2000年1月の日記
 
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2000.01.31 (月)
 
<<本日のお題:一人ブレーンストーミング日記>>
 

1/29(土)の日記をアップ。

修羅場を抜けた反動で、勤労意欲が当社比で50%ダウン。一般的サラリーマンの平均勤労意欲を基準にするともっと下がるものと思われる。へにゃへにゃ。んなわけで、タラタラと仕事をしながらトップページの一言ネタのシリーズを考えたり。

まず思いついたのは「誤訳シリーズ」。読んで字のごとく、外国語の作品タイトルなどをムリヤリ誤訳して遊ぼうというものだ。とりあえず「トゥ ハート」イタすぎる」ってのはどーか?んー、これは誤訳と言うよりも誤ヒヤリングって感じっすか?なんか敵も作っちゃいそうだし。

2番目に思いついたのは「ハイブリッドTVドラマ」。異なるドラマを合体させてご機嫌を伺おうと言う。例えば「はぐれ宇宙刑事純情派」(藤田まこと主演)とか、「破れ傘メリーポピンズとか、「銭形ハイジとか。どうでもいいことだが「銭形ハイジ」の場合、おんじはやっぱり「神田明神下のおんじって呼ばれるのだろうか・・・って、ホントにどうでもいいっすね。

3番目に思いついたのは「全力で弱気シリーズ」。ハイテンションで弱気なことを叫ぶという、自分でも何がやりたいのか良くわからないもの。えーと、たとえば「この奇妙愛、君のためなら老衰で死ねるっ!」みたいな。

あー、そんなこんなで、月曜の職場はしんしんと冷え込んでいくのであったよ。


2000.01.30 ()
 
<<本日のお題:タイトルは特になし日記>>
 

久々にスポーツセンターで自転車こぎ。ずいぶんサボっていたので息がすぐ上がってしまう。んで、ただ運動するだけでは間が持たないので、先日購入した「なんたって『ショージ君』」を読む。それにしても、「息を荒げながら東海林さだおのエッセイを読む男」というのも、なかなかシュールでいいよな。←何が。

この本は、東海林さだおの自選によるエッセイ集だ。総ページ数、約800ページと読み応えたっぷり。しかも16ページに及ぶ、東海林さんのグラビア付きである。

東海林さだおのグラビア・・・・。

いや、何もデカイ字で繰り返すことはないんだけど。「東海林さだお」と「グラビア」という言葉の微妙なギャップが味わい深いので。例えばこれを桜庭あつこのグラビア」という言葉と比較すると、その味わいの一端を理解していただけるのではないだろうか。なお、「なぜ桜庭あつこ?」といった質問は、予めお断りしておくのでお含みおきいただきたい。←何言ってんだか。

その後、近所のゲーム屋でドリキャスの「Crazy Taxi」を購入。アーケード版にハマったので、どれくらい巧く移植されているか楽しみだ。んで、ホクホクしながら、ふとドリキャスの中古コーナーを見たら、あの「シェンムーがもう売られている。しかも3,980円で。あ、やっぱり。←さらっと言うなよオレ。


2000.01.29 ()
 
<<本日のお題:新世紀の金融システムについての考察日記>>
 

本屋に出かけたついでに、近所をぶらぶらと散歩。ふと電柱を見ると「車に乗ったままお金貸します」という看板があった。まあ、別に珍しくもないありふれた看板なんだけど、改めて考えてみるとなかなかに意味不明である。実を言うと私は、子供の頃から「これはどういう意味なんだろう?」と悩んでいたのであったよ。むう、他に考えることはないのかオレ。←わりとないっす。

文面から考えるに、やはり一番妥当なのはドライブスルー型金融」であろう。裏通りに設置された受付口に車で乗り付けると、設置されたスピーカーから「いらっしゃいませ、ゼニーズ(注1)へようこそ!」とか言われちゃうのだな。んで、以下のような会話が展開されると。

 「お金を借りたいんですが。」

店員「かしこまりました。お持ち帰りですか?(注2)それともこちらでお使いになりますか?(注3)」

 「んー、持ち帰りで。」

店員「お得な『とりたてセット』はいかがでしょう?」

 「どう得なんですか?」

店員「利息が安くなる代わりに、専属の取立人が情け容赦なくお客様につきまとうんです。」

 「う・・・遠慮します。」

店員「S、M、Lと取立人のサイズも取り揃えてあるんですが。」

 「だから遠慮しますってば。」

店員「では、サンキューセット』はいかがでしょう?」

 「何ですかソレは?」

店員「通常はトイチの利子が、39になるんです。」

 「いるかっ!」

うーむ、金融の既成概念を打ち破るシステムだね。打ち破りゃいいってもんでもないけど。

[注1]
ボッテリアでも良かったかも知んない。←何が?

[注2]
良く考えたら、ドライブスルーはお持ち帰りに決まってるよな。んむ、幾分リアリティが損なわれてしまったか。初めからそんなものはないっつー説もあるが。

[注3]
店の地下で賭場が開かれているものと思われる。


2000.01.28 (金)
 
<<本日のお題:男泣き日記>>
 

修羅場の果てにようやくマニュアルが完成・・・と思ったら、諸般の事情により今月生産分に数ページの差し替えが発生。しかも諸般の事情その2により、その作業を私がやることに。作業内容を具体的に書くと、マニュアルを綴じている20個のリングをプチプチと外してページを差し替え、もう一度プチプチと留めるのである。んで、それを60。つまり20×2×60=2,400回のプチプチ。さらに念の入った事に、マニュアルは1冊ずつビニール袋に入れてテープで留めてあったりするという。新手の拷問ですかコレって?(泣)

初めはぎごちなくリングを外したり留めたりしていたのだが、人間大抵のことには慣れてしまうものだ。段々にコツを掴み、最終的には目にも留まらぬ速さでプチプチできるようになってしまった。その速さと言ったら、周りで見ている同僚が思わず賛嘆の声を上げるほどである。ふふふ、継続は力なりってとこか。問題は、その力が何の役にも立たないってことだが。つーか、賛嘆してるヒマがあるなら手伝えよお前ら。(号泣)

そんなこんなで、数時間かけてようやく終わった時には、指先にまったく力が入らなくなってしまった。なにせ、シャツのボタンがまともに留められないのだ。ああ、もどかしい。

そんな私を見て、後輩が一言。

「それって・・・たこ八郎のモノマネっすか?」

・・・せめてカーロス・リベラくらい言えんのか君は。(慟哭)


2000.01.27 (木)
 
<<本日のお題:若ボケミュージカル日記>>
 

まずはクイーンの名曲を一発。

We will we will 老朽〜♪

(Everybody)

We will we will 老朽〜♪

(Allright!)

何かオーライじゃねえって感じですが。

そんなわけで、テロメアの呪いにより、日々着実に老化している奇妙愛博士っす。「驚異の小宇宙・人体」を見たときのおぼろげな記憶だけでテロメアって言葉を使ってるので、いきなり間違った事を書いたかも知れないが、いちいち突っ込まないように。それと、テロメアぁ人間じゃねえ、たたっ切ってやる!」ってダジャレも考えたんだけど、強引かつ意味不明なのでボツ。←なら書くなよ。

えーと、何の話でしたっけ?ああ、老化の話でしたな。いや最近物忘れがひどくてのぉ。困ったもんですじゃ。ところで晩ご飯はまだですかな佐智恵さん。←誰だよ。

何でこんなことを書いているかと言うとだね。今日銭湯に行ったときのこと、てきぱきと服を脱いだ私は、洗面器を抱えて洗い場のドアをガラガラっと開けたわけだ。んで、一歩踏み出したところで、自分が靴下を履いたままだってことに気づいたのであったよ。うーむ、危ないところであった。

まあ私の場合、元々「カサブランカ型記憶能力」の持ち主で、昔から忘れっぽい方なのだが、最近それが悪化の一途を辿っているようなのだ。このままだといずれ、服を着たまま湯船に浸かり、その後おもむろに服を脱いで外に出てしまうかも知れない。何しろ今でさえ、ライターをくわえてタバコで火を点けようとすることが、時々あるくらいだからして。

そんなわけで、いつ何時惚けてしまって、ふらふらとその辺を歩き回る事になるかも知れないので、今の内から覚悟だけはしておこうと思う。んで、その覚悟を示すために歌を作ってみた。「アイアイ」のメロディで歌ってくれたまえ。

徘徊〜 徘徊〜

おじいちゃんだよ〜

徘徊〜 徘徊〜

夜中にうろつく〜

徘徊かい? 徘徊だい!

