THE 出産!! 〜Ver.MIRAI〜


出産って、回を増すごとに楽になるんじゃないんでしょうか・・・?


前駆陣痛
2006年10月20日(金)
深夜2時頃、お腹が痛くなって目が覚めた。うーん、陣痛?
とりあえず時間を計ってみる・・・。10分おきに3回。
・・・予定日も過ぎてるし、陣痛だよなぁ、きっと。
でもゆづっちの時に、早々に病院に行って帰らされた記憶が蘇る。
まだまだ、本格的になってからでいっか・・・でも急に強くなっても
困るし。とりあえずパパに言っておくか・・・とパパの部屋へ。
・・・いないじゃん・・・。まだ帰っていないらしい。
電話してみると帰宅途中のタクシーの中。15分位で着くというので
まあ、安心。いざという時に寝ているちゅばさとゆづっち抱えて
タクシーって無理だもんねぇ・・・。今日はジジも釣りで2時起き
とか言ってたから車出してもらえないし・・・(汗)。

パパ帰宅後は、布団に横になりつつ痛みの間隔を計る。
大体10分から15分おき。「経産婦さんだから、15分おきに
痛みが来たら連絡して病院に来てください」って言われてるけど、
この痛さじゃまだまだだしなぁ〜。今日中に産まれるならいいけど
・・・。そのまま明け方まで様子を見て、朝5時ごろ妹に連絡。
・・・が、ケイタイつながらない・・・なんで??
仕方なく家にかけちゃったよ、朝5時に。いつでも病院に行ける
ようにパパに妹を迎えに行ってもらい、その間にちゅばさのお弁当
作り。気合入れていつでも産まれてこーいって気分になってたのに、
あれれ?妹が来た頃には痛みが遠ざかっている・・・。

妹を交え、朝食を食べ、子供達も起きてきて・・・。
「なんであゆとななこがいるの〜?」とびっくり。
そりゃそうだよねぇ〜。すぐ病院行きかもって思ったからさぁ。
ちゅばさを普通に幼稚園のバス停へ送り、寝不足で眠い・・・。


検診
2006年10月20日(金)
すっかり遠のいてしまった陣痛らしき痛み・・・前駆だったか?
今日は検診の予約がしてあったので、普通に検診へ。
パパに車で送ってもらって病院へ行くと、「お腹に機械つけますからね」
ってまたNSTですかっ?「前回もやりましたが・・・」
「40週過ぎたら毎回やるんですよ。まあ、今日が最後でしょうけど」
ってそりゃ、最後にしてもらわなきゃ困ります・・・。
結局検診ではもう3回目のNST。

NSTでは赤ちゃんが動いたらボタンを押す。最初は元気に動いて
いた赤ちゃんだけど、そのうち寝てしまったらしく動かなくなった。
やることなくなった私は寝不足が効いてきて眠い・・・ネムイ・・・。
気づいたら意識が遠のいてました。しかも、陣痛再開?!
お腹痛いぞ・・・と目が覚めた。「今、お腹張ってた?」と聞かれ
「はい・・・昨日の夜から不規則に痛いです・・・」

内診では「うん、お産になりそうだね」と言われる・・・。
でも「このまま産まれなかったらそうだね〜・・・よし、25日入院ね」
「25日の朝イチで促進剤入れて、さくっと産んじゃいましょう」
ってそれまでに産まれると思います・・・。

検診を終えてパパにお迎え要請。「分かった」といわれたものの30分
待っても迎えが来ない・・・。電話してみると家で寝てた(怒)。
「今すぐ出てっ!!」と結局45分待ちで迎えに来てもらえました。


20日、その後・・・
2006年10月20日(金)
病院から帰宅し、妹も交えて普通にお昼ご飯。お好み焼き作りました。
陣痛はどこへ行ってしまったんでしょう・・・?
ちゅばさを迎えにバス停へ。おやつを食べているあたりでまた腹痛復活。
「またお腹痛くなってきた〜」・・・と間隔を計る。
やっぱり10間隔・・・でも弱いんだよねぇ、痛みが。
今日中に産まれないとなるとゆづっちの時のように入院費が余計にかかるし
・・・なんてこんな時にも頭に過ぎってるし(笑)。

