LONDON CALLING #8
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補追編

Last Updated: 1999.12.15

 細かい情報をオマケとして集めてみました。
 「行ってみようかな」という方に捧げます。

旅行の予約〜 到着まで

香港国際空港

 香港国際空港の公衆電話付き案内板。
 何か『にげるハイジャック犯をつかまえろ!』ってカンジの物々しさです。
 電話もカラー液晶搭載(多言語対応)・FAX付きと、かなり未来入ってるんですが、 使い方が全然分からず大変でした。
 2度のイギリス旅行でしたが、ワタシはどちらもHISで航空券+ホテルを予約して行きました。
 ココで紹介したようなスタイルの旅行なら、コレで十分だと思います。JTBのフリータイムなどでも イイと思いますが、一人で行く場合は一人部屋料金が追加されるのが痛いですね。
 ホテルは現地に着いてからでも取れると思いますが、ダンドリ君系のワタシとしては 日本で押さえておくに越したコトは無い、というカンジです。
 ただし、湖水地方を回る旅など、観光バスで転々とするようものを個人で段取るのは かなりキビシイと思います。よほど時間と根性がある場合を除き、ツアー任せにせざるを得ないでしょうね。

 ロンドンへの空路は、直行便(約12時間)と香港経由(南回り・約20時間)があり、 ワタシは最初にキャセイ・パシフィックの香港経由(しか取れなかった)、次はヴァージン・アトランティックの直行便 でロンドンに向かいました。
 香港経由の方が安いのですが、香港までの道のり(5時間)+乗り換え時間(2〜3時間)分遠回りになってしまいます。 香港の国際空港はキレイで免税店も大きく、自動小銃を持った警備員が回っていたりと、それなりに面白い のですが、往復で半日以上余計にかかるのはやっぱりキツイですね。

 ヒースロー空港の入国審査は、本によれば厳しいそうなのですが、機内で書いた入国カードとパスポートを出して
 係官 「カンコウ?」
 ワタシ「Yes」
 程度の簡単なモノでした。

ロンドンのホテル

メイフラワー・ホテル

 夏に利用した、Mayflower Hotel
 地下鉄Earl's Court駅そば。
 ワタシが利用したホテルは、朝食付きで50ポンド/日程度でした。HISから予約できるホテルの中では 安い部類に入ります。
 バス・トイレ共同のBed & Breakfast(B&B)を探せばもっと安く上がりますが、 なんとなく心配だったので普通のホテルにしておきました。

 ホテルは古い建物をリフォームしながら使っているようで、鉄筋のビルなんかより雰囲気があるのは ウレシイのですが、どうも水回りに問題が出やすい様です。
 冬に泊まったホテルはシャワーの出が悪い上に水温が低く、10分以上出しっぱなしにしてようやく 入れるかな、という程度のモノでした。シャワーそのものも、天井からぶら下がっているだけの 市営プールのようなモノでしたし…。
 夏に泊まったホテルは、シャワーのお湯はまぁまぁだったのですが(形は一緒)、 トイレの水流が非常に悪くて困りましたね。

 部屋の暖房はよく効きますが、冷房はありません。ワタシが夏に行った時には涼しかったの ですが、たまには30度近くまで上がる事もあるようですね。

ホテル室内

 冬に利用した、London Town Hotel室内。
 夏・冬ともシングル料金でしたが、部屋はツインでした。
 ホテルの朝食は、食堂にシリアル、ミルク、ジュース、チーズ、フルーツがバイキング形式に 並べられたコンチネンタルスタイルでした。席に付くと、トーストとコーヒーor紅茶を 持ってきてくれます。
 別料金を払えばイングリッシュ・ブレックファーストも食べられますが、けっこう高いので やめました。(その後田舎で食べられましたし)

