Background Story

プレイヤーがイメージを膨らませるよう、想像の邪魔にならない程度の簡単なバックグラウンド ストーリーを作ってみました。
天空で神々の戦いがあった。戦いは24昼夜の間続き、ついには「何も司らない神」が 天空から追放され決着がついた。「何も司らない神」は力を失って地上に落ちた。 彼(彼女)と共に戦った幾人かの神々と共に。


philli地方のfilmoreでは大騒ぎになっていた。見事な景観を誇る湖のほとりに隕石が落ち、 大きな穴を開けてしまったのだ。高級リゾート地として名高いfilmoreは観光収入で成り立って おり、隕石の落下といった不吉なイメージは非常にマイナスである。

早速filmore観光協会ではホテル王Shelton氏を招いて会議を行い、Shelton氏の潤沢な資金を 使って穴をふさぐ工事をし、そこに美術館を建てることに決めた。Shelton氏は最近filmoreに 豪華な高級ホテルShelton Yankee Flipperを建てたばかりで、filmoreのイメージダウンを何と してでも避けたかったのだ。

早速の突貫工事で一日にして穴が塞がれた。。。しかし、次の朝起きてみると、同じ場所にまた 大きな穴が開いていたのだ。穴を塞いではまた開きといったことが3回ほど繰り返された。不吉な 噂は各地に広まり、観光客は目に見えて減ってきた。

filmoreに高名な霊能者が呼ばれた。霊能者は穴を一目見て邪悪な霊の存在に気がついた。 「この穴には強い霊 --- おそらくは邪悪な --- が住み着いておる。退治をせねばいつまでも 穴は塞がらないであろう。」

観光協会とShelton氏は再び会議を開き、「強い霊」退治に報奨金をかけて冒険者を集めること にした。「穴にもぐって主モンスターを仕留めた者には60万ゴールドを与える。注)副賞として 『filmoreのおいしい水』3年分が付きます。」 町のレクリエーションセンターが訓練所として冒険者に無料解放された。

各地からぞろぞろと腕に自信を持つ冒険者達が集まり始めた。遠くは東方からも侍や忍者といった エキゾチックな戦士までが見られるようになった。「filmoreのおいしい水」の大ファンである 隣国florin王国のjordan王が、同国の誇る最強小隊purple beretに極秘の任務を与えたという噂まで 流れはじめた。

(皮肉なことに、冒険者の持ち帰るマジックアイテムの売買のおかげでfilmoreの経済は立ち直り、 Yankee Flipper Hotelは羽振りの良い冒険者からの収入だけで業界ナンバーワンホテルとなった。 Shelton氏は秘書のClaudiaにこう言ったという:「filmoreにもう一軒ホテルを建てようと思うが、 キミはどう思うかね?」)