Big Dipper
(2002年)


もう、何年待たされたことでしょうって言いたくなるくらい待っていた、ほんとに待望のニューアルバム!!(実際には前作から2年半)
いつからアルバム出るって言ってたんだっけ?すっごい長く待たされたよなぁ。

今作はもう、なんかアルバムとしてすごい!参った!やられたね。
最初から最後までちゃんと聴いて、最後の「POPCORN」ですごい余韻が残るのよ。なんかこう、ずしっとなんか胸に残る。鉛の玉でも入れられたような。こんな感覚は初めて。最初に聴き終わった時、ホントに呆然としたもん。そのあとふとん入ってしばらくぼーっとしてたんだよねぇ。(^^; ホントに衝撃。
ffとかはその曲だけで衝撃的だったのに対してこれはアルバム全体としての流れっていうのかな、それが衝撃なの。単体で1曲だけとかじゃダメ。この曲が全部そろってはじめてこのアルバムであり、アルバムとしての余韻が残るし、ものすごい衝撃なの。だから曲のさわりをちょっと聴いただけで「ん〜この曲いまいち好きじゃないから」って飛ばしたりしないで、最初から最後までちゃんと通して聴いてください。

しかしまあ、よくここまでやったなぁ・・・「My Name」を書いたり、アレンジにも参加してるDICEさんはテクノの人だそうですよ。DEF LEPPARDも最新作でポップ畑のプロデューサーを使ったりしてちょっとびっくりしたんだけど、まさかDOGがテクノのプロデューサーを使うとは思いもしなかった。
ちなみに、「BIG DIPPER」とは「北斗七星」のこと。だからあの中ジャケ(って表現でOKなのかあれは?)なのね。
それと、なんで最近こう中身にそぐわないジャケットなのかしらねぇ。「見かけじゃねぇよ、中身で勝負だぜ!」ってこと?


収録曲&ひろこ流解説(時々しょーもない発言あり。)


曲名 書いた人 ひろこ流解説
  1. My Name 
 -A Dice joint-Memphis Trail Mix-
詞:DICE
曲:DICE
これってば、DOGのメンバーが書いた曲じゃないのね。でもメロディーが泥臭くて好き。
曲の途中で康平がセリフしゃべってる。これがすっごいカッコイイんだよねぇ。
2. MY HEART MY LOVE 詞:大友康平
  松井五郎
曲:蓑輪単志
最初「え〜・・・??」って感じした。ライブで聴きなれちゃってるからそう思っちゃうんだろうけど、テンポ遅すぎない?って最初聴いた時は思った。2度目からはあんまり気にならなくなったけど。実はライブの時もこのくらいだったかもって気分になってきた。(^^;;
これってやっさんの曲だと思ってたけど、蓑輪さんの曲だったのね。何度か聴いて良さがわかってきたぞ。ちょっと最近のライブでの「ナイトトレイン」(アルバムに入ってるやつじゃなくって、て意味で)を彷彿とさせるような。かっこいいな〜この曲も。
3. POPCORN 詞:村野直球
曲:蓑輪単志
えっ、いきなり歌からなんですかっ??あのイントロはどーしたのさ・・・。でも、聴いてるとこれも悪くないかも。すごくライブっぽい感じがする。だけど私が情熱を傾けてコピーしたんだからさぁ、イントロ残してほしかったよー!ってちょっと言ってみたりして。(^^; まあ、間奏に入ってるからいいか。
曲は初めて聴いた時から好きでした。ライブで聴いてて、泣きそうになったこともある。これ聴くとすっごく優しい気持ちになれる。ライブではこの曲を歌う前に必ず康平さんがグラウンド・ゼロの話をします。今後のライブでもずっとそうして行くのかなぁ。
4. One From The Heart 詞:大友康平
  松井五郎
曲:八島順一
ポップなラブソング。なんかに雰囲気が似てるんだよなぁ。なんだろ?思い出したらまた書くわ。
#ってこれだけかよコメント・・・(^^;
5. Wonderful World 詞:大友康平
曲:八島順一
全体的にノイズのエフェクトがかかってるハードな曲。最近のライブでもやってた曲です。当時は「21st CENTURY BOYS」ってタイトルだった。そういえば、そう聞いた時に「T.REXかよ」と思ったのは私だけではないはずです。そんな話はどーでもいいか。でもめちゃめちゃカッコイイよこれ〜!
6. 悲しみも抱きしめよう 詞:大友康平
  葉山たけし
曲:葉山たけし
最初聴いた時にこれがいちばん何も書けなかった。(^^; 個人的にはややインパクト薄?って感じ。ちょっと康平さんのソロアルバムっぽい雰囲気がするんだけど。「悲しみ〜」の部分の歌い方がソロアルバムとどことなく似てる気が・・・ってそれって単にタイトルが「悲しみ〜」だからか?(^^;
7. 愚か者よ 詞:大友康平
  松井五郎
曲:蓑輪単志
これもアレンジが超かっこいい。DICEアレンジ。DOGっぽくない感じがいい。超気に入った。聴けば聴くほどカッコいいんですけど。ライブでもやるのかなぁ。これ、かなり打ち込み入ってると思うのよね。だからライブでどこまで再現するのか、できるのかがとっても興味深いところ。どっちにしてもこの曲はもうすぐ始まるツアーで聴きたい曲。ライブでのアレンジが楽しみ。だからやってね〜!>DOGさん
8. 男と女 詞:大友康平
  松井五郎
曲:織田哲郎
織田哲メロディ〜。いずれは本人のセルフカヴァー希望。なんて言ってみたりして。(^^;
だけど織田哲メロディーなのは確かです。メロディーラインがやっぱりそれっぽい。でも違和感なし。ちゃんとハマってる。「BOMBER GIRL」みたいな色気を感じる。
9. 胸いっぱいの愛 詞:大友康平
曲:八島順一
個人的にはこれがいちばん好きかも。DOGらしい感じの曲。イントロ聴いてると「危険な二人」的香りを感じる。ああまたこんなことしか思いつかないのか私は。(^^;
一応マジメなこと言っておくと、照明は白希望ってところ。なんでこんな言い方するかって言うと、DOGは白の照明がいちばん合うんだよ。「SMILE FOR ME」みたいな爽快感のある曲。ライブ未体験の方、ぜひ一度白照明を体験しに来てくださいねっ。
10. POPCORN
 -Lost Highway Mix-
詞:村野直球
曲:蓑輪単志
いいねぇ、この持って行き方。「胸いっぱいの愛」でぐわ〜!っと盛り上がった後にしっとりと終わる。
・・・と思っていたら・・・えっ、なにこれ????2コーラス目からのいじり方がスゴイ!衝撃!!最初単なるしっとり系かと思ったけど、その後のアレンジのしかたがかなり衝撃。こんなの今までなかったぞ!おまけに1個所歌詞削除してるし。それに、なぜか自然と涙が出てきた。いちばん感動して、いちばん衝撃的な1曲。呆然。なんかずしっと胸に残るものがある感じ。なんでしょう、この感覚。何かはわからないけど、なんか考えさせられるものがあるっていうか・・・言いようのない余韻が残ります。


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