旅日誌2

カウント開始 2002,4,11
離散のため「本日のフロドさんの旅」というフレーズが使えなくなってしまいました。今後、さしあたってはは各パ—ティ別に<旅>をまとめさせていただきます。

よって
<本日の凸凹トリオの旅>
メリ&ピピンをさらったオークたちを追って走りつづける三人。日が暮れたところで先へ進むか休むかと言う決断を迫られるが、先へ行こうというレゴラスと、跡を見失うと困るから休もうと言うギムリ殿にはさまれたリーダー馳夫さん「俺の決断、ここんとこずっと失敗だしさぁ…」すっかり弱気である。結局休みを取りつつ、オークのゴミ他を追って北西に進む途上、ピピン坊が落としたエルフのブローチを見つける。
二人が寝ている間も起きて歩き回っているレゴラス王子、歩きながら眠るという技を披露(本当はちょっと違うが)。
ようやくファンゴルンに近づいたとき、ローハン騎士たちの一群に遭遇。指揮官はエオメル殿である。あまりに怪しい一団なので詰問され(あたりまえ)森の奥方の名前を出したため、エオメルが奥方の悪い噂を口にしたところ”純情”ギムリ殿キレる。”マブダチ”レゴラスまでも臨戦体制でリーダー馳夫さん大変。ここで名を問われてようやく馳夫さん、王様らしい名乗りを挙げる。
オークどもはロヒリムたちに殺された事がわかったが,小さい人たちは行方が知れなくなっていた。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>
新企画(何がよ)。ボロミアさんの死後、一体何人の人が何回彼の名を口にしあるいは思い出すでしょうか?そのうち収拾しきれなくなる気もしますが取りあえずはやってみろ!と言うわけで。まずは
■エオメル 1



はじめてのおうま 2002,4,12
<本日の凸凹トリオの旅>
エオメルとの会話続行。旅の事情(概略)とボロミアの最期をエオメルに伝える馳夫さん。ローハンではガン爺の評判が悪いらしい。怪しい者を勝手に歩き回らせるわけにはいかないというエオメルに対し、馳夫こっちも急いでいるので連れ帰るなら力ずくと応じる。エオメル、自分の裁断で馬を貸し彼らを行かせることにする。ギムリ殿初乗馬(ただしタンデム)。ファンゴルンの森の縁までついた時点で日が暮れたため森の周りで野営。ロヒリム達が殺し&燃やしたオークの死骸がいっぱいだがホビットたちの痕跡はなし。ケレボルンの警告を警戒し、生きている木は傷つけず枯れ木を拾う。ファンゴルンの噂についてボロミアがなんて言っていたっけ、とレゴラス。ギムリ殿当直中に謎の老人が現れ,気づくと馬がいなくなっていた。

<本日の子供たちの旅>
ピピン、地面に投げ出されて意識を回復。オークに囲まれている。自分とメリーが飛び出してオークたちに襲われ,ボロミアに助けられたことを思い出す。オークたちはアイゼンガルド組(隊長:ウルクハイのウグルク)、モリア組、モルドール組で彼らの処遇と行き先を巡り内輪もめ。どうやらサルマン様が勝手行動を取っているらしい事が明らかに。その隙にピピンは腕の縄を緩めることに成功。
ロヒリムに発見されたことに気づいたオーク軍は先を急ぐが、足の縄を解かれた隙にピピンは飛び出してブローチを落とすことに成功。ファンゴルンの端まで来たところでロヒリムに囲まれる。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>
エオメル 2 / 馳夫 2 / レゴラス 1 / ピピン 1 / ウグルク 1(自分たちが偉大な戦士を殺したと自己主張)
*このカウントは、「ひと区切りの思い出話」を1とします。

