2002年12月の日記
 
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2002.12.31 () 

<<本日のお題:年忘れDVD鑑賞日記 >>

大晦日。とは言え、特に何があるわけでもなくのたのたしながらDVD鑑賞。

まずは「AKIRA」。劇場で見てビデオも持ってるんだけど、やっぱ買ってしまった。んで、数年ぶりに見たのだが、古びてないなあ。オープニングの東京壊滅からラストの「僕は … 鉄雄」まで、何十回も見てるにも関わらず、全く早送りする気にならないんだから大したもんである。

それと、これは公開当時から思っていたのだが、金田たちの声がちゃんと「少年の声」なのが良い。この作品の場合、大人の声優による「上手な子供声」では合わないだろうと思う。岩田光央(金田) や佐々木望(鉄雄) の「未熟さを感じさせる声(下手ってことじゃなく)」が、上手いこと物語にマッチしてるのだ。まあ、マサルやタカシ辺りの声は、未熟すぎていささかツライけど。

しかし、何度見ても芸能山城組の音楽は浮いてるよなあ。独立した曲としては悪くないんだけど、映画音楽として機能していない感じ。言っても詮無いことですが。

2本目は「スクリーム」。私、とっくの昔に見たつもりでいたんだけど、実は別の作品と混同していたのであった。その作品の名は「ラストサマー」。まあ、アレっすよ。脚本家同じだし、似たようなもんだよね← どこが

とまあ、自己正当化も済んだ(済んでねえ) ところで感想をば。んむ、面白いっす。脚本はけっこう練り込まれてるし、ウェス・クレイブンの演出も上手い。伏線の張り方がしっかりしてるので、犯人当ても楽しめるし。

ホラーやスラッシャー映画へのオマージュや蘊蓄が散りばめられてるのも、その手の映画を見まくった者としては嬉しい限り。また、ホラー映画のパターンを逆手に取った展開もあって楽しい。惜しむらくは、死神マスクの殺人鬼にいまいち凄みがないのが残念。でも、正体を考えると、あれくらいチープで正解なのかも知れない。

主演のネーヴ・キャンベルは、ちと顔がゴツイけどなかなかチャーミング。オープニングで殺されてしまうドリュー・バリモアも、出番の少なさの割に印象が強くて良い。しかし、ドリューが女子高生ってのは、なんぼなんでも無理があるような気がするぞ。まあ、それ自体がホラー映画の基本パターンを茶化したギャグなのかも知れないけど。「ハロウィン」でもジェイミー・リー・カーティスが女子高生やってたからなー。

ともあれ、140分を長く感じさせない、非常に面白い映画であった。気に入ったっす。どのくらい気に入ったかと言うと、誰も脱がないのに許せるほどに。← またその話かオイ


2002.12.30 () 

<<本日のお題:血のバレンタインもDVDが欲しいぞ日記 >>

朝食後、久々にジョギング。したらば、引き綱を外した状態で散歩中の犬(ゴールデンレトリーバー) に「追いかけっこ?ねえ追いかけっこ?」って感じでまとわりつかれる。終始フレンドリーな態度で、なかなか可愛かったのだが、思いっきり飼い主を置き去りにするのはマズくないか犬よ。なんか必死に呼びかけながら後を追ってきてるが放っておいて良いのか犬よ。つか、私が立ち止まればいいだけの話ですかそうですか。

その後もなぜか、引き綱を外されたポメラニアンに「遊ぶの?ねえ遊ぶの?」とまとわりつかれたり、引き綱をシッポに巻き付けられた(オイ) 謎の雑種に「競争?よーし負けないぞー!」と追い抜かれたり。もちろんそのたびに飼い主は置き去りである。なんだかなー。おまけに、追いついた飼い主は、例外なく私を恨めしそうに見るのであった。オレは悪くないと思うぞ。なんなんだかなー。

釈然としないままジョギングを終え、そのままCD&DVDショップへ。「バレンタイン」のDVDが1,500円で売られてたので購入。帰宅後、さっそく鑑賞。

この手のスラッシャームービーの場合、評価ポイントは「(1) 殺人鬼のキャラは立ってるか」「(2) 殺し方に芸があるか」「(3) サスペンスの盛り上げは上手くいってるか」「(4) お姉さんの色っぽいシーンはあるか」辺りが挙げられる。後、被害者たちがティーンの場合は「(5) 不純異性交遊は断罪されるか」とゆーのも加わりますが。何?ストーリーの整合性?君は魚肉ソーセージを食べて「豚肉の味がしない!」って文句を言うのかね?そんなモノを求めるなんて、スラッシャームービーに対して失礼だろう!← 一番失礼なのはお前だし

さて、まず(1) だが、この映画の殺人鬼はキューピットの仮面をかぶっている。フランス人形風の「整った無表情」がなかなか不気味でよろしい。なんか「うる星やつら」にこういうお面をかぶったゲストキャラがいた気がするなー。殺すときに必ず鼻血を流すというチャームポイント(なのか?) もあって、キャラ立ち度はまあ合格点といった感じ。と言うわけで、以後こいつの事はキューピット仮面と呼ぶことにしよう。ブラジルは好きですか?← それはアグネス仮面

続いて(2) 。うーんイマイチ。冒頭の死体置き場における殺人シーンと、キューピット仮面らしく弓矢を使うシーンが、まあ工夫してるかなって程度。ダリオ・アルジェントの「シャドー」とまでは言わないが、もうちょっとスタイリッシュな演出をして欲しかったもんである。

今度は(3)。ダメダメ!ヒロインたち5人+αの登場人物たちが、次々と殺されていくんだけど、2人目以降の殺人に他のキャラが全然気づかないので、サスペンスの盛り上がりようがないのであった。気づけよお前ら!つか、ヒロインの逃げ道にさりげなく死体を置くくらいの配慮を見せろよキューピット仮面!そんなことじゃマイケルやジェイソンみたいな立派な殺人鬼になれないぞ!

んでもって、ある意味一番大事な(4) であるが …… 超ダメ!「クレヨンしんちゃん」の主題歌を熱唱したくなるくらいダメ!これだけのメンツを揃えていながら、なぜ一人も脱がん最大の露出がデニース・リチャーズの黒ビキニで、世間が納得すると思うか!お前ら芸能人水泳大会以下だっ!うわああああん!← 泣くな

とゆーわけで、日本で劇場公開されなかったのも無理はない、といった出来であったよ。ラストのどんでん返しも予想の範囲内だし。あ、でも「オチの見せ方」は悪くなかったな。まあ、レンタルで見るくらいなら損はないかと。

あ、ちなみに「デニース・リチャーズ主演」ってのは、あからさまにウソなので気を付けようね。


2002.12.29 () 

<<本日のお題:今年最後の特撮鑑賞日記 >>

「たれぱんだ写真館」を久々に更新したっす。

 

毎度毎度の「ハリケンジャー」鑑賞。でも今回は総集編。御前様の隠れ家である寺の掃除をしながら、ハリケン3人組がこれまでの戦いを振り返るという趣向。ま、その辺はどうでも良くて、今回の真の見所は、やっぱ宇宙刑事ギャバンこと大葉健二だろう。

寺の住職・烈堂(実際はシュリケンジャーの変装) 役なのだが、頼り甲斐ありまくりな笑顔、渋い声、そして腰の入ったアクションと、健在ぶりをアピール。つか、昔より格好良くなってる気が。正直、「シュリケンジャーの変装」で終わらせちゃうのは惜しいと思うぞ。御前様と縁の深い寺の○代目住職とか、そんな風にして欲しかったっす。

ところで、今回登場したサンダールの部下・マドーギはなかなか良いですな。いわゆる猫娘型モンスターなんだけど、動作がちゃんと猫っぽくて、しかも媚びがないのが良い感じ。来週も出るのだろうか。活躍を期待したい。

さて、続いては「龍騎」。

優衣のため、ライダーバトルに勝ち残る決心をした真司=龍騎は蓮=ナイトを圧倒。だが、どうしてもトドメを刺すことができない。「考えるからダメなんだ」と無理に明るく振る舞いながら北岡に戦いを挑む真司。だが、北岡はすげなく断り「(今のお前は) 見てらんないよ」と言い放つ。出口を見つけることができず苦悩する真司。そして、その真司を見て言葉を失う蓮と優衣 ……。

 

つーことで、北岡のセリフが見事に的を射ている今回の真司。無理に明るく振る舞う様子が、痛々しくて見てらんない感じ。特に強烈だったのは花鶏の自室でのシーン。真司の「これからはガンガン戦いにいくから、蓮も覚悟しとけよ」という言葉に、蓮がベッドのカーテンを開けると、真司が笑っている。その笑顔に、一瞬背筋が寒くなった。いや、須賀くん上手いっすマジで。

その真司に対する蓮と北岡のリアクションも良い。二人とも、普段は割り切った態度を取ってはいるが、自分たちが戦うこと(自らの目的のために他人を殺すこと) に割り切れないものを感じているのは確かだと思う。だからこそ、青臭ささはあっても懸命に「戦い以外の答」を探してきた真司のことを、彼らなりに認めて来たわけで。その真司があんなになれば、そりゃ複雑な心境にもなるよなあ。

自らを傷つけるように戦いを求める真司の姿に、かつての自分を重ね、それだけに安易な慰めの言葉をかけられない蓮、冷たく突き放して立ち去りながら、蓮に真司の異常を伝える北岡、俳優の好演もあって、非常に良いシーンになっている。特に、立ち去りながら一瞬真司を振り返るときの北岡の表情が見事。

だが、彼らの思いなど無視して、事態は確実に悲劇に向かって突き進んでいる。果たして真司はそれを止められるのか?そしてそれぞれのライダーたちは、自らの戦いにどんなピリオドを打つのか?残りわずか3回。しっかりと見届けたい。

あ、話は変わるけど、やっぱり生きてたな浅倉。しかもピンピンしてるし。火傷の一つも負ってるかと思ったんだがなあ。しかし、何となく浅倉だからなあ」って納得しちゃいそうな辺り、人徳と言えるのかも。

ところで、今回の浅倉が笑ってたのは、やっぱ「シャンゼリオンDVD発売を喜んでいたからですか?(違)

 

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ]

Bたれ「… まなも姉ちゃん、お願いがある、でし」

まなも「ん?何かなボーちゃん?」

Bたれ「… この画像を印刷して欲しい、のでし」

まなも「ああ、お気に入りの花魁画像ね。壁にでも貼るの?」

Bたれ「… でわなく、お正月に枕の下に入れる、でし」

まなも「ははぁ、花魁の初夢を見たいのね?」

Bたれ「… あい」(ぽっ)

まなも「オッケー、いいわよ」

Bたれ「… これも一緒に」

まなも「ん?舞妓にお姫様?くすくす、けっこう欲張りね、ボーちゃんてば」

Bたれ「… 昔から、『一、二舞妓、三花魁と言う、でしから」

まなも「…… なんかそれ、間違ってると思うけどー」

Bたれ「… 花魁が最後なのは語呂の問題、でし。ホントは順不同、なのでし」

まなも「いや、そーゆーことを言ってるんじゃなくてー」(困)


2002.12.28 () 

<<本日のお題:指輪DVD鑑賞日記 >>

今日から年末年始の休暇。とりあえず大掃除らしきものをやってみる。普段より少しだけ念入りに掃除機をかけたり、本の山を整理したり、窓を拭いたり。今年は例年より少し楽。なにしろクリスマス台所の掃除は済ませたからね!洗剤混じりの水が天井から降ったから汚れがよく落ちたよ!まったく気が利いてるったらありゃしねえやこんちきしょうめ!← ヤケになるな

