2004年3月の日記
 
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2004.03.31 (水) 

<<本日のお題:で、安田成美は誰が?日記 >>

「たれぱんだ写真館」に、2〜3月の日記に載せたたれ写真をアップ。

 

「風の谷のナウシカ」のDVDがアメリカで発売されるのだが、キャスト(声優)がなかなか豪華。(このページの一番下を参照)

まず目に付くのは、ユパ役のパトリック・スチュアート。納谷悟朗とは、声質はさほど似てないが、経験豊かな老戦士役が似合うという点では共通している。それにほら、二人とも宇宙船の艦長経験があるし。沖田艦長とピカード艦長、どちらも「何を言っても説得力がある」声の持ち主。そういった意味で、ぴったりのキャスティングかも知れない。

んで、クロトワがクリス・サランドン。「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」でジャック・スケリントンの声をやった人っすね。ジャックとクロトワでは、ちょっとイメージが違うような気もするけど、サランドンは「フライトナイト」という映画でにやけた吸血鬼を演じていて、そっちのイメージはクロトワに近いかも。笑顔がイヤらしいとことか。← そんな理由かい

ペジテ市長役のマーク・ハミルは、言わずと知れたルーク・スカイウォーカーだが、同時にアニメ版バットマンのジョーカーでもあったり。どういう演技を見せて(聞かせて)くれるか、楽しみであるな。

でもって、ある意味もっとも重要なクシャナ役はユマ・サーマン!クール&ハードな声で、命令セリフもバッチリだ!

Gたれ「なるほど、ぴったりのキャスティングでしね」

博 士「んむ、Gたれもそう思うか」

Gたれ「あい、そんで『ワタシノオトーニナリモノハー、モトオゾメシキモノヲーミルデアロー』とか言うでしね」

博 士「キル・ビルかい!つーか、日本語で喋らせてどうする」

Gたれ「ルーシー・リューが巨神兵にヤッチマイナー!って言うのでもオッケーでし〜」

博 士「だから、人の話を聞けー!」


2004.03.30 (火) 

<<本日のお題:完成が(いろんな意味で)楽しみですな日記 >>

なんかまたヤマトが復活するそうで。それも「宇宙戦艦 ヤマト復活篇」「大ヤマト零号」の二つ。まあ、厳密に言えば後者は「復活」ではないんだけど、それはそれとして。んで、どちらが気になるかと言えば、やはり「大ヤマト零号」の方ですな。まずネーミングが素晴らしい。「大」でしかも「零号」という辺りが、あのお方の複雑な心境を表しているとゆーか、大人げないとゆーか。

次に素晴らしいのはデザイン。見た瞬間、設計に大山トチローが参加してると思ったのは、私だけですか?判りやすく言うと「わが青春のアルカディヤマト号」、あるいは「君が気に入ったなら、馬鹿めと言ってやれって感じで。全然判りやすくないですかそうですね。

さらにクルーを見ると、どこかから転生してきたような顔がいっぱい。おまけに、ガミラス星人(のような人) や、ガトランティス人(に似てる人) までいるし。アレかな、エンタープライズDにクリンゴン人であるウォーフ少佐が乗ってるようなもんだろうか。む、誰だ!キャラデザの人の引き出しが狭いだけとか言ってるヤツは!← オレです

まあ何はともあれ、ネタの匂いがプンプンするので、完成したら見るつもりである。我ながら動機が不純ですな。

話は変わって。ディズニーがピクサーなしで「トイストーリー3」を作るとか。んーむ、かなり無謀な気が。普通のアニメですら、まともに作れなくなってるのになー。どうする気なんだろう。やっぱ外注ですかね。そうだとして、いったいどこに …… はっ!もしかして Final Fantasy のスタッフ?なんか、ものすごくダメっぽくて逆に見たくなるなソレって。あるいは、プロダクションI.G. に依頼して、押井監督に撮ってもらうとか。死ぬほど後ろ向きなトイストーリー。うっかりすると、ディズニーにトドメを刺してしまいそうなトイストーリー。これまた見てみたいっす。

でも、個人的に一番見てみたいのは、イルブリードのスタッフによるトイストーリーですが。


2004.03.29 (月) 

<<本日のお題:散財は止まらない日記 >>

会社の帰りにオモチャ屋で「ジオノグラフィ #3002-a プロトタイプドム」「#3002-b ドム・トロピカルテストタイプ」を購入。いずれも、ノーマルタイプのドムとのコンパチモデル。単なる色違いかと思っていたのだが、頭部やバックパックに微妙な違いがあって面白い。もちろん、プロポーションは良好。んで、例によって自分の趣味で、パープルの方はノーマル(バックパックのみプロトタイプ)、デザートカラーの方はトロピカルにしてみた。

 

さらに、興が乗ってこんな写真も撮ってみたり。

 

<<黒くて白くてたれてる三連星>>

Jたれ「たれてが!すあまっしゅ!やつに『じぇっとすたれーむあたっく』をかけるでぃし!」

Nたれ&Tたれ「みゅう!」

 

Jたれ「むぎゅう、たれを踏み台にしたでぃし〜」

 

Nたれ&Tたれ「にいちゃんいじめた」

ちびたれズ「みゅうみゅうみゅうみゅうみゅうみゅう」(怒)

Jたれ「美しい兄弟愛でぃし〜」

とりあえず「なんで相手がガンダムじゃないんだ」ってツッコミは禁止。

 

話は変わって。3/25(木) に注文したTNGのDVDボックスが届いたので、さっそく「移民の歌」というエピソードを鑑賞。

異星人シャリアックから、「自分たちの領土である惑星に存在する人間を退去させよ」という要求を受けたエンタープライズは、さっそく調査に赴く。不時着した宇宙船のクルーがいる程度だろうと予想するピカード。しかしその惑星には、100年近く前に漂着した移民船の末裔たちが、人口数万の都市を築いていた。退去期限はわずか3日。それを超えれば、シャリアックは武力で住人を排除することになる。果たしてピカードは住人たちを救えるのか?…… というお話。

いやー、面白かった。何よりまず、しっかりと練り上げられた脚本が見事。論理と規則のみを重んじ、感情を否定するシャリアックの司令官。苦労して築き上げた都市に執着するあまり、現実を受け入れられない移民たちのリーダー。両極端な二人を、限られた時間内にどうやって「説得」するか。その駆け引きがスリリングで良いぞ。特に、ひたすら感情的な住民のリーダーを説得するのが、感情を持たないアンドロイドのデータだというのがナイス。シンプルだが深みのある話に仕上がっている。

んー、こういうスパイスの効いた短編SFみたいな話は、やっぱ良いねえ。私は劇場版から見始めたわけだが、TVシリーズを見ると「劇場版は大味で」という意見があるのにも頷けるっす。これがボックス2つで50話以上見られるとは。ああ幸せ。でもハマった挙げ句、残ってる5個のボックスも買っちゃいそうで恐いですが。

あ、ところで、劇場版よりTVシリーズの方が優れてる点を、もう一つ発見。それは、エンタープライズの華、ディアナ・トロイのコスチュームが、劇場版よりエッチだということだ!…… って、力説することかオレ。


2004.03.28 () 

<<本日のお題:そろそろ片方見捨てようか特撮鑑賞日記 >>

毎度おなじみ「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

超能力を持つがゆえに孤立し、他人を信じられなくなった少年を、同じ過去を持つジャスミンが救済しようとする話。今回は前編なので、物語としての評価は保留。けっこうありがちな話なので、良い意味で予想を裏切ってくれると嬉しいなあ。

んで、ジャスミンは相変わらず真顔でトボケた事を言うのがナイス。ネタが微妙に古いのも、かえって味になってるような気が。逆にちょっと気になるのが、バンのハイテンション演技。もうちょっと強弱や緩急を付けないと、単細胞キャラにしか見えなくなるぞ。せっかくデカブルーのエピソードで、もっと深みのあるキャラだという描き方をしたんだから、その辺に気を配って欲しいもんである。

でもって、続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

孔雀アンデッドの「治療」によって戦えるようになったギャレン橘。それを確認するために、自分を助けに来たブレイド剣崎を銃で撃つわ、戦えると判った途端、有頂天で過保護姉ちゃんに「俺は恐怖を克服した」とか言うわで、性根の腐りっぷりをいかんなく発揮。魂がゾンビ化してますか君は?

さらに今回は、虎太郎の姪っ子である天音も暴走。何が気に入らないのか知らないが、初めて来た客に水はかけるわ、悪口雑言罵詈讒謗を投げつけるわ、母親はロクにフォローしないわで、もう最低。

なんかさー、どういう演出意図に基づいているのか、私にはさっぱり判んないんですけど。何しろ、唯一まともに見えるのが孔雀アンデッドだって時点で、何か致命的に間違ってるだろ。

ちなみに、ウチの甥っ子2号 (4歳児) は、「うぇぇい!」という雄叫びを上げながらブレイドの真似をしてるそうっす。んで、甥っ子2号 (6歳児) に「ブレイド弱いから勝てないよー」と突っ込まれてるとか。おーい、6歳児に見捨てられてるぞブレイド。


2004.03.27 () 

<<本日のお題:というわけで先週の井上は許す日記 >>

本屋で「チャッピーとゆかいな下僕ども」(ながいけん 大都社) と「超兄貴完璧版」(田丸浩史 エンターブレイン) を購入。どちらも、過去に発売された単行本の復刻&増補バージョンである。

「チャッピー〜」は、すっかり内容を忘れていたのだが、読んだ瞬間にすべてを思い出した。初出情報が載ってないんで正確なところは判らないが、ファンロード本誌で読んだのはかれこれ20年くらい前じゃあるまいか。我ながら、良くもまあ覚えていたもんである。人間の記憶力ってのは不可思議なもんだなあ。

Pたれ「ちなみに、先週どんな仕事をしたかは覚えてるれしか?」

博 士「はっはっはっは、全然」(わりと実話)

Pたれ「みゅう、確かに不可思議れし〜」

博 士「んむ、人生の役に立たない知識と記憶の豊富さに関しては自信があるんだがなー」

Pたれ「なんだか自信を持つ方向性が間違ってる気がするれし〜」(悩)

 

んで、内容はというと、今読んでも十分に面白い。特に、意図的に誤った言葉の選択や、言い回しによるギャグが秀逸。「ふらちなお前のその命が欲しすぎる!!」とか。個人的には「エスパー笛座輪芸」シリーズがお気に入り。

「超兄貴」は、キャプテンコミックス版を持っているのだが、単行本未収録作品や書き下ろしが入ってるので購入。そう言えば「アルプス伝説」でも、同じ買い方をしたなー。そんなに田丸作品が好きかオレ。で、この人も言い回しギャグが上手い。どうも私は、ギャグであれシリアスであれ、言葉のセンスに拘る傾向があるようだ。

夕食後、録画しておいた「鋼の錬金術師」第25話「別れの儀式」を鑑賞。ああああん、ヒューズ中佐が、ヒューズ中佐がぁぁぁぁっ!・゚・(ノД`)・゚・

いやー、悲しいけど面白かった。作画、演出、脚本のすべてのクォリティが高い。唯一エリシアの声が「アニメ的幼女声」に過ぎて、感情移入しきれないという問題点はあったが。とは言え、上手すぎると精神的ダメージが倍増するしなあ。難しい問題である。まあ、いずれにせよ、先週(見たのは昨日だけど)のアレとは大違いの面白さだったのは確かである。

はっ!ひょっとして、先週の出来がダメダメだったのは、今週のエピソードにリソースとエネルギーを集中するためだったのか?つまり等価交換。「人は、何かの犠牲なしに何も得ることはできない」というハガレンのメインテーマを、スタッフ自らが実践したということですね會川さん!

