2004年11月の日記
 
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2004.11.30 (火) 

<<本日のお題:久々にSFネタ日記 >>

なんか知らないけど、「割り切ったSFになりましょう」というメールが来ましたよ。割り切ったSF?とりあえず「割り切る」を辞書で引くと「一定の基準で物事の結論をきっぱりと出す。個人的な心情をまじえずに、原則に基づいて考える」(ココ) という定義が。んー、つまりハードSF

あ、「冷たい方程式」も、個人的心情をまじえずに原則に基づいて考えた結果、女の子を宇宙に放りだしてましたな。んむ、あれこそ割り切ったSFかも。

…… とまあ、気付かないフリして書いてますが。もちろん、ホントの意味はわかってますよ、ええ。ただほら、ウチは健全かつエレガントなサイトですから。シモネタなんて似つかわしくありませんものねほほほほほほ。← やめんか

 

Gたれケンケンかつエレファントなサイトでしか?」

博 士「どんなサイトなんだソレって」

Gたれ「それはさておき。この場合のSFがサイエンス・フィクションじゃないのなら、いったい何なのでし?」

博 士「う、いや、それはその ……」(汗)

Gたれ「シモネタということは …… みゅ!さてはスクール水着ファン』でしね!」(びしっ)

博 士「って、なんじゃそりゃぁっ!」

Gたれ「なんじゃと言われても、読んで字のごとしでしが」

博 士「いや、あのな。だいたい『割り切ったスクール水着ファン』って一体」

Gたれ「んと、『どうせ俺はスクール水着が好きなダメ人間だー!』と割り切って、一般社会に別れを告げるということでわ」

博 士「告げたくないなー、オレとしては」

Gたれ「みゅう、ダメでしか。なら『スクール水着ファシスト』とか」

博 士「ますます訳がわからんわっ!」

Gたれ「日本語でいうと『学童水着全体主義者でしね」

博 士「いや、言い換えればわかるってもんじゃなくて。つーか、いい加減スクール水着から離れろって」

Bたれ「(ひょこ) … もしかしたら、すごいふんどし、の略なの、では?」

博 士「ボ、ボーちゃんまで ……」

Gたれ「みゅう、さすがは日本の伝統文化を愛するボーちゃん、目の付け所が違うでし〜」

Bたれ「… それほどでも、でし」(照れ)

博 士「えーとえーと」(困)

Gたれ『わりきった すごい ふんどしって書くと、何だかカレイドスターのサブタイトルみたいでし〜」

博 士「ファンに刺されそうだな、オレ」(悩)

Gたれ「それわないでしよ。安心するでし」

博 士「そ、そうか?」

Gたれ「あい。刺すとしたら、昨日の日記を読んだヨン様ファンの方が先でしよ〜」

博 士「って、結局刺されるんかい!」


2004.11.29 (月) 

<<本日のお題:ペさん港へ帰れ日記 ← どこだよ >>

例によってネット上でネタを探してたら「写真集『廃棄で合意』 ペさんら代理人が明らかに」という記事を発見。さん。いや、間違ってはいないよ。間違ってはいないけど、んーむ。なんつーかこう、全身の力がヘナヘナと抜けていくようなマヌケさが漂うよな、ペさん。

やっぱアレかなあ。「さん」と組み合わせるのがいけないのだろうか。じゃあ「君」と組み合わせてくん」。あんまり変わらないなー。では「ちゃん」でちゃん」。なんか潰れてますが。ほいだば「氏」でし」。叩いてどーする。ならば、萌え系でたん」。んむ、萌えキャラはたいてい「ぺたん」だから合ってるような気も(違)。ええい、いっそのこと「殿」と組み合わせてペドの」でどうだ!あっ!ATOK様、その変換はいろいろヤバイっすよ!← なら直せ ← やだ

とまあ、そんなわけで、何と組み合わせてもマヌケになってしまうことが明らかに。なるほど、「ヨン様」という呼び名は伊達じゃなかったのだな。← そういう納得の仕方はどうか

 

話は変わって。「ローマ人の物語 パクス・ロマーナ」(塩野七生 新潮文庫) [上] [中] [下] を読了。カエサルの後継者・オクタヴィアヌス=アウグストゥスが、いかにして帝政ローマを築き上げたかを描いている。共和制を金科玉条とする元老院や、王制アレルギーのローマ市民を巧みに欺きながら、驚異的な粘り強さで帝政への道を切り拓いていくアウグストゥス。カエサルのような華やかさはないが、「不屈の意志と、確固たる目的を持った人間の凄み」みたいなモノを感じさせてくれる。んーむ、カッコイイぞ。

一方で、自らの血筋を継承することに拘りながら果たせず、血縁者に背かれ続けたアウグストゥスの苦悩も描かれている。月並みだが、「人間、何もかも手に入れることはできんのだなー」と感慨に耽ったり。んーむ、深いっす。

それにしても、いかに自分がアウグストゥスについて知らなかったかを思い知りますたよ。いやほら、学校では「カエサルの死後、ローマを共和制から帝政に移行させ、初代皇帝となった」くらいしか習わないから。だもんで、何となく「今日からローマはワシが仕切るけんのぉみたいな感じで皇帝になったのかなー、とか思ってだのだな、コレが。← 頭悪すぎ


2004.11.28 () 

<<本日のお題:リアルタイムで見た分だけ特撮鑑賞日記 >>

毎度おなじみ「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

謎の能力を使う殺し屋・ジンギに、どことも知れぬ密室に閉じこめられてしまうセンちゃん。左右から迫り来る壁。少年期のトラウマによる閉所恐怖症に苦しみながらも、バンとの通信を頼りに、懸命にジンギの能力の謎を解き明かそうとするが …… ってな話。

正直、トラウマ話には食傷気味なのだが、今回のはセンちゃんの過去 (トラウマの原因や刑事になろうとした動機) と現在が綺麗にシンクロしていて、面白かった。ラスト、みんなが「ムンクの叫び」みたいなポーズで、センちゃんの「おまわりさ〜ん」をマネするシーンも、微笑ましいし。隅の方で、スワンさんの手で頬を挟まれたボスが「す、すごく痛ひ ……」とか言ってるのがラブリーですな。実はスワンさん怪力?

もう一つ、今回特筆すべきなのがジンギの声。"高山みなみ" やってるんで激ウマ。かったるそうで、キレやすくて、狂気をはらんだ少年声がたまらんす。最後まで狂いっぱなしなのもナイス。笑いながら死ぬもんなー。やっぱ、プロの声優はスゴイっす。

ところで、次回はホージィの妹が出るらしいのだが、予告を見ると「アンビリーバボー」とか言ってたり。アレは血筋か?家族そろってあの喋り方なのか?あんまりお呼ばれしたくない家庭だなオイ。

 

続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

あああああ、虎姉さん死んじゃった〜。(泣)

「ブレイド」の中で、一番素直に感情移入できるキャラだったのになあ。ちなみに二番目はカリス、三番目はピーコック …… って、人間が全然ランクインしてませんが

それはさておき。ストーリーの整合性や剣崎&橘の演技に目をつぶれば、まずまず面白い話であった。睦月が、タランチュラアンデッドの力をまとって戦うシーンは見応えあったし。睦月役の俳優も頑張ってたしな。

しかし、多分みんな忘れていたであろう、嶋=タランチュラアンデッドが再登場するとはなあ。実質的にメイン脚本家となった會川さん、放置された過去の伏線を懸命に拾ってる感じっすね。お疲れさまっす。ただなあ、頑張っても如何ともしがたいこともあるわけで。毎回ブレイドを見るたびに、私の脳内にいる後藤隊長が「だから!遅すぎたと言ってるんだ!」と叫ぶんすよ。お気の毒っす。南無南無。

ところで、虎姉さんに「信じてくれ!」って言われて、あっさり信じちゃう橘って、ある意味で首尾一貫してるよな。ただ「人を疑うことを知らない」ってのは、普通美徳なんだけど、橘の場合は、単なる馬鹿にしか見えないのがアレですが。

 

Gたれ「ホントに誰の言うことでも信じちゃうでしね、タッチー」

博 士「その愛称はどうかと思うが、確かにそうだねえ」

Gたれ「多分、トンデモ理論とかも信じてるでしよ」

博 士「天王寺あたりから『橘くん、アインシュタインの相対性理論はね、間違ってるんだよ』とか言われて『ええっ!そうだったんですかっ!』と」

Gたれ「アポロは月に行ってないと思ってるし、ゲーム脳も信じてるのでし、きっと」

博 士「オレオレ詐欺のターゲットに最適な人材だなあ」

Gたれ「『あ、あたし小夜子、実は今度生き返れることになったんだけど、地獄の沙汰も金次第でしょ?だから今から言う口座に』とか言われてダマされるでしね?」

博 士「って、霊界オレオレ詐欺かい!いくら橘でもそれは……」

Gたれ「あり得ないと言い切れるでしか?」(じー)

博 士「…… すいません、言い切れません


04.11.27 () 

<<本日のお題:ヘドラとダビデ日記← 0点 >>

早起きして、録画した「ゴジラ対ヘドラ」を鑑賞。水銀コバルトカドミウム〜♪ 鉛硫酸オキシダン〜♪ …… って、いきなり歌ってますが。でも、実際の映画も「工場の排煙」→「ヘドロで汚れた海」→「海面に姿を現すヘドラにタイトルがオーバーラップ」→「謎のお姉さんが主題歌を熱唱」という唐突な展開なのだなコレが。当時映画館で見た子供たちは、さぞかし ( ゚д゚) ポカーンとしたんじゃないかと。

その後も、ヘドラの生態をアニメで描いたり、口々に非難の声を上げる人々の顔がマルチモニターで表示されたり (バックには赤ん坊の泣き声)、柴俊夫は「富士山麓100万人ゴーゴー」を企画したりで、作品全体が刹那的&サイケな雰囲気で満ち満ちているのであった。一言で言うと変。二言で言うとすごく変

とは言え、見るべき部分もある。当時、最も身近な恐怖であった公害の象徴・ヘドラは、そのグロテスクかつ唯一無二なデザインもあって、存在感バツグン。特に硫酸ミストをまき散らしながら飛ぶ姿は、悪夢的魅力を感じさせる。いや、ちょっと褒めすぎですが。

しかし、一方のゴジラはと言うと「海洋汚染に怒る大自然の使者」みたいな扱いになっていて、いささか違和感が。言うたかて、歩く放射能やんか君。放射線だだ漏れやし。まあ、この頃になると、そういう設定は有名無実で、すっかり正義の味方になってるわけですが。ただまあ、何かに取り憑かれたかのようにヘドラを破壊しつくすゴジラは、それなりにカッコイイけどね。

それと、一部で有名な「空飛ぶゴジラ」だが、久々に見たら何だか許せる気持ちになってて、我ながらビックリ。いや、シッポが邪魔にならないように、「よいしょ」って感じで胸元に抱え込む姿が、なんか可愛いじゃん?うーん、私も丸くなったものよのぉ。でも、いまだに「シェー」は許せませんが。← どこが丸いんだどこが

まあ、何にせよ、不思議な味わいがある怪作とでも言うべき作品であろう。けっこう好きかも。

 

続いてはリアルタイムで「ウルトラマンネクサス」。相変わらず、爽快感がカケラもありませんな。せっかく隊長が「俺は孤門を信じる!」って、根拠のない信頼を寄せてくれたのに、失敗するもんなあ。つーか、10話近くやってるのに、見終えて「あースッキリした!」と思える回が全然ないのってどーよ?なんかこう、「お約束を破ることが目的化」してんじゃないか?