気を落ち着けるために、先日購入した「ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション」の本編を鑑賞。3時間半という長さにいささかビビっていたのだが、実際に見てみると、最後まで飽きることなく楽しむことができた。まあ、劇場でこの長さだと、さすがに疲れ切ってしまうだろうけどねー。

追加された(つか「復活した」と言うべきか?) シーンによって、劇場版ではやや説明不足に感じられた部分が非常に判りやすくなっている。キャラクターの心理の流れも明確で、原作を読んでいない者(例:オレ) にとっては、とてもありがたい。こういうことを書くと、番長辺りから「まだ読んでないんかい!」とか突っ込まれそうだが。いや、読むつもりではいるんだ。「ドラキュラ紀元(再読)」と「ドラキュラ戦記(再読)」と「ドラキュラ崩御」と「アラビアの夜の種族」のくらいに。← オイ

閑話休題。見た人は気づいているだろうが、字幕がかなり改善されている。原作に対してどうかは私では判断できないが、少なくともセリフに対する明らかな誤訳は直っているようだ。ファンの地道な抗議活動が実を結んだ結果と言えるだろう。ただ、次の「二つの塔」も、予告編の段階ですでに相当強烈な誤訳が炸裂してるらしい。ファンの戦いはまだまだ続きそうだ。

キャラクターについても、ちょこっと書いておこう。劇場で見たときは気づかなかったのだが、メリー(フロドと共に旅をするホビットの一人) って良いキャラだねえ。普段はおちゃらけているが、いざというときはビシッと決めてくれる。特に終盤、一人で旅立つ決心をしたフロドの想いを瞬時に理解し、彼を脱出させるため、迫り来るオークの前に飛び出すメリーは、身震いするほどカッコイイ。彼が戦うスキルを持たないホビットであるだけに、その勇気がひときわ輝くのである。

あ、もちろん相棒のピピンも同じくらい勇敢で良いぞ。バカだけど。愛すべきバカっつーか。顔がエリック・アイドルに似てるし。← 何の関係が

つーことで、非常に充実した3時間半であった。明日は特典映像を楽しむことにしよう。なんか7時間以上あるらしいけどね。(汗)


2002.12.27 (金) 

<<本日のお題:復活のアニメ鑑賞日記 >>

今日は仕事納め。とは言え、納まらない仕事もあるわけで。しかもそれが他人の原稿待ちだったりするわけで。定時を過ぎたというのに全然来ないわけで。仕方ないから携帯に電話するわけで。したらば、職場で宴会モードに突入してるわけで。ビール飲んで酔っぱらってるわけで。もちろん原稿はできてないわけで。えーと、仕事納める前に、この人の人生納めちゃっていいですか神様?← おちけつ

ともあれ、どうにかこうにか終わらせて帰宅。ああ疲れた。

さて、ハードディスクがイカレたせいでアップできなかった「バンパイアハンターD」の感想を、改めて書くことにしよう。

たれ飼育員さんからお借りしたDVDは、セリフが英語の劇場公開バージョン。声優は知らない人ばかりだが、なかなかに達者で違和感は少ない。ただ、セリフが全部現代米語なのが、ちょっとなー。一般人はともかくバンパイアたちは、イギリスもしくは東欧出身の俳優を使って、言葉遣いも古めかしいものにすべきだったと思う。何せ「貴族」なんだから。イントネーションやリズムの違いは、我々日本人にも十分通じるんじゃないかな。

作画レベルやアクションに関しては文句なし。演出も手堅く、全体的にきわめてクオリティの高いアニメーションだと思う。ダンピールであるDの孤独と、ほんのわずかな人間との触れ合いを描いたエピローグも秀逸。

しかし、原作にあったドロドロした欲望描写が、すっぱり削除されてるのは残念。マーカス兄弟(特にグローブ) のレイラに対するインセスト的執着とか、マイエル=リンクのシャーロットに対する愛情と吸血本能との葛藤とか、その辺をきっちり描いた方が、バンパイアと人間の純愛や、それに対するレイラの憧憬が、より鮮やかに浮かび上がったんじゃあるまいか。

あ、それと原作(つか、菊地作品すべて) に満ちあふれているエロエロエッサイムな雰囲気(って何だソレは) が再現されてないのもマイナスポイント。評判の悪い前作の方がまだしもエッチっぽかったぞ。次回作があるなら、その辺もちゃんと取り入れようね。それが原作に対するリスペクトってもんだし。← そうか?

とまあ、いろいろと文句を書いてしまったが、見て損はない作品だと思うっす。未見の人はぜひぜひ。たれ飼育員さん、ありがとうございます。

 

[おまけ劇場:今日のまなも&Gたれ]

Gたれ「博士と同じで、Gたれも今日で仕事納めでし〜」

まなも「仕事納め …… Gたれの仕事って何なの?」

Gたれ「そりわもちろん、ボケることでしよ!」(えっへん)

まなも「仕事なのアレって」

Gたれ「でし。残業や休日勤務もやってるでし。とっても勤勉でし〜」(えへんえへん)

まなも「うーむ。でも、今日で仕事納めってことは、正月休みが終わるまではボケないってこと?」

Gたれ「みゅ?もちろんボケるでしよ」

まなも「って、さっきと言ってることが違うじゃない!」

Gたれ「(ちっちっち) そう思うのが、素人の浅はかさと言うものでし」

まなも「なんなのよいったい」

Gたれ「明日からはプライベートでボケるのでし〜」

まなも「なんじゃそりゃっ!」

Gたれ「プロのマンガ家さんが、同人誌を描くようなもんでしね」

まなも「あ、頭痛い ……」


2002.12.26 (木) 

<<本日のお題:タイトル思いつかんぞ日記 >>

会社の同僚に、昨日の水漏れの話をする。んで「いやー天井から水がジャバジャバ降ってきてさあ」と言ったら、間髪入れずに「ジャバジャバ ジャバジャバ〜♪」と11PMのメロディで歌い出したり。Gたれのオトモダチかお前は。いや、思わず一緒に歌っちゃったけど。

会社の帰りに「ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション」を購入。DVD 4枚組という、すさまじいボリュームに圧倒される。なにせ本編だけで2枚、約3時間半もあるのだ。スゲエ。あ、ちなみに劇場公開バージョンは約3時間ね。

とりあえず、年末年始の休み中にじっくり鑑賞することする。劇場公開バージョンのDVDと見比べてみるのも一興か。そんなことをしてると、休みが全部つぶれそうな気もするが。

その後コンビニでヤングサンデーを購入。お目当ては、ゆうきまさみの新作「鉄腕バーディ」である。

以前の日記にも書いたが、旧作の続編ではなく、パワーアップしたリメイクとといった感じ。言うなれば「死霊のはらわた」に対する「死霊のはらわた2みたいなもんだな。← 「だな」じゃねえって

アクション、ドラマともに緊張感があって面白い。今後の展開が楽しみである。

あー、ここまで書いた時点でむちゃくちゃ眠くなってきたので、今日はここまで。オチがなくてすまんす。


2002.12.25 (水) 

<<本日のお題:東白楽の雨は主に台所に降る日記← 雨じゃねえし >>

会社の帰りに「仮面ライダーアギト・アートワークス」(出渕裕×草なぎ [漢字出ない] 琢仁 メディアワークス) と、「電撃ホビーマガジン」(メディアワークス)、「ホビージャパン」((株) ホビージャパン)、「モデルグラフィックス」(大日本絵画) の2月号を購入。

「仮面ライダーアギト・アートワークス」は、アギトに登場したアンノウンとアナザーアギトのデザインを集めた画集。これまでも雑誌などに掲載された小さなイラストは見てきたが、A4サイズのページいっぱいに描かれたカラー設定画は、やっぱ迫力が違うっす。手書きによる細かい設定やラフデザイン、画集のために書かれたキャプションも豊富で楽しい。ファンなら買いであろう。税抜き2,980円は、ちと高い気もするけど。

さて続いては「電撃 ……

Gたれ「はかせはかせ」(つんつん)

博 士「ん?どしたGたれ?」

Gたれ「なんか、台所からバシャバシャ音がしてるでし」

博 士「へ?あ、ホントだ。いったい何が (がちゃり) …… うぎゃあっ!てっ、天井からが!勢いよく流れ落ちて!なんかもうバシャバシャと!いやむしろダバダバと!て言うかジョビジョバとっ!」

Gたれ「じょびじょば〜♪ ぱぱぱや〜」(ふりふり)

博 士「やめてけれ♪ やめてけれ♪ やめてけ〜れ ゲバゲバ〜 …… って、歌ってる場合かっ!」

Gたれ「どんな場合なのでし?」

博 士「えとえと、まずシンク以外に流れ落ちてる水をバケツで受け止めて、滴ってる程度の所には雑巾を置いて、でもって(元凶と思しき) 二階の住人に文句言ってくる!」(どどどど)

Gたれ「いってらっしゃいでし〜。みゅう、そりでわGたれは遠くから暖かく見守るでし。汚れた水がかかると、『まだらのたれ』になってしまうでしからねえ。ちょっとコナン・ドイル風味でし」

博 士「(どどどど) 言って来た!」

Gたれ「お帰りなさいでし〜。原因はわかったでしか?」

博 士「んむ、二階のオッサンが洗濯機の排水ホースをうっかり外しちゃって、床が水浸しになっていた」

Gたれ「あやや」

博 士「まったくもう、困ったオッサンだよなあ(泣)」

Gたれ排水オジサン〜 排水オジサン〜♪」

博 士「昨夜ぬ三合ビン小 残とんな〜♪ …… って、だから歌ってる場合じゃないっつの!」

 

…… てなわけでエライ事に。とりあえず台所周りに溜まった排水を雑巾で吸い取り、後でベタつかないように水拭きしておく。冷え切った冬の夜に、何でこんなことをせにゃならんのか。まあ台所だけで、他の部屋や大量の本&グッズに被害が出なかったのは、不幸中の幸いだけどさー。はふううう。

しかし、私も「転んだらそれをネタにする男」と呼ばれた奇妙愛博士だ。さっそく今日の日記に書いちゃうぜ!…… とゆーわけで、書きますた。今日やる予定だったネタは明日以降に。でわお休みー。


2002.12.24 (火) 

<<本日のお題:むっちゃ眠いので短め日記 >>

今夜はクリスマスイブ。この聖なる夜に、星を見上げて敬虔な祈りを捧げる私。ああ神様、もし私の願いを聞き届けてくださるのなら、ジャック・スケリントンクリスマスを粉砕させてくださいませ。そりゃもう、完膚無きまでに。← どこが敬虔か

それはさておき。会社からの帰り道、私の前を小学生の男の子が2人、歌いながら歩いていた。まあ、それ自体はありふれた光景だが、歌ってるのがデビルマンの主題歌となると、ちょっと珍しいような。しかも2番まで歌ってるし。何者だ君たちは。

んで、繰り返し歌ってるのを興味深く聴いていたのだが、その内なんだか歌詞が変なのことに気づく。こんな感じである。

デビルキックは 破壊力

デビルチョップはパンチ力

デビルアイなら透視力

デビルカッターは岩倉くん

 

