2001年3月の日記
 
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2001.03.31 ()
 
<<本日のお題:おまけ劇場内蔵型おでかけ日記>>
 

週末だというのに、仕事がらみで某県某市におでかけ。具体的な地名は企業秘密(←大げさ)。せっかくなので、仕事の後に地元の友人と遊ぶ事にする。

飛行機で現地に到着後、とっとと仕事を片づけて、予約してあったハイアットホテルにチェックイン。どうでもいいけど、メイドがを吐いて倒れそうな名前のホテルだな。とりあえず「ホテル・ハッちゃん」と呼ぶことにしよう。←呼ぶな

そう言えば、渋谷には「エクセルホテル」ってのもありますな。こっちはこっちで、メイドが落とし穴に落ちそうな名前だが。

フロントで予約を確認したところ、向こうの手違いでシングルが満室になっており、同じ値段でツインの部屋に泊まれることになった。ま、そういう手違いなら文句はない。つーかむしろ歓迎である。

んで、そのツインの部屋と言うのがえらく立派。ゆったりしてるし、窓からの眺めも良い。何より嬉しいのは風呂が広いこと。ユニットバスが大嫌いな私としては、大変にありがたい。

ただ、一つだけ問題なのは、ツインの部屋に1人で寝ると何だか寂しいっつー点である。うむむ、空っぽのベッドが哀しいぞ。

 

Gたれ「ふっふっふ、心配ご無用でし!」(ひょこ)

うわっ、い、いつの間に !?

Gたれ「こういうこともあろうかと、こっそり博士のカバンに隠れてたでしよ〜」

Pたれ「Pちゃんもいるれし」

うーむ、困ったやつらだなあ。

Gたれ「とゆーわけで、GたれとPちゃんが隣のベッドで寝てあげるでし」

Pたれ「これで寂しくないれしね〜」

むう、確かに寂しくはなくなったが、代わりに怪しくなった気がするぞ。いいけど。

Gたれ「あい。それにしても立派なお部屋でしね。あ!ライティングデスクがあるでし!せっかくだから、クーちゃんにお手紙を書くでし」

ん?誰だクーちゃんって。

Gたれ「Gたれのペンフレンドでし。『月刊・昼寝の友』の文通コーナーで知り合ったでし〜」

Pたれ「クーちゃんは海外に住んでるれしよ」

へええ、国際的じゃん。で、海外ってどの辺?

Gたれ「んと、住所はー、ニュージーランド沖、南緯四七度九分、西経一二六度四三分、大字海の底、字ルルイエでし」

・・・・・・ソレってまさか・・・・ク・・クト・・・。(冷汗)

Gたれ「あい、クトゥルーのクーちゃんでし」

ひいいいいいいい。

Pたれ「ふみゅ?博士、なんか顔色が悪いれしよ?」

いやその、えーと・・・(恐る恐る)本当にクトゥルーなのか?

Gたれ「みゅ、疑ってるでしね。だったら証拠を見せるでし!ほら、クーちゃんからの手紙でし〜」

うっ、生臭い〜。

Gたれ「読んであげるでし。えーと、『Gたれちゃん、元気にゅるか?こっちはジメジメしてとてもいい気候にゅるよ』」

にゅ、にゅる?なんか異様に軽いノリのクトゥルーだなあ。邪神のくせして。

Gたれ「『最近始めた"にゅる言葉"は、深き者どもにも大好評にゅる。これもGたれちゃんのアドバイスのおかげにゅる〜』」

って、お前のしわざかい!

Gたれ「キャラを立てるには、まず言葉使いからでしよ〜」

な、なんだかなー。

Gたれ「『ところで、前の手紙にも書いたとおり、そろそろダゴンに跡目を継がせて、引退しようかと思うにゅる。やっぱ、いつまでもバカやってらんないにゅるからね』」

ヤンキーかクトゥルーは。

Gたれ「『でも、引退する前にビッとケジメはつけるにゅる!今進めてるアーカム計画は必ず成功させるにゅるよ!』」

げ・・・。(絶句)

Gたれ「『計画が成功すればルルイエが浮上するから、Gたれちゃんにも会いに行けるにゅる』」

Pたれ「楽しみれしね〜」

楽しくない楽しくない。(ぶんぶんぶん)

Gたれ「とまあ、こんな感じで文通してるでしよ」

うううう〜む。何とコメントしたらいいのやら・・・。ん?ところで、どうやってルルイエに手紙を送るんだ?

Gたれ「んと、呪文で郵便屋さんを呼ぶでし」

Pたれ「お魚みたいな顔をした郵便屋さんれし」

じゅ、呪文?

Gたれ「あい、こうでし。ふんぐるい、むぐるうなふう、くとるう、るるいえ、うがふなぐる、ふたぐん〜

(ぺたっ、ぺたっ、ぺたっ・・・ぎいいいいいいい)

ぎゃああああああああああっ!(気絶)

 

 

Gたれ「博士、しっかりするでし〜」(ぽふぽふ)

うううう・・・はっ!イイイ、インスマウスは?さっきのアレはっ?

Pたれ「郵便屋さんなら、もう帰ったれし」

帰った?(きょろきょろ)・・・ふうううう。(ぐったり)

Gたれ「みゅう、お疲れでし。よっぽど仕事が忙しかったんでしねえ」

いや、そーじゃなくてな。はあああ、でもまあ疲れてるのは事実だから、もう寝るわ。

Gたれ「あい、Gたれももう一通手紙を書いたら寝るでし」

んむ・・・って、ちょっと待て。もう一通?

Gたれ「そうでし。別のペンフレンドの、ニャルラトテップちゃんに」

や〜め〜て〜。(再気絶)


2001.03.30 (金)
 
<<本日のお題:進化周到日記>>
 

昨日に続いて爬虫類&両生類について。「警告色」ってのがよくわからんという話。

この手の図鑑を読むと、よく「鮮やかな体色で捕食者に毒の存在を警告している」とか書いてあるよね。でも、これって変だと思わん?だって「鮮やかな体色=有毒」ってのは言ってみれば「約束事」でしょ?「黒と黄色の縞=注意・警告」みたいなもんでさ。

つまり「●●は××を意味する」ってことについて、送り手と受け手の間で合意が成立してないと、警告として機能しないわけで。爬虫類や両生類は、あんまりそういう事を捕食者に文書で知らせたりしないと思うのだが。うーむ。

逆に、(人以外の)捕食者が食べて毒で死んだ場合も、臨終の床で「良いか、あの赤黒マダラのトカゲを食うてはならん。決して食うてはならんぞ!一族郎党にそう伝え・・・ぐふっ(吐血)・・・伝える・・・のじゃ・・・(がくっ)」「お、お館様〜っ!」とか言ったりしないだろうし。て言うか誰だよお館様って。

んで、あれこれ考えてみたのだが、結局のところ毒の有無と体色って無関係なんじゃないかなあ。実際、地味な色で毒を持った種や、逆に鮮やかな体色で毒を持たない種はいくらでもいるし。要するに人間が見て「あ、なんかこいつヤバそうな色してんなあ」と思える種に、毒を持つものがいたってだけのことでわ?

ただ、捕食者が好まない(食べたがらない) 色ってのはあるのかも知れない。でないと、やたらに目立つ派手な色の種が生き延びてる説明がつかないから。

つーことで「警告色なるものは存在しない」と私は思うのだけど、どうっすかね?その辺、専門家の意見を聞きたいとこですが。

それと、爬虫類&両生類から話が逸れるけど、木の葉そっくりの虫とか、自在に体色を変えられる生物(イカとか) なんつーのは、いったいどんな進化のプロセスを辿って生まれたんだろうねえ?突然変異&適者生存だけでは説明がつかないと思うのだが。わけわからんぞ。

そんなわけで、悩んだまま終わるのであった。オチがなくてすまん。


2001.03.29 (木)
 
<<本日のお題:トカゲもカエルもみなごめん日記>>
 

昨日買った「爬虫類と両生類の写真図鑑」(日本ヴォーグ社) を、空き時間ができるたびに読んでいる。

内容は読んで字(タイトル)のごとしで、約400種類の爬虫類・両生類が紹介されている。サイズがA5と手頃だし、写真も美しい。この手の図鑑はたくさん出ているが、その中でもオススメの1冊だと思う。

しかし、この図鑑の最大の魅力は、やはり紹介されている爬虫類・両生類そのものだろう。「よくもまあ」と感心するほどに、いろんな形のやつがいる。デカイやつ、小さいやつ、太いやつ、細いやつ、平たいやつ、ツルツルピカピカなやつ、デコボコトゲトゲなやつ、派手なやつ、地味なやつ、愛らしいやつ、不気味なやつ、訳がわかんないやつ、などなどなど。いやもう、眺めてるだけで楽しいぞ。

個人的なお気に入りは、見た目がまんま怪獣の「カミツキガメ」と「ワニガメ」。ゴツゴツした分厚い甲羅、頑丈そうな顎、太い脚、そしてトゲのある尻尾と、どこを取ってもカッコイイ。うーん、できれば飼ってみたいけどなあ。指くらい軽く噛みちぎるらしいからなあ。むむむむ。(悩)

悩んでるとキリがないので、話を戻そう。さて、この本は図鑑だから当然なのだが、読むと大変勉強になる。

たとえば、「イリエワニ」(クロコダイルの一種) は、なんと体長が最大で9mもあるそうだ。んで、獲物を横咥えにして振り回し、バラバラ (ひええ) にしてから食べるんだと。うーむ、先日紹介した「レプティリア」の巨大ワニは、実はけっこうリアルだったんだな。ウソかと思ってたぞ。

それとか、ヤモリは英語で「ゲッコー」と言うことも知った。これで「忍者部隊ゲッコー」とか「ゲッコー仮面」とか日光を見ずしてゲッコーと言うなかれ(←言わねえよ)」とか、いろいろダジャレが作れるぞ。

とまあ、そんなわけでとても勉強になるのだった。いささか偏った学び方ではあるが。

しかし何だなー。この図鑑を読んで「おお、このカエルってば超ラブリ〜」とか思った直後に、それが絶滅危惧種であることを知ったりすると、ちょっと考え込んでしまうのだな。「このカエルが絶滅するのは嫌だから、もうちょっと環境問題について真面目に考えてみるか」とか。

「第08MS小隊」のシロー・アマダ風に言うなら、「それでもマヨルカサンバガエルのためなら戦える!」って感じで。あるいは「俺は生きる!生きてテヅカミネコメガエルと添い遂げる!」みたいな。添い遂げてどうする。

しかしアレだな。カエル萌えで環境意識に目覚める奴ってのも珍しいかも知んないな。ふっふっふ、さすがに一味違うぜオレ。←いばるな

あー、他にも「警告色の謎」の話とかもしたかったんだが、だいぶ長くなったので、今日はここまで。


2001.03.28 (水)
 
<<本日のお題:またもや(おまけだけ)長くてすまん日記>>
 

昨日に続いて猫好君にもらったネタ。香港のニキビクリームに付いていた効能書きで、広東語・英語・日本語が書かれているのだが、その日本語がなかなかに味わい深いので紹介する。

本品は、特に高貴で稀な漢方薬片仔瘴及びお肌をまもり、きれいにちる多種の高級な原料を精選、配合精煉してできよったものでち。(中略) 原因不明の毒素に対ちろ治療の效果はまことに著しいものです。

まず何と言っても素晴らしいのは「精煉してできよったものでちであろう。「できよった」のワイルドさと「でち」の愛らしさが、実に絶妙とゆーか何とゆーか。そう言えば、福岡在住のゴルコム総司令閣下が上京された折り、一緒について来たたれぱんだの「いちたれ」が、「ひざまずくでち!」って言ってたっけ。親戚

ちょっとだけ真面目に解析すると、まず「でち」が「です」なのは間違いない。んで問題は「できよった」なのだが、これは恐らく「でき上った(上がった)」の誤植だろう。つまり「よ→上」だ。こうして見ると、いかに日本語(の文字) がややこしくて紛らわしいかが良くわかるなー。

こういうのを読むと思わずウケてしまうのだが、考えてみれば日本人だって似たようなことをしてるわけで。英語のスペルミスでとんでもない意味の文章を作ってしまうとか、字面だけで選んだ単語にヤバイ意味があったりとかね。私なんか仕事がら、特に気を付けねば。

さて、誤植ではないが、上記の文章にはもう一つ味わい深いフレーズがある。そう「原因不明の毒素だ。まあ、効能書きだから多少誇張した表現があってもおかしくはないけど、それにしたって「原因不明の毒素に対して効果がある」って断言しちゃうのはスゴイよなあ。

でもコレって理由はわかんないけど効きます」ってことじゃん?そう考えるとちょっとコワイぞ。

 

[Gたれヒーロー劇場:×-men だか何なんだか完結編]

Gたれ「(着替え中) んしょんしょ。こうやってこうやって、ゴーグルつけてー・・・完成でし!」

博 士「む、その姿は!」

Gたれ「そうでし、たれくろぷす』でし。さあ、今度はさっきのようにはいかないでしよ!」

博 士「でもどうせ、ぽかぽか暖かい遠赤外線かなんかを出して『改心するでし〜』とか言うんだろ?」

Gたれ「ふ、甘いでし。超高熱のビームを食らうでしよ!おぷてぃかる・ぶらすと発射でし〜!」

(じょじょじょじょじょじょじょ)

博 士「おお、ビ、ビームが!」

まなも「・・・たれてるわね」

Gたれ「世界広しといえども、光学兵器をたらせるのはGたれだけでし!えっへん!」(じょじょじょじょ)

まなも「当たんなきゃ意味ないでしょーが!」

Pたれ「光の水芸みたいでキレイれしのに〜」

Gたれ「みゅう、それならこうすればいいでし。んしょんしょ、こうやってジーンの頭の上まで登ってー、そんでもって発射でし!とお!」(じょじょじょじょ)

博 士「あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃっ!!」

Pたれ「命中れし〜」

まなも「んーむ、なんつーかビーム攻撃ってよりも、打たせ湯に見えるわねぇ」

Pたれ「体に良さそうれし」

博 士「いいわけあるかっ!あづあづあづ!わかったまいった私の負けだっ!やめれ〜!」

Gたれ「どうでし!これが我々マルメン』の実力でしよ〜」

まなも「は?まるめん・・・って、何?」

Gたれ「なに言ってるでし。我々のチームの名前じゃないでしか。本家のバツメン』に対抗して『マルメン』でし〜」

まなも「ソレは『バツメン』じゃなくて、エックスメン』!

Gたれ「みゅ?・・・・・(考えている)・・・・・ええええええええっ!?