徘徊かい? 徘徊だい!

お迎え近い〜

徘徊〜 徘徊〜

おじいちゃんだね〜

覚悟、伝わりましたでしょうか?


2000.01.26 (水)
 
<<本日のお題:俺の死んだオウムを越えてゆけ(バカ歩きで)>>
 

このところ日記には書いていなかったが、毎日「俺の屍を越えてゆけ」をプレイしている。寝る前に1時間とか、会社に行く前に1時間とか。フレックス勤務の有効活用と言うべきであろうか。←たぶん違う。

お気に入りの職業は大筒師。武器による全体攻撃が強力だし、やっぱガンマニアとしては、ああいうゴツイ銃(と言うか大砲だな)はツボなのであるよ。加えて女大筒士の場合、戦闘画面だと帯がミニスカートのように見えてセクシーだし。ついでに当主にしてマップ画面で後ろ姿を見ると、衣装の背中が大きく開いていて、やっぱセクシーだし。←何を力説してるのか。

一方、間違っても当主にしてはいけないのが壊し屋である。だってほら、あいつら化粧まわし着用だから。正面はともかく、後ろ姿は・・・・・・・・・はっ!、想像したら気を失ってしまいまった。←するな。

さておき、こういう「終わらせるのが惜しい」と思えるゲームは久しぶりだ。つーか、終わらせようにも先は長いんだけど。とにかく、プレステユーザーでまだプレイしてない人は、とっととやんなさい。

[昨日の日記の補足]

映画秘宝の「007特集」を読んで、やはり新作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」は見るべきだと確信した。いや、デニス・リチャーズのためじゃなくて、ジョン・クリーズのために。そうか、バカな歩き方省からMI6に栄転か。やはり、フルーツ(バナナとか)から身を守るテクニックを買われての抜擢だろうか?

Qの後継者として、ボンドのための秘密兵器を開発するそうで、今後が楽しみである。やっぱアレっすかね?死んだオウム型通信機(自爆装置付き)とか、読むと笑い死にするギャグ入り暗号文とか、ガンビー変装キット一式(センプリニの香水付き)とかですか?だとしたら私、一生ついていきますけど。←無理。


2000.01.25 (火)
 
<<本日のお題:秘宝見聞録>>
 

先日購入した「映画秘宝」の最新号を読みながら会社へ。今回の表紙は、ソフィー・マルソー&デニス・リチャーズという、ボンドガール縛り。←誤解を招く表現。←わかってんなら書くな。

デニス・リチャーズと言えば、あの「スターシップ・トゥルーパーズ」で全米のブーイングを浴びた性悪女、カルメン・イルバネス役でお馴染みの女優だ。それにしてもアレだね、デニス・リチャーズって、素直に「ファンだ」と表明しにくい女優だよな。なんつーか表明したとたんに、人間として大切な何かを失ってしまいそうな気がしたり。そんなことを思うのはオレだけ?

あの深みのカケラもない美貌とか、判りやすすぎるプロポーションとか、演じる役がことごとくイヤな女といった事実が、人をしてファン表明を躊躇させるのかも知んない。例えとして適切ではないかも知れないが、うっかり「裕木奈江みたいなタイプに弱い」と発言してしまったために、ナンシーから精神的にボコられてしまった大月隆寛みたいな心境っすか。あー、長い上にわかりにくい比喩ですまん。

んで、何をゴチャゴチャと埒もないことを書いてるかと言うと、えーとその、つまり何だ・・・・・割と好きなんだなオレ。あ、いや、でも、俺の場合は他の人とはちょっと違ってて、あのアヒルみたいなが好きなわけで・・・って、言い訳で墓穴掘ってどうするか。

さておき、記事によると彼女の最新作「ドロップ・デッド・ゴージャス」は、美人コンテストで優勝するために殺人まで犯してしまうお姉さんの話だそうだ。んー、それって誘う女・ミーツ・ショーガールみたいなもんすか?記事に監督の名前は書かれてなかったけど、バーホーベンだったら悪い意味で完璧だよな。

いっそデニスには、この路線を突っ走ってもらって、年を取ったら「シリアルママ」みたいな映画に出てフィニッシュっていうのはどうだろう?少なくとも私はついて行くけど。←開き直ったらしい。

その他、「シベリア超特急2 撮影快調! すでに3の脚本も完成済み!」とか「アメリカン・サイコ 原作に忠実に映画化!」とか「竹内力インタビュー!」とか「クリスティーナ・リッチの水玉ビキニ写真!」などなど、素直に喜べない記事が満載だ!いろんな意味でダメな映画ファンは本屋へ走れ!あ、もうとっくに買ってますかそうですか。


2000.01.24 (月)
 
<<本日のお題:柴又バンパイア日記>>
 

1/23(日)の日記をアップ。

今日は年休。別に風邪を引いたからではなく、以前からの計画的取得だ。先週までの修羅場の疲れを癒すべく、布団の中でゴロゴロしたり、本を読んだり、電話で友人とバカ話をしたり。んで、そのバカ話をしてる内に吸血鬼の話になった。あの牙だと口の中は切り傷だらけだろうとか、あれだけ弱点だらけのモンスターも珍しいとか、吸血鬼ってのもけっこう大変だよな、とか。

そうこうする内に、私の桃色の脳細胞がグリグリと活動を始め、1分後には替え歌ができてしまったではないか。つーことで、今日の日記は、その歌を紹介して終わろうと思う。

「吸血鬼はつらいよ」(「男はつらいよ」のメロディで)

私、生まれも育ちもルーマニアはトランシルヴァニアです。

ドナウ川で産湯をつかい、姓はツェペシ、名はヴラド。

人呼んで吸血のドラと発します。

俺がいたって鏡じゃ見えぬ

わかっちゃいるんだイゴールよ

いつかお前が喜ぶような

ノスフェラトゥになりたくて

奮闘努力の甲斐もなく

今日も涙の 今日も涙の陽で溶ける

陽で溶ける

吸血鬼なんてつらいもの

杭で刺されて 杭で刺されて灰になる

灰になる

いかがでしょうかー?いや、ホントはツェペシ(串刺し)って姓じゃないんだけどねー。


2000.01.23 ()
 
<<本日のお題:東中野ファンキー日記>>
 

今日は普段とは一味違うオフ会。と言うのも、秘密結社ゴルコムの宮廷楽師さんが所属するバンド「MARVYLONZ」のライブに招待されたからだ。うむ、楽しみだが、ゴルコムメンバーはライブハウスで浮くんじゃないかと、ちと不安でもあるな。

正午に渋谷のモヤイ像前に集合。ここで集まったのは、ダーリン&お局様夫妻、司祭さん、そして宮廷楽師さん。合流予定だった番長は、突然のパソコントラブルのため、後から合流することになった。

まずは近くのレストランで昼食を食べながら雑談。お局様は3月に出産予定で、その辺の話題が中心になった。まずは順調そうで何より。

んで、産まれてくる子の将来について、あれこれ好き勝手なことを言う。2人ともゴルコムのメンバーである以上、人並み以上に濃い趣味の持ち主なわけで、どんな形であれ、子供はその影響から逃れられないだろう、という点で意見が一致。しかし、当の2人はあまり納得していないようであった。んーむ、人間誰しも自分のことは理解していないものだねえ。(しみじみ)

ゲームの話もあれこれ出たのだが、印象的だったのは司祭さん。「どこでもいっしょ」の追加ディスク「こねこもいっしょ」の話題を出したのだが、「僕はほら、ウサギ以外に興味ないし。」ときっぱりと言い切る。さすがは「どこっしょ」を三原ジュンでしかプレイしない人の言葉は重みが違うっす。

昼食の後、ライブの準備をする楽師さんといったん別れ、残ったメンバーはボークスのショールームへ。私はS.I.Cシリーズの「ハカイダー4人衆」を買いたかったのだが、残念ながら品切れであった。しょうがないから(何が?)、ホビージャパンと電撃ホビーマガジンの新刊を購入。一方そのころ、ダーリンとお局様はヴァッシュ・ザ・スタンピード」のフィギュア(塗装済み完成品・17800円)を買うかどうか、延々悩み続けていたのであった。・・・・やっぱ、子供の将来は確定気味って感じ?