というわけで、私は「それが世界の真実だと信じ」ることに決定しますたが、皆さんはどうですか?← 訊くな


2004.03.26 (金) 

<<本日のお題:小ネタ三題日記 >>

まずは、昨日書き損ねた話題から。ネットにつなぎながら友人とバカ話。例によってマンガやアニメ、映画についてあれこれ語り合っている内に、いつしか話題はスタートレックへ。んで、ハッと気付いたときには、TNGのDVDボックスをamazonで購入してる私。しかも二箱。合計で約3万5千円。いや、友人から「こんなのがあるよー」って紹介されて、5分後には購入ボタンをクリックしていたとゆー。んーむ、なんか、久々に豪快な衝動買いをしてしまったなあ。でもって、その時点で月間のヲタ系アイテム購入金額が、昨日紹介した山形ミクラスさんの7万円を抜いてしまったという事実。わーい、勝った勝った〜!…… って、喜んでる場合かオレ。

先週の土曜日に購入した「LEATHERMAN」「WAVE」を会社に持って行って(行くなよ)、同僚の女子社員たちに見せたら(見せるなよ)、これがやけに好評。「デザインがカッコイイ」「金属の質感が素敵」「開くとペンチになるのが意表を突いていてイイ」などなど、見せた私が驚くほどの絶賛ぶりであった。たまたま彼女たちがメカ魂の持ち主だったのかも知れないが、それにしてもLETHERMANがここまで女性にウケるというのは意外であった。ココを読んでいる男性は、試しに意中の女性にプレゼントしてみてはどうか。いや、結果については保証しませんが。当たって砕けちゃえゴー!← やめれ

退社後、実家へ。録画しておいた「鋼の錬金術師」第24話「思い出の定着」を恐る恐る鑑賞。なんで恐る恐るかというと、脚本が井上だからである。んで、結果は予想通りダメダメ。見事なまでに説明的で心のこもらないセリフが、これでもかというくらいに繰り出される。そのダメさ加減たるや、優れた演技力を持つ声優さんたちでも歯が立たないレベルである。ある意味無敵、巌のごとく揺るぎない鉄壁のダメ脚本。すげえぞ井上!誰にも真似できないぞ井上!頼むからもう書かないでくれ井上!て言うか、「仮面ライダーブレイド」をあげるから、そっちで遊んでてください。


2004.03.25 (木) 

<<本日のお題:給料日買いまくり日記 >>

会社の帰りに本屋で、「ホビージャパン」(ホビージャパン)、「モデルグラフィックス」(大日本絵画)、「電撃ホビーマガジン」(メディアワークス) の各5月号と、「ケロロ軍曹」(吉崎観音 角川書店) の8巻、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(安彦良和 角川書店) の6巻、そして「トニーたけざきのガンダム漫画」(トニーたけざき 角川書店) を購入。さらにDVDショップで「フレディVS ジェイソン」も購入。買いすぎだっつーの。でも、掲示板常連の山形ミクラスさんなんか、今月だけでCDとDVDに7万円以上使ったって言うし。それに比べたら、オレなんか可愛いもんだよな。えーと、念のため今月ヲタ系アイテムに使った金を計算すると …………………。← なぜ黙る

まあ、それはともかく(オイ)、まずは電車の中で「トニーたけざきのガンダム漫画」を読む。もちろん「ガンダムエース」本誌で全部読んでるのだが、やはり面白い。つーか、まとめて読むと級数的に破壊力が増す感じ。安彦さんをして「時々どっちがオレの原稿だったかわからなくなる …」と言わしめた画力と、どうにも頭の悪い(褒め言葉) ギャグとのハーモニーが絶妙である。いっそ、オリジナルの声優を使ってアニメ化してほしいほどだ。

しかし、「カワイイ女の子がい〜〜〜〜っぱい(はあと) !!」ってギャグは、本誌を読んでないと、何のことやらさっぱり判らないと思うんですが。← などと言いつつ自分でも説明しないヤツ

他の本は、改めてじっくり読むことにして「フレディ VS ジェイソン」を鑑賞。いささかかったるい前半を早送りしつつ、二人の対決を堪能する。いやー、やっぱ面白いわ。俊敏なフレディとパワーファイターのジェイソンという二人の特性を、きっちり活かしてるのがナイス。おまけに両方ともやたら頑丈なので、いくらでも無茶ができるとゆー。何せ「悪霊VSゾンビ」だから。

それにしても、あちこちで「ホラーなのに恐くなかった」という感想を見たのだが、正直言って、そんなもん期待する方が間違ってると思うぞ。だって「13金」や「エルム街の悪夢」が、一度でも恐かったことがあったか?← ヒドイことを言ってます


2004.03.24 (水) 

<<本日のお題:ようやくSEE冒頭のシーンっす日記 >>

 

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その3]

"ふろたれ" は夢を見ていました。

紅蓮の炎を身にまとった巨大な闇の魔物と、それに比べればはるかに小さな体に、無限の闘志をみなぎらせた魔法使いとの戦いの夢を。

 

たれろぐ(まんたれ)通行料、払うでし〜!」

ガンダルフ「誰が払うか馬鹿もんがー!

 

冥界まで通じているかと思えるほど深い穴を共に落ちながら、両者は激しく争いました。そして彼らが地底に広がる湖へともつれ合うように落下したのを見て、"ふろたれ" は叫びました。

 

ふろたれ(Gたれ)「ガンダルフ〜!"ふろたれ" は橋の上にいたのに、何でこんなシーンを覚えてるでしか〜!?」

 

いや、そこで冷静に突っ込まれても。

 

ふろたれ「はっ!でし」(ぱっちり)

さむたれ(Bたれ)「… 目が覚めた、でしか?」

ふろたれ「あい、ガンダルフじいちゃんが、"たれろぐ" と戦いながら落ちてく夢を見たでし」

さむたれ「… そうだったの、でしか。ところで …」

ふろたれ「みゅ?何でし?」

さむたれ「… なかなか地面に着かない、でしねえ」

 

って、まだ落ちてたんかいあまつさえ、落ちながら寝てたんかい!

 

ふろたれ「まあ、そんなことはさておき。読者のみなさんが混乱するといけないので、前回ラストのセリフから再開するでし」

さむたれ「…了解、でし。でわ」

ふろたれ「『"さむたれ"、君はどこへ落ちたい』でし〜!」(ひゅるるるる)

さむたれ「…『世界が平和でありますように、って祈ったわ』でし」(ひゅるるるる)

 

いや、セリフ全然違ってるし。

 

(ひゅるるるるるるるるるるるるぽってん)

気の抜けた音と共に、ふたれはようやく地面に落ちました。そこは、切り立った険しい崖の上でした。普通なら大怪我をするか、死んでいるところです。

 

ふろたれ「もちろん、たれたちは平気でしが」

さむたれ「… 上手に受け身を取った、からでし、ね」

 

そういう問題じゃないと思うが。

ともあれ、ふたれは崖の上から下を覗いてみました。しかし、濃い霧に阻まれて底が見えません。

 

ふろたれ「みゅう、こりわ降りるのが大変でし〜」

さむたれ「… 足を滑らせたら、大ケガする、でしね」

 

あんな高いところから落ちて、ケガ一つしないヤツらが何を言うかな。

 

"さむたれ" は、しばらく考え込んでいましたが、やがて何かに気付いたらしく、背負ったカバンから一本のロープと笛を取り出しました。

 

ふろたれ「それは何でしか?」

さむたれ「… ガラドリエル様にもらった、エルフのロープでし。これをこうやって、岩に縛り付ける、でし」(んしょんしょ)

ふろたれ「ふむふむでし」

さむたれ「… そして、この笛をこう、でし」

(ぴろろろぴっぴこぴ〜♪)

 

"さむたれ" が笛を吹き鳴らすと、ロープの反対側の端が、生きてるかのように "さむたれ" に巻き付きました。そしてロープは、"さむたれ" の体をふわりと持ち上げ、スルスルと崖を下っていきました。

 

ふろたれ「おお、スゴイでし〜」

 

"ふろたれ" が感心しながら見守る内に、"さむたれ" の体は霧の中へと消えていきました。そして、僅かな時間の後、ロープはスルスルと崖の上へ戻ってきました。先端には笛がくくりつけられています。"ふろたれ" はその笛を手に取ると、こう言いました。

 

ふろたれ「これを吹けばいいでしね。せーのでし」

(ちゃらら〜らら♪ ちゃりららら〜♪)

 

笛を吹くと、ロープの先端が "ふろたれ" の体に巻き付き …… もの凄い勢いで振り回し始めました。

 

ふろたれ「あうあう〜 目が回るでし〜!」(ぐいんぐいんぐいん)

 

どうやら、"ふろたれ" は曲を間違えてしまったようです。制御を失ったロープは、"ふろたれ" を散々振り回すと、勢い良く放り出します。

 

ふろたれ「いつものクセで、ボケてしまったのが敗因でし〜!」(ひゅるるるる)

 

って、わざとかい!

