ドルクスラボのご案内
およそ30年前頃に趣味で鍬形蟲研究所ドルクスラボを開設しました。
当時は伊豆諸島や沖縄諸島、南西諸島で国産
クワガタムシを採集して飼育・繁殖をしていました。
ドルクスとは、オオクワガタやコクワガタ、ヒラタクワガタなどのクワガタムシの属名でラテン語でdorcusと書きます。 ラボのlabはラボラトリー(研究所)の略です。
ドルクス属のクワガタムシは成虫で冬を越すことができる種類です。

今年、およそ20年ぶりにクワガタの飼育を始めました。飼育しているのは、25年前に対馬で採集できなかったチョウセンヒラタクワガタと徳之島で採集経験のあるスジブトヒラタクワガタ、北大東島と南大東島で採集経験のあるダイトウヒラタクワガタの3種類です。
リクガメは、今から15年前頃に、ホルスフィールドリクガメを飼い始めたのが最初になります。
現在は、リクカメでは地中海周辺のチチュウカイリクガメ属やアフリカのセオレガメ属を趣味で飼育しています。
ミズガメはアメリカハコガメ属、イシガメ属、アジアハコガメ属、キスイガメ属、ニオイガメ属、ドロガメ属を趣味で飼育しています。

リクガメ60頭ミズガメ20頭を飼育しています。

カメの飼育環境は、夏はベランダでの屋外飼育、春秋は室内での無加温飼育、冬は室内で冬眠または加温飼育をしています。日本の気候に順応できる丈夫で飼い易いカメと、狭い飼育施設でも飼える比較的小型のカメを選択しています。大型になるリクガメと水槽で加温が必要なミズガメは飼育していません。
リクガメのエサは、季節の野菜と野草を刻んだミックスベジタブルです。
野菜と野草には、炭酸カルシウムパウダーと整腸剤パウダーを添加しています。
時々、果物やキノコ、リクガメフードなども与えています。
ミズガメのエサは、配合飼料や肉(牛ハツ、鶏砂肝)、エビ(乾燥エビ、テナガエビ、ミナミヌマエビ)、淡水貝(タニシ、レッドラムズホーン、ポンドスネール)などを与えています。
カメのエサは毎日続けて沢山食べさせる事よりも、食べたエサを消化・吸収・排泄させる事を重点に飼育しています。
忙しいときや天気の悪い日はエサを抜くこともあります。
飲み水と水浴び用の水は、常にきれいにして与えています。
甲羅の成長のために、屋内ではUVライトを照射し、屋外では日光浴に努めています。

一昨年より、カメの他にトゲオアガマの飼育を趣味で始めました。ベビーから飼い込まなくても人に良く馴れるトカゲです。
トゲオアマガは草食系のトカゲなのでリクガメのエサと同じ野菜と野草や配合飼料(フトアゴフード、イグアナフード、リクガメフード)を与えています。野菜と野草は水分補給の役割も果しています。主食に乾燥豆(レンズ豆、チャナダール、ムング豆)や茹で豆(枝豆、グリーンピース)を与えています。その他には乾燥昆虫(乾燥ミズアブ幼虫、乾燥コオロギ、乾燥ミルワーム)や活昆虫(コオロギ、ミルワーム)なども与えています。トゲオアガマは、比較的涼しい屋内で、通年加温飼育をしています。
トゲオアガマ10頭を飼育しています。
ドルクスラボでは長期飼育が可能な環境で飼い込みを行っています。状態、餌食いが良くて成長している個体を飼育販売しています。繁殖目的で長期間飼育していた個体を都合により放出することもあります。在庫リストに載せていない個体も数多く居ますのでお問い合わせください。
展示即売会への出展
2017年の展示即売会への出展
8月27日(日) ブラックアウト!さいたまスーパーアリーナ(終了)
10月15日(日) ブラックアウト!横浜産貿ホール・マリネリア(終了)
2018年の展示即売会への出展
5月3日(日) ブラックアウト!横浜産貿ホール・マリネリア(終了)
8月26日(日) ブラックアウト!さいたまスーパーアリーナ(終了)
12月16日(日) ブラックアウト!東京都産業貿易センター・台東館(終了)
2019年の展示即売会への出展
6月23日(日)ブラックアウト!東京都産業貿易センター・台東館(終了)
8月18日(日)レプタイルエキスポ藤沢商工会館ミナパーク(終了)
9月1日(日)ブラックアウト!さいたまスーパーアリーナ(終了)
9月29日(日)ブラックアウト!横浜産業貿易ホール・マリネリア(終了)
10月27日(日)レプタイルエキスポ横浜産業貿易ホール・マリネリア(終了)
12月15日(日)レプタイルエキスポ東京都産業貿易センター・台東館(終了)
2020年の展示即売会への出展予定
3月8日(日)ブラックアウト!東京都産業貿易センター台東館(延期)
4月5日(日)レプタイルエキスポ大田区産業プラザPIO(延期)
4月19日(日)ブラックアウト!東京都産業貿易センター台東館(再延期)
4月26日(日)レプタイルエキスポ藤沢商工会館ミナパーク(中止)

7月26日(日)レプタイルエキスポ大田区産業プラザPIO(中止)
8月30日(日)ブラックアウト!さいたまスーパーアリーナ(延期)
9月6日(日)レプタイルエキスポ横浜産業貿易ホール・マリネリア
(中止)
9月27日(日)ブラックアウト!横浜産業貿易ホール・マリネリア(出展)
10月25日(日)レプタイルエキスポ大田区産業プラザPIO(自粛)
11月15日(日)ブラックアウト!東京都産業貿易センター浜松町館
12月13日(日)レプタイルエキスポ東京都産業貿易センター浜松町館
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
展示即売会ブラックアウト!レプタイルエキスポ開催日1週間前から前日までのご注文は、ブラックアウト!レプタイルエキスポ会場でのお支払い・お受け取りが可能です。
展示会即売会ブラックアウト!レプタイルエキスポ現物確認及び生体の説明を受けられた方
このお客様には確認された生体を通信販売することが可能です。
展示即売会より持ち帰りました在庫をご確認ください。
現在の在庫とブラックアウト!レプタイルエキスポ出品記録はこちら
クレジットカードでのカード決済が、出張販売や展示即売会などのイベント(ブラックアウト!、レプタイルエキスポ)等でも行えます。
カード決済手数料は当店負担で無料です。
2019年12月15日(日)
スモールペットアニマル大集合!
EXOTIC REPTILE EXPO
東京都立産業貿易センター・台東館
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2019年10月27日(日)
スモールペットアニマル大集合!
EXOTIC REPTILE EXPO
横浜産業貿易センター・マリネリア
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2019年9月29日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
横浜産業貿易センター・マリネリア
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2019年9月1日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
さいたまスーパーアリーナ
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2019年8月日(日)
スモールペットアニマル大集合! 
EXOTIC REPTILE EXPO
藤沢商工会館・ミナパーク
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2019年6月23日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
東京都立産業貿易センター・台東館
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2018年12月16日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
東京都立産業貿易センター・台東館
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2018年8月26日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT!
さいたまスーパーアリーナ
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2018年5月3日(木)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
横浜産業貿易センター・マリネリア
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2017年10月15日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
横浜産業貿易センター・マリネリア
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
2017年8月27日(日)
昆虫・爬虫・珍獣フェア! 
BLACK OUT !
さいたまスーパーアリーナ
ご来展ありがとうございました
お買い上げありがとうございました
過去の販売リストはこちら
飼育しているカメとトカゲのご紹介
★印の説明
流通:★希少★★極少★★★少ない★★★★普通★★★★★多い