後、副隊長は今週も相変わらずですた。孤門に「あなた、この仕事向いてないんじゃない?」と言う辺りは、防衛組織の副隊長と言うよりは、ほとんどお局OLのノリ。なんつーか、間違った方向性でリアルとゆーか。イジメに負けるな孤門!いざとなったら、お茶に雑巾の絞り汁を入れてやれ!みたいな。← やめんか

一方、ネクサス=姫矢の方はというと、先週同様ファウストにつきまとわれてる状態。なんか、ファウストってばストーカーみたいなんすけど。偉そうなことを言いながら、ビーストに便乗してるし。姑息というか何というか。やっぱさー、問答無用で強い悪役でないと、ああいうセリフを言う資格はないよな。猛省を促すぞ。

 

その他にもいろいろ見たけど、その辺はまた後で。


2004.11.26 (金) 

<<本日のお題:再び賽の河原に突入日記 >>

例によって実家へ。リアルタイムで「MONSTER」の第6話を見る。ヨハンの双子の妹・ニナ(アンナ) に萌え。ええ子やなあ。後、デブでカミさんに逃げられた新聞記者のマウラーも。いや萌えじゃなくて。ナイスな親父だなあと。

でもなあ、いいキャラだからこそヒドイ目に遭うのがこの作品だし。ましてやマウラーは「あんた(Dr. テンマ) が無事に帰ってきたらタバコを止めてやるよ」なんて言っちゃったし。ダメだよマウラー、そのセリフは!死亡フラグ立っちゃうYO!(泣)

死亡フラグと言えば、普段目立たない脇役キャラの見せ場が、妙に増えたりするのも危険ですな。スレッガーも、ミライさんにうっかり指輪を渡したりするから死んじゃうし。友人は「中途半端で終わらせるからフラグが立っちゃうんだよ。スレッガーも押し倒しちゃえば良かったのに」と言ってましたが。うーむ、しかし子供ができたりすると、やっぱりフラグ立つしなー。これはアレですか、避妊は大事だという寓意が。← ないって

んで、思いついたんだが、物語における死亡フラグの存在に気付いた登場人物たちが、懸命にソレから逃げようとするドラマってのはどうだろう。でも、逃げても逃げてもお約束なフラグが立って次々に死んじゃう、ホラー&メタフィクション風味なお話。しかも、安易なお約束ドラマに対する風刺にもなってるという。いや、ほとんど口からデマカセですが。作りようによっては、けっこう面白いものになるんじゃないかなー …… って、マウラーの運命に涙してたんじゃなかったのかオレ。

 

続いて「げんしけん」。新入部員の話なのだが、セリフを実際に聞くとすげえ痛いなクッチー。ナンパ兄ちゃんもアレだし、ハラグーロもナニだし。見ながら「そこで鉄拳制裁ですよ春日部さん!」と拳を握りしめる私。体重の乗った後ろ回し蹴りでも可。特にハラグーロは念入りに。

ところで、予告編で「ツンデレ」という言葉を初めて聞きますたよ。ツンデレ …… 永久凍土← それはツンドラ

というわけで、さっそくGoogle 先生にお伺いを立ててみますた。したらば、こんなページを発見。えーと、普段はツンツン、二人きりだとデレデレ?んーむ、そうか、そういうことか。と言うことは、ツンデレカップルの元祖は「奥様は18歳」の岡崎友紀石立鉄男…… って、何か間違ってますか私?← 多分


2004.11.25 (木) 

<<本日のお題:アテナの顔が恐いです日記 >>

あちこちで「CGキャラが恐すぎ」と大評判 (オイ) の「ポーラー・エクスプレス」。この日記に時々登場する同僚の Y さん (スキルは荒削りな色仕掛け。最近人妻にクラスチェンジ) も、「え?あれってホラー映画じゃないんですか?」と言うほどである。「だって車掌さんの顔が恐いじゃないですか。いくら、中にトム・ハンクスが入ってたって」とも。入ってない入ってない。着ぐるみじゃないんだから。

リアル系のフルCGアニメーションは難しいなーと思いつつ、「アップルシード」をDVDで鑑賞。えーと、アクションシーンだけを抜き出した映像特典があるのはナイスですな。2回目以降はそれだけ見ればいいし。いわゆる親切設計ってヤツ?← 何が言いたい

ストーリーは、大仰なわりに浅い感じ。「ヒトとバイオロイド、生き残るべきなのはどちらか?」とか言われてなー。両者の違いがセリフでしか説明されないんで、何も感じないっす。つーか、元老員の爺さんズがヒトなのかバイオロイドなのか、見てて良く判らないって時点でアウトだと思うんだが。

んで、セルシェーディングされたCGキャラが、お人形さんテイストで表情に乏しいのもマイナスポイント。3Dスパイダーマンの方が、ずっと微妙な芝居をしてると思うぞ。まあ、デフォルメの度合いが違うから、単純に比較できないかも知れないが。

一方、メカの描写はかなり頑張っている。質感の不統一みたいなものは感じるが、美しいし良く動く。CGでは難しい破片の表現も上手いし。装甲車、コットス風アンドロイド、殺人サイボーグ、ランドメイト、多脚砲台などなど、どれも魅力的に描かれている。一見、いや、くり返して見る価値ありと言えよう。親切な映像特典もあるしな。← まだ言うか

つーことで、とりあえずレンタルで見て、気に入ったらDVDを買えば良いかと。あ、それと見る前に言っておくけど、原作のことは忘れろ。特にブリアレオスのことは。そうでないと、すごく悲しい思いをするぞ。← したらしい

 

もう一つ。「コミック・新旭日の艦隊」(原作:荒巻義雄 作画:飯島祐輔 中央公論社) の第19巻を読了。上陸作戦をカモフラージュするための囮艦隊と、ドイツ軍潜水艦部隊の戦いを描いているのだが …… うーん、「まあまあ」ってところかなあ。お得意の「原作を置き去りにして暴走するヲタ魂」が、あまり感じられなかったのが残念。次巻に期待ってとこかな。

 

Gたれ「みゅう、博士的には盛り上がらなかったのでしか?」

博 士「うん、イマイチね」

Gたれ「ホントにでしか?」(じー)

博 士「な、なんだその目は?」

Gたれ「だって、この巻には『名札付きスクール水着眼鏡っ娘』の亜由美ちゃんが出てるではないでしか!」(びしっ)

博 士「うっ!」

Gたれ「萌えなかったのでしか?」(ずい)

博 士「いやその ……」(汗)

Gたれ「どうなのでしか〜?」(ずずいずいずいっ)

博 士「うううっ …… すいません、萌えました」(がくっ)

Gたれ「やっぱりでし。でわさっそく」(ずるずる)

博 士「って、なんだソレはっ?」

Gたれ「まなも姉ちゃんが作ってくれた、巨大スタンプハンマーでし。んしょんしょ」(持ち上げ)

博 士「ちょっと待て、そのスタンプ、顔よりデカイじゃないか!」

Gたれ「問答無用でし!たああああっ …… あうっ」(下敷き)

博 士「…… 重すぎるんじゃないか、ソレって」

Gたれ「んみゅう、劣化ウランを入れたのが敗因だったでし〜」(じたじた)

博 士「まあ、まなもが作る代物だからなあ」

Gたれ「みゅう、仕方ないので ……」

博 士「ないので?」

Gたれ「博士の方からスタンプに突っ込んで欲しいでし〜」

博 士「するかっ!」


2004.11.24 (水) 

<<本日のお題:ポンチョ〜 ポンチョ〜 どポンチョ〜♪日記 >>

タイトルは「ど根性ガエル」のメロディで歌うように。あ、ドロンボーの歌で「どポンチョ〜♪ トンズラ〜♪ ボヤッキー〜♪」でも良いか。← バカ

まずは、昨日の日記に追記。例によって間違ってますた。とほほほほ〜。

気を取り直してDVD鑑賞。今日は「女ガンマン 皆殺しのメロディ」。無法者のクレメンズ三兄弟に夫を殺され、暴行されたハニー・コールダー(ラクエル・ウェルチ) は、賞金稼ぎのプライスに銃を学び、彼らに復讐を果たそうとする …… ってなお話。

んで、感想を書く前に、ひとつお知らせすることがあります。えー、パッケージにも載ってる「裸ポンチョ&ガンベルト姿のラクエル・ウェルチ」ですが …… 本編には出てきません!(TдT)/ うおおおおおおおっ!サギだぁっ!お前は表紙だけ有名作家を使った同人誌かーっ!(血涙) ← いや、その喩えはどうかと思うぞ

ぜえぜえぜえ ……。いやね、裸ポンチョは出てきますよ?もちろん、ソレはソレで嬉しいんだけど。でもなー、そこにガンベルトを装着してこそ完璧かつエロースになるわけじゃん?なんつーか、画竜点睛というか、ガンダムのアンテナというか、「愛の嵐」のサスペンダーというか。← どんなだ

つーか、昔TVで見たときには、出てたような気がしたんだがなあ。脳内補完したんだろうかか。アレか、これがカエサル言うところの「人は自分が望む現実しか見ない」というやつなのか。(違)

とまあ、男性読者の気持ちを代弁したところで (オイ)、感想を。えーと、セクシー描写に期待しすぎると肩すかしを食らうと思う。チラリズム的お色気ってレベルっすね。まあ、71年の作品だし。それと、ラクエル・ウェルチ自身が引き締まった肢体の持ち主なので、あまりイヤらしい感じはしない。女性にもお勧めできるかも。

