2003年12月の日記
 
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2003.12.31 () 

<<本日のお題:今年もお子様ズのお守りで暮れますた日記 >>

これまで録画した「アバレンジャー」&「ファイズ」のビデオを編集した「自家製バトルセレクション」を甥っ子2人と鑑賞。ウケる。それは良いのだが、アクションを全部自分たちで再現するのは勘弁して欲しい。いや、私がバーミア兵とトリノイドとギガノイドとオルフェノクをやらされるんで。しかも甥っ子ズ本気で蹴るし。まあ、アレだ。甥っ子1号がアバレマックスになるとき、ちゃんと声を低くするのは偉いが。← 褒めるポイントなのかソレは

とは言え、やられっぱなしは癪なので、ドラゴンオルフェノクになって「無駄だよー、僕が一番強いんだからー」とか言いながら甥っ子ズをぶんぶん振り回したり、ローズオルフェノクになって下の下ですね」とか言いながらペチペチしたりして反撃。ふっふっふ、大人の怖さを思い知るが良いわ!

甥っ子ズ「じゃあ、次はヘビ〜!」

ちゅうか、オレに勝とうなんて2万年早い …… って、わあやめろ痛い痛い痛い痛い。← わりと原典に忠実

子供の怖さを思い知らされたところで一時撤退。「仮面ライダー龍騎」のラスト5話をDVDで再見。一気に見ると真司の追いつめられ方がより強調されて、痛々しいったらありゃしない。んで、49話を見て泣き、50話エピローグでほんの少しだけ救われる私。色褪せないなあ、龍騎は。「ライダー同士が殺し合う」ことに拒絶反応を示す人がいるのは判るけど、一つの「物語」として見ると、やっぱ龍騎は傑作だったと思うっす。ただまあ、甥っ子ズに見せるのは躊躇われるけどな。

夜は、お子様ズ3人に付き合って「ドラえもん3時間スペシャル」を鑑賞。私はTV版ののび太が大嫌いなので、けっこう拷問。ただ「帰ってきたドラえもん」は良かったっす。いやー、まさか郷秀樹がドラえもんの声を当てるとは …… って、見え透いたウソを書くなよオレ。

いや、マジで良かったんだ。子供のころ読んだ原作も良かったけどアニメ版も負けず劣らず。ドラえもんが安心して未来に帰れるように、涙で顔をグシャグシャにしつつもジャイアンに立ち向かうのび太、泣けるっす。原作もアニメもここで終わってればなあ。まあ、ウソ800の効果(言ったことがすべてウソになる) で戻って来たドラえもんにしがみついて「ドラえもんとずっと一緒に暮らさない!」「ドラえもんなんて大嫌い!」と叫ぶのび太も、けっこう感動的なので許すが。

ドラえもんの後は紅白。なんかすげえ久しぶりに見たぞ。はなわとテツ&トモのジョイントに、ほんのちょっと期待してたんだが、見事に面白くなかった。今さらオリジナル(一番最初の) 歌詞で歌われてもなあ。せめて、紅白出場歌手をネタにするくらいの工夫をしろや。

んで、自室に戻って掲示板に今年最後のレスを書いて、日記(コレ)を書いてる内に2004年に。4月には私も40歳っすよ。まあ多分、何も変わらずに、こーゆー日記を書き続けるだろうけど。つーことで皆さん、今後ともお付き合いくださいませ。あ、それと今年は免許の書き換えがあるんで、4月が近づいたら誰か指摘してください。きっと忘れてるんで。← オイ


2003.12.30 () 

<<本日のお題:年忘れヲタグッズ購入日記(承前) >>

昨日の日記の続き。本屋に寄った後は、上野 → 秋葉原の定番巡回コース。まずは上野のYamashiroya で「仮面ライダーファイズ チェスピースコレクションDX フォトンブラッド充填編 」(長すぎ) を7つほど購入。出たのは「ファイズ ブラスターフォーム(ノーマル?)」「ファイズ クリムゾンスマッシュ(ノーマル)」「同 (ミッドナイトカラー)」「カイザ ブレイガンブレードモード (多分ノーマル) ×2」「カイザ グランインパクト (多分ノーマル)」「ホースオルフェノク」。

モールドがちと甘い感じだが、プロポーション&塗装はハイレベル。特に「ファイズ クリムゾンスマッシュ」は、ポージングも決まっていてカッコイイ。しかし、カイザの方はイマイチ。「ブレードモード」は、なぜか後傾姿勢の上にアゴが上がっているため、「敵に向かって走ってる内に息切れした虚弱カイザ」って雰囲気になってしまっている。草加の「敵との距離が (ぜえぜえ) 遠すぎたって解釈でイイのかな?」って声が聞こえそうである。← 聞くな

秋葉原に移動して「海洋堂ホビーロビー」「イエローサブマリン」「ボークス」「コトブキヤ」などを回る。「仮面ライダー龍騎 チェスピースコレクションDX 激突!13人ライダー編」(だから長すぎだっつーの) がバラ売りされていたので、シザース、ガイ、ベルデ、インペラーの「最終回で復活できませんですたカルテット」を購入。オルタナティブゼロがあれば完璧だったのになあ。

その他に「S.I.C. 匠魂」シリーズの「ガッタイガー」 「ハカイダー」「仮面ライダー」「ザビタン」とか、「ナムコギャルズコレクション」シリーズの「黒チャイナ シャンファ」「ワルキューレコスプレ カサンドラ」も買う。例によって合計金額は計算しない。気が遠くなるからな。← しろよ

「S.I.C. 匠魂」シリーズは、小スケールでも流石のクォリティ。特に「ガッタイガー」と「ザビタン」の出来が素晴らしい。重々しい足音が聞こえてきそうなガッタイガー、そのままのデザインで本編をリメイクして欲しくなるザビタン、どちらもウットリするほどのカッコ良さである。ただ、ザビタンは「県立地球防衛軍」のスコープ鶴崎」に似てるのが、ちょっとアレですが。

シャンファとカサンドラは、どちらも「ソウルキャリバー2」のキャラ。壮絶なのはシャンファで、ショーツの刺繍まで表現されてたりする。組み立てると全く見えなくなるのに。嗚呼、何が君をしてそこまでさせるのかユージンよ。どこへ行こうとしているのかユージンよ。とりあえずついて行くが。いや、あくまで行く末を見定めるために。ええ。

それはそうと、どの店に行っても「週間わたしのおにいちゃん」「プレビュー版フィギュア付き電撃萌王」が平積みにされていてビックリしたり。まさに「渡る世間は萌えばかり」状態。しかし、このシリーズって本当に一般書店で売るのか?

Gたれ「シリーズ発売前に、すでにブームが巻き起こってる感じでしね〜」

博 士「んむ、スゴイねえ」

Gたれ「きっと、人気に便乗したパチモノも出るでしよ」

博 士「たとえばどんな?」

Gたれ「んと、『週間わたしおにいちゃん』とか」

博 士「なんなんだソレは」

Gたれ「毎号、妹萌えの大きなオトモダチフィギュアが付くとゆー」

博 士「誰が買うんだ誰が」

Gたれ「では意表を突いて『週間 俺の兄貴とゆーのはどうでし?」

博 士「あう、それはかなり恐くないか?」

Gたれ「もちろん、毎号フィギュアが付くのでし〜」

博 士「ひいいいいいいっ!」


2003.12.29 () 

<<本日のお題:年忘れヲタグッズ購入日記 >>

長いこと放置していた「天外魔境II ネタバレプレイ日記」を更新。「尾張の国篇 その3」である。例によって、ストーリーはほとんど進んでないぞ。どうする気だオレ。

 

昨日書き忘れたのだが、妹がお子様ズと共に襲来。小学生になった姪っ子は多少大人しくなったものの、保育園児の甥っ子1号&2号は、相変わらずエネルギー過多状態。到着と同時にファイズドライバーカイザドライバーで遊び始める。例によって変身ポーズを完全再現。甥っ子1号なぞは、巧が変身時に一歩踏み出すところまで再現している。んむ、やはり少年たるもの、そういう分野で学習能力を無駄づかいせねばな …… って、なぜ睨む妹よ。大丈夫、オレもそうだったし。あ、だから心配なんですかそうですね。

それにしても、このオモチャは良くできてるなあ。変身コードを入力すると、劇中どおりに「Standin' by」のボイス&サウンドが流れるし、ベルトにセットすると「Complete」って言うし。けっこう音質もクリアでカッコイイぞ。もちろん必殺技起動時の「Exceed charge」や、フォンブラスターの「Single mode」「Burst mode」のボイスも聞けるし。うーん、サイズさえ合えば私も欲しいくらいだ。つーか、出せよバンダイ。← わりと本気

甥っ子ズに触発されて(されるなよ)、今年最後のヲタグッズ購入に出かける私。まずは本屋で「HYPER HOBBY」(徳間書店) 2月号を購入。別冊付録に来年のライダー&戦隊シリーズの情報が載っている。

まずは「仮面ライダー剣 (ブレイド)」。以前から、やれ「ジャッカーライダー隊」だのビリケンライダー」だのと言われているのを聞いて(読んで) 気になっていたのだが、写真を見て納得。カード(トランプ) のマークがデザインに取り入れられてる辺りが「ジャッカー〜」、主人公ブレイドの頭部が尖ってる辺りが「ビリケン」なわけやね。なるほどなるほど。

デザインは龍騎のテイストに近く、変身や戦闘にカードを用いるって辺りも龍騎っぽい。ただし、明朗快活な主人公(ブレイド) がブルーで、無愛想な副主人公(ギャレン) がレッド(つーかえんじ色) ってのは、ちょっと珍しいパターン。龍騎とナイトの逆って感じっすね。んでルックスはというと、例によって素直に「カッコイイ」とは言い難い微妙なもの。楕円形の複眼が復活してるんで、「龍騎」や「ファイズ」に比べれば、遙かにライダーらしく見えるのだが。まあ、この辺は動いてみないと判らないからなー。

Gたれ「ブレイドなのに黒くないのは変でし。後、おヒゲもないでしし。」

博 士「いや、ウェズリー・スナイプスのアレじゃなくてな」

Gたれ「みゅう、違うのでしか?だって敵はアンデッドでし?アンデッドと言えば、UVケアでお昼でも安心な吸血鬼なのでわ」

博 士「いや、あのな」

Gたれ「確か俳優さんの名前が、絹ごし豆腐とか焼き豆腐とか言ったような」

博 士「そりゃスティーブン・ドーフだっつうの!」

Gたれ「略して豆腐でしね」

博 士「古典落語かっ!」

Gたれ「そっちのブレイドじゃないなら、折れた剣を持ってクルクル回る方のアレでしか?」

博 士「んーむ、そっちはネタとしてマイナーすぎるような」

Gたれ「わかんない人はビデオ屋でレンタルするでし。Gたれのネタを理解するために〜」(きっぱり)

博 士「えーとえーと」(悩)

 

戦隊の方の新作は「特捜戦隊デカレンジャー」。久々に公的組織タイプの戦隊。最初から5人ってのも久しぶりだし、色も赤・青・緑・黄・ピンクと基本に立ち返ってる感じ。現段階では、設定やストーリーはまったくわからないが、とりあえず名前のインパクトはあるな。何となく(ちょい昔の)ダウンタウンやウッチャン・ナンチャンのコントにありそうな響きだが。

mたれ「まっどぽりす?」

博 士「なんか、いきなり変化球というか、ビーンボールみたいな刑事ドラマを持ってくるねえ」

Gたれ「でわ、あぶなかったり、貴族だったり、おばさんだったり、ドーベルマンだったり、はぐれてる上に純情派だったりするでしか?」

博 士「いや、多分しないと思うが」

Gたれ「んみゅう。そりわ残念でし。でわどんな見せ場があるでしかね?」

博 士「うーん、今のところは全然情報がないからなあ」

mたれ「しんじんが、まいしゅうじゅんしょく

博 士「ヤな見せ場だなオイ」

Gたれ「最終回で真夏にユキが降るとか」

博 士「ワイルド7かっ!」

 