ピピンがいきなりしっかりしてきて嬉しいぞ!でももっとお父さんのことは思い出すのこと!
あと凸凹でいうと、レゴラスの「らしい」ところがだんだん出てきてこっちも楽しいなり。この方が楽しいよな〜。この辺も映画はやっぱ「舎弟」なのだろうか(注:レゴラスの馳夫さんの慕いっぷりが「舎弟みたい」と言われています)。

天才肌というと聞こえはいい 2002,4,13
<本日の子供たちの旅>
夜、襲撃のどさくさでウグルクらアイゼンガルド組が捕虜から離れた隙にモルドールのグリシュナハがこっそりやってくる。
体をごそごそ探られて「指輪を探してる!」と気づいたピピン坊ちゃん(!)自分が指輪を持っているそぶりで「取引き」をけしかける。あおられたグリシュナハ、ホビットたちをかついでこっそり逃げる途中でローハンの騎士に襲われお陀仏。子供たちはエルフのマントのおかげで馬に轢かれずにすみ、こっそり逃げ出す。ピピン坊が手の縄を緩めていたので縄を解き、レンバスと川の水で飢えをしのぐ。
お勉強をサボっていたピピン坊はここがどこだかさっぱり分からないが、さすがお兄さんメリーはきちんと把握していた。追っ手を逃れるためファンゴルンに入っていくふたり。歩きながら息が苦しくなるのを覚え、丘の上に上って位置確認。そこでエントの木の髭につかまる。ホビット、とても珍しい。(抱えられて)木の髭の家に連れていかれ、これまでの身の上話をする(指輪には触れないところが経験値UP)。サルマン様の所業を聞いた木の髭、ついに怒る。でもとりあえずその日は寝て(彼は立って寝る)終わり。エント気が長い。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/12現在 変化なし(こら!頑張れ子供たち!)
エオメル 2 / 馳夫 2 / レゴラス 1 / ピピン 1 / ウグルク 1


う〜むホントにかわいらしい…ピピン…そして成長ぶりに涙…(でも本当は30過ぎ!いかんいかん!)
そう言えばピピンが「ピップって呼ぶ人もいる」と言っているところがあった。でも今んとこメリーがそう呼んでいるのは原作ではないな。


さらさらストレートとは書いていない 2002,4,14
<週末の子供たちの旅>
翌朝、木の鬚に連れられてエントの集会(Entmoot)へ。
あまりにも話が長く続くので、ピピン「まだ挨拶も終わってないんじゃないだろうか」と
不安になる。そんな子供たちのようすに気付いた木の鬚「気の(比較的)早い若いエント」Bregaladをふたりに紹介、会議が終わるまで彼の家で休むことになる。2泊ばかり(おい)したところでようやく会議の結論が出る。エント、ついにキレた。
アイゼンガルドに向けて怒りの行進が始まるが、「何をするか」はまだ決まっていない模様。
とにかく「寝た子が起きた」じゃない、「眠れる獅子が起きた」事は確かである。

