2003年11月の日記
 
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2003.11.30 () 

<<本日のお題:けっこう盛り上がったかも特撮鑑賞日記 >>

いつものように「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

まほろがジャンヌに戻ってしまったり、アバレキラーが伝説の鎧を手に入れたりと、大きく話が動いた今回のエピソード。やっぱ、一つの話に集中した方が面白いモノになるよな。

ただ、アバレキラーが手に入れた直後に、伝説の鎧が崩壊しちゃったのは、ちと残念。アレを着てさらに暴走&自滅するアバレキラーを見たかったのに。やっぱ悪役は傍若無人に突き進んで、微塵も改心せずに死なねば!と、ダース・ベイダーの死に様を未だに許してない私はそう思うのであった。しつこいですかそうですか。

後、リジュエル(リジェ) から分離した少女が、すっかり「恐竜や」に馴染んでるのに、ちょっと違和感を感じたり。つーか、実体あったんか。てっきり生き霊みたいなもんだと思ってたんだが。でも、カレー食ってるしなあ。

あ、それと、公式サイトのこの写真を見て、「できちゃったの …」「ええっ!」ってアテレコをしたのは私だけですか?← バカ

 

さて続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

ファイズとカイザのバトルは、三原デルタによって制止される。怒り狂う草加カイザの前で変身を解いて説得というのがなかなか良いですな。三原くんの株、多少上昇か。この調子で頑張れば「て言うか、誰だっけ君?」とか言われなくなるかもだ。いや、言ってるのは私ですけどね。

草加はと言うと、相変わらずサイコ入ってるのだが、言ってることは割と正しい。後、この作品のキャラには珍しく、行動がほぼ首尾一貫してるのも偉い。つーか、他のキャラが揺らぎすぎなんだけどさ。つーことで、株価は安定。

んで、先週に続いて株価が急激に下落してるのは蛇。ただ彼の場合、鶴ちゃんと啓太郎のドラマを描く都合上、ああいう扱いをされてる可能性もあるんだよなー。なにせほら、オレ様脚本家のやることだから。最近は全然本筋に絡ませてもらえないし、まったくもって気の毒なキャラである。

さて、今回の主役とも言える鶴ちゃんと啓太郎。鶴ちゃんを守ろうと、エビフェノクにしがみつく啓太郎。その啓太郎を救うために、彼の目の前で変身する鶴ちゃん。そして、鶴ちゃんがオルフェノクであることを知ってなお、彼女を抱きしめる啓太郎。んむ、なかなか良いシーンですな。

特に啓太郎は、オルフェノクである巧を受け入れようとして一度は果たせず、恐怖や自責の念を乗り越えて巧と和解した経緯があるため、鶴ちゃんへの対応にも説得力が感じられる。こういう説得力ってのは、ドラマを積み重ねないと生まれないんだよねー。

一方の鶴ちゃんは、えーとえーと(困)。これまでの流れからすると「蛇に夢中な間はすっかりメル友=啓太郎の存在を忘れ去ってたくせに、蛇に見捨てられたとたん、『あなた(啓太郎)の事を好きになっていたんです』とか言い出す、すげえイヤな女」にしか見えないんすけど。んーむ、これもある意味で、ドラマの積み重ねによる説得力なのだろうか。(違)

そういった意味で、あの遊園地でのメールのやり取りは致命的だったよなあ。あれさえなければ、もうちょっとマシになっただろうに。


2003.11.29 () 

<<本日のお題:衝動買い炸裂&月例オフ会日記 >>

今日はゴルコムの月例集会。でもその前に例によってのヲタショップ巡りから。

まずは渋谷の東急百貨店(ヲタショップちゃうやん) で「高機動型ザク:ジョニー・ライデン機」「同:シン・マツナガ機」を購入。「GUNDAM FIX FUGURATION (GFF)」のジオン版として始まった、「ZEONOGRAPHY」シリーズの第一弾である。いやー、GFFが始まって以来、ずーっと「このコンセプトとクォリティでジオンのモビルスーツ出してくれ〜!」と半泣きで (← 泣くな)、訴えてきた甲斐があったと言うものだ。ああ、嬉し涙が止まらない〜。← だから泣くなって

ライデン機はMS-06 R-2、マツナガ機はMS-06 R-1A なのだが、パーツの組み替えでノーマルザク(MS-06 F) にもできるのがミソ。どっちにするか悩んだ挙げ句に、上半身を高機動型、下半身をノーマルにしてみたり。日本に古来から伝わる「中をとって両方の顔を立てる」ってヤツですな。両方の顔を潰しちゃうことも、しばしばありますが。

さておき、出来上がりはこんな感じ。

高機動型のゴツイ脚がどうも好きになれないんで、こういう風にしてみたのだが、なかなかカッコ良くなったと自画自賛。でも、このアングルだと高機動型バックパックが写らないので、単なるザクにしか見えないとゆー。ダメじゃん俺。

それにしても良いプロポーションだなー。力強く、それでいて「強そうに見えすぎない」という絶妙のバランス。安彦さんの描くどっしりしたザクも良いが、カトキ版のスリムさもまた良し。この調子で旧ザクもぜひ〜。できればランバ・ラル機を〜。

さて、続いては恵比寿の「Mr. CRAFT」でミニカーのチェック。コレクションしてる1/43スケールにはめぼしい物がなく、「まあ散財しないで済むからいいか」と思っていたら、1/18スケールでスゴイのを発見してしまう。Auto Union Type Dである。

精密機械の美しさを感じさせるデザイン、複雑な陰影を見せる銀色のボディ、大スケールモデルならではの繊細な(と言うよりは、ほとんどキチガイじみた) ディティールと重量感。そして2,4000 円という豪快な値段 (即死)。思わずショーケースに張り付くようにして煩悶する私。

ああ欲しい。でも高い。いやしかし。だが2万4千円。とは言うもののやっぱりいやいや待て待てけどこれはだからそのうああああああああああああっ!(ぷちっ)

すいませーん、これくださ〜い!

…… と言うわけで、買ってしまいますたよ。なんつーか銭形のとっつぁん気分。「ミニカーを探していたら、とんでもない物を見つけてしまった。どうしよぉ (棒読み)」みたいな。どうしようも何も買っちゃったわけですが。まあ、衝動買いは今に始まった話じゃないし。もっと高くて、しかも実用性皆無な物を買ったこともあるしー …… って、自分で傷口を広げてどうする。

ところで、Auto Union (アウトウニオン) というのは、1932年にDKW、ヴァンダラー、ホルヒ、アウディが、世界恐慌を生き延びるために合併して作った、ドイツの巨大自動車メーカー。その後、1969年にNSUが加わって「アウディ NSU アウトウニオン」となり、さらに1985年に社名を「アウディAG」に変更して現在に至っている。

んで、Type D というのは、アウトウニオンがグランプリレースに送り込んだ P-Wagen シリーズの一つ。何でまた世界恐慌なのにレースかというと、メーカーの知名度を上げるため。合併前はそれなりに名前を知られていても、アウトウニオンという名前は、なかなか広まらなかったんですな。それにレースに勝てば、技術力をアピールすることもできるし。

かくしてアウトウニオンの命運をかけて製作された P-Wagen シリーズは、ブガッティ、アルファロメオ、マセラーティ、そしてメルセデスベンツなどの強豪を向こうに回して、レースで大暴れしたのであった。ちなみにこの P-Wagen 、いち早くミッドシップのエンジンレイアウトを採用するなど、非常に革新的なマシンだったんですな。いやー、カッコイイっす。

さて、そんなこんなで大量の荷物を抱えて、待ち合わせ場所の池袋へ。今回の参加者は番長、司祭さん、監察官さん、そして私の計4名。全員揃ったところで、ナンジャタウン内にある「餃子スタジアム」へ。

とりあえず「包王 (パオウ)」の「牛とん包」、「蕃龍 (バンリュウ)」の「蕃龍焼餃子」「信州ミソ餃子」「行者ニンニク餃子」、「吉鳳園」の「宮廷餃子」「西安鍋貼焼き餃子」「丸ごと海老焼き餃子」を購入。ビールを飲みながら、みんなで分けて食べる。全国から選ばれた店だけあって、どれも美味いが、特に気に入ったのは「信州ミソ餃子」と「丸ごと海老焼き餃子」。前者は、香ばしい味噌の味が餃子の具とマッチしてナイス。おまけにビールにも合うし。一方、後者はエビのプリプリ感がたまらない。どちらもお勧めである。

しかし、美味しいのはいいが、たった3つの店の餃子を食べただけで、けっこう腹に溜まってしまった。ちなみに餃子スタジアムには23の店があるそうな。ひえええええ。大勢で何度も来ないと、とてもコンプリートは無理っすね。まあ、ラーメン博物館とかに比べれば楽なんだろうけど。

さて、餃子スタジアムを出た我々は、串焼きの店(店名を失念)へと場所を移して飲み会を続行。移動中は「餃子食ったから、料理は程々にしましょう」とか言ってたのだが、いざ店に着いたら、いつも通りガンガン頼んでどんどん食ってしまう。んーむ、やっぱ我々には餓鬼か何かが取り憑いてんじゃあるまいか。

んで、食う以上のスピードで喋りまくるのもいつもの通り。「仮面ライダーSPRITS」の熱さとオリジナルTVシリーズへのリスペクトの深さを語り、某・俺様脚本家の書くモノがなぜダメなのかを語り、「『マトリックス・リローデッド&レボリューションズ』を、庵野カントクに再編集させれ!」「そんならついでに、押井バージョンも作らせれ!」「つーか、きっとオリジナルにないのシーンが追加されるぞソレ」などと叫び、「ゲームの『エヴァ2』は、エヴァファンでガンパレファンでエヴァのパロディで笑える人じゃないと楽しめないんじゃないか?」「そんな人、どれだけいるんだか」「失礼ね、ゼロではなくってよ (リツコ博士風味)」などと言い合って大笑い、などなど。

そんなこんなで、23時近くまで話し込んで解散。毎度の事ながら楽しかったっす。


2003.11.28 (金) 

<<本日のお題:ある意味ワイルド7最終回的ホラー映画日記 >>

先日購入した「デッドコースター:ファイナルデスティネーション2」を鑑賞。タイトルから判るとおり、「ファイナルデスティネーション」の続編である。

シリーズの基本プロットは同じ。「予知によって死の運命を免れた者たちを、死が追いかけてくる」という話。そのことに気付いた主人公たちは必死で生き延びようとするが、一人また一人と無惨な死を遂げていく。基本設定は荒唐無稽だし、死に方も「風が吹いたら桶屋が死んじゃいますたみたいな強引さなのだが、これがどうしてなかなか恐い。なぜなら、人間はいつか必ず自分が「ファイナルデスティネーション=最終目的地=死」へとたどり着くことを知っており、それに対して不安を感じているからだ。

この映画には、ホッケーマスクを着けた殺人鬼も、夢に現れる怪人も、井戸を登ってくる妖女も存在しない。あるのは、日常に潜む危険そのものである。たとえば、入浴中に足を滑らせて頭を打ちそうになったことはないだろうか?自転車で車道を走っているときに、タイヤがスリップしたことは?階段でつまづいたことは?たいていはヒヤリとするだけで済むが、一歩間違えたら、あなたは死んでいたかも知れない。しかも生きている限り、そうした危険は常にあなたの周りに存在し続けるのだ。

もちろん、いちいちそんな事を考えていたら、一歩も動けなくなってしまうので、人はそうした危険を認識しつつも、あまり深く考えずに暮らしているわけだ。だが、もしも否応なくその危険に向き合わなくてはならないとしたら?しかもその状態がいつ果てるともなく続くとしたら?ね、恐いでしょ?

基本的な構造は「13金」や「スクリーム」シリーズのような「ボディカウントムービー(登場人物が順番に死に、その死に様が見所になっている映画) と同じなんだけど、その辺の心理を上手く突いてくるので、この映画は恐いのだ。

まあ、細かい矛盾点はいろいろあるし、「死のルール」を明らかにしちゃうと恐怖が薄れちゃうし、あのオチはどうかと思うのだが、最近のホラームービーの中では出色の出来なので、ぜひ見ていただきたい。派手な見せ場も多いので、B級映画&バカ映画ファンにもお勧め。できれば一作目の「ファイナルディスティネーション」から順にどうぞ。ただし、グロいシーンが連続するので、そういうのが全然ダメって人はやめた方がいいっす。

しかし何ですな。この映画を見ると、しばらくは行動が慎重になりますな。そういった意味では、世の中の役に立つ映画なのかも知れない。私も気を付けようっと。何せ家の中は可燃物(主に本) だらけだし、うっかり踏むとコケそうになる物が散らばってるし …… って、掃除すれば済むことですかそうですか。

あ、ちなみにこの映画を見た結果、日常に潜む危険への不安が増大して、生活に支障をきたしてる人に朗報。大丈夫、この映画の世界は我々の住む世界とは別物です。だってこの映画の世界では、Mac のシェアが100%なんだもん!← オイ


2003.11.27 (木) 

<<本日のお題:散財さん散財さん〜♪散財さんは愉快だな〜♪日記 ←0点 >>

今日も通勤途中に「ドラゴンボールメカコレクション1」を買おうと思ったら、売ってなくてガッカリ。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。昨日までメカコレクションが置いてあった棚に、海洋堂の「サイボーグ009ヴィネット」が!…… ひょっとしたら、神じゃなくて悪魔のしわざなのかも。

つーことで、買いましたよ3個。んで、出たのは「002:ジェット・リンク」「004:アルベルト・ハンリヒ」「005:ジェロニモ・ジュニア&006:張々湖」。例によって、情景の切り取り方が抜群に上手い。空に向かってぐんぐん上昇していくジェット、圧倒的パワーを感じさせるジェロニモ&張々湖、そして「立体板野サーカス」とでも言うべきアルベルト。どれもすごすぎ。おまけに、パーツ数は最小限に抑えられていて組みやすいし。なんつーか「いったいどこまで行くんだ海洋堂」って感じである。

しかしこうなると、残りの3点もゲットしないわけにはいかないよなあ。ああ、まさに食玩無間地獄。あるいは、賽の河原@コンビニ。た、助けてお地蔵さん!

