ホメオパシー
という治療あるいは考え方 


実は私、初めてホメオパシーというものを犬友達から教えてもらった時、
非常にうさんくさいと思ってしまいまして
しばらく食わず嫌いでおりました。

だけど今や私もりっぱな
(うそうそ)ホメオパシーフリークでございます。
深いところまでは全くもって理解しておりませんが、
ホメオパシーのこと全然知らないひとに
こんな考え(治療) もあるよって感じのお話だったら
かえって私みたいなのの方がいいかもしれない。と自己弁護して始めたいと思います(笑) 
 

現在私たちが受ける医療のほとんどはアロパシー。逆症療法です。
熱が出た ← 解熱剤
眠れない ← 睡眠導入剤
下痢をした ← 下痢止め   などなど。

やじろべえに例えるなら、
片側に重り(病気) がくっついて傾いたら、
同じ重さ(薬) を反対側にくっつけて釣合いを取るやりかたと言えるかもしれません。

これに対してホメオパシーは同種療法。( 毒を持って毒を制す、です。)
熱が出た ← 熱を出す作用を持つレメディ
眠れない ← コーヒー♪から作ったレメディ
下痢をした ← 排出を促すレメディ    などなど。 →レメディってな〜に ?
 クリックプリーズ♪


さて、ホメオパシーでは、やじろべえの重りをどうするでしょう ・・・ ?

《 答え 》

重りを弾き飛ばして両手になにも重りのついていない状態にする、でした(笑)


面白いでしょ♪
『症状を起こすものがその症状を取り去るものになる』 という 「同種の法則」
ホメオパシーの根本原則です。





ホメオパシーでは、症状は『お知らせ』、症状は『知的でありがたいもの』ととらえています。
神さまの創ったこの身体の、内なる叡智を信じようってことかなぁ。
私たちはつい症状をやっかいなものととらえてしまいがちですよね。
だから押さえ込もうとする。

違うんです。ホメオパシーでは『症状は出し切るもの』なんです。
理由があって症状は出ているのだから、
押さえ込むのではなく、身体の治癒力の手助けをしよう、という考えなんだと思います。
“こころ”の症状もそうです。
悲しいときは感情を鎮める努力をするのでなく、涙を流し切るんです。

ねっ、ねっ、ここまで読んだだけでもなんだか目からウロコでしょ♪

面白いことにホメオパシーは症状に名前を付けません。
目に見えない病気 を考え、あるのは『急性と慢性』だけ 。

アロパシーでは症状に名前をつけて、名前にふさわしい(?)薬をくれますよね。
そして患者が誰であっても同じ症状(例えば頭痛)の人には同じ作用(鎮痛)をする薬が処方されますよね。
でもホメオパシーでは違います。
その症状が起きている理由は一人一人違うのでそこを見て処方されます。
ホメオパシーにおいてカウンセリングが重要なのはこのためです。

このあたり、漢方と似ていなくもないのですが
実は漢方はアロパシー。
漢方薬はれっきとした薬なので処方を間違うと効かないばかりか
余計に悪くなったりもするんです。
でも
レメディは薬ではないので合わなかったら流れていくだけ。
生まれたての赤ちゃんにも使える、安全なものなのです。
なんたって原物質がないのですから。

それなのになんで効くのか、っていうとわからないけど
きっとそのもののパワー(気)が残っているからじゃないでしょうか。
気ってなんだ、って言われてもわかんないですけど。ごめんなさい。






症状は 「身体や心のバランスが崩れているよ」 というアラームなのです。
なぜ崩れてしまったのか、それは
病原菌があったからではなく、それに呼応するなにかが自分の中にあったからです。
なにか、とは身体・心のバランスの崩れです。
バランスの崩れとは “非自己”です。
つまり自分でないものを受け入れてしまっている状態。
精神的なことを言えば、“自分を生きていない”状態。

それを弾き飛ばして本来の自分を取り戻すのがホメオパシーで、
手助けしてくれるのがレメディ
なのです。

もっと深くお知りになりたいかたは、
日本人で英国ホメオパシー医学協会の認定を受けた初めてのひと、
今も第一線で活躍しておられる由井寅子先生の ホメオパシー in Japan という本を
読んでいただければと思います。

ホメオパシーの原理や考え方・生き方など学べます。
ほかにも基本になる36個のレメディについての解説があり、
読み進むうち、「これ(このレメディ) はアタシのだ〜」「このレメディの性格ってアタシじゃん」
なんて感じでまるで占いの本を読むようで楽しく読めます。

もちろんわんこにだってホメオパシーの恩恵は与えられます。




レメディを購入したり、ホメオパスにかかるならこちらの由井先生の団体へ。
チャールズ皇太子の財団からのガイドラインに則した料金(相談料) ですので安心です♪

 










サイモントン療法
 

過日、ミニ講習会に参加してまいりまして
あまりの素晴らしさに皆さまに知っていただかなくてはと思いました。

サイモントン療法をひとことで説明するなら、
癌をイメージでコント
・・・ 

あ〜 ! !

