2002年2月の日記
 
トップページへ戻る
所長室入口に戻る


2002.02.28 (木)
 
<<本日のお題:成田さん追悼+α日記 >>

asahi.com で「ウルトラ怪獣をデザインした美術監督の成田亨氏死去」という記事を発見。しばし茫然。なんつーか、上手く言葉が出てこない。んで、そのことによって、自分にとって成田さんの存在が非常に大きかったことを認識したり。

以前日記で「怪獣は動物ではない。怪獣とはある意味『どこにも居場所のない存在』だ」ってな事を書いた。私にそう思わせたのは、無論ウルトラシリーズの演出もあるが、それと同等かそれ以上に、成田さんのデザインの力が大きかったように思える。どう考えても他の人には描けない、恐くて格好良くて愛嬌があって、そして美しい怪獣を描く方であった。享年72歳。ご冥福をお祈りする。

さて、気分を変えてまた本の話を。数年前に買って、そのまま埋まっていた「ブラックロッド」「ブラッドジャケット」「ブライトライツ・ホーリーランド」(古橋秀之 電撃文庫) を、一気に読了。今さらだが、いやー面白い面白い。

テクノロジーと魔術が同時に発達した世界で、ヴァンパイアや魔術師が派手なアクションを繰り広げるとゆー、それだけ聞くと新味のない話なのだが、テンポのいい文章と、胡散臭くも格好いいガジェットの魅力でグイグイ読ませるのであった。「機甲折伏隊(ガンボーズ)」とか「機甲羅漢」とか「ナウマクサマン弾」とか。うううイカス。ほとんどダジャレって気もするが。

作品全体に流れる「人でなし」な雰囲気もグッド。デビュー作でもある「ブラックロッド」は、ちと食い足りない感じもするが、2作目3作目と面白さがアップするので、ぜひ全部読んで欲しいもんである。いや「とっくに読んだっつーの!」って人も多いだろうけどさー。

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「魔術とゆーか、呪術的アクションだったら、日本の特撮にもあるでしよ」

博 士「ん?なんて作品だっけ?」

Gたれ「もちろん、レインボーマンでし〜」

博 士「あー、言われてみればそうかも」

Gたれ「Gたれも『たれいんぼーまん』とゆーのをやりたいでし。あのくたれさんみゃくさんぼだい〜」

博 士「うーん、例によってあんまり強そうじゃないねー」

Gたれ「そんなことないでし!ちゃんと七つの化身に変身するでしよ」

博 士「ほほお」

Gたれ「ただ、変身直後にヨガの眠りに入ってしまうのでしが」

博 士「早っ!変身の意味がないってばよ!」

Gたれ「みゅうん。ところでレインボーマンには、よく似たお友達がいるのを知ってるでしか?」

博 士「いや、知らないけど」

Gたれ「レインボーマンみたいに変身できるのでしが、土と太陽の化身にはなれないのでし。その名も・・・」

博 士「その名も?」

Gたれ海の男の艦隊勤務マン』でし!主題歌は、月月火水木金金〜♪」

博 士「・・・もはや突っ込めないくらい古いぞソレって」


2002.02.27 (水)
 
<<本日のお題:あれこれマンガ読み日記 >>

超能力舞妓に変身することもなく、風邪はほぼ完治。ボーちゃんの尻で頭を冷やしたのと、某所からいただいた紅茶チョコレートの威力らしい。やっぱポリフェノール&カテキンが決め手っすかモグモグ。←まだ食ってます

しかし風邪は治ったが、私は慢性鼻炎なので相変わらず鼻がつまり気味である。ちょっとなんかあると、口でしか呼吸できなくなるので困るのだ。床屋で蒸しタオルを顔に乗せられると、呼吸困難になって死ぬかと思うし。歯医者で水を流しながら歯を削られると、やっぱり呼吸困難になって死ぬかと思うし。どっちもあんまり華々しい死に方とは言えないよなあ。

一番恐いのは誘拐された場合だ。ほら、誘拐に猿ぐつわって定番じゃん?そんなもんされた日にゃあ、確実に死ぬっすよオレ。いきなり死んじゃうと誘拐犯も困るだろうし。営利誘拐から過失致死に罪がランクアップしちゃうもんな。つーことで気をつけようね。←誰に言ってる

さて、今週の少年サンデーだが、最大の収穫は「KUNIE」の女王様のご尊名が判明したこと。そうかあ「マブニあねさ」かあ。ではこれからは、女王様改め「姐さん」とお呼びすることにいたしやす。何なりとご命令・・・って、結局下僕状態ですかオレ。

ああ、だがしかし!その姐さんが、私の目の前で人の道を踏み外そうとしてらっしゃる!いけねえ、いけねえよ姐さん!不肖この奇妙愛、体を張って姐さんをお止めいたしやすぜ!うりゃっ!抱キャッ←田丸浩史風味で

まなも「って、何やってんのよあんたは」(ごすっ)

博 士「ああん」←田丸浩史っぽく←しつこい

まなも「いい年こいたオヤジが、サンデー抱きしめて恍惚とすんなってば、みっともない」

博 士「むう、萌える男のハートフルなドリームランドに、ちこっと魂を飛ばしていただけではないか」

まなも「帰ってこれなくなるわよ、兄さんの場合」

博 士「だって『わなびー・ざ・びっげすと・どりーまー』って『デジモン・テイマーズ』の主題歌も言ってるし。全速力で!」(ぐっ)

まなも「目を覚ませってば」(びびびびび)

博 士「あああん、あああああん」

まなも「まったく手がかかるったら」(ブツブツ)

博 士「あだだだ・・・あ、今のビンタで思い付いたが、ヤクザを自由に操るスジモン・テイマーズ』ってのはどうか?」

まなも「うーん、操れれば確かに強いけど・・・って、なんであたしのビンタで思いつくのよ!」(がすっ)

博 士「ぐはぁっ!」

 

兄妹の心暖まる交流(どの辺が)が終わったところで、別の本の話も。会社の帰りに「仮面ライダーZO」(原作:石ノ森章太郎、作画:島本和彦 双葉社) と、「あぶない丘の家」(萩尾望都 小学館文庫) を購入。

「仮面ライダーZO」は、同タイトルの映画(監督:雨宮慶太) をマンガ化した作品なのだが、大量に投入された島本エキスによって、実質的に別の作品になってしまっている。例によって強引かつ熱い論理展開が素晴らしいぞ。例えばこんな感じで。

玲 子「たとえば八百屋で100円のりんごを100個買うといくらかしら?」

麻生(ZO)「1万円!」

玲 子「ちがうわ!おばさんがおまけしてくれて9千円よ !! (中略) あなたの計算には『心』が入っていないわ !!」

麻生(ZO)「(がーん!)」

 

うーむ、何と申し上げたら良いのやら。まさに反論不可能とゆーか、反論しても無駄とゆーか。仮に百万言を尽くして反論したとしても、最終奥義「それはそれ!これはこれ!」で返されたら終わりだしなあ。恐るべし島本ロジック。

つーことで「仮面ライダーSPIRITS」とは一味違う熱さを、君も体験してみれ!個人的には同時収録の「仮面ライダーBlack イミテーション・7」の方が好きだけどね。

さて、もう一方の「あぶない丘の家」は、友人から強くプッシュされた作品。主人公マヒコ(真比古) と、その怪しい兄(?) アズ(安曇) が繰り広げるコメディー連作短編集・・・なんだけど、その内の一編「あぶない壇ノ浦」だけ、ちこっと毛色が違っている。マヒコを狂言回しに、源頼朝と義経の確執を、じっくりと描いているのだ。

それぞれの置かれた立場や育った環境の違いから、否応なくすれ違っていく2人の思いを、一方に偏ることなく描ききっていて見事。さすが萩尾さんである・・・とか、偉そうに言ってますが、この辺の歴史に関する私の知識って、マヒコと大差なかったり。はっはっは。←笑い事か

あーえーとそのー、そういう物知らずにも、楽しく読めて勉強になるっすよ。ええ。オススメっす。

それと、最終話の「あぶない未来少年」も面白いぞ。いやー、やっぱ萩尾さんてばSFの人だねえ。


2002.02.26 (火)
 
<<本日のお題:まだちょっと朦朧日記 >>

熱は下がったが、まだちょっと頭がクラクラ。医者によると「風邪」「インフルエンザ」「マイコプラズマ肺炎」のいずれかの可能性があるそうだ。三択ですか。じゃあ、竹下景子さんに全部。←何を

しかし、マイコプラズマって何となくカッコイイ響きがあるな。私の頭の中では、超能力舞妓さんが、両手の間でプラズマ球をバチバチ言わせてますが。「プラズマ食べていきなはれ〜。(ちゅどーん!)」みたいな感じで。どんなだ。ところで、舞妓さんの念動力は、やっぱ舞妓キネシス」って言うんですかね?

ああ、なんか舞妓ダジャレが浮かんで止まらなくなってきたぞ。バブル期のヤッピーの不毛なライフスタイルを痛烈に描いた、ブレット・イーストン・エリスの「アメリカン舞妓」とか。趣味は名刺づくりと殺人と舞妓で。それとか、村上春樹が海外での舞妓生活を綴った「遠い舞妓」とか、タモリが昔やっていた舞妓バラエティ「今夜は舞妓!」とか、歌って踊るだけじゃなく、ゾンビやロボットや舞妓に変身する大スター「舞妓・ジャクソン」とか・・・って、それはサイコ太鼓最高マイコーだっつーの!←まとめツッコミ

「舞妓16歳」「舞妓死を見つめて」「舞妓青春の旅立ち」「舞妓スタッフ」「オールスター家族舞妓歌合戦」・・・ああああ、誰か止めてええええええ!

Pたれ「みゅうん、博士のダジャレ回路が暴走してるれし!大変れし〜」

Gたれ「こうなったら『ボーちゃん砲』を使うしかないでし。スタンバイでし〜!」

Rたれ「ラジャーでし!」(ゴロゴロ)

Gたれ「解説するでし!『ボーちゃん砲』とは、ボーちゃんを発射してターゲットにくっつけ、そのひんやりしたお尻で急速冷却すると同時に、まったりした気分にしてしまう、平和的兵器なのでし!」

Rたれ「ボーちゃん装填〜」

Bたれ「…あい。んしょんしょ、でし」(すぽん)

Pたれ「照準セットれし〜」

Rたれ「対ショック対閃光防御〜」

Gたれ「エネルギー充填120ぱーせんたれ!ボーちゃん砲、発射でし〜!」(ぽちっとな)

(ぼむっ!ひゅううううううううん・・・ぺったん)

博 士「あう」

Rたれ「やったでし、おでこに命中でしよ〜!」

Bたれ「…AT(アブソリュート・たれ) フィールド全開、でし」(みゅうううん)

博 士「ああああ、なんだか力が抜けてゆくうううう」(へたへた)

Pたれ「ダジャレ回路の停止を確認しましたれし〜」

博 士「ああ助かった。さんきゅーボーちゃん。ついでにしばらく頭を冷やしといてくれるかな?」

Bたれ「…あい、お役に立つ、でし」(ぴと)

てなわけで、ボーちゃんを額に張り付けた状態で、今日購入した「超クソゲー INTERNATIONAL バトルゲーム大全」(植地毅、灸怜太、ソニー茨城 太田出版) を読む。超クソゲーシリーズの第三弾(外伝も入れれば第四弾) の本書は、洋ゲーを中心とした、過剰にバイオレントなゲームを大量に紹介しているのだが・・・うーん、なんかイマイチ。

この手の本の場合、ゲーム自身の破壊力もさることながら、ライターの文章芸がポイントになる。しかし「バトルゲーム大全」は、その辺が弱いのだ。読んでいて「うわ、このゲームやってみてえ!」と思わせるだけのパワーが感じられないのである。

中には、文章のリズムがフリージャズとゆーか、「てにをは」がオフビートとゆーか、日本語が不自由な感じのライターもいて、読んでてキツかったり。んーむむむ。

新規参入したライター諸氏には申し訳ないが、前巻までのメインライター3人(阿部広樹、箭本進一、多根清史) に全部書いてもらいたかったもんである。ネタが面白そうなだけに残念っす。


2002.02.25 (月)
 
<<本日のお題:朦朧妄想日記 >>

友人とメールをやり取りをした際、Mac OS X のことをOD Xと書いてしまったことに気付く。何なんだOD Xって。いや、単なる打ち間違いだけど、それじゃつまらないから。えーとえーと・・・おジャ魔女どれみ X (テン)」の略?

うーん、10作目ですか。4作目の「ドッカ〜ン!」でおジャ魔女が6人いて、1作ごとに1人増えるわけだから、「X」では12人。ほとんど仮面ライダー龍騎の世界ですな。やっぱり「生き残れるおジャ魔女は一人だけ!」とか言いながら、お互いに戦いますか?