Gたれ「多分、助けを呼んでも無駄だと思うでし〜」

博 士「へ?なんで?」

Gたれ「さっき衝動買いの女神様が、お地蔵さんを簀巻きにして川に流してたでしから」

博 士「うひいいいい」

Gたれ「でも、大丈夫でしよ。そこら中にお仲間がいるでしもん。ほら、北海道の司葉さん&ねこまさんとか」

博 士「うう、慰めになってるような、なってないような〜」

Gたれ「みんなで堕ちれば恐くないでし〜」(ぽふぽふ)

博 士「あうあうあう」

 

ところで、海洋堂は「菓子のおまけでビル新築」しちゃったそうですな。すげえ。「おまけビル」ってネーミングもスゴイけど。私が注ぎ込んだ金も、レンガ1個分くらいにはなってるんだろうか。一度見に行ってみたいもんだな。

Gたれ「おまけビルでしか。ビルが箱だとすると、大魔神がオマケのフィギュアなんでしかねえ」

博 士「でっかいオマケだねどーも」

Gたれ「地下に巨大なラムネ菓子が入ってると完璧でしね」

博 士埴輪型ビスケットでも良いかもなー」


2003.11.26 (水) 

<<本日のお題:細かく散財日記 >>

久々に自転車通勤。途中のコンビニで「チョコQ」「どうぶつ奇想天外!編」と「ドラゴンボールメカコレクション1」を購入。んで、例によって会社で開封。

「チョコQ」の方は、欲しかったヤマネがやっと出て大喜び。まん丸になって眠る姿が非常に愛らしい。ベースは木の洞をイメージしたものになっているのだが、裏を見ると「チョコQ」のチョコの形をしてる辺り、なかなか芸が細かい。その他に出たのは「オオカミ」「ニホンネコ」「ウミイグアナ」「クマドリイザリウオ」「ニホンザルA」「同B」「ナイルワニ」「イチゴヤドクガエル(赤)」…… って、いくつ買ってんだよ>俺

一方の「ドラゴンボールメカコレクション1」は、その名の通り、ドラゴンボール(原作の方) に登場したメカとフィギュアを組み合わせたシリーズ。全長は10cm程度で、1個350円。んで、出来はどうかと言うと …… いやー、コレは良いわ。鳥山明のデザインの良さはもちろんだが、メカ・フィギュアともに造形レベルが非常に高いのだ。

この日記を書いてる段階では、バンダイのサイトに載ってないので (いつも遅いんだよなココは)、画像が見せられないのが残念だが、この出来で350円なら文句なしである。

ちなみに今回ゲットしたのは、以下の4種類(ダブリなし)。メカの名前は書かれてなかったので、私が勝手に付けている。念のため。

 

[悟空&フライングマシン]

オートジャイロからローターを取ったような形。パイプフレームにむき出しのメカというシンプルさが魅力。機体の両サイドにマシンガンが付いてる辺りが、いかにも鳥山メカ。

 
[ブルマ・悟空&カプセルマシン9号(バイク)]

AKIRAに登場する金田のバイクと、ピザ屋のフード付きデリバリースクーターを合体させたようなデザイン。正面からもサイドからも視認できるウィンカーや、ブレーキ冷却用のエアインテークなどの、凝ったディティールが楽しい。フィギュアの方も、ちゃんと人差し指と中指をクラッチ&ブレーキレバーにかけた状態でハンドルを握っているし。芸が細かいなあ。

 
[ブルマ&バイク]

'50年代風のロケットカウル付きバイク。セパレートの小さなハンドル、前後に長い細身のタンク、シンプルで薄いシート、でっかいキャブレータが付いた単気筒エンジン、スポークホイールに細〜いタイヤ、んでもってブレーキはドラムと、古き良きレーシングバイクのテイストたっぷりの逸品。でもカウルの両サイドにはマシンガン。これ、マジで欲しいなあ。ホンダのドリーム50辺りをベースに作ってくんないかなー。

 
[プーアル&オープンカー]

フォルクスワーゲンとメッサーシュミットの三輪自動車を合体させて、オープンカーにしたようなデザイン。オリーブドラブの車体色がミリタリーっぽくてナイスである。んで、当然のようにボディの両サイドにマシンガン。裏返すとドライブシャフトらしきモールドがあるっつーことは、リアエンジンの四輪駆動なのか?

 

このほかにも「ランチ&アメリカンチョッパー風バイク」と「亀仙人・ヤムチャ&一輪バイク」があって、計6種類。ヤムチャはプーアルの車に取り付けられるらしい。んむ、何としてもコンプリートせねば。ともあれ、繰り返しになるけどすげえ出来が良いので、みんなも買うように。つーか、買わないと後悔するぞマジで。


2003.11.25 (火) 

<<本日のお題:小ネタ三連発日記 >>

TVのニュースで久々にマイケル・ジャクソンの顔を見た。なんかもうエライことになってるな。夜道で会ったら腰抜かしそうな感じ。んで、踊りながら近づかれた日には心臓止まるっす。なんつーか、すでに人類の範疇を逸脱してるとゆーか、素で特殊メイクとゆーか。さすがは「スリラー」でゾンビに、「ムーンウォーカー」でロボットになった男ですな。一部ではダダに似てるって声も上がってますが。

Gたれ「Gたれ的には『鈴木その子の霊に取り憑かれてる』という説を提唱するでし」

博 士「妙な説得力があるなソレって」

 

会社の帰りにオモチャ屋を物色。特にめぼしい物はなし。店内に置いてあるモニターで実写版セラムンのビデオを流していたので、しばし見入る。うーんうーん、動きにキレが皆無なのと、どうにも間の悪いセリフ回しがキツイ。どうにも体が受け付けないって感じ。

Gたれ「つまり、セラムンがファイズギアだとすると、博士は真理ちゃんということでしね」

博 士「いろんな意味でイヤな喩えだなオイ」

 

帰宅後、ネットをうろついてたら、今さらながら「実写版サンダーバード」のページを発見。メカがことごとく格好悪くなっていて悶絶。こ、こんなの俺のサンダーバードじゃねぇぇぇぇぇぇっっ!(血の涙)

Gたれ「登場人物も全然似てないでしね」

博 士「まあ、アレとそっくりな俳優がいたら、それはそれでコワイって気もするが」

Gたれ「とりあえずバージルは安岡力也が良いのでわ」

博 士「そ、それはちょっと ……」

Gたれ「でもって、ゴードンは堺すすむで、アランは関根勤でし〜」

博 士「ひ、否定しきれない ……」


2003.11.24 () 

<<本日のお題:ナウシカ鑑賞日記 >>

先日完結した「たれの仲間」を別ファイルでアップ。約八カ月に渡って書いてきたへっぽこファンタジー(だか何なんだか) である。一気読みしていただけると、嬉しいっす。さすがに長いけどね。

さて、これまた先日「ナウシカにはいつでも会いに行けるから」と書いた「風の谷のナウシカ」のDVDであるが、舌の根も乾かない内に買ってしまいますた。アレっすね、アムロが「こんな嬉しいことはない」って言った直後に、ジオンのMSに撃たれてあっさり昇天、みたいな感じですか。間抜けにも程がありますなっはっはっは。← お前だよ

んで、アリアドネさんが「オーディオコメンタリーが面白い」と書いていたので、オンにして鑑賞。んむ、確かに面白い。巨神兵の作画で名を上げた庵野さんと、演出助手の片山さんの会話は、アニメのテクニックに関する情報がてんこ盛り。プロ志望の人にとっては、非常に勉強になる内容なのではあるまいか。

宮崎監督に対する「愛に溢れた憎まれ口」もてんこ盛りで、聞いてておかしいやら微笑ましいやら。ナウシカのテトに萌えまくる庵野さんも楽しいぞ。購入した人は、ぜひ聞いてみることをお勧めするっす。

それにしても、クロトワはカッコイイなあ。顔も声も性格も大好きだ。特に、クシャナが帰還したときの「生きてたよ …… みじけえ夢だったなぁ …… 殿下!」は絶品である。クシャナが生きていたことに呆然としながらも、自分の野望が潰えたことを苦笑ひとつで受け入れ、一瞬にして気持ちを切り替えるとゆー辺りが実にイカス。こういうオッサンになりたいもんであるな。ついでに、クシャナ様そっくりな上官も欲しいっす。← オイ

ところで、あちこちで話題になっているのが「1/1 スケール・ナウシカの長銃」。35万円という価格が壮絶。ちょっと足せば17インチのPBG4が買える値段である。いくら天然木を使った手作りとは言え、ちと高すぎ。エアガンメーカーのMARUZENが絡んでるけど、多分タマは出ないだろうし、メカを楽しむには構造がシンプルすぎるしなあ。つーか、ボルトすら動くかどうか。

まあ、こういうアイテムは嫌いじゃないが、商売のやり方があこぎだと思うんで、私はパスだな。3万5千円なら考えるけど。← それなりに欲しいらしい


2003.11.23 () 

<<本日のお題:もっと頑張れ特撮鑑賞日記 >>

例のごとく「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

えみポンとパパリン、凌駕と舞を軸とする「父と子の絆」話。でも、なんかピンと来ない。パパリンが文句たれるばかりで、何ら行動を起こさないのがマイナスポイント。ただのオッサンが、娘のために懸命に頑張るって展開であれば、もう少し共感も納得もできたんだろうけどなー。つーか、「がんばれ!アバレファーザー」ってサブタイトルと内容が一致してないじゃん。

それと「ボロボロになってもなお立ち上がるアバレンジャー」ってパターンを、いささか多用しすぎじゃないかな。インパクトが薄れて、細部のアラを吹き飛ばせるほどの「燃え」にはなってない感じ。「最初っからアバレマックスになってれば、苦戦しなかったんじゃないの?」とか思っちゃうし。

一方、伝説の鎧に支配されたアスカのエピソードは、まほろが記憶を取り戻したり、アバレキラーが伝説の鎧にご執心だったりで、なかなかに盛り上がってはいる。ただコレって、他のエピソードと並行する形で描く必要があるのかね?先週も書いたけど、印象が散漫になるだけだと思うのだが。なんつーか、初期のアバレンジャーが持っていたワクワク感が、どんどん薄れているような気がするんだよなー。複数のドラマを同時進行させて、どれも中途半端になりそうでコワイっす。

しかし、来週はまほろがジャンヌに戻ってしまうようだし、アバレキラーは伝説の鎧を手に入れるようだしで、ちょっと期待しちゃう展開だな。特にアバレキラー。これはアレか?いよいよ自滅パターンに突入か?ついでにリジュエルも自滅してくれると嬉しいんですが。← オイ

あ、それと、もう一つ不満点があった。なんでヤツデンワニが出ないんだよぅ!一部では「アバレンジャーの本体は、実はヤツデンワニ!他はみんなオマケ!」という声まで上がっているというのに!いや、上げてるのは主にオレですが。いっそ「恐竜や」に居候させちゃえばいいのになー。横ちゃん辺りとコントやらせると楽しそうなんだが。

 

さて、続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

例によって、キャラの性格が一定してません。蛇くんの鶴ちゃんに対するエゴむき出しの態度とかな。以前、ウサギフェノクから鶴ちゃんを助けて「人の心を捨てきれない。それが俺様のいいところだ」とか言ってたのに。あの言葉を忘れたのか蛇!…… ちなみに「蛇」と書いていのうえとルビを振りますが。

自首する鶴ちゃんと啓太郎のメールのやり取りも、前回のダメダメ描写のせいで台無し。先週までメル友の存在をすっかり忘れてたろうがお前ら!…… ちなみに「お前ら」と書いていのうえと以下同文。

唯一カニフェノクだけは、哀愁が漂っていてなかなか。何でも、声を当てたのは秋山蓮こと松田悟志だそうな。これはアレかな。龍騎最終回で死んだ蓮がオルフェノク化したという裏設定が (←ないって)。しかし、このキャスティングに対して、本家カニであるところのシザースはどのように考えているのだろうか。「カニといえば私でしょう!」と不満を抱いているのではあるまいか。クセになるんですよカニは」みたいな。単なる願望を語ってますか私。


2003.11.22 () 

<<本日のお題:ついに完結(第一部だけだが)指輪ものがたれ日記 >>

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その18]

さて、前回は最初から最後まで転がりっぱなしだった "ふろたれ" ですが、今回はどんな感じでしょうか?