まなも「って、人の頭の上で驚かれてもなあ」

Gたれ「がーんでし!Gたれは、ずーーーーっと『バツメン』だと思ってたでしのに〜」

Pたれ「ちなみにPちゃんはペケメン』だと思ってたれし」

まなも「思うなって」

Gたれ「んと、じゃあMacの新しいOSも『OSバツじゃないでし?」

まなも「あれは『OSテン』なのよねー。なんとなく『バツ』で合ってる気もするけど」

博 士「んむ、いろいろ悪いウワサを聞くからなあ」

Gたれ「はっ!とゆーことは、我々も『マルメン』ではなく・・・オーメン』だったでしね!」

Pたれ「とってもダミアンな名前れし〜」

まなも「なんだかなー」

Gたれ「ああ、もう何も信じられないでし。出直してくるでし〜」(ころころ)

Pたれ「元気出すれし兄ちゃん」(ころころ)

まなも「って、帰ってどーすんのアンタたちは!」

Gたれ「とりあえずオーメンをやめて、新しい名前を考えるでし。これがホントのオーメン期の終わり』でし〜」(ころころ)

Pたれ「クラークれしか。ちょっと苦しいダジャレれしねえ」(ころころ)

まなも「だから、人の話を聞けーっ!!」

(完)

 

(・・・ころころころ)

Gたれ「『バツメン』『OSバツ』は、ゴルコム総司令アリアドネさんからアイディアをもらったでし。お世話になりましたでし〜」(ぺこ)

Pたれ「ましたれし」(ぺこりん)


2001.03.27 (火)
 
<<本日のお題:どうにも(おまけだけ)長くてすまん日記>>
 

会社で猫好君に聞いたのだが、4月から「破邪巨星Gダンガイオー」というアニメが始まるそうだ。ふむ、タイトルからすると「破邪大星ダンガイオー」の続編またはリメイクなんだろうな。

前作はいわゆる「美少女+巨大合体ロボット」アニメ(OVA) だった。監督・キャラデザが平野俊弘で、メカが河森正治。内容は・・・覚えてないや。あまり印象に残る作品じゃなかった気が。正直、平野俊弘の絵は当時(87年) すでに古くさかったしなあ。

んで、気になるのはタイトルに付いてる「G」。んー、「Gダンガイオー」ってことはアレか、シャイニングでバカ弟子でラブラブで弁髪ジジイか。んでもって「セラムンダンガイオー」とか「ヒラメダンガイオー」とか風車ダンガイオー」が出るのか。さらに次回作は「ダンガイオーW」か。お前を殺して任務完了か。誰も言ってませんかそんなことは。

さすがに会社で確認するわけにはいかないので、自宅に帰ってから公式ページ (←クリック)をチェック。

・・・何コレ?

この、どうにもダイナミックプロなロボットが新ダンガイオーっすか?んで、いささかプラグスーツな少年少女がそれに乗ると。んんんん〜む、ダメっぽい予感〜。まあ、始まる前から決めつけちゃいかんけど。

それにしても、謎なのは放送時間だ。27:44 〜 28:14って言うことは・・・午前3時44分!?

 

聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど

聞いてアロエリーナ

「て言うか歌うヘッドライト』ですかこのアニメは?」

聞いてくれてあーりがと アロエリーナ

 

ああ、驚きのあまり歌ってしまったじゃないか。いやしかし、マジで誰が見るんすかそんな時間に?ビデオ録画前提?

 

[Gたれヒーロー劇場:×-men だか何なんだか]

博 士 (マグニートー)「ふっふっふ、例によって、捕まえたぞまなもぐはあっ(蹴られ)

まなも (ジーン・グレイ)「だーから、マンネリだつーの!」(怒)

博 士「あだだだ・・・。だって、ただでさえ長くなりがちだもん、このシリーズ。前置きは短くせんと」

まなも「んーむ。ところで、あたしサイコキネシス使える設定でしょ?ロープで縛る意味あるわけ?」

博 士「ふふふ、そのロープは特殊な磁力線を発していて、サイコキネシスを封じるのだよ」

まなも「ご都合主義ねー」

博 士「おまけに肩こりも治るとゆー」

まなも「訊いてないって」(ごす)

博 士「へはぶれっ!うううう・・・と、とにかく観念するんだな。どうせ誰も助けには来ないんだから!」

Gたれ (うるたれん)「そうはいかねえぜでし!」

Pたれ(ストーム)「いかないれし!」

まなも「あっ、2人とも助けに来てくれたのね!」

Gたれ「もちろんだぜでし。ちなみに役柄に合わせて、いつもよりワイルドにしゃべってるでしだぜよ」

博 士「思いっきり不自然だなオイ。さておき、たった2人でこの地口・・・もとい磁力王に勝てると思うのか?」

Gたれ「もちろんでし!この『すあまんちうむ』の爪を食らうでしよ。とお!」(ふにゅん)

博 士「あ、なんかいい感触」

Gたれ「ふふふ、絶妙の弾力なのでし。さらに連打でし〜」(ふにゅふにゅふにゅ)

博 士「んーむ、なんか癒される感じだねえ」

Gたれ「でしでし?でわ癒された勢いで改心するでし〜!」

博 士「しないっての」(デコピン)

Gたれ「あうっ(ころぽてん)、まさか『すあまんちうむ』の爪が破れるとは!」

まなも「はああ、毎度の事ながら役に立たないわねえ」

Gたれ「そんなことないでしよ。だってオヤツにもなるし」(もぐもぐ)

まなも「って、爪を食うなっ!」

Pたれ「じゃあ今度はPたれの番れし!吹けよ風!呼べよ嵐〜!」(そよそよ)

博 士「おお、とっても爽やかなそよ風が」

Pたれ「でわ、爽やかになったところで改心を」

博 士「またそれかい」(デコピン)

Pたれ「あうあう〜」(ころころ)

Gたれ「みゅう、さすがマグニートーでし。ならば本気で攻撃でし!」

博 士「おお、望むところだ!」

Gたれ「では準備のために着替えるでし。というわけで続きはまた明日〜」

まなも「ああああ、また前後編なの〜?」(嘆)

(続く)


2001.03.26 (月)
 
<<本日のお題:買ったり買わなかったり日記>>
 

まずは一昨日のオフ会日記で書き忘れたネタをいくつか。

劇場版ガンダムのDVDのサウンド(アフレコ、音楽、効果音)が全面リニューアルされた件について、ひとしきり文句を言い合う。つーか、ほとんど私が「塩沢兼人以外のマ・クベなんて認めーん!!」と叫んでたのだが。いやマジ認めないっす。この世で「あれは・・いい物だ!」と言いながら爆死する資格があるのは塩沢マ・クベだけっす。あ、そんな資格いらないですかそうですか。

まあ、ちゃんとしたステレオ音源が残ってないから、リニューアルするってのは判るんだけどさ。オフ会で参謀閣下が指摘したように「オリジナル音声も選択できるようにする」って手もあったわけじゃん?洋画のDVDだって、原語と吹き替えの選択ができるんだから。

「ガンダムを単なる長寿キャラクターのひとつにしてはいけない」とか言ってるけど、そのために塩沢兼人の声(芝居)を消していいって事にはならんだろ。ああ、なんか書いてて腹立ってきたぞ。がるるるるる。つーことで、DVDは買わないことに決定。ええ、買いませんともさ。誰か買ったら見せてもらうけど。←ダメじゃん

その他に出たネタとしては「プロジェクトX・スペースコロニーを造った男たち」をいずれ放送して欲しいとか。んで、続編として「コロニーを落とした男たち」も。んーむ、我ながら一発ネタだなー。

さて、今日の話題。これまで何回か紹介してきたTRPG「輪廻戦記 Xenoscape」が、ついに発売!もちろん買いましたさ。いやー、めでたいねえ。どの辺がめでたいかと言うと、これで堂々とネタにできるとゆー辺りが。←オイ

まずは、佐々木亮のプロローグマンガを読む。ほほお「ジュピター・ポーン」桐生相馬の前世は「ジュピター・ナイト」だったのか。しかも美女。んむ、つまり私の前世がロリ系美少女であるのも必然であり、言うなればオフィシャル公認設定であると、暗にそう言ってるんだね番長!←嫌がらせか

あ、それと、アスペクトを「アステロイド(人ならざる者たち)」や「メタルスター(からくりの魂)」にすれば、Gたれやキミョウダー01にもなれるぞ。いや、なりたいかどうかは別として。ちなみにピースは「チェッカー(道化師)」限定だ!←威張るな


2001.03.25 ()
 
<<本日のお題:新宗教&超訳ロック日記>>
 

3/24(土) の日記をアップ。

電話で友人とバカ話。以前日記に書いた「たれすと教」に続く新興宗教を2人して考える。んで、思いついたのが「真言駄洒落教」。ようするに、ひたすらダジャレを言い続けることで悟りの境地に至ろうという、素晴らしい(どこが) な宗教だ。

とりあえず「駄洒落曼陀羅」とか「千日駄洒落行」なんつーのを考えた。前者は読んで字のごとし。後者は、お堂に籠もって1日1つのダジャレを巻物に(毛筆で) 書くとゆー。それを1000日間続けるとゆー。最初の1つは必ず「布団が吹っ飛んだ」で、最後は「和尚がツー」にするとゆー。いや「だから何なんだ!」って訊かれると「なんなんでしょうねー?」としか答えられないのだが。

 

Gたれ「みゅう、異教徒発見でし!」

おや、どうしたGたれ。

Gたれ「博士はGたれと同じ、敬虔な『たれすと教徒』だったのでわ?」

いやまあ、そうなんだけどさ。いいじゃん、ちょっと異教に転ぶくらい。

Gたれ「ダメでし。昔の人も言ってるでしよ『異教もラッキョウもない』って」

二代目メフィラス星人かそいつは。

Gたれ「いえす・たれすとはお嘆きでし。嘆きのあまり歌っちゃうでしよ。『なのにあなたは異教徒になるの〜 異教の教義はそんなにいいの〜って」

チェリッシュか、たれすとは。いや、だからさー。

Gたれ「聞く耳持たないでし。はりつけでし火あぶりでしファルネーゼでし〜」

ままま、ほら、ジャンボすあまあげるから。

Gたれ「みゅ?バカにしちゃダメでし!このGたれがそんな賄賂に屈するとでももぐもぐ」

って、食べながら言うな。

Gたれ「あう、いつの間にでし〜。みゅう、しょうがないから今日は大目に見るでしまぐまぐ」

んむ、そうしてくれたまい。

Gたれ「でも、ダジャレくらい、たれすと様だって言えるでしよ。なにしろダジャレのいえす』と呼ばれたお方でし〜」

そりゃナザレだっちゅ−に。

Gたれ「わ〜かく明るい歌声に〜♪ ダジャレも言えるオチもつく〜(もぐもぐころころ)

そりゃ雪崩れ・・・って、言うだけ言って行っちゃいやんの。

 

さて、Gたれとの神学論争(笑) を終えた後は、MacのCD-ROMドライブでクイーンのCDを聞く。うーん、やっぱフレディの歌は良いねえ。声の良さとハッタリのきいた歌い方が素晴らしい。んで、ふと思いついて歌詞カードを引っぱり出して読んでみたんだけど・・・バカだ。なんか愛しいほどにバカで意味がない歌詞がズラズラと。いや悪い意味じゃなくてな。

それと、クイーンに限った事じゃないが、この手の歌詞カードに載ってる訳詩はヒドイぞ。英語の慣用句なんかは難しいから仕方ないのかも知れないけど、それ以前の誤訳や勘違いがゴロゴロ。

「The bitch is back (あばずれさんのお帰り)」(エルトン・ジョン) の一人称が「俺」だったり、「Now I'm here (誘惑のロックンロール←ひええ)」(クイーン) の「Down in the dungeon 〜」が城の天守閣の中」って訳されてたり。どこをどうしたら「ダンジョン」が「城の天守閣」になるのだらう。つーか、ロックの歌詞に天守閣はねえだろう、天守閣は。国盗り物語」かこの歌は。

しかし、私の知る限り最も強力な訳詞は、(歌詞カードじゃないけど) ビートルズの「ヘイ・ジュード」だろう。なんと「Let he into your skin」が「彼女を君の皮膚の下に入れてしまうんだ」と訳されていたのである!うひー、なんつーかもう、エクストリームリー直訳!って感じですか?

それにしても「皮膚の下に入れる」ってどういうことなのかねえ?うーん「食べる」とか「吸収融合合体」とか「逆レザーフェイスとか?いずれにしても、猟奇でホラーな世界ですな。そうか、あの歌はそういう内容だったのか。←やめれ


2001.03.24 ()
 
<<本日のお題:月例オフ会日記>>
 

今日は毎度お馴染み、ゴルコムの月例オフ会。今回の参加者は、ダーリン&お局様夫妻、宮廷楽師さん、ナビゲータさん、久々の参謀閣下、そして超久々の「歌って踊れて呪われたように食ってヘソ出して寝て愛知県な翻訳家&ライター&小説家」こと番長。なんだか番長の肩書きはどんどん長くなりますな。日記の行数が稼げて便利だけど。

まずは池袋駅東口の「いけふくろうの像」前で、お局様、宮廷楽師さん、ナビゲータさん、参謀閣下と合流。さっそくPARCO 8階の飲み屋に・・・行く前に7階のポストホビーへ。←オイ

うーむ、絶版のモデルガンとか売ってるぞ。なんつーか、趣味的にも価格的にも危険な店だなココは。オフ会じゃなかったら、銀行で金をおろして買っちゃうとこだ。危ない危ない。

どうにか誘惑を振り切って、「和風びすとろ Den」という店へ。「びすとろ」ってひらがなで書くだけあって、メニューにも「ぷりぷり海老のピリピリ何たら」みたいに、ちょっとファンシー入った名前が並んでいる。んーむ、いわゆる清里センス」ってヤツだな。別にいいけど、36歳のオヤジには注文しにくいぞ。

ビールで乾杯後は、例によって例のごとくヲタ話。私は参謀閣下に、総統閣下から頂いた画集「呪われた下着の館」と、番長からもらったDVD「密林美女の謝肉祭」をお渡しする。喜んでいただけたようで何より。

ナビさんは、昨日までサンディエゴに出張していたとのこと。んで、サンディエゴの動物園にはパンダがいるそうだ。むう、西海岸にパンダ。似合わねー。それと、英語版の「カードキャプターさくら」では、ヒロインの木之本 桜が「Sakura Avalon」と言うのだそうだ。なぜアヴァロン?

2人で首を傾げてると、参謀閣下がこうおっしゃった。

参謀閣下「アヴァロンってアーサー王伝説の死後の世界でしょ?で、さくらの名字は『木之本』でしょ?だからじゃないかなー?」

と、おっしゃいますと?

参謀閣下「昔から、櫻の樹の下には屍体が埋まってるもんだから」

おお、さすが参謀閣下!アーサー王と梶井基次郎とCCさくらが和風びすとろで出会うとは、ロートレアモンもびっくりっす!ちなみに私は「Avalon」と聞いてアヴァロン坊将軍」とゆーのを思いつきましたけど、どうですかダメですか。←ダメすぎ

途中から番長とダーリンが合流。番長は「ゼノスケ」の製品版をみんなに見せて宣伝。佐々木亮の表紙イラストが可愛い&カッコイイねえ。んで、「ジュピター・チェッカー(言霊道化師)」の私としては、まず「チェッカー」のページを・・・って、なぜイラストがロリ〜な女の子ですか?あ、そうか、私の前世はこーゆー美少女だったのだな!きゃあ。(はあと)←銃殺

お局様は「皇帝」がお気に入りのご様子。どれどれイラストは・・・ショタ

お局様「いや、外見は美少年で精神は大人ってのがツボ」

うーむ、奥が深いっつーか、業が深いっつーか。

お局様からは、姫の写真も見せてもらった。おお、歩いてる歩いてる。クイックル・ワイパーを持って、真剣な顔で掃除してる写真が良いねえ。

楽師さん「いや、私としてはこの『これから掃除するぞ!』という写真が。この決意に満ちた目は戦士の目です!」

なるほど、姫は戦姫だったのか。そう言えば、以前変な音のするハンマーをあげたら、ものすごい勢いで振り回してたし。最近では、お局様のメガネを2個も粉砕したそうだし。頼もしく育っておるようで何より。ダーリンというサンドバッグ(ってオイ) もあることだしねー。

喫茶店に場所を移してさらに喋る。最近「ガンパレ」にハマった参謀閣下に、あれこれ良からぬ事を吹き込む私と番長。「とりあえず原さんには刺されないと!」とか「舞プレーで、全女性キャラのHなセリフを!」とか。←やめれ

つーことで、あれこれ喋って11時で解散。さて、来月はいよいよ総統閣下がジュネーブから来日だ。みんな頑張って集まろう!