んで、セクシー部分を抜きにしても、なかなか良くできた西部劇だと思う。82分と短いこともあって、話がサクサクとテンポ良く進み、中だるみしないのがイイ感じ。アクションシーンも見応えがあるし。個人的には、ハニーが腕の力を鍛えるのと、彼女専用の拳銃が作られるのをカットバックで見せるシーンがお気に入り。

キャスティングも「適材適所」って感じでグッド。絵に描いて額に入れて壁に飾ったような悪党顔のクレメンズ兄弟 (アーネスト・ボーグナイン、ジャック・イーラム、ストロ−ザー・マーティン)、思慮深さと男の優しさを感じさせる賞金稼ぎのプライス (ロバート・カルプ)、そして腕利きだが変わり者のガンスミス(銃職人) ベイリー (クリストファー・リー!) などなど、どのキャラも魅力的。

それと、パッケージ裏にも書いてあるが、この映画には妙にマニアックな銃がいっぱい登場している。ハニーの専用銃は、セミダブルアクションとでも言うべきトランターリボルバー (このページコレ) のレプリカ。プライスの銃はS&Wのモデル3 と、アダムス・リボルバー ((このページの No.230)。どれも、普通の西部劇には出てこない珍銃ばかりである。

とまあ、そんなわけで、いろんな楽しみ方ができる映画なんで、未見の人はぜひぜひ。


2004.11.23 () 

<<本日のお題:死んでもらいます。つーか俺が死んでます日記 >>

勤労感謝の日。例によってセルフ感謝をすべく横浜へ。横浜駅西口にある「ヤマハミュージック横浜・ジョイナス店」でDVDを物色する。どうでもいいけど ATOK様、女医ナス店」って変換はどうかと思います。← 書くなよ

んで、この店なんだが、DVDの品揃えが変。と言っても、特定ジャンルに偏ってるわけではない。むしろその逆。なんつーか、発売されたDVDはとりあえず全部入荷しちゃってる感じ。そのため、「おいおい、こんなの買う奴いるのかよ?」なDVDが大量に混入しているのだな。たとえば「悪魔のいけにえ2」とか「女ガンマン 皆殺しのメロディ」とか「実録外伝 ゾンビ極道」とか。いや、全部買いましたが

つーことで、帰宅後に「実録外伝 ゾンビ極道」を鑑賞。実録なのにゾンビ。もしかして実録外・ゾンビ極道の間違いですか?あるいは、実録と名乗る作品の虚構性を鋭く風刺したタイトルなのか?← 多分違う

主人公の大場圭一(小沢仁志) は弱気なダメヤクザ。若頭・宮本の罠にかかった彼は、鉄砲玉として使い捨てられ、殺されてしまう。だが、彼が埋められたのは、鬼と呼ばれた伝説のヤクザ・鳴尾(小沢仁志・二役) の墓だった。二人の怨念が入り混じり、大場の肉体はゾンビとして甦る。不死身と化した大場=鳴尾の復讐が、今始まる!…… とまあ、そんな話。

全体の造りは東映実録ヤクザ映画のそれ。荒々しい音楽、多用されるナレーション、そして誰かが死ぬと必ず挿入される日付入りテロップなど、まんま「仁義なき戦い」である。また、冒頭で描かれる鳴尾のエピソードは、まんま「仁義の墓場」。ちゃんとヒロポン打ってるし、刑務所の屋上から飛ぶし、墓石に「仁義」って彫ってあるし。←「ちゃんと」って言うな

んで、ゾンビになった後は、自分を陥れたヤクザたちを一気に皆殺し!…… にするかと思ったのだが、なぜかそういう展開にはならない。考えがあるんだかないんだか、良くわからない状態で、あっちへフラフラこっちへフラフラしながら、殺したり殺さなかったり。まあゾンビだからなあ。でも、腐りかけた体を維持するために防腐剤を買ったり、携帯に電話したりしてたから、一応の知能はある模様。とりあえず「死霊のえじき」のバブよりは賢いっすね。

さらに、周りのヤクザたちもかなり変で、大場がゾンビだと知った後も、殺し屋として利用しようとしたり、一緒にすき焼き食ったりするのだな、コレが。まあ、結局はみんな死ぬんですが

うーん、私はてっきり「前半がヤクザ映画で、後半がジェイソン系スプラッター映画」という展開になると思ってたんだがなー。監督の佐々木浩久は、あくまで実録ヤクザ映画のスタイルを貫くんだよな。ゾンビに関する演出も、復活時に人魂が飛んだり、白装束の婆ちゃんの霊が出たりして、どっちかというと怪談テイストだし。

そんなこんなで、ギャグなのかマジなのか、最後まで良くわからない映画であった。しかし、不思議な魅力というか、味わいがあるのも事実。大場の聾唖の妻を演じてる増田美亜も美しいし。さすが地球防衛少女イコちゃん(二代目) っすね!← それは忘れてやれ

 

[2004.11.24 追記]

えー、またやってしまいますた。ゴルコムの司祭さんこと "きゃん" さんに指摘されたのだが、「地球防衛少女イコちゃん (二代目)」は増田ではなく、増田でした。お詫びして訂正します。でもなー、紛らわしいよなー。せめて、1号とか2号とかV3とか付けて欲しいよなー。← 3人もいないし

つーことで、忘れてやってください。← オイ

 

つーことで、未見の人は、ぜひレンタルで見てほしいっす。多分、どこにも置いてないと思うけど。← オイ


2004.11.22 (月) 

<<本日のお題:ゆくドラの流れは絶えずして、しかも元の声にあらず日記 >>

すでに、あちこちで話題になっているが「ドラえもんの主要キャラクターの声優が交代」するそうな。変わるのは、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の5人。うーん、実質的には取っかえっすね。思い切ったやり方だなー。

まあ、TV版のドラえもんは、全然と言って良いほど見てないんで、あれこれ言える筋合いじゃないんだけど、やっぱりそれなりの感慨はあるなあ。5人とも「あの声」でガッチリ刷り込まれてるわけだし。ただ、どっちかと言えば、作品に対してと言うよりは、個々の声優さんに対する思い入れの方が強いかな。ある程度承知はしてたものの、実際に年齢を見てしまうと「ああ、もうそんなお年だったんだなあ」って感じちゃうとゆーか。アニメの場合、絵は年を取らないから、なおさら。

んで、来年の4月からはキャストを一新して継続するわけだが、「大山のぶ代じゃないドラえもんなんて認めないぞー!」ってな思いは、正直言ってないです。いや、「どうでもいいや」てことじゃなくて。うーん、上手く言えないけど、それを判断するのはメインの視聴者層である子供たちであって、我々じゃないよなーって感じ。何だかんだ言ってもドラえもんは「現役の子供向けアニメ」なんだから。

しかしアレだな。5人ともスゴイ声優さんだけど、66歳でしずかちゃんを演じられる野村道子さんは特にスゲエよな。いや、実を言うと私、しずかちゃんの声にはけっこう萌えてたもんで。あの、アニメ的美少女声とはひと味違う、独特の声の艶(つや) が何とも。ま、同時にワカメちゃんの声でもあるって辺りが、いささか 先生 アレですが。

まあ、何はともあれ、5人の声優さんの25年間に渡る活躍に敬意を表しつつ、一新されるキャスティングに(ちょっとだけ) 期待しようかと。そんな気分っす。

 

Sたれ「みゅう。と言いつつも、やっぱり寂しいのではないでしか?」

博 士「うん、そりゃまあねー。全然思い入れがないってわけじゃないし」

Sたれ「顔で笑って、心で号泣なのでしね。おいたわしやでし〜」(瞳うるうる)

博 士「いや、別にそこまで悲しいわけじゃ ……」

Sたれ「(聞いてない) けれど気丈に振るまってる博士も、きっと夜は枕を涙で濡らすのでしね〜」(泣きながらうっとり)

博 士「おーい、聞いてるかー?」

Sたれ「(もちろん聞いてない) でも博士は慢性鼻炎だから、鼻水で濡らさないようご用心でし〜」(くるくるくるりん)

博 士「な、なんだかなー」


2004.11.21 () 

<<本日のお題:妙に長くなっちゃった特撮鑑賞日記 >>

まずは昨日見た「ウルトラマンネクサス」の感想から。

ビーストから、どうにかこうにか少女と犬を守った孤門だったが、副隊長からは「安っぽい理想家だ」と詰られるわ、助けた少女はMP(メモリーポリス) によって記憶を消されて、孤門のことなど忘れてるわで、すっかり鬱に。

しかし、いくら秘密主義の組織とは言え、正式配属された隊員にろくすっぽ情報を与えないってのはどーよ?情報不足で任務に支障を来すんじゃ、話にならんだろうに。どうせ、いざとなったら記憶は消せるんだしさー。

まあ、主人公と視聴者の情報量を同じにすることで、自己投影(注)&感情移入させようということなんだろうけど、あんまり効果を上げてるとは言い難いよなあ。とりあえず孤門の「こんなんじゃ、やってらんないっすよ俺」な気分には、とても共感するが。直属上司があんなだし。

 

[注:自己投影]

なぜかATOK様は「事故東映」と変換。ひょっとして、あの映画のことを言ってますか?

 

一方、偉そうなことを言いながらネクサスを痛めつけていたファウストだったが、反撃を喰らってボコボコに。だが「それでこそ戦う意味があるというものだ」などと、あくまで偉そうな態度を崩さない …… と思ったら、逃げやがりましたよコイツ!ええい、貴様は「今日はこれくらいにしといたるわ!」な池乃めだかか?