 

ふろたれ(Gたれ)「快調に転がり続けてるでし〜。転がるたれは苔むさずって感じでし〜」(ぽてころぽてころぽてころりん)

 

なんか、すっかり環境に順応してますが。

そんな "ふろたれ" を見つめる、ふたれの "ほびったれ" がいました。"めりたれ" と "ぴぴたれ" です。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「ふみゅう、ふろちゃんは一体何をしてるのれしかねえ?」

めりたれ(Hたれ)「んー、ふろやんの事やから、きっと新しい遊びなんとちゃいましやろか」

ぴぴたれ「言われてみると、どことなく楽しそうに転がってるれし〜」

めりたれ「でしなあ。ほんなら、たれたちも試してみたらどないでしやろ?」

ぴぴたれ「了解れし!でわゴーれし〜!」

 

と言うわけで、"めりたれ" と "ぴぴたれ" も、"ふろたれ" の後を追うように転がり始めました。

 

めりたれ「おお、こりわなかなか新鮮な体験でしやんか〜」(ころころ)

ぴぴたれ「ふみゅう、普段自分たちだけでこんなに速く動いたりしないれしからね〜」(ころころりん)

めりたれ「ところで、だんだんふろやんから離れていくような気がしましねんけど」(ころころ)

ぴぴたれ「微妙に転がる方向が違ってたみたいれしねえ。まあ、特に問題なしれし〜」(ころころりん)

 

相変わらず危機感のないたれたちですが、今回ばかりは問題なしというわけにはいきませんでした。なぜなら ……

 

ぴぴたれ「あやや」(ころころりん)

めりたれ「みゅ?どないしましたん?」(ころころ)

ぴぴたれ「進行方向に、なんだか黒っぽい集団が〜」(ころころりん)

めりたれ「みゅう、ありわ …… オークの皆さんでしやんか!」(ころころ)

ぴぴたれ「ふみゅうううん、このままだと突っ込んじゃうれし!急いで止まらないと〜」(じたじたころころ)

めりたれ「んみゅ、そりわナイス指摘でしな。ただ、その前にひとつ質問があるんでしが」(ころころりん)

ぴぴたれ「なんれしか?」(ころころ)

めりたれどうやったら止まるんでしやろか〜?」(首傾げころころ)

ぴぴたれ「ぎゃふんれし〜!」(ずっこけころころ)

 

お約束のボケをかましつつ、オークの群れにへと転がっていく "めりたれ" と "ぴぴたれ" 。オークたちもふたれに気付いたらしく、獣じみた叫びを上げて向かってきます。まさに絶体絶命のピンチです。

しかし、もうダメかと思われたそのとき、一人の男がふたれとオークの間に走り込んで来ました。

 

ぴぴたれ「あ、ボローミアちゃんれし〜!」(ころぴとん)

 

男の足にしがみついて止まりながら、"ぴぴたれ" が叫びました。そう、"ふろたれ" に詫びようと斜面を降りていたボローミアが、ふたれの危機を見て飛び込んできたのです。さあ、ここからボローミアの獅子奮迅の活躍が始まる!…… のですが。

何せただでさえ長引いている「指輪ものがたれ」。おまけにボローミアの戦闘にはギャグを入れる余地がありません。ということで、「ボローミアの戦闘 → アラゴルンとの和解 → ボローミアの死」の辺りは、ばっさりカットさせていただきます。つーか、DVDかビデオで補完をよろしく。んむ、これっていわゆるインタラクティブノベルって奴ですか?(違)

 

ボローミア「な、納得がいかーん!」

 

あ、君はもう死んでるんで、しゃべらないように。

 

ぴぴたれ「ふみゅう、するとたれたちがオークにさらわれるシーンもカットれしか〜?」

めりたれ「イカスさらわれっぷりを見せるつもりやったでしのに〜」

 

んむ、まあ君たちは第二部でも出番があるんで、我慢して。結果として、指輪を持ってる "ふろたれ" がオークに捕まらずに済んだわけだし。

さて、その頃、ライク・ア・ローリング・ストーン状態の主役はというと。

 

ふろたれ(Gたれ)「なんか、空飛んでるでし〜」(ひゅるるるるる)

 

そう、斜面の途中にあったコブに乗り上げた "ふろたれ" は、勢い良く宙に跳ね上がり、放物線を描きながら落下中だったのです。そして、その落下地点には ……

 

ふろたれ「あ、ありわたれたちの船でし」(ひゅるるるるる)

 

まるで狙ったかのように(いや狙ったんですが作者が)、 "ふろたれ" は小舟の中にぽてんと着地しました。その衝撃で小舟はずるりと動き、そのまま川の中へと滑り込んで行きました。

 

ふろたれ「あやや、どんどん岸から離れていくでし」

さむたれ (Bたれ)「(むく) … 何があった、でしか?」

ふろたれ「みゅう、"さむたれ" ちゃんこそ、何でここにいるでし?」

さむたれ「… 船の中で寝てた、でし。… みゅ?いつの間にか川を流れてる、でしね」

ふろたれ「あい、かくかくしかじかで、こうなったのでしよ」

さむたれ「… なるほど、でし。それで、これからどうする、でしか?」

ふろたれ「みゅうん、反対岸に向かって流されてるでしから、そこで上陸してモルドールを目指すでし。きっとみんなも後から追いつくでしよ」

さむたれ「… あい。なんか、やるき満々、でわ?」

ふろたれ「でし!たれは使命感に目覚めたでしよ!許すまじ "さうたれ"!」

さむたれ「… 頼もしい、でし」

ふろたれメロンを守るでし〜!」

さむたれ「……… メロン?」(きょとん)

 

かくして、"ふろたれ" は"さむたれ" と共にモルドールを目指し、"めりたれ" と "ぴぴたれ" はオークにさらわれ、アラゴルン、レゴラス、"ぎむたれ" は、ふたれを救うため後を追い …… 「たれの仲間」は散り散りになってしまいました。果たして、彼らをどんな運命が待ち受けているのでしょうか。それは、いずれ書かれるであろう第二部「二つのたれ」で明らかになることでしょう。多分、恐らくは、作者に根性があれば …… ないかも。← オイ

 

[完]

 

 

[おまけのエピローグ]

 

ボローミアが意識を取り戻したとき、そこは小舟の中でした。彼が死んだと思ったアラゴルンたちが、小舟に乗せて川に流したのです。いや、もちろん原作でも映画でもボローミアは死んだのですが、ソレはソレ。しょせん「指輪ものがたれ」の世界に、シリアスな展開は似合いません。と言うわけで、ボローミアは復活したのです。

 

ボローミア「うーむ、何だか釈然としないが、まあ死ぬよりはマシだな。やれやれ」

 

いや、安心するのはまだ早いのだが。何か聞こえないか?

 

ボローミア「は?いったい何が …… って、うっ!ア、アレは!」

 

そう、ラウロス大瀑布の音なんだねー。ほれ、何とかしないと、今度こそ逝っちゃうぞー。

 

ボローミア「な、何とかって、うわあああああああああっっ!」

 

何とかする間もなく、小舟は滝壺に向かって真っ逆様。しかし、ボローミアは途中に張り出した岩にしがみついて、どうにか助かっていました。んーむ、悪運の強い奴。

 

ボローミア「ぜえぜえぜえ …… な、なんで私ばかりこんな目に」

ごらたれ (Fたれ)「あ、お客さんでし (さんでし)」

ボローミア「ん?お前は?」

ごらたれ「わしら、丸太で寝てる内に落ちたでし (落ちたでし)」

ボローミア「んーむ、それはまたマヌケな」

ごらたれ同類がいて良かったでし〜 (たでし〜)」

ボローミア「って、いっしょにするなーっ!」

 

そんなボローミアの叫びは、囂々たる滝の音にかき消されるのでした。めでたしめでたし。

 

ボローミア「めでたくねえええええっ!」
 

[今度こそ完]


2003.11.21 (金) 

<<本日のお題:プチ妄想短め日記 >>

会社の帰りに「タイムスリップグリコ」を3個購入。出たのはローライ(茶) ×2と「侵略ロボット神戸港へ」。ローライのダブリは悲しいが、まあキングジョーが出たので許す。

しかし良いなあコレ。頭上に高々と持ち上げた貨物船を、今まさにセブンへと叩きつけようとするキングジョー。半ば海中に沈みながら、為す術もないセブン。そして激しく泡立つ波。キングジョーの圧倒的なパワーを、余すところなく表現したジオラマと言えよう。脱帽である。

しかし脱帽しつつも、ついつい

 

キングジョー「この甲斐性なし亭主!きいいいいいっ!」

セブンか、かんにんや母ちゃ〜ん!

 

などとアフレコしてしまう私だったり。どんな夫婦なんだソレって。つーか、キングジョーは女なのか。キングとか言ったりするのか。← 0点

もしくはキングジョー主演で「若草物語」なんつーのも、なかなか凄絶でいいかも。問題は残りの三姉妹をどうするかだが。うーん、とりあえずベスはベムスターが適役だと思うのだがどうか。識者の意見を待ちたいところである …… って、何の識者だ何の。


2003.11.20 (木) 

<<本日のお題:給料前でも物欲は衰えず日記 >>

Rたれ「博士に厳重抗議するでし〜!」

博 士「おお、エライ剣幕でどうしたロッちゃん?」

Rたれ「昨日の『ギムリがいっぱいコレクション』のシーンに、重大な誤りを発見したでし!」

博 士「へ?重大な誤り?なんだろう?」

Rたれ「"ぎむたれ" の色が『白と黒』になってるでし!おりわでし〜!」(ぷんすか)

博 士「おお、本当だ。これはすまんかった」

Rたれ「以後気を付けるでしよ。世が世なら打ち首獄門の上、市中引き回しでし」

博 士「なんか、順番が思いっきり間違ってるような気がするが」

Rたれ「でわ、百叩きの上、遠投でし」

博 士「って、投げ捨てられるんかい!」

 

と言うわけで、訂正しました。掲示板で指摘してくださったどんたれさん、ありがとうございます。

 

通勤途中にコンビニで「チョコQ」「どうぶつ奇想天外!編」を5個購入して、会社で開封。出たのは「ビンタゾウガメ(ロンサムジョージ)」×2、「チータ」、「盲導犬(ブラック)」、そしてシークレットの「イチゴヤドクガエル」である。なんか、いきなりロンサムジョージがロンサムじゃなくなってますが。まあ並べて置いておくと、何となく気持ちが和むのでオッケーかも。

それにしても、どれもこれもため息が出そうな出来の良さである。活き活きとしたポーズ、繊細なディティール、美しい塗装、どれをとっても素晴らしい。加えてパーツの精度が極めて高いため、小気味よいほどにカッチリと組み上がり、継ぎ目もほとんど目立たない。んーむ、スゴイ。つーか、これはすでに「凄まじい」と形容すべきかも知んない。こんなもんが、200円足らずで買えて良いのだろうか?と思えてしまうほどだ。あ、いや、もちろん良いんですが。

んで、シークレットのイチゴヤドクガエルは、二匹のカエルが後ろ足で立ち上がり、がっぷり四つに組んだ状態をモデル化。一言で言えば「リアル系鳥獣戯画って感じ。説明文によれば、繁殖期にオス同士が力比べをするんだそうな。メスに対するアピール行動ですな。うーん、どの世界も男は大変だなあとカエルに同情する私。つーか、仕事しろよ>自分

会社の帰りに「仮面ライダー龍騎 Vol.12 (最終巻)」「風の谷のナウシカ」「未来世紀ブラジル」のDVDを発見。龍騎は当然買うとして、「ナウシカ」と「ブラジル」のどちらを買うか、しばし悩む。んで、結局「ブラジル」を購入。いやほら、どう考えても「ブラジル」の方が生産数少なそうだし。あるときに買っておかないと。「ナウシカにはいつでも会いに行けるから」みたいな感じで。

帰宅後、さっそく「龍騎」の49話を鑑賞。やっぱ何度見ても泣ける。パッケージがノーマル龍騎&ナイトというのも「さすが判ってらっしゃる」という感じでナイス。ただ一つ残念なのは、「てれびくん全プレビデオ」の映像が入っていないこと。最終回まで見た後にアレを見ると、より一層味わい深いんだがなあ。


2003.11.19 (火) 

<<本日のお題:どんどん行くぞ指輪ものがたれ日記 >>

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その17]

"さうたれ" の「メロン捨てまくり攻撃」に幻惑された "ふろたれ" は、崖から足を踏み外し、急斜面をころころぽてころと転がり落ちていきました。

 

ふろたれ(Gたれ)「あうあうあうあう〜。見事な心理攻撃にやられたでし〜」

 

いや、そんなご大層なもんじゃないし。

一方そのころアラゴルンは、何やら悩みながら山道を登っていました。

 

アラゴルン「うーん、このまま旅を続けても、一人一人指輪の魔力に囚われるだけ …… かと言って、あの "ふろたれ" が一人で行こうなどと考えるわけもないし。どうしたものか ……」

 

思わず天を仰いだアラゴルンは、そのまま硬直してしまいました。彼の立っている位置から百歩ほど離れた斜面を、"ふろたれ" がぽてころぽてころと転がり落ちていくのが見えたからです。

ふろたれ「あっ、アラゴル〜ン。止めて欲しいでし〜」

 

アラゴルンに気付いた "ふろたれ" は、懸命に手を振って叫びました。しかし、その声は遠くてアラゴルンには届きません。アラゴルンはそんな "ふろたれ" の様子をしばらく眺めて、何かを考え込んでいましたが、やがて目を輝かせるとこう言いました。

 

アラゴルン「そうか "ふろたれ"、一人で旅立つ決心をしたのか!」

 

(どんがらがらがっしゃん) …… あたたた、お、思わず作者がコケてしまいましたが。

すっかり早合点したアラゴルンは、"ふろたれ" に手を振り返しながら、彼の旅路に神々の加護があらんことを祈るのでした。なんというか、根が真面目な人間のボケは非常にタチが悪いって感じですか。

"ふろたれ" の姿が見えなくなるまで手を振っていたアラゴルンは、不意に殺気を感じて振り返りざまに剣を抜きました。そして飛びかかってきた黒い影を一刀両断に切り伏せました。

 

アラゴルン「オーク!」

 

アラゴルンがそう叫んだ瞬間、森の中から湧き出すように無数のオークが襲いかかってきました。アラゴルンは巧みに攻撃をかわしながら鋭い斬撃を繰り出し、次々にオークを屠っていきます。しかし、オークの数はいっこうに減る様子を見せません。さしものアラゴルンも、徐々に追いつめられていきます。危うしアラゴルン!