<週末の凸凹トリオの旅>
一行、ファンゴルン内で捜索を開始。馳夫、ようやく川べりに足跡を発見、木の髭の丘に到達したところで灰色のボロをまとった老人に遭遇。すわサルマンか!と切りかかろうとしたギムリ殿だがそれはなんとガンダルフだった!っていうか絶対おどかそうとしてたでしょ!
差し当たりメリ&ピピに問題がない事情を説明してもらったあとでガン爺にこれまでの経緯を語る馳夫さん。ガン爺「ガラドリエルが彼は崩れかけていると言っていた」なら助けてやれよ〜(涙)
さんざんこちらの事情を聞いた後でようやく「で、あなたはどうして助かったんですか」と聞くレゴラス王子、なかなか忍耐強い。「時間がない」とか言いながら(普通それ先に説明しろよ!)バルログとの戦い、そしてその後素っ裸で山頂に寝ているところを待たしてもグワイヒア(アッシーか)に救われロリエンまで運んでもらったという事情を説明するガン爺。馳夫、レゴラスへの奥方の伝言を伝えたあとで黙ってしまい、純情ギムリ殿のハートを傷つける。ひでえ(しかも「すまん思い出してた」とか言うのである。わざとだ絶対。)
前日の夜にギムリ殿が会った老人はどうやらサルマン様本人であるらしいことも判明。
さっそくガン爺が呼ぶと飛陰および彼らが借りた馬が戻ってくる。一路エドラスへ向かう一行。
エドラスでは警戒が厳しく,怪しい一行はかなり調べられる(当たり前)が、なんとか宮殿へ許される。宮殿の入り口ですべての武器を置いていくように言われ、馳夫だだをこねる。ガン爺に説得されてしぶしぶ「誰も触るなよ!」と自分で剣を置く。わりと聞き分けがよくなったギムリ殿、アンデュリルの隣ならと斧を置く。人のことをたしなめたガン爺、自分が杖も置いていけといわれると「この老人から杖を奪う気か!」
…どうなのよそれは。
とりあえず衛兵ハマが折れてそのまま参内。セオデン王はすっかり腰が曲がって「ドワーフのよう」にみえる。側近蛇の舌、ガン爺が来るとろくなことがないとひとしきり嫌味をたれる。「助けに来たといって連れて来た連中は胡散臭い放浪者」そのとおりだ。
時間がないので手っ取り早く蛇の舌を威嚇したガン爺、セオデン王を外へ連れ出す。今まで年老いて閉じこもっていたのがうそのようにしゃっきりしてくるセオデン王、蛇の舌に狼藉を働いたかどで逮捕していたエオメルを呼び戻し、再び剣を手にし戦いを決意する。キャーステキー!

<リメンバー・ボロミア・カウンター>
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 1 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 


エントの行進が始まった所は相当ワクワクしました。これ、どうするんだ本当に!わーい!
しかし…セオデン様、ステキ過ぎ…白ガンVSセオデンというのはもっとも楽しみな場面の一つであるかも知れぬ。しつこいようだがローハンステキすぎだし。
↑そう言えば、「字幕は人間の国がゴンドールしかないと思っている事実」において、私は今まであまりにもあまりすぎてすっかり忘れていたが、ローハンもない事になるのか!!!驚愕!!!
私が考えていたのはせいぜい「ハラドとかはどうすんだよ」といった背景レベルのことだったのだが、とんでもなさすぎです。とんでもなさ過ぎて思いつきもしなかった…。

エオルの子ら! 2002,4,15
本日あまりすすまず。なぜかと言うと、あまりにもセオデン様とローハンがステキすぎて休み休みでないと読めないからであった…(ばったり)

<本日の凸凹カルテットの旅>
セオデン王、出撃の準備。蛇の舌が隠し持っていた剣を取り返す。ガン爺、蛇の舌がサルマンと通じていることを暴き、宮廷から追い出す。客人を囲んで宴となるが、エオウィンちゃんが何を間違ったか馳夫にすでにラブ。見つめてしまったり酒を注ぐ手が震えたりなんだかここだけ違う話だ。馳夫気づいて困惑。
いよいよ出陣となるが、留守中の国の守りはエオウィンに任される。銀の甲冑姿で一行を見送るエオウィン。
飛陰に乗ったガン爺を先陣に、一路アイゼンガルドへ向かう一行(ギムリ殿、今度はエオメルとタンデム)。途中エルケンブランドの軍の兵士が「引き返せ」というエオメルへの伝言と敗退を伝えるが、ひるまないセオデン様はヘルム峡谷へ向かうことにする。ここで例によって何も言わずガン爺単独行動、隊列を離れる。
一行は夜角笛城に到着。アイゼンガルド軍が迫る。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/15現在 (変化なし)
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 1 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 


あ〜ダメ面白すぎ。ステキすぎ。だんだん話が荒っぽくなってくると好みに合ってきちゃうってのもどうかと思うが。大体昔っからセオデン様は好きなわけで、これであの映画のビジュアルを想像しながら読むともう眩暈もしようというものです。


