2003年4月の日記

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2003.04.30 () 

<<本日のお題:やけに長くなっちゃったよ衝動買い&映画鑑賞日記 >>

「ドリームキャッチャー」を見に渋谷までお出かけ。上映開始時刻まで間があったので、オモチャ屋で時間を潰すことに。まず目に付いたのが「超発光 仮面ライダーファイズ」。全高30cmの大型フィギュアで、名前の通り発光とサウンドが売り。デモ用に一体箱から出してあったので、さっそくいじってみる。

まず背中にある電源スイッチを入れると、「Standing by → 電子音 → Complete」というサウンドと共に全身の赤いラインと目が発光して、変身時のアクションを再現。んむ、なかなかカッコイイっすね。

ただ、いささか問題なのはやけに音がデカイこと。店内に響き渡ってお客さん(含オレ)ビックリ、みたいな。おまけに聞きつけた子供たちが「あー、ファイズだー」と言いながらワラワラ集まってくるし。しかも期待に満ちた目で私を見上げるし。も、もっとっすか?

しゃあないので、さらにいじってみる私。電源スイッチの横にはモード切替スイッチがあり、A〜Cの3つのモードが選択できる。選択後、ベルトのファイズフォンを押すと、それぞれ以下のアクションが楽しめるのであった。

A:「Ready」というサウンドと共に右手のファイズショットへ光が流れ、電子音(パンチ音?) が響く。

B:「Ready」というサウンドと共に右足のファイズポインターへ光が流れ、電子音(キック音?) が響く。

C:電子音と共に全身が光る。(ファイズフォンを押すごとに発光パターンが変化)

もう、お子様たち大喜び。その場で変身ポーズ始めたり、キックしたりで大騒ぎ。中には、かがみ込んで「ファイズポインター装着アクション」を始める幼稚園児(♂) もいたり。しかも、装着後に膝の上へ腕を乗せる「あー、かったりいぜ」なポーズまで忠実に再現してるし。なかなか良い素質をお持ちですな坊ちゃん。

ひとしきりアクションを満喫したお子様ズは、続いて「ママー、あれ欲しい買って〜!」攻撃を開始。図らずもバンダイ&お店のために貢献しちゃいましたな私。つーか、母親ズから「よけいな事すんじゃないわよヽ(`Д´)ノ ゴルァ!」な目で見られてるんですけど私。お、オレか?オレのせいなのか?

逃げるように店を出て、別の店へ。ここで「マシーネンクリーガー 1/35 メルジーネ」なんつーのを発見。これは、ずいぶん前に紹介した「S.A.F.S.」のライバルメカ(って言い方もアレだが)。S.A.F.S. 同様、どうにも野暮ったいデザインが素敵である。とりあえず4体ほど購入。いや、こういうのはいっぱい並べるのが基本だし。ねえ、司葉さん←類友への言い訳返し

で、そのまま店を出ようとしたら、スポーンシリーズの「リディーマー」を見つけてしまう。比較的初期に出たフィギュアのリペイント版なのだが、塗装のレベルが格段に向上しており、非常にカッコイイ。ただ、発光ギミック用の電池ボックスが背中から思いっきり突き出してるのが難点。一応マントで隠そうとはしてるんだけどねえ。どうせならギミックなしのプロポーション重視版を出して欲しかったっす。いや、買ったけどな。

つーことで、軽くなった財布を手に東急文化会館へ。まずは予告編を鑑賞。

やはり注目は「マトリックス・リローデッド」。前作にも増して「金と技術を惜しみなく注ぎ込んだ実写アニメ」になってるご様子。なかなか面白そうである。とりあえず見ることに決定。

Gたれ「タイトルの意味が良くわかんないでし。あと長いでしし」

博 士「んー、そうかなあ?」

Gたれ「あい、もっと判りやすく『マトリックス・101匹エージェントスミス大行進』みたいなタイトルにすればいいでしのに〜」

博 士「ディズニーかよ!つーか、前より長くなってるし」

Gたれ「でわ『ドキッ!エージェントスミスだらけの大戦闘!ポロリもあるよ』とか」

博 士「なんだかなー」

 

もう一つの注目作は「英雄−HERO−」という香港映画。始皇帝の時代を舞台にしているのだが、ノリはマトリックスとほとんど同じ。数千本の矢が主人公(?) に向かって一斉に放たれるシーンは、凄いのを通り越して大笑いである。これも見ないといかんなー。

予告編に続いて「THE ANIMATRIX」の一編である「ファイナル・フライト・オブ・ジ・オシリス」が上映された。フル3D-CGのアニメーションで、なんと制作はスクウェアUSA」!わずか9分の小品だが動きは抜群に良く、キャラの顔の違和感もずいぶん減少している。こういうのを見ると、あの劇場版「FINAL FANTASY」もまんざら無駄じゃなかったと思えてくるな。

Gたれ「このスタッフなら『またれっくす』を任せられるでし〜」

博 士「いや、任せるって言っても、引き受けてくれんと思うぞ」(汗)

 

さて、ようやく「ドリームキャッチャー」。感想はというと …… いやー、素晴らしいっす!

ただ、どう素晴らしいかを書いてしまうと、思いっきりネタバレになってしまうのが難点。別ページでの感想はいずれ書くとして、とりあえずヒントを書いておくかな。

その1:この映画を原作者であるキングは絶賛している。

その2:でもキングは「地獄のデビルトラックなんつー映画を監督しちゃう男である。

その3デッドリースポーン(←きわどいヒントなので反転)って知ってる?

 

つーことで、このヒントからあれこれ妄想した上で、劇場へゴー!面白いのは間違いないから恐れずに行け!

Gたれ「ドリームキャッチャーというタイトルは長いでし」

博 士「って、またかい」

Gたれ「とりあえずドリキャツと略すことをオススメするでし〜」

博 士「なんかソレ、響きが不吉なんだけどー」


2003.04.29 () 

<<本日のお題:ダゴン無用日記←0点 >>

先日購入した「ダゴン」のDVDを鑑賞。原作がラヴクラフト、制作がブライアン・ユズナ、監督がスチュアート・ゴードンという「ゾンバイオ/死霊のしたたり」トリオによるホラー映画である …… って、ラヴクラフトをトリオに入れちゃダメですかそうですか。

てっきりスプラッタスティック(スプラッタ+スラップスティック) で黒いギャグ満載の映画だと思ってたら、意外なほどストレートに「深き者」パターンの物語をやってたんでビックリ。陰鬱な漁村、排他的で不気味な住人、そして主人公の出生にまつわる謎と、基本的なプロットはちゃんと押さえてある。つまり、真っ当にラヴクラフト世界を再現しようとしているのである。

んで、その試みの結果はと言うと …… 失敗してます

前半、主人公が村人から逃げ回るシーンが延々と続くのだが、これが冗長だわ恐くないわで退屈この上ない。おまけに主人公がどうしようもないヘタレ。まあ、主人公が勇敢かつ有能ではホラーにならないという判断なんだろうけど、物には限度っつーもんがあるわけで。

せめてモンスター映画として楽しめればまだしもだが、そっちも肩すかし気味。一応ダゴン(の一部) は登場するんだけど、全然物足りないっす。これなら「ザ・グリード」の方が強いぞ。いや、比べてどうなるもんでもないですが。ちなみにパッケージのイラストは大ウソなので信じないように。

それにしても、どうしたんだゴードン。「ゾンバイオ(死体蘇生人ハーバート・ウエスト)」「フロム・ビヨンド(彼方より)」で見せた、原作ブッチギリ&エログロ上等なパワーはどこへ行ってしまったのだろう?ああ、デビッド・ゲイル(注1) が生きていたら、こんなことにはならなかったろうに。いや、せめてジェフリー・コムズ (注2) が出ていたら。あ、ナンシー・クランプトン (注3)もう出なくていいです。← オイ

あー、でもヒロインのウシアは、見るからにエキセントリック&サイコな美女(美少女)で良かったぞ。下半身が ゲソ(←ネタバレ) なのも好事家にはたまらんだろうし……って、どんな好事家だよ。

 

[注1:デビッド・ゲイル]

ゾンバイオでヒル博士を演じていた俳優。故人。主人公ウエストに首を切られて死ぬが、蘇生液の力で復活。ウエストへの復讐を目論みつつ、自分の生首を抱えてヒロインにセクハラをかますナイスガイ。続編では生首にコウモリの翼を付けて空を飛ぶ、ホラー界のジオングヘッドである。足なんて(体も) 飾りですよ!偉い人にはそれがわか(略)。

 

[注2:ジェフリー・コムズ]

ゾンバイオでハーバート・ウエストを演じた俳優。蛍光色の蘇生液で何でも生き返らせてしまう天災科学者(変換ミスに非ず)。「新たなる生命の創造だ!」とか「死を超越するのだ!」などと言うことは立派だが、体のパーツをデタラメにつなぎ合わせて蘇生したり、蘇生の副作用である凶暴化を放置するなど、趣味でやってるとしか思えない。まあ、マッドサイエンティストとしては、非常に正しい態度なんだが。

 

[注3:ナンシー・クランプトン]

ゾンバイオ&フロム・ビヨンドのヒロインを演じた女優。脱ぎっぷりの良い正しいB級ホラーヒロインを、とても楽しそうに演じておられた。最近、某書籍に現在の写真が載っていたのだが …… 時の流れって残酷だよねえ。(遠い目) ← 失礼


2003.04.28 (月) 

<<本日のお題:ガンダムエース感想日記 >>

昨日、入浴後に湯冷めしたらしくカゼ気味。ボーちゃんの尻で額を冷やしつつ「ガンダムエース」(角川書店) の6月号を読む。

THE ORIGIN はランバ・ラル編。TVでは「セイラがガンダムに乗って無断出撃 → アムロがガンキャノンで救助」だった部分が、「アムロがガンダムに乗ってボコられる → カイがガンキャノンで救助」に変更されている。その後のアムロの脱走へ滑らかにつなげるための変更であろうか。カイが好きな私としては嬉しいのだが、セイラさんの「Gがこんなに凄いなんて …」が見られなかったのは残念なり。あのシーンのセイラさんの表情がどう描かれるか、楽しみにしてたのになあ。← 何を期待してたのやら

トニーのマンガは今回も絶好調。超量産型MSサクのジャブロー降下シーンに爆笑する。対する連邦のSM(サム) は「サム」「サム」と叫びながら迎撃。ヤッターマンのゾロメカお前ら。

