2000年3月の日記
 
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2000.03.31 (金)
 
<<本日のお題:映画版魔界転生に出ていたのは細川ギリシャ日記←0点>>
 

昨日に続き、友人宅でビデオ鑑賞。今日はディズニーの「ヘラクレス」を見る。

作品との不幸な出会いというのがある。本来なら自分の趣味嗜好に合う作品なのに、第一印象が悪かったために見る(あるいは読む)のをやめてしまうようなケースのことだ。私と「ヘラクレス」もそういったケースの一つであった。

公開当時にTVで予告編を見たのだが、そこに登場したのは金髪碧眼、マッチョな肉体を誇示し、口元ににやけた笑みを浮かべたヘラクレスであった。んで、見た瞬間、「こいつはオレのだ!」とか思っちゃったのだな。

だってさ、ハイスクールのフットボールチームでクォーターバックを担当してて、金髪でチアリーダーのステディがいて、プロムパーティの主役、みたいなその姿を見て、私の心にティム・バートン的怨念がメラメラと燃え上がったとして、誰に責められるであろうか?

ま、そんなわけで、私は「ヘラクレス」を今日まで見ようとしなかったのが、友人の薦めもあって、ついに見ることにしたのだ。

んで、見てみたのだが・・・・いいヤツじゃん、コイツ。なんつーか、まるっきり田舎の兄ちゃんだし。少年時代にツライ目に合ってるのにグレずに育ってるし。まあ、バカなんだけど。愛すべきバカって感じ。

んーむ、どうやら私は君のことを誤解していたようだねハーキュリーズ。私は何年にも渡って君のことを「ニヤけてんじゃねえよオラ」とか「脳味噌まで筋肉(しかも不随意筋)」とか「貴様はきっとピー(18歳以下には読ませられない内容につき削除)に違いない」などと言ってしまった。なのに君はそんなオレを笑って許してくれるのか!だけどそれじゃオレの気が済まないぜ。さあ、オレを殴れメロス!じゃなかったハーキュリーズ!バキッ!! ぐはあぁっ!! (即死)

そんなこんなで、首の骨がちこっと折れちゃったけど、無事にハーキュリーズと和解した私は、ゆっくりと鑑賞を続行。んーむ、ハーキュリーズもいいヤツだが、やっぱこの映画の真の主役はメグことメガエラだろう。←なんで「様」づけ?

ディズニーには珍しい悪女テイストな美女で、仕草と言い、表情と言い、ハスキーな声と言い、実に素晴らしい。腰をくいっとひねったポーズを見た瞬間、足元に跪こうかと思ったぞオレは。←バカ?

悪役のハデスも渋くてなかなか。どっかで聞いた声だなと思ったら、バグスライフでホッパーの声を当てた人であった。いやー、いい声だよなあ。

ストーリーやキャラクターシフトは極めてオーソドックスなのだが、例によって見せ方が上手いので陳腐には見えない。ミューズたちの歌(ゴスペル?)でストーリーを進行させるってスタイルもグッドだ。色っぽいし。

それにしても、キャラクターのアメリカナイズっぷりは強烈だ。ゼウスとハデスはお互いをヘイディー」「ズーシーとか呼び合ってるし。神の威厳もへったくれもないつーか、どこがギリシャ神話やねん、って感じ。

ギリシャ神話らしくないと言えば、ゼウスとヘラの性格もらしくないな。見境なく人間の女性に劣情を催した挙げ句、動物に化けて迫って不埒な行為に及んでこそゼウスだし、それを見て嫉妬に狂った挙げ句、ゼウスじゃなくて相手(被害者とも言う)の女性を「死ぬより酷い目」に合わせてこそヘラだろーやっぱり。次作では、その辺きっちり描いていただきたいものであるな。←無理難題。


2000.03.30 (木)
 
<<本日のお題:ウルフィーに夢中日記>>
 

年度末恒例の年休消化で、今日と明日はお休み。同じようなことをやってる友人宅に転がり込んで、バカ話&ビデオ鑑賞。

んで「アマデウス」をビデオで見て、その面白さに唸る。公開当時(84年)の私は、アクションとホラーとSF映画しか見なかったので(今もあんまり変わってないけどな)、この作品は眼中になかったのだ。まあ、当時見て面白さを理解できたかどうかは疑問だけど。

で、感想なんだけど、まず登場人物の描写が見事だ。

けたたましく笑い、軽佻浮薄でスケベでバカで場が読めなくて人の気持ちが理解できなくてファザコンで寂しがり屋で破滅型、でもただ一点、音楽に関してはまさに「アマデウス=神に愛でられし者」であるモーツァルト。

そのモーツァルトの音楽を誰よりも理解し、愛し、それゆえに憎悪するサリエリ。

映画のクライマックス、瀕死のモーツァルトがレクイエムを口述(って言うのか?)し、サリエリがそれを譜面に書き留めていくシーンは、音楽の使い方の巧さと相まって、鬼気迫る名場面になっている。

あのモーツァルトの狂騒的な笑い声が、初めは不快に、やがて空虚に、最後には哀しく聞こえてくる辺り、脚本と演出(もちろん俳優の演技も)の勝利だろう。まあ、熱心なモーツァルトファンは怒ったらしいし、それも無理ないなーとは思うけど。

主役2人に加えて、可愛くて愚かなコンスタンツェや、威厳の欠片もないオーストリア皇帝もいい味を出している。

セリフを全て英語、しかも「現代米語」にしてるのも効果的だと思う。コンスタンツェはモーツァルトをウルフィーとか呼ぶし、皇帝は皇帝で指をスナップさせながら「Exactly! (それよそれ!)」とか言い出すし。上手く言えないが、ああいった俗な言葉でしゃべらせることにより、モーツァルトの生涯の喜劇性や悲劇性が同時に強調されたのではないだろうか。

それと、エピローグの「すべてはサリエリの妄想に過ぎないのでは?」と思わせる描写もナイスだ。

とまあ、そんなわけで、非常に堪能したのだが、それと同時にキャストをたれぱんだにしたすあまでうすなんつーのを思いついちゃったんだけど、どーよ?「あんとにお・たれえり」とか「たれくいえむ」とか言って。←言うな。


2000.03.29 (水)
 
<<本日のお題:バイオホラー日記>>
 

あらかじめ警告しておくが、本日の日記には生理的嫌悪あるいは恐怖感を催す内容が含まれている。したがって、そういったものが苦手な人は、この段落より後の文章を読んではいけない。警告を無視して読んだ場合のいかなる精神的苦痛ならびに損害についても、筆者は一切責任を負わない。後、怒りのEメールとかを送り付けないように。ただし、妙齢のご婦人による「読んだらコワクて眠れなくなったじゃないの。責任とって添寝しなさい♪」みたいなメールに関しては、写真(バストアップ&全身)添付のものに限り真摯に対応する所存であり、そんな私は立派なエロオヤジですか?

さて、ようやく春めいてきたわけだが、読者諸兄は春の訪れを何で感じるだろうか?ある人は桜の蕾がほころぶのを見て感じるだろうし、ある人は街を行く女の子達のミニスカ&ナマ脚含有率の増加で感じるだろう。花粉症の人々などは、「涙&鼻水&くしゃみで飛び散る唾液」という、「顔面系体液大放出、出ます出します出させます!」状態になることで春を感じたりして誠にお気の毒である。

で、私はと言うと、家の中に黒くて光ってて平べったくて素早い昆虫が現れたときに感じる。そう、ゴキブリである。

私はまるで自炊をせず、外食ばかりしているアウトドア人間(←誤用)であり、当然家の中には食い物などないも同然なのだが、なぜか春になるとヤツは現れるのだ。招きもしないのに。

ヤツの姿を見つけると、私は流れ者に警告する保安官のように言い放つ。

「ここにはお前の欲しがってる物なんざ何もない。日が沈む前に出ていくんだな。

だがヤツは私の警告を無視して触覚を揺らめかせたり、いきなりダッシュしたりして私を嘲弄するのだ。

西部劇なら、対立の果てに友情が生まれたりするが、我々の間に横たわるのは激しい憎悪のみである。かくして平和な家は戦場と化し、破壊と殺戮の嵐が吹き荒れるのだ。なんか書いてる内にどんどん大げさになってますが。

なぜ私がこれほどゴキブリを憎むのか?その原因は少年時代のトラウマにある。

小学生時代のある日、私は台所で、当時発売されたばかりのゴキブリホイホイを手に取った。「何匹捕まってるかなー?」という子供らしい好奇心ゆえの行動であった。だが、2つの理由により悲劇が起こった。1つ目は、当時のゴキブリホイホイが粘着テープではなく、チューブ式の接着剤を使用していたこと。もう1つは私の母親が、非常に大ざっぱな性格だったということだ。

私が気軽にホイホイの中を覗き込んだその瞬間、雑に塗られた接着剤から脚を引き剥がしたゴキブリが、いきなりダッシュして私の顔を駆け上がったのだ!ひいいいいいいいいっ!←思い出し悲鳴。

かくして私は心に深い傷を負い、ゴキブリを心から憎むようになったのである。

余談だが、私の学生時代の友人Nは、私以上にゴキブリを憎んでいる。彼の場合の理由はこうだ。

テスト期間中のある日、勉強を終えた彼はベッドに仰向けに寝そべり、次の瞬間硬直した。天井、それも彼の顔の真上に、1匹のゴキブリがいたからだ。呆然とするN。すると、彼が気付くのを待っていたかのようにそのゴキブリが天井からダイブした!見る見る視界の中で巨大化するゴキブリ。パニックに陥ったNは、思わず悲鳴を上げた。

それがいけなかった。

ダイブしたゴキブリは、スマートボムもかくやという正確さで、開いたNの口の中に飛び込み、そして暴れまくった!