んで、この「生き残れるのは・・・」って龍騎の設定の元は、やっぱハイランダーなんだろうなあ。倒したモンスターの力を我が物にしてパワーアップってのもそうだし。ああ、頭の中で「ハイランダー」と「龍騎」と「おジャ魔女どれみ」がゴチャゴチャに・・・。見える、見えるよ。おジャ魔女のコスチュームを着たショーン・コネリーが、ミラーワールドのモンスターと戦ってる姿が・・・って、熱でもあるのかオレ。

と、額に手を当ててみると・・・あ、ホントにありやんの、熱。んーむ、どうやら風邪を引いてしまったらしい。つーことで、今日はもう寝るです。おやすみー。


2002.02.24 ()
 
<<本日のお題:見たり読んだりボケたり日記 >>

2/23(土) の日記をアップ。

二日酔いで痛む頭を抱えつつ龍騎を鑑賞。下宿を追い出された真司が、家財道具抱えて編集部に現れるシーンは、作り手はギャグとして演出しているが、全然笑えない。理由は「令子(真司の先輩) の演技が下手だから」・・・って、ヒドイこと言ってますか私。でもなあ、実際そうなんだから仕方がない。なんつーか「客観的にはアンタが正しいんだろうけど、その言い方はねえだろうオラ」って思っちゃうのだ。

ああいう番組で「年中怒ってる厳しい先輩」をやるんなら、怒り方にある種の爽快感がないと、見てる方がツライ。まあ、実社会にもああいう怒り方をする人はいるけど、令子さんの場合、狙ってそういうキャラにしてるわけじゃないっしょ?

それと余計なお世話だが、真司がライダーであることを編集部の人たちに秘密にし続けるのなら、早めに「OREジャーナルの見習いジャーナリストとして頑張る真司」って話をやっておかないとマズイんじゃないか。編集部の人々から信頼されない状態でライダー続けてると、ますます関係がギクシャクするよ、真司?←何アドバイスしてんだか

んで、次週はついに第三のライダーが登場。なんか金色でえらく派手ですな。んで「仮面ライダー龍騎の東映公式サイト」によると、名前は仮面ライダーシザースと言うのだそうだ。シザース・・・ハサミか。ということはつまりバンボロだな!←「つまり」じゃねえっての

ルックスはカニというか何というか。こうなると、どこまでライダーのイメージから遠ざかるか、楽しみにすらなってくるよな。半分ヤケで言ってますけど。ソフビはいつ出るかなー?

30分おいて「デジモンテイマーズ」。なんかちょっと話がもたついてるような。もっとグイグイ進めて欲しいなあ。ベルゼブモンはカッコ良かったけど。あと、クルモンは卑怯です。可愛すぎるじゃないか!その仕草が!声が!ああもう!

でも、ウチのたれには負けるけどな。←バカ

午前中いっぱいかけて、掲示板のレス書きと昨日の日記書き。楽師さんから電話があり、無事に帰れたとのこと。どうやって帰ったかは記憶にないそうだが。えらく恐縮されてしまったが、私としては日記のネタにした時点でチャラである。とは言え、もう一回やられると困りますけどね、ええ。

コインランドリーで洗濯しながら「映画秘宝 Vol.28」を読む。ピーター・ジャクソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」が特集されているのだが、同時に彼のデビュー作(自主制作)である「バッドテイスト」も取り上げられているのが素晴らしい。さすが秘宝。

グログロのスプラッタで、下品かつおバカなギャグ満載のこの映画、日本の映画ジャーナリズムは揃って無視しているが、この映画なかりせば今回の「指輪物語」もなかったのだ。DVDも発売されたことだし、みんなも見れ。後、「ミート・ザ・フィーブルス」と「ブレインデッド」もね!

その他の記事では「ザ・ミッション 非情の掟」と「ゴーストハンターズ 特別編」のDVD発売が嬉しい。特に後者はジョン・カーペンター監督による、オフビートなアクション映画でオススメ。どの辺がオフビートかっつーと、主人公(カート・ラッセル) が全然活躍しないとことか。後、敵の「編み笠三人衆」が、バカでなおかつカッコイイぞ。必見だ!

掲示板で常連のどんたれさんが教えてくれたのだが、田中啓文さんの2/10の日記に「とっとこハム太郎の『とっとこ』を、『あ、ひまわりの種見つけた。とっとこ』の『とっとこ』だと思ってる人」の話が載っていてウケる。んで私も「周囲のことに無関心なほっとこハム太郎』」というのを考えたり。

Gたれ「みゅう、そういうのならGたれも得意でし!」

博 士「お、なんか考えついたか?」

Gたれ「あい、間違いなくハム太郎だというまっことハム太郎』とか」

博 士「いきなり変化球だなー」

Gたれ「そりとか、ネットビジネスに進出するどっとこむハム太郎』ってのもいるでし〜」

博 士「あと口が曲がってる『ひょっとこハム太郎』とか」

Gたれ「衝動買いの『かっとこハム太郎』〜」

博 士「えーとえーと・・・」

 

とまあ、そんな感じで日曜の夜は更けていくのであった。何やってんだか。


2002.02.23 ()
 
<<本日のお題:月例オフ会日記 >>

今日は月例のゴルコムオフ会。今回は飲み会オンリーなので、夕方からお出かけ。少し早めに出て、恵比寿の「ミスタークラフト」に寄る。入り口のワゴンに「マスコットロボット・ハロ」が大量に積んであった。広告で見て以来、ずっと実物大だと思いこんでいたため、その小ささにビックリ。どうやら1/4スケールらしい。

んー、こういうのはやっぱ1/1じゃないとなあ。そんでもってコロコロと転がったり、パタパタ飛んだりしてくれないと。←無理難題

つーことでハロは買わずに「MAZINGER 1901」シリーズの第二弾、MAZINGERを購入。マジンガーZのデザインを韮沢靖がアレンジした、アクションフィギュアである。イメージ的には「マジンガー+アイアンマッスル」って感じだろうか。

なかなかにカッコイイし、この手のフィギュアとしては可動範囲も広くて良いのだが、問題は関節がかなり緩いということ。特に股と足首が緩いため、うっかり高いところに飾っておくと、思いっきりフライングボディプレスを食らう羽目になる。痛いぞ。←体験済みかい

同シリーズでは、先行して「AFLODAI」も発売されているのだが、こちらは買わなかった。ちょっと「女性型」ってのを強調しすぎだと思うのだよな。唇あるし、腹筋とヘソまであるし。なんか下品っす。「コブラ」のアーマロイドレディみたいなアレンジだったら、即買いだったんだけどねー。

渋谷に移動して、本日の参加者であるナビゲータさん&楽師さんと合流。お馴染みの「魚民」で飲む。楽師さんが作成中のソフトの話や、ゲーム、アニメ、マンガの話などをあれこれ。

2時間限定だったため、その後は喫茶店に・・・行こうと思ったら「えー、もっと飲みましょうよー」という楽師さんの主張で、別の飲み屋へ。これが後に大いなる不幸を呼ぼうとは、神ならぬ我々には知る由もなかった・・・。

魚民でさんざん食ったため、食べ物はつまみ程度に押さえ、私はカクテルを、ナビさんと楽師さんは日本酒を飲む。んで、小説やネットの話など、けっこう真面目に語り合う。

だが、そうこうする内に、楽師さんの様子が徐々におかしくなっていった。ニコニコと笑っているのだが、発言がだんだんに脈絡を失っていくのだ。なんつーか、脳内回路の相当数が機能を停止している模様。

 

楽師さん「んー、アレかな?今の2人にとって、オレってエキゾチックな人?」

 

エキ・・・何?(困)

そう言えば楽師さんは、魚民でビールを、ここでは日本酒を、かなりのハイペースで飲んでいた。うーん、だいぶ回っちゃったみたいだなあ。

これ以上飲ませるとヤバイと思った私&ナビさんは、この辺でお開きにすることにした。だが、時はすでに遅かったのだ。外に出た途端、楽師さんは一歩も動かなくなってしまったのである。

 

楽師さんお嬢様は?お嬢様方はどこに行ったの?」

 

どうも、楽師さんは、メンバーの中に女性がいたと思いこんでいるらしい。いくら「今回は我々3人だけですよ」と言っても、「いや、いた!」と言って納得しない。さらに駅に向かうのを断固として拒否し、「あっち(反対方向)に行くの」「さっきの店に戻るよ。お嬢様方がいるから」とゴネた挙げ句、とうとう座り込んでしまうのであった。駄々っ子ですかアンタは。

ナビさんと2人でなだめすかしながら、両脇を抱えて駅に向かう我々。「強制連行」とか「捕まった宇宙人といった単語が、頭をよぎる。私もナビさんも、マッチョとは縁遠い人間なので、重い重い。

とりあえず切符を3人分買い、山手線のホームへ。どうにか電車に乗せ、「途中まで送っていく」と言うナビさんに任せて下り、ほっと一息・・・って、なんでホームに飛び出して来ますか楽師さん!

どうも楽師さんの脳内では「酔っぱらってるのは博士とナビさん」ということになっているらしく、「博士がフラフラと下りてしまった!危ない!」と、私を助けに飛び降りたらしい。いや、助けてもらいたいのは確かなんすけどね。別の意味で。

結局、新宿まで付き合った後、多少なりとも理性を取り戻した楽師さんと別れ、私は品川から京浜東北線の最終に飛び乗った。んで、東神奈川駅まで行って、タクシーで帰宅。すでに時刻は1:30を回っていた・・・。

布団に倒れ込みながら、二度と「飲み→飲み」パターンのオフ会はすまいと、固く心に誓う私であったことだよ。はふうううう。


2002.02.22 (金)
 
<<本日のお題:あれこれレビュー日記 >>

掲示板常連の「伯爵」ことZEDさんが紹介してくれた「邪神占い」を試してみたところ、私は「イスの大いなる種族」であることが判明した。精神寄生体かぁ。映画「ヒドゥン」の善玉ロリコンエイリアンや、マンガ「EATER」(うすね正俊 集英社JCデラックス) の宇宙生命体とかの親戚っすね。んー、わりと楽しそうかも知んない。

とりあえず絶世の美女に取り憑いて、の限りを尽くしてみたいもんですな。あるいはカニやカメやイカに取り憑いて巨大化し、南の島で大暴れとか。←なんか違う

会社の帰りに「無限の住人」(沙村広明 講談社アフタヌーンKC) の12巻と、「大合作」(トニーたけざき、園田健一、あさりよしとお他 講談社アフタヌーンKC) を購入。

「無限の住人」は、ついに卍の出番が全体の1割を切ってしまいまった。それでいいのか主人公。まあ、この作品に関しては「どうやってどこに着地させるか」に興味が移ってるからいいんだけど。

むしろ今回ツボだったのは、巻末の付録。マンガ雑誌のウソ広告なのだが、百琳姉さん主演の「セーラー服と大吟醸」と、「殺尸良為一(ころしらぎいち)」はぜひ読みたいもんである。て言うか描け。

一方の「大合作」は、アフタヌーンの創刊10周年&14周年の際に描かれた、当時の連載作家+αによる合作マンガである。それぞれトニーたけざき(大合作1) と園田健一 (2) がネームを描き、34人(1) と31人(2) のマンガ家がよってたかって絵を描くとゆー、普通なら思いついても会議でボツになるような企画だ。ちなみにスーパーバイザーはあさりよしとお。

「大合作1」は、なにしろトニーたけざきのネームが最高。お馴染みのハイテンション&バカ&下ネタなギャグがてんこ盛りである。それをアフタヌーンの執筆陣が描くんだから、これはもう凶器攻撃みたいなもんだ。ギャグごとのマンガ家の振り分けも見事。

ほとんどのコマを複数のマンガ家が描いており、その手間たるや、素人の私ですら想像しただけで気が遠くなりそうである。んー、やっぱバカなネタほど真剣にやるべきなんだねー。

んで「大合作2」はと言うと・・・えーとえーと。(困)

正直に言います。つまんなかったっす。少なくともオレにとっては。なんつーかなー、中途半端にストーリーを作ってしまったせいで、1にあったお祭り感覚がなくなってしまったっつーか。加えて、1人のマンガ家が何コマも連続して描いてる部分が増えたため、インパクトがぐっと弱まってしまってるのだな、コレが。惜しいっす。

とは言え、1の方だけでも読む価値がある、つーか読む義務があるので、みんなとっとと買いましょうね。

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Rたれ]

Rたれ「今日も元気にハードボイルドの勉強でし〜」

まなも「おお、張り切ってるわねロッちゃん」

Rたれ「当然でしよ。おりは一人前の『はーどぼいるだー』を目指すのでしから」

まなも「なんかホバーパイルダーみたいな響きねソレって。んで、何読んで勉強すんの?ハメット?チャンドラー?」

Rたれ「小説は読むのに時間がかかるので却下でし!おりは気が短いでしよー」

まなも「気が短いたれぱんだっていったい・・・」

Rたれ「こちとら、たれたれの江戸っ子でぃ!でし〜」

まなも「んーむ。ところで、小説じゃないなら何で勉強を?」

Rたれ「もちろんTVでし。スイッチオンでし!」(ぽち)

まなも「どれどれ・・・って、これは、いわゆる2時間サスペンス !?」

Rたれ「ふふふ、その通りでし!この前、博士のお母上と一緒に見て、ハマったのでし〜」

まなも「うーんうーん、なんか根本的な所で間違ってる気が〜」

Rたれ「まあ、まなも姉ちゃんも座って、一緒に見るでし」(ぽて)

まなも「はあ、いいけどねー」

Rたれ「あ、刑事が出たでし。でも、こいつは役に立たないんでしよ」

まなも「何でわかんの?」

Rたれ「だって若林豪でしから」(断言)

まなも「・・・ものすごーく失礼だけど、否定できない理由ねー」

Rたれ「みゅう、今度は船越栄一郎でし!こいつは悪い奴でしよ!」

まなも「へ?何で?主人公(ヒロイン) の彼氏でしょ?」

Rたれ「問題はそこでし!こいつは、何人ものヒロインと付き合ってるでしよ。今回は片平なぎさでしけど、この前は高樹沙耶と付き合ってたでし。とんでもない男でし〜!」(ぷんすか)

まなも「いや、あのね。確かにこの人はやたらと出るけどね。一応は別人ってことになってるのよ」

Rたれ「みゅ?何の話でし?」(きょとん)

まなも「ほら、今回とこの前じゃ名前も違うでしょ?」

Rたれ「・・・(ぽふ)、なるほど、わかったでし〜」

まなも「ふう、やれやれ」

Rたれ「つまり偽名を使ってるでしね!」(びしっ)

まなも「って、全然わかってないー!」

Rたれ「おりの目が赤い内は絶対許さないでし〜!」

まなも「って、しかも聞いてないしー!」


2002.02.21 (木)
 
<<本日のお題:小ネタ連打日記 >>

出勤途中コンビニに寄ったら、PS2のゲーム「鬼武者2」のPOPを発見。コンビニでの予約特典が、なぜかレジャーシートだったり。真ん中にデカデカと「鬼武者2」のロゴが入ってるんだけど・・・使う奴いるのか?