ああ、本屋の段階でやたらと長くなってしまった。つーことで、この続きはまた明日〜。← どんな日記なんだか


2003.12.28 () 

<<本日のお題:年忘れ特撮鑑賞日記 >>

今年最後の「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

今回は一ひねりした総集編。平凡なサラリーマンである伯亜凌介 (凌駕) が、ヒーローになった自分を夢に見る、というもの。主役3人のノリは普段とほぼ同じだが、アスカはいつもの生真面目さをかなぐり捨てたかのようなハジケっぷりで、微笑ましいっつーかなんつーか。

凌駕たちを夢の世界に閉じこめるという、大がかりなエヴォリアンの作戦かと思いきや、実は仕掛けていたのはヤツデンワニ。しかも、その作戦自体がヤツデンワニの夢という、二段夢オチであった。個人的に夢オチは大嫌いなのだが、今回はヤツデンワニが活躍してたので許す。つーか、夢オチじゃなかったら、あいつ死んでるし。

思うに、ヤツデンワニがアバレンジャーの攻撃で爆発したときは、TVを見ながら相当数の人々が「ヤツデンワニ、死ぬなー!」と叫んだのではあるまいか。いや、とりあえず私は叫びましたが。ちなみにウチの親父は「おいおいおいウソだろー?」とか言いながら呆然としてました。んで、無事だと知ってホッとする我々。親子二人で何やってんだか。

 

続いてはファイズ。今回のあらすじはココ

カイザと村上デルタのメカ戦は、(多少CGの出来に難はあるものの) かなり見応えがあった。サイドバッシャーが放ったミサイルを、激しい機動で回避するジェットスライガー。間髪を入れずゴルドスマッシュで追い打ちをかけるカイザ。ジェットスライガーのミサイルで迎撃する村上デルタ。サイドバッシャーも(多分自動で) ミサイルを発射。そして起こる大爆発 …… んーむ、燃えるなあ。

サイドバッシャーにジェットスライガーを破壊された村上デルタは、衝撃で変身解除。すかさずベルトを拾った三原も加えて、3人のライダーが村上に襲いかかる。バラフェノクに変化して応戦する村上。3人の必殺キックにどうにか耐え、テレポート(またの名を「オルフェノク忍法・バラ隠れ」) で脱出。

エピソードによって強さがコロコロ変わるライダー&オルフェノクであるが、バラフェノクだけは終始一貫して強かったなあ。んで、オルフェノクの王に自分の生命を差し出して、満足げに死ぬっつーのも良い感じ。やはり悪役たる者、おのれを全うして死なないとな。さらばシャッチョさん。

んで、その王なんだが、人(青年)型からオルフェノク型の幽体にレベルアップ。ライダーっぽいデザインなんだけど、全体的な印象はハエ。ベルゼブブのラインを狙っているのだろうか。まあ、まだハエと決まったわけじゃないけど。アブかも知れないし。← オイ

一方、スマートブレイン社の新社長になった馬くん。ラッキークローバーの面々にも偉そうな態度で臨んでるけど、ヤギフェノク花形の七光りが丸見えなので、全然威厳が感じられなかったり。つーか、どう見ても花形に騙されてるだろ馬。何だかんだ言って、すぐ他人の言うことを信じちゃう奴だよなー。まあ、その辺のヘタレっぷりは、もはや不治の病のようだが。

ところで、さらにヘタレきって弱まってヘボまってるのが蛇。もはや馬のパシリと化してます。なんかライオトルーパー部隊にも加わってるし。どうでもいいけど、部隊の制服が黒スーツにサングラスに帽子っつーのはどうよ?今となってはギャグでしかない(しかも笑えない) と思うぞ。

まあ、それはさておき。残りはわずか3回。花形の真意は何なのか?オルフェノクの王は一体何をもたらす存在なのか?オルフェノクが人間に勝てない理由とは?そして敵同士となった巧と馬との決着は?さあみんな、最終回に向けてしっかり覚悟しておけよ。小便は済ませたか?神様にお祈りは?ヘボいオチに思い切りズッコケてツッコミ入れる心の準備はOK? ← ダメ確定かい

あ、どうせヤン風味で決めるなら、ツッコミの代わりに「ひゃーっはっはっは!やっぱりなァッ!」って叫びながら燃え尽きるのも一興かと。


2003.12.27 () 

<<本日のお題:子供時代のダディッツは可愛いなあ日記 >>

DVDで「ドリームキャッチャー」を再見。某・みんなのレビューでは、平均点数が10点満点で2.9とボロクソに叩かれた作品である。なんか皆さん「あのエイリアン」を見てズッコケた上に腹を立てたご様子。まあ、予告編では一切エイリアンについて触れてなかったから、無理もないって気はするけど。

でもなあ、原作がスティーブン・キングだよ?隕石を拾った男がコケ人間になっちゃう話や、宇宙線の影響で車が人を襲い出す話や、巨大業務用洗濯機が人間を食う話を書いちゃうオッサンですよ?本質的にC級〜Z級なアイディアが大好きな人なんだから、ああいう展開は十分に予想可能な範囲だと思うんだがなー。私なんか、あのエイリアンが出た瞬間、爆笑&拍手喝采しちゃったんですけど。つーか「ショーシャンクの空に」と比較して文句を言ってる人までいるし。そんなもんと比べてどーする。

後、キング自身がこの映画を「自作の映画化作品では最高傑作」と絶賛したことに対して「ウソをつくな、キューブリックの『シャイニング』を超える作品なんてない」って噛みついてる人もいたな。でも、キングは映画の「シャイニング」を死ぬほど嫌ってるんすけど。原作から怪談としての要素をバッサリ切った上に、父親を単なるサイコにしてしまったから。だからキングは「ウソ」はついてないんすよ。第三者から見てどうかは別として。

そんなわけで、この映画をビデオ/DVDで見ようと思っている人に忠告。つーか警告。予告編を見てあれこれ内容を想像した人は、とりあえず全部忘れること。断言するけど、あなたの想像は間違ってます。それと「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を見て、本気で怒った人は見ないように。また怒るハメになります。

んで「デッドリースポーン」とか「パラサイト 悪魔の寄生虫」とか「ザ・グリード」なんかが好きで、この映画を見てない人へ。あんた予告編に騙されてるよ!とっととレンタルビデオ屋へダッシュだ!いや、いっそDVD買っちまえ!これは君のためにある映画なんだから!

まあ、この場合の「君」は、まんま「私」なんですけどね。ええ。


2003.12.26 (金) 

<<本日のお題:キシリア様のセクシーショットもあったぞ日記 >>

今日は仕事納めの日。同僚から「これ、博士向きだと思うんだけど」と1冊(って言うのかな?) のカレンダーを渡された。某電機メーカーのカレンダーなのだが、写真がすべて空自の軍用機という代物。F15Jやら、F4EJ改やら、T4(ブルーインパルス) やらが、マーキングやコーションレターがくっきり読み取れるほどの大きさで、どーんと写っている。んーむ、時節柄、素直に喜ぶのは躊躇われるが、やっぱカッコイイなあ。

しかし、何を根拠に「博士向き」だと思ったのか同僚よ。そして、なぜ深々と頷くのか上司&女子社員たちよ。何?机の上を見れば一目瞭然?何を言うんだ。私の机の上には戦闘機なんて一機もないぞ。戦車潜水艦モビルスーツがあるだけじゃないか!← オイ

あ、そうか。これはつまり、来年からは戦闘機の食玩も置きなさいと、そう言ってるんですね?(違)

んで、ひょっとしたら別の同僚が「これ、博士向きだと思うんだけど」って、ジェニファー・コネリーやジョディ・フォスターやクリスティーナ・リッチやシガニー・ウィーバー(ギャラクシークエスト版) なんかが、全員メガネかけてるカレンダーを持ってきてくれないかなーと思って(思うなよ)、しばらく待ってたんだけど(待つなよ)、誰も持ってきてくれないので(当たり前だよ)、帰ることに。まったくもって残念である。

Gたれ「ホントに残念でし。そういうカレンダーがあれば、毎月スタンプを押せたでしのに」

博 士「いや、そういう方向性で残念がられても、同意しにくいんだけど」

 

帰宅途中に本屋で「ガンダムエース」(角川書店) 2月号を購入。今月の「THE ORIGIN」は、ハヤトが大活躍。ジオン兵を投げる投げる。でも「柔道」を「ジュードー」と表記されてしまうと、とたんに「ジュードーチョップ!」と叫ぶユニオンジャックブリーフのハヤトとか、「バンザイ!」「アリガトウ!」などと叫びながらズイム軍曹と投げ合うハヤトを想像してしまうので、やめてください安彦さん。← 言いがかり

後、大活躍というか出番が多くて嬉しかったのが、マチルダ中尉とハモンさん。さすが両軍を代表する美女だけあって、安彦さんの絵にも気合いが入ってます。特にハモンさんは様々な表情を見せてくれて、なんつーかもう辛抱たまらんというか、ランバ・ラルが羨ましいというか。そりゃアムロも「あの人に勝ちたい」って思うわな。← そういう意味じゃないと思われ

んーむ、早くハモンさんの「ほんと … 好きだったよ、坊や」を読みたいぞ。でも、その直後にハモンさん死んじゃうんだよなあ。それはツライよなあ。とは言え、あの名シーンを安彦さんがどんな絵にするかすっげえ期待しちゃうし。ああ、ジレンマは終わらない。いっそ、リュウが特攻に失敗して、アムロ死亡ハモンさん生存 THE ORIGIN 完!みたいな展開にならないもんか。← 無理

Gたれ「んと、多分トニーたけざきさんが、そーゆーギャグマンガを描いてくれるのでわ」

博 士「おお、その可能性はけっこう高いかもなー」

Gたれ「そして、きっとファンの想いを踏みにじるようなオチをつけてくれるのでし〜」

博 士「って、嬉しそうに言うなっ!」

 

あ、それと極めて個人的な感想なのだが、旧ザクが登場してたのも嬉しかったっす。たとえそれが5コマに過ぎなくても。← 数えるな


2003.12.24 (水) 〜 12.25 (木) 

<<本日のお題:ATOK様は「サイレントな意図」と変換しますた日記 >>

今日はクリスマスイブ。思えば私は毎年のようにクリスマスイブに対して毒づいたり難癖をつけたり星に願ったりしてきた。そう、私にとってクリスマスイブは、忌まわしくも呪われた夜であり、尽きせぬ怒りの炎 (主にアベックに対して) をメラメラと燃やす夜なのである。

なんつーかもう、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、クリスマス憎けりゃ荒井由美や山下達郎まで憎い、そんな夜。なーにが「恋人はサンタクロース」だ。プレゼント目当てだなこの金色夜叉2003め。「サイレントナイト、ホーリーナイト」だ?サイレントナイトと来ればデッドリーナイトと続くのがホラーマニアの常識だと言うのを知らんのか!あ、普通知りませんかそうですか。えーと「サンタが殺しにやってくる」でもいいんですが。て言うか、殺しにやってこい!みたいな気分で。ええ。

しかも、今年のイブは出張だったり。楽しげなカップルを横目に仕事をしろと言うのですか神!ケンカ売ってますか神!買ってやろうじゃねえかでございますよ神!吐いたツバ飲まんように気ぃつけたれやってなもんですよ神!