つーことで(何がだ)、どうにもカタルシスのないエピソードであった。つーか、毎回そうなんだけどさー。何とかしてくれマジで。

 

続いては、今日見た「デカレンジャー」の感想を。今回のあらすじはココ

テツ=デカブレイクの上司、リサ・ティーゲル=デカブライトが登場。初登場のテツに輪をかけたような「感情なんてイラネ」な彼女が、テツ&デカレン5人の行動を見て、考えを変えるお話。

個人的に、安易に「心の強さがあれば負けない!」で解決しちゃう話は苦手なのだが、今回のはわりとお気に入り。テツの「特キョウである前に刑事だから、何よりもまず人を守りたい」という言葉に説得力があったこと、そのテツがアリエナイザー・コラチェクの正体を見抜いたことなどによって、リサの心境の変化にリアリティが生まれてるとゆーか。

あ、それと、さらに個人的な理由だけど、デカレンジャー5人の「うぉりゃあああ!」な戦い方を見て、かつてのテツと同じセリフ「なんかイイ」を言うリサが、妙に可愛かったのもポイント。普段のクールさも魅力的だし。ああ、チーフ萌え〜♪ ← バカ

デカブライト以外でも、本物の炎をふんだんに使ったアクションシーンとか、なかなかSFしてるコラチェクの正体など、見どころの多い回であった。

あー、しかし何ですな。リサの女優さんが、ネクサスの副隊長をやってくれればなあ。ずいぶん説得力が増すと思うのだが。

 

さて、最後は「ブレイド」。今回のあらすじはココ

うーーーーん。クライマックスに向かって、大きくドラマが動いてるのはわかる。冒頭のアンデッドたちのバトルシーンも、なかなか良くできていた。タイガーアンデッドと睦月=レンゲルのやり取りも、けっこう良い雰囲気であった。でもなあ、楽しめないんだよなあ ……。

最大の問題は、シリーズ構成がガタガタだということ。初期〜中期エピソードの迷走が、あまりにもひどかったせいで、もはや取り返しがつかなくなっているのだ。

たとえば「カテゴリーAに翻弄される睦月」というドラマは、これまで何度も描かれている。しかし、それらが全くつながっていないため、どれだけ睦月役の俳優が頑張っても、「またかよ」「つーか、いつまでやってるんだよ」という感想しか持てないのである。

他のキャラクターのドラマも五十歩百歩。性格や言動がコロコロ変わるんで、いっこうに感情移入ができない。始=カリスは、それなりに首尾一貫してるんだけど、彼の場合「何でそんなに天音が好きなの?」という根本的疑問(笑)が解消できないし。

結果として、感情移入できるのはタイガーアンデッドお姉様だけという事態になってるのであった。困ったもんであるな。いや、多分に個人的趣味が混入してますが。


2004.11.20 () 

<<本日のお題:結局、あんまり話は進んでませんよ指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その14]

"ぎむたれ" 一行がガンダルフと再会し、"ぴぴたれ" と "めりたれ" がエントのパーティジョークで悶絶しているころ、"ふろたれ" たちはモルドールへの難関である「黒の門」へと辿り着いていました。それ自体が要塞とも言える黒の門は、見る者を威圧するかのように高くそびえ立っています。

"ふろたれ" たちが圧倒されながら (いや、表情からはわかりませんが) 岩陰から見つめていると、"さうたれ" 配下の軍勢が門に向かって行軍してきました。彼らを通過させるために、門がゆっくりと開き始めます。もちろん、あまりに巨大なため、人力で門を開けることはできません。二体の "たれーる" (たれトロール) が、開門用の (これまた巨大な) レバーを懸命に押しているのです。

(特別出演:アリアさんちの "まんたれ" & "いちろくたれ"  こちらの写真で、背広入れに入ってるのが "いちろく"、手提げ袋に入ってるのが "まんたれ")

 

まんたれーる (まんたれ)「ひとつ押してはギャラのため〜」(かしゃん)

いちたれーる (いちろくたれ)「ハードな仕事でし〜」

まんたれーる「文句言っちゃダメでしよ。この一押し一押しがお給金につながると思えば、レバーも軽くなるってもんでし」(かしゃん)

いちたれーる「そんなもんでしか。ところで、さっきから気になってるのでしが」

まんたれーる「なんでし?」(かしゃん)

いちたれーる「その『かしゃん』という音はなんでしか?」

まんたれーる「ふふふでし。これは料金メーターでしよ!」(大いばり&かしゃん)

いちたれーる「メーター?」

まんたれーる「あい、レバーを一押しするごとに金額が加算されるのでし。仕事の励みになるでしよ〜」(かしゃん)

いちたれーる「…… "まんたれーる" ちゃんって、お給金をツボに貯めて『チャリーン』って音を楽しむタイプなのでわ?」

まんたれーる「な、なぜそれを!? 見たでしか?」(ビックリ&かしゃん)

いちたれーる「思った通りでし〜」

 

あー ……、なんかいきなり緊張感がなくなってしまいましたが。ともあれ、門は開いたものの、地上には軍勢が、門の上には見張りの兵士たちがいる上に、門の周囲には身を隠せるような物が何もありません。果たして "ふろたれ" たちは、どうやってこの門を突破するのでしょうか?では、彼らの活躍をじっくりと ……

 

ふろたれ(Gたれ)「いやー、危なかったでし〜」

さむたれ(Bたれ)「… 一時はどうなるか、と思った、でし」

 

って、もう終わってるんかい!

 

ふろたれ「ただでさえ、なかなか話が進まないので、カットしたのでし」

さむたれ「… 大胆な編集、でし」

 

いや、大胆すぎるってばよ。せめて、何があったかだけでも話してくれないか?

 

ふろたれ「んと、まず "さむたれ" ちゃんの足元が崩れて、斜面を転がり落ちてしまったのでし」

さむたれ「… そして "ふろたれ" ちゃんが、後を追って、エルフのマントで、隠してくれた、のでし」

 

ほほお、さすがはガラドリエル様がくれたマント、大したもんだな。やっぱ、岩か何かに偽装したとか?

 

ふろたれ「でわなく、こうでし」(ばさっ、ぽてん、もっちり)

 

って、巨大すあまかい!むちゃくちゃ怪しいじゃないかっ!

 

ふろたれ「みゅう、でもちゃんと効果があったでしよ?」

さむたれ「… でし。こうやってふたれで中から覗いてた、でしが、兵隊さんは、近寄って来なかった、でし」(じー)

 

う、巨大なすあまの表面に目が4つ …… それは、気味が悪くて近寄らなかったのでは?

 

ごらたれ(Fたれ)「危ないと思ったので (思ったので)、すかさずわしらが助けたよでし (よでし)」

 

ほう、どうやって?

 

ごらたれ「黒子ちゃんゴー!と (ゴー!と)、後ろから押したよでし (よでし)」

 

おいおい ……

 

ふろたれ「なんか、すごい勢いで兵隊さんたちに追いかけられてたでしが」

ごらたれ「黒子ちゃんは、いるけどいないことになってるから (てるから)、大丈夫だと思ったよでし (よでし)」

さむたれ「… 貴い犠牲、でし」(合掌)

黒 子「(どどどどどどどっ!) 勝手に殺すなぁぁぁぁぁぁっ!」

ごらたれ「あ、生きてたよでし (よでし)」

黒 子「(ぜえぜえぜえぜえ) 死んでたまるかっ!命からがら追っ手を振りきってきたんだ!」

さむたれ「… ちょっと見ない間に、すっかりボロボロ、に」

ふろたれ「つまりボロボロミアでしね。それともボロボロボロミア?」

黒 子「勝手に命名するな!私の名前はボロミ …… あわわわわ」

さむたれ「… そう言えば、名前は秘密だった、でしね。みんな知ってる、と思うでしが」

ふろたれ「でわ、黒子あらためボロ子ちゃんということで」

黒 子「ううううっ ……」(泣)

さむたれ「… ともあれ、無事で何より、でし」

ふろたれ「まったくでし。心配したでしよ〜」

黒 子「心配ぃ?ホントかぁ?」(疑いの眼)

ふろたれ「もちろんでし。だって黒子ちゃんがいなかったら、たれたちは誰に運んでもらえばいいのでしか?」

黒 子「そういう理由かっ!」

ふろたれ「でわ、全員そろったところで、"ごらたれ" ちゃんの知ってる裏道へゴー!でし」

黒 子「人の話を聞けぇ!」

 

とまあ、そんな感じで、"ふろたれ" 一行の、あまりにもマイペースな旅は続くのでした。

 

[続 く]


2004.11.19 (金) 

<<本日のお題:映画のノリを期待しちゃいかんぞ日記 >>

会社の帰りに「続 リーグ・オブ・エクストラ・オーディナリー・ジェントルメン」を購入。前回の敵は犯罪界のナポレオンであったが、今度はもっと凄いぞ。

 

Gたれ「みゅう、ナポレオンの次と言うことは、マギー司郎でしね!」

博 士「そのナポレオンじゃないっての!つーか、あれは複数形だし」

Gたれ「日本人は、名詞の単数と複数の違いにこだわらないから、問題ないでしよ〜」

博 士「いや、そういう問題じゃなくてな」

Gたれ「『この犯罪ね、ベーカー街のハドソン夫人には評判良かったのよ?』とか言うのでし」

博 士「言うなっ!」

 

閑話休題。今回の敵は、なんと火星人。それも、ウェルズの「宇宙戦争」に登場した、古式ゆかしいタコ型火星人である。もちろん、三本脚の巨大歩行戦車・トライポッドも大暴れ。圧倒的な火力でロンドンを阿鼻叫喚の地獄絵図へと変えていく。うーん、カッコイイぞ。やっぱ、侵略者はこうでないとなー。

んで、対する超絶紳士同盟の方はというと …… うーんうーん (困)。相変わらず役に立つのか立たないのか微妙なクォーターメイン、秘密の一端は明らかになったものの、隠された能力 (あるのかホントに?) を発揮するには至らないミナ・マリー(ハーカー)、諸般の事情によって動きを封じられるネモ船長、ある意味、予想通りの行動を取ってエライ目に遭う透明人間・グリフィンと、皆さん、今ひとつパッとしないのであった。まあ、原作が「ウォッチメン」のアラン・ムーアなんで、ストレートなヒーローを描くわけがないんだけど。

そんな中、ただ一人気を吐いているのが Mr. ハイド。ネタバレになるので詳しくは書けないけど、終盤の彼とミナとのやり取りは、マジ泣けるっす。つーか泣け。買って読んで号泣すれ、人として!