価格:★1万円★★2万円★★★3万円★★★★4万円★★★★★5万円超
丈夫:★弱い★★やや弱★★★普通★★★★やや強★★★★★強い
耐寒:★弱い★★やや弱★★★普通★★★★やや強★★★★★強い
産卵:★年9個以下★★10〜19個★★★20〜29個★★★★30〜39個★★★★★40個以上
の説明
お問い合わせ件数:少ない

お問い合わせ件数:普通
お問い合わせ件数:多い
飼育しているリクガメ
リクガメ科
チチュウカイリクガメ属
カザフスタンホルスフィールドリクガメ
学名:Testudo horsfieldii kazachstanica
生息地:カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、中国
生産地:ウズベキスタン
別名:ロシアリクガメ,ヨツユビリクガメ
甲長:18cm
流通:★★★★★
価格:★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
カザフスタンホルスフィールドリクガメはカザフスタンやウズベキスタンなどの中央アジアに生息しているリクガメで、旧ロシアの西部にも生息しているのでロシアリクガメとも呼ばれています。四肢の爪が全て4本のため、ヨツユビリクガメとも呼ばれます。近年は、カザフスタンからではなく、ウズベキスタンからアダルトのWC個体とベビーのCB個体が入荷しています。一昨年までは、アダルトのWC個体(♂のみ)も入荷していましたが、今後はなくなると思われます。黒色斑紋は初生甲板にあり、斑紋の大きさには個体差があります。黒と黄色の個体よりも黒とクリーム色や淡緑色の個体が増えてきました。ドルクスラボでは黄色い面積が広い個体と黒い面積が広い個体に分けて飼育しています。寒さや乾燥に強く、アダルト個体は土に潜って冬眠します。生息地では、夏期に高温になる地域もあり、ここの個体は夏眠します。背甲は扁平な体形で、前脚の爪もシャベル状になっていて、土に深い穴を掘るのが得意なので、屋外で飼育するときは地中から脱走しないように配慮が必要です。穴の深さは1mにも達し、暑い夏と寒い冬は穴の中で過ごしています。その他のホルスフィールドリクガメの亜種には、アフガニスタンホルスフィールドリクガメとトルクメニスタンホルスフィールドリクガメがいます。アフガニスタンホルスフィールドリクガメは背甲に斑紋がないホルスフィールドリクガメで、数年に一度まとまった入荷がある程度で入荷は少ないです。トルクメニスタンホルスフィールドリクガメは、入荷実績がありません。カザフスタンホルスフィールドリクガメは流通量が最も多く、リクガメの中でも安価で耐寒性があり、屋外でも飼育できます。但し、体質的に弱い面があり、ビタミンA不足で目が腫れたり、温度が下がると鼻水が出たりします。夏場の高温多湿は体調を壊すことがあるので通気性に注意します。♂はアダルト個体になると狂暴になり、♀に噛みつくことがあります。♂が狂暴な場合は、繁殖期を除き、♀とは別に飼育するほうが♀個体へのストレスが少なくすみます。ホルスフィールドリクガメは、主に草類や果実、花、キノコなどを食べています。リクガメフードも好みますが、与えすぎに注意します。ホルスフィールドリクガメは、臆病な性格の個体が見られます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬期:室内での無加温冬眠

ヒガシヘルマンリクガメ
学名:Testudo hermanni boettgeri
生息地:イタリア、ブルガリア、アルバニア、ギリシャ、トルコセルビア、ボスニアヘルツェゴビナ、クロアチア、マケドニア、スロベニア、モンテネグロ、コソボ
生産地:ドイツ、スロベニアマケドニア、クロアチア
甲長:25cm
流通:★★★★★
価格:★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストnt近危急種
ヒガシヘルマンリクガメはリクガメの中でも特に流通量が多く、人気の高いリクガメです。欧州広域に生息しますが、最近入荷するのはスロベニア産のCB個体が多くなりました。他にはマケドニア産やクロアチア産も入荷します。国産CBも少し流通し始めました。ヒガシヘルマンリクガメの生息地は、野生個体の保護がされているため、ワイルド個体が入荷することがありません。外観は、背甲の黒黄白色の色彩がきれいで、クロアチア産は淡い緑の個体もいます。甲羅の色は屋内飼育で白色化する傾向があります。腹甲の黒い斑紋は繋がらずに散在しています。甲羅の模様がギリシャリクガメと似ていますが、後肢大腿部にイボがありません。臀甲板は左右2枚で融合していません。寒さや乾燥に強く、冬眠が始まる時期は他のリクガメより遅い傾向があります。産地の分布域が広いため、冬眠しない個体もいます。冬眠から覚めたときは、消化機能が落ちていますので、温浴させて水分補給を行い、餌はすぐには与えずに少しづつ徐々に与えるようにします。♂個体はアダルトになると、交尾前に♀個体を噛むようになります。♂個体は、繁殖期を除き、♀個体とは別に飼育するほうが♀個体へのストレスが少なくすみます。ヘルマンリクガメは、主に草類や果実、少量の動物質などを食べています。ヘルマンリクガメは人に馴れる(人を餌と間違える?)個体が見られます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬期:室内での無加温冬眠
ニシヘルマンリクガメ
学名:Testudo hermanni hermanni
生息地:スペイン、フランス、イタリア
生産地:ドイツ
甲長:19cm
流通:★★★
価格:★★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストnt近危急種
ニシヘルマンリクガメは、スペイン、フランス、イタリアの地中海沿岸や地中海に浮かぶ島に生息するヘルマンリクガメで、ヒガシヘルマンリクガメより小型で、最近のEUCBの外観は、背甲の黄色が濃く黒の面積が広いリクガメで、黒色と黄色の色彩が明瞭です。腹甲の黒い斑紋は縦2列に連続して繋がります。一昔前は、背甲の黄色の面積が広い個体も入荷していました。ニシヘルマンリクガメは顔の頬の部分が黄色くなります。ニシヘルマンリクガメの生息地は、野生個体の保護がされているため、ワイルド個体が入荷することがありません。ドルクスラボではスペイン本土産、スペインのマヨルカ島産を飼育していましたが、現在はフランスのコルシカ島産を飼育しています。冬眠はできないと思われるので、冬期の寒い時期は室内で加温飼育をしています。近年は、EUCBの入荷が減っています。ヒガシヘルマンリクガメと比べると価格が高くなります。ニシヘルマンリクガメのCB個体は産地別(国、地域、島)に繁殖されています。ドイツCBでは♀個体が著しく少なく希少です。国内CBでは♀個体も見られます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:室内での加温飼育
♂♀♀
ダルマティアヘルマンリクガメ
学名:Testudo hermanni hercegovinensis
生息地:クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナ
生産地:ヨーロッパ連合、ドイツ、スロベニア
甲長:17cm
流通:★★
価格:★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストnt近危急種
ダルマティアヘルマンリクガメはクロアチアやボスニアヘルツェゴビナの海岸沿いに生息するヘルマンリクガメで、ヒガシヘルマンリクガメとはDNAが100%一致しますが、鼠蹊甲板がありません。最大甲長も17cm程度で小型のヘルマンリクガメです。側頭部が白色、尻尾が錨型、胸甲板と肩甲板との境が曲線的、腹甲の黒斑が外側にある、ギリシャリクガメに似て臀甲板が1枚の個体が居るなどの特長があります。ワシントン条約CITESUのためにクロアチアやボスニアヘルツェゴビナでのワイルド個体の採集は禁止されています。過去にもダルマティアヘルマンリクガメとしての輸入履歴はありません。CITESUになる前の昔にクロアチアやボスニアヘルツェゴビナで採集された個体がヨーロッパで繁殖されて、ヒガシヘルマンリクガメのCB個体に混ざって輸入されることがあります。現地のワイルド個体だけでなくヨーロッパのCB個体でもヒガシヘルマンリクガメとの交雑個体が見られます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬期:室内での無加温冬眠
ダルマティアヘルマンリクガメとヒガシヘルマンリクガメ、ニシヘルマンリクガメの特長を表にしてのページで詳しく解説しています。
アラブギリシャリクガメ
学名:Testude gracea terrestris
生息地:イスラエル、ヨルダン、シリアトルコ
輸入国:シリア、ヨルダン
甲長:18cm
  流通:★★★★★
価格:★
丈夫:★★★
耐寒:★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
アラブギリシャリクガメはシリア北部やトルコ南部に生息します。以前はシリア便やヨルダン便でワイルドWC個体が度々入荷していました。アラブギリシャの特長は甲高、丸体形で、甲長20cm(飼育下では18cm)を超えます。アラブギリシャリクガメと一緒に入荷するアンタキヤギリシャリクガメは甲高、長丸体形で甲長は16cm程度です。ギリシャリクガメはヘルマンリクガメと柄が似ている個体もいますが、ギリシャリクガメは臀甲板が融合しています。また、後肢大腿部にイボがありますので、ヘルマンリクガメと見分けがつきます。砂漠に生息する黄色い個体をイエローアラブギリシャリクガメと呼んでいます。森林に生息するアラブギリシャリクガメはギリシャモザイクの綺麗な柄の個体がいます。全身が黒化したブラックギリシャリクガメもいます。シリア便やヨルダン便で輸入されたギリシャリクガメは様々な国や地域で採集された個体が集められていますので、亜種名不明のギリシャリクガメも含まれます。アラブギリシャリクガメは、ワイルド個体が数多く流通していますが、近年は輸入元の政治情勢が不安定なため、いつ入荷が無くなってもおかしくない状態です。アラブギリシャリクガメは低温に弱く冬眠はできません。また、産地が不明なため、加温飼育が無難です。最近になってヨーロッパや国内でテレストリスギリシャリクガメとして流通しているCB個体は、アラブギリシャリクガメと思われます。ギリシャリクガメだけに限りませんが、自然採集のWC個体には寄生虫が宿っていることがあります。ギリシャリクガメは、主に草類や木の葉、果実、花などを食べています。またギリシャリクガメは腸が弱いため、餌に整腸剤を添加しています。ギリシャリクガメは人によく馴れる個体が見られます。
夏季:室内での加温飼育  冬季:室内での加温飼育