断じてラッパではなく 2002,4,16
<本日の凸凹カルテットの旅>昨日夜より
雨の中戦いが始まる。攻め手のオーク軍は扉を破ろうとするが、馳夫たちが討って出て撃退。ギムリ殿が2匹を殺している間に,胸壁の上のレゴラス王子、軽く20をこなす。
裏手の隘路から入ろうとした者はギムリ殿と老兵Gamlingの手で撃退。
しかしエンドレスにやってくるオーク&褐色人たちに守り手は押され気味、ついに砦の中に立てこもる。ふと気づくとギムリとエオメルが戻ってきていなかった。「39を取ったと伝えたかったのに!」と言うレゴラス王子、いや、強がりだと判ってはいるがアナタの場合ちと一見本気に見えるから気をつけよう。
「角笛城は決して落ちない」という伝説を信じつつも砦の中で悶々と待つセオデン王、夜明けとともに騎馬での出撃を決意。
馳夫、胸壁の上に立って夜明けを待ちつつ空を眺める。なぜだ。
日の出とともにセオデン王が馳夫、レゴラスを従えて出撃。気おされたオーク軍、退却しようとするがガン爺が率いてきたエルケンブラント軍、そして謎の「森」にはさまれて立ち往生。さらにギムリ殿とエオメルも戻ってきた。
「40だ!」と得意げに言うギムリ殿に「君が無事ならもう抜こうとは思わないよ!」というレゴラス王子、意外とかわいいじゃないかよ。
ガン爺の提案で、日中休んだのちアイゼンガルドへ進軍することになる。恐る恐る謎の森を抜ける一行。
ギムリ殿、ヘルム峡谷のすばらしい洞窟の美しさについて興味なさげなレゴラスに熱く語る。レゴラス、それでは全てが終わった後で、ふたりでヘルム峡谷へ戻るのでファンゴルンにも付き合ってくれと約束。…
森を抜けたところで、レゴラス王子木に目があるところを目撃。さらに、エント達も目にする。構うなとガン爺。こっちも全く構われていない。
アイゼン川の浅瀬にたどり着くが、川はすっかり干上がっている。浅瀬での戦いで倒れた兵士たちが塚に埋葬されている。ガン爺が残党を集めて作らせたものと判明。いよいよアイゼンガルドの谷へ入っていくが、夜に野営中なにか怪しい影が一行をゆきすぎる。とたんに川に水が戻った。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/16現在 (変化なし)
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 1 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 


うーん凸凹コンビがなんかとってもいい感じになってきたのである。可愛いなあこの二人。可愛すぎじゃ。決してラブとは思わないがね!


床上浸水 2002,4,17
 <本日の凸凹カルテットの旅>
セオデン王の一行、アイゼンガルドに入る。驚いたことにアイゼンガルドの「環」の中は水浸し、門やら中庭の建物やらがめちゃめちゃに!
驚いて眺めるセオデン王以下一同。
ふと気づくと塀の上に小さい人がふたり、さんざん飲み食いした跡とともにひとりは爆睡中、もうひとりは食後の一服をぷかぷかしているではないか!起きていたほうの1人、メリアドク・ブランディバックさんが丁重にセオデン王にご挨拶。セオデンがホビット(の伝説)を知っていたのでメリーさん痛く喜ぶ。どうせ知っていたガン爺、大受けして木の髭の伝言を聞くと北側でガン爺と王様を待っているとのこと。ここへ来てギムリ殿ついに切れ怒るやら喜ぶやら。レゴラス王子も冷静に同意。
王様とガン爺が木の髭に会っている間、旅の仲間は昼食(ホビット達は「お相伴」)。これまでの経緯を語り合い(サルマン様が門からエントに追われて逃げ込んだことなども)、食後は外で一服。怒っていたギムリ殿、長窪印のパイプ草とピピン坊の予備パイプで機嫌を直す。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/17現在 (ピピンよ、どうせならもっと嘆け)
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 2 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 


うわ〜た〜の〜し〜〜〜〜〜〜。もう、このシーン映画で見るの待ちきれんね。
真剣な面持ちでついに敵地に乗り込んできたセオデン王ご一行!それを迎えるのが一服してる奴と寝てる奴!うひゃひゃひゃ!
FotRの笑いの取り方からいうとここはハイライト的シーンになるでしょう。よろしくぅ、PJ!