ぎゃああああああっ!←Nの思い出し悲鳴。

ぎょええええええっ!←私のつられ悲鳴。

Nは言う。

「そう、俺はゴキブリの踊り食い(飲み込まなかったけど)を経験しちまった男なのさ。」

歪んだ笑みを浮かべたNの目には、暗い炎が燃えていた。

「あのとき俺は人として大事な何かを失っちまったんだ。」

かくしてNは地獄から来たゴキブリ処刑人、コックローチ・エクスキューショナーと化したのだった。ちなみに彼の座右の銘は「いいゴキブリは死んだゴキブリだけだ。」である。んーむ。

ま、そんなこんなで、私やNはゴキブリを発見次第抹殺するようにしている。具体的な方法だが、ホイホイにはトラウマがあるし、ホウ酸だんごは効いてるんだかいないんだかイマイチわからないし、殺虫剤は即効性に欠ける。中性洗剤なら一撃だが、避けられた場合、そこら中が洗剤まみれになるのが難点だ。一度などはフルオートのエアガンで退治したこともあるが、結果についてはとてもここには書けない。後片付けが大変だった」とだけ言っておこう。←おくなよ。

んで、今愛用しているのは「粘着テープ付きゴキブリたたき」とでも言うべきアイテムだ。ハエたたきの先端部に粘着テープを付けたような形をしており、レバー操作で、くっついたゴキブリごと粘着テープをくるりと巻いて捨てられるというスグレ物である。

Nはと言えば、ハードコア・ゴキブリ・パニッシャーらしく、丸めた雑誌で撲殺の上、掃除機で吸い込んでいるそうだ。

だが読者諸兄よ、どんなやり方を採用するにせよ、油断してはならない。もし退治したゴキブリがメスだった場合、ゴキブリは死んでもが生きていたりするからだ。そして、あなたがすっかりゴキブリのことを忘れ、掃除機を、あるいはポリバケツのふたを開けたとき、再び恐怖の宴の幕が上がるのだ。

<SE:女性の恐怖に満ちた悲鳴>

<ニヤリと笑う奇妙愛博士。ピンスポットを残し、照明が暗くなる>

<不安を煽るBGMと共にクレジットが流れる>

<クレジット終了と共に照明が完全に消え、BGM終了。>

<一瞬の沈黙の後、かすかにカサカサという足音が響いて・・・>

-END-

 

・・・・って、何書いてんだか。

 

[連 絡]

明日から3/31(金)まで留守にするので、更新が止まる。更新再開は4/1(土)の予定。


2000.03.28 (火)
 
<<本日のお題:心からNASDAを応援する日記>>
 

なんかネタはないかとasahi.comを見てみたら、宇宙開発事業団(NASDA)が北海道でFTBの実験に成功したそうだ。んーむ、それはめでたい。

ちなみにFTBとは「古漬けタクアン弁当」の略だ。何ッ!違う!? では「福助の足袋でボコボコだヨ!」の略か?何ッ!それも違うだと!? それなら「(細川)ふみえはとってもボインボイン!」の略なのか?くあッ!気持ちは判るが違う!? じゃあじゃあ(ビンクス)「富士の高嶺でビンゴ大会」の略であるか?ぬうッ!大外れだと言うかっ!ならば「振袖卓球ブラザース」の略なんだなっ?ぐはぁっ!意味不明だとぉっ!? さすれば「ふ〜ん、て言うか〜、バカぁ?」の略だと抜かすかこの下郎ッ!ななな何ッ!それはお前だこのタコ助だとッ!?上等だ貴様表へ出やがれ!って言うか、本当はフライング・テスト・ベッドの略ですね。知ってるなら最初から言えよオレ。

でも、だとするとJTBは「ジャンピング・テスト・ベッド」ですか跳ねますか。←しつこい。

つまりこれは、月面軟着陸技術検証用フライングテストベッドで、今回、その飛行&着陸の実験に成功したのである。まあ、クレーンで吊るした状態ではあるが。んー、やっぱ吊り操演は日本特撮の基本ですか?←特撮じゃねえってばよ。

が、しかし。

実験成功はいいのだが、FTBのこの配色(←クリック)は何? ・・・・モモレンジャーが脱退したゴレンジャーか?古いねどーも。おまけに4本ある着陸脚の内、なぜ1本だけ色が違う?asahi.comは「カラフルでユーモラス」とか書いてたけど、オレの目はごまかされないぜナス田ちゃんよー。

あ、でもアレなのか?この配色には、実験上重要な意味があるのか?素人には計り知れない超最先端的物理的認知心理学的色彩学的風水的呪術的リーズンが存在していると言うのか?んーむ奥が深い。

でもやっぱり、この色はダメだよなあ。せめてガンダミー(「ガンダムっぽい」の意)なトリコロールにするとか、コーラルピンクとマルーンで塗ってツノ付けて通常の3倍のスピードで飛ばすとか、黒と紫で塗って3台飛ばして「ジェットストリーム軟着陸!」とか叫びながら近くに置いた輸送機のコックピットに突っ込ませるとか、そーゆーことをすればいいのに。←いいのか?

もしくは「マーズアタック!」の円盤みたいなフェアリング(要回転)を装着して、怪音を発しながら飛ぶようにするとか。そうすればコンノケンイチとか、矢追のオジサンが「NASDAは宇宙人から技術供与を受けていた!」とか言い出して宣伝になったのに。あ、そんな宣伝いりませんかそうですか。


2000.03.27 (月)
 
<<本日のお題:ジーナに首ったけ日記(チェイシング・ジーナ日記でも可)>>
 

昨夜夢を見た。タクシードライバーの私が、60年式キャディラック(もどき)に客のスペースレポーター・うらら嬢を乗せ、通行人やモロ星人やスペースマイケルやシルベスター・スタローン轢いて轢いて轢きまくるという、クレイジースペースチャンネルタクシー5(注1)・デスレース2000年風味な夢だ。いやー、痛快な夢ですな。特に轢いて楽しいのはやっぱスタローンですなご同輩。←誰がご同輩か。

とまあ、そんなわけで相変わらず「クレイジータクシー」にハマっている私である。「飽きたら他のゲームをやろーっと。」とか思ってるけど、全然飽きない。毎日出社前と就寝前に1回ずつやってるのに飽きない。アーケードコースしかやってないのに飽きない。すでにハイスコアは20位まで$20,000以上で埋まっているのに飽きない。なぜ飽きないかオレ。ゲームがスゴイのか私がサルなのか。いずれにせよ、これだけ延々やってれば上記のような夢を見るのもむべなるかな(注2)と言えよう。

初めの内はAxcelとかB.D.Joeでプレイしていたのだが、最近のお気に入りはGena姐さんである。23歳のうら若き乙女を35歳のオヤジが「姐さん」呼ばわりするのも失礼な話だが、なんつってもあのハスキーかつクールな声を聞くと、どうしてもそう呼びたくなるのだ。

ああもう、すっげえ好き。どのくらい好きかと言うと、私が客だったら行き先なんか決めずに1日中そこらを走ってもらったり、住所を調べて家まで行っちゃったり、電話番号を調べて無言電話をかけたいくらい好き。って言うか、それってわりとストーカーですか?これは一本取られましたなご同輩。←だから誰?

それほどGena姐さんが好きな私であるが、決して二次元コンプレックスではない。だって姐さんはポリゴン(注3)だし。つーか、キャラ設定イラストのGenaって、何かイメージ違わないか?「あんなのオレのGena姐さんじゃねえ!」みたいな。あ、元々オレのじゃないですかそうですか。まあ、ともあれ、ポリゴンキャラが設定イラストより魅力的という、希有な例だと言えよう。

話をGena姐さんの声に戻そう。特に好きなのは、客を乗せるときの「ユーフー」というアレだ。関節が痛くて辛いよねえユーフー・・って、それは痛風。そうじゃなくて、銀ラメの衣装で、ちゃーららら ちゃーららら ちゃららら ちゃららら ちゃららら ちゃららら ちゃーんちゃーんちゃーんちゃーんちゃ〜〜ん ユーフー・・・ってそれはユーフォー。←長すぎ。

そんなこんなで、以上のことからも、私のGena姐さんへの愛情が理解してもらえるかと思う。何?わからん!?読解力がないのか貴様!いったい何を読んで・・・(読み返している)・・・君の言うことにも一理あるね(オイ)。まあ、とにかく得体の知れない闇雲なエナジーだけは感じ取ってもらえたかと思う。感じ取ってどうなるもんでもないが。(注4)

ところで、クレイジータクシーの攻略本って発売されないのか?雑誌にも攻略やウラ技は載ってるけど、それだけでは物足りないのだ。

んー、アスペクト辺りが気合いの入ったヤツをガツンと出してくれないかなあ?キャラクターの裏設定とか、車の元ネタとかが載ってるようなヤツ。ウラ技も、キャラを別の車に乗り換えさせるとか、通行人が轢けるようになるとか、Gena姐さんだけポリゴン数が増えてテライユキも腰を抜かす激美麗グラフィックになるとか、水着になるとか、そーゆーのが載ってるヤツ。

そんなウラ技はないと言うのなら、SEGAがそーゆー追加ディスクを出してくれないものか。とりあえずオレは買うが。まあ、あんまり売れないかもしれないが、今さら赤字が多少増えても大勢に影響はないじゃん?言うなれば、懲役400年1年追加されるようなもんで。な?←何が言いたい。

 

[注1:タクシー5]

って言うと、何か戦隊物みたいでイイ感じ。タクシーレッドやタクシーイエローといったメンバーが、悪と戦ったり乗車拒否したり遠回りしたりするわけだな。ハカイダー的キャラとして、営業ライセンスを持たないタクシーホワイトがいたりすると、なお良い。

 

[注2:むべなるかな]

私は、この言葉が妙に好きでよく使う。場合によっては、この言葉を使うためだけに文章を捩じ曲げたりするほどだ。←するなよ。

ところで、世の中の「いかにももっともだ」と思えるモノを紹介する番組、「むべなるかな」ってのを思い付いたけどどーよ?テーマソングも考えたぞ。

む〜べなるかな む〜べなるかな

はてさてふむ〜(はてふむ〜)

みたいな。

 

[注3:ポリゴン]

つまり私はポリゴン・コンプレックス、略してポリコンだと言える。ちなみに水野晴郎もポリコンだが、彼の場合はポリス・コスチューム・コンプレックスの略なので注意が必要だ。って言うか、コレのどこが注ですか?

 

[注4:どうなるもんでもない]

私の日記は基本的に思い付きと勢いだけで書いている。だから読んでどうなるもんでもないし、役に立たないし、ためにもならないし、むしろそれが狙いって言うか望むところなので、「内容がないじゃないか!」とか言って怒らないように。後、座右の銘は「森羅万象すべてネタ」と「針小棒大」なので、うっかり抗議メールを送ったりすると、それをネタに何書かれるか知れたもんじゃないので気を付けようね。


2000.03.26 ()
 
<<本日のお題:昼下がりの妄想日記>>
 

日曜日の昼食をコインランドリーで洗濯しながら食べるというのが、私のクールかつマーベラスな習慣である。こういうことを書くと「それのどこがクールでマーベラスなのか説明すれ」などと言い出す輩がいるが、そーゆーおバカさんには、この言葉を贈ろう。

焼死・・・って、いきなり人を焼け死なすなよATOK。そうじゃなくて、少子・・・って、何でここで日本の出生率の低下を憂えねばならんのかATOK。だからつまり背負うし・・・何を?