家族揃っての楽しいハイキングや、気のおけない友人との花見に「鬼武者2レジャーシート」。うーん、あんまりお近づきになりたくない感じ。まあ「全キャライラスト入り・イルブリードレジャーシート」よりはマシだろうけど。あ、いや、オレ的には後者の方が欲しいかも。←悪趣味

しかし、今さら言っても詮無いことだが、ポリゴン優作で柳生十兵衛ってのは勘弁して欲しいよなあ。なんか死ぬほど似合わないんすけど。つか 死んでるじゃん優作。故人をネタに安易な商売すんのはやめれって。

駅までとっとこ歩きながら、ゲームやアニメの関連グッズについて、あれこれ考える。キャラ萌え系だと、定番は「抱き枕」とか「等身大プリント入りシーツ」なんだろうけど、「等身大バスタオル」ってのも売れるかもなー、と思ったり。何せ、地肌に直接触れるもんだからして、ハァハァ 指数もさぞ高いであろう。

わりと良いアイディアだと思いつつ、会社で(オイ) 検索してみたら・・・あー、すでにありやがんの。んー、やっぱ現実は、私程度の想像力のはるか上を行ってるのだなぁ。とすると「○○ちゃんなりきり着ぐるみセット」なんつーのも、きっとあるに違いない。観光地の記念撮影用ボードみたいに、顔のところだけ丸く穴が開いてて。なんかコワイですかソレって。

ところで「ハァハァ」と言えば、かつて「アフガニスタンハァハァ」という名作があった。それには及ばないながらも、私もいくつか考えてみた。たとえば「ティモシー・バン・パタン ハァハァ」とか、「牛タン ハァハァ」とか「墨東綺譚 ハァハァとか。←意味不明

後、「タンタンたん ハァハァ」ってのも考えたんですが、どうですかダメですか?

帰宅途中の電車で「遠き神々の炎」を読了。いったん読み始めると、なかなか途中で止められない快作であった。惜しげもなく注ぎ込まれた破天荒なアイディア、魅力的な(人類&エイリアンの) キャラクター、1,000ページ近い長さを感じさせない語り口、どれも一級品。作品世界の基本設定をきっちり活かしたオチもナイス。必読っす。ああ「マイクロチップの魔術師」も読みたいなあ。

帰宅して、猫好くんが録画してくれたアニメ「ギャラクシーエンジェル」を見る。評判の高かった「コメットさん」の後番組であり、賛否両論いろいろあるようだが・・・オレは好きかも知んない。とりあえずコメットさんより好きなのは確か。←問題発言か?

全編、ベタでしょーもないギャグが散りばめられている・・・っつーか、それしかない。主人公の美少女たちは、はっきり言って全員デジャヴの固まりみたいなステレオタイプなのだが、ギャグのための道具だと思えば問題なし。ある意味、とても潔い作品かも知れず。

つーことで、来週からリアルタイムで見ようっと。


2002.02.20 (水)
 
<<本日のお題:マンガと政治とダジャレ日記 >>

いつものように少年サンデーを読みながら会社へ。今週の「勝手に改蔵」は、久々に素直に笑えて嬉しい限り。んむ、やっぱイイよなデザートザクは。←喜ぶポイントがややズレ気味

「KUNIE」は、ようやくキャラが集結。忘れられがちな若生くんがちと不憫だが・・・って、そう言えばナガヤのことも忘れてたな。まあ、彼は殺しても死にそうもないタイプだし(オイ)。んで、今回残念だったのは、女王様の素顔が1コマしか出なかったことだ。ああ、ご尊顔を拝し奉りたかったのにー。ぐすぐす。

Gたれ「まあまあたれたれ、元気出すでしよ博士」(ぽふ)

博 士「おお、慰めてくれるのかGたれ」

Gたれ「あい。女王様の出番は少なかったけど、代わりに陽くんのヌードがたっぷりあったでわないでしか」

博 士「・・・いや、それはあんまり嬉しくないんだけど」

Gたれ「みゅ?でも博士はヌードがお好きだったのでわ?」

博 士「まあ、性別によっては好きなんだけどねー」

Gたれ「みゅうん、人間の性別はよく分からないのでし〜」

博 士「つか、たれぱんだの性別のほうが、はるかに分かりにくいと思うがな」

Gたれ「さておき、今回はカメの神様がとても良かったでし」

博 士「あ、確かにねー」

Gたれ「Gたれも背中に乗せてほしいでし。そんで、ジェット噴射で大空へ〜」

博 士「んーむ、空は飛ばないと思うぞ」

Gたれ「えええっでし!そうなんでしか !?」

博 士「うん、多分ね」

Gたれ「でわ、海の底の竜宮城へ案内してもらうでし。そいで乙姫様にゴハンをごちそうになるのでし〜」

博 士「それもちょっと・・・。連れてってくんないんじゃないかなー」

Gたれ「みゅうん、冷たいでしー。そんならGたれはカメ様に絡んじゃうでしよ?」

博 士「絡むって、どんな風に?」

Gたれ「おうおうおう、このおとひめぇはどうつけてくれるんでぃ、でし〜」

博 士「そりゃ落とし前!苦しいっつーの」

Gたれ「とゆーわけで、目的を果たしたので帰るでし」

博 士「って、ダジャレが言いたかっただけかい!」

Gたれ「長い前振りだったでし〜」(ころころ)

 

話は変わって。ブッシュの「悪の枢軸」発言に対し、韓国の与党議員が彼を「悪の化身」と呼んだんだとか。んー、なんかどっちも安っぽいねえ。だいたいプレッツェル喉に詰まらせる悪の化身って何?戦隊もののお笑い担当幹部じゃないんだからさー。

ただまあ、ブッシュ本人がヘポコーでも、アメリカの軍事力が強大だってのは事実なわけで。あーやだやだ。

私だったら、どうせ呼ばれるならギャグの化身」と呼ばれたいもんだな。あるいは「ギャグ代官」とか。んで、そーゆー人たちを集めて「ギャグの枢軸」を作るのだ!英語で言うと「アクシズ・オブ・いちびるってヤツですな。なんか怪しげな関西弁も混じってますが。


2002.02.19 (火)
 
<<本日のお題:浅慮陰謀日記←そりゃ深慮遠謀 >>

世界は陰謀に満ちている!とか、いきなり書くと「すわ、博士がトンデモさんに?」と思う人もいるかも知れないが、そうではない。実際、世界中で様々な陰謀が行われているのは間違いないわけで。ただそれを、何でもかんでもフリーメーソンだとかユダヤだとかニャントロ星人のせいにするとトンデモになるっちゅーこったね。

最近だと、冬季オリンピックなんか陰謀の臭いがプンプンしてますな。具体的にあれこれ言うと、マジで腹が立ちそうなのでやめとくけども。

だが、陰謀というのは大きなモノとは限らない。我々の日常にも数々の陰謀が潜んでいるのだ。例えば、私の新しいPC。処理速度は速いし安定度も高い。だが、このマシンには重大な欠陥があった。何と、ソリティア (注)が入っていないのだっ!・・・って、何でみんな驚きませんか?だって、フリーセルやマインスイーパーもないんだよ?明らかに欠陥品じゃん!

昼休みにこれらのゲームをやって、その後昼寝するのが私の楽しみなのに。これはもう、間違いなく陰謀である。私のストレスを高めて、仕事の能率を落とし、勤務評定を下げようという陰謀なのだそうなのだ。

さらに、急ぎの仕事があるのにプリンタがトラブったのも陰謀だし、検印をもらおうとした複数の上司がことごとく不在だったのも陰謀だし、帰りの電車に2回もギリギリで乗り損ねたのも陰謀だし、せめてもの慰めにと食べたキムチラーメンのキムチが、ほとんど白菜の浅漬け状態だったのも無論アレだ!

ああママンみんながボクを陥れようとするんだよママン!・・・って、やっぱ多少トンデモ入ってますか私?

 

[注:ソリティア]

掲示板で山形ミクラスさんから「Windowsのアクセサリに入っているあの一人遊びは『クロンダイク』と言うのが正しいと思われます。『ソリティア(ペイシェンス)』とはカード(日本語ではトランプと呼ばれる52枚+ジョーカー)で主に行われる『一人遊び』の総称(一般名詞)なのです」との指摘があった。ご指摘ありがとうございます、山形さん。(2003.03.23 追記)

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「ふふふ、博士の陰謀はまだ甘いでし!Gたれなんかもっとスゴイ陰謀に巻き込まれてるでしよ!」(びしっ)

博 士「む、Gたれが?いったいどんな陰謀だと言うんだ?」

Gたれ「そりはGたれが博士の本を読もうと、本棚をチェックしていたときのことでし」

博 士「ふんふん」

Gたれ「何の気なしに手に取った本に、オニギリみたいな顔のオジサンが!明らかに陰謀でし〜!」

博 士「って、それはシンボーだし。南伸坊」

Gたれ「みゅ?最近はそう呼ぶでしか?」

博 士「昔からそうとしか呼ばんっつーの!」

Gたれ「みゅう、でわ次の陰謀でし。本を読むのを止めてテレビを点けたら、ヒゲのお爺さんとその手下がいきなり陰謀を!」

博 士「そりゃ印籠!

Gたれ「あやや。でわ、貧しいけれどムチャクチャ頭のいい男の人が、結婚式のプレッシャーですっかり疲れちゃった、とゆーのはどうでし?陰謀な陰謀が陰謀で陰謀でしよ」

博 士「それは貧乏神童新郎心労長っ !! 」

Gたれ「こうやって次々に繰り出されるのが陰謀の恐ろしさなのでし。こりを専門家は陰謀ヒマなし』と言うのでし〜」

博 士「何の専門家だ何のっ!」


2002.02.18 (月)
 
<<本日のお題:ちと短め日記 >>

私が仕事で使ってるOSとアプリは、Windows 95とWord 97という立派な旧世紀の遺物。当然のごとくあれこれ問題があるのを、どうにか誤魔化して使って来たのだが、ここ数ヶ月Wordを機能限界まで酷使したせいか、やたら頻繁に落ちるようになってしまった。

もう、ちょっと何かしただけで「一般保護違反」だの「不正な処理」だの言いながら落ちる落ちる。うがああああっ!「一般保護」って何なんじゃあっ!誰が「不正な処理」をしたっちゅーんじゃあっ!寺尾は「走路妨害」なんてしとらんのじゃあああっ!・・・って、関係ないのが混ざってますが。いや、何となく字面が似てるし。

でまあ、どうにも仕事にならないので、PCの管理担当者に頼んでマシンを交換してもらうことに。安定性を重視して、OSはWindows 2000またはXP、CPUは1GHz、メインメモリは1Gバイト、そしてHDは20Gバイトっつーパワフルなマシンを確保・・・したのだが。

いざ交換に行こうとしたら、某管理職のPCが突然「今すぐ必要なんだ!代わりを用意せー!」という叫びにより、上記のゴージャスなマシンはその管理職の元へ!ひいいいい!