低音の魅力 2002,4,18
<本日の凸凹カルテット+子供たちの旅>
ピピン坊、エントのアイゼンガルド襲撃を説明。死んだと思っていて久々に会ったガン爺が一言目に言ったことったら、「ぼけっとすわっとるんじゃない、トゥックのバカ息子!」である。本当にいい性格だ。
一同がパイプ草でのんびりやっているところへローハンの騎士たちが戻ってくる。出て行く前にサルマンに話をするというガン爺。セオデン様と馳夫、エオメルを連れて行くが、[種族代表」として連れて行けというギムリ殿のリクエストでレゴ&ギムも同行。ほっておかれたホビット組はちょっとすね気味である。ガン爺、オルサンクの階段の上からサルマン様を呼び出す。ほとんど使いっぱの蛇の舌がサルマンを呼んでくると、彼は「低くてとても心地の良い声」でセオデン殿を誘惑、もとい和平をちらつかせて懐柔。われらがセオデン陛下が突っぱねると今度はガン爺に「話し合おう」というがガン爺には笑い飛ばされる。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1
 

この「サルマン様声で誘惑」の場面はじ〜っくりやっていただきたい。ぜひとも。
もちろん「トゥックのバカ息子」はマストです。

うっかり八兵衛 2002,4,19
<本日のバカ息子と仲間たち>
サルマン様の誘惑を撥ね付けたガン爺、サルマンに「杖を返上してここを出て行くかそのまま残るか選べ」と最後通牒を突きつける。当然断るサルマン様だが、何しろ「白」になったガンダルフ、サルマンの杖を折ってしまう。怒りとショックでサルマンが下がったところへ、上から石が落ちてきた。ピピン坊がそれを拾うがすぐにガン爺に奪われる。グリマが勝手に投げたものだった。
エントたちにオルサンクを任せ、急ぎローハンへの帰路に着く一行。
野営中どうにも「石」が気になって寝付けないピピン、メリーにたしなめられるもどうしても気になってガン爺の寝込みを襲う、もとい、こっそりその辺の石とオルサンクの石を取り替えてのぞいてみる。さあ大変。っていうか気づけよジジイ。
ピピンが見たものはナズグル達と「彼」、「彼」はピピンをサルマンの下に捕えられている「小さい人=指輪所持者」と勘違い、サルマンへの伝言を頼んで解放した(この人本当に強い冥王なんでしょうか。大丈夫か)。
最早一刻の猶予もないと悟ったガン爺、パランティアをその正統な継承者である馳夫にたくす。あの高ビーなジジイが汚い馳夫に礼を尽くしたことに驚くローハンの騎士たち(セオデン様への態度は一体!と誰もが思ったであろう)。ヘルム峡谷を目指し、ダメージを受けているピピンを乗せ、1人飛陰で先を急ぐガン爺であった。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 

どんどんピピンが可愛くなってゆく〜。前半で活躍したのもふいになる寸前の大ポカをかましながら、結果的には時間稼ぎになるという得なキャラだ。メリーってちょっと損ね、ある意味。
この辺は、昔はどうしても子供なイメージで読んでしまいがちだったんだけど、映画のおかげでもうあんな感じでそれが返ってカワイイって言うかねえ。もうねえ。