…… って、なんでいきなり人名つーか、誰なんだよ岩倉君って。

最初は、元の歌詞である「岩くだく」を聞き間違えたのかと思ったが、何度聴いても岩倉君としか聞こえない。同級生の名前だろうか?謎である。

悩みながら本屋で「最近のヒロシ」(田丸浩史 角川書店) を購入。内容は「超兄貴」「スペ−スアルプス伝説」の作者による絵日記マンガ。いつもの田丸ギャグがちりばめられていて、なかなか面白い。ファンなら買いだ。

しかしこのマンガ、見事なほどに女っ気がない。どのくらい女っ気がないかというと、イブを一人で過ごす私の荒んだ心を癒してしまうほどだ。オレはまだマシかもなあ、みたいな感じで。← オイ

そんなわけで、田丸氏には今後とも女っ気過小ライフを描き続けていただきたいものである。主に私のため


2002.12.23 () 

<<本日のお題:珍しく時代劇鑑賞日記 >>

先日入手した「国盗り物語・総集編」DVDの上巻を鑑賞。司馬遼太郎の同名小説を原作としたNHKの大河ドラマ(1973年放送) である。で、今日見た上巻は、斉藤道三篇。一介の浪人から身を起こし、美濃を手中に収めた道三が、天下統一の志半ばにして倒れるまでを約100分にまとめている。

んで、見た感想だが …… うーん、ダイジェストでここまで面白いってのは凄いなあ。ストーリーは飛び飛びで、流れが把握できない部分もあるのだが、役者の演技を見てるだけで十分楽しめる。特に主役の三人が素晴らしいっす。

野心と知性を兼ね備えた道三(平幹二朗)、他人の思惑なぞ歯牙にもかけず突き進む信長(高橋英樹)、そして有能だが危うさを感じさせる光秀(近藤正臣)。風貌と役が見事にシンクロしていて、見ていて気持ちが良いくらいである。

それにしても、30年前の作品だから当たり前だが、みんな若い。何人かはキャスト表を見るまで、その人だと気づかなかったほどである。足利義輝(竹脇無我) とか、深芳野(三田佳子) とか。逆に、伊丹十三なんかは一発でわかる代わりに、役である足利義昭ではなく、伊丹十三本人にしか見えなかったり。んーむむむ。

さておき、信長と光秀が中心となる後編も楽しみだ。じっくり見ようっと。

Gたれ「みゅう、『みのを制する者は天下を制す』でしか。なるほどでし〜」

博 士「なるほどって、意味わかって言ってるか?」

Gたれ「あい。つまり、みのを制すれば思いっきりテレビ』の司会になれるとゆー」

博 士「全然違うって」

Gたれ「みゅ?間違ってるでしか?」

博 士「んむ」

Gたれ「ということは珍プレー好プレー』の方でしね!」(しゅた)

博 士「いや、ポーズ付きで言われても」(困)

Gたれ「ところで、タイガドラマなのに東條くんが主役じゃないのは変でし」

博 士「そのタイガじゃないってばよ」

Gたれ「東條くんが『君みたいな人が武将をやっちゃいけないんじゃないかな?』とか『でも、もうやっちゃったから』とか言いながら、次々と下克上を」

博 士「やな下克上だなー」

Gたれ「でも、最後は牛車に跳ねられてしまうのでし〜」(びしっ)

博 士「だからポーズ付けるなって」

 

夕食後、実家から自宅へ。土曜日に購入した「S.I.C. シャドウムーン」を使って写真マンガを作成。今回は8コマとサイズが大きくなってしまったため、リンクを張っておくことにする。

うーん、相変わらずオチがあるんだかないんだか ……。← 作った奴が言うな


2002.12.22 () 

<<本日のお題:今週はどっちも面白かったぞ特撮鑑賞日記 >>

いつも通り「ハリケンジャー」鑑賞。

サーガインとの戦いで奪い取った「怒りの矢のメダル」を封印すべく、ハリケンジャー3人は変装して御前の元へと向かう。だが、メダルが発する信号(?) によって位置を掴んだウェンディーヌ、フラビージョ、サタラクラがハリケンジャーを襲う。

同様に変装していたゴウライジャー&シュリケンジャーのバックアップで、からくも危機を脱したハリケンジャーだったが、サンダールの待ち伏せを受け、危機に陥る。さらにサンダールの操る凶扇獣(要するに怪獣) の攻撃を受け、旋風神で立ち向かうが全く攻撃が通じない。追いつめられた鷹介は「怒りの矢のメダル」を使うことを決心するが ……。

 

つーことで、今回はほぼ全編アクション。だが、その中でも「ウェンディーヌがサーガインの死に関して、サンダールに疑念を抱く」「怒りの矢の秘密」「御前の正体判明」といったストーリー上の動きも描かれていて、とても楽しめた。でも、一番楽しめたのはセーラー服の七海ですが。← オイ

でもって、今回ついに御前の素顔が明らかになったわけだが …… んー、微妙ですな。すっきり系の顔立ちなのはいいんだけど、もうちょっと威厳が欲しいような。あ、でもあのオデコはメダルを埋め込むのに十分なスペースがあるよね!← ど失礼

さておき、物語はラストに向けて盛り上がって来たし、サンダールもタウザントに対して何やら企んでる風だし、ウェンディーヌ様も何らかの行動を起こしてくれそうだし、非常に楽しみですな。なんか私、ジャカンジャ側ばっかり注目してますが。

 

さて、続いては「龍騎」。

戦いの最中、北岡=ゾルダに「英雄になろうと思う奴は、決して英雄にはなれない(大意)」と言われた東條=タイガは精神的に追いつめられ、ライダー全員を呼びだし一気に殲滅を図るが ……。

一方、優衣の異常は着実に進行し、それを止めるにはライダーバトルに勝ち残るしかない(らしい) と知った真司は、答えを出せずに苦悩する。そんな真司に「お前はずっとそうやって悩んできたが、それで一人でも救えたのか?」と言い放つ蓮。果たして真司はどんな答えを出すのか ……。

 

つーことで、龍騎世界最凶のキチ○イライダー、東條=タイガにもついに最期のときが訪れたわけだが …… いやー、素晴らしかったっす。脚本も演技も。

正直なところ、見る前はとても不安だったのだ。ひたすら情けない死に方はインペラーでやってしまったし、欲望のまま突っ走って死ぬのは劇場版の王蛇でやっちゃったし。それらと被らずに、しかもインプレッシブな最期を描けるんだろうか?まさか東條が改心した挙げ句に本当の英雄として死ぬんじゃあるまいな?ってな具合で。だが、そんな不安はあっさりと吹き飛ばされた。

東條は、トラックに跳ねられそうになった親子を助けて死ぬ。だが、彼は改心したわけではないし、人の命の重さを知ったわけでもない。東條は、その親子に「息子を抱く香川教授」をダブらせていた。自分が英雄になるための方法を知っていたはずの香川を。だから反射的に助けてしまったのであろう。答えを教えてもらうために。

それを裏付けるように、東條は「どうやったら英雄になれるのかな」と自問し、「香川先生、次は僕、誰を ……」と呟きながら死ぬ。「誰を …」の後に続く言葉は、書かなくても自明だろう。結局彼は、最後まで何一つ理解できないまま死んだのである。

英雄になろうとすればするほど、英雄から遠ざかっていった男が、無意識に取った行動によって英雄と呼ばれることになる。しかも本人がそのことを知ることは決してない。皮肉で残酷で、そして自業自得な結末。それを情け容赦なく描ききった脚本、演出、俳優に脱帽。お見事っす。

さて一方で、何をするのが「正しい」のか、答えを出せずに苦悩する真司。とりあえず優衣のために戦うことを選択したわけだが、まだ迷いは消えてないようだ。まあ、当然だよな。真司は、ライダーである個人的な理由を持ってないから、どれかひとつだけを選んで、残りを犠牲にする判断が下せないわけだ。

その真司が、最終的に何を選択し、それがどんな結果を生むのか。不安はあるが、今回のようなドラマが作れるスタッフであれば、きっとやってくれるであろう。

えっ!最終回を井上が書くって噂が飛んでる!? いかん!何とかして阻止しなくては!でもどうしたら!? そうだ、今週のシュリケンジャーみたいに、体を張って井上を止めるんだ!ここはミーに任せて、靖子は早く脚本を!ハリーアップ!← いや、とっくにクランクアップしちゃってるし


2002.12.21 () 

<<本日のお題:あれこれ衝動買い日記 >>

今日は渋谷でゴルコムの飲み会。でも、まずは上野&秋葉原で買い物。

上野のYamashiroya で S.I.C. シャドウムーンを発見したので購入。スリムで生物的だったS.I.C BLACKに対して、ゴツくて金属的。禍々しい雰囲気がカッコイイぞ。しかし、パーツ替えで「仮面ライダーブラック(グリーンバージョン)」に換装可能ってのは、よく考えると変だよなあ。緑色の黒 ……。

そんなくだらない事を考えている内に、写真マンガのネタを思いついたので、そのためのフィギュアも購入。ネタのためなら出費も厭わないとは、我ながら天晴れであるな。いや、たかだか700円ですが。なお、写真マンガ公開は月曜日以降を予定。

秋葉原に移動して、イエローサブマリンで「MASK OF PHANTEANA」「NIGHT OF NOCTILCA」を購入。どちらも韮沢靖がデザインしたホラー系美女フィギュア。

「MASK OF PHANTEANA」は、ブライアン・デ・パルマの傑作映画「ファントム・オブ・パラダイス」のファントムの女性バージョン。左目が失われ(オリジナルのファントムは右目)、その周囲の肌はケロイドで覆われているが、それがかえってクールな美貌を強調している。ボンデージ調のコスチュームと相まって、非常にカッコイイ。

一方の「NIGHT OF NOCTILCA」はサイケなファッションに身を包んだ魔女。クールなファンティーナに対し、こちらはコケティッシュな印象。先端に刃の付いたホウキ、使い魔、ヤモリ、ニンニク、マジックマッシュルーム、竜の目、マンドラゴラ、それらを煮込む壺と、小物が非常に充実しているのが嬉しい。しかし、この顔つき帽子は …… ドロロンえん魔ちゃんと呼ぶべきか?← やめれ

続いて書泉ブックタワーで「アラビアの夜の種族」(古川日出男 角川書店) を購入。前から気になっていた作品だったが、ハードカバーで2,700円という値段に躊躇して買わずにいたのだ。しかし、友人から「『最果ての銀河船団』は上下巻で2,500円くらいするけど平気で買ったじゃん?」と言われて目からウロコがボロボロ。おお、言われてみれば!…… って、言われる前に気づけよ>オレ

渋谷駅に移動して、ナビゲータさん&楽師さんと合流。ちゃんこを食おうとナビさん推薦の店に行くが満席。あちこちうろついて、結局三件目の店でようやく空席が見つかった。忘年会シーズンだからなー。

海鮮の味噌鍋をつつきながら、例によってのヲタ話。マンガやアニメの「物語」は、停滞しているのではないか、「その先」を見せてくれる作品は現れないのだろうか、といった真面目な話もする。私とナビさんが純粋に受け手であるのに対し、楽師さんはミュージシャンという作り手であり、両者の視点に差があるのが、なかなかに面白かった。

後、楽師さんが「トップをねらえ!」の第1巻(1〜2話) で挫折したという話を聞いて、ナビさんと2人で「2巻から面白くなるんだから、見なきゃダメっすよ!」とオルグしたり。まあ、1巻見て引くってのは、無理のない話なんだけどねー。

11時半近くまで話し込んでから解散。次は新年会でお会いしましょう。

Gたれ「博士は鍋を食べたでしか。いいでしねぇ」

博 士「んむ、なかなか美味かったぞ」

Gたれ「みゅう、でわGたちも負けずにオリジナル鍋を考えてパーティするでし〜!」

博 士「オリジナル鍋?たとえば?」

Gたれ「んとんと、すあまの水炊きとか」

博 士「食えるかっ!」

Gたれ「だって『きりたんぽ鍋』があるなら、すあま鍋だって合法でし?」

博 士「合法って…。そりゃまあ、原料はどっちも米だけどさー」

Gたれ「美味しくすあまを食べた後、締めとして ……」

博 士「締めとして?」

Gたれすあまおじやをいただくのでし」

博 士「徹頭徹尾すあまかい!」

Gたれ「すあまでチーズフォンデュもいいでしねぇ」

博 士「なんだかなー」


2002.12.20 (金) 

<<本日のお題:そう言えばオレってサンタを信じてた記憶がないぞ日記 >>

今年に入ってから3度目の職場の引っ越し。なんかもう、ほとんど流浪の民って感じですが。でまあ、机やら何やらの移動は業者がやってくれるので、段ボール箱に書類を詰めて、PCの接続を外す程度で作業は終了。んで、私の場合PCが使えないとまるで仕事にならないため、とっとと帰ることにする。

実家へ向かう途中、ダーリンから電話。相変わらずとんでもなく忙しいらしく「いやー、この前なんか1日の残業時間が10時間超えちゃってさー」などと言う。大丈夫かと訊くと、「うん、まあ普段は9時間くらいだし」…… って、1時間しか違わねえっての。十分長いっての。「でもほら、9時間は1ケタだけど、10時間は2ケタだから」…… って、そういう問題かっ!