うええーん、オレのなのにー、オレのパソなのにー。て言うか、あのお方にあのマシンは、どう考えてもオーバースペックなんですけど。例えるならカウンタックを時速10kmで走らせるような。あるいは、マグネットコーティングを施したガンダムカムラン乗せるような。例えがわかりにくいですかそうですか。えぐえぐ。(泣)

結局、CPU 600MHz、メモリ128Mで、Windows NT 4.0 というマシンに変更。まあ、これでも十分高スペックだから、文句言ったらバチが当たるんだけどねー。

んで、元のマシンからデータ移したり、WordやMSIMEのカスタマイズをやってる内に、すっかり遅くなってしまった。つーことで、今日はこの辺で。


2002.02.17 ()
 
<<本日のお題:楽しんだり怒ったり日記 >>

今日も今日とて龍騎鑑賞。先週、ようやっとカッコ良くモンスターを倒した龍騎であったが、今回はいきなりナイトにボコボコにされてます。ナイト分身するし。なんか「サスケ」の主題歌(2番) みたいな感じ。「龍騎、お前を潰す!」一人のナイトが二人のナイト♪三人四人♪五人!十人!おーおーおーおーやー!

Rたれ「って歌ってる場合じゃないでし!許すまじナイト〜!」(ずごごごご)

博 士「おお、ロッちゃんが燃えている。そう言えば龍騎びいきだもんねえ」

Rたれ「でし!だいたいのくせに赤を倒そうなんて不届き千万でし〜!」(ぐおおおお)

博 士「んーむ、相変わらずの赤色至上主義だなー。まあ、そう怒らずに。後できっと龍騎のカッコイイとこも見られるさ」

Rたれ「ホントでしか〜?」(ずみょみょみょ)

博 士「うん、だからその良くわかんない効果音も止めようね」

Rたれ「あい」(ぷちっ←ラジカセOFF)

 

さて、ライダー同士の戦闘はどうにか収まって、今度はモンスター登場・・・って、3話目にしてもう着ぐるみに戻りますか。まあ多分、両方を使い分けていくんだろうけど。でも、何となく着ぐるみの方に愛を感じてしまう私。やはり心の故郷なのであろうか。

龍騎 VS モンスターは、ナイト戦の教訓(笑) を活かした龍騎の勝利。でも、手にドラゴンの頭を着けて放つ必殺技は、ちょっとなあ・・・。なんかギニョールとゆーか、東京コミックショーとゆーか。レッドドラゴンカモン!みたいな感じで。

Rたれ「龍騎勝ったでし〜!」(嬉)

博 士「うむ、機嫌が直ったようで何より」

Rたれ「あい。ところで龍騎って、シャアに似てるでしね」

博 士「ぶっ!いきなり何を言い出すかなキミは」

Rたれ「だって、赤いスーツで胸が黒と銀、んで目のところにマスク。そっくりでしよ」

博 士「いやしかし、うーんうーん」

Rたれ「それに、おでこのマークが思いっきりジオン軍でし!」

博 士「い、言われてみれば・・・」

Rたれ「おりの目に狂いはないでし〜!」(大いばり)

 

頭を悩ませながら、今度は「デジモンテイマーズ」。ちゃんと見るのは、実は今回が初めてだ。前半はなんかちょっとタルい感じだが、後半、噂の加藤さんが登場してからはなかなか。これまた噂に聞いていたゴスロリ少女アリス(もうちょっとひねれ)も、喜ぶ人は多いであろう。私?私は・・・まあ、嫌う理由はないけどな。モゴモゴ。

つーことで、来週以降も見ることに決定。ただ、野沢雅子さんの声が、すでに「男の子声」じゃなくなってるのが、聞いててちょっとツライっす。

観賞後、久しぶりに床屋で散髪。したらば隣に座っていた10歳の少年が、床屋の大将に向かってこう言った。

少年「いやー、今年はお年玉2万円しかもらえなかったよ。不景気だよねー」

・・・えーと、後ろから蹴ってもいいですか?できれば後頭部を。(-_-#凸

帰宅して、母親に付き合ってオリンピック観戦。初めてショートトラック・スピードスケートを見る。狭いリンクに大勢がひしめき合うリレーを見て、けっこう面白いな、と思ったのもつかの間。毎回のように発生する「走路妨害による失格」で一気に白ける。

特にひどかったのが、男子1,000m準決勝における、寺尾選手へのジャッジ。それまでの走路妨害判定は、ビデオを見れば「ああ、なるほどココか」とそれなりに納得できたのだが、寺尾の場合は、見てもさっぱりわからんす。だいたい、寺尾はコケた選手の後ろにいたじゃん?

明らかに手を掛けたとか、足を掛けたとか、体当たりしたとか、刺したとか(刺さねえよ) いうならともかく、アレが走路妨害と見なされるってのはムチャクチャだよなー。あれだけ狭いリンクで抜きつ抜かれつをやれば、どうやったって体は触れるだろうし。つまり、審判団がその気になれば、いくらでも恣意的なジャッジができるって事じゃん?なんだかなー。

てなわけで、私はスポーツ観戦がますます嫌いになるのであった。あ、カーリングは面白かったけどね。なんかオハジキかビー玉みたいで。


2002.02.16 ()
 
<<本日のお題:眼下のチェキ日記←まだ言ってます >>

「最終チェキ彼女」ってのも思いついたんですが。←しつこい

レンタルビデオ屋で「カウボーイ・ビバップ -天国の扉-」か「仮面ライダーアギト Project G4」か「アイスランド」か「ドラキュリア」か「ゾンビ極道」を借りようと思ったら、全部貸し出し中でガッカリ。それにしても、つながりがあるようなないような、微妙なセレクションだなコレって。

例によって、上野&秋葉原へお出かけ。上野のYAMASHIROYAで「モンスターズ Inc.」の予告編のビデオが流れていたので、思わず見入ってしまう。本編映像を使用した予告編は今回初めて見たのだが、いやー素晴らしいわコレ。モンスターたちの芝居もアクションも実に魅力的。ブー(人間の女の子) も可愛いし。これはもう、劇場鑑賞&DVD購入は決定だな。

Gたれ「みゅう、やるでしねぴくさー。いずれ作られる『たれぱんだ・ざ・むーびー』のスタッフ候補に入れておくでし〜」(メモメモ)

博 士「って、ディズニーまで巻き込む気か?」

Gたれ「もちろんでし!あそこもいい加減、二本足ネズミをポイして、たれに乗り換えるべきでしよ〜」

博 士「その圧倒的自信の根拠はなんなんだろうねー?」

Gたれ「自信に根拠が必要なようではまだまだ二流でしよ!えっへんでし!」(ころぽてん)

博 士「なんだかなー」

 

秋葉原では、ジュラシックパークIIIのロゴが入った、ティラノとスピノの小さなフィギュアを購入。多分、食玩の類だと思うのだが、イエローサブマリンのバラ売りコーナーで買ったため詳細は不明。チョコラザウルスより一回りほど小さめで一体成形だが、かなり出来がいい。んむ、これであの対決シーンを再現して遊べるぞー。←お子様か

その後、あちこちの店を覗いて回ったら、リカちゃん用の様々な服が売られているのを発見。「いろいろあるもんだねー」と眺めていると、中に一つ怪しげなブツが。こ、このブチ模様は・・・モーモー着ぐるみセット」?

んん〜む、これをいったいどうしろと?いや、もちろんリカちゃんに着せるんだろうけど。着せたいと思う人がいるのだろうか。そしてお友達に「ほ〜ら、牛さんだよぉ」って見せびらかすのか?謎である。

首をひねりながら書泉ブックタワーへ。「空前絶後のオタク座談会2 ナカヨシ」(岡田斗司夫、山本弘 音楽専科社) と「SFが読みたい! 2002年版」(早川書房) を購入。感想は後日。

帰宅 (実家) して、風呂入って、晩飯にキムチ鍋をたらふく食ったら、血が全部腹の方に回ったらしく、まともに物が考えられなくなったり。つーことで、今日は特にオチもなく終わるのであった。すまん。


2002.02.15 (金)
 
<<本日のお題:人にチェキ史あり日記←意味不明 >>

毎度お馴染みの猫好くんから、面白いページの情報をもらった。「なるほどチェキほど」がそれである。これは、知っている人は不必要なまでに知っているゲーム「シスタープリンセス」に登場する、四葉(「よつば」と読むそうだ) という女の子のセリフをまとめたものである。

んーむ、これだけ大量に並ぶと壮観とゆーか壮絶とゆーか。いわゆるチェキは幾万ありとても」ってヤツですか。もしくはチェキチェキの江戸っ子」。あ、誰もそんなこと言ってませんかそうですか。

シスプリ(注) はやったことがないので良く知らないのだが、猫好くんによれば「実際にセリフを聞くと、読むほどの違和感はないですよ」とのことであった。上記のページを作成した人の文章からも愛を感じるし。つまり「汝のチェキを愛せよ」ってヤツですね。←だから言ってないっつの

 

[注:シスプリ]

ATOK様は死すプリ」と変換なさった。私ではなく、あくまでATOK様が言ったことなので、誤解しないようにね。

 

ところで、こういう「言葉づかいでキャラの特徴を出す」ってのは、わりと昔からある手法だと思うのだが、元祖はなんだろう?私が思いつく一番古いのは赤塚不二夫の「〜だニャロメ!」とか「〜だベシ」とか「〜のココロ」なんだが。もっと古いのを知っている人がいたら、教えてプリーズ。

こーゆーのって、昔はギャグキャラとかマスコットキャラで多用されてたけど、最近だと美少女キャラのセリフの語尾に使われるパターンが目立つっすね。「〜にょ」とか「〜ぴょん」とか「〜りゅん」とか。最後のなんか、ほとんど人類の言葉とは思えない領域にまで突入してるけど。

んー、せっかくだから私も一つ考えてみるかな。えーと、四葉の「チェキ」は「check it」が元だからして・・・「get you → ゲチュ」ってのはどーよ?試しにしゃべらせてみようか。

「兄チャマにゲチュよ!ゲチュゲチュ!」

・・・なんか、昆虫みたいですか?

いっそのこと自分でやっちゃうかなー。とりあえず語尾に「きみょ」と付けてみるのはどうだきみょ?愛らしいですかきみょ?萌え萌えっすかきみょん ←銃殺

あー、念のために言っておくけど、ウチのたれたちのアレは「キャラの特徴出し」なんつー姑息なものではないので、勘違いしないようにね。だってアレは「ナチュラルボーンでし言葉」なのだから!←目がマジ


2002.02.14 (木)
 
<<本日のお題:今回はオススメ読書日記 >>

バレンタインデーである。読者諸兄は、無事そーゆーものをゲットされたであろうか?ゲットできなかった方で、まだ怒りに燃える闘志があるなら、巨大な敵を・・・じゃなかった、こちらの「バレンタインデーに反対訴え行進 インドの極右政党」という記事を参考に、ヒンドゥー教に改宗してみてはいかがであろうか。

「そこまでするのはちょっと・・・」という人はのバレンタイン」とか、そのものズバリの「バレンタイン」といったホラー映画を見て心を癒すとか。特に後者は主演がデニス・リチャーズなので、別な意味でも癒されるかも知れず。ああ、やっぱアヒル口の女優はええなあ・・・って、お前が癒されてどーする。

ところで、同僚のYさん(♀) によると、今年の流行はハート型の陶器に入った生チョコなんだそうだ。んー、食べ終わった後も容器が残るわけっすね。それってもしや「ホワイトデーを忘れようったって、そうは行かないわよフフフニヤリという無言のメッセージですか?←考えすぎ

話は変わって。まだ「エレガントな宇宙」を読み終えることができない。後の方に行くに従って、読むペースがどんどん低下するのである。なんつーか、光速に近づくと、加速のために必要なエネルギーが大きくなるのと似てるかも。はっ!ということは、私は永遠に読み終えることができないのでわ!? 恐るべしアインシュタイン!←バカ

ちゅーことで、エレ宙(略称) を読むのを一時中断して「遠き神々の炎」(ヴァーナー・ヴィンジ 創元SF文庫) を読む。どんな話か、まずは裏表紙の文章を引用しよう。

銀河の片隅で人類が発見した太古のアーカイブ。だがそこに眠っていたのは人知を超えた強大な邪悪意識だった。

解き放たれたそれは恐怖と混沌を巻き起こし、恐るべき規模で銀河文明を蝕んでゆく。一方この悪魔の星から、最後の希望となる手がかりを積んで脱出した一隻の船があった。だが不時着した先の緑の星で、彼らは犬型の集合知性体が繰り広げる抗争に巻き込まれてしまった!