そうこうしているうちに、なんと妹のケイタイが壊れていることが発覚。
ジジから電話があったんだけど、全然鳴っていなかった。
試しにかけてみても、通話ができない。メールは入るけど。
この状況で妹にケイタイがないのはイタいわ〜ってことでauショップへ。
・・・妹、ボーダーフォンですが、乗換えを検討していたので・・・。
結局そのままケイタイお買い上げ〜。ショップについてきたゆづっちは、
前に私が水没ケイタイを見てもらった時にもらったコインでジュースが
飲めることをちゃっかり覚えていて「のどかわいた〜」を連発。
「じゃあおうちに飲みに帰ろう」と言っても自販機に釘付け・・・。
私、財布も持ってきてないし・・・(汗)。妹ケイタイお買い上げのため、
ジュースのコインをお姉さんがくれて、ゆづっちのゴキゲンは治りました。
釣りに行っていたジジがお迎えのために登場。
ゆづっちとななこを見つけてショップに入ってきました。
・・・そして、その後パパとちゅばさが登場。「のどかわいた〜」ってゆづっちと
同じコトやり始めました。だから財布持ってないって・・・。
もう妹の手続きも終わりだったので、すぐに店を出ましたが。
なんだこの家族団体?!って思われただろうなぁ・・・。

10分おきの痛みに耐えつつ、ジジの魚を食べに実家へ・・・。
ゆづっちの時も陣痛に耐えながらジジの釣ってきた鯛を食べたんだよなぁ。
今回は、大物のカンパチです。・・・ウマイ・・・でもイタイ・・・。

今晩中には病院行きになると想定して、子供達のお泊りセットは万全。
私の入院準備も万全。パパは家に車を置きに行き、実家に戻ってきた。
そういえば、私は寝る準備がないけど・・・。
実家でお風呂に入ると、陣痛の間隔がまた40分おきとかになってしまった。
このまま今晩も過ぎるのか・・・?これじゃ、寝れないし・・・。
夜11時過ぎになって、今度は痛みの間隔が短くなってきた。
弱いのは相変わらずなんだけど、短い時は4分とか・・・。
そろそろ病院に電話しようかなぁ〜・・・と思い始める・・・。
このお腹の痛い状態で赤ちゃんは大丈夫なんだろうか、とか思ったりして。
まあ、まだまだ元気に動いてるから平気だとは思うけどとりあえず日が
変わったら電話してみよう・・・ということになりました・・・。


病院へ
2006年10月21日(土)
0時15分頃、病院へ電話。昨夜からの状況を話し、今の状態も話す。
話しを聞いてくれた助産師さんも、「うーん、微妙だねぇ〜。どうしようか」
っていう感じ。・・・早まったか・・・?まだ待つべき・・・?
「でも一度来てもらってモニターつけてみた方がいいかもね〜」
と言われたので行くことに。その間にもちょっと痛みの間隔があいたりして、
また迷う・・・でももう電話して行くって言っちゃったしなぁ。
のろのろと支度をして、1時前に病院に行きました。
釣り疲れのジジを起こして送ってもらい・・・ちゅばさとゆづっちに
囲まれて寝ていたジジは、「全然眠れない」と言ってたけど(笑)。
病院も「歩いて行こうか?」って位余裕があったんですが、入院の荷物が
あまりにも重いので歩いて行くのはやめました。

病院で着替え、陣痛室に入って診察をされ、とモニターをつけられる。
子宮口の開きはまだ2〜3センチだって・・・まだまだだよ・・・。
モニターもしばらくつけたけれど、「まだ陣痛とは言えないね」
だそうです。そりゃそうだよねぇ、私的にもまだかなり余裕あるし。
「ダンナさんには一回帰ってもらおうか」とパパ帰されました。
隣のベッドで陣痛に苦しむ妊婦さんの声を聞きつつ、ちょっとでも
眠ろうかと横になって・・・でも眠れるわけがないさ・・・。

しばらくして、「もう一度モニターつけてみましょう」と助産師さんが
やってきた。さっきまでよりもだいぶ痛みは強くなってきている・・・。
子宮口は5センチ大。「ダンナさん、来てもらいましょう」とパパに連絡。
午前4時頃、ようやく「陣痛開始」と認められた・・・。
ここからゆづっちは4時間だったなぁ〜・・・なんて思いつつ、パパに
背中をさすってもらって陣痛に耐える・・・やっぱり痛いよぉ〜。

朝8時ごろ、水が流れるような感覚・・・破水した???
ナースコールして見て貰うと、「破水じゃなくて、おしるしだね」
って、おしるしってこんなに大量に出るもんなんですかっ?!
産まれる前からこんなに出血したの初めてだからびっくりだよ・・・。
子宮口は5センチ大、痛みのの間は8センチ・・・ってことで分娩室へ移動。
お隣の妊婦さん、お先に〜・・・と思って分娩台へ上がった。


分娩室1
2006年10月21日(土)
朝8時6分に分娩室に入った。モニターをつけられ、いつでも産む
態勢はバッチリ。まだ子宮口は全開大ではないので、横向きになり、
ひたすら痛みに耐える・・・耐える・・・耐える・・・。
・・・いつまで耐える・・・?全然産まれそうもないんですけど。
8cm大から進まず、「10時には目鼻立ちをつけたい」と言っていた
助産師さんの顔も曇る・・・。おーい、出てこいよーーー。
何だか陣痛の間隔も不規則だし・・・一向に進みません。