きちんと「宇宙戦争」のプロットを活かしつつ、ひとひねりしたラストのオチも秀逸。しかし、こんなになっちゃって、続きはどうなるんだろうか。何しろメンバーが2人ほど×××ってるもんなあ。次回作の翻訳が待たれるところである。

本編以外にも、翻訳者の苦労が偲ばれる「新観光便覧」、波瀾万丈にも程がある「リーグすごろく」、本当に作れるのか「折紙ノーチラス」、ある意味とてもヴィクトリア朝らしい「ミナ様セクシー指人形などなど、オマケも充実している。例によっていささか高いのだが(税抜き:3,400円)、それだけの価値はあると思うので、みんな買うようにねー。


2004.11.18 (木) 

<<本日のお題:なんだかすごく頭の悪い日記 >>

「NASA無人極超音速実験機、マッハ10の世界最速達成」。X-43に関するNASAの公式ページはココ。いやー、やっぱ巨大航空機からの空中発射 (発進と言うべき?) は燃えますな。母機から切り離された機体がスッと沈んで、次の瞬間ブースターに点火してドーンと加速する、その「間 (ま)」がたまらんとゆーか。燃え燃え。

んで、成功したのはめでたいのだが、ブッシュ政権が「NASAは火星有人飛行に集中しる!」って言ってるもんで、このプロジェクトはこれで終わりだそうな。むう、残念なり。つーか、本気で火星に行く気があるのかブッシュ。どうも素直に信じる気になれないぞ。あまりにもリアリティがないもんだから、ATOK様なんか「火星友人非行とか変換するし。どんな友人で、どんな非行だソレは。

まあアレだ、本気ならばやはり本人が行くべきですな。そうすればカーターを差し置いて、人類初の「火星の大統領」になれるぞ!もちろん任期なんてケチくさいもんはナシだ!スゴイぞ終身大統領!つーか、帰って来なくていいです

そんなことはさておき。X-43Aのキモは、スクラムジェットエンジン (Supersonic Combustion ramjet) だそうで。通常のラムジェットは吸気を亜音速まで減速してから燃焼させるのに対して、スクラムジェットは超音速のまま燃焼させていて、損失を少なくできるメリットがあるんだそうな。いや、良くわかんないまま書いてますが。

つーか、私は最初にスクラムジェットと聞いたときに「複合サイクルエンジン」を思い浮かべちゃったんですが。いやその、語感がね、なんつーか、いろんなエンジンがこう、スクラム組んで …… って、私は "神楽" や "とも" 級のボンクラーですか?でも同時にスクール水着のラムちゃんジェットってのも思いついたんですけど!← なんのフォローにも


2004.11.17 (水) 

<<本日のお題:親父のウーミンというダジャレも考えましたが日記 >>

先週の金曜日、会社の同僚であるYさん(♀) が「英雄 −HERO−」を見たいと言うので、DVDを貸した。「予告編で主人公に無数の矢が飛んでくるじゃないですか。あれをどうやって避けるか、すごく気になってたんですよー」と、にこやかに笑いながら言うYさん。ネタバレを避けるために、曖昧な笑みを浮かべる私。と、同時に「彼女のリアクションによっては、日記のネタになるかなー」などと考える私。人でなしか貴様。← うん

そして今日、DVDを手によけないじゃないですかー!」と叫ぶYさん。いや、私に怒られても。

 

Yさん「後、主人公の名前が『ウーミン (無名)』じゃないですか。名前が出るたびに、頭の中を『恋人はサンタクロースが駆けめぐるんですけど」

私  「そらユーミンだってば。つーか、それも俺の責任じゃないし」

Yさん「博士は駆けめぐりませんでした?」

私  「んー、私の場合はむしろ細川ふみえの『抱っこしてチョが」

Yさん「それはフーミン!」

 

とまあ、そんな感じで、仕事中にボケツッコミ合戦を繰り広げる我々。大丈夫なのかこの会社は。まあ私としては、ネタになったのでオッケーですが。← ダメだと思う

 

Gたれ「Yさんの言うとおり『HERO』はオチにひねりがなかったでし〜」

博 士「オチ言うなって」

Gたれ「だって、矢がいっぱい刺さった扉に、人型の跡が残ってるでしよ?どう考えてもギャグでしよ。しかもカートゥーン系でし」

博 士「んーむ、違うと言いきれないのがアレだなあ」

Gたれ「どうせなら、全身に矢が刺さった状態でムクッと立ち上がったウーミンが、ヘルメットがなければ即死だった』って言うとか」

博 士「シャアかよ!」

Gたれ「ちょっとトニーたけざき風味のオチでしけどね」

博 士「いや、そういう問題じゃなくて」

Gたれ「Gたれとしては、あの映画だけで死なせてしまうのは惜しいキャラだと思うのでし」

博 士「うーん、そうかも知れないなあ」

Gたれ「毛色を変えて、アニメにするのはどうでしか?」

博 士「アニメ?」

Gたれ「あい。ウーミンと仲間たちの愉快な生活を、暖かく描くのでし」

博 士「タイトルは?」

Gたれ「楽しいウーミン一家

博 士「そりゃムーミンだっての!」

Gたれ「主題歌は『ウーミンよ〜♪ 俺のウーミンよ〜♪』と加山雄三が」

博 士「歌うなっ!」


2004.11.16 (火) 

<<本日のお題:たまには真面目なことも書いてみる日記 >>

ネット上でニュースを漁ってたら「CMカット機能『著作権法違反も』日枝・民放連会長」という記事を発見して呆然。録画時のCMカット機能にクレームを付けるってのは、まだ理解できるが、再生時のCMスキップや、見たくない場面を飛ばすことすらダメだと主張しますか、このオッサンは。なんだかなー。

でもって「放送は1時間すべてが著作物と考える学者もいる」かあ。つまりCMと番組は不可分だと言いたいわけっすね。なんかソレって「IE は独立したアプリケーションではなく、 OS の一部だ」って主張した某マイクロソフトを彷彿とさせますな。後「メガネは顔の一部ですでおなじみの東京メガネとか。← 古いって

しかし、そうまでしてムリヤリCMを見せるってのは、広告の目的からすると逆効果じゃないのかなー。「スポンサー超うぜえ。誰が買うかゴルァ!」みたいな。まあ民放としては「ほら、ちゃんとスポンサー様のために頑張ってますよ?」ってアピールができれば、それでオッケーってことなのかも知れないけど。んーむ。

それにしても、最近の著作権、商標登録、特許にまつわるビジネスってのは、なりふり構わないとゆーか、えげつないとゆーか。もちろん正当な権利の保護は大事だけど、権利の拡大解釈の限界に挑戦するってのはなー。たとえ甘いと言われようとも、やっぱ否定したいところだ。

 

もう一つニュースネタ。「ジャネット・ジャクソンの乳ポロ事件、『プライベート・ライアン』にも影響」だそうな。過激なセリフと映像に罰金が科せられるんじゃないかと、「プライベート・ライアン」の放送を自粛したんだってさ。ええい、この腰抜けどもめ!ハートマン軍曹@フルメタルジャケットか、キルゴア中佐@地獄の黙示録に、性根を叩き直してもらうが良いわ!て言うか、トム・ハンクスの写真、顔が面白すぎです。

などと書いていたら、久々に替え歌を思いついたり。

 

罰金罰金 故意か はずみか・し・ら

 

…… って、誰も「恋はバッキン」なんて覚えてませんかそうですか。


2004.11.15 (月) 

<<本日のお題:それでも賽の河原日記 >>

マイヤヒーが、ようやく脳内リフレインしなくなったと思ったら、今度は「げんしけん」の主題歌「マイペース大王」が無限ループ状態に。すごく好きな歌なのだが、部分的に歌詞を覚えてないので落ち着かない。んで、だんだんイライラしてきたので、ネット上をあちこち探して歌詞を補完。ようやく落ち着く。ふうう。

ちなみに覚えてなかったのは、オープニングでコスプレした大野さんがクルッと回るところ。絵に気を取られてて、歌をちゃんと聴いてなかったんだなコレが。いやほら …… 揺れるし。← 何が

 

それはさておき。週末に見たアニメやら特撮やらの感想をもう少し。

キッズステーションで放映中の「ジャングルはいつもハレのちグゥを10話ほど鑑賞。初期エピソードを見てないので、基本設定がいまいち把握できていないのだが、絶え間なく繰り出されるギャグを見てるだけでも、十分に面白い。ただ、振り回されっぱなしのハレが、時々マジで気の毒になるけど。

 

Gたれ「でも、毎回あそこまでツッコミを続けられるというのはスゴイでし。ツッコミ技能検定1級合格って感じでし〜」

博 士「どんなんだソレって」

Gたれ「Gたれの専属ツッコミ担当として雇いたいくらいの凄腕でし」

博 士「雇うって、ギャラ払えるのか?」

Gたれ「もちろんでし。毎日すあま食べ放題という、夢のような待遇でしよ〜」

博 士「悪夢だと思うがなー」

 

閑話休題。キャラでお気に入りなのはアシオ。ウェダ (ハレの母親) の実家 (超金持ちらしい) の使用人の息子で、ウェダとは幼なじみでもあるというキャラ。初登場時は「関西弁で目がコワイ怪しさ炸裂兄ちゃん」だったのだが、実はすごくイイ奴。細やかな気配りをしながら、それが決して押しつけがましくならないという、思わず見習いたくなるナイスガイなのである。つーか、このアニメのキャラで、まともな大人ってコイツだけかも。

 

Gたれ「ハレはハイテンションツッコミ系でしけど、アシオは淡々ツッコミ系でしね」

博 士「んむ、冷静に突っ込んだ後で、反撃されて肉体的ダメージを喰らうタイプだな」

Gたれ「みゅう、でわGたれのツッコミ担当にはちょっと向かないでしか」

博 士「うん、芸風が噛み合わないと思うぞ」

Gたれ「残念でし。せっかくギャラとして、すあま入りお好み焼きを用意したでしのに」

博 士「するなって」

 

続・閑話休題。それにしてもグゥは謎ですな。見る前は「ハレの妹なのか?」と思ってたんだけど、全然違ってたし。つーか、明らかに人類ですらないし。何を考えているのかまったくわからない、ある意味不気味なキャラなんだけど、見てるとだんだん愛しくなってくるのが不思議。果たして彼女の正体は明らかにされるのだろうか?されないような気がするなー。

 

Gたれ「Gたれは思うのでしが、グゥの正体は綾波なのでわ」

博 士「ぶっ!なんでそうなるんだよ?」

Gたれ「んと、何考えてるかわかんないし、人間じゃないし、巨大化するし

博 士「ううっ、言われてみれば」

Gたれ「と言うわけで、ハレグゥのキャラでエヴァをやると面白いかもでし」

博 士「うーん、と言うことはハレがシンジかあ」

Gたれ「ヒドイ目に遭うのは同じでも、突っ込めるだけオリジナルよりマシかも知れないでしね」

博 士「サラッとキツイこと言うねおまい」

Gたれ「ウェダには、ビールを飲むだけで何もしないミサトさんを」

博 士「適任だなー」

Gたれ「そして保険医クライブがゲンドウを」

博 士「うーむ、ミスキャストと言い切れない辺りが何とも」

Gたれ「でも、見どころはやっぱりグゥによる綾波名場面のリメイクでしね」

博 士「たとえば?」

Gたれ「ヤシマ作戦の後、『笑えばいいと思うよ』って言われて、ニタ〜っと笑う綾波グゥとか」

博 士「それって、素で恐いんだけど」

Gたれディラックの海ごとシンジを飲み込む綾波グゥとか」

博 士「やりかねないなー」

Gたれ「『私が死んでも代わりはいるしな』って特攻した後に、『三人目だからな』と登場する綾波グゥとか」

博 士「そこはセリフを変えるだけなのか?」

Gたれ「呆然としてるハレシンジの後ろから『二人目もいるぞ』と現れる綾波グゥとか」

博 士「生きてたのかよ

Gたれ「だって、どう考えても死にそうにないでし?」

博 士「は、反論できない ……」

Gたれ「そして最終回は、『僕はここにいてもいいんだ!』『おめでとうおめでとう』をやるでし」

博 士「あ、TV版を採用か」

Gたれ「でも、その『ここ』はグゥの体内で」

博 士「って、そういうオチかい!」


2004.11.14 () 