(アンタキヤギリシャリクガメ)
学名:Testude gracea terrestris
生息地:イスラエル、ヨルダン、レバノン、シリアトルコ
輸入国:シリア、ヨルダン
甲長:16cm
流通:★★
価格:★★
丈夫:★★★
耐寒:★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
アンタキヤギリシャリクガメはアラブギリシャリクガメと生息域が重なり、シリアやトルコ、イスラエル、ヨルダン、レバノンなどに生息します。シリア便やヨルダン便でアラブギリシャリクガメと一緒にワイルドWC個体が僅かに入荷しています。アンタキヤギリシャリクガメは甲高、長丸体形で甲長は16cm程度でアラブギリシャリクガメより小型です。背甲の柄はギリシャモザイクの個体とブラックの個体がいます。ギリシャモザイクの個体はアダルトサイズにならないと、アラブギリシャリクガメとの見分けは困難です。ブラックの個体は、背甲と腹甲が共に全面的にダークグレーで、暗斑やシームが濃い黒色にならないため特長的な個体で見分けが容易です。アンタキヤギリシャギリシャリクガメは、主に草類や木の葉、果実、花などを食べています。ギリシャリクガメは腸が弱いため、餌に整腸剤を添加しています。ギリシャリクガメは人によく馴れる個体が見られます。
夏季:室内での加温飼育  冬季:室内での加温飼育
イベラギリシャリクガメ
学名:Testude gracea ibera
生息地:トルコ、グルジア
生産地:ヨーロッパ連合、ドイツ、スロベニア
別名:コーカサスギリシャリクガメ、トルコギリシャリクガメ
甲長:20cm
流通:★★★
価格:★★★
丈夫:★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
イベラギリシャリクガメはトルコに生息するギリシャリクガメの最大亜種で甲長は27cm(飼育下で20cm)になります。トルコに生息するのでトルコギリシャリクガメと呼ばれたり、コーカサス地方に生息するのでコーカサスギリシャリクガメと呼ばれたりします。背甲は盛り上がらず扁平。ベビー個体はクリーム色の体色ですが成長とともに黒い面積が増えて、ヤング個体では綺麗なギリシャモザイクになり、アダルト個体で甲羅全体が黒化します。寒さに強く冬期は冬眠します。近年のイベラギリシャリクガメはEUCB個体が流通しています。CB個体も耐寒性が強く、屋外で飼育ができます。ギリシャリクガメは腸が弱くガスがたまることもあるので、餌には整腸剤を添加しています。イベラギリシャリクガメも人によく馴れるリクガメです。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬期:室内での無加温冬眠
♂♀
キレナイカギリシャリクガメ
学名:Testude gracea cyrenaica
生息地:リビア
生産地:エジプト
別名:キレーネギリシャリクガメ
甲長:17cm
流通:★★
価格:★★★
丈夫:★
耐寒:★
産卵:★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
キレナイカギリシャリクガメは北アフリカのリビアに生息するギリシャリクガメで、甲長17cmの小型亜種です。背甲は高く盛り上がりヒョウモンリクガメのような斑模様の個体と、黒色班の幅広いチュニジアギリシャリクガメに似た模様の個体がいます。黄色の面積が広く美しいのでキレナイカイエローと呼ばれています。小型で黄色が奇麗なため、人気があります。価格は値上がりしてきました。北アフリカに生息するグラエカ種のギリシャリクガメは、多少湿度かあり換気されている環境が必要です。乾燥した環境では鼻水や呼吸器障害を起こすことがあります。周囲が乾燥してくると、地面に穴を掘って湿り気を保持しようとします。イベラ種(イベラギリシャリクガメ)やテレストリス種(アラブギリシャリクガメ)とは明らかに生息環境が違うので、一緒に飼育しないようにします。入荷はエジプト動物園から、アダルト個体とヤング個体が入ります。温暖なアフリカ産で飼育には加温が必要です。キレナイカギリシャリクガメも腸が弱く、寄生虫がいることが多いので飼育に難があるカメです。リビアとは国交がなく、現地の生息環境が分からないリクガメです。何を食べているのか、何を摂取しているのかも不明で、長期飼育が難しいカメです。国内での孵化例もありますが、持ち腹の♀個体から生まれた卵が孵化したからで、国内での繁殖個体は見られません。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:室内での加温飼育