とまあ、ATOKと戯れている間に、何が笑止なのか、そもそも話題は何だったのか、みんな忘れてしまったことと思う。つーか忘却すれ。頼むから。

そんなわけで、今日も今日とてコインランドリーで、コンビニのおにぎりと鶏の唐揚げを食べていたら、一人のオジサンが入ってきた。推定年齢50歳前後。恰幅のいい、中小企業(注)の社長によくいるタイプだ。まあ、社長はあんまりコインランドリーには来ないだろうけど。

で、そのオジサン、何やら異様に巨大なショルダーバッグを提げている。子供が体を丸めれば、中に入ってしまうんじゃないかと思えるほどのデカさだ。しかもそれが、パンパンに張りつめている。

いったい、どれだけの洗濯物が入っているのかと、横目で眺めていたのだが、何か様子が変だ。オジサンが取り出した洗濯物の量が、バッグの体積に比べてあまりに少ないのだ。

首をひねる私を後目に、オジサンはどっかりと椅子に腰かけると、バッグの中をゴソゴソとさぐって幕の内弁当を取り出した。と言ってもコンビニ弁当ではない。風呂敷で包んだ巨大な重箱だ。しかも二段重ね。うげげ。

中には塩鮭や煮物などの豊富なおかずが美しく盛りつけられている。ご飯は俵型でゴマ塩まで振ってある本格派だ。うーむ、スゴイ。スゴイけど、コインランドリーで食べるのはどんなもんか。

ついでに言うと、お茶の代わりにヨーグルト(500ml 紙パック)を、しかもストローで飲むのはいかがなものか。おまけに名前がドラえもんの乳酸菌工場・あんずだし。

そんな私のテレパシー苦言を無視して、オジサンはヨーグルトで流し込むようにして、弁当を平らげてしまった。そして再びバッグをさぐると、おもむろにナイフのようなものを取り出すではないか!

むうっ、さては貴様、私をナイフのようなもので刺して、サイフのようなものから現金のようなものを奪った上で、近くに止めてあった車のようなもので逃走、駆けつけたパトカーのようなものとデッドヒートを演じ、通行人のようなものをはね飛ばして死体のようなものにした挙げ句、電柱のようなものに激突して即死する魂胆だな!

ならば、私にも考えがあるぞ。我が奇妙愛家に2万年に渡って伝えられし奥義、暗黒男玉潰でお相手しよう。これは何かというと、目つぶしの後にタマタマを蹴り潰すという、ステキに卑劣な必殺技だ。さあ、覚悟するがよい!・・・って、なぜリンゴを出しますかオジサン。

んーむ、デザートだったのか。しかしなぜ家で剥いてこないかな。後、どーでもいいけど、途中で皮が切れたからって、この世の終わりみたいな顔で嘆くのはやめれ。

さて、リンゴを食べ終えたオジサン、またまたバッグをさぐり始めた。今度は何が?と見ていると、取り出したのは・・・灰皿。しかも直径30cm近い、クリスタルガラス製のゴツイやつだ。

はっ、さては貴様、その灰皿のようなもので私の頭を(中略)即死する魂胆だな!

ならば、私も奇妙愛家に48億年に渡って伝えられし奥義、瞬転熟女防壁を使わねばなるまい。これは何かというと、近くにいる罪もないオバサンを盾にして、自分だけ逃げるという、スプレンディッドに鬼畜な必殺技だ。許せオバサン!・・・って、なぜタバコを出しますかオジサン。

んーむ、食後の一服だったのか。なんか当たり前って感じだが。しかし、備え付けの灰皿があるのに、何でわざわざ持ってくるかな。しかもクリスタル。理由は何だ。特にないのか。何となくか。田中康夫。←古すぎ。

その後もオジサンの勢いは留まるところを知らず、胃薬を出したり、分厚いハードカバーの本を出したり、安全カミソリで髭を剃ったりし続けたのであった。そのたびに私も「はっ、その薬は毒で!(後略)」とか「げっ、その重い本で撲殺!(後略)」とか「ぶはっ、そのカミソリで喉を!(後略)」とか「かくなる上は奥義(後略)」などとやっていたのだが、キリがないので書かないでおこう。ちなみに奥義は全部卑怯な技だ。←威張って言うな。

そんなわけで、数々の謎を残しながら、オジサンは去っていった。いったい何が彼にあのような行動を取らせたのだろうか?それは誰にも判らない。けど、オレ的には日記のネタになったから判らなくて全然オッケーだ!ありがとうオジサン!また頼むネ!←期待してんなよオレ。

[注:中小企業]

我が偉大なるATOKは抽象企業」と変換なされた。んーむ、深い。


2000.03.25 ()
 
<<本日のお題:README!参戦記念って事もなくいつも通りの日記>>
 

今日から「ReadMe!」(←クリック)に参戦。はてさて、どうなりますことやら。

渋谷→恵比寿→秋葉原と、ミニカー&洋書のお店巡り。ホットロッド関連の洋書を数冊購入。さらに先週の土曜日の日記で紹介した秋葉原のミニカーショップで、店長さんとあれこれ話し込む。

んで、「これがなかなかイイですよー。」と店長さんが出してきたミニカー2台を見て悶絶。

1台はダンバリー・ミント(高級ミニカーメーカー)の「1/24 '55年型シボレー・ノーマッド プロストリート」。プロストリートってのは、市販車を改造したドラッグレース用マシンで、公道も走れるもの。プロポーション、ディティール、塗装、すべてが完璧だ。うああああああ、欲しいいいいいいっ。

もう1台は、アメリカのデザイン・スタジオの「1/43 '32年型フォード・ロードスター ハイボーイ」。ハイボーイは、ホットロッドのカスタムスタイルの一つで、ボディサイドのフェンダーを取り外して軽量化したもの。「アメリカン・グラフィティ」を見た人なら、エンジンむき出しの黄色いフォードがそうだと言えばわかるだろう。

小さいながらも、細かいところまで手を抜かずに作られており、しかもホワイトメタル製なのでズッシリと重い。ぐわああああ、これも欲しいいいいいいっ。

とは言え、出来がいいだけに値段も高い。シボレーが¥27,000、フォードは¥25,000もするのだ。

密着せんばかりに顔を近づけ、「ぐおおお」とか、「あううう」とか、「どげはあああ」とか唸りながら煩悶する私。背後では例によって衝動買いの女神様が、高笑いしながら乱舞している。

サイフに伸びようとする右手を左手で押さえながら、悶え苦しむこと30(長すぎ)、ヘトヘトになりながらも、どうにかこうにか購入を思いとどまった。ふうううう。

しかし、これはアレに似てるよな。悟りを開かんとする僧侶の前に、寺田克也が描くようなフェロモン過剰放出型の女妖怪が現れて、肌も露わにうっふんあっふんむちむちふむにゅんと誘惑してくる、みたいな。それをこう、精神力と御仏の加護によって、辛くも退けたわけやね。頑張ったじゃんオレ!

てなわけで、晴れやかに店を出ようとした私に、店長さんがこう言った。

「何なら、買えるようになるまで、しばらく取っておきましょうか?」

私は間髪入れずにこう言った。

「あ、お願いしまーす。」←ダメじゃん。

さて、話は変わって。友人と電話で話している内に、久々にエヴァンゲリオンの替え歌ができてしまった。「なんで今さらエヴァ?」って気もするけど、まあせっかく思いついたので書いておく。「タイムボカン」のメロディで歌ってくれたまい。

[人類補完計画のテーマ]

どこから来たのかご苦労さんね

じ〜んるい補完

どこへ行くのかお疲れさんね

じ〜んるい補完

 

南極 死海に ディラックの海

行ったり来たり〜

 

あっと言う間に体が液化

ピシャピシャバシャバシャ水たまり〜ぃ

 

とにかくひとまず何よりすなわち

じ〜んるい補完

 

ゲンドウムシャムシャ アスカはズタズタ♪

じ〜るい補完!

できるだけ脳天気に歌うのが吉。


2000.03.24 (金)
 
<<本日のお題:明けましておめでとう。ことつぼ宜しく日記←0点>>
 

「言壺」(神林長平 中公文庫)を読了。おおおおおお、素晴らしい。傑作だ傑作だ。SF大賞を受賞したのもむべなるかな。つーか、コレが受賞しなけりゃだろって感じ。

言葉によって変容/崩壊する世界、機械知性、著述支援用マシン、異形のコミュニケーション、などなど、過去の神林作品に登場したモチーフやテーマの集大成とも言える、非常に刺激的な作品だ。

なにせ、数ページ読んだだけで「これは、とてつもなくスゴイもの(世界)を見せてくれるのでは?」とゾクゾクしたもんな。ほとんど確信に近い予感。面白い小説はたくさんあるけど、こういう気分を味あわせてくれる小説は滅多にない。しゃぶりつくすようにして読んだっす。んまんま。

個人的には「似負文」「栽培文」が好きだ。ネタバレはしたくないし、私の貧相なボキャブラリーでは、魅力を上手く伝えられないんで、内容については触れないが。とにかく読んで欲しい。つーか、とっとと買わないと、手に入りにくくなっちゃうぞ。だって中公文庫だし。←問題発言?

・・・って、この小説、94年にハードカバーが出てるんだよなあ。今になって一人で盛り上がってるってのも、ちとアレだけど。でもでも、オレ神林作品は早川文庫しかチェックしてなかったしー。ハードカバー高いしー。やまぐちけんうべしー。ほくとのけんあべしー←何が言いたい。

ところで、『DASACON文化セミナー春季特別講座 第4回「○○と××くらいちがう」大賞 in DASACON3』(←クリック) という企画に参加。作品を応募した。どんなのかは秘密。でも、主旨を無視してダジャレに走ったのでボツかもなー。

んで、投稿した後に思いついたのを2つほど書いておく。ちなみに↑の「うべし/あべし」もそうだな。

・「泣いた赤鬼」と「ライターあかほり(さとる)」くらいちがう

「ジャイアント馬場「グレートゼブラくらいちがう←違ってません。

んーむ、やっぱ主旨を理解してないって感じ?


2000.03.23 (木)
 
<<本日のお題:コワレ気味日記>>
 

ずいぶん前のことだが、具体的にいつかは訊くな。いや、そうじゃなくて。ずいぶん前に「言葉通りの奴」というネタをトップページでやったことがある。たとえば「(本当に)腹が黒い奴」とか「(実際に)目を丸くする奴」とかだ。んで今日は、それをまたやる。ネタもないことだし。

今回登場するのは「頭が高い奴」だ。態度がでかいという意味ではなく、実際に、物理的に頭が高い奴。七福神の福禄寿を想像するとわかりやすいだろう。ただし、最低でも高さが1mは欲しい。身長が2mで頭高が1mとか。で、そういう人間がいたとして、我々は彼のことを「背が高い」と思えるだろうか?何せ背の位置はむしろ低いのだ。身長はいけどは低い。想像するとクラクラするな。

さらに、彼が腰が低い奴」だったらどうだ。身長が2mで頭高が1mで脚の長さが30cmみたいな。「頭が高くて腰が低い」ってのは矛盾してるように思えるが、何しろ言葉通りなんだからしょうがないよな。

その上、彼はお目が高い」。要するにジャージャー・ビンクスだ。加えて寝耳に水」だ。これはつまり、ロップイヤー何たらのウサギみたいに耳が寝ていて、しかもその中から水が流れ出ているのだ。絶え間なく。寝耳の水は絶えずして、しかも元の水にあらず。何言ってんだか。

おまけに「目から鼻に抜ける」上にそれを「鼻にかけている」としたら。何をだ。何が抜けて何をかけてるんだ。誰か教えてくれ。

もうこの際だからどんどん行こう。

彼は頭が切れてて口が酸っぱくて二枚舌で歯(が)痒くて喉から手が出て腕が鳴って鼻で笑って膝も笑ってて胸を貸したまま返ってきてなくて地に足がついてない上に尻に帆をかけてたり火が点いてたりってのはどーよ?

