祭 in バリ島



 バリへは、1995年8月28日〜9月1日に行きました。    
バリ島で、ぜひ見たかったものは、お祭。    
神々の国バリ島の神聖なる儀式を一度目にしたかったのです。    

 旅行の第一の情報元は、テレビ番組『世界・ふしぎ発見』でした。
 この番組では、よくバリ特集を組みます。毎週土曜日の9時からTBSテレビで放映されています。
    

 もう1つの目的は、ビキニを着ること。    
 日本だと恥ずかしくて着れない水着も、欧米人のリゾート地であるバリ島では、全然OKだろうと思ってました。    
 職場の女友達と2人で行きましたが、日本人は現地でモテモテだったので、なかなか楽しい旅でした。    

 では、これからバリ島のお祭りと風土を紹介していきます。    



1日目


(写真をクリックすると、画像を拡大できます) 
 バリ島での、第一日目は観光に始まりました。バンに乗って、山際の観光名所巡りです。
 最初に訪れたのはライステラス。急傾斜の山肌でお米栽培が今でも続いています。
 ウブドの村の市場へ行きました。狭い敷地内に、所狭しと生鮮食品、日常雑貨等が置かれています。道幅は1m程度なので、1・2人がすれ違うのがやっとです。
 布(バティック)屋さんです。
 東南アジアは日差しが強いため、人々の衣装がど派手です。原色を用い、植物や動物の柄を描きます。
 布が市場に並ぶと、こちらの気分まで陽気になります。
 途中のジンバランの村で祭に会いました。老若男女が2〜4列に並び、目的地まで歩きます。
楽隊は男性陣が編成します。 


2日目


 2日目はずっとビーチでごろごろしていました。真っ白なさらさらした砂浜で寝転んでいると、祭の一団がやってきました。ジンバランで出会った一団と同じく、女性は黄色、男性は白の衣装を身にまとっています。
 海辺では人々が何かを置いています。歌いながら海に向かって唱えています。
鈴の音やガムランの音がにぎやかでした。 
 用が終わると早々に帰ります。やって来てから帰るまでの時間は、ほぼ30分間でした。
 供物のひとつです。    
海辺に転がってました。    
 竹の皮を使った精巧な細工です。美しいカゴに盛られた花や食物が愛らしいですね。 
 こちらは船を編んでいます。祭った供物は、船にのって、神へ届くのでしょうか?


3日目


 海に面した崖っぷちにあるウルワツ寺院へ行って来ました。寺院の入り口は、枝振り見事な熱帯の御神木が植わっています。
 ウルワツ寺院の敷地内に生息する野生のサルです。 
日本猿とよく似ていますが、バリの猿は尻尾が長いのが特徴です。

ここでおさるが一句
「ウキウキキ ウキウキウキキ ウキッウキッ」
 ウルワツ寺院内で、何か儀式が行われています。この門から先へ、観光客は入れません。
 ウルワツ寺院の帰りに葬式の一団に会いました。服装は黒を基調に地味ですが、御輿は金装飾できらびやかです。
 御輿の中から白く長い帯を出し、参列者が各々帯を引いています。
 冥土への道となるのでしょうか。
 広場へ着くと、御輿を中心にして、白い帯をぐるぐる回転させました。


バリ島での生活


 バリ島の通貨単位はルピー(Rp.)です。当時、100ルピーは約5円でした。朝昼食は、500Rp.紙幣1枚でおいしくいただけました。
 オランウータンの柄が可愛いですね。
 100Rp.紙幣は、帆船と火山の柄です。小さな島国らしい、海の入ったデザインです。
 バリ島の海は青いです!
 砂は白いです!
 空が高いです!
 食べ物がおいしく、特に果物の種類が豊富で、幸せな毎日でした。
 クタビーチのサンセット。
 誰かがつくった砂の城。

 さようなら常夏の島!
 またきっと訪れるよ。

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