義務教育(小学校入学)への道  平成14年9月14日〜平成15年7月18日までの記録  

尾関 梓 平成885日生まれ 満6歳 来年4月小学校入学 

これから就学についてどう展開するか。皆さんに情報公開します。  平成1494

市から就学前検診の案内が届く。10月20日に学校区単位で実施

保育園からは既に養護学校の事前見学の案内があった。      平成14年9月9日

本日保護者対象に愛知県立春日台養護学校の学校説明会が開催され、参加。  平成14年9月19日

本日保護者対象に愛知県立一宮東養護学校の学校説明会が開催され、参加

説明内容に不信感を抱く。後日報告。次回は親子対象で10/15    平成14年9月18日

養護学校の説明会に参加して(担当者の意識の欠如に対する疑問)

★ 一宮東養護学校での説明会について(9/18)  説明会での席上、説明内容に疑問を持ったため、次ぎのとおり県の担当へメールで問い合わせる。

 本日一宮東養護学校で入学の説明会がありました。席上校長より通学方法について次ぎのような発言があったそうです。「通学方法は、通学バスのみ。体調が悪い等の理由により通学バスでの通学が不可能な子供は入学を認めない(自宅から自家用車などによる通学をさすと思料する)」旨の発言があったが、事実かどうか。事実であれば、根拠となる規則等(@学校長が入学を認める、認めないの権利があるかA自家用車等での通学は一切認めない)を提示していただきたい。また、どう考えても、人権及び教育を受ける権利に反していると思います。学校長本人からではなく、学校長を管理する人の立場から回答してください。

県からの回答 『メールでご指摘の件について、校長に問い合わせ、事実の確認をさせていただきましたところ、ご指摘の「通学方法は、通学バスのみ。体調が悪い等の理由により通学バスでの通学が不可能な子供は入学を認めない。」旨の発言はなかったということでした。参考までにお伝えしますと、現在、一宮東養護学校では、スクールバス以外に自家用車等で通学している児童生徒も在籍しております。』

という情けない返事が返ってきましたので、直ちに人事部局へ『誠意の見えない御回答ありがとうございました。部主事の発言は何だったでしょうか。担当は、電話口で部主事が発言されたと仰ったと記憶しております。辻褄が合いません。メールといえども、回答者の氏名ぐらい書かなくては、失礼と思いませんか。貴方たちは、質問を求めるときは、こちらの住所氏名を求めます。県庁の人はそんなにえらいのですか。再度の回答を求めます。』と返信メールをしました。

9/27 県から担当者の氏名をメールにより送信してきました。

アンダーライン部分の説明 9/20に担当より電話があった。「校長はそのとき不在で、部主事か発言」と述べる。なお、県はプライバシーを守るとしながらも、私の電話番号が県の担当者間で伝わっていたという事実をつかんだ。

『プライバシーを守る』といううそに対して、担当者の処分を求める。以下、県公平委員会へメールの内容

 9/20「県の担当からの電話について(プライバシーが守られていない)」

 日頃より愛知県発展の為に御努力頂き、県民の一人として感謝しております。

 標題の件について、9/18にインターネットを経由して「一宮東養護学校での説明会について」で御質問をしました。

 9/20 18:00に県の担当から「文書で回答すると24日になってしまい、少しでも早く報告したい」という目的で、電話がありました。この精神は大変ありがたいのですが方法がまちがっていると思い、逆に憤りを持っています。以下理由

@ 貴ホームページ上でメールで回答する旨謳ってある。また、「※ 個人のプライバシーは厳格にお守りいたします。」とも書いてある。

A 電話番号をどうやって調べたか(NTTの電話帳には搭載されていない)。質問する際に電話番号は記入していない。どうやって調べたか。

 プライバシーが守られていないと推察します。私の見解に対して、公平委員会の見解を求めます。   プライバシーが守られていないと判断されれば該当職員をルールに基づき処分してください。

 次ぎに同じく県の担当から「『当日校長は、その発言のとき、公務により出張していた。発言したのは部主事でした。』と現場より報告を受けました。だから、校長はそう言っていない。」と説明がありました。公式の場で、校長の代弁しているのだから校長の発言と同じ効力があると考えます。これも公平委員会の見解を求めます。

 なるべく速やかに、回答を頂けるように願っております。

 なお、ハンディーを持った子供の父親の責務として情報公開をしなければならないと考えています。この件について9/30以降にインターネットに登載し、公表いたします。(これを脅しと誤解なさらないようにお願いします。)なお、登載する際、具体的な部署名等は、プライバシー保護の為、『県の担当』とします。