 

[続 く]


2004.03.23 (火) 

<<本日のお題:スタトレって略語はアリなのか悩む日記 >>

フルタの食玩をきっかけに「にわかトレッキー」と化した私。とりあえず入手が容易な劇場版DVDを見たり、「週刊スタートレック」の、お気に入りのメカが載ってる号だけ (オイ) を買って読んだり、ネット上のスタトレ関連サイト(これがまた山ほどある) を渡り歩いたりしてお勉強。その結果判ったのは「こんなもん把握しきれるかぁぁっ!ということ。

何しろTVシリーズだけでも「宇宙大作戦(TOS)」「新スタートレック(TNG)」「ディープスペースナイン(DS9)」「スタートレック ヴォイジャー(VGR)」「スタートレック エンタープライズ(ENT)」と5本もあり、現在進行形のENTを除いてもエピソード数は600。おまけに映画が10本もあるときたもんだ。今後の人生をスタトレに捧げ尽くす気でもなければ、到底見られない物量である。しかし、「広い・浅い・無節操」をモットーとするヘタレオタクな私に、そんな真似ができるわけもなく。

つーことで、以下のような基本方針に基づいて、スタトレに取り組むことにした。

 

方針1:メカは可能な限り全作品についてチェックする

方針2:映像作品はTNGを中心に追いかけ、それ以外の作品は書籍・サイトなどでフォロー

方針3:でもセブンオブナインは動いてる姿を見たいよなー

 

方針1は、ハマったきっかけがメカである以上、当然というか仕方ないというか。とりあえずココで宇宙船の情報を仕入れ、ココでサイズを把握し、ココで技術的な知識を学ぶことに決定。んーむ、久々に記憶力の無駄遣いを堪能できそうだ。脳の空き領域が少ないから、ある程度上書きしないとダメだろうけど。とりあえず仕事の知識を削って。← 冗談になってないし

方針2は、異論のある方もいるであろう。「見るならまずTOSだろう!」みたいな感じで。確かに正論だと思うし、私自身、子供の頃はTOSを楽しんで見ていた。しかしなー、今さら見返す気にはならないんだよなー。というのは、実のところ私はカーク船長があんまり好きじゃないのである。なんつーかこう、「大丈夫かなこの人」って、思うじゃん?確かに活躍はしてるんだけど、「ひょっとしたらこの人、バカかも知んない」という思いがどうしても拭えないのだ。ヒドイこと言ってますか私。

んでもって方針3は、人として男として当然の反応ではないかと思うのですが、どうですか御同輩(誰?)。「ファーストコンタクト」に出てきたボーグクイーンが彼女だったら、きっとピカード艦長だって負けてたと思いませんか御同輩。て言うか、何なら代わってあげますけどピカード艦長。ああ、同化されてえ。← バカ?

てな感じで、私のトレッキーへの道は始まったのであった。なんか、いきなり脇道に逸れてる気もしますが。


2004.03.22 (月) 

<<本日のお題:週明け早々散財日記 >>

やたらに寒いわ、雨は降るわ、JR横浜線は1時間半も止まるわで、週明け早々ヒドイ目に遭う。厄日か今日は。しかし、会社の帰りに本屋で「バットマン:キリングジョーク」「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」、そして「鋼の錬金術師」の新刊を発見して、いきなり幸せな気分に。幸せすぎて価格を確認せずにレジへ持って行き、7,130円です」と言われて目が点になったけどな。んーむ、やっぱり厄日だったのかも知れない。

「キリングジョーク」「リーグ〜」は、アメコミ界の鬼才、アラン・ムーアがライター(ストーリーを作る人) を担当した作品。ムーアと言えば、「アメコミの極北」「ヒーロー残酷物語と呼ばれた (誰に?) 超傑作、「ウォッチメン」の作者。面白さは折紙付きである …… って、読む前から断言してますが。感想は、じっくり読んでから改めて。

「鋼の錬金術師」の7巻の方は一気読み。新キャラが登場し、物語も大きく動き始めた感じ。ネタバレを避けるために詳細は書かないが、いわゆる一つの「驚愕の事実」もあったりして、なかなかに充実した巻であった。しかし、楽しみつつも「描ききれるのかなコレ」と不安になるのも事実だったり。何しろ、ひどく重くて難しいテーマを扱ってる作品だからなー。独自の道を歩み始めたアニメ版も含めて、大好きだけど心配で心配でしょうがない作品である。ああ胃に悪い。

Rたれ「7巻は充実してたでしねえ」

博 士「お、ロッちゃんもそう思うか」

Rたれ「あい、何しろマッチョダンディが3人も出てるでし!」

博 士「って、そういう方面の充実かい!」

Rたれ筋肉大増量って感じでし。『今だけキャンペーン』でもやってるんでしかね」

博 士「マクドナルドじゃないっての」

Rたれ「ぱらっぱっぱっぱ〜♪ あいむら〜びにっと♪」(くいくい)

博 士「いや、歌い踊られても」

Rたれ「おりも、頑張ってマッチョをめざすでしよ!」

博 士「んーむ。それって、たれぱんだらしからぬ向上心では?」

Rたれ「現状に甘んじていては進歩は望めないでしよ博士!」(びしっ)

博 士「ううっ、なんか耳が痛いぞ」

Rたれ「おりわすでにトレーニングを開始したでしよ。ほら、力こぶだって出るでし!」(うにっ)

博 士「おお、確かに」

Rたれ「ふっふっふ、どんなもんでし〜」

博 士「でもロッちゃん、その力こぶ、なんで下向きに出てるんだ?」

Rたれ「みゅ?何か問題でも?」

博 士「いや、普通は上に向かって出るもんだと思うが」

Rたれ「大丈夫でし!こうやって逆立ちすれば、ほら解決したでし?」

博 士「してないしてない」

Rたれ「でわ、博士が逆立ちするということで」

博 士「おんなじだっつーの!」


2004.03.21 () 

<<本日のお題:帰ってきた特撮鑑賞日記 >>

3月15日に「チキチキマシン猛レース」でケンケンの声を演じていた神山卓三さんが、3月20日にザ・ドリフターズのリーダーであるいかりや長介さんが亡くなった。奇しくも(と言うのかな、これは)、お二人とも享年72。

ブラック魔王の手下でありながら、忠誠心のカケラもないシニカルなケンケンの声、加藤茶や志村けんに振り回され、「ダメだこりゃ」と呟く長さんの情けない(そして愛らしい)表情、どちらも大好きであった。長い間お疲れさまでした。

 

さて、今日も今日とてブラック魔王、ではなく「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

今回はセンちゃんことデカグリーンが主役の推理モノ。とぼけた言動、冷静な観察力と推理力、そしてキレると意外に無茶をする点などなど、彼の個性が巧みに描かれていて面白かった。無鉄砲だが無神経ではないバン、クールなフリして熱血漢のホージィ、そして今回のセンちゃんと、短い描写できっちりキャラを立ててる辺り、好感が持てるっす。俳優も決して上手くはないんだけど、キャラに合ってるし。

ただ、センちゃんの活躍を際立たせるためなんだろうけど、バン=デカレッドが無実の容疑者を「こいつが犯人に決まってる」と決めつけ、ほっとくと射殺しちゃいそうな勢いだったのが、ちと気になった。もちろん、後でフォローは入れてたけど、視聴者に「一歩間違えたら…」って感じさせちゃうのは、やっぱマズイっしょ。だいたい、バンはそこまでゴーアヘッド・メイクマイデイな性格じゃないだろうし。

それにしても、いろんな意味でスゴイなジャッジメントシステム。即断即決即処刑、みたいな。黙って向ければピタリと当たる、みたいな。恐るべし宇宙最高裁。でも、あれを見て「捜査なんかしないで、アレ向けてジャッジメントしちゃえば、犯人かどうかすぐ判るじゃん」とか思ったのは私だけですか?

 

続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

「オールダメキャラ大進撃」あるいはヘタレ在庫一掃セール」って感じの「ブレイド」であるが、橘を甘やかしまくってる過保護姉ちゃんは飛び抜けてダメですな。お母さんか君は。小学生か橘は。まあ、後者については「その通り」って気もするが。だいたい「南の島に逃げてサトウキビでも作ろう」ってアンタ。

まあ、お陰で(?) 橘も「このままじゃいかん」と思ったみたいだけど、思っただけで強くなれるわけもなく、あっさり捕まると。んで、剣崎は剣崎で相変わらず精神的余裕が皆無と。うーん、どうにも光明が見えませんな。

ところで、聞いた話によると「仮面ライダーBLACK」「同RX」「真・仮面ライダー序章」などの脚本を書いてた人が、ブレイドに参入するとか。んーむ、正統派ヒーロードラマの熱い血を、ふやけきったブレイドに輸血しようということか。どうにかなるもんなら、ぜひやってください。RXの「ぶっちぎるぜぃ!」精神で。とりあえず、これまでのストーリーキャストをぶっちぎって。← オイ


2004.03.20 () 

<<本日のお題:見た買った食った日記 >>

池袋で「テキサス チェーンソー」を鑑賞。狂気の傑作「悪魔のいけにえ」のリメイク。この手のリメイクはハズレが多いのだが、映画秘宝のライターたちが絶賛していたので、見ることにしたのである。んで、感想なんだが、んー「頑張ってるなー」って感じ?

最近の絶叫アトラクションみたいなホラー映画と違って、ちゃんと「怖がらせよう」という作りになってるし、セピア系の映像の美しさや惨劇の舞台となる「家」の不気味さなど、映像的にも見るべきところは多い。全体として、水準以上のホラー映画だと言えただろう。オリジナルが「悪魔のいけにえ」でさえなかったら。

「悪魔のいけにえ」は、どうしようもなく狂った映画だ。明確なストーリーはなく、観客への説明もなく、フィクション的なカタルシスもない。16mmフィルムによるザラついた映像は、耐え難い暑さと滲み出る汗、肌にべったりと張り付く土埃を体感させ、金属的な効果音(この映画にBGMはない)は、見る者の神経をかきむしる。そして、唐突かつ理不尽に襲いかかる狂気。

人の皮で作ったマスクをかぶり、チェーンソーを振りかざして追ってくる殺人鬼・レザーフェイスは、ルックスだけ見ればジェイソンやフレディ、そしてブギーマンと同類のキャッチーなホラーキャラだ。だが、他のキャラと違ってレザーフェイスには「由来」が存在しない。彼が何者で、何のために人を殺すのかは、全く説明されないのだ。彼の存在を暗示する予兆もないし、彼に関する情報や「伝説」を語ってくれる親切なキャラも登場しない。観客は、レザーフェイスに殺される若者たちと同様に、何もわからないまま狂気の渦に巻き込まれることになる。

「悪魔のいけにえ」は映画のセオリーを徹底的に無視している。だからこそ「悪魔のいけにえ」は恐ろしい。「これはフィクションだ」と観客を安心させてくれる要素が一切ないからだ。これは「作品を鑑賞」するのではなく「狂った状況を体験させる」映画なのである。

「テキサス チェーンソー」は「悪魔のいけにえ」に比べれば、はるかに「ちゃんとした映画」だ。そして皮肉なことに、ちゃんとしているが故に「悪魔のいけにえ」ほど恐くないのである。監督には気の毒だが、相手が悪かったとしか言いようがないよなー。

ところで見終わってロビーに出たら、4歳くらいの女の子を連れた若いお母さんが、この映画のパンフレット持ってベンチに座ってたんですが。ま、まさかこの子と一緒に見るつもりっすかお母さん?英才教育(何の)にしても、ちょっと早すぎませんかお母さん?

