6.8 ラジエーター交換

(金属疲労による、真鍮製ラジエーターコアの亀裂・振動によるロウ付け部分の剥がれ)

 

気持ち良く、チャンバー音をなびかせてファミレスの駐車場に車を止めると、

  蒸気機関車のように、フロントから水蒸気! オーバーヒートの時と違いゆっくりとした出かた。

すぐに判りました。ラジエーターのパンクです。(オーバーヒートの時は笛吹きヤカンの様に蒸気が出ます)

 

とりあえず、水を足しながら走ることとして

 ラジエーターキャップを外しました。

 (キャップを外して走ります。なぜなら、水温が上がった時にラジエーターの圧力が上がり、亀裂個所が大きくなるとの事。 キャップを外していれば、大気圧でオーバーヒートしやすいが、亀裂からの水漏れは少ない。)まず、SJ10はオーバークールなので水さえあればキャップを外してもある程度の距離を走ること可能。(ペットボトルに水を入れて積んで置くことが前提)

 

ラジエータの値段はJA11などで2万円以上、部品の高いSJ10では、、、、、考えたくなかった。

ですが、ジムニーのラジエーターはコアの交換が出来るそうなので、程度の良い中古をリビルトに出しました。

 

上が、リビルト品。下が、20年以上の使用後

 リビルト内容は、コア・アッパーカバー交換。キャップ・ドレン新品・塗装

綺麗にリビルトされます。新品同様

 価格的には2から3万円で出来るはずです。部品供給が細くて新品の値段が高くなってきた車に最適な方法かも

ラジエーター外観

 黒が光ってます。気持ち良いくらい新品同様。

 

ラジエーターの修理可能な条件は、上下のカバーがゆがんでいない事

ぶつけて壊れたラジエーターは修理不可能と思ってください。

コアの在庫があれば、一週間で出来ると思います。

 解体車から似たような大きさのラジエーターを付け直しても良かったのですが、

     1.ラジエーターホースの問題

     2.電動ファンにしているが、ファンの位置・取り付け変更の問題

  これらを考えて、コア交換となりました。

 

古い車全般に言える事ですが、中古品をそのまま使うのもOKですが、出来るならその中古品の消耗部品を出来るだけ交換してから使ったほうが、後々気が楽ですね。

今回のラジエーター交換でよく冷えるようになったはず。(水垢の無い新品コア)でも、SJ10では実感できず。

 

 

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