ぜえぜえぜえぜえ・・・・(息を整えている)

あー、みんなちゃんと想像しながら読んでるかー?ついて来られるかー?先生ここで待ってるからがんばれー。←誰が先生だ誰が。

ともあれ、日ごろ普通に使ってる言葉も、「もしその通りの奴がいたら?」と考えることによって、一瞬にしてその様相を変化させてしまうのである。言語空間の崩壊と言うか「日記で言壷と言うか。←言いすぎ。

何にせよ、上記の通りの奴がいたら、少なくともタダ者ではあるまい。つーか化物。

ちなみに、こんな文章を書くために、日本語大辞典まで引っ張り出してきた私は、化物と言うよりはバカっすか?


2000.03.22 (水)
 
<<本日のお題:もっとがんばれさとるくん日記>>
 

3/19(日)の日記をアップ。

3/18(土)に購入した「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」(ゆうきまさみ 小学館) 22巻の感想を書き忘れてたので、今日書くことにする。

今回のポイントは、やっぱ悟。いやホントにいい奴だよなー悟って。ただ、いい奴だってことが彼の最大の弱点だったりするのだが。

なまじ物がよく見える上に、我を通すって事をしないから、勢いに任せて突っ走っちゃう駿平に先を越されてしまうのだ。おまけに諦めが良すぎるし。「悟」って名前がいかんのか?そうなのか?

そんなわけで、思わず悟に飯をおごりたくなった私であった。酒はダメだが。アイツ酒癖悪いし。

話は違うが、ネットをウロウロしていたら、「こんなもの」(←クリック) を見つけてしまった。

んー、「何事も前向きで生きている、全てに優しく未来を信じる方には特に効果があります。」って言われてもなあ・・・。(^^;

んで、ついつい「わら人形」で検索をかけたら、「こんなもの」(←クリック) が引っかかってしまったり。うひー。

悪用する人には販売できません」とか、「現代人にピッタリの呪いパワーセット」とか、「届いたその日から始められます」とか「常時呪いパワーを放射するアクセサリー」などなど、フレーズがいちいち味わい深いっつーか何つーか。放射するなよそんなもん。後、体験談も強烈だぞ。

あ、そうか。報われない恋に悩む悟に、セットで贈ってやるといいかも知れない。サンデー編集部気付で。←やめれってば。


2000.03.21 (火)
 
<<本日のお題:三連休明けボケボケ日記>>
 

3/18(土)の日記をアップ。

連休明けで休みボケ。曜日の感覚が完全に狂ってしまい、いろいろとポカをやらかす。ところで「ポカ」って何?

おまけに仕事でいくつかトラブルが発生し、ちょっち落ち込む。こーゆーときはバカなネタを考えるに限る(そうか?)ので、そうする。たとえば「ガンダム小咄」なんてどーよ?

ララァ「ああ、アムロ、時が見える・・・。」

アムロ「ララァ!」

ララァ「ひい・・ふう・・みい・・よう・・何時だい?

アムロ「九つで。」

シャア「ララァ!奴との戯れ事はやめろ!」

・・・・心なしか、ますます落ち込んで来たような。

後は、いろんな映画やアニメの「たれぱんだ版」を考えて遊ぶ。「しゃあ・たれなぶる」とか。通常の3倍のスピードでたれるという。←どんなだ。

「チャたれー夫人の恋人」とか「エマニたれ夫人」みたいな官能路線もイイかも。いや、具体的に何がイイか訊かれると困りますが。

なんか、全然頭が回らないので、今日はこの辺でー。


2000.03.20 ()
 
<<本日のお題:三連休日記その3>>
 

スポーツセンターで運動した後、古本屋へ。そこで「70年代カルトTV図鑑」(岩佐陽一 ネスコ)を見つけたので購入。内容は読んで字のごとくで、70年代の特撮、アニメ、TVドラマ、お笑い番組などを紹介した本だ。

全体的にゴチャゴチャした構成でちと読みにくいが、内容は濃い。具体的にどう濃いかと言うと、たとえば死ね死ね団のテーマ」(レインボーマン)がフルコーラス紹介されてるとか、「必殺シリーズ」の暗殺方法がすべてイラスト入りで載ってるとか。

個人的にツボだったのは「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!!」や「笑って!笑って!60分」における伊東四朗&小松政夫のギャグが、かなり詳細に紹介されていること。これまであまり評価されなかっただけに嬉しい。「小松の親分さん」なんて、大好きだったもんなあ・・・と遠い目をする私。どのくらい遠いかと言うと研ナオコくらい。←ありがち。

96年に出た本なので、入手は困難かも知れないが、見つけたら買うことをお勧めする。あー、できれば「カックラキン大放送」の研究本も出してくれませんかね岩佐さん?

さて、オマケに小ネタを一つ書いておこう。

実家の近所にあるゲーセンで、妖しげなクレーンゲームを発見。その名も「サブマリン・キャッチャー」。名前から想像できるように、水の入った水槽から景品を取るというものなのだが、問題はその景品だ。何かと言うと・・・生きた伊勢エビ

プリクラとかDDRと並んで伊勢エビがゲショゲショと動いてる光景というのは、とりあえずインパクトだけはあるぞ。やりたいとは思わないけども。

それにしても、コレってシリーズ展開するのかなあ?毛ガニとか、タコとか、ナマコとか。←やめれ。


2000.03.19 ()
 
<<本日のお題:三連休日記その2>>
 

金曜日に借りてダ○ングした「オースティン・パワーズ:デラックス」を見る。んー、前作の方がまだしも面白かったような。ストーリーを云々する映画じゃないから、ギャグのパターンが同じだと、やっぱ飽きちゃうのかもなあ・・・って、同じパターンの日記を延々書いてるヤツが言うのも何ですが。

でも、私はこの映画を許すぞ。なぜなら、フェリシティ・シャグウェルことヘザー・グラハムがめっちゃシャガデリックだからだ! YEAH BABY YEAHHHH !!←バカ。

あー、次作(あるのか?)はヘザー・グラハムに加えて、サラ・ミシェル・ゲラーとかネーブ・キャンベルとかデニス・リチャーズとかジェニファー・コネリーとかキャサリン・ゼタ・ジョーンズとかファムケ・ヤンセンとか (以下、50人ほど続くが省略)、ぜえぜえぜえぜえ、出演してくんないかなあ?そうしたら、たとえ内容が死霊の盆踊り(注)」並みにダメダメでも私は支持するぞ。あ、つーか「死霊の盆踊り」を上記のキャストでリメイクすればいいじゃん?←しねえって。

んで、個人的に「オースティン〜」本編より面白かったのが、ビデオに入っていた「タイムトラベラー・昨日から来た恋人」という恋愛コメディー映画の予告編。何が面白かったかというと、クリストファー・ウォーケンがウインクしながらサムアップするシーンがあるのだ!しかもお茶目に笑いながら!ひええええええええっ、似合わねえええっ

あの爬虫類のウォーケンがそーゆーことをすると、インパクトでかいぞー。一瞬、自律神経が失調しちゃったもんな。ああ、くらくら。

そう言えば、ウォーケン主役の「キング・オブ・ニューヨーク」ってシリアスなギャング映画で、ウォーケンがいきなり踊り出すシーンがあって、見てて悶絶したっけなあ。どうしちゃったんだクリス。何かあったのか。ヤケになってないか。近い内に飲みに行くか、ん←ツレかい。

んで、今思い付いたんだけど、ウォーケンとかジェームス・ウッズとかマイケル・アイアンサイドみたいに、笑顔で子供を泣かせそうな男優を集めて、コメディー映画を作るってのはどーよ?しかも思いっきり頭の悪いギャグ満載で。笑えるかどうかは別として、とりあえず一見の価値はある物になると思うんだが。ダメ?

 

注:死霊の盆踊り

車で旅行中のカップルが吸血鬼(?)のオッサンに捕らえられ、柱に縛られた状態で、お姉ちゃんたちのストリップを延々見せられるという、本当にただそれだけの映画。寝ないで見通すのは不可能に近い。一時期ビデオ業界に氾濫していた「史上最低の映画」(何本あったんだか)の1本である。

ちなみに、正式な邦題は「死霊の盆踊り:ディスコ・ハカバカーナだ。す、素晴らしい。


2000.03.18 ()
 
<<本日のお題:三連休日記その1>>
 

この日記でお馴染みの、番長こと海法紀光さんの処女小説グローランサー・真夜中の虹」(ファミ通文庫)を購入。んむ、これで番長は「踊る翻訳家」のみならず「踊る小説家」としても名を轟かせることになったわけだね。いずれにしろ踊るんだけど。

さて、この小説はプレステのファンタジーRPG「グローランサー」のノベライズだ。ただし、ゲーム本編のストーリーを小説化したのではなく、その後日談という形をとっている。

一般にファンタジーRPGでは、「魔王を倒せば世界に平和が戻る」ことになっている。しかし、実際はそうはいかない。人間同士の諍いは確実に残るからだ。誰かの言葉じゃないが「理想郷を実現するには理想的な住人が必要」なのである。

魔王を倒し、「世界を救った英雄」と呼ばれる主人公がそうした現実を見たとき、何を考え、どう行動し、何を選択するか。「グローランサー・真夜中の虹」は、そんな物語だ。

そうしたメインのストーリーと並行する形で、貧しい不良少年レナルドの物語が語られる。過酷な環境で生き抜くための「力」として魔法を学ぼうとするレナルドも、その過程で様々なものを見、悩むこととなる。

テーマがテーマだけに、安易なハッピーエンドは望むべくもないのだが、レナルドのささやかな成長が、主人公の最終的な選択に対する微かな希望として描かれている辺り、見事だと思う。いや、マジで楽しめたっす。

欲を言うと、序盤に会話文が連続しているところがあって、ちょっと読みにくかったことと、登場人物が多すぎて、一人一人の描写がやや不足している感があったのが惜しまれる。まあ、後者に関してはゲーム小説という形態の場合、やむを得ないのかも知れないけれど。

いずれにせよ、凡百のゲームノベルとは出来が違うのは確かなので、本屋で見つけたらぜひ読んで欲しい。立ち読み禁止。だって、私が次回作を読みたいからねー。つーことで結論はオレのために買え!」ってことですな。←何様?