<<本日のお題:やっぱり賽の河原日記 >>

いつものように「デカレンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

若い女性の夢を操り、その魂を奪うアリエナイザー・ミーメを捕らえるため、ウメコ&ジャスミンのコンビが奮闘する話。状況説明をせずに、夢の中で翻弄されるウメコを描くという凝った構成で、一気に見せる。ウメコとジャスミンの演技も見事で、アクションもガンガンこなしており、見ていて気持ちが良い。二人とも頑張ってるなあ。ここのところ、面白いけど何か物足りないって感じのエピソードが続いてたんだけど、今回のは素直に「面白い!」と言える出来だったと思う。

んで、次回は第二の特キョウ刑事・デカブライトが登場。女性の特キョウで、登場当初のテツ=デカブレイク以上にエリート意識の強いキャラの模様。果たしてテツ同様にデカレンジャーに感化されてしまうのか?特キョウの誇りを守りきれるかデカブライト!略してデカブラ← 略すな

余談だけど、予告編でデカブライトをデカブライドと聞き間違えて、「花嫁デカ?」とか思っちゃったり。んで、次の瞬間「ストライプ入りの黄色いデカスーツで日本刀を振り回す女特キョウ」を想像したり。後、特キョウのネーミングルールからすると、紳士に好まれるデカブロンドとか、滑舌の悪いデカブレイドとか、人類に反旗を翻すデカブライキングボス (長いよ) がいたりするのかなー、とか思ったり。バカですかそうですね。

 

「ブレイド」に関しては、特に語るべきところはなし。

 

続いて、昨日CSで録画した「拳銃 (コルト) は俺のパスポート」を鑑賞。対立する暴力団同士の手打ちによって、命を狙われることになった殺し屋・上村 (宍戸錠) の、逃亡と逆襲を描く犯罪アクション映画である。宍戸錠が「エースのジョー」になる前の作品だけあって、日活ニューアクション特有のステキ台詞 (注) はなく、全体的にストイックな雰囲気の漂う渋い作品に仕上がっている。

見どころは、何と言ってもクライマックス。襲い来るギャングたち&装甲ベンツに、たった一人で立ち向かう宍戸錠のカッコ良さは鳥肌モノである。モノクロの古い映画なので、なかなかTV放映はされないだろうけど、チャンスがあったら見ることをオススメする。あ、ちなみに上記リンク先のサイトに載ってるあらすじには、ウソが書いてあるので注意。

ウソと言えば、宍戸錠が使う拳銃はベレッタで、タイトルにもなっているコルトは出てきません。まあ、そういうアバウトさは嫌いじゃないんだけど。後、宍戸錠の弟分を演じたジェリー藤尾が、キテレツな拳銃を使ってるので要チェック。全体的なシルエットはルガーP08 なのだが、なぜかリボルバーのシリンダーが付いてる上に、トリガーの前方にマガジンを差し込むという、子供のラクガキみたいなデザインなのだな、これが。イカスぞ。

 

[注:ステキ台詞]

「俺の顔に色を付けたのは、お前で3人目だ。もっとも、前の2人は土の下だがな」みたいな、発言するのに強靱な神経を必要とする台詞。そのテイストを手っ取り早く味わうには、「ジオブリーダーズ」(伊藤明弘 少年画報社) に登場する、梅崎の台詞をチェックすると良い。


2004.11.13 () 

<<本日のお題:まだ賽の河原日記 >>

リアルタイムで「ウルトラマンネクサス」。戦場カメラマン・姫矢がネクサスとなった過去が描かれる …… って、まだまだわかんない事だらけだけですが。んで、さらに状況を混迷させるかのように、触覚の生えたウルトラマン風の怪人・ファウスト(自称) が登場。「私はお前の影だ〜」などとネクサスに言い放つ。えーと、もう少し具体的に言ってくれませんか?

 

Gたれ「光あるところに影がある。まことウルトラマンの影に数知れぬファウストの姿があった、でしね」

博 士「いや『でしね』って言われても。て言うか、いっぱいいるのかファウスト」

Gたれ「それはわからないでしけど、ファウストが由緒あるニセウルトラマンの一人なのは間違いないでし」

博 士「ん?その根拠は?」

Gたれ「なぜなら、足の先がとんがってるからでし!」(どどーん!)

博 士「おおぅ、言われてみれば」

Gたれ「一目でニセとわかる親切設計でし。ほんとはイイ奴なのかも〜」(うんうん)

博 士「なんだかなー」

 

とまあ、そんなわけで(どんな)、ネクサスとファウストが戦ってる間に、もう一人の主人公・孤門は、地中に潜むビーストから少女&犬を守ろうと孤軍奮闘。例によって「ウルトラマンもどうせビーストよ!ビーストは皆殺しよ!きぃぃぃっ!」なヒステリー副隊長は当てにならない状況で、孤門は少女を守りきれるのか?というところで以下次週。

んーむ、面白いんだけど、とにかく副隊長がイタイ。なんかもう激痛って感じ。「普段はにこやかで有能だけど、ことビーストに対しては異常な敵意を見せる」というキャラだったら「彼女の過去にいったい何が?」って思えるんだが。実際の彼女ときたら、四六時中ギスギスしてるばっかりで、全然有能に見えないし感情移入もできんのよなー。困ったもんだ。

つーか、ウチの甥っ子ズがすでに見放しかけてるんですがネクサス。理由は「とにかくスカッとしないから」ということらしい。うーん、無理もないかも。シリアスなドラマも良いけど、ヒーロー特撮番組としての本分を忘れちゃいかんのじゃないですかね?久々のTVシリーズだけに、なんとか頑張ってもらいたいもんだが、さてどうなりますやら。

 

続いては録画した「攻殻機動隊 S.A.C.」を第21話と22話。「笑い男」事件の後半戦といった話で、トグサが重傷を負ったり、荒巻が罠にかけられるなど、苦戦する公安9課。じっくり時間をかけて描いているだけに、なかなかに見応えがある。ずっと釈然としない思いを抱いていたSACだが、ようやく素直に面白いと思える展開になってきた感じ。このまま最後まで突っ走ってくれるといいなあ。

だが、今回気になったのは声優。少佐の義体交換を担当する女医(実はニセ者) が登場するんだけど、その声が折笠愛 (「プラネテス」のフィー姐さん) なのである。こ、これはアレだな、田中敦子と折笠愛の声が聞き分けられない私に対する嫌がらせだな!(違)

 

Gたれ「みゅう、プロダクションI.G. もやることがダメダメでしね」

博 士「おお、Gたれもそう思うか。言ってやれ言ってやれ」

Gたれ「あい、どうせやるなら榊原良子さんも出して、さらに聞き分けにくくすべきでしのに!」

博 士「って、そういう意味でダメなのかよ!」

Gたれ「詰めが甘いでし〜」(やれやれのポーズ)

博 士「うわあああああん、Gたれがいじめる〜!・゚・(ノД`)・゚・」


2004.11.12 (金) 

<<本日のお題:2週に1度の賽の河原日記 >>

仕事の後、実家へ。録画した分を含めて「MONSTER」の第3話〜4話を鑑賞。こ、恐いよぉぉぉぉぉっ!・゚・(ノД`)・゚・ いや、私はジェイソン、フレディ、レザーフェイスといった仮面の殺人鬼や、ゾンビを初めとするモンスター系ホラーは全然恐くないんだけど、いわゆる「サイコスリラー」はダメなのであった。なんつーか、前者はあからさまにフィクションなのに対して、後者は自分のいる現実と地続きな感じがして恐いのだな。何だかんだ言って現実より恐いものなんてないし。

それはさておき (そればっかりだなオイ)。とりあえず私は原作を全然読んでないので、実に新鮮な気持ちでアニメが楽しめるのであった。こう、手に汗握るっつーか、恐がりながらも次回が待ち遠しいっつーか。なんか、久々だなこういう体験。

 

続いては「ニニンがシノブ伝」を鑑賞。んーむ、例によってツヤツヤでプニプニでエロエロですな。ギャグアニメとしてもこなれて来たというか、やけに気合いの入った萌え作画で繰り広げられる、身も蓋もないギャグにクラクラというか。いやまあ、要するに面白いというか好きなんですが。まだ萌え方面に関して吹っ切れてませんか私?

 

さらに「げんしけん」の第4話〜5話。ついに大野さん登場!…… なんだけど、微妙に作画レベルが低下してませんか!? ← いや力まなくても

とは言え、キャラ同士の掛け合いは見事だし、何だかんだ言って着実に「げんしけん」に馴染んでいく春日部さんも魅力的で良い感じ。スタッフ&キャストの皆さんには、今後ともこの調子で頑張っていただきたいものである。あ、でも作画レベルは改善方向で。← 根に持ってるらしい

 

後、録画はしてないのだが、妙に気になってるのが「マイネリーベ」。いや、スポットCMを見ただけなのだが、登場キャラがことごとく美青年な上に、語るセリフが余りにも素敵すぎて目眩がしたもんで。女性キャラの気配すら感じさせない辺りも潔いというか、恐ろしいというかゲフンゲフン。後、1カットだけ登場する、謎の縦ロールじじいもすげえ気になるし。

 

つーことで、今回も見ながらリアルタイムで書いてるので、脈絡がなくてすまんす。


2004.11.11 (木) 

<<本日のお題:依然としてホラーつながり日記 >>

久しぶりに本屋へ行ったら「ヘルボーイ」の新刊「妖蛆召喚」(マイク・ミニョーラ JIVE) が発売されていて狂喜乱舞。もちろん即買いである。版元は小学館プロダクションからジャイブに変わったものの、その他はサイズ・デザイン共にほぼ同じなのが嬉しい。ただ、カバーがマットから光沢仕上げになったのと、背表紙のタイトルが明朝体からゴシックに変わってるのが、ちょっと残念 …… っていうのは贅沢だよな。「もう新刊は翻訳されないのでは」って諦めかけてたくらいなんだから。ごめんジャイブ。謝るから、もっとどんどん翻訳してね。つーか、しろ