素直になれないイスタリ 2002,4,21
<週末の漫才コンビ>
ガン爺、走りながらピピン坊の矢継ぎ早の質問に珍しく答えてあげる。やっぱ可愛いんじゃないかよすなおじゃないなあ。
ヘルム峡谷について説明するガン爺、「アグラロンドの燦光洞についてはギムリに聞いてみるが良い、生まれて初めてお前が嫌と言うほどのの答えが返ってくるに違いない」(笑)。ヘルム峡谷に行くと思いきや、一路ミナス・ティリスを目指すというガン爺。飛陰がちとカワイソウ。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>変化なし
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 



スメアゴルだよ 2002,4,22
<本日のフロドさんの旅>
エミン・ムイルを黙々と下りつづける主従。「料理道具を持ってきてるのに料理するものがない」と愚痴るサムちゃん、主婦度75%。崖にぶち当たったところで、エルフのロープがついに役に立つ。不思議と崖から降りた時点でするするとほどけるロープであった。
エミン・ムイルを下りきったものの先へ進めず崖の下で眠ることにする。ところが、その崖の上からするすると降りてきたのがゴクリ。サムちゃん、捕えようと思って返り討ちに遭うがフロドさんに救われる。
珍しくかなり怒っていたサムちゃん「殺さない」という旦那の言葉に若干ショックを受ける。殺さない代わりにモルドールへの道案内をしろというフロドさん。ゴクリ、非常にぶちぶち言うが仕方なく言うことを聞くことに。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4変化なし
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 

うわーん、ちゃんとガン爺の説教思い出してるよフロドさん…(泣)
なんつーかもうこの辺来ると、ヒロイン・イライジャで想像しているとどんどん痛々しくて辛くてなりません(この先もっと辛いのは百も承知だが)。「負の主人公」とどこかで誰かが呼んでいたがほんとそうだ。この先、あのぴちぴち幸せのフロド君は二度と戻らないのだと思うと本当にあの映画冒頭のシーンの大事さが身にしみる。頑張れ”保護者”サムちゃん!

(号泣) 2002,4,23
<本日のフロドさんの旅>
スメアゴル慣らし。夜にならないと動けないというので、しばし休憩。主従、あうんの呼吸で寝た振りをすると案の定ゴクリが逃げようとするので取り押さえる。大活躍エルフのロープで足首を縛るが、これがゴクリ君にはいたく苦痛らしい。フロドさん、「いとしいしと」に賭けて逃げないと誓わせ縄をほどく。サムちゃん、主人の変化に少し驚く。
夜を待って沼地方向へ進む一行。日が昇るとゴクリは歩けなくなるため一休み。おなかがすいたが、ゴクリにはエルフの食べ物レンバスは食べられないのだ。交代で寝るつもりがうっかり眠ってしまったサム、慌てて起きるとゴクリが食料調達に出かけるところだった。サムは激しく後悔するが、ゴクリはちゃんと(何かを食べて)戻ってきた。
食料の残りを心配するサムに、「役目を果たすところまで行けば十分で、その先のことは考えていない」と静かに語るフロドさん。

いよいよ死者の沼地に入ります。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/23現在変化なし
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグルク 1 


…あやうくサンシャインのベンチで泣くところだったわよ。マジで。
痛い。なんでこんなに痛いのだこの人は…。やばいなあ。これホントに劇場で目の当たりにした日にゃあマジ泣くね。
(注:映画で泣くだけで一大事なのです、私には)
前半の漫才な人々が(いや、あの人らだって命懸かってんだけどさ)信じられないくらいこの後半は辛いぞ。そうか、BOOK4ってまるまるフロドなんだ。
多分そういうわけで今後しばらくこんな感じで泣いているものと思われる。弟なんか出てきた日にゃさらに双方向から危険です。