オオフチゾリリクガメ
学名:Testude marginata marginata
生息地:ギリシャ、アルバニア、イタリア
生産地:ヨーロッパ連合、ドイツ
別名:マルギナータリクガメ
甲長:22cm
流通:★★★★
価格:★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストlc低危険種
オオフチゾリリクガメはギリシャ広域に生息します。甲長30cm(飼育下で22cm)になる地中海リクガメの最大種です。一般的にはマルギナータリクガメと呼ばれています。背甲板はギリシャモザイクで、側甲板はヤング個体では白色の面積が広く大変綺麗なリクガメです。♂のアダルト個体は黒色化し、後部縁甲板が広がります。オオフチゾリリクガメは梅雨時期の多湿に弱いとされていますが、季節による湿度の影響で体調を崩すことはなさそうです。乾燥した環境で飼育しているので、温浴をさせると食欲も排泄も増すようですが、体ごと入る大きな水容器があれば、自ら水浴びをして排泄しています。水容器から水があふれて床材を濡らすことがないように注意すれば、多湿の心配もありません。温浴は、脱水症状の改善と薬浴および寄生虫の検査に有効と思いますが、リクガメにとってはストレスとなり、オオフチゾリリクガメでは高温でショック死することもあります。排泄も未消化の食べた物まで出てしまい、健康に良くありません。必ずしも温浴が必要とは思われません。♂のアダルト個体は、他のチチュウカイリクガメと比べて温和で狂暴になりません。♂のアダルト個体でも複数飼いができます。入荷するのは、以前はドイツCB個体で、ほとんどが♂個体になります。♀個体は少なく見かけません。近年は国内CB個体が出回ります。ギリシャ北部寒冷地の個体は冬眠する個体もいます。オオフチゾリリクガメは流通量もやや多く、大型になったアダルト個体は耐寒性もあります。オオフチゾリリクガメは、主に草類や木の葉、果実、花などを食べています。オオフチゾリリクガメは体格は大きいですが、臆病な個体も見られます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬期:室内での無加温冬眠

ペロポネソスフチゾリリクガメ
学名:Testude marginata weissingeri
生息地:ギリシャ
生産地:ドイツ
甲長:20cm
流通:★★
価格:★★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストlc低危険種
ペロポネソスフチゾリリクガメはギリシャ南西部ペロポネソス地方にのみ生息する最大甲長25cm(飼育下で20cm)のフチゾリリクガメの小型亜種です。オオフチゾリリクガメとの模様の違いは、見分けが困難です。ペロポネソスフチゾリリクガメの方が背甲の黒色の部分が茶褐色で、周りの白の面積が広いように感じます。アダルト個体は黒色化し、♂の後部縁甲板が広がります。入荷したのはドイツCB個体で、ほとんどが♂個体です。♀個体は見かけません。近年は、ドイツのブリーダーが高齢化した影響か?ドイツCBを見なくなりました。ギリシャ南西部に生息するため、冬期の冬眠は疑問なので、室内で加温飼育をしています。ペロポネソスフチゾリリクガメはオオフチゾリリクガメと比べて流通量は少なく、価格も高価です。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:室内での加温飼育
♂♀
パンケーキガメ属
(パンケーキガメ
学名:Malacochersus tornieri
生息地:ケニア、タンザニア
輸入国:ザンビア
甲長:15cm
流通:★★★
価格:★★★★★
丈夫:★★
耐寒:★★
産卵:★
ワシントン条約CITEST
レッドリストVU危急種(U)
パンケーキガメは1属1種のアフリカ大陸中央部ケニア、タンザニアに生息する小型のリクガメです。最大甲長17cm(飼育下で15cm)程度。近年はケニア産の採集ができなくなり、タンザニア産がザンビアから入荷します。様々な放射柄が綺麗なカメで、超扁平で甲羅が柔らかいのが特長です。岩場の多い丘陵地や低山地、サバンナなどに棲み、隙間の狭い石でできたシェルターに好んで入ります。ワイルドWC個体が多く入荷していました。、国産CBは産卵数が少ない(年間1個程度)ので貴重です。南半球の熱帯地方のカメで、一年を通して暑い環境に棲み、寒さに強くないので通年室内で加温飼育します。ケージ内に広く浅い水皿を置いておくと、水を飲んだり水浴びを好んでします。拒食状態でも水はよく飲みますので、脱水状態にならないように水皿は必須です。拒食状態の時は臭いの強いキュウリなどに反応して、リーフレタスなどを食べるようになります。温浴は嫌うので、脱水症状がなければ温浴は必要ないと思います。代わりに体全体が浸かる浅い水容器を設置します。パンケーキガメの動きは俊敏で、立体的に活動するため、脱走に注意が必要です。パンケーキガメは安価で流通量も多く入手し易いリクガメでしたが、入荷した直後のワイルド個体は寄生虫も多く、ストレスで拒食になることもあり、国内での長期飼い込み個体の方が安心です。♂同士は縄張り争いが激しく、殺されることもあり、♂同士の同居は絶対にできません。温和な♀同士は多頭飼育が可能です。♂1頭に♀複数頭のハーレム状態で飼育できます。パンケーキガメは、生息地のタンザニアでは、主に草類や落ち葉、多肉植物などを食べています。生息地での活動時間は、11時から14時までで、朝夕は活動していません。
パンケーキガメは第18回ワシントン条約締約国会議COP18でCITESTに昇格しています。環境省への登録及びマイクロチップの挿入が義務付けられています。輸入はされていません。
夏季:室内での加温飼育  冬季:室内での加温飼育
セオレガメ属
(ニシベルセオレガメ)
学名:Kinixys belliana nogueyi
生息地:ガーナ、カメルーン、トーゴ、ギニア、コートジボアール、コンゴ、セネガル、中央アフリカ、ナイジェリア、マリ、リベリア
輸入国:ガーナ
甲長:22cm 
  流通:★★
価格:★
丈夫:★★★
耐寒:★
産卵:★
ワシントン条約CITESU
セオレガメ属は背甲の後部にヒンジと呼ばれる蝶番があり、背甲を動かすことができます。ベルセオレガメはセオレガメの中でも流通量の多いカメで、ヒガシベルセオレガメとニシベルセオレガメの2亜種がいます。ニシベルセオレガメはアフリカ大陸の西部に広範囲に生息しています。主に雨季や乾季のあるサバンナ気候帯のやや湿度の高い森林や乾燥した藪地に生息しています。水場で泳ぐこともあります。多様な生息地に棲むため、飼育環境も産地を参考にして決める必要があります。ニシベルセオレガメとヒガシベルセオレガメの見分け方は、前脚の指(爪)の数で、ニシベルセオレガメが4本、ヒガシベルセオレガメが5本なので容易に見分けがつきます。最大甲長も22p以下で小型のカメです。ガーナからワイルドのアダルト個体やヤング個体が入荷します。ニシベルセオレガメは流通量は少ないですが、アフリカ大陸に広く分布する一般的なカメのため、価格は安価です。食性は雑食で、野菜、野草、果実、多肉植物、キノコ、昆虫、巻貝、肉などを食べます。朝や午前中は活動せず、暗い夜に餌を食べることがありますので、夕方に餌が残っていても片付けずに置いておきます。野菜が乾燥しても食べています。ニシベルセオレガメはやや神経質で、床材に潜って出てこないことが多いリクガメです。。
夏季:室内での加温飼育  冬季:室内での加温飼育