この、犬のようなネズミのような集合知性体が実に良い。数体の個体が群れを作ることで一つの人格が生まれるのだが、このときの個体の組み合わせによって、個性や知性に差が生じる。また、仮に一部の個体が失われても、別の個体を受け入れることで人格は維持される。ただし、加わった個体の影響によって、性格が多少変化いちゃったり。

んで、基本的には数が多い方が処理能力が上がって賢くなるんだけど、多すぎると全個体が情報を共有するのに時間がかかってしまい、かえっておバカになってしまうのだなコレが。しかも多すぎると独立した人格が維持できなくなるので、群れ(個人) 同士もあまり近づけないのであった。うーん、設定として練りこまれてるし、キャラとしても魅力的だねぇ。

あんまりネタバレが過ぎるとアレなので、詳しくはかかないが、作品世界の基本設定も奇想天外というか大バカというか、とても楽しいぞ。変な異星人もいろいろ出てくるし。なんつーか、SFの面白さがどっちゃり詰まってる感じ。

上下巻で1,000ページ近いのだが「わーい、こんなにいっぱい読めるー」と思える小説である。オススメ。

 

[おまけ劇場:今日のまなも&G・P・B・Rたれ]

Pたれ「んしょんしょれし」(ぺたぺた)

3「(わくわく)」

Pたれ「できたれし!ハート型すあま完成れし〜!」

3「(ぽふぽふぽふぽふ)」<たれ拍手

まなも「あー、上手にできたじゃない」

Pたれ「えっへんれし。なにせPちゃんはバレンタインの申し子たれれしから」

まなも「そう言えば、Pちゃんは去年の今頃ウチに来たのよねー」

Pたれ「あい。1年でこんなに大きくなったれし〜」

まなも「いや、大きさは変わってないと思うけど・・・精神的にはタフになったわねぇ」

Bたれ「…それでわ、さっそくいただく、でし」(ぱく)

Rたれ「おりはすでに食べてるでしよ。美味いでし〜」(まぐまぐ)

Gたれ「(じー・・・)」

まなも「あら?Gたれはなんで食べないの?」

Gたれ「みゅう、もったいないので食べられないでし。大事に取っておくのでし」

まなも「取っておくって・・・いつまで?」

Gたれ来年のバレンタインまで」

まなも「長っ!あのねー、そういうのは食べてこそ、気持ちを受け取ったことになるんだから、ちゃんと食べなさい」

Gたれ「そゆもんでしか?・・・ではいただくでし」

Pたれ「あい、どうぞれし〜」

Gたれ「あむ」(じー・・・)

まなも「って、何をやってんの?」

Gたれ「もったいないので、ちょっとずつ食べるのでし」

まなも「・・・どれくらいかけて?」

Gたれ来年のバレンタインまで」

まなも「ダメだこりゃー」


2002.02.13 (水)
 
<<本日のお題:あまりオススメじゃない読書日記 >>

例によって少年サンデー読みながら会社へ。「KUNIE」の女王様(名前はまだ不明) は今週もお美しく、下僕としては嬉しい限り。さあ、来週はいよいよKUNIEとの直接対決か?そしてついにオールヌードを披露してしまった陽は、このまま卒業文集の思い出と化してしまうのか?待て次号!・・・つーか、オレが待ってるんですけどね、ええ。

仕事の方は特に語るべきこともなし。んで、先週同様、定時後にフィットネスルームで運動。エアロバイクをこぎながら、先日購入した「ニッポン漫画名言集 manga remix」を読む。これは複数のライターが、マンガの名セリフを取り上げてあれこれ語るって本。んで、読んだ感想は・・・うーんうーん。

つまらないかと訊かれたら、そんなことはないと答えるのだが、面白いかと問われるとモゴモゴモゴ。どうでもいいけど「悲喜こもごも」と秘技モゴモゴ」って似てるよな。どんな秘技かはさておき。←おくな

複数ライターが書く本の場合、内容にバラツキが出るのはある程度仕方ないのだが、この本の場合、同じライターでも出来にバラツキがあるような。思わず読みながら、「一人スネークマンショー」(懐かしい) を始めてしまう私であった。

 

博士A(低音で)「僕は今、こうやって自転車こいでるわけですけど、それを踏まえて言うと、この本の文章には、いいものもある。でも、悪いものもあるんじゃないかな」

博士B(カン高い声で)「僕はちょーっとキミとは違うんだけどね。かれこれ30分はウェイト持ち上げてる経験から言うと、この本の文章には、いいものもある。でも、悪いものもあるんだよねー」

博士A(低音で)「いや、君の言ってることってちょっとおかしいよ。いい?自慢じゃないけどさ、僕は今ダイエーで買ったジャージを着てるわけです。家に帰ると同じモノがいくつもあります。そんな僕に言わせれば、この本の文章には、いいものもある!でも、悪いものもあるんだよ!」

博士B(カン高い声で)「いや、僕はちょーっとキミとは違 (以下、永遠に続く)」

 

とまあ、これくらいバラツキがあるのであった。ご理解いただけたであろうか。←金輪際無理だと思われ

それにしても、この手の本のライターって、妙に自分語りが多いよな。「好奇心ブックス」なんかもそうだけどさ。まあ、自分語りから作品とかテーマに話を振るならいいんだけど、中には作品やテーマから自分語りに振って、そのまま帰ってこない人もいるし。そんなパーソナルな話題を、パーソナルな形のまま読者に渡されても困るんですが。つーか、あんた

後、ライターの1人である鈴木工って人が、原作付きマンガを描いてるマンガ家を、ずーっと「イラストの○○」って書いてるのが、すっげえ引っかかるっす。するってえと何か?「あしたのジョー」は「原作:高森朝雄、イラスト:ちばてつや」なのか?

まあ、この人は「浦沢直樹は沢たまきのもじり」とか書いちゃう人だからなー。どこがやねん。だいたい、そんな風に決めつけたら、唐沢なをきの立場がないじゃないか!←何を言ってんだか


2002.02.12 (火)
 
<<本日のお題:殺人鬼と老人と少女日記 >>

トップページに、桃太郎のパロディで「おジェイソンは山へ人狩りに」ってのを書いた。まあ説明するのも野暮だが、これは「おジェイソン=お爺さん」である。んで、その後に思いついたのだが、逆もまた真なりで、13日の金曜日に爺さん出すのもアリだよな。

例えばPART6なら「13日の金曜日・爺さんは生きていた!」・・・って、良かったじゃないか生きてて。

んで1つ飛ばしてPART8は「13日の金曜日・爺さんNYに行く」!・・・元気で何よりじゃないか。

そして現在における最終作であるPART9は「13日の金曜日・爺さんの命日」!・・・って、結局死ぬんかい。なまんだぶなまんだぶ。

だがしかし、さらなる続編も予定されているぞ。爺さん対フレディ」だ!・・・今のところ製作の目途は立っていないようだが。やっぱあまりに爺さんが不利で脚本が書けないのかも知れない。じゃあ先に「爺さんX」を。←ねえって

さらに、だ。「おジェイソン=お爺さん」がアリなら、当然「おジェイソン=お嬢さん」もアリなわけで。となると、必然的に「夏のおジェイソンってネタが浮上するわけやね。こう、チュウ、チュウチュチュと。

しかし、このネタにおける問題点は、果たしておジェイソンはビキニがとっても似合うか?ってことだ。想像してもらいたい。ホッケーマスクとマイクロビキニで、クリスタルレイクを闊歩するジェイソンを。んー、確かに「刺激的」で「クラクラしちゃう」かもな。いろんな意味で。

そんなもんを見たら「アイスクリーム(オレ絶叫)」だし「ビーチパラソル低くして隠れろ!」になることは必然。でも見つかって瞬殺なまんだぶなまんだぶ。←またかい

とまあ、そんなことを夢想する、気怠い午後2時の私。仕事しろよお前。

そんで、しょうがなく仕事をしていたら、某同僚からとんでもない数&容量の添付ファイル付きメールが送られて来たり。それはまあいいのだが、問題は、会社へのメールが自宅に自動転送されるってことだ。しかも会社は専用線だが自宅はAir-H"。勘弁して〜!(泣)

案の定、帰宅してメールチェックしたら、いつまで経ってもサーバからのダウンロードが終わらねえし。どのくらい終わらないかっつーと、体感的にはグインサーガくらいですか。あ、それはちょっと大袈裟?じゃあ、グインサーガ全巻のあとがきくらい。

なんつーか、これはすでに「社内spam」と呼んでいいんじゃないかと思う私であったよ・・・って、あーもーまだ終わらねえし!(号泣)


2002.02.11 ()
 
<<本日のお題:ツッコまれたりツッコんだり日記 >>

まずは訂正から。2/5 (火) の日記に書いた「スパムの語源」について、椎葉戯文堂 の椎葉たけしさんから「『SPAMだらけの〜』から『ゴミメール』までのつながりがもう一捻り足りないよーな気が」との指摘をいただいた。で、椎葉さんの調査によると、

 

どうも“コンピュータの入力に一気に大量のデータを詰め込んでプログラムをクラッシュさせる”という意味で「SPAM」という言葉が使われていた時期があって、そこから“メールボックスをパンクさせる”という意味の「SPAM メール」という言葉が派生したみたいです。(頂いたメールから引用)

 

とのことであった。う、知らなかった・・・。(汗)

そこで自分でも調べて見たところ、「spam 考古学」とゆーページを発見。えーと要約すると・・・できません(即死)。なので、みんなも椎葉戯文堂「spam 考古学」を読んで、spam の真実を知ろう!ということで椎葉さん、ご指摘ありがとうございました。

んーむ、やはり記憶だけでモノ書いちゃいかんよなぁ。反省せねば。とりあえず手のひらにマジックで「ちゃーんーとー調べーてーかーら書ーくー」と。←やめれ

それと「spam 考古学」に倣って、以後ウチのページでは、食べ物のスパムを「SPAM」、プログラム&メールがらみのスパムを「spam」と書くことにします。これもマジックで。←だからやめれって

さて、話は変わってニュースネタを。例によってasahi.com をチェックしていたら「大阪でタクシー強盗 運転手の首絞め車奪う」という記事を見つけて、ちと困惑。いやタクシー強盗って言ったら、普通は「タクシーの中で強盗」をするって意味じゃん?なのにこの犯人の場合「タクシー強盗」してるんですけど。豪快だなー。

んで本文を読むと、犯人は運転手の首を絞めながら「わかってるやろ」と言って脅したとか。お前は借金苦の女性に迫るエロオヤジか?何が「わかってるやろ」やねん!何が「魚心あれば水心、ちゅうてな」やねん!あ、そんなことは言ってませんかそうですか。

その後、盗まれたタクシーは発見されたが、釣り銭用の現金6,000がなくなっていたそうな。6,000円・・・セコイ。んー、豪快さとセコさを両立させるとは、侮れないヤツ。←どこが

まあ、金銭的被害は少なかったし、運転手さんも怪我がなかったようで何より。

んでもって、もう一つニュースネタ。YAHOO!で「三田佳子 つらい復帰作の試写」という記事を発見。まあ、復帰作がシベ超3」じゃ、そりゃツライよなぁ・・・と思ったら息子の話であった。

うーむ紛らわしい。つか「つらい」って、つらくしてるのはコレを書いた記者の方じゃねえの?だいたい、他人の息子の素行が悪かろうとどうだろうと、一般人には何の関係もないんすけど。あーうっとうしい。

それにしても、この2つの記事を書いた記者は、ニヤニヤしながら見出し付けたんだろうな、悪趣味な。つか、それをさらにネタにしてる私の方が、もっと悪趣味ですか?

 

[おまけ劇場:今日のまなも&G・P・B・Rたれ]

Gたれ「んと、でわここはこーゆーふうにするでし」

Rたれ「あい、おりはそれでおっけーでし」

まなも「ん?何相談してるの?」

Gたれ「あい、ロッちゃんが『仮面ライダー龍騎』をやりたいとゆーので、打ち合わせをしてたでし」

まなも「でも、龍騎ネタは兄さんがライダーで、Gたれが契約モンスターになるんじゃなかったの?」

Rたれ「設定変更でし!だって龍騎は赤いのでしから、おりがやるべきなのでし!」(えっへん)

まなも「そ、そういうもんかしらねえ?んじゃ、Gたれはどうするの?」

Gたれ「Gたれは変身前の真司くんをやるでし。んで、変身後をロッちゃんが」

Pたれ「兄弟で仲良し出演れし〜」

まなも「なるほどお。すると兄さんは・・・まさかナイト?」

Gたれ「ちがうでし。ナイトはボーちゃんがやるでしよ。寡黙なところがぴったりでし」

Bたれ「…今の内にたらしておいた方が良さそう、でしね」(ぶつぶつ)

Pたれ「すでに台本を読み込んで、役作りに余念がないれし。えらいえらい」(かいぐり)

Bたれ「…てへへ、でし」

まなも「ふむ、まあ兄さんはナイトって柄じゃないしね」

Gたれ「博士にはOREジャーナルの編集長をやってもらうでし。頭にネクタイ巻いて」

まなも「あはは、そりゃいいわ。んで、Pちゃんとアタシは?」

Pたれ「Pちゃんは神崎優衣をやるのれし〜♪」(くるくる)

Gたれ「まなも姉ちゃんはもちろん、龍騎のツッコミ女王・真司の先輩さんをやってもらうでし〜」

まなも「あー・・・まぁ、そんな予感はしてたのよねー(ため息)。ん?ちょっと待って?じゃあモンスターは誰がやるのよ?」

Rたれ「ふふふ、その辺に抜かりはないでしよ。ミラーワールドのモンスターは、動物型のメカでし?」

まなも「うん、そうね」

Rたれ「そこでおりたちは、世界的に有名な動物メカのゲストをお呼びしたのでし!」

まなも「世界的に有名・・・誰?」

Gたれ「でわ、ゲストさん、おいでませ〜!」

ゲスト「(机の引き出しから) ぼく、ドラ・・・」

まなも「わーっ!わーっ!わーっっ!!」(ばたん!)