Bたれ「… でも、なんで『シム』ではないの、でしかね?」

博 士「んむ、言われてみればそうだよねえ」

Bたれ「… シムなら『世の中は澄むと濁るで大違い』ができたでし、のに」

博 士「って、いきなり大喜利の世界に突入してどうする」

 

後は、何の意味もなくファンファンで突出して自爆するウッディ大尉がいい味出してますな。まあ、アニメにおける彼の行動も、ほとんど無意味だったし。そういった意味では原典に忠実。← オイ

それにしても、このシリーズって単行本にならないのかな。出たら万難を排してでも買うのだが。て言うか、本当はアニメ化して欲しいんだけど、こういうのはオリジナルキャストでやらないと意味がないからなあ。今となっては不可能になってしまったし。ああ、マ・クベ、そしてセイラさん。(泣)

その他で面白かったのは「ガンダム自転車&ザク自転車」。特にザク自転車はちょっと欲しいぞ。ブレーキワイヤーのチューブが、動力パイプと同デザインになっているのがイカス。これに乗って、ヒートホークギターを背負い、「大河原ファクトリー」に載ってるザクサングラスをかければ、君も日本一のザク男になれるぞ!え、私っすか?いやほら、私はどっちかっつーと旧ザク男だからー。← 逃げ腰


2003.04.27 () 

<<本日のお題:毎回文句が多くてすまん特撮鑑賞日記 >>

書き出しを思いつかないほど恒例の「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

今回のテーマは教育問題。笑里のクラスメート若菜が、怪しげな超能力を使ってでも成績を上げようとしたのは、人が良いのだけが取り柄の父がリストラされたから。現実は冷たい、優しいだけじゃどうにもならないという、けっこうシビアなお話である。

当然、その父さんがどこかで話に絡んでくると思っていたのだが、大ハズレ。凌駕の「ズルしてうまくやってるヤツもいるけど、そんなことしたら綺麗な魂が汚れちゃうからやめようよ」という励ましの言葉で、若菜はあっさり納得してしまうのであった。うーんうーん、ソレでいいのか?いや、言ってることは間違ってないと思うけど、父ちゃんがリストラされたって現実は変わらないわけで。その辺に何らかの決着をつけないと、説得力がないのでは?

なんつーか、変に重い倫理に関わるテーマを持ち出しておいて、処理できずに放り出しちゃうってのは、やっぱマズイと思う。真っ向から取り組む気がないんなら、最初からやらない方がいいっすよ。いやマジで。

とまあ、いささか辛辣なことを書いてしまったが、面白い部分もあった。テンサイキックのネーミングとか。今どきテンサイ(砂糖大根) なんて、お子様は知らないっつーの。これから回が進むにつれ、どんどん強引なネーミングになっていくんだろうなあ。楽しみ楽しみ。

それと、今回一番ウケたのは「アバレピンク → アバレピッグ」というダジャレオチ。「アバレサイキック。ブヒっ」なんつータイトルを付け、「そのブヒっはどこで出て来るんだ?」と思わせといて、結局はダジャレオチ。「それだけかよっ!」とツッコミつつも大笑いな私であった。いや、引っ張った挙げ句にダジャレで落とすってのが好きなんで。

 

さて、続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

えーっと、真理に命令されて「喜んでー!」とバイクで突進する蛇くんは良かったっす。バカで。あと、北條。いや北條じゃないのは重々承知してるんだけど、何せ演技が同じなんで。おかげでいまだに役名が覚えられないっすよオレ。劇中でちゃんと名前を呼ばれてるんだけど、脳が受け入れを拒否しちゃってさー。

んで、今回彼がついに戦うんだけど、強いんだコレが。しかも変身前から。それを見た瞬間、また脳内の北條識別回路(何ソレ) が働いて「違う!こんなの北條じゃない!」という結論が。「だから最初から違うってばよ」とセルフツッコミを入れながら、いつ彼がヒイヒイ言いながら走って逃げ出すか、じっと待っている私であったことだよ。← 重症

ほんで、主人公サイドなんだけど …… はふううううう。(疲)

何しろ巧のキャラクターが安定しないので、どうにも感情移入のしようがないのであった。すでに1クールを突破してるのに、主人公の性格や行動原理がまるで判らないっつーのは、やっぱ問題じゃないっすか?前にも書いたけど、プロット的には面白くなってしかるべき話なんだから、何とかしてくれ。


2003.04.26 () 

<<本日のお題:ほぼおまけ劇場のみ日記 >>

日頃の睡眠不足を解消すべく爆睡。目が覚めたらソウルキャリバーII。アイヴィー姐さんで敵をシバキまくったり、シャンファ@ミニスカ黒チャイナでキック限定プレイをしたり、ソフィーティアで意味もなくクルクル回ったりと、ダメ人間度絶頂プレイを満喫。それでいいのか39歳。ちなみに、どの辺がどうダメかは、自分で試して確認するように。

Weapon Master もほぼクリア。ソフィーティアとカサンドラの新コスチュームが、カイとワルキューレのソレなのには笑った。コスプレ姉妹ですか君たち。他のキャラでもそういうのはあるのかなあ。シャレードのコアがパックマンになってるとか。← それコスプレじゃねえし

んで、プレイ後はまた昼寝。どうにもこうにも怠惰な一日であった。

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その7]

指輪を破壊しようとした "ぎむたれ" でしたが、結局破壊されたのはアラゴルンでした。

 

ぎむたれ(Rたれ)「おりの攻撃を受けても傷一つ付かないとは、恐ろしい指輪でし!」

アラゴルン「いや、攻撃してないしお前」(ダウン中)

ぎむたれ「みゅう、寝転がって人と話すなんて無礼でしよ?」

アラゴルン「寝てるんじゃなくて、立ち上がれないんだ!」(怒)

ぎむたれ「体力不足でしねえ。もっと鍛えないと」

アラゴルン「も、好きなように言ってくれ …」(ぐったり)

ぎむたれ「でわ、再チャレンジでし!今度こそ破壊するでしよ。とゆーわけで今度はボローミア殿 … あ、なんで走って逃げるでし〜?」

 

というわけで会議は振り出しに。喧々囂々たる議論が繰り返され、いっこうに結論が出ません。もはや収拾のつかない状況になった、そのとき ……

 

ふろたれ(Gたれ)「ふろたれが行きますでし」(棒読み)

 

意外な発言に言葉を失う一同。

 

ふろたれ「ふろたれが滅びの山まで指輪を捨てに行きますでし。でも一人で行くと大変なので、仲間が欲しいでし」(棒読み)

 

"ふろたれ" が示した勇気に会議参加者は心を動かされ、次々に同行の名乗りを上げました。しかし、何となく釈然としない者たちもいるようです。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「ねえねえ "めりたれ" ちゃん?」

めりたれ(Hたれ)「なんでし?」

ぴぴたれ「ぴぴたれは、後ろでゴソゴソしてるガンダルフがすごく気になるのれしけど」

めりたれ「でしなあ。なぜか『いっこく堂』という言葉が浮かんでしまったでし。意味はよくわからへんのでしが」

さむたれ(Bたれ)「…人形浄瑠璃

 

悩む "ほびったれズ" をよそに、指輪を処分するための旅の仲間が結成されました。メンバーは、ガンダルフ、アラゴルン、レゴラス、ボローミア、ふろたれ、さむたれ、ぴぴたれ、めりたれ、ぎむたれの9人 (4人+5たれ) です。果たして彼らは使命を果たすことができるでしょうか?

 

ガンダルフ「厳しい旅になるであろうな。覚悟は良いか "ふろたれ" ?」

ふろたれぐー」(熟睡)

ガンダルフ「んむ、良い返事だ!」

 

…… ダメかもしれません。

 

[続 く]


2003.04.25 (金) 

<<本日のお題:小ネタも積もれば長文日記 >>

昨日買った液晶TVのことを会社で自慢したら「液晶TVを衝動買いですか。博士みたいな人がいっぱいいたら、景気も回復するんですけどねえ」と言われてしまった。そうか、私がやっていることは、明日の日本経済を救う行為だったのか!よーし、これからも頑張るぞぉ! つーことで、誰か助成金を出してくれませんか?← オイ

それはさておき、より日本経済に貢献するため、会社の帰りに「ヴァンパイアセーヴァ-」のガシャポンに挑戦。ダブりなしで「眼帯モリガン(右上)」「ヴァンピレラ風モリガン(右下)」「オルバス@女性化(左上)」「ビクトル@女性化(左下)」「ビシャモン(中央下)」をゲット。

んで、帰宅後にさっそく組み立てたのだが … んーむ、スゴイ。プロポーションの良さはもちろん、継ぎ目の目立たないパーツ分割が見事。どうしても目立つ部分は別のパーツで隠してあるなど、ほとんど匠の世界である。

塗装もエライ事になっている。例えば眼帯モリガンは、コスチュームの金具やスパイクの一つ一つがきちんと塗り分けられているし、オルバスに至っては手の爪にマニキュアが!すげえなあ。

しかし、ここまでやっていながら、なぜ体表前面に隆起した物体(複数)の先端部を塗らないのかと小一時間(略)。画竜点睛を欠くと言うか、仏作って魂入れずと言うか、次回作ではぜひ!と言うか。← 言うなって

職人芸を堪能した後は、いつもの通りソウルキャリバーII。アーケードモードはデフォルト全キャラでクリアしたので、家庭用オリジナルの Weapon Master モードで遊ぶ。これは、様々なミッション(勝利条件付きバトル) をクリアして経験値と金を稼ぎ、武器や新コスチュームや隠れキャラをゲットするというもの。アイテム(特に武器) の収集が大好きな私としては、非常に楽しいモードである。

ステージも「ダウンすると大ダメージ」とか「一定時間ごとに地震が発生」とか「動いてないと地面(砂地) に沈んでしまう」などなど、仕掛けが充実していてナイス。特に気に入っているのは砂地で、勝利時のデモの間も沈んでいくのがマヌケで味わい深い。ズブズブ沈みながら「はぁ … 危なかったぁ」って、現在進行形で危ないだろキミ。

新コスチュームは女性キャラを中心に集めているのだが、大人しいデザインのものが多くて、ちと残念。そんな中、シャンファのみが「黒のミニスカチャイナ+膝上ストッキング」で頑張っており、好感が持てる。あ、それとヴォルドの「エイリアン風マスク+スパイク付きボンデージスーツ」もなかなか。相変わらずどんなコスチュームでもは出てますが


2003.04.24 (木) 

<<本日のお題:女神の帰還日記 >>

ウチのTVが死にますた。

昨夜、寝る前にソウルキャリバーIIでもやろうとTVを点けると、なぜか音が出ない。変だなと思って、ミュートボタンやら何やらをいじったが効果なし。んで、いったん電源を切って再度入れ直したら、「ビキュゥゥゥン」というジョジョの擬音みたいなサウンドと共に、画面が真っ暗に。うひいいいい。

つーことで、12年間がんばってくれた、シャープ製19インチTVよさらば。安らかに眠ってくれたまい。南無南無。

で、新しいTVを買おうと、会社の帰りに新横浜のビックカメラへ。「ま、安いのでいいや」などと思っていたところ ……

謎の女性「ふっふっふっふ、相変わらずセコイわね」

博 士「はっ、その声は!もはや存在すら知らない読者も多いであろう、物欲&衝動買いの女神様!