しかし、次の瞬間、空気を切り裂いて飛来した数本の矢が、次々にオークの急所に突き立ちました。そう、レゴラスが助けに来たのです。彼の頭の上には、"ぎむたれ" がしがみついています。思わずホッとする作者。だって、このままじゃ真面目な小説になってしまうじゃないですか。頼んだぞ "ぎむたれ" 、君だけが頼りだ!← オイ

 

レゴラス「アラゴルン、無事か!」

 

駆け寄ったレゴラスは、目にも留まらぬ速さで矢を抜いては放ち、次々とオークを倒していきました。そして "ぎむたれ" は ……

 

ぎむたれ(Rたれ)「ふっふっふでし。今こそあの技を見せるときでし!レゴラス、おりをあいつらに向かって投げるでし!」

レゴラス「何?そんなことをしたら、あっという間に …」

ぎむたれ「案ずるには及ばないでし!さあ早く!」

レゴラス「… わかった。行くぞ!それっ」

 

レゴラスはそう言うと、オークの群れの中に "ぎむたれ" を投げ込みました。ひゅるるると宙を飛んだ "ぎむたれ" は、狙い違わず一匹のオークの頭にぽてんと着地しました。

 

ぎむたれ「くらうでし!とお〜!」

 

"ぎむたれ" は、オークの頭にしっかりとしがみつくと、そう叫びました。するとどうでしょう、オークの体がしゅるしゅると縮んでいき、同時に輪郭がどんどんたれていくではありませんか。さらに、黒かった肌は白と赤のツートンカラーへと変わっていきます。そして、アラゴルンとレゴラスが呆然と見守る内に、オークは完全にもうひとたれの "ぎむたれ" と化してしまいました。

 

アラゴルン「こ、これはいったい ……」

 

ふたれになった "ぎむたれ" は地面に落ち、ぽよんと弾んでそれぞれ別のオークにしがみつきました。そして、しがみつかれたオークたちもまた、数秒後には新たな "ぎむたれ" へと変身し、別のオークへと飛びつき …… あっという間に、辺りは "ぎむたれ" だらけになってしまいました。

ぎむたれ「見たでしか二人とも。"ぎむたれ" の技を」(えっへん)

 

いつの間にか、ひとたれの "ぎむたれ" (恐らく最初の "ぎむたれ" でしょう) が、アラゴルンたちの足下まで転がってきて、そう言いました。

 

レゴラス「あ、ああ … しかしこれはいったい何なんだ?」

ぎむたれ「これぞ、必殺ギムリがいっぱいコレクション』でし!」(大いばり)

アラゴルン「いや、コレクションって言われても」

レゴラス「それにしても、いつそんな技を覚えたんだ?」

ぎむたれ「実は、裂け谷でエルロンドのおいちゃんに習ったのでし」

アラゴルン「おお、エルロンドが」

ぎむたれ「あい。なんか聞いた話によると、エルロンドのおいちゃんは、昔この技で "みすた・あんだあそん" という敵と戦ったらしいでし〜」

アラゴルン「うーむ、よくわからんが、何となく突っ込んだ方がいいような気がするぞ」(悩)

 

などと、中つ国の住人には判りにくいボケを飛ばす間に、付近のオークたちは、すべて "ぎむたれ" になってしまいました。なんだかすごく怪しい光景ですが、とりあえず危機は去りました。

さて、その頃、"ふろたれ" はどうしていたかと言うと ……

 

ふろたれ「なんだか、だんだん楽しくなってきたでし〜」(ぽてころころりん)

 

実は、まだ転がっていたのです。

 

[続 く]


2003.11.18 (火) 

<<本日のお題:小ネタちょぼちょぼ日記 >>

会社の帰りに布団カバーとシーツを購入。したらば「トルマリンがどーのこーの」と書かれていて苦笑。「浜の真砂は尽きるとも、世に健康グッズの種は尽きまじ」ってところか。しかし、それぞれがブームのとき、他人に勧めまくってた人たちは、今でも続けてんのかね。「絶対効くから!」って力説しといて、さっさと止めてたら承知しないぞコラ!みたいな事を思ったり。

まあ、豆乳と赤ワインとココアと青汁とアロエと紅茶キノコ飲尿療法を継続してる人がいたら、尊敬するにやぶさかではありませんが。つーことなので、私に尊敬されたい人はレッツトライ!もちろん、全部ミックスして飲むのも可。← やめんか

とは言うものの、ウチの親会社も、やれマイナスイオンだの1/fゆらぎだの酸素だのと、その手の製品を売るほど(いや、売ってるっての) 出してるので、あんまり偉そうなことは言えなかったり。なんか、フリーエネルギーを信じてる偉い人もいるっつー話だし。とほほほほ。

気を取り直して、本屋で「Newtype THE LIVE 特撮ニュータイプ」(角川書店) の1月号と、「決定版 仮面ライダーファイズ図解超百科」(講談社) を購入。「特撮ニュータイプ」の方は、表紙が実写版セラムンで、買いにくいことこの上なし。自分にもまだ羞恥心が残っていたのかと感心したり。これがキューティハニーなら、レジの人に「ああ、こいつはオパイスキーエロオヤジなのだな」と納得してもらえるだろうが、セラムンだとなあ。その辺の微妙な差異が、私をして赤面させるのであった。ああ、微妙なオヤジ心。← バカ

んで、中身の方で目に付いたのは、「仮面ライダーZO & J 」のDVD発売に関する記事。歴代ライダーの中でも、かなりマイナーな部類に属する作品だけに、今回のリリースは嬉しい。岡元次郎さんのアクションも堪能できるし。でも、どうせなら「真・仮面ライダー 序章」も出して欲しいなあ。

「決定版 仮面ライダーファイズ図解超百科」の方は、全ライダーと主だったオルフェノク、そしてメカの内部図解をまとめた本。と言ってもオフィシャルな設定ではなく、この本の編集部が独自に作成したもの。中扉に「図解は編集部が研究したものです」と書かれているのが楽しい。

んで、その内部図解は、写真とCGを組み合わせて作ってある。なかなかソレっぽいしカッコイイのだが、かつての「○○みたいな破天荒なノリがないのが、ちと残念。とは言え、楽しいのは確かなので、その手の本が好きな人は、一度手に取ってみてはどうだろうか?


2003.11.17 (月) 

<<本日のお題:もうすぐ完結(多分)指輪ものがたれ日記 >>

[おまけ劇場:指輪物語たれバージョン・たれの仲間 その16]

おーたれ&うぶたれから買った食料で満腹になった一行は、さらにアンドゥイン河を下ります。変化の少ない景色に、"ふろたれ" たちが眠くなってきた頃、行く手に眠気を吹き飛ばしてしまうような「もの」が見えてきました。

 

ふろたれ(Gたれ)「みゅう、あれは ……?」

アラゴルン「アルゴナスの石像だ」

ふろたれ腹ごなしができそう?」

アラゴルン「何なんだソレは!あーるーごーなーす!」

ふろたれ「なるほどでし。で、そのアルゴノウツってなんでし?」

アラゴルン「うう、最早ツッコむ気にもなれん。あれはな、我らの偉大なる父祖の像だ」

 

アラゴルンは誇らしげにそう言うと、川の両岸に立つ二体の巨大な石像を見上げました。天を突かんばかりにそびえるその像は、川を下る者を押しとどめるかのように左手を突き出し、右手には武器を構えています。

 

ふろたれ「みゅう、確かに立派でし〜」

アラゴルン「おお、お前にも判るか "ふろたれ"」

ふろたれ「あい、昔の人は大きかったんでしねえ」

アラゴルン「いや、そうじゃなくて」

ぴぴたれ(Pたれ)「これだけ大きければ無敵れし〜」

めりたれ(Hたれ)「けど、転んだりしたら大惨事になりましなあ」

さむたれ(Bたれ)「… 高所恐怖症だと、立つことすらできない、でし」

ぎむたれ(Rたれ)「ふん、大したことないでし。ガラドリエル様の方が強そうでしよ!それに赤くないでしし」

アラゴルン「あーもー、どいつもこいつも」(疲労)

 

などと言っている間に、一行の船はアルゴナスの石像を通り過ぎ、ラウロス大瀑布に近づいたところで、川岸に上陸しました。夜までここで休み、その後は陸路でモルドールを目指そうというのです。

一同が野営の準備を準備をしているとき、辺りを見回していた "めりたれ" が、こう言いました。

 

めりたれ「みゅ?"ふろたれ" はどこに行かはったんでし?」

 

言われてみると、確かに"ふろたれ" の姿が見えません。みんなが不審に思う中、アラゴルンだけが、もう一つの事実に気付いていました。ボローミアもいないことに。

そのころ "ふろたれ" は、山の中をぽてぽてと歩いていました。何やら物思いに沈んでいるように見えます。その "ふろたれ" に、突然声をかける者がいました。ボローミアです。

 

ボローミア「こんなところで何をしている?」

ふろたれ「……」

ボローミア「一人になりたかったのか?何か悩んでいるようだが」

ふろたれ「みゅう、よく判るでしね」

ボローミア「見ればわかる。指輪のことを考えていたのだろう?」

ふろたれ「違うでし」

ボローミア「は?」

ふろたれ「お手洗いに行ったら、帰り道がわからなくなったのでし!」(えっへん)

ボローミア「(すってん) … そ、そうか。ところで相談があるのだがな」

ふろたれ「なんでしか?」

ボローミア「指輪のことだ。それを滅ぼすのは間違っていると思わないか?むしろその力でサウロンを倒すべきだ」

ふろたれ「みゅう、でもガンダルフじいちゃんは、これを使ったり人にあげてはいけないと言ってたでし」

ボローミア「少しだ。少し借りるだけだ」

ふろたれ「ダメでし〜」

 

"ふろたれ" がそう言った瞬間、ボローミアの顔が怒りに歪みました。そして、獣のような叫びを上げながら "ふろたれ" に掴みかかりました。

 

ボローミア「それはお前が持つべきものじゃない!よこせ!」

ふろたれ「あう、なんか世界観に合わないシリアスな展開でし。大ピンチ〜!」

 

"ふろたれ" はもがきながら、とっさに指輪を指(というか手) にはめました。するとどうでしょう。"ふろたれ" の体が、かき消すように見えなくなったではありませんか。驚いたボローミアの手が緩んだ隙をついて、"ふろたれ" はぽてころころと転がって逃げ出しました。

ボローミアはしばらくの間、"ふろたれ" を罵りながら暴れていましたが、やがて正気に返りました。彼は指輪の魔力に半ば操られていたのです。自分のした事に気付いたボローミアは、涙を流して "ふろたれ" に侘びながら、彼を捜しました。しかし、"ふろたれ" は消えたまま姿を現しません。

そのころ "ふろたれ" は、指輪が見せる奇妙な光景に目を丸くしていました。いや、"ほびったれ" の目は元々まん丸ですが。

怪しげな光の流れが揺らめき、空は禍々しい色に染まっています。そして、その空に浮かぶのは、巨大な ……

 

ふろたれ「… メロンでし」

 

そう、空に浮かんでいるのは、巨大なメロンでした。そして、その上には、"ほびったれ" に似た、小さな生き物が、ちょこんと乗っかっていました。彼こそが、(そうは見えないけど) 恐るべき冥王、"さうたれ" なのです。

 

ふろたれ「お前は何者でし?」

さうたれ「さうたれ」

ふろたれ「みゅう、悪の親分でしね!」(びしっ)

さうたれ「はじめまして」(ぺこ)

ふろたれ「あ、こりわご丁寧に」(ぺこ)

さうたれぜんりゃく、ゆびわかえす」

ふろたれ「あう、丁寧だけど単刀直入な要求でし。でも、お断りでし〜!」

さうたれ「かえす、いや?」

ふろたれ「いやでし!」(きっぱり)

さうたれ「ならメロン」(ひょい)

ふろたれ「みゅ、美味しそうでし〜。はっ!ダメでし!そんなもんで買収しようとしても無駄でし!」

さうたれ「ちがう」

ふろたれ「みゅ?でわどうするのでし?」

さうたれすてる(ぽい)

ふろたれ「ああん、もったいないでし〜」

さうたれ「どんどんすてる(ぽぽいぽいぽい)

ふろたれ「あうあう、食べ物を粗末にしてはいけないでし〜」(ふらふら)

 

次々に捨てられるメロンを見て、"ふろたれ" は思わずフラフラと "さうたれ" に向かって歩み寄って行きました。しかし、数歩歩いたそのとき。

 

