自虐企画
艦長を捜せ!

掲示板をご覧の方は私がなぜか昨年「Uボートリバイバル」に突入したのをご存知でしょうが(なぜかと考えるに、やはりあの駄作「U571」を見たせいと思われる)、その勢いでついに禁断の扉を開けてしまいました。それすなわち、艦長ことユルゲン・プロフノフの出演作を見ること、です。なぜ禁断なのかっていうと、彼はたぶん「ハリウッドで最も 才能を無駄にしている役者」あるいは「マイケル・ケインと同じくらい脚本を選ばない役者」であると思われるからです。艦長に涙して胸をときめかせた人はごまんといると思いますが、多分その後つづけて「ファン」をやってる人が少ないのはこのためでしょう。はっきり言ってこれをクリアするのはかなり辛いです。
たぶんこんな自虐的なことやってる人は(この人たち 以外には)なかなかいないと思うんで、せっかくだから記録をつけます。
全国ン万人(推定)の艦長ファンの諸兄姉のご参考になれば・・・くくぅ・・・
めざせ全制覇!(無理)

とりあえず日本国内で見られる?リストから拾っていきます(全洋画onlineより)。日付けがないものは前に見ているもの。
ほんとはドイツのTVムービーなんか面白そうなのに・・・特に、ペーターゼンがUの前に撮った"Die Konsequenz"、"Der Schrei der Liebe"などを見たOR持ってる方いらしたら教えてください。一生ついていきます。
推薦度はあくまで『艦長ファン』基準です。五つ星満点。


スノー・ステーション (2000)
フラッシュ・ポイント (1999)
デス・リミット Y2K滅亡の瞬間 (1999)
ウィング・コマンダー (1999)
ポイズン(1999)
リプレイスメント・キラー (1998)
ザ・フォール (1998)
D.N.A.II (1997)
エアフォース・ワン (1997)
イングリッシュ・ペイシェント (1996)
第一容疑者2 (1996)
ジャッジ・ドレッド (1995)
密約の地 (1995)
マウス・オブ・マッドネス (1994)
ラスト・ボーダー (1993)
インターセプター (1992)
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 (1992)
BODY/ボディ (1992)
ルコナ号沈没の謎を追え! (1992)
ロビン・フッド (1991)
デスウィンズ/沈黙の航海 (1990)
ハリケーン・スミス (1990)
対決 (1989)
第七の予言 (1988)
デビルス・パラダイス/悪魔の楽園 (1987)
ビバリーヒルズ・コップ2 (1987)
キリング・カー (1986)
さらばロンリーウルフ/非情の恋 (1986)
ターミナス (1986)
ベルリンは夜 (1985)
デューン/砂の惑星 (1984)
カムバック (1983)
ザ・キープ (1983)
U・ボート (1981)
地獄のライト・スタッフ (1978)
カタリーナ・ブルームの失われた名誉 (1975)


見た順です。
◆対決
The Fourth War (1989) 観賞日:2002/7/?
役柄 ソヴィエト軍将校ヴァラチェフ大佐
出現率
コメント つーか、この映画、怖いです。とにかくロイ・シャイダー演じるアメリカ人大佐(ヴェトナム帰り)がもうただの狂人にしか見えなくて、見るほうはその行動に嫌悪感しか覚えない。対する彼のロシア人大佐(アフガン帰り)も似たようなもので、多分、作り手が意識したはずの「戦争しかできない男が平時に陥った狂気」といったものの悲劇性や悲哀はまったく感じられないのです。さらに、一応シャイダーについては社会の"Misfit"であるさまが家族とのやり取りなどを通して描かれるのに対し、「似た者同士」であるはずのヴァラチェフについてはその人格がほとんど描写されないため、まったくもってマトモな人間には理解不能な世界に。そのふたりの『対決』が、東西国境に要らぬ緊張感と戦争の危険を引き起こすというサスペンス…ではなく、ヤバイ男2名が周囲に迷惑を掛けまくる話にしか見えないのだった。

いやそのー、軍服姿はとてもステキなのですがね。

推薦度

◆BODY
Body of Evidence (1992)  観賞日:2001/03/29

役柄 Dr. ペイリー。事件の鍵を握る医師、だが。
出現率
コメント 大富豪の老人が心臓発作で死亡。美貌の愛人がセックスで殺したのか?という、なんだかもう、な話で予想通り延々と、からみと法廷シーンが入れ替わりで・・・疲れる。
彼の役は老人の主治医でヒロインの元恋人、という役で、始めは「いっかい証言して終わりかおい!」と思いまし
たがあとから多少出張ってきます。しかし映画がなあ・・・
推薦度
◆ロビン・フッド
Robin Hood (1991)  観賞日:2001/03/27
 
役柄 マイルズ・ド・ファルコネー。ノルマン貴族でマリアンの婚約者。
出現率
コメント フランスアクセントが不自然だあ(涙)
役柄はまあ、典型的「ヒロインを無理やり自分のものにしようとする悪い殿様」です。しかしながらあまりに強気なヒロイン(ユマ)にはっきり言って いじめられているに近い。黒を基調にした中世ファッションはなかなか見ごたえあり。すてきです。
推薦度 ☆☆☆
◆ザ・フォール
The Fall (1998)  観賞日:2001/3/20
 
役柄 ヨージェフ・コヴァチ。元共産党幹部で現在は新興ブルジョワ。その経歴により敵が多い。
出現率
コメント がくーん。ついに孫がいる役ゥ。
いろいろツイストがあるサスペンスで、しかも謎に関係ある役なので余り詳しくは書けないのですが、『真実』が明らかになって行く過程での彼の映り方など、実に細やかな演技が光ります。記者会見でスピーチぶつシーンなどは見せ所。
推薦度 ☆☆☆1/2
◆デューン/砂の惑星
Dune (1984)  観賞日:2001/3/14
 