んで、そんなダーリンの目下の悩みは、愛娘の姫といっしょにクリスマスを過ごせるかどうか、だそうな。んむ、何とかなるといいねえ。ついにサンタの存在を知った姫のために、今年は「枕元にプレゼント作戦」を決行するらしいし。成功を祈るっす。生まれながらのゴルコムメンバーである姫は、果たしてどんなクリスマスプレゼントを望むのであろうか。興味津々である。

ところで、私の同僚(女性) の息子さんは、小学5年生でまだサンタの実在を信じているそうだ。だが、その理由というのがなかなか面白いので紹介しよう。

同僚とその配偶者は、基本的に「ご褒美」以外で子供に物をあげないことにしている。つまり、何らかの「労働」(お使いとか風呂掃除とか) に対する「報酬」という形に限定してるわけだ。んむ、そういう「世の中、タダで手に入るモノなんかないのだぞ」って教育方針は、好感が持てるっす。

しかし、クリスマスだけは例外。子供がサンタ宛の手紙に欲しいモノを書くと、クリスマスの朝には、それが枕元に置いてあるのだ。それを見た子供はこう思うのであった。

「やっぱりサンタはいるんだ。だって、母ちゃんたちがタダでプレゼントくれるわけないもん!」

…… こういうのも「子供が親を信頼してる」って言うのかねえ?


2002.12.19 (木) 

<<本日のお題:いろんな意味で問題がありそうな日記 >>

会社の帰りに「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本義行 角川書店) の8巻と「ベルセルク」(三浦建太郎 白泉社) の24巻を購入。感想は後日。

続いて、新横浜のビックピー館へMOディスクを買いに。したらば新横浜駅構内にサッカー関連の看板広告を発見。それは別にいいんだが、でっかく「蹴道」と書いてあるのはどーよ?音読みしてビックリしたじゃないか。ほら、普通「しゅうどう」っていったらアレのことだし。しかもご丁寧にローマ字で「SHUDOU」って書いてあるし。んーむ。

そう言えば数年前に衆道 (つか、やおい) をテーマにした替え歌を作ったことがあったなあ。こんなのですが。

やおいの道に命をかけた〜

女の意地が火と燃える〜

脱がすぞ〜 絡むぞ〜

張り切って書〜く〜ぞ〜

あ〜あ〜あ ああああ〜

あ〜あ〜あ ああああ〜

衆道〜 一直線〜

いかがであろうか?いや、訊かれても困るとは思うが。私は「やおい」方面の知識が薄いので、この替え歌が的を射てるかどうか、よく判らないのであった。これがホントの衆道半端」…… って、ああっ!石を投げないでくださいお客さん!痛い痛い痛い!

あ、それとかビートルズで「ヘイ衆道ってのも思いついて …… あうあう!踏まないでお客さん!← 何をやってんだか

Gたれ「はかせはかせ」(つんつん)

博 士「ん?何かなGたれ」

Gたれ「Gたれは訊きたいのでしが、衆道ってなんでし?」

博 士「うっ!…… いやその、良い子は知らなくてもいい言葉なのだ」

Gたれ「みゅう、気になるでし〜」

博 士「うっかり教えると、まなもに蹴られるし」

Gたれ「そうでしか、しかたないでしねえ。でわ、知らないなりに頑張ってボケるでし〜」

博 士「いや、別に頑張らなくても」

Gたれ「(例によって聞いてない) んと、さっきの替え歌のパターンで『衆道無差別級というのはどうでし?」

博 士「あんまり無差別にやらない方がいいと思うなー」(汗)

Gたれ「でわ、古典SFっぽく『地球衆道説』とか」

博 士「そりゃ空洞!」

Gたれ「そりでわ、ご陽気に『8時だよ!全員衆道でし!」

博 士「そりゃヤバすぎるって!」(大汗)

Gたれ「意味がわかんないから平気でし〜」

博 士「あうあうあう」


2002.12.18 (水) 

<<本日のお題:雪国おくにじまん会館設置条例なんつーのも実在するぞ日記 >>

asahi.com でネタを探してたら「雪かきの助っ人を『スノーナイト』に任命」という記事を発見。「雪の騎士」…… なんか過剰にカッコイイですな。童話の「雪の女王」に仕える騎士みたい。まあ、しんどい作業をボランティアでやっている人たちに敬意を表し、さらに自発的に雪かきをする人が増えることを願って付けられたネーミングなんだろうけど。

んで、カッコイイと言えば、記事に添えられた写真もなかなか。スノーナイトの認定を受けた3人の女性が、揃いのジャケットを着て認定証を持って写っているのだが、真ん中の女性だけ思いっきり決めポーズなのだ。斜に構え、つんと顎を上げ、口元に不敵な笑みを浮かべたその姿は、まさに騎士の誇りに溢れている。なんつーか、実に味があるっす。

しかし、よけいなお世話かもしれんが、スノーナイトって呼び名を気恥ずかしく思う人もいるだろうなあ。そういう人たちのために、もうちょっと軽い名前も用意しておいた方がいいかも。えーと、「掻くっきゃ騎士(ナイト)」なんてどうですか?みやすのんき風味で。← それは別の意味で恥ずかしいかと

もう一つ、猫好くんから教えてもらった雪つながりのネタ。「教科書が『はつらつ』を『雪国はつらいよ』と誤記」。パソコンへの入力ミスで「雪国はつらつ条例」を「雪国はつらいよ条例」にしてしまったんだそうな。んーむ、いったい何をどうミスしたらそういう結果になるのか、訊いてみたいもんである。

このパターンでいくと、オロナミンCのキャッチコピーも「元気はつらいよオロナミンC!」になるな。どんな飲み物だそれは。← 自己ツッコミ

あー、でもどうせ間違えるなら、いっそ「雪国はつらいよ 寅次郎恋やつれ条例」くらい豪快に間違えれば面白かったのに。つーか、それはもはや間違いでもなんでもないって気もしますが。← わかってるなら書くな


2002.12.16 (月) 〜 12.17 (火) 

<<本日のお題:どうにも疲労困憊日記 >>

12/16(月) の夜、私はたれ飼育員さんに借りた「バンパイアハンターD」のDVDを鑑賞し、日記に感想を書いた。そして書き上げた日記をアップロードしようとしたとき「それ」は起こった。愛用のPowerbool G4 がまったく動かなくなったのだ。

初めは、単なるフリーズだと思った。さして珍しいことではない、再起動すればすぐに立ち上がると。だが、電源を入れ直した私は、数秒後に凍り付いた。今まで見たことのない表示が画面上に現れたからだ。フォルダアイコンの中で「?」マークがペカペカと点滅している。しかも、まったく起動する気配がない。これはまさか …… 逝っちゃったのか?

慌てて付属のCD-ROMでハードウェアチェック。特に異常なし。続いてOSのインストールCDで立ち上げ、ハードディスクの検証と修復を数回試みるも失敗。HDDが正しくマウント(認識)されないため、OSの再インストールもできない。ぐわああああ。

Gたれ「夜中に何を叫んでるでしか博士?」

博 士「いや、かくかくしかじかで、エライことになっておるのだ」

Gたれ「みゅう、そりわきっと大切なものが欠けているのでしよ。だから動かないのでし」

博 士「大切なもの?なんだそりゃ?」

Gたれ祈りでし

博 士「って、昨日のハリケンジャーかいっ!」

Gたれ「(聞いてない) そんなわけで、8たれと博士の心を一つにして祈るでし!さあみんな、おいでませ〜! …… あや?」

7たれ「くー(ぱた)、すー(ぽて)」

Gたれ「みゅう、みんな心を一つにして熟睡してるでし」

博 士「なんか、寝返りまで一緒に打ってるなあ」

Gたれ「いわゆる『シンクロナイズド睡眠とゆーやつでしね」

博 士「どこでいわゆってんだ、どこで」

Gたれ「そりわさておき、もう遅いから寝た方が良いのでわ?」

博 士「んーむ、そうだなあ。すぐに解決する問題じゃなさそうだし」

 

つーことで、鬱々としながら就寝。明けて12/17(火)、年休消化も兼ねて休みを取り、気合いを入れて直すことに。 まず Mac に詳しい友人に症状を知らせてアドバイスを受ける。したらば、やはりハードディスクを初期化しないとダメらしい。むう、覚悟はしていたが。はふううう。

ただ一つ幸いだったのは、1年前まで使っていたデスクトップのG3が残っていること。元々このG3は、PBG4を買った後に友人に安く譲る予定だったのだが、熱心な売り込みが功を奏しすぎて、その友人はクイックシルバーを買ってしまったのだな、これが。まあ、おかげである程度のデータは、そこからコピーできるわけだが。禍福はあざなえる縄のごとし、人間万事塞翁が( ゚Д゚) ウマー というやつですな。← 「ですな」じゃねえって

そんなわけで、ハードディスクを初期化して、OS (9とX) を再インストールして、アプリを再インストールして、あれこれドライバをぶち込んで、各種の設定をG3からコピーして …… って、やってたら、あっという間に夜。細かいモディファイが山ほど必要だけど、とりあえずこうして日記を書いてアップできるとこまでは回復。ああ疲れた。これからはもっとこまめにバックアップを取らなくちゃ、と反省しつつ寝るっす。

あ、「バンパイアハンターD」の感想は、後日改めて。


2002.12.15 () 

<<本日のお題:サーガイン追悼&優衣追悼未遂日記←ってオイ >>

いつも通り「ハリケンジャー」鑑賞。

サーガイン、後一歩のところでハリケンジャーたちに負け、フラフラ状態で再戦を挑もうとするも、サンダールにあぼーん。以上。

 

… って、あらすじにしても、荒すぎないか?>オレ

とは言うものの、これ以上言うべきことはないしなあ。えーとね、一度やられた天雷旋風神が修理されてガインガイン(巨大傀儡) にまたやられかけるんだわ。んで、リボルバーマンモスを呼ぶんだけど、これが来ない。そこへ御前様からハムスター館長&おぼろさん経由で指示が飛ぶんだけど、その指示ってのが …… 「みんなで祈れ。だあああ。← ずっこけ

いや、私も「みんなの心を一つにして」ってのは、嫌いじゃないよ?でもさあ、それは心を一つにして「何かをする」からいいんであって。ただ祈ればオッケーてのはなぁ ……。萎えるっす。あ、ひょっとしてアレっすか?御前様ってボルテスV」ファン?