そんなわけで、すっかりアンチクライストかつダミアンな気分で、飛行機に乗って某県某所へ。会議を終え、とっととホテルに帰って寝てこましたろかと思っていたところ、会議参加メンバーから「この後、食事でもいかがですか?」とのお誘いが。しかも、諸般の事情により、見目麗しい女性と二人で食事をすることに!

おまけにこのお姉様、小説の趣味が私とかなりシンクロしてらっしゃったり。いやもう話は弾むし、料理は絶品だし、酒は美味いし、姉ちゃ … もといお姉様は綺麗だしで、すっかり「帰ってきたヨッパライ」状態な私。さっきはすんませんでした神よ!私が間違ってました神よ!一生ついていきます神よ!あ、いりませんかそうですか。

何はともあれ、39年の人生においてこれほど楽しいクリスマスイブは初めてであった。39年間、何をやってたんだお前はって気もしますが、まあ、それはそれとして。

しかし、これだけで終わらせてしまっては男子として不甲斐ないというもの。ここは一つ来年につなげるようなことを言っておかねば。さあ勇気を出せ奇妙愛博士、ビシッと決めてみろ奇妙愛博士、根性を見せろ!

博 士「えーと …… この辺でヲタグッズを売ってる店ってないですか?」← ダメじゃん

つーことで、明けて25日はちゃっちゃと仕事を終えて、教えてもらった店でデルタのでっかいフィギュアを買って、飛行機に乗って帰ってきますた。ちなみにデルタのフィギュアはこんなの。

写真撮ってから気付いたけど、これってデルタムーバー(右手に持ってる銃) の銃身部が上下逆。多分、間違って接着したものと思われるので、丁寧に切り離して再接着。んーむ、中身が三原くんだとは思えないくらいカッコイイぞ。これはアレだな。最初にデルタギアを持ってた沙耶が入ってるんだなきっと。

とまあ、そんなこんなで、充実したイブ&クリスマスであった。来年も出張したいものであるな。つーことで、良きにはからえ上司。← オイ


2003.12.23 () 

<<本日のお題:とっても怠惰な休日日記 >>

飛び石連休。特にすることもないので、ダラダラと過ごす。んでステルス戦闘機のダジャレで、ストレス戦闘機」捨て石戦闘機」なんつーのを思いついたり。乗るとイライラする戦闘機と、オトリ専用戦闘機。どっちも乗りたくなさ無限大な感じ。

Gたれ「(ひょこ) どこでも乗れるユビキタス戦闘機というのはどうでし?」

博 士「すでに元ネタの片鱗もないなー」

Gたれ「みゅう。ところでドラえもんのアレは、やっぱり海外ではユビキタスドア』って言うんでしかねえ?」

博 士「なんか違和感バリバリだなオイ」

Gたれ「IT時代対応型ドラえもんでし〜」

博 士「う、うさんくせー」

 

などとやってる内にお昼になったので、コンビニ弁当なんぞを食べながら、買ってきた「映画秘宝」2月号を読む。むう「ハロウィン」と「ヘルレイザー」のカップリング企画なんつーのがあったのか。なんか見るからに、ジェイソンをマイケルに、フレディをピンヘッドに置き換えただけって感じですな。脚本もほとんど流用可能なんじゃあるまいか。ボツになったのもむべなるかな。

そもそもマイケルって、死なない以外にこれといった芸がないんだよな。ジェイソンみたいに怪力ってわけでもないし、武器も肉切り包丁くらいしか使わないし。カーペンターの演出力があって初めて輝くキャラだと思うのだが。

Gたれ「マイケルにもちゃんと芸はあると思うでし」

博 士「そうか?どんな芸だ?」

Gたれ「一作ごとにマスクのデザインを変えるとゆー」

博 士「いや、別に本人が変えてるわけじゃないし」

Gたれ「思うにアレは、昭和ゴジラに対するオマージュなのでわ。キンゴジとかモスゴジみたいな感じで」

博 士「穿ちすぎて底が抜けちゃったみたいな考察だねえ」

Gたれ「いやあ、それほどでもないでし〜」

博 士「ほめてないほめてない」

 

その他では、「食人シリーズプレミアムBOX」なんつーモノの広告を見て「なんだかなー」と思ったり。「食人」と「プレミアム」という言葉の相容れなさが、見る者を脱力させる感じ。アレだよな、どうせつけるなら食人全席BOX」とかにすればいいのに。← わりと同レベル

あ、同レベルついでに「飛騨の食人さんというダジャレを思いついたんですが、どうですかダメですか?← しつこい


2003.12.22 (月) 

<<本日のお題:ある意味キャラ萌えゲー日記 >>

会社の帰りにゲーム屋に寄ったら「仮面ライダーファイズ」が売られていたので、つい買ってしまう。いや、毎週文句を書いてはいるが、実を言うと特撮部分はけっこう好きなのだ。それに、格闘ゲームならアレ(すでにモノ扱い) が脚本書いてることもないだろうと言うことで。

んで、帰ってさっそくプレイ。「クウガ〜龍騎」まで頑なにPSでリリースされてきたこのシリーズだが、今回ようやくPS2で発売された。当然のことながら、グラフィックは格段に向上している。ファイズたちの「メカ的な硬質感」と「あちこちが光る」という特徴が再現されていてイカス。モーションも、各キャラの特徴を上手く捉えているし。

基本的な操作は極めてシンプル。ボタンは小攻撃、大攻撃、投げの3つ。方向キーとの組み合わせで、技が変化する。この辺はシリーズの伝統ですな。

んで、体力ゲージの他にチャージゲージというのがあって、攻撃をヒットさせるとゲージが上がっていき、一定量上がると武器を装着したり、必殺技を出すことができる。また、体力ゲージが半分以下になると、支援技(オートバジンに攻撃させるとか) を出すこともできる。

武器装着・必殺技・支援技では、専用のムービーが流れる。カメラアングルや演出が凝っていて、なかなかにカッコイイぞ。さらに必殺技と支援技を出した場合は、敵(CPUまたは2P) とのボタン連打勝負となり、勝つとダメージを与える/回避することができるのであった。

対象年齢が低いこともあって、格闘ゲームとしては正直ヌルいのだが、ファイズのカッコイイ部分「だけ」を気軽に楽しめるのは魅力的だ。ファイズやカイザは、チャレンジモード(メインとなるゲーム) をクリアするごとに装着できる武器が増え、異なる必殺技を出せるようになるし。キャラクターゲームと割り切ってプレイすれば、十分楽しめる出来だと思う。

しかし、ちょっと気になることもある。チャレンジモードにおける敵のセレクト基準が謎なのである。たとえばファイズの場合、「鶴、蛇、馬、カイザ、デルタ」となっているのだが、これって全員身内みたいなもんでは?変だなあと思ってマニュアルを読んでみたら「そのキャラクターと関係が深いキャラクターが登場し対戦していきます」と書かれてたり。ソレって「関係が深い」の意味を間違えてませんか?

Bたれ「… Bたれとしては、スロットマシンが好み、でし」

博 士「んむ、たれに格闘ゲームは向いてないからねえ。スロットなら、とりあえずボタンを押せば何とかなるし」

Bたれ「… ボタンは、押さない、のでし」

博 士「へ?」

Bたれ「… くるくる回るのを、ひたすら見つめるの、でし」

博 士「それって …… 楽しいの?」

Bたれ「(こく) … 解脱まで後一歩、でし」

博 士「んーむ」(悩)

Gたれ「Gたれ的にはカードギャラリーがオススメでし」

博 士「ほお、勧める理由は?」

Gたれ「ボタンを押すと写真のキャラがしゃべるのがイイでし」

博 士「ふむ、なるほど」

Gたれ「特に味わい深いのが、ムカデフェノク琢磨くんでし」

博 士「どの辺が味わい深いんだ?」

Gたれ「ボタンを押すと、いきなり泣くとことか」

博 士「味わい深すぎないかソレって」


2003.12.21 () 

<<本日のお題:徒然なるままに特撮鑑賞日記 >>

まずは昨日書き忘れていた「鋼の錬金術師」第12話「砂礫の大地・後編」の感想を …… と思ったのだが、特に語るべきことはないなー。正直つまんなかったっす。て言うか、賢者の石モドキを作るプロセスで、新生児が重い病に冒されたり死んじゃったりしたわけでしょ?それに関するフォローがまったくないってのはどうよ?

挙げ句の果てに、木に赤い水の毒素を吸わせて無害化って、ナメてんのかコラ。そういうお手軽なことができないのが、ハガレン世界の錬金術ってもんじゃないのか。ええい、脚本家は …… あ、オレ様 (注:三人称) じゃないじゃん。んーむ、アイツ以外にこういう脚本を書けるヤツがいたとは。ならばイノウエ級脚本家」の称号を与えよう。セガサターンの「64ビット級」みたいなもんですな。←二重にひでえ

それにしても、なんでこんな話を前後編にしたんだか。それが一番の謎だよなー。

[追 記]

と書いた後で、今回のエピソードは小説版ハガレンをアニメ化したらしいとの情報を得た。そうか、脚本の問題じゃなかったのか。謹んで訂正した上で、小説の作者に「イノウエ級作家」の称号を。← しつこい

 

続いては「アバレンジャー」。今回のあらすじはココ

先週に続いてのアバレキラー話。トップゲイラーが「自分と似たもの同士だから」って理由でアバレキラーを救出に来るっつーのは、ちょっと萎え。あいつは、もっと何か企んでるヤツだと期待してたんだがな。しかし、アバレブラックがキラーオーに乗って戦うって展開は悪くない。爆竜ロボの「自らの意志を持って戦う」という設定を上手く利用してると思う。

さて、一方アバレキラーの方だが。これまでの悪行は仲代ではなくデズモゾーリャの意志だったってのは、かなり微妙。それでチャラにされちゃたまらんぞ、と思っちゃうのだな。しかし同時に「自分の意志だと思っていた行動が、実はすべて他人に仕組まれたものだった」って展開はそれなりに燃えるわけで。んーむむむ。

んで、真相に気付いた仲代はアバレキラーに変身、ギガノイド・不滅を脱出してアバレンジャーと共闘。なんか、変身しても苦しそうじゃないんですけど。まさかダイノガッツのおかげとか?もしそうなら、ダイノガッツってガオレンジャーにおける「マスオさんの奇跡並みに万能 (安易とも言う) ですな。て言うか、あっさり共闘していいんか。

とまあ、かなりブーたれて見ていたのだが、戦闘後に仲代が「これまでの破壊もゲームも、すべて俺の意志だ(大意)」と言ったのを聞いて、ちょっと機嫌が直る。今後、彼をどう描くかで評価は変わってくるかも知れない。まあ、あくまで評価保留って感じですが。

アバレンジャーに限ったことじゃないが、どうも最近の特撮は「扱いが難しいテーマを持ちだしては放り出す」ってパターンが多い。正面から描こうとして玉砕するならまだしも、安易にまとめたり、スルーしたり、問題をすり替えたり。真剣に向かい合う気がないなら、最初からそんなテーマを持ち出さないがマシだと思うんだがな。「子供向けだから」って言う人もいるだろうが、むしろ「子供向けだからこそ」真面目に描かないといかんのじゃあるまいか。

で、来週はというと …… ダメサラリーマン伯亜凌介が、ヒーローになった夢を見る?それって「なぜか笑介」+「未来世紀ブラジル」っすか?あっ!まさか「未来世紀ブラキオってダジャレなのか?そうなのか?← 多分違う

 

今度は「ファイズ」。今回のあらすじはココ

ついに照夫からも見放された蛇くん。鶴ちゃんの事は全然気にしてないわ、草加には水をかけられるわで、いいとこなし。ああ海堂、君はどこまで堕ちたい← セリフが間違ってるような合ってるような

もう一人堕ち始めたのが村上シャッチョさん。流星塾パパ・花形にあっさりと社長の座を追われてしまう。スマートレディにも手の平を返されるし。しかしまあ、おかげで念願の変身もできたし、ジェットスライガーにも乗れたんだから蛇くんよりマシか。← それは役者さんの念願でわ

代わりに社長になったのは、予想通り馬くん。でも何となく花形に「僕はぁ、何をしたらいいんでしょぉ?」とか訊きそうだよなあ。デフォルトでヘタレだから。つーか、花形は「オルフェノク滅ぶべし」って考えてるみたいだが、アンチ人類になった馬くんを社長にする真意は何なんだろうか?