飼育しているミズガメ
バタグールガメ科
イシガメ属
二ホンイシガメ
学名:Mauremys japonica
生息地:日本
生産地:日本
甲長:18cm
水深:甲長の2倍
流通:★★★★★
価格:★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストnt近危急種
ニホンイシガメは日本の固有種で半陸棲種です。甲羅の色は黄褐色や暗褐色など様々で、♀約18cmは♂約12cmより大きくなります。♂♀判別は尾の長さや甲長で判別します。ベビー個体では♂♀判別は困難です。背甲は扁平で、各椎甲板中央に1本のキールがあります。中央部のキールに沿って黒い模様が入ります。種子島産の個体は黄色みが強く、甲羅の厚み(高さ)があるのが特長です。♂の老齢個体は甲羅の色が黒化します。
都道府県によってはレッドデータブックに登録されている絶滅危惧種です。
を参照。ニホンイシガメは、海外への輸出が禁止されています。ドルクスラボで飼養しているのは鹿児島県種子島産で県の準絶滅危惧種に指定されています。天気の良い日はよく日光浴をしています。夏期の暑さは苦手で、活動が鈍ります。適温は18℃〜24℃。冬期は水冬眠も土冬眠もできます。ミズガメが深い水深で水冬眠するときは、肺呼吸ではなく、水中で皮膚呼吸をしています。国産種のため、ワイルド個体もCB個体も入手できます。価格も安く、耐寒性もあり、屋内での飼育は難しく、屋外飼育が適しています。屋外では、飼育水がバクテリアで緑水(グリーンウォーター)になるため、皮膚病の予防になります。食性は雑食性で、飼育下では配合飼料の他にエビ、肉、昆虫などを食べています。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
♂♀
アジアハコガメ属
チュウゴクセマルハコガメ
学名:Cuora flavomarginata flavomarginata
生息地:中国
生産地:中国、日本
甲長:17cm
水深:体高の2分の1
流通:★★★
価格:★★★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストEN絶滅危惧種(IB)
中国、台湾、日本に生息するセマルハコガメで、中国から輸入されたチュウゴクセマルハコガメが多く流通します。背甲は楕円でドーム状、色彩は暗褐色で初生甲板に赤褐色が残ります。側頭部には黄色い帯が入ります。国別に特徴がないため、地域個体差の判別は困難です。腹甲には蝶番があり、閉じると箱になります。日本産のヤエヤマセマルハコガメは国の天然記念物に指定されていますので、捕ることや飼うことだけでなく、触ることも出来ません。セマルハコガメは半陸棲で泳ぎは上手くありません。水を飲んだり水浴びはよくしますので大きな水容器が必要です。セマルハコガメは流通量も多く、人によく馴れて、丈夫で飼い易いミズガメです。食性は肉食傾向の強い雑食性です。飼育下では、配合飼料の他にエビ、肉、昆虫、野菜、野草などなんでもよく食べます。
夏季:屋内での無加温飼育  冬季:屋内での土冬眠
♂♀♀
ヌマガメ科
アメリカハコガメ属
ガルフコーストハコガメ
学名:Terraoene calorina major
生息地:アメリカ
生産地:メキシコ、日本
甲長:20cm
水深:体高の2分の1
流通:★★★★
価格:★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
ガルフコーストハコガメはアメリカに生息するアメリカハコガメの中で最大種です。甲長は20pを超える個体もいます。広い陸地の飼育スペースが必要です。背甲色は薄茶色のノーマル系とイエロー系、ブラック系で放射模様が殆どない個体もいます。顔や脚には白色や黄色の斑点が現れます。♂のアダルト個体は目が赤くなります。腹甲には蝶番があり、箱のように閉じることができます。以前はメキシコCB個体がいましたが、ワシントン条約でCITESUになってからワイルド個体の入荷はなくなり、国内CBが出回っています。アメリカハコガメの中で最大種のため、卵の大きさも大きく、孵化したベビー個体も大きいために比較的繁殖し易いミズガメです。価格も他のアメリカハコガメと比べて安価です。ガルフコーストハコガメのアダルト♂は♀の脚や首に噛みつくので、繁殖期以外はなるべく別に飼育します。アメリカハコガメの食性は、幅広い雑食性で、飼育下では配合飼料や肉、エビ、昆虫などを食べてています。水を飲んだり水浴びをよくしますので大きな水容器が必要です。床材は、アジア産のセマルハコガメのように湿らせる必要はありません。
夏季:屋内での無加温飼育  冬季:屋内での土冬眠
♂♀♀♀
ミツユビハコガメ
学名:Terraoene calorina triunguis
生息地:アメリカ
生産地:日本
甲長:12cm
水深:体高の2分の1
流通:★★★★
価格:★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
ミツユビハコガメはアメリカの寒冷地に生息する小型のアメリカハコガメで、後ろ脚の指が3本のため、ミツユビハコガメと呼ばれます。寒さに強く冬眠します。放射模様が発達します。顔や脚には赤い斑点が現れます。♂のアダルト個体は目が赤くなります。ミツユビハコガメは、泳ぎは上手くなく陸飼いになります。水を飲んだり水浴びをよくしますので、大きな水容器が必要です。ワシントン条約でCITESUになってからワイルド個体の入荷はなくなり、国内CB個体が流通します。最大甲長が12p程度の小型種のため、飼育スペースが広くなくても飼うことができます。飼育下では、配合飼料や肉、エビ、昆虫などを食べています。床材は、アジア産のセマルハコガメのように湿らせる必要はありません。
夏季:屋内での無加温飼育  冬季:屋内での土冬眠
♂♂♀♀♀
トウブハコガメ
学名:Terraoene calorina calorina
生息地:アメリカ
生産地:日本
甲長:15cm
水深:体高の2分の1
流通:★★★
価格:★★★★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストVU危急種(U)
トウブハコガメはアメリカハコガメの基亜種で黄色の放射柄の綺麗な陸棲のミズガメです。ミツユビハコガメより少し大きくなりますが、甲長15p程度の小型のミズカメです。アダルト個体は顔や脚に赤い斑点が現れます。♂のアダルト個体は目が赤くなります。寒さに強く冬眠します。トウブハコガメも、泳ぎは上手くなく陸飼いになります。水を飲んだり水浴びをよくしますので大きな水容器が必要です。アメリカハコガメはCITESUになってから輸入がなくなり、国内CB個体が流通しています。以前は、アメリカハコガメの中で最も流通量の多いハコガメでしたが、近年は数が減り価格も高くなっています。飼育下では、配合飼料や肉、エビ、昆虫などを食べています。床材は、アジア産のセマルハコガメのように湿らせる必要はありません。
夏季:屋内での無加温飼育  冬季:屋内での土冬眠
♂♀♀♀
(キボシヌマガメ)
学名:Emys orbicularis orbicularis
生息地:イタリア、トルコ、スロベニア、カザフスタン、ウズベキスタン、クロアチア
生産地:スロベニア
甲長:20cm
水深:甲長と同じ
流通:★★★
価格:★★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★
レッドリストnt近危急種
キボシヌマガメはヨーロッパヌマガメの基亜種で、ヨーロッパヌマガメの中では最も多く流通しています。背甲は黒色で細かい黄色の放射模様があります。耐寒性があり、水質に敏感ではないため、国内での飼育に向いていて、大変飼い易いカメです。国内での繁殖例も多数あります。ニホンイシガメと同様の飼育環境で飼うことができます。泳ぎは上手で、日光浴を好みます。食性は雑食性で、配合飼料や肉、エビ、昆虫などを食べています。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
キスイガメ属
ノーザンダイヤモンドバックテラピン
学名:Malaclemys terrapin terrapin
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
別名:キタキスイガメ
甲長:15cm
水深:甲長の2倍以上
流通:★★★
価格:★★★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★★★★
ワシントン条約CITESU
レッドリストnt近危急種
ノーザンダイヤモンドバックテラピンはアメリカ産のキスイガメで、アメリカ北東部の汽水域に生息して、冬期は冬眠できます。白い顔に細かい黒点が現れます。ダイヤモンドバックテラピンは、人によく懐くカメで、泳ぎが上手く水面に顔を出して餌を要求します。人の手から餌を食べたり、陸に上がり餌をくわえたり日光浴をしたりします。バクテリアが発生した緑水(グリーンウォーター)で飼育しないと、首や脚、尾に白く皮膚病ができることがあります。CB個体では汽水ではなく淡水でも飼育できます。アメリカからCB個体が入荷します。ノーザンダイヤモンドバックテラピンはオルナータダイヤモンドバックテラピンやコンセントリックダイヤモンドバックテラピンと比べると色彩が地味で人気も少ないですが、耐寒性があり、丈夫で人によく馴れ、飼い易いキスイガメです。ノーザンダイヤモンドバックテラピン以外のキスイガメは寒さに弱く冬眠できません。キスイガメの産卵数は他のカメと比べ、より多く生みます。食性は肉食傾向の強い雑食性です。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
♂♀♀
チズガメ属
(キタクロコブチズガメ)
学名:Graptemys nigrinoda nigrinoda
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
甲長:15cm
水深:甲長の2倍以上
流通:★★★
価格:★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★
ワシントン条約CITESV
レッドリストnt近危急種
キタクロコブチズガメはアメリカのアラバマ州やミシシッピ州に生息する水棲種です。チズガメ属の中では最小種。♀個体約15cmは♂個体約10cmより大きくなります。背中の中央に黒いコブ(突起)が並びます。甲羅には黄色の細い輪状斑紋が入ります。冬季は無加温で冬眠します。泳ぎも上手く、陸に上がり、日光浴をよくします。流通量はあまり多くありませんが、USCBのベビー個体が流通しています。食性は雑食性で、配合飼料や肉、エビ、昆虫などを食べています。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
ニセチズガメ
学名:Graptemys pseudogeographica
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
別名:ハイイロチズガメ、グレーマップタートル
甲長:20cm
水深:甲長の2倍以上
流通:★★★★
価格:★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESV
ニセチズガメはアメリカの中北部に生息するチズガメの中では27cm(飼育下で20cm)まで成長する最大種です。後部縁甲板の鋸歯状突起はアダルト個体でも残ります。♀は♂より大きくなります。日本の気候に順応して一年を通じて野外飼育ができます。泳ぎは上手く、水飼いになります。日光浴を好みます。ベビー個体は屋内で無加温飼育していて、気温が上がる日は配合飼料を食べています。グレーマップタートルの中では、流通量が少なく、大量に入荷するミシシッピチズガメと一緒に入荷します。価格も安く、飼い易いミズガメです。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠

ドロガメ科
ニオイガメ属
ミシシッピニオイガメ
学名:Sternotherus carinatus
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
甲長:12cm
水深:甲長の2倍
流通:★★★★★
価格:★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★★
ミシシッピニオイガメはアメリカのミシシッピ州やフロリダ州に生息する水棲種です。ニオイガメ属の中では小型種。背甲はやや細長い楕円形で、色彩は青みがかかり、フロリダ州などの南部の個体は黒化します。首の側面には2本の黄色い条線がある。CB個体が大量に入荷しますが殆どが♀個体で♂は見かけません。主に水中で水底を這うように生活し、陸には殆ど上がりません。温暖な気候のフロリダ州でも水温が低い環境に生息する個体は、冬季は水冬眠します。アダルト♂個体も温和なので、多頭飼いも可能ですUSCBのベビー個体が多く流通します。価格も安く、丈夫で飼い易いミズガメです。食性は雑食性で、沈下性の配合飼料や貝、肉、エビ、昆虫などで飼養しています。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
♂♀
スジクビヒメニオイガメ
学名:Sternotherus minor peltifer
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
甲長:10cm
水深:甲長の2倍
流通:★★
価格:★★★★★
丈夫:★★★★★
耐寒:★★★★★
産卵:★★★
スジクビヒメニオイガメはアメリカ南東部に生息する甲長10cm程度の小型で綺麗なミズカメです。背甲はやや幅広い楕円形で、ワイルド個体では、巨頭化している個体もいます。流通量は少ないですが、アメリカのワイルド個体が入荷します。また国内CBが出回るようになりました。水中で生活し、沈水木や岩底を好み、陸には殆ど上がりません。冬期は水冬眠します。価格は高価です。食性は動物食の強い雑食性。飼育下では沈下性の配合飼料や肉、エビ、魚、昆虫などで飼養しています。顎の力が強く、特に貝類を好みます。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
♂♀
ドロガメ属
ミスジドロガメ
学名:Kinosternon baurii
生息地:アメリカ
生産地:アメリカ
甲長:11cm
水深:甲長の2倍
流通:★★★
価格:★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
ミスジドロガメはアメリカのフロリダ州に生息する水棲種です。ドロガメ属では小型種です。3本の筋が背甲にあります。♂の尾の先端は棘状に尖ります。頭部は小さく側頭部に2本の線が走ります。アメリカ産のワイルド個体が流通していましたが、近年は入荷がほとんどなくなってきています。。フロリダ州は温暖な地域ですが、 冷水域に生息しているので冬季は冬眠する個体もいます。♀が多い傾向にあります。水底に泥が堆積した環境に生息し、陸にある餌を食べるときと日光浴をするとき以外は、陸には殆ど上がりません。ドロガメの方がニオイガメよりも日光浴を好みます。食性は雑食性で配合飼料や肉、エビ、昆虫などで飼養しています。
夏季:ベランダでの屋外飼育  冬季:屋内での水冬眠
♂♀
飼育しているトゲオアガマ
アガマ科
トゲオアガマ属
オルナータトゲオアガマ
学名:Uromastyx ornata
生息地:エジプト、イスラエル
生産地:エジプト
別名:ニシキトゲオアガマ
全長:37cm
流通:★★★
価格:★★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
オルナータトゲオアガマはエジプトやイスラエルに生息する草食系トカゲです。サウジアラビヤやイエメンに生息するフィルビートゲオアガマと2亜種に分類されます。ワイルド個体が流通します。♂は色彩が綺麗で、緑色・青色・黄色が混ざります。♀は茶色・黄色で地味な色彩になります。♂♀ともに5〜7本のバンド状のイエロー斑が連続して並びます。昼間はスポットライトで部分的に高温50℃を維持します。ワイルド個体でも人に良く馴れています。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、レンズ豆などの小さなマメ類や穀類も食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育
♀♀
フィルビートゲオアガマ
学名:Uromastyx ornata philbyi
生息地:サウジアラビア、イエメン、シリア
生産地:シリア
全長:35cm  
流通:★★★
価格:★★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
フィルビートゲオアガマはサウジアラビヤやイエメンに生息する草食系トカゲです。エジプトやイスラエルに生息するオルナータトゲオアガマと2亜種に分類されます。ワイルド個体が流通します。♂は色彩が綺麗で、強い光の下で顔が鮮やかな青色に発色します。♀は黒褐色で地味な色彩になります。背中がオレンジの個体や、5〜7本のバンド状のイエロー斑が連続して並ぶ個体がいます。昼間はスポットライトで部分的に高温50℃を維持します。ワイルド個体でも人に良く馴れています。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、レンズ豆などの小さなマメ類や穀類も食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育
♂♀
(ニシサバクトゲオアガマ)
学名:Uromastyx acanthinura nigriventris
生息地:モロッコ、アルジェリア、西サハラ
生産地:マリ
別名:モロッコトゲオアガマ
全長:41cm
流通:★★★
価格:★★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
ニシサバクトゲオアガマはモロッコ、アルジェリア、西サハラに生息するトゲオアガマで、アダルト個体では、体色が黄色、赤色、緑色など様々なものがいます。頭部は黒くなりますが、10年前に流通していたオールドタイプと呼ばれる個体は、頭部にも色彩が乗っていました。この個体はマリで採集されたワイルド個体で黄色の発色が始まっています。♂も♀も非常に美しい体色が現れるので、体色での雌雄判別は困難です。丈夫で飼い易く、人に良く馴れています。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、ミルワームなどの昆虫や、レンズ豆などの小さなマメ類や穀類も食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育
(エジプトトゲオアガマ)
学名:Uromastyx aegyptia aegyptia
生息地:エジプト、イスラエル、ヨルダン
生産地:エジプト
全長:75cm
流通:★★★★
価格:★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
エジプトトゲオアガマはエジプト、イスラエル、ヨルダンに生息するトゲオアガマです。サウジアラビア、イエメン、イラク、シリア、カタール、クウェートに生息するコウロトゲオアガマ。オマーン、アラブ首長国連邦に生息するシモフリトゲオアガマの3亜種に分類されています。ベビー個体やヤング個体では胴体に6〜7本の白い横縞がありますが、アダルト個体では消失して、♂♀共に灰色の体色になります。アダルト個体では体長が75cmを超えるトゲオアガマの中で最大種です。飼育下でも成長が早く3〜4年で40cmに成長し、10年で60cm位になります。エジプトのFH個体はワイルド個体と比べて丈夫で飼い易く、人に良く馴れています。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、ミズアブ幼虫、コオロギ、ミルワームなどの昆虫も食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育
ディスパートゲオアガマ
学名:Uromastyx dispar dispar
生息地:スーダン、エジプト、チャド、ニジェール
生産地:スーダン
全長:37cm
流通:★★★★
価格:★★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
ディスパートゲオアガマはアフリカ大陸北東部から北西部までの広い地域に生息するトゲオアガマです。マリ、アルジェリアに生息するマリトゲオアガマ。モロッコ、アルジェリア、モーリタニア、西サハラに生息するオビトゲオアガマ。モーリタニアに生息するhodhensisの4亜種に分類されています。アダルト個体では♂の背中が黄色く発色し、頭部と四肢、尾は黒化します。♀は砂色で地味な色彩です。この個体はスーダン産ワイルド個体で、丈夫で飼育し易いトゲオアガマです。人に良く馴れています。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、ミズアブ幼虫やミルワームなどの昆虫や、レンズ豆などの小さなマメ類や穀類も食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育