ボークスを出た我々は、喫茶店を探して移動。しかし、その途中で怪しげなガンショップを発見。私とダーリンは、吸い込まれるようにして中に入ってしまう。中はエアガンのカスタムパーツが所狭しと並べられており、その奥に「愛想なんて言葉はお袋のの中に置いてきたぜ。」みたいな感じの店長が座っている。んむ、なかなか私好みの雰囲気であるな。←どんな趣味だ。

とりあえず見るだけ・・・とか思っていたはずなのに、気が付くとウェスタン・アームズの「ストレイヤー・ヴォイト・インフィニティ・コンバット・キャリー・カスタム」(長い名前だねどうも。)を買っている私。不思議不思議。←ってコラ。

そんなこんなで物欲を満足させた我々(つーか、それはオレだけ)は、喫茶店で一服。ダーリン持参の「たれぱんだのぐんぺい」を見せてもらう。落ち物パズルのせわしなさとたれぱんだじゃ水と油だと思っていたのだが、ストーリーモード(たれぱんだが、世界中のたれぱんだに会うために旅をするというもの)が、なかなか良くできていて感心。思わず欲しくなる。んーむ、せっかく物欲を鎮めたと思ったのに。

さすがにライブは無理なお局様&ダーリンと、他に用事がある司祭さんと別れ、私は一路東中野へ。そこで月島のいなせなフリーター、お奉行様(無論、ゴルコム役職名)と、教育界に寒風、もとい新風を吹き込むダジャレマスター公務員、監察官さんと合流。ライブの開始時間までバカ話で盛り上がる。

ライブは午後7時頃に開始。会場は「King Bee」というライブハウス。雑居ビルの地下にある。やっぱ、ライブハウスとかジャズ喫茶(絶滅寸前)は地下だよなあ、とおかしな感心をしながらふと横を見ると、同じビルの4階に高周波フィールド(株)」という会社を発見。あ、怪しい。高周波もフィールドも単体ならごく普通の言葉なのに、組み合わさると得も言われぬ怪しさを発散させるものであるな。しかもそれが株式会社だ。なんかもう、怪しさの併せ4人分て感じ。

思わず4階に上がりそうになるのを堪えながら地下へ。King Beeの壁はコルク張りで、なかなかいい雰囲気の店である。我々は奥の方の席に座り、飲みながら開演を待つ。しかし予想してはいたが、我々と他のお客とのギャップは大きい。ファッション、髪型、そして全身から発する雰囲気まで違う感じだ。それと細かいことだが、彼らが吸ってるタバコの大半がモク(特にマルボロ)なのも興味深い。思わず自分のキャスター・マイルドを隠す私。隠してどうする。ついでに、さっき買ったエアガンも隠す私。つーか、出すなよそんなもの

最初の演奏は、MARVYLONZではなく、対バンのJOOK JOINT BLUES BAND。ヴォーカルがなかなか渋くて良かったのだが、MCは苦手なご様子。それと音響設定のミスか、ブルースハープの音がほとんど聞こえず、結果として「口の前で手をヒラヒラさせている変なオジサンになってしまっていた・・・って、ヒドイ事言ってますかオレ。

それと、バンドの知り合いと思われる酔っぱらいのオッチャンが、ある意味でバンドより目立っていた。しかし、普通の酔っぱらいが「うぃ〜っく、ちきしょお。」とか言うところで「おーいえええ〜とか「ああは〜〜ん」とか言う辺り、さすがはライブハウスの酔っぱらい。言うなればブルージィな酔っぱらいって感じか。←何だソレは。

さて、続いてはいよいよMARVYLONZの演奏。こちらは、ほとんどMCなしでガンガン飛ばす。音楽には疎いので、ジャンルとかは良くわからないのだが、R&B、ソウル、レゲエなどのエッセンスを集めて濃縮したような、とにかく元気の出る音楽だ。もちろん、楽師さんのサックスもメチャクチャ気持ちいい。約1時間、12曲。フルアルバム+ボーナストラックって感じで、たっぷり堪能させてもらった。

ライブの後はそのまま打ち上げに移行。ラストの曲でようやく合流した、ゴルコム一のグルメ、給食委員さんも加わって飲みかつ騒ぐ。ちなみに給食委員さんは、念願のアルファロメオGTVをめでたく購入したそうで、そのレストア計画を、焦げるほど熱く語ってくれた。んー、イタ車ファン、特にアルファ乗りってのは、やっぱ尋常じゃないよなー。

そのまま、始発までパーティオン!と行きたかったのだが、ここで風邪の兆候である悪寒が襲ってくる。私の場合、こういう状態で酒を飲んでいると、十中八九、翌日熱が出るのだ。しょうがないので楽師さんに詫びて、10時半すぎにライブハウスを出て帰宅。風邪薬を飲んで、とっとと寝た。楽師さん、ほんとすんませんでした。また行くから許してねー。

[補足1]

番長は結局、パソコン復旧のめどが立たず欠席。残念である。一日も早い復旧を祈るっす。んで、近い内に「俺屍」の氏神をくださいねー。男女2人くらい。(^^

[補足2]

ライブでの楽師さんのファッションはエスニック系。それを見た監察官さんの感想。

「なんか、楽師さん星の王子様ニューヨークへ行く』って感じ?」


2000.01.22 ()
 
<<本日のお題:アイゴイインは量子猫の夢を見るか?>>
 

友人との電話をきっかけに、動物愛護についてあれこれと考えたので、ここに書こうと思う。で、まずは動物愛護に関する私の基本的なスタンスを述べておこう。

こう言っては何だが、私ほど動物を慈しんでいる人間は珍しいのではないだろうか。どのくらい好きかというと、愛する余り、思わず食べてしまうほどである。そりゃもうバクバクと。煮たり焼いたり揚げたりして。時には生を生姜醤油で。

そんなわけで私は、理不尽な動物虐待をこの世から撲滅すべく、地道な活動を続けてきた。その成果は、たとえば映画における動物の扱いに現れている。ここ数年に公開された数々のディザスター映画を見た方は既にお気づきであろう。それらの作品において、人間は大量に死ぬのに、は死なないということに。それどころか「ほら、ちゃんと無事だったんですよ」という場面まで挿入されているではないか。

これを動物愛護精神の勝利と言わずして何と言おう。まったくもって素晴らしい。ただ、唯一問題があるとすれば、生き残った犬を食わなかったことであろうか。んーむ、愛が足りないと言えよう。

しかし、そうした勝利に酔うあまり、私は極めて悪質な動物虐待を見過ごしてしまっていた。驚くべき事に、その虐待はアカデミズムの世界で行われていたのだ。それも量子力学の分野において。ここまで言えば、読者諸兄にもそれが何かお判りであろう。

そう、「シュレディンガーのである。

あの愛らしい猫を狭い箱の中に押し込め、あまつさえ毒ガス噴射装置まで取り付けておいて、「中の猫の生死は、箱を開けた瞬間に確定する」なぞと嘯くとは、まさに鬼畜にも劣る所業と言わざるを得ない。人の英知の粋を結集して行われるはずの科学の世界に、かように野蛮な行為が存在するとは、誠に嘆かわしいことだ。そもそも、毒ガスなんか使ったら食えなくなるじゃないか。

当然の事ながら、このような残虐行為は直ちに止めさせねばならない。とは言え、私とて科学の進歩を妨げるのは本意ではない。では、如何にしてこの問題を解決するべきか。

無論、猫を他の動物に変えるなどというのは論外だ。「シュレディンガーのミツユビナマケモノ」とか、「シュレディンガーのヤンバルテナガコガネ」とか、「シュレディンガーのたれぱんだなぞ、以ての外である。だいたい、たれぱんだの場合、箱を開けたところで、生きてるやら死んでるやら良くわかんないし。

では、どうすべきなのか?答えは簡単、動物を真に愛する者が猫の身代わりになるのだ。そして、全世界で猫を最も愛している者と言えば、それは動物愛護協会員に他ならない。つまり「シュレディンガーの動物愛護協会員である。

