学校現場では、「日の丸・君が代」、元号の強制が強まり、子どもたち、教職員、保護者の「思想・良心の自由」が侵害されているケースが増えています。人権侵害を感じながらも、言葉にできない方も多くいるのではないでしょうか。人権侵害についての相談や情報提供など、お寄せ下さい。相談内容の秘密は、厳守します。場合によっては、弁護士にも相談できます。 

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     国旗・国歌法問題に如何に取り組むか
         ―最近の裁判事例を踏まえてー

                                2010.2
                             大阪社会文化法律センター
                                  
    


        2010年 大阪府・大阪市に新たな強制

   「日の丸・君が代」強制と「日の丸」常時掲揚に抗議を!


大阪府議会:「日の丸」常時掲揚条例は断念。決議として採択!
                                 2009.12.16

大阪市立学校での「日の丸」常時掲揚方針に抗議の声を!
                                 2009.12.13

大阪府議会:「日の丸」常時掲揚条例に反対する申し入れ
                                 2009.12.12


  橋下知事による「教育非常事態宣言」=不当介入に反対する!



◆橋下知事による学テ市町村別データ公表を糾弾する!
   公教育を破壊する和田中モデルの導入に反対!    2008.10.29

◆橋下知事の「教育日本一」戦略にストップを!
競争激化と格差拡大の「大阪の教育力」向上プランに反対!
                                2008.10.7

◆差別選別、格差教育を全面的に推進する「大阪の教育力」向上プラン反対!
  大阪府教委の全国学テ市町村別正答率の公開強制に抗議する!
                                2008.9.16



          全国学力調査に関する意見書

                                2008年2月15日
                                日本弁護士連合会


2007年に実施された、いわゆる悉皆調査としての全国学力調査は、学校教育現場にテスト成績重視の風潮、過度の競争をもたらし、教師の自由で創造的な教育活動を妨げ、文部科学大臣の教育に対する「不当な支配」(教育基本法16条1項)に該当する違法の疑いが強い。また、このような事態は、子どもの全人格的な発達を阻害するほか、障害のある子どもに対する差別を招くなど、子ども一人ひとりの個性に応じた弾力的な教育を受ける権利を侵害するおそれが大きい。

よって、日弁連は、2008年以降において、全国学力調査を、2007年と同様の方法によるいわゆる悉皆調査として実施することに反対するとともに、学力調査の方法につき、調査対象とする学校及び児童生徒を抽出する方法によるいわゆるサンプル調査とするなど、上記のような問題が解消されるような方法に改められるよう求める。

               <日弁連HPへリンク>



         文部科学省に検定意見を撤回させよう!

          「日本軍がいたから『集団自決』は起きた」
         なかったことにはできません!日本軍の強制!


文科省による軍強制の削除を狙った
      教科書会社への「指針」に抗議する!
                                    2007.12.9

沖縄県民大会実行委呼びかけの「1人はがき1枚運動」に連帯して
   政府・文科省へ検定意見の撤回と記述回復の声を届けよう!
                  子どもたちに渡すな あぶない教科書 大阪の会



「君が代」ピアノ伴奏拒否訴訟・最高裁判決に対する法学研究者声明
                                2007.3.27



      東京都教委に対して、「10.23通達」の撤回と
      教職員への不起立処分の取り消しを求める
         東京第二弁護士会の「警告書」

                                    2007.2.13
                   警告の趣旨

当会は、東京都教育委員会に対し、
1 2003(平成15)年10月23日付け「入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱の実施について(通達)」を直ちに撤回する

2 申立人河原井純子に対する別紙1記載の懲戒処分、申立人根津公子に対する別紙2記載の懲戒処分、申立人渡辺厚子に対する別紙3記載の懲戒処分及び申立人岸田静枝に対する別紙4記載の懲戒処分をいずれも取り消す

3 今後、申立人らに対して、入学式・卒業式等において、「式場内の指定された席で国旗に向かって起立する、または着席しない」、「国歌を斉唱する」ことを強制しない

4 今後、申立人らに対して、入学式・卒業式等において、「式場内の指定された席で国旗に向かって起立しなかったこと、または着席したこと」、「国歌を斉唱しなかった」ことを理由としていかなる不利益処分も科さない
よう警告する。