2001.03.23 (金)
 
<<本日のお題:ニュース二題日記>>
 

ミール、無事に落下。お疲れさまと(無論ミールに) 言っておこう。ところで「コースが逸れて、ニュージーランド沖じゃなくてオーストラリアに落ちると、まるでアレみたいだよなー」とか、うっかり期待しちゃった人は何人いますか?あ、俺だけですかそうですか。んむ、しょうがないから、次の国際宇宙ステーションに期待しよう。←するな

それはそうと、今朝ラジオを聞いてたら、某パーソナリティが「燃え残りが出ないように、あらかじめ軌道上で爆発させればいいのに」とか言ってたぞ。うーん、ここにも一人、慣性の法則を知らない人が。そんな事したら、デブリ(宇宙ゴミ) が増えるだけじゃないか。はっ!まさかそのせいでユーリの奥さんが!←プラネテス第1巻第1話参照

とりあえず、面白いから番長に電話しよーっと。(プルルルル、ガチャ)

 

 「あ、番長?実はねー、かくかくしかじかだそうだよ」

番長「んー、ゴジラのアレもそうだったけど、人工衛星はほっとくとすぐ落ちると思ってる人が多いんですかねー」

 「弱ったもんだねえ。お、asahi.com に大気圏に突入して燃えるミールの写真が」

番長「って、何でそんなとこに突入するんですか!」

 「は?そんなところって?」

番長「だからー、何でミールが愛知県に突入するんです!」

 「大気圏だ大気圏!たーいーきーけーん !!」

番長「やだなあ、言い間違えて」

 「アンタが聞き間違えてるんだアンタが」

番長「いやいや、それはさておき」

 「さておくな。あ、ところでさー」

番長「何ですか?」

 「これ、日記に書くからねー」

 

なんか、どっちもどっちですかワシら。

さて、電話の後は、例によってネットでネタ探し。したらば「イスラエル首相、マイケル・ジャクソンと対面」というニュースを発見。まあ、見出しそのものは大したことないけど、本文がなかなか味わい深い。ちょっと引用してみよう。

同首相によると、ジャクソンさんは、友人であるイスラエル出身のユリ・ゲラー氏と共に、ニューヨークで開かれた同首相のための歓迎会に出席した。

「ジャクソンさん」って呼び方もイイ味出してるけど、それ以上に「ユリ・ゲラーが友人」ってのが味わい深いよなあ。つーか友だち選べよマイケル。

しかし、マイケル・ジャクソンって、頭の中がファンタジーで埋まってそうだからなー。きっとユリ・ゲラーの事をホンモノの超能力者だと信じてるんだろうな、想像で言ってるけど。

でもなマイケル、ユリ・ゲラーはきっと君のことを「金離れのいいカモとしか思ってないぞ。ダマされちゃだめだよマイケル!いや、あくまで想像で言ってるんだけどさ。でもきっとそうだよな。

んで、さらに読み進めると、こんな文章が。

同首相は、テルアビブに帰る機内で記者団に対し、「彼はイスラエルの大ファンだと語った」と述べた。

なんだよ「イスラエルの大ファン」って。マイケルが「片目のダヤン将軍は最高ですよ、ホー!」とか言ったのか。それとも「メルカヴァもいいけど、やっぱM51スーパーシャーマンっすよね、アウ!」とか。←言いません

しかし、何と言っても素晴らしいのは、次の文章だ。

クラシック音楽の愛好家である同首相はまた、ジャクソンさんだと分かったか、との質問に対し、「私が現代音楽を知らないというのか」とこたえた。

うははははは!怒ってるぞシャロン首相。誰だそんな失礼な質問をした記者は。面白いじゃないか。←オイ

しかし「現代音楽」か。言葉の絶妙な古くささがたまりませんな。ところで、実際のところシャロン首相はマイケルの歌を知ってるのかね。自信たっぷりに歌ってみせたりすると面白いのだが。そんでもって、それがマイケルじゃなくて、アル・ヤンコビックだったりしたら、それこそ「イスラエルの大ファン」になっちゃうぞ私は。


2001.03.22 (木)
 
<<本日のお題:Never Give Up! Never Surrender!日記>>
 

昨夜寝る前に、番長からもらった「Galaxy Quest」(以後ギャラクエ) のDVDを見た。んで、そのあまりの面白さにしばし茫然。できれば、すでに見た人と熱く語り合いたいところだが、見終えたのが午前3時では如何ともしがたく、悶々としながら床につく私。

で、今日になって、この映画の面白さを日記に書こうとあれこれ考えたのだが、なかなか上手くいかない。語るべき事が多すぎて考えがまとまらないのである。はっきり言って、すべてのシーンについて語り倒したいほどなのだ。ああもう、もどかしいったらありゃしない。

つーことで、お馴染みの箇条書き形式で、思いつくままにギャラクエの魅力を書き連ねてみよう。

 

[その1:ギャラクエってどんな話?]

では、ストーリーを簡単に説明しよう。

1979年から1982年まで「ギャラクシークエスト」というTVシリーズが放映されていた。放映終了後20年近く経った現在でもその人気は高く、コンベンション会場は、熱狂的ファン(コスプレ率激高) に埋め尽くされている。だが、今や泣かず飛ばずの主演俳優たちにとって、ファンの前で「ギャラクエ」のクルーを演じることは、すでに苦痛でしかなかった。

しかし、そんな彼らを、とんでもない運命が待ち受けていた。なんとコンベンション会場に、本物の宇宙人が紛れ込んでいたのだ。彼ら「サーミアン」は、フィクションという概念を持たず、「ギャラクエ」を事実だと思いこんでいた。そして、凶悪な宇宙人に滅ぼされかけていた彼らは、「ギャラクエ」のクルーたちに助けてもらおうと地球にやってきたのだ。

果たして、むりやりリクルートされたクルーたちはサーミアンを救えるのだろうか?

 

[その2:パロディとしてのギャラクエ]

「その1」を読んでピンときた人も多いだろうが、TVシリーズの「ギャラクエ」ってのは、ようするに「スタートレックだ。しかも1作目。いわゆる「TOS (The Original Story)」ってヤツですね。

んで、この映画は、TOSを知ってる人なら思わずニヤついてしまう場面がてんこ盛りなのである。タガート艦長は、まんまカークだし、スポックに相当するキャラ (Dr. ラザルス) もちゃんといる。

笑えるのは、劇中に挿入される「ギャラクエ(TV版)」が思いっきりチープだということ。宇宙船プロテクター号のブリッジはもちろんのこと、ハリボテとホリゾントの惑星、ペラペラのコスチューム、しょぼい特撮など、見事なほどにTOSを再現しているのだ。なんつーか、初めて見るのに異様に懐かしいぞ。

一方で、「ギャラクエ(TV版)」を見たサーミアンが再現したプロテクター号は、実にリアル(なにせ「本物」だから)であり、その対比が実に楽しい。

また、コンベンションのシーンもリアルだ。アメリカ留学経験のある友人によると「アレはもう、そのまんまです」だそうである。私は本物を写真でしか見たことないけど、設定マニアのファンとか、恐いもの知らず(身の程知らずとも言う) のコスプレイヤーなど、いかにもって感じだ。

おまけに、このコンベンションやファンたちが、ストーリーにきっちり関わってくるのが嬉しい。この映画のスタッフはかなりのTOSマニアだと思うが、マニアの遊びや自己満足で終わらせずに、きちんとエンターテインメントとして仕上げているのだ。んーむ、プロの仕事だねえ。

ただこの映画、紹介者泣かせな部分もある。作品が二重構造になっているため、キャラの説明が面倒なのだ。例えば「タガート艦長を演ずるジェイソン・ネズミズを演ずるティム・アレン」みたいな。ああややこしい。

 

[その2:おねがい!サーミアンどん←0点]

「ギャラクエ」とドキュメンタリーだと思いこんでいるサーミアン。主人公たちを英雄と信じて疑わないサーミアン。3歳児みたいな顔で笑うサーミアン。「ギャラクエ」を見ただけで、寸分違わぬ本物を造ってしまうサーミアン。しかも、余計なトコまで再現しちゃうサーミアン。ああ、なんてバカでけなげでキュートなんだサーミアン。もう好き好き。

特にリーダーのしゃべり方のラブリーさは、一度聞いたら病みつきになるほどだ。文章で表現するのは極めて難しいのだが、強いて言うなら「鼻カゼを引いたイタリアかぶれの長嶋茂雄って感じか。「こまんだぁ〜(コマンダー)」みたいな。わかりにくいですかそうですか。

 

[その3:どうにもシガニー萌え]

「コンピュータの指示を復唱するのが仕事」のタウニー・マディソン少佐を演じるグエン・デマルコを演じるのはシガニー・ウィーバー (だからややこしいっての)。髪をブロンドに染め、胸元の大きく開いたピッチリコスチュームで大熱演である。

何がスゴイって、彼女がすでに50歳を超えてるってのがスゴイよなあ。それであのプロポーションは、ほとんど宇宙の神秘だぞ。おまけに、コミカルな演技も上手いし、可愛いし。んーむ、お姉様と呼んでもいいですか?(はあと)←即刻やめれ

 

ああああ、いくら書いても書き足りないいいい。とにかく、この映画を見ないのは絶対損なので、みんな見れ!何?ビデオが出てない?ええい、ならばamazon.com で買うのだ。金と手間を惜しんでる場合じゃないぞ。行け行けゴー!

いや、私はタダでもらいましたけどね。ええ。←最低

 

 

[Gたれヒーロー劇場:たれる2世完結編]

Gたれ (たれる2世)「いくでしよ!たれぱしー攻撃〜」(みゅお〜ん)

Pたれ「説明しようれし!『たれぱしー』とは、精神波によって相手を意のままにあやつる超能力なのれし!」

博 士 (ヨミ)「くっ!ぐあああああああ!」

まなも (由美子)「おお、効いてる効いてる」(意外)

博 士「ぬううう・・・す・・・す・・・」

まなも「す?」

博 士「す・・・すあまが食いたいいいいいぃぃっ!」

まなも「(すってーん!)」

Gたれ「ふっふっふ、思い知ったか、でし〜」

まなも「えーと・・・勝ち誇ってるところを悪いんだけどー。どうせなら、そいつを操ってロープをほどかせてくれない?」

Gたれ「みゅ?そういうのはちょっと、専門外でしので〜」

まなも「専門外って・・・じゃあ、他にどんなことができるの?」

Pたれ「んと、すあまの他に、だんごとかケーキとか大福とかを食べたくさせるれし」

まなも「って、食い気専門かい!」

Gたれ「いわゆるスペシャリストってやつでしよ〜」(えっへん)

まなも「あああ、役に立たーん!」

Gたれ「みゅう、ダメでしか。でわ、たれぱしー終了〜」(みゅうううん)

博 士「ぜえぜえぜえ。よだれでシャツがビショビショに」

Gたれ「次はこれでし。たれぽーと!」

Pたれ「再び説明しようれし!『たれぽーと』とは、一瞬にして空間を移動する超能力なのれし!」

Gたれ「とお!」(しゅしゅしゅしゅしゅしゅ)

博 士「おお、たれる2世の輪郭がぼやけていく!」

Gたれ「ふふふ、たああ〜」(しゅしゅしゅしゅしゅしゅ)

まなも「・・・でも、ぼやけるだけで動いてないし」

Pたれ「ちなみに、1回のたれぽーとの移動距離は、2mmれし」

まなも「・・・・」(頭痛)

Pたれ「それを補うために、連続たれぽーとしてるれしよ〜」

博 士「(ぽん) おお、それで輪郭がぼやけるのか。なるほど〜」

まなも「って、アンタも感心してどーすんの」

Gたれ「とおおお〜・・・げ、限界でし〜」(しゅしゅしゅしゅぽてん)

Pたれ「んしょんしょ・・・ただいまの記録〜。30cmれし〜」

Gたれ「新記録でし〜」(寝たままガッツポーズ)

まなも「なんだかなー」

Gたれ「よいしょでし (むっくり)。みゅう、『たれぱしー』も『たれぽーと』も通じないとは。なかなかやるでしね!」(びしっ)

博 士「いや、つーか、単なる自爆だと思うが。私は何もしてないし」

Gたれ「でも、それもここまででし!最強の超能力たれきねしすをお見舞いするでしよ!」

まなも「ぜんぜん人の話を聞いてないわね、この子は」

Gたれ「う〜や〜た〜!」(ぎゅおおおおおん)

博 士「ふん。また、物を2mmだけ動かせるとかそーゆー・・・お?おおおおお・・・ち、力が抜けていくうううぅぅ〜」(へなへな)

まなも「おお!すごいじゃない!・・・って、ああああ、何だかあたしもダルイんだけどぉ〜?」(へたへた)

Pたれ「説明しゅるれし〜。『たれきねしす』は、周囲10m以内のすべてを、たれさせてしまうのれひ〜」(だるだる)

まなも「はああああ。と、とりあえず、今の内にロープほどいて〜」

Gたれ「みゅうう、なんにもする気がしないでし〜」(たれたれ)

まなも「って、自分もたれるんかい〜!ああ、もうどうでもいいや〜」(だらだら)


2001.03.21 (水)
 
<<本日のお題:小ネタオンリー日記>>
 

あちこちで噂の「新世紀未来科学」という本を探すが、近所の本屋には入荷されていなかった。しょうがないので「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦超全集」(小学館) を購入。なんつーか、清々しいほどに脈絡がないな。

今までも何回か紹介したが、「超全集」シリーズは、特撮部分に絞り込んだ造りになっているのが嬉しい。怪獣、メカ、各種小道具などなど、完成品から制作途中の物まで、これでもか!ってほどに写真が載ってるのだ。ああ、ご馳走がいっぱい〜。

その一方で、登場人物やストーリーはほとんど無視されている。オマケに、この手のムックでは定番の「スタッフ&キャストインタビュー」すら載ってないのだ!んーむ、ここまで徹底すれば大したもんだよなー。

今回のお気に入りは「新世紀ゴジラ百面相」。様々なアングルから撮影したゴジラの顔が、ズラズラ並んでいる。前にも書いたが、ミレゴジのデザインは良いなあ。どのアングルから見ても、破綻することなくカッコイイ。角度によって表情も変化するし。特に俯瞰ぎみに撮ると、かなり凶悪な面構えになってナイスだ。

反対にイマイチだったのは、ゴジラの内部図解。まあ「エネルギー袋」「火炎袋」はいいとして (いいのか?)、「アクアラング肺」っていったい・・・。「犬ドッグ」や「鳥バード」じゃないんだからさー。

家に帰ってから、ネットでネタ探し。したらば「『平成の無責任男』、西田意気込む」という記事を発見してげんなり。どう考えたって西田敏行は「無責任男」じゃないだろ。本家の植木等にあった軽やかさや色気が、カケラもないもの。まあ、本人がそう名乗ってるわけじゃないみたいだから許すが。←何様?