いろいろ不安を感じつつ映画館を後にし、いつも通り上野 → 秋葉原を巡回。久々にアメ横に行ったら「LEATHERMAN」のツールがずらずらと並んでおり、ハッと気付いたら「WAVE」を買っている私。いや、金属フェチ&工具フェチ&メカフェチの血が騒いで。物欲の三位一体って感じですか。は?何に使うかって?そんなのは決まってますよ。開けたり閉めたり開けたり閉めたりするんです!← マシンガル教授風味

秋葉原では、FURUTAの「スタートレックフィギュア」をいくつか購入。ちょっとモールドや塗装が甘いけど、プロポーションは良好。スタトレの宇宙船って、デザインに統一性があるのがいいよな。ちなみにお気に入りは「リライアント」「スターゲイザー」「エンタープライズD(改装型)」。なんでそんなに脇役メカが好きかなオレ。

さらにスポーンの新作フィギュアを購入した後、渋谷に移動。宮益坂にある「魚魯魚魯」という店で、月例のゴルコム集会。今回の参加者は、参謀閣下、ナビさん、番長、司祭さん、ダーリン。

この店には、美味い料理がリーズナブルな値段で食えるのが魅力。寒鰤のしゃぶしゃぶ&刺身、桜鯛、ホッキ貝、ツブ貝の刺身、マグロの白子焼き、軟骨入りつくねの串焼き、京芋と餅入りコロッケ、筍の焼き物、鰤大根、厚焼き卵などなどを、あぐあぐむしゃむしゃと貪り食う。どれもこれも美味い。こうやって書いているだけでも思い出しヨダレが出るほどである。じゅるじゅる。

んでもって、例によってアニメやらマンガやらの話を延々と。いろいろお勧めの作品を教えてもらう。自分の守備範囲外の作品について聞けるのは、実にありがたい。後で追いかけるのが大変だが。

そんな感じで食いかつ喋っていると、店の人が「お客様にぜひと思いまして」と言いながら、ザルに乗せたイサキを持ってくる。んーむ、これって他のお客さんにもやってるのかな?それともアレですか、我々がガンガン食いまくるんでカモだと思いましたか?背中からネギが突き出してますか?いや、注文したけどねイサキ。美味かったし。

つーことで、美味い料理と愉快な会話を堪能。勘定書を見たら、一人頭7,000円を超えてたり。どこがリーズナブルだ!…… って、我々が食い過ぎただけですかそうですか。


2004.03.19 (金) 

<<本日のお題:映画版のオープニングまでまだ届いてません日記 >>

 

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その2]

大鷲にさらわれた "ふろたれ" と "さむたれ"は、目も眩むような高さまで持ち上げられ、いずことも知れぬ場所へと運ばれていきます。傍目には大変危険な状況に見えますが、例によってふたれは、いたって呑気です。

 

ふろたれ(Gたれ)「今度の巣の住み心地はどうでしかねえ?」

さむたれ(Bたれ)「… ひな鳥ちゃんと、仲良くできるといい、でし」

 

なんか、養ってもらうことを前提にしゃべってますがこいつら。

 

大  鷲「…… (がさがさ) くえっ」

 

ふたれのやり取りを聞いていた大鷲は、一声鳴くと胸の羽毛の中から一枚の紙をくちばしで取り出して、"ふろたれ" に渡しました。

 

ふろたれ「みゅ?…… こりわ手紙でしね」

さむたれ「… なんて書いてある、でしか?」

ふろたれ「んと …『鳥の巣に馴染んどる場合か、この愚か者!』って書いてあるでし。みゅう、こりわガンダルフじいちゃんの字でし!」

さむたれ「… やっぱり元気だった、でしね」

ふろたれ「当然でしよ。何しろじいちゃんはクマムシより頑丈と言われた男でしから〜」

大  鷲「(がさがさ) くえっ」

ふろたれ「みゅ?別の手紙でしか?んと、『誰がクマムシだ、誰がっ!』 あやや〜」

さむたれ「… 手紙ツッコミ、でしか」

ふろたれ「さすがじいちゃん、ただ者じゃないでし〜」(感心)

 

って、すんなり納得してどうする。少しは不思議がったらどうか。

 

ふろたれ「まあ、そんなことはさておき」

 

さておくんかい。

 

ふろたれ「続きを読むでし。『埒があかんので、このグワイヒア、またの名を風早彦に途中まで送らせる。とっととモルドールに向かえ』と書いてあるでし」

さむたれ「… せっかち、でしね。じいちゃんは」

ふろたれ「まったくでし。…… みゅ?なんか変でしねえ」

さむたれ「… 何が、でし?」

ふろたれ「なんで途中までなんでしかね?急いでるなら、モルドールまで運んでくれればいいでしのに」

さむたれ「… なるほど、でし」(ぽふ)

ふろたれ「そして、空から火口に指輪をポイすれば、ミッション・コンプリートでしよ。なんでそうしないんでしか?んと、猿田彦ちゃん?

グワイヒア「くえっ!くえぇぇぇっ!」(ばさばさっ)

ふろたれ「みゅ?どうしたでしか?」

さむたれ「… 多分、『誰が猿田彦やねん!て言うか、誰やねんそいつ!』と言ったの、でわ」

ふろたれ「おお、そうだったのでしか〜」

グワイヒア「くえっ」(こくこく)

ふろたれ「それにしても、飛びながら翼で突っ込むとは、なかなかやるでしね、ユンカースカムヒアちゃん」

グワイヒア「くえっ!くえくえぇぇぇっ!」(ばさばさっ)

さむたれ「… 『なんやねんソレはっ!わけわからんわー!』だそうでし」

ふろたれ「おお、今度は空中ズッコケでし。すごいでし〜」

グワイヒア「くえぇ……」(がっくり)

 

どうにも噛み合わない会話に疲れたのか、グワイヒアはため息を一つつくと、また手紙を取り出して "ふろたれ" に渡しました。

 

ふろたれ「どれどれでし。『その案は却下だ。それでは、あっという間に話が終わ … あわわわ、いやそうじゃなくて、ワシの出番 … ゲフンゲフン。あー、なんだ、つまりその、早い話が ……』」

さむたれ「………」← "ほびったれ" 的には十分早い話なので突っ込まない

ふろたれ「『つまりアレだ、楽をしてはお前たちのためにならんのだ。そういうことだ』だそうでし」

さむたれ「… よくわかんない、でし」

グワイヒア「(がさがさ) くえっ」

ふろたれ「まだあるでしか?んとんと『では、そういうことで』」

さむたれ「… こと、で?」

ふろたれ『ゆくが良い!』

 

と、"ふろたれ" が読み終えた途端、グワイヒアはふたれをつかんでいた足を、ぱっと開きました。

 

ふろたれ「あうっ」

さむたれ「… 落ちる、でし」

 

(ひゅるるるるるるるるるるるるるるるる)

 

はるか彼方の地面に向けて、ふたれは真っ逆さまに落ちていきました。危うし "ふろたれ"!どうする "さむたれ"!

 

ふろたれおりられるのかよ、でし〜!」(ひゅるるるるる)

さむたれ「… BGMは『哀・戦士』でし、ね」(ひゅるるるるる)

 

なんか、余裕たっぷりだなお前ら。

 

[続 く]


2004.03.18 (木) 

<<本日のお題:征途諸君!日記 ←0点 >>

「征途」(佐藤大輔 徳間文庫) 全3巻を読了。レイテ沖海戦で連合艦隊が勝利してしまったために太平洋戦争の終結が遅れ、結果として北と南に分割されてしまった「もう一つの日本」を舞台とした仮想戦記。海軍軍人の家系である藤堂家の男たちを中心に、大戦末期から90年代後半までを描いた、意欲的な作品である。

例によって、適度に突き放した視点で書かれる「歴史」は、リアリティと厚みを感じさせてナイス。一方で、戦闘シーンはマニアックであると同時に熱く、読む者の血を沸かせてくれる。特に、大戦を生き延びた戦艦大和が、巨大護衛艦「やまと」として徐々に改装されていく様子や、その戦いっぷりが楽しいぞ。

とまあ、非常に読み応えのある重厚な作品なんだけど、同時にかなりアレなヲタク小説でもあったり。いや、仮想戦記自体の持つヲタク性とは別に。具体的に言うと、登場人物が「圧倒的じゃないか我が軍は」って言ったり、宗像ってパイロットの部下がだったり、新型の垂直離着陸戦闘機が、非公式にヴァルキリーと呼ばれてたりとか、そういうアレ。もちろん、ストーリーの流れを阻害するような使い方はされてないんだけどねー。

さらに、具体的な名前を挙げるのは避けるが、東西の有名作家が実名で登場してたりもする。それも作家としてではなく、しかも知ってる人が読めば「なるほどー」と思うような形で。その辺は、実際に読んで確認してほしい。つーか読め。特に仮想戦記が苦手な人こそ読め。お勧めである。

さて、今日は他にも「劇場版スタートレック −ファーストコンタクト−」を見たり、「史上最強の弟子ケンイチ」「特撮ニュータイプ」「グレートメカニック」を買ったりしたのだが、長くなりそうなんで、感想は改めて。


2004.03.17 (水) 

<<本日のお題:久々ヘタレ替え歌日記 >>

「指輪ものがたれ」のネタを考えている内に「各キャラにテーマソングを作ったらどうか」というアイディアを思いつく。まあ、テーマソングと言っても、私のやることなんで、例によって替え歌なわけですが。とりあえず、ガンダルフのテーマを作ろうということで、最初に思いついたのがコレ。

 

燃え上がれ〜 燃え上がれ〜 燃え上がれ〜 ガンダルフ〜

君よ〜 殴れ〜

まだ怒りに燃える〜 闘志があるなら〜

巨大な〜 敵を〜 ぶてよ〜 ぶてよ〜 杖で〜

正義の怒りを〜 ぶつけろ〜 ガンダルフ

魔法使い〜 ガンダルフ ガンダルフ

 

んで、2番は「よみがえる〜 ×3」になるわけっすね。いかがであろう。元歌の歌詞をあまり変えずに、ガンダルフらしさを出せたと自負しているのだが。ちなみに、私にとっての「ガンダルフらしさ」というのは、「短気で乱暴」だったりしますが。何か間違ってますか私?

