Created: August 1, 2001. Updated: October 7, 2001.
リカンベントという自転車を知ったのはいつのことだかったか。
旅行用の自転車 を入手してから自転車そのものが面白くなって、Webサイトを見て回っているうちに、その見慣れない乗物に惹かれるようになりました。
ドイツへの転勤を機に、Quantum Toxy SRを購入しました。
メーリングリストで知り合った ヨシザワさんのVisionを試乗させてもらいました。
最初は、走り出しと旋回が難しい、と感じました。 変な力が入ってまっすぐ走らない。
走り出す時に、ハンドルを引き寄せようとして、「あれれれっ、なんで足に力が入らないの?」。 背中をシートに押しつけるようにするのが正解のようです。
走れるようになってくると、これがまた楽しい。 シートに身体を預けると、上半身はリラックスするし、愉快愉快。 視界が広くてキモチイイ。
ダウンヒルなんて笑いが止まらないくらい楽しそう。 Tomoなんかは、「これ楽しい。 "ぴいちゃん"(ツーリング用の自転車) 買う前だったら、これにしたかも。」 などとのたまう。
Kazは2001年8月にドイツに転勤になりました。 赴任先の近くに Pedalkraft というリカンベントとタンデムの得意そうな店を見つけたので、ここでリカンベントを注文することにしました。
条件として、
を挙げました。
Quantum Toxy SRとHP Velotechnik Street Machine GTがお勧めとのことです。 どちらも候補に挙がっていたものなので、試乗してどちらかに決めてしまうことにしました。
Toxy SR:
Street Machine GT:
結局Toxy SRに決定しました。Tomoも乗る事があるからです。 それに、リカンベント・下ハンドルの開放感はどちらも同じです。
フレームカラーは赤、リアキャリアをつけました。 ここドイツの冬は通勤時間が行きも帰りも真っ暗なので、ちょっと贅沢してハブダイナモもつけました。
スピードメーター、バックミラー、Pedalkraft特製シートクッション -- 通気性を良くしたもの、はサービスしてくれました。
完成まで3週間位かかるとのこと。
先日注文したToxy SRが完成したので、受け取って来ました。
「自転車が入荷したから明日の午後には組みあがるよ」と、 メールが届いたので、その次の日に仕事をそそくさと切り上げて自転車屋さんに。
Toxy SRはかなりコンパクトです。ゴルフワゴンにそのまま載りました。 工夫すれば輪行できるかもしれません。
家に戻るやいなや、夕暮れ時だというのにちょっと走って来ました。 ハンドルがかなりクイックで、変な力が入るとふらふらします。 軽く手を添えるようにすると素直に走ります。
シートクッションの素材がショップオリジナルで、見た目は悪いけれど通気性がかなり良いものみたいです。 座り心地は悪くありません。
私の家は丘の上にあってまわりには10%を超える坂がいくつもあります。 行きはヨイヨイ帰りはコワイ。 なんにせよ上を向いて走るのは気持良いです。