女神様「説明的&失礼なこと言うわねアンタ。そーゆーこと言うのはこのねえこの口なの?」(ぐいぐい)

博 士「ひはいひはい!ひゃえへふははい〜!」

女神様「ほーほっほっほ!何言ってるのかさっぱり判らなくてよ〜!って、まあ心温まるスキンシップはこの辺にして、本題に入るわよ?」

博 士「い、いや、今取り込んでるんで。とりあえず2〜3万円のTVを買ってからお相手を ……」

女神様「却下!アンタが買うべきなのは、アレよ!」(びしっ)

博 士「うっ!あ、あれは …… 液晶TV !?

女神様「そう!デカくて重くて邪魔くさいブラウン管など過去の遺物!これからは液晶よ!なんてったって薄くて軽くてオシャレなのが魅力ね!」

博 士「本音は?」

女神様イイ感じに高いから!

博 士「あうあう、やっぱり〜。勘弁してくださいよ〜」(泣)

女神様「そう、そんなに嫌なら仕方ないわね ……」

博 士「え?わ、諦めてくれたんですか?」

女神様「代わりにPowerbook G4 ・17インチモデル (約42万円) で勘弁してあげる!」

博 士「すいません、液晶TVでいいです」(敗北)

 

つーことで、勢い余ってコレを買ってしまいますた。しかも20インチモデル。まあ、だいぶ値引きされてはいたものの、それでも10万円超えてしまったよ。とほほー。いや、嬉しいんだけどねー。

んで、家まで抱えて帰り、さっそく設置。んむ、さすが液晶には定評のあるシャープ。画質は上々であるな。音も悪くないし。何より省スペースなのが嬉しいっすね。まあ、どうせすぐ本とオモチャとDVDで埋まるけどな!← 威張るな


2003.04.23 (水) 

<<本日のお題:何だか自分でも良く判らない日記 >>

同僚の某氏が書いたマニュアルの原稿を読んでいたところ、「エラーが発生するとブザーが吹聴します」という文章があって、10秒ほど固まる私。吹聴?ブザーが?「あいつってば、まぁたエラー出したんですよぉ」とか言いふらして回るのか?器用なブザーだなオイ。

しかし、どこをどう間違えると「吹聴」なんて言葉が出てくるのだろう。なんつーか、そこに至ったプロセスが知りたいぞ。

Gたれ「でも、ひょっとしたら間違いじゃないのかも知れないでし」

博 士「む、そういう可能性は考慮してなかったな」

Gたれ「あい、ハイテクの粋を集めて作ったのかも知れないでしよ」

博 士「嫌な集め方だなー、ソレって」

Gたれ「そして、告げ口するブザーとか、鼻で笑うブザーとかを、次々に開発するのでし」

博 士「んーむ。二度とエラーなんて出すもんか、と思わせる効果はあるかもな」

Gたれ「でし。んで、最終的には黙殺するブザーが」

博 士「何の役にも立たないっつの」

 

帰宅途中に友人と電話でバカ話。なぜか悪代官の「良いではないか×2」が話題になり、さらに「理屈っぽい悪代官とフィギュアスケーターのお女中」というネタに発展。どういうのかと言うと、こんな感じ。

悪代官「くっくっく、良いではないか良いではないか」(しゅるしゅる)

お女中「あれぇぇっ、お、お戯れをぉぉっ!」(くるくる)

悪代官「そぉれそれ、そうやって回転しておると、ジャイロ効果で倒れぬであろうが。しかし、目は回るのぉ」

お女中「い、いいえ、こうやって一点を見つめるように頭を動かせば、平気なのでございますぅぅっ!」

悪代官「ぬう、あまつさえ腕を伸縮すれば、慣性モーメントが変化して回転数が変わると申すか!」

…… って、大の大人が何やってんだか。つーか、ほとんどBURAIKENの世界ですなコレは。


2003.04.22 (火) 

<<本日のお題:春なのに〜ネタ枯れですか〜♪日記←歌ってる場合か >>

最近、やけに目がショボショボする。肩こりもひどい。さて、原因は?

(1) 仕事で1日中モニタをにらんでるから

(2) 帰宅してから数時間かけて日記を書いてるから

(3) ソウルキャリバーII をサルのように遊び倒しているから

(4) て言うか、もうだから

さあ正解はどれだ!…… って全部じゃん>オレ

んーむ、これは何とかしないと。とりあえず仕事の量を減らして。← まずそこかい

「関ヶ原」(司馬遼太郎 新潮文庫) を読了。物語の舞台が舞台だけに、陰謀まみれというか、陰謀つゆだく状態というか。しかし、クライマックスにおける西軍の武将たち(一部) の奮戦や、余韻を感じさせるエピローグのお陰で、読後感は意外に爽やか。何度も書いてるけど、本っ当に上手いなあ。

つーことで、当分の間、司馬ワールドから抜けられそうにない。次は ……「龍馬がゆく」かなあ。これまでの中で最大級の墓穴になりそうな気もするが。


2003.04.21 (月) 

<<本日のお題:またしても指輪ものがたれオンリー日記 >>

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その6]

一つの指輪の扱いを決める御前会議が始まりました。しかし、出席者たちの思惑は様々で、いっこうに意見がまとまりません。特別に参加を許された "ふろたれ" は、ガンダルフの膝の上にぽてんと座りながら、彼らの激しいやり取りを聞いていました。

 

ふろたれ(Gたれ)「なんだか揉めてるでしねえ」

ガンダルフ「んむ、指輪の力を理解していない者も多いのでな。憂うべき状況だ」

ふろたれ「みゅう、ふろたれも現状を憂えているでしよ」

ガンダルフ「ほお、お前もようやく事態の深刻さが判ってきたようだな」

ふろたれ「あい、このままでは、いつまでたってもお昼ゴハンが食べられないでしよ!おなかが深刻にすいてるでしのに〜」(半泣き)

ガンダルフ「…… 感心したわしが馬鹿だった」

ふろたれ「まあ、そう気を落とさずにでし」(ぽふ)

ガンダルフ「お前が言うなっ!」(ほっぺうにーん)

ふろたれ「あうあう〜」

 

そんな風に、一人とひとたれが談笑(か?) していた頃、会議に変化が生じました。ドワーフの戦士 "ぎむたれ" が進み出て、こう言ったのです。

 

ぎむたれ(Rたれ)「ようするに指輪を壊せばいいんでし?なら、この斧でおりがやってやるでしよ!」(すちゃっ)

アラゴルン「できるのか?」

ぎむたれ「当然でし!ただ、ちょっとだけアラゴルン殿の助けが欲しいのでしが」

アラゴルン「かまわんが、何をすればいいのかな?」

ぎむたれ「あい、まず指輪を置いた台よりも高く、おりを両手で持ち上げて欲しいのでし」

アラゴルン「こうか?」(ひょい)

ぎむたれ「でし。そして、そのままおりを勢い良く振り下ろすのでし!そうすれば、おりの斧が指輪を真っ二つに!」

アラゴルン「……それって、ちょっとした助けなのか?」

ぎむたれ「細かいことを気にしちゃダメでし。そんなだからヒゲの長さが中途半端なのでしよ」

アラゴルン「良く判らないが。まあいい、行くぞ?」

ぎむたれ「おおでし!」

アラゴルン「えいやっ!」(ぶんっ!)

(すぽっ)

アラゴルン

ぎむたれ「ひええええええでし〜〜〜」

(ひゅうううううううううう)

ぴぴたれ(Pたれ)「ふみゅう、これは凄い飛距離れし〜」

めりたれ(Hたれ)「さすがは未来のゴンドール王でしやんなー」

さむたれ(Bたれ)「… 向こうの森まで飛びそう、でし」

(うううううううぅぅぅぅごい〜ん)

アラゴルン「ん?あの音は?」

(ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどっ!) 

ぴぴたれ(Pたれ)「あ、アルウェンさんれし〜」

 

アルウェンは、遙か彼方の森から凄まじい速さで近づいて来ました。怒りに燃える彼女の額には、見事に大きなコブができています。そして頭の上には、"ぎむたれ" が必死でしがみついていました。

 

アルウェン(まなも)「アラゴルンンンンンンっ!」(ずどどど)

アラゴルン「ま、待てアルウェン!これは誤解 …」(必死)

アルウェン(まなも)「問答無用!」(どがす)

アラゴルン「どげはぁぁぁぁぁっ!」

(ひゅうううううううううんんべちゃ)

ぎむたれ(Rたれ)「みゅう、さらばアラゴルン、お前のことは忘れないでし〜」(敬礼)

 

かくして、御前会議はますます混乱の度合いを深めていくのでした。と言うか、いつになったら終わるのでしょう。(悩)

 

[続 く]


2003.04.20 () 

<<本日のお題:浦沢脚本リスペクト日記 >>

いつものように「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

今回は脚本が浦沢義雄だと聞いていたので楽しみにしていたのだが …… いやあ、堪能したっす。

今回のトリノイド・バンクマッシュルームの攻撃方法は、キノコを投げつけて相手の頭を極彩色のマッシュルームカットにしてしまう、というもの。んで、そうされた人々は、全てを金で解決しようとし始めるのであった。因果関係?そんなものを気にしてはいけない。予想不可能なまでにぶっ飛んだ展開こそが、浦沢脚本の醍醐味なのだからして。

その後も、頭がクラクラするギャグのつるべ打ち。「マッシュルームカットのアバレンジャー名乗りシーン(空想)」「トリノイドの無駄遣い攻撃を貯金で防ぐ」「美少女仮面ポワトリンの決めゼリフを言うブラキオ」「何の脈絡もなく出てくるアニメの鳥(しかもショボイ)」「突然冬眠するバンクマッシュルームをわざわざ起こすらんる」「おまけに自分で起こしておいて『冬眠明けのクマは凶暴よ』とか言うらんる」などなどなど。ああ、書ききれん。