さて、番長の小説を読みながら秋葉原へ。電気街ではなく、交通博物館の側にあるミニカーショップへ行くのが目的だ。

ここは、事実上のアメ車専門店で、マニアが自分の流したヨダレで溺死するほどのレアアイテムを売っているのだ。じゅるじゅるじゅる。

まあ、レアアイテムだけに、値段も相応に高いわけで、おいそれと買うわけにはいかないのが残念。どれくらい高いかと言うと、マニアが自分の流した涙で以下省略

それでも、洋書を数冊買った後、店長さんと思いっきり濃い話をして楽しむ。ああ、幸せ。しかし、よく考えたら私ってわりと迷惑な客かも知んない。よく考える前に気づけって説もあるが。


2000.03.17 (金)
 
<<本日のお題:週末ビデオ鑑賞日記>>
 

今週は実家へ。最寄り駅(地下鉄東西線・西葛西)のリニューアル工事が完了して、えらく立派になっていてビックリ。でも、駅前にお姉さんのいる店の客引きが大量にいるのは相変わらず。んでもって、全然声をかけられないのも相変わらず。べ、別に誘われなくたって悔しくなんかないぞっ!←半泣き。

SUKIYAKI歩行法(涙がこぼれないように上を向いて歩くアレ)で、レンタルビデオ屋へ。見たかった「パラサイト」や「マトリックス」が全部貸出中でガッカリ。マトリックスなんか、20本くらいあるのに。んで、辺りを見回して「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド <最終版>」「マウスハント」「オースティン・パワーズ:デラックス」を借りる。例によって脈絡のない組み合わせであるな。

「ナイト〜」は、オリジナル版に新撮の「プロローグ」「エピローグ」を追加した物。私はてっきり監督のジョージ・A・ロメロ自身がやったと思って借りたのだが、家に帰って再生してみたら違っていた。

公開30周年記念版とかで、オリジナルの脚本を担当したジョン・ルッソが追加分の脚本・監督を担当したって事が、オープニングクレジットで判明。その時点で嫌ーな予感がする。

そんで、その予感はものの見事に的中。何がダメって、追加部分がまるで面白くない上に、作品全体のリズムをガタガタにしてしまっているのだ。大体さー「最初に登場したゾンビは実は少女暴行殺人鬼だった」(プロローグ)とか、「ゾンビに噛まれたけど助かった神父が訳判らないことを叫ぶ」(エピローグ)とかを追加することに、何の意味があるんだか。

んーむ、やはり名作に迂闊に手を加えるとロクな事にならんな。せめて海外版ゴジラ」みたいに大笑いできればいいんだけど。つーか、借りる前に気づけよオレ。(泣)

そんなわけで、「ナイト〜」ファンも未見の人も、間違っても借りないこと。前者は頭に来るだろうし、後者が「ナイト〜」を駄作だと思ってしまうと困るので。

あ、そっか!私は後に続く人を不幸な目に会わせないために、あえて自らを犠牲にしたわけやね!えらいじゃんオレ!グレートじゃんオレ!パワードでゼアスでティガでダイナでガイアじゃんオレ!ところで言ってて虚しくなりませんかオレ!?←ちょっとね。

「マウスハント」は、番長から「面白いから見れ」と勧められていたもの。んで、いきなり結論から言っちゃうと、すっげえ面白い。勧めてくれてサンキューだ番長。

簡単にあらすじを説明すると、「親の遺産として値打ち物の屋敷を相続した兄弟が、そこに住みついたネズミを退治しようとしてヒドイ目に合う」というもの。

何しろこのネズミが賢い。なんつーか「知能が上がりっぱなしのアルジャーノンって感じ。兄弟(バカ)を手玉に取る手際は見事としか言いようがない。本物とSFX(CG?)によるネズミの動きも楽しい。

ガス処理を平然と生き延びた猛猫「キャジラ」や、大バカでかつ格好いいネズミ退治屋(クリストファー・ウォーケン!)もナイス。ま、結局ネズミに勝てないんだけどさー。

ギャグはけっこうブラックというか意地悪で、その辺も好みだ。とりあえず未見の人はとっとと見るようにね。


2000.03.16 (木)
 
<<本日のお題:特撮温故知新日記2>>
 

以前購入したまま放置していた「ゴジラ画報 第3版」(竹書房)を読む。別にミレゴジが目当てというわけではなく、ゴジラ以外の東宝特撮映画をチェックしたかったのだ。「ガス人間第一号」とか「美女と液体人間」とか「血を吸う〜」シリーズとかね。なんか例の挙げ方に偏りがありますかオレ?

んで、パラパラと見て再認識したのは、平田昭彦、岸田森、天本英世のカッコ良さ。特に「キングコングの逆襲」で天本さんが演じたドクター・フーのカッコ良さは、ほとんど反則である。オレ的「イカスオヤジジジイランキング」における、文句なしダントツの1位だ。

ちなみにランク入りしてる俳優を順不同で列挙してみると、以下のようになる。

  • (年を取ってからの)ショーン・コネリー
  • ピーター・カッシング
  • マイケル・アイアンサイド
  • (七人の侍の)志村喬
  • トミー・リー・ジョーンズ
  • パトリック・スチュアート
  • ランス・ヘンリクセン
  • ウォーレン・オーツ
  • (ワイルドバンチの)ウィリアム・ホールデン

んーむ、渋いぜ。私もいずれはこーゆーカッチョイイ年寄りになりたいもんだ。なんか自分で書いてて「絶っっっ対に無理って思えちゃうのが悲しいけどな。

それと、ゴジラ画報を読んでもう一つ再認識したのは、昔の女優さんの美しさだ。可憐な河内桃子、妖艶な水野久美、静かに燃える炎のような八千草薫(ガス人間第一号)。そしてコケティッシュな浜美枝!!

特に「キングコングの逆襲」の浜美枝はすっげえキュート。ああああ、ビデオは出てないのかビデオは!←落ち着け。

つーことで、今の私にとって「キングコングの逆襲」は最強のキラーソフトなのだ。DVDで出されたら、ハードごと買っちゃうぞ。つーか出せ東宝。オレに買って欲しくないのかっ。←何様?


2000.03.15 (水)
 
<<本日のお題:特撮温故知新日記>>
 

ふと、なぞなぞを思いついた。もちろん仕事中にである。←もちろんとか言うな。

まあ、しょうもない代物なのだが、せっかくなので書いておく。

問い「赤鬼が医者になった。さて専門は何でしょう?」

正解は日記の最後に。

会社の帰りに「決定版 ウルトラ巨大ヒーロー超百科」(テレビマガジンデラックス[92] 講談社)を購入。レジのお姉さんに「お子さんにですか?」と訊かれたので、にっこりと微笑む。頷いたわけじゃないから、ウソはついてないよな。

それに、この微笑みには「いいえ子供はいないんですって言うか奥さんもいないんですこれは私が読むんですこーゆーの大好きなんです文句ありますかケンカ売ってますかタイマン張りますかそんなこと言ってませんかそうですか。」というメッセージが込められていたのだ。いわゆるノンバーバル・コミュニケーションってヤツ?通じてないけど。

まあ、それはさておき。これがどんな本かは、カバー折り返しのコピーを読んでもらえばわかるであろう。こうだ。

「ウルトラマンをはじめとする、円谷プロの巨大戦士を中心としたスーパーヒーローが大集合!みんな、かっこいいぞ

そう!ファイアーマンが!ミラーマンが!ジャンボーグA&ナインが!トリプルファイターが!コセイダーが!レッドマンが!アイゼンボーがっ!今甦る!!!・・・って、なんか眠らせといた方が良さそうなのも混じってますが。

んで、豊富な写真を見るだけでも楽しいのだが、キャプションもなかなか味があるし、勉強になる。

たとえば、アイゼンボーの腕は「アイゼンうでカッター」という武器に変わるとか、アギラはタフで身が軽いけど、やや気が弱いとか、レッドマンが地球に来たのは平和を守るためじゃなくて怪獣と戦うため(さすが通り魔ヒーロー)だとか、ウルトラマン・パワードは敵の吹き出した炎を気力で押し戻すとか、オレンジファイター(トリプルファイター)の必殺技は「オレンジパンチひじてつ(どっちやねん)とか、役に立つ知識が満載だ!何の役に立つかは各自で考えるようにね!←コラ

それと、個人的に一番受けたのは、ウルトラマンタロウのキングブレスレットの紹介。「いろいろなどうぐにも変形するんだ」って書いてあって、具体例が紹介されてるんだが、その内の1つがバケツ。しかも、誇らしげにバケツを掲げるタロウの写真入りだ。イカスぜテレビマガジン編集部!

そんなわけで、読者諸君も購入すれ!レジでのノンバーバルなアレも忘れずにね!←やめれ。

[なぞなぞの答え]

内科。ほら、童話にもなってるでしょ?「内科赤鬼って。←0点。


2000.03.14 (火)
 
<<本日のお題:新世紀のペットロボットを考える日記>>
 

ラジオで「バンダイが猫型ロボットを発売する」というニュースが流れたので、さっそくホームページ(←クリック)を見に行く。

ロボットの名前は「Communication Robot BN-1」。発売時期は今年の秋で、価格は5万円以下だそうだ。ライバルとなるAIBOの約1/5の値段ということになる。

デザイン的にも、AIBOがリアルな犬型ロボットなのに対して、BN-1はかなりコミカルにディフォルメされている。丸いボディ(つーか顔)から直接脚が生えていて、どことなく「あさりよしとお」っぽい感じ。移動は車輪走行&脚歩行。目の部分はLEDディスプレイになっていて、感情表現ができる。

あー、こうしてみると、戦隊物にそのまま出てきてもおかしくないデザインだよなこれって。

さておき、価格とスペックのバランスと言い、デザインと言い、けっこうヒットするんじゃないだろうか。

だが、せっかくバンダイが作るんだったら、やっぱ「たれぱんだ」を出して欲しいよなあ。それも、徹底的にリアルさを追求したヤツを。

まず材質は金属とかプラスチックじゃダメ。ぬいぐるみ的な布もNG。やはりもっちりしっとりとした感触の新素材を開発して欲しい。んで、内部にメカを組み込むのだが、体の柔らかさを表現するためには、かなり関節数を多くする必要があるだろう。

動かし方も難しい。反復横飛びができるだけの瞬発力と、じっと見ないと判らないほどゆっくりとした、しかも滑らかな動きを両立させなくてはならないからだ。それと、マヌケでかつ愛らしいポーズもできないといかんな。

さらに、センサも優秀な物が必要だ。なにせ「ふと気がつくとそばにいる」を実現しなくてはならないのだから。

後は、「すき間があると、いつの間にかはまり込んでいる」などの習性も再現して欲しい。んで、動力はバッテリー。充電台は当然すあまだ。

んーむ、書いてみると、なかなかに厳しい要求スペックだなあ。でも、この「最新技術の無駄づかいな感じが逆にいいよね。←何の逆だ何の。

つーことで、バンダイさん、来世紀までに何とか作ってくれませんかね?は?ウチの会社っすか?うーん、ウチだと、中途半端に実用的な機能を付けちゃって玉砕しそうだから。エンターテインメント関連で成功した試しがないし。いや、あえて社名は言いませんがー。(^^;


2000.03.13 (月)
 
<<本日のお題:特撮妄想日記>>
 

会社の帰りに「ゴジラ研究読本」(野間典和、伊藤誠之介、冬門稔弐 株式会社パラダイム)と「仮面ライダー大研究」(TARKUS編 二見文庫)を購入。

「ゴジラ研究読本」は、よくある「ゴジラ2000便乗本」かと思ったのだが、「他の映画や小説に登場した(または引用された)ゴジラ」とか「画数による怪獣の姓名占い」など、内容がひとひねりされていて面白い。特に後者のようないい意味で頭の悪い企画は大好きだ。