後、「アルウェンとエルロンドのテーマ」というのも思いついたり。

 

ア〜ルウェン ア〜ルウェン お顔が長いのね〜

そうよ 父さんも 長いのよ〜

エ〜ルロンド エ〜ルロンド お顔が長いのね〜

いいえ 額が広いだけ〜

 

…… 我ながらヒドイことを言ってますな。← なら書くな

その他にも「魔女っ子メグ」で「エオウィンのテーマ」とか、「宇宙猿人ゴリ」で「ゴクリのテーマ」とか、「コロコロポロン」で「ピピンのテーマ」なんつーのも考え中。それとガンダルフについては、他にもいろんな曲で作れそうなので、チャレンジしてみようかと。指輪ファンに怒られないといいけどねー …… って、「指輪ものがたれ」なんつーのを書いてる時点でアウトですかそうですか。


2004.03.16 (火) 

<<本日のお題:ようやく始まりますた指輪ものがたれ日記 >>

 

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その1]

オークの襲撃を受け、仲間たちと離ればなれになってしまった "ふろたれ" と"さむたれ" は、ふたれでモルドールを目指すことにしました。しかし、所詮は "ほびったれ"、転がっても転がっても、ほとんど進みません。しかも、ちょっと転がっては食事をしたり、野宿したりするので、なおさらです。そして、今どこにいるかというと ……

 

ふろたれ(Gたれ)「慣れると、ここもなかなか住み心地が良いでしねえ」

さむたれ(Bたれ)「… まったく、でし」

雛 鳥「ぴよぴよぴよ」

 

そう、のたのたと移動していたふたれは、大きな鳥に捕まって巣に運ばれていたのです。そして雛鳥たちのエサになりかけたのですが、どうやら "ほびったれ" は口に合わなかったようで、九死に一生を得たのでした。それどころか、いつの間にやら雛鳥と仲良くなって、巣に腰を落ち着けていたり。

 

さむたれ「… ところで、お腹が空いてきた、でし」

ふろたれ「大丈夫でし。もうすぐお母さん鳥がゴハンを持ってきてくれるでしよ」

 

って、養ってもらってるのかお前ら。

 

ふろたれ「住めば都というやつでし〜」

さむたれ「… ここで余生を過ごすのも、いいかも、でし」

 

えーとえーと。(困)

作者が、"ほびったれ" の環境順応能力の高さに呆れていると、どこからか羽ばたきの音が聞こえてきました。

 

ふろたれ「あ、お母さん鳥が帰ってきたようでし」

さむたれ「… ようやくゴハン、でしね …… みゅ?」

ふろたれ「どうしたでしか?」

さむたれ「… あれは、お母さん鳥では、ないでし」

 

そう、それは母鳥よりはるかに巨大な鷲でした。力強く翼を羽ばたかせながら、凄まじいスピードで "ふろたれ" たちの方へと向かって来ます。そして巣の直上を掠めると同時に、逞しい足でふたれをひょいとつまみ上げてしまいました。

 

ふろたれ「あうっ」

さむたれ「…………」(ビックリして声も出ないらしい)

 

一難去ってまた一難。再びさらわれてしまったふたれは、いったいどこへ連れていかれるのでしょうか。そして、たれら (「彼ら」と同義) を待ち受ける運命とは。"ふろたれ" の心を不安がよぎります。

 

ふろたれ「ちゃんとゴハンはもらえるんでしかねえ?」

 

って、悩みどころはそこかいっ!

 

[続 く]


2004.03.15 (月) 

<<本日のお題:スカパー導入作戦始動日記 >>

月曜日だが、年休を取って実家の引っ越しの手伝いを継続。前のマンションは共同加入でNHK-BSを見ることができたのだが、今度のマンションはそういうのがない。んで、ウチの母は「大リーグ&パ・リーグ好きで巨人が大嫌い」という人なので「BSは絶対必要である!」と主張。根負けした親父が電気店に行くと言うので、ついていくことに。一応表向きはアドバイス担当ということになっているが、その実、NHK-BSだけじゃなくてスカパー110などのCSにも加入させようという、大いなる野望(陰謀とも言う)を胸に抱いているのであった。

とは言え、いきなり話を切りだしても「んなもん、NHKだけで十分だ!」と言われるのがオチなので、とりあえずアンテナとデジタルチューナーを買わせて、ついでにスカパーなどのパンフレットを渡すという作戦を実行。さっそく番組案内を見て「む、子供向けチャンネルがけっこうあるな。…… が喜ぶかも」とか言い出す親父。早い、早いよ親父!(カイ・シデン風味で)

んーむ、孫が絡むと、とたんにメロメロになるなー。まあ、思惑通りだからいいけど。ちなみに、チューナーはさりげなく自社製品を勧める、愛社精神あふれる私。いや、自分じゃロクに買いませんが。ええ。

第一次作戦が無事終了したところで、久々に自宅へ。ネットでニュースをチェックしてたら、「スパイダーマン2」に関する記事を発見。それはいいんだけど …… タコ男言うなっ!(デカブルー風味で)


2004.03.14 () 

<<本日のお題:力仕事でヘトヘト日記 >>

まずは、昨日の日記の訂正から。今回の「鋼の錬金術師」は井上脚本だと書いたのだが、どうやら違っていたらしい。実際は、来週が井上脚本なのだそうだ。どうも、守護天使が日付を一週間ばかり間違えた模様である。まあ、私もなぜか昨日が春分の日だと思いこんでたので、五十歩百歩と言えよう。ある意味、いいコンビかも。ちなみに、来週の土曜日はゴルコムオフ会のため結局見られないのだなコレが。このまま「井上脚本のハガレンを一度も見なかった」として生きていきたいものである。

さて、今日は実家の引っ越し当日。荷物を運んでくれたのは、アリのマークでお馴染みのあそこ。6人のチームで来たのだが、これがもう実に見事な運びっぷりであった。本がギッチリ詰まって、1個でも腰をやられそうに重い段ボール箱を、軽々と2個運んでしまう屈強さ。そして、リーダーの簡潔な指示に従って、5人が一つの生物のように動く様は、「さすがプロ」と唸らせるものがあった。なんつーか、サンダース軍曹に率いられる歩兵小隊のようだ。

しかし、さしものサンダース小隊も、運んだ段ボール箱の中身までは面倒を見てはくれないので、任務を引き継いでひたすら本とビデオテープを棚にしまう私。しまってもしまっても終わらない。「コンバット」の世界が、いきなり賽の河原に変じてしまった感じ。ええい、誰だこんなに買った奴は!← オレです

ヘトヘトになりながらも、どうにか片づけ終え、一休みついでに「スタートレック2 カーンの逆襲」をDVDで鑑賞。老け込んでしまったカーク(老眼鏡かけてるし) が、宿敵であるカーンとやり合うにつれ、活き活きとしていく辺りが楽しい。例によって昔の恋人も出てくるし。しかも息子のオマケつきで。

それにしてもジェネシスシステムってのは、どういう原理なんだろうか。生物を生みだし、その進化を加速させるってのは、まあ良いとして(あんまり良くないけど)、惑星を丸ごと作っちゃうってのは、凄すぎるよなー。

Gたれ「んと、映画のラストでは、惑星にジャングルができてたでしが、あそこからさらに進化するのでしか?」

博 士「うむ、そういうことになるだろうねえ」

Gたれ「ということは、魚や両生類や爬虫類、そして哺乳類が登場して ……」

博 士「うんうん」

Gたれ「最後にはフィル・コリンズまで進化するでしね!」

博 士「って、そっちのジェネシスかい!」

Gたれ「それをフィルの惑星』というタイトルで映画にするでし」

博 士「苦しい上に別のシリーズだってばよ」


2004.03.13 () 

<<本日のお題:小ネタ二題日記 >>

実家の近所を散歩していたら「au ショップ」を発見。発作的に機種変更をしてしまった。新しい端末はソニー・エリクソンのA1402S。例によって選択基準はデザインのみ。機能なんかチェックすらしなかったとゆー。ある意味、男らしい選び方と言えよう。← 言うな

前述のリンク先を見てもらえば判るとおり、フラットでスッキリとしたデザインがイイ感じ。んで、前に使ってたA1101S 同様、別売りの着せ替えパネルが装着できる。私が選んだのはジャガー。模様だけじゃなく、ちゃんとフェイクファーを使ってる辺りが、無駄にゴージャスで素敵っす。

しかし、気が付けば最初に携帯を買ってから、もう5台目になるんだなー。古くからの読者はご存じだろうが、私は携帯にエリザベスという名前を付けているので、A1402S はエリザベス5世ということになるわけだ。ちなみに初代から順に、エリザベス・ブラックサン(黒のスティック型)、エリザベス・シャドウムーン (銀のスティック型)、エリザベス・G3-X (Gショック風)、エリザベス・ヤマピカリャー(光るので) というフルネームがあったり。

さて、エリザベス5世には、どんな名前を付けたもんか。エリザベス・ジャガーだと、あまりにもヒネリがないし。かと言って、エリザベス・ジャガーさんだと、千葉県に住むあの御方になっちゃうし。えーとえーと …… エリザベス・豹マン?← よりによってソレかい

帰宅後は、いつものように「鋼の錬金術師」…… といきたいところだが、明日の引っ越しに備えてTVもビデオも配線を外してしまっているため、鑑賞できず。残念だなー、と思っていたところ、友人から「今回のハガレンは井上脚本らしいぞ」という情報が。ひいいいいいい。こ、これは、見られなくてかえって幸いだったかも。

しかし、私がハガレンを見損ねると、なぜか必ず井上脚本なんだよなー。やはり、人知を超えた力が働いているのかも知れない。守護天使でもいるんだろうか。


2004.03.12 (金) 

<<本日のお題:あんまりレビューになってないな日記 >>

実家の引っ越しで週末が潰れるため、会社の帰りに映画館へダッシュして「イノセンス」を鑑賞。いやー、金太郎アメならぬ押井アメ映画ですなコレは。凝りに凝った映像、意味深で饒舌な脚本、重厚な音楽と、どこを切っても押井守。そして、何を作っても同じ話になっちゃう辺りも、いかにも押井守。そう言った意味で、彼に対抗できるのは、ジョン・カーペンターくらいかも。いや、対抗してどうなるもんでもないですが。

んで、具体的な感想を書くと、どうやってもネタバレになってしまうので、些末な部分についていくつか。前作の「攻殻機動隊」でもそうだったが、例によって銃器への拘りが濃ゆい。それも、士郎正宗が考証を重視した近未来的なオリジナルの銃を出すのに対し、あくまで映像として映える現用銃をセレクトする辺りがマニアックである。

バトーが携帯してるのは、S&Wの大口径(.40S&Wか?)コンパクトオート。スライド側面をえぐって軽量化し、リアサイトをノヴァックのコンバットサイトにしてある。暴力団の事務所へ話し合い(笑) をしに行った際に使ってたのは、多分minimi分隊支援火器(マシンガン)。クライマックスのアクションシーンで撃ちまくってたのは、FN-FALのカービンタイプだと思われる。(ツッコミ歓迎)

暴力団員の銃はさらにブッ飛んでいて、銃口にコンペンセイター(発射時のガスを使って銃の反動を抑える装置) を付けた(多分)454カスールリボルバーとか、ストックを付けてフルオートで撃てる、旧ソ連の拳銃スチェッキンとかが出てきて、マニア(オレだ) 大喜び。銃声もリアルだし。

しかし、銃よりもっと拘って描写されているのが犬。押井監督が実際に飼っているバセットハウンドがバトーの愛犬として登場するのだが、これがまた、実に愛らしい。短い足でドテドテと走り、あぐあぐとドッグフード (生タイプ限定) を喰らい、ジョバジョバと粗相をするなど大活躍である。また、この世の不幸を一身に背負ったような顔がイイんだ。思わず飼いたくなっちゃうぞ。

んで、監督もそういう反応を予測したのか、わざわざパンフレットに「バセットは飼うのが難しいから、軽い気持ちで飼わないで!」という注意書きを載せてたり。んーむ、さすがは「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」の特典ディスクで、「これからの怪獣映画にはを出すべきだ」と主張した男。筋金入りですな。

むう、もしかしたらアレか、この映画の真のテーマって「人間もサイボーグもロボットも人形も、全部あやふやで不確かだ。この世に確かな存在があるとすれば、それは犬!犬サイコー!犬マンセー!て言うかバセットたん (;´Д`)ハァハァ」なのか?