ふろたれ「あ」

 

"ふろたれ" の足が、いつの間にか崖の突端から踏み出していたのです。バランスを崩した "ふろたれ" は、急斜面をころころころころと転げ落ちていきました。

 

ふろたれ「あうあうあうあう〜」

 

柔らかいけど衝撃吸収性にすぐれた "ほびったれ" ですからケガはしませんが、勢いはいっこうに衰える様子を見せません。果たして "ふろたれ" の運命やいかに。おお、なんか初めてピンチらしいピンチが訪れてますが。まあ、次回はまた元通りでしょうけどねー。

 

[続 く]


2003.11.16 () 

<<本日のお題:やさぐれ特撮鑑賞日記 >>

天外魔境IIのネタバレ日記を更新。ようやく「尾張の国篇」に突入したものの、カブキが大暴れしたため、またしても話が進まなかったり。んーむ、大河ゲーム日記ですか。エライもんを始めちゃったなあオレってば。

 

さて、いつものように「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

親の仕事の関係で、タイに引っ越すことになったえみポンが、何とか日本に残るべく奮闘する話。お手製のスーツ(下半身は多分ジャージ) でアバレピンクとなり、念願の「変身名乗り」に参加。おめでとうえみポン!でも、ダイノガッツが荒ぶる辺りでピンクのブタが出て来ちゃうのはどうかと思うが。すでにトレードマークと化してますかアバレピッグ。

でまあ、彼女の奮戦ぶりには好感が持てるし、さりげなく自分のアバレイザーを貸してやる三条もイカスんだけど、後半いきなり伝説の鎧を着たアスカの話になってしまうのが残念。ファイズもそうだけど、1話に複数のエピソードを詰め込むのは良くないと思うがなあ。話が散漫になるだけじゃん。

後、今回登場したトリノイド「ルージュラフレシア」なんだが、ジュラフでキリンってのは、ちょっと苦しくないか。普通、ジラフだろうに。まあ、決めゼリフの「ジュラフよぉ〜」が好きだから許すけど。← そんな理由でかい

 

続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

三人ライダー対ラッキークローバーは、ライダー側の勝ち。しかし、戦う決意を固めても、やっぱり弱いな三原デルタ。一人でドラゴンオルフェノクと戦うのはキツイだろうけど、沙耶デルタはもうちょっと強かったぞ。何しろ琢磨(ムカデフェノク) にトラウマを植え付けたくらいだからな …… って、相手が琢磨じゃ説得力ないですか?

ところで、デルタのベルトには中毒性があって、着用者の精神を蝕んでいくって設定があったんだが、アレはどこに行ってしまいましたか?やっぱり、夏に碓氷から霧積へ行く道で 谷底へ落としてしまったのだろうか。井上〜どぅゆーりめんば〜 …… って、覚えてるわけねえか。

んで、巧も戻ってきたんで、お祝いに遊園地へと出かける一同。馬・鶴・蛇も一緒である。しかし、ここの描写がダメダメ。特に啓太郎・鶴・蛇のやり取りは最低である。多分、コミカルなシーンのつもりで作ったんだろうけど、蛇は横暴にしか見えないし、鶴はイヤな女になってるし、啓太郎は腑抜けだし。あ、啓太郎はいつものことですかそうですか。

それと、啓太郎に手を握られた鶴が、怒って走り去るってのもなあ。いつの時代の娘なんだか。アレでしょ?鶴を一人にしないと、ストーリー的に都合が悪いからでしょ?今に始まった話じゃないが、そういった都合だけでキャラに不自然な行動をとらせるのは勘弁して欲しいんすけど。一気に萎えるので。

とは言え、人間側にもオルフェノクを捕らえて何やら悪巧みをしてる連中が出てくるなど、一応ストーリーは進展している模様。混迷の度合いを増すだけって可能性もあるが。ああ、期待を裏切られ続けたせいか、我ながらすっかり性格が歪んでしまって。← わりと元からでは?


2003.11.15 () 

<<本日のお題:マトレボ&ハガレン鑑賞日記 >>

と言うわけで、行って来ました「マトリックス レボリューションズ」。で、感想はと言うと「うん、わりと好きだな」って感じ。いきなり頭悪い文章ですまんが。

まあ、いろいろと不満点はある。ネオたちの戦いの目的が、途中からすり替わってしまっていること。しかも登場人物たちがそれに気付かないこと。セリフが思わせぶりな割に意味があんまりないこと。モーフィアスがどんどんヘタレて、ほとんどナイオビの舎弟と化していること。ネオとトリニティのラブシーンが、無駄に長い上に全然情感が伴ってないこと、などなど。その他にも「ここをこうすれば、もっと燃えるのに〜!」なシーンが何カ所もあったり。

しかし、ザイオン防衛戦は素晴らしかった。天井をぶち破って落下し、さらに掘り進む巨大ドリル。そのドリルが開けた穴から襲い来る、羽根レギオンとガメラ3ギャオスと「手のあいている者は左舷を見ろ。フラミンゴの群だ」を、全部足しても足りないくらい大量のセンチネル。「ビデオに録っておきます」「よし、許可するぞ」みたいな。何言ってんだか自分。ま、とにかく「こりゃー、勝てんわザイオン」と思ってしまうくらい、ゾロゾロ出てくるんですわ。

それを迎え撃つのはAPU (戦闘用強化外骨格) 部隊。4mを超える巨体を震わせ、両手に持った巨大なマシンガンを撃ちまくる、イカしたメカ(つーかロボ) である。その代わり乗員を保護する装甲は一切なかったり。攻撃力抜群、防御力ゼロ。んーむ、ある意味、すごく男らしい設計思想かも知れない。(違)

んで、そのAPU部隊を率いるのは歴戦の猛者、ミフネ艦長。いやー、彼が実にいいんだ。まさに男の中の男。もう最高。「死なねばならないにしても、その前に奴らを一匹でも多く道連れにしてやれ!」と檄を飛ばす姿は、鳥肌モノのカッコ良さである。でもって、彼がキッドに言う最後のセリフ、「俺もだよ」がまた良い。ネタバレになるから、何が「俺も」なのかは書かないけど、見ればきっと納得してもらえると思う。て言うか見れ。はっきり言って、ミフネ艦長の活躍だけでも、1,800円払う価値はあるぞ!

イカスのはミフネだけではない。二連装バズーカのみを武器に、巨大ドリルに立ち向かうジーや、APUの弾倉運搬用台車を押して、戦場を突っ走るキッド(もう一つ見せ場があるけど秘密)、ホバー船を体の一部のように操るナイオビ。ついでにモーフィアスまで操ってましたが。冒頭の「駅」に登場するインド系プログラムやトレインマンもイイ味を出していた。総じて、メインキャラより脇役の方が光ってた感じ。

その他、ほとんど「メカ腐海って感じのマシーンシティや、冒頭の無機質な「駅」の雰囲気など、映像的なクォリティは極めて高い。ストーリーはアラが目立つものの、脳内補完は可能なレベル。とまあ、そんなこんなで、あちこちで評判の悪いマトレボだが、個人的には楽しめたってところ。とりあえずDVDは買うっす。主にミフネのため

さて、帰宅後は「鋼の錬金術師」。今回はキメラ錬成の研究者タッカーと、その娘ニーナの話。この物語において極めて重要な意味を持つエピソードである。んで、感想はっつーと …… すんません、悲しすぎて書けないっす。

いや、出来は良いんだ。でも、このエピソードは「出来が良ければ良いほど悲しい話」なんだわ。どれくらい悲しいかというと、40目前のオッサンが、マジで泣きそうになるくらい。またニーナの声優さんが上手くてなあ。おまけにエンディングには、ニーナが人間 (←ネタバレにつき伏せ字) だった頃の映像がインサートされるし。う … ううう …… うわあああああああああああん!・゚・(ノД`)・゚・ ← 思い出し泣き

しかし、原作を読んでいる私ですらこんななんだから、読んでない人にとっては、相当キツかったんじゃあるまいか。心中お察しするっす。(T-T


2003.11.14 (金) 

<<本日のお題:ペンウッド卿リスペクト&追悼日記 >>

会社の帰りに「ヘルシング」(平野耕太 少年画報社) の第6巻を購入。いやー、この巻は密度が高いなー。ほぼ全編バトルな上に、ほとんどのキャラに見せ場があるという、実に豪華というか、ご馳走責めというか、オレまっしぐらというか。頬が緩みっぱなしである。

殺戮の限りを尽くすミレニアムの軍勢。そんな中、「抵抗し、義務を果たせ」という言葉を残し、なけなしの勇気を振り絞って吸血鬼と刺し違える「無能で臆病」なペンウッド卿。インテグラを帰還させるため、勝てないであろう敵に立ち向かうウォルター。いかなる危地に陥ろうとも、決して屈しない「誇り高き女主人」インテグラ。そして、はした金に命を張るプロの意地を見せる傭兵(ワイルドギース) たち。彼らが「ただの人間」であるがゆえに、その行為は一層まばゆい輝きを放つ。いやいや、カッコイイっす。

もちろん、ただの人間じゃない連中も頑張っている。アンデルセンのイカス口上と共に前進するイスカリオテのメガネーズ。制服の一部ですかアレは。でもって、ほとんどデンドロビウムと化して撃ちまくるセラス。ある意味MS少女状態である。デザイン明貴美加って感じ。て言うか、段落一つしかシリアスな文章が続きませんかオレ。← うん

とまあ、そんなわけで、どのキャラのファンも満足できる内容になってると思うので、みんな買うようにね。あ、でも主人公は今回、ほとんど何もしません

後、どうでもいいけど、後書きマンガで「ガンダムシードのキラは殺人鬼でヒドイ奴(大意)」みたいなことが書いてあるんだけど、殺人鬼まみれなマンガ描いてる人に言われてもなあ、って思ったり。

つーことで(何が)、明日の朝は早起きして「マトリックス レボリューションズ」を見に行くので、そろそろ寝ます。

Gたれ「みゅう、なんか、みんなあの映画を『マトレボ』って略してるでしね」

博 士「うむ。んで『リローデッド』は『マトリロ』な」

Gたれ「主題歌が楽しいでしよね、マトリロは」

博 士「主題歌?あったっけ?」

Gたれ「あい。メチャリロに〜大したもんだよマトリロ〜♪

博 士「って、それはパタリロ!」

Gたれ「ピヨ ピヨ マトリロ〜♪ 走っちゃお〜♪ 」

博 士「今度はカリメロかい」

Gたれ「エージェントスミスを〜殴っちゃお〜♪」

博 士「いや、あのな」

Gたれトリニティ大好き〜♪ 愛しちゃお〜♪」

博 士「んーむ、そこだけ合ってるのが何だかなー」


2003.11.13 (木) 

<<本日のお題:銀蠅魂は死なず日記 >>

会社の行き帰りに、あちこちのガシャポンをチェックするのが日課なのだが、最近やたらに気にかかっていて、なおかつ買う気になれないのが、YUJIN の「オレの中学校あすなろ編」である。

最近のガシャポンにおいては、「学校モノ」というのが一つのジャンルをなしているが、大半は「ほのぼのノスタルジー系」。BGMは井上陽水の「少年時代」って感じのモノばかりであった。しかし、コイツの場合は、「ほのぼのノスタルジー系」と言うよりはボコボコノシたるぜぃ系」、「少年時代」と言うよりは「ツッパリ High school ロックンロール」、恋はハートで夜露死苦な代物。なんつーか、異彩を放ちまくりというか、意表を突きすぎというか、何があったんだ YUJIN というか。やっぱりアレか?「ツッパることが男のたった一つの勲章だって、この胸に信じて生きてきた」人が、スタッフの中にいたのだろうか?