                 
<警告書の全文>



              日本弁護士連合会

公立の学校現場における「日の丸」・「君が代」の強制問題に関する意見書
                                   2007.02.16

                  
                   意見の趣旨

  1. 各都道府県及び各市区町村教育委員会は、
    (1)各公立学校校長に対する通達ないし指導を介し、入学式、卒業式等の学校行事において、不利益処分ないし不利益取扱いをもって、教職員や児童・生徒に対し、国旗に向かって起立すること、国歌を斉唱すること、国歌斉唱の際にピアノ伴奏をすることを強制しないこと。
    (2)上記の通達を発している場合は、直ちに当該通達を廃止すること。
    (3)入学式、卒業式等の学校行事において、教職員に対し、国旗に向かって起立しなかったり、国歌を斉唱しなかったり、国歌斉唱の際にピアノ伴奏をしなかったりしたことを理由として、いかなる不利益処分も行わないこと。
    (4)教職員に対し、既に上記の不利益処分を行っている場合、直ちに当該不利益処分を取り消すこと。
  2. 文部科学大臣は、学習指導要領の「日の丸」・「君が代」条項に関し、同条項が、教職員に対し、入学式、卒業式等の学校行事において、国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務を負わせているとの教育委員会による解釈の下、公立の学校現場において、教育上の指導の域を超え、不利益処分を伴う国旗・国歌の強制がされている現状に鑑み、このような解釈がなされないよう同条項の見直しを検討すべきこと。
          <「意見書」全文は日弁連HPへ>


     「日の丸・君が代」による人権侵害を国連へ通報             

        解説ー国連への通報は、誰にでもできます
                 

 音楽教師の人権侵害を通報 2005.5.3
 国連への追加通報
     (野津田高校、農産高校でのビラまき中に不当逮捕!)3.7 3.11
 国連への追加通報 2005.2.27
 国連から「受理」の回答 
 「日の丸・君が代」強制問題を国連に通報  2005.1.130

【資料】
  弁護士会が「日の丸・君が代」強制にNO!           


 「卒業証書の元号表記」強制に対して人権侵害
             東京弁護士会が校長に勧告    2005.9.27

 東京弁護士会が、「国立第二小問題」で校長、国立市教委、産経新聞の
                人権侵害を指摘!     2005.3.29

 
「君が代」を歌わない、起立しない自由 生徒に説明を
      大阪弁護士会が、校長に人権侵害を「勧告」  2005.3.10

 職員会議で教職員の意見を一切封殺することは「人権侵害」
      大阪弁護士会が、四条畷市教委に「要望書」 2005.2.18

 東京七生養護学校への性教育バッシングと教職員への処分に対して
        東京弁護士会が都教委に人権侵害を「警告」

 「過激発言」と県教委に報告した学校長と
   「日の丸・君が代」実施調査報告の提出を求めた神奈川県教委に対して

           横浜弁護士会が人権侵害と勧告   2004.9.10

  「国旗・国歌実施指針」に基づく教職員処分等に関する意見
                          東京弁護士会   2004.9.7

  「10.23通達」廃止を求める東京第二弁護士会の会長声明
                                        2005.2.28

 第2東京弁護士会が音楽専科教員に
    
「君が代」ピアノ伴奏を強制した校長に「勧告書」
 
(2004.2.18)
     
「ピアノ」伴奏の強制は、「違憲無効の疑いが極めて強い」

 
大阪弁護士会が高槻市教委に「勧告書」(2002.3.28)
    
 「君が代斉唱」時に退席した教員への処分は人権侵害!

 
札幌弁護士会が、札幌南高校に「勧告」(2002.2.14)
     卒業式での「君が代」の一方的実施は、子どもの権利条約違反!