第6話「アバレアイドル老け娘」も浦沢脚本だったのだが、今回のを見ると「第6話はセーブしてたんだなあ」と思ったり。んーむ、次の担当話が楽しみなような、恐いような。

つーことで、今回最もダイノガッツを荒ぶらせていたのは脚本家だったわけっすね。アバレ脚本家シュール系」って感じ。

 

さて、続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

今回、カイザに変身しても死なない男、草加雅人が登場したのだが、これがまあ全然魅力のないヤツで萎え。て言うか、複数のクラブの部長を掛け持ちしてるエリート学生って、何時代の話ですか?なんつーか、井上脚本って、エリート描くと本っっ当にリアリティがなくなるなあ。いや、それ以外の部分もアレですが。

私としては「強大だが代償が大きすぎる力」としてのカイザギアに魅力を感じたので、それを最終的に使うのがアレ(物扱い) かと思うと、残念でならないっす。今回もアクションシーンは格好良かったのになー。

それと、これは今回に限ったことではないが、「30分で話に区切りをつける」というやり方を取っていないため、物語がダラダラのダレダレになってるのも痛いぞ。

まあ、今回ちょっと面白かったのは、やられ役のオルフェノクが実はツクシフェノクだったということくらいか。とすると、次はスギナフェノクか?← ないって


2003.04.19 () 

<<本日のお題:全体的にH風味な日記 >>

今日は毎月恒例のゴルコム集会。でもお出かけ前に「ソウルキャリバーII」をプレイ。面白い。でも操作性と言いグラフィックと言い、前作のドリキャス版から進化してるって感じはあまりしないなあ。

そんな中、はっきりと変化しているのがアイヴィータキ。元々肉感的だったアイヴィーだが、IIでは皮膚の下にある脂肪の存在まで感じさせるレベルにまで達している。このボディラインでを表現するために費やされたポリゴンと労力を考えると、そのモチベーションの高さに感嘆を禁じ得ない。つーかエロ過ぎですナムコ

一方のタキはと言うと、全身タイツを思わせるコスチュームの下には何もお召しになっていないご様子であり、それを裏付けるかのごとく、ひたすら揺れてます。何が?って、みなまで言わずとも判っておるであろうが、そちもエロよのぉ越後屋。いえいえお代官様こそ天下に並ぶ者なきエロでございます。これ、滅多なことを申すでないわ …… って、いつまでやってんだオレ。

ともあれ、そんな状態なので、プレイ中にそちらに気を取られてザクザク切り刻まれる私。まったくもって怪しからん話だとは思いませんかご同輩。あ、思いませんか自業自得ですかそうですか。

Gたれ「揺れるのがそんなに嬉しいのでしか?人間の心理は良くわからないでし」

博 士「んーむ、真顔でそう訊かれると返答に窮するが」

Gたれ「でも揺れっぷりなら、たれぱんだのほっぺやお腹も負けないでしよ。ほらほらこんなでし〜」(ふるふる ← 踊っている)

博 士「いや、別に張り合わなくても」

Gたれ「思う存分、堪能するでし〜」(ふりふり ← もうノリノリで踊っている)

博 士「えーとえーと」(困)

 

午後3時頃に家を出て、渋谷、恵比寿とヲタショップを回りながら池袋へ。お馴染みの「いけふくろう像」前で、参謀閣下、司祭さん、ナビさんと合流。これまたお馴染みのPARCO 8階の「鶏料理・登貴」へ。PARCOの店は時間制限で追い出されることがないのが良いな。

でもって「メニューのここからここまで!」みたいな豪快な注文方法で食いまくりながらヲタ話。エヴァショック以来、綿々と続く「世界の終わりより個人の心の問題が大事」的なアニメ&マンガのこととか、成年マンガの殺伐ぶりとか、安彦良和はやっぱり(・∀・)イイ!とか、そんな感じ。何せ3時間しゃべりっぱなしなので、具体的内容を書くのは不可能である。かなりの部分を忘れてしまったし。←オイ

ただ、一つだけはっきり覚えているのは、「スペースバンパイアのマチルダ・メイより、ロケッティアのジェニファー・コネリーの方がエッチである」という点で参謀閣下と合意に達した事だったり。← よりによってソレかい


2003.04.18 (金) 

<<本日のお題:十七文字の闇日記 >>

注文していた「魑魅」(倉阪鬼一郎 邑書林) が届く。怪奇小説家・倉阪鬼一郎の第三句集である。表紙絵は日記でもお馴染みのアリア総司令閣下こと久枝アリアさん。どんな絵(CG)かはこちらで、コメントはこちらで、それぞれ見る(読む) ことができる。

さて、私には偉そうに語れるだけの知識はないのだが、俳句の面白さ(と同時に難しさ)は、限られた語数で、可能な限り大きな (あるいは深い) 世界を描写することにあると思う。優れた俳句は、言葉の一つ一つがトリガとなって、瞬時にして読む者に強烈なイメージを喚起させる力を持っている。あたかもクライヴ・バーカーの「ウィーブワールド」において、絨毯に織り込まれた異世界が瞬く間に実体化するように。

逆に言えと俳句ってのは、大きな世界を17文字の言葉に凝縮する行為とも言えるかも知れない。判りやすく言うと「俳句=ふえるわかめ説。← オイ

そういった意味で、怪奇小説と俳句は近しいように思える。どちらも言葉によって「言葉では直接語られることのない何か」を表現するジャンルだからであろう …… って、だんだん自分でも何を言ってるか判らなくなってきましたが。その辺は読者諸兄に「語られない何か」を読み取っていただくっつーことでひとつ。← 無理

というわけで「魑魅」。幸いにも恐怖方面のセンサは比較的発達しているので、あれこれと頭の中にイメージが湧き出てきて楽しめた。個人的には「闇の世の形代として水死体」や「玄冬のビニール袋そこで飛べ」が好きだなー。

残念なことに購入できる書店が限られているようなので、興味のある方は出版社への直接注文をお勧めするっす。


2003.04.17 (木) 

<<本日のお題:言霊の恐怖日記 >>

各事業部のマニュアル担当者が集まって会議。しかし出席者の一人の喋り方が気になって、会議に集中できない私。40代後半〜50代前半の男性なのだが、妙に甲高い声、切羽詰まったような口調、そして?ほぼ全ての?文節が?半疑問系なもんで?聞いてる方まで何だか落ち着かない気分になるのであった。言ってることは頷ける内容なんだけどなあ。んーむ。

んで思ったのだが、声質や喋り方が発言の説得力に与える影響っつーのは絶大ですな。例えば全く同じ品物を、若山弦蔵とせんだみつおが売りに来た、という状況を想像していただきたい。あなたは果たしてどちらから買うであろうか?やはり、ついつい若山弦蔵から買ってしまうのが人情というものだろう。あの深みのある声が、否応なく説得力を高めてしまうからだ。

だからと言って「なるほど、声が良いと説得力が増すのだな」と納得するのは早計である。そうでない場合もあるからだ。

例えば、あなたが道に迷ったとする。そこへ一人の男性が通りかかり、あなたは彼に道を訊く。男性は深みのある声で「ああ、それならそこの角を右に曲がって、二つ目の交差点を左、後はまっすぐ進むだけですよ」と親切に教えてくれる。普通ならあなたはその言葉に従うだろう。だが、もしもその男性が池田秀一だとしたら?

私には、とうてい信じられない。だって池田秀一だよ?うっかり言うとおりに角を右に曲がって二つ目の交差点を左に曲がり、まっすぐ進んでみろ。道はだんだん細くなり、いつの間にか山の中に入り込み、気付いたときには獣道で立ち往生するハメに陥るのだ。そして途方に暮れる私の耳に、どこからか池田秀一の声が。

「君の生まれの不幸を呪うがいい」

な、何?いったい何のことだ?

「君は良い通りすがりであったが、君の父上がいけないのだよ」

何なんだ!俺の親父とお前の間に、いったい何がぁぁぁっ!

と、叫びながら声の聞こえる方へ走り、そのまま崖から落ちるのであった。んーむ、なんて恐ろしい。

つまり、池田秀一の声というのは、何かを企んでいるようにしか聞こえないのである。極端な話「今日は良い天気ですね」と言われただけでも「天気?天気の話にかこつけて、貴様何をしようというのだ!?」と身構えてしまうような声なのだな。

つーことで、どんなに迷っても、池田秀一にだけは道を訊かないようにしたいものである …… って、論点が5mくらいずれてますか?

あ、ところで話はいきなり変わるが、今日は私の39回目の誕生日である。いやいや、プレゼントなんてそんな、気を使っていただかなくても。ええもう、お気持ちだけで十分ですよはっはっは。まあ、もちろん来るものは拒みません。←やめれって

Gたれ「みゅう、博士の誕生日でしか。おめでとうございましでし〜」(ぽふぽふ)

博 士「おお、ありがとうGたれ」

Gたれ「ところで、博士の39歳というのは …」

博 士「ん?」

Gたれ人間で言うと何歳に当たるでしか?」

博 士「って、オレは人外かよ!」

Gたれ「みゅう、博士はハカセという種類の生き物だと思ってたでし〜」

まなも「あはははは、言われ放題ね。愉快愉快」

博 士「笑ってられるのかお前は」

まなも「なんで?」

博 士「(指さして) 人外の

まなも「はっ!いやぁぁぁぁぁっ!」

Gたれ「あ、楳図顔でし〜」(喜)


2003.04.16 (水) 

<<本日のお題:墓穴に入らずんばネタを得ず日記 >>

会社の帰りに、つい魔が差して「ソウルキャリバー II」を購入。しばらくゲームからは遠ざかるつもりだったのだが …。まあ、アーケードモードで1キャラクリアだったら、さほど時間もかからないし、と自己正当化を図る私。ちなみに前作では1キャラで止められた試しがなかったんですがね、ええ。← ダメじゃん

んで、このゲーム、PS2、ゲームキューブ、Xbox の三機種で発売され、しかもそれぞれゲストキャラが異なるそうな。PS2 が三島平八@鉄拳、ゲームキューブがリンク@ゼルダの伝説、そしてXbox がスポーン。んーむ、個人的にはスポーンがいいんだけど、そのためにXbox 買うってのもなあ。あんな物理的にスケールの大きなハードを置く場所なんて、我が家にはないし。いやしかし、スポーンのためだけに買うっつーのは、ネタとしてイケるかも。← バカ