9/30現在未回答

10/8 依然、県からなにも連絡がないので、早く回答するよう請求する。

10/10 担当よりメール「会って話がしたい」旨。会う必要無し、文書で返事をくれれば良いと返信

一宮東養護学校の体験入学に参加して(10/15)   体験入学の内容紹介

@ 学校長あいさつ(何の特徴も無く、普通の挨拶)

A 体験入学の全体説明(オリエンテーション)

B 在校生保護者の体験談(内容:養護学校に入学して良かった。残念なことは、他との交流がない。)

C 授業見学(1年生のクラスに子供を入れて、保護者が参観。音楽の時間であったが、内容は保育園のお遊戯と変わりなく、例えば、おもちゃのマーチ。子供は、容易に中に入れた。言いかえると、刺激が無い)

D 面談(担当はこちらの情報を聞き出そうということも無く、養護学校への質問のみに終った。せっかくのチャンスであるのに、こちらの情報を仕入れようと言う気はまったく無く、拍子抜けした。学校資料としての個人カードは、生年月日等記載されただけで、ほとんど真っ白。この後、適当に埋められると想像する。当方としては期待して参加したのだが、相手にその気が無かった。これは、担当者の問題なのか?)

 

就学時健康診断お知らせと事前記入様式

 詳しくご覧になりたい方は、JPGファイルで作成してありますので、それぞれの書類の中にカーソルを持っていき、クリックしてください。画面上に現物の写しが表れます。プリントを御希望の方は印刷してください。また、右クリックでコピーを選択し、例えば、ワードへ貼り付けたり、画像処理アプリケーションに貼りつけたりして御利用頂くことも出来ます。

  (案内文)  (就学時健康診断票)  (就学児童の健康調査)

就学前検査(10/22)で地元小学校に行ってきました

@ 検査は、10人ひとグループで、行われました。本人に名前なども聞かれたそうです。前日には訓練をしました。『お名前は』答え『ぶどう』、『ごめんなさい』こたえ『おめでとう』などなどです。

A 事前に保育園より、問題のある子供の人数のみ報告があったようです。プライバシー保護の目的により、氏名等は伏せられた状態で病名と併せて報告されたそうです。

B 知能検査以外は、特別に保護者(妻)も同伴が許されたそうです。ただ、白衣を着た人を見たため、嘔吐したようです。

C 地元小学校はマンモス校のため、特殊学級が2クラス設けられており、1つは、自閉症の子供のクラスだそうです。就学時健康診断票には、一番下の備考欄に歩行困難と記入をされました。

D 10/24に再度保護者は学校に来て下さいという案内がありました。再度呼び出しは、アトピーの保護者(給食の対応)なども対象だそうです。

地元小学校からの呼び出しについて(10/25)

前回は集団検診であったため、すべての子供に細かく対応することが出来なかった。個別に対応が必要な子供のために、保護者用のヒアリングがあり、再度面接に家内が行ってきましたので報告します。(犬山市教育委員会担当も同席)

@ えがお学級1の2、1の3見学。特殊2クラス合同で図工の授業。図工、音楽は合同。

A 11/16までにできれば決定して欲しい。おくれても、年内に決定して欲しい。(養護学校教員数決定の為)

B 子供の一番良い状態でいられるところへ通ってもらえば良い。

C 11/8以降〜12月までに一度 1日(半日)体験入学しては? どういう援助が必要なのかみたい。(電話申し込み。母親付き添い)

D 犬山市教育委員会担当より『養護学校より、体験入学をすることになっている。』と以前連絡があった。『夏に保育園のプールで水を飲もうとしているところを見た。』と発言があった。

その他、この小学校には、南米系の児童も多く、以前よりアミーゴ教室を設けている。県とは違って教育改革には積極的と見うけられた。

1ヶ月間、愛知県教育委員会にプライバシーの保護と県教育委員会の不作為を是正させようとしましたが、県教育委員会からは、自らを改革しようという意思がまったく無いという感触を得ました。残念ながら次ぎの文章でこの件はおしまいとします。

最初に、この文書をホームページに掲載するにあたり、愛知県教育委員会には同意を頂いております。

皆さん御承知のように約1ヶ月間、愛知県教育委員会に文書で回答を求めてきました。残念ながら、愛知県教育長始め、愛知県教育委員会は、バカとウソツキの集合体で、組織としての機能を果たすことができず、県民に対する不作為に対してまったく反省することすら出来ない団体と判明しました。自分たちのホームページ『ご意見箱』(http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/kyoiku-somu/soudan/index.html