おお、私の心の目にははっきりと見える。一人の名もなき動物愛護協会員が、哀れな猫を救うべく、敢然と箱の中へと入っていく姿が。ありがとう動物愛護協会員(生死不明)!君の尊い犠牲(かどうかは箱を開けないとわからないが)は、決して忘れないよ。

え?私が箱の中に?いや、私はほら、協会に属していないモグリだから。そんな僭越なことはねえ。おっと、大事な用事を忘れていたので、今日はこの辺でー。(逃)


2000.01.21 (金)
 
<<本日のお題:氷の世界>>
 

どうにかこうにか、約3週間に及んだ修羅場も終了。慰労の意味を込めて、自分にご褒美をあげる。具体的に言うと、行きつけのラーメン屋で、味噌チャーシューメンのチャーシューを増量したという。何か書いてて哀しくなってきましたが。つーか、オレを慰労しろよ上司。(泣)

「バガボンド」(井上雅彦 モーニングKC)の5巻と「AMON・デビルマン黙示録」(衣谷遊 マガジンZKC)の1巻を購入。

「バガボンド」は丸々1巻を使って、武蔵 VS 胤舜の勝負を描いている。しかもまだ決着が着いていない。うーん、引っぱるなあ。面白いからいいけど、このペースで描いていったら、いったい巌流島まで何年かかるやら。頑張って続けて欲しいものであるな。巌流島の後は、胤舜や天草四郎と一緒に柳生十兵衛と戦わなきゃいけないし。←それは魔界転生。

「AMON」の方は、美樹の死からハルマゲドンまでの空白を埋める話のようだ。衣谷さんの描くアモンはなかなかにカッコイイ。んでもって、ドス六とメリケン錠の漢っぷりがやたらに熱いっす。ただまあ、お話としての面白さはオリジナルに及ばない。美樹を失ったショックでアモンが復活するってアイディアは悪くないけどね。なんつーか、アモンを退場させるのが早すぎたのでは?

とは言え、お話は始まったばかりなので(だよな?)、とりあえず評価は保留。続巻に期待っつーことで。

それにしても、今夜の横浜はむちゃくちゃ寒い。この冬一番の冷え込みじゃないだろうか。どのくらい寒いかと言うと、ストーブの火力をかなり上げてるにも関わらず、部屋の中でゴジラの放射能火炎ごっこ(初代)」ができるくらい。しゃぎゃあ。ほら。しゃぎゃああああああっ。ほらほら・・・ううう、寒い。いろんな意味で。

うーむ、やっぱりゴジラじゃなくて、ペギラの東京氷河期ごっこ」にすべきだったか。←そういう問題か。


2000.01.20 (木)
 
<<本日のお題:電話光学兵器に明日はあるか>>
 

会社の帰りに、家の近くのガシャポンをチェック。以前にも書いたが、ここにはバンダイやYUJINなどの大手の他に、名も知れぬメーカーのガシャポンも置かれている。んで、そこの商品がなかなかに変だということも紹介した。「どらえもんライター」とか、「スケルトン爆弾」とかね。

で、そこの定番商品に「レーザーポインター」がある。以前はキーホルダー型の、ごく普通の物が売られていた。しかし最近ではネタが切れたのか、いろんな品物にレーザーポインターをくっつけ始めたのである。たとえば「G-SHOCK風腕時計+レーザー」とか、「ライター+レーザー」とか。

まあ、これらは、使用するシチュエーションがいまいち不明とは言え、一応の実用性はある。しかし、今日発見した新製品は、すでに実用性など超越した代物であった。その名は「レーザーアンテナ」。

携帯電話のアンテナの先端に取り付けるようになっていて、そこから「超強力レーザー」(キャッチコピーより引用)が、力強く発射されるのだ。電話がかかって来たときに!・・・って、それでどうしろと?(^^;

何せ発射されるのがレーザーだから、散乱しない限り目には見えないし。着信しなけりゃポインターとしては使えないし。かかって来たら来たで、ポインターとして使ってるヒマはないし。うーんうーん、ひょっとして前衛芸術なのか?レーザーポインターの存在意義そのものを揺るがすっつーか、脱構築っつーか。いや、意味も判らずに書いてますけど。

それはさておき、やっぱ日用品からレーザーが撃てるってのは、アナクロなスパイ映画みたいでちょっとそそられるよな。敵の本拠地に潜入した2人のスパイが、それぞれ腕時計とライターに仕込んだレーザーで敵を倒しつつ前進。ついにボスの所へたどり着くかと思ったその時!目の前に組織最強の殺し屋が立ちはだかるのだ!

殺し屋は不気味な笑みを浮かべながら、腰のホルスターから携帯電話を抜き、レーザー発射装置を仕込んだアンテナを2人に向ける。そして、こう言い放つ。

殺し屋「くっくっく。良くここまで来たな。だが、俺に電話がかかって来た時が貴様らの最期だ!」

ぴーっ。

殺し屋「ぐはあっ!」

ああ、いきなり終わってしまいまった。んーむ、やっぱ前衛芸術では過酷な諜報戦を勝ち抜けないのだなあ。つーか、それ以前の問題っすか?


2000.01.19 (水)
 
<<本日のお題:中継録画日記>>
 

みなさん、こんばんは。えー、現在私は会社のパソでこの日記を書いております。ここしばらくしつこく書いているように仕事が修羅場なので、本来ならこんなことしてる場合じゃないのですが、やむを得ない事情がありまして。実は、翻訳業者から今日の17時にメールで届くはずの書類が、まだ届かないのですよ。ちなみに今は1830

無論、私とて1時間半もの間、ただ手をこまねいていたわけではないのです。17時30分に営業担当者に電話をしたら、席を外しているとのこと。「戻り次第電話をさせます」という女性社員の言葉を信じて待つこと30分。ちっともかかって来やがらないんで業を煮やしてかけ直したら、いきなり本人が電話に出て「いやあ、今かけようと思ってたんですよぉ。」だと。ソバ屋か貴様

んで、「後、5分。いや10分後には必ず送りますから。」と言うので、待っている間に18時30分になっちゃいましたっと。もちろん侘びの電話なんてかかっちゃ来ませんよっと。ふ、ふふふ、ふふふふふふふふふふふふふふ

だいたい、あの男は全くもって信用のおけないヤツなのよなー。ちょっと箇条書きにしてみるとだね。

  1. 約束の時間を滅多に守らない。
  2. 打ち合わせで決めたことを(メモしてるのに)忘れる。
  3. 簡単に謝る(だけ)。
  4. 顔が良い。(ちくしょう)
  5. 足が長い。(ちくしょうちくしょう)
  6. 女にモテる。(ちぃぃぃくしょぉぉぉおおおおおっ)

むう、これはもはや人間失格。つーか畜生同然。つーか中谷彰宏以下と言っても過言ではなし。

「えーと、博士博士?」

む、君は特に名を秘す後輩A君。何か用かね?

「箇条書きの中に、いささか理不尽な内容が含まれてませんか?」

え?そうかなあ?いや、それはともかく、他人の日記を読むというのは感心せんな。

「仕事中に日記書いてる方が感心しないと思いますが。つーか博士、入力しながらに出してましたよ。」

へ?マジ?

「ええ、『おーんーなーに、もーてーるー。ちいいいいいくしょおおおおお。』みたいな感じで。」

げげげ。それは不覚。気を付けねば。まあ、それはそれとして、君の言うことにも一理あるな。それじゃあ、箇条書きの13は許してやろう。

「って、そっちを外すんかいっ!」←バックハンドでツッコミ。

えーい、男が細かいことを気にするんじゃない!とっとと仕事に戻りなさいっ。しっしっ。

ふう、ま、そんなこんなで、読者諸兄にもこの営業担当者が、いかに許し難い人間かお判りいただけたと思う。とは言え私も鬼ではない。彼が誠意を見せてさえくれれば、いつでも許すつもりでいるのだ。んで、誠意の例を箇条書きにするとだね。

  1. 約束を守る。
  2. 決めたことを忘れない。
  3. まだ食べたことのないご馳走を奢ってくれる。
  4. まだ行ったことのないランパブに連れていってくれる。

えーと、えーと、他には〜・・・

「博士博士?」

わあびっくり!また来たのかA君。何かな?

