| ・ループ周長と最高動作周波数 | 同調バリコンと給電点を同じ場所にして、直接給電且つ又グランドをエレメントに接続する(バランを使わない)場合、周長は最高動作周
波数のλ/4
以下にする事、目安としては 0.8xλ/4 位が適当か。 λ/4 ではエレメントが自己共振してしまう。
例えば 7MHz とそれ以下の周波数で使いたければエレメントの周長は 8m 程度(四角いLoopなら一辺の長さが 2m 程度)になる。 同調バリコンと反対側で給電したり、グランドをエレメントに接続しない場合には 0.8xλ/2 迄周長を取れるのではないか。 |
| ・地上高と利得 | 自由空間での利得に比べ、地上高 λ/4 では約2dB、地上高 λ/8 では約4dB、地上高 λ/16 では約9dB、それぞれ利得が低下するそうだ。 見 直し必要 '04.Feb |
| ・動作周波数に応じてそれなりの大きさ(周長)が必要 | MLAはいくら小型といっても、極端に小型化する、例えば直径1m程度で 1.9MHz
のアンテナにすると、放射抵抗が極端に低くなり、それに見合った損失抵抗の低減が実現出来ない。 つまり効率が低下する。
又、損失抵抗を低減しようとするとエレメントが極太且つ重くなり、私の様に移動運用に使うとなると一人で高く持ち上げられなくなるし、万が一に落下した時 は危険だ。 いっその事、可能な限り周長を大きく(最大0.8xλ/4 位)して、放射抵抗の低下を抑え損失抵抗がある程度有っても効率が落ちないようにして、軽量に作る事を考える。 それでも、1.9MHz で計算すると 32m 程度にもなってしまうので、さすがに 10m の釣竿を使ってはここまでは長く出来なかったので 26m 前後で実験している。 市販のAMA-7、直径3.4mは 1.8MHzで効率11%、ブーム込重量50kg、価格十数万円。 |
| ・アンテナ効率の計算 | D:導体直径(インチ)=0.098 (=2.5mm)
S:ループ長さ(フィート)=85.3 (=26m) A:ループ面の面積(スクェア・フィート)=455 F:周波数(MHz)=1.91 放射抵抗 RR=3.38x10-8(F2A)2=9.31x10-2 Ω 損失抵抗 RL=9.96x10-4 (√F) x (S/D) =1.2 Ω 効 率 η=RR/(RR+RL)=0.07 (=7%) *CQ出版梶uパソコンによるアンテナ設計」に掲載のW5QJR によるとされる計算式での概算。(エレメント素材は銅と思える。 損失抵抗 RL=9.96x10-4√(FS/D)と書かれていたが誤植であると思われる。) 私の場合、素材はアルミを使ったので損失抵抗を1.6倍しました。 効率(アルミ)η=RR/(RR+1.6RL)=0.046 (=4.6%) ロスが約 13.4dBという 事になり悪い! ON4UN著 Antennas and Techniques for Low-Band DXing によると、 円形ループの場合、放射抵抗 RR=197 (円周/波長)4 JH1GVY のMLAは一辺7mの菱形なので仮に円形で直径7.5m相当とすると、 RR=9.97x10-2 Ω となり、ほぼ同じ値が出る。 修正 '04.Aug、かなり大雑把です。 |
| ・AMA (DK5CZ) 製品
Abstimmbare Magnetische Antennen Abstimmbare(独)=可変周波数
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・直径種類(4種類有る)とブーム含む重量
φ3.4m/50kg、φ1.7m/11kg、φ1.3m/7kg、φ0.8m/6.5kg ・各直径でのバリエーション バリコンの容量で動作周波数が高い物と低い物が有る。 バリコンの構造で摺動接点式(一般のバリコン)とスプリット・ステーター式、バタフライ式。 ・直径による最高動作周波数 (各直径の製品の中で高い物) φ3.4m/9MHz、φ1.7m/16MHz、φ1.3m/22MHz、φ0.8m/30MHz ・直径による最低動作周波数 (各直径の製品の中で低い物) φ3.4m/1.75MHz、φ1.7m/1.8MHz、φ1.3m/3.5MHz、φ0.8m/3.5MHz ・周波数可変比 (各直径の製品の中で可変比が大きい物) φ3.4m/4.6、φ1.7m/6.1、φ1.3m/5.2、φ0.8m/6.1 |
| ・Magnetic Loop ANT | ・Kaeferlein elektronik (AMA DK5CZ) |
| ・日本にも有る MLA | ・エフアール・ラジオ・ラボ |