2002年3月2日
AIR SUPPLY & CHRISTOPHER CROSS
東京国際フォーラム
AIR SUPPLYとCHRISTOPHER CROSSといえば、まさに私の洋楽原点のアーティストといっても過言ではありません。AIR SUPPLYやBILLY JOELなどを聴いて「ああ、外国にもいい音楽があるんだー」と思ったのは中学1年生の頃。中学2年の夕方にNHK-FMで当時オンエアしていた「軽音楽をあなたに」で「ARTHER'S THEME」がかかって、感銘を受けたこともよく覚えている。
そんなアーティストが2組そろって来日するんだから、これは見に行かなくちゃ!
客層は思ったとおり。若い人はほとんど見かけませんでした。そりゃそうだわな。
イマドキの若い子達はAIR SUPPLYやCHRISTOPHER CROSSとか知ってるかな〜…って感じだもんねぇ。
ちなみに、子連れのお父さん、お母さんも来てました。
ライブは5分押しで始まった。
セットリストは以下の通り。完璧なリストです。
<CHRISTOPHER CROSS>
RED ROOM
NEVER BE THE SAME
POOR SHIRLEY
WALKING IN AVALON
MINSTREL GIGOLO
SAILING
OPEN UP MY WINDOW
ARTHER'S THEME
SWEPT AWAY
THINK OF LAURA
I REALLY DON'T KNOW ANYMORE
ALL RIGHT
RIDE LIKE THE WIND
<Encore>
TALKING IN MY SLEEP
<AIR SUPPLY>
CHANCES
EVEN THE NIGHTS ARE BETTER
HERE I AM
SWEET DREAMS
(GRAHAMのMC)
THE SCENE
YOURS TRULY
ONLY ONE FOREVER
(SOLO) JED MOSS
THE ONE THAT YOU LOVE
LOST IN LOVE
EVERY WOMAN IN THE WORLD
MAKING LOVE OUT OF NOTHING AT ALL
<Encore>
ALL OUT OF LOVE
まず最初はCHRISTOPHER CROSS。
特にSEとかも使わず、バンドのメンバーとともにCHRISが入ってくる。
バンド構成はDr、Key、BとG&VoのCHRIS。
オープニングは「RED ROOM」。
おお、いきなり新しい曲で来ましたね。もちろんAOR全盛期以降に発売されたアルバムもあるわけだから当然なんだけど、ここらへんになるとどーしても予習不足になってしまうわな。(;_;)
ベスト盤しか聴いてない私は、実はマトモに「おお〜!!!!」と言えたのは「SAILING」あたりからです。「NEVER BE THE SAME」も有名どころだけど、これは私の持ってるベスト盤に入っていないため、なんとな〜くうろ覚え状態でした。
でも、ひとつだけ最初からはっきり言えることがある。この人、昔と声が全然変わってない!!あの美しい声、あのまんまなのです。ああ、感激〜!
この声で「SAILING」歌われちゃうんだから、たまらないです。(*^^*)
キーボードのKIKIとのヴォーカルで「OPEN UP THE WINDOW」をやった後、CHRISのMC。「次にやる曲はニューヨーク・シティ・セレナーデ(ARTHER'S THEME)」。
きゃ〜〜〜〜!!!!!!!!!!
もう、これやってくれないと来た甲斐がないってもんです。
ただ、バンドの構成上、サックスソロがないのはちょっと残念。あまりにもレコードでのイメージが強すぎるのは逆にライブで聴くのにどうしてもギャップを感じてしまうのは否めない。だいたい今までさんざん聴いてきちゃってるからしょうがないか。代わりにCHRISがギターでソロやってました。これはこれでライブの醍醐味だと思うし、中学時代から大好きだったこの曲を生で聴けるのはやっぱりうれしい。
これが終わると、バンドのメンバーはステージから一旦去っていく。残ったCHRISのアコースティックギターで「SWEPT AWAY」と「THINK OF LAURA」。
バンドのメンバーが戻ってきて、「I REALLY DON'T KNOW ANYMORE」。そして「ALL RIGHT」「RIDE LIKE THE WIND」と続く。いやぁ…最後の2曲、本当によかった。
もうちょっと聴きたい曲、あったんだけどなぁ。(^^; それより、予習するならベスト盤だけじゃなくて「南から来た男」と「アナザー・ページ」くらい聴いておくべきでしたね〜。
アンコールが終わって、セットチェンジ。
セットチェンジ中にジュースを飲みに行くと、CD売り場には人が大勢並んでいた。
おお、そりゃそうでしょう。今さっきライブが終わって、ちょうどCHRISのアルバムが飛ぶように売れているんだわ〜、などと思いながら見てた。
CHRISが新しい曲も交えつつもけっこう古い曲をやっていたから、AIR SUPPLYなんてどうなるんだろうな〜と、期待大。
セットチェンジが終わり、いよいよAIR SUPPLYのライブ。
両サイドからバンドのメンバーが入ってくる。
AIR SUPPLYのセッティングはちょっと変わってて、ステージ右側にドラム、真ん中にベース、左側にキーボードっていうセッティング。おかげで右端だった私にはドラムの手元がよーく見えました。
そしてGRAHAMが左側から、RUSSELが右側から颯爽と登場。ここで会場の空気が一変する。
オープニングは「CHANCES」。
彼らの音楽から想像すると意外だと思うほどメンバーはステージをよく動く。ベースもはねる、GRAHAMもギターを弾きながら飛ぶ、跳ねる!