役柄 アラキス公爵 レト・アトレイデス
出現率 半分で死ぬ
コメント か、かっこええええええええ〜(はぁと)
何を隠そうこの映画は公開時に見てる私ですが、「こここ、こんなにかっこよかったっけ!?」とTVの前で震えました。
この人にいわゆる『王子様』的役どころがあるとしたらまさにコレ!
高潔で賢くてそれでいて決断力と勇気のある君主、優しく厳しい父である公爵を実に見事に演じています。
妙ちきりんなスーツ着ててもステキ!!
推薦度 ☆☆☆☆☆
◆デスウィンズ/沈黙の航海
Kill Cruise (1990)  観賞日:2001/3/10
 
役柄 船長(スキッパー)
出現率 高(いろんな意味で)
コメント こここ、これはすごいですよ、みなさん!
そもそもこんなにトホホで(パッツィ・ケンジットは本当に殺したくなるほどサイアクだ)、仕舞いには口ぽか〜んなオチがつく作品は見る価値ありなんですが、艦長的にもめったに見られない珍しいものが山ほど拝めたり、露出度もやたらに高いわ、 ヨットを操縦するお姿があまりに、あまりにステキだわで涙がちょちょ切れます。しかし、一体どうしてこんな映画に出るかなあという涙も同時に絞れるのですが。
珍しいものその1:ラブシーン(しかも相手はハーレイ嬢)
珍しいものその2:海水パンツ
珍しいものその3:犬のフンを片付ける彼
そしてそして・・・
珍しいものその4:フラダンス
さあ、今すぐレンタル屋へ走れ!
推薦度 ☆☆☆☆(いろんな意味で)
◆リプレイスメント・キラー
The Replacement Killers (1998)  観賞日:2001/3/8
 
役柄 マイケル・クーガン。チャイニーズ・マフィアのボス、ウェイの側近。
出現率
コメント え〜、とにもかくにもユンファ様映画なので、ユンファ様がひたすらかっこいいという・・・他のキャラはそろいも揃って影が薄いわけなのね。ユルゲンは『ボスにヒーロー抹殺を命じられるも刺客がことごとく失敗し、最後には自ら打って出てやられる』という、中間管理職悪役の王道を示してくれます・・・・とほほ。ただし、(珍しい) スーツ姿はかなりカッコいいッス。
推薦度 ☆☆1/2 (この半分はスーツ姿に)
◆マウス・オブ・マッドネス
In the Mouth of Madness(1994) 観賞日:2001/2/21
 
役柄 サター・ケーン。ベストセラーホラー作家。
出現率
コメント 悪魔的な役どころですげ〜かっこいいんですが(クリーチャーを背後にくっつけていなければ)、出番
が少なすぎ。でも映画は面白いです。
推薦度 ☆☆☆

◆スノー・ステーション
The Last Stop (2000)  観賞日:2001/2/21
 
役柄 フリッツ。舞台となるモーテルの主で主人公(警官)の友人。モーテルのローンを抱えた妻子持ち(養子)。地味・・・
出現率 高(わりと出ずっぱり)
コメント なんか、枯れてきてないか〜?彼がじゃなくて、役が。こんなフツウの男の役やってどうするの!いや、やってもいいけどもっと演技力を発揮できるようなかんじで・・・ガクッ。映画自体は可もなく不可もないサスペンス。
推薦度 ☆☆
◆インターセプター
Interceptor(1992)  観賞日:2001/2/6
 
役柄 フィリップス。最新型ステルス戦闘機強奪をもくろむハイジャック犯のリーダー。
出現率 高(70%くらい)
コメント とにかく映画がヌルすぎて・・・ごくごくフツウのアクション映画でつまらないんざんすが、ところどころに彼の『見どころ』はあり。冒頭の拷問シーンなどはかなりステキです。
推薦度 ☆☆
◆エアフォース・ワン
Air Force One(1997) 
 
役柄 ラデク将軍。カザフスタン極左テロリスト集団のリーダーで、アメリカとロシアの協力で投獄された。
出現率 一瞬。セリフもないぞ。
コメント 真の「カメオ」とはかくあるべし、というお手本のような演技である。痺れるう〜。カリスマ!カリスマ!
この数分のためにビデオを借りる価値あります。早送りORチャプターサーチでGO!
映画は・・・ペーターゼン、あなたは基本的にあまり気にしない人なんだろうなって思った。
推薦度 ☆☆☆☆
◆イングリッシュ・ペイシェント
English Patient(1996)
 
役柄 ドイツ人将校
出現率 4分
コメント こちらもカメオ的役所ですが、別に彼じゃなくてもなあ。凄みはありますし相変わらずかっこいいけど。デフォーとの対決ならもっと濃くて面白いものができたはずな気もしますが...
推薦度 ☆☆
◆ザ・キープ
The Keep (1983)
 
役柄 ドイツ軍大尉ヴェールマン。要塞の指揮を取るが、あとから来た親衛隊将校に大きな顔をされて面白くない。
出現率
コメント プロフノフ&マッケラン&バーン&グレンという豪華な取り合わせをものの見事に不発に終わらせた作品。しかしながら途中までは見ごたえあり、出番も多いし。
推薦度 ☆☆☆
◆U・ボート
Das Boot(1981)
 
役柄 U96艦長。あだなは「おやじ」。結構料理好き。
出現率 最高
コメント 義務
推薦度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・・・・・・・

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