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エルフリーデ・イェリネク |
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比留間 千稲の仕事 |
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エルフリーデ・イェリネク | |
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このところ、仕事でT音楽の都ウィーンUについて調べる機会があり、オーストリアの女性作家イェリネク(Elfriede Jelinek)の小説「したい気分」を読み始める。 百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、2004年のノーベル文学賞受賞者のエルフリーデ・イェリネク(Elfriede Jelinek)は1946年10月20日ユダヤ・チェコ系の化学者の父の娘としてオーストリアのミュルツツーシュラーグに生まれ、ウィーン市立音楽院でオルガン、ウィーン大学で演劇学を学んだ。 小説「したい気分(Lust)」はやはりむずかしい。男女の愛の力関係が挑発的に描かれているポストモダン小説という解説に惹かれたのだが、ドイツ語はもちろんオーストリアの方言を交えた言葉遊びについていけない。でもさすが、いちいちの目の付けどころ、表現の技に感服。音楽についても皮肉な言葉が出てくるので、先が楽しみ、「ピアニスト」も読みたい。 |
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比留間 千稲の仕事 | |
05年1月「三田文学」No.80 冬季号に「レギュラー満タン」50枚が掲載される。 |
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chiine@tg7.so-net.ne.jp |