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[ 海外でモバイル ] - PART3 シンガポール編
シンガポール中心部の町並み
 
常夏の人工都市
 ギッチギチに建っている高層ビルは、どれも40〜50階はあるんですが、何か有事には全てのビルが地下に格納されて、 中から巨大なライフルとか出てきそうな、ヘンなカタチのモノばかり。
 外が暑いだけに、ビルの中に入ると冷房ガンガンです。

 左端のチッチャな白いのが名物マーライオン。
 こんなショボい像が、50年以上シンガポールのシンボルとして君臨しているのは逆に立派。

 「うわー、あっついなぁ…」
 真冬の日本から7時間、空港を出るといきなり夏でした。

 マレー半島の突端、熱帯雨林の島を強引に経済都市に仕立て上げたのがシンガポール。
 個人的には、新入社員時代に3ヶ月暮らした思い出の地でもあります。

 シンガポールは、近隣諸国より進んだ経済と、熱帯とは思えない清潔さを誇ります。
 (成田の検疫をフリーパスできるのは、東南アジアでは香港とシンガポールだけ)
 その分、ディープなアジアファンには物足りないもしれませんが、 国全体が中国、マレーシア、インド、それにヨーロッパまで加えたテーマパークだと思えば、 快適で楽しいところではないでしょうか。

 

[ 東洋一の高層ホテル ]
The Westin Stamford
The Westin Stamford
2 Stamford Road
Singapore 178882
 シンガポールでの宿泊先は  The Westin Stamford
 70階建ての円筒形が特徴的な、東洋一の超高層ホテルです。
 昔の出張では、改築寸前でかなりボロボロのラッフルズ・ホテルに格安で泊まったりしていたのですが、その隣に このホテルが美しくそびえ立っていたので、今度はココにしようと決めました。
 せっかくの高層ホテルにも関わらず、ワタシの部屋は15階。このホテルにしてはかなり低いフロアだったのですが、窓の向こうは広い公園になっていたので、広々とした景色が味わえました。

 最上階のバー、"Compass Rose"からは、シンガポール全土を一望することが出来ます。
 階数に比例して、お値段もちょっと高めなんですが、ここからの夜景は最高でした。

 部屋も広々としていて、特に広々としたバスルームが豪華で良かったのですが、バスルームをこんなに広く取れるんだったら、バスとトイレを分けて欲しい と思うのは日本人の発想なんでしょうかね?

 PCを使ったのは、仕事場とこのホテルだけ(インターネットしたのはホテルだけ)なので、もしかすると、一般家庭などでは若干事情が異なるかもしれません。

[ 電話はデータポート付き ]
ホテルの机
 
ホテルの机は石造り
 後ろにある電話と接続すれば、簡単にインターネットが使えます。
 豪華なホテルの立派な部屋、石造りの大きなデスクにバスローブ姿で夜景を見ながらPCに向かう…

 まではエグゼクティブっぽくてイイんですが、Looxだけが妙にせせこましいのが難点ですねぇ。
 ThinkPadの高いのとかが似合いそうです。

 テーブルの下のコンセントは、 サスコム が問題なく使えました。LOOXのACアダプタも、「100〜240V」と書かれている通り、ちゃんと動いてます。
 「いきなり240Vで、煙とか出ないだろうなぁ…」とか、ちょっと心配だっただけにひと安心。

 イギリス式のコンセントは接点がやけにゴツく、アースまで付いているので、据付で使うなら安心感があります。
 が、モバイル機器にアレが付いていると思うとゲンナリしますね。あの中にACアダプタが入れられるんじゃないの? と思えるほどです。

電話のデータポート
 
モジュラージャックは日本と同じ
 電話機のデータポートに、モデムセーバーを経由して接続してみました。
 LEDは回線に問題がなければ緑に、問題がある場合は赤く光ります。
 緑に光ったのでひと安心。
 ホテルの電話には、モデムと接続するためのデータポートが用意されていました。
 モジュラーケーブルの形状は日本と同じですし、念のためにかませたモデムセーバーでも異常はありませんでした。
 内蔵モデムも正常で、何の問題もなくダイアルアップに成功。

 ホテルからプロバイダへは、外線用に9を付けてダイアルします。
 Windowsの場合、電話番号には9,XXX-XXXXと、外線発信番号の後にカンマを入れるとかかりやすくなります。
(ダイアルが一拍おかれるので、9の後に「プー」と外線トーンが聞こえるまでダイアル発信を押さえられる)

 チェックアウト時に明細書をチェックしたのですが、ナゼか電話代がカウントされていませんでした。
 何かのミスなのか、市内通話は無料サービスなのかは分かりませんでしたが、分かっていればもっとバンバン使えばよかった…。

[ 意外に高いPC製品 ]
あげた半身像風綾波
 
まさかこんなところで出会うとは…
 フナンセンターで発見した、あげた半身像風綾波。
 iMacやボブルビーなんかを売ってる、オシャレ風なショップの中央にドーンと置かれていました。
 等身大よりやや小さい位かな? 顔のまっ平らさ加減と、たすきがけのショルダー(商品)がたまらない…
 シンガポールは東南アジアでも1,2を争う先進国なので、PCやインターネットの普及率も高そうです。
 地下鉄の広告などでも、URLの書かれたものが多くありました。
 よく見かけたのは、HPのデスクトップとVAIOノート。

 シンガポールでPCに強いショッピングセンターは、ホテル近くの  フナン・センターと教えてもらいました。
 確かに種類は豊富です。ココも英語圏なので、アメリカの製品と同じモノが使えるせいか、ありとあらゆるモノが揃っています。
 が、値段が思いのほか高かったのにはガッカリ。
   PCのパーツなんて、台湾や東南アジアで作っているものが多い(確かiMacはシンガポールで作っているハズ)んだから、 物価を考えても日本より安くて当たり前だと思っていたのですが。
 日本から持ち込んだLANカードの調子がイマイチなので、記念に1つ買おうと思ったんですが、日本なら2000円〜3000円 で買えるモノがこっちでは$100(7000円近い)とバカ高。
 結局買わずに帰ってきました…。

 LOOXにはDVDも付いているので、香港映画のDVDで安いのが無いかなぁ、と思って探してみたのですが、こちらの主流はビデオCD。
 この規格、日本ではあんまり普及しませんでしたが、こちらでは映画やアニメ、日本のドラマの全話セットBOXなんかがゴロゴロ置いてありました。
 パイオニアDVDプレーヤーのTVCMがガンガン流れてはいましたが、DVDの普及はまだまだこれからのようです。

 帰りの機内誌で発見したんですが、  Loox Sは海外モデルもある んですね。
 こっちの方がフタのデザインがシンプルでカッコイイなぁ…。

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