2001年2月の日記
 
トップページへ戻る
所長室入口に戻る


2001.02.28 (水)
 
<<本日のお題:サウナで妄想日記>>
 

会社の帰りに銭湯。今日は奮発してサウナにも入る。奮発ったって、たかだか100円増しだけど。

いやー、しかしサウナはいいねえ。灼けつくような暑さに耐えていると、やがて全身から猛烈な勢いで汗が流れ、それにつれて頭の中が真っ白になっていくとゆー。んで、その後、水風呂に頭まで浸かったりしてな。何となく鍛えられている日本刀の気分。それにしては、体のあちこちがムニムニしてるけど。

さて、たっぷり汗をかいた後、のんびり湯船に浸かってたら、ちょっとしたアイディアを思いついた。順を追って説明しよう。

「女の秘湯」ってビデオがある。過激化するAV業界に背を向けるかのように、温泉に浸かるお姉さんを、ただただ撮り続けるという、ある意味とてもストイックなビデオだ。例えるなら「何も足さない、何も引かない」シングルモルトウィスキーのような味わいを持った作品だと言えよう。言えませんかそうですか。

でだ。そのサウナ版を作ったらどうだろう?名付けて「女のサウナ」!・・・って、すっげえゴロが悪いなコレ。えーと、じゃあ「女の秘めサウナ」でどーだ!なんか、そこはかとなくエッチさが1.5倍(当社比) って感じだし。

内容はと言うと、サウナに入っているお姉さんを、ただただ撮り続けるという、ある意味とてもストイックな・・・って、これはさっきも書いたか。しかし、「女の秘湯」との相違点はちゃんとある。サウナに入っているお姉さんの、表情の変化を重点的に撮るという点だ。

眉を寄せて熱さに耐えるお姉さん。珠のように吹き出す汗。苦痛に負けそうな、危うげな表情。だが、汗が幾筋もの流れを作る頃には、お姉さんの表情は、放心したような、それでいて恍惚としたものへと変わっているのだった・・・。嗚呼、なんて色っぽいのだらう。「女の秘湯」がシングルモルトウィスキーなら、「女の秘めサウナ」は蒸留に蒸留を重ねたウォッカのようだね。単に熱&汗から連想してるだけって気もするけど。

しかし何だなー、こうやって書いてると「作ったらどうか」どころか、「ひょっとしたら既にあるのでわ?」とか「いや、あるに違いない」とか「つーか、あってしかるべき!」とか思えてくるから不思議だよな。どの辺が不思議かと言うと、そう思っちゃう私のの中味とか。←ダメじゃん


2001.02.27 (火)
 
<<本日のお題:ツボ直撃型画集購入日記>>
 

会社の帰りに、中村博文の画集「姫栗毛」(メディアワークス) を購入。中村博文は、「ガンバード」(ゲーム) のキャラデザや、「ソードワールドリプレイ(バブリー・アドベンチャラー篇)」(TRPG) や「蓬莱学園シリーズ」(小説他) のイラストでお馴染み(なのか?) の人。

絵の特徴を挙げると、

  • 赤と緑を(極めて) 好む
  • 目つきがキツくて、グラマーかつ引き締まった肉体の美女を好む
  • んで、その肉体に貼り付く濡れたシャツと、そこに生じるシワを好む
  • でも、タイトな服にできるシワも捨てがたいって言うか
  • 無論、着衣の面積が極めて小さい、あるいは存在しないのも、決して嫌うものではないし
  • メガネっ娘もいいかなー、みたいな

とまあ、だいたいこんな感じか。いや、あくまでコレは中村氏の趣味であり特徴なのだが。期せずして私の趣味とも合致してたり。多分、参謀閣下もお好きであろう。あるいは、宮廷楽師さんも。つまり、一言で言うとオヤジ殺し」な絵なのだな。つーか殺して!みたいな。←何を言っている

そんなわけなので、同じ魂を持つ者は、とっとと買うようにね。これで2,400円は安いと思うぞ。

 

[おまけ少し不思議劇場:今日の博士&Gたれ]

博 士 (ぼけ太)「うわ〜ん!たれえも〜ん」

Gたれ (たれえもん)「どうしたでしか、ぼけ太くん」

博 士「まなもジャイアンがイジメるんだ〜」

Gたれ「『まなもジャイアン』って言うと、なんか『アイアンジャイアント』みたいでしねえ」

博 士破壊力は同レベルだけどな・・・って、そんなこといいから、何とかしてよ〜」

Gたれ「しょうがないでしねえ。でわ、『ボケコプター』でし〜!」

博 士「何コレ?」

Gたれ「1回ボケると10秒間飛べるでしよ」

博 士「・・・ボケ損ねると?」

Gたれ落ちるでし」(きっぱり)

博 士「うーむ」(汗)

Gたれ「後、ボケがすべっても落ちるでし。オチてないのに落ちるとはこれいかに〜」

博 士「アドリブ苦手なんだよなあ・・・。いや、そーじゃなくて!そもそも飛んでも問題は解決しないし!」

Gたれ「そうでしかー。でわ『どこでもドバ〜!」

博 士「誰?このヒゲオヤジは」

Gたれ「バッフクランのドバ総司令でし」

ド バ「サムライなら潔く死んでくれ」

博 士「いや、いきなりそんなこと言われてもなあ」

ド バ「黙れ俗物!」(ごすっ)

博 士「ぐはっ!な、殴ったね。親父にもぶたれたことないのに!」

Gたれ「ぼけ太くん、それは作品が違うでし〜」

博 士「いやつい。んで、この人がまなもジャイアンをやっつけてくれるの?」

Gたれ「んー、そうでわなく。このオジサンを置いておくと、どこからともなくイデオンがやって来るでし」

ド バ「私がバッフクランとしての業を持った男だからだ」

博 士「ははあ、で?」

Gたれ「そんで、波動ガンとイデオンソードの同時撃ちを。ジャイアンもイチコロでし〜」

博 士「て言うか地球がイチコロだって!」

Gたれ「その後、みんな半透明になって、お誕生日の歌を歌うでしよ〜」

博 士「死んでる。ソレ死んでるって。この上なく」

Gたれ「ダメでしか?でわ、こっちの『どこでもルウ』を」

博 士「同じだっ!」

Gたれ「類似品に、そこら中に絵を描く『どこでもアドもあるでしが」

博 士「それは死なないでいいけど、役に立たないし」

Gたれ「注文が多いでしねえ。じゃあ、極めつけを出すでしよ!ジャジャーンでし!」

博 士「あっ!それは『スモールライト』!そうか、それでまなもジャイアンを小さくしちゃえば!」

Gたれ「そりは無理でし」

博 士「へ?」

Gたれ「だってこれは『スモールライト』ではなく、ティモールライト』でしから」

博 士「・・・何なのそれって?」

Gたれ「これで照らされた人間は、たちどころに『東ティモールになってしまうでし!」

博 士「東ティモールに『なる』って、いったい・・・?」

Gたれ「いや、が」

博 士「・・・・・」

Gたれ「論より証拠でし!これでドバ総司令を!」

博 士「って、まだいたんかい」

Gたれ「スイッチオンでし!」(かちっ、みにょ〜ん)

ド バ「ぐわああああああ!」

博 士「おお!こ、これは・・・まぎれもなく東ティモール!」

Gたれ「テキストでしかお伝えできないのが残念なほど、東ティモールでしねえ」

博 士「んむ。だが、読者は納得するだろーか?」

Gたれ「だいじょぶでし。読者に想像の余地を残してこそ、真のエンターテインメントなのでしよ〜」

博 士「余地だらけって感じだけどねえ」←わかってるならするな

 


2001.02.26 (月)
 
<<本日のお題:何だか偉そうなレビュー日記>>
 

会社の帰りにあれこれ本を買い込む。「ホビージャパン」「モデルグラフィックス」「トライガン・マキシマム」(内藤泰弘 少年画報社)「エクセル・サーガ」(六道神士 少年画報社)「オトナでよかった!」(唐沢よしこ・唐沢なをき エンターブレイン)。最後の1冊はエッセイなので後回しにして、とりあえず他の4冊を読む。

 

[ホビージャパン]

今回の特集は「プロによるオリジナルモビルスーツ(MS)大会」。HJ誌が主催してる「オラザク選手権」に先駆けた、プロによる模範演技みたいなもんすね。んで、感想なんだけど・・・うーむ、オリジナルMSと言う割には、デザインアレンジ程度に留まっていて、いまいち変わり映えがしないような。工作技術は確かに高いし、カッコ良くできてるんだけどね。

HJ誌は一貫して「キャラクターモデルに正解はない」って主張している。無論、それは間違っちゃいない。でも、この考え方には、実は落とし穴がある。「正解がないからと言って、答えを出さないで良いわけじゃない」ってことだ。

この考えに基づいてガンプラを作るってのは、言うなれば「モデラーが毎回、自分なりの答えを作品として示さなきゃいけない」って事なんだよな。さらに、ソレは魅力的な答えじゃないとダメだ。だってプロなんだから。難しいぞー、コレは。

ましてや、今回の特集は模範演技なんだから、「おお、流石にプロは違う!でも、俺もこんなのを作ってみてええ!」って読者に思わせなきゃ。かつてストリームベース(懐かしい!)が、そして小林誠がやったように。

んで、同じHJ誌で「これがプロの仕事だ!」っつーのを見せてくれたのが、ガンダムのアクションフィギュア、それも「パーフェクトガンダム」のリメイクだ!カトキ氏によるリメイクデザインは、パーフェクトガンダム以外の何ものでもなく、しかも遙かに洗練されたものになっている。加えて、コアとなるガンダムと、強化パーツを装着した状態のプロポーションが完璧に両立してるのだ。スゲエ。て言うか買うし絶対

この2つの記事の組み合わせが、何だかとっても皮肉なものに見えちゃうのは、私だけっすかね?

 

[モデルグラフィックス]

こちらの巻頭は、ハセガワが出した「マクロスのバルキリー」の特集。スケールキットメーカー、しかも飛行機モデルには定評のあるハセガワのバルキリーを、MG誌がどう料理するか、興味深いところだ。

んで、記事の内容はというと「純粋な飛行機としての作例」「カラーリングバリエーション」「アニメ色が特に強いスーパーバルキリーの作例」「完全変形ガウォークの作例」「キットのパーツを使ったバトロイド形態の作例」「フォッカー機のカラーリングを施したF-14の作例」という、異常な充実ぶり。

さらに、「アニメモデラー向け飛行機キット作成の基本」まで載っている。つまり「スケールモデル(モデラー)」と「アニメモデル(モデラー)」との間を、綺麗なグラデーションでつないでしまったわけやね。

ガンダムの方はどうかと言うと、0083のGPシリーズを、1/144スケールで揃えている。工作スタイルはもちろん、塗装も同じトーンでまとめられていて、並べたときの統一感が小気味良い。(ただ、9年前に作られたGP02の出来が一番いいってのは、それはそれで問題だけど。)

この辺の、極めてコンセプチュアルな誌面づくりが、いかにもMG誌らしいんだよな。嫌う人は嫌うだろうけど、私は好きだ。

願わくば、今回のバルキリー特集の成果を、いずれガンプラにもフィードバックして欲しい。アニメモデルにおける「リアル」とは何かって問題は、何度問い直されてもいいと思うので。

 

[トライガン・マキシマム]

ミリィ最高!カバー外した表紙絵も最高!タランティーニー(あるいはロドリゲッシュ) な銃の突きつけ合いもイカス!際限なくコワレていくレガートGO!GO!ガントレット&ミッドバレイ南無南無!でも、いいかげん覚悟決めないと、ちょっとイラつくぞヴァッシュ!そんでもって、後書きマンガがないのも減点でズギャアアッ!←真面目な文の書きすぎでコワレたらしい

 

[エクセル・サーガ]

面白いっす。でも、さすがにギャグがルーティン化してる感じ。て言うか、いつまで引っぱるかな伏線。←少し直った模様

でも、むーちゃん萌え!なんだかクイーンエメラルダシーなお姉さんも、激LOVEにて再登場キボーン!←またコワレたご様子


2001.02.25 ()
 