 福岡県弁護士会の「警告書」
(2000.6.28)

 福岡県弁護士会の「警告書」の解説(西原博史さん)

      「君が代」斉唱を拒否する教員に対する処分の違法性
        --福岡県弁護士会2000年6月28日警告書の紹介--
 

 広島弁護士会による警告書(2000.10)



   職員会議で校長と議論するためのミニ知識
                            準備でき次第増やしていきます
 
 子どもの権利条約と「日の丸・君が代」の強制(2)
      「思想・良心・宗教の自由」を守るための制度を作ることが重要 

 子どもの権利条約と「日の丸・君が代」の強制(1)
      子どもの意見表明権、参加権は保障しなかればならない!

 文科省が隠したがる「国旗国家法」をめぐる政府・文科省の答弁集 

 「君が代」の政府解釈の矛盾と修身教科書での本当の解釈

 子どもの権利条約に基づく第2回日本政府報告に関する
                       日本弁護士連合会の報告書

                                        2003.6.1 日本弁護士連合会

「日の丸」「君が代」が、学校行事の中で強制され、子ども達の内心の自由が侵す結果が生じている。そのような侵害を防止する具体的な措置を取るべきである。

「心のノート」は、・・・教育内容に対する不当介入にあたるおそれがあり、その内容も道徳心や愛国心等を一定の価値に基づいて教えようというもので、子どもの思想良心の自由にも触れるおそれがあるから、その使用を直ちに中止すべきである。


                    <ここから>
【大阪】

          6/25(水)枚方市民30名が大阪地裁に
     ひらかた「君が代」訴訟=スミぬり裁判を提訴!



「スミぬり裁判をすすめる会」への入会、
ご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。 

★ 年会費 2000円  カンパ一口1000円
振替口座 00900−5−249016 
   (口座名 スミぬり裁判をすすめる会) 

★ 連絡先: kiraku@kcat.zaq.ne.jp 


new!
枚方「スミぬり裁判」(住民訴訟)9.8棄却判決の意味 2005.10.16

第12回最終弁論(外部リンク)

中野(当時教育長)の証人尋問(外部リンク)

教育長の証人尋問が決定しました! 2005.1.30

原告準備書面(9)、意見書 2005.1.25

第9回口頭弁論報告&9・24個人情報保護審査会答申 2004.12.3

第8回口頭弁論(公判)報告 2004.9.14

原告準備書面(8) 2004.9.2

第7回口頭弁論(公判)報告 2004.7.12

原告準備書面(7) 2004.7.5

第6回口頭弁論(公判)報告 2004.5.22

「スミぬり裁判」いよいよ全面対決に突入! 2004.4.5

原告準備書面(5) 2004.03.12

原告準備書面(4) 2004.1.27

住民訴訟却下されず!第3回公判報告 2003.11.19

原告準備書面(3) 2003.11.11

第2回 スミぬり裁判 傍聴記 2003.10.26

原告準備書面(2) 2003.9.25

ひらかた「君が代」訴訟=スミぬり裁判 第1回公判始まる! 2003.8.31

原告準備書面 2003.7.7

ひらかた「君が代」訴訟 訴状 2003.6.25

 詳細は、 「平和都市ひらかたを考える市民の会」HPへ



     教職員への処分を武器にした起立強制と「君が代」ピアノ伴奏
大阪府枚方市教育委員会による校長会での「7点指示」に抗議を!


「日の丸・君が代」にますます傾倒する枚方市教委
    平成15年度臨時校長会・園長会指示伝達事項(メモ) 2003.4.1
     平成15年度第1回定例校長会並びに第1回定例園長会指示伝達事項(メモ)
 
                                     2003.4.17
いま声を上げなければ! 2003.3.27
              平和都市ひらかたを考える市民の会 会員

枚方市教委が、「7点指示」の進捗状況を「事前調査」  2003.1.10付け
      音楽の授業や卒業式の練習での「君が代」指導の実態調査
       教員のピアノ伴奏も事前にチェック
       そして、卒業式での「国歌斉唱」時の体の向きまで報告させる!!                      

枚方市教育委員会への申入書
      「日の丸・君が代」強制反対ホットライン・大阪 2003.02.25

枚方市教委との交渉結果(2003.03.07)
   詳細は、 「平和都市ひらかたを考える市民の会」HPへ
    

枚方市教委の「7点指示」と抗議の呼びかけ
     「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン 2003.01.03 


【広島】

               抗議の呼びかけ

   広島県教委による不起立教職員への不当処分に抗議する!
            不起立生徒の人数調査を辞めよ!

