エルガー・バースプレイス看板の変遷



 とかく伝統にうるさく徹底的に物持ちの良い英国だけに、エルガーの生家も非常に保存状態が良く、いつ行ってもそれは変ることはない。そんなバースプレイスにも一つだけ頻繁に様変わりしているものがある。それはバースプレイス敷地内に入る手前にある立て看板。ちょうど「Please Boult the Gate」なるジョークプレートが張られている門の左に立っている看板がそれ。筆者の知る限り少なくとも3種類はある。以下ここにご紹介してみたい。詳細がわかり次第順次情報を追加予定。

1993年に筆者が撮影。筆者の知る限り最も古いタイプの質素なもの。これ以前のものがあったかどうかは未調査。
1995年撮影(仙台市響管理人さんのエルガー紀行より写真借用)。
上記看板とは多少位置が違っているので上記のものとこの看板は同じ時期に存在していた可能性もある。その後、のびるめんてさんの情報によりこの看板は1993年夏の時点でも存在していたことが判明。つまり上記看板とこの看板は同時に存在していたということになる。
1998年頃(St. Aubinsさんのエルガーの音楽より写真借用)。
上記から間もなく、このタイプに変更されたものと思われる。筆者が1998年に訪れた際はこの看板であった。
2000年に生家裏にあった駐車スペースがエルガー博物館としてオープンした際に立てられた看板。2002年版ケン・ラッセル製作「Elgar-Fantasy on a Composer on a Bicycle」でも見られる。


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