それと「平成の」は止めておいた方がいいと思うけどなー。どんな言葉でも一瞬にしてダサダサにしてしまうから。

 

[Gたれヒーロー劇場:たれる2世]

博 士 (ヨミ)「ふっふっふ、毎度同じオープニングでアレだが、捕まえたぞまなも由美子!」

まなも (由美子)「んー、いったいどれだけの人が『バビル2世』のヒロインの名前を覚えてるかしらねえ」

博 士「確かに・・・って、ずいぶん余裕じゃないか」

まなも「いや、さすがに3度目ともなると」

博 士「んーむ。さておき、観念するんだな。どうせ誰も助けには来ないんだから!うはははははは!」

Gたれ (たれる2世)「そうはいかないでし!」

まなも「あっ!あなたは、山野もしくは古見浩一くん!」

博 士「って、名字が2種類あることの方こそ、みんな覚えてないと思うぞ。ともあれ、現れたな、たれる2世!」

Pたれ「んしょんしょ」

まなも「あら、そっちのおチビちゃんは?」

Pたれ「アシスタント兼、解説役のPたれれし〜」

博 士「何だかなー。まあいい、勝負だたれる!」

Gたれ「望むところでしよ。でもその前に、1曲歌わせてもらうでし」

博 士「へ?」

Pたれ「カラオケスタートれし!」(ぽちっとな)

(前奏) ちゃーちゃちゃちゃ〜♪ ちゃーらーちゃちゃ〜♪ ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜♪

Gたれ「すあま嵐に 隠された〜

ダジャレの塔に住んでいる

超能力少年 たれる2世〜

地球の平和を守るため 3つのしもべに命令でし (みゅう!)

怪鳥ロプロス〜 ボケるでし〜

ポセイドンも ボケるでし〜

ロデム変身 ボケるでし〜

まなも「ボケてばっかりかい!」

Gたれ「ツッコミがいないのが弱点でしねえ」

博 士「あーもー、まとめて相手してやる!しもべと一緒にかかって来い!」

Gたれ「みゅう、そうしたいのはやまやまなのでしが。しもべの皆さんは、お彼岸で帰省中なのでし〜」

Pたれ「今頃みんな家族水いらずれしね」

博 士「って、いるのか家族が」

まなも「うーん、ポセイドンの一家団欒ってのも想像しにくいわねー」

Gたれ「あう。でも、だいじょぶでし!しもべさんたちがいなくても負けないでしよ!」

博 士「んむ、良い覚悟だ。では行くぞ!」

Gたれ「おうでし!」

Pたれ「と、盛り上がったところで、次回に続くれし〜」

まなも「・・・マジ?」

(続く)


2001.03.20 ()
 
<<本日のお題:春分の日おでかけ日記>>
 

「寄贈品保管庫」にKITさんからいただいた「30,000ヒットお祝いイラスト」をアップ。ありがとですKITさん。

春分の日でお休み。ご存じの通り、今日は昼と夜の長さが同じだ。どのくらい同じかというと、これがもう驚くほどにピッタリと同じなのである。昔の人も驚いたらしく、ピッタリ同じであることをしゅんぶん違わぬ」と言うようになったのであった。あ、それは「寸分」ですかそうですか。

せっかく春めいてきた気候を、冬に逆戻りさせるようなダジャレを言いつつ、池袋にお出かけ。いくつかのゲーセンでクレーンゲームに挑戦するも、みごと玉砕。なんかアームがむちゃくちゃ緩いんですけど。消費した100円玉の多さに落ち込みながら周囲を見ると、ほとんどの客がアベックで一層落ち込む。とりあえず「お前らみんな失敗すれ〜と妖しい念を送りながらサンシャインシティへ。

「トイザラス」と「たれぱんだや」に向かって歩いていくと、何やら人だかりが。何事かと覗いてみると、アイドルの新曲発表会をやっていた。おお、山口沙也加だってよ、スゲエ!

ところで、山口沙也加って誰?←お約束

いや、マジで知らないんだ山口沙也加。テレビ見てないし。アイドルにも興味ないし。女の魅力は30過ぎてからだし。スマン沙也加、君の気持ちに応えられなくて。←やめれ

あ、MCをキャイ〜ンの天野がやってるぞ。おお、動いてる動いてる。喋ってる喋ってる。ちっちゃいちっちゃい・・・って、感想が頭悪すぎないかオレ。でも、ホントにちっちゃいのだ。舞台の上にいるのに、頭しか見えないぞ。スゴイなあ。そんな感心をされても嬉しくないだろうけど、天野的には。

それにしても芸能人を生で見るなんて、ずいぶん久しぶりだなあ。えーと、最後に見たのは赤坂のTBS近くで、あれは確か・・・そう、ハンダース←いつの話だオイ

さて、十分にネタも拾えたので、「トイザラス」へ。だが、これといった物は見つからなかった。「たれぱんだや」も、ぬいぐるみのバリエーションが少なくて残念。うーん、やっぱクレーンゲームに金をつぎ込むしかないのだろうか。

がっかりしながら外に出て、ウロウロ歩いていると、中古のDVDを売っている店を発見した。覗いてみると、探していた「レプティリア」があったので即買い。家に帰ってさっそく見る。

これは、「悪魔のいけにえ」や「スペースバンパイア」のトビー・フーパーが監督した映画。ストーリーはシンプルで、湖畔でキャンプしているティーンエイジャーが、9mもある巨大なワニにずんどこ喰われるとゆー話だ。しかし何ですな。この手の映画を見る限りでは、アメリカにおけるティーンの殺害率って異常に高いよな。ワニから逃げてもジェイソンとかレザーフェイスがいるし。家に帰ったらブギーマンが来るし。寝るとフレディが出るし。

ところで、動物パニック映画の世界では「ワニ映画に当たりなし」ってのが定説になってる。しかし、さすがはトビー・フーパー、なかなか良くできてるぞコレは。なんつってもワニを出し惜しみしてないし。しかもこのワニ、CGも併用していて実に良く動くんだ。

ただ難点を言うと、ワニの出現以降、登場人物たちが延々いがみ合ってるので、感情移入できないのだな。むしろ、ワニの方にシンパシー感じちゃったりして。ネタバレになるから言わないけど、ワニが襲うのにもそれなりの理由があるし。つーことで、後半はワニを応援する私。進めワニ!跳べワニ!痛快おどり食いだゴー!

そんなわけで、買う必要はないけど、レンタルで見ることをオススメするぞ。いやー、しかしまさかオチがガッパ (←ネタバレ注意) だとはねえ。泣けるわいろんな意味で。

あ、それとこの映画、人間はどんどこ死ぬけど、この手の映画の王道どおりしっかりは生き延びるのであった。さすが生類憐れみ国家アメリカ!人間より犬の命が重い国アメリカ!人は食っても犬食うな←そこまでは言ってません


2001.03.19 (月)
 
<<本日のお題:花粉症づくし日記>>
 

3/18(日) の日記をアップ。

ここ数日、何だか目と鼻がむず痒い。友人にそのことを話したら、間髪入れずに「あ、それは花粉症」と断言されてしまった。「いや、まだそう決まったわけでは」と言ったのだが、「いやいや、それはもう絶対に花粉症」と念押しされてしまったし。んーむ、どうやら友人は、何が何でも私を花粉症にしたいらしい。

すでにお察しのこととは思うが、この友人も花粉症である。「類は友を呼ぶ」って言葉があるけど、この場合は「友は類を欲しがるってところか。とほほほ〜。

ところで、厚生省の調査によると、成人男子の実に9割が「花粉症」という言葉から「花粉ショーを連想するそうだ。しかも、その内の2割(主として中高年層) は、連想した後で「何なんだそれは!」と憤慨するとのことである。だが、そういった反応はいかがなものであろうか。連想した自分の主体性に対して、いささか無自覚に過ぎると言えよう。

そもそも、より人口に膾炙した「金粉ショー」という存在がある以上、花粉ショーがどういった物かは容易に想像がつくはずである。その点から言っても、憤慨するのは筋違いと言うものだろう。

さて、賢明なる読者はすでにお気づきかと思うが、花粉ショーとは、半裸の女性が肌に花粉を塗って踊るショーである。杉とブタクサを中心に、数十種の花粉を調合したものを使うのだが、その種類の詳細や比率は、秘中の秘とされている。

花粉を塗って踊る理由については諸説があるのだが、いずれの説も何らかの呪術的・宗教的な理由がある、という点では一致している。ただ、それらの理由は忘れ去られており、単なる娯楽として行われているのが現状だ。そして、娯楽である以上、より強い刺激を求めて内容が過激化するのは必然である。

かくして花粉症の女性による花粉ショーなるものが誕生する。アレルギーによる目の充血、痒み、涙、鼻水に苦しみながらも踊り続けるダンサーの姿は、見る者に強い興奮と感銘を与えずにはおかないと言う。

さらに、ダンサーの苦痛を共に味わうことで、より強い陶酔感を得ようとする者も現れる。すなわち花粉症の女性による花粉ショーを見ている観客も花粉症である。こうなると会場は、舞い散る花粉、飛び散る涙と鼻水、そして絶え間なく響くクシャミによって、凄絶かつ、ある種の荘厳さすら感じさせる状態になるそうだ。つまり、娯楽としての過激さの追求が、失われていた呪術性を蘇らせたとも言えるわけである。

一方で、花粉にこだわらない者もいる。たとえば、ヨウ素液をたらしながら踊り、徐々に全身を紫に染めていく澱粉ショー」などは、その代表的な例である。その他にも、黄粉、上新粉、小麦粉、挽いたトウモロコシの粉末など、様々な粉が使用されている。

いずれにせよ、人間の嗜好の多様さには、驚きを禁じ得ない。

・・・って、なんか意味不明なことを書いてますが。いやー、別役実の「道具づくし」(ハヤカワNF文庫) を読んだら、思いっきり影響受けちゃってさー、つい書いちゃった。まあ、本家には遠く及ばないけどな。

つーことで、面白い本だから、みんなも読みなさいねー。

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ&Pたれ]

まなも「Gたれちゃん、お茶が入ったわよ。Pちゃんはミルクね」

Gたれ「あい、いただくでし」

Pたれ「ありがとれし〜」

まなも「ふう、寛ぐわね〜」

Gたれ「あい。ところでまなも姉ちゃん、Gたれは質問があるのでしが」

まなも「ん?何?」(ずずず)

Gたれ金粉ショーって何でしか?」

まなも「ぶばあっ!」

Gたれ「みゅう、吹き出たお茶でができたでし」

Pたれ「水芸れしね〜」(ぱちぱち)

まなも「げ−ほげほげほっ!ど、どこでそんな言葉を覚えたのよっ!」

Gたれ「んと、なんか博士がずーっと、ブツブツ言ってたでしよ」

まなも「あのバカ兄貴が〜!」(怒)

Pたれ「ねえねえ、どうゆう意味れし〜?」(ゆさゆさ)

まなも「こっ、子供は知らなくていーの!」

Gたれ「みゅう、そうなんでしか?残念でし」

まなも「はああ、まったくロクな事しないんだから兄さんは」

Pたれ「あと、博士は花粉症の話もしてたれし」

Gたれ「そっちは知ってるでしよ、えっへん(ころぽてん)。そんで、Gたれは思ったのでしが」

まなも「今度は何?」

Gたれ「『巨人の星』の登場人物は、みんな花粉症でわ?」

まなも「へ?なんで?」

Pたれ「だって、みんなすぐ涙を流すれし?ぶああああ〜って」

まなも「いや、別にアレは花粉症じゃなくてー」

Gたれ「でもでも、主題歌でも歌ってるでしよ『ゆくが男の花粉症って」

まなも「そりゃ『ど根性』!」

Gたれ真っ赤に充血お目々がかゆい〜 花粉の季節が終わるまで〜でし」

Pたれ「はなみず流せ〜 涙をふくな〜れし」

まなも「・・・あんたたち、わかってやってるわね?」

Gたれ「てへ、バレたかでし〜」

Pたれ「こーゆーのも考えたれしよ。泣いて鼻たれクシャミして〜れし」

Gたれ「ツライぞこのぉ!花粉症ガエルでし〜

まなも「って、さっきと同じじゃない!」

Gたれ「シャツがガビガビになるでしねえ」

まなも「ああああ、想像しちゃうからやめて〜!」(泣)


2001.03.18 ()
 
<<本日のお題:恐怖のバーバー・パパ日記>>
 

3/16(金) 〜 3/17(土) の日記をアップ。

髪がだいぶ長くなったので床屋に行く。面倒なので滅多に行かないのだが、床屋自体は嫌いではない。誰かがエッセイで「マッサージには、誰かに自分の身を完全に委ねることの快楽がある」って言ってたけど、床屋にも同様のことが言える。まあ、床屋の大将に身を委ねるかと思うと、いささかアレですが。

つーことで、行きつけの床屋で順番を待っていたのだが、何やら様子がおかしい。床屋の大将とその娘さんが、何やら揉めているのだ。小声で言い合っているので詳細はわからないが、どうも娘さんの結婚の話題らしい。大将はどうにも娘の結婚相手が気に入らないようで、あれこれ文句を言っている。一方の娘さんは「式の日取りも決まってるのに、いつまでグダグダ言ってるのか」とお怒りのご様子。

しばらくすると娘さんは、捨てゼリフを残して出ていってしまった。残された大将は憤懣やる方なしといった表情だ。まあ、その辺は家族の問題だからして私には関係がない。だが、怒りに手が震えている大将が、私を手招きしてるとなると、いささか話は違ってくる。いや、もちろん髪を切るために呼んでるんだけどさー。なんか不安だぞ。

案の定、大将の手つきはいつもより荒っぽい。時折ハサミが髪を引っぱって痛いし。しかし、それを指摘する気にはなれない。何せ大将、時折怒りの発作に襲われるらしく手が止まるのだ。んで、荒い息をついたりしてな。うあああ、恐えええ。

どうにか髪を切り終えた大将は、続いて蒸しタオルを・・・あ、ちょっと、いきなり顔に乗せたら・・って、あぢあぢあぢあぢ!熱いってマジに!心から!なかんずくすこぶる!