つーことで、結局 PS2版を購入。帰宅してさっそくプレイしてみる。まずは、前作同様、青いシオマネキ」ことナイトメアからスタート。んむ、操作感覚は前作から変わってない感じ。適当に動き回りながら闇雲にボタンを押しても、それなりに多彩な技が出て、そこそこ勝ち抜けるぞ。でも、その内それに飽き足らなくなって、思い通りの技を出したくなり、さらにはカッコ良く勝たないと気が済まなくなると。その辺のバランスは相変わらず見事であるな。

そんなわけで、とりあえずはデフォルトの全キャラでのクリアを目指すことにしよう。んで、隠しキャラ&ステージをゲットすべく、じっくり攻略。ああ、なんか墓穴がマントルにまで到達してしまった気が。


2003.04.15 (火) 

<<本日のお題:大激闘マッドポリス '80も復活を希望日記 >>

「西部警察」が復活、しかも渡哲也が出るらしいという話を聞いて「えー?でも大門は死んだじゃん?」と悩む私。とりあえず彼が復活してもおかしくない理由を考えてみた。

(1) 双子の兄弟

(2) クローン大門 (ラエリアン謹製)

(3) 神崎士郎のアレ

(4) 佐渡先生の誤診

んーむ、我ながらいずれ劣らぬ頭の悪さですな。さて、正解はどれだ!(ねえよ) と石原プロモーション告知ページを見に行くと …… は?「キャラクターを一新」?「渡哲也は故石原裕次郎が演じた木暮課長を彷佛とさせる新たな役柄で登場」?ダメじゃんそれじゃ。そんなの西部警察じゃないじゃん。つか、新団長に舘ひろしって、確か「太陽にほえろ!」が単発ドラマで復活したときも、新ボスやってなかったか?美味しいとこ取りだなー。

んで、この記事によると、今度の西部警察は、主要キャラが乗る車がすべてスーパーカーなのが売りだそうな。んむ、スーパーカーか。少年時代に「サーキットの狼」の直撃を受けた私(および同世代の野郎多数) にとっては、甘酸っぱく魅力的な響きの言葉であるな。どれどれ、どんなのを使うのかな? …… ん?ブラバス (ベンツ)?サーブラウ?エリーゼ?タスカン?ダメじゃんそれじゃ。そんなの西部警察じゃないじゃん。← またかよ

いや、どれも立派なスーパーカーだと思うよ?でも、西部警察に必要なエッセンスが欠けているのだ。なんつーかこう、下品さが足りないのであるよ。

思い返して欲しい。かつて西部警察に登場したマシンの数々を。金色に輝くガルウィングのフェアレディZ、赤黒ツートンのR30系スカイライン×3、そしてサファリ。どれもこれも、強そうで格好良くて下品と、三拍子揃っていたではないか。

同様の思想は大門の武器にも見て取れた。至近距離用のソウドオフ(銃身を切り詰めた) ショットガンに遠距離射撃用のスコープを取り付けるという、合理性皆無な組み合わせが素晴らしく下品。ピンと来ない人のために説明すると、これは「エアロパーツ付きブルドーザーみたいなもんである。なんでそんな事をしたか推測すると、やっぱ「その方が強そうだから」だとしか思えない。

つーことで、西部警察においては「下品でカッコイイ」ことが極めて重要なのである。その辺を熟考した上で、再度車種選択を行って頂きたいものだ。とりあえずマッスルカーなんてどうですか?…… って、単なる自分の趣味じゃん>オレ


2003.04.14 (月) 

<<本日のお題:ネタがないのでおまけ劇場オンリー日記 >>

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その5]

アルウェンに救われた "ふろたれ" は、そのままずどどどどとエルフの住む「裂け谷」まで運ばれました。もちろんその間、"ふろたれ" は熟睡したままです。

 

ふろたれ(Gたれ)「くかーくかー、すぴー」

ガンダルフ「こらっ!いいかげんに起きんか "ふろたれ" !」

ふろたれ「みゅう、ごちそうがいっぱいでしむにゃむにゃ〜」

ガンダルフ「ええい、寝ぼけるなっ!」(ほっぺたうにーん)

ふろたれ「みゅううん、よく伸びるお餅でし〜 …… みゅ?」(ぱっちり)

ガンダルフ「ふう、ようやく目が覚めたか」

ふろたれ「(じー) …… 干し柿

ガンダルフ「誰が干し柿だっ!」(杖でフルスイング)

ふろたれ「(すこーん!) あうっ、ひさびさにナイスショットでし〜」(ぽぽむぽむぽむ ←壁で跳ね返っている)

 

そんなこんなで、ようやく目を覚ました "ふろたれ" は、アラゴルンに乗ってきた3たれや、先に到着していた "びるたれ" と再会。当然のように、食べる踊る寝まくるというたれきった生活パターンに突入したのでした。

そのころ、こちらも再会したアラゴルンとアルウェンは ……

 

アルウェン(まなも)「あんたってば、煮え切らないのよーっ!」(どげがす)

アラゴルン「どげらはぁっ

(ひゅるるるるるるるるるべちゃ)

ぴぴたれ(Pたれ)「ふみゅう、打ち上げアラゴルンれし〜」

めりたれ(Hたれ)「裂け谷の風物詩でしなあ」

さむたれ(Bたれ)「… 風流、でし」

アラゴルン「あ、あのな …」(ぼろぼろ)

 

こうして一行が裂け谷での生活を満喫している(そうか?) 頃、この谷に住むエルフの王、エルロンドの召集に応じて、人間やドワーフ、そして他の地に住むエルフたちが、次々に到着しました。指輪の扱いを決めるための御前会議が開かれようとしているのです。

 

ぎむたれ(Rたれ)「ふっふっふ、いよいよおりの出番でしよ!」(がっつぽおず)

 

あー、申し訳ないけど、今回はここまでで終わりだから。

 

ぎむたれ(Rたれ)「あうう、納得がいかないでしー!」(じたじた)
 

[続 く]


2003.04.13 () 

<<本日のお題:けっこう満足な特撮鑑賞日記 >>

相も変わらず「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

んむ、面白かった。お話としてはどうって事もないが、凌駕の突き抜けたマイペース&楽天家っぷりが、良い方向に働いた好エピソードだと思う。落ち込む鈴木さんを下手に慰めないのもグッド。また、この鈴木さんがなかなか良い。ほとんど愛らしいと言えるまでのダメっぷりとか、なけなしの勇気を振り絞ってみんなに抗議する(でも尻すぼみ) シーンとか。

んで、彼らが飛ばされた場所を「現実ではない異空間」としたのも正解だったと思う。それによって「みんなで岩を動かすことでダイノガッツを集める」などというムチャな行動に、リアリティが与えられたわけで。上手いっす。

しかし感心しつつも、ついνガンダムは伊達じゃない!」とか叫んでしまう私だったり。だって、大勢で岩を押してるのを見たら、そう叫んじゃうよな普通。← って、普遍化するな

 

さて、続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

ようやく顔見せが終了したカイザ。ワニフェノクとの戦闘シーンは、なかなか軽快で良い。銃と剣の両方に使える武器(カイザブレイガンと言うらしい) もイカス。んで、理由は不明だが「変身すると死ぬ」ってのも、味付けとして面白いと思う。今後の演出次第では化けるキャラかも。

カイザにあっさりやられたワニフェノクは、なぜか灰から復活。どう説明するのかと思ったら「命が3つあるから」とか言われて萎え。いいのかソレで。なんかこう、ジャンケンに負けて「ホントは三回勝負なんだもんね!」とか言ってる小学生みたいだぞ。なんつーか、凄いと言うよりズルイって感じ。

一方、主人公サイドはというと、啓太郎のフタマタ(いや、結果的には違うんだが)が発覚。「啓太郎のくせに生意気だぞ (意訳)」と詰め寄る巧&お得意の「さいってぇ」攻撃をかます真理。なんか、こいつらのやり取りを見て、初めて笑えたかも。でもピンスポットはやりすぎ。減点1っす。

さて、そのフタマタの対象である結花@鶴ちゃんだが、直也@蛇くんが好きである事をあっさり認めちゃったり。ああ、なんて可哀想なんだ啓太郎(笑) ← 笑いながら言うな

前回はいいとこなしだったファイズだが、今回はまるでヒーローのように(オイ) 真理たちの危機を救いに登場。バジンの助けを借りつつも、ワニフェノクを撃退。うん、やっぱ誰かを守るために強敵と戦ってこそヒーローだからして。その調子で頑張れ巧。

つーことで、細かい点で文句はあるものの、今回のファイズは面白かったっす。とりあえず録画継続。


2003.04.12 () 

<<本日のお題:au色を好む日記←0点 >>

昨日の日記をアップした後に「そちも悪よのお」と同じ発音でナチも悪よのお」というのを思いついたり。後「ポチも悪よのお」とか「SETIも(略)」とか。どんなポチとSETIかそれは。可憐な娘犬をたぶらかしたり、地球外知性体に山吹色の菓子を送ったりするのか。なんか見てみたい気もするが。

どんよりした天気の中、秋葉原へお出かけ。auショップで携帯の機種変更をする。あれこれ悩んだ末、ソニー・エリクソンの「A1101S」(インフィニティシルバー) に決定。アンテナ内蔵のすっきりしたデザインがなかなか魅力的。それでいて、着信時にパネルがピカピカ光るという、何だか下品なギミックが付いてるのもそそるっす。しかし、相変わらずデザインで選ぶクセが抜けないなあオレ。

んで、今まで使ってたカシオの携帯からデータを移したのだが、電話帳だけで着メロが移せずショックを受ける。龍騎にファイズにウテナにゾンビにエクソシストと、どうにもヲタな曲を満載してたのにー(悲)。

悲しみにくれながら、海洋堂 → ボークス → イエローサブマリンを巡回。「龍騎コレクタブルソフビフィギュア3」がセット売りされていたので購入。サイズはバンダイの700円フィギュアとほぼ同じだが、ポーズが付けられていてカッコイイ。んで、買った後に、すでに置く場所がまるでないことに気付いて落ち込んだり。← 遅いっつの

帰宅後は、夜中までひたすら携帯をいじり倒す。つーことで、今日はこれまで。ネタ少な目でスマン。


2003.04.11 (金) 