2004.03.11 (木) 

<<本日のお題:全体的にリンクに頼ってる日記 >>

例によってネット上でニュースをチェックしてたら「ジェニファー・ガーナー、CIAのスパイ募集ビデオに出演」という記事を発見。そーか、スパイって、公募するようなもんだったのか。んーむ。ちなみにCIAの公式サイトはココ。リクルート関連のサイトはココ。件のビデオはココで見られるぞ。

んで、さっそく見てみたのだが …… つ、つまんねぇぇ ……。紋切り型の宣伝文句をしゃべるジェニファー嬢の顔を撮ってるだけじゃん。これで人が集まると思ってるのかCIA。「重要でエキサイティングな任務」とか言うんだったら、そのエキサイティングさを強調しないとダメじゃん。映画の予告編みたいにして「スパイ、( ゚∀゚) カコイイ!」って思わせるとか。は?現実と違う?そんなもんは、画面の隅に小さく「イメージ映像です」って入れれば問題ないし!← あるって

あるいは、体験者の声を紹介するとか。「貧弱な坊やとバカにされていた僕も、今ではこんなに逞しいエージェントに!」とか「海外に公費で行ける上に、エキゾチックな美女とのロマンスも!」とか「テキストはバインダー式とか「今なら特選スパイグッズ(水に溶けるメモ付き)をもれなくプレゼント!」とか。なんか根本的に勘違いしてますか私。

個人的にちょっとウケたのは、CIAの公式ページに「CIA's Homepage for Kids」なんつーページがあること。子供にも愛されるCIAを目指してますか?でも、やっぱお堅い雰囲気だよなあ。どうせやるならコレくらいはっちゃけて欲しいもんである。黒タイツ系コスチュームのマッチョスパイ&セクシー女スパイも出して。特に後者をぜひ。← 願望か


2004.03.10 (水) 

<<本日のお題:始まらないのに続いてる日記 >>

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その0.5(オイ)]

というわけで、「指輪ものがたれ」キャラ紹介の人間編を。いや、エルフとかもいますが。それと、3/8の「たれキャラ編」に、「たれろぐ(まんたれ)」を追加。

 

<アルウェン&ガラドリエル(まなも)>

エルフのイメージを根底から覆す、武闘派姫君&女王様。ナズグルを馬ごと吹っ飛ばし、千里の道を一気に駆け抜け、屈強な戦士をひと睨みで屈服させる、天下無敵・古今無双・御意見無用・阿鼻叫喚のマッチョビューティーズである。中つ国では「アラゴルンの最終兵器彼女&究極兵器」と呼ばれてるとかいないとか。

「二つのたれ」で、どんな活躍を見せるかは未定だが、一つだけはっきりしている事がある。被害者はアラゴルンだということだ。← ひでえ

 

<ガンダルフ(本人)>

魔法使いのイメージを根底から覆す武闘派ウィザード。性格は短気かつ強引。「たれの仲間」では、いっこうに先へ進まない "ほびったれズ" を、豪快なスイングで飛ばしまくっていた。したらば、映画でも似たようなことをやってたり。んむ、私のキャラ造形は間違ってなかったわけですな。(違)

現在は、"たれろぐ" と一緒にモリア坑道を落下中。

 

<アラゴルン(本人)>

「指輪ものがたれ」における、いじられ役ナンバー1。シリアスな性格が仇となり、この世界のノリについていけず、散々な目に遭う。まあ、ギャグに被害者は必要不可欠だし。決して婦女子に人気があるからイジメてるわけではないぞ。いやホントに。僕の目を見てください目を。(無理)

 

<ボローミア(本人)>

「指輪ものがたれ」における、いじられ役ナンバー2。原作&映画では、アンドウィン河でメリー&ピピンを守ろうとして、壮絶な死を遂げる。しかし「指輪ものがたれ」では、しっかり生き残った。現在はラウロス大瀑布から落ちかけて、途中の岩に引っかかっている状態。「二つのたれ」に、どんな形で登場するかは秘密だが、一つだけはっきりしている事がある。これまでにも増して不幸な目に遭うということだ。← ひでえ

 

<レゴラス(本人)>

目立たない。

 

<ケレボルン(本人)>

出てこない。

 

えーと、とりあえずこんなもんかな。さて、後は本編を書くだけだ!…… って、それが一番大変なんだよう。← 初手から泣き言モード


2004.03.09 (火) 

<<本日のお題:読書感想日記 >>

会社の帰りに「月刊ガンダムエース」(角川書店) の4月号を購入。今月号最大のニュースは、何と言っても「トニーたけざきのガンダム漫画」単行本発売!ずぅぅぅぅぅぅぅっと待っていた者としては嬉しい限り。いやー、マンガの発売日をワクワクして待つなんて、すげえ久しぶりだわ。みんなも3/26は本屋へダッシュだ!

しかし、当然と言えば当然なんだけど、この人のガンダム漫画に「原作/矢立肇・富野由悠季」って書いてあると、なんか。まあ「仮面ライダーブレイド」も「原作:石ノ森章太郎」だからなー …… って、そういう問題じゃないか。あ、でも今「サクのラフデザインを描く富野カントク」を想像したら、全然違和感がなかったんでオッケーだ。← 納得してどうする

エースと併せて「オタクトリビア」(原えりすん Studio DNA) も購入。アニメ・マンガ・特撮などのトリビアを集めた本。読んでみたところ、「知ってるネタ7:知らないネタ3」くらいの割合であった。しかし、知ってるネタについても「ほほぉ、そんな背景が」と思わせる記述があって、なかなか面白い。個人的には「フランダースの犬」主題歌冒頭における、謎の歌詞の意味がわかったのが収穫。

ただ、本当にどうでも良いことだけど、「ベッドイン」が「ベットイン」と書かれていたのが、すごく気になる。なかなかなくならないよな、この誤記って。「シュミレーション」や「ディスクトップ」、「オーマイゴット!」とかも。誤記四天王と呼んでもいいかも。いや、呼んでどうなるもんでもないですが。

後アレだ、「デカレンジャー」の「ロジャー」「ゴッチュー」も気になるっす。特に後者は、バンとかが「ゴッチュー!」って叫ぶたびに、「ええ感じ」って続けてしまうし。もしくは「好っきゃねん」とか。劇中キャラと視聴者のコール&レスポンス。て言うか、そんなことしてるのは、私だけですかそうですか。


2004.03.08 (月) 

<<本日のお題:始まったような始まってないような日記 >>

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その0]

というわけで、さっぱり始まらない「二つのたれ」。このままじゃいかんと思い、とりあえず登場たれ&人物紹介で誤魔化、じゃなくてお茶を濁、いやいやいや。えーとだからその、要するにアレっすよアレ。← さっぱり意味不明

 

<ふろたれ(Gたれ)>

一応主人公。極めてヘビーな使命を負わされているはずなのだが、全然自覚がない脳天気ほびったれ。元ネタの映画では、徐々に指輪によって精神を蝕まれていくのだが、今のところその徴候はゼロである。たぶん、これからもゼロなんじゃないかと思われる。ある意味、頼もしいとも言えるが、作者的には痛し痒し。現在は、"さむたれ" とふたれでモルドールへと向かっている。

 

<さむたれ(Bたれ)>

"ふろたれ" の家に仕える庭師。性格は誠実で木訥。ちなみに勤勉だが仕事は遅い。どれくらい遅いかというと、たとえば、垣根を端から端まで刈り揃えて、ふっと見ると、最初に刈ったところがもう伸びてるくらい遅いのである。んで、また最初から刈り始めて以下同文。でも、本たれ(本人と同義) は気にしてないらしい。少しは気にした方がいいと思うが。

 

<めりたれ(Hたれ)>

"ふろたれ" の親戚で友たれ。"ほびったれ" にしては冷静な性格で、時々辛辣なことを言う。「たれの仲間」では、あまり目立った活躍はなかったが、「二つのたれ」では、エント相手に大活躍する …… といいなあ。(願望)

現在は、"ぴぴたれ" と共にオークに捕らえられている。

 

<ぴぴたれ(Pたれ)>

"めりたれ" と同じく、"ふろたれ" の友たれ。"ほびったれズ" の中では、最もしっかりした性格。そういった意味で、元ネタのピピンとはずいぶん違っており、今後の展開に不安を覚える作者であった。どうしませう。← 訊くな

 

<ぎむたれ(Rたれ)>

エルロンドの御前会議で "たれの仲間" に加わった熱血ドワーフ。勢いはあるが、空回り気味。他人に振り回してもらって、遠心力で敵を攻撃するが、よくすっぽ抜けて飛んでいく。また、エルロンド直伝の "ギムリがいっぱいコレクション" という分身技を持っているが、一度やったネタなので、多分もうやらない。← ってオイ

ガラドリエル(まなも) の逞しさに心酔しており、彼女の肖像画(ボディビル風味) が宝物。現在は、アラゴルン&レゴラスと、さらわれた "めりたれ" & "ぴぴたれ" を追跡中。

 

<びるたれ(Jたれ)>

"ふろたれ" の前に指輪を所持していた "ほびったれ"。現在は裂け谷に逗留中。たぶん「二つのたれ」には出てこない。原典に忠実なら、「たれの帰還」のエピローグまで出番がないため、Jたれは不満げである。いずれ「ほびったれ −ゆきてたれにし物語−」で活躍させてあげるから。← 何年後の話だソレって

 

<さうたれ(mたれ)>

「ひとつの指輪」を生み出した、恐るべき冥王 …… のはずなんだが、あんまりそんな風には見えない。モルドールの都で、宙に浮いた巨大なメロンの上に、ちょこんと乗っている。サルマンやオークたちが、なぜ "さうたれ" に従っているかは、大いなる謎である。

さうたれでんぱ

あ、やっぱり。

 

<ごらたれ(Fたれ)>

"びるたれ" の前に指輪を所有していた "ほびったれ"。"すあまごる" と "ごらたれ" という、二つの「たれ格」(人格と同義) を持つ。たれ格だけじゃなく、肉体も分離してるように見えるが、あまり深く考えてはいけない。指輪を取り戻すべく、"ふろたれ" を追う。現在はラウロス大瀑布から落ちかけて、途中の岩に引っかかっている状態。

 

<おーたれ&うぶたれ (Oたれ&Uたれ)>

アンドウィン河に浮かべた船で、食べ物&飲み物を売っていた "ほびったれ"。「指輪ものがたれ」オリジナルキャラである。"うぶたれ" はよく働くが、"おーたれ" は踊ってるだけ。「二つのたれ」にも、何らかの形で出演する予定。

 

<たれろぐ (まんたれ)>

モリア坑道で "ふろたれ" たちを襲撃した悪魔。でも外見はデカイ "ほびったれ"。お金が大好きで、あれこれ名目をつけては金を取ろうとする。しかし、成功したことはないらしい。演じているのは、アリアドネさんちの "まんたれ"。「二つのたれ」では、未払いのギャラをゲットすべく、大暴れする予定 …… って、勝手に決めちゃっていいのかオレ。

 

<Sたれ>

「たれの仲間」連載後にウチに来たため、本編には未出演。「二つのたれ」で誰をやるかは秘密。いずれにせよ、あの性格が炸裂することは間違いないと思われる。さあ、犠牲者は誰だ!