ちょっと大将、いかげんに・・・って、えーとその。あー、ちょっと訊きたいんすけど・・・なんで無言で剃刀の刃を見つめてますか?それも思い詰めたような表情で。ひょっとして、娘さんの結婚相手の喉笛を、それでアレする想像でもしてますか?いやまあ、それは良いんだけど。いや良くないけど。とりあえず、私がその彼とは別人だってことは理解してますよね?ねってば大将?いや、だから意を決したように向かって来ないで恐いから落ち着いてやめてよしてひいいいいいっ!(じょりじょり)

ぜえぜえぜえぜえ。な、なんとか無事に終わったが、寿命が何年か縮まったぜ。恐怖新聞この床屋は。

つーことで、今日の教訓は「床屋に行くときは、そこの家庭環境を確認すべし」ってことだな。極端に実践が難しい教訓だが。←つーか不可能


2001.03.17 ()
 
<<本日のお題:映画小ネタ日記>>
 

友人と電話でバカ話。昨日見た「ゴジラ2000」を中心に、怪獣映画についてあれこれ。後、沢口靖子の話とか。

84年のゴジラではサイボットゴジラが話題になったけど、ファンの多くは沢口靖子の方がサイボットなのでわ?」と思ってたとか、彼女の代表作はやっぱ「写るんですCMの『あずさ2号篇』」だよなとか、まあそんな話。

実際、沢口靖子の「美人だけど泥臭い」「過剰な存在感」って個性を活かすのは、ものすごく難しいと思うのだな。なまじな作品じゃ浮くばかりだし。んー、オールCGの映画に彼女だけ実写で出演ってのはどうか。違和感ないと思うのだが。次回作にどうっすかPIXER?

ゴジラがらみでは、以前にゴルコム参謀閣下とした会話も味わい深かった。「2000」以降のゴジラは毎回話をリセットするんだから、売りとして、必ず永島敏行を出すべきだという話。んで、必ず無駄死にするとゆー。そうすれば「今回はどんな死に方を?」って、ファンも期待するし・・・って、我々だけですか期待してるのは?でもなー、サウスパークのケニーみたいで良いと思うのだが。←しつこい

電話の後は、またビデオ鑑賞。今日見たのは「BATS 蝙蝠地獄」って映画だ。人為的に知能を高められ、雑食性にされたコウモリが、群を率いて次々に人を襲うって話。なんか、タイトルとあらすじだけだとダメ映画っぽいが、これがなかなか良くできている。

話は小気味よく進むし、数万匹のコウモリの群れも迫力があってナイス。ラストも、ホラー映画のありがちなオチにヒネリが加えてあってニヤリとさせる。DVDを買う程じゃないけど、レンタルで見る価値は十分にあると思う。拾い物の1本だ。

後、例のダブルスタンダード鑑賞法でも高得点。は?評価基準っすか?えーと「ヒロインの唇がアヒル口かどーか基準」ですが。いや、だってセクシーじゃん?バットマン・リターンズのミシェル・ファイファーとかさー。みんなもそう思うでしょ?←「みんな」って言うな


2001.03.16 (金)
 
<<本日のお題:超今さらゴジラ2000日記>>
 

仕事の後、実家へ。途中、ビデオ屋で「デジモンアドベンチャー」のTVシリーズを借りようと思ったのだが、貸出中のため断念。ふと思い立って「ゴジラ2000ミレニアム」を借りる。んで、見てみたのだが。

・・・いやまあ、「ゴジラ×メガギラス」の公開終了後に「2000」についてどうこう言うのもアレですが。一言で言うなら「意余って力(大幅に) 足らず」ってトコか。「撮りたい(見せたい) 絵」は、それなりに明確なのだけど、技術が追いついてないとゆーか。

以前から言われていたCG合成の問題は、ビデオなら気にならないだろう・・・と思ってたのだけど、すっげえ気になってしまった。劇場でアレを見せられた人は、さぞやツラかったであろうなあ。それと編集も問題があって、カット間がちゃんとつながっていない。リズムが悪いっつーか、散漫とゆーか。音楽も、楽曲そのものの出来はともかく、使い方が雑な感じ。

人間ドラマの方はどうかと言うと、これまた問題だらけ。主人公である篠田と片桐のゴジラに対するスタンスの違いや、彼ら同士の対立の理由が説明されないため、描かれるドラマが空回りしている。ヒロイン・一ノ瀬の行動も謎で、前半はゴジラの取材を嫌々やっているのに、後半は自ら危険に飛び込んでいる。そのプロセスが描かれてないんで、感情移入のしようがないのだ。ま、ようするに脚本がなんだよなー。

唯一好感が持てたのは、篠田の娘のイオ。ファンからは「リアリティがない」とか、いろいろ言われたらしいが、ああいう家庭環境で、ああいう父親を持ったら、「あたしがしっかりしなきゃ」って娘が思うのは十分にアリだと思う。現実にだって「大人として振る舞わざるを得ない子供」ってのは、確実に存在するし。ただまあ、その辺は、イオを演じた子役のお手柄だろうなあ。脚本の力じゃなくて。

ゴジラそのもののデザインは、実はかなり好き。非常に精悍でカッコイイと思う。でも「ゴジラの凄まじさ」が感じられるのが、ラストの新宿を灼き払うシーンだけ、ってのは問題。その状態で「暴走した科学が生み出した怪獣、ゴジラ」って力みながら言われてもなあ。

あああ、結局いっぱい語ってしまったじゃないか。ダメだなオレって。

んで、「2000」を見終えた後に、以前ダ○ングした「ゴジラ VS ビオランテ」を見てしまう。したらば、えらくテンポがいいのにビックリ。各シーンの終わりに、次のシーンにつながるセリフや絵がきちんと挿入されているので、とてもわかりやすい。かなり人数の多いキャラクターも、ストーリーの流れに沿って上手く紹介されてるし。職人芸だねえ。

まあ、映画としての問題点は売るほどあるのだが、キャラクターがハジケてるので私は許す。自分でビオランテを作っておきながら、「大変なことになるかも知れない」と他人事のように言う白神博士とか、絶妙に浮いた演技で突っ走る権藤一佐(峰岸徹) とか。しかし、何と言っても圧巻なのは沢口靖子。冒頭とラストにしか登場しないにも関わらず、出ずっぱりだったような印象を与えるのだ。スゲエ。

ラスト、光の胞子となって昇天するビオランテに彼女の顔がオーバーラップするシーンも、沢口靖子ならやりかねん」と納得させてしまう。実に見事な存在感だと言えよう。本人がそういう評価を望んでいるかは別として。

それと今回見返して驚いたのは、スーパーX2の説明をする永島敏行が、民間人の服装だったことである。しかもメガネかけてるし。私の頭の中には「永島敏行=軍服」って等式ができちゃってるからなあ。思わず「こんなの渡良瀬じゃない!」とか叫んじゃったし。←だから違うって

うーん、やっぱ俳優を特定の役と結びつけすぎるのは良くないよな。永島敏行に対して失礼だし。他にも代表作はたくさんあるんだし。えーとドカベン」とか。←その例がすでに失礼

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ&Pたれ]

Gたれ「(ゴジラ2000を見ながら) みゅう、これがウワサのミレニアンでしか〜」

Pたれ「なんかタコかクラゲみたいれし」

博 士「んむ、ファンからさんざんに酷評されてしまったヤツだ」

Pたれ「ふみゅ、なんだかかわいそうれし〜」

Gたれ「そんじゃ、Gたれがミレニアンを励ます歌を歌うでし〜」

博 士「むう、どんな歌だ?」

Gたれ「ミレニア〜ン あんたこのごろ実体化したではないかいな〜」(←踊っている)

Pたれ「はあ、実体化したこたしたばってんれし」(←同じく踊っている)

Gたれ「オルガナイザー制御できずに あげくにゴジラに負けちゃった〜

Pたれ熱線くらってぼこぼこどんれし

博 士「って、それは『おてもやん』!つーか、基本的に励ましになってないし」

Gたれ「みゅう、選曲がまずかったでしか?」

Pたれ「じゃあ、葛城ユキの『ボヘミアン』でリベンジれし〜」

博 士「いや、そーゆー問題じゃないしー」


2001.03.15 (木)
 
<<本日のお題:我が名はこんなんどお?日記←元ネタがわかりにくすぎます>>
 

気持ちが悪いくらいに暖かい。横浜の最高気温は約20℃だそうだ。月曜日には雪が降ったっていうのに。なんだかなー。

会社でメールをチェックしていたら、「社員の名前を呼ぶときは、役職を付けずに『さん』付けで呼びましょう」というお達しが。理由がまったく書かれていなかったので、意図はわからないが、「まあ、それもまた良し」って感じか。相手の役職を忘れても、悩まなくて済むし。

ただ、会社の中には「さん」付けで呼ばれると、わざわざ役職を名乗って訂正させる人もいるからなあ。そういう人は、さぞかし不満だろうて。けけけけけけ。←過去にイヤな目に合ったらしい

いっそのこと、名札に「本人が希望する呼び名」を書くのはどうか。かつて「栄ちゃんと呼ばれたい」って言ってた政治家もいたことだし。私だったら「奇妙愛代表取締役社長(ウソ)がいいなー。ちゃんと「カッコウソ」と発音してもらって。けっこう楽しいと思うぞ。

そんでもって、「女王様」と呼ばれたいOLと、「犬」と呼ばれたい社員が廊下でバッタリ出会うといった、ドラマティックな展開も期待できるし。あ、期待してるのは私だけですかそうですか。

しかし、「希望する呼び名」を示したところで、他人がその通りに呼んでくれるとは限らないわけで。つまり「自分から見た自分」と「他人から見た自分」とのギャップと直面することにより、自己のアイデンティティを問い直すきっかけにもなるわけやね。なんか取って付けたように真面目なこと言ってますが。

さて、アイデンティティの問い直しと言えば「祈りの海」(グレッグ・イーガン ハヤカワ文庫) である。じっくりと味わいながら読んでいたので、ずいぶん時間がかかったが、ようやく読了。いやー、やっぱいいわコレ。内容について触れると、すぐにネタバレになってしまうので、感想が書きにくいんだけどさ。

「テーマはアイデンティティ」とか言うと、引いちゃう人もいるかと思うが、心配は無用だ。どの作品も、アイディアの面白さと展開の上手さで、グイグイ読ませる。何よりも、SFならではのヴィジョンを見せてくれるのが嬉しい。とにかく必読である。ま、「物語は必ず日常から始まらなくてはならない」って定説を頑なに信じてるサイファイ原理主義者は別ですがー。

あ、それと「銀河帝国の弘法も筆の誤り」(田中啓文 ハヤカワ文庫)も読了したぞ。これまたSFならでのヴィジョンっつーか、なんつーか、えーとえーと。あ、SF=しょうもなくて、ふざけてる」と定義すれば問題ないのか。あるかやっぱり。まあ面白いからどっちでもいいや。←オイ

つーことで、こっちも必読。ま、「この作品にはダジャレだけでテーマがない!」って怒る人は別ですがー。つーか、そういう人は、そもそもウチの日記なんて読まないよな。


2001.03.14 (水)
 
<<本日のお題:戦うテクニカルライター日記>>
 

昨日に続いて今日も仕事でヒイヒイ。知恵と機転を総動員して何とか切り抜けたが、実にこうスリリングであった。どのくらいスリリングだったかと言うと、こんな感じだ。

 

荒れ狂うノンブル!崩壊するレイアウト!失踪する設計担当者!そして、無情に迫り来るタイムリミット!

社員A「駄目だ!とても間に合わない!」

社員B「もう・・・もうお終いだ・・・」

社員C「これじゃ、まるで地獄だわ!」

だが、絶望の中から、一人の男が立ちあがった!

博 士地獄?そいつは俺の職場だぜ」

吼えるキーボード!唸るマウス!落ちるWORD!

社員A「信じられん・・・なんて速さだ・・・」

社員B「狼だ・・・ヤツはDTPの狼だ・・・」

社員C「ところで、DTPって何の略?」

博 士「『どこから見ても・たれぱんだは・プリティだねえ』の略さ」

すべるギャグ!引く同僚!しかしヤツは懲りないぜ!墓穴掘りならお手のもの!

博 士「よく言うだろ?墓穴を掘らずんばオチを得ず』って」

言わねえよそんなこと!て言うか原形留めてねえよ!つーか黙って仕事すれ!

戦え奇妙愛!働け奇妙愛!納期を守るその日まで !!

 

・・・とまあ、そんな感じで、大活躍だったですよ私は。ただ問題なのは、どのくらいの大活躍で、どのくらいの大変さだったかが、(実際の) 同僚にはピンと来てないって事だが。ふっ、いいんだいいんだ。しょせん戦士は孤独なものさ。実は私が、ゼノスケープ化した職場を救うべく戦った覚醒者であることなど、誰も知る由はないのだから・・・って私が言うと、なぜオヤジの電波話にしか聞こえませんか?あ、ちなみに私のアスペクト&ピースは「ジュピター・チェッカー(言霊を操る道化)」ね。

さて、さりげなくゼノスケの宣伝(番長、何かおごれ) をしたところで帰宅。大仕事をこなした自分を讃えるべく、まずはサウナでたっぷりと汗を流し、その後でビール&ウナギの蒲焼き。よくやった自分!偉いぞ自分!て言うか、誰か誉めて誉めて〜!(泣)

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ&Pたれ]

博 士「ただいまー・・・って、あれ?Gたれたちがいないぞ」

Gたれ「ふっふっふ、ここにいるでし〜!」(ひょこ)

博 士「うわあ!なぜリュックの中に !?」

Gたれ「実は、今朝博士がトイレに行ってるスキに、リュックの中に隠れたでしよ」

Pたれ「Pたれもいるれし〜」

博 士「んーむ、全然気づかなかったぞ」

Gたれ「博士がヒイヒイ言って仕事をしてるのを、リュックの陰から暖かく見守ってたでし。まるで明子姉ちゃんのように」

Pたれ「ちゃんと、幅の広いも流したれし。ぶあーっと」

Gたれ「博士、よくがんばったでし」(ぽふぽふ)

Pたれ「えらいえらい」(ぺふぺふ)

博 士「うっうっうっ、人の、いや、たれの情けが心にしみるねえ」

Gたれ「ところで博士は、ずいぶんいい匂いの晩ご飯を食べてたでしね?」

Pたれ「思わず、匂いをおかずにゴハンを食べちゃったれし」

博 士「古典落語みたいなヤツだね、おまいたち」

Gたれ「それにしても、ずいぶん珍しい物を食べたでしねえ」

博 士「え?いや、そりゃまあ安いもんじゃないけどさ。別に珍しかないだろ?」

Gたれ「そんなことないでし。そもそもどうやって料理して、どうやって食べるのか、理解不能でし」

Pたれ「謎れしねえ」

博 士「うーん、また何かとんでもない勘違いをしてそうだな。念のため訊いておくが、私が何を食べたかわかってる?」

Gたれ「それはもちろんうなじの輝き』でし〜」

博 士「って、そんなもん食えるかっ!」


2001.03.13 (火)
 
<<本日のお題:寒い日には会社を休めば良かった日記>>
 

天気はいいが、強烈な北風。昨日にも増してすっげえ寒い。うーむ、たれ神様は、よほど私を会社に行かせたくないらしいな。しかし、行かないと給料がもらえず、衝動買いもできなくなるしなあ。て言うか、こういうときは普通「食えなくなる」とか言わないかオレ。

んで、ヒイヒイ言いながら会社に行った私は、突発的な仕事によって、別の意味でヒイヒイ言う羽目に。ここで詳細を語るわけには行かないが、某設計担当者の雑な仕事のツケが、全部私に回って来たとゆー。おまけにその担当者は、出張してしまったとゆー。結果として私は、そこら中に電話をかけまくり、そこら中を走り回り、そこら中で頭を下げることになったとゆー。ああああ、それでたれ神様は私を止めようとしたのかぁっ!(号泣)

泣きながらも仕事をどうにか終えて、猫好君と雑談。昨日のガイナックス話など。んで、その最中に思い出したのだが、ガイナックスは「脱衣補完計画」よりずっと前に、「電脳学園シリーズ」(脱衣クイズゲーム) で「トップをねらえ!」を発売してたのだった。要するにガイナックスは、昔からそーゆー会社だったのである。んーむ、忘れてたぜ。

しかしなあ。しつこいようだけど、「トップ」と「エヴァ」じゃ作品のポジションが違うだろうに。だって「トップ」は元々そーゆー作品だし。本編からしてバンバン脱いでたし。またはプルプル揺らしてたし(←何を)。あまつさえ最後には、バンバン脱ぎながらプルプル揺らすという、ツープラトン攻撃までしてたし。

でもエヴァは、そーゆー作品じゃなかったわけで。なのに、本家(あえてリンクせず)にあーゆーエロエロな商品を売られちゃうと、なんか委員長やアスカたちが不憫でなー。んーむんーむ。

ところでトップに関しては、某ゴルコムメンバーから「アレはちょっと揺れすぎですな」との指摘を受けた。ふむ、言われてみれば確かに。んで、思ったのだが、トップの女性キャラは胸に何か仕込んでるんじゃなかろうか。えーと、例えばバネとか。高橋名人の指みたいに。1秒間16プルプルみたいな。←何だソレは

なお、そのゴルコムメンバーが誰であったかは、ご本人の名誉のために、あえて明かさないことにする。ただ、そーゆー話で私と盛り上がれるメンバーは、ごく少数であるとだけ言っておこう。つーことで、みんな日記のバックナンバーを読んで、誰がそうなのか当ててみよう!←やめなさい

なんか、こんなネタばっかりで終わるのもアレなので、ニュースネタを一つ。Yahoo!をチェックしたら、「新黄門はヒゲがない」という記事を発見。石坂黄門は「カッカッカ」の高笑いもしないんだそうだ。ふーん。

まあ、それはいいんだけど、気になるのは「史実にのっとった黄門を目指す」って部分。でもそれじゃ諸国漫遊できないじゃん?八兵衛もうっかりできないし、矢七も天井で盗み聞きできないし、由美かおるも入浴できないし・・・って、結局そういうネタかい。


2001.03.12 (月)
 
<<本日のお題:寒い日には会社を休もう日記>>
 

「転送室」「輪廻戦記ゼノスケープ オフィシャルページ」を追加。見れ見れ!