しかし、サーガインの最後は、サンダールの見事な悪党っぷりもあって、なかなか見応えがあったっす。ただあれは、ハリケンジャーたちの目の前でやった方が、サンダールの凶悪さがより際立ったと思うけど。まあ、何にせよ、さらばサーガイン。チュウズーボ&マンマルバによろしくな。

さてさて、来週はいよいよ御前様の正体が明らかに …… って、予告で顔まで見せるなよー。まあ、私の予想は半分だけ当たってたわけっすが。しかし、なぜ松坂慶子じゃないんだ。あれじゃ、巨大化したときに絵にならないじゃないか。ウェンディーヌ様との巨大化対決を楽しみにしてたのに!← するな

 

続いては「龍騎」。

  • しばらく沈静化していた優衣の体の異常が再発。肉体消失の恐怖に怯える優衣。真司と蓮は何とか彼女を救おうとするが ……。
  • 自分がインペラーを倒したと信じる東條は、一度敗れた浅倉へ再戦を挑む。しかし浅倉に「奴を倒したのは俺だ」と言われ ……。

 

つーことで、今回は最終章のプロローグと言った趣。んで、久々の小林脚本。派手さはないが、キャラの奥行きは深い。特に、真司と蓮の間にある信頼関係&緊張感の描き方は相変わらず絶品。なんつーか、この人の書く科白ってのは「その背後にある語られない想い」ってのをすごく感じさせるのだ。もちろん俳優の好演もあるんだけど。今回だと蓮が真司に言う「お前 …… 禿げるぞ」の「……」のとことか。← よりによってソレかい

優衣の体の異常&過去の記憶は、劇場版でも描かれていたが、細かい点がかなり違っている。やはり夏の総集編におけるタイムベントは、劇場版における悲劇を回避するための修正であった可能性が高いっすね。それが新たな悲劇を生まないって保証は、どこにもないけれど。

んで、トラックに轢かれそうになった優衣を救うべく、久々にオーディン登場。前からこいつの裏拳の威力は凄いと思ってたけど、今回はとうとうトラックまで吹っ飛ばしましたか。さすが最強のツッコミ。あるいは「地獄のなんでやねん。← 命名するな

一方、インペラーを倒し(たと思い込み)、「脳内英雄理論」で自信を取り戻した東條は、浅倉に再挑戦。でも浅倉はおねむで相手をしてくれない。やっぱ、浅倉にとって東條は「小物確定」してるからなあ。で、東條は「いいよ、じゃあ勝手に戦うから」…って、子供かお前は。いや、ある意味子供なんだけどさー。

でもって、浅倉に不戦敗した東條は、北岡=ゾルダに「やっぱりトドメを刺さないと倒したことにならないのかな?」と質問 …… はいいけど、不意打ちしてから訊くなっ!「ピンクパンサー」シリーズのケイトーかお前は!← 全員集合の「すわしんじ」でも可。← なにが

Gたれ「みゅう、そりわけっこう面白いかも知れないでし」

博 士「って、何が?」

Gたれ「毎回、タイガがとんでもないところから襲ってくるでしよ。冷凍庫の中から半分凍った状態でどーん!とか、ポリバケツのフタを開けたら、ゴミまみれでバーン!とか。番組の新しい名物になるでしよ〜」

博 士「いや、それだと番組そのものが、何か別のモノに変わってしまう気が」

Gたれ「みゅう、それなら『お正月初夢スペシャル』でやれば良いでし。真司や連や北岡の初夢に、なぜか必ず東條が出るとゆー」

博 士「ヤな初夢だなー、それって」

 

まあ、それはさておき。来週はいよいよ、迷い続けていた真司が何らかの答えを出すらしい。ある意味、視聴者はその答えが出るのを1年近く待ってきたんだから、しっかりと描ききって欲しいもんす。ああ、期待と不安で胃が痛い。俺 …… 禿げるかも。


2002.12.14 () 

<<本日のお題:ネタ切れ他力本願日記 >>

寒いんで外に出ず、ずっと寝てました。終わり …… ってわけにもいかんか。んむむ。

よし、こういうときは人様のネタに頼ろう!っつーことで、まずは掲示板でアリアドネさんが紹介してくれた「ジェイソンアクセサリー」。ホッケーマスク型のペンダント&リングである。左目の上に傷があるから、「完結編 (終わらなかったけど)」以降のマスクっすね。んー、どうせならPART3以降の全マスク(微妙にデザインが違う) をアクセサリー化すればいいのに。ほら、ゴジラバリエーションみたいな感じで。

しかしこれは、なかなかカッコイイ。欲しいぞ。でも2万円近くするのがなあ。なんか御利益でもあれば別だが。これを身に付けてると、近くにいるアベックが不幸になるとか。あるいはジェイソンが呼べるとか。アリアさんは「これが笛になっているとばっちりかもしれないっす」とおっしゃってましたが。マグマ大使ですか?指輪が二つに分かれてて、合わせると召還できるってのもいいっすね。何となく最初に召還者が殺られちゃいそうだけど。

さて次は、これまた友人から教えてもらった「ケダモノクリスタル」。ガラスの中にレーザーで立体ドット絵を描く(焦点距離を変えて、ガラス内の不純物を不透明にする、らしい) という、最新加工技術を駆使した逸品。でも描かれてるのはケダモノ。テクノロジーの無駄遣いっぷりが素晴らしいっすね。欲しいぞ。でもこれまた2万円近くしやがるし。んーむ。

まあ、値段のことはともかく。もうすぐクリスマスだし、ありきたりなプレゼントでは満足できない人は、こーゆーのを贈ってみてはいかがだろうか。て言うか、誰か俺にくれ。全力で感謝するから。


2002.12.13 (金) 

<<本日のお題:いささか焼け食い忘年会日記 >>

今日は職場の忘年会。新横浜プリンス最上階 (42F) のラウンジで飲み食い。つか主に食う。食いまくる。あぐあぐあぐあぐ。

さすがに42階からの夜景は美しい。しかし、振り向けばそこには赤ら顔のオヤジたち(多数) が。ああ、ムード台無し。やっぱ、こういうところは二人で来ないとなあ。美しい夜景を楽しみつつカクテルを傾ける。これでしょ。んで、隣に目をやるとそこには ……。

Gたれたれでし

博 士「うわぁ!」

Gたれ「8たれ全員でお相手するでしよ〜」

博 士「んーむ、オヤジたちと飲むよりはマシだけど、なんか違うような。私はもっとこう、アダルトでムード溢れる語らいを」

Gたれ「間接照明に浮かび上がる、たれのもっちりほっこりなボディラインは、アダルトでムーディでセクシーでし?」

博 士「意味わかって言ってんのかおまいは?」

Gたれあんまり

博 士「なんだかなー」

Gたれ「でわ訊くでしが、たれ以外に誰が一緒に行ってくれるでしか?」

博 士「そ、それは … えーとえーと ……」

Gたれ時間切れでし〜」(みーっ)

博 士「ブザー鳴らしてまで否定するなよお」(泣)

 

ま、それはさておき。トイレに行くためにラウンジの中を突っ切っていったら、肩を寄せ合って夜景を見つめるカップルが何組も。んーむむむ、この場所の正しい使い方ですなっ!まったくもって微笑ましいですなっ!ところで今日は13日の金曜日ですなっ!そういうことしてるとジェイソンが来ると昔から決まってますなっ!て言うか、早く来いよジェイソンジェイソン、上!上!← 志村への呼びかけ風に ← やめれって

てなわけで、ますます食いまくるしかなくなる私であったよ。あぐあぐあぐあぐ。

って、このまま終わるとあまりにアレなので、今日買ったマンガの紹介なんぞを。タイトルは「BLACK LAGOON」(広江礼威 小学館) 。

東南アジアを舞台に、魚雷艇(オイ)を駆るヤバイブツ専門の運び屋、ダッチ・レヴィ・ベニーの3人組と、彼らに誘拐された若き商社マン・岡島録郎が繰り広げる犯罪アクション。「ジオブリーダーズ」の伊藤明弘が帯で絶賛してる時点で、ピンと来る人も多いと思うが、はい、その通りでございます。

ピンと来ない人のために簡単に説明すると、銃弾が雨あられと飛び交い、イカス科白がてんこ盛りで、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」な刺青の姉ちゃんが二丁拳銃を撃ちまくり、顔に火傷を負った元軍人、現ロシアンマフィア(?)の美女がクールに微笑み、三つ編み眼鏡っ娘メイドが麻薬カルテル相手にデスペラードをやらかすっつー、そういう話である。

ま、とりあえずガンアクション好きな連中は、問答無用で買うように。


2002.12.12 (木) 

<<本日のお題:珍しく真面目なこと書いたら知恵熱出ますた日記 >>

あちこちで話題の「『物語』は長大化したか?に関する検証 -その1-」を読んでみた。んで、必ずしも最近のマンガが(全体的傾向として)長くなっているわけではないという結論に、ちょっとびっくり。つまり私も「最近のマンガはやたら長いなあ」と思い込んでいたわけっすね。そうか、間違ってたのかオレ。しかし、そうなると新たな疑問が湧いてくる。なんで私はそんなふうに思い込んでしまったんだろう?

