ふいめいのにっき  マニア必見!ラクダ市潜入記 



2003年11月21日

カイロ在住の友人のお誘いを受け、ビルアシュのラクダ市に行った。

金曜(カイロの休日)にも関わらず、早朝8時に集合したマニアは、ルーマニア人二人、ロシア人、そして日本人の友人とふいめいの五人であった。市はカイロから北西に約30キロのところに立つという話である。当初、本当にたどり着けるのかと不安だったが、ガイドブックと青年メンバーたちの語学力を頼りに、バスやミニバスを乗り継ぎ、一時間程でとうとうラクダ市に到着することができた。



砂漠のような、牧場のような空間に、ラクダたちがずらりと並んでいるのが見える。ラクダ市の入場料は5ポンド(約100円)。カメラ持込は一台につき、やはり5ポンドである。観光客も少なからず訪れるらしく、係の対応も手慣れたものである。



自称「ラクダ商人の息子」の話によると、ラクダ一頭の平均価格は3000ポンド(約6万円)だそうである。食用、荷運用、農耕用など用途もさまざまである。


ラクダは成長が早く、一年も経てばかなり大きくなる。歯を見れば年齢がわかるらしい。ラクダをわざと怒らせて、歯を見せている売人も見かけた。



多くのラクダは前足が一本しばられ、三本足で立っており、敏捷には動けないようにされていた。が、中にはあたりかまわず突進してくるラクダもいる。いつ何時、後からどつかれるかわからない。しかも、足元に気をつけないと、彼らの落し物を踏んでしまう…。


…売り手と買い手の真剣勝負の場であるラクダ市は、なるほど、なかなか緊張感あふれるものであった。





後姿はかなり癒し系



別れを惜しむ二人の姿は一同の涙を誘った



PS. 底に溝の少ない靴で行くことをおすすめします。




若いラクダと夢を語るふいめい


(2003/11/22記)




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