朝起きたら雪がちらついてるし。めっちゃ寒いし。これはアレか、会社に行くなという神のお告げなのか。うむ、神の忠実な下僕である私としては、御言葉に従うのは義務と言えよう。ちなみにここで言ってる神とはたれ神様」ですが。

つーことで休みだ休み!・・・って、実際には、役所巡りをするんで休んだのだが。市役所とか税務署とか、あれこれ。外を歩く時間が長くなる分、かえってツライじゃないか。はふうう。とは言え、思いのほか手続きが早く終わったので、午後には帰宅。

ネット上をウロウロして、最近ウワサの「エヴァ続編についてチェック。いや、ガセネタ(らしい) んだけどさー、ポスター (←クリック) が実に良くできてるんだわ。ゲンドウに似てきた19歳のシンジとか、ミサトの形見のペンダントとか、アイはさだめ、さだめはってサブタイトルとか。上手いなー。

よく見ると、「2002年春全国洋画系ロードショー」だけで、配給会社名が書かれてなかったりして、「変だな?」って気づくんだけどね。いや、大したもんです。「エヴァ悩殺カレンダー」とか「脱衣補完計画」なんつーのを出してる、本家ガイナックスより、よほど粋ってもんだ。

しかしガイナックスも、よくもまあ、あんな製品を売るよな。アレって、自分の娘を夜の街に立たせて、取らせるようなもんじゃん?同人ならともかく、本家のやる事じゃないだろ。なんかこう、引いちゃうよな。無論、私は買わないよ。だってウチはMacだし(←オイ)。あ、でも原画集を買うって手もあるか、うーむ(←コラコラ)。

話は変わって。冒頭で紹介した「輪廻戦記ゼノスケープ」(略称:ゼノスケ)には、日記でおなじみの番長こと、海法紀光も参加している (オフィシャルページの制作・管理も番長)。んで、リンクを張らせてもらうに当たって、ちょいと電話で問い合わせをする。

何を訊いたかっつーと「日記でギャグのネタにしていい?」みたいな(←ひでえ)。番長いわく「んー、でもまだ発売前のTRPGですからねえ」だそうだ。うむ、ならば発売されてからじっくりと(←どひでえ)。

とりあえず、略称がゼノスケなんでゼノスケの突撃となりの晩ごはん」つーネタを考えたがどうですか?んと、アットホームな食卓が突然ゼノスケープ化して、妙にエラの張ったミーレスが!←バカ?

つーわけで、今後とも応援していく所存なりよ。←つーか営業妨害だし


2001.03.11 ()
 
<<本日のお題:あれこれ色々日記>>
 

会社からテイクアウトした仕事をガシガシ。周囲が誘惑だらけの自宅で仕事をする場合、大事なのは集中力だ。一瞬でも気を抜いたら最後、ゲームで遊んだり、DVD見たり、マンガ読んだり、小説読んだり、ネットつないだり、Gたれをムニムニしてしまうに決まっているのだ。

ここは一気に駆け抜けるぞ。うおおおおおおおおおおおっっ!!・・・限界 (ぷしゅうううう)。んーむ、およそ30分か。←短すぎ

しかし、ここで遊んでしまうと絶対に仕事に戻れないので、Gたれを5分間だけムニムニしてリトライ。努力の甲斐あって、どうにかこうにか仕事完了。まあ、その間に4回ほどムニムニしたけれど。

仕事が終わったので、昨日買った「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と「ダークシティ」を見る。「ナイトメア〜」は何回(何十回)見ても面白いなあ。動きも音楽も素晴らしい。DVDだと画質がいいから、ディティールまでクッキリ見えるのも嬉しい。

それにしても、この映画のサンタってのは、微妙に嫌なヤツだよな。ウギー・ブギーの虫を踏みにじるトコとかさ。その辺の描写に加えて、クリスマスのパニックや、落ち込んだジャックがあっと言う間に(1曲歌う間に) 立ち直るシーンを見ると、ティム・バートンのクリスマス観が窺えて楽しい。そんなに嫌いかクリスマスが。

そんで、見てて思いついたのだが、「ハロウィンタウン」や「クリスマスタウン」の日本版があってもいいよな。ただ日本の場合、ああいった信仰に基づいた祝祭日ってのが少ない(あっても形骸化してる) から、お祭りにちなんだ街が良いかも。「博多山笠タウン」とか「岸和田だんじりタウン」とか。実際、その祭のためだけに生きてるような人が、地元にはゴロゴロしてるし。ただ一つだけ問題なのは、名前の響きが町おこしイベント」にしか聞こえないって事だな。

「ダークシティ」は本編以外の画質がイマイチ。まあ、本編はキレイだからいいけど。それと、メニュー関連の操作性が悪い。妙に凝った作りになってるのだが、その分レスポンスが悪くてイライラするのだ。繰り返し使うんだから、よけいな演出入れるより操作性を重視して欲しいもんだ。

あれこれ文句をつけたが、映画そのものは、やはり何回見ても面白い。SFXも見応えがあるし、キャスティングもツボを押さえている。ヒロインのジェニファー・コネリーの、ちょっと疲れた感じの表情もセクシーだし。

この手のジャンルムービーを見る場合、私は「ダブルスタンダード評価法」という手法を使う。「単純に映画としての評価」と「ある特定のポイントについての評価」の2つを行うのだ。何でそんなことをするかと言うと、この手の映画には、そうでもしないと見てられない作品がゴロゴロしてるからである。

実例を挙げると、「ラビリンス」は映画としてはクズだけど、ジェニファー・コネリーが可愛いからオッケー!とか。「トゥルー・ライズ」はあちこち不満があるけど、ジェイミー・リー・カーチスが下着で踊るから許す!とか。逆に「キンドレッド」はそこそこ良くできた映画だけど、アマンダ・ペイズにエラが生えるから許せん!みたいな。

むう、これだと私が単なるキャラ萌え野郎のようじゃないか。えーと、他に例はないかな・・・。あ、「ガメラ3」は問題の多い映画だが、ガメラが死ぬほどカッコイイので激LOVE!とか。なんか状況を悪化させてますか私は?

さておき「ダークシティ」は、映画的にもジェニファー的にもオッケーなので、未見の人はぜひ見なさいね。

DVD鑑賞の後は、掃除洗濯銭湯。特に言うべき事もなし。帰って晩飯食べて、ウチのトップページを見たら、30,000ヒットを突破していた。読者の皆さんに感謝。ちなみに、私が見たときは30,001であった。あぶねー。

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ&Pたれ]

Gたれ「みゅう、ぬくぬくでし〜」

Pたれ「そうれしねえ」

博 士「・・・何をやってるかな君たちは」

Gたれ「博士のマフラーでミノムシしてるでし。ぶらーん」

Pたれ「おうちの中が寒いので、こうして暖まってるのれし」

博 士「古いアパートだからな。苦労をかけるねえ」

Gたれ「そりは言わない約束でしよ。さておき、こういう格好をしてると、ミノムシのモンスターみたいでしね。『ミノムシモンスターたれぱんだ』、略して!」

Pたれ『みのもんたれ』れし〜」

博 士「・・・なんかちょっとイヤな名前だなー」

Gたれ「奥さん、そんなダンナとは別れちゃいなさいでし!」

博 士「やめれって。だいたい、どんなダンナなんだ」

Gたれ「んと、ボケの一つも言えないダンナとかでし」

博 士「うーん、価値基準が思い切り偏ってるなあ」

Gたれ「ところで、今度『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を見るときは、吹き替えにしてほしいでし」

Pたれ「何を言ってるか、よくわかんないのれし」

博 士「あ、そっかあ。字幕じゃダメか?」

Gたれ「読み終わる前に消えちゃうでしよ」

博 士「ふむむ。どの辺まではわかったかな?」

Gたれ「えっと、ジャックが年末調整で大金持ちになった辺りまで」

博 士「ねえってばよ、そんなシーン」

Gたれ「みゅ?だって歌ってたでしよ〜。還付金キング』って」

博 士「そりゃパンプキン!」


2001.03.10 ()
 
<<本日のお題:歌い歌われ日記>>
 

朝起きて、しばらくのたのたした後、友人と電話で雑談。田中啓文さんのダジャレ(「おSETIもいいけどCURRYもね」ってヤツ) の話とか。ちなみにSETIってのは「SERCH FOR EXTRA TERRESTRIAL INTELLIGENCE」(地球外知性体の探索) の略。宇宙に向けて「我々はここだよー」とか「誰かいませんかー?」ってメッセージを送ったり、逆に宇宙からの電波を解析して「誰かいないかなー?」って聞き耳を立てたりすることっすね。

んで、あれこれ話してる内にSETIの花嫁」というネタを思いついた。女性科学者が、SETIを通じて出会った地球外生命体の元に嫁ぐとゆー、恋愛SFである。英語題名は「I was a teenage bride of an E.T.!」とか言って。過去形なのがアレですが。

主題歌も考えたぞ。こんなんだ。

 

SETIは日暮れて 夕波小波〜 (電磁波のことらしい)

あなたの星へ お嫁に行くの〜

無茶だと誰もが 心配するけれど〜

愛があるから 大丈夫なの〜

人類世界と さよならするのよ〜

幼い弟 行くなと泣いた〜

 

・・・って、そりゃ泣くわな。

そんでもって、嫁ぎ先であれこれ苦労するという続編を作るといいかも。タイトルは「渡る宇宙は鬼(BEM)ばかり」でどーよ?←誰に訊いてるのか

さて、知的会話(どこが) をした後は、秋葉原へお出かけ。例によってDVDショップに寄って「ダークシティ」と「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を購入。マジでDVD購入に歯止めがきかなくなってるなー。

買い物の後は、ゴルコムメンバーの宮廷楽師さんが参加してる「DA MARVYLONES」のライブへ。ライブハウスのある東中野の駅で、しばらく会っていなかった(やはりゴルコムメンバーの) 給食委員さんと合流。元気そうで一安心。

以前の日記にも書いたが「DA MARVYLONES」はノリのいいブラックミュージックバンド。今回は対バンがファンク&アフロビート系ってこともあり、最初から最後まで、ガンガンに盛り上がる。んー、こういうときは踊れる人が羨ましいよなー。

たっぷりと演奏を堪能し、「DA MARVYLONES」の自主制作CDを買って帰宅。楽しかったっす楽師さん。また呼んでねー。


2001.03.09 (金)
 
<<本日のお題:ツライ事も自分の失敗も全部ネタ日記>>
 

新作ゴジラショックから立ち直った私は、あれこれ妄想してみた。アレが実写版デジモンだとした場合、進化のパターンとして、巨大化とメカ(サイボーグ) 化は必須ということになる。まあ、キングギドラモンは平成モスラ3のアレ+メカキングギドラでOKだし、モスラモンも鎧モスラを使えばいい。問題は、バラゴンモンだよなあ・・・。

元々地底デジモンなんつー地味な存在な上に、自分のシリーズもなく、過去の対戦相手は栄養失調気味の人造人間とゆー、華やかさのカケラもないヤツである。しかし、同じ地味系の某ラドンのエサだって、メガギラスモンなんつー派手な進化を遂げたのだから、コイツも何とかしてやらねばなるまい。

えーと、とりあえず背中のトゲを長くするのは基本だよな。んで、顔をもっとシャープに長くして、牙も増やして、尻尾も伸ばして、先端に攻撃用のトゲを付けて。おお!何かイケそうじゃん!あ、そうだ。進化したら名前が変わるのはデジモンのお約束だよな。えーと、外見に相応しい名前は・・・うむ!こうだ!

「バラゴンモン進化!アンギラスモン!!」・・・なんか私、根本的にまちがってますか?

