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99年期待され続けたグランパスエイトがついに、最後にやってくれました。日本一です。これで呂比須、山口、楢崎を補強したかいがあったってもんでしょう。しかし、優勝を決めたサンフレッチェ戦は、面白い試合ではなかった。 グランパスは、決勝までの鹿島、磐田、柏との3戦が勝負だったと思う。もし決勝が広島ではなく、清水だったら負けたかもしれない。広島ははっきりいって怖さのないチームだった。 決勝は、どっちかというと広島のペースで試合が運んでいた。守りをしっかり固め、カウンターを仕掛け、藤本、高橋のスピードで勝負する。前半はこの攻撃の形が何度か見ることができた。それは、藤本の動きがよかったからだ。それに比べ、グランパスはパスを中へ、中へつないで、長身のDF陣にはじき返されてばかりだった。グランパスのシュートは前半1本もなかった。ペースは広島だったが、それほど怖さは感じなかった。それまでの戦いの方が、楢崎が登場する回数が多かった。 後半はグランパスがより簡単に広島の攻めを封じ込めた。藤本がボールを持ったら、2,3人で囲み、つぶす。これがきいた。守りが安定しているからこそ、いい攻めが出来る。ボランチのウリダが中央から、絶妙のパスをストイコビッチに出す。DFがカットするかと思ったが、これがストイコビッチに通る。ノーマークでボールを持ったストイコビッチは、必ずいい仕事をする。これまた絶妙なパスがDFとキーパーの間に入る。これを呂比須が頭で合わせ、先制する。まさにゴールに突き刺したというゴールだった。練習でもあそこまできれいにはいかないんじゃないかな。 1点を取ったことで、グランパスの動きは数段よくなった。ただ、望月の動きが少し悪かった。途中で岡山に替えるかなっと思ったが、そのままつかった。2点目はトーレスが真ん中からストイコビッチに渡したところで決まったようなものだ。ストイコビッチをキーパー、DFが防ごうとするがそれを見透したように、フェイントが入り、全てをかわしゴールする。これで、勝負あった。あとは試合をうまく終わらせた。 グランパスは、今シーズンを最高の終わり方をした。しかし、来年度はトーレスが抜ける。その穴をどう埋めるかが問題だ。古賀を使うのだろうが、がんばって欲しい。今年こそはリーグ制覇を目指して欲しい。そのためにも、最初のスタートをがんばらないと。今シーズンのようなあとからがんばるのでは、最後に追いつけない場合が出てくるからね。 今年もよろしくお願いします。がんばってたくさん書いていきます。 |