10時半過ぎになり、「ちょっとトイレでも行ってみる?うーん、でも
どうしようかなぁ・・・」と助産師さん。とりあえず、トイレはやめた
ものの、分娩台を降りてその辺を歩くことに・・・。
廊下をうろうろ歩いていると、同じく歩かされている妊婦さんが2人。
みんな陣痛に耐えながらなので、必死の形相です・・・。

とりあえず、なんかお腹が空いた・・・と見ると、私の名前のついた
朝食が廊下の台に置いてある。・・・食べようかな〜・・・。
もらってきて、陣痛室で立ったまま食事。座ったり横になったりすると
耐え難い陣痛なんだけど、なぜか立っていると耐えられるんだよね・・・。
痛みの間は腰をガンガン拳で叩くと楽になる・・・。
ってことで、バシバシ腰を叩きながら、朝食を7割方食べました。

しかしお産の方は進まない・・・。ほとんど二晩寝ていないのでさすがに
疲れも出てきた。もうこのまんま産まれてこないんじゃ・・・?なんて
弱気になってきた頃、「促進剤使いましょうか」と先生。
「これから一気に進むかな〜って気もするんだけど、8cm大になってから
もう何時間も経ってるし。薬を使うっていう選択もあるんだけど」
なんでもいいです。早く出してくださいっ!!

陣痛室で促進剤についての説明を受け、同意書にサイン。
なんだか読むといろいろコワイことも書いてあるんですけど・・・
子宮破裂とか胎児仮死とか・・・そういうケースもあるってことで
別に薬を使ったからそういう風になるってコトじゃないよね・・・。



分娩室2
2006年10月21日(土)
「いつでも産める様に、分娩室でやるからね」
と言われ、再び分娩台に上がり、点滴をセット。
昼の12時から点滴スタート、10分後位から促進剤が入るらしい。
お腹にもモニターをつけられた。「促進剤を入れたら、もうモニターは
取れません」だそうです。分娩台の上で痛みに耐えること数十分。
イタイよぉ〜、早く出てきてくれ〜・・・とひたすら耐えるしかない。

「すみません、先に産まれそうな人がいるから、一度降りてもらいます」
・・・って・・・陣痛室に戻らされました・・・。
すぐにでも生むつもりだったのにぃ〜。再び陣痛室のベッドに横になり、
ものすごい痛みに耐えます・・・。促進剤ってイタイ(涙)。

ものすごーーーく痛いのに、モニターの陣痛の強さの数値は低い。
ちゃんと計れていないみたいで・・・いいのか?これ?
パパに腰や背中を押してもらって痛みをどうにか逃そうと・・・
思っても逃れない。「もっと強く!!」とか「もっと下!!」とか
あれこれ命令しつつ、押してもらう・・・。

時刻は15時近く・・・分娩台も空いたらしく、また分娩室に移動
することになった。もう痛みも限界、だいぶいきみ感も出てきている。
「行く前に一度トイレに行きましょう。でも絶対いきまないでね」
と困難な要求をされつつトイレへ・・・。
座った瞬間、ものすごい陣痛・・・いきむな?いや、ムリだってば。
ムリムリ・・・と立ち上がった瞬間、バシャーーー!!!っと
おしっこが漏れ・・・たと思ったら破水だった。
思わず叫び声をあげたら助産師さんが入ってきて「大丈夫?!」。
「今、バシャーーって・・・」と我ながら他に言いようはないのかよ、
と思うような言葉しか出て来ず・・・。
そのまま支えられながら分娩室に入室です。
破水したせいで、痛みが更にハンパじゃなくなりましたよ・・・。



分娩室2
2006年10月21日(土)
15時に分娩台に上がり、またモニターをセット。
・・・さすがにもう降ろされることはないはず・・・。
子宮口は9cm大。軽くいきみつつまだ本気でいきまず・・・という
感じだったけれど、15時8分にはあっという間に全開大。
「もう我慢しなくていいよ」と本気で生む体勢に。

痛みが来たらお腹を見つつ、2回息を吸い、3回目にいきむ!!
・・・を繰り返す。さすがに3回目の出産だからか、明らかに
赤ちゃんが降りてきてるのが分かる・・・。
もうちょっとだ〜、と思っていたらパパから母と妹が様子を見に来たと
知らされる・・・すごい、計ったように産まれる時を狙ってるよ・・・。
隣の分娩台でもがんばっている妊婦さんが1人・・・。
15時20分位に赤ちゃん誕生してました。
その様子を伺いつつ、私も痛みの波が来たらいきむを繰り返し・・・。