<<本日のお題:妙に忙しい日曜日日記>>
 

朝、目が覚めたら午後2時でした。←朝じゃねえ

んで、部屋の掃除して、洗濯して、飯食って、Gたれ&Pたれの写真4コマ作って、昨日の日記書いたら、日付が変わったし。おお、充実した一日〜♪でも、ネタがまるでなし〜♪←歌うな

つーことで、昨日の日記をお楽しみください。←ダメじゃん


2001.02.24 ()
 
<<本日のお題:月例オフ会日記>>
 

今日は、毎月恒例のゴルコムオフ会。普段は、ただ単に集まって飲むだけなのだが、今回はちょっとイベントらしきものを企画。と言っても、みんなで「横濱カレーミュージアム」に行くだけだが。

んでもって、今回は「たれ飼育員」(ゴルコム内役職) の文舞さんも参加するので、GたれとPたれも連れていくことに。ん?Pたれって誰だって?んむ、その件については、「Here Comes a New Tarenger !」(←クリック) を見てくれたまえ。そんでブラウザの「戻る」ボタンで戻ってねー。

 

Gたれ「そんなわけで、博士のリュックに搭乗でし!Pちゃんは落ちないように、Gたれのネッカチーフに入るでし〜」

Pたれ「らじゃーれし」(もぞもぞ)

Gたれ「とお!(くるくるすぽん) さあ博士、発進でし。ゴーゴー!」(ぺしぺし)

Pたれ「ごー!れし」(ぽふぽふ)

博 士「後頭部を叩くなってばよ」

 

つーことで、JR関内駅へ。待つことしばし、ナビゲータさん、宮廷楽師さん、たれ飼育員さんが登場。人間同士の挨拶をしたり、たれ同士の挨拶をしたり。たれ飼育員は今回、干支の申のコスチュ−ムを着た「さるたれ」を連れてきている。

 

Gたれ「『さるたれ』ちゃんでしか。何だかとっても実存主義な名前でしね〜」

Pたれ「それは『サルトル』れし!」(ぽふ)

博 士「んむむ、Pたれはツッコミ属性か」

 

さて挨拶は済んだが、もう1人の参加者であるお局様が来ない。とりあえず、構内のコーヒーショップで待つことに。ホワイトショコラなんたらとか、カフェラテとかを飲みながら談笑。たれ飼育員さんは、Gたれ&Pたれを楽しそうに抱っこしている。んむ、仲良きことは美しきかな。でも、バッグにしまおうとするのは止めてね。

 

Gたれ「美味しいカフェラテを入れることに人生を費やす、カフェラテバカ一代』ってのはどうでし?」

Pたれ「そりは『空手バカ一代』れしよ兄ちゃん」(ぽふぽふ)

Gたれ「眉毛を剃って山ごもりして修行でし。『バカよ、まさにカフェラテバカ!』とか言って」

Pたれ「て言うか、それじゃただのバカれし〜」

 

などとやっている間に、ようやくお局様が到着。本人いわく「いやー、迷うことを考慮して、朝の10時に出たんだけどねー」だそうだ。でも、すでに午後1時なんですがお局様?

さておき、みんなでカレーミュージアムへ。したらば、えらい行列ができているではないか。雨降ってるし、寒いのに。みんなそんなにカレーが好きか?

んで、中はもっと行列。ここには7つのカレーショップが入っているのだが、どれも40分から90分待ちの状態だ。とりあえず、展示などを見て回るが、正直言ってショボイ。古いカレーのCMとかは面白いんだけどねー。まあタダだし、メインはカレーショップだから、しかたないか。

悩んだ末、比較的待ち時間の短い、タイカレーの店「メーヤウ」の列に。待ってる間に、たれ飼育員さんは、Gたれたちの写真を撮る。我々の写真も撮ってもらう。一見、お上りさん的行動のように見えるが、そうではない。なぜなら、お上りさんはたれの記念写真なんて普通は撮らないからだ!←フォローになってません

どうにか店にたどり着いて、タイカレーをいただく。楽師さんはグリーンカレー。残りは店のオリジナルカレーだ。なんだかトムヤムクンをご飯にかけて食べてる感じ。んで、食べた感想は・・・

辛ええええええええっ!!

いや、カレーが辛いのは当たり前なのだが。それにしても辛い。なんつーか、辛味は味覚じゃなくて痛覚だってのが、見事に体感できる辛さだぞ。でも美味い。しかし辛い。て言うか痛い。あうあうモグモグ。←文句言いながらも食うヤツ

他のメンバーもヒイヒイ言いながら食べている。ああ、ここに怪傑ズバンチョこと番長がいれば、彼の「生ヒイヒイが聞けたのになー。

そんなことを考えていると、携帯の着信音が。出てみると司祭さんであった。予定が変わって参加できるとのこと。んで、しばらくしてから到着したとの電話が。「急いで食べ終えますから」と言うと、彼はにこやかにこう答えた。

司祭さん「いや、ごゆっくり。私は各店のウェイトレスさんの制服をチェックしますのでー」

って、コスチュームフェチかアンタは!いや、気持ちはわかるが。←お前もか

つーことで、チェックを終えた司祭さんと合流し、今度は「エチオピア」という店に。インドカレーなのになぜエチオピアかは謎。ちなみにウェイトレスさんは、クラシカルなメイドスタイルだ。←誰も訊いてねえ

ここのカレーは、わりと日本人にも馴染みやすい感じ。ブラックペッパーが存在を主張しすぎてる気もするが。ちなみに、司祭さんと楽師さんは、何やらコスチューム話で盛り上がっていた。好きだねえ。いや、私も聞き耳を立ててましたが。

さて、食べ終わった後は、再び駅構内のコーヒーショップへ。今度はホットショコラを飲む。

 

Gたれショコラ〜お国を何百里〜♪」

Pたれ「あう、古すぎてツッコミ不能れし〜」

Gたれ「勝ったでし!ぶい!」

博 士「どこが」

 

その後、飲み会参加組は池袋へ。たれ飼育員さんは、途中でお別れ。楽しかったっす。今度はダンナさんも連れてきてね〜。

池袋でダーリンと合流し、手羽先の店「こ鶏こ」へ。どうでもいいが、ここって何て読むのだ?「こけいこ」?「ことりこ」?「こにわとりこ」?←ソレはない

それなりにマジメな話もしつつ、食べたり飲んだり。「マジメじゃない話もしようよ。ガンダムとか」とダーリン。にも関わらず、こやつはまだ「自分はヲタクじゃない」と主張する。往生際の悪いヤツである。しょうがないので、みんなして「ヲタクは知識量ではない。生き方だ」などとオルグを行う。自己批判せい!

んでまあ、例によってマンガ・アニメ・映画などなどについて、熱く濃く深く語り合う我々。つーか、今回、私が喋りずくめだった気も。のど痛いし。←それで気づくな

11時近くまで喋った後、解散。お疲れさまー。また来月〜。


2001.02.23 (金)
 
<<本日のお題:とりとめ何もなし日記>>
 

会社に行く途中、コンビニで「バガボンド」(井上雄彦 講談社モーニングKC) の9巻を購入。電車の中で読む。おつうに「孫自慢していいか」と訊く柳生石舟斎がラブリー。宝蔵院胤栄もそうだったが、ジジイ描かせると上手いねこの人は。いや、ジジイ以外も上手いが。

それと、久しぶりに、おつうの「顔面クシャクシャ泣き」もあって、ちょっと得した気分。好きなんだよな、おつうの泣き顔。まあ、今回のは「クシャ」程度だけど。

会社は、呆れるほどに人が少ない。やはり本格的に風邪が流行してるんだろうなあ。ネット上で巡回してる日記ページでも、「風邪引いた」とか「インフルエンザ」なんつー記述が目立つし。えらいことだ。私自身はどうかと言うと、首の痛みが弱まりながら背中全体に広がってるって感じ。良くなってるのかいないのか、いまいちわかんない。

帰宅後、先日購入した「平成ガメラ三部作」DVDの、特撮部分だけを鑑賞。やはり、解像度の高いメディアで見るのは良いねえ。ほくほく。

さて、この3本を見比べると、映画として一番バランスがいいのは1、バトルシーンの面白さなら2、特撮場面の美しさなら3、という評価になると思う。んで、どれが一番好きかと言うと、私の場合は間違いなく「ガメラ3」だ。映画としての様々な欠点を認めた上で、それでも3。

何しろ「ガメラ3」の特撮場面はスゴイ。特に前半の渋谷壊滅シーンは、何十回見ても飽きないくらいの素晴らしさだ。あのシーンのガメラは、圧倒的に強大で、禍々しく、そして美しかった。

もし「あの渋谷」に私がいたら、恐怖に凍り付きながらも、同時に恍惚としてプラズマ火球に焼かれただろう。て言うか、焼かれてえって感じ。やっぱ死ぬならコレだよね!みたいな。後は初代ゴジラに踏まれるとか。変?

ゴルコム総司令閣下・アリアドネさんも指摘してるんだが、怪獣ってのは「生物」ではないのだと思う。制御不能なほどに強大な力が実体を持った存在。畏れと憧れの対象。「ガメラ3」と「劇場版デジモンアドベンチャー」を見ながら、つくづくそう思う私であったよ。

やっぱさー、小さな子供に「可愛いから好き」とか言われてちゃダメだよな。

さてさて、一人で闇雲に盛り上がった後は、いつも通りネットをウロウロ。ふと気づくと、海外のアダルトサイトに「迷い込んで」(オイ)いる私。したらば、そこの広告バナーに「ヨーロッパからの生きている性ショー」と日本語で書いてあって大笑い。そうかー、生きてますかー。それはスゴイ。

これは恐らく「A live sex show from Europe」かなんかの逐語訳なんだろうけど、妙に味が出ちゃってるよな。でもまあ、生と性は不可分だし、そもそも「エロス」は「生」って意味だし。そう考えると、このフレーズには、人間の根元に迫る深い意味があるのかも知れない。多分ないけど。

さておき、「生きている性ショー」があるなら、当然死んでる性ショー」もあるんだろうな。それとか瀕死の性ショー」とか。具体的な内容はともかくとして。

んでもって、やはり究極は、生きてるか死んでるか見てみないとわからないシュレディンガーの性ショー」!んーむ、量子力学的な性の世界か。深い。←何が


2001.02.22 (木)
 
<<本日のお題:妄想たれ流し日記>>
 

首、いまだ回らず。首筋や背中に湿布をベタベタと貼って会社へ。はっきり言って、かなり臭う。スマン、すれ違った人たち。スマン、電車に乗り合わせた人たち。だがしかし!君たちよりツライ思いをしてる人だって、世の中にはいるんだよ!例えばオレとかとか拙者とか。だってさー、君らは短時間臭いだけだけど、私なんか一日中臭いんだぞ!しかも痛いんだぞ!キー!←逆ギレ

つまりこれは「誰も自分からは逃れられない」とゆー、極めて形而上学的な悩みなわけですな。ところで「形而上学」ってですか?←知らないなら書くな

んで、会社は会社でエライことになっている。ウィルス性の風邪が猛威を振るっていて、欠勤者続出。来ている者の中にも、マスク付けてゲホゲホやってる人が多数いる状態だ。何せ、どこを見ても必ず数人のマスク着用者がいるくらいである。

私も、コンビニで買ってきたマスクを着用。のどが少し痛いのと、これ以上他人のウィルスをもらわないようにするためだ。恐らく、職場一帯の空気には、いろんなウィルスが絶妙にブレンドされて漂ってるだろうからな。

しかし、こうやって自分でもマスクを付けると、他のマスク着用者に親近感を覚えるなー。なんつーか仲間っていうか。同じ苦しみを共有する同志っていうか。してないヤツは敵!みたいな。

そんでもって、連帯感を深める余り、「白いマスク旅団」という組織を作って、健康な人間に対しテロ活動を行ったりして。具体的には、えーと、風邪をうつすとか。

うつされた者も当然メンバーになるので、組織は級数的に拡大。フロアはマスク着用者で埋め尽くされる・・・かに見えたのだが。

やがて、風邪が治癒した者たちの造反が相次ぎ、さらに、残留メンバーの間に「着用するマスクの種類によるヒエラルキーと、それに伴う対立」が発生。加えて漢方薬原理主義者」「急進的西洋医学派」「民族主義的民間療法セクト」による三つ巴の内ゲバが起こり、ついに「白いマスク旅団」は内部崩壊に至るのであった・・・って、何の話でしたっけ?

