イッキ描き ギャラリー
  Drawing at a heat Power Gallery  Ossamu KIKUCHI's Super Croquis
since 1997.2.10


F8『海原』 THE OCEAN
題名に誤りはない。横たわる裸婦は大地であり海原なのだ。マイヨールなら《地中海》

 

等迦展
2017年2月8日(水)〜20日(月) 10:00〜18:00
<入場は17:30まで。最終日は14:30まで・2月14日(火)休館>
六本木・国立新美術館3階3A展示室

入場無料・100号新作2点出展中

 

菊地理個展
2017年3月23日〜4月1日 11:00〜19:00
京橋・金井画廊1F

新作50点ほど出展予定。3月26日、30日以外は在廊しています。3月25日と4月1日は遅刻予定

昨年度のDM

 

菊地理自選画集・鋭意制作中
完成は2017年3月まで延期
A4フルカラー18ページ800円の予定

20年ぐらい前の絵から新作まで30〜40点ほど選定中

 

最新作=2016年度豊橋ギャラリー公園通り出展作品集

最新作=2016年度金井画廊出展作品集

最新作=2015年度豊橋ギャラリー公園通り出展作品集

最新作=2015年度金井画廊出展作品集

 

『絵の話』アーカイブス
 

『突然・池田満寿夫と金田石城の対談に割り込む その5 エバルな! ”ビジュツ”』

割込シリーズの最終回。あまりまとまってはいない。


『突然・池田満寿夫と金田石城の対談に割り込む その4 真正なる絵画』

真なる絵画とは何か? 絵画の本質を追う。


  『突然・池田満寿夫と金田石城の対談に割り込む その3 アカデミックとは何か?』

アカデミックの正体に迫る。下の『絵の話』「印象派の宿敵を見る」「名画の顔を見る」をご参照ください。


『突然・池田満寿夫と金田石城の対談に割り込む その2 子供の絵』

今週は小鳥のように愛らしく、雑草のようにたくましい子供の絵の話


『突然・池田満寿夫と金田石城の対談に割り込む その1 男子一生の仕事』

1997年ごろの文章。ブレがないというか、進歩ないというか。主張は最近と変化なし。毎週1章ずつアップ予定


イッキ描きとは何か? English edition
英語版=英文表記にご批判ください
What's ikkigaki? (English edition)


 

 

次回クロッキー会

17/2/21(火)富山さん<2月はなんとか1回だけ取れました>、<3月はアトリエが取れませんでした=またお休み>、4/7(金)、4/21(金)

申し訳ありませんが、16年7月からクロッキー会の回数券を値上げしました。

今まで6枚1万円、13枚2万円でしたが、一律8枚1万5千円でお願いします。現金1回の費用は従来どおり2千円です。

もちろん、いまお持ちの回数券はずっと使えます。

 

ラファエロ『アテネの学堂』 you-tubeにアップ。

ラファエロ『アテネの学堂』を下絵カルトンと比べました。

 

 you-tubeにアップ。

中高校生向け絵画の見方(のつもり)。造形的に絵を比べました。続けてどんどんアップする予定です。

『モネとルノワール』/レオナルド2枚の『岩窟の聖母』/レオナルド『聖アンナと聖母子』/ラファエロ『アテネの学堂』
 

『イッキ描き実演』 you-tubeにアップ中。2004年7月のテレビ番組です。
My painting movie on TV. I painted with oil on 53.0×65.2cm's canvas for 9 minuits.

 

『イッキ描きブログ』 ただいま毎日更新中。

最新タイトル:2/17『わがアンリ・ルソー』、2/16『「楽園のカンヴァス」を読む』、2/15『インフルエンザに罹る』、2/14『美について』、2/13『大昔から現代アート』、
2/12『マチス《ダンス》はイマイチか?』、2/11『絵具の付きは比べるとわかる』

 


唇 寒(しんかん)―毎週土曜日の朝更新17.2.18
(ここで読みづらい方は『唇寒』でお読みください)

ドガ(1834〜1917)の言葉「絵というものがまだよく分かっていないときには、絵なんて別にむずかしいものじゃない。……しかしいったん分かると、もう話は別だ」(『リッツォーリ版

ドガ』集英社p82)

の「いったん分かると」の分岐点はどの辺だろう? 私はここを絵描きだったら1万枚と決めた(絵描き以外の美術関係者の「分かる」は不明)。この1万枚はスケッチでもデッサンでも

クロッキーでもOK。もちろんいい加減な気持ちで描いてはダメだが、ちゃんと描けば数十秒の1枚も1枚。画学生の石膏デッサンは1枚8時間かかる。年間500枚描くのは至難。そのペース

で1万枚は大変だが、それでも20年で達成できる。1枚8時間のペースで20年間描き続けるのはまず不可能だろう。クロッキーなら2時間半で20枚描けちゃう。若いころは週に4回やっていた

から毎週100枚。月に400枚。年間4800枚描くことになる。2年ちょっとで1万枚だ。

これでドガの言う「いったん分かる」境地に達せるとも思えないけど、甘く見ての1万枚。私みたいな勘の悪い人間なら3万枚必要かも。

 

富岡鉄斎(1837〜1924)の「万巻の書を読み、万里の道をゆき、以て画祖をなす」『富岡鉄斎』(小高根太郎・吉川弘文館p205)という言葉もある。

「万巻の書」は、私みたいな遅読人間には絶対不可能。ま、本は参考文献などから芋づる式に読む本が増えるから、とにかく「ずっと読む、死ぬまで読み続ける」という姿勢だけでご勘

弁願うしかない。西洋哲学の泥沼にはまり込んだら英語はもちろんドイツ語やフランス語、果ては古代ギリシア語とかラテン語までものにしなくてはならなくなる。いやいや、それぐら

いじゃないと本物じゃない。こちとら、入門書だけで手いっぱいだ。仏教だってサンスクリット語とかパーリ語とか切りがない。自分が尊敬する学者をある程度信用しなければ先に進ま

ない。ということで仏教も入門書レベル。わからなきゃ読んでも意味ないし。

「万里の道」と言われても、これまた具体性がない。毎日1万歩でいいのではないか。1万歩でも、続けるとなるとけっこう辛い。たいへんだ。

それにしても「以て画祖となす」はいい。画祖じゃなきゃね。絵を描く以上はそれぐらいの心意気が欲しいよ。

 

ま、わがイッキ描きの提唱する「1万枚、1万歩」はとりあえず妥当だと思う。そうすりゃあ、マティス(1869〜1954)やピカソ(1881〜1973)の絵を見て、

「こんな絵、俺でもすぐ描ける」

なんて台詞は口が裂けても出てこない。

あのムチャクチャな絵が描けないんだよねぇ〜〜〜。

絵描きはみんなビビッて綺麗にまとめあげたくなる。

だけど、マチスもピカソもムチャクチャが世界的に認められている。人類の眼力も捨てたもんじゃない、のだ。デュフィ(1877〜1953)もとてもいい。ムチャクチャだけどしっかり愛さ

れている。

 

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