それはともかく。コンセプトもさることながら、内容もなかなか強烈だ。真っ先に目に付くのは、ブリーフ一丁の素体。なまじソックスとスニーカーを履いてる分、よけいに怪しいぞ。その格好で外に出てるのかお前は?みたいな。それがお前のツッパリなのか?とか。

まあ、別のカプセルには「お気に入りの長ラン」「お気に入りのドカン」があるわけだが、もし素体ばっかり出てしまったらどうするのだろう。あるいは、長ランは出てもドカンが出なかったら?長ランだけ着て学校へ行くのか?でもって、通学路で女子中学生にご開帳か?それがお前のツッパ(以下略)。

後、もうひとつ気になるのは「ヒヨコ先生」であるな。多分、担任の先生で、教師になって間もない若い女性ではないかと思われる。んで、「オレ」はひそかに想いを寄せてたりするわけだな。でもツッパリなので素直に愛情表現ができず、ついつい反抗的な態度を取ってしまうという。む、そうか!そのジレンマに悶々として、思わず通学路で露出を ← しつこい

それと、「ヒヨコ先生の机と出席簿 」は判るとしても、イス・三角定規・分度器・コンパス・ホウキ・バケツ・雑巾 にまで「ヒヨコ先生の」って付けることはないと思うがどうか。アレかなあ、想いが募るあまり、彼女の手が触れた物すべてに愛を感じてしまうのであろうか。んで、放課後にそっと三角定規を抱きしめてみたり、椅子の座面に頬ずりをしてみたりするわけだな貴様!← やめれって

とまあ、そんなわけで、中学生男子の赤裸々な私生活を鋭く表現した、なかなかにヤバイ製品だと言えるのではないかと。つーか、商品内容を見ただけでここまで妄想してしまう、私の方がヤバイですかそうですか。


2003.11.12 (水) 

<<本日のお題:妹萌えそこね日記 >>

「天外魔境 II」を1日おきに2時間くらいずつプレイ中。ようやくカブキに続く2人目の火の一族・極楽太郎が仲間になった。しかし何だな、カブキと言い極楽と言い、火の一族ってのは難儀な性格の奴ばっかりだなオイ。言動も行動も勝手気ままで、こっちは振り回されっぱなしである。

しかしまあ、プレイヤーの思い通りに動いてくれないってのは、逆に言うと「キャラが独立した個人としての人格をしっかり持ってる」ってことでもあるんだが。その辺のさじ加減の絶妙さは、さすが枡田さんって感じだ。でも、できればもう少し心を許せるキャラにも出て欲しいんですが(泣)。これはもう、火の一族最後の一人、お絹ちゃんに期待するしかないのかっ? …… って、多分また裏切られるんだろうなー。← 疑心暗鬼

さて、参謀閣下に頂いた「アニメ福袋」(呼び名が変わってないか) の最後の一本、「住めば都のコスモス荘・すっとこ大戦ドッコイダー」の感想を。基本設定とあらすじは、公式ページを見てくれでドッコイ!ってことでよろしく。

んで、参謀閣下が録画してくださったのは、第8話「妹LOVEでドッコイ」。基本的には「周囲のキャラたちが、一方的に主人公に関する妄想を暴走させて大騒ぎ」という、オーソドックスなコメディ。しかしそこに「妹萌え」というトレンド(笑) を盛り込んであるのがキモ。「古い革袋に新しい酒を入れる」ってヤツか。なんか悪酔いしそうな酒ですが。

それにしても、妄想のきっかけになるのが、「くりいむレモン 媚・妹・Baby」(古っ!) みたいなドTVドラマっつーのがアレですな。しかも、連続ドラマらしいし。どんな世界だココは。

んで、そのドラマを見て、さらにギャルゲー好きなマッドサイエンティストに焚き付けられた女性キャラたちが、主人公に迫るのだが、見るからにロリ系な瑠璃はいいとして、スイカみたいな胸をした女王様系の沙由里が、ひらひらフリルの服を着て、あまつさえ三石琴乃の声で「お兄ちゃん(はぁと)」とか言った日には、もはやほとんど犯罪というか、大規模破壊兵器というか。頭クラクラするっす。

しかしなあ、前にも書いたと思うが、リアル妹を持つ私としては、「妹萌え」ってのがイマイチ理解できんのよな。だいたい「妹が兄の言うことに絶対服従」なんて、そんなわけねえだろうがヽ(`Д´)ノ ゴルァ!いや、もちろん、ここでいう妹が現実のソレではなく「夢見がちな人の脳内で妄想煩悩を養分にして咲いた花」ってことは重々承知しているのだが。ヒドイこと言ってますか私。しかし承知しつつも、現実の妹という身も蓋もない存在が、妄想に浸ることを許さないのであった。ああ、難儀。

Gたれ「(ひょこ) 博士は間違ってるでし!」(びしっ)

博 士「おお、いきなりどうしたGたれ」

Gたれ「妹というのは、神聖にして冒してはならない存在なのでし!」(どーん!)

博 士「いや、あのね」

Gたれ「(聞いてない) 特にPちゃんは、地上に舞い降りた天使そのものなのでし〜!」

博 士「えーと、じゃあ、まなもは?」

Gたれ「みゅ?まなも姉ちゃんは …… まあ、何事にも例外は存在するわけでごにょごにょでし〜」

博 士「例外扱いかい。まあ無理もないが」

Gたれ「とにかく、妹は全力を上げて守らなくてはならないのでし!兄として〜!」(ころころ)

博 士「んーむ、ああいうこと言ってるけど、どうするPちゃん?」

Pたれ「(ひょこ) ふみゅう、困ったもんれし〜」

博 士「だねえ。やはり妹萌えにつける薬はないってとこか」

Pたれ「でも博士」

博 士「ん?」

Pたれ真性の眼鏡っ娘萌えな博士がそんなことを言えるのれしか〜?」

博 士「あうっ!み、耳に激痛がっ!ぴ、Pちゃん、けっこうキツイこと言うねえ」

Pたれ「ツッコミ属性れしから〜」(にこやかに)


2003.11.11 (火) 

<<本日のお題:なんかいろいろ買い込み日記 >>

会社の帰りにオモチャ屋で「ファイズ ブラスターフォーム」のソフビと、「仮面ライダー デルタ」のアクションフィギュアと、「SPAWN」のシリーズ24「 THE CLASSIC COMIC COVERS」「HELLSPAWN」を購入。

ブラスターフォームのソフビは、赤が少し明るすぎるのと、黒ラインの塗りが甘いのを除けば良い出来。デルタも可動範囲が広く、なかなかにカッコイイ。本編に対してさんざん文句をつけておきながら、フィギュアはほとんど全部買ってるっつーのもアレだが、まあオモチャに罪はないし。脚本を憎んでオモチャを憎まず。大人だなあ私って。(違)

んで、本編に関しても、もはや自分で勝手にストーリーを脳内補完してるし。まあ補完と言っても、穴が多すぎ&デカすぎて、ほとんど私のオリジナルストーリーになってますが。なんつーか、ガンプラのキットをディティールアップしようと思ったら、いつの間にかフルスクラッチになってました、みたいな感じっすね。

「SPAWN」のシリーズ24は、原作コミックの表紙をフィギュア化したもの。ただし、私が買った「HELLSPAWN」は、本編とは異なる番外編からのフィギュア化である。オリジナル版と比較すると、スリムかつシンプルなデザインで、個人的にはこっちの方が好き。んー、このデザインで映画の新作を作ってくれないかな。以前作られた映画のスポ−ンは、スーツが厚すぎてなんだか肉ダルマみたいになってたからなー。

んで、できればリディーマーと死闘を繰り広げてくれると楽しい映画になりそうだ。リディーマーってのは、天界に強制徴用された人間が無理矢理変身させられるんだけど、そいつをアル・シモンズ(スポーン) のかつての戦友ってことにすると、なかなかに燃える展開になりそうだ。ああ、なんかマジで見たくなってきたぞ。なんとかお願いしますよマクファーレン。とりあえず監督は「ジェイソンX」のジム・アイザックでよろしく。

さて、話は変わって …… っていうか、あんまり変わらないんだけど、コンビニで「タイムスリップグリコ」の第4弾を7個購入。出たのは「スペシウム光線発射!」 「アポロ11号」 「だるまストーブ」 「七輪とさんま」 「ローライフレックス2.8F」 「リカちゃん」、そして公式ページには載ってないが、ウルトラQの「虹の卵」に登場した怪獣パゴス。多分、パゴスはシークレットなのであろう。

造形レベルの高さは相変わらずで、特に「スペシウム光線発射!」の格好良さは筆舌に尽くしがたい。樋口真嗣による絵コンテと、原型師の圧倒的造形力によって、躍動感溢れるジオラマとして仕上がっているのであった。ああスゲエ。

しかしこうなると、他のウルトラ系ジオラマも欲しくなるよなあ。当分は買いまくりの日々が続くことになりそうだ。


2003.11.10 (月) 

<<本日のお題:短めアニメ感想日記 >>

「天外魔境II」ネタバレプレイ日記の「火多の国篇」その3をアップ。例によって、なかなか先に進みません。弱ったもんだ。

今日は特にネタがないので、参謀閣下にいただいたアニメの感想の続きなんぞを。

「R.O.D The TV」は、OVA版の続編。しかし、前作の主人公である読子・リードマンは(今のところ) 登場しておらず、新たな紙使い(紙を自由に操る特殊能力者)であるミシェール・マギー・アニタの三姉妹が、新たな主人公として登場している。個人的には侍女のマギーが好きかも。のっぽで口下手で「暗くて狭いところ」が好きという、何だか見てると心配になってくるナイスなキャラである。んで、性格はというと ……

 

Bたれ「… なんか親近感を感じる、でし」(ぼー)

 

んーむ、確かに似てるかも知れない。ボーちゃんも、家具の隙間とかテーブルの下とか好きだしなあ。

それと、この作品にはもう一人の主人公が存在する。小説家の「菫川ねねね」である。13歳でデビューして天才と讃えられたが、22歳の現在は、ややスランプ気味。ぶっきらぼうで醒めていて頑固という、なかなかに難儀な性格の持ち主。着てる服がイイ感じに野暮ったい辺りが、いかにも作家って感じ。← 偏見

んで、またしても個人的な話だが、けっこうツボを押されるキャラだったり。なぜかというと、どことなく「あずまんが大王」の「よみ」を彷彿とさせる辺りがその……

 

Gたれ「ふっふっふでし。また新たな眼鏡っ娘に萌えてるでしね」

博 士「ぎくぅっ!」

Gたれ「スタンプカードの数も二ケタに突入したでしよ。博士にはM.O.D. の称号を贈るでし〜」

博 士「何なんだソレって」

Gたれ「もちろん、眼鏡 or Dieの略でし。おめでとうございますでし〜」(ぽふぽふ)

博 士「いや、嬉しくないんだけどー」

Gたれ「みゅう、でわ、眼鏡っ娘に溺れるダメ人間の略と言うことで」

博 士「やーめーてー」(泣)

 

まあ、そんなことはさておき、絵も演出も水準の高いアニメだと思う。ただ、まだ大がかりな事件は起こっていないので、今後の展開に期待と言ったところ。


2003.11.09 () 

<<本日のお題:毎度愚痴が多くてすまんアニメ&特撮鑑賞日記 >>

昨日録画した「鋼の錬金術師」第6話「国家錬金術師資格試験」を鑑賞。原作のいくつかのエピソードをアレンジして組み合わせた、半ばアニメオリジナルのエピソードである。とりたてて凄いシーンはないが、丁寧なつくりで好感が持てる。特に、生態錬成の権威・タッカーの娘であるニーナ&愛犬アレキサンダーと、エド&アルとの交流は、声優の好演もあって見ていて楽しいし微笑ましい …… ただ、それが問題なんだよなー。原作を知らない人にネタバレしちゃうとマズイんで、あんまり書けないんだけど。とりあえず、来週は覚悟して見ろとだけ言っておくっす。つーか、一番覚悟が必要なのはオレかもー。(泣)

 

続いては「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

眠り続けていたリジェが、突然成長。ナイスバディのお姉さん(と言っても女子高生くらい?) になってしまう。名前もリジュエルに変わってパワーアップ!…… は、いいんだけど、演技力はむしろダウンしてたり。特に「あはははははは」って棒読みの笑いにはクラクラしたぞ。初期のジャンヌもキツかったけど、それ以上だなあ。んーむ。

そのリジュエルの作戦は、子供への親の愛情を失わせ、子供が流す涙で宝石を作ろうというもの。あんたは「星雲仮面マシンマン」のプロフェッサーか。

んで、その作戦はいいんだけど、問題はその後の展開。凌駕の叫びだけで、親たちのマインドコントロールが解けてしまうってのは、ちと安易じゃないかなあ。そもそも、マインドコントロールと言っても、親が元々持っていた「子育てへの不満」がベースになってるんだし。アバレキラーとの戦いで「人を信じることの困難さ」を味わっている凌駕にそのマインドコントロールを解かせるなら、なおさら安易に解決させちゃいけなかったんじゃあるまいか。

それと、舞がシイタケを食べるようになる理由も良く判らない。凌駕の叫びを舞が「恐竜や」で聞いてハッとする、みたいな描写があれば、まだ判るんだけど。

つーことで、今ひとつ釈然としないエピソードであった。

 

んでもって、次は「ファイズ」。今回のあらすじはココ

ブラスターフォームの戦闘、そしてファイズ・カイザ・デルタの同時変身と、本来なら燃えまくりなエピソードの筈なんだが。どうにも盛り上がらないのはなぜだらう。

まず澤田。なんか「結局はいい人でした」みたいな死に方してるけど、今までやってきた大量殺人については、全然後悔してないだろお前。それも「人の心を捨てたい」なんつー勝手な理由で殺しておいて。真理が澤田を許すのは真理の自由だけど、見てるこっちは納得できんぞ。

続いて草加。目の前に最も憎いはずの北崎=ドラゴンオルフェノクがいるのに、なんで澤田に襲いかかるかなー。「お前の罪は消えない …… だが、それは奴ら(ラッキークローバー) を倒してからだ!」とか言えば、まだカッコがついたのに。つーか、澤田を殺したのって、実質的には草加なんすけど。真理に知られたらどうする気なんだろう。

んで、三原。ようやくデルタとして戦う決意を固めたのはいいが、ダダこねて女の子死なせかけた挙げ句じゃなあ。共感のしようがないっす。つーか、三原がデルタである必然性もないしなー。ここ読んで「ところで三原って誰だっけ?」って思ってる人も多いんじゃあるまいか。

とまあ、そんなこんなで、せっかく巧が「俺は戦う。人間として、ファイズとして!」って叫んでも、気持ちが高揚しないのであった。アクションシーンそのものは、なかなかカッコ良かったのになー。残念っす。


2003.11.08 () 

<<本日のお題:アニメいろいろつまみ食い日記 >>

前回のゴルコム定期集会で参謀閣下から頂いた「近頃のアニメバリューセット」(命名:オレ) を鑑賞。閣下のご厚意に甘えて、未見だった「鋼の錬金術師」第1〜2話の録画をお願いしたのだが、閣下は併せて最近のTVアニメで注目すべき作品を、いくつかピックアップしてくださったのだ。まるで、ギムリが「1本で十分です」と言ったにも関わらず、その美しい髪を3本も与えたガラドリエルのようである。← どんな喩えだソレは

つーことで、感謝しつつまずは「鋼の錬金術師」を鑑賞。第1話の演出の巧みさに痺れる。基本的には原作の第1エピソードに忠実でありながら、シリーズを通じての敵を早めに登場させるなどの微妙なアレンジを加えて、話の流れをスムーズにしている。受け手が読むスピードをコントロールしたり、前に戻って読み返すことが可能なマンガと、より受け身度の高いアニメとの違いをきちんと把握したアレンジと言える。

また、アニメならではの(良い意味での) けれん味も効いていて楽しい。特に好きなのは1話のクライマックス、自動鎧(オートメイル)を露わにしたエドに向かって、悪役の司教が「こやつの称号は鋼 … 鋼の錬金術師!」と叫ぶシーン。どーん!と盛り上がったところで、冒頭で使わなかった主題歌&オープニング映像を持ってくるところなんざ、「いよっ!待ってました大統領!」(古いねどーも) と声をかけたくなる格好良さである。まあ、ありがちと言えばありがちなのだが、しっかりとした演出に裏打ちされた王道は、決して陳腐にはならないという見本と言えよう。

原作の持つシリアスとコミカルのバランスも上手に移植されてるし、声優の演技も上手い。エドとアルの過去を描く第3話を含めてシリーズ構成もバッチリと、非の打ち所のない展開と言える。んー、なんつーか、第4話を見られなかったのは、やはり神の慈悲だったんじゃないかと思えてきたなー。ナイス判断だ神!← 何様?