つらつらと考えてみたのだが、私にとっての作品の「長さ」ってのは、連載期間や単行本の巻数のような定量的なものではなく、もっと主観的なものらしいって事がわかった。どういうことかと言うと「物語が着実に進んでるマンガは、連載期間が長くても(巻数が多くても)長く感じない」ってこと。その逆もまた真なりで、物語が遅々として進まないマンガは、それだけで長い(長すぎる) と感じてしまうのだ。まあ、当たり前っちゃ当たり前ですが。

んで、具体的な作品に触れる前に、ちょっと整理しておくと、マンガには大きく分けて2つのタイプがあると思う。「作品全体としてのストーリーと、その着地点を持つもの」と「持たないもの」の2つである。前者の例としては「ベルセルク」や「MONSTER」があり、後者の例としては「ゴルゴ13」や「ワイルド7」などがある。

わかりやすい後者から話を始めると、たとえば「ゴルゴ13」には全体としてのストーリーは存在しない。個々のエピソードは独立しており連続性がほとんどないため、極端な話、順番を入れ替えたり、どれかを削っても問題は発生しない。

このタイプの場合、読者に飽きられない限りいくらでも長く続けることができるし、ストーリーはエピソード単位で完結してるので、読者に「長すぎる」という思いを抱かせにくいという(作り手にとっての)メリットがある。

ところが前者のタイプはそうはいかない。全体を貫くストーリーと着地点がある以上、際限なく連載を続けるわけにはいかないからだ。その辺を「ベルセルク」を例として考えてみよう。

ベルセルクはガッツとグリフィスの物語であり、二人の戦いに決着がついた時点で物語は終わる。それ以外の終わりはないと言って良い。で、その視点から見た場合、「蝕」でグリフィスがガッツたちを裏切るまでの「ベルセルク」は、ほとんど完璧と言って良い出来であった。後は二人の直接対決を描ききれば、物語は見事に完結する …… はずだったのだが。

「蝕」以降、フェムトとなったグリフィスは表舞台から姿を消し、ガッツの使徒退治&キャスカ救出エピソードが長々と描かれることとなる。もちろん、それらは単独のエピソードとしては面白いのだが、メインのストーリーが進まないことに歯痒さを感じたのもまた事実。

それでもグリフィスが再び人として肉体を得て降臨したときは「おお、今度こそ!」と思ったのだが、その思いは儚く打ち破られることになる。グリフィスは人間&化け物の混成軍を率いて国盗り物語を始めるわ、ガッツはガッツで、キャスカを安全な場所に連れていこうと旅に出るわで、当分話は終わりそうにないのであった。ここに至って、さしもの私も「ベルセルク長すぎ〜」と思わざるを得なくなったわけっす。つか私の話もいいかげん長いですかそうですか。

同じようなパターンは、たとえば「からくりサーカス」や「ARMS」などにも見受けられるように思える。どっちもろくに話が進まないんで、読むのやめちゃったもんなあ。

ま、ようするに何が言いたいかとゆーと、「最近のマンガは終わるべきところで終わらない作品が多いから『昔より長くなってる』って言われちゃうんじゃないの?」ってことなのだが。それ言うのにいつまでかかってんだか。>オレ

あー、それと、昔と今で「着地点ありタイプ」と「なしタイプ」の比率を比べてみるのも面白いかも。連載期間の調査とは異なる側面が見えてくるんじゃないかな。誰かやってください。いや、私はすでに疲れちゃったんで。← オイ


2002.12.11 (水) 

<<本日のお題:あれこれ本を買い込み日記 >>

会社の帰りに本屋で「ジョジョの奇妙な冒険 Part 3 スターダストクルセイダース」(荒木飛呂彦 集英社文庫) 全10巻を、衝動的にまとめ買い。スタンドでオラオラでズキュウウウン!なアレですな。「ですな」って全然説明になってませんが。とりあえず魂で感じ取れ!みたいな。←ますます意味不明

私はPART 2まででリタイアしちゃったんで、これは読んでなかったのだが、いやー面白いわ。「けれん味たっぷり」ってのは良く聞く言い回しだが、これの場合は「けれん味ばっかり」って感じ。アクション!決めゼリフ!アクション!決めポーズ!以下同文みたいな。ややこしいことは全部セリフで説明!みたいな。いや、けなしてるわけじゃなく。読み始めたら最後、引きずり回されるように、ひたすら読み耽ってしまうとゆー。

あー、でも今さら「ジョジョ面白え!」とか書いてるってのもなあ。遅すぎ。まあ、いつものことなのでご勘弁を。

Gたれ「みゅう、承太郎カッコイイでし。ひさびさにヒーロー劇場でやってみたいでし〜」

博 士「って、ひょっとしてGたれが承太郎をやるのか?」

Gたれ「あい、もちろんでし!」

博 士「んーむ、それはちょっと無理があるんじゃないか?」

Gたれ「そんなことないでしよ。Gたれにそっくりじゃないでしか」

博 士「ど、どの辺が?」

Gたれぜんぜん表情が変わらないとことか」

博 士「そんなん、どのたれぱんだも一緒じゃん!」

Gたれ「Gたれは凛々しさが違うでしよ〜」(えっへんぽてころ)

博 士「なんだかなー」

 

ま、それはさておき。同じ本屋で「あずまんが大王 THE ANIMATION ビジュアルブック2」(メディアワークス)と「NEWTYPE」(角川書店) の最新号を購入。

「ビジュアルブック」の方は、とりあえず「よみ」の絵を重点的にチェック。む、体育祭のときのチアリーダーよみの絵が載ってねえ!ダメじゃんそれじゃ!あの絶妙な脚の太さが素晴らしかったのに!回収して差し替えだ差し替え!あるいはポスターにして配布だ配布!できれば原作者の描きおろしで!あ、でも体重計に乗ってアーマー強制排除してるよみの絵があったから許す。←やかましい

「NEWTYPE」には、ゆうきまさみの新作(リメイク)「鉄腕バーディ」の情報が。旧バージョンと比較すると、バーディがより凛々しくなってる感じ。無駄のない筋肉が美しいっす。んで、コスチュームの方は、さらにコスプレ不可能度がアップ。つか、あえてこれに挑むコスプレイヤー(何語だ) がいるなら、ある意味勇者ですが。暖かく見守りたいっつーか。間近で。できれば写真撮影。← エロオヤジか貴様

あ、ちなみに連載開始は、12/26(木) 発売のヤングサンデーっす。


2002.12.10 (火) 

<<本日のお題:京都なら「ぶぶ漬け1号」日記 >>

雪が止んで晴れたけど、やっぱ寒い。セーター着込んで、マフラー巻いて、手袋して、久々のフルアーマー博士状態で会社へ。いや、せっかくGUNDM FIX 版Sガンダムが発売されたんだから、Ex-S博士と名乗ることにしよう。あ、ちなみにEx-Sってのはコレっす。

会社に着いたら今度は暖房がきつくて頭が朦朧。ヘロヘロ状態でどうにか仕事を終えて帰宅。途中、本屋で「仮面ライダー龍騎 超全集 [下巻] 」(てれびくんデラックス 小学館) を購入。相変わらず情報&写真満載で嬉しい。龍騎関係の本をひとつだけ買うならコレだな。あ、既刊の上巻と、2003年2月発売予定の最終巻も忘れずに。

んで、人物写真の方もなかなかツボを押さえたセレクション。なにしろ浅倉の紹介ページなんか、最初の写真がスーツ姿の浅倉だし。後、乳首写真が2枚も載ってるのも、特定層のファンにはご馳走だろうしなー。ちなみに、私にとってのご馳走は、お見合いファッションの島田だったり。いや、思いっきり髪型がギガゼールだったんで。← どんな理由だ

帰宅後、メールチェックしたら猫好くんからネタの提供が。大阪府東大阪市の中小企業グループが計画している人工衛星の名前が「まいど1号」に決まったそうだ。んーむ、浪花テイスト全開っつーかなんつーか。

でも、せっかくこういう名前を付けたんだから、シリーズ化して欲しいよな。「もうかりまっか2号」「ボチボチでんな3号」「あんたんトコはどないだ4号」「あきまへんなぁ、鼻血も出ませんわ5号」…… って、人工衛星の名前に読点入れてどうする。>オレ

問題は、ラストを飾る人工衛星の名前をどうするかだな。「ほなさいなら」と「アンタとはやっとられんわ」のどっちがいいですか東大阪市の中小企業グループさん?←訊くなって


2002.12.09 (月) 

<<本日のお題:寒いのはギャグだけでいい日記←いや良くないだろ >>

朝起きてカーテンを開けるとそこは雪国であった。夜の底が、じゃなくて頭の中が白くなった。ちょっと窓を開けてみる …… ぐあああああ、さ、寒いいいいいいいっ!天気予報では雪が降る「かも知れない」くらいの言い方だったのに、思いっきり降っとるじゃないかっ!何が「かも」だ!貴様東條かっ!

Gたれ「みゅう、寒いでし〜。窓閉めてほしいでし〜」

博 士「あ、すまんすまん」(がらがらぴしゃん)

Gたれ「雪が降ってるでしか。これじゃお外には行けないでしね」

博 士「いや、仕事あるし。休むとストーブ点けっぱなしになるから、灯油代もかかるしなー」

Gたれ「だいじょぶでし!この前、研究所の地下倉庫ででっかいダルマストーブを見つけたでしよ」

博 士「ダルマストーブ?そんなのあったっけ?」

Gたれ「あい。棒みたいなのが何本も出てて、三つ葉のクローバーみたいなマークが付いてたでし」

博 士「って、そりゃ原子炉だっ!」

Gたれ「みゅう、でもお弁当も保温できるでしのに」

博 士「するなっ!」

Gたれ「ゴハンがきれいに光るでし〜」

博 士「チェレンコフ放射か!放射線やら放射能やら漏れてるってソレ!」

Gたれ「たれは全然平気でしが」(えっへん)

博 士「人間はたれほど丈夫じゃないってばよ!」

まなも「って、漫才やってるヒマがあったら会社行けっ!」(後ろ回し蹴り)

博 士「どげらはぁっ!」

 

てなわけで泣きながら会社へ。実際、本気で休もうかとも思ったのだが、近日に迫った組織変更の説明会があるんで休めないのだった。ああ、勤め人はツライっす。でも、もっとツラかったのは、そうまでして出た説明会の内容が「偉いさんが10分間くっちゃべるだけ」だったという事実ですが。家で寝てれば良かったよ・゚・⊃Д`)・゚・ ← つか仕事しろ

泣きながら帰宅して、土曜日に買ったDVDプレイヤーをセット。んで「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を見てみる。おお、画質が向上しているではないか。前のを使ってるときは気付かなかったけど、けっこうプレイヤーによって差があるもんだなあ。んむ、良い買い物をしたな。

ところでこの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」、日本語吹き替えのキャスティングが味わい深い。ハーヴェイ・カイテルが大塚周夫、ジョージ・クルーニィが野沢那智、そしてクェンティン・タランティーノが広川太一郎…って、チキチキマシン猛レースですかこれは?ブラック魔王にナレーションにキザトト君だし。

見る前は、タラ公に広川太一郎はミスキャストじゃないかと思ったのだが、見てみると意外にハマっている。ちゃんとサイコな感じも出てるし。さすがベテラン、お見事ですな。しかし、ギャグなしの広川さんの声を聞くのは久しぶりだなあ。古代守以来?← 古すぎ

見終えた後は、実家から持ってきたアナザーアギトのジャンボサイズフィギュアで、写真4コマを作成。こんなのである。

 

例によって、オチてるかどうか自分でも良くわかりませんが。


2002.12.08 () 

<<本日のお題:今週も長いぞ特撮鑑賞日記 >>

例によって「ハリケンジャー」鑑賞。

依然として御前の正体を明かそうとしないシュリケンジャーに、彼を仲間だと仲間だと認めつつも、もどかしさを隠せないハリケン&ゴウライジャー。彼らの思いを知ったシュリケンジャーは、独断で御前の住む島へと彼らを連れて行くが …。

一方、サンダールが持つ石から現れた「怒りの矢」のメダルを解析したサーガインは、それがシノビメダルと同様のシステムで動作するものであることを発見。巨大傀儡・メカタガメ Mk3を使ってハリケンジャーたちを挑発。意図的に攻撃を受け続ける。その真意は …?