待って ! 行かないで ! !  
お願い。最後まで読んでください

がんに限らずどんな病気にも、
いいえ、健康なかたにもきっと役に立つ考え方です。
人生哲学と言っても過言ではないくらいです。

え ? ・・・知りたくないですか ?
じゃ、これに答えてからにしてください。
正解だったら、あなたには読む必要がないかもしれません。

さて
私たちの人生の目的は何でしょう。
何を経験するために生きているのでしょうか。
わかりますか。



《 答え 》


幸福を経験するために、です。

 
 サイモントン療法では、がん( 以降“病気”と置き換えて読んでもいいと思います)
身心のバランスの崩れを教えてくれるメッセンジャーと位置づけています。

『この道 (生活・仕事・人間関係 etc.etc. ・・・)はあなたの道ではない。
無理や我慢をせずあなたの本道(本性)に還りなさい』

と教えてくれているのです。

幸福感・喜びを感じているときが、自分が最も自分らしい時。
自分の本性に還ることはとても大事なこと。

病気の反対語はなんでしょう。
良気 ではないんですね。元気、です。
元の気に戻って元気。
私たちは生まれながらに健康な存在なのですね。

 

病を得たとき、しなければならないこと。
それは
この病には何が悪いのか でなく  私たちに何が良いのか。
病気をどうしたらよいか   でなく  元気になるにはどうしたら良いか
を考えることです。

影は払っても払っても追いかけてくる。
だから
影に注意を払うのでなく、光を見つめて進もう ! ということなのだと思います。

その光とは、簡単に言うと “ 自分を喜ばせること”です。
自分を豊かにしてくれるものに目を向けるのです。
私たちは長いこと、「自分に厳しく他人には優しく」 と教育されて生きてきました。
でもね、もっともっと自分の事も可愛がってあげてもよかったんですね。

 
ところで、病気に罹ったとき
どんなタイプの人が良くなっていくかというと、
コンプライヤンス
( 医師のいいつけを守る) の良い人・希望を持ち明るい人だそうです。

やはり精神と身体はシンクロします。
関係がないのなら、スポーツ選手が緊張で実力が発揮できないなどということは
起こらないでしょうし、イメージトレーニングも必要ないですよね。

病は気から、です。
脳は考えたことを現実にする、のです。

 
反対に、健康の妨げになるものはネガティブな感情です。

不安・恐怖・罪悪感などそれらは『出来事』によって生み出されるものでしょうか。
いいえ、
出来事が感情を作り出しているのではありません。
その『出来事』をどう捉えるか、その捉え方により感情は違ってきます。
( あいにくの雨か、恵みの雨か。雨自体には変わりはないのです )

そしてどう捉えるかは自分で自由に選択できるのです。
そのトレーニングを教えてくれるのがサイモントン療法。
ネガティブ思考な私にはうってつけのお話でした。


この療法は他の治療を否定してはいません。
「サイモントン療法でがんを治しましょう ! 」と言っているわけではなく、
むしろ、抗がん剤であれ放射線であれ、
『自分が良いと信じるもの』をやるように薦めてくれています。
その治療が自分の自然治癒力と一緒になって自分を癒す、そのイメージの仕方を
教えてくれているのです。

誤解を恐れず申し上げますと
「(病気を)治そう !」 と声高に言っているのではなく、
何が起こっても (たとえ治らなくとも、死が訪れようとも)
大丈夫。すべてはうまくいっている。 と思えること。
そう生きていければいいよね、って教えてくれてるような気がします。

 


もっと詳しくお知りになりたい方は、この本を読んでみてください。
サイモントン療法についてはこの本が一番堅苦しくなくわかりやすく書かれていると思います。
著者は川畑伸子さんといって私の受けたミニ講習会の講師をしてくださった方です。
まるで女神のように強く美しいかたでした♪
( 本のカバーの袖にお写真が載ってますのでお楽しみに♪♪♪)

そうそう、この本はイメージ用(リラクゼーション・がんのイメージコントロール) のCDが
ついてるんですよ〜。
川畑先生のこれまた美しいアルトで、心から癒されます。
初めて聴いた時、ありがたくて涙が出ました。
ほんとうに嬉しかったのです。

今はこれの改訂版が出版されているみたいですが、
古い方、推薦しておきます(笑)
アマゾンって絶版になった本も中古で手に入ったりするので
私は結構好きなんです。

 
 

がんのイメージ・コントロール法〜サイモントン療法による癒しへの道〜







INDEX