ま、その辺は監督の細田さんに任せるとして。え?違う?だって劇場版でデジモンって言ったら、細田さんが監督しなきゃいけないって、法律で決まってるじゃん!←どこの

いや、別に金子カントクに恨みはないですけどね。ええ、ホントに。平成ガメラ1作目の撮影中、藤谷文子を自宅に泊まらせたことを除けば。←いつの話だいつの

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ]

まなも「Gたれちゃん、この前『SF=サラブレッド・フィクション』ってネタをやったでしょ?」

Gたれ「あい、アレはたれながら、もとい我ながらビシッと決まったと思うでし〜」

まなも「うん。ところがね、掲示板に、常連のあくたさんから、こんなツッコミが」

Gたれ「みゅ?えーと『サラブレッドのスペルはTから始まる』・・・えええええっ?」

まなも「と言うわけなのよー」

Gたれ「でもでも、SARABUREDDOでし?」

まなも「いや、それじゃローマ字だし」

Gたれ「だって、すべての文字はローマ字に通ず、って言うでしのに」

まなも「言わないってば。ともかく、ホントはThoroughbred なんだって」

Gたれ「そ・・・そろぐへぶれど?」

まなも「だからー、これでサラブレッドって読むの」

Gたれ「みゅう。外人ってヘンでし」

まなも「って、Gたれはアメリカ生まれでしょ?」

Gたれ「Gたれは、たれぱんだだから、人間の常識にはとらわれないのでし〜」

まなも「んーむ」

Gたれ「とりあえず、今の気持ちを短歌にしてみたでし。さらぶれど〜 ボケに出にけりわがミスは〜違ってるよと人の言ふまで〜』」

まなも「なんだかなー」

Gたれ「きゃんゆー さらぶれ〜っど

まなも「それはセレブレイト!」

Gたれ「なんとかかんとか〜 とぅない〜♪」

まなも「しかも歌詞はうろ覚えかい」

Gたれ「あ!歌ってたらひらめいたでし!『お馬さん戦隊・ケイバマン』とゆーのは、どうでし?」

まなも「何なのソレは?」

Gたれ「主に中山や府中の平和を守る正義の味方でし!メンバーは、サラブレッド、サラブブルー、サラブアシゲ、サラブトチクリゲなどでし〜」

まなも「だーかーらー、サラブ・レッドじゃなくて、サラ・ブレッドなの!」

Gたれ「そんなのは、Gたれのボケの前には些細なことでし〜」

まなも「はあああ、懲りない子ねえ・・・」


2001.03.08 (木)
 
<<本日のお題:錯乱大戦日記←0点>>
 

会社に行く途中の電車でグレッグ・イーガンの「祈りの海」を読み、昼休みに田中啓文の「銀河帝国の興亡も筆の誤り」を読み、帰りの電車でスコット・フィッツジェラルドの「バビロンに帰る」(中公文庫 村上春樹訳) を読む。そんでもって、合間に「ガメラ完全化読本」(野真典和他 パラダイム) とか「そうだ、村上さんに聞いてみよう」(朝日新聞社)とか「ゲーム帝国 7」(エンターブレイン) などを拾い読み。

うーむ、実にこう、ワイルドな読書生活と言えよう。ケイオス(混沌) って感じもするが。京都弁で言うと「だんさんの読み方は、ほんまにケイオスなあ」みたいな。はんなりとした言い方で。舞妓さんが。にっこり微笑みながら。ああ、ぶぶ漬け。

・・・なんかちょっと錯乱してるようだなオレ。でもまあ、上記のような読書生活に加えて、DVDで「クウガ」「スターシップトルーパーズ」「デジモンアドベンチャー」「ガメラ」「密林美女の謝肉祭」などを、(チャプターぶっ飛ばしながら) 鑑賞してるのだからして、錯乱の一つもしようってもんだ。←威張るな

だが、私より錯乱してる組織があった。その名は東宝。今年の暮れに公開される、ゴジラの新作が発表されたのだが・・・「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大 怪 獣 総 攻 撃」だってぇ!?

と、とりあえず、オフィシャルサイトの情報 (←クリック) を見てくれ。

まあ、ゴジラを「徹底的な悪」として描くってのは許す。聞き飽きてるけどな、そのセリフは。んで、そのゴジラに対抗する「ヤマト三聖獣」って設定も、まあいいだろう。だけどなー、だけどなー・・・その三聖獣がモスラ・キングギドラ・バラゴンってのは何じゃああああああああっっっ!!!!

なぜモスラがキングギドラと共闘!? なぜキングギドラが聖獣!? なぜバラゴンだけタイトルから仲間はずれ!? ああああああああ、何もかもが納得いかーーーーん!ぜえぜえぜえぜえ。

この怒りと悲しみを分かち合うべく、ICQでゴルコム総司令・アリアドネさんとお話したところ、閣下はこうおっしゃった。

閣 下「んー、このキングギドラは、私たちが知ってる宇宙怪獣ではないんですよ。きっと」

へ?・・・とおっしゃいますと?

閣 下「だって、完全体がどうのって書いてあるじゃないですか。つまりこれはデジモン正式名はキングギドラモンなのですよ!」

おお!そうだったのか。とゆーことは、さらに進化して究極体・メタルキングギドラモンになるんですね!ルックス的には、メカキングギドラそっくりで!

閣 下「あうあう、それはちょっとイヤ〜。アリアさん進化!キコエナイモン〜!(くるくる)」←錯乱中

そーかー、デジモンじゃあしょうがないなー・・・つーわけで、精神の安定を取り戻した私であった。自己欺瞞とも言いますが。

それにしても、監督が金子修介かあ。こういう言い方はすごく失礼なんだけど、樋口(特撮)&伊藤(脚本) なしで、怪獣映画が撮れるのだろうか?なんだかいろんな意味で不安だぞ。まあ、その辺を確認するために、結局劇場まで見に行ってしまうんだろうなあ。とほほほほ〜。


2001.03.07 (水)
 
<<本日のお題:おまけ劇場内蔵型いろいろ魂日記>>
 

昨日の「Ultra Soul」だが、あれの最後の部分はブルセラショップ!」とも歌える事を発見してしまった。もちろん仕事中にである。←もちろんとか言うな

んーむ、しかしこれはアレだな、B'zに実際にシャウトして欲しいよな。してくれないかな。嫌なら「ブルセラソウル!」でもいいんだが。和訳するとブルセラ魂。どんな魂だソレは。

Gたれ「みゅう、ダジャレ反応ありでし!」

バイオマンのシルバかおまいは。

Gたれ「Gたれもまぜてほしいでし。それにしてもブルセラショップとは、ずいぶんマニアックなネタでしね〜」

って、おまいブルセラショップを知ってるの?

Gたれ「当然でし!」

うーん、ファンが聞いたらショックを受けそうな発言だねえ。念のため確認するけど、どんな店なんだ?

Gたれ「んと、ブル中野世良公則のグッズ専門店でし〜」

ぜんっぜん違うけど、あえて訂正はしないでおこう。

Gたれ「みゅう。ところでGたれはクルエラソウル』とゆーのを考えたでし」

なるほどクルエラ魂か。ダルメシアンの毛皮に対する執着が感じられるねえ。

Gたれ「でし。そう言えば、田中啓文先生は『ダルマ思案』というダジャレを『銀河帝国の興亡も筆の誤り』で書いてたでしね」

あれは見事だったねー。私も対抗できるだけのダジャレを言いたいもんだが・・・。む、ひらめいたぞ。「前髪をいじるのがクセの青年軍人が、世の無常を憂いて出家する」とゆーのはどうだ?

Gたれ「なんか、グイン・サーガ並みに長い前フリでし〜。んで、そのココロは?」

ダルマ・ザビ。

Gたれ「トホホでし〜。あ、でも、そうすると、ギレン・ザビの演説は・・・」

んむ、こうなるな。「諸君らの愛してくれたダルマは入滅した!なぜだ!?」

Gたれ「『坊主だからさ』でし!」

おお、ナイスコンビネーション。

Gたれ「息がピッタリでし〜。じゃあ、今度はGたれが考えるでし。んとんと・・・『ダルマが俳優になったけど売れなくて、つまんない役ばかりやってたら、いつの間にかセクシーなラテン系の女優さんになっちゃった』とゆーのはどうでし?」

なんか、ペリー・ローダン並みに長い前フリだねえ。して、そのココロは?

Gたれダルマ・端役でし」

それはサルマ・ハヤックだってばよ。好きだけど。

Gたれ「さて、十分ダジャレを堪能したので、今度はPちゃんと遊んでくるでし。でわ〜」(ころころ)

言うだけ言って去ってしまったか。それじゃあ私は番長からもらった「ギャラクシー・クェスト」・・・は、ひとまず置いといて、「SLAVE OF THE CANIBAL GOD・密林美女の謝肉祭」を見よう。ほら、やっぱ私のパブリックイメージ(どんな)を崩すわけにはいかないし。

主演は、元祖ボンドガール、ハニー・ライダーことウルスラ・アンドレス。さらに共演がステイシー・キーチ。それだけ聞くとなかなか豪華だが、なにせタイトルがタイトルだし、イタリア映画だし。とりあえず、見る以前にダメ映画確定って感じではある。

んで、メニューを見て、その思いは確信に変わった。だってチャプターが4つしかないんだもん。デスレース2000年だって、もっとあったぞ。おまけに、普通なら各チャプターに付いてるキャプションすらないし。しかも、サムネイルが全部ジャングルの絵なので、内容を予測することすらできないのだ。ひでえ。

しかし、本編を見て私は考えを改めた。チャプター4つで十分だわコレ。キャプションもいらないわコレ。だってこれ、ウルスラ・アンドレス&男3人が延々ジャングルをうろついた挙げ句、人食い人種に捕まって食われそうになり(食われるヤツもいる)、命からがら逃げ出すってだけの映画なんだもん。んーむ、こんな映画に出演せざるを得なかったウルスラは、いったいどんな気持ちだったのだろうか。諸行無常盛者必滅。なんまんだぶなんまんだぶ。

だが、クライマックスにおける彼女のヌード(当然そーゆーシーンがある)を見て、またもや私は考えを改めた。なぜなら彼女の裸身は、42歳(当時)とは思えないほど美しかったからだ。このプロポーションを維持するためには、大変な努力が必要だったに違いない。

私はそこに、彼女の意地と誇りを見たような気がする。そう、これぞすなわち・・・

Gたれ「『ウルスラソウル』ってやつでしね〜」(ころころ)

あああん、オチを取るなってばよ〜!


2001.03.06 (火)
 
<<本日のお題:驚いたり怒ったり笑ったり日記>>
 

そうかー、B'zのあの歌は「Ultra Soul」だったのかー。私は、あの歌の最後の部分を、ずーっと「ウルトラショーック!」だと思っていたのだが。えらい勢いでシャウトしてるから「よっぽどショックだったんだろうなー」とか思ったり。バカ?

でも、私の某同僚は、アレを「ウルトラショー」だと思ってたし。怪獣アトラクションか。デパートの屋上は今やバトルフィールドなのか。良い子のみんなとB'zが、仲良く主題歌を合唱か。何だかちょっと見てみたい気もするが。でもまあ、「Ultra Soul」を和訳すると「ウルトラだから、当たらずと言えども遠からず。←誤差およそ5m

ところで、ウルトラショック(だから違うって)と言えば、「クイーン復活」のニュースだよな。私は見た瞬間、呆れてものが言えなくなったぞ。なんだって?フレディ・マーキュリー没後10年を機に再結成?

ナメてんのかゴルァ!!

そもそも、フレディ抜きでクイーンが成立するわけないだろーが!だって事実上「フレディ=クイーン」だったんだから!シド・ビシャス抜きでセックスピストルズが成立するか?飛葉ちゃん抜きでワイルド7が成立するか?星矢抜きで聖闘士が・・・あ、これは成立するな。←オイ

あー、とにかく!フレディのいないクイーンなんて私は認めないぞ!どうしてもと言うなら「クイーとかイーン」にするが良いわ!だいたい、新ボーカル候補がジョージ・マイケルなんてダメダメじゃん!具体的にどこがダメかと言うと、えーとえーと・・・あ、ほら!どっちがファーストネームかわかんないし!←すでに言いがかり

つーことで、極めて論理的に新クイーンを否定したところで、家に帰る・・・って、会社で文句たれてたのかオレ。←はい

帰りの電車で「祈りの海」の「繭」と「百光年ダイアリー」を読む。「繭」はよくできた話なんだけど、いまいちピンと来ないのは、私が筋金入りのヘテロセクシャル(スケベオヤジとも言う) だからだろうか。「百光年ダイアリー」はお見事。歴史ってものの本質を鋭く突いてる感じだ。これ以上はネタバレになるから書かないけど。

んで、昨日の日記に書いたように、上記の2作品の間に「銀河帝国の弘法も筆の誤り」の「脳光速」を読む。おおおお、こりは面白いぞ!グロテスクでスラップスティックで、きっちりSF。他の作品も楽しみだ。

「脳光速」の後に収録されている、小林泰三の「SF作家・田中啓文批判」も面白い。でも「人類の脳は十万年間進化していない」とか「物語は日常から始まって」って「定説」は、ずいぶん対象限定のネタじゃないっすか?

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「『銀河帝国の弘法も筆の誤り』は面白いでし〜」

博 士「Gたれも気に入ったか」

Gたれ「あい。Gたれも田中さんに負けないSF小説を書くでしよ!」

博 士「ほほお、どんな話だ?」

Gたれ「んと、21世紀を舞台に、ダービーの開催場所移転を巡る陰謀を描いた小説はどうでし?」

博 士「ふーむ、タイトルは?」

Gたれ『2001年 府中のダービーでし〜」

博 士「って、やっぱりダジャレかい」

Gたれ「えー、でも田中啓文さんも『たいがいの文学作品はダジャレを根幹に置いている』って言ってるでし?」

博 士「んーむ、まあ頷けないこともないが。しかし、それってSFなのか?」

Gたれ「もちろんでし!だってサラブレッド・フィクション』でしから〜」

博 士「むむむ、そう来たか」

Gたれ「他にも、コメディアンSFの『2001年 宇宙の谷』もあるでし。ただ問題は、これだと谷啓なのか、トニー谷なのか、判断が難しいのでし」

博 士「Gたれは、どっちがいいのかな?」

Gたれ「トニー谷がいいでし。そんで、モノリスの代わりに巨大なソロバンがどーんと」

博 士「なんだかなー」

Gたれ「さらに、たれぱんだSFの『たれはロボット』『たれよたれよ!』『たったひとつのたれたやりかた』の三部作も」

博 士「もういいってばよ」


2001.03.05 (月)
 
<<本日のお題:とりとめが(例によって)ない日記>>
 

3/4(日) の日記をアップ。

朝起きて、何の気なしにTVをつけたら、大リーグに行った新庄が、ローソンのCMに出ていた。どんなのかと言うと、彼が「星条旗よ永遠なれ」を歌ってて、そこに「もう僕は日本人じゃない」ってコピーが被るとゆー。

んーむ、謎だ。「もう日本人じゃない」ってのはわかるとして、問題は「じゃあ、何人なの?」ってことだよな。むう、難問だ。さっぱりわからん。とりあえずアメリカ人じゃないのは確かだが。だって英語の発音が、あまりにもオリジナリティに溢れてるから。ああ、謎だ謎だ。教えて新庄さん!←イジメはやめれって

しかし真面目な話、このCMは思いっきり逆効果だと思うぞ。新庄のキャラ、歌、コピーが三位一体で裏目に出てるっつーか。やればやるほど日本人丸出しっつーか。それ以前に「別に日本人のままでいーじゃん」っつーか。まあ、大きなお世話だけどな。

会社の行き帰りに「祈りの海」(グレッグ・イーガン ハヤカワSF文庫) を読む。「宇宙消失」や「順列都市」の作者による短編集なのだが・・・いやあ、スゲエぞこれは。まだ「貸金庫」「キューティ」「ぼくになることを」の3篇しか読んでないけど、どれも刺激的で面白い。

ストーリーは一切書けないが、扱っているテーマはすべて「アイデンティティの問題」だ。自分とは何なのか、人と人工知能の境界はどこにあるのか、人はいつ人になるのか。そういったテーマが、極めてSF的(当たり前か) なアイディアと手法で語られていく。

過度に感傷的になることなく、突き放した文体で書かれていながら、いや、突き放した文体だからこそ、読む者の胸に突き刺さってくるような、そんな作品集である。SFファンは必読。っつーか、そうでない人も読め。

そんで、ふと思ったのだが (訳者の山岸真さんには大変失礼な物言いだが)、この作品集を村上春樹(出たな)の訳で読んでみたいもんだなあ。絶対合うと思うのだが。ああ読みてえ。

さて、会社の帰りに、もう1冊SF短編集を買った。「銀河帝国の弘法も筆の誤り」(田中啓文 ハヤカワJA文庫) である。こちらは、名は体を表すとゆーか、表しすぎとゆーか、いかにも私好みな感じ。これと「祈りの海」を交互に読んでやろうという計画である。ほら、SFの醍醐味は価値観を揺さぶられ、目眩に似た感覚を味わうことだし。この2冊を交互に読んだら、さぞや強烈な目眩が味わえるかなーって。

それにしても、良いタイトルだ。とりあえず私も対抗して「銀河帝国のコボちゃん」というのを考えましたが、どうですか田中先生?←読んでないって


2001.03.04 ()
 
<<本日のお題:トルマリンGリターンズ日記>>
 

3/2(金)〜3/3(土) の日記をアップ。

あなたは覚えているだろうか?あの奇跡を呼ぶ宝石を。赤貧に喘ぐ一人の青年を、1年足らずで国際商社の社長にしてしまった伝説の魔石を。その名はトルマリンG・・・って、あれ?みんな覚えてないのー?しょうがないなあ。じゃあ、覚えてない人は、「2000年2月28日の日記」(←クリック) を読むように。

・・・読んできたかな?つーわけで、あのトルマリンGが帰って来たのだ。前回紹介時は雑誌の裏表紙の広告だったが、今回は某有名新聞の折り込み広告にパワーアップ!あえて新聞名は明かさないが、「とても面白いマンガが朝刊に、死ぬほどつまらねえマンガが夕刊に載っている新聞」と言えば、わかる人にはわかるであろう・・・って、誰でもわかりますかそうですか。

さて、このトルマリンG、前回紹介したときはブレスレットだけだったが、あれから1年の間に商品のバリエーションが2つ増えている。1つはトルマリンGペンダント。そしてもう一つはトルマリンGウォレット(サイフ) である。んーむ、サイフ=金という、欲望に直結した商品選択がナイスだね!