しかし意図的なギャグでなく、結果的にそうなってしまった部分もある。p.71に「結城のゴジラへの憎悪に未希は反撥する」という文章があるのだが、「反撥」はんすうとルビが振ってあるのだ。未希は。

「仮面ライダー大研究」の方は、1号&2号ライダーに的を絞り込み、全エピソード(TV版98話+劇場映画2本)を取り上げている。それぞれの記述は2ページ程度とやや食い足りないが、「死神博士の正体はイカデビルではなく、ギリザメスになるはずだった」などの裏情報も載っていて、なかなかに楽しめる。

それと、もう一つ注目すべきなのは、全怪人の声優と鳴き声が紹介されていることだ。こーゆーのって、なんかちょっと得した気分になるよな。具体的に何が得か真顔で訊かれると、返答に窮するけど。

怪人の鳴き声というと、スノーマンの「スノォォォーッ!」のように、名が体を表しすぎものを思い浮かべてしまうのだが、チェックすると、意外にバラエティに富んでいるので驚く。たとえば「マグマ怪人ゴースター」は「アーブルッ、アーブルッ」と鳴く。つまり「マグマ→高熱→炙るアーブル」だ。んむ、なかなか考えてるじゃないか。ダジャレだけど。

でも、それなら「蒸し焼く→ムシャーク!」でも良かったかも。んで、子供電話相談室を乗っ取って、子供たちに間違った知識を教え込むという作戦を展開するってのはどうだ。もちろん、相談員の名前はムシャーク成恭だ!・・・って、それが言いたかっただけかい。

その他、水棲生物の怪人には「イヒヒヒヒ」と笑うヤツが多い(ピラザウルス、アマゾニア、クラゲダール)とか、ムカデラス(アフアフアフアフ)&シオマネキング(アヒアヒアヒアヒ)は間寛平かコラとか、熊とゴリラの合成怪人ベアーコンガーの鳴き声は「ベアーッ!」だけどゴリラの立場は?とか、シードラゴンI世・II世・III世の鳴き声が「イーチ、ニー、サーン」なのはいくら何でも世の中をナメてないか等々、様々な事を考えさせられる内容となっている。つーか、他にもっと考えることはないのかオレ。

ところで、読んでるときにふと気づいたのだが、ショッカーの怪人って確か普通の言葉も喋れたよねえ?だとすると、何でわざわざあんなマヌケな鳴き声を上げてたんだろう。趣味か?それとも、ショッカーには「怪人は鳴かなくてはならないという掟があるのか?

もしかしたら、あの鳴き声は、エリートである改造人間だけに許された特権、すなわちステータスシンボルなのかも知れない。下っ端の戦闘員たちは「イーッ!」って叫びながら、「いつかはオレも一人前になって、ウニョウニョウニョー!』とか言ってやるんだ!今に見てろ!」てな具合に、青雲のを胸に抱いているのではなかろうか。あ、ないですかそうですか。


2000.03.12 ()
 
<<本日のお題:まとまりのない日記>>
 

朝寝坊して仮面ライダークウガを見逃す。悲しい。昔の私だったら、寝坊して会社に遅れることはあっても、好きな番組を見逃すことはなかったのに。何か根本的問題をはらんだ発言をしたような気がするが、まあ、それはさておき。ちなみに会社へは今でも遅刻します。首尾一貫。初志貫徹。何言ってんだか。

部屋の掃除をしていると、携帯に無言電話がかかってきた。それにしても日曜の昼間に無言電話ってのは悲しすぎないか。他にすることはないんか。おまけに、思いっきり電話番号が表示されてるし。折り返しかけて欲しいのか?

以前に書いたかも知れないが、無言電話に対抗するには、こちらも負けずに黙り込むのが一番である。間違っても怒鳴ったりしてはいけない。相手を喜ばせるだけだからだ。どうせ通話料を払うのは向こうだしな。

で、今回もその手を使うことにした。手が疲れるのでハンズフリーのイヤホン&マイクを付けて、唐沢なをきの「怪獣王」を読みながら黙る。しかしこうして書いてみると、なかなかにシュールな光景ではあるな。

およそ5分ほど経過し、唐沢なをきと岩佐陽一がモンスター一族(コンドールマン)への熱い思いを語り始めた頃、耐えかねたように電話の向こうから声がした。

何か言ったらどうなんだよぉ!」

やっぱ寂しかったのか。(^^;

さて、これだけだとネタとしては弱いので(人非人かオレって?)、昨日友人と話したときに連発した「シーマンダジャレ」を書いておく。何となく忘れちゃうのはもったいない気がするので。

シーマン田久作

・岩下シーマン

・ドーマンシーマン

シーマン75

シーマン十川

・友達以上、恋人シーマン

・八丈島へシーマン流し

・痩せてるようで体脂肪率が高いのは、隠れシーマン

シーマンでは指輪も〜 回るほど〜♪

・口がシーマンの花の〜♪

シーマンで恋をして〜♪

読むときに、あのを思い浮かべると、いっそう趣が深いかと。


2000.03.11 ()
 
<<本日のお題:ガメラ2的少年時代回想日記>>
 

友人と電話で話しているときに、食べ物の味の濃さが話題になった。友人は薄味が、私は濃い味が好みなのだが、その差が著しいのでちとびっくり。

たとえばコロッケを食べる場合、友人は基本的に何もかけない。対して私は醤油またはソースをダボダボとかける。キツネ色のコロッケが黒く見えるほどである。これをトップをねらえ!」風に言うとこうなる。

「ソースが多すぎてコロッケがキツネ色に見えない!いいか!ソースが七分でキツネが三分だ!」

わざわざ改行してまで言う事じゃないですかそうですか。

で、友人にとって、私のやり方はほとんど狂気の沙汰であるらしい。

友人「だってコロッケには下味がついてるじゃん?」

 「えー?でもそれじゃゴハンがちょっとしか食べられないだろうに。」

友人「そしたらコロッケを増やせばいいっしょ?」

友人にそう言われた瞬間、少年時代の思い出が私の脳裏を駆け巡った。そしてなぜ私が濃い味を好むようになったか、その理由も。

私の少年時代、ウチはビンボだった。まあ「食うや食わず」ってほどじゃないにしろ、育ち盛りの私にとって、おかずは常に不足していたのだ。そこで父親に「おかずを分けてくれ」と頼むのだが、血も涙もない親父は絶対にくれようとはしなかった。そのときの親父の言葉を、ガメラ2の「板東師団長」風に言うとこうなる。

「なぜお前に分けてやらねばならん。わが家のおかずは無限ではないのだ。

言い返そうとする私。それを渡良瀬二佐のように無言で止める母親。食卓に沈鬱なムードが流れる。だがこのままでは、私の腹は空腹という名の怪獣に蹂躙されてしまう。

「神が、お前の腹はどうかとお訊ねになると、それは答えた。
 わが腹は減りよん(ねん)、我々は育ち盛りであるがゆえに。」

懸命に打開策を模索した結果、ついに私は答えを見つけた。そう、おかずの味付けを濃くすれば、少ない量で大量のゴハンを食べられるではないか!これを再び「板東師団長」風に言うとこうなる。

ソースをコロッケの表面に集中しゴハンを援護せよ!!」

かくして、私は飢えることなくすくすくと成長したのであった。状況終了。

てな具合に説明したところ、友人から「でもいつまでもそんな食べ方すると、体壊すよ」と言われてしまった。私は複雑な笑みを浮かべながら、穂波のようにこう言った。

成人病には、なりたくないよね。」

 

ありがとう〜 この思いを〜 伝えたい〜 強く強く〜

あふれる〜 このソースを〜 忘れない〜 いつもいつも〜

茶碗 山盛りゴハンへ ひとつ コロッケ のせて〜

ラーラーララー ラーラララララー (くり返し)

食べることをやめたりしない

親の稼ぎを責めたりしない

朝ゴハンも晩ゴハンでも

イヤになるまで食べ続けたい

ラーラーララー ラーラララララー (ひたすらくり返し)

・・・って、ワケわからんな今日の日記は。(^^;


2000.03.10 (金)
 
<<本日のお題:トンデモとダジャレの奇妙な関係>>
 

昨日に続いてダジャレの話をする。

ダジャレってのは言うまでもなくギャグであり、遊びである。「頭の体操」と呼べないこともないが、熱心に取り組んだからといって、頭が良くなるわけではない。言うなれば、足の指を自由に動かせるように訓練する」みたいなもんで、上手にできたからと言ってメリットはなきに等しい。

ところが、世の中にはそう思わない人もいる。正確に言うなら、ダジャレをダジャレと思わず、大真面目で口にする(あるいは文章として書く)人たちがいるのだ。

そういう人たちが何をするかというと、「万葉集は朝鮮語で読める」とか「民謡のお囃子はヘブライ語だ」とか「ワイオミングは日本語のワイを見い』が語源だ」などと言い出すのである。なぜ関西弁?

最近もTBSの「世界ふしぎ発見!」で、ある国(国名を忘れた)が日本人のルーツではないか、と言っていたのだが、その根拠は「ダメ」をその国ではアカンと言うからなのだそうだ。どっちかと言うと、アカンのはスタッフののような気がするが。それにしても、なぜ関西弁?

こうした事をギャグとして言うのなら面白いが、彼らは本気だ。おまけに、こういった学説(笑)には、たいてい歪んだナショナリズムがセットになっているのでタチが悪い。

「源義経=ジンギスカン説」の論拠は大半がダジャレ(地名が日本語で読めるとか)で笑えるが、その背後に「日本人はかつて大陸を支配していた=だから、あそこは本来我々の物だ」という思想があることを考えると、浮かべた笑顔も引きつろうってもんである。

だいたい、「ご先祖様は偉かった」って威張るのは「今の我々はダメダメっす」って言ってるのと同じじゃん?恥ずかしいだろう、そ−ゆーのって。

私が学生の頃、同級生にその手の「日○同祖説」を真剣に信じてるNというヤツがいた。んで、思わずからかいたくなった私は、「フランス人=江戸っ子説」という代物をでっち上げたのであった。

根拠は「どちらもHの発音ができないから」というもの。それだけでは弱いので、目を皿のようにして地図を調べ、日本語で読めそうなフランスの地名(あるいはその逆)を見つけ出して、自説の裏付けとした。

んでまあ、前述のNを含む数人の友人に、真面目な顔をしてその説を披露したわけだ。最初の内は半信半疑だった彼らも、架空の言語学者の発言まで捏造した甲斐あって、段々真剣に聞き始めた。

そして、みんながほぼ信じかけた頃合いを見計らって、私はこう言ったのである。

「だから、今でも江戸っ子の言葉にはフランス語が残ってるんだ。ほら、江戸っ子はすぐブラボーめ!』って言うだろ?」

私がそう言うと、友人たちはようやくダマされていたことに気づき、次の瞬間、みごとなユニゾンで「そりゃべらぼうだっ!」と叫んだ。Nを除いて。

驚くべきことにNは、こんなに露骨なダジャレを聞いても、なお「フランス人=江戸っ子説」を信じてしまったのである。いくら私が「あれはでっち上げだ」と言っても、まるで聞く耳を持たないのだ。