ゲスト「あぁ〜〜・・・」(フェードアウト)

Gたれ「みゅう、いきなりどうしたのでしか、まなも姉ちゃん?」

まなも「ぜえぜえぜえ・・・いや、いくらウチでもあのゲストはまずいって!」

Pたれ「ふみゅう、なんでれし?」

まなも「いやだってそのあの・・・あ、そう!色が違うじゃない!赤くないし!ね?」

Rたれ「なるほどでし。では『ドラ○もんズ』の赤いのをお呼びして・・・」

まなも「やーめーてー!」(半泣き)

Gたれ「どうしてもダメでしか。残念でし〜」

Bたれ「…せっかくタケコプベント』カードも作ったでしのに、ねえ」(ひょい)

まなも「もう勘弁して〜!」(号泣)


2002.02.10 ()
 
<<本日のお題:あまりネタのない日曜日日記 >>

早起きして龍騎。ミラーワールドは、いられる時間に制限があり、しかも入ってきた場所(鏡状の物) 場所からしか出られないという設定に戦慄。なぜなら私は、重度の方向オンチ&低記憶力であり、自分がどこから来たかなんて、あっという間にわからなくなるからだ。うーん、どうしよう。これでは将来アドベントカードを拾ったときに困るじゃないか。

とりあえず、入ってきた場所にマジックで「ココ」と書いておいて、さらに手のひらにメモを書きつけておけば何とかなるな。問題は変身時に書いたメモが、後々までずっと残る可能性があるってことか。んー、そうすると、変身の度にどんどんメモが増えていくのか。仮面ライダーメメントですな。あるいは仮面ライダー芳一デザイン的に元から耳がないのがポイント。←なんの

今回の先輩&真司のやり取りは、先輩の方が正しいですな。先週の評価を一部訂正・・・って、何を勤務評定してんだかオレは。

真司がライダーとして戦う決意をするまでの流れは、まあ可もなく不可もなく。ただ、ちょっと長すぎる。これは新世紀ライダー共通の問題点だと思うのだが、変身前のドラマが冗長なんだよなあ。その長さを支えられるだけの脚本&演技があれば話は別だけど。

ドラゴンと契約した龍騎の戦いぶりは・・・んー、今ひとつかなあ。なんつーか、流れが感じられないのだ。例えば「相手の針を弾き返して発射装置を破壊 → 剣を使って接近戦に持ち込み、脚を切って動きを止める → 必殺技でトドメ」みたいにすれば良かったと思うのだが。今のままだと、段取り的にカードを入れ替えてるだけにしか見えないぞ。

龍騎の後はデジモンテイマーズを見ようと思ったのだが、オリンピック中継のためお休みの模様。先週はビデオ録画でチャンネル間違えて「題名のない音楽会」を録っちゃったしなあ。再生したらいきなり羽田健太郎の顔が出てきて、ひっくり返ったよ私は。

私は基本的にオリンピックとかスポーツ中継に興味がないので、とっととTVを消して掲示板のレス書き。どうも私には「スポーツ萌え回路」みたいなものが、まるでないらしい。根っからフィクション好きなのかも知れないな。

午後になって急に眠くなったので、4時間ほど爆睡。したらば、なんかすごく変な夢を見た。

薄暗く細い路地に延々と屋台が並んでいる。どれも肉料理を売っていて、辺りは油っぽい煙が立ちこめている。かなり無国籍な怪しい雰囲気なのだが、ここはコミケなのであった。

どこがやねん!って感じだが、夢の中の私は全く疑問を感じていない。それどころか「会期が終わったら撤収できるように屋台なんだな。なるほど」とか納得してるのだった。なるほどじゃねえっての。

当てもなくウロウロしていると、なぜか勘違い系ジャパニーズ趣味のスシバー「KYOTO」があって、そこからアメリカンお上り丸出しの白人オバサン数人が登場。その内の一人がやたらにツバを吐いてるんで思わず注意したら、そのオバサンがものすごい形相で私に向かってツバを吐きかけるのであった。

しかもそのツバが、ジュラシックパークに出てきたディロフォサウルス(スピッター) みたいな毒液。慌てて逃げるとオバサンは奇声を上げて追ってくる。足が重くて上手く走れない。聞こえてくる足音は、なぜか徐々に重々しく、大きくなっていく。振り向くといつしかオバサンは巨大化しており、屋台を蹴散らしながら私に手を伸ばし・・・ってとこで目が覚めた。

うーん、わからん。夢だから脈絡がないのは当たり前なんだけど、それにしても何が何だか。誰か分析してくれませんか?


2002.02.09 ()
 
<<本日のお題:またも散財日記 >>

昼から渋谷へお出かけ。東急百貨店のオモチャ売場で「仮面ライダー龍騎」と「ナイト」のソフビを購入。どちらも実に出来が良い。特に龍騎のスリット部の塗り分けなぞ、ため息もんである。毎度言ってることだが、これが700円で買えるんだから、いい時代だよなぁ。

そうやって幸せに浸っていると、3人の男の子がダダダダと走ってきた。そしてずらりと並んだソフビを見て目を輝かせ、こう叫んだ。

少年A「あっ!仮面ライダーナイトだっ!」

少年B「ホントだー!ナイトかっこいい〜!」

少年C「おとーさん!ナイト買ってぇ!」

・・・少年たちよ、一言でいいから龍騎の名も呼んでやってくれ。(泣)

まあ、あの第一話を見たら、たいていの子はナイトに萌えるとは思うけどねー。だが、明日は真・龍騎が登場するわけで、そうなればお子様たちの評価も変わるかも知れん。頑張れ龍騎!・・・って、なんか私、すっかり龍騎びいきになってますか?

続いて秋葉原へ移動。LAOX HOBBY館で、GUNDAM FIXシリーズのフルアーマーガンダムを購入。その後、書泉ブックタワーで「ザリガニマン」(北野勇作 徳間デュアル文庫) と「遠き神々の炎 (上・下)」(ヴァーナー・ヴィンジ 創元SF文庫) を購入。前者は「かめくん」の姉妹編だからして、買うのは当然。後者は参謀閣下&番長のオススメなので、まず間違いなく面白いであろう。んむ、楽しみだ。

それにしても「ザリガニマン」の表紙イラストはいいなあ。あからさまに怪人ルックスなのにも関わらず、赤い正義マフラーを巻いてるのがナイス。

さらに上野のYAMASHIROYAへ。一通り店内を廻ってみるも、特に収穫なし。しかし、この店はなぜかアベック含有率が高いな。外見が完全に非ヲタ系のアベックの彼氏が、ガンプラについてあれこれ説明していて、彼女の方も「あ、このSDズゴック超カワイイ〜とか言ってたり。んーむ、時代は変わったねえ・・・。(遠い目)

帰宅して、まずはフルアーマーガンダムを組み立て。追加アーマーのあり/なしで、プロポーションの良さが両立してるのがすげえ。1/144でこれができるってのは、とんでもないなー。ああ、やっぱ全部そろえるべきなのだろうか。でも金が・・飾る場所が・・あうあうあう。

龍騎とナイトには、それぞれ中華風の曲刀と西洋風の長剣が付属。曲刀の方がいまいち迫力に欠けるので、アギト・バーニングフォームのシャイニングカリバーを持たせてみる。おお、意外に違和感がないぞ!色も赤で統一されてるし。つーことで、オレ龍騎のメインウエポンはこれに決定だ!・・・って、放映開始直後に「オレモード」発動させてんなよ。

晩飯食ながら、ジュラパIIIのメイキングを見る。したらば、スタッフの1人が「ジュラシックパークシリーズは、エンターテインメントであると同時に、教育的価値がある」と言っていた。うーん、それはちょっと違うだろ?

ラプターの知能設定は高すぎだし、T-REXに母性本能があるってのも無理があるし、スピノサウルスは実際には魚食いだったらしいし、プテラノドンがバサバサ羽ばたいてるのもアレだし。

もちろん、娯楽映画として恐竜をあーゆー風に描くってのはアリだと思うけど、DVDに収録されているメイキングで「教育的価値」とか言うのはなぁ・・・。

つーことで、良い子はアレをそのまま信じたりせずに、恐竜学の本も読もうねー・・・って、良い子は私の日記なんて読んでませんかそうですか。


2002.02.08 (金)
 
<<本日のお題:またまた読書日記 >>

朝、会社でasahi.com をチェックしたらば「『悪の枢軸』演説後に米朝がNYで接触」という記事を発見。それを読んで「なんで米朝がニューヨークへ?」と思ってしまった私は、まだ脳味噌うにょーんですか?それとも、ダジャレオヤジの血がそう読ませてますか?←両方でわ

先日からちょこちょこと読んでいた「偽書作家列伝」(種村季弘 学研M文庫) を読了。タイトルの通り、書簡、小説、戯曲、古文書など、様々な偽書を作成した人々を紹介したエッセイ集である。

架空の日本人芸術家をでっち上げる者、サタンの回想録を書く者、シェイクスピアの未発表戯曲を偽造する者などなど、偽書作家とそれを取り巻く人々との間で繰り広げられるドラマは、月並みな言葉だが、下手な小説顔負けの面白さだ。

私が特に気に入ったのはヴラン=ドニ=リュカのエピソード。彼は十八世紀のフランスで書簡を偽造したのだが、その顔ぶれが凄い。プラトン、アレキサンダー大王、クレオパトラ、アウグスティヌス帝、ジャンヌ・ダルク、そしてイスカリオテのユダ錚々たるメンツとゆーか、ムチャクチャとゆーか。

んで、この豪華メンバーが、全員フランス(ガリア)を褒めちぎってるってんだから、もはや何が何だか。しかも当時知らぬ者とてない著名な数学者が、いとも簡単に騙されてるんだよな。うーん、人間、やっぱ信じたいものを信じてしまうんだねえ。

しかしこの話って、何かに似てる気がするな。それもわりと最近の出来事に。えーとえーと・・・・あっ!大川○法の「霊言シリーズ」だ!フランスを幸福の○学に置き換えれば、ほらソックリ!あんまり書くと危なそうだから、この辺でやめとくけどね!←手遅れ

疑問が解けてスッキリしたところで、今度は「銀河パトロール隊」(E・E・スミス 創元SF文庫) を読む。中学生の時以来、約20年ぶりに読んだのだが、いやー面白いの何の。ストーリーどころか、ほとんどのセリフを覚えているにも関わらず、夢中で読み進めてしまう。

何せ展開が速い速い。優に長編数冊分はあろうかというストーリーが、一瞬たりとも立ち止まることなく、グイグイと突き進んでいくのだ。まさに無慣性ジェットコースターSFである。

加えて、緻密で壮大な設定、魅力的なエイリアンたち、血湧き肉踊る戦闘、そして完璧な骨格を持つ赤毛のダイナマイトヒロインと来れば、これに燃えなきゃ嘘ってなもんだ。

前にも書いたが、この作品が私にとっての「初めてのSF」だったのは、この上ない幸運だったと言える。今回読み返してみて改めてそう思うのであった。

まあ、半世紀(!)も前に書かれた作品なので、テクノロジー描写とかが多少アレだが、そーゆーとこはニッコリ笑って読み流すか、「味」として楽しむのがってもんだ。つか、それ以外の部分が全然古びてないことにこそ注目すべきであろう。

つーことで未読の人は、すぐ買えさあ買え早く買え!