そんなわけで、ハリケン&ゴウライとシュリケンジャー間のわだかまりは、ほぼ解消。しかし、御前様の正体は依然不明。しかし、地球上にいたのか御前。私はてっきり、他の星か宇宙ステーションにでもいるんだと思ってたんだが。ほら、宇宙からでも携帯はつながるって「ほしのこえ」でも言ってたし。確か「ぼくらは、宇宙にひきさかれた最初のニンジャかも知れない」ってコピーもあったし。← どこに

それにしても、こんだけ引っぱるからには、よほど意外な正体の持ち主なんだろうな御前様。つか単なるジジイだったら許さんぞ、みたいな。んー、変わり身がクマの縫いぐるみだから、実は女性とか。どうせ出番は少ないんだろうから、豪華な女優にゲスト出演してもらうのはどーよ?松坂慶子とか。んで、最終回に巨大化。← それは単なる願望では

サーガインの、防御力に特化した巨大傀儡でわざと攻撃を受け、シノビメダル(カラクリボール) のシステムを解析するって作戦はなかなか。でも、チュウズーボ、マンマルバもそうだったけど、大活躍した後が危ないんだよなあ …… って思ってたら、予告編でサンダールが「残念だよ、サーガイン … (すごく嬉しそうに)」とか言ってるし。あああ、やっぱり〜。

しかし、こういうセリフを言わせると、池田秀一は上手いなあ。次回辺り「サーガイン、私の手向けだ。チュウズーボと仲良く暮らすがいい」とか言い出しそうだ。← それもまた願望では

 

さて、続いては龍騎。

  • モンスターを操る能力に覚醒した優衣は、士郎の制止を聞かず「ミラーワールドに留まる」と宣言。しかし直後に意識を失い真司に救出される。意識を取り戻した優衣は、覚醒時の記憶をすべて失っていた …。
  • 父の死により遺産と社長の座を手に入れたインペラーこと佐野満。ライダーである理由を失った佐野は、士郎にデッキを返そうとするが拒絶される。必死で生き延びようとする佐野は、他のライダーたちを金で雇おうとするが …。

つーことで、インペラー編終了。んーむ、結局佐野ってのは、いろんな意味で「わかってない奴」だったんだなあ。ライダーバトルの過酷さやリスクも、人を殺すことの重さも。だから「いい暮らしをしたい」というレベルの望みでライダーになってしまった。んで、後戻りできないと判ったときには、何もかも手遅れだった、と。

とりたてて悪人ではなく、かと言って善人とも言い難く、打算はあっても非情には徹しきれない、まあ言っちゃえば、いささか世間知らずで考えが甘い「普通の人間」。私はなんとなく「アギト」の真島を思いだしたっす。アギトの力は持っていても、「その力で他人を見返す」程度のことしか考えていなかった真島くん。違いは、彼には涼がいたけど、佐野には誰もいなかったってこと。あ、東條がいたか。よりによって

そんなわけで、佐野の死に様は、なかなか切ないものがあったっす。俳優さんも頑張ってたし。おかげで前半の「幸せな佐野」がリアリティ皆無だったことも、すっかり忘れられましたよ!← 覚えてる覚えてる

忘れられてると言えば主人公の真司だが、井上脚本の場合、忘れられてる方が幸せって気がするのでオッケー。出番が増えてもバカ扱いされるだけだし。ドンマイ真司!来週から小林さん帰ってくるし!

一方、誰が脚本を書こうと微塵も揺るがないのが東條。もはや余人には理解不能な脳内論理が炸裂してます。殺す以外にコミュニケーション方法を知りませんか君は。浅倉が登場したときは「特撮史上最強のキチピー」だと思ったけど、上には上がいるもんだ。つーか、上なのかそれって。いやはや。

次回はいよいよ劇場版の「あの設定」が登場。最終回に向けてドラマが急展開する予感。果たして悲劇は避けられるのか?真司と蓮はそのときどんな選択をするのか?そして、優衣はあのメイド服をまた着るのか?目が離せないっす!なんか一つだけ変なのが混ざってますが!


2002.12.07 () 

<<本日のお題:一応ムービーつながり日記 >>

先日購入したPSゲーム「仮面ライダー龍騎」のオープニングCGムービーを見てみる。主題歌をバックに繰り広げられるアクションは、なかなかカッコイイ。特に、王蛇がかったるそうに首を回し、次の瞬間ベノ走り(ベノスネーカー版ファイナルベントのアレ) するシーンはゾクゾクしたっす。でも、この走り方って、よく考えたらアラレちゃんの「きぃ〜ん!」に似てるよなー。

んで、ムービー終了後、しばらく放置してるとデモが始まるんだが …… うわあ

いやー、絵がヒドイという話は散々聞いてたしキャプチャ画像も見てたんだが、実際に動いてるのを見ると強烈だわこりゃ。せめて前作(「アギト」) くらいのクォリティは保って欲しかったな。つか、そろそろPS2で出してくんないかねえ。

Gたれ「みゅう、なかなか難しいでしねえ。んーとんーと」

博 士「何を悩んでるんだGたれは?」

Gたれ「みゅ?こりわモザイクがかかった絵を当てるクイズなのでわ?」

博 士「んーむ、否定できないのがなんとも」

Gたれ「浅井慎平ならきっと判るでしよ」

博 士「って『ヒントでピント』かい!なつかしいなオイ」

 

雨降りで寒いが負けずに秋葉原へお出かけ。先日から調子の悪かったSAMSUNGのDVDプレイヤーがとうとうお亡くなりになってしまったので、新しいのを買いに行くのである。まあ、PS2とかPBG4でも見られるんだけど、それでは困ることもあるわけでむにゃむにゃ。(謎)

何軒か店をチェックして、結局ビクターのを購入。自分が勤めてるメーカーの製品じゃないのがアレだが、店に置いてなかったのであって、決して私の愛社精神が足りないとかそういうことではない。きっと。多分。えーとえーと。

何だか不安になってきたので、帰宅後に部屋の電気製品をチェックしてみたのだが …… 1個もないし自社製品。ビデオデッキ×2もテレビも空気清浄機も目覚まし時計も扇風機(しまえよ) も携帯電話もPCも、とにかく全部他社製品。こ、これは …… 本人すら知らなかった驚愕の事実ですな。← オイ

いや、だがしかし、いくら私がへっぽこ不良社員だとは言え、何一つないってこたあないだろう。つーことで、再度念入りなチェックを実施。んーむむむむ …… おお、あった!ありましたよ上司!目覚まし時計の電池が自社製品でしたよ上司!← 銃殺

どうにか面目が立った(立ってねえ) ところで、ネット上をウロウロ。したらば、以前紹介した「ビキニカラテ」のページでムービーが公開されているではないか。さっそく見てみると …… うわあ。← またかよ

なんつーかこう、予想を遙かに超えるバカとゆーか。ある意味巨乳ハンター@モータルコンバット」とゆーか。なんか胸からビーム出してるし。あんまりバカなんで、全部ダウンロードしちゃいましたよ私は。つか、そんな私の方がバカ的に勝ってますか?

んーむ、とりあえず対応OSが窓だけなのは幸いであった。うっかりMacに対応してようものなら「ビキニカラテでキーボードを壊したバカ」として伝説と化すところであったよ。


2002.12.06 (金) 

<<本日のお題:あんまりネタがないぞ日記 >>

昨日の日記をアップした後で「銀河英雄面接」とか面接巨神イデオン」なんつーダジャレを思いついたり。キリがないなこれ。あー、でも「イデオン」は、言ってみれば人類とバッフクランが面接で落とされちゃう話だよな。そういった意味では正鵠を射たダジャレだと言えよう。←言うな

ボーナス支給日。しかし予想はしていたものの、その減りっぷりに萎え萎え。んーむ、とりあえず壊れたDVDプレイヤーを買い換えて、DVDを数枚買ったら、あっと言う間に通常モードに逆戻りだよなー。いや、通常モードでも十分買いすぎって気もしますが。まあ、出ただけマシと考えるべきなのであろう。

つーことで、そのボーナスを使って「スター・ウォーズ エピソード2」のDVDを購入。単品ではなくてエピ1とセットのやつ。んで、実家に帰ってPBG4で鑑賞。うーん、いろいろと問題や不満のある作品なのは確かだが、やっぱ凄い。なんだかんだ言っても、これだけ密度の高い「世界」を「絵」にできるってのは、大したもんだよな。

雨の中のジャンゴフェットとオビ=ワンの戦い、スレーブ Iとジェダイ・スターファイターのドッグファイト、そしてクライマックスのクローン・トルーパーとドロイド軍団の激突!いやー、めっちゃ燃えるっす!は?アナキンとパドメのラブシーン?そんなのはスキップっすよスキップ!何のためのチャプター機能っすか!(断言)

画質の良さも嬉しいポイント。いや、私が劇場で見たのはフィルム版で、あんまり画質が良くなかったんだわ。ああ、ジャンゴ・フェットやクローントルーパーの勇姿が細部までクッキリと!あ、でも噂に聞いていたパドメのポッチリは確認できませんでした。ちきしょう金返せ!← やめれって

エピ2を堪能した後は、ネット上でネタ探し。したらば「海自隊員、痴漢容疑で逮捕 被害の14歳が取り押さえる」なんつー記事を発見。14歳の女子中学生に取り押さえられちゃう自衛隊員 ……。なんつーか、いろんな意味で日本の国防に不安を感じさせるニュースですな。つか強いぞ女子中学生!いっそ君が日本を守ってくれ!


2002.12.05 (木) 

<<本日のお題:上げ膳プレゼン日記←何が何だか >>

日記で何回か触れてきた「プレゼン」の本番っつーか最終面接っつーか、そういうもんをやった。こう、偉い人たちの前でハッタリかまして、そのハッタリにツッコミを喰らい、そのツッコミにさらなるハッタリで反撃するとゆー。言うなれば口先ダブルクロスカウンター、みたいな。

まあ、何にせよ終わった終わった。後は野となれ山となれだし、賽は投げられたし。て言うか、もうやっちゃったから。あー、でも落ちたら泣くかも。んで、面接官をクリスタルブレイクでガリガリと。もちろん不意打ちで。← やめれ

Gたれ「みゅう、面接があったでしか。なんでGたれたちに教えてくれなかったでし?」

博 士「いや、だって仕事だから」

Gたれ「教えてくれれば、Gたれが面接必勝法を教えてあげたでしのに」

博 士「む、そんなものがあるのか?」

Gたれ「あい。リッチとプリンセスを組ませて、前衛にホークマンを入れるのがコツでし」

博 士「???いったいなんの話だ?」

Gたれ面接のオウガバトル

博 士「そりゃ伝説だっ!」

Gたれ「他に『世紀末救世主面接とゆーのも思いついたでし〜」

博 士「って、ラオウたちは面接で落ちたんかい!」

 

それはさておき。さすがに疲れたので、早々に仕事を切り上げて帰宅。途中「仮面ライダー龍騎」のDVD 第1巻を購入。帰宅後、とりあえず映像特典の「バトルセレクション」を見る。

1〜4話の戦闘シーンを編集したものなのだが、バイザーへのカード挿入がぎごちないのが目立つ。これはスーツアクターが慣れてないだけじゃなくて、編集の仕方も関係してるんだろな。まだ「流れを止めず、アクションにベントインを組み込む」ことができてない感じ。逆に言えば「今はできてる」わけですが。

後、真司&蓮の顔が今より丸いというか、肉付きがいいような。ま、これはヒーロー物には良くあることで、話が進むにつれ、どんどん顔が引き締まって眼光も鋭くなるんだよな。いわゆる「ヒーローの顔になる」ってやつ。その辺の変化を追うのも特撮作品の醍醐味かと。

あ、ちなみに令子さんに関しては、この頃より今の方が肉付きが良 …… いや、言うまい。←言ってるって


2002.12.04 (水) 

<<本日のお題:タイトル思いつかんぞ日記 >>

会社の帰りに本屋で「SPACE PINCHY」(トニーたけざき 講談社アフタヌーンKC DX) と「ラクダが笑う」(寺田克也 ワニマガジン社) を購入。

「SPACE PINCHY」は「はるか太古に栄えていたという超古代文明のすべてを保存する伝説の古代宇宙秘宝館」を求めて、ヒロインのピンチーが宇宙を駆け巡る冒険活劇!…… って言うか、いつものトニーギャグなんですけどね、ええ。

あり余る画力を無駄遣いして繰り出されるギャグは、エロ・グロ・バカと三拍子揃っており、素晴らしいっつーか、オッサンええかげんにせーよとゆーか。私は大好きだけど、勧める相手を選ばないと墓穴を掘るよなー。とりあえず下品なギャグが苦手な人は、読まない方が身のためっす。

「ラクダが笑う」は、粗野で、凶暴で、ホモで、でも女も好きなチンピラ「ラクダ(楽田) が、本能の赴くままに大暴れする話。敵も味方もガンガン死んでいく中、野獣並みのカンと躊躇のない(つか、躊躇って概念を知らない) 行動力で切り抜けていく。それをあの寺田絵で描くのだから、そりゃもう壮絶である。私は大好きなんだけど、これまた勧める相手を以下同文。

帰宅後、某所から入手したアギトバーニングフォームのジャンボサイズフィギュアを使って、久々に写真4コマを作ってみる。元ネタは例の「龍騎 VS 仮面ライダーアギト」。こんなのだ。

 

 

…… オチてるかコレ?