んで、オルフェノクの王らしい照夫を「生贄になるのはいやじゃー」と襲うオルフェノク。ファイズとデルタが迎撃するのだが、ここのアクションはなかなか。デルタのルシファーズハンマーで吹っ飛ばして、ファイズのグランインパクトでトドメ。んむ、カッコイイっす。でも、直後にバラフェノク村上にボコられるわけだが。んで、毎度おなじみのミサイルで引きパターンと。

さて、残り4話。果たして、どうオチをつける気なのか。期待せずに見守ることにしよう。蛇くんの復権は …… 無理だろうなあ。すでにオチてるし


2003.12.20 () 

<<本日のお題:「二つのたれ」のネタも考えなきゃな日記 >>

昨日に続いて「二つの塔」を鑑賞。復活したシーンにはコミカルなものが多く、驚いたことにアラゴルンまでギャグをやっている。そーか、そんなにエオウィンの○○××かったか。つーか、伏せ字にすると、何だか妖しい雰囲気が漂いますな。気になる人はDVD買って見るように。

ラスト近くのメリーとピピン、そして「森のひげ」のやり取りも楽しい。しかし何だな、コミカルなシーンをほとんどカットしながら、なぜギムリのギャグシーンは全部残したのだろうか。ピーター・ジャクソンの愛なのか、それともイジメなのか。ギムリファンの私としては気になるところである。

ところで、昨日はガンダルフをヘビ仙人呼ばわりしたが、むしろ弟子のカブキ団十郎に似てるかも知れない。仲間がピンチになったところを狙って登場し、一気に場をさらっちゃうところとかソックリだし。口上を言わないのが不思議なくらいだよな。「エルフが呼ぶ、ドワーフが呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せとワシを呼ぶ。聞け、ウルク=ハイども。ワシは正義の魔導師、ガンダルフ・ザ・ホワイト!」…… って、それじゃストロンガーだってば>オレ

本編観賞後は特典映像をいくつか。特に印象に残ったのが、特典ディスク1に収録されている「Wetaワークショップ」。剣や鎧を初めとする各種小道具のメイキングなのだが、ほとんど本物を作ろうとしてるとしか思えない凄まじさ。実際、剣は鍛造して作ってるし。

粗雑で荒々しいウルク=ハイの武具、各所に馬の装飾が散りばめられたローハンの武具、機能性と美しさを兼ね備えたエルフの武具など、種族(民族) ごとにしっかり差別化されたデザインと、それを完璧に立体化したスタッフの力量には恐れ入るばかり。もちろん劇中でもその美しさは味わえるが、メイキングで細部まで見られるのは、やはり嬉しい。エクステンデッドエディション版を持ってる人は必見である。

それにしても、あの小道具をそのまま眠らせてしまうのは惜しい。常設展示が可能な施設を作ってくれないかなあ。「中つ国博物館」とか言ってさ。金出して見るだけの価値は絶対あると思うのだが。んで、レプリカとかミニチュアを売るとか。とりあえず私はウルク=ハイの鎧と武器が欲しいぞ。ボディスーツ付きで。← よりによってソレかい


2003.12.19 (金) 

<<本日のお題:ガンダルフ礼賛日記←どこが >>

なかなか見る時間が取れなかった「エクステンデッドエディション版・二つの塔」を鑑賞。と言っても1枚目だけだが。劇場公開版ではカットされていたシーンが復活して、物語の深みがぐんと増している。つーか、劇場版はあくまでダイジェストで、こっちが「本物」といった感じ。

個人的には、メリー&ピピンとエントのシーンが増えているのが嬉しい。特に、メリーとピピンが身長のことで言い争うシーンなんか最高である。そーか、ホビットも身長のことを気にするのか。ちょっと意外。

しかし何だな。「旅の仲間」でもそうだったが、この2人ってけっこう美味しいトコを持ってくよな。ギャグだけでなく、シリアスなシーンでの活躍も多いし。ウルトラマンティガで言うと、ホリイ隊員みたいなポジションですな。しかし、いくら美味しいとは言え、中つ国じゃあ二番だ。は?一番は誰かって?そりゃあもちろん、あの爺さんっすよ。

なんつったって、アラゴルンたちとの再会シーンでは、そんな必要はどこにもないのにピカピカ光るし。おまけにこのシーンのガンダルフ、姿が見えない間はサルマンの声でしゃべってるんだよなー。なぜそこまで凝りますか。ヘビ仙人ですかアンタは。

Gたれ「さすがガンダルフじいちゃん、素晴らしいでし〜」

博 士「素晴らしいかなー、そうかなー」

Gたれ「あい。ウケるためには苦労を惜しまない、天晴れな芸人でし!」(惚れ惚れ)

博 士「いや、芸人って」

Gたれ「(聞いてない) とゆーわけで、じいちゃんを讃える歌を作ったでし」

博 士「ほう、どんなんだ?」

Gたれアバレアバレ アバレまくれ〜♪ ガンダルフ♪

アバレアバレ 突き進め〜♪

博 士「って、アバレンジャーかい」

Gたれ老人から杖を奪うのは〜誰じゃ〜♪

弱いフリしてぶん殴る〜♪

心をかき立てる芸人ガッツ♪

ウケるためにすぐ光る〜♪

太古の魔術〜 目覚めるけれど〜♪

決め技は結局〜 腕力になる〜♪

アバレた〜数だけ 白くな〜れる〜♪

アバレた〜数だけ ストレス消える〜♪

アバレアバレ アバレまくれ〜♪ ガンダルフ♪

アバレアバレ アバレ勝利〜 するまで〜♪

爆走魔導師 ガンダルフ〜♪ ガンダルフ〜〜♪

博 士「んーむ、原作ファンから怒られそうな気が」

Gたれ「エンディングもあるでしよ。

も〜しもワシの手が〜♪ 必要なときは〜♪

夜明けまで待ってくれ〜♪

博 士「もういいっつーの!」


2003.12.18 (木) 

<<本日のお題:飛び道具ネタ日記 >>

髪の毛が薄くなった。

前々からヤバイなーと思っていたのだが、最近いよいよ深刻な状況になりつつある。どのくらい深刻かというと、日本経済くらい深刻。なんつーかもう、毛根レベルの構造不況とゆーか、頭髪デフレスパイラルとゆーか。求む公的資金導入みたいな感じ。

思えば、かつて私の髪の毛はバブル景気であった。「多すぎて邪魔くさい」などと思ってしまうほどに潤沢な資金、じゃなかった頭髪を保有していたのだ。どのくらい潤沢だったかというと、料亭の玄関で靴を探す際に、むしった髪の毛に火を点けて灯りにできるくらい。つーか、その元ネタはバブル景気とは関係ないだろオレ。

しかし、バブルが弾けた今、昔日の栄光は泡沫(うたかた)のごとく消えさり、冷たい風に乏しくなった頭髪が哀しげに揺れるばかり。盛者必滅、驕れる髪は久しからずと来たもんだ。まあアレだ。今さらジタバタしても始まらない。事ここに至って私が為し得ることはただ一つ。そう、これを日記のネタにするのだ!言わば自虐ギャグ!言いにくいぞ!← バカ

とまあ、覚悟を決めたところで帽子を購入。いや、頭を隠そうとかそういうことでなく、寒いので。どういう帽子かと言うと、えーとほら、ツバなしで、耳の辺りまで覆えそうなヤツ。名前知らないんでアレなんだが、HIPHOP方面とか井上三太方面の人がかぶってるようなアレ。私がかぶると単なる怪しいオッサンになってしまうが。

んで、寒さにヒイヒイ言いながら自転車通勤。途中のコンビニで「ガンダム アルティメットオペレーション4」を発見。フルアーマーガンダムとドム・トローペンをゲット。ダイナミックなポージングと、ディフォルメの効いたデザインがイカス。初期シリーズに比べて、可動部分が増えたのも嬉しい。

しかし、私はまだ満足していない。そう、漢(おとこ) のモビルスーツ・旧ザクがなかったからだ。あれこそシリーズ4の目玉であり本体であり。手に入れずにおられようか、つーことで、通勤途中のすべてのコンビニをチェックする私。そして4軒目でようやくゲット。それも、置いてあった大箱を開けてもらって、である。通勤途中に何をやってんだか。

しかしまあ、苦労しただけのことはある出来で満足。唯一不満なのは、いささか見た目が「強そうに見えすぎ」って点。やっぱ旧ザクは「弱そうなところがイカス」という微妙なカッコ良さがポイントなのでな。ある意味、最も造形が難しいモビルスーツかも。つーことなので、シリーズ5は全部旧ザクで!← 無理


2003.12.17 (水) 

<<本日のお題:追悼&リスペクト日記 >>

取り上げるのが遅くなってしまったが、作家の都筑道夫さんが亡くなった。享年74。愛読者の一人として、ご冥福をお祈りしたい。

私が初めて読んだ都築作品は「やぶにらみの時計」であった。当時中学生だった私は、全編二人称というスタイルに驚き、凝りに凝った構成とスリリングな展開に唸らされた。幸いにも両親が都築ファンであったため、家の中には何冊も氏の文庫本が転がっており、私は貪るようにしてそれらを読んでいった。

「キリオン・スレイ」「退職刑事」「なめくじ長屋」などのシリーズものも面白かったが、何より私が好きだったのは、以下に示すユニークな作品群だ。

主人公が犯人で探偵で被害者で語り手という「猫の舌に釘をうて」、本編と作中小説が複雑に絡み合う「三重露出」、主人公と、彼の父親が育てたユニークな殺し屋たちとの戦いを描く「なめくじに聞いてみろ」、そして、贋札づくりをめぐる悪党たちの騙しあいを描いた「紙の罠」。いかがだろう、どの作品もタイトルを読んだだけでゾクゾクしてこないだろうか?もちろん、中身も期待を裏切らない面白さだ。

特にお勧めなのが「なめくじ〜」と「紙の罠」。コミカルでありながら、同時に非情なまでにクールなストーリー、全編に漂う乾いたダンディズム、そして、一筋縄ではいかない魅力的なキャラクターたち。「ルパン三世」ファーストシリーズ(それも13話くらいまで) が好きな人なら、楽しめること請け合いである。ぜひ読んでいただきたい。つーか、読め

ところでATOK様は「退職刑事」を体色刑事」と変換しましたが。どんな色の刑事なんだそれは。カメレオンみたいに周囲の色に合わせて変色するのか?張り込みには便利そうだが。

Gたれ「Gたれとしては耐蝕刑事』というのをオススメしたいでし」

博 士「なんなんだソレは」

Gたれ「酸を浴びてもへっちゃらの、タフな刑事さんでし。とってもハードボイルド〜」

博 士「ハードボイルドって、そういうもんだったかなー。うーんうーん」(悩)

Gたれ「もしくは褪色刑事』とか。聞き込みで紫外線を浴びすぎて、だんだん色褪せてしまうとゆー」

博 士「何の意味があるんだ、何の」

Gたれ「ベテラン刑事の苦悩と悲哀を、視覚的に表現したのでしよ」

博 士「いやな表現だなオイ」

Gたれ「何にもできないけどゴハンはいっぱい食べる『無芸大食刑事』とか」

博 士「って、オバQかっ!