<<本日のお題:時代劇つながりと言えないこともない日記 >>

「新史 太閤記」(司馬遼太郎 新潮文庫) を読了。秀吉による天下統一がほぼ完了した辺り(長久手の役 → 秀吉と家康の和睦) で終わってるのが上手い。その後の秀吉は、どんどんトンデモ化しちゃうし、物語としての面白みもないもんな。

後、「国盗り物語」「尻啖え孫市」「新史 太閤記」は、同じ時代、共通する登場人物を描いているわけだが、巧みにエピソードがかぶらないようにしてあるのだな。結果として、まとめ読みすると一つの巨大な物語が頭の中で完成してしまうとゆー。すげえっす。そう言えば、NHK大河ドラマの「国盗り物語」にも、「孫市」「太閤記」のエピソードが取り込まれてたし。

Gたれ「みゅう、どれも面白かったでしー」

博 士「んむ、エンターテインメントのお手本みたいなもんだからね」

Gたれ「というわけで、『指輪ものがたれ』が終わったら、さっそく『国たれ物語』『めし啖えたれ市』『たれ閤記』の連載をするでしー!」

博 士「ひいいいいいいっ!」(楳図悲鳴)

 

んで、間髪入れず「関ヶ原」(司馬遼太郎 新潮文庫) を読み始める。うーん、面白いけど、なんか陰気な話ですな。上記三作品の主人公たちは、道三にせよ孫市にせよ秀吉にせよ、どこか突き抜けたような明るさや華やかさがあるんだけど、「関ヶ原」は家康&三成だからなあ、明るくなりようがないか。まあ、それでもグイグイ読ませてしまう辺り、大したもんですが。

話は変わって。昨日の飲み会は、飲み放題(飲み物の種類に制限あり)のオプション付きだったのだが、かなりの参加者が対象外の飲み物を頼んでいた。ところが、今日になって領収書の明細をチェックしてみたら、その分の請求がまったくされていない事実が判明。むう、道理で妙に安いと思った。

もう一人の幹事と相談した結果「向こうの出方を待つ」という結論に。つーか、余ったお金は二次会のカラオケで使い切ってもうないし。ふっふっふ、お互い悪よのお。

Gたれ「悪代官と越後屋パターンでしね。Gたれもやってみたいでし」

博 士「うーん、やってみたいって言われてもなあ」

Gたれ「悪だれ官と越後屋でし。『そちもたれよのおとか言うでし〜」

博 士「まったりとした悪だねえ」

Gたれ「そして、菓子折が二重底になっていて ……」

博 士「小判が入ってるんだな?」

Gたれすあまが入ってるのでし〜」

博 士「二重底の意味がないっつーの」


2003.04.10 (木) 

<<本日のお題:全体的に酔っぱらい気味な日記 >>

新横浜で職場の飲み会。あいにくと参加者にヲタ属性を持つ者がいないので、食べることに専念する。ソーセージ盛り合わせ (゚д゚) ウマー。鶏の香草焼き (゚д゚) ウマー。シュウマイ (゚д゚) ウマー …… って、貪り食ってたら「野菜も食え!つーか、しばらく野菜以外食うの禁止!」と上司に怒られて (´・ω・`) ショボーン 。それにしても、そんな事で怒られる38歳ってどーよ自分。← ダメです

二次会(カラオケ) はパスして、駅近くの「ビックピーカン」へ。ようやくPBG4 ・17インチモデルの現物を見る。でかっ!つーか横に長っ!なんつーか、ノートPCの概念を根底から覆してますなコレは。それだけにインパクトは絶大だが。ああ、欲しいなあコレ。でも40万円以上するんだよなぁ。わ、私が高額所得者であったならっ!← ロッチナ風味で

ため息をつきながらPBG4を撫でさすって、店員に変な目で見られた(当然) 後、帰宅。途中コンビニ前のガシャポンで、ライダーの新作が入っていたのでトライ。7種類の内、狙っていたシャドームーン「だけ」が出ないことに落ち込む。そんな事で落ち込んでる38歳って(略)。しかし、真っ先にファイズが出たのは、当たりなのかハズレなのか、なかなかに微妙ですな。

帰宅後、ネットをウロウロ。したらば「さいとう・たかを版バロム1」がアニメになっていることを知って呆然。トップページに載ってるコイツがバロム1?TV版ともマンガ版とも全然似てないんですが。なんでこっちでアニメ化しないかなー。そしたら絶対に見るのに。


2003.04.09 (水) 

<<本日のお題:ラテン系の人々に激しく失礼な日記 >>

先日のゲルハウザー氏に続いて、今度はフランスからお客さん(♂)が。名前は「Hero」と書くらしい。英雄ですか。んで、同僚とこれをどう読むかで盛り上がったり。「ヒーローですか?」「いや、フランス人はHを発音しないからイーローじゃないか」「あー、くまのプーさん出てくる」「そりゃイーヨーだってばよ」「て言うか、むしろエロでは?」「むう、フランス人に相応しい名前ですな」などと言いたい放題。

終いには「フランス人と握手すると妊娠するらしいぞ」とか、「フランス人でそれなら、イタリア人なんか会話しただけでも」みたいな国際問題級の発言も飛び出す始末。まったく失礼な連中である。まあ、その中には私も含まれるわけですが。

というわけで、今日の結論は「フランス人は接触感染、イタリア人は空気感染。何の結論だ何の。

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その4]

(ずどどどどどどどど!)

アラゴルン「あれは …… アルウェンだ」

 

黒の乗り手の剣が "ふろたれ" に突き立てられようとしたそのとき、一頭の白馬が疾風(かぜ)のような速さで近づいてきました。その馬を駆るのは、黒髪をなびかせたエルフの女性でした。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「お知り合いれしか?」

アラゴルン「ま、まあな」(こそこそ)

さむたれ(Bたれ)「… なぜ 隠れる の、でし?」

アラゴルン「いや別に」(汗)

 

一気に距離を詰めたアルウェンは、鞍から身を乗り出して "ふろたれ" をつまみ上げ、そのまま勢いを殺さずに駆け抜けようとしました。しかし、黒の乗り手の一人が立ちふさがるようにして、剣を振り上げます。

 

ぴぴたれ「あう、危ないれし〜!」

めりたれ(Hたれ)「はよ助けなあかんのとちゃいましやろか?」

アラゴルン「いや、その必要はないな」

 

アラゴルンがやけにきっぱりと言い切った次の瞬間。

 

アルウェン(まなも)「ぅおりゃああああああああっ!」(どげぐしゃっ)

3たれ「

(ひゅるるるるるるるるるべちゃ)

ぴぴたれ「ふみゅう、黒の乗り手を ……」

めりたれ素手でぶっ飛ばしましたなー」

さむたれ「…しかもごと、でし」

アラゴルン「な?助けなんかいらなかったろう?」

 

 

リヴ・タイラーとは違う意味でミスキャスト感たっぷりのアルウェンは、再びずどどどと走り去っていきました。その後を黒の乗り手たち(−1) が追います。

 

ぴぴたれ「あう、呆然としてる間に行ってしまったれし〜」(よじよじ←アラゴルンに登っている)

めりたれ「はよ後を追わんと見失ってしまいましやんか」(よじよじ)

アラゴルン「その心配はないぞ。ほら」

(どーん!ひゅるるるるるべちゃ)

(どーん!ひゅるるるるるべちゃ)

ぴぴたれ「ふみゅう、まるで打ち上げ花火みたいに、黒の乗り手が飛んでるれし〜」

さむたれ「(よじよじ) … あの後を追えばいい、でしね。でわ、はいよーアラゴルン、でし」(ぺち)

アラゴルン「馬扱いかっ」

 

そんなわけで、アラゴルン&"ほびったれズ" は、点々と転がる黒の乗り手を辿って、アルウェンの後を追いました。黒の乗り手を「BDバッジ@少年探偵団」もしくは「パンくず@ヘンゼルとグレーテル」扱いするのは、どんなもんかって気がしますが。← 何を今さら

 
[続 く]


2003.04.08 (火) 

<<本日のお題:栴檀は双葉より香ばしい(違)日記 >>

会社の帰りに「2ちゃんねるAA(アスキーアート) 大辞典」(まるへそ太郎・2ちゃんねる監修 ソフトバンクパブリッシング) を購入。2ちゃんの主だったAAを解説した非常に面白い本である。WEB版 (つか、こっちがオリジナル) もあるが、画像がズレまくる Mac ユーザーの私としては、書籍版の発売は大変ありがたい。んーむ、勉強になるなあ。← 何の

話は変わって。押入の中を整理していたら、中学生のときにエッセイ(と当時は思っていた駄文) を書いていたノートを発掘。ついうっかり読んでしまい、その青臭くも頭の悪い文章に悶絶する。だったら読まなければいいのだが、なぜかこう、吸い込まれるようにして読んじゃうんだよな。アレかなー、鼻をかんだティッシュを、つい開いて見てしまうようなもんか。← 見るなよ

まあ、この頃に比べれば、今の私は多少なりとも成長したよな …… などと、不毛な自画自賛をしてたら「女将男だよ(おかみおとこだよ)」という書き込みを発見して、思いっきりコケる。前言撤回。全っ然成長してないぞオレ。

ちなみに「女将男だよ」とは、ジャン=ポール・ベルモンド似の板前が、お湯につかると温泉旅館の女将に変身してしまうとゆー、人情とエロスとバイオレンスに溢れた物語の第一作。続編に「女将よ故郷を見よ」「リオの女将男」などがある。

さらに、パラレルワールドを舞台にした「少年女将男」シリーズなんつーものもあったり。こちらには、灰色と金色の2人の女将男が登場するわけですな。何?わけが分からない?大丈夫、私もわかってないから。← 威張るな

この話を友人にしたところ「設定が似てるから『らんま1/2』のキャラを参加させたらどーよ?」とアドバイスをもらった。むう、するってえと虎4 はシャンプーか。けっこう面白いかも。ただ、実を言うと私は「らんま1/2」をほとんど読んでいないのであった。ええい、こうなったら単行本を買いそろえてネタを練るしか! ← やっぱり成長してません


2003.04.07 (月) 

<<本日のお題:どうしたもんかアトムの誕生日日記 >>

今日はアトムの誕生日。それを当て込んで、あちこちでイベントが行われているが、前面に押し出された明朗快活なアトムのイメージに、どうも馴染めない私。なにせ、私が小学生の頃にさんざん読み倒したマンガ(朝日ソノラマのサンコミックス) のアトムは、重くてやりきれない話が満載だったからなー。