んーむ、まだ風邪が治りきってないせいか、脳が熱暴走してるようだ。つーことで、早々に仕事を切り上げて帰宅。

んで、例によってネット上でネタ探し。したらば「ディカプリオ、くだんの彼女と婚約」という記事を発見して、ちょっとウケる。そーか、ディカプリオの彼女は人面牛身か。さすがレオ様、一味違ってます。そんでもって記事を読むと、彼女は「世界一美しいバストの持ち主」なのだそうだ。んー、つまりそれは乳牛系くだん?←やめれって

まあ、ベタベタのボケはさておくにしても、今どき「くだんの彼女」って言い方はどうかと思うよなー。


2001.02.21 (水)
 
<<本日のお題:ひねろうにもひねれない日記>>
 

首の筋、違えました。

あだだだだだ。なんかもう、ガタガタですな私の体は。まあ今回のは、月曜日の発熱が原因だと思うが。筋肉や関節も痛むしなー。ふうう。

つーわけで、今の私は首がほとんど動かせない。だもんで、人から呼ばれた場合は、体ごとそちらを向かなくてはならないのだった。うーむ、これってまるで突撃砲か駆逐戦車みたいじゃん?そう考えると、ちょっとカッコイイかもだ。ふっふっふ、今日から私をパンツァー・カノーネ奇妙愛」と呼んでくれい。

 

Gたれ「みゅう、パンツは履こうね奇妙愛』でしか?」

って、何者なんだオレは?

Gたれ「違ったでしか。Gたれはてっきり、博士がノーパン健康法』にチャレンジしたのかと」

思うなってば。

Gたれ「さておき、博士は体が固すぎでし〜」

んむ、その点に関しては、私も認めざるを得ないなー。ストレッチは続けてるけど、あんまり効果ないし。

Gたれ「それならいっそ、たれぱんだになってしまえばいいでしよ」

いや、『いいでしよ』って言われてもなあ・・・。

Gたれ「だいじょぶでし!Gたれが『たれ魔術』の秘儀で、博士をたれさせてあげるでしよ。さっそく準備でし〜」(もぞもぞごそごそ)

何だその、アフリカンとインディオと浅草サンバカーニバルのごちゃ混ぜみたいな衣装は?

Gたれ「もちろん、儀式用の礼装でし。ほんじゃ、博士はそこに座ってじっとしてるでし〜」

こ、こうか?

Gたれ「行くでしよ。あいや〜、どんどたったーどんどたったー、どんつくてれつくてけてんてん♪」(踊っている)

うーん、まあ、たれぱんだになるのも悪くないか。楽そうだし。ところで、儀式の時間はどれくらい?

Gたれ「ほんの3カ月でしよ、ちゃかぽこりん♪」

待てるかっ。(デコピン)

Gたれ「あうあう〜、人間は短気でし〜」(ころころ)

 

さて、たれぱんだになり損ねた私は、痛む首に悩みながら会社へ。途中、電車に空席があったので、これ幸いと座った。ところが、私の左右に座っていた男女が実はカップルだったらしく、私を間に挟んで楽しげに会話を始めるではないか。それも、2人とも私の前に身を乗り出すようにして。

あー、なんかすっげえ気まずいんですけど・・・って言うか、なぜ並んで座りませんか君たちは?

うーん、これはやはり意図的な行為としか思えないよな。何かのプレイなのか、あるいは宗教的儀式なのか、はたまた前衛芸術なのか。謎である。

むう、もしかしたらコレは、ゴルコムに敵対する秘密結社の仕業かも知れない。どういう秘密結社かというと、えーとえーと「挟んで喋って気まずい思い味合わせ団」とか。←そのまんまかい

何にせよ、気分のいいものではない。幸い、降りる駅に着いたので、素早く立ち上がり・・・って、なんで一緒に立ちますか?しかも私を挟んだままで?マ、マジ気味悪いっす!

つーわけで、何とか早足で逃げ切ったのだが。いったいアレは何だったのだろう?思わず首をひねろう・・・として激痛で悶絶する私であった。そうかコレが目的で!←そんなワケはない


2001.02.20 (火)
 
<<本日のお題:まだちょっとヘタレ日記>>
 

知恵熱、ほぼ終わりました。

でもまだちょっとフラフラ。

 

Gたれ「Gたれの『冷えピタおしりのおかげでしね〜。」

んむ、看病ありがたう。薬局で「冷えピタシート」を買って来たから、もう大丈夫。

Gたれ「みゅう、そんなの使わなくても、Gたれがずっとおしりで冷やすでしのに」

んー、気持ちはありがたいのだが、Gたれも大変だし。それに食事に行くときに、Gたれを額にくくりつけて行くのはちょっと・・・。

Gたれ「そこはそれ、アバンギャルドなファッションとゆーことで。注目度抜群でし〜」

やな注目度だなー、ソレって。

 

さて、ネタを求めてあちこち覗いてみると、asahi.comで「ミールが降ってくる 日本直撃、確率は1000分の1」という記事を発見。そーか、0.1%の確率で日本に落ちるか。落下計画の責任者は「絶対落ちない。保証します」って言ってるけど、こういうのって、断言されちゃうとかえって信じられなくなるんだよな。

ただ、まあ、アレですな。被害が出るようなとこに落ちるのは論外だけど、そうでない所になら、ちょっと落ちて欲しいかなー、なんて思ったり。だって、「大気圏突入→炎上→激突(せずに燃え尽きる場合もあり)」ってのは、子供の頃からフィクションでいっぱい見てるからねえ。「君はどこに落ちたい?」とか「宇宙サーフィン」とか「ブリティッシュ作戦」とか。

ソレが生で見られるなら、やっぱ見てみたいでしょー、人として。つーことで、ミールにおかれましては、イイ感じで日本をかすめつつ、安全な場所に落ちてくれることを望みます。直撃は勘弁ね。ほら、ウチの首相はあーゆーだから、きっとまた醜態さらすし。とか書くと、ちょっと社会風刺っぽいですか?←どこが


2001.02.19 (月)
 
<<本日のお題:どうにもヘタレ日記>>
 

知恵熱、出ました。

会社休んじゃったよーん。げほげほ。

 

Gたれ「ふだん、ダジャレ以外に頭を使ってないからでしよ〜。はい、カッコントウでし」

うーむ、返す言葉がないな。ごくごく。

Gたれ「んで、Gたれが『冷えピタおしりで、熱を冷ましてあげるでし〜」(もふっ)

いつもすまないねえ〜。

Gたれ「そりは言わない約束でし、おとっつぁん」

誰が「おとっつぁん」だ、誰が。んじゃ、おやすみー。


2001.02.18 ()
 
<<本日のお題:試験当日疲労困憊日記>>
 

さて、試験当日。会場は工学院大学。新宿駅西口のすぐ近くとゆー、いささか勉強するにはアレなロケーションだ。

 

<< 一段落分、文章を削除しました。なお、削除理由などの質問にはお答えできません>>

 

さて試験本番。んで、出来の方は・・・うーーーーーーん、良くわかんないっす。とりあえず、かなり難しかったのは確か。どれくらい難しかったかと言うと、問題をネタにしたダジャレが浮かばないくらい。なんか比喩が偏りすぎっすか?

まー、何にせよ終わったし。後は1カ月後の結果発表を待つだけだな。そんで、受かったら大いばりで書いて、落ちてたら、なかった事にするとゆー。←オイ

ほいでは、疲れちゃったので、今日はここまでー。

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「博士お疲れさまでし〜。どだったでしか?」

博 士「んー、正直、微妙なとこだねー。ま、受かってればめっけもんと」

Gたれ「そでしか。でも、むしろ落ちた方がいいのかも知れないでし」

博 士「へ?何で?」

Gたれ「だって、これ以上太ったら、いよいよモテなくなるでしよ〜」

博 士「ちょっと待て、何の話をしてるんだおまいは?」

Gたれ「みゅう、だってデブになるライター』の試験でし?」

博 士「じゃなくて『テクニカルライター』!」

Gたれ「例によって許容誤差範囲でしよ〜」

博 士「なんだかなー」

Gたれ「むしろ博士は『てくにたれライター』を目指すべきでし!」

博 士「何じゃそりゃ?」

Gたれ「たれぱんだの素晴らしさを、科学的に表現するライターでし」

博 士「・・・試験に落ちたら考えるわ」

Gたれ「でわ、そーゆー方向性でお祈りしておくでし〜」

博 士「祈るなっ!」


2001.02.17 ()
 
<<本日のお題:試験前日七転八倒日記>>
 

昨日の日記にちょっとだけ書いたが、明日私はとある資格試験を受ける。その名も「テクニカルコミュニケーション技術検定・テクニカルライティング2級」である!・・・って、力むほどのもんじゃありませんが。要するにマニュアル制作者の腕前を確認する試験だね。ちなみに3級はすでに取得済み。

でまあ、気は心ってことで、予め購入したガイドブックでお勉強することにしたのだが、環境に問題が。何しろ私の家には誘惑がいっぱいなのだ。パソ(ネット)、ゲーム、DVD、マンガ、小説、Gたれ、などなど。こんな状況でまともに勉強などできようか。言ってみれば今の私は、悪魔に誘惑されるキリストに等しい・・って、熱心なクリスチャンに殴られますか私は?

あれこれ考えた結果、そういった誘惑の少ない布団部屋で勉強することに。布団の中で勉強すれば、ストーブの灯油も節約できるしな。んで、仰向けになると5で眠っちゃうから、うつ伏せになってと。よーし、まずは文法からだ。えーと、日本語の品詞は、名詞、副詞、連体詞、接続詞・・・

ぐー。

はっ!10で寝てしまいまった!うーむ、でも一応は仰向けの2倍長持ちしたんだから、論理的には正しかったわけだよな。何の問題解決にもならないけど。

仕方ない、とりあえずコーヒーを飲んで眠気を覚まそう。えーとヤカンに水を入れて・・・と。よし、これくらいで十分だな。よいしょ。(きゅっ)

めきっ

う、何か今、すごくイヤな音が・・・。げっ!水が止まらねえ!蛇口が完全にバカになってるぅ!どどどど、どうすればいいんだっ!あ、そうだ、とりあえず指で塞いで・・・って、オレはオランダの堤防少年かっつーの!塞ぎ続けて翌朝に凍死かっつーの!あ、でも確かアレは「死んじゃう」「片腕なくす」「無事生き延びる」の3バージョンがあって・・・って、ウンチク傾けてる場合じゃなくてー!

慌てて水道の元栓を探し、どうにか水を止めることに成功。だが、このままでは水道だけじゃなく、トイレだって使えない。しょうがないので、金物屋へパッキンを買いに行く私。パッキンパッキン 恋ははっずみかしら〜・・・って、誰も「恋のバッキン」なんて覚えてねえよ。て言うか、ボケないと何一つできないのかオレ?