2曲目はいきなり来ました!アカペラから始まった「EVEN THE NIGHTS ARE BETTER」!
きゃ〜〜〜〜!!!(この日2度目)
これも、中学生の頃から好きだった。やっぱり今聴いてもいい曲だと思うし、ライブ前の予習のために買ったベスト盤では、やっぱりこれだけリピート回数が多いんだよなぁ。
あまりにも急にサビから入ったので、驚き&大興奮だった。
「SWEET DREAMS」が終わると、GRAHAMが英語で話し始める。
ところがですね。この英語が驚くほどわかりやすいのですよ。はい。
まずは前置き。「自分は日本語がわからないから、英語で話してもいい?」
それからも「恋」と言うものについて語っていったんだけど、ものすごく聞き取りやすかった。なんだぁ、私もやってるだけあってちゃんと英語わかってんじゃん!と錯覚を起こすほどだった。(ちなみにCHRISの時は半分もわからなかった。)
しかもこのMC、まるで舞台を見ているようだった。そういえば、GRAHAMとRUSSELLが出会ったのは舞台のオーディションかなんかだったはずだ。
そのMCに続いて、「THE SCENE」を演奏。それが終わるとGRAHAM以外はみんなステージを後にする。残ったGRAHAM一人でギター1本での「ONLY ONE FOEVER」
AIR SUPPLYって、ヒットした曲ってたいていRUSSELLのヴォーカルだけど、ライブでは案外GRAHAMがたくさん歌うのね〜。でも、私けっこうGRAHAMのヴォーカル好きなんです。(*^^*)
GRAHAMがステージを後にし、キーボードプレイヤーのJEDが戻ってきて、素晴らしいピアノソロを披露する。(すっげー!!マネしたい〜!と思った)
「THE ONE THAT YOU LOVE」で全員ステージに戻ってくる。なんと!曲が始まったかと思うとGRAHAMとRUSSELLがステージから客席に降りてくるではありませんか!!
きゃ〜!!!!!(今回3度目)
GRAHAMはギターを弾きながら、RUSSELLは歌いながら1階席をくまなく回っていく。
以前STEVE BARAKATTのライブでも本人が客席に降りてきたりしたけど、それよりすごい!1階の後ろのほうまで歌いながら、ギター弾きながら行っちゃうんだから。
私の席は1階の11列。ステージに向かって一番右側の通路から3番目だった。残念ながらそこには来なかったけど、後ろの人たちなんてかなりおいしい思いしただろうなぁ。みなさん握手したりハグしたり、通路側の人は相当おいしかったはずです。いいなぁ。
本編ラストまでの3曲は名曲オンパレード。ああ、たまらないわ。
アンコールは「ALL OUT OF LOVE」。客席にマイクを向けて歌わせてたRUSSELL。声が小さいとサムダウン(っていうの?サムアップの逆)してお客をあおる。その姿がなんだかとってもかわいかった。(*^^*) RUSSELLがカワイイオジさんだとすると、GRAHAMはカッコイイオジさんって感じでしょうかね。
ほんと、懐かしくていい曲をたくさんナマで聴けて幸せ。
また来日してほしいなぁ。次も絶対行きます。
(2002/03/30)
ご意見・ご感想をお寄せ下さい。お待ちしています。
|