「また声に出してましたよ。『らーんーぱーびー、じゃなかった。ぶー。』みたいな感じで。行きたいんですかランパブへ。ほー?」

ううっ!いや君は誤解しているよA君。私の言うランパブと、君の考えているランパブは、全くの別物なのだ。

「と言うと?」

つまりだね、私の言うソレはだ。お店に入ると女の子がおもむろに服をがしてくれてだ。

「ふむふむ?」

んで、ソレをきれいに洗濯してくれるとゆー。

ランドリー・パブかいっ!」←フォアハンドでツッコミ。

とまあ、誤解も解けたところで。君の言うことにも一理あるな。では、12は勘弁してやろう。

「またそっちを削るんか!いーかげんにしなさいっ!」←拝み打ちでツッコミ。

失礼しましたー・・・。あ、やっとメールが来た。(ちなみに7時15分。ぅおのれえええっ!)


2000.01.18 (火)
 
<<本日のお題:バンパイアの持病は口内炎日記>>
 

昨日の日記を、ほんのちょっとだけ書き直し。昨日読んだ人は、どこが変わったか探してみよー!いや、別に大した書き直しじゃないし、何も出ませんけどね、ええ。

オタク座談会を読んだだけで終わりではもったいないので、「hm3」の他の記事にも目を通す。・・・うーん、なんちゅーか、人には向き不向きってもんがあると思うのな。むやみにを作りたくないので、これ以上は言わないけど。

えーと、話題を変えよう。友人から勧められていた「ヘルシング」(平野耕太 少年画報社コミックス) 1〜2巻を買って読む。おおお、これはスゴイぞ。どの辺がスゴイかというと・・・書くのが大変なので(ってコラ)、「SFオンライン34号」の「書籍レビュー」(←ここクリック) を参照のこと。海法紀光さんによるナイスなレビューが載っているぞ。

一応、自分でも感想を書いておくと、けれん味たっぷりの絵も魅力的だけど、言葉のセンスもいいよなぁ。「王立国教騎士団・HELLSING」とか、「法王庁特務第13課・イスカリオテ機関」とか。んーむカッコイイぞ。

後、名セリフも豊富だ。特に2巻でのヤン・バレンタインのセリフ「小便すませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」なんかは、一度は日常生活で使ってみたいよね!←どんな日常か。

お気に入りのキャラは、なんつってもアンデルセン神父。どうにも狂っててカッコイイぞ。あれ見たら、思わず銃剣が欲しくなっちゃうよな?←「な?」じゃねえだろオレ。

ただ、ちと気になるのは、キャラの顔がどうも安定していないってこと。インテグラやヤンのように、顔のパーツに明確な特徴があればいいんだけど、アーカードなんかの場合、コマによってはまるで別人である。正確に言うと別バンパイアか。略してパイ。とは言え、変にまとまった絵になって迫力が失われても何だし、微妙なとこだよね。

あ、ところで別パイと言えば、「婦警」こと「セラス・ヴィクトリア」ですが。いやその、初登場時と現在では大きさが別パイ。←お下品。

まあ、でもソレは作者自身が認めてることだし、「吸血の副作用で巨乳化」というオフィシャル設定さえ作っちゃえば、オールオッケーだよな?←だから「な?」じゃねえってばよ。


2000.01.17 (月)
 
<<本日のお題:じーさんの昔話は要領を得ない日記>>
 

修羅場も大詰め。タイムリミットが今週末だということもあって、もはや分刻みのスケジュールで仕事をしている。日頃の私のぐうたらさを基準にするなら、この勤勉さは出血大サービスと言えよう。つーか、スプラッタ大サービスもしくは失血大奉って感じ。来週の反動が恐ろしいっすね。←他人事か。

会社の帰りに「hm3」という雑誌を買う。いわゆる「アイドル系声優雑誌」ってヤツ。とは言え、私のお目当ては巻頭特集の椎名へきるではなく、関智一でもなく、ましてや○○(諸般の事情により伏せ字)でもない。岡田斗司夫 & 山本弘 & 田中公平という、オタク砦の三悪人による「史上最強のオタク座談会」が目的だ。それにしても、他のページとのギャップがでかいっつーか、オーラが違うっつーか。

三悪人と書いたが、今回は田中さんがお休み。そのせいか伏せ字が少ない。んで、今回のテーマは「日本の特撮・言っても信じてもらえない篇」。何でもある女子大生が、おぼろげな記憶に基づいて「快傑ライオン丸」について語ったところ、友人にその実在を信じてもらえなかったんだとか。

んーむ、そうか。すでにライオン丸さえ歴史の狭間に消え去ろうとしているのか。年は取りたくないもんじゃのお。←なぜいきなりジジイ口調?

するってえとアレじゃな。第1話で主人公の飛葉大陸がいきなりんじゃって、原作には登場しない弟の飛葉次郎(誰?)が出てくる上に、スタッフがチャーシューと両国のキャラを取り違えていた「ワイルド7」とか、通りすがりの怪獣にいきなり襲い掛かったあげく、ナイフで止めを刺す通り魔ヒーロー「レッドマン」なんかは、信じてもらえないどころか、覚えてる人すらいないも同然かの・・・・って、何となく忘れ去られたほうが幸せって気もするが。

特撮からは離れるが、「彼氏彼女の事情」で話題になったメーション」というのがあったじゃろ?アレは実は何十年も前に放映されていた猫目小僧」が元祖だったなんてこと、みんな知っておるか?原作は楳図かずおじゃ。主人公は猫の目をした小僧(そのまんまじゃな)で、得意技は「猫目キック(ホントにそのまんまじゃな)じゃ。

うーむ、そう考えると、今から20年くらい経ったら、「情緒不安定な少年がロボットに乗ったり溶けたり女の子をオカズにしたり首をめたりするアニメがあった」とか説明しても、誰も実在を信じてくれなくなるんじゃろうか?ちゅーか、それ以前に説明そのものに問題がありますかそうですか。ふうう。ずずずずずず。(茶)


2000.01.16 ()
 
<<本日のお題:ムシャクシャする日はうららと踊れ日記>>
 

えー、1/14(金)の日記で、私は「奇想天外SF兵器」について「けっこう間違いが目立つけど、決してつまらない本ではない」という意味の文章を書きましたが、これは事実に反した記述でした。お詫びして訂正します。正しくは「シャレにならないくらい間違いが多いけど、ツッコミを入れながら読めば、つまらない本ではない(かも知れない)」です。

んで、どんな間違いがあるかと言うと・・・

  • 「(小説版・銀英伝のイゼルローン要塞の)表面は流体金属で覆ってある。(p.93) 」→ 「これはアニメ版の設定。(加藤さんのツッコミあり)」
  • 「イゼルローン要塞を消滅させるために、ヤン・ウェンリーが採った手段は、ただ一度の要塞特攻で決着をつける。(p.96)」→「要塞特攻をかけたのは、ヤンではなく帝国軍。ガイエスブルグ要塞をぶつけようとして失敗。」
  • 「(スコープドッグの) 各関節部は油圧シリンダー(p.137)」→「人工筋肉を化学反応で収縮させている。」

以上はほんの一例だ。筆者はあとがきで「見直したビデオ化作品200本以上」「読み返した資料500冊以上」「関連ゲームソフト20本」と書いているんだが・・・数が多すぎて内容を覚えられなかったのでわ?

1/14(金)の日記で書いたとおり、私は重箱の隅をつつくような真似はしたくないのだけど(ホントかー?)、この重箱には隅しかないのだからしょうがないのであるよ。いやマジで。

気分直しに、友人でありゴルコムの同志でもある「魔法の翻訳家&ライター・ロジカル番長2000」に勧められていた、「スペースチャンネル5」をプレイ。ちなみに前述した番長の肩書きは、本人未承諾だ!←だから何?

