2001年5月2日
劇団四季「オーヴァー・ザ・センチュリー」
四季劇場[秋]
ジャズダンスやタップダンスをやってる割にはあんまりミュージカルには興味のなかった私。(って最近の観劇レポートって必ずこんなこと書いてるな〜)
だけど、これはダンスと歌だけの舞台だし、出演してる加藤敬二さんがめちゃくちゃカッコいいそうだし(*^^*)、一度は観てみたいなぁと思ったので、行くことに。
考えてみれば、引越が済んで初めての観劇。家の中もろくすっぽ落ち着いてないんだけど、そんなことはどうだっていい。これから先、しょっちゅうコンサートに行ったり舞台を観に行ったりできるかと思うと、かなりうれしい。おまけに近所にはしょっちゅうつるんでる友達が住んでるし。
会場に入ると、舞台には楽器が置いてある。ドラムとウッドベースとピアノ。
ん〜なんだかジャズっぽい雰囲気。かなり楽しみ。
開演15分くらい前になると、演奏が始まる。さらにジャズ度倍増。
なんか、これがいい雰囲気なんだよね。
そして、サックス奏者のソロが入り、この間に舞台セットがチェンジされる。
曲目リストは以下の通り。
<第1幕>
プロローグ
「ハレルヤ」
ジャズ・コーナー
巴里のアメリカ人
Nice Work If You Can Get It
Summertime
DUKE'S PLACE
A列車で行こう
サテン・ドール
キャラヴァン
スウィングしなけりゃ意味ないね
SING SING SING
ディズニー映画主題歌コーナー
僕の願い(「ノートルダムの鐘」より)
ミスター・ピアノマン(「ゴールデン・ホースシュー・レヴュウ」より )
Ev'rybody Wants To Be A Cat(「おしゃれキャット」より )
フレンド・ライク・ミー(「アラジン」より)
ホール・ニュー・ワールド(「アラジン」より)
アンダー・ザ・シー(「リトル・マーメイド」より)
<第二幕>
様々な人生と夢
OUR TIME―僕らの時代(「メリリー・ウィ・ロール・アロング」より)
振付家とダンサーの夢
TOO DARN HOT(「キス・ミー・ケイト」より)
女性彫刻家の夢
メドーラーク(「ベーカーズ・ワイフ」より)
政治家の夢
マダム・ギロチン(「スカーレット・ピンパネール」より)
恋に恋する男の子と女の子の夢
ホェア・イズ・ラブ(「オリヴァー」より)
年老いたダンサーの夢
ミスター・ボージャングル
母親たちの夢
ユア・ダディーズ・サン(「ラグタイム」より)
ブロードウェイの子守歌(「四十二番街」より)
星に願いを(「ピノキオ」より )
未来への夢
天国への扉(「ウィッスル・ダウン・ザ・ウインド」より)
夢を持ちつづけよう(「リトル・フェアリー〜不思議の森の妖精たち」より)
フィナーレ
歓喜のうた「第九交響曲」より
うー、いきなり歌かい、しかもハレルヤ。
実は私は高校の時に声楽のレッスンを受けていたことがある。もっともそれは音大受験のためで、好きでやってたわけじゃないんだけど、声楽の独特な歌い方(オペラみたいな?)がイヤでたまらなくて結局半年でやめてしまったのです。なので、この手の歌にははっきり言ってあまり興味がなかった。
とかなんとか、まじ〜?って思ったのはほんとに最初だけだった。(^^;
やっぱりみなさん、歌が本当にうまい!そして迫力がすごい!やっぱ生で聴く歌はいいねぇ、と思わずにはいられなかった。
「ハレルヤ」が終わると、次はいちばん楽しみにしていたジャズ・コーナー!
このコーナーがいちばんの楽しみだったのです、観に行く前は。
特に「キャラヴァン」と「SING SING SING」は私も踊ったことがある。なのでなおさら観たかった。
でも、観てみるとみんな楽しい!曲も知ってる曲ばかりだし、
ディズニー映画主題歌コーナーでいちばん印象に残ったのが「フレンド・ライク・ミー」。こういうオジサマの声ってなんか好きなんだよなー(ていうか、ハレルヤの時からなんか好きだった)と思っていたら、このオジサマ(失礼。明戸さんといいます)、曲の最後になんとバック転を披露!!もうびっくり!すっかりファンになってしまった。
「アンダー・ザ・シー」では何人か観客をステージに上げるのです。うう・・・私が上がりたかった。(^^;
第2幕はミュージカル・ナンバーから。
ミュージカルはもともとあまり興味がないから、当然曲なんか全然知らないわけだけど、始まってみればそんなことはもうどうでもいいって感じ。とにかく歌と踊りを思いっきり堪能しました。
ここでのお気に入りは「マダム・ギロチン」と「ユア・ダディーズ・サン」。マダム・ギロチンは明戸さんのソロが多いんですもの。それに、歌の迫力もすごいし、タップダンスもあるし。で、「ユア・ダディーズ・サン」はじーんときてしまうんです。これ、本当にすごくいいんです。
終わってみれば、ダンスはもちろんよかったんだけど、歌が本当によかった。この結末は自分でも意外です。
んで、もう一度行くことにしちゃったんです。今度はリハーサルも見れるそうなので。これは行くしかないでしょう。むふふ。
(2001/07/08)
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