2003.12.16 (火) 

<<本日のお題:現物を見せられないのが残念日記 >>

ウチの会社は、毎月社内向けの雑誌(のようなもの) を発行している。今月の特集は「ユビキタス」。各界の著名人に「ユビキタス」についてあれこれ語ってもらおうという企画である。んで、「ま、流行りだからねえ」なぞと思いながら、パラパラとページをめくっていたのだが、その手が途中でピタリと止まってしまった。すごく見慣れていながら、こんなとこで見るとは思わなかった顔がそこにあったからだ。そう、スタパ斉藤である。

まあスタパさんは、物欲番長にして筋金入りのコンピュータ野郎だから、こういう特集に登場してもおかしくはない。しかし、あのインパクト過多な顔がお堅い社内誌に載ってるのを見ると、一瞬自分の目を疑ってしまうのであった。

でまあ、さっそく読んでみたのだが …… 違う、こんなのオレが知ってるスタパさんじゃない!いや、言ってることは的を射てるし鋭いと思うのだが、口調(文体) が普通というか、真面目すぎるのである。いつものスタパ節が影を潜めてしまっているのだ。

やっぱスタパさんは「ユビキタスだよ兄貴!どこでもつなぎてえんだよブラザー!」とか「イカスユビキタスなハードをぜひ買っていきたい!て言うか買いました」とか「弱まってヘボまってダメまった」みたいな事を言って(書いて)くれないと!つーか、スタパ斉藤を構成する要素の80%はあの文体だし。ちなみに残りの20%はヒゲ。← オイ


2003.12.15 (月) 

<<本日のお題:ある意味国際問題かも日記 >>

この季節になると、会社には海外からのクリスマスカードが何通も届く。一口にクリスマスカードと言っても、お国柄や送る人のセンスによる違いがあって、見ているとなかなか楽しい。んで、今日もシンガポールから1通届いたのだが、一目見た瞬間に絶句してしまった。いや、カードにではない。貼られていた切手にである。

なんなのこれは。

左側にいるのは、どうもバービー系列の人形のようだが、良く判らない。んで、右側は …… 良く知ってます(笑)。「魔法のスター マジカルエミ」の主人公、香月舞ですな。なんか、髪の色がちょっと違うけど。いやー、懐かしいなあ …… って言うか、なぜシンガポールの切手に舞?なぜ着せ替え?なぜバービーもどきとツーショット?あー、わけわからん。

困惑しながら切手を眺めていると、右隅に小さく「Toys」という文字を発見。おお、なるほど。女の子向けのオモチャつながりってわけか。それならこの組み合わせも納得 …… できるかっ

だいたいさー、これって著作権の問題をクリアしてないだろ、どう見ても。バービー(もどき)人形のカタログ写真と、雑誌の付録かなんかの着せ替えを、適当にコラージュしただけって感じだよな。まあ、シンガポールに限らず、この手の無断使用は日常茶飯事だろうけど。でも、これは切手だもんなあ。言ってみれば、シンガポールという国家が率先してパクってるわけじゃん。そんなことで良いのかシンガポール!まったく嘆かわしいぞ。

Gたれ「みゅう、人生幸朗師匠のモノマネをしてるでしか?」

博 士「なんでやねん。そうじゃなくてな、私はマジカルエミのスタッフに成り代わって苦言を呈しているわけで」

Gたれ責任者出てこーいってヤツでしね」

博 士「何とかしてそっちに持っていこうとしてるな。でもまあ、そうだな。責任者が出てきたら、私はガツンと言ってやるさ。おい、貴様!」

Gたれネタをくれてありがとうでし!と」

博 士「そうそう、これからもよろしくね…… って、違うだろっ!」

Gたれ「でも、本当はそう思ってるでし?」(ひそひそ)

博 士「いやまあ、そりゃやっぱり、な」(こそこそ)


2003.12.14 () 

<<本日のお題:かなり充実してますた特撮鑑賞日記 >>

まずは昨日録画した「鋼の錬金術師」第11話「砂礫の大地・前編」を鑑賞。原作の比較的ライトなエピソードに、物語のキーアイテムである賢者の石を絡めた、セミオリジナルとでも言うべき話。名前を偽った(誤解なのだが) というだけで、村人たちがエドとアルにあそこまで邪険にするっつーのは、なんか変だと思うけど、それを除けば文句なし。最終的な評価は後編を見てからっつーことで。

しかしアレだなー。ニーナのエピソード以来、小さな女の子が出てくると「まさかこの子も不幸に」とか考えちゃって不安になるよな。でも、もっと不安なのは、物語上重要なエピソードの脚本を、誰かさんが書いちゃうことですが。まあいくら何でも、基本設定すら理解してない人に任せたりはしないだろうけど。しない …… よね?← 不安を払拭しきれないらしい

 

続いては「アバレンジャー」。今回のあらすじはココ

まず良かったのは、特撮シーンが多かったこと。「マックスリュウオー VS キラーオー」と「アバレンオー・スライドン VS ギガノイド・不滅」のダブルヘッダーはなかなかに楽しめた。つーか、最近ロボ戦が「ノルマだからやっとくか」的でつまらなかったってのもあるんだが。

アバレキラーが、スーツの限界を知りつつもなお戦おうとする辺りもグッド。やっぱ強い力には、相応の制約/代償がないとね。聞いてるかアバレマックス?

ま、それはさておき。ステゴが戻ってくる理由が「このままだと仲代(アバレキラー)が死ぬから」っつーのも、それなりに納得がいく。ステゴの懇願でアバレンジャーが戦いにくくなるってのも、上手い展開だと思うし。それにしても、ブラキオってばステゴに「おやっさん」と呼ばれてたのか。どことなく任侠映画っすね。

もう一つ良かったのは、ヤツデンワニの出番が多かったこと。ダーツの的にされたり、歌い踊ったり、パシらされたり、拷問されたり。いやー、大活躍ですな。私の個人的な悲願だった「恐竜やに居候」も達成されたしな。舞ちゃんにも気に入られたようで何より。このまま一気にレギュラー化だ!

とまあ、基本的には面白いエピソードだったのだけど、ちと不安なのはアバレキラーの過去。今回語られた話だけじゃ、まだ足りないと思うんだよな。何しろあいつは、全人類を道連れにして死んでもかまわないと思ってる奴なんだから。その辺の落とし前をつけずに「あいつも可哀想なヤツだったんだ」で済ましちゃいかんと思うのだ。スタッフには何とか踏ん張ってほしいもんである。

 

さて次は「ファイズ」。今回のあらすじはココ

おお、なんか面白いじゃないかファイズのくせに

鶴ちゃんの死を知って人間を憎む馬、南にオルフェノクの秘密を告げられて動揺する村上(シャッチョさん)、オルフェノクキラーとして覚醒を始める照夫少年、そして暗躍するヤギフェノク花形。密度が高く、見せ場も多い回であった。なんか急激に物語が動き始めた感じ。アクションも多めで面白かったし。

まあ、これまでのダメ展開がチャラになるわけではないし、もはや取り返しのつかない部分も多いんだけど、盛り上がらないよりははるかにマシなので、期待しすぎないようにして見守ることにしよう。


2003.12.13 () 

<<本日のお題:和魂洋才映画鑑賞日記 >>

有楽町マリオンまで「ラスト・サムライ」を見に行く。列に並んで気が付いたのだが、観客の平均年齢がかなり高い。年配の夫婦連れも目立つ。でもって、子供ゼロ。見事なまでにゼロ。まあ、同じ階で「ファインディング・ニモ」をやってるからなー。普通、子供はそっち行くわなー。

さて、本編の感想であるが …… いやー、お見事っす。まさかハリウッド映画であれほど「ちゃんとした」日本を見られるとは。予告編を見たときから、これは今までの勘違いサムライ映画とはひと味違いそうだと思っていたのだが、予想以上であった。たとえば、鳥居の上に石が乗ってたり、民家の軒先に大根が干してあったり、ヒロインのタカが引き戸を閉めるときに必ず正座したりするなど、細部まで神経が行き届いているのが嬉しい。

侍を初めとする日本人についても、丁寧なリサーチに基づいて敬意をもって描かれており、すっぽこニンジャムービーで荒んだ心を洗い清めてくれる。パンフレットによると、氏尾役の真田広之が自主的にアドバイザーを買って出て、資料だけでは判らない微妙なニュアンスを、海外スタッフに伝えて(あるいは実演して) みせたのだそうな。んーむ、偉いぞ真田。ついでに、ルーカスに説教してやってくれ。

俳優も良い。凄みと威厳がありながら、同時に飄々とした雰囲気も漂わせる渡辺謙(勝元)、圧倒的な運動能力と動きの美しさで「サムライ」を体現してみせた真田広之(氏尾)、穏やかな物腰の裏に冷え冷えとした酷薄さを滲ませる原田眞人(大村)、そして、ただそこにいるだけで画面を引き締めてしまう福本清三(寡黙なサムライ)。総じて日本人の俳優は、みんな素晴らしかった。

特に「日本一の斬られ役」こと福本清三は、いつも通り斬られていながら無茶苦茶カッコイイ。ずっと無言だった彼が、最後に一言叫んで斬られるシーンは最高である。この映画をもって、彼は「世界一の斬られ役」になったと言っても過言ではなかろう。まったくもって喜ばしいことである。おめでとうボブ← その呼び名はやめれ

また、この映画は、日本文化や武士道に対して真剣にアプローチしてるわけだが、同時にエンターテインメントであることを忘れてないのも偉い。序盤、霧の中から甲冑に身を包んだ騎馬武者が現れるシーンから、クライマックスの合戦シーンに至るまで、見せ場がてんこ盛り。殺陣も完璧に近く、静と動のメリハリのきいた、キレのいいアクションを見せてくれる。まあ、途中で忍者が出てきたときには、ちと心配になったけど。いや、無意味に空中回転したり、いきなり「我が身すでに鉄なり(以下略)」とか言い出すんじゃないかと。

んで、驚いたことにトム・クルーズまでが、背筋を伸ばして腰をしっかり落とすという、チャンバラの殺陣を見事にやってのけているではないか。なんでも、日本人の師範について6カ月間トレーニングをしたらしい。んーむ、やるなトム。後、君の場合、遺伝的才能もプラスに働いているね。ほら、背が低いとか撫で肩だとか足が短いとか。そんな君に生んでくれたご両親に感謝だ!← 巨大なお世話

音楽も、下手に(ハリウッドが考える)日本っぽい曲を使ってなくてグッド。最初は、いつドラが鳴っちゃうか気が気じゃなかったぞ。杞憂で良かった良かった。

とまあ、ずいぶん褒めちぎってしまったが、もちろんおかしな点もある。冒頭、いきなり巨大なシダ植物が映っちゃうとことか、勝元の出陣時に村人たちが立ってお辞儀をしながら見送るとことか、敵軍の兵士たちが死んだ勝元に土下座しちゃうとことか(これについては土下座ではなく座礼なので間違いじゃないという説もあり)、エピローグ全部とか。

しかし、ハリウッド映画でこれだけやってくれたんだから、細かいことはいいじゃないかと思う私であった。て言うか、私は全然気にならないぞ。だって、ここんとこずっと「天外魔境II」をやってるんで、考え方がすっかりジパングの住人になっているからだ!デスかーら、そんなスモールな問題は気にしないイイデスね!この映画、ベリーベリースバラでーす!