自分の難儀な性格にうんざりしながら、金物屋に到着。ところが、閉じたシャッターに「本日臨時休業」の文字が!あああああ、何で今日に限って〜。

だが、あきらめる訳にはいかない。別の金物屋を探して、商店街を疾駆する私。30分ほどかかって、ようやくDIYの店を発見し、5,000円 (泣) 払ってパッキンと蛇口とモンキーレンチを購入。モンキーレンチと言うと、ルパ←もうやめれって

んで、家に帰って、どうにかこうにか修理を済ませた頃には、すでに陽はとっぷりと暮れていたのであった。んーむ、こんな事で大丈夫なのかオレ!試験を乗り切れるのかオレ!そんなオレの明日はどっちだ!←わりとマジ


2001.02.16 (金)
 
<<本日のお題:何だか長すぎ日記>>
 

「転送室」に、どんたれさんの「はじめのいっぽ」を追加。みんな行って見れ〜。

とある理由(事業部が貧乏) から、私の仕事が急に増える。つまり仕事.com (仕事どっと混む) 状態である。んーむ、忙しさでギャグが飲み屋の酔っぱらいオヤジレベルに。←責任転嫁

また、そういう日に限って細かい用事で邪魔するヤツが。しかも、人が必死でディスプレイを睨んでる時に、目の前に書類を突き出すとゆー。アレはいったい何を考えているのか。もし、私が犬だったら、間髪入れずに噛みついてるところだぞ。て言うか、いっそになりてえ。がるるるる。

いささか殺気立った状態で仕事を終え、本屋へ。「Sydney!」(村上春樹 分藝春秋) を発見、即購入。これはタイトルからわかるように、シドニー・オリンピックのルポルタージュなのだが、何せ著者が村上春樹だから、一味も二味も違う物になっている。

まず、プロローグとしてアトランタ・オリンピックの女子マラソンの様子が描かれる。これが「有森裕子(名前は書かれないが) を主人公とした短編小説」といった趣になっていて、実に良いのである。もちろん、本人に取材した上で書かれたドキュメンタリーなのだが、読み終えたときの充実感は、まさに良質な小説のそれだ。ああもう、この人は何でこんな文章が書けるんだろうなぁ。

言葉を選ぶセンス、フレーズの効果的なリフレイン、にじみ出るユーモア、淡々としていながら恐ろしくシャープな文体。うーん、私の貧困なボキャブラリでは、この人の文章の凄さはほとんど表現不可能だ。だから紹介するたびにもどかしい気持ちになるのであるよ。ああ歯痒い。がるるるるるるる。←また犬化してるし

できれば一気に読み通してしまいたいのだが、そうもいかない。実は日曜日に、ある資格試験(詳細は後日)を受けるので、その準備をしなくてはならないのだ。しょうがないので、間を飛ばして、後書きを読む。したらば、村上さんが読者に向かって「深くお詫び」をしていたので、思わず苦笑する。

村上春樹のエッセイを読んでる人はご存じだろうが、この人はよくコレをやる。たいてい、何かに対する自分の考え方を示した後で、「もし、それと反対の意見を持っている人がいたら、深くお詫びします」と書くのだ。一読すると、何だか気弱な態度に思えるが、そうではない。むしろ逆だ。

これは「あなたは私の考えが間違ってると思うかも知れないし、それはあなたの自由なんだけど、でも私は考えを変える気はないです」という意思表示なのである。つまり、村上春樹という人は、自分の中に極めてソリッドな価値観を持っていて、しかもそれは、他人からあれこれ言われたところで揺るがない強さを持っているのだ。

かと言って彼は頑迷ではないし、押しつけがましくもない。それは多分、価値観というものが極めてパーソナルな代物で、最終的には誰とも共有できないものだと知っているからではないか、と思う。だもんで、ああいう「深いお詫び」が出てくるのではないかと。

要するに村上春樹は、筋金入りの個人主義者なのだな。なんつーか、作家になるべくしてなったと言うか、作家以外になりようがないっつーか。あー、言ってることがわかりにくいですか?すんません、深くお詫びします。

さて、こっからは昨日予告したアレをやりますです。なんか、いきなり雰囲気変わりすぎって感じだけど。

 

[Gたれヒーロー劇場:怪傑たれっと]

博 士 (悪 人)「ふっふっふ、大幅に途中経過を省くが、もう逃げられないぞ、まなも」

まなも (ヒロイン)「なんか省きすぎって言うか、手抜きって言うか」

博 士 「むう、これは決して手抜きではないのだ。つまり、くだくだしい状況説明を省き、いきなり緊迫した状況を読者に提示することで、強烈なドライブ感を生み出すとゆー、高度なテクニックなのだ。そもそもエンターテインメントとは・・・」

まなもやかましい(かかと落とし)

博 士 「げへろば!こ・・・こいつの場合、足も縛らないとどーにもならんな」

まなも「ふんだ。言っておくけど、私は暴力には屈しないからね!」

博 士 「て言うか、お前の方がよっぽど暴力的だと思うが。さておき、強がりもそこまでだ。どうせ誰も助けには来ないんだしな!わっはっは」

(ぶろろろろろろっ!)

博 士 「むっ!何だあの装飾過多な車は?」

まなも「あれは・・・ヒーローだわ!」

博 士 「やけにきっぱり断言するじゃないか?なんか根拠でも?」

まなも「だって、あんな無意味にハデな車、ヒーローでもなきゃ恥ずかしくて乗れないもの!」

博 士 「み、身も蓋もないヤツ。ともあれ、ヒーローだろうと何だろうと、返り討ちにしてくれる!・・・って、あら?」

どんがらがっしゃん!ころころころぽてりん

まなも「・・・・事故ったみたいね・・・」

博 士 「・・・返り討ちにする必要すらなかったか」

Gたれ(たれっと)「あうあう〜、やっぱ自動操縦装置を付けるべきだったでし〜」(とことこ)

博 士 「うーん、貴様いったい何者だ?いや、いろんな意味で」

Gたれ「ふっふっふ。たれっと参上、たれっと解決。人呼んでさすらいのヒーロー!怪傑たれーっとでし」

博 士 「今みたいなさすらい方だと、思いっきり世間の迷惑だと思うが」

Gたれ「細かいことは言いっこなしでしよ、ドクターK」

博 士 「むっ、私の名前を知っているのか?」

Gたれ「もちろんでし。犯罪組織ボッケーの幹部でダジャレの達人。だが、日本じゃあ二番でし」

博 士 「なにぃ?じゃあ一番は誰だと言うんだ!?」

Gたれ「ひゅう〜♪ちっちっち(くいっ)でし」←自分を指さしている

博 士 「ぬうう、ふざけた奴だ。ならば、勝負!」

Gたれ「望むところでし。もはや天狗オシャレ帽子』でしよ!」

まなも「何なのソレは?」

博 士 「うーん、『年貢の納めどき』のダジャレか。なかなかやるな」

まなも「・・・同レベルねこいつら」

博 士 「だがしかし!私の小粋なパーティジョークに勝てるかな?喰らえ!『やあスティーブ、この前のパーティで』・・・」

Gたれ「遅いでし!必殺・オチだけクラッシュ!おひな様の首が抜けますでし〜!」

博 士 「ぐああああっ!や、やられたあっ!!」

まなも「って、なぜ

Gたれ「達人同士の勝負は、一瞬で決まるでしよ〜」

博 士 「うむ、素人にはわからんだろうなあ・・・」

まなも「わかりたくないって気が、すごくするんだけど」

博 士 「何にせよ、私の負けだ。いさぎよくこの場を立ち去ろう」

Gたれ「そうはいかないでし!まだ訊くことがあるでしよ。とお!必殺!おしりじぇん・でしとろいやー!」(くるくるもふっ)

ナレーション「説明しよう!『おしりじぇん・でしとろいやー』とは、たれっとのふくよかなお腹とお尻で敵の鼻と口をふさぐという、プリティーかつ凶悪な必殺技である!」

博 士 「ふがごごっ!」

Gたれ「二月二日!Gたれのすあまを食べたのは、お前でしか〜?」(むにむに)

博 士 「ひがふ!ほげがばい!(違う!オレじゃない!)」

Gたれ「お前でしね〜!」(うにうに)

博 士 「びばん!ぼべばぼぼびぼぼばばべぎぶびばーばんぼぐっべびば!(知らん!オレはその日横浜でキムチチャーハンを食っていた〜)」

Gたれ「何言ってるかわかんないでし〜」(まにまに)

博 士 「ばぼば〜!(あのな〜!)」(がっくり)

Gたれ「あ、気絶したでし。みゅう、素直に白状すればこんなことにならなかったでしのに」

まなも「えっと・・・それは、ちょっと違うんじゃないかな〜?」

Gたれ「(聞いてない) この町にもすあま強奪犯はいなかったでし。でもGたれは諦めないでし!地の果てまで追ってでも、必ず見つけだしてやるでし!でわお嬢さん、さらばでし!」

まなも「・・・根に持つタイプなのねー・・・って、ちょっと!」

(ぶろろろろろろっ!)

まなも「あんたねー!ロープぐらいほどいて行きなさいよー!・・・って、あら?」

どんがらがっしゃん!ころころころぽてりん

まなも「・・・また事故ったし」

Gたれ「ギャ・・・ギャグの基本は、繰り返しでし〜」(ぱた)

まなも「ダメだこりゃ」


2001.02.15 (木)
 
<<本日のお題:謎のバレンタイン日記>>
 

会社で同僚の女の子に「バレンタインはどうでした?」と訊かれる。うむ、良い質問だ。あれはねえ、開発時点ではともかく、その後の火力・防御力の強化競争についていけなかったのが致命的だったね。なにしろ車体も砲塔小さくて、改良の余地がなかったからなあ。やはり、あらかじめ余裕を持たせた設計をしておくことが大事なんだね。

ん?何の話かさっぱりわからない?おかしなヤツだな。君が質問してきたんだろうに。「私はバレンタインの事を訊いたんです」?うん、だから私も、イギリス軍の歩兵戦車Mk.3バレンタインの話をだな・・・。何?違う?別のバレンタイン?

ふーむ、するとアレか。太陽からのプラズマが、地球の自転によって発生した磁場に捉えられてできた、ドーナツ型の帯のことだな。1958年に、アメリカの人工衛星エクスプローラーによって発見された・・・何だって?それはバレンタインじゃなくて、バンアレン帯?むう、また間違えたか。しかし、そのツッコミができるとは、さては貴様、隠れSFファンだな!?

まあ、それはさておき。両方とも違うとなると、もはや私には心当たりがないぞ。いやウソじゃなくて。誤魔化してるわけでもなくて。ホントだってば。この目を見てくれ目を。は?目を逸らしながら言うな?細かいことを気にするヤツだな。ん?いやいい!説明しなくていいってば!て言うか説明するなっ!わーわーわー!聞こえない聞こえないー!さあさあさあ仕事仕事仕事ー!(逃亡)

とまあ、そんなわけで、人には知る権利と共に、知ろうとしない権利もあるよな?みたいな感じで。いやー、それにしても謎だねえバレンタイン。いや、全然知りたくないけど。うん。

Gたれ「博士・・・」(ぽふ)

ん?どうしたGたれ?

Gたれ「ときには真実に向かい合う勇気も大事でし〜」(ぽふぽふ)

うっ!鋭い指摘!・・・って言うか、たれぱんだに諭されてるオレってば一体?

Gたれ「まあ、一杯やるでし〜」(とくとくとく)

あ、どもども。ほほお、にごり酒か。ほんのり桜色で。くいっ・・・ぶばあっ!め、めちゃ甘っ!!

Gたれ「濃縮すあまエキス入りでし〜」

んげげ、とんでもない味覚だなオイ。

Gたれ「美味しいでしのに〜。あ、そだ!そんな事より、宣伝する事があるでしよ!」

ん?何だいったい?

Gたれ「『たれざん』に続く、『Gたれヒーロー劇場』第二弾を明日やるでし!」

ほほお、で、タイトルは?

Gたれ「その名も『怪傑たれっとでし!」

んーむ、元ネタは「ズバット」かあ。Gたれファンは知らない人が多いんじゃないかなあ?