市内の交通

ロイヤルアルバートホール

 映画『ブラス!』の舞台でもあるロイヤルアルバートホールは、ホテルから歩いて行けました。
 ブラス!のエンディングのように、市内観光バスの上から『威風堂々』を鼻歌で唱いながら見た時には泣けてきました。
 ロンドン市内は、ほとんど地下鉄で移動していました。
 1日有効のワンデー・トラベルカードを買ってしまえば、地下鉄とバスが乗り放題 (ただし切符によってエリア制限あり)。初乗りが割高なので、3〜4箇所回れば元は十分取れます。

 観光客っぽいのがイヤじゃなければ、市内観光バスも便利です。二階建てバスを強引に オープントップに改造した車で、切符を買えば24時間乗り放題。
 ロンドン市内のメジャーな観光スポットをほぼカバーしていますし、オープントップの2Fは 気持ちいい…ハズだったのですが、ワタシは雨に降られて悲惨でした(泣)。
 有名なタクシーにも一度乗ろうかな、と思ってはいたのですが、 結局乗らずじまいになってしまったのには少し後悔してます。

 また、ロンドンは意外にこぢんまりした街で、移動も徒歩の方が近かったりするコトがよくありました。
 行きたいところの位置関係をガイドブックの地図などで押さえておけば、かなり効率よく回れるでしょう。

その他のオマケ情報

アルバートブリッジ

 The Poguesの名曲、Mysty Morning, Albert Bridgeのアルバートブリッジ。
 朝、霧はかかっていませんでしたが、キレイな橋でした。
  • 夏でも寒いコトがある
     冬は「寒いよ〜」と言われ、覚悟して行ったのですが、東京とは大きく変わらない感じでした。
     問題は夏です。雨が降ったりすると途端に寒くなりますので、最低でも薄手のウィンドブレーカーなどを 用意して置いた方がいいでしょう。ロンドンなら現地で買ってもいいと思いますが。

  • 英語は通じるか?
     ワタシは会社に入ってからECCに通ったりしていたので、英会話はそれなりに出来ると思って いたのですが、そう簡単には通じませんでした。
     特に飲食店関係では、店員さんは店員らしい、丁寧な言葉遣いを使って来るせいもありますね。 2度ほど聞き直すと、かなり簡単な言葉に下げてくれます。
    (多分「お冷やお持ちしましょうか?」から「水飲む?」位まで下げてます)

  • 両替とカード
     クレジットカードは、深夜営業のコンビニや駅売店を除いて、ほとんどどこででも使えました。
     両替屋も、ロンドンなら街中どこにでもあるので、円で持っていっておいて適宜両替するといいでしょう。

  • インターネットカフェ
     ピカデリーサーカスのSEGA WORLD内にありました。マシンはWindows95。 試しに友人のページなどを覗いてみましたが、やはり日本語は文字化けしてしまいました。

  • ミュージカル
     プレミア価格でなら当日券も手に入ります。が、ワタシが行ったときには『オペラ座の怪人』は 売り切れ、『キャッツ』もかなりのプレミア付き、という状況でした。 どうしても観たいものがあるなら、日本からの予約が確実だと思います。
     ワタシは、唯一"DISCOUNT TODAY"と書かれたスターライトエクスプレスで我慢(笑)。
     「あぁ〜 どぉしてぇ〜」と思いましたが、役者さんはちゃんとしてますし、 ノリもワタシ好みのバカ系だったので逆に満足出来ました。

  • Give me a Pence…
     経済面では比較的好調と言われるイギリスですが、若いホームレスがやたらに多かったのも事実。
     ワタシより若くて大きな人たちが街角で毛布にくるまり、通行人に「Give me a Pence」と声をかけて 来るのには少しやりきれないモノがありました。



 …というワケで、ごく簡単な旅行記ではありましたが、いかがでしたでしょうか?
 ご意見・ご質問などありましたら、掲示板やメールにお寄せ頂けるとウレシイです。

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copyright by Yasuhiro Iwasa