裸足がカワイソウ 2002,4,24
<本日のフロドさんの旅>
死者の沼地。臭い。沼の中に山ほどの死体と火が見える。「見ちゃいけないよ!」
フロドさん、遅れ始める。指輪がだんだん重くなっているのだ。フロドさんを先に
行かせて後から見守るサムちゃん。
沼地を抜けようという頃、叫び声と大きな影が見える。ナズグルだ。すっかり怯え
てしまうゴクリ君。
沼地を抜けた先はさらに荒涼とした臭い荒地で、エミン・ムイルの峡谷が素敵なとこ
ろに思える。
窪地で休んでいる間、ふと目を覚ましたサムちゃん、眠るフロドをどうするかを
巡って自分とと会話する「スメアゴル」を目撃。
休んで不思議に回復したフロドさん、黒門までの道案内をゴクリに頼む。そこまで
でいいと言うことで、嫌がるゴクリをなんとか連れて行く。
モルドール、間近。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/24現在変化なしそれどこじゃない
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1
/ セオデン様 1 / ウグルク 1

うーん読んでいたらまた予告(死者の沼地〜)見たくなってきた。ええかげんにせ
えよという感じだワレながら。


お鼻が長いのね 2002,4,25
<本日のフロドさんの旅>
黒門モランノンにたどり着く。門の守りはめちゃくちゃ堅くとても入れそうにない。「ひとりでもこれしか道がないなら行くしかない」と言うフロドさん。それならそれで着いていくつもりのサムちゃんだが、ゴクリ君突如他の道があると言い出す。ミナス・モルグルの脇のほうに「秘密の通路」があるというのだ。疑うサムちゃんだが、少なくともゴクリが自分で信じている限りでは本当であると確信するフロドさん。ただし、二度と「いとしいしと」を取り戻そうと思うな、自分が指輪をはめればゴクリを思うままに操れるんだぞ、と脅すフロドさんの姿に、主人の「やさしさ」を心配していたサムちゃんいささか驚く。ゴクリはすっかり怯えてしまう。
悩んでいる間にも南方の人間の援軍がモルドールに入っていく。ふと歌にうたわれている「じゅう=Oliphaunt」のことを思い出し歌うサムちゃん。フロドさん少し和む。決意を固めた、再度ゴクリを信用することに。
再度日が沈むのを待って、黒門から西に回り南方向へ下っていく。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/26現在変化なしそれどこじゃない
エオメル 2 / 馳夫 4 / レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1
/ セオデン様 1 / ウグルク 1


つーことで次回あたりは「弟」が登場しカウンターがぎゅいんと上昇する見込み。
あああああたのしみ〜〜〜。
そう言えばじゅうは映画に出てくるのだろうか。出てきて欲しいな。


うさぎ追いしかの… 2002,4,30
<週末のフロドさんの旅>
イシリエンに入る。ここはまだサウロンの勢力の影響をあまり受けていないので香草など緑が残る。サムちゃん、ご主人の休憩中ゴクリにウサギを捕まえてこさせてシチューを作る。ゴクリは香草も煮たウサギにお気に召さないらしい。まんぷくになったサムちゃん、うっかり火を消すのを忘れて煙が立ってしまう。「どことなくボロミアを思い出させる」装束と容姿の人間たちの一団。南の人間たちを襲撃しようとしているゴンドールの軍だった。大将のファラミアはフロドさんが口にしたボロミアの名に大きく動揺するが、その場は戦闘が始まる。戦いのさなか、走ってきた巨大な生物を目撃するサム。じゅうですだ!戦闘が終わり、改めてホビット達を尋問するファラミアさん。フロドは巧みに「イシルドゥアの禍」から話題を逸らそうとする。あまりに主人が詰問されるので怒って間に入るサムちゃん。ファラミアの口から初めてボロミアが死に、舟で流されたこと、二つに割れた角笛が流れ着いたことを聞くフロド。
ファラミア達はふたりを滝の下にある隠れ家、ヘネス・アンヌンに連れて行く。ここで休息を取り、ひさびさにいっぱい食事をする。これまでの話で、ファラミアはボロミアとフロドの間に何かがあったことを察していたが、ロリエンの話の流れでサムちゃん、うっかり「指輪」のことを口に出してしまう。
ききいっぱつ!

