97/05/29

東座

外観

所在
岐阜県加茂郡白川町黒川1584番地の2
交通
JR高山線「白川口」よりバス「鱒淵」下車
沿革
 1889年(明治22年)に舞台部分が建てられ、1900年に観客席が建てられた。舞台部分の屋根の小屋組は日本風に、客席部分は洋風のト ラス組となっている。
 他の農村舞台と違い神社境内ではなく、独立した娯楽施設として建てられており、歌舞伎、にわか芝居、映画など多くの公演が行われたが、1960年代になり老朽化がすすみ、危険家屋として使用禁止となった。
 1985年になり、建物の保存、修復運動がはじまり、1990年度に修復され、翌91年には第1回修復記念ふれあい公演が行われた。1992年には岩風呂が増設されている。
 地歌舞伎の他に、大衆演劇、芸能や習い事の発表会、コンサートや練習など、年間100日を越える利用状況であり、中村勘九郎、今いくよ・くるよ等も訪れている。
建物規模
間口 16.5m、奥行 27.5m (延667.93m2; 収容人員600人)
1階
東座1階
2階
東座2階
舞台キー舞台
客席キー客席
客回キー客用設備
楽屋キー楽屋

スケール
舞台規模
間口 10.7m、奥行 8.1m (回り舞台径6.7m)
利用状況
 修復以来、毎年4月末に地歌舞伎公演「ふれあい公演」が行われており、毎回「いろは」順に文字札を配布している。

内部の様子

[↑このページの冒頭へ戻る][全国芝居小屋一覧へ戻 る]