02/04/08

旧金毘羅大芝居(金丸座)

外観

所在
香川県仲多度郡琴平町乙1241
交通
JR土讃線「琴平」、高松琴平電鉄「琴電琴平」
金刀比羅宮の石段をやや登った所を左にi行った所。
沿革
 旧金丸座は、1835年(天保6年)に、大阪道頓堀の大西芝居を模して建設されたもので、それまでは、祭礼の都度に仮小屋をその都度建てて 興行が行われていたが、富籤の開札場を兼ねた定小屋として、現在は歴史民俗資料館の敷地となっている場所に建てられた。
 明治中期までは、10月の大祭ごとに金毘羅大芝居が行われてきたが、明治以降は座名も「稲荷座」「琴平劇場」「千歳座」「金丸座」と変わり、改修が加え られ、1965年には老朽化のために営業が停止された。
 1970年に重要文化財に指定され、72年から解体修理が行われ、76年に以前の部材を極力使用して、現在地に移築復元された。
 1976年の復元の柿落としが中村鴈治郎氏によって行われて以来、使用されることはなかったが、84年にテレビのロケで訪れた中村吉右衛門、澤村籐十 郎、中村勘九郎の3氏が、この舞台で歌舞伎を上演してみたいという希望が契機となり、翌85年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が実施されるようになっ た。
建物規模
間口 21.44m、奥行 35.68m (延1,161m2; 収容人員800人)
1階
金丸座1階
2階
金丸座2階
 舞台キー舞台
客席キー客席
客回キー客用設備
楽屋キー楽屋

スケール
舞台規模
間口 10.7m、奥行 8.1m (回り舞台径6.7m)
指定
国指定重要文化財(1970年6月)
利用状況
 毎年4月か5月に、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催されている。
 その他の期間には施設見学が可能。一般300円。

内部の様子

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