Gたれ「そでしかねえ?でもがんばるでし!怪傑ズバンチョには負けないでしよ〜」

んむ、その意気だ。

Gたれ「あい。そりでは、今日は主題歌を歌ってお別れでしー」

そ、そんなものまであるんかい。

Gたれ「ミュージック、スタートでし〜」

 

[怪傑たれっとテーマソング『地獄のたれっと』]

たれっと参上 たれっと解決〜

たれっと参上 たれっと解決〜

すあまを取られたあの日から たれの心に吹く風は

復讐の風〜 熱い風〜

ボケて ボケて ボケ抜いて〜

たれっと参上 たれっと解決〜

すあま〜 すあますあま〜

すあま恋しや ほーやれほ〜

たれは怪傑 たれっとで〜し♪

 

Gたれ「乞うご期待でし!」

いや、あんまり期待しすぎないほうが〜。


2001.02.14 (水)
 
<<本日のお題:私は日本じゃあ二番だ日記>>
 

昨日の日記をアップした後に、毎度お馴染みの番長からICQでこんなメッセージが届いた。

番 長ヒイヒイ

ぐわああああっ!先を越されたあっ!せっかく私が「本当にヒイヒイ言うヤツ第一号」になろうと思ってたのにー!むううう、まったく油断のならない男だぜ。だがしかし、負けは負けだ。素直に認めることにしよう。つーことで「本当にヒイヒイ言うヤツ第1号の称号は、番長に与えられることになった。おめでとう番長!

番 長「んー、でも『カラムーチョ』のお婆さんはどうなの?」

ん?あれは「ヒィ〜!」だから。微妙に違うんで却下。

番 長「じゃあバルログは?」

あれは「ヒョォ〜!」じゃん?全然違うっす。

とまあ、検証を重ねた結果、番長が「ヒイヒイ1号」(略称) であることが確定したわけだ。これにより、彼の肩書きは「歌って踊れて呪われたように食う翻訳家&ライター」から「歌って踊れて呪われたように食ってヒイヒイ言う翻訳家&ライター」へとバージョンアップしたことになる。おお!なんか肩書きでストーリーができてるし。さすが番長だなあ。

さらに番長には豪華特典として、人前に出るときに下記の口上を述べる権利が与えられる。

番 長「ヒイヒイ参上、ヒイヒイ解決!人呼んでさすらいのヒイロー!怪傑・ズバンチョ!」

うーん、カッコイイ。そーゆーことになったので、力強く叫んでね番長。←イジメか?


2001.02.13 (火)
 
<<本日のお題:ぽろりとメタルとたれ日記>>
 

三連休明け。すっかりボケた状態でヒイヒイ言いながら仕事。どうでもいいが、36年生きてきて実際に「ヒイヒイ」言ってる人って見たことないんだが、誰かいますか?誰もいないようだったら、私が自分でヒイヒイ言って、栄えある第一号になる所存なのだが。どんな栄えだソレは。

さておき、今やってるのは古いマニュアルのリメイク。版下をスキャンして、OCR (文字認識ソフト) にかけてテキスト化し、チェック&リライトするというお仕事だ。はっきり言って、あんまり面白いもんじゃないな。

で、OCRもだいぶ識字率が上がってるけど、やっぱミスはあるわけで。それをチェックしていると「間違い方のクセ」みたいなモノがあるのに気づく。たとえば、今使ってるソフトの場合、なぜか「〜になります」を「〜ぽろります」と認識してしまう。なんかちょっと可愛いぞ「ぽろります」。「にこにこぷん」か。ピッコロります」とかじゃじゃまります」はないのか。いや、あってどうなるもんでもないけどさ。

そうやって1日中「ぽろります」を直し続けて帰宅。途中の電車の中で、なかなか気合いの入ったメタル系兄ちゃんを目撃した。この寒いのに、Tシャツに革ジャン、あちこちにトゲトゲ、そして鎖ジャラジャラ。間違いなく正統派のメタル兄ちゃんだ。今風に言うとメタラーってヤツか。言いませんかそんなこと。て言うか、「今風」って言い方自体が思いっきり古いですかそうですか。

それはさておき、そんな王道一直線な兄ちゃんだったが、一つだけ変わった点があった。なぜか鎖に「たれぱんだ」のマスコットを付けているのだ。それも2つも。んーむ、なぜたれ?何かメタルとたれの間に、相通じるスピリッツがあるとでも言うのか?それとも単なる可愛いもの好き?

その辺の因果関係は不明だが、とりあえず私が彼にシンパシーを抱いたのは事実である。「どこにも共通点のない俺らだが、たれを愛するは一つだぜ!」みたいな。「熱いのエールを送るぜ!」て言うか。まあ、向こうは全然気づいてませんが。

それにしても、メタルとたれってのは、なかなか意表を突く組み合わせだよなー。

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「ぼーん とぅ びぃ た〜れ〜♪でし〜」(「ワイルドで行こう」のメロディで)

博 士「何なんだソレは?」

Gたれ「聞いてのとおりたれちゃって行こう』でし」

博 士「『聞いてのとおり』って言われてもなあ・・・。」

Gたれ「じゃあ、すあま・おん・ざ・うぉーたー』にするでしか」

博 士「いや、そーゆー問題でわなく。ロックやメタルはGたれに似合わないだろ?」

Gたれ「そんなことないでし!Gたれとメタルは相性がいいでしよ!」

博 士「へ?そうなのか?」

Gたれ「あい、その証拠に、ちゃんとでしメタル』とゆージャンルが」

博 士「そりゃデスメタル!」

Gたれ「こりゃまた失礼いたしましたでし〜」(ころころ)

博 士「・・・って、それが言いたかっただけかい!」


2001.02.12 ()
 
<<本日のお題:あれこれメイキング鑑賞日記>>
 

三連休最終日。ゴロゴロしてるばかりってのも何なので、部屋の掃除をする。でまあ、そこら中に積み上がってる本を整理しようかと思ったのだが、そのプロセスをシミュレートした時点で挫折(早いねどーも)。本の整理をした人なら判ると思うが、あれは失敗すると、始める前より散らかってしまうんだよなあ。ふううう。←想像だけで疲れてる男

ああ、やっぱ書庫が欲しいなあ。6畳&3畳のボロアパートに住んでる奴のセリフじゃないけど。でも、書庫があっても、まともに整理整頓なんかできるはずないし。うーん、となると秘書が必要か。それも有能な。こう、事務処理能力に長けていて、頭の回転が速くて、動作がキビキビしてて、タイトスカートとシーム付きストッキングがよく似合う・・・って、能力と関係ないことまで言ってますか私は。て言うか、それ以前に秘書のイメージが古すぎ?

白昼夢を見続けても事態は好転しそうもないので、さっさと掃除を済ませ、またもやDVD鑑賞。まずは「プライベート・ライアン」のメイキング「Into The Breach」を見る。ノルマンディー上陸作戦に参加した、元米軍兵士たちへのインタビューが興味深い。それと、当時の記録フィルムに、映画本編の画像(モノクロ化してある)が挿入されているのだが、一瞬、見間違えてしまいそうになる。まあ、それだけオマハ・ビーチのシーンがリアルだったと言うことだろう。

つーことで、なかなか面白かったのだが、メイキングとして見ると、やや不満がある。だってさー、「T-34を、どうやってティーガーIに改造したか?」とか「ケッテン・クラートは本物みたいだけど、どこから持って来た?」とか「20mm Flak (対空機関砲) は、実際に空砲を撃ってるのか?それともCG処理?」などの誰もが知りたがる(オイ) 疑問に、全然答えてないんだもん!ぜえぜえぜえ。←息荒くして力説するな

スピルバーグだって、絶対そーゆー話は好きだと思うんだけどなー。いい子ぶっちゃってさ。ちぇっ。

さて、お次は「劇場版デジモンアドベンチャー」のスペシャルインタビューを見る。関プロデューサーと、細田監督の掛け合いが楽しい。それと、「ぼくらのウォーゲーム!」のイメージソースが「ミッドナイト・ラン」と博士の異常な愛情」だというのも、個人的にとっても嬉しいぞ。テロップにちゃんと副題 (「博士の異常な愛情:または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」) が表示されるのもナイス。

それにしても、細田監督はスゴイ。できれば彼が演出した「ゲゲゲの鬼太郎」と「ひみつのアッコちゃん」のエピソードが見たいぞー。て言うか、誰か彼にTVアニメの総監督をやらせれ!む?何?再び細田監督がデジモンの世界に帰って来る?ほほほ本当ですか関プロデューサー!いいいいつですか !?・・・って、2003年 !?

2年も待てと言うんですか〜?(号泣)

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「何を泣いてるでしか博士?」

博 士「ううう・・・実はかくかくしかじかで」

Gたれ「みゅう、良くわかったでし。そんな博士を慰めるために、Gたれは新しいデジモンのアイディアを考えたでし〜!」

博 士「ん?新しいデジモン?」

Gたれ「そでし!今までにない、斬新なデジモンでし」

博 士「ほほお。で、名前は?」

Gたれ「その名も『イナズモン』でし!」

博 士「・・・なんか、ものすごーく懐かしい響きの名前なんだが」

Gたれ「そりはいわゆる『でじゃぶー』というヤツでし。シャワーなんかじゃ消せないがある〜でし」

博 士「今どき超時空騎団サザンクロス』の主題歌なんて誰も覚えてないって」

Gたれ「あやや。それはともかく、イナズモンは完全体の名前なんでし。そんで、成熟期の名前が・・・」

博 士「ひょっとしてサナギモン』?」

Gたれ「ど、どうしてわかったでし!? さては博士、Gたれの『マル秘アイディア帳・の巻』をこっそり読んだでしね!」

博 士「いや、何となくそうなんじゃないかなー、って思っただけだが」

Gたれ「みゅうん、博士侮りがたしでし。でもでも、成長期の名前はわからないでし?」

博 士「うむ、さすがにそこまでは。(まさかアレじゃないだろうな・・・)」

Gたれ「良かったでし〜。えっへん!その名もヨウチュウモン』でし!」

博 士「だああ!」

Gたれ「ふっふっふ、驚いたでしね」

博 士「いやその、まあ、驚いたのは確かだが。(本当にそのまんまのネーミングだもんなあ・・・)」

Gたれ「でも、真の驚きはこれからでし。実はヨウチュウモンは、第一齢から第五齢まで、脱皮進化するでしよ!オリジナリティ抜群でし〜」

博 士「だ・・・脱皮進化ぁ?んーむ、確かにオリジナリティはあるかも。でも、作画が大変なんじゃ?」

Gたれ「だいじょぶでし!脱皮進化は大きさが変わるだけで、形は同じでしから。スタッフに優しい進化なのでし〜」

博 士「おお、言われてみれば」

Gたれ「しかも、もう一つスタッフに優しい点があるのでし」

博 士「何かな?」

Gたれ「イナズモンの進化を全部映像化すると、エピソード1本、丸々使ってしまうのでし!シナリオライターが楽ちんでし〜」

博 士「なるほど!・・・って、話が進まんじゃないかっ!」

Gたれ「また来週でし〜」

博 士「やかましいわ!」


2001.02.11 ()
 
<<本日のお題:おまけ劇場内蔵型DVDいろいろ鑑賞日記>>
 

三連休二日目。早起きして「デスレース2000年」を見る。何せB級映画王ロジャー・コーマン制作作品なので、どうにもチープなのだが、カーレース部分は意外にスピード感があって楽しめる。んーむ、マシンが凄いのか、カメラワークの勝利か、はたまたコマ落とし撮影の威力なのか?←それです

私が買ったヤツは英語字幕すら出せない怪しいDVDな上に、録音状態が悪いので、何を言ってるのかほとんどわからない。でも全然問題なし。だってストーリーなんてないも同然だし。そういった意味では、極めてグローバルかつワールドワイドな作品と言えよう。

へっぽこ揃いのレーサーの中で、個人的にお気に入りなのは、ナチ姉ちゃんことマチルダ。プロイセン風のとんがりヘルメットを被り、ブリッツクリーク!(電撃戦!)」とか叫びながら人を轢く、ナイスな姉ちゃんである。ナビゲーターが、気弱なメガネ君なのも味わい深い。本物のナチスドイツなら、兵役審査で不合格確定って感じ。んー、もうちょっと予算があれば、ニック・モラニス辺りがやりそうな役だな。

しかもこのコンビ、ベニヤに描かれたトンネルに突っ込んで、崖から落ちて爆死とゆー、ほとんど「コヨーテとロードランナー」かドリフのコントみたいな死に方を見せてくれる。死に様で笑いを取るとは見上げたヤツ。て言うか、こんなワナに引っかかる方もバカだけど、考えついて実行しちゃう方も同レベルだよなー。

しかしこの映画は、一人で見るより大勢でツッコミながら見た方が面白そうだ。いずれゴルコムメンバーにも見せようっと。

 

Gたれ「なかなか面白かったでし〜」

おや、Gたれも見てたか。

Gたれ「あい、Gたれもでしレース2001年』とゆー映画を作りたいでし。Gたれは主役の『ふらんけんしゅたれん』をやるでしよ」

うーん、でも他のメンバーはどうするんだ?