続いては「神魂合体ゴーダンナー」の第1話〜2話。必殺技シャウト系のスパロボアニメを基本に、エヴァ的演出とストーリーで味付けをし、「トップをねらえ!」的特訓と胸揺れをトッピング、さらに「奥様は18歳」のフレーバーを加えたっつー感じのアニメ。特に胸揺れに関しては、「トップをねらえ!」を「1ガンバスター」とした場合、10ガンバスター」に相当すると、ゴルコムメンバー(名前は特に秘す) のお墨付きを得た作品である。

ロボットアクションはなかなかカッコイイし、インサートされるギャグのテンポも良い。ナイスバディで眼鏡で姉御肌な女性科学者とか、語尾が「〜っす」な美少女メカニック(メカニック美少女に非ず) など、個人的なツボをグリグリしてくるキャラもいる。要するに、けっこう燃え萌えな作品なのであるが、同時に「この作品ならでは!」というべきポイントが見えない不満も感じたり。

やっぱアレかなあ。「ロボットアニメ版・奥様は18歳」な展開をメインにするのであろうか。地球の平和を守りつつ、ままならぬ新婚生活に悩む、みたいな展開で。ほら、何せタイトルからして「しんこん」で「合体」だし。す、するといずれはの生活に関するアレやコレやも …… はっ!いかん!こういうネタは自粛自粛。← 手遅れ

その他にも「R.O.D The TV」「住めば都のコスモス荘」も録画されているのだが、そちらの感想は、また改めて。


2003.11.07 (金) 

<<本日のお題:人間失格判明日記 >>

「たったひとつの冴えたやり方」(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア ハヤカワ文庫SF) を読了。銀河系内における恒星が希薄な空域「リフト」と、その境界に位置する連邦基地900を共通の舞台とした、三編から成る連作短編/中編集である。

表題作は、15歳の少女コーティと、異星生命体シロベーン(シル) との友情と悲劇を描く物語。訳者あとがきによると、書評者に「この小説を読み終わる前にハンカチが欲しくならなかったら、あなたは人間ではない」と言わしめた作品なのだそうな。で、私はどうだったかと言うと …… えーと、すいません。私、人間じゃないみたいです。

いや、良い話だと思うよ。コーティとシルは可愛いし、シルたちのユニークな生態の描写は実に見事だし、友情というミクロ的な絆と、人類の危機というマクロ的な状況が、物語としてしっかり結びついてるのも素晴らしいと思う。でもなー、なんつーか、コーティが良い子すぎっつーか。

ああいう状況に置かれた15歳の女の子にしては(いや、男の子だとしても)、あまりにも理性的すぎる気がするのだ。たとえ人並み外れた判断力や勇気を持っていたとしても、人間、そう簡単には割り切れないと思うのだが。その辺の心の揺れというか、苦悩をもっとしっかり描けば、彼女とシルが選択した「たったひとつの冴えたやり方」の重みが増したんじゃないかなー。

二つ目の「グッドナイト、スイートハーツ」は、ベタベタのメロドラマ。正直言ってつまんなかったっす。何より、ヒロインのイリエラに全然魅力が感じられないのが致命的。

三つ目の「衝突」は、「たったひとつの〜」と同様のファーストコンタクトもの。同じく、異星人ジーロの生態描写が素晴らしい。個人的には、ジーロに似てジーロではないムルヌーが、愛らしくも哀しくて好きだな。限られたボキャブラリーを総動員して行われる決死の交渉も、スリリングで良い。三編の中では一番好きな作品である。

ただ、三編とも、全体的にいささか感傷的なのが気になる。こういう話だからこそクールな筆致で書くべきだと思うんだが。まあ、私の場合、ティプトリー初体験が「接続した女」という、とびきりビターな話だったからなー。ついつい、アレを基準にして判断してしまうのだなコレが。

Gたれ「みゅう、難儀でしねえ」

博 士「んむ、自分でもそう思う」

Gたれ「それはさておき、せっかく読んだのでしから、ネタとして活用することを考えるべきでわ?」

博 士「う…、それってひょっとして …」

Gたれ「そうでし!『たったひとつのたれたやり方』でし!」

博 士「ああ、やっぱり〜」

Gたれ「人間とたれのファーストコンタクトを、ハートウォーミングなタッチで描くでし〜」

博 士「どっちかって言うと『地球人のお荷物に近い話になりそうだがなー」

 

仕事の後、実家へ。ビデオで予約録画した(自宅にはビデオデッキがないのだ)「鋼の錬金術師」第4話「愛の錬成」を見ることにする。このエピソード、多くのハガレンファンに「なんじゃこりゃああぁっ!」と怒りの叫びを上げさせたという、曰く付きの代物である。何せこの回の脚本は書き飛ばし大王」の異名を持つ井上敏樹。いやが上にも期待は高まるというものである。いや、マイナス方向へな。

つーことで、さっそく鑑賞だ。スイッチオン!…… おや?いつからハガレンは吉村作治主演になりましたか?(即死)

んーむ、どうやら予約操作を間違えて、全然関係のない番組を録画してしまったらしい。以前、龍騎を録画したつもりが、再生したら羽田健太郎が映ってた事があったが、あれの再現であるな。まったくもって迂闊というかバカというか。

Gたれ「ひょっとしたら、このエピソードを見てはいけないという、神様のお告げかも知れないでし」

博 士「はっはっは、そんなバカな …… って言い切れないのが困ったもんだねえ」

Gたれ「井上脚本でしからねえ」

博 士「井上脚本だからなあ」(特にオチはない)


2003.11.06 (木) 

<<本日のお題:あぶない刑事リターンズ日記 >>

昨日トリンプネタをやったばかりで、またしてもこういうネタはどうかと思うが、YAHOO!JAPANのニュースで「<公然わいせつ>「女装作戦」で、会社役員逮捕」という記事を発見。いわゆる「お嬢ちゃんヘビ見せたろか系」(どんな系だソレは) の露出男を、女装した警官が逮捕したという話である。

どっかで聞いたような話だなーと思って調べてみたら、2001年1月24日の日記で、私自身が同様の事件を取り上げていたのであった。このときは高知の警官で、今回は山口。つーことは、二代目女装刑事、カマー二世の誕生と言うことになるな。← なるのか?

初代カマーはセーラー服だったが、二代目はブレザー。膝上10cmのミニスカをはいて、自転車でパトロールしてたんだそうな。捕まった犯人が「まさか男だとは思わなかった」と供述していることから考えると、女子高の制服が違和感なく似合っていたと思われる。女装のライトスタッフを持つ男、ということであろうか。

しかしこうなると、初代と二代目の二人でコンビを組んで、世の痴漢や変質者を次々に逮捕して欲しいところであるな。「技の1号、力の2号」とか言いながら。女装における「技と力」がどういったものかは良く判りませんが。んで、途中でパワーアップして制服の色が変わったり、ラインが増えたりするわけやね。

さらに、二人のカマーによって改造(何を?) されたカマーV3とか、元々は痴漢だったけど改心したカマーマンとか、海底用女装刑事カマーXとか、野生の女装刑事アマゾンカマーとか、電気の力だカマーストロンガーとか、空飛ぶ女装刑事スカイカマーとか、宇宙探査型女装刑事カマースーパー1とか、パーフェクト女装刑事カマーZXとか …… って、何回目だこのパターンのネタって。← 判ってるならやるな

他にもそういう記事はないかとチェックしたところ、「ひったくり検挙へ。女装警官を投入!」という記事を発見。こちらは4人だそうな。んーむ、惜しい。5人または3人なら「女装刑事戦隊カマレンジャー」が結成できたのに。ドラマ化も期待できたのに。んで、エンディングで陽気に歌い踊るとゆー。

 

カマカマカマカマ カマレンジャー

夢見て頑張れ ポリスマン

カマカマカマカマ カマレンジャー

僕らの正義はただ一つ〜

女装ガッツ!

 

そんなわけで、恐いものなしの向こう見ずが、見たこともないエナジーでこの世界を変えるっすよ!……… って、すんません、当面こういうネタは自粛します。


2003.11.05 (水) 

<<本日のお題:お馴染みのアレ日記 >>

まなも「あ、どうも、お久しぶりのまなもです。なんか、ウチのバカ兄貴は「天外魔境II」のネタバレプレイ日記で忙しいようなので、代理で出てきました。とは言ったものの、何を書いたらいいのやら。うーん、困ったなあ」

Gたれ「(ひょこ)その件に関しては、博士からメモをもらってるでし」

まなも「あ、そうなの?どれどれ …… えーと、このリンクをクリックせよ?」

Gたれ「らじゃーでし。ぽちっとな」

まなも「…… って、何なのコレはっ!」(赤面怒り)

Pたれ「ふみゅう、この日記ではお馴染みのトリンプさんれしね〜」

Bたれ「…禁煙マニフェストブラ、でしか」

まなも「あ、頭痛い ……」

Gたれ「あ、もう一つ指示が書いてあるでし。んと、クリックした後に、全員でこう叫ぶべし」

まなも「何?」

Gたれ「トリンプキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」

PたれBたれ「(…) 変わりブラキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

まなも「誰が叫ぶかっ!」

Gたれ「たれが叫んだでし」

まなも「いや、そんなに細かくボケないでいいから」

Gたれ「みゅうん」

博 士「(帰還) いやー、やっと書き終わったぞ」

まなも「現れたわね、このセクハラ魔人!」(ごがす)

博 士「ぐはぁっ!なっ、何をする?」

まなも「自分の胸に聞いてみなさいよ、このこのこの!」(ぐりぐり)

博 士「モ、モノがブラだけにに聞けと …… って、痛い痛い痛い。トリンプネタはウケがいいんだよーん」

まなも「だからってソレをあたしにやらせるなっ!」(げしげし)

博 士「あうあう。それにしても、相変わらず謎の機能が満載だよなあ。『胸の谷間部分に、禁煙中のイライラ感を和らげるラベンダーや、タバコの味をまずくするジャスミンの香りが入ったカプセルを装着できる』ってのは、まだ判るとして」

まなも「判るんかい」

博 士「んむ。謎なのは『ショーツにタバコのにおいを化学的に分解する酸化チタンを染み込ませ』てることだな。何でまたわざわざそんな所

まなも「開発スタッフに、兄さんみたいな性格の人がいたんじゃないの?」

Gたれ「なるほどでし〜」(ぽむ)

博 士「いや、間髪入れずに納得されても」

Pたれ「博士の人望れしね〜」

博 士「どんな人望なんだソレは。まあ、それはさておき、一番スゴイのは『付属のパッドは、取り外してマスクとしても使える』って機能だな」

まなも「なんだかなー」

博 士「とりあえず2人までは対応可能なわけだが」

まなも「やかましい」(どげし)

博 士「ぐわぁっ!」

Pたれ「ふみゅう、今日のまなも姉ちゃんは、いつにも増してツッコミが強烈れし〜」(ぽふぽふ)

博 士「ほ、褒め称えることじゃないと思うが。しかしアレだな、最も謎なのは、このブラで禁煙するのが男か女かということで。仮に男だった場合、そのシチュエーションを想像すると ……」

まなも「するなっ!」(劣化ウラン入りピコピコハンマーフルスイング)

博 士「どげらはぁぁぁぁぁっ!」(きらーん)

Gたれ「ああ、博士がお星様に」

Pたれ「世界が平和であるように博士星に祈るれし〜」

Bたれ「…君はどこに落ちたい?ってヤツ、でしか」

まなも「一生デプリとして衛星軌道を回ってりゃいいのよ!」


2003.11.04 (火) 