特に印象に残ってるのが「アトム今昔物語」。昭和にタイムスリップしたアトムが、なんとか(アトムにとっての) 現代まで生き延びようとする話。その過程でアトムは、ロボットと人間の様々な悲劇を目撃することとなる。しかも、どうにか現代まで生き延びたアトムを「タイムパラドックス」という回避不能な悲劇が待ち受ける ……。

いやもう、これっぽっちの救いもなくて、読んだ当時はすげえショックだったっすよ。延々ツライ話が続いて、「でも最後には何とかなるんだろうな」と予想(期待) してたら、もっとツライ結末が待っていたとゆー。おまけにこの話はループしてるから、どこにも逃げ場がないし。うああああああ。← 思い出し落ち込み

ロボットは人間の「友達」なんかじゃない。生まれながらにして人間に奉仕することを義務づけられている以上、人間とロボットが対等になり得るわけがないのだから。したがって、知性と感情を持ち、人間と同等あるいは人間以上の能力を持つロボットが作られたら、そこには必ず悲劇が生じることになる。

要するに、アトムは始まりからして、明るい話になんてなりようがなかったのだ。いや、大好きなんだけどね。つーか、そういうアトムだから好きなんだけど。ある方からアトムの絵はがきセットを頂いて大喜びしたしな。ありがとうございますです。お礼はメールで改めて。(私信)

つーことで、新作アニメの出来に不安を隠せない私であった。とりあえず原作のテーマは踏襲されるようだけど、果たしてどう終わらせるのだろう?もし「今昔物語」をまんま放送したら、神と讃えても良いけど。← 無理だって

 

[おまけ劇場:今日のまなもとG&P&Bたれ]

Gたれ「そろそろ夜食の時間でし〜。まなも姉ちゃん、今日はなんでしか?」

まなも「えーと …… あ、しまった!」

Pたれ「ふみゅ?どうしたんれしか?」

まなも「ゴメン、買い忘れちゃった」(汗)

Bたれ「……… がーん、でし」

まなも「ゴメンねー。明日は必ず買ってくるから」

Gたれ「んみゅう、やでしやでし〜今食べたいのでし〜!(じたじた) そうでないと、たれたちグレちゃうでし〜!」

まなも「グレるって … どんなふうに?」

Gたれ「えーと、やっちゃいけないことをするでしよ。たとえば、DVDの記録面に落書きするとか」

Pたれ「ふみゅうう〜、それわ不良れし〜」(戦慄)

Gたれ「後、パソコンのDVD/CD-ROM ドライブに、ゴーフルを挿入しちゃうでし!」(びしっ)

Bたれ「… ハンパじゃない、でし」(感嘆)

まなも「えーとえーと」(困)

Gたれ「そりでもダメなら、悲しみのあまり歌ってしまうでし!

棚の中のすあま〜

冷蔵庫のダンゴ〜

みんな何処へ行った 一つも食べることなく〜

おなかを空かせたたれはガマンなんてしない〜

うらめしそうに見てる〜

すあまを和菓子屋さんで 買ってきて 非常のたれに〜

すあまを非常のたれは今すぐに食べたいの〜 (熱唱)

Pたれ「そのとき、たれたちは思った」(田口トモロヲ風味で)

Bたれ「… ひもじい」(同上)

まなも「あーもー、わかったから!買ってくるから!」

Gたれ「わーいでし!でわ、喜びの歌をヘッドライト・テールライトで」

まなも「もういいっつーの!」


2003.04.06 () 

<<本日のお題:どうしたもんかファイズ日記 >>

いつも通り「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

思うように力が発揮できないことに苛立ち、元気づけようとした舞にまで (無意識にとは言え) つらく当たってしまうアスカ。生真面目なだけに、思い詰めると周りが見えなくなるタイプっすね。

んで、ブラキオの叱咤、赤ちゃん爆竜バキケロの励ましを経て復活するアスカ。お約束な展開ではあるものの、描き方が丁寧なので素直に楽しめた。ちゃんと、舞を傷つけたことに気づくシーンも入れてあるし。

それと、ニセイグレックの所行に傷ついた舞へのフォローもナイス。適当な言葉でごまかすのではなく、「これからも傷つくことはいくらでもあるだろうから、ちゃんと本当のことを話す」という凌駕の判断は、とても真摯で良いと思う。

それにしても、覚醒したアバレブラックは強いな。て言うか、一人で、しかもガチンコ勝負で巨大モンスターを倒した戦隊メンバーって、彼が初めてじゃないか?強すぎっす。んーむカッコイイなー、ソフビ買っちゃおうかなー。← 動機が小学生並み

 

さて、続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

「上の上」のオルフェノク (シャッチョさん談) こと「ラッキークローバー」の3人が登場(1人は未登場)。ゴツイ黒人と、美人バーテンダー、そして …… 北條 !? いやまあ、島田がスマートレディなんだから、そういうキャスティングもアリだとは思うのだが、やっぱ北條にしか見えないのがなあ。つーか、少しはキャラ変えれ

友人とも話したのだが、このキャスティングは問題があると思う。だって見た瞬間、爆笑しちゃったし。これまでのオルフェノクとは格が違うってとこを見せなきゃいけないのに、笑わせてどーする。ちなみに友人は、ファイズに負けて命からがら逃げるシーンを想像したそうな。気持ちは良くわかるっす。んで「社長の指示が不適切だったんです。むしろ私は被害者」とか言うのな。← 決めつけ

んで、今回戦うのは、子犬を連れた黒人兄ちゃん・ジェイ。ワニフェノクに変身してファイズと激突。おお、強いじゃないかワニ。やっぱ、敵が強くないとヒーローも輝かないからな。つーことで、どんどん行けワニ!ファイズを倒せ!← オイ

でもって、ファイズが追いつめられた辺りでカイザが乱入して終わり。先週も今週もラストだけかよカイザ。それなら先週顔見せする必要なかったじゃん?

うーん、なんでこう燃えないんだろうなあ。プロットだけ見ると、面白くて当然って感じなのに。不思議不思議。

あ、それと、誰か啓太郎の性格を何とかしてください。いやマジで。


2003.04.05 () 

<<本日のお題:スマートブレインのマッチョさん日記 ← それはシャッチョさん >>

4月だというのにメチャクチャ寒い。とりあえずハロゲンヒーターファイズの顔面1号」(名前が変わってるぞオイ) を押入から引っぱり出すが、焼け石に水 …… って、TPO をわきまえた表現を使えよオレ。

仕方ないので灯油を買ってきて、しまい込んでいたストーブを再起動させる私。まさか4月になってこいつの世話になるとは。とほほ。

気を取り直して友人と電話でバカ話。ブッシュやフセインのマッチョイズムについて話している内に、ふとマッチョの宅急便」というネタを思いつく。一人前のマッチョになるために、ブルワーカーに乗って(乗るなよ)やって来た主人公(♂) の活躍を描くアニメーション。自分で思いついておいて言うのも何だが、見たくねえなー。

対する友人はマッチョ売りの少女」で反撃。凍える雪の夜、街を行く人々に呼びかける少女の声。「お願いです、マッチョを買ってください」…… って、誰が買うかっ!まあ、少なくとも凍死する心配はなさそうだよな。売れ残ったマッチョたちが肉布団で暖めてくれるから。さあ、みんなも情景を想像してみよう!← やめれ

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その3]

「踊る小たれ亭」での黒の乗り手の襲撃をかわした "ほびったれズ" とアラゴルンは、裂け谷を目指してひた走りました。いや、実際にひた走ったのはアラゴルンだけで、たれたちは彼の頭や肩の上にぽてんと乗っていたのですが。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「とっても速いれし〜」(感心)

ふろたれ(Gたれ)「さすがは韋駄 …」

アラゴルン「言うな。それ以上は言うな頼むから」(目がマジ)

ふろたれ「みゅうん」

めりたれ(Hたれ)「せやでふろたれ。いくらギャグの基本は繰り返しや言うても、限度がありましねん。違うネタもやらんと」

アラゴルン「微妙に論点がずれてると思うが、そう言ってくれると助かる」

めりたれ「おやすいご用でしがな。ところで、サムソンアドンはお元気でしやろか〜?」

アラゴルン「って、どこが違うネタだどこがっ!」

ふろたれ「なるほどでし(ぽふ)。いったん安心させてから、もう一度同じネタで攻めるでしね。勉強になるでし〜」(メモメモ)

アラゴルン「勘弁してくれ〜!」(泣)

さむたれ(Bたれ)「… よしよし、でし」(ぽふぽふ)

 

そんな具合に、和気藹々と(そうか?) 旅を続ける一行でしたが、良いことは長く続きません。風見が丘の麓の谷間で、恐るべき黒の乗手たちが彼らに襲いかかって来たのです。指輪の気配を察してか、黒の乗り手たちは、仲間から離れた場所にいた "ふろたれ" に向かって一気に詰め寄ります。

 

ぴぴたれ「ああん、ふろたれがピンチれし〜」

アラゴルン「いかん!ここからでは間に合わん!」

 

いきなりのシリアスな展開に対応しきれないのか、立ちすくむ "ふろたれ" 。その小さな体に向かって、黒の乗り手は容赦なく剣を繰り出します。危うし "ふろたれ" !

 

ふろたれ「(きらーん!) とおでし!」(ひらりっ)

アラゴルン「おお!ふろたれが!」

さむたれ「… よけた、でし」

 

そう、剣が突き刺さる寸前に、"ふろたれ" は軽やかにジャンプして切っ先をかわしたのです。

 

アラゴルン「"ほびったれ" にあんな素早い動きができるなんて …」(呆然)

ふろたれ「ふっふっふでし。甘く見ちゃダメでしよ。その気になれば、たれは素早くだって動け」(ぱたっ)

アラゴルン「ど、どうした "ふろたれ" !? 避けきれなかったのか!?」

めりたれ「んと、そやなくて、激しい運動をしたので …」

さむたれ「… 疲れて寝ちゃった、のでし」

アラゴルン「(すってん!)」

ぴぴたれ「あ、コケたれし」(つんつん)

さむたれ「…でも、黒の乗り手はコケない、でし」

めりたれ「シャレが通じひんのでしなあ」

 

指輪の魔力に取り憑かれた黒の乗り手たちは、すでに知性も感情もなく、ボケすら通じない体となり果てていたのです。何事もなかったかのように、再び剣を振り上げる黒の乗り手。頼みのアラゴルンはコケたまま、まだ立ち直れません。

もはや万事休すか思われた、そのときです。

(ずどどどどどどどど!)