で美辞麗句を並べ、プライバシーはお守りします、原則として文書で回答する旨謳っておきながら、プライバシーは守らない。文書では回答しない。不作為は当たり前という実に情けない組織です。県民の一人として、本当に恥ずかしい。みなさん、草の根の運動でこんな愛知県教育委員会を革めさせましょう。

地元小学校への体験入学 (11/13)

地元、犬山市立楽田小学校の特殊学級に体験入学してきました。市の教育委員会より、県立養護学校の教員人数の調整のため、年内にどの学校へ行くか方針を決めてほしいという要請が以前からありました。地元小学校は、11月8日に全国レベルの会が開催されるため、11月13日に体験入学となりました。

楽田小学校には、特殊学級が2クラスあり、情緒不安定と精神遅滞に別けてクラス編成をしている。各クラス3名で構成されており、授業によっては、本来の学年のクラスに参加できるシステムになっている。また、遠足などは、本来の学年と一緒に実施し、養護学校とは比べ物にならないほど刺激はある。県の教育委員会のように何でも管理しなければならない。というスタイルは見られなかった。

授業 算数の授業でした。算数の授業は、別々のクラスで実施するのが本当だと思うが、体験入学で保護者も同伴という事で、わざわざ合同授業にしていただくという配慮をしていただいた。小回りが利くという印象を受けた。1年生から4年生まで一緒に授業を受けました。

授業内容 計算方法について学ぶものでした。学校で採れたサツモイモの数をどうやって数えるか。ひとつ、ふたつ・・・と数える方法と5個で1つのグループとし、とか、8個で1つのグループとして、グループがいくつあるか。いわゆる『掛け算』の考え方を導き出すものでした。個々の指導方法については、触れないが、教員2人で役割分担して行ってくれた。現場は創意工夫して授業を行っている。最後には、カキの数を数える事にトライした。この地域は、里山文化が根強く残っている地域と新興住宅地域が混在している地域でそれぞれの特色を出している。

今後について 授業終了後、教頭と簡単な面談。当方より、歌舞伎ジャーナル第2号3号を渡し、簡単に内容説明「これは、歌舞伎症候群の普通学級入学への取り組みが書いてあります。一方は、遺伝学の専門家の講演内容で、他方は、保護者の事例発表です。」当方としては100%こだわっているわけではないので、一度目を通して、次回打ち合わせをしましょうということで今回の体験入学は終了した。感想として、大橋先生が仰っていらっしゃるとおり、市町村、学校によって差がある。最終的には、子供がどこに適しているかもう少し時間をかけて決定したい。

就学問題の方針決定(11/27)

11月27日就学問題について地元、犬山市立楽田小学校校長、市教育委員会担当、父親、母親計4人で協議を行いました。最初に父親・母親の考え方、次ぎに学校側の考え方の説明。市教育委員会担当の立会いで行いました

@両親の考え、

・今まで、養護学校2校、小学校の普通学級、特殊学級を見学及び体験入学をした。

・それらを踏まえ、集団管理的な発想がはびこる養護学校ではなく、小学校を希望する。

・歌舞伎ジャーナル第2号・3号でも小学校普通学級入学を勧める記事がある。ただし、歌舞伎症候群は個人差が大きいので、絶対に普通学級にこだわるわけではない。

・保育園での集団生活を通してのメリット・デメリットを説明。

A学校長の考え

・小学校としては受入可能である。

・主治医はどう仰っているか。

・学校側としてのメリット・デメリット(特にハード面及び通学について)

B主治医は、市町村によって制度が違うを前提として(普通学級、特殊学級)どちらがよいか、明確な返事をしていない。即ち「どちらでもよい」

C学校側としては、普通学級入学は本人にとってメリット・デメリットどちらが多いかを考えると、デメリットのほうが多いと考える。学校側としては、身の安全を第1優先としたい。自由に動き回れない、身の回りの事が出来ない、言葉が出せない現状で普通学級に入るのは気の毒である。特殊学級においても完全に担任が付きっきりということは不可能である。条件として歌舞伎ジャーナル第3号の事例のように当面は、授業時間以外は母親が付き添う。

D母親は2年前まで学校の教諭を務めていたので問題は無かろう。

方針決定  小学校の特殊学級に4月から当分の間母親が付き添いで通う。それまでに1〜2回体験入学を実施し、より本人の適性に合うようにお互い努力する。

入学通知到着(1/24)、小学校より入学案内到着(1/30)

1月24日付け、市教育委員会より,入学通知が自宅に郵送されてきました。他の子供より2〜3日遅かったもようです。なお,その1日後,地元小学校からも入学案内に関する書類が郵送されてきました。詳しくは下の項目をクリックしてください。

