00/08/13

旧広瀬座

外観

所在
福島県福島市上名倉字大石前地内 福島県あづま総合運動公園内
福島市民家園内
交通
JR福島駅より福島交通バス「佐原」行き「室石」下車5分
沿革
 広瀬座は福島県伊達郡梁川町北本町の広瀬川岸に建てられていた芝居小屋であり、棟札の記述から1887年(明治20年)の竣工と推定されて いる。
 舞台下には奈落が設けられているが花道部分にはないため、出演者通路を確保するため、建築直後に下手廊下を増築している。
 完成当時は芝居興行が盛んであったが、大正期には映画が多くなり、太平洋戦争中は軍需工場に転用された。戦後も昭和30年代までは演劇・映画・集会に多 目的に利用され、その後、昭和50年代までは映画館として使用された。
 1986年に水害にあい、河川改修のため移転されることになり、1990年に解体され、映画館転用時の改装を取り除き1994年6月に現在地に復元され た。
建物規模
間口 16.6m、奥行 29.2m (延782m2・奈落を含む)
1階
広瀬座1階
2階
広瀬座2階
舞台キー舞台
客席キー客席
客回キー客用設備
楽屋キー楽屋

スケール
舞台規模
間口 11.8m、奥行 7.28m
利用状況
 福島市民家園は9:30〜16:00開園。入園料一般200円が必要。火曜日及び年末年始は休園。
 法的には展示物の扱いで復元されたため、現在は劇場として利用できないが、1999年10月に、檜枝岐歌舞伎の公演が行われている。見学も入り口付近ま でで、客席、舞台、楽屋等への立ち入りはできない。

内部の様子

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