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食洗記

2002年7月・食洗機修理

■2002/07/09 (火) 食洗機壊れる!?

我が家では、食洗機をまわすのは
通常、夜か朝の一日一回。

その日は、朝まわすことにした。

いつものように食器をセットして
ルルルン♪と「スイッチオ〜ン」
『・・・』←食洗機
「ん?スイッチオーン」
『・・・・・』
「え?まさか・・・うそ〜〜〜」

電源は入るものの、スタートボタンを押しても
ウンともスンともいわないのだった。

接触が悪いのかと思い、何度か扉を開け閉めして
(我が家の食洗機は扉が完全に閉まらないとスタートボタンを押せないしくみになっている)
何度かスタートボタンを押してみたが状態は変わらなかった。

メーカーに電話。(朝9時半頃)
お姉さんが受け付けてくれ「後ほど修理担当者から連絡します」とのことで
電話を切った。

そして、食洗機からセットしたばかりの食器を出してきて
ひっさしぶりに手洗いをした。
いつもは、食洗機が洗ってくれている間に他の家事をするのだが
本日は小一時間ほどシンク前に立ちっぱなしで居ることになった。
しかも、いつも「食洗機が洗ってくれるから〜♪」と
お皿もコップもじゃんじゃん使っており、
こんなことになろうとは想像だにしていなかった昨夜の夕食も例外ではなかったので、
あまりの食器の多さに泣きたくなってしまった。

その日、『後ほどの電話』は無かった・・・。

■2002/07/10 (水) 修理マン、ようやく連絡

昨日は一日中、修理マンからの連絡を待っていたが
結局なーんの連絡もなく、
今日は朝からムカムカしていた。

『普通は、依頼のあった昨日のうちに、その家に
いついつ連絡する、いつ頃行けそうだくらいの予定は連絡入れるべきじゃないの!?』プンプン
『だいたい、修理担当の人まで連絡は行ってるんだろうか!?』プリプリ

昼までに連絡がなかったら、問い合わせよう。
そうよ、問い合わせてやりますとも!

そう思っていたら、電話が鳴った。
夕方4時過ぎに行きます、とのことだった。

というわけで、今日も
朝、昼、おやつの分までは手洗いすることになった。

手洗いすることを想定して、使う食器を最小限にしてあったので
まぁまぁサッサと手洗い作業を終えることができた。
(食器が最小限ということは、作った料理も最小限であった)

■2002/07/10 (水) 修理マン、ようやく登場

夕方、約束どおり修理マンがやって来た。

この時のために掃除しまくったキッチンに入り、
修理マンは、壊れた食洗機(ビルトイン)の前に正座した。

正座した修理マンは、食洗機のスイッチを押してみたあと、
扉をうやうやしく開け、四隅にあるネジをまわしてパネルを外した。

システマチックな内部が露わになり、私はワクワクした。
いてもたってもいられなくなり、デジカメを持ってきて写真を撮った。

修理マンは、スイッチ周りの何かを数分かけて点検し
「別に異常はないなぁ・・・」とつぶやいた。

再びスイッチを押してみたり、扉を開け閉めした時、
耳をすませたポーズで「ん?」と言った。

扉がきちんと閉まらないとスタートボタンが押せないしくみの食洗機なのだが、
扉がきちんと閉まったしるしである『チッ』という音がしないのだと言う。

修理マンは今度はロックの辺りを開けて、のぞきこみ
「あ、外れてます」と言った。

『チッ』といわなきゃならないロック部分が外れてしまっているので
扉がちゃんと閉まったと認識されずに、スタートボタンが押せなくなっていたのだった。

そこからの作業は、修理マンの太い指では気の毒なほど細かいもので、
かなりの時間を要した。

とにもかくにも、修理は無事終了し
4935円(技術料、出張費、消費税)を、その場で支払い 作業は完了した。

その晩の夕食の片付けは、嬉々として食器をセットし
ワクワクしながらスタートボタンを押した。
食洗機様はいつものように運転を始め、問題なく食器を洗ってくれた。

まる2日間、手洗いをしたが、つくづくつくづく食洗機のありがたさを実感した。

・・・それはともかく、
食洗機の運転は1日1回で、扉の開け閉めも頻繁ではないのに
たったの4年ちょっとでロック部分が外れちゃうなんて・・・と
翌日になってから思った。
(昨日のうちに思いついていれば、修理マンに質問できたのに・・・)
ま、何はともあれ直ってよかったよかった♪


     機械内部ドアパネルを外したところ。
     修理の様子。正座する修理マン スイッチ部分を取り外して修理しているところ。


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