<<本日のお題:ビキニとシマウマとクルマ日記 >>

会社の帰りに「東映ヒーローMAX」(辰巳出版) のVol.7 を購入。今号はなかなかに見所が多い。ウチの掲示板で常連のK太郎さんも書いていたが、まず目に付くのは「アバレンジャー」の "らんる" こと "いとうあいこ" の水着写真。ビキニの上にオーバーオールという、なかなかに凶悪なコーディネートを披露している。しかもこれは、本人の強いリクエストによるものだそうな。んむ、偉いぞらんる。

それにしても、TVでは気付かなかったけど意外にグラマーですならんるは。そう言えば「ハリケンジャー」の七海も隠れグラマーだったなあ。知って驚く意外な事実というか、今週のビックリドッキリメカというか。← メカ扱いか

もう一つ目に付いたのは「ゼブラーマン」。以前にも紹介したが、三池崇史監督・哀川翔主演という、異色のヒーロー映画である。しかし、特撮系の雑誌に哀川翔の写真が載るとはなあ。まあ、「DEAD OR ALLIVE」シリーズも、ある意味で特撮映画ではあるんだけど、それにしても意外というか、エポックな出来事だと思うぞ。

んで、そのゼブラーマンだが、デザインは顔出しホースオルフェノク」って印象。掲載されている写真を見ると、いかにも手作りって感じのチープなスーツと、しっかりした造りのスーツの2タイプが登場するようだ。これらがストーリーにどう関わってくるのか、楽しみなところである。

しかし、哀川翔の主演100本目の作品に変身ヒーロー物(しかもシマウマ)を持ってくる三池監督も、それを受けてしまう哀川翔も、ただ者じゃないというか何というか。心からのリスペクトとエールを送りたい気分である。絶対見にいくぞー。

でも、個人的には竹内力の変身ヒーロー物も見てみたいなあ。いつもの顔面変形演技で、仮面のヒーローを熱く演じる竹内力!…… あんまり助けて欲しくない気もしますが。

帰宅後はネット上で「グランツーリスモ4」の情報を収集。さらに進化した映像や、3の150種類から約500種類へと大幅に増加したマシンも興味深いが、個人的にはやはり旧車の復活が嬉しい。ちょっとチェックしただけでも、いすず117クーペ、いすずベレット1600GT-R、日産フェアレディ240ZGなどの名車が確認できる。私としては、日産チェリーX1-R(ココのエントリーNo.62) も出して欲しいなあ。

んで、もっと嬉しいのがアメリカンマッスルカーの復活!コレコレを見ると、シェベルSS、コルベット・スティングレイ、カマロといったイカスマシンたちが映っている。でも、みんなシヴォレーの車なんだよな。フォード、マーキュリー、ポンティアック、ダッジ、プリマス、AMCといったブランドのマシンは出ないのかなあ。具体的な車種名を挙げると、マスタングとかトリノとかクーガーとかGTOとかファイヤーバード・トランザムとかチャージャーとかチャレンジャーとかクーダとかスーパービーとかロードランナーとかジャヴェリンとかAMXとか (以下、えんえん続くので削除)

つーことで、スタッフの皆様におかれましては、何としても実車を見つけだして、死ぬ気でデータ取りをしてくださいませ …… って、マジで死にますかそうですか。


2003.11.03 () 

<<本日のお題:文化について考える日記 >>

今日は文化の日。せっかくなので、何か文化的なことをしようと思ったのだが、そもそも「文化的な行い」とは何なのかが良く判らない。つーことで、とりあえず「goo 辞書」で調べてみると、こんな定義が載っていた。んーむ、この場合の文化は(2) になるのかな。文化の日の制定は昭和23年だから、(3) の「文明開化の略」ってことはないだろうし。いや、一安心である。もし、(3) だったら、牛鍋をつつきながらザンギリ頭を叩かないといけないし。← それしか思いつかんのか

んで、(2) だとすると「精神的活動から何かを生み出すこと」をやればいいわけだな。えーと、具体的な例を考えると …… オレの日記じゃん。だって、紛れもなく私の精神活動から生まれたもんだし。しかもそれを5年以上も毎日続けてるわけで。そうか、私ってば、すこぶる文化的な男だったのだな。と言うわけなので内閣府賞勲局は、私に文化勲章をくれ。今日くれ。すぐくれ。宅急便でもいいからくれ。何?お前なぞ勲章には値しないだと?「文化相対主義においては、それぞれの人間集団は個別の文化をもち、個別文化はそれぞれ独自の価値をもっており、その間に高低・優劣の差はない」とされているのだぞ!どういう意味かは良く判りませんがっ!← いばるな

さておき、いつもと同じ事をすれば文化的行為になると判ったのでオッケーだ。いや楽ちん楽ちん。

Gたれ「博士の文化に対する認識は浅いでし!」(びしっ)

博 士「うお!いきなりなんだGたれ」

Gたれ「辞書の定義を鵜呑みにするのは、自分の頭でモノを考えていない証拠でしよ。言うなれば知の堕落でし!」(びしびしっ)

博 士「ううっ、何だかよくわかんないけど、耳が痛い気がする」

Gたれ「もっと様々なものを通じて、文化に関する知見を深めるべきではないかと」

博 士「んーむ、今日のGたれはいいこと言うなあ」

Gたれ「あい。まずは映画を見るのが良いでし」

博 士「映画ねえ。どんなのがいいかな?」

Gたれ「Gたれ的にはジョン・ウーの映画をお勧めするでし」

博 士「ジョン・ウー?好きだけど、文化的なのがあったかなあ?」

Gたれ「あるでしよ。その名も『男たちの文化

博 士「そりゃ『挽歌』!」

Gたれ「そうとも言うでしか?」

博 士「そうとしか言わんっつーの!」

Gたれ「『仁義なき戦い』もいいでしね」

博 士「どんどん文化から離れてないかソレって」

Gたれ「主役が『菅原文化でし」

博 士「それは『文太』!」

Gたれ「逆に文太とか文太住宅があったら面白いでし〜」

博 士「話をそらすなって!」

Gたれ「伝統的なカードゲームで文化を学ぶのも良いでし」

博 士「ん?カードゲーム?文化?んーむ、わからんなあ」

Gたれ「いろはカルチャー

博 士「いきなり英語かい!」

Gたれ「犬も歩けば文化に当たる〜

博 士「当たるかっ!」

Gたれ「花より文化〜」

博 士「食うのかよ!」

Gたれ「下手の文化好き〜」

博 士「…… それは、良くあるかも」

Gたれ「さんべん回って文化にしよ〜」

博 士「あーもー、何が何だか」

Gたれ「ちなみに、カルチャーは『一寸先は文化』から始まるのでし。へぇ〜でし」

博 士「って、トリビアかい!」


2003.11.02 () 

<<本日のお題:東西特撮鑑賞日記 >>

以前から書く書くといっていっこうに書かなかった、「天外魔境 II」のネタバレ入りプレイ日記を開始。これから随時更新予定なのだが …… むちゃくちゃ長くなりそうな予感。んーむ。

さて、いつものように「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

夢見がちな少年爆竜トリケラが人間の子供になってしまうという、番外編的なエピソード。気弱で内省的で一生懸命という、トリケラの性格に合った雰囲気の子役をキャスティングしており、違和感がないのが良かった。

んでまあ、そういう少年には良くあることだが、綺麗なお姉さんに淡い初恋なんつーのをしてみたり。うんうん、その気持ちは判るぞトリケラ。私も幼稚園のとき、綺麗な先生に恋してなあ。「お嫁さんにするのだ!」などと叫んだものだ。ところがその先生は、地方議員の息子のところへ嫁入りしてしまってな。気分はほとんど金色夜叉って感じだったぞ。放課後に熱海の海岸まで来い、みたいな。どんな幼稚園児だオレは。つーか、遠い目をして何を語ってるかな自分。

そんなことはともかく。借りたハンカチを返すべく、お姉さんを追う少年トリケラ。正体を知らないまま、成り行きから彼を助ける三条。でまあ、すったもんだの挙げ句、「やっぱり僕にとって一番大切なのは幸人さんケラ!」と気付いたトリケラは爆竜に戻り、ギガノイドも倒してめでたしめでたしと。そうか、やっぱり男の方がいいのかトリケラ。← やめれ

うーん、なんつーか「ちょっとイイ話」で終わっちゃってる気がするなあ。少年トリケラが恋する女性についての描写が薄いんで、トリケラが爆竜に戻るシーンがいまいち盛り上がらなかったし。ソフトクリームのディスプレイに抱きついてウットリする少年トリケラは、なかなか良かったけどな。

んで、次回は何とリジェが一気に成長。ナイスバディのお姉さんに!「不思議なメルモ」か、はたまた「エンブリヨ」か!…… って、その例はどんなもんかオレ。さておき、公式ページの掲示板でリジェに萌え萌えだった、大きなオトモダチたちのリアクションやいかに!← 意地の悪いヤツ

 

さて続いては「ファイズ」… と言いたいところだが、今週は駅伝のためお休み。なんとなく物足りないので、先日購入した「リベリオン −反逆者−」のDVDを鑑賞。

いやー、むちゃくちゃカッコイイなガン=カタ。射撃と武術を融合させた戦闘術という、リアリティ皆無な設定なのだが、実際に動いてるのを見ると、キレのいいアクションに無理矢理納得させられてしまう。なんつーか、ほとんど実写で見る内藤泰弘マンガ。シーンごとにアクションに工夫を凝らしてるのもナイス。

特にラスボスとの対決は、至近距離でお互いの腕の動きを制しながら、ギリギリで弾丸をかわすという、言葉では説明しづらい代物。あえて言うなら「ジャッキー・チェンとジョン・ウーのキメラ」って感じか。ともあれ、アクションに関しては、マトリックスを完全に超えていると言っていいだろう。

んで、ストーリーの方はというと、薬物によって感情を抑制される管理社会って設定は、さして目新しくはない。しかし、主人公が感情を取り戻していくプロセスの描写が細やかなのは、好感が持てる。絵や音楽と言った判りやすいものだけでなく、「素手で触れる階段の手すりの感触」といった、きわめて微妙なものまで用いているのだ。クリスチャン・ベールの演技も上手い。

まあ、主人公がなかなか「反逆」しないとか、無敵すぎるとか、感情を抑制されているはずの同僚が野心満々だったり、ニヤニヤ笑ったりといった問題点はあるものの、トータルとしては非常に出来の良いB級映画だと思う。未見の人はぜひ見るべし。


2003.11.01 () 

<<本日のお題:タラ公大暴れ日記 >>

渋谷で「KILL BILL」を鑑賞。いやー、バカだ。大バカだ。山ごもりのために片眉を剃り落とした後で忘れ物に気付いて、そのまま街に降りて来ちゃったくらいのバカだ。自分でも何言ってるか良く判りませんが。

とりあえず、未見でこれから行こうと思ってる人に言っておくと、この作品は「レザボアドッグス」「パルプフィクション」「ジャッキー・ブラウン」みたいに、ちゃんとしたストーリーのあるシリアスな映画ではないっす。真っ当な映画を期待して見ると、椅子からずり落ちてそのまま戻って来られません。いやマジで。

じゃあ何かというと、すでにあちこちで書かれてることだけど、これはタランティーノの「映画的記憶のすべて」をぶち込んだ作品なのだな。東映ヤクザ映画、残虐系時代劇、和洋中カンフー映画、マカロニウェスタン、各種エクスプロイテーション映画などなどなど。まさに「濃縮非還元タランティーノ」というか「カルピス・タランティーノ味原液一気飲み」というか。

しかも、ぶち込んだ元ネタの量が多すぎて、見てる方は咀嚼する余裕すらない。口に漏斗を突っ込まれて、エサを流し込まれてるガチョウ状態。フォアグラ作れってか。あ、ちなみにエサはコーンじゃなくて、ミックスベジタブルですな。50種類くらいのミックス。よく見ると肉や魚も入ってる模様。

だもんで、具体的なシーンについてあれこれ書くのは無理がある。そんなことしたら、1週間くらい「KILL BILL」の話しか書けないし。つーことで、ツボにはまった部分と、ちと不満な部分を箇条書きで。

 

[ツボにはまった部分]

  • エル・ドライヴァー(ダリル・ハンナ)の眼帯コーディネート
  • 日本刀持ち込みオッケーのエア・オキナワ
  • ザ・ブライド(ユマ・サーマン)が着てる「オキナワ」Tシャツ
  • 「鬼警部アイアンサイド」改め「ウィークエンダー」のテーマ
  • プロダクションIG 入魂の残虐アニメ
  • ゴーゴー夕張(栗山千明)のルックスと性格と武器とアクションと …… って、ああもう全部全部
  • ザ・ブライドによるお尻ペンペン
  • レクター博士もビックリなオーレン・イシイ(ルーシー・リュー) の死に方
  • 「怨み節」フルコーラス

 

[ちと不満な部分]

  • BGMがやたらにブツブツと切れるとこ。選曲センスは抜群なのになー。
  • バド(マイケル・マドセン) の出番が極端に少ないこと。Vol.2 での活躍に期待。
  • ユマ・サーマンの日本語。ルーシー・リューはかなり頑張ってたが、ユマのは「サウスパーク」に出てきたバーブラ・ストライザンドであった。判りにくいですかそうですか。

 

つーことで、個人的にはかなり満足度の高い映画であった。とりあえずDVDの購入を決定。あ、書き忘れてたけど、この映画に関してはプログラムの購入を強くオススメする。引用された元ネタ解説を始めとして、面白くてためにならない情報が満載だぞ。