突如チキューに襲来し、人々を怪しい踊りのトリコにしてしまうモロ星人。彼らに立ち向かうのは、キュートなTVレポーター、うららであった!ロボコン、0点←うらら違い。

いやー、おもしれーやコレ。以前、ゲーム屋でデモを見たときから、その動きと音楽(懐かしのスパイ映画風)のカッコ良さに惹かれてたんだけどねー。シンプルかつ飽きの来ないゲームシステム、きちんと作り込まれた世界(バカだけど)、なんとも味のあるうららの声(なんでも声優じゃなくて広報のお姉さんだそうだ。)。素晴らしい。

まだ、さわりの部分しかやってないけど、コレは当たりっす!みんなとっとと買え!何?ドリキャス持ってない?じゃあ本体ごと買え!ななな何?アレはもうすぐ終わるハードだ?いかん!それは間違った考え方だよ!もうすぐ終わるからこそ、今買わなきゃダメなんじゃないか!←「終わる」って点では同意見かい。

つーことで、非ドリキャス・ユーザーは、本体と「スペースチャンネル5」と「ソウル・キャリバー」と「フレームグライド」をまとめて買うように。原作ファンは「ベルセルク」も。でも「勝手に天使」(注)は買わなくてもいーです。

注:[勝手に桃天使]

同名のアニメを原作とするゲーム(?)。特に名を秘す会社の後輩に「アレってどんなゲーム?買う価値ある?」と聞いたところ、「んー、ようするに、選択肢が極端に少ない『ゆみみ☆みっくす』または『だいな☆あいらん』ってトコですか。買う価値?ないっす。」だそうだ。なるほど、良くわかりました。つーか、その喩えでわかっちゃうオレって、いささかアレですか?


2000.01.15 ()
 
<<本日のお題:必殺コントローラ殺し日記>>
 

ハナ ハナ ハナ肇〜

あっと驚く 為五郎〜

ハナ ハナ ハナ肇〜

銅像コント〜

(「花」のメロディーで)

いきなり何事かと思われたであろうが、「俺の屍を越えてゆけ」をプレイする際に、つい口ずさんでしまうのだな。そんだけ。みんなもプレイに深みを出すためにやってみれ。深みを出すと言うよりは「深みにはまる」と言った方が適切かもしんないけど。

久々にドリキャスでベルセルクをプレイ。したらば突然、異音と共にコントローラの右トリガーが動かなくなった。ベルセルクの場合、右トリガーが動かないと、大砲・爆裂弾・投げナイフ・妖精の粉(体力回復用)が使えなくなってしまう。前の3つはともかく、妖精の粉が使えないのは割と致命的だ。んーむ、使えなくなって初めて知るパックのありがたさであるな。

慌ててゲームを中断してコントローラをばらしてみたら、トリガーとコントローラ本体との結合部が、見事にへし折れていた。どうやらトリガーを引いたときに力を入れすぎたらしい。うーん、毎日ゲームをやっている内に、指の力が鍛えられてしまったのだろうか?なんつーか、「念仏の鉄2000と言うか、「二代目・高橋名人 with 1秒16連打スイカ割り」って感じ?←長い上に意味不明。

それはさておき、このままでは「うなれ!妖刀ざっくり丸!! (注)」しかプレイできないので、近所のゲーム屋でコントローラ(中古)を買った。しかしコレもいつまで保つことやら。コストダウンで大変なのはわかるけど、もうちょっと丈夫に作ってほしいよな。念仏の鉄は無理にしても、せがた三四郎が5000引いても壊れないくらいの安全基準で。

 

注:[うなれ!妖刀ざっくり丸!!]

ベルセルクのミニゲーム。上から次々に落ちてくるマンドラゴラの苗を、ざっくり丸で退治するというもの。オマケだからしょうがないけど、あんまり面白いものではない。

個人的には、横スクロールのアクションゲームにしてほしかったな。「フェンシング挿す!」とか「フィッシング挿す!」などの技を駆使して、死霊とかマンドラゴラとかガッツ(笑)とかを刺しまくるとゆー。コマンド技として、イシドロシールド」なんつーのもいいかも。もちろん勝利ポーズは怪傑ずパックだ!どうっすかASCII!←無理。


2000.01.14 (金)
 
<<本日のお題:人名は正しく書きましょう日記>>
 

会社の帰りに「奇想天外SF兵器」(渓由葵夫 新紀元社)という本を、加藤直之のカバーイラスト(バーサーカー)に惹かれて購入。

てっきり私は、SF「小説」に登場する兵器を解説した本だと思ったのだが、残念ながらそうではなかった。取り上げられているのは映画、TVドラマ、アニメばかりなのだ。んーむ、「キャッチワールド」の憂国とか、「航空宇宙軍史」シリーズの兵器とか、せめて「敵は海賊」のカーリー & ラジェンドラとかを、加藤さんのイラストで見たかったのだが。

で、なかなか読み応えはあるのだけど、筆者がミリタリー畑の人のせいか、肝心のSFに関する部分にけっこう間違いが目立つ。たとえばタキオンは加速すると光速を超える」とか。んーむ、アレは最初から超光速なんすけど。つーか、光速より遅くはなれないんだよな確か。

しかしまあ、これくらいは笑って許せる(偉そうだなオレ)範囲なんだけど、一つだけ、どうしても見逃せない記述があった。「スターシップ・トゥルーパーズ」に登場したロジャーヤングについての記述の中で、筆者はこんなことを書いているのだ。

「原作はアーサー・クラークによる『宇宙の戦士』で、1950年代に書かれた傑作SFである。」(p.26)

うがあああっ!誰がクラークやねんっ!! ハインラインじゃぼけぇっ!!! はあはあはあ。

最初はうっかり書き間違えたのかとも思ったのだが、その後も「クラークが」「クラークは」と繰り返してるところを見ると、どうも本気でそう思いこんでるらしい。でもなあ、これって手塚治虫の名作『ドラえもん』は・・・」って書くのと同じレベルの間違いじゃん。なぜ誰も気づかなかったのか。勘弁してくださいよマジで。(泣)

それと、重箱の隅をつつきすぎてが開きそうなことを言うとだ。クラークの名前を書くときは、「アーサー・C・クラーク」もしくは「A・C・クラーク」って書くでしょ普通。ケネディ大統領のことを「ジョン・ケネディ」って書かないのと同じで。

ま、我ながら細かいとは思うんだけどさ。この本の筆者は、太平洋戦争当時のアメリカ海軍提督、ウィリアム・ハルゼーのことを、わざわざ「ウィリアム・ブル・ハルゼー」って書くような人なんで。しかもご丁寧に「ブル」を文字にして。んなわけで、そのこだわりを他にも向けて欲しかったな、と。

とは言え、決してつまらない本ではないので、とりあえず本屋で見かけたら手に取ってみる事をオススメする。まあ、いくら何でも増刷時には、上記のミスも直ってるだろうしね・・・って、増刷されなかったりしてな。(^^;

[補 足]

ここまで書いてから、もう一度この本をパラパラとめくっていたら、p.124の「パワードスーツ」の項では、ちゃんと「ロバート・ハインライン著」と書かれていた。うーん、何が何だか。アレかな、あとがきに「執筆に半年かかった」って書いてあったから、初めの方の原稿はまともにチェックしなかったのかもな。

ところで、ハインラインの名前を書くときは「ロバート・A・ハインライン」と・・・←しつこい。


2000.01.13 (木)
 
<<本日のお題:末期的ボケ日記>>
 

飽きもせず(いや、飽きてるんだけどホントは)、仕事が修羅場。どのくらい修羅場かと言うと、ピョンピョン跳ね回る緑色のゴムを発明してしまうほど。んむ、これをシュラバーと名づけよう・・・って、それはフラバー。

あるいは、角兵衛獅子の少年を連れて、日本に夜明けをもたらそうとしちゃったり。これがホントの修羅場天狗ちゅうてね。あー、なんか本家より強そうだなコイツ。

んで、そーゆー下らないダジャレを考えている内に思いついたのだが、こんな映画を来年公開するのはどうか。

宇宙へ出ることを夢見て、志半ばで倒れた主人公の遺体をカプセルに入れて宇宙に打ち上げる話。やがてそのカプセルは太陽に引き寄せられ、燃え尽きていく・・・。静かな哀しみに満ち溢れた、この映画のタイトルは!

「2001年 宇宙の荼毘

・・・・ああ、北風が身に沁みるねえ。

それと、宇宙人にユダヤ教を布教すべく、地球を飛び出した男の活躍を描く、

「2001年 宇宙のラビ

っていうのも考えたんですけどー?←ホントに修羅場なのかオレ?