Gたれ「んと、お友だちに出演依頼をするでし。アリアさん家の『いちたれ』ちゃんのタカビーGT』とか、文舞さん家の『腹がけたれ』ちゃんのほったてレーシングスペシャル』とか」

なんか、ことごとく断られそうな気が。て言うか、それはすでに単なる「チキチキマシン」なのでは。

Gたれ「みゅう、ダメでしか?出直して来るでし〜」(ころころ)

 

さて、次は番長に借りた「ミステリーメン」を鑑賞。まずは日本での発売元(ソニー)によるストーリー説明を引用しよう。

「悪人を全て退治してしまったため活躍の場がなくなってしまったチャンピオン・シティの伝説的スーパーヒーロー、キャプテン・アメージング。そのため彼は、極悪非道人カサノバを密かに釈放させて大手柄をあげようとするが、逆にカサノバの罠にかかり、誘拐されてしまう。救い出すのは"ヒーロー志願"の7 人のスーパースターたちしかいない?!この街の運命は…」

んで、この「ヒーロー志願」の面々が、実に良い。シャベルを振り回す「ショベラー」(そのまんまですな)、フォーク投げの達人「ブルー・ラジャ」、単に怒りっぽい(オイ) 「ミスター・フューリアス」、殺された父親の頭蓋骨(!) を封じ込めた、透明ボウリングボールを操る「ボウラー」、強烈オナラ男「スプリーン」(演じるのは、元ピーウィー・ハーマン、ポール・ルーベンス!)、誰も見ていないときだけ透明になれる「インヴィジブル・ボーイ」、そして後見役の爺様ヒーロー「スフィンクス」。

まあ、スフィンクスはともかくとして、残りのメンバーは、見事なくらいのボンクラ揃い。その彼らがいかにして悪に立ち向かうのかが、おバカな笑いと、妙に力のこもったSFXで描かれるのであった。

妙に力が入ってると言えば、英語字幕もそうだ。何せいきなり「雷の音」から始まって、エキストラの行動から効果音まで、ありとあらゆる音を微に入り細に入り説明してくれるのである。一番笑ったのは、フューリアスがジャンプするシーンに「『600万ドルの男』の音」(意訳) って出ること。

他にも、敵側のディスコ・ボーイズの武器が、ことごとく(チェ−ンですら!)ゴージャスにメッキされてるのも笑えるぞ。

しかし、この映画は笑えるだけじゃない。クライマックスでのインヴィジブル・ボーイの活躍は、マジ泣けるっす。て言うか、このボンクラどもにシンパシーを感じない奴は、私のオトモダチじゃないやい!

つーことで、みんなも見るように。デスレースと違って、入手は容易だろうから。

 

Gたれ「こっちも面白かったでし〜」

おや、また来たなGたれ。

Gたれ「さっそく『みすたれーめん』という映画を」

って、またそのパターンかい。

Gたれ「主人公は、韓国風ツルツルシコシコ麺を上手に作れるオジサンでし」

それはひょっとして「ミスター冷麺でわ?

Gたれ「そうとも言うでしか。んで、Gたれは、ナイスなボケを操るスーパーヒーローをやるでし」

それのどの辺がどうヒーローなのか。

Gたれ「そんでもって、博士は氷点下のダジャレを駆使する悪のオヤジでし」

やってる事は同じなのに、何で私は悪なんだよー!

Gたれ「そこはそれ、『正義と悪は表裏一体』とゆー、深遠なテーマがあるでしよ」

うーむ、ああ言えばこう言うヤツ。

Gたれ「正義と悪を分かつのは、やっぱ、ほっぺのたれ具合の差でしかねえ・・・」

もういいっての。


2001.02.10 ()
 
<<本日のお題:DVDプレイヤー購入日記>>
 

三連休初日。DVDプレイヤーを買いに秋葉原までおでかけ。ターゲットはサムスンのDVD-618Jだ。サムスンというのは、最近グイグイとのしてきた韓国のメーカー。三星と書いてサムスン。ふむ、本気と書いてマジみたいなアレですな。←ぜんぜん違います

いきなりプレイヤーを買ってしまうと、荷物が重くて往生するので、まずは書泉ブックタワーへ。例によって戦車の本を2冊と、「PANZER FRONT bis」の攻略本を購入。後者には、ゲーム中の通信メッセージの対訳が載っていて、ちょっと得した気分だ。これさえあれば、英語&ドイツ語の偏った知識がメキメキ身に付くね!ただし、ロシア語はキリル文字で書かれてるんで、さっぱり読めませんが。

続いては、あちこちの店でDVDソフトを物色。だが、私の魂の琴線(別名:ヲタ魂センサ) に触れるソフトが見あたらない。だが、あきらめようかと思いかけたその時、輸入DVDコーナーから怪しげなオーラが!駆け寄る私の目に飛び込んできたタイトルは・・・DEATH RACE 2000」!すなわち「デスレース2000年」ではないか!

これぞ映画史上に燦然と輝くバカ映画の金字塔。頭の悪いレーサーたちが、頭の悪いデザインの改造車に乗って、アメリカ大陸を横断しながら人を轢きまくるとゆー、エクストリーム頭悪い映画なのだ。言ってみれば「人轢く阿呆に轢かれる阿呆、同じ阿呆なら轢かなきゃ損々映画」。あるいは血鬼血鬼マシン猛レース」である。なんか紹介文まで頭悪いっすか?

えっと、もうちょっと具体的に説明すると、主人公は黒ずくめの覆面レーサーで、名前がフランケンシュタイン。乗る車はトゲ&キバ付きのモンスター号だ。他にも「角のついた車に乗ったカウガール」とか「ハーケンクロイツ&迷彩塗装の車に乗ったナチ姉ちゃん」とか「巨大なナイフの付いた車に乗ったイタリアの種馬」なんつーのも登場する。なんだか、小学生にデザイン公募したんじゃないかと思えるくらいカッコイイぞ。

あ、ちなみに「イタリアの種馬」ってのは、無名時代のシルベスター・スタローンだったりする。当然の事ながら、こいつも頭悪いぞ。興味のある人は、ここ (←クリック) を参照のこと。予告編も見られるっす。

さて、お宝を手に入れた私は、ホクホクしながら、いよいよプレイヤーを買いに。だが、どこに行ってもお目当てのDVD-618Jは品切れ状態。ようやく5軒目で展示品を発見し、渋る店員を説き伏せて購入した。

店員に「他のメーカーなら、同じ価格帯でいろいろありますよ」とか言われてしまう私。いや、どーしてもサムスンじゃなきゃダメなんだ!何?なぜ?・・・それはその・・・えーと・・・あ!ほら、名前が超兄貴のアレみたいでイカスじゃん!とりあえず、そーゆーことで!←何だよとりあえずって

つーことで、無事にプレイヤーを購入。さっそく使ってみたが、なかなか使いやすいぞコレは。これが2万円(実売価格) で買えるってのは嬉しいねえ。

ただ、マニュアルにな日本語」がないのは、ちょっと残念だが。←何を期待してたのかオレ


2001.02.09 (金)
 
<<本日のお題:PANZER FRONT bis レビュー日記>>
 

昨日買ってきた「PANZER FRONT bis」をプレイ。内容的には完全な新作ではなく、前作に新規の戦車&マップを追加した構成になっている。新たな戦車は以下の通りだ。

エレファント、ヤクトパンター、マウス (以上ドイツ)、JS-III (以上ソ連)、M10駆逐戦車、M4A3E2シャーマンジャンボ、T26E3 (M26) パーシング (以上アメリカ)、一式中戦車チヘ、三式中戦車チヌ、四式中戦車チト (以上日本)

うむ、なかなかのラインナップですな。個人的にはエレファント、パーシング、四式中戦車チトの追加が嬉しいところだ。ただ、大戦末期の戦車は、使えるマップがほとんどないのがツライ。リアリティを保つためなんだろうけど、設定変更で使えるようにして欲しかったなー。

まあ、どうしても使いたい場合は、新たに追加されたマップコンストラクション機能で、オリジナルのマップを作ればいいんだけどね。これも、できれば本編のマップをいじれるようになってると良かったんだが。んむ、次回作(あるのか?) に期待しよう。

操作性などは変わってないので、前作を持ってる人は追加された戦車が好きなら買いだ。持ってない人は「bis」だけ買えばオッケー。両方買っても意味ないぞ。

あ、それと前作では文字だけだった戦車兵のセリフが、すべて音声付きになっている。これはカッコイイぞ。

それにしても、(パーシングを除いて)あんなに弱い戦車に乗ってるのに、どうしてそんなに陽気なんだアメリカ兵んーむ、恐るべし。

 

[おまけジャングル劇場:今日の博士&まなも&Gたれ]

[あらすじ]

悪人に捕らえられたまなもジェーン (まなも「だから、その呼び方はやめれって」)。彼女を助けんがため駆けつけるGたれターザン。だが、このターザンは、何だかとっても頼りにならない感じだった!どうなるジェーン!て言うか、何がしたいんだGたれ

 

まなも「いや、だからボケてる場合じゃなくてー!」

Gたれ「あう、つい楽しさに我を忘れてしまったでし。改めて助けに行くでしよ!とお!」

(ぶううううううんん!)

Gたれ「あ〜あ〜あ〜〜〜〜〜〜でし〜〜〜〜〜〜〜〜」

ぺちっ。

まなも「あ・・・木に・・・」

博 士「激突したな・・・から」

(・・・ずるずるずるぽてころりん)

まなも「お〜い、だいじょうぶ〜?」

Gたれ「だ、だいじょぶでひ〜。衝撃は、このふくよかなほっぺで吸収したでひよ〜」

博 士「なんかフラフラしてるが」

Gたれ「でも、もしGたれの鼻が2cm高かったら、歴史は変わってたでしね〜」

まなも「ああ良かった、いつものターザンだわ」

博 士「良いのかホントに」

Gたれ「さておき、ツタはあぶないので、作戦変更でし!おいでませゾウさん!」

ゾ ウ「ぱお〜ん!」

Gたれ「んしょんしょ(よじのぼり)。さあ、突撃でしよゾウさん」

ゾ ウ「ぱおん!」

博 士「ぬうう、だが1頭くらいなら私の武器で倒してみせる!」

Gたれ「あーんど、親族ご一同もごいっしょに〜!」

博 士「は?」

ゾウ×50「ぱおお〜ん!! (×50)」(どどどどどどどどどどどどっっ!)

博 士「あああああああああああああ」

まなも「どう?もうあなたに勝ち目はないわ!」

博 士「うぬうう・・・」

まなも「素直に負けを認めたら?見なさい、あのターザンの勇姿を!」

Gたれ「こ、恐いでし〜〜〜〜っ!!」(どどどどどどどっ!)

まなも「(すってーん!)」

博 士「おお・・・なんか勢い良く通り過ぎて行ってるが」

まなも「ちょっと、どこ行く気よーっ!」

Gたれ「それはゾウ聞いてくんなでし〜」(どどどどどどどっ!)

博 士「んー、古典落語みたいなヤツ」

まなも「あーのーねー・・・って、あ、戻ってきた」

Gたれ「何だか山本リンダな気分でし〜」(どどどどどどどっ!)

博 士「何だソレは?」

Gたれ「もうゾウにも止まらないでし〜」(どどどどどどどっ!)