Gたれ「そりわジパングの住人になってると言うより、ホテイ丸化してるだけじゃないでしか」

博 士「んむ、そうとも言うか」

Gたれ「そうとしか言わないと思うでし。ところで『ラスト・サムライ』はニュージーランドでロケしたそうでしね」

博 士「らしいねえ。植物に違和感があったのはそのせいだな」

Gたれ「と言うことは、あの日本と中つ国は地続きだということに」

博 士「そ、そうなのか?」

Gたれ「あい。それで思いついたのでしが、『ラストサムライ』と『ロード・オブ・ザ・リング』の映像を混ぜると面白いのでわ」

博 士「たとえば?」

Gたれ「『黒の乗り手』の登場シーンを、騎馬武者に置き換えたり」

博 士「んーむ、違和感がない」

Gたれ「いっそ『王の帰還』は、アラゴルンを真田広之にやってもらうとか」

博 士「あー、それはマジで見たいかもー」

Gたれ「というわけで、『二つのたれ』にはぜひ『ラスト・サムライ』のキャラを出すでし〜」

博 士「うう、また無理難題を」

Gたれ「特に、ボブこと福本清三さんは欠かせないでし〜」

博 士「あんな無口なキャラ、会話劇に出せるかっ!」


2003.12.12 (金) 

<<本日のお題:平気で○○する人たち日記 >>

通勤途中、横断歩道を渡りながら、ふと横を見たら、上を向いて歩きながら目薬をさしている青年を発見。疲れ目の坂本九ですか君は。それにしても、決して簡単な行為ではないだろうに、狙い過たず目薬をさすとは。よほど熟練しなければできない技と見た。しかし、そんなもんに熟練してる青年っていったい。目薬マニアなのか?それとも、私が知らない内に流行ってるとか?ストリート・メグスリャーとか言って。← 言わないと思う

悩みながら駅のホームへ。したらば、混み合うホームの中央で、立ったまま一心不乱に眉毛を描いているOLを発見。すぐ側をサラリーマンや学生たちが小走りにかすめて行く。ぶつかったらと思うと、他人事ながらハラハラするぞ。肘でも押されようものなら、どんな眉毛になってしまうことか。左右がつながってフリーダ・カーロみたいになったらどうする気なのだろう。ある意味、とても勇気ある行動と言えるかも知れない。

それにしても、何でまた混み合った駅のホームで眉毛を描かないといけないのだろうか。君の〜いる〜場所は〜混み合ったホーム〜♪ なのに〜な〜ぜ〜鏡を見つめて〜♪ 眉を描くのか〜そんな〜にして〜まで〜♪ ……って、思わず歌ってしまいましたが。んーむ、眉毛描きマニアなのか?それとも私が油断してる間に流行ってるとか?プラットフォーム・マユゲニストとか言って。← 言わねえってばよ

困惑の度合いを深めつつ会社に到着。午前中の仕事を終えてトイレに行ったら、個室の中からシャカシャカという音がする。こ、これは …… 歯を磨く音?いやまさか。いくら何でも。しかし、このかすかに湿ったリズミカルなサウンドはやはり。うーんうーん。(悩)

それにしても、どうしてトイレの個室で歯を。具体的には書かないが、いろいろ忙しいだろうに。アレとかコレとか。つーか、外に出るまで口をゆすげないっつーのは、けっこうツライと思うのだが。はっ!まさかウォシュレットのお湯で(以下自主規制)。

んーむ、コレはやはりアレだろうか。寸刻たりとも無駄にすまいという、企業戦士としての覚悟の現れなのだろうか。常在戦場ってヤツで。あるいは歯磨きマニアなのか?もしくは、私がのほほんとしてる間に流行ってるとか?トイレット・ハミガキンガーとか言って。← しつこい

とまあ、そんなこんなで、世の中にはいろんな人がいるもんだなあと思った私であった。そんな彼らに幸多かれ。そして、ネタをどうもありがとう。今後ともよろしく。← ってオイ


2003.12.11 (木) 

<<本日のお題:地べたから高き山を見上げて日記←なんか殊勝 >>

ここんとこずっと「なんたって『ショージ君』」(東海林さだお 文春文庫) を読んでいる。著者の膨大な量のエッセイから本人がセレクトしたベスト版である。私は、この人のエッセイをほぼ全部読んでいるのだが、それでも面白い。て言うか、よく考えたら私はコレの単行本バージョンを持っているのだが、それでも面白い。だから二度買いしたって悔しくなんかないのだ。いやホントに。ちっとも悔しくないぞ。ちっとも、ちちちちちくしょうって、いやいやいや。

それはさておき。エッセイが上手い人は、目つきが悪い場合が多い。筒井康隆しかり、別役実しかり、故ナンシー関しかり。もちろん東海林さだおも例外ではない。みんな、冷ややかで鋭い目をしている。どんな些細なことも決して見逃さないような、そんな目。まあ、優れた観察眼を持たない人間には、面白いエッセイなんて書けないだろうけど。

特に東海林さだおは、自分自身をダメ系のギャグキャラにしてるので見落としがちだが、よーく読むと非常にクールな視点で文章を書いているのが判る。油断して彼に近づいた人間は、わずかな発言や行動から、たちまちその内面まで見抜かれてしまい、エッセイの中であられもない姿を情け容赦なく晒されてしまうのであった。ああ恐ろしい。嘘だと思うなら、「なんてったって〜」に収録されている対談を読んでくれ。彼の本質がボケではなくツッコミだということが判るから。

つーことで、比べるのもおこがましいとは言え、私もこういうサイトを運営している以上、彼らのような観察眼と文章力を身に付けるべく、日々精進せねばなぁと思うのであった。道は遠いけど。とりあえず「目つきが悪い」って部分はクリアしてるんだがなー。← それだけかい


2003.12.10 (水) 

<<本日のお題:新たなる戦いと封印された記憶日記 >>

「セガギャルズコレクション」「ドラゴンボール・メカコレクション1」「サイボーグ009ヴィネット」をコンプリートし、「ワールドタンクミュージアム・シリーズ5」はカラーバリエーション収拾収集を残すのみ。「赤毛のアン とろけるメイプルシロップのクッキー」は、「へべれけダイアナ」(命名するな) だけゲットできればオッケー。つーことで、無限に続くかと思われた、私の食玩バトルも、どうやら一段落といったところ ……

Gたれ「(ひょこ) そりわ甘いと思うでし〜」

博 士「む、何が甘いというのだ?」

Gたれ「掲示板で、山形ミクラスさんがこんなものを紹介してくださったでしよ。カッコイイ潜水艦がいっぱいでし〜!」

博 士「うっ!こ、これは …… 欲しい」

Gたれ「みゅう、博士の物欲魂に火がついたでしね」

博 士「ああああ、またか、また戦いの日々が始まるのか〜?」

Gたれ「人はなぜ、同じ過ちを繰り返すのでしかねえ」(やれやれのポーズ)

博 士「って、物欲に点火したヤツが言うなっ!」

Gたれ「博士の安息の場所は、戦いの中にしかないのでしよ!」(びしっ)

博 士「オレはキリコ・キュービーかっ!

Gたれ「BGMはレッドショルダーマーチでし。ちゃーちゃらちゃっちゃ〜♪」

博 士「ああ、私が普通人であったなら〜!

Gたれ「それじゃロッチナでし〜」

博 士「ええい、こうなったらヤケだ!買って買って買いまくってやる〜!」

Gたれ「みゅう、それでこそ博士でし!博士はコンビニに向かう折れた針〜」

博 士「どんな針だどんな」

 

さて、戦いの決意は決意として、ネット上でネタ探し。したらば「マリオ、ハリウッドろう人形館の仲間入り」という記事を発見。「ドンキーコング」の頃から彼を知っている者としては、感慨深いっつーか、なんつーか。

Gたれ「みゅう、Gたれは納得できないでし!」

博 士「ん?何がだ?」

Gたれ「ハリウッドのろう人形館に展示するのなら、ゲーム版マリオじゃなくて、実写映画版マリオにするべきでし!」

博 士「ぐわっ!それはマリオファンが思いっきりコケたアレではないか!」

Gたれ「ヒゲなしルイージや、ティラノヨッシー、そしてデニス・クッパーも展示して欲しいでし〜」

博 士「ひいいいいいっ!」


2003.12.09 (火) 

<<本日のお題:不適材不適所日記 >>

通勤途中、コンビニで「セガギャルズコレクション」をひと回し。出たのはアルル・ナジャ(ぷよぷよ) であった。うーん、出来はいいんだけど、うらら狙いの私としてはちょっと残念。しかし、どうも最近は狙ったアイテムがなかなか出ないなあ。かつては「ガシャポン界の李書文」と呼ばれ、「奇妙愛に二の回しいらず」と恐れられた私なのに。← 誰にだ

いささか自信を失いつつ、別のコンビニへ。「ドラゴンボール・メカコレクション1」が1つだけあったので購入。ずーっとダブりまくっていたので、あまり期待せずに開けたら …… おお、おおお、おおおおおお、ランチ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

今まで、20個近く購入しても全く出なかったランチが、ついに出たのである。んで、勢いづいて「赤毛のアン とろけるメイプルシロップのクッキー」を1個買ったら、狙っていた「白百合姫の災難」(別名:赤毛のタイタニック) を一発ゲット。つーか、どういう狙いなんだソレは。

ともあれ、失われたかと思われた私の能力が、復活したっつーことですな。なんかコレって「栄光 → 慢心 → 挫折 → 再起 → さらなる栄光」という、成長物語の王道をいく展開なのでは。全般的にスケールちっちゃすぎって気もしますが。

話は変わって。会社の帰りに本屋に寄ったら「STOP THE 万引き!」なるキャンペーンのポスターを発見。3人のマンガのキャラクターが「万引きはいけない」ということを訴えている。無論、その主旨には賛同するのだが、キャラのセレクションにいささかの疑問が。

一人目は「忍者ハットリくん」。「万引きしようとしてる友達がいたら、止めるのがホントの友人だよ」みたいな事を言っている。語尾が「ござるよ」じゃないのはアレだが、言ってることは判るし、キャラからも外れてないと思う。

二人目は「島耕作」。「万引きによってどれほどの人々が不幸になっているか……」だそうな。サラリーマンである私としては「島耕作にだけは説教されたかねーぞ」とか思うのだが、まあ人を憎んで主張を憎まず」って言うし。← どこでいつ誰が

問題は三人目だ。「万引きは社会が許さない!」という主張は、いささか高圧的だが理解できる。それを言ってるのが「ゴルゴ13」でなければの話だが。数十年に渡って人を殺しまくってきた男に「社会が許さん!」って言われてもなあ。まあアレだ。「お前が言うなー!」ってバックハンドで突っ込んだら、間髪入れずに射殺されそうなんで黙ってますが。ええ。


2003.12.08 (月) 

<<本日のお題:職業的散財者日記←なんだソレは >>

会社の帰りに「鉄腕バーディ」(ゆうきまさみ 小学館) の第3巻を購入。敵味方共に役者がそろい、物語は緊張の度合いを高めながら進んでいる。絵の密度の高さ、ひとコマごとに凝りに凝った画面構成、そして巧みなコマ割りと、ヴィジュアル面のクォリティも極めて高い。いやー、面白いっす。新しい巻が出るたびに、ついつい1巻から読み返してしまうくらい面白い。何度読んでも飽きないし。