 

<ちびたれズ>

Sたれ同様、未出演。出演させたい気持ちはあるが、どうやって出したもんか悩み中。

 

ああっ、たれズの紹介だけで、やたらに長くなってしまったではないか。つーことで、人間(エルフ含む) キャラ編は改めて。← 続ける気かオイ


2004.03.07 () 

<<本日のお題:ハガレン&デカレンマンセー日記 >>

まずは録画しておいた「鋼の錬金術師」第22話「造られた人間」を鑑賞。

先週に続いて、過酷な問いを突きつけられるエド。人であるとはどういうことなのか、自分が得ようとしているモノと、そのために払われる犠牲は釣り合うものなのか、そして、人は過去に犯した罪を贖えるのか?賢者の石を巡ってエドと敵対する者たちと、エド自身との距離は驚くほど近く、一つ決断を誤っただけで同じ奈落へと堕ちる。果たしてエドは正しい答を見つけられるのか。いや、そもそも正しい答など存在するのだろうか?

とまあ、いつになくシリアスなことを書いてますが。実際、エドの追いつめられ方はハンパではない。声優の見事な演技も相俟って、見ていて息苦しくなるくらいである。凄いぞスタッフ。でも大丈夫かスタッフ。本当に描ききれるのか。原作と違った道筋を進みながら、原作と同等、あるいはそれ以上に難しいテーマを掘り下げようとしているアニメ版。楽しみであると同時に、すっげえ不安である。

んで、来週は「エドがアルに訊けなかったこと」の話。原作どおりにやるのか、それとも何かヒネリを加えるのか、ドキドキしながら待つことにしよう。ウィンリィの出番も多いといいなー。例の「ツナギ上はだけもやってくれると嬉しいなー …… って、さっきまでのシリアスはどこへ?

しかし、楽しみとばかりも言えない部分もある。エピソードの順番からすると、そろそろヒューズ中佐が …… うわぁぁぁぁぁぁっ!いやだぁぁぁぁぁっっ!← なんか追いつめられてます

 

続いては「デカレンジャー」。今回のあらすじはココ。

前回のミスで、すっかり落ち込んだホージィ=デカブルーを、バン=デカレッドが立ち直らせる話。そう言っちゃうと、ありがちで安っぽいんだけど、描き方が非常に良かった。

ホージィを信じて自己回復を待つボスと、プレッシャーをかけないように気遣いながら励ますスワン。そういった「大人の対応」が功を奏さず、バンの「全然大人じゃない」強行突破的アプローチが効くって辺りが、痛快でナイス。何せ、いきなりドロップキックかますもんなあ。しかも、ホージィはラリアットで返すし。いや、いいコンビっす。

んで、そういう荒っぽい展開をやりながら、セリフにちゃんと神経が行き届いているのが上手い。具体的には、バンの「『相棒言うな』って言えよ!いつもみたいに偉そうにしろよ!」の辺りとか。乱暴だけど、決して無神経ではないバンの性格が、良く出てるセリフだと思うっす。

電脳世界でのアクションも面白かった。次々に舞台を変えながら繰り広げられる戦いは、「マトリックス・リローデッド」辺りを参考にしつつ、リローデッドより工夫を凝らしてる感じ。ビルからのぶら下がりアクションなんか、ハラハラしたもんなー。気合い入ってるぞ。

つーことで、見ていて非常に気持ちの良いエピソードであった。これからもこの調子で飛ばして欲しいもんである。

 

最後は「ブレイド」なんだけど …… なんか、もうどうでもイイっす。ここまで面白くないと、批判するエネルギーすら湧かないぞ。まあ、夜が明けるまで道路清掃車にしがみついてた橘には、ちょっとだけウケましたが。あ、一応あらすじはココね。


2004.03.06 () 

<<本日のお題:東西マンガ堪能日記 >>

「鉄腕バーディー」(ゆうきまさみ 小学館) の第4巻を読了。サイコ&ホラーテイストなバチルス篇が終了。相変わらず緊張感に満ちた展開がナイス。密度が高いにも関わらずスッキリした印象の絵、構図とコマ割りの上手さは、もはや名人芸の域に達している。つとむも、だいぶ主人公らしくなってきて何より。何となく顔つきも変わってきてるし。

それにしても、早宮はいい子だなー。高校時代にこんなガールフレンドがいたら、どんなに楽しいことだろう。いいなー、羨ましいなーつとむ。代われオレと (← 何を言ってるのか)。ところで、頻繁にセミヌードを披露してくれるバーディーより、バチルスに足首を引っ張られて必死でスカートを押さえてる早宮の方が、よりエチーと思ってしまったのは、私だけですか?求む賛同者。そして、みんなでゆうき先生に励ましのお便りを出そう!「もっとそーゆーシーンを増やしてください」と!← 励ましてないしソレって

後、巻末のおまけマンガが素晴らしかった。いやー、ダジャレネタ最高っす。求む賛同者。そしてみんなで以下同文。

続いて「スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』」(チャールズ・M・シュルツ 朝日文庫) を読了。コミックの傑作選にシュルツのキャプションが添えられた、読み応えのある本。シュルツが何を考え、どのように作品に取り組んでいたかが垣間見えて、とても楽しい。また、各キャラの登場エピソードが収録されていたり、「ルーシーの『フットボール引っ込め』ネタには、40年に及ぶ歴史があった」ことが判るなど、トリビア的面白さもある。

しかし、約50年に渡って、これだけ面白いマンガを描き続けたってのは、とんでもない事だよな。やっぱシュルツは偉大っす。ああ、どこでも良いから、全作品を単行本化してくれないかな。月に1冊くらいのペースで。絶対買うんだが。


2004.03.05 (金) 

<<本日のお題:禁断の超兵器日記 >>

まだまだ「鋼鉄の咆吼2」。波動砲入手後は戦闘の様相が一変。これまでは一隻ずつ地道に沈めていたのが、今では艦隊ごとまとめて撃沈、いや「消滅」させる凄まじさ。地上施設も同様で、大規模な港湾施設も飛行場も高層ビル群も、波動砲の閃光に呑み込まれ、一瞬にして瓦礫の山と化してしまう。何となく、ガミラス本星を壊滅させた古代進の心境である。我々がすべきだったのは、戦うことではなく愛し合うことだったんだー!…… とか言いつつ、やっぱり撃つんですが。いや、効率いいしな。アイテムも欲しいしな。← 鬼畜

しかし何ですな。波動砲で艦隊を消滅させた後に、アイテム入りのコンテナが浮かんでるのは、まあ良いとして、乗組員を満載した救命艇が浮かんでるってのは、よく考えるとスゴイ光景ですな。戦艦が消滅してるのに平然と生き残ってる乗組員。ムチャクチャ頑丈。つーか不死身?んーむ、恐るべし帝国軍人。

ところでこの救命艇。こちらの艦がある程度近づくと「助けてー」って感じで寄ってくるのだが、そこをあえて全速力で逃げると、ずっと後をついて来て、なかなか可愛い。まるでカルガモの親子のようである。物騒なカルガモもあったもんだが。つーか、良く見るとこの救命艇、オールが付いてるんですが。50ノットで進む戦艦に、人力で追随できる手漕ぎボート。んーむ、やっぱり恐るべし帝国軍人。

 

[ひさびさに本編と無関係なおまけ劇場]

Uたれ「あなたは〜もう〜忘れたかちら〜でち〜♪」

まなも「ずいぶん懐かしい歌を歌ってるわね、ウブちゃん」

Uたれ「あい、神田川は名曲でち」

まなも「あー、確かに」

Uたれ「特に『小さな石鹸、カタカタ鳴った〜♪』のところが好きでち。震えてるからカタカタ鳴るでちよね?」

まなも「うん、そうだね」

Uたれ「きっとこの人も、広いところが苦手なのでち〜」

まなも「いや、それはどうかなー?」(困)

Gたれ「(ひょこ) それはさておき、この歌には謎が隠されてるでしよ!」

まなも「い、いきなり出てきたわね。で、謎って何?」

Gたれ「最初のところに、赤い手ぬぐいって出てくるじゃないでしか」

まなも「ふんふん」

Gたれ「Gたれは生まれてこのかた、赤い手ぬぐいなんて見たことないでし

まなも「う、言われてみれば ……」

Uたれ「気付かなかったでち〜」

Gたれ「しかも、それをマフラーにしてるでしよ。怪しい姉ちゃんでし〜」

Rたれ「(ひょこ) そんなことないでしよ。いいセンスじゃないでしか」

まなも「アンタもいきなりね」

Rたれ「きっと通常の3倍のスピードで汚れが落ちるてぬぐいなんでしよ」

Gたれ「なるほど、そんな秘密があったでしか」

まなも「いや、納得してどうするの」

Rたれ「この際、赤い手ぬぐいをヒットさせるために、もっとCMソングを作るべきでし!」

まなも「CMソングって、たとえば、どんなの?」

Rたれ赤いてぬぐい〜なびかせて〜♪」

まなも「って、そんな009はいやぁぁぁぁっ!」← ファンらしい

Gたれ「赤い赤い〜♪ 赤いてぬぐいV3〜♪

まなも「そんな風見志郎もいやぁぁぁぁぁっ!」← これまたファンらしい

Uたれ赤い娘が〜♪ うっふ〜んでち〜♪」

まなも「ああ、ウブちゃんまで ……」

3たれ「空は〜青空〜♪ 二人は赤い〜♪

まなも「あ、頭イタイ……」


2004.03.04 (木) 

