2001年11月22日
STEVE BARAKATT 中野サンプラザ
中野の時ってなんでいつも席がいいんでしょ。今回はオケピ2列目!ほぼ真ん中。
これはひょっとして花束渡せる?だけど左隣の3名さまお席を乗り越えて通路に出ることになるので、ちょっと壁はありますねぇ。でも、渡せても渡せなくてもいいや。とりあえずお花だけは買って行った。
ライブに行くとついやってしまうお客さんウォッチング。これって行くライブによっていろいろ違いがあるから、ホントにおもしろいんだよねー。さすがに今回も年齢層は高い。甘い感じの曲が多いからてっきり女の人しかいないんでは?と予想してたけど、けっこう男の人もいて驚いた。着物姿の女性もいました。なんか去年の国立劇場みたいな気分だわ。
この手のライブは最初から演奏する曲目がわかってるから、ある意味助かります。
しかも、プログラムをタダで頂けますから。
んで、プログラムを見ると・・・私が予習してきたアルバムからは3曲だけ。
が〜ん・・・この中で聴きたい曲ってけっこうあるのになぁ・・・
開演時間を5分ほど押しでライブはスタート。
ところで、ステージ左側のあの階段・・・なんでしょね。
<1st Part>
FLYING (Opening)
NO REGRETS
DAY BY DAY
ODYSSEY
TASTE OF IT
I'M SORRY
SOUL ATTRACTION
I STILL SEE YOUR FACE
ESCAPE
<2nd Part>
THE OCEAN
YOU AND ME
THE LONG GOODBYE
NUIT D'AMOUR A PARIS
QUEBEC 1608
CALIFORNIA VIBES
TRUE LOVE
DREAMERS
FLYING (Closing)
<Encore>
ETERNITY
?(ピアノ1本で1曲)
うわ、ちょっとこの席おいしすぎ。STEVEのど真正面。きゃ〜・・・やっぱ本物も美しいのね〜。
最初のMCは日本語。で、STEVEはカナダ出身、といってもケベック州なのでもしかしてMCフランス語じゃあ・・・と思っていたら、やっぱりフランス語だった。
だけど驚くのはここじゃないんです。いちばん驚いたのはなんと!MCが通訳つき。
本当にびっくり!だけど英語なら多少はわかるけど、フランス語じゃ全然わかんないからねぇ。それに、ロックのコンサートだと何言ってるかわかんなくても勢いで「いえ〜い!」とか言っちゃえるからOKだけど(^^;;;;;、こういうライブだとそれはちょっとねぇ。なので、通訳ついてて助かります。(^^;
#関係ないけど、生でネイティブのフランス語聞くのって初めて。
2曲目のNO REGRETSは、これまた意外!のヴォーカル曲。しかもなかなかいい声してるんですこれがまた。ロンドンでレコーディング中のニューアルバムに入る曲だとか。
DAY BY DAYとODYSSEYは初めて聴く曲だけど、すごく気に入った。
TASTE OF ITもヴォーカル曲。う〜ん、これは来年の発売が楽しみです。
インスト曲はけっこうサックスが使われる。以前CD REVIEWで「アンドレ・ギャニオン+ケニー・G」って表現をしたけど、確かにそんな表現もあてはまるけど、CDで聴くよりもずっとジャズっぽい。これもちょっと意外だった。
15分休憩入って、ライブ再開。
STEVEは衣装を変えて登場。
THE LONG GOODBYEもヴォーカル曲。これも切ないバラードで、好き。
そして、これがきっかけだったNUIT D'AMOUR A PARIS。
とその前に、突然通訳さんが会場に現れる。何事?と思っていたら、STEVEのMCそして、通訳が「みなさんをもっと近くで見たい」と入り、なんとSTEVEがあの左側の階段から客席に降りてくるではありませんかっ!!!!!
えーーーー!!!
ちょ、ちょっとっ!!ドキドキ。
通路側の女の子、握手してもらってた・・・通路側おいしいっ!!!
しかも、「NUIT D'AMOUR A PARISはロマンチックな気分にならないと弾けないので、誰かそばにいてほしい」とMCが入り(こんなMC、STEVEが美しいのとフランス語だからいいんだよなぁ〜。個人的には英語だと「う〜ん・・・」てな感じ(^^;)、なんと会場から一人女の子をステージに上げたのだ。(もちろん超ジェントルなエスコートつき)
くぅ〜・・・
私が上がりた〜い!!
それに、あんな間近でピアノ弾いてるところが見れるなんて、一ピアノ弾きとしてもあんなに素晴らしいことはないぞ。ああ、超間近で見たかった。あっ、ついでに、自分でもこの曲練習してるけど、思いっきり音間違えてるところがあることが発覚で大ショック。(^^;
で、NUIT D'AMOUR A PARISが終わると、その彼女はSTEVEからバラの花を1輪プレゼントされていた・・・で、ステージ降りる時もきちんとエスコート。
CALIFORNIA VIBESの中でメンバー紹介。各メンバーのソロも入る。ん〜、ちょっとジャズっぽい。CDで聴く以上にジャズっぽい。
バックの人たちの中に一人パーカッションやってる女の人がいて、すごいステキだった。STEVEそっちのけでそのパーカッショニスト(Josianne Laporte)を見てしまうときがあるくらい。だってもう、いろんな楽器を使って音を作り出す「職人」って感じなんだもん。
DREAMERSでは曲の前にSTEVEがなんか合図でもしたんでしょうか。その一瞬のことを全然覚えてないんだけど、いきなり立つことに。えっ!って思った。もう、反射的に周りにつられたのか、STEVEの合図のせいだったのか、かなりこの一瞬はナゾ。
アンコールが終わって、一人が花束を持っていく。その後続々と花束やプレゼントを持ってきた人たちがステージ前につめかける。
もっとも、もちろん私もその一人なんだけどさ。3名さまの前を失礼しないといけないから、間に合わなかったらどーしようかと思っていたら、その心配はまったくなし。超余裕!
間近でSTEVEに会えて、握手してもらいました♪ なんかうれしい〜。もう100本以上もいろんなライブに行ってても、こんなことは実は初めて。
ちなみに、中にはバックバンドのメンバーにお花をプレゼントしてる人もいました。
花束渡しが終わると、バックの人たちはみんな去って行き、最後に残ったSTEVEがピアノ1本で1曲弾いて終了。
渡した花束はすべてピアノの上に並べてあったんだけど、そのせい?か、ピアノの音色がちょっと変わっていたような・・・(^^;
いやー、曲も美しいしご本人さまも美しいし、しかもファンサービス充実してるしさ。なんかほんとに楽しめてしまった。大満足です。
なんか、彼もライブのほうがいいかも・・・って思った。CDではあまり伝わってこないあのジャズっぽい感じが私は好き。
甘く切ないバラード曲あり、ジャズっぽい曲あり、ヴォーカル曲もありでいろいろな曲聴けて、ほんとに楽しかった。
あ〜、きっと次の来日も行っちゃいそう。多分行くだろうなぁ・・・
そういえば、STEVEはケベック出身だけど、9月に観に行くはずだったアンドレ・ギャニオンもケベック出身なんだよねぇ。ちなみにセリーヌ・ディオンもそうです。
う〜ん・・・ケベック、すっごい興味ある土地になってしまった。一度行ってみたいなー。
(2001/11/25)
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