2000.01.12 (水)
 
<<本日のお題:進行性ボケ日記>>
 

1/3(土)の日記をアップ。ああ、やっと休み中の日記が埋まった〜。

今日も今日とて仕事が修羅場。どれだけ修羅場かと言うと、私の職場が日本最古の木造洋館に見えるくらいだ。これがホントの修羅場ー・・・って、煮詰まってますか私?

んーとんーと、あるいは某宇宙戦艦の主題歌を歌ってしまうほど、とか。

修羅場〜 地球よ〜

旅立〜つ 船は〜

何となくコレの方が作品世界にマッチしてるような気がしたり。

ところでグラバー邸と言えば蝶々夫人だけど、あれこれ記憶を辿ってみたら、関連するもので一番はっきりと覚えているのは桃屋のいかの塩辛」のCMであった。ほら、「い〜かないで〜 いかないで〜 お願いピンカート〜ンって三木のり平が歌ってたヤツ。節回しまで覚えてるぞ。んで、オチは「いかないで〜。(頭にイカの塩辛が当たる) イカあった。いかった〜。」って言うのな。

んむ、私が蝶々夫人に関して知ってる事って、ほとんどアレが全てですな。つーか、それって全然知らないって言わないか?


2000.01.11 (火)
 
<<本日のお題:死語ボケ日記>>
 

1/2(金)の日記をアップ。

カゼはだいぶ良くなったのだが、仕事が修羅場を迎えているので、精神的&肉体的にキツイのは変わらないのであった。はふうう。

仕事量はそうでもないのだが、とにかく日程がタイトなのだな。その分密度が濃いという。言ってみれば、小柄だがメリハリの効いたボディの女の子みたいなものか。これがホントのトランジスタ・修羅場ーなんてことを言いましてな。

・・・・すまん、オレが悪かった。つーか、今どきトランジスタ・グラマーって言わないよな。


2000.01.10 ()
 
<<本日のお題:帰ってきた疲労困憊日記>>
 

1/1(木)と、1/8(土)の日記をアップ。残るは後2日分。問題はその2日間に何があったか、すっかり忘れてるってことだが。どうしませう?

どうもカゼを引いてしまったらしく、頭が痛い。睡眠をとって早く直さなくては。つーことで、今日はこれまで。


2000.01.09 ()
 
<<本日のお題:新規ビジネスに関するご提案>>
 

12/31(水)と、1/7(金)の日記をアップ。ううう、なんか賽の河原で石を積んでるような気分だな。

昼頃に、妹夫婦が子供を連れて長野の自宅へと出発。お袋も育児サポートってことでついて行く。んで、実家に私と親父の二人きりってのもお互いに気まずいので、私もとっとと自宅へ帰ることにする。

自宅についてメールチェックしたら、「いまメールが人気です」というタイトルのメールが届いていた。この手のメールは基本的に読まずに捨てているのだが、タイトルのマヌケな味わいが捨てがたいので、読んでみることにした。

今メールが大人気です。

でも、メール交換をする相手がいないという方がたくさんいらっしゃいます。

XxxXxXxx はそんな方に、メールフレンドを見つけていただくためのホームページです。

(中 略)

メールアドレスを教えずに済むので女性の方にも大変好評で、女性の方のご利用が大変に多くなっています。

メールフレンドのゲットはもちろんのこと、実際にデートをしたり、アバンチュールを満喫した会員も続出してしまい、私たち運営者がびっくりしているくらいです。

24時間で効果がお分かりいただけます。

(後 略)

んー、「アバンチュールを満喫」とか「運営者がびっくり」とか、程良い胡散臭さが味わい深いねえ。「24時間で効果がお分かりいただけます」ってのもなかなか。

んで、思ったのだが、これのビジネス版を作ったら面白いんじゃないだろうか?「小豆相場の未来について熱く語りたい」、「戦国武将を通じて経営の神髄について共に学びたい」、けれど相手が見つからない、そんな人々のために。

んで、ビジネスフレンドのゲットはもちろんのこと、実際に商取引をしたり、接待を満喫した会員も続出してしまい、私たち運営者もびっくり、みたいな。どうっすか、誰かやってみませんか。きっと24時間で効果がお分かりいただけるっすよ。恐らくはあなたが望まない方向で。


2000.01.08 ()
 
<<本日のお題:週末日記>>
 

友人と電話でバカ話。「俺屍」の話題で盛り上がる。んで、そのときに思いついたのだが、我が秘密結社ゴルコムのオフ会って、「俺屍」の併せ技みたいだ。たとえばガメラの話題を振ると、発言者が増えるに従って、内容がどんどんどんどん濃くなっていくところとか。餓迷羅の併せ、9人併せて効果17倍!」みたいな。問題は発動(終了)まで、時間がかかることだけど。頑堕夢の併せから入って夜明けまでで詰み!」みたいな。←長すぎ。

バカ話の後は、また姪っ子&甥っ子のお相手。オヤジ・アビューは依然続いており、今日などは姪っ子から「オッチャンはなんでお嫁さん貰わないの?モテないの〜?」などと言われてしまう。ううう、これって精神的虐待&セクハラじゃないっすか?笑ってないで何とかすれ妹よ。


2000.01.07 (金)
 
<<本日のお題:続・疲労困憊日記>>
 

今日も仕事が忙しい。前世がミツユビナマケモノだった私としては、誠に遺憾な状況である。願わくば、来世はたれぱんだに生まれ変われますように。神様の誠意ある対応を期待する次第です。←何を言ってるんだか。

実家に帰って、姪っ子&甥っ子(1号、2号)と遊ぶ。つーか遊ばれる。つーかつーか殴られたり蹴られたり。これはいわゆる家庭内暴力ってヤツ?あるいは英語で言うところのオヤジ・アビュー 。半分しか英語じゃない上に響きがマヌケだが。

どうにかこうにか逃げ出して「俺屍」をプレイするも、度々意識を失う。ああ、視界の隅に健康度危険の文字が見えてるれろらり〜。←とっとと寝れ。


2000.01.06 (木)
 
<<本日のお題:疲労困憊日記>>
 

今度こそ12/30(水)の日記をアップ。

なんか急激に仕事が忙しくなってヘトヘト。どのくらい忙しいかと言うと、妄想にふける暇もないくらい。いや、世間一般のサラリーマンにとっては、それが当たり前なのだが。

会社の帰りに、駅で読売新聞の広告を見る。んで、イメージキャラクター「ヨミー」のあまりの可愛げのなさに、しばし立ちすくむ。何でもデザインを公募したらしい。しかも賞金は125万円だそうだ。コレに125万・・・・いや、これ以上は言うまい。

それにしても、「読売新聞」だからヨミーってのは、ちと安易すぎないっすか?なんかロン毛でヒゲ生やした超能力ジジイみたいだし。したらば朝日新聞なら「アサー」で鼻血ブーですか?産経新聞なら「サン」でもののけのアレですか?モルモン教報国新聞ならモーホーって、そんな新聞はないっすかそうっすね。じゃあ、モホロビッチ不連続面研究新聞でモーホー。←しつこい

ああ、なんかもう頭が回らないので寝るです。


2000.01.05 (水)
 
<<本日のお題:メルシィ・ボクゥ斗の拳←0点>>
 

12/30(水)の日記をアップ・・・しようと思ったのだが、時間がない。しばしお待ちを。

今日は仕事始め。したらばいきなりトラブルに巻き込まれて板挟み状態。読んで面白いものじゃないので詳細は書かないが、精神的にどっと消耗する。

そんなこんなで、ぐったりしながら帰宅したら、ポストに大きな郵便物が。見ると、私が所属している公然の秘密組織ゴルコムの総統閣下(ジュネーブ在住)から、クリスマスプレゼントが届いたのであった。おお、総統閣下、感謝いたします。ジーク・ゴルコム!

んで、中味はチョコレートと「フランス語版・北斗の拳。タイトルは「KEN LE SURVIVANT」(KEN THE SURVIVOR) となっている。んー、トレビア〜ンでジュテ〜ムでハラワタ・ド・バ〜ンな響き。←どんなだ。

海外版にしては珍しく右開きになっていて、カバーの折り返しには、ちゃんと武論尊のコメントまでフランス語で書かれている。もちろん海賊版ではなく、正式に版権を取得したものだ。

北斗神拳の技の名前はローマ字で書かれており、フランス語で注釈が付いている。ふむ、なかなか細やかな配慮ですな。例えば「五指裂断」は「GOSHI RETSU DAN」で、注釈は「COUP DE BALLE DES 5 DOIGTS (Blow of bullet of the 5 fingers)」。

・・・何か良くわかんないけど、思いっきり直訳っすか?