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ]

Gたれ「んしょんしょ」(かりかり)

まなも「あら?Gたれ何書いてるの?」

Gたれ「しー!声が大きいでし〜」

まなも「へ?・・・(小声で) 何々?」

Gたれ「実はGたれは偽書作成にチャレンジしてるのでし」

まなも「ははぁ、兄さんが読んでた本の影響ね。でも、Gたれに書けるの?」

Gたれ「当然でしよ。Gたれの偽書に不可能の文字はないのでし〜」

まなも「そら辞書だって。んで、誰の偽書を書くの?」

Gたれ「あい、夏目漱石でし。タイトルは『我が輩はたれである』でし」

まなも「あ、あのねえ・・・」

Gたれ「えと『我が輩はたれである。名前はGたれ・・・」(かりかり)

まなも「って、いきなりバレバレなこと書いてどーすんの!」

Gたれ「みゅう、ダメでしか?そりでわ第二候補を書くでし」(くしゃくしゃぽいっ)

まなも「今度は何?」

Gたれ「やっぱり夏目漱石でボーちゃん』でし」

まなも「そりゃ『坊っちゃん』だし」

Gたれ「んと『親譲りののんびり屋で子たれの頃から損ばかりしている』・・・」(かりこり)

まなも「なんだかなー」

Gたれ「後は『たれ枕』で『とかく人の世はたれにくいとゆーのもあるでしが」

まなも「うーん、ま、騙される人もいないだろうから、いっか」

Gたれ「お褒めいただき光栄でし〜」

まなも「って、誰が褒めてるの誰が」


2002.02.07 (木)
 
<<本日のお題:テーマは「愛」です日記←大嘘 >>

昨日の運動&サウナが効いたのか、なんか全身がダルダル。筋肉からうにょーんと力が抜けている。それはまあ良いのだが、どうも脳味噌まで力が抜けてしまったらしく、頭がうまく働かなくてかんがえがまとまりませうにょーん。←重症

それでもどうにか仕事を終え、キムチチャーハンとニラレバ炒めで晩飯。んで、近くのCD&DVDショップで「ジュラシックパークIII」を購入。帰宅してさっそく鑑賞する。賛否両論あった映画だが、私としては十分満足。つか、全三作の中で一番好きかも。

前の二作がいずれも2時間以上あって、いささか散漫だったのに対し、今回は90分。余計な要素を一切排して、サイトBからの脱出に話を絞り込んだのは正解だったと思う。ダレるシーンもなく、キャラクターもそれぞれの「役割」をきっちり果たしてるし。「ロストワールド」のマルコムの娘なんて、何のために出したのかさっぱりわかんなかったもんなー。

恐竜たちも、それぞれキャラが立っていてナイス。群で卵を取り返そうとするラプター、トコトコと橋を歩いてくるプテラノドン、そしてチクタクワニならぬ着メロスピノ」!いやー楽しい楽しい。中途半端な人間ドラマをダラダラ見せられるより、ずっと娯楽映画として正しい作りだと思うっす。偉いぞジョー・ジョンストン!

ただ、個人的には、スピノサウルスとT-レックスのバトルを、もうちょっと長くやって欲しかったなー。なまじ出来が良いだけに残念。ま、この辺は怪獣映画ファンとしての発言だけどね。

んで、ネット上でこの映画についての感想をチェックしたらば「1、2作目には『自然をコントロールしようというのは、人間の傲慢に過ぎない』ってテーマがあったけど、3にはそれがなくて云々」って批判がいくつもあってビックリ。えーと・・・まさかクライトン&スピルバーグが、本気でそんなことを考えているとでも?

そんなもん建前に決まってるじゃん?本心は「現代で恐竜が大暴れしたら最高だよねー!きゃっほー!」じゃん?そうでなきゃ、いくら人気があるからって、全く同じ話を3本も作らないってばさ。なんで気付かないかなー?

友人も言ってたんだが「監督が『この映画のテーマは○○です』って言ったら、まず間違いなくそれは嘘」なんだよ。本当に言いたいことは、表向きのテーマの陰で、こっそり言うもんす。

はっ、まさかとは思うが、バーホーベンが言ってた「スターシップ・トゥルーパーズのテーマは反戦」とか「インビジブルのテーマは抑制を失った人間の醜さ」なんつーのまで、本気で信じてる人はいないだろうな?いや、いくら何でも。だがしかし。うーんうーん。(悩)

恐いけど検索してみるかな。ぽちっとな・・・(読んでいる)・・・あー・・・なんか真剣に論じてる人がけっこういるなー。「バーホーベン映画を真剣に論じること」自体がギャグだと思うんだがなー。なんか間違ってますかオレ?


2002.02.06 (水)
 
<<本日のお題:あれこれ読書日記 >>

例によって少年サンデーを読みながら会社へ。「勝手に改蔵」の「疎遠スパイラル」は、笑うより先に納得してしまった。あるよなー、そういうことって。私も、すっかり疎遠になってるBBSとかあるもんな。

んー、結局それってば、小さな罪悪感を積み立ててるようなもんなのかも知れない。しかも利息は複利で。ま、実際のところ、こっちが思うほど相手は気にしてないんだけど。それどころか、こっちの事なんか忘れてる可能性が高いかも。とまあ、理屈ではわかってても、やっぱスパイラル。難儀だなー。

つーか、作者としては、ギャグマンガで納得されても困るだろうけど。すまん作者。でも、ここしばらくの改蔵ってば「笑うより先に納得」「笑うより先に恐くて引く」「笑うより先にあ痛たたたた」なケースが多くてなー。んーむむむ。←だからギャグマンガで悩むなって

さて、他の作品はだーっと飛ばして「KUINIE」。今週の見せ場は、なんつっても最終ページの1コマ目であろう。怪しげな仮面の下から性格のキツそうな美少女が!挑むような瞳!高慢スレスレの笑みを浮かべる唇!褐色の肌!んでもって、体に巻き付けた草の隙間から覗く・・・ち、ち・・・ぶ・・・ぶばぁっ←鼻から何か出たらしい

ぜえぜえぜえ。と、とゆーわけで・・・何なりとご命令を女王様←すでに下僕状態

それにしても、陽が受ける試練とは何なのであろうか。次週以降が楽しみである。んで、ついでと言っては何だけど、女王様の色っぽいシーンもよろしくお願いしたかったり。クニエとそーゆー方向性の対決をしてくれると嬉しいなあ。うふうふうふ。

この数日、仕事の合間を縫って読んでいた「地球・精神分析記録 -エルド・アナリュシス-」(山田正紀 徳間デュアル文庫) を読了。しばし言葉を失う。ああああ、すげええええええ。

全五話からなる連作長編なのだが、第一話を読んで「ああ、そーゆー話ね」と思い、第二話で「おや?」と悩み、第三話で「むむむむ」と唸り、第四話で「ひええええ」と叫び、最終話で「はふうううう」と陶酔するとゆー、そんな話。全然わかりませんかそうですか。

でもなー、この作品については、迂闊に内容に触れちゃいけない気がするのだ。事前の情報なしで、一から「体験」すべき小説と言うか。はっきり言えるのは、これは間違いなく天才の手による作品だっつーことですな。未読の人は、悪いことは言わないから読みなさい。

つーか、一応SFファンを自称していながら、コレを読んでなかった自分の不明を恥じる私であったよ。ああ、馬鹿馬鹿オレの馬鹿!どうか罰をお与えください女王様。←まだ言ってます

ずいぶん長いこと運動をサボってたんで、体のあちこちに脂肪の余剰備蓄が。だもんで仕事を終えてから、会社内にあるフィットネスルームへ。ガシガシとエアロバイクをこいだり、うりゃうりゃと筋トレをしたり。その後は銭湯&サウナ。ああ、久々にいい汗かいたぞー。

でも、おかげで腹ぺこになって、いつもより大量の晩飯を食ってしまったり。見事に元の木阿弥ですな。ダメじゃんオレ。

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「フィットネスでしか。Gたれも得意でし」

博 士「ホントに?なんか思いっきり縁遠い気がするぞ」

Gたれ「そんなことないでし。Gたれの体はとってもやわやわなので、たいていの隙間にフィットするでしよ〜。ほらでし」(むにゅ)

博 士「いや、そーゆー意味ではなく」

Gたれ「あやや、違ったでしか」

博 士「んむ、残念ながら」

Gたれ「了解でし。さて、それを踏まえた上でお願いがあるのでしが」

博 士「ん?何かな?」

Gたれ出られないので助けて欲しいでし〜」(じたじた)

博 士「な、なんだかなー」(ひょい)

Gたれ「みゅう、ありがとでし。つまりこりは『過剰なフィットネスは体に悪い』という寓意なのでしね」

博 士「全然違うと思うが」

Gたれ「ちょっぴりイソップ風味でし〜」

博 士「って、どこがやねん!」


2002.02.05 (火)
 
<<本日のお題:アメリカマンセー日記←大嘘 >>

この前はイラン・イラク・北朝鮮を「悪の枢軸」と呼ぶわ、「各国は我々に同調すべきだ」とほざくわで、すっかり青い目のジャイアンと化しているブッシュ大統領であるが、さらに先日の一般教書演説で、「アルカイダが訓練したテロリストが、世界中に10万人散らばっている」と言うつもりだったらしい。

10万人のテロリストって・・・お前はクレージーキャッツの「五万節」×2か?思わずパソコンのディスプレイに向かって「サバ言うなこのやろー!」と叫んじゃいましたよあたしゃ。終いには「ブッシュの五万節」とか歌っちゃうよ?「落とした爆弾五万発」とか「詰まったプレッツェルが五万本」とか。つーか、プレッツェル喉に詰めたまま、ずっと失神してればいいのに。

さて話は変わって。スパム(SPAM)と言えば、今では大量に送られてくる迷惑な広告メール(ゴミメール)を指すわけだが、元々は米国ホーメル社の豚肉加工カンヅメのこと。おおざっぱに言うとコンビーフのブタバージョンみたいなもんだろうか。私は食べたことがないが、その目に痛いほどのピンク色は、一度見たら忘れられないインパクトがある。

んで、なぜスパムがゴミメールを指すようになったかというと、かのモンティ・パイソンが「スパムだらけの料理店」というスケッチ(コント) をやったため。これは、メニューのことごとくにスパムが入っており、しかも店内にはなぜかバイキングの集団がいて、延々「スパム、スパム、スパム、スパム♪」と歌いまくるとゆー、説明しただけでは何が何だかさっぱり分からないネタである。いや、実際見ると笑うんだけどさー。

でまあ、メールボックスに延々送り込まれるゴミメールが、あたかもこのスケッチのスパムを思わせたため、そう呼ばれるようになった、と言うのが定説。大半の人は知ってると思うが、念のため説明したっす。

そんなわけで、メーカーにとっては極めて不本意な形で有名になったスパムであるが、最近では開き直ったのか、大量のスパムグッズを販売している。掲示板常連の司葉さんから教えていただいた「スパムグッズカタログ」のページがコレだ!(←クリック)

アクセスすると表示される、「地球の衛星軌道を回る大量のスパム」のGIFアニメがナイス。なんか勢い余って第二宇宙速度超えてますけど。しかも、ジェット機のエンジン音までしてますけど。んーむ、イカス。

んで、肝心のグッズの方は・・・うわ、すげえ数。洋服、台所用品、スポーツグッズ、オモチャ、その他あれこれ。目移りしますな、買わないけど。

まず目に付いたのは、マスコットの「スパミー君」。いかにもメリケンテイストなデザインで、死ぬほど不細・・あわわわいやそのつまり個性的なお顔をしてらっさる。ちょっと眠たそうな目がロバート・ミッチャム風味? ←失礼 ←どっちに

後、この「スパムスノードーム」も、なかなか意味不明で良いかも。なんつーか、もらって困惑するプレゼントNo.1って感じですか。「これで俺にどうしろと?」みたいな。

だが、何と言っても素晴らしいのは、この「スパムピアス」であろう。これを身につけてる女の子を見たら、私はナンパしちゃいますよマジで。んで、どういうつもりか小一時間問いつめるとゆー。あ、ちなみにゴールドバージョンもあります。

いやー、まさかこんなに大量のスパムグッズがあるとは思わなかったぞ。でも、ここまでやるなら、さらに一歩進んでアニメを作ってはどうか。タイトルはスパム三世」または「SPAM the pork」で。主題歌はこんな感じ。

 

ピンクのバラは〜 あいつの雑肉〜

美味しくたいらげて くれとねだる〜

(中 略)

スパムには 自分の世界がある

例えるなら 空を駆ける

一匹の流れブタ

 

・・・なんか大気圏の摩擦熱で美味しく焼き上がりそうですが。←やめれ


2002.02.04 (月)
 
<<本日のお題:おまけ劇場内蔵型古典芸能リスペクト日記←長い >>

海老一染之助・染太郎の頭脳労働担当、染太郎さんが亡くなった。享年70歳。胃ガンだったそうだ。

Bたれ「…心からご冥福をお祈りする、でし」(なむなむ)

博 士「ボーちゃんは古典芸能が好きだからねえ」

Bたれ「…あい、とても残念、でし。染之助さんはどうする、でしかね」

博 士「何とか続けていって欲しいもんだねー」

Bたれ「…でしねぇ」(しんみり)

博 士「まあ、染太郎さんの芸風からして、ここは一つ陽気にやった方が、かえってお弔いになるかも知れんね。がんばろー」

Bたれ「…あい。元気いっぱいのポーズ、でし」(ふにょ)

博 士「相変わらず微妙だねえ」

 

今日も先週に引き続いて英語関連の仕事。延々英文を訳してたら、頭が煮つまる煮つまる。んで、配線が妙なところにつながったらしく、変なネタを思いついてしまった。歌舞伎の名作「与話情浮名横櫛」と、タツノコヒーローアニメを合体させようというネタである。その名も!

Bたれ「…その名も?」

博 士ご新造人間キャシャーン』だっ!」

Bたれ「…ぎゃふん、でし」(ぽてん)

博 士「な、なんか調子が狂うなー」

Bたれ「…慣れてないもの、でしから。がんばってるでしけど、ねえ」

博 士「んむ、熱意は買おう。がんばれ」

 

さて、キャシャーンと言えば、何と言っても名調子のオープニングナレーション。「与話情浮名横櫛」と合体させるからには、こいつも作り直さねばならんだろう。えーとえーと、こんなんでどうだ?