 

ぴぴたれ「ふみゅう、あのずどどどは」

めりたれ「ガンダルフのじいちゃんが、またフルスイングしに来たんでしやろか?」

アラゴルン「(やっと立ち直った) いや違う。あれは …… アルウェンだ」

[続 く]


2003.04.04 (金) 

<<本日のお題:妄想よ大空を駆けめぐれ日記← やめれ >>

会社に、ドイツから来客。大学教授で工学博士という肩書きの渋いオッサンなのだが、私にとって重要なのは、彼の名前であった。なんとゲルハウザーというのだ。

ああ、なんて素晴らしい名前なんだゲルハウザー。だってさー、ハウザーだけでもカッコイイのに、それにゲルが付くんだぜ?ゲルショッカーのゲルだよ?ゲルダム団だよ?おまけに教授だからプロフェッサー・ゲルハウザーだ。なんか高笑いしながら改造人間作ってそうな名前じゃないか。つーか、そうじゃなきゃウソって感じ。

んで、このゲルハウザー教授、奥さん同伴で来社。んむ、マダム・ゲルハウザーですな。コレはコレで悪の華って感じでステキです。夫婦そろってゴルコムに参加してくれないかなー。幹部待遇でお迎えするのだが …… って、仕事中に妄想してんなよ>オレ

帰宅途中の本屋で「NASA 極超音速機の挑戦」(中冨信夫 講談社+α文庫) を購入。NASA主導で開発された極超音速・高々度実験機 X-15 に関するノンフィクションである。企画から開発、実験までのプロセスが克明に書かれており、なかなかに読み応えがある。写真も豊富で、パラパラと見てるだけでも楽しいぞ。

それにしても、X-15に限らず、明確な目的を持ってデザインされた機械ってのは、実に美しいねえ。まあ、目的に近づこうとした挙げ句、とんでもなくいびつな代物ができちゃったりもするけど、それもまた一興というもので。

それと、個人的に嬉しかったのは、わずかだがリフティングボディ機に関する記述があること。リフティングボディってのは、機体そのものが揚力を発生するように設計された飛行機で、たとえばこんなヤツ。なんつーか、どことなく熱帯魚を思わせるデザインで可愛いよな。

できれば、リフティングボディだけを取り上げた本も読みたいものだ。だってほら、リフティングボディと言えば、「600万ドルの男」ことスティーブン・オースティンも乗った (そして落ちた) 、由緒正しい飛行機だし。← 理由になってません

Gたれ「みゅう、たれの体もリフティングボディでしよ」

博 士「むう、言われてみればそんな感じもするな」

Gたれ「NASAは、たれ型のオービターを作るべきでし」

博 士「燃料タンク&ブースターにしがみついたたれが、宇宙に向かって飛ぶのか。こう、ずどどどどど〜っと」

Gたれ「雄々しくも愛らしい光景でし〜」


2003.04.03 (木) 

<<本日のお題:癒されたり荒んだり昂揚したり日記 >>

会社の桜が満開。天気も良いので、昼休みに花見をしながらおにぎりを食う。幹に寄りかかり、ほとんど寝そべるようにして、ぼーーーーーーーっと桜を眺めるのは、実に気持ちが良い。宴会好きの人たちには悪いが、やっぱ桜は静かに見るのが一番であるな。ああ、たれも連れてくれば良かったなあもぐもぐもぐ。← 寝ながら食うな

何だか心が清らかになった気分で職場に戻ったら、厄介な仕事が群をなして襲来。ストレスで心が一気に荒んでいく私。ああ、なんて儚いんだオレの清き心。おまけに、こういうときに限って (いや、こういうときだから、か) ヤバゲなネタが次々と浮かぶし。たとえば「今の私ではブッシュには勝てん。アラー、私を導いてくれ!」とかな。導かれついでに、どっかへ行っちゃって欲しいもんだがフセイン。ブッシュも連れて。あ、ラムズフェルドもお土産にどうぞ。いやいや遠慮なさらずに。

黒く染まった心を「尻啖え孫市」(司馬遼太郎 講談社文庫) で癒す私。いいなあ、孫市。好色で乱暴で自分勝手で子供っぽい男なのだが、それが全部魅力になっているのが凄い。陰湿なところがカケラもなく、何とも言えない愛嬌があるからだろう。おまけに滅法強いし。

その孫市が、惚れた女を追う内に成り行きから信長と敵対し、雑賀鉄砲軍団と一向宗門徒を率いて奮戦する様は、まさに痛快至極。だが、自由に生きたいと望みながら、大きな歴史のうねりに流されていく孫市の、何とも言えない寂寥感も同時に描かれており、物語に深みを与えている。毎度のことながら、人物造形と言い語り口と言い絶品なので、未読の人はぜひぜひ。分厚いけど恐れることはないぞ!ゴー!


2003.04.02 (水) 

<<本日のお題:物理spamとかいろいろ日記 >>

仕事中に何やら悲鳴のような声が聞こえたので、野次馬根性全開で見に行く。したらば、同僚の女性たちが1枚のハガキを前に騒然としているではないか。一体何が、と思って見てみると、それは「お姉さんたちが不必要に密着して接待してくれるお店」からのダイレクトメールであった。しかも、個人宛。仮にその人をX氏としておこう。

勢い話題は「なぜそんなモノが会社に届いたか」という方向へ。おそらくX氏が、その店でお姉さんに名刺を渡してしまったのだろうが、だからと言ってダイレクトメールを会社に送るか普通。んーむ、もしかしたら、何かお姉さんを怒らせるようなことをしたのかも知れない。つまりこれは復讐なのである。まあ、自宅に送られなかっただけでも有り難いと思うべきなんだろうなあX氏。

つーことで、本人が席を外しているスキに、机の引き出しにこっそり入れておくことに。事を荒立てまいとする、優しい心遣いですな。ブービートラップとも言いますが。

良いことをして(そうか?)、気持ちよく帰宅。途中、本屋で「宇宙船」(朝日ソノラマ) を購入。表紙&巻頭は仮面ライダーカイザである。武器の紹介やデザイン画が掲載されていて、なかなか楽しめる。しかしこのデザイン画、どうもタッチが篠原保っぽいんですが。ひょっとしてヒーロー側もデザインしてるのか?その辺に詳しい人、情報をプリーズ。

それと、これまでは増刊で出ていた「宇宙船イヤーブック」が、巻末付録という形で掲載されている。独立して出さない事情は判らないが、まあいろいろ大変なのであろう。

さておき、龍騎関連のデザイン画がどーんと載ってるのが嬉しい。特に、見開きページいっぱいに並んだモンスターのデザイン画は壮観である。

しかし、こうして見ると、龍騎におけるモンスタースーツの造形レベルって、非常に高かったのだなあ。デザイン画との差がほとんど感じられないのが凄い。なのに何でオルフェノクは(以下、愚痴が続くので略)。

 

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その2]

ガンダルフにフルスイングで飛ばされた "ほびったれズ" は、落ちた先で、移動中のエルフと出会って宴会モードに突入。歌い踊って時を忘れた辺りで、ダッシュして来たガンダルフに再びフルスイングで飛ばされました。

そして、落ちた先で今度はトム・ボンバディルと出会い、またしても宴会(略)。ダッシュして来たガンダルフに三度(みたび) フルスイングで以下同文

そんなこんなで "ふろたれ" たちは、最初の目的地であった「踊る小たれ亭」へと到着したのでした。

 

ふろたれ(Gたれ)「みゅう、大変な旅だったでしねえ」

ぴぴたれ(Pたれ)「ふみゅう、まったくれし〜」

 

いや、君らほとんど自力で移動してない

さっそく酒場で歌い踊る"ほびったれズ" 。そこへ現れたのは、全国女子高生の憧れの的、レンジャーにして王の血筋を引くアラゴルンでした。

 

アラゴルン「私の名はアラゴルン。ストライダーと呼ぶ者もいるが」

ふろたれ「みゅう、つまり韋駄天さんでしね」(ほがらかに)

アラゴルン「うっ …… その呼び名はやめてほしいのだが」

ぴぴたれ「なぜれし?せっかく、あのお方がつけてくれた名前れしのに〜」(悪気はない)

アラゴルン「誰のことを言ってるかわからんな (目をそらす) …… って、人の手元で何をゴソゴソと?」

めりたれ(Hたれ)「何をって、イダテンなら手首からメンズビームが出るはずでしやんか」(決して悪気はない)

アラゴルン「いや、だから …」

さむたれ(Bたれ)「… 質問がある、でし」

アラゴルン「ん、何かな?」

さむたれ「… 弁天様 はいっしょじゃない、のでしか?」(ピュアに悪気はない)

アラゴルン「だから、韋駄天ネタから離れろおおおっ!」(魂の叫び)

 

とか何とかやってる内に夜も更け、"ほびったれズ" はアラゴルンの部屋で爆睡。黒の乗り手の襲撃に備え寝ずの番をしながら、アラゴルンは言いようのない不安にかられるのでした。無理もありませんが。

 

[続 く]


2003.04.01 (火) 

<<本日のお題:ネタ少な目日記 >>

人事関係のセレモニーで久々にスーツを着用。んで、立ったり座ったりお辞儀したり拍手したり寝たり(オイ)。何だかんだで午前中いっぱいかかってしまいヘトヘトに。向いてないっすよオレ。はふうう。

つーことで、午後は急ぎの仕事だけを片づけて終了。帰りながら友人と電話でヲタ話でリフレッシュする。主なネタはファイズのダメっぷり。一昨日の日記にもちょっと書いたが、戦闘シーンに爽快感がないのが致命的。やっぱヒーローたる者、自分より強い敵と戦ってピンチに陥り、あわやと言うところで起死回生の大逆転!っつーのをやらないと。

それと、オルフェノクの造形についてもあれこれ。どうもデザインに造形が追いついてない感じなんだよな。特に結花が変身するクレインオルフェノクがキツイ。優美な鶴のオルフェノクのはずなのに、どうにも鈍重なのだ。つーか、私にはアレがセミにしか見えないんですが。武器は高周波らしいし、樹液吸うのに丁度良さそうな尖った口もあるし。後は、飛び立つときにピュッと ← やめれ

 

[おわび]

「指輪物語たれバージョン」は、現在鋭意執筆中。仕事などでバタついているため、いささか遅れております。すみませんが、もう少しお待ちくださいませ。(平伏)