んで、恐らくみんなが最も知りたがっているであろう「ひでぶ!」であるが、きっちりHIIDBBE !!」と書かれている。むう、まさにひでぶに国境なし」と言うか「悲鳴のグローバルスタンダード」と言うか。←言わないってば。

いずれにせよ、おフレンチな人々が口々に「ゴシレツダ〜ン マドモアゼル」とか「ホクトジュハザ〜ン シルブプレ」とか「コマンタレヒデブ〜」とか言ってるかと思うと、日本人として晴れがましい気分だよな。←だから言わないってばよ。


2000.01.04 ()
 
<<本日のお題:かくて休暇は終わりぬ>>
 

12/29(火)の日記をアップ。

今日で年末年始の休暇も終わり。甥っ子&姪っ子が昼寝をしている隙に「俺屍」をプレイ。そろそろ奥義を習得する者も現れ始めた。んむんむ、頼もしいぞ我が子孫よ。

んで、当家の子供たちの大半は美男美女(美少年&美少女)なのだが、今日生まれた子は、なぜかゴツイ悪人顔。しかもモヒカン。なんつーか、油断するとと一緒に討伐してしまいそうなご面相である。母親は可憐な美少女だったのになあ。むう、交神相手に問題があったのだらうか。

それと、地道な復興が功を奏したのか、京の都にも祭が復活した。まことにめでたい。しかし、よりによって真っ先に「豊年ムキムキ祭」なんてものを復活させるのはいかがなものか?

夕食を食べてから自宅へ帰還。途中でおみくじ代わりにガシャポンをやる。狙ったヤツが出るかどうかで吉凶を占うのだ。みんなもやってみれ。

んで、ばっちり狙ったヤツをゲット。しかし、これを大吉と呼んで良いものかどうか悩む。なぜなら、そのフィギュアにはが入っていなかったからだ。んーむ、どう解釈したものか・・・・はっ、これはもしかして「スリーピィ・ハロウ」を見に行けという神のお告げなのかも!←考えすぎ


2000.01.03 ()
 
<<本日のお題:敗北日記>>
 

相も変わらず「俺屍」三昧。何と言っても、新しく家に来た子供の素質グラフを見るときが、ドキドキして一番楽しい。パラメータの高低に一喜一憂し、育て方のプランを考え、次の交神に思いを馳せる。まったくもって良くできたゲームだ。こういうゲームをやっていると、某ゲームの「制作費70億!」などという宣伝文句がいかにむなしく感じられることか。つーか、他ににアピールすべきことはないんか。

夕方に妹夫婦が子供を連れて帰省。子供は3人。職業は幼稚園児、幼児、赤んちょ、じゃなかった赤ん坊。ただし、一番下の子はまだ寝返りも打てないので討伐隊参加は無理。むう、思考パターンが「俺屍」に毒されておるな。

とりあえず上の2人の相手は義弟&親父に任せて、私はぐずり始めた末っ子をあやす事にする。ベビーシッターアマチュア8段の私にかかれば、楽勝だぜふっふっふ・・・って、なぜ火が点いたように泣きますか君は。

んーむ、別にお腹が空いてるわけでもないようだし。はっ、まさか私のベビーシッターテクニックが通じないというのか!?そんな馬鹿な。だって私は「子守りに二の打ちいらず」と呼ばれた男なのに!意味は良くわかんないけども。ぬう、こうなったら奥義のすべてを駆使して笑わせてみせるわ!でえええええいいいいっ!

・・・・・・負けた。

衝撃に打ちのめされた私をよそに、甥っ子は母親の胸ですやすやと寝息を立てている。完全な敗北である。ああ、過去の栄光が音を立てて崩れていく。←大げさ

いや、これはいつしか増長していた私に対する、神の戒めなのかも知れない。そう、もう一度初心に立ち返ってやり直すのだ。よーし、まずは「高い高い」素振り1000回だ!←やめれ。


2000.01.02 ()
 
<<本日のお題:ボケ初め日記>>
 

例によってビデオ屋へ。映画館で見ようと思っていたのに、結局見なかった「BLADE」を借りてみる。妊娠中に吸血鬼に噛まれた母親から生まれたBLADE(ウェズリー・スナイプス)が、バンパイアハンターとして孤独な戦いを続けるっつー、まあ、そういう話だ。

んで、見てみたのだが、噂に聞いていた通り、剣を使ったアクションはスピーディかつ迫力満点で、なかなかに見応えがある。んーむ、やっぱり映画館まで行くべきだったかなあ?

でも、予告編で見たのと何か違う気もするな。BLADEのメインウェポンって、折れた剣(鎖付き)だっけ?ウェズリー・スナイプスはいつの間にこんなに白くなったんだ?マイケル・ジャクソンの呪いか?(何だソレは) んでもって、なんでみんな広東語でしゃべってますか?

さあ、みなさん、ツッコミの準備はよろしいですかー?

そら、ツイ・ハークの「ブレード・刀」でんがなぁっ!!

・・・・って、あれ?みんな知りませんか「ブレード・刀」。右腕を切り落とされた青年が、父の形見の折れた剣を手に特訓を重ね、ついに全身のリーチと遠心力を使った剣法を編み出し、父の敵の剣士(二刀流)を倒すとゆー。あ、知りませんかそうですか。(^^;

しかし、おちゃらけはともかく、この作品は面白いぞ。ストーリーのつながりはメチャクチャだし、カメラワークや編集は荒っぽいし、俳優はみんな泥臭くてオーバーアクトだけど、でも面白い。何となく石井聰亙監督の「狂い咲きサンダーロード」や、塚本晋也監督の「鉄男」を見たときの衝撃に近いものがあるかもしんない。ビデオ屋で見つけたら、ぜひぜひ見るべし。


2000.01.01 ()
 
<<本日のお題:何も変わらぬミレニアム>>
 

「俺屍」をプレイしてる間に2000年になってしまった。言うなれば「俺の屍で年を越せ」状態。あんまり違和感がなかったり。そう言えば、去年は「ギレンの野望」で年を越したんだよなあ。こうなったら、「毎年ゲームをしながら気づかない内に年を越す」というのを、奇妙愛家の家訓にしてしまおうか。問題があるとすれば、家訓にするためには子孫を残さないといけないって点だが。あ、そうか、の家の家訓にすればいいのか!←断られました。

元旦のTVは、毎年面白くないので、例によってビデオ屋へ。「ファンタズムIV」と「ドラゴンハート」を見る。

「ファンタズムIV」は、監督であるドン・コスカレリのライフワーク。て言うか、こいつってばこのシリーズ以外に何か撮ってたっけ?

一作目は、作中で起こる怪異現象が真実なのか、あるいは主人公の少年の妄想なのか判然としない、良くできた佳作だった。しかし、二作目以降は、基本設定が曖昧のまま、延々と同じパターンを繰り返す凡作になってしまったのであった。シリーズを通しての悪役であるトールマン(アンガス・スクリム)が、すっかり年を取ってしまって、ヨタヨタと歩いてるのが痛々しい。まあ、物好き(オレとか)以外の人は見る必要は全然ないっす。

ドラゴンハートは、悪役に魅力がないのを除けば、なかなか面白かった。だってさ、あの王子って、モンティパイソンの中世ものに出てくるバカ王子みたいじゃん。←いや、実際バカなんだが。

フルCGのドラゴンは、顔のアップがちょっとツライけど、動きと言い何と言い、実に素晴らしい。さすがフィル・ティペットだねえ。もちろん、ショーン・コネリーの声もナイス。

ところで、あのドラゴンは鼻から火を吹いてたけど、神話とか民話に、そーゆードラゴンっていたっけ?寡聞にして存じ上げないのだが。アレだと、カゼ引いて鼻が詰まったら、バックファイアを起こしそうだよなあ。あ、でも鼻水程度だったらナパームみたいになって、かえって攻撃力が増すかもだ。人呼んで「ドラゴン手鼻ナパーム」みたいな。←呼ぶなよ。