たった一つの命を捨てて

しがねえ恋の情けが仇

鉄の悪魔を叩いて砕く

いやさキャシャーン久しぶりだなぁ〜

 

Bたれ「…そう言う、お前は〜」

博 士よさブライキングボスだぁ〜!」

Bたれ「…えと、えと、でし」

博 士「(ハラハラ)」

Pたれ「ボーちゃん、今行くれし〜!」(しゅたたた)

博 士「おや、Pたれ」

Pたれ「とぉれし!」(ぴょんぼよよん)

Bたれ「…あ、Bたれを踏み台にした、でし」←なんか嬉しそう

Pたれ「(くるくる) って、』しか合ってないれし〜!」(ぺち)

博 士「あうっ」(すってん)

Bたれ「…おぉぉ、でし」(ぽふぽふ)

Pたれ「(しゅた) 今の呼吸を覚えるれしよ、ボーちゃん」

Bたれ「…あい。ありがと、でし」(メモメモ)

博 士「んーむ、麗しい姉弟愛、なんだろうなー」

 

とまあ、そんなわけで(何がだ)、歌舞伎とアニメが見事に融合したのだが、問題が一つあったりするのだなコレが。何かと言うと、思いついた私にもコレがどんな話なんだか、さっぱりわからないのであった!

どうしませう?←訊くな


2002.02.03 ()
 
<<本日のお題:龍騎息切れめまい日記←そりゃ動悸 >>

まずは、昨日書き忘れたことから。友人と電話であれこれ話したのだが、その際に「アギトはどう作れば良かったのか」って話題が出たのだな。んで最終回から逆算して、「可奈の役割を真魚にやらせて…」「リサはもっと早くから出して…」「アナザーアギトの役割をギルスに…」「てか、ギルスはいったん黒ダミアン側に付かせて、翔一と対決を…」などと言っておったわけだ。

ところが、そうやってずーっと溯った結果、なぜかギルスを主人公にして一から作り直し」なんつー結論が出てしまったり。あああ、主人公否定しちゃったよワシら。すまん翔一。でも、我々の世代から見ると、やっぱギルスの方が主人公っぽく見えるのよなー。

さて、そんなこんなで日が改まり、「仮面ライダー龍騎」の第一回。不安と期待を「7:3」くらいでブレンドしながら鑑賞開始。

んー、アヴァンタイトルはホラー風味か。んで、初回はやっぱクモね (わりと冷静)。さて、オープニングは・・・お、おおおお、カ、カッコイイじゃんこれ。ライダー初(?) の女性ボーカルによる主題歌は小気味良いし、映像も凝っている。コートを大きく翻すナイトの変身シーンもイカス。ああ、なんか気持ちが盛り上がってきちゃったぞー。

今回の「龍騎」ではライダーが13人出るそうで、オープニングにも数人(変身前の姿で)登場している。ただし龍騎&ナイト以外は、目とカードに消しが入ってるが。んー、いろんなのがいますな。ノリの軽そうなお姉さん、小学生・・・なんか喪黒福造みたいなオッサンもいますけど。

でもって本編。予告編ではシリアスっぽかった主人公・真司がボケキャラだったので、ちとビックリ。でも、なかなか味があってイイ感じである。むしろ問題は、彼の先輩である女性ジャーナリストだ。真司が未熟でジャマになるってはわからんでもないが、面と向かって「足手まといになるな」とか言うな。

本人は腕のいい社会派ジャーナリストのつもりなんだろうが、見てる側からすると「自分のプライドにこだわってるだけのバカ」にしか見えんのだよな。何とかすれスタッフ。

つーことで、前半はややイライラ。だが、龍騎・ナイトが登場する後半は面白かった。訳もわからず変身してしまった真司が、ナイトの活躍を見て「よーし、俺だって〜!」と剣を持って突撃し、「あ、折れた〜!(ばーん!)」と吹っ飛ばされるシーンは抱腹絶倒である・・・って、そんな面白がり方でいいのかオレ。

ナイトとモンスター(メカクモ) の対決もなかなか。バイクでメカクモを吹っ飛ばし、ランスで戦い、最後はマントで全身を包み、くさび(ドリル?) 状に変形して突っ込んでトドメ。いやー、カッコイイっす。ただ、カードを挿入するシーンが、どうしてもモタモタしちゃうのが難点かな。

まあ「これのどこがライダー?」って気もするけれど、面白い「作品」を見せてくれるなら、その辺の私の拘りなんて取るに足らないっす。頼むぞスタッフ!三度目の正直だ!←まだいろいろと不安はあるらしい

 

[おまけ劇場:今日の博士&Gたれ]

Gたれ「みゅう、龍騎おもしろかったでし〜」

博 士「んむ、来週以降も楽しみだねえ」

Gたれ「あい、Gたれも欠かさず見て『仮面ライダーたれぱ』の参考にするでし」

博 士「Gたれもライダーになるのが好きだねえ」

Gたれ「みゅ?違うでしよ。今回は博士がライダーになるのでし」

博 士「私が?じゃあGたれは?」

Gたれ「ミラーワールドのモンスターでし。そんで博士と契約してサポートするでしよー」

博 士「うーん、すると私はGたれと合体するんかい」

Gたれ「でし。こう、背中にぴとっと張り付いて」

博 士「メリットあるのかなー?」

Gたれ「もちろんでし。まず、性格がとってものんきになるのでし」

博 士「って、なってどーする」

Gたれ「何事にも動じなくなるでしよ。さらにたれぱんだの圧倒的防御力が身に付くでし」

博 士「んーむ」

Gたれ「どんな攻撃も『ふにゅん』と吸収するのでし」

博 士「まあ、その辺は何となく納得できるな。んで、攻撃力は?」

Gたれないでし」(きっぱり)

博 士「あ、あのなあ・・・」

Gたれ「だって、たれでしから。その代わり、のんきな性格と防御力で、過酷な戦場でも、ゆっくりお茶すあまが楽しめるのでし〜」

博 士「えーとえーと」(困)

Gたれ「そんなパーフェクトに近いGたれでしが、一つだけ問題があるでし」

博 士「すでに問題だらけだと思うがなー。で、何?」

Gたれ「あい、呼ばれてから到着まで、ざっと3日はかかるとゆーことでし〜」

博 士「って、役に立たーん!」

Gたれ「だって、たれでしから〜」


2002.02.02 ()
 
<<本日のお題:ビデオ鑑賞日記 >>

寒いので、ベッドの中でぬくぬくしながらPBG4でネット上をウロウロ。これぞノートパソコンの醍醐味ってヤツですか違いますか。

昨日借りてきたビデオ「キャンディマン」を鑑賞。原作・プロデュースはクライブ・バーカー。

 

都市伝説を研究している大学院生ヘレンは、その過程でキャンディマンの伝説を知る。

「南北戦争の頃、大地主の娘と愛し合った一人の黒人青年がいた。やがて娘は妊娠、怒り狂った父親は人を雇い彼を殺させた。右手首を切断され、全身に蜂蜜を塗られた青年は、無数の蜜蜂に刺されて死ぬ。だが彼は甦った。切断された右手首に巨大な鈎爪を付けた殺人鬼・キャンディマンとして。鏡に向かってその名を5回呼ぶと、彼は現れる…」

単なる都市伝説と信じるヘレンは、戯れに彼の名を5回唱えてしまうのだが…

 

クライブ・バーカーの小説は、非常にビジュアル的だと言える。ストレートで過剰な残酷描写、「ヘルバウンドハート」のピンヘッドを初めとするキャッチーなキャラクター。だが、それだけに映像化は難しい。原作の持つ濃密な血の臭いとグロテスクな美しさが再現されず、単なるスプラッターで終わっちゃうケースが多いのだ。

その点「キャンディマン」は本人がプロデュースしてるだけあって、かなり出来が良い。スラム化した公営住宅の寒々とした雰囲気もいいし、キャンディマンによって、社会的&精神的に追いつめられていくヘレンもなかなか。一つの伝説が終わり、新たな伝説が生まれるラストも効果的だ。なのに、なんで続編作るかなぁ。完全な蛇足じゃん。

バーカー原作の他の映画としては「ヘルレイザー」の1と2、「ミディアン」辺りがオススメ。特に「ミディアン」は、ボタン目ジッパー口の布袋をかぶった殺人鬼を、かのデビッド・クローネンバーグが演じている珍品でもある。これがまた見事にハマってるんだわ。

小説の方は、短編集の「血の本 1〜6」(集英社文庫) がナイス。グロいのがダメな人は「ウィーブワールド」(集英社文庫) をどうぞ。ダークファンタジーの傑作だぞ。

それにしても、ビデオのパッケージに書いてあった「バーカー=イギリスのスティーブン・キング」ってのは、全っ然違うだろ。売るためとは言え、いい加減なこと書いてんじゃないぞコラ。

だがしかし、その後に見た「ザ・コンヴェント」はもっとすごかった。いや、本編じゃなくて収録されてる「大脳分裂」って映画の予告編なのだが。ナレーションで「デビッド・リンチ!」「デビッド・クローネンバーグ!」と高らかに叫ぶもんだから、すわ、二人が組んで映画を?とか思ったら、直後にに続く新たな才能が登場!」・・・って、まるで無関係やん!

まあ、配給が「東宝東和の正当後継者」と呼ばれ、あの「クイーンコング」を公開したアルバトロスだからなー。真面目に受け取る方が間抜けってことか。

他の予告編も、いかにもキワモノって感じでなかなか。特に、服装倒錯の少年(小学校低学年くらい) が「(女物の) ドレスはボクに力をくれるんだー!」と叫ぶ「ボクが天使になったとき」は強烈だ。しかも監督がシャーリー・マクレーンだし。う、宇宙意志か?宇宙意志の命令で撮ったのか?←やめれ


2002.02.01 (金)
 
<<本日のお題:相変わらず本買いすぎ日記 >>

会社の帰りに本屋で「仮面ライダーアギト超全集・下巻」(小学館) と「宇宙船 Vol.99」(朝日ソノラマ) を購入。

超全集は、バーニングフォームとアナザーアギトの写真がいっぱいで嬉しい。デザイン画も載ってるし。いつものことだが、一見子供向け、実は非常にマニアックという辺りが良いねえ。うふふふ。

個人的にツボだったのが、折り込みポスターの裏。撮影終了後のスナップが載ってるのだが、その中に「黒ダミアン&沢木哲也(仮名) のツーショット」があるのだ。花束を手に、寄り添って微笑む二人・・・なんか、すっげえ怪しい雰囲気なんですが。

宇宙船の方は、巻頭特集が「仮面ライダー龍騎」。あのデザインもだいぶ見慣れてしまった。でも、あのベタッとした赤がなー。むしろ、龍の力を得る前のダークブルーの方がカッコイイと思われ。まあ、この辺は私の、不完全な者・いびつな者好きの血が反応してるのかも知れんが。バーニングフォームとアナザーアギトもそうだし。

第二特集は「忍風戦隊ハリケンジャー」。3人戦隊で忍者かー。でも「疾風流忍者学校」っていったい・・・。専門学校なのか?代々木アニメーション学院みたいな感じの。←なぜそこで代アニが

それはさておき、女性キャラのハリケンブルーが、きっちりミニスカ網タイツで、ちとウケたり。んー、やっぱ、この手の作品の「くのいち」のコスチュームは、これで決まりっすか。「変身忍者嵐」の林寛子も「Red Shadow 赤影」の麻生久美子も「水戸黄門」の由美かおるもそうだし。

ただ、ハリケンレンジャーの場合、マスクのせいで全然色っぽくないのが難点か。「バトルフィーバーJ」のミス=アメリカみたいなマスクだったらねえ・・・って、単に自分の好みを語ってますかオレ?

実家に帰る電車の中で「銀河パトロール隊」(E・E・スミス 創元SF文庫) をチェック。表紙イラストが生頼さんってのは、ちと意外。まあ、元が真鍋さんだから、誰が描いても違和感はあったのかも知れないが。

とりあえずパラパラっとめくって、バッグにしまう。他にも読みかけの本がいっぱいあるからねえ。後でゆっくり読もうっと。

Gたれ「(ごそごそ) みゅう、そういう事ならGたれが先に読むでし」

博 士「ん、いいよ」

Gたれ「熟読して『たれレンズマン』、略して『たれんずまん』の参考にするでしよ〜」

博 士「たれんずまん・・・そんなんで宇宙の平和を守れるのだろうか?」

Gたれ「当然でし!バーゲンホルムならぬ『たーれんほるむ』装備の宇宙船でびゅんびゅんでし!」

博 士「んーむ」

Gたれ「日本語で言うと無反省航行』でし」

博 士「って、なんじゃそりゃ?」

Gたれ「つまり、物理法則を省みないことで、光速を超えるのでし〜」

博 士「頼りない物理法則だねどーも」

Gたれ「原理的には、突っ込まれても無視してボケ続けるのと同じでしね」

博 士「何の原理だ何のっ!」