それにしても、永瀬刑事はヤな奴ですな。どれくらいイヤかというと、読みながら「ヤっなっやっつっだっなぁぁぁぁ」とスタッカート入りで言ってしまうくらいイヤ。相変わらず判りにくい表現で申し訳ないが。あの目つきと歪んだ口元がたまらんす。

んで、別の意味でたまらんのが早宮夏美。いや、いい意味で。こう、いつもスッと背筋が伸びてる感じが良いなあ。個人的は p.199 の「ていっ」がお気に入り。あ、もちろん p.68 の「むにゅ…」も。ああたまらん。

それと、ひそかに良いなーと思っているのが、つとむのお母さんだったり。どこがどうとははっきり言えないのだが、なぜか惹かれてしまうのだなコレが。んーむ、なぜだらう。

Gたれ「(ひょこ) そりわ、お母さんがメガネだからなのでわ?」(瞳きらーん)

博 士「そ、そうなのかな?」

Gたれ「きっとそうでし。『眼鏡っ娘萌え』から、さらに病状が悪化して『眼鏡っ萌え』へと進んだのでし〜」

博 士「悪化っていうな、悪化って」

Gたれ「でわ、進化の階梯をひとつ登ったとゆーことで」

博 士「それも何だかなー」

Gたれ「きっと次は『眼鏡オヤジ萌え』でしよ!ゴメスとか、つとむのお父さんとか〜」(わくわく)

博 士「嬉しそうに言うなーっ!」

 

まあ、それはさておき。本屋に寄った後は、DVDショップで「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション」(長いねどーも) を購入。劇場公開版より40分長い223分バージョンである。前作同様、膨大な映像特典も付いている。

んで、帰宅後さっそく鑑賞 …… といきたいところだが、とりあえずお預け。ほら、どうせなら「旅の仲間」から続けて一気に見たいし、問題は、合計で7時間を超える空き時間を、どうやってひねり出すかだが。んーむ、これはやはり会社を休むしか(← 週末に見れって)。つーか、来年の今頃は「どうやって10時間を以下同文」とか言ってるんだろうなあ。

そんなわけで、前作のエクステンデッドエディションにもあった隠し特典映像だけを見る。前作同様、MTVがらみの映像である。個人的には、前作の下ネタ前回コントの方が好きだが、技術的には今回の方が凄い。具体的な内容については自分の目で確認してみよう。ちなみに、隠し場所は前作と同じっす。


2003.12.07 () 

<<本日のお題:全体的に困り気味特撮鑑賞日記 >>

「天外魔境II ネタバレプレイ日記」を更新。「尾張の国篇その2」である。先は長いなー。ふうう。

さて、いつもの通り「アバレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

一般の人々がバーミア兵に変えられてしまうというアイディアはナイス。しかし、みんなのダイノガッツで邪命因子を消し去るって解決法はなあ。ダイノガッツ便利すぎ。何の制限もペナルティもない力ってのは、やっぱ禁じ手だろう。危機感も何もなくなっちゃうもんな。

んで、同じことはアバレマックスにも言える。圧倒的に強いんで、ブルーやイエローとの格差がつきすぎてしまう上に、ノーマルレッドがピンチに陥っても「とっととアバレマックスになればいいじゃん」としか思えないのだ。マックスオージャ(マックスリューオー) も同様。アバレンオーの存在意義がなくなってるし。困ったもんだ。

それと「アバレキラーがデズモゾーリャの片割れじゃないか」って話が出てきたんだけど、まさか「デズモゾーリャが入ってたから悪いことしてますた。んで、抜けたんでこれからは善人でーす。えへ」とかいう展開になるんじゃないだろうなオイ。(すげえ不安)

ところで余談だけど、「KILL BILL」未見の友人に、敵の構成はどうなってるかと訊かれたので「ボスのビルがデズモゾーリャで、オーレンたちがジャンヌ他の幹部で、ゴーゴー夕張がヤツデンワニで、クレイジー88がバーミア兵」と言ったら、深々と納得されてしまったり。自分で言っといて何だが、そういう納得の仕方でいいのだろうか。あ、良くないですかそうですね。まあ、鉄球振り回すヤツデンワニは、ちょっと見てみたいけども。

 

続いては「ファイズ」。今回のあらすじはココ

えーと、鶴ちゃんが死んじゃうラストシーン「だけ」良かったっす。以上終わり。←オイ

いや、だって、これまでの回で積み重ねられたドラマが雑だから、せっかくの良いシーンも感動のしようがないのよなー。これまた困ったもんだ。


2003.12.06 () 

<<本日のお題:林檎銀座店探訪日記 >>

近頃評判の「Apple Store Ginza」へ行ってみた。日本初のアップル直営店、しかも銀座。ヲタクな街をテリトリーとしてる私としては、何となく緊張してしまったり。えーと、何か心を落ち着かせるようなモノは …… あ、ミニカー屋さんが。← オイ

しばし、なじみ深いミニカーを愛でてから、再度アップルストアへ。5階建てのビルの正面には、白リンゴのマークが誇らしげに輝いている。いや、比喩じゃなくて、夜になると本当に光るんだわ。何だかPBG4を思わせるぞ。んで、リンゴマーク以外は店名表示がない辺りが、いかにもアップル。「このマーク見ればわかるっしょ?」って感じか。

1階はハードウェア売場。フロアは「pro」と「home」に二分され、「pro」にはデスクトップのG5やPBG4が、「home」には iMac、eMac、iBook がずらりと並んでいる。私は「pro」の方を重点的にチェック。ああ、12インチのPBG4はなかなか良いなあ。比較的小型のボディに、機能満載って感じがそそるっす。あ、でも17インチの笑っちゃうほどのデカさも捨てがたいなあ。んーむ、いっそ両方買って「PBG4を全種類持ってるヤツ」になるのも、バカみたいでいいかも。← やめれ ← つーか、そんな金ないし。

続いて、G5+パンサーの実力をチェックすべく、とりあえず Photoshop を起動。したらば「このソフトは試用期間が終了しています」という表示が出て起動失敗。デモ用だからって、そんなもん入れるなよアップル。仕方ないので、Safari を起動して自分のサイトにアクセス。したらば今度は文字化けしたり。んーむ、これに関してはどっちが悪いのか微妙ですな。

んでまあ、一通りハードを見て回ったのだが、最も私の衝動買い中枢を刺激したのは23インチのシネマディスプレイ。その圧倒的なサイズと美しさにクラクラする。でもなー、25万円するんだよなー。1.6GHzのG5買ってお釣りが出るもんなー。

少し悲しい気持ちになりながら、ガラス張りのエレベーターで上の階へ。ここのエレベーターは完全自動運転で、階数指定ボタンはおろか「閉まる」ボタンすら付いてない。むう、さてはエレベータの概念を根底から覆すようなハイテク機能が搭載されているのか?…… と思ったら、単に全部の階で止まるだけだったり。んーむ、スゴイんだかスゴくないんだか。

2階はマルチメディア、3階はプレゼンやセミナー用のミニシアター、そして4階は各種ソフト&周辺機器という構成になっている。どのフロアもMacが多数置いてあり、自由に触れるのが嬉しい。んで、ついでに客層をチェックしてみたら、意外にアキバ系兄ちゃんズが少なかったり。つーか、アベックが多いなー。何しに来たんだお前ら。← なんか敵意を抱いてるらしい

まあ、それはさておき。特に安いってわけじゃないけど、何しろMacまみれな環境なので、マカー及びマカー予備軍の皆さんは、ぜひ一度詣でてみてはいかがだろうか。


2003.12.05 (金) 

<<本日のお題:今日も今日とて細かく散財日記 >>

会社から帰る途中のコンビニで「セガギャルズコレクション」なるガチャ(YUJINはこう呼ぶ) を発見。2回チャレンジして「サラ・ブライアント」(バーチャファイター) と、「赤い輪のリコ」(ファンタシースターオンライン(PSO)) をゲット。YUJINらしく、サイズはかなり大きめでプロポーションも良好。特にサラの引き締まった肢体は、セクシーさと力強さが両立していてナイスである。

一方のリコの方は、以前からイラストで見てはいたのだが、今回初めて名前を知った。そうか、そういう名前だったのか。私はずっとウルトラアイ娘」と呼んでいたのだが。いや、メガネの形がなんか似てるから。

さておき、とりあえず「うらら」(スペースチャンネル5) をゲットするまでは、回し続けることにしよう。「ガチャガチャしています。激しくガチャガチャしています!」みたいな感じで。← どんなだ

続いて、別のコンビニで「WTMシリーズ5」を5個購入。なんか、いきなりダブりまくってるんですが。あれだけカラーバリエーションがあるのに、なんで同じ色のが出まくるかなー。まあ、ヤクトティーガーを何台も並べて重くて動けないぞ戦隊」を結成するのもまた一興だが。あるいはポルシェティーガーで「重くなくて動けないぞ戦隊」とか。← オイ

 

Gたれ「博士博士、今日は会社に洋画のDVDを持って行ってたでしが、何に使ったのでし?」

博 士「ああ、アレか。所感で使うために持って行ったんだわ」

Gたれ「所感 …… 喜劇駅前所感

博 士「って、オレは森繁かい。まあ、駅前で所感やったら、そりゃ喜劇だろうけど」

Gたれ迫る〜所感〜 地獄の軍団〜♪」(ふりふり)

博 士「ムリヤリだなー」

Pたれ「ところで、所感って何なのれしか?」

博 士「えーと、職場のみんなの前でやる簡単なスピーチだね」

Pたれ「ふみゅう、何の話をしたれしか?」

博 士「んむ、DVDの英語字幕をオン/オフして見ると、英語のヒアリングの勉強になるよ、みたいな話」

Gたれ「ヒアリング ……『たいらばやし』か『ヒアリング』か〜、『いちはちじゅうのも〜くもく』〜」(くいくい)

博 士「今度は落語かい。そりゃ『ひらりん』だってばよ」

Gたれ「語尾の『グ』をほとんど発音しないのがコツでし」

博 士「何のコツだ何の。さておき、そういう所感を英語でやったのだ」

Bたれ「… 博士の職場は、耶蘇伴天連がいっぱいいる、でしか」

博 士「いや、伴天連って。江戸時代かウチの職場は」

Gたれ「そうでしよボーちゃん。その考え方は間違ってるでし」

博 士「おお、Gたれが珍しくツッコミを」

Gたれ「江戸時代だったら、むしろオランダ語で所感を言うのがスジでし」

博 士「って、結局はボケかい!」

Gたれ「後、『外人戦隊バテレンジャーというのも考えたでしが」

博 士「あーもー、何が何だか」


2003.12.04 (木) 

<<本日のお題:天外サブキャラリスペクト日記 >>

最近書いてなかったが「天外魔境II」はのんびりと進行中。ようやく火の一族が全員そろい、暗黒ランも後2本を残すのみとなった。なぜサクサク進まないかと言うと、それぞれの村で売っている、最も強力な武器&防具を買わないと気が済まないという、私の難儀な性格のためだったり。ゲーム世界でも物欲に支配されてるなー、私ってば。

ストーリーの方は、停滞中の「ネタバレプレイ日記」にいずれ書くとして、お気に入りのサブキャラについて、いくつか書き留めておくことにする。

 

[その1:弁天様]

尾張の国に住む美女。とろけるような微笑みと甘い声がめちゃくちゃ色っぽいお姉様である。しかも、ただ美しいだけでなく、根の一族に居城を攻められてもまったく動じない強靱な精神も持っている。おそらく、天外世界最強の美女であろう。

性格は徹底した博愛主義者(笑) であり、世の男たちにあまねく愛を与えてくださる。ただ、一千年以上もあの美貌を保っていることを考えると、愛を与えると同時に何か吸い取ってんじゃないかって気もするが。

ちなみに、卍丸のことは憎からず思っているようだが、まだ子供なので相手にする気はないらしい。ゲームクリアする頃までには、一人前の男として扱ってもらえるのであろうか。とりあえず、傘岩仙人(お食事までの関係)には負けたくないものである。

それにしても、PS2版はなぜ透けてないのか …… って、しつこいですかそうですか。

 

[その2:百々地三太夫]

卍丸たちをサポートしてくれる、くのいち三姉妹。太夫が三人で三太夫 …… って、ダジャレかい!

