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〈英文学〉研究 Index


◎拙著『帝国日本の英文学』、Jimiに発売中!

◎博士論文 「英文学の脱構築――日本における英文学と〈脱亜入欧〉および〈近代の超克〉との関係についての一試論」(筑波大学) の要旨はこちらで読めます

1. 〈英文学〉研究とは何か──英文学研究と何が違うのか

〈英文学〉研究とは、私たちがその存在を漠然と認識している“英文学”なるものを意識化する試みです。そのために“英文学”をかっこでくくっているのです。

もうすこし詳しく言えば、脱亜入欧や(西欧)近代の超克といったキーワードに代表されるような日本の近代化のために構築された制度として考えること、その功罪を探ること、新しい〈英文学〉の姿を模索すること、ということです。

23/03/2000の文章 「かっこ」つながりでどうぞ。↑とちょっと混乱するかもしれません。

なぜこんなことを考えるようになったのか?ぜひ以下の文章をご覧ください。

『畜大だより』Vol. 11719991125  簡単な説明

「私の研究テーマ」、『畜大だより』、Vol.12020001125  くわしい説明

2. 〈英文学〉研究の方法、スタンス

英学史という分野があります。〈英文学〉研究は英学史の成果を積極的に活用します。しかし、決定的に異なる部分があります。それは、前者が英米文学者個人の業績の顕彰(検証、ではない)に終始しがちなのに対して、後者は個人をこえた制度の問題を射程に入れているということです。

ただし、個人よりも制度を問題にするからといって、個人が制度の歯車でしかなかったと断言するわけではありません。英文学という制度(コンテクスト)は、個人のテククト読みを組織化したものであるけれども、そのテクストがコンテクストにぴったり当てはまっているのかどうかは検討する余地があります。私はコンテクストの分析と同時に、それが改体=解体される可能性をテクストに読み込みたいと思っています。両方やるのです。以下の文章をお読みください。

自由主義史観に反対 20003月のメールから

3. 〈英文学〉研究の先行研究(大改装予定)

先行研究

4. 齋藤の〈英文学〉研究

Works 1997-200X 完成した論文をアップしています

文献解題(大改装予定)

〈英文学〉批判 制度批判

個人の倫理に過剰に依存しない 「研究ノート」(199912)から

資料集 論文の元ネタ、各種資料をアップしています

市河三喜 日露戦争と英文学 岡倉由三郎 中島敦とスティーヴンソン

中野好夫とアラビアのロレンス 『闇の奥』追加資料

ブログ 

拓殖のあと このブログにいろいろ書き込んでいます。文字通り落書き帳です。「拓殖」と関係ないことも(が)多いです、今のところ。

過去ログも鋭意整備中(の予定だったのが現在放置プレイ中)

 

5. 〈英文学〉研究リンク集(大改装予定)

〈英文学〉リンク集