シベリア銀河ステーション放送開始100回記念ページ
1996年4月27日に、ハバーロフスク支局岡田さん・カーチャさんが、自主制作番組としてはじめた月1回放送の「シベリア銀河ステーション」が、今年2005年3月26日に、放送開始から100回記念を迎えます!
リスナーからのお便りやEメールを大事にしながら、リクエスト曲にもこたえ、また最近は声の出演も募集し、更には様々なロシア極東の情報も得られるし、トークもおもしろい番組であることはもう皆さんすでにご存じの通り・・・・。
大変中身の濃いこのリスナー参加型バラエティー番組は、今やVOR日本語放送の中でも1・2を争う人気番組となっています。
さて、皆様のご協力を頂きながら、この息の長い番組「シベ銀」の記念ページを制作・充実させていきます。どうか皆様、ご協力とご利用をお願い致します。また、これを機に、長年おふたりで力を合わせて当番組を軌道に乗せてこられた岡田さん・カーチャさんを、心から慰労させて頂くと共に、益々当番組が充実し、150回、200回と進んでいきますことを、切にお祈り申し上げます!
05年1月24日 事務局松本
2.ハバーロフスク支局から特別ベリのご案内!
「シベ銀100回目の本放送か再放送の受信報告をお送りくださった方には、100回記念特別ベリカードを発行しようと思っております。デザインは、世界で唯一の淡水に棲むアザラシ、バイカルアザラシの予定です。ただ、33枚しかありませんので、足りない場合には、バイカル湖をテーマにしたほかのカードに代えさせていただきます。」 ハバーロフスク支局より

3.懐かしの放送−音声Archives


1.エカチェリーナ・メシチェリァコーヴァさん・岡田和也さんからのメッセージ
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『シベリヤ銀河ステーション』100回によせて みなさん今晩は、『シベリヤ銀河ステーション』の時間です。このアナウンスが今月末でもう100回を迎えるのですね。なんだかしんじられません。この番組は月1回の放送で、最初の放送が1996年4月27日でしたから、あれからもう9年が経とうとしています。これまでに、どれほどおおくのリスナーのみなさんが、この“銀河にうかぶ幻の駅”に優しさと慰めを届けてくださったことでしょう。そして、しずかな温もりを抱いてつぎなる夢の駅へと旅立っていかれたことでしょう。 そもそもこの番組の種をまいてくださったのは、ほかならぬリスナーのみなさんでした。1946年に放送が開始されてすでに50年にわたる歴史をもっていたにもかかわらずその存在すら“公然の秘密”とされてきたハバーロフスク支局のあて先の公開をもとめつづけておりましたところ、ようやくそれが許され、支局にもリスナーのみなさんからお便りが届くようになりました。いただいたお便りにはかならず返信をお送りさせていただいておりまして、しだいにお便りの数もふえ、ロシヤ極東にかんするご質問もたくさんお寄せいただくようになりました。そこで、お便りをご紹介したり、そうしたご質問にお答えしたり、翻訳された原稿を読むのとはまたちがったじぶんの言葉でおしゃべりをしたりするような番組がつくれたらすてきだろうなあという他愛のない思いから、新番組をスタートさせていただきました。番組名は、宮澤賢治の童話『銀河鉄道の夜』をイメージしてかんがえついたものでした。 もとより担当のディレクターもロシヤ語原稿の執筆者もいない自主制作の番組でしたから、当初は、どのように番組を制作したものか、まったく手さぐりの状態でしたが、もしかするとかえってそれがよかったのかもしれないとおもいます。そんなまことにたよりないわたしたちを親身になって支えてくださったのが、モスクヴァ局のリープマン・レーヴィン課長とハバーロフスク支局のスタッフや裏方さんたち、そしてなによりも、リスナーのみなさんでした。そうしたみなさんの温かな励ましに助けられて、なんとか船出することができました。そして、どこへむかうのか、なにをめざすのか、なにをつたえるのか、その答は、わたしたちにではなく、リスナーのみなさんのお便りのなか、お心のなかにかならずある、とわたしたちはおもっておりました。きまったレールのうえを走るのではなくリスナーのみなさんとごいっしょにしずかにラヂオに耳をすませながらシベリヤの平原の道なき道を旅することができたらさぞや楽しいのではなかろうか、とのんきにかまえておりました。100回もつづいたのは、そんな気負いのなさも手伝っていたのではないかとおもいます。ゆっくりいけばとおくまでいける、というロシヤの心慰められる言い慣わしがふとうかんでまいります。 みなさん、これまで『シベリヤ銀河ステーション』をお聴きくださり、ほんとうにありがとうございます。そして、友情出演してくださったすべてのみなさんにこの場をおかりして感謝申し上げます。これからもごいっしょにこの手作りの番組を楽しませていただければ幸いです。いたらぬところばかりかと存じますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 感謝をこめて 2005年3月12日 ロシヤの声・ハバーロフスク支局 エカチェリーナ(カーチャ)・メシチェリャコーヴァ&岡田和也 |