<リメンバー・ボロミア・カウンター>4/30
ファラミア 6 / フロド 6 / サム 1 / エオメル 2 / 馳夫 4 /
レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグ
ルク 1


弟よ…思いっきり思い出してくれるのはいいが、端々に「気位が高い」とかネガティブな表現をさしはさむのはやはりこの兄弟の関係ってちょっと屈折しているからか…うーむ…
でも"High Warden of the White Tower"というボロミアの役職はとってもステキな響き…うっとり…
そうか、流れてくるところってそんな感じなのか。それは当然映像化するよな!?
PJ!!!
ついでに言うとここで始めて「夢」の話を大々的に回想してくれると尚可!!
っていうか当然ウサギのシチューはあるよね…しつこいようだがサムちゃん健気すぎ…(涙)

弟のくせにナマイキだぞ!(涙) 2002,5,1
<本日のフロドさんの旅>
ファラミアにはそれが何の指輪だがすぐに分かってしまう。緊張が走る。
しかしファラミアはあえて指輪を見ようとせず、欲しくはないと断言する。
夜遅く、ゴクリが滝の下で発見される。フロドさんは決して危害は与えないということでファラミアの元に嫌がるゴクリを連れて行く。
ファラミアはゴクリを尋問するが、フロドが彼の身の上を請負い、取り合えず命は助かる。キリス・ウンゴルを抜けてモルドールへ入るという案に反対するファラミアだが、他に道がないとフロドが言い張るので仕方なく折れる。
餞別に杖と食料をもらい、へネス・アンヌン(だった)を後にする一行。森を抜け、ついにミナス・モルグルへの四辻にたどり着く。

<リメンバー・ボロミア・カウンター>5/1
ファラミア 7 / フロド 7 / サム 1 / エオメル 2 / 馳夫 4 /
レゴラス 1 / ピピン 3 / ガンダルフ 1 / セオデン様 1 / ウグ
ルク 1


うーむ。ここで弟が立派すぎる対応を見せるから兄の評判が下がるんだよな。
夜、フロドが目を覚ますとファラミアが覗き込んでいて一瞬警戒する、って言うシーンがあるんだけど、ぜひここで指輪にゆうわくさせてほしいですPJ様。よろしくおねがいしるだ。
四辻でフロドさんが言ったことがとってもかっこいい。惚れます。

父兄参観。 2002,5,6
<GWのフロドさんの旅>
ゴクリの「秘密の道」キリス・ウンゴルの山道を進む三人組。ミナス・モルグルの門と同じ高さに来たとき、フロドさんはナズグルに率いられた軍勢の出撃を目撃する。
階段をふたつ登りきったところ、真っ暗な洞窟でゴクリが姿を消す。ここは太古の時代から棲み付いているシュロブの洞窟だった。追い詰められ、ガラドリエルの破璃瓶を掲げると、いったんは退散したので慌てて先を急ぐ。出口は蜘蛛の糸で閉ざされていたがつらぬき丸で切り裂いた。そこまではよかったが、外へ出られた嬉しさで飛ばしすぎたフロドさん、別の通路から出てきたシュロブに刺されてぐるぐる巻きに。後から追いついたサムちゃん、死闘ののちシュロブに傷を負わせ、追い払うが、仮死状態のフロドさんを死んだと思い込み、指輪を受け継いで先へ行くことを決意してしまう。ところがキリス・ウンゴルの塔からオークの部隊が出てきてしまったため、指輪をはめて様子をうかがってみるとしたから上がってきた部隊とフロドさんを調べているらしい。

「世界の存亡よりフロドの旦那命!」

腹を決めたサムちゃん、オークたちを追う。シュロブの洞窟の分かれ道から塔へと向かう一行の話を聞いているうちに、実はフロドさんが生きている事を聞き大ショックのサムちゃん。慌てて後を追うが塔の扉は閉められてしまうのだった! 

続く!


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