                    「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン

                                   2005.3.31

        東京に先駆けた広島県教委の暴挙

教育基本法「改正」後の学校像を作り上げようとする広島県教委の教育実態
                                2004.8.22
2004年卒・入学式 広島からの報告
                            2004.5.8


 どこまでも続く広島県教育行政の暴力
                   −−唖然とする広島県人事委員会裁決

     広島県府中市立小中学校(全16校)校長への
         不当処分取り消し請求を棄却


                  <ここから>

 *広島県教委の暴力的学校支配−03人事異動−
    人事委員会での最終意見陳述の前文より 2003.4.17 

 *府中市立校長処分不服申し立てに対する県人事委員会の裁決文
                                    

広島県教委が教室から「平和カレンダー」を撤去 2003.12.6


         教育基本法「改正」後の近未来を示唆する
           
尾道・民間人校長「自死」事件
        
文科省と県・市教委による徹底した学校・教職員「管理」
          教育基本法「改正」法案の国会上程許さぬ共同の闘いを!

                <ここから>  
                            事務局 井前弘幸 2003.6.6

                    資料集

 *尾道市立高須小学校校長「自死」広教組調査委員会最終報告書
 *尾道市立高須小学校校長「自死」問題関連記事(解放新聞より)
 *高須小問題市民集会での野田正彰教授の講演記録
                      (以上3項目、部落解放同盟広島県連HPより)

     
        広島県教委が「君が代」の歌声の大きさまで調査!


「平成14年度卒業式における国旗掲揚及び国歌斉唱の実施の見通しについて」            (通知)広島県教育委員会 2003.2.6

卒業証書授与式・入学式の実施に当たっての留意事項(2001年度)
                    広島県教委の出した「校長手持ち資料」


【心のノート】

 戦前の国定「修身」教科書復活につながる=文科省「心のノート」

 政府・文科省による画一的・宗教的「徳目」による「心の支配」に反対する!
 「心のノート」の子どもたちへの配布と使用の強制を許さない世論の拡大を!

                          2002.9.6  事務局 井前弘幸
                   <ここから>


     文部科学省の『心のノート』活用調査に対して、
   
教育委員会への要請活動に取り組むよう呼びかけます
             2003年6月17日  子どもと教科書全国ネット21事務局長・俵 義文

                   資料集  

     <文科省からの活用状況「調査」=強制の通達>02.7.12
     <文科省のだした「心のノート」に関わる文章 02.4.22
       
                   取り組みの紹介

    「道徳教育」の最前線 京都での「道徳教育振興キャンペーン」反対
            「心の教育」はいらない!市民会議 HP


15歳の中学生からの手紙

      揺れるココロで迎えた卒業式ーーたった一人で着席

 卒業式の翌日、沖縄の女子中学生から私たちのHPにメールが届きました。卒業式の「国歌斉唱」時にたった一人で着席したことを周りから白い目で見られ、自分のとった行動について悩んでいる手紙でした。これを読んだとき、「君が代」強制の罪を感じました。若い人々の中には、きっと同じように悩んでいる人がいるでしょう。ここにご本人の了解を得て、HPにその内容を公開します。同じように悩んでいる若い人々、そして教員や市民として感じられたことをお寄せ下さい。
     読者からの返信
          私も同じ経験があります(大学1年)
          沖縄の中学生へ(宮崎県在住)
          立って、歌わない抗議!
          中学生の女の子へ(大学教員)
          沖縄の女子中学生へ(鹿児島県在住)
          福岡の応援団長より
          あなたは立派である(福井在住 新高校3年)
          沖縄の女の子への返事(大阪の女子中学生)
          北海道の教員から
          沖縄県の中学をもうすぐ卒業するというあなたへ(大学院生)
          京都の小学校教員から(京都在住)
          沖縄の女性の方へ(広島在住)
          アイデンティティーを持とう(北九州在住)
          ご自分の良心に忠実なあなたへ(北九州在住) 
          15歳の沖縄の少女へ(東京在住)
          メールを読んだ率直な感想(大阪在住)