かくして私は、ダジャレはちゃんと通じる相手にだけ言うべきだ、ということを学んだのである。いや、「バカに説法」「人を見て放っとけとは、昔の人は上手いことを言ったもんだねえ。←言ってません。


2000.03.09 (木)
 
<<本日のお題:博士のダジャレ講義日記←大げさ>>
 

何度も書いているが、私はダジャレが好きだ。で、ふと思い立って、ダジャレの面白さとは何なのかについて考えてみた。

あれこれ考えた結果、ダジャレの面白さとは「何の関係もない2つの言葉を、音(読み)が似ているという理由だけで強引に結び付けることの面白さ」ではないかという結論に達した。したがって、結び付ける言葉の意味がかけ離れているほど、意外性があって面白さが増す。

かと言って、あまりに離れすぎてしまうと、聞いた人間が理解できなくなるので注意が必要だ。同様に、結び付ける言葉がマニアックすぎるのも問題である。

また、結び付ける言葉の音(読み)が完全に一致しているのも良くない。むしろ、ちょっと苦しいくらいが面白い。あまりに音がぴったり合ってしまうと、笑うより先に納得してしまうのだ。「ははあ、なるほどねえ。」みたいに。ダジャレ言って納得されちゃうのって悲しいぞ。

さらに言うと、ダジャレには単体で成立するものと、ボケ→ツッコミという手順を踏んで成立するものとがある。後者の場合、音が完全に一致してしまうと「そら○○や!」と突っ込みにくいのだ。ボケは、突っ込んでもらってナンボの代物である。ツッコミ役の人への配慮は忘れないようにしたいものだ。

さて、以上のことを踏まえた上で、一つ例を作ってみた。ちと季節外れだが、正月がらみのダジャレである。

ボ  ケ「正月の遊びと言うとどんなのがあるかねえ?」

ツッコミ「まあ、定番としては凧上げとかカルタ取りかな。」

ボ  ケ「ああ、カルタ取りと言うとアレだな、まず病人をずらっと並べて、その病状を書いた紙を床にまく。」

ツッコミ「は?」

ボ  ケ「んで、病人を診断して、対応する紙をいかに早く見つけるかを競うという。」

ツッコミ「そら、カルテ取りや!ボケが長すぎるわ!」

ボ  ケ「じゃあ、カルテの内容を比べて、どの病気が一番スゴイか決めると言うのはどうか。」

ツッコミ「何ソレ?」

ボ  ケ「地上最強のカルテ

ツッコミ「それを言うなら『地上最強のカラテ』!」

ボ  ケ「そういう遊びにハマりすぎて、人生をだいなしにする奴をカルテバカ一代』と。」

ツッコミ「牛殺しかっ。」

ボ  ケ「いや、どっちかっつーと患者殺し?

ツッコミ「やかましいわ!」

ボ  ケ「さらに、そういうカルテバカを集めたクイズ番組がカルテQ』。」

ツッコミ「もうえーっちゅーねん!」

いかがであろうか?一見バカバカしいダジャレが、意外なほどの奥深さを持っていることがご理解いただけたと思う。まあ、奥が深かろうと浅かろうと、バカであることに違いはないけどな。


2000.03.08 (水)
 
<<本日のお題:三原順アディクト日記>>
 

何だかんだ言って、結局「Sons」を読了。確かに作品内で起こる事件はヘビーなのだが、読後の印象は意外なほどに爽やかだったり。まあ、はみだしっ子と違い、「その後のDD」が描かれているせいもあるのだろうけど。何にせよ傑作だな。

一押しのキャラは、何と言ってもフォルナーの婆ちゃん。今だかつて、これほどに力強くカッコイイ婆ちゃんがいたであろうか?なんつーか、ぞっこん惚れ込んでしまったぞ私は。

ところで、「ルーとソロモン」を読んでるときに思ったのだが、この作品ってなんかチャールズ・M・シュルツの「ピーナッツ」に雰囲気が似てるような気が。んで、そっからさらに発想が進んだんだけど、三原順による「ピーナッツ」ってのはどーよ?チャーリーがグレアムばりに、ずぶずぶと落ち込んでいくという。しかもそれが50に渡って連載されたりして。

その話を会社で猫好君にしたら「それだけは勘弁してください〜(T-T」と懇願されてしまった。まあ無理もないけど。

そんで、会社の帰りに友人と電話で話していたら、「『ルーとソロモン』って、『ピーナッツ』の影響を受けてるんじゃないかなあ?」という発言が。

んー、これはアレかなあ?三原ファンの共通認識なのか、それとも類が友を呼んだ上にに交わった結果なのであろうか?(^^;


2000.03.07 (火)
 
<<本日のお題:あれこれ日記>>
 

ほんっっとに久々に「研究室」を更新。タイトルは「ハイテク兵器と脱いでくねーちゃん」である。いいのかそんなタイトルで。

読めばわかるが、研究室始まって以来の前後編ネタである。とりあえず今回は前編のみアップする。みんな後編を期待して待ってくれたまえ。気長に。できれば月単位で。←オイ。

さて、ここんとこ三原順にハマりきっている私は、「ルーとソロモン」と「ムーン・ライティング」も読み終えてしまった。現在入手可能な三原作品は、「Sons」(全4巻)と短編集2冊しか残っていない。しかし、友人の情報によると、「Sons」は三原作品中、屈指のディープさを誇るらしい。読んだ場合、果たして私は解毒できるのであろうか?

とは言え、DD(「ムーン・ライティング」&「Sons」の主人公)の呆けたは魅力的だしなあ。んーむ、読むべきか読まざるべきか。ざといずあくえっしょん。いや、とりあえず買ったけど。←手遅れ。

何にせよ、あれだけ暗くて、しかも(私が一番苦手な)「子供がひどい目に会う」話にも関わらず、それでも読みたいと思わせるんだから、大したもんだ。んむ。

ウチの職場には、みんなでカンパした金で買ったキャンディが常備されている。ところが、最近これをチョコレートに変えたところ、消費量が急激に増大してしまった。

収入源であるカンパの額は増加していないので、結果として菓子箱がカラになった状態が長く続くことになる。なんつーか経済の基本って感じ?

誰もがこの状態を何とかせねばと思い、さりとてチョコを食べるのはやめられない。もはや打つ手はないのかと思われたその時、ベテランOLのYさんが、一瞬にして問題を解決してしまった。彼女がポストイットに書いて菓子箱に貼った、たった9文字の言葉によって、チョコの消費量が激減したのである。

果たして、その魔法の呪文とは何だったのだろうか?答えはコレだ。

「1個 32kカロリー

女性の多い職場ならではの、見事な作戦と言えよう。恐るべしYさん。

できたらを買いすぎるのを防ぐ呪文も教えてくれませんか?←無理。


2000.03.06 (月)
 
<<本日のお題:知恵熱寸前日記>>
 

3/4(土)の日記をアップ。

「はみだしっ子」を読み終えてしまったので、「ムーン・ライティング」と「ルーとソロモン」(三原順 白泉社文庫)を購入、読みふける。さらに三原順関連のホームページまで見に行ってしまう私。ちとヤバイ。

つーのは、三原順の作品を読むと、私は柄にもなく人間の心とか人生(うひー)なんてことについて考え込んでしまうからだ。で、私の頭は一度にいろんなことを考えられるようにはできていない。するとどうなるか。そう、しょうもないダジャレを思いつけなくなるのだ!大ピンチ!←何がだ。

あー、とりあえず、「超兄貴」と「スペースアルプス伝説」(田丸浩史 徳間書店)でも読んで、解毒しよーっと。それでもダメなら巨乳ハンター」(安永航一郎 小学館)か筋肉番長」(加藤礼次朗 ASCII)で荒療治だ!

んで、勢い余って「GOD SAVE THE すげこまくん!」(永野のりこ 講談社)読んじゃって深みにハマったりしてな。←するな。


2000.03.05 ()
 
<<本日のお題:脈絡のない書籍購入日記>>
 

本屋で思わず「はみだしっ子」(三原順 白泉社文庫) を全巻購入してしまった。何で「しまった」なのかと言うと、面白いけどツライ話だからだ。

んでもって、「ああ、ツライよ哀しいよ〜」と思いながら一気読み。マゾかオレは。感想を日記に書こうかと文章をあれこれ考えたのだが、とてもじゃないけど書ききれないのでパス。いつもの「とにかく購入すれ!」も言わないでおく。読む人はそれなりの覚悟をしておくように。<脅すな

その後古本屋に行ったら、ウィルソン・ブライアン・キイの「メディアセックス」「潜在意識の誘惑」「メディアレイプ」(すべてリブロポート)のセットが2500円で売っていたので、これまた思わず買ってしまう。

これらがどんな本かというと、「広告には性的なサブリミナルメッセージが仕込まれていて、みんなそれに騙されているんだあ!」というもの。「と学会」が紹介したことがあるので、知っている人も多いだろう。

何せこのオジサン、「リッツクラッカーの型には、『SEX』という文字が刻印されるように細工がしてある」とか「ウィスキーの広告写真の氷に男性器がエアブラシで描かれている」などと、ありとあらゆる物からそうしたメッセージを見つけだしてしまうのだ。スゲエ。私には全然見えませんが。

ただまあ、できれば、もっとスケールのでかいメッセージを見つけて欲しいなあ。例えば、夜空の星を指さして「ほら、あのを線で結ぶと『SEX』って文字が!これは宇宙人によるサブリミナルメッセージなのだ!」みたいに。どーよキイちゃん?←ツレか。


2000.03.04 ()
 
<<本日のお題:月例オフ会日記>>
 

今日は月例のゴルコムオフ会。今回の参加者は、粋でいなせなフリーターことお奉行(兼遊び人)、宮廷楽士さん、ダーリン、そして私の4人だ。

例によってモヤイ像前に集合して、居酒屋へ移動。大量のつまみを貪り食いながら、例によってのバカ話。今回はミュージシャンが2人(楽士さん&ダーリン)いるためか、音楽関係の話が多かった。

その流れでギターのボトルネック奏法の話になった。ボトルネック奏法と言うのは、切り落としたビンの首を使い、弦の上を滑らせて音を出すやり方だ。

んで、私が「ボトルネック奏法ってメキシコの風景に似合うと思うんすよね。」と言ったところ、楽士さんから「それ、この場だからいいけど、実際に演奏してる奴に言ったら、怒るかも知れないよー。」と指摘された。あれま、そういうもんすか。

私がなぜ「ボトルネック=メキシコ」というイメージを持っているかと言うと、それは映画のせいだ。

アメリカの犯罪アクション映画には、テキサス-メキシコ国境を舞台にしたものがとても多い。そんで、そうした映画ではしばしばボトルネック奏法による音楽が使われているのだ。ライ・クーダーなんか典型。

でまあ、メキシコの赤茶けた大地や強烈な陽射しと、どこか気怠いボトルネックの響きは、とても良くマッチしていてカッコイイと思うのだ。つまり、私としては「ボトルネック=メキシコ」ってのは誉め言葉だったんだけど。うーん、誉めるって難しいねえ。