これで少し安心しました。

(入学通知書) (入学説明会) (一日入学)

  保育園を卒園しました(3/28)

 1歳の誕生日が過ぎてから,地元の犬山市立楽田東保育園に在園していました。ただし,途中10ヶ月は妹が産まれ,母親が育児休暇を取得していた為,自宅で保育していました。保育園に入園当初は歌舞伎症候群と診断されていなかったため,ちょっと発育が遅いかなという程度でした。保育園の保育士たちからもすぐに追いつきますよといわれ、非常に楽観的でした。逆に既に歌舞伎症候群と診断されていたとしたら,入園は叶わなかったかもしれません。

 未満児から年少児に進級するときには,歌舞伎症候群と診断されており、はっきりと遅れが認められました。同時に地元の療育施設にも通い,また療育手帳も"B"判定が下されておりました。このときはまだ歩行が出来ず,地元の保育園は障害者の保育園とされ,もう一人,障害を持った子供も通園され,保育士が一人加配されました(障害児2人につき,保育士が1人加配されるシステム)。保育園側としては,他の園児の情操教育の為によいと言う評価でしたが,親としてみれば,犬猫並かと腹を立てました。

 独歩が出来るようになったのは,ちょうど4歳半の時でした。それはそれは保育園中大変な騒ぎだったそうです。『アルプスの少女ハイジ』でクララが歩き始めたシーンを思い出してください。

 5歳になってからしばらくして、滲出性中耳炎の手術をしました。耳鼻科には長く罹っていましたが、とうとう手術することになりました。現在でも地元医に週2回、病院に月1回のペースで通院しています。今どれだけ聞こえるか不明です。測定機にかけても測定不能だそうです。近々、言語療法と併せてトライしてみようと考えています。

 最近では,専用靴を作りました。この支払いの説明が難しく,身体障害者であれば『補装具』となり、市より支給と言う形になります。知的障害者であれば『治療行為』となり、診断書を書いてもらうことになるのです。そして立替払いをし,後日還付となります。

  入学説明会に行ってきました(2/13)

 2月13日地元楽田小学校で入学説明会と子供達の交流会が開催されました。特殊学級に入学ということでの不利益は受けなかったそうです。

 子供は,他の園児と同様、保育園から徒歩で小学校まで行きました。付き添いは,保育園の保育士3名だったそうです。多分迷惑をかけたと思うけど感謝しております。入学という言葉がいよいよ実感として沸いてきました。義務教育というのは大変ですね。

  小学校入学式(4/7)

 ついに小学校に入学しました。

 いわゆる籍は,1年2組に在籍していますが,ほとんど特殊クラスで過ごします。

 入学式は,最初1年2組のクラスに入り,そこで点呼を取られました。このときは返事をしたようです(この時点で保護者は別室にいました)。また、保育園の時の友達も面倒を見てくれたそうです。この小学校の校区の児童は大まかにいって、3つの公立の保育園と3つの私立の幼稚園から構成されています。また、この小学校は文部科学省の指定校であり,30人学級+習熟度別学習とティームティーチングが実施されております。教師も加配措置がなされています。式の最中は,一人だけあっちへ行ったりこっちへ来たりうろうろしていました。特に奇声を発することは有りませんでした。終了後、保護者と担任とで、内輪の式をしました(1組だけです)。

  学校側の柔軟な支援態勢の実現(4/10)

 小学校は,梓が入学することによって、次ぎのように学校(地域)全体で柔軟に対応してくれるよう、想像以上の配慮していただきました。親として大変感謝しています。

@通学団の担任が梓の担任であること

A近所の子供達が同じクラスであること

 ただし、これらのことが全てうまく功を奏しているわけではありませんが,一つずつ改善されればよいと思います。例えば,同じ通学団の子供達には,これらの配慮は理解できません(当然のことです)。

 事前に学校側に情報の公開をした結果だと私は確信しています。学校側からもインフォームド・コンセントで返していただきました。

  小学校入学後1ヶ月が経過しました。

(以下の文は私の妻が書きました)

 4/7に梓が入学して,1ヶ月経ちました。入学式では組の列を脱走した梓も,1ヶ月ですっかり学校に慣れたようです。家では背負うのをあんなにいやがっていたランドセルも、帽子も観念したのか,あるいは自覚できたのか、2日目からすすんで身につけるようになり,吃驚です。この前は手提げカバンも自分で持ちました。それがまず一番大きな変化かもしれません。