(サハラトゲオアガマ)
学名:Uromastyx geyri
生息地:アルジェリア、マリ、ニジェール
生産地:ガーナ
別名:ゲイリートゲオアガマ
全長:35cm 
流通:★★★★★
価格:★
丈夫:★★
耐寒:★★★
産卵:★★
ワシントン条約CITESU
サハラトゲオアガマはアフリカ大陸北部のアルジェリア、マリ、ニジェールなどに生息するトゲオアガマで、トゲオアガマの中では最も安価で最も多く流通しています。ゲーリートゲオアガマとも呼ばれます。♂の発色はレッド系とイエロー系があり、頭部から背中、腹部、脚、尾の先端まで全身が派手に発色する個体もいます。メスの発色は地味で腹部は発色しません。入荷したばかりのアダルト個体は、痩せていなくてもストレスから拒食する個体がいるので、様々な餌を与えて、早めに立て直します。入荷したばかりでは、ヤング個体の方が環境に馴れやすく、丈夫で、餌付くのでお勧めです。エサはリクガメと同じ野草野菜の他、ミズアブ幼虫やミルワーム、コオロギなどの昆虫や、レンズ豆などの小さなマメ類や穀類、リクガメフードやフトアゴフードなども食べます。トゲオアガマは固い乾燥豆を砕く顎を持っています。フードも水でふやかさずに乾燥した固いままで与えています。
夏季:屋内での加温飼育  冬季:屋内での加温飼育 
飼育しているクワガタ
クワガタムシ科
ドルクス属
チョウセンヒラタクワガタ
学名:Dorcus consentaneus
生息地:長崎県厳原町(対馬)
全長:♂47mm
流通:★
価格:★
丈夫:★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★★
採集可能(採集危険度:地上性で飛翔できないと思われます)
チョウセンヒラタクワガタは長崎県の対馬に生息するヒラタクワガタで朝鮮半島や済州島、珍島、中国にも生息します。冬期は成虫で越冬します。寿命は2年前後。対馬には固有種のツシマヒラタクワガタが生息します。ツシマヒラタクワガタは大型で80mmを超えることがありますが、チョウセンヒラタクワガタは小型です。大あごの内歯は根元で発達し、鋸歯状の小さな内歯が並びます。体色は黒褐色です。ツシマヒラタクワガタの生息域は島全体に広く、パイントラップで採集できます。チョウセンヒラタクワガタは海岸沿いの限られた小さな林に生息している希少種です。夏期の採集では、ツシマヒラタクワガタは多数採れましたが、チョウセンヒラタクワガタは生息ポイントが分からないため採れていません。
成虫のエサは昆虫ゼリーやパイナップルなど、幼虫のエサは菌糸マットや発酵マットです。
♂♀
スジブトヒラタクワガタ
学名:Dorcus metacostatus
生息地:鹿児島県伊仙町(徳之島)、宇検村(奄美大島)、瀬戸内町(請島)、瀬戸内町(加計呂麻島)
全長:♂65mm
流通:★★★
価格:★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
採集可能(採集危険度★★★★★:島内にハブが生息します)
スジブトヒラタクワガタは鹿児島県の奄美大島と徳之島とその周辺の島々に生息するヒラタクワガタです。冬期は成虫で越冬します。寿命は2年前後。上翅には明確な縦筋があります。体色は灰褐色です。内歯は先端寄りにあり先端との間に鋸歯状の小さな内歯が並びます。奄美大島には固有種のアマミヒラタクワガタも生息します。徳之島にも固有種のトクノシマヒラタクワガタが生息します。スジブトヒラタクワガタの活動のピークは7月でアマミヒラタクワガタやトクノシマヒラタクワガタよりも早い時期に活動します。スダジイやタブ、アカメガシワの樹液に集まります。夏の採集では樹上のバナナトラップで採集できました。奄美大島と徳之島にはアマミコクワガタやトクノシマコクワガタ、アマミノコギリクワガタやトクノシマノコギリクワガタ、ルイスツノヒョウタンクワガタ、アマミマルバネクワガタ(採集禁止)などもいます。
成虫のエサは昆虫ゼリーやバナナなど、幼虫のエサは菌糸マットや発酵マットです。