しかしアレですな。新刊が発売されたのも、既刊が再版されたのも、「映画版ヘルボーイ」のおかげですな。ありがとうデル・トロ。ありがとうロン・パールマン。んで、そういった観点からすると、映画版デビルマン」のおかげで原作に注目が集まったとも言えるわけですが、感謝の気持ちがカケラも湧かないのはなぜですか?← 白々しい

それはさておき。中身の方はというと、当然のように素晴らしい。コントラストを強調した絵に見惚れ、色の選択の見事さに感嘆し、物語の面白さに唸る私。ああもう、すげえ好き。どれくらい好きかと言うと、ミニョーラと結婚したいくらいに好き。より厳密に言うと、ミニョーラが妙齢の女性でジェニファー・コネリーに似てたら結婚したいくらい好き。← それマンガと関係ないし

それもさておき。今回の「妖蛆召喚」は、これまでのエピソードの集大成と言えるものになっている。ストーリーはもちろんだが、過去作品のキャラクターたちも再登場しており、そういった意味でも読み応えのある作品に仕上がっていると言えよう。逆に言えば、過去作品を読んでないと意味がわかりにくい部分もあるわけだが。つーことで、良い機会だから未読の人は全部買うように。いや、マジでその価値はあるから。


2004.11.10 (水) 

<<本日のお題:また戻って来ちゃったゾンビ日記 >>

例によってネット上でネタを探していたら、「胸にも環境にも◎…地球儀ブラ」という記事を発見。作ったのは、言わずと知れたトリンプである。二つのカップを組み合わせると地球儀になるという「なってどーする」なギミックが素敵ですな。でも、どうせならカップのサイズに合わせて火星ブラとか、金星ブラなんつーのも作って欲しかった気が。そして、土星ブラ木星ブラの似合うお姉さんの写真をドーンと!← やめんか

 

話は変わって。友人と電話で話している内に、なぜかゾンビガンダム」というネタが浮かんでしまったり。なぜそんな話になったかは、書くと長くなるので省略するが(オイ)、具体的にどんなネタかというと、こんな感じ。

 

  • 死体だと思っていたガンダム(何それ) がいきなり起きあがるのを見て「こ、こいつ …… 動くぞ」と呟くアムロ
     
  • 三倍速く動く赤いゾンビザクに乗った (どうやって) シャア
     
  • ゾンビの鮮度が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!」と叫ぶシャア
     
  • 「ええい、連邦のゾンビは化け物か!」と叫ぶシャア ← 化け物だってば
     
  • 「しょせんゾンビは陸戦兵器」と侮ったあげくやられるガルマ
     
  • なんだか全体的にずんぐりとした水陸両用ゾンビ ← 土左衛門だからか?
     
  • 脚なんか飾りなので上半身だけで大暴れなジオングゾンビ
     
  • おまけに腕がもげてオールレンジ攻撃なジオングゾンビ
     
  • 負けじと頭を吹き飛ばされても「たかがメインカメラをやられただけだ!」と頑張るガンダムゾンビ ← バタリアン系?
     
  • 頭だけになったジオングゾンビに、ラストシューティングならぬラストイーティングをかますガンダムゾンビ …… って、頭なくなってるじゃん!

 

うーん、「犬ガンダム」の続編として、唐沢なをきが描いてくれないかなあ。← 無理

 

Gたれ「博士はよっぽどゾンビが好きなんでしねえ」

博 士「んむ、困ったもんであるな」

Gたれ「でも、せっかくならファーストシリーズ以外のガンダムでもやるべきでわ」

博 士「うーん、面白そうだけど、膨大な数の作品があるからなあ」

Gたれ「たとえば、飛行形態に変形するZゾンビとか」

博 士「変形プロセスが恐そうだな、ソレって」(汗)

Gたれ「おヒゲが立派なゾンビとか」

博 士「それは、すべてのゾンビを肯定するゾンビなのか?」

Gたれ「あい、アストロゾンビもカリブゾンビも肯定でし」

博 士「なんか、ちょっとヤだなそれって」

Gたれ「そして、顔の見分けがつかないSEEDゾンビとか」

博 士「それ、メカじゃなくてキャラクターの方じゃん!」


2004.11.09 (火) 

<<本日のお題:方向転換してるようなしてないような日記 >>

毎日ゾンビ映画ばかり見るのもどうかと思ったので、気分を変えて「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を鑑賞。何となく気分が変わりきれてないような気もするが。ゾンビ出てるし。

これまた何回目かわからないくらい見ているのだが、やはり面白い。キャラクターと動きと歌の魅力が溶け合って、見てるだけで幸せになれる逸品である。特に好きなのは、ロック・ショック・バレルが「サンディクローズを捕まえろ」を歌うシーン。思わず一緒に歌いたくなる素晴らしさだ。歌えないけどな、早口すぎて。(泣)

後、高射砲に撃墜されたジャックがすっかり落ち込んだかと思いきや、1曲歌う間にあっさり立ち直るところも好き。お前は本当に反省してるのかと。サンタが微妙に嫌なオヤジ (ウギー・ブギーの虫を踏みにじるとことか) として描かれてることを併せて考えると、バートンのクリスマス観が何となくわかるような。いや、それ以上は言いませんが。次回作があるとしたら、今度はバレンタインタウンを粉砕ですかバートン先生!← 言ってる言ってる

しかしCG全盛の現在では、こういうモデルアニメーション作品が作られる可能性は、ほぼゼロに等しいんだろうなあ。つーか、当時ですら全編モデルアニメーションの長編映画ってのは、前代未聞だったらしいし。そういった意味でも貴重な作品と言えよう。

つーことで、万が一未見の人がいたら、人生損してるので即刻見るように。レンタルなんてケチくさい事は言わずに、サクッとDVD買っちゃえ!それだけの価値はあると保証するから。もし、見た上で失敗だったと思ったら …… バートンに文句言ってください。← 逃げるな

んで、「ナイトメア〜」のハッピーな世界を堪能した後は、同じバートンの「ステインボーイ」を見て、思い切りドツボにハマるのも、また一興。これもまた、紛れもないバートンの一面ですでな。ふぉっふぉっふぉ。← 嫌がらせか


2004.11.08 (月) 

<<本日のお題:またもやゾンビ映画鑑賞日記 >>

DVDで「死霊のえじき (DAY OF THE DEAD)」を鑑賞。もう何回目か思い出せないくらい見ているのだが、やっぱり面白い。

ゾンビが地上を埋め尽くし、僅かに生き残った人間たちは地下施設 (軍事施設か?) で絶望的な抵抗を続けている。ヒロイン・サラを始めとする科学者たちは懸命に対応策を模索するが、研究は遅々として進まず、加えてローズ大尉をリーダーとする軍人たちの野卑で高圧的な態度に悩まされている …… とまあ、そんな話。

冒頭とラストを除いて、物語は地下施設のみで展開され、陰鬱で圧迫感に満ちた雰囲気が全体を覆っている。前二作 (「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」) でも描かれていた「極限状況における人間たちの心理ドラマ」という面がより強調されていて、見応えがある。しかし、そのせいで公開当時は、「ゾンビ大暴れ」を期待していた人たちには評判が悪かったんだけどねー。まあ、そういう人は「サンゲリア」や「ビヨンド」といったフルチ・ゾンビ映画を見れば良いわけで。あ、ちなみに私はどっちも好きですが。← 見境なしかい

とは言え、トム・サヴィーニが精魂を傾けただけあって、要所要所に登場するゾンビの出来は絶品。と言うかグログロ。首だけゾンビとか、脳髄むき出しゾンビとか、モツ大放出ゾンビなどなど、20年前の映画とは思えない見事さである。ゾンビに殺られちゃう人間たちの描写も強烈なので、そーゆーのが苦手な人はDVDの半径 50m 以内には近づかない方が良いかと。

そんな中で異彩を放っているゾンビがバブ。通は「ばぁぁぶ」と発音しますが (← 何の通だ何の)。マッドサイエンティストであるローガン博士(通称:フランケンシュタイン) に餌付けされた元軍人のゾンビで、敬礼したり、ベートーベンの第九を聞いて興奮したりと、いろいろ芸達者なところを見せてくれる。

特に好きなのは、壁につながれていた鎖が外れて施設内をうろついていたバブが、ローガン博士(の遺体) を見つけるシーン。「あのね、これ取れちゃったのって感じで鎖を見せるのが、妙に可愛いぞ。まあ、ゾンビの基本設定を覆しかねない存在なんで賛否両論あるんだけど、私は好きっす。

DVDには、本編の他に約40分のメイキングも付いていて、死霊的じゃなかった資料的にも価値がある。画質も極めて良いので、ビデオでさんざん見たというファンも買いだ。未見の人も、(グロが徹底的にダメな人は除いて) ぜひ見てもらいたい傑作である。ただし、「ナイト〜」同様「最終版」と名乗ってるDVDはどうしようもないクズなので、間違っても買わないように。

個人的には「ナイト〜 (オリジナル)」→「ナイト〜 (リメイク)」→「ゾンビ」→「ドーン〜」→「死霊のえじき」の順番で続けて見るのがオススメ。誰もしませんか、そんな見方。じゃあ、「サンゲリア」→「墓地裏の家」→「ビヨンド」→「地獄の門」という、フルチ三昧コースとか。← だからやめれって


2004.11.07 () 

<<本日のお題:今日は一つだけ特撮鑑賞日記 >>

いつものように「デカレンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

基本的には、自転車で「スピード」する話。うーん、面白かったんだけど、「爆発を防ぐためにひたすら走るバン」とか「体を張って守ることで、ヤケになったアリエナイザーの信頼を得るバン」って話が過去にあるため、何となくデジャヴを感じちゃうのが惜しい。重量が増えてしまうためデカスーツを使えないとか、その辺のアイディアは良かったんだけどねー。

とは言え、最近めっきり影が薄いテツ=デカブレイクが久々に活躍できたし、メカ戦も充実していて、アクション部分は文句なし。今回の犯人であるギャンジャバを、どうしようもない悪党として描いたことで、最後のバンの怒りにも共感できるし。その辺は上手いっす。

ただなあ、そういう悪党にジャン・ギャバンの名前を使うのは勘弁してもらえませんか、脚本の武上さん(泣)。アラドン星人は、やっぱアラン・ドロンっすか?こっちは思い入れないんで、別にいいですが。← オイ

 