 前校長先生から一日学校で付き添ってほしいと言われましたが,担任に断られ,今は朝車で送ってから,先生の打ち合わせが終る8:40頃までと,帰りの迎えをしています。組は1年2組所属ですが,殆ど養護学級で1日過ごし,行事や音楽,給食を2組で交流する形です。担任が同時に1年所属と通学斑担当なのでとても助かっています。5年所属の先生が,原則的に1日1時間の授業と給食の面倒を見てくださっているので、かなり恵まれていると思います。養護学級は2クラスに分かれ,1つは情緒障害関係,もう1つは知的障害関係で,梓は後者です。各3人ずつで,内訳は,5年3人,4年1人,2年1人そして梓です。女子は梓ともう1人,5年のこだけです。あまり遊んでくれると言う感じはしないのですが,8:40まで、NHK教育の子供番組を全員で見ていて,みんなで体操をしたり,踊ったり,楽しそうにしています。入学式後,列を逃げ出したりすることもなく,式関係もじっと立って我慢しているそうです。4/24に遠足が予定されていましたが,大雨で,予備日の翌日も大雨。仕方なく5/2に弁当なしで,遠足をしたときもかなりの距離でしたが,頑張って歩き通しました。私がずっと手をつないで歩いていましたが、座り込むこともなく,水筒も自分で肩にかけ(これにも驚きです)歩いていました。こういうことの後など、今まで昼寝してしまったことが三度ほどあります。4/30の授業参観ではテーマが"梓ちゃんの歓迎会をしよう"ということだったためか、うれしくて高揚し、何度も席を立って教室の後ろを走り回っていました。このように少しずつ小学生の自覚も出てきた梓ですが、困ったことが何点かあります。まず、排泄の問題。自分から言えないので、今のところ時間を決めて、トイレにつれていってもらっています。体験入学のときは怖がって近づきもできなかったのですが、転校していった子が使っていたピンク色のスリッパが気に入り、"梓ちゃんのだよ"といわれたら嬉しがり、すぐに中に入ったそうです。2日目から用を足すことができるようになりました。連れていくのが遅れた時は、おむつに足さないで我慢しているそうです。早く自分で行けるようになってもらいたいものです。

 2つめは、行き帰り送っていることが多いので、通学班の子に嫌味を言われたり、同じ1年の子に仲良くしてもらえないことです。まず、通学班集会で、先生から話をしてもらいました。なるべく1年下校のときは都合がつく限り、帰りは一緒に歩いて行くよう心がけています。途中に歩道橋があり、昇降が下手なため、1人では行けないのです。歩道橋は後ろがつかえてしまうため、一斉下校は諦め、学年下校は負ぶって渡っています。1年の子には、そういう行動でわかってもらおうと努力していますが、お母さん方には気味悪がられているようで、どうも避けられています。はじめは話してわかってもらおうかとも思いましたが、無理そうです。近頃1年子が大分わかってきてくれたようで、少しは声もかけてくれるようになりました。こういう現状なので、遊んでくれる子もなかなかいません。遠足のときは、同じ保育園だった子が、呼びにきてくれ、しばらくは遊んでくれましたが、やはり1人になってしまいます。今後、そういうことも問題になってくるかもしれません。

 最後は検診。4・5月は検診が多いのですが、梓は白衣や薬のようなものを見るとよく吐き気をもよおします。2月の就学前検診でも既にやりましたので、ヒヤヒヤもので、予定表を見ては、連絡帳に"明日はすみませんが…"と書きました。先生も前例があるので、何もわからないうちに、サッとすませたり、助手の人と3人で押さえ込んだり、いろいろ手を尽くしてもらったようです。何故か梓は家の踏み台は大丈夫なのに、1段高い台に上がれず、今までまともに身長、体重が測れたことがありません。次の不安は、心電図です。果たしてやれるでしょうか…?

 (特殊学級と言うことばは使わないそうです・・・父親注)

  1学期が終了しました(これで義務教育への道は一旦終了します)。

 7/18に第1学期が終了しました。この間欠席は、親の都合で休ませた3日間で、病気による欠席では有りませんでした。途中『脊柱側わん症』を矯正するために上半身(肩から腰まで)のコルセットを製作し、着用していますが、それが原因でのトラブルも有りませんでした。ただ妹が保育園へ通園している為、出迎えはいつも梓と一緒でしたが、必ず保育室へ入っていきたいという要望は消えることがありませんでした。

 通知表ももらってきましたが、全体で○が3−4個あったぐらいで実にさっぱりとした通知表でした。算数はノーマークでした。日誌も出ましたし、夏休みの宿題として、絵日記と何か工作を与えられました。22日からは朝ラジオ体操に行かなければなりません。

平成20年3月9日更新