写真だと判りにくいが、このアギト、やたらにデカイ。700円のソフビと比べるとこんな感じ。

 

 

別ルートから入手したアナザーアギトのジャンボサイズフィギュアもあるので、そちらも近日紹介の予定。今日はこれにて。


2002.12.03 (火) 

<<本日のお題:妙にリンクが多いぞ日記 >>

asahi.com をチェックしていたら「ギャラリー沸くか…競泳用水着にミレーやゴッホ」という記事を発見。見出しを見た瞬間トリンプが水着を !?」と思ってしまった私は、すでに身も心もトリンプの虜ですか?あるいは、何でもゴルゴムのせいにする南光太郎状態とか。

ま、それはさておき。「落ち穂拾い」や「星降る夜、アルル」などの名画をプリントした競泳用水着かあ。絵のセレクションによっては、けっこう良いかも知れないなあ。

Bたれ「… ぜひ浮世絵をプリントしてほしい、でし」

博 士「むう、ひょっとして花魁とか舞妓とか?」

Bたれ「… なんでわかったでし、か?」(ぽっ)

博 士「わからいでか。それはさておき、富岳三十六景の海の絵もいいかもねえ」

Bたれ「… 花魁が泳いでる、でしか?」

博 士「って、どんな花魁だそれは」

 

あ、そうだ。いっそのこと国際大会では、選手は自国の名画をプリントした水着を着ることにしてはどうか。お国柄が出てなかなか楽しいと思うのだが。たとえば日本だったら、えーと、岸田劉生の「麗子像」とか。ほら、なんかこう、威嚇効果がありそうじゃん?んで、ノルウェーの選手がムンクの「叫び」、スペインの選手がピカソの「ゲルニカ」の水着を着てたりすると、いかにも「泳ぐ前から戦いは始まってる!」って感じで良いのでは?どーよボーちゃん?

Bたれ「…… 花魁 ……」(じーーっ)

博 士「あうあう。いやあの、これはネタだからさー。あ、そうだ。このをあげるから、元気出して、な?」

Bたれ「… 機嫌なおった、でし」(ころころ)

博 士「ふううう」

 

ところで、ボーちゃんにあげる絵を探すために、Google で「花魁」をイメージ検索したら、なぜかこんなのが出てきたんすけど。んーむ、あるときはMI6のスパイ、またあるときは首だけ教授、しかしてその実体は青い目の花魁だったのかピアース・ブロスナン。手広くやってるなあ。(違)


2002.12.02 (月) 

<<本日のお題:小ネタ二題日記 >>

職場で同僚(女性)がコマドリの絵が描かれたグリーティングカードを見ていたので「お、クックロビンですね」と言ったら、「コックローチ?」って真顔で返されて、思わずバックハンドで突っ込みそうになったり。それじゃ何ですか、マザーグースのアレは「誰がゴキブリ殺したの」ですかい?「それは私」って、そこら中の奴らが手ぇ上げると思うんすけど。

んで「いや、クックロビンですよ。マザーグースやパタリロでお馴染みの」って言ったら、今度は「パタリロ …… 玉子のカラをかぶった黒いヒヨコ?」って、それはカリメロああいかん、突っ込んでしまった。

ご本人は「ネタじゃなくて、本当に知らなかったんですー」と主張していたが、ネタにしろ天然にしろ、なかなか美味しいボケをかます人であるな。むう、まさかこんな身近にライバルがいたとは。この奇妙愛、負けられん!← 張り合ってどうする

会社の帰りに本屋で「宇宙船」(朝日ソノラマ) の1月号を購入。表紙はハリケンジャー(素顔)。一番前が鷹介じゃなく七海だって辺り、ファンサービスなのか編集者の趣味なのか。どっちにしても、私は嬉しいっすけどね、ええ。

巻頭特集もハリケン。サンダールのデカイ写真が載ってるのがナイス。でも、その横に載ってる、サタラクラとツッコ・ミーナの会話の形をとった記事は、死ぬほど寒かったっす。ま、ある意味、昨日のハリケンジャーの寒さを見事に再現してるとも言えるわけですが。しなくてイイし再現。

今号のお気に入りは、龍騎のモンスターデザイナー、篠原保の「妄想戯画」。ガルドサンダーと契約して、モロに某変身忍者と化した「斉藤雄一版ライア」と、もし手塚が疾風のカードを使っていたら … という「ライアサバイブ」。いやー、どっちも死ぬほどカッコイイっす。

特にライ鯖は説得力抜群。エビルダイバーの強化バージョンであるエクソダイバーに、ちゃんとタイヤが付いてるのも素晴らしい。やっぱファイナルベントは突進系かなあ?いや、むしろ長いシッポを敵に巻き付けて、散々引きずり回すとか。←ムゴイ

とりあえず、この見開きページだけでも買った甲斐があったぞ。みんなも本屋でぜひ確認だ!


2002.12.01 () 

<<本日のお題:恒例特撮鑑賞日記 >>

軽い二日酔い状態で「ハリケンジャー」鑑賞。今日のストーリーは …… うーん、あらすじ紹介するほどではないなあ。簡単に言うと「サンダール、謎の石へ怒りのエネルギー充填完了」「サタラクラに相方登場」「吼太、妹に正体バレそうで (; ゚Д゚) マズー」って感じ。

サタラクラの相方(いや部下だけど) ツッコミーナは「宇宙人に著作権法は通用せん!」とばかりに、吉本系のギャグをパクりまくってんのが萎え。「ものすごくマヌケな攻撃なのに、ダメージがやたらデカイ」ってアイディアは面白いんだけど、肝心のギャグがパクリじゃダメっしょ。

吼太の妹は、なかなか好感が持てるいい子なんだけど、吼太との関係性が書き込み不足なのが残念。ばあちゃん(あやや) の話が良かったんで、期待してたんだけどな。それと、正体バレそうで慌てるくらいなら、普段から人目に付かないところで変身すれ …… ってツッコミは禁句ですかそうですか。

それにしても吼太は、身内の女性に振り回されるのが似合うなあ。家族や親戚に女性が多くて、おちょくられつつ可愛がられて育ったのではあるまいか。吼太だけでなく、ハリケン三人組は「すくすく育った」感じがあって好きだ。いや、ヒネヒネ育っちゃったオヤジが言うのもなんですが。

続いて「龍騎」。今回はあらすじを書いても良い気分。

  • 突然モンスターを操りだした優衣は、真司の問いにも答えず姿を消す。現実世界に優衣が戻っていないことを知った真司&蓮は、ミラーワールドで彼女を捜し続けるが …。
  • 香川を殺し一人になった東條=タイガを浅倉=王蛇が襲撃。一方的に押しまくられた東條は、命からがら逃走する。さらに翌日(多分)、北岡=ゾルダに戦いを挑まれる東條。押され気味の戦いの途中、またもや浅倉が乱入。おまけにEOWを喰らってボロボロに。ついでと言ってはなんだが、浅倉もボロボロ。
  • 香川が死んでお金がもらえなくなった佐野=インペラーは、東條に「君なんかいらない」と言われ、真司に殴られ、北岡に騙され、浅倉に凄まれ、と散々な目に遭う。で、結局ボロボロになった東條を助けることに。その決断は正しかったのか …?

 

んーむ、今回も井上脚本なんだが、けっこう面白かったではないか。やっぱバトル満載で、真司&蓮の出番が少なかったからか。いや、それはそれで問題だって気もするが。

実際、出番が少なかったにも関わらず、真司と蓮のシーンはなんか見てて不快なんだよな。それは多分、井上脚本が「真司の成長」と「真司&蓮の関係の変化」を完全に無視してるからだと思う。真司@井上は単なる馬鹿で、蓮@井上は真司を軽蔑してるとゆー。TV本編でそういう描き方をしておいて、映画やスペシャルで「真の友」だの「(俺たちは) 仲間なんだろ」とか言わせてもなー …… って、いかんいかん、つい批判を書いちゃうなあ。

えーと、じゃあ良かった点。まずはタイガの描かれ方&演技。孤立無援になったタイガが王蛇&ゾルダに叩きのめされ、狂ったように(いや、実際狂ってますが) 笑いながら逃走するシーンは、実に素晴らしかったっす。崩壊しかけた自我を必死で支えようとする笑い。東條役の高槻純の演技も見事。つーか、見事すぎてそういう役しか来なくなるんじゃないかと不安です。私が不安がってどうするって話もありますが。ええい、いっそ日本のアンソニー・パーキンスを目指せ!← 迷惑でわ

で、そのタイガのバトルなんだけど、王蛇のファイナルベント@ベノスネーカーをフリーズベントで封じたものの、すかさずファイナルベント@エビルダイバーを出されて負け。ゾルダ戦でも、フリーズされないギガランチャーを出されるなど、手の内を読まれきってます。て言うか、フリーズベントと不意打ちファイナルしかないのか東條。

続いて、初登場時は「なんか企んでるんじゃないかコイツ」と期待させた佐野=インペラー。しかし、実際は「ほとんど何も考えてない」ことが判明。そうでなきゃ、のこのこ真司のとこになんて行かないだろうし、東條を助けたりもしないだろうし。んーむ、なんで私が気に入ったデザインのライダーは、みんなヘタレなのだろう。

んで、ヘタレと言えば、最近急激にヘタレ度数がアップしていた北岡だが、今回は渋く決めてます。特にボロボロ状態の東條&浅倉を冷たく見下ろすシーンは、なかなかのカッコ良さ。さすが前回ゴロちゃんに「まだだ、まだ終わらんよ」と言っただけのことはありますな。は?言ってない?実際のセリフは「このままじゃ終わらない」だった?いやいや、特撮界きってのガンダムヲタ涼平ちゃんは、きっと心の中でそう言ってたに違いないっすよ。つか、オレには聞こえたし← オイ

なんか目覚めちゃった優衣の元へ現れる士郎兄さん。すげえ心配そうな顔してます。その兄を無言で冷たく見返す優衣。んーむ、セリフは棒読みだけど、表情の演技は上手いな二人とも。さすが兄妹!って、全然褒め言葉になってませんかオレ。

とまあ、そんなこんなで充実した30分であった。いやー堪能したっす。お疲れさまっす井上先生。気を付けてお帰りを。え?来週も書く?…… えーと、ぶぶ漬けでも食べませんか?