05/12/25

嘉穂劇場

外観

所在
福岡県飯塚市飯塚5-23
交通
JR筑豊線「飯塚」徒歩15分
福岡(博多・天神)よりバス「飯塚バスセンター」徒歩5分
沿革
 1931年(昭和6年)に伊藤隆により設置される。前身は1921年に大阪・中座を模して建てられた木造3階建ての「中座」であり、 1928年に焼失し、翌年に再建されるも1930年の台風で倒壊した。
 1962年には延べ266日であった公演数は、1970年代には10〜15日に落ち込むが、現在は年間30〜40日となっている。
 回り舞台は3面の道具を組むことができる大きなものであるが現在は固定されている。
 建物各部に「12月25日」と書いた札が貼られているが泥棒避けのまじないである。
 穂波川が増水している際には、奈落に水がたまり、オペラ座の怪人のシーンのような状況であったが、2003年7月19日には、劇場が浸水 し、床や舞台等浮き上がり、1階内部が使用不能になる被害を受け、休業し、2004年9月まで復旧工事が行われた。
 水害復旧に際し、回り舞台の復旧も行われ、また、運営も合資会社からNPOに変更された。
指定
飯塚市登録有形文化財
建物規模
間口 26.5m、奥行 48.9m (延2,200m2; 収容人員1,200人)
1階嘉穂劇場1階2階嘉穂劇場2階 舞台キー舞台
客席キー客席
客回キー客用設備
楽屋キー楽屋

スケール
舞台規模
間口 17.5m、奥行 17.6m (回り舞台径15.8m)
利用状況
 1979年から毎年9月に九州演劇協会による「全国座長大会」が開催されており、劇場の名物となっている。
 劇場主催の一般公演の他、貸館によるものを含め年間30〜40日、公演が行われている。
 公演日以外には、施設見学が可能。9時〜17時、300円。

内部の様子

浸水水位の表示
復旧休業時の表示と浸水水位の表示
浸水後の内部状況
水後の内部状況
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