しとやかだが天然ボケが入ってる長女の花火、気性が激しく口が荒い次女のまつり、そして怪力ロリ娘のみこしと、思いっきりステロタイプな3人でありながら、演出の上手さで魅力的なキャラになっている。

個人的には、天然ボケが破壊行為の域に達している花火がお気に入り。どのくらい破壊的かというと、卍丸が火の一族じゃなかったら、速攻で死んでるくらい。ありがちな「美(少)女ボイス」じゃないのもイイ感じである。(ちょっと「うる星やつら」のサクラさんに似てるかも)

 

[その3:桂姫]

タイクーンの娘。典型的な小悪党タイプの父とは似ても似つかない、凛とした姫君である。根の一族に占拠された御所に取り残されながら、卍丸たちに助けられることを良しとせず、自力で脱出。さらに貧民街で嬉々として暮らすというタフな精神の持ち主でもある。貧民街の住人に溶け込みつつも、姫としての誇りを失わない辺り、非常に好感が持てる。「要は気合いじゃ!ガハハのハじゃ!」はRPG史に残る名ゼリフであろう。激LOVE。

 

[その4:足下五兄弟]

化粧をしたオカマ顔の商人兄弟。全員同じ顔なのでインパクト絶大である。卍丸の行く先々に「おや、卍のた〜いしょ(大将)♪」と現れ、様々な悪巧みを仕掛けてくる。非常に迷惑な連中なのだが、金儲けのためならどんなに危険な場所へも乗り込んでいくバイタリティは、いっそ天晴れとすら言える。常に卍丸たちに先行してるし、いろんな意味で底が知れない。

 

とまあ、とりあえずはこんな感じ。また面白いキャラが出てきたら、あれこれ書くことにする。しかし、「ネタバレプレイ日記」もとっとと更新しないとなあ。「指輪ものがたれ」並みの長期連載になっちまいそうだ。(恐)


2003.12.03 (水) 

<<本日のお題:ネバーエンディング散財ストーリー日記 >>

相も変わらず通勤中に食玩を買い漁る日々。今メインで集めているのは「ドラゴンボール・メカコレクション1」なのだが、これがなぜかランチだけ出ない。他はみんなダブってるのに。亀仙人戦隊・ジジレンジャーとか、曲技飛行隊・悟空インパルスとか、何かありそうなワイルドブルマ7などなど、いろいろ結成できるくらいダブってるのに、ランチだけ出ないのである。なぜだ、なぜなんだバンダイ。ただでさえ、このシリーズは350円と単価が高いのに。終いには泣くぞ。私が泣きながらクレームの電話をかけてもいいのか!← やめれ

そんなわけで、泣きながらコンビニ巡りをしていると「ワールドタンクミュージアム・シリーズ5」を発見。見た瞬間に意識が飛び、気が付けば大箱の入った袋を持って歩いていた。不思議不思議。そう言えば気を失う寸前に、某女神様の高笑いが聞こえたような。

まあ、買っちゃったもんはしょうがないんで、さっそく会社で開封。出たのは「ポルシェティーガー(単色迷彩)」「ティーガーI 初期型 (単色迷彩)」「ティーガーII ポルシェ砲塔 (二色迷彩)」「ヤクトティーガー(単色迷彩、冬季迷彩)」「JSU-152 重突撃砲 (単色迷彩、冬季迷彩)」「Sd.Kfz251D ハーフトラック(三色迷彩イエローベース、冬季迷彩)」「M3ハーフトラック(単色迷彩)」の10種類である。

何と言っても嬉しいのはポルシェティーガー。天才ポルシェ博士の独創的アイディアが暴走した、歴史に残るナイスな駄作戦車である。ちなみに、アイディアは暴走してたけど、戦車の方は暴走どころか、ろくに動かなかったりしたわけですが。詳細は「宮崎駿の雑想ノート」に収録されている「豚の虎」を参照のこと。面白いぞ。

狭い車内にガソリンエンジンと発電機とモーターを詰め込んだせいで、極限まで前方に追いやられた砲塔とか、お世辞にもカッコイイとは言えないデザインなのだが、不思議な味があるんだよなー。すげえ好き。できれば、重駆逐戦車部隊の指揮戦車として、唯一実戦投入された個体をモデル化してほしかったが。あ、もしかしてシークレットはそれか?

他の戦車も、当然ながら極めて出来が良い。シリーズ4辺りから感じていたのだが、急激にモールドの精密さやシャープさが増している感じだ。特にティーガーI の車体上面なんか、見てるだけで気が遠くなりそうな細かさである。塗装技術も向上しているし。とんでもねえわコレ。

つーことでさっそく会社の机の上に飾る私。もはや机上はクルスク大戦車戦の様相を呈してたり。んーむ、なんか見てると昂揚してくるなあ。行け!鋼の獣どもよ!あらゆる物を蹂躙しながら前進せよ!

 

Pたれ「みんな、ジョージちゃんの後をしっかりついて行くれしよ〜」

Jたれ「お行儀良く並ぶでぃしよ〜」

 

ああああ、一気に雰囲気が和やかに〜。


2003.12.02 (火) 

<<本日のお題:神の見えざる難儀な手日記 >>

「ファイナルデスティネーション」をDVDで再見。11/28(金) の日記で紹介した「デッドコースター:ファイナルデスティネーション2」の前作である。「デッド〜」が面白かったんで、1作目も手元に置いときたくなって、つい買っちゃったのだなコレが。

んで、見直してみたわけだが、これって「オーメン」の子孫だよな。主人公たちを殺しに来るのが、殺人鬼や魔物といった肉体と意志を持つ存在ではなく、周囲にある、ありとあらゆる「モノ」である点がそっくりである。後、殺し方がやけに凝っているって点も同じっすね。

ここで言う「凝ってる」ってのは、「死ぬまでのプロセスが妙に複雑」という意味。ごく小さなきっかけ(トイレの水漏れとか、マグカップに入ったヒビとか) によって、ドミノ倒しのように次々と連鎖反応が起こり、多分に回りくどいプロセスを経て、ようやく人が死ぬわけっすね。まあ、こういう映画の場合、その回りくどさがキモというか、見せ場になってるわけだが。

「これって何かに似てるなあ」と思ってあれこれ考えた結果、思いついたのが「インクレディブルマシーン」であった。これは、様々なアイテムを組み合わせ、特定の目的を達成するための自動機械を作るゲームである。

このゲームの面白さは、すごく単純な目的のために、やたらと複雑で大仰で回りくどい仕掛けを考えるという点にある。でもって実際に動かして、その回りくどさを「わははは、バカで〜」と大笑いしながら楽しむわけですな。つまり「オーメン」や「ファイナル〜」は、他人が作ったインクレディブルマシーンの動作を楽しむ映画だと言えるんじゃないかと。

んで、思ったのだが、「インクレディブル・デス・マシーン」というゲームはどうだろうか。プレイヤーが死神になって、あれこれ仕掛けを作ってゲームの登場人物を死に至らしめるというゲーム。こう書くと「刻命館」を連想する人もいるだろうが、あれはトラップが露骨というか、ストレートすぎるので、ちょっと違うのであった。もっとこう、無意味に回りくどくないと。力いっぱい本末転倒って感じで。

したがって、最初は比較的シンプルな仕掛けから始まって、最終的には「道に置いた空き缶がきっかけで人類滅亡」くらいのスケールまで行くのが望ましい。んーむ、自分で言うのもアレだが、なかなか面白そうではないか。つーことで、誰か作ってください。実際に作ったら、多分死ぬけど


2003.12.01 (月) 

<<本日のお題:新たなる伝説日記 >>

会社の帰りに「マリアナ伝説」(ゆうきまさみ×田丸浩史 角川書店) の第1巻を購入。どうでも良いけど、作者名の間に「×」を入れるのはやめれ。見た瞬間に「そうか、田丸浩史は受け。なるほど」とか思ってしまったではないか。て言うか、何を納得してるんだオレ

ま、それはさておき。これは、水球部に所属しながら勝ち負けにまったく興味がなく、華麗な泳ぎ&動きを見せることしか考えてない主人公が、「つーか、それってシンクロナイズドスイミングじゃん」と言われて自我崩壊寸前 (なぜ) に追い込まれるも、瞬時に立ち直って「男子シンクロ部」設立に奔走したりしなかったりする、そういうマンガである。説明が判りにくいですかそうですか。でも主人公だって、1巻終了時点でシンクロがどんなもんかまるで理解してないし。おあいこだよな。← 何が

ま、何はともあれ(ソレばっかりかい)、強烈なギャグの連打と、必要以上に豊富な半裸(ときに全裸)の男たち(マッチョだったりファットだったりオッサンだったりジジイだったり) が、いろんな意味でたまらないマンガなので、みんなもぜひ読むように。

Gたれ「みゅう『アルプス伝説』に続く、『伝説』シリーズ第二弾でしね」

まなも「いや、シリーズって言っても、ストーリーはつながってないし」

Gたれ「問題ないでしよ。だって、スティーブン・セガールが出てれば、何でも『沈黙』シリーズでし?」

博 士「んむ、確かに」

まなも「って、納得してどーすんのよ」

Gたれ「さらに言うなら、マイケル・パレが出てれば、何でもストリート・オブ・なんちゃら』になるでしよ」

まなも「それはちょっと無理があるんじゃない?」

Gたれ「心配無用でし。だって、マイケル・パレの映画のタイトルなんて、誰も覚えてないでしから」

まなも「あう、は、反論できない …」

Gたれ「えっへんでし!」(大いばり)

博 士「なんか、どんどん話が逸れてないか?」

Gたれ「みゅう、そうだったでし。でわ話を戻すでしが、博士はやっぱり天野さんがお気に入りでしか?」

博 士「むう、あっさり見抜かれてるのは癪だが、確かにその通りだ」

まなも「まあ、気の強い眼鏡っ娘だもんねえ。ダメ人間のツボを直撃よね」

博 士「ふふふ、甘いぞまなも。私がそれだけの理由で彼女に萌えていると思ったら大間違いだ」

まなも「え?他にどんな理由が?」

博 士「彼女はな …… スクール水着姿をふんだんに見せてくれるのだ!」

まなも「力説するようなことかっ!」(ごがす)

博 士「あぁん」

Gたれ「んみゅう、博士はメガネだけじゃなくて、スクール水着にも萌えるでしか。新しいスタンプカードを用意するでし〜」(いそいそ)

博 士「いや、せんでいいってばよ」

Gたれ「遠慮深いでしねえ。さておき、そういうことなら博士は主人公にも萌えるはずでし」

博 士「は?なんでそうなるんだ?」

Gたれ「だって、後半の主人公はメガネ&スク水を着用してるでしから!」(びしっ)

まなも「おお、なるほどお」

博 士「って、納得するなっ!」