ダイトウヒラタクワガタ 
学名:Dorcus titanus daitoensis
生息地:沖縄県北大東村(北大東島)、南大東村(南大東島)
全長:♂51mm
流通:★★★
価格:★
丈夫:★★★★
耐寒:★★★★
産卵:★★
採集可能(採集危険度★★★★島内は地面に洞窟の穴が開いています
ダイトウヒラタクワガタは沖縄県の北大東島と南大東島に生息する固有種です。冬期は成虫で越冬します。寿命は2年前後。小型のヒラタクワガタで、体色は赤褐色です。内歯は根元で発達します。冬期にモクマオウの倒木を材割すると、幼虫と新成虫の両方が採れます。北大東島と南大東島には固有種のダイトウマメクワガタも生息します。
成虫のエサは昆虫ゼリーなど、幼虫のエサは菌糸マットや発酵マットです。
♂♀
動物愛護法の遵守と対面販売
動物の愛護及び管理に関する法律

この法律では、動物(カメなどの爬虫類や、哺乳類、鳥類)のみだりな殺傷、虐待、遺棄の禁止を義務付けています。
守らない場合には懲役刑や罰金が課せられます。
カメやトカゲなどの爬虫類は、この法律で対面販売(現物確認と生体の説明)が義務付けられています。現物確認と生体の説明を受けていないと通信販売はできません
但し、ブラックアウト!などのイベントで現物確認と生体の説明を受けている方への通信販売は可能です。
現在の在庫とブラックアウト!・レプタイルエキスポ出品記録はこちら
また、ペットショップ様や第1種動物取扱業を取得している方への通信販売も可能です。
ペットショップ様(第1種動物取扱業取得者)の立ち合いで通信販売の生体を受け取ることができます。
カメなどの爬虫類を家畜として「繁殖」「研究」「食用」目的にする場合は動物愛護法の適用外になり、通信販売が可能になりますが、愛玩動物(ペット)として販売する場合は「繁殖」「研究」「食用」目的での通信販売は行えません。
クワガタ(昆虫)は動物愛護法の適用外です。現物確認の必要はありません。通信販売が可能です。
橋本駅での待ち合わせ(出張費用は発生しません)
橋本駅近郊までお越し頂いたお客様には、全品10%値引きをさせて頂きます。
橋本駅まで電車でお越しのお客様(橋本駅2階連絡通路内待ち合わせ場所

レンタルビデオ店の入り口周辺でお待ちしています。
橋本駅周辺まで車でお越しのお客様(橋本駅周辺待ち合わせ場所
橋本駅南口徒歩5分アリオ橋本店1階楽器店の前でお待ちしています。
アリオの駐車場は2時間まで無料です。
待ち合わせ時間
土曜日.日曜日.祝日:午前10時〜12時
月曜日.水曜日.日曜日.祝日午後19時30分〜21時
橋本駅路線一覧(所要時間、運賃)
JR横浜線(八王子駅から10分170円、町田駅から快速で10分220円、新横浜駅から快速で30分470円)
JR相模線(厚木駅から30分320円、茅ヶ崎駅から60分580円)
京王相模原線(新宿駅から準特急で40分440円)
東京駅から60分640円
名古屋駅から120分10360円
大阪駅から180分13620円
羽田空港第1ターミナル駅から100分1000円
新宿駅、東京駅、新横浜駅、横浜駅での待ち合わせ
(土曜日、日曜日、祝日の午前または午後になります。夜間を除きます)(出張費用は発生しません)
新宿駅:JR新宿駅南口
甲州街道(国道20号)沿いでお待ちしています。
東京駅:地下1階
銀の鈴待ち合わせ場所付近でお待ちしています。
新横浜駅:新幹線西口・横浜線北口
JR東海ツアーズ前でお待ちしています。
横浜駅:中央南改札口
自由通路「赤い靴はいてた女の子像」付近でお待ちしています。
電車でのお届け
新宿駅東京駅新横浜駅横浜駅の4つの駅で生体をお買い上げ頂いたときは出張費用は発生しません
注文キャンセルの時はキャンセル料は頂きませんが、出張費用はご請求させていただきます。
出張費用とは、電車賃+バス代+出張手数料(1000円/時間)の合計金額になります。
橋本駅(0円+0円)、新宿駅(1252円+2000円)、東京駅(1640円+3000円)新横浜駅(1366円+2000円)、横浜駅(1686円+2000円)、その他ご指定の駅(出張費用)
 9月カレンダー   10月カレンダー 
   月 金     月 金 
 日    1  2  4  5  6  日    1  2  4
 午前   × × × ×  午前       × ×
 午後   × × × ×  午後       × ×
 夜間    夜間      
 日  7  8  10 11  12  13  日  5  6  7  8  10 11
 午前 × × × × ×  午前 × × × × ×
 午後 × × × × ×  午後 × × × × ×
 夜間  夜間
 日  14  15  16  17  18  19  20  日  12  13  14  15  16  17  18
 午前 × × × × ×  午前 × × × × ×
 午後 × × × × ×  午後 × × × × ×
 夜間  夜間
 日 21  22  23  24 25 26  27  日  19  20 21  22  23  24 25
 午前 × × ×  午前 × × × × ×
 午後 × × ×  午後 × × × × ×
 夜間  夜間
 日 28  29 30  日 26  27 28  29 30 31
 午前 × × ×  午前 × × × × ×
 午後 × × ×  午後 × × × × ×
 夜間  夜間
 日            日          
 午前            午前          
 午後            午後          
 夜間            夜間          
          ○ 印 :待ち合わせ・現物確認可能  △印:要調整  ×印:不可能 
注文キャンセル
現物確認をした後でのキャンセル料は発生しません。
現物確認をしてからご購入もキャンセルもできます。
但し、ご購入(お持ち帰り)及び発送した後での返品返金は致しかねます。
宅配便での死着保証は到着日の当日までにご連絡(ビデオ映像)を頂いた場合のみとなります。
第1種動物取扱業(動物取扱責任者の氏名、メールアドレス、電話番号、登録番号)
第1種動物取扱業の登録を都道府県知事(政令指定都市は市長)に行っています。

所在地:相模原市緑区原宿南2‐19‐4
登録に係る第1種動物取扱業の種別:販売
登録の年月日:平成29年4月7日
有効期間の末日:平成34年4月6日
その他の関連資格
愛玩動物飼養管理士
販売士

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2020.9.6更新