FASHION

ファッション in Egypt NOW

 なぜエジ婦人はみんな大きな肩パットをするのか
 ターバン
の上手な巻き方
 女子高生
どきどき制服事情
 
街角ファッションチェック!
などなど。

バハレイヤ・オアシス、砂漠の案内人、イブン・ロトフィー。白い伝統的な襟なしガラベイヤに白いターバン、皮製のつっかけのような靴、小麦色の肌は1820年代にエジプトを訪れたエドワード・ウィリアム・レインの描写そのもので、ちょっと感動。

ヴェールのことを調べているくせに、気の弱いふいめいはなかなか女性の写真が撮れません。
前回は遠くからの隠し撮り用10倍ズームのデジカメに加え、携帯電話にも見えるかもしれない(というか髭剃り)小型のデジカメ「カプリオ」も持っていったのですが、女性のヴェールに関していえば、まともに撮れたのは右の写真だけ。これは1970年代以降のイスラム復興現象の影響を受けて現れた「イスラム服」の一例です。
半円形の布を半分に折って円心の部分を残して縫いとめ、縫い残しから顔を出し(写真のグリーンのヴェール:ホマール(ヒマール、図版1)、さらに顔をネカーブ(ニカーブ、図版2)と呼ばれる黒いヴェールで覆っています。ネカーブは薄い黒布の三枚重ねで一番下の布だけ、目の部分が開いています。
写真の女性は上の二枚を頭の後ろに掛け、目の部分が開いた一番下のヴェールだけを顔の前に垂らしています。お隣に夫と見られる男性がいたので、気を許せたのでしょう。
このように、TPOに合わせて二枚、三枚とヴェールを重ねていくようです。

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ついでなので、もう一枚。

「2001年の夏にルクソールのカルナイック神殿に行ったときのことです。多くの観光客たちと古代の大遺産に見とれていたふいめいが、とり憑かれたかのように急に走り出しました。

「ふいめい!」

私は見失わないように、必死で追いかけました。そうして、神殿の目抜き通りに出たところでようやく彼女に追いつきました。そう、彼女はこの青年を追っていたのです。」
(浦和市在住Mさんの証言)

これはデザインなのでしょうか。

図版1:ホマール

図版2:ネカーブ

苦心の手描き図版大公開!これで意味、わかります?

ここから顔を出します→

図の黒い部分が一番下、
斜め縞が二枚目、
無地が一番上の布です。

でも、これも行ってみんことにはわからんなぁ。
とりあえず、写真をいくつか紹介。

エジカジ(エジプト・カジュアル)とエジトラ(エジプト・トラディショナル)
       エジのファッションすべてをカバー! 
したいと思ってます。

ファッションコーナー
担当:アミー