楽士さん「でもさ、ボトルネックがメキシコっぽいって言うのは、『ようするに(ボトルネックって)、ハワイアンのスティールギターみたいなもんでしょ?』って言うのと同じじゃん?」

あ、そりゃ確かに怒るかもー・・・って、そこで納得したらハワイアンやってる人に失礼だろうオレ。

あー、えーと、念のため、楽士さんからは直後に「まあ、ハワイアンの人たちも『ボトルネックと一緒にしないでくれ』って思うかも知れないけど。」という発言があったことを書いておく。んむ、実にポリティカリー・コレクトな日記であることよなあ。←説得力0

ダーリンは、愛娘の写真をみんなに披露。最近は抱っこしたときに硬直することもなく、お風呂にもちゃんと入れてるそうだ。んむ、良きかな良きかな。

でもアレだな、これで赤ちゃんが親の顔見てにっこり笑うようになったら、いきなり「この子はにやらーん!」とか言い出すんじゃないだろうか。だってダ−リンだし。←どんな理由だソレって。

居酒屋を出て、お局様と赤ちゃんの待つ草加へ向かうダーリンと別れた我々は、飲み屋をさがしてしばしウロウロ。したらば、プレステ2のデモをやっている会場を発見、さっそく中に入ってみる。数十のモニターが並び、大勢の人々が夢中でゲームに興じている。

発売前から「とにかく画像がすげえ」と聞かされ続けて期待がふくらみ過ぎたせいか、デモが行われているゲームの画面を見ても、さほどのインパクトはなかった。確かに「リッジレーサーV」はキレイだったけど。まあ、発売直後だから、ハードの性能を活かしきれないのは当然だし、グラフィックはゲームの構成要素の一つにしか過ぎないから、失望はしなかったけどね。

んで、とりあえず何本かのゲームを遊んでみたんだが・・・・うーん、慌てて買う必要はなさそうだな。そもそも、買ったままやってないゲームが20はあるし。(即死)

会場を出て、ビアホールで飲み直し。つっても私とお奉行はジュースだったが。多少真面目な話もしつつ、11時頃に解散。楽師さん、お奉行、ダーリン、お疲れ様。

さて、4月は何かイベント的なこともやりたいなあ・・・。


2000.03.03 (金)
 
<<本日のお題:アダルティーな金曜日>>
 

会社の帰りに本屋に寄って、ヤングアダルト系の小説コーナーをぼーっと眺めてたら、士郎正宗のイラストが表紙の文庫本を発見。タイトルは「邪神ハンター1・2」(出海まこと 青心社)。

表紙には、何となく「春日野さくらWHITEってイメージ(どんなや)の格闘系美少女が描かれている。んで口絵を見ると、露出度の高い秘書ルックを着た隻眼の美女、しかも顔に太文字ゴシックで「女王様系悪女って大書してあるようなお姉様とか、深き者のイラストが載っている。これでタイトルが邪神ハンターと来れば、内容の7割は読めたな、と私は思ったっすよ。うん。

要するに、隻眼女幹部が「やっておしまい!」とか言うと、深き者がイーっ!」ってな感じで襲ってきて、それをセーラー服着た主人公が(蹴り技主体で)ゲシゲシやっつける!みたいな。

で、出海まことって人は知らないけど、士郎さんのイラストは魅力的(しかも本文の挿し絵もカラー)だったんで購入。まあLP(CD)のジャケット買いみたいな感じだな。

そんで帰りの電車の中でパラパラっと読んだんだけど・・・・これってナポレオン文庫の間違いじゃないの?(^^;;;

いや、まあ前述したようなシーンもあるんだけど、それよりもモンスターの触手がにゅるにゅるぐちゅぐちゅうっふんあっふんなシーンがてんこ盛りだったのだなコレが。どうでもいいけど、表現が頭悪すぎないかオレ。

しかも、そういったシーンには、必ず士郎さんの、あわわわ、もとい入魂のカラーイラストがどーんと!

まあ、攻殻機動隊でもそーゆーシーンは描いてたけど、こういう小説の挿し絵の仕事を受けたって辺りがちと意外だったかな。もちろん、それを否定する気は毛頭ないんだけどね。私ゃこう見えてもスケベなので。あ、見たまんまっすかそうですか。

どうせそう思われているのなら!っつーことで(オイ)、「トンデモ レディースコミックの逆襲」(唐沢俊一&ソルボンヌK子 幻冬舎文庫)も買ってしまう。

唐沢さんが原作を、ソルボンヌさん(って変な言い方だな)がマンガを担当したレディコミを集めてあるのだが、何せこの夫婦が作るものなので、ほとんど貸本マンガのノリである。面白いんだけど、これを基準にしてレディースコミックを理解しようとするのは、多分間違いなんだろうなあ。

つーことで、今回は大人のムード漂う日記であったな。←どこが。


2000.03.02 (木)
 
<<本日のお題:博士怒りの鉄拳日記>>
 

朝寝坊をしたので、コンビニで買ったパンを囓りながら駅に向かっていたら、カラスに襲われた。パンを投げ捨てれば良かったのだろうけど、腹が減ってたし、何より鳥類ごときに負けたとあっては人類の名折れってもんだ。見ててくれティッピ・ヘドレン、俺はやるぜ!

つーことで、カバン振り回して応戦。私のカバンは本がしこたま詰まっているので、破壊力バツグンである。うおおおおおおおっ!ぶんぶんぶんぶん。もぐもぐもぐもぐ。←食いながら戦っているらしい。

激闘の末、ついに私はカラスを撃退した。電柱の上で悔しげに鳴くカラスに見せびらかすように、残りのパンを食べる私。うははははは、しょせんは畜生、人間様の敵ではないわ!・・・って、ひょっとしてカラスと同レベルっすかオレ?

そう言えば、以前、ポップコーンを食べながら歩いていて、ハトに襲われたことがあったっけ。んーむ、後1種類で三階級制覇だな。制覇してどうなるって気もするが。

んで、他に何かネタがないかなーと、つらつら思い返しているのだが、特に何もない。しょうがないので、今日はこの辺で。

それにしても、カラスとの戦い以外に語るべき事がないオレってばいったい・・・・。

[追 記]

ふと思いついて、昨日の日記をちょっとだけ書き直した。どこが変わってるか、ヒマな人はチェックしてくれたまい。ま、くだらねー言葉遊びが、さらにくだらなくなっただけだが。んむ。


2000.03.01 (水)
 
<<本日のお題:裸一貫の心意気日記>>
 

会社で後輩と露出狂の話で盛り上がった。「こいつらは仕事中に何をやっているのだ」と思う方もいるだろう。しかし、話題がそこに到るまでには以下のような流れがあったのだ。

最近太った→太るとズボンのチャックがいつのまにか開いてたりする→それじゃ露出狂だと思われるぞ→露出狂って言えばさー。

おわかりいただけたであろうか?我々にだって節度というものがある。いきなり露出狂の話で盛り上がったりはしないのだ。とは言え、仕事中にそーゆー話をしてたという事実は揺るがないわけだが。すまん上司。

んで、具体的にどんな話で盛り上がったかと言うと、冬場の露出狂は何をしているか」というテーマで熱く語り合ったのである。ホントにすまん上司。

最初に断っておくが、ここで言う露出狂とは、コートのみを身にまとって町角に潜み、通りかかった女性に向かって自らの裸身をさらけ出すアレの方だ。言うなれば正統派ストロングスタイルの露出狂。あるいはトラディショナルロシュチンスキー。酔っ払って「お嬢ちゃん、おいちゃんがヘビ見せたろか?」などと口走るセクハラオヤジとは格が違うのである。

しかし、そのスタイルのため、やはり冬場はつらいであろう。中には「てやんでえ、俺ぁ、寒いからって露出を止めるような腰抜けたあ違うんでい!」と主張する剛の者もいるだろうが、それは浅墓な考え方だ。そうした無謀なやり方は、結局露出狂の選手生命(何だそれは)を縮めることになるからだ。やはり、自分の健康管理がちゃんとできて、初めてプロと言えるのである。

したがって冬は、露出狂にとってのシーズンオフとなる。当然のことだが、この期間を漫然と過ごしていたのでは勝利はおぼつかない。我々の見ていないところで、彼らは黙々とトレーニングを続けているに違いないのだ。

まずは、何と言っても素振り。それも、ただ闇雲にやるのではなく、鏡を見てフォームを確認しながらやるのが重要だ。手首の返し、コートの裾の捌き方、そしてフォロースルー。すべてに納得が行くまで素振りは繰り返される。

さらに、イメージトレーニングも欠かせない。ターゲットの選択、露出、逃走までの一連の行動を、頭の中でシミュレートするのだ。見せられた女性の表情までありありと思い浮かべられれば一人前と言えよう。達人ともなれば、現実と寸分違わぬシミュレートが行えるため、もはや外で露出する必要すらないという。

また、シーズンオフはトレーニングだけでなく、来シーズンの去就について思いを巡らせる時期でもある。自分はいつまで現役で露出できるか悩む者、あるいはトレード(どこへ)の恐怖に脅える者もいるだろう。逆に大いなる野望を胸に抱く者もいる。日本の露出界に飽き足らず、アメリカ露出リーグを目指すのだ。

そのためには、やはり必殺技が必要だろう。たとえばトルネード露出(注1)とか、ジャコビニ流星露出(注2)とか、人間ナイアガラ露出(注3)とか、大回転ハイジャンプ分身露出(注4)とか、大リーグ露出2号(注5)とか。大露出リーグで活躍すれば国民的スターの座は約束されたようなものだ。水島新司によるマンガ(注6)も夢ではない。

そんなわけで、全国数万の露出狂たちは、来シーズンに向けて、たゆまぬ努力を続けているのだ!

・・・・というような話をしたわけやね。全くもってすまん上司。反省してます。でも多分またやるけど。

[注1] トルネード露出
相手に背を向けるほど大きく体をひねり、その反動を利用して一気に露出するテクニック。

[注2] ジャコビニ流星露出
あらかじめコートに切れ目を入れておき、瞬時に露出するテクニック。飛び散るコートが流星のように見えるため、この名が付いた。

[注3] 人間ナイアガラ露出
塀の裏側に集団で潜み、通りかかったターゲットに向かって次々に塀の上から飛び降りながら露出するテクニック。非常にダイナミックな効果が得られる。

[注4] 大回転ハイジャンプ分身露出
全身を激しく回転させ、強靭な脚力でジャンプ、さらに残像を利用して分身しながら露出するバンババンなテクニック。そっくり返ったでっかいツラの鼻をあかしてやることが可能。

[注5] 大リーグ露出2号
コートと土ぼこりによる保護色を利用して、コートを開いた瞬間に姿が見えなくなる露出テクニック。別名消える露出」。弱点は、見えないのでいまいち露出してる実感に欠けること。

[注6] 水島新司によるマンガ化
その名も露出狂の詩」・・・って、ベタベタだなオイ。じゃあ「男ど露出甲子園」とか。ダメ?