んで、このサイフがどんな奇跡を呼んだのか?さっそく体験談を紹介しよう。

東京に住むM・Oさんは、夫が某有名百貨店の倒産で職を失い、さらに保証人となっていた義理の弟が多額の借金を残して失踪。一気に不幸のどん底に叩き落とされた。半ばヤケになったM・OさんはトルマリンGウォレットを購入。その中になけなしの金で買った宝くじを入れておいた。すると何と!1等2億円が大当たり!さらに、その後も何かを購入するたびに大金が舞い込み(具体的説明なし)、借金どころか今では広尾の超豪邸(原文ママ)住まいという幸運をゲットしたのだ!

例によって証拠写真も載っている。M・Oさん一家4人が、テーブルに2億円の札束をズラズラと並べ、扇のように広げた万札を両手に持って、欲望にギラついた・・・あわわわ、だからその、幸せ一杯の笑顔を浮かべた写真がどーんと!

その他にも、ナンバーズで1千万以上当てて、夫や子供に内緒でエステに温泉にラスベガスと遊び放題な主婦とか、人から貰った掛け軸に500万円の価値があったんで、とっとと売り払った主婦とか、連日のパチンコ通いで毎日10万以上稼いでる主婦とか、どいつもこいつも人間として問題のある・・・って、いやあの、つまり、自分に正直な方々の体験談がてんこ盛りだ!

一方、従来からあるトルマリンGブレスはどうかと言うと、こちらはアメリカで大活躍している。何と「あの」スーパーモデル、ステファニーや、「あの」スーパースター、ティナーまでもが、トルマリンGブレスを愛用していたのだ!念のために言っておくが「『あの』って『どの』?」とか「なんでファーストネームしか書いてないの?」とか「て言うか?」なんて質問は却下だ!ましてや、2人とも「スーパーモデル」や「スーパースター」って言葉の定義を、根底から覆すルックスだなんて事は、口が裂けても言っちゃダメさ!←言ってる言ってる

とまあ、そんなわけで、今回も堪能させてもらったのだが・・・何か物足りない。なんつーかこう、奇跡のスケールが小さくなってるような。だってさー、前回紹介した中国の王さんなんか、事実上無一文の状態から、わずか1年で「東京、上海、ニューヨークに支社を持つ、国際的な商社の社長」にまで登りつめたんだぜ?ソレに比べると、たかが2億円じゃなあ・・・。

やっぱ、こういうのは「ツインターボ付きわらしべ長者みたいな、怒濤のサクセスストーリーを見せてくれないとね!どうせホラ・・・わたたたたた、そうじゃなくて、えーとえーと、ウソ・・・みたいなホントの話なんだからさー。あははははは。←なぜ笑う

まあとにかく、有名人のネームバリューに頼ってるようじゃダメじゃないかなと。ステファニーとかティナーとかね。誰だか知らないけど。


2001.03.03 ()
 
<<本日のお題:あれこれ苦言(余計なお世話とも言う)日記>>
 

例によって秋葉原へ。DVDをあれこれチェックするが、買いたいと思うモノはなかった。その代わりと言っては何だが、書泉ブックタワーで、戦車関係の本を1万円以上も買ってしまった。ああ、衝動買いは不治の病〜。

買い物の後は、マンガ喫茶で手塚治虫作品をいっぱい読む。あー、やっぱスゲエや手塚さんは。特に「ブラックジャック」の密度と言うか、充実感はハンパじゃないな。何でこんな短いページ数で、こういう話が描けるかなー。

個人的な思いかも知れないが、最近は長すぎるマンガが多いような気がする。もちろん、長くなければ描けない話ってのもあるし、ソレは全然問題ないんだけどさ。なんつーか、「この話にこの長さはいらねーだろ」って作品がけっこうあると思うのだ。中途半端にテンションの高い話が延々続く、とかね。あえて作品名は挙げないけども。

連載システムの問題とか、いろいろ理由はあるのだろうが「必要な長さでキッチリ終わる作品」を、もっと読みたいんだよな。

帰宅後は、「紅い眼鏡」「ケルベロス・地獄の番犬」「人狼」を連続鑑賞。んー「人狼」はともかく、他の2本は愛なくしては見通せないよなあ。はっきり言って、中盤がどうにも退屈。押井さんお得意の饒舌なモノローグはまだしも、映像だけのシーンが弱い。

難解なのは悪いことじゃないが、「難解でも見続けたい」って思わせる映像が作れないんじゃダメなんだと思うぞ。アニメならそれができるんだから、実写でも精進して頑張れ。いや、まだアヴァロンは見てないけどさー。←ダメじゃんオレ

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ&Pたれ]

Gたれ「だから、これをああしてこうすればー」

Pたれ「ふみゅ、なるほろれし〜」

まなも「また何か相談中?」

Gたれ「あい、この前『たれえもん』をやったので、今度は手塚先生の作品に挑戦しようと思うのでし」

Pたれ「いわゆるリスペクトれしね〜」

まなも「んーむ、で、何をやるの?」

Gたれ「ふっふっふ、まずはこの衣装を着るでしよ〜」(ごそごそ)

まなも「う、その浅草サンバカーニバルな衣装はまさか・・・」

Gたれ「そう、これぞ『火のたれでし!」

まなも「うひいいいい」

Pたれ「とっても神々しいれし〜」

まなも「そ、そうかなー。するとストーリーはこうね。不死に取り憑かれた人間が、あらゆるものを犠牲にして追い求め、艱難辛苦の果てについに出会ったのは・・・」

Gたれたれでし」

まなも「うーん・・・なんて残酷な結末」

Gたれ「ダメでしか?それなら、竹宮恵子先生の名作にチャレンジでし!」

まなも「なんかイヤな予感がするけど・・・タイトルは?」

Gたれ「もちろん、たれへ・・・』でし〜」

まなも「ああああ、やっぱり〜」

Pたれ「かみんほ〜む つーた〜れって、主題歌をダ・カーポが歌うれし」

まなも「それはアニメ版だってば。んー、じゃあストーリーはこうなるのね。超能力を持ったミュウたちが、果てしない戦いを勝ち抜き、多くの犠牲を払って故郷である地球にたどり着くと、そこで彼らを迎えたのは・・・」

Gたれたれでし」

まなも「ああ・・・なんて諸行無常な結末」

Gたれ「まなも姉ちゃんは、注文が多いでし〜。じゃあ、もう一度手塚先生に戻ってたれれと百鬼たれを〜」

まなも「それもアニメ版〜。て言うか、もう勘弁して〜」


2001.03.02 (金)
 
<<本日のお題:濃爆おたく先生に敗北おたく所長日記>>
 

仕事の後、久々に実家へ。その途中、電車の中で「濃爆おたく先生」(徳光康之 講談社) の1巻を読む。番長にあーゆーことを言われた以上、簡単にハマってしまうのは悔しい。ここは一つ、冷静かつ客観的に読み進めなくてはならんな。

ふむ、何となく「ボンボン&コロコロ系列」な絵柄だな。そんで、主人公の名前が「暴尾亜空(あばおあくう)」か。ふっ、ベタベタではないか。その程度ではこの奇妙愛、小揺るぎもせんわ。笑止!

む・・・MSおたくで、しかも一年戦争(0083含む)限定か。そのこだわりや良し。だがしかし、至高のMSをドムとする考えには首肯できぬ。なぜなら最も尊ぶべきMSは、ザク系列をおいて他にないからだ!さらに言うならば旧ザクこそが原点にして究極!すべてはそこから生まれ、そこに還るものと知れ!!

くくく、やはりこの程度のマンガでは、私を打ち負かすことなど・・・何?「ドムレディ」?「ドム少女」ではなく、あえて「レディ」と呼ぶのか。しかもイメージソースはグフレディ」!明貴美加のMS少女には言及せず、「グフレディ」を持ち出すとは・・・。

だがしかし、それはMSの本質ではない。そんなことで私は・・・む?「ジオンのパイロットは皆 詩人」?くっ、なかなか鋭い指摘だ。確かに彼らは「どーゆー国語教育を受けたんだ貴様ら?」と訊きたくなるほどに詩人であった。思えば16歳の私は、ランバ・ラルの「この風、この肌触りこそ戦争よ」という言葉に打たれて、「ジオン軍魂」に目覚めたのだよなあ。

だがしかし、今やその精神は失われた。無数のガンダムたちが生み出され、そして消費されるだけ。もはや「ガンダム」も「リアル」も単なる記号に堕してしまったではないか。それなのに、なぜ貴様(主人公) は、迷いすら見せずに「ジークジオン」と叫べるのだ?・・・な、何ぃっ!

敗北してないからさジオンは!!!」

ぐあああああっっ!! そ、そうか、そうだったのか!その思いが貴様を突き動かしていたのだな!私が失ってしまったモノを、貴様は持ち続けていたと!くっ・・・・私の完敗だ。

つーわけで・・・あっさりハマってしまいましたー。てへっ。

それと、SF者「千巣負湾打(せんすおぶわんだ)」との「ガンダムはSFか否か勝負」もなかなか読み応えがあったぞ。なんか今さらな話題じゃあるけど、考えてみればこのマンガそのものが「何を今さら」な話ではあるし。いや好きだけどさ。

しかし何だねー。私みたいな「36歳セミリタイヤおたくオヤジ」を直撃するって事は、逆に言うと、もっと若い世代の現役おたくには通じないって事じゃん?いいのかね、ソレで。まあ、余計なお世話だろうけど。

それはさておき、今日の日記はとっても恥ずかしいモノになってませんか?あ、いつもと変わりませんかそうですか。


2001.03.01(木)
 
<<本日のお題:番長交流日記>>
 

会社の帰りに番長と合流。借りていた「ミステリーメン」&「ドグマ」のDVDを返却、お礼と言ってはなんだが、「デスレース2000年」のDVDを貸す。一方、番長からは、amazon.comの配送ミスによってゲットした「ギャラクシークエスト」と「Slave of the canibal god (密林美女の謝肉祭)」のDVDをいただく。何となく、お互いに相手を泥沼の中に沈め合ってる感じですな。楽しいからいいけどさー。

その後は、ミスタードーナツでヲタ話。前述の映画の話に加え、バーホーベンとか、ティム・バートンとか、押井守とか、アメリカのアニメ映画とかの話を、あれこれあれこれ。しかしアレだな。私の場合、一つの話題をじっくり深く追求するのが苦手なので、ついつい話が連想ゲーム的に飛んでしまうのだよなあ。その辺、番長にとっては、ちょっと食い足りなかったかも知れない。すまん番長。←って、日記で謝ってどうなる

そんなこんなで語り合い、そろそろ帰ろうとしたとき、番長がこう言った。

 

番長「ところで博士は、『濃爆おたく先生』は買いましたか?」

 「ん?いや存在は知ってるけど、なんか絵柄で引いてしまって買ってない」

番長「そんな事じゃダメです。アレは博士が読まなきゃいけないマンガですよ」

 「そ、そうか?じゃあ、今度本屋で見つけたら・・・」

番長「ダメです。今日買いなさい。て言うか、買わなきゃ帰さないし

 「ひえええええ」(ずるずる)

 

とまあ、そんな感じで、買いましたよ「濃爆おたく先生」(徳光康之 講談社) の1巻を。それも、1軒目の本屋になかったから、2軒目で。んーむ、恐るべし番長。でも、私も一昨日紹介した画集「姫栗毛」を買わせたから、この勝負引き分けだな。はっはっは。←何の勝負だ何の

つーことで、なかなかに充実した夜であった。また遊ぼうぜ番長。て言うか、頑張ってオフ会においで〜。

あ、「濃爆おたく先生」の感想は、また日を改めてね。

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ&Pたれ]

Gたれ「ん〜みゅ・・・難しいでし〜」

Pたれ「がんばるれし兄たん。汗をふいたげるれし〜」(ぽふぽふ)

まなも「二人して何やってるの?」

Gたれ「あい、Gたれは小説にチャレンジしてるでし!」

Pたれ「Pたれはアシスタントれし。汗ふいたり、お茶入れたり、応援の踊りを踊るれし〜」(くるくる)

まなも「へえ、どんな話?」

Gたれ「ふっふっふ、バイオホラーでしよ〜」

まなも「おお、なるほどお。ストーリーは?」

Gたれ「なんと、ミトコンドリアが人類に反旗をひるがえすでし!」

まなも「えーと・・・どっかで聞いたような気がするなあ・・・」

Gたれ「そりはきっと気のせいでしよー」

まなも「んーむ」

Gたれ「具体的には、ミトコンドリアがちゃんと働かなくなるでし。すぐ様子を見たり、身分を隠したり、諸国を漫遊しちゃったり」

まなも「しょ、諸国漫遊?」

Gたれ「あい、タイトルは水戸黄門ドリア・イブ』でし!」

Pたれ「お供の名前は『かくさん』れし。フルネームは『デオキシリボ核酸』」

まなも「だああああ」

Gたれ「問題は、『すけさん』が思いつかないってとこなんでし〜」

Pたれ「せめて『はちべえ』でもいればいいれしのにねえ」

まなも「何だかなー。でも、それってバイオホラーなの?」

Gたれ「んー、厳密に言うと『バイオホラ話なんでしが」

まなも「結局ダジャレかい!」

Gたれ「みゅう、ではバイオアクション小説を」

Pたれ「タイトルはゴルジ13』れし〜」

まなも「とほほほほ〜」