まなも「わざわざ戻ってきてまで言うオチかーっ!!」


2001.02.08 (木)
 
<<本日のお題:デジモン再び日記>>
 

いつもの通り、昼休みに机に突っ伏して熟睡。以前日記に書いたように、訓練の結果、私はどんなに熟睡していてもチャイムと同時に起きることができる。だが、今日の私は一味違っていた。何と眠ったまま昼会(昼にやる朝礼みたいなもの) に参加したのだ。いや、目を覚ましたら列に並んで上司の話を聞いてたんですけどね。

同僚の話によると、チャイムと同時に立ち上がった私は、特にふらつきもせず、とっとこ歩いて列に並んだそうだ。んーむ、まったく記憶にないぞ。しかし、これは進化かも知れない。何せ誰にも気づかれずに寝過ごすことができたわけだから。まあ、単なる夢遊病って説もありますが。

このまま進化を続けて、眠りながら仕事もできるようになると楽なんだがなー。ハッと目を覚ますと仕事が完璧に終わってるの。うふふふふふ(←白昼夢鑑賞中)。まあ、実際にはミスだらけで、社会人としての人生が終わっちゃう可能性の方が高いだろうけどな。

つーわけで、ごく普通に仕事をした後、家へと向かう。ところが、うっかり東横線の急行に乗ってしまい、横浜まで乗り越してしまった。慌てて反対側のホームに向かおうとしたのだが、そこでふと思い直してDVDを売ってる店へ。すると、どこの店でも品切れだった「劇場版デジモンアドベンチャー」のDVDが、一つだけ残って居るではないか!当然、ダッシュで購入。ふっふっふ、ツイてるなあ。

んで、勢い余って「プライベート・ライアン」のDVDも買ってしまう。さらに「PANZER FRONT bis」も。思わぬ散財であるな。でもでも、3つ合わせても「人狼」のDVDの値段と大差ないし!←まだこだわってるらしい

自宅に帰って、さっそく「デジモンアドベンチャー」。1作目はすでにビデオで見てるので、2作目の「ぼくらのウォーゲーム!」の方を見た。

いやー、実に中味の濃い40分だ。ネット上でのデジモンの戦いと、外部(現実世界)とのリンクのさせ方が絶妙。パソコンやメール、インターネットの描写もなかなかリアルだ。ネタバレを避けるために詳細は書けないが、善意から出たある行為がピンチを招き、さらにそれを逆手にとって反撃の糸口とする演出が見事。上手いわ細田監督。

ただ、PS2だと画面の比率が上手く調節できないのか、微妙に縦長の画面になっちゃったのが残念。やっぱ週末にDVDプレイヤーを買わねば。

あ、それともう一つ不満な点が。

なんで2作目は、太一の母さんの声が榊原良子じゃないんだよおおおおおっっ←魂の慟哭


2001.02.07 (水)
 
<<本日のお題:アマゾンの謎日記>>
 

1日中降り続いた雨が、夜には雪に。めっちゃ寒い。もう十分冬は堪能したので、そろそろお引き取り願いたい気持ちでいっぱいだったり。て言うか帰れ貴様。人間引き際が肝心だぞ。まあ、私とて鬼ではないから、コタツと熱燗と着物のお姉さんの「冬の豪華三点セットをくれるなら、しばらく置いてやらんこともないが。←何を言っている

掲示板の方に、番長が興味深い書き込みをしている。amazon.com で「バッファロー66」「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」「ジャイアント・ピーチ」を購入したところ、頼んでもいない「Slave of the Cannibal God/密林美女の謝肉祭 」(ウルスラ・アンドレス主演) が混ざっていたのだそうだ。

んーむ、何とも胸ときめかせるタイトルじゃないか。なにせ「密林」で「美女」だもの。「富士に月見草」「月に雁」「梅にウグイス」と並ぶベストカップリングだよな。←並べるなよ

しかも、ウルスラ・アンドレスと言えば、元祖ボンド・ガール。プレイボーイ誌のピンナップに登場した際、「なぜヌードになるのか?」と聞かれて「それは私が美しいからよ」と答えたお方である。思わず敬語使ってますが。

番長は、この件について「博士がアマゾン・コムにハッキングを仕掛けた、という説を推したいのですが、どーよ?」とコメントしているが、私としては、こう返答したい。

そんなテクがあるなら、自分に送らせるっつーの!

やっぱアレだろうな、別の人が注文したのが紛れ込んだんだろうなー。私の推理では、SF作家&「と学会」会長にして、女ターザンマニアの山本弘さん辺りが怪しいと思うのだが。どうっすか山本さん?←読んでねえって。

 

[おまけジャングル劇場:今日の博士&まなも&Gたれ]

博 士 (悪 人)「ふっふっふ、特にシチュエーションは説明しないが、捕まえたぞ、まなもジェーン」

まなも (ジェーン)「なんか『まなもジェーン』って言うと稲村ジェーン』みたいだから、やめて欲しいんだけど」

博 士「むう、口の減らないヤツ。さておき、縛られてしまえば手も足も出まい。それに誰も助けには来ないしな。ふはははははは」

Gたれ (ターザン)「そうはいかないでし!」

博 士「誰だ!?」

まなも「その声は・・・ターザン!」

Gたれ「そうでし。正確には『Gたれターザン』、略してたれざん』でし!」

博 士「んーむ、緊張感のない略称だなオイ」

Gたれ「そんなことないでし。ちゃんとテーマソングだってあるでしよ。『たれざん〜 たれざん〜たれざん〜♪ 木々の彼方に踊るたれ 』」

まなも「って、ガッチャマンかい!」

Gたれ「みゅう、ではデビルマンバージョンで。『あっれは〜 たれざん』」

まなも「いや、テーマソングはいーから、助けてよ」

Gたれ「あ、忘れてたでし。では、このツタにぶら下がって、一気に近づくでし。とお!」

博 士「むっ、来るか!」

Gたれ「あ〜あ〜あ〜〜〜〜〜〜でし〜〜〜〜〜〜〜〜」

まなも「ああ、来てくれたのねターザン!」

Gたれ「あ〜あ〜あ〜〜〜〜〜〜でし〜〜〜〜〜〜〜〜」

まなも「って、なぜ戻る?」

Gたれ「きゃっきゃっ、楽しいでし〜」(ぶらーん)

まなも「遊ぶなーっ!」

Gたれ「できれば、このまま風に吹かれてチリンチリン鳴ってたいでし」

博 士「なんじゃソレは?」

Gたれ「これがホントの『風鈴ターザンでし〜」

まなも「いや、だからボケてる場合じゃなくてー!」

(続く) ←オイ


2001.02.06 (火)
 
<<本日のお題:とりとめゼロ日記>>
 

asahi.com をチェックしていたら「『ばか、腰抜け』在沖縄米軍トップが知事中傷メール」という記事を発見。うーん、知事サイドの怒りはもっともだと思うけど、何せ相手は、アメリカ人だからねー。5分に1回は「fuckin'」って言わないと死ぬって説もあるし。←どこに

バルジの戦いでも、ドイツ軍の降伏勧告に対して「Nuts!(バーカ!)」って返事しちゃうくらいだし。ましてや海兵隊ともなれば、発言の80%は罵倒(フルメタルジャケット参照) だろうし。まあ、あんまりシリアスに受け取らない方がいいような気がするな。

それよりも、そーゆー内部メールの存在が、なぜ明らかになったかの方が興味深い。情報をリークした人間がいるって事だよな。んー、どういうルートで漏れたか知りたいぞ。

話は変わって。映画秘宝をさらに読み込む。「ダイナソー」がワースト(トホホ)にランクインしてるのは、さもありなんと言う感じ。やっぱ恐竜にしゃべらせちゃダメだよな。それはそうと、1人くらい「これじゃダイナソーじゃなくてダイナシーだ」ってダジャレコメントを言う人がいるかと思ったんだが。←思うな

もういっちょ話は変わって。先日チラッと書いた「サザエさん全話DVD」のキャッチフレーズを考えたぞ。「君は生きてる内に見終えることができるか?」ってのはどーよ?永井一郎の声で。いや「どーよ?」と言われても困るだろうけどさ。


2001.02.05 (月)
 
<<本日のお題:ハーレイ・クイン萌え&魂の歌日記>>
 

会社の帰りに「バットマン マッドラブ」(小学館プロダクション) を購入。これはアニメ版バットマンのアニメーターが描いたコミックという、一風変わった代物。

何と言っても素晴らしいのは、タイトル作「マッドラブ」のヒロイン、ハーレイ・クインである。バットマン最大の敵、ジョーカーに惚れてしまった精神カウンセラーが、彼に愛されたい一心で道化師(ハーレクイン) のコスチュームに身を包んだヴィラン(悪党) と化し、ひたすらジョーカーに尽くす(まとわりつく)という、ナイスなキャラだ。

いやもう、彼女が実にキュートで、セクシーで、けなげで、バカでいいんだわ。コスチューム姿も可愛いが、素顔の方もなかなか。眼鏡っ子&白衣なので、そっちの趣味のオトモダチにもお勧めだね。

彼女を主役にしたシリーズもあるそうなので、ぜひ翻訳してもらいたいもんである。

さて、こんな風に毎日毎日いろんなものを買ってると、当然ながらお金がなくなるわけで。それでも欲しいものはいくらでもあると。そうなると、人から借金してでも買いたくなっちゃうのが人情だわな。そんな思いを募らせている内にできたのが、「風の谷のナウシカ」の替え歌である。○○には、自分の欲しいものを入れて歌おうね。

 

○○が どうしても 欲しくて〜

調べたら 貯金は からっぽ〜

買えないと知ればなおさら どうしても欲しくなるもの

物欲は 無限の つらさね〜

お店から ○○が呼んでる〜

ヲタクならきっと誰でも 買い方を知ってるものよ

金を借りて買うしか〜

親を上手くダマして

金を借りて買うしか〜

渋る友を説き伏せ

何とかして〜 手に入れたら〜

返済はご〜ま〜か〜し〜て〜

 

・・・何か単なる人でなしの歌ですかこれは?

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ]

Gたれ「バットマンはカッコイイでしねえ」

まなも「うん、渋いわよねー」

Gたれ「決めたでし!Gたれもバットマンになるでし!でも、そのまんまだと著作権がアレなので、バッタモン』とゆーことで」

まなも「なんか最近、ネーミングが偏ってない?」

Gたれ「そでしか?さておき、Gたれの『着せ替えセット』の中に、バットスーツがあるので、出して欲しいでし」

まなも「いつの間にそんなものが。えーと・・・(ごそごそ)・・・あ、これね」

Gたれ「どもでし。これをー、こうやって着ればー・・・完成でし!ゾンデギゾバクウガ・・・って、こりはバットスーツじゃなくて、バッタ種怪人ヅ・バヅー・バ・スーツでし!て言うか名前長すぎでし〜!」

まなも「おお、Gたれがツッコミを」

Gたれ「はっ!ボケ一筋のGたれがツッコミをいれてしまうとは、一生の不覚でし〜。えうえう〜」

まなも「そ、そんなに落ち込まなくても。ゴメンゴメン、ほら、こっちね」

Gたれ「ぐしぐし。間違えないでほしいでし。んしょんしょ・・・今度はバッチリでし!」

まなも「うんうん、似合う似合う」

Gたれ「えへへ、機嫌なおったでし〜。さて、後はジョーカーが現れるのを待つだけでし!」

まなも「うーん、でも来るの?ジョーカーが」

Gたれ「とりあえず、格子戸をくぐって、夕焼け空を見上げれば来るかと思うでし」

まなも「・・・何となくオチが見えるけど、何で?」

Gたれ「これがホントの『私のジョーカー待ち』でし〜」

まなも「ああああ、やっぱり〜」


2001.02.04 ()
 
<<本日のお題:秘宝鑑賞日記>>
 

のたのたしながら、昨日買った映画秘宝を読む。今号の特集は「この映画を見ろ!2001年版」つーことで、例によって「映画秘宝的ベスト10&トホホ10」が紹介されている。ベスト1は、やっぱりというか何というかの「チャーリーズエンジェル」。お前らみんなドリュー・バリモアとキャメロン・ディアスが、コスプレ&カンフーさえすれば満足なのか!・・・って、そりゃそうだよねん?ルーシー・リュー?誰ですかソレは?