<<本日のお題:思わぬトラップにはまりますた日記 >>

会社の帰りに「リーグ・オブ・レジェンド」のDVDを購入。特典ディスクが付いた「アルティメット・エディション」の方である。これでいつでも、ネモ船長の勇姿を、ミナ様の艶姿を、透明人間の漢気を、ジキル&ハイドの勇気を、そしてクォーターメインの鉄拳を堪能できるというものだ。もちろん、ノーチラスを初めとするメカもね!は?ドリアン・グレイ?トム・ソーヤー?ああ、いましたねそんな人たちも。← オイ

ところで「アルティメット・エディション」には「アルティメット・ガイド」というブックレットが付いている。原作コミックや、登場人物たちの出典などが紹介されていて、なかなか読ませるのだが、問題が一つある。松本零士が描いたマンガ(つーか絵物語) である。その名も「銀河2000光年 宇宙戦艦ノーチラス号の伝説」!…… 宇宙戦艦

タイトルでいきなり「(゚д゚)ハァ?」な気分になってしまうが、内容はもっとスゴイ。スゴイというかヒドイ。ヒドすぎる。あらすじはこうだ。宇宙歴2004年(いつ?)、地球の、いや太陽系の全生命体を救うために(何から?)、ネモ艦長と宇宙戦艦ノーチラス号は命の源「コスモロウ」を求めて、銀河中心の深海底(どこ?) へ向かう …… って、どっかで聞いたような話なんですけど。著作権をめぐって裁判があったアレみたいな感じが濃厚に。

それはさておき。何だかわからないモノを求めて、何だかわからない場所に向かうノーチラス号を、何だかわからない異星人の艦隊が襲撃。その名も「謎の異星人艦隊」!…… ど真ん中ストレートですね松本先生!でもビーンボールを食らったみたいにイタイのはなぜですか?て言うか、最後まで謎のままなんですけど異星人。

これで、せめて絵が良ければ救いがあるんだが、肝心のノーチラス号のデザインがダメダメ。映画のノーチラスがカッコイイだけに、落差がキツイっす。今度はフォークボールですか松本先生!どんなメカでも死ぬほどカッコ良く描いたあなたは、いったいどこへ行ったんでしょうね。ひょっとして、夏、碓氷から霧積へ行く道で渓谷へ落としましたか。(泣)

というわけで、松本零士ファンは「普及版」を買った方がいいかもだ。


2004.03.03 (水) 

<<本日のお題:だんだん何のゲームか判らなくなってきますた日記 >>

ここんとこ書いてなかったが、相変わらず「鋼鉄の咆吼2」の2周目をプレイ中。いきなり脱線するが、何で「プレ意中って変換しますかATOK様。アレですか?好きってわけじゃないけど、なぜか気になるアイツ、みたいな感じですか?恋の手前でとまどう乙女心っすか?友達以上恋人未満っすか?← しつこい

まあ、そんなラブでコメなATOK様は置いといて話を戻すが、ついにドリル戦艦をゲット!艦首で雄々しく回転するドリルはもちろんのこと、舷側にはちゃんと回転ノコギリが!「ちゃんと」って何がだ!いや、実際、轟天号の舷側に付いてるのはノコギリじゃないんだけど、それはそれとして!空も飛べないけど、それもそれとして!マンダも出てこないけど以下同文!でも艦長がキチガイなのは同じだ!つーかオレだ!← テンション高すぎ

というわけで(何が)、さっそく設計。意外に甲板面積が狭いんで手間取ったが、三連装61cm砲×3、レールガンII、88mm連装ガトリング砲×8といった辺りを主武装にまとめてみる。遠距離からレールガンで狙撃してザコを排除し、近づいたら61cm砲を叩き込み、それでも生き残ったらガトリング砲でハチの巣、という寸法。でも、そればっかりじゃ普通の戦艦と変わらないんで、ときどきドリルで体当たりしたり、ノコギリで切り裂いたり。我ながら凶悪だなー。

そうやってドリドリやってたら、今度は波動砲をゲット。波動砲っすよお客さん(誰だ)。耐ショック耐閃光防御ですよ。ごんぶとビームで敵艦隊をまとめて殲滅ですよ。5発しか撃てないけど。形はヤマトのアレよりデスラー艦に似てるけど。ところで、ヤマトに「拡散波動砲」が登場したとき、「助さん波動砲はないの?」って思った人は、どれくらいいたのだろうか。後、うっかり八兵衛波動砲」とか。← なんだソレは

んで、さらに「ねこビーム」もゲット。外観がちゃんとネコですよ。撃つと「にゃー」って鳴きますよ。おまけにビームがウネウネと蛇行しますよ。何がしたいんだコーエー。双胴戦艦にズラッと並べると、目眩がするほど愛らしいぞ。しかし、こんなのに沈められた日には、死んでも死にきれないよなあ。ああ、可哀想な帝国海軍。← なら使うなや


2004.03.02 (火) 

<<本日のお題:家具屋の閉店セールみたいな気もする日記 >>

YAHOO!JAPANで「『ゴジラ』年末に記念作 50歳迎え、ひと区切り」という記事を発見。まあ、終わることに関しては特に異存も感慨もないっす。最近のゴジラ映画では「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(GMK)」くらいしか思い入れがないんで。1984年以来の、いわゆる「平成ゴジラ」シリーズは、「ゴジラをどう位置づけたら良いのか判らない」まま迷走してたと、私は思ってるし。

しかし、最終作の監督が「VERSUS」の北村龍平ってのは、かなり微妙っすね。んー、ひたすら怪獣バトルで押し切る展開なら、面白いモノが撮れるかも。ただし「特技監督が優秀なら」って条件付きで。樋口さんがやってくれればベストなんだろうけど、まあ無理だろうなあ。

それにしても10以上の「人気怪獣」が登場っすか。モスラ、キングギドラ辺りが本命として、残りは何が出るんだろうか。

Gたれ「んとんと、エビラにヘドラにキングシーサーにメガロにミレニアムタコ星人 ……」

博 士「なんで、そういうアレな奴ばっかり挙げるかなおまいは」

Gたれ「みゅう、ご不満でしか?でわ、博士は何に出て欲しいのでし?」

博 士「うーん、そうだなあ。とりあえずビオランテは外せないよな。中身も含めて

Gたれ「中身って、ひょっとして ……」

博 士「そう、沢口靖子だ!」(どーん!)

Gたれ「んみゅう、怪獣扱いでしか。中の人も大変でし〜」

博 士「何を言う。沢口靖子抜きのビオランテなぞ、眼鏡っ娘抜きの萌えアニメのようなもんじゃないか!」(どどーん!)

Gたれ「あう。なんか理屈は良くわかんないでしけど、熱意は通じたでし。出るといいでしねえ」

博 士「んむ。なんなら、沢口靖子本人が巨大化してもいいぞ!」(どどんどーん!)

Gたれ「そりわさすがに無理なのでわ?」

博 士「いや、北村龍平ならやりかねん!」(どんどんどんがらったどーん!)

Oたれ「祭の場所はここでしか〜!(ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか)」

Gたれ「あ、おーちゃん」

Oたれ「今、祭の太鼓が聞こえたでしよ〜!(ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか)」

Gたれ「んと、アレは博士が盛り上がってることを表すSEでし〜」

Oたれ「みゅ?そいつぁガッカリでし。んで、何を盛り上がってたんでし?(ちゃんかちゃんか)」

Gたれ「実は、かくかくしかじかでし(←たれぱしー説明)」

Oたれ「なるほどでし。そんならOたれにイカスアイディアがあるでしよ!(ちゃんかちゃんか)」

博 士「アイディアって?」

Oたれ「いっそ、これまでのゴジラを全部出すのでし!(ちゃんかちゃんか)」

博 士「は?」

Oたれ「でもって、全員を戦わせて真の怪獣王を決めるのでし!これはビッグな祭になるでしよ〜!(ちゃんかちゃんか)」

博 士「んーむ、それも面白いかも知れないなあ」

Gたれ「みゅう、その場合、ガッジーラはゴジラに入るのでしかねえ?」

博 士「あんまり入れたくないなあ。つーか、その言い方って『バナナはおやつに入りますか?』みたいだぞ」

Oたれ「この際だから入れるでし!ビオランテもスペースゴジラもジラースゴメス入れるでし!」

Gたれ「でわ、流星人間ゾーンのマブダチだったゴジラも」

Oたれ「もちろんでし!」

博 士「な、なんだかなー」


2004.03.01 (月) 

<<本日のお題:兄メイトじゃなくて良かった日記 ← 何が >>

「王の帰還」アカデミー賞11部門制覇!

いやー、めでたいっす。何部門かで受賞するとは思ってたけど、まさかノミネートされた部門全部ゲットとは。ビックリ。ついでと言っては何だが、監督のPJに奥さんがいたことにもビックリ。しかもけっこう美人だ!なんで← ってオイ

基本的にハリウッドは特撮映画に対して冷淡なんだが、あそこまで圧倒的な映像を見せつけられたら、あげないわけにはいかなかったんだろうなー。俳優関連部門の受賞がなかったのは残念だけど、まあその辺はクリント・イーストウッドに花を持たせるということで。んむ、遠慮せずに持っていきたまえよクリント。はっはっは。← なぜお前が威張る

話は変わって。行きつけのチャットで「“絶滅”後のニホンオオカミ、福井で1910年撮影」という記事の存在を知る。なかなか興味深い記事だが、写真を見るとオオカミと言うよりはリカオンみたいに見えるな。体毛が短くて痩せこけてるせいだろうか。んーむ。

つーか、記事よりも、東京農大が発行している学術雑誌「アニメイト」の方が気になるんですけど、私としては。なんか、すごーく聞き慣れた単語なんですがアニメイト。まあ、多分「アニマルメイト」の略なんだろうけどさー。

んで、話はさらに脱線するのだが、なぜかウチのATOK様は「アニメイト」を「兄姪とと変換したり。め、姪と何をしようというんだ兄!早まるな落ち着け兄!て言うか、落ち着くべきなのは私の方ですかそうですか。

あまつさえATOK様は「アニマルメイト」を「アニマル姪とと変換。んーむ、これは判断が難しいぞ。姪とアニマルが何かしてしまうのだろうか?はたまた、姪がアニマルなのか?ケモノ耳少女 (場合によってはシッポ装備) か?その場合、ネコ耳か犬耳かどっちだ?まさかマニアックにキツネ耳?いやはや、どうにも謎は深まるばかりですな。て言うか、深めてるのは私ですかそうですか。← しつこい