先生もスタンバイし、「次、本気でいきんでね。頭出てくるから」
「私の頭がどいたらこっち向きで出てくるからね。ちゃんと見ててね」
と言われ、いきんだらこっち向きで赤ちゃんのお顔とご対面〜★
うわーー、出てきた。・・・まだ頭だけ・・・。
「もういきまなくていいよ〜。自然に入っちゃう力は我慢しなくていい
から」と言われたけど・・・「やっぱりちょっといきんで。肩が出ない」
ともう1度いきむ。そしてやっと誕生〜!!15時39分。
やっと会えたよ〜。長かった・・・3人目が一番大変とは思わなかったよ。
肩が出る時にちょっと会陰が裂けてしまったらしいけど・・・
今回は会陰切開はなし。出てくる時は一番自然に出てきた感じ・・・。
出てきた瞬間「ちゅばさだ!!」と思った程ちゅばさにそっくり。
パパも同じように思ったらしく、「ちゅばさにそっくり」と言っていたわ。

飲んでいた羊水を吸引してもらい、オギャア、オギャアと元気に泣いた。
計測してもらった結果・・・。

体重 3830g   身長 53.5cm
頭囲 33cm    胸囲 35.5cm

・・・ってでかっ!!先週の推定体重、2930gだったのに・・・。
どう考えても推定体重が間違っていたとしか思えない・・・。
とにかく、無事に産まれてくれてよかった〜!!



産後・・・
2006年10月21日(土)
赤ちゃんを胸の上に抱っこしつつ、分娩台で休憩。
処置をしてもらうはずなんだけど、隣の人がかなり傷が大きいらしく、
縫うのにとっても時間がかかっている・・・。
「ちょっと待ってね〜」と言われ、待つけれど傷がズキズキ・・・。
痛いよぉ〜。・・・さっきまでに比べたら全然だけど。
抱っこしていると赤ちゃんがどんどん上に上がってくる・・・。

ようやく処置も私の番。お腹押されて血を出されたり、縫われたりと
痛いけど・・・でもゆづっちを生んだ時の先生はかなり荒っぽい
やり方で激痛だったから、その時に比べれば全然まし。
あの時は生んだ後が地獄だったもんなぁ・・・と思い出す・・・。
傷は小さかったらしく、縫うのはすぐに終わってそのまま分娩台で休む。

2時間経って18時頃病室に移動・・・?と思っていたら、戻りが悪い
らしくあと1時間分娩室にいることになった。
ちゅばさとゆづっちを連れて、両親と妹&ななこが分娩室の外に
来ていると知らされたけど・・・パパ以外は入室できない。
助産師さんに「赤ちゃん見せてあげてもいいですか」と頼んで
みんなに見せてもらいました。
ちゅばさの「パパ抱っこ〜」の声が聞こえてきて・・・。
今日ホントはちゅばさの幼稚園、親子体操の日でパパと行く予定
だったのよね・・・。もちろんそれどころじゃなくて、ジジが代理で
行ってくれたんだけど・・・パパと行きたかったかな・・・?
ゆづっちは赤ちゃんを見て「かわいい♪」と言ったものの、目を逸らせて
いたらしい・・・。お姉ちゃんの心境は複雑・・・?

19時ちょっと前になり、ようやく病室に移動の準備が始まった・・・と
思ったら、隣の分娩台でお産が始まってしまった。
「ごめんね、待っててね」・・・はい。待ちます。
助産師さんも、移動どころじゃないっすね・・・。
そのまままた30分以上待たされ、お産が終わったところでようやく
病室移動となりました・・・。すごいよ、私が陣痛室に入ってから
分娩室を出るまでの間に私も含めて4人出産してる・・・。

今回も出血が多く、予想してた通り立てず歩けず車椅子・・・。
車椅子に乗っても自分の頭も座って支えられないほど頭クラクラ。
気持ちわるーーーー。でもお腹は空いた・・・。
病室で横になりつつパパにごはんを食べさせてもらい、お腹は満たされた。
パパは食事が終わったところで、飲み物を買ってきてくれ、帰宅。
パパもお疲れ様〜。入院中、子供たちをよろしく頼むよ。
・・・幼稚園バス、ちゃんと乗せてね・・・。

2人目・3人目は後陣痛が痛いとは聞いていたけど、ゆづっちの時は
それほどでもなかった。今回、陣痛の再来?!って思うほどイタイイタイ。
あまりにも痛くて薬をもらって飲んだけど・・・やっぱり痛い。
こんなにツライものだったのね・・・。
まだ歩けず、トイレにも行けないので尿の管をつけてもらい、点滴。
でも母子同室はさせてもらえて、夜は赤ちゃんと一緒に寝ました♪
朝までよく寝てくれていい子★くぅ〜、カワイイ。




10月22日の日記につづく・・・。