All Time Singles Top 10.

Thank To:Takeyoshi Onishi


Tammy/Debbie Reynolds1957US
(タミー/デビー・レイノルズ:DC-1026)

ノスタルジックで愛らしいメロディーの曲です。美人歌手デビー・レイノルズが1957年に主演した映画の主題歌で、テレビのコマーシャルでも使われてました。清らかな声で情感豊かなこの歌を聞くと、とてもやさしい気持ちになれます。

Sealed With A Kiss/Brian Hyland1962US
(涙のくちづけ/ブライアン・ハイランド:PS-109)
日本人御用達のセンチメンタルなメロディーの曲。日本では、「涙のくちづけ」のタイトルで、レターメンのカバー盤も大ヒットしました。オリジナルのブライアン盤は、二重音の美声で、情緒たっぷりに歌いこなしています。同名のアルバムもほのぼのした好盤で、CD化が待たれます。

Navy Blue/Diane Renay1964US
(ネイビー・ブルー/ダイアン・リネイ:JET-1373
ステディがネイビーに入隊して気持ちはブルーという歌なんですが、曲のイメージは正反対で、楽しくウキウキするようなテンポのメロディーにのせて、ダイアンが伸びのある声で歌ってます。セーラー服姿のダイアンのジャケットのオリジナルアルバムがCD化されてます。

I Go To Pieces/Peter & Gordon1964UK
(アイ・ゴー・トゥー・ピーセス/ピーターとゴードン:OR-1217)

ハート・ブレイクソングの代表格。和訳すれば「心千々に乱れて」のデル・シャノン作。イントロからぐっと甘くせつないメロディーで、圧倒してきます。日本人が大好きそうな曲で、同名のLPも出ています。「愛なき世界」他、クオリティの高いヒット曲も多く、美しいハーモニーの彼等、もっと、見直されても良いと思います。

Ferry Cross The Marsey/Gerry & The Pacemakers1966UK
(マージー河のフェリー・ボート/ジェリーとペースメーカーズ:OR-1238)
ファンタジックでミステリアスな感じが漂う映画の主題歌。邦題は「マージー河のフェリーボート」。ビートルズが出る前にヒット曲を連発したリバプール出身のグループで、ジェリーの美声が売り物でしたが、ビートの効いた曲が多い中で、このバラード調のヒットは異色でした。

I'll Blow You A Kiss In The Wind/Tommy Boyce & Boyce Hart1969US
(風にくちづけ/ボイスアンドハート:BELL-88009)
「風にくちづけ」のタイトルどおり爽やかで御機嫌なノリの曲。日本でスマッシュ・ヒット。モンキーズ等に多くのヒット曲を提供した彼等は、デユオとしてもA&M3枚のアルバムを残し「あの娘は今夜」「アウトアンドアバウト」等のヒットを記録。ポップ・センス豊かな傑出したヤンキー・ポップ・ライターチームでした。

Wedding Bell Blues/The Fifth Dimension1969US
(ウエディング・ベル・ブルース/フィフス・ディメンション:LR-2391)
今でも幅広い人気のあるポップ・ソウルグループ。「輝く星座」や「ビートでジャンプ」が最も有名。印象的なピアノのイントロで始まる濃厚で魅惑的なこの曲は、ローラ・ニーロ作で、マリリンのボーカルをフィーチャーして全米第一位を記録。ベル移籍後は、アダルトな雰囲気の曲が多くなり、「One Less Bell To answer」も美しいバラードの名曲でした。

One Tin Soldier/The Original Caste1969US
(天使の兵隊/オリジナル・キャスト:BELL-88016
「天使の兵隊」の邦題で、アメリカ、日本、カナダで、スマッシュ・ヒット。戦争反対のメッセージソングなのですが、印象的なメロディーの佳作。名うてのソング・ライターチームのランバート&ポッターの出世作で、紅一点のディクシー・リー・イネスの力強いボーカルも見事でした。続く「ミスター・マンデイ」は、日本で46万枚の大ヒット。

He Ain't Heavy He's My Brother/The Hollies1969UK
(兄弟の誓い/ホリーズ:OR-2424)
ホリーズは、1969年にグラハム・ナッシュが脱退後も、佳曲を永く発表し続けました。ハーモニカの印象的なイントロで始まる美しい哀愁味を帯びた美しい旋律と、ハイ・トーンで綺麗なコーラスが良くマッチした名曲、後にニール・ダイアモンド等がカバー。ホリーズのオリジナル盤は、1985年にイギリスで、チャート一位に見事に返り咲きました。

Bridge Over Troubled Water/Simon & Garfunkle1970US
(明日に架ける橋/サイモン&ガーファンクル:CBS-45079

ポップス史上、不朽の名作と言えば、この曲が最も支持を集めるのではないでしょうか。壮大で崇高な美しいバラッドであまりに有名な曲ですが、同名のアルバムも永い間、アルバムチャートに定着していました。最初に聞いた時、あまりの美しさに圧倒されたことを覚えています。