2.6 自作アースケーブル

 

 エンジン点火系のの信頼性を上げる最近流行りのアーシング

 工夫次第でお安く作ってみましょう。

 エンジンの始動性は確実にUP ヘッドライトは明るくなります 多少トルクアップも期待できます。

JCJ東京 篠崎様作成 (JB33用)

 原料は、アマ無線の固定局用アンテナアースケーブル

編み込みの平板状配線8sq(60AまでOKの線)で線幅は15mm位でしょうか、必要な長さに切って、圧着端子をつけています。見た目の美しさ、市販品のようです。

 

 実際は、8sq有れば80から100Aは流すこと出来ますが、アーシングケーブルはそこまで流れません。太い線で抵抗を低くすることで、安定した電流を得ることを考えてのことです。

 
ヨシズSJ10

 

赤い矢印はキタガワのノロジーセットで付いてきたアースケーブル

青の矢印は、自作アーシングケーブル

 キタガワのノロジーは、ヘッドのサーモバルブ付近から、セルモーターの取り付けネジにつけるものが付属で、この他に、短い物が付いてきまして、こちらはエンジンヘッドボルトを外してセルモーターのネジに共締めタイプです。 エンジンヘッドボルトは、全てのネジの締め付けトルクを同じにしないと危険だし、LJ50の場合6kgのトルク?で締めるので折れやすいから、トルクレンチの上物を持っている人のみやって下さい。

 

 ともに8sqの線を使っています。姿はごく普通の配線なので見た目は???性能的には市販品と大きな差はないと思います。

つけたのは、

  上記のエンジンヘッド・サーモバルブ から バッテリーマイナス端子

      ヘッドライト・ボディーアース  から バッテリーマイナス端子

      燃料電動ポンプ・その他アース から バッテリーマイナス端子

      セルモーターボディー       から バッテリーマイナス端子

      エンジンブロックボディー    から ミッションボディー

使用配線は、

 オートバックス等で購入できるハイパワー車載オーディオ用ケーブルで

ケーブルの太さは、8sqです。60Aくらい流せます。

 端子は、200V交流(動力線用)の 8-14 O型圧着端子

 (少し大きめのDIYセンターか工務店で購入可能です。)

 

 アーシングケーブルだけなら、2000円程度から自作出来ます。市販品は20000ですから、自作効果はバッチリ!

少し車をいじれる方は、挑戦してみましょう。

 

ヨシズSJ10の抵抗値を、測定器使って調べました。

   プラグ1番(一番前)からバッテリーアースまで  0.07Ω

       2番                        0.14Ω

       3番                        0.16Ω

   ヘッドライトアース端子                 0.06Ω

   セルモーターボディー                  0.07Ω

   燃料ポンプ                       0.04Ω

   エンジンブロック                    0.17Ω

          ノーマル状態が不明だけど、良くなっているのかな???

 電気抵抗はさして違いは無いと思います。(ちょっとの差でも結局は高電圧・微小電流の点火パルスには、問題あるでしょう。)

 それと、セルモーター・ヘッドライト(55W×2で110W 12Vだから約10A近い電流)は結構大電流、アーシング線は、太くて抵抗が無いほうが良くなるはずです。

 

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