んでもってトホホ1は、これまた予想通り「ミッション・トゥ・マーズ」。まあ、デ・パルマにSF映画が撮れるわけもなく。

ちょっと疑問なのは、4位に「バトルフィールド・アース」が入ってること。いや、別にこれが良い映画だなんてカケラも思っちゃいないけどさ。でも、あえてトホホに入れる必要もないっしょ。だってさー、これってトラボルタが、信仰してる宗教(サイエントロジー) の教祖のSFを映画化したもんでしょ?そんなの見る前からダメに決まってるじゃん?言ってみれば「太陽の法 / エル・カンターレへの道」と同類なわけで。

やっぱトホホというのは、それなりに期待して見たら、椅子から転げ落ちちゃったような映画に与えるべき称号だと思うんだけどねー。

その他の記事で興味深かったのは、巨大ワニ大暴れ映画「レプティリア」。全長10mのCGワニが、おバカな高校生たちを食いまくるという、痛快丸かじり作品とのこと。しかも監督はあのトビー・フーパーだ!つーことは「悪魔の沼」再びってことですか?←ダメじゃんそれじゃ

トビー・フーパーの映画は、かなり当たり外れが激しいんだけど、今回はかなり期待できそうな感じ。「ワニ映画に当たりなし」とゆージンクスを打ち破っていただきたいもんである。


2001.02.03 ()
 
<<本日のお題:ルパン三世リスペクト日記>>
 

「デジモン」と一緒に借りた、ルパン三世のファーストシリーズを見る。今回は第1話〜6話まで。うーむ、やっぱファーストシリーズは最高だぜ。

異論もあるかとは思うが、やはりルパンはファーストシリーズ、しかも前半の犯罪者としてのルパン」こそがベストだと思う。必要とあらば平気で人を殺すルパン。決してルパンに頼り切らず、対等に渡り合う峰不二子。きっちり有能な銭形警部。緊張感あふれる「ピカレスクロマン」こそがルパンの醍醐味だったのだ。まあ、後半の宮崎演出も好きなんだけどさ。

後、声優もファーストが一番好きだな。やっぱ不二子は二階堂有希子じゃないとダメっしょ!それと五右ェ門は大塚周夫でしょ!

とまあ、思いっきりファーストシリーズ原理主義者な私だが、今回見直してみて、一つトホホな発見をしてしまった。いや、挿入歌なんだけどさ。わりとのんびりした場面にかかる「Lupin He's a nice guy♪」で始まる曲があるじゃん?あの歌詞が何だかマヌケなのだ。大ざっぱに訳すとこんな感じ。

 

ルパン〜 ヤツはナイスガイ〜

でもクール 知ってるよな?

あいつはワルサーを使うぜ〜

(中 略)

ナイスガイ あいつは笑ってる〜

でも怒ったりもするぜ〜 時々な〜

 

なんか頭悪すぎないかこれ。まあ、PART 2のオープニングに付けられた歌詞 (背中で泣いてる男の美学〜♪) に比べれば、2億4千万倍はマシだけどな。

つーことで、なまじ英語能力があると、余計なことに気づいてしまうという話であった・・・ってほどの英語じゃねえだろオレ。


2001.02.02 (金)
 
<<本日のお題:デジモンリスペクト日記>>
 

週末は実家へ。途中のビデオ屋で「劇場版・デジモンアドベンチャー」を借りる。どうでもいいが、このビデオ屋は、私が行くたびに「モー娘。」の「ピンチランナー」の予告編を流している。ひょっとしてがらせですか?普通どんなクズ映画でも、予告編「だけ」は面白そうに見えるもんだが、この映画の場合、予告編だけでげんなりしてしまったぞ私は。まあ、アイドル映画に文句言うのも馬鹿げてるとは思うが。

さて、「デジモン」だが、これはゴルコム総司令のアリアドネさんが、大絶賛した作品である。「たった20分の作品なのに、見事な怪獣映画になってるんですよ!」とのことだ。うむ、総司令閣下のご推薦とあらば、不肖奇妙愛軍曹、見ないわけには行くまい。

つーことで見たのだが・・・どすげえよコレ。

見終わった後に「これはホントに20分の映画なのか?」と思うほどの充実感。1カットたりとも無駄のない絵づくり。巧みな音の使い方。そして、怪獣映画ファンなら泣かずにはいられない、ど迫力のバトル!素晴らしィ!この映画は、素晴らしィィィ!

どのくらい素晴らしかったかと言うと、4回続けて見ちゃうくらい。しかも、サーチで1秒も飛ばすことなしに。

さて、この映画全体の良さについては、アリアさんが「考察ノート」(←クリック) で見事に喝破しているので、私は例によって個々のシーンについて、あれこれ語ることにしよう。

 

[その1:夜の団地]

舞台となる、夜の団地の映像がまず素晴らしい。多くの人々が生活しているにも関わらず、妙に寒々とした佇まいは、これから起こる「事件」への期待と不安感を高めてくれる。また、闇に浮かぶ信号や自動販売機の灯りの不気味さもナイス。

音の使い方も上手く、自動販売機の動作音(鈍い低周波音) が効果を上げている。まったくの無音より、かえって「イヤな感じの静けさ」を感じさせるのだ。何となく私は、大友克洋の「童夢」を思い出したぞ。

 

[その2:子供の描き方]

主人公の太一とヒカリの「子供の小ささ、幼さ、弱さ」の描き方が実に上手い。一つ一つの仕草のぎごちなさや、周囲の(大人サイズで作られた)家具との大きさの対比など、子供をよく見ていないと描けない描写がてんこ盛りである。そこに描かれているのは、まさしく「今そこにある(いる) 子供たち」だ。何せアマチュアベビーシッター永世名人(って何だソレは) の私が唸るほどの出来なのであるよ。←威張るな

その辺をきめ細かくリアルに描くことで、後半のデジモン同士のバトルが活きてくる。圧倒的な力を持つ怪獣と、小さくて無力な子供(人間) とのコントラストが、より印象的になるのだ。

また、デジモン(コロモン)に対する2人の感じ方の描き分けも巧みだ。初めは「警戒する太一&受け入れるヒカリ」を描き、後半のバトルでは「デジモンのパワーに惹かれる太一&脅えるヒカリ」を描く。それによって「未知の存在に対する恐れと憧れ」が、説明的なセリフなしでくっきりと浮かび上がるのだ。

 

[その3:怪獣としてのデジモン]

卵から生まれた直後のコロモンは、愛らしい友人として描かれる。だが、進化して恐竜型になったコロモン(アグモン&グレイモン) は、言葉もしゃべらず意志の疎通ができない怪物として描かれる。デザインも、TV版に比べて遙かに擬人化レベル」が下げられていて、恐ろしげだ。怪獣ファンの私としては、嬉しい限りである。

また、そのパワー描写も素晴らしい。2m以上の大きさのコロモンが、ベランダに出ようとして壁を破壊するシーンや、飛び降りて車を潰すシーン、そして自動販売機を一撃で粉砕するシーン。その重量感の表現は実にカッコイイ。(余談だが、散らばったジュースを思わず拾い集めようとするヒカリは、めちゃカワイイぞ。)

コロモン(アグモン)の火球発射シーンもいいぞ。電話ボックスを吹っ飛ばしたり、目標をそれて団地に命中するところは、平成ガメラファン感涙の出来だ。

対する鳥型デジモンも、鳥特有の不気味さがあって良い。欲を言えば、鳥の唐突な動きを表現できたら、もっと良かったんだけどね。

特筆すべきは、鳥型デジモンの武器。電撃系なのだが、よくある(動きが目で追える)ビームではなく、文字通りの「電撃」なのがクールだ。稲妻と同じで、見えるのは一瞬の雷光と残像のみってのがイカス。

さらに肉弾戦も大迫力。特にコロモン(グレイモン) の角が、敵のクチバシを貫くとこなんか失禁ものだぞ。

他にも他にも・・・って、ああキリがねえや。

 

とまあ、そんな感じで、至福の20分が味わえるこの作品、未見の人はビデオ屋にダッシュだ!特に怪獣映画ファンはコレを見ないと一生のだぞ!つーか、DVD(劇場版第2作とセット) を購入すれ!オレも買うから君も買え!

しかし、それにしても・・・

劇場の大スクリーンで見たかったぞおおおおおおおおっっっ!! ←血の叫び

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「みゅう、博士はデジモンにすっかり夢中でしね。ぷんすかでし」

博 士「おお、そう言えばデジモンはGたれのライバルだったな。いや、すまんすまん」

Gたれ「でし。こうなったらGたれも進化してボケモン』になるでし〜」

博 士「なんか違う番組のアレみたいなネーミングだが。つーか進化してもやることは同じじゃん」

Gたれ「微妙な違いがあるでしよ。そしてさらに進化してダジャレモン』に〜!」

博 士「んーむ、変化が微妙すぎて私には区別が」

Gたれ「未熟でしねえ。ダジャレモンには主題歌もあるでしよ」

博 士「ほお、どんな?」

Gたれ「ダジャレモン〜 ダジャレモン〜♪ ほんわかぱっぱ〜 ほんわかぱっぱ〜 ダジャレモン〜♪」

博 士「って、パクるなっ!」

Gたれ「パクりじゃなくてオマージュでし〜」


2001.02.01 (木)
 
<<本日のお題:番長&宇宙日記>>
 

会社の帰りに番長と待ち合わせて飲む。場所はいつものホルモン屋。例によってレバ刺しから始めて、塩タン、ロース、上カルビ、上ミノ、レバ焼き、モツ煮込み、キムチ、冷や奴と食いまくる。今回で3度目だが、ついに料金が2人で1万を突破。なぜそんなに食うか貴様ら。

やっぱアレだな。生で出てくるから頼むとすぐ来るのと、あっと言う間に焼けるのが問題だな。何かもう、1カ月分の動物性タンパク質を一度に摂取した感じである。メガビタミンならぬメガプロテイン状態である。

さて、前世からの因縁でもあるかの如く肉を食いまくる我々だが、それと同じ勢いでしゃべりまくってもいたわけで。どういう話をしたか思い出してみよう。えーと・・・

「パワー・パフ・ガールズは、アメリカにおけるセーラームーンである」とか「リックベイカーはクレクレタコラを見て、デビュー作のオクトマンを作ったのでは」とか「いや、むしろアレは収斂進化の一例で」とか「平凡な日記をいきなり感動的にしてしまう中島みゆきフィルタ』なんてどーよ?」とか「サザエさん全話DVDコレクションがあったらコワイよなー」とか「フレディ対ジェイソンにレザーフェイスとブギ−マンとピンヘッドをゲストで出して」とか「ティム・バートン版『猿の惑星』では、バートンがリサ・マリーのを確認するためにをやらせるのでは」とか、そんな話。ああ、これ全部日記のネタにできるなー。いずれやろうっと。

さて、2時間ほどそーゆー事をしてから、本屋へ移動。2人して「プラネテス」(幸村誠 講談社モーニングKC) の1巻を買う。これは前回のオフ会で、ナビゲータさんが熱心にプッシュしていたマンガだ。

駅で番長と別れて自宅へ。とりあえず1話だけと「プラネテス」を読み始め・・・一気に全部読んでしまう。うーん、すっげえいいわコレ。絵も、キャラクターも、話も、ものすごく自分にフィットすると言うか。繰り返し読み返しても、変わらずに面白い。泣ける。そして、何だか胸が少し苦しくなる。

ツィオルコフスキー、ゴダード、オーベルト、フォン・ブラウン。その名を目にしただけで、胸の奥に何か疼くものがある。子供の頃に貪るように宇宙とロケットの本を読み、TVで流れるアポロの映像を食い入るように見つめ、そして、その後で星空を眺めたときに感じた疼き。「そこ」に行きたいという渇望。

そういう思いを蘇らせてくれるような、そんなマンガである。必読。ああ、なんかホントに胸が苦しい・・・って言うか、の方が苦しいんですけど。ついでに言うと、胸苦しさも半分は胸やけのような気も。ううう、マジで食い過ぎたっすー。←台無し