Rたれ「今日の話は素晴らしかったじゃないでしか。バンが大活躍だったでしよ」

博 士「うん、まあそうなんだけどねー」

Rたれ「特にラストのバンの変身は格好良かったでし。まるで宇宙刑事のようでし!」

博 士「いや、宇宙刑事なんだってば」

Rたれ「んと、そういうことでわなく、『蒸着』とか『赤射』とか『癒着』とか、そういうのでし」

博 士「んーむ、なんか全然違うのが混じってるような気もするが、言いたいことはわかった」

Rたれ「とりあえず、今日から彼のことを『宇宙刑事バンバンと呼ぶことにするでし!」

博 士「び、微妙なネーミングだねえ」

Rたれ「赤さ〜って赤さ〜ってなんだ〜♪ カッコイイことさ〜♪」

博 士「いや、あのね」

Rたれ「青〜ってなんだ〜♪ 引き立て役ってこ〜と〜さ〜♪」

博 士「願望丸出しな主題歌だなー」(汗)

 

さて続いては「ブレイド」…… と思ったら、駅伝でお休み。でも、全然残念じゃないのはなぜ?「龍騎」の頃は「駅伝なんて大っ嫌いだぁぁぁぁぁっ!」とか叫んでたのに、今はしごく冷静。なんか悲しいぞ。

つーことで、来年のライダーに期待したいところだが、噂によると今度は太鼓の達人ライダー」だとか。なんか、絵が浮かばないんですけど。自前の太鼓を叩くのか?それともバチで敵をタコ殴りに?うーんうーん、不安だ。


2004.11.06 () 

<<本日のお題:つながりがあるようなないような日記 >>

「ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章」をクリア。ガッツそのものの、豪快なぶった斬りアクションが満喫できる快作であった。以前にも書いたが、基本的には「群がる敵をひたすら斬るだけ」のゲームでありながら、サブウェポン、パートナーアサルト、ガッツアクション、経験値による成長といった様々な要素を加えることで、飽きの来ない面白い作品に仕上げてあると思う。

ゲームの合間に入るムービーの出来もなかなか。もちろん、そこだけを取り出して「アニメ作品」として見ればアラはあるんだけど、キャラクターの表情や構図の取り方、炎のエフェクトの美しさは見事なものだった。「狂戦士の鎧」が動くところを見られたのも嬉しい。いやまあ、「ベルセルク」という物語において、あの鎧は不要 (て言うか有害) だと思ってるんだけど、それはそれ。デザインそのものは大好きなのだなコレが。はっはっは。

アニメ版と同じ声優による演技もナイス。新キャラのイシドロ、セルピコ、ファルネーゼの声も違和感なし。髑髏の騎士は、ちょっと声が軽いかな。んで、特筆すべきは「霊樹の森の魔女」フローラを島本須美が演じていること。老婦人声もなかなかイケるのだが、何と言ってもその真価が発揮されるのは、あの「でかっ!しかもわかっ!のシーン。久々に聞く彼女の「お姫様ボイス」は、やっぱ良いわー。

ただ、ちょっと気になったのは、「さよなら …… 私の日だまり」という名ゼリフを、ゲームではシールケが言っていること。私はてっきりフローラのセリフだと思ってたんだがなあ。彼女にとって、シールケの存在そのものが「日だまり」だったって意味で。他の人の意見も聞きたいところですな。

 

話は変わって「ドーン・オブ・ザ・デッド」をDVDで再見。公開時の感想を確認しようと、過去の日記を読み返してみたのだが発見できず。あれー?感想書かなかったっけオレ?ボケてる?アルツ入ってる?

つーことで、改めて感想を。んー、かなり良くできた映画だと思う。ラストまで緊張感が持続してるし、きちんと「恐がらせよう」として演出してる点もナイス。否定的な意見が多い「全力疾走するゾンビ」も、この映画では成功してるんじゃないかな。じわじわと追いつめられる恐怖はないけど、「近づかれたらアウト」的な緊張感と恐怖感は出てるし。

安易なリメイクは好きになれないけど、本作や「テキサス・チェーンソー」のような、オリジナルへのリスペクトを持った上で、真面目に作られたリメイクには好感が持てる。まあ、それが成功したかどうかは、また別の話だけど。できればオリジナルも併せて見てもらいたい。DVDも出てることだし。

ところで、襲い来るゾンビたちを見て「ここにガッツがいればなあ」とか思っちゃったのは、私だけですか?← 多分


2004.11.05 (金) 

<<本日のお題:シスの予習日記 ← 0点 >>

「原えりすんの電気オタク商品研究所」経由で、「スター・ウォーズ エピソード3」の予告編を見る。最初の予告編だけに新作映像は少ないが、メカ戦の迫力はなかなか。ナタリー・ポートマンも相変わらず美しくて何より。しかし、一番嬉しかったのは、ダースベイダーの声がエピ4〜6と同じジェームス・アール・ジョーンズだということ。やっぱベイダーはあの声じゃないとなー。

ただ、ベイダーの初登場シーンはちょっとどうかと思うぞ。なんかデッキアップしてるし。お前はパトレイバーか?

 

Gたれ「(ひょこ) つまり、機動暗黒卿パトベイダーでしね」

博 士「何が『つまり』なのかわかんないけど、そういうことになるかな」

Gたれ「ということは、少なくとも2人のベイダーがいることになるでし」

博 士「う、それはもしや ……」

Gたれ「あい、『戦うとヘルメットに傷がついちゃうよ〜』な1号ベイダーと」

博 士「んむ」

Gたれ『俺にジェダイを斬らせろ〜!』な2号ベイダーでし」

博 士「役に立つのか、そんなんで」

Gたれ「後、腕がびよ〜んと伸びる『零式ベイダー』とか」

博 士「片腕が義手だから、不可能じゃないなあ。けっこう強そうだし」

Gたれ「ただ、暴走するのが玉にキズでしが」

博 士「って、確定かい!」

Gたれ「まあ、お茶目な特徴だと思えばオッケーでしよ」

博 士「イヤなお茶目だなー」

Gたれ「では、いっそ方向性を変えて、仮面ベイダーV3というのはどうでし?」

博 士「いや『どうでし?』って訊かれても」

Gたれ「みゅ、でもよく考えたら、片腕が義手でしから、むしろベイダーマンの方が正しいかもでし」

博 士「って、弱くしてどーする」

Gたれ「義手つながりで、鋼の錬金ベイダーとか」

博 士「どこまで行く気なんだお前は」

Gたれ「またの名を豆の暗黒卿でし〜!」

博 士「もうええっつーの!」


2004.11.04 (木) 

<<本日のお題:古典リメイク鑑賞日記 >>

DVDで「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」を鑑賞(再見)。モダンゾンビ映画の始祖にして頂点であるジョージ・A・ロメロ監督の、デビュー作をリメイクしたもの。ロメロは脚本を担当し、彼の盟友であるトム・サヴィーニが監督している。サヴィーニに関しては、ココを参照。私も以前、彼についてこんな事を書きましたが。どうでもいいですかそうですね。

「甦った死者に襲われた人々が、田舎の一軒家に立て籠もる」という基本プロットは、オリジナルとほぼ同じ。登場人物も、ヒロイン、黒人男性、エゴイスティックな白人男性と妻&娘、田舎の兄ちゃん&彼女という構成で、オリジナル通り。

最大の相違点はヒロインのバーバラ。オリジナルでは、ただ恐れおののくだけの無力な存在だったのが、リメイクでは大変身。脅えるのは最初だけで、見る見る精神的に逞しくなり、レバーアクションのライフルをガンガンぶっ放し、不甲斐ない男を叱咤するタフでハードなお姉様と化すのであった。その変貌ぶりは、魂のブルワーカー (何だそれは) でも使ったかのようだ。カッコイイぞ。

ただ、唯一残念だったのは、冒頭でかけていた眼鏡をあっさり外してしまうこと。いや、ヒロインの変化を描くために必要な演出だってのはわかるんだ。でも私は、あの女教師っぽい野暮ったい眼鏡が好きなんだよー!よー!よー!← 大バカ

閑話休題。そんな風にヒロインを変化させてはいるが、キモである「一番恐いのは人間」って部分は、きっちりオリジナルを踏襲している。終盤、嬉々としてゾンビ狩りに興じる人間たちの醜悪さは、胸が悪くなるほどだ。元々ロメロ映画のゾンビは、どこか哀愁の漂うイノセントな存在 (何せ本能しかないから) として描かれているので、なおさらそう感じる。その辺は、他のゾンビ映画では出せない、独特の味わいと言えよう。

つーことで、個人的には満足なんだけど、みんなに勧められるかというと、いささか疑問。ストーリーのペース配分にやや難があって、中だるみするんだよなー。うっかりすると「ひたすら窓を板で塞いでる映画」だと思われそうな予感。しかも、それが否定できないという。台風対策啓蒙映画じゃないんだから。

だもんで、レンタルで見ることを勧めるっす。できればオリジナル版も見て欲しいな。ただ「最終版」と書かれたヤツは悪質な改変バージョンなので見ちゃダメだ。聞けゾンビー、俺を信じろってなもんである。← それは「接続された女」


2004.11.03 () 

<<本日のお題:半日寝てますた日記 >>

文化の日。とりあえず文化ダジャレでも書こうと思ったのだが、念のため過去の日記を確認したところ、去年の文化の日にさんざんやっていた事が判明。んーむ、また同じネタをやってしまうところであった。危ない危ない。やはり文化について語る場合は、事前の準備をしっかりやっておくことが大事だね。これを専門家は文化周到」と呼ぶわけだが。← それは春夏秋冬 ← て言うか「専門家」って何の

後、文化の起源を追う主人公を描いた「ルーツ」というネタを考えたり。もちろん主人公の名前はブンカ・キンテ。「ン」しか合ってません。つーか、そもそもクンタ・キンテを、どれだけの人が覚えているやら。覚えてる人でも、キンタ・クンテだと思い込んでる人もいそうだし。

 

話は変わって。DVDで「スターシップ・トゥルーパーズ2」を鑑賞。詳細は知らないのだが、劇場映画ではなく、有料のテレフィーチャー作品だったらしい。日本ではシネパトスのみの公開だったため、見てない人も多いかと思う。監督は、前作でバグの大軍をクリエイトしたフィル・ティペット。これが初監督作品になる。

前作は、膨大な予算を使った大馬鹿軍隊玉砕映画であったが、今回は閉鎖空間モノ。バグの大軍に包囲された機動歩兵部隊が、放棄された前哨基地に立て籠もって戦うという話。イメージとしては「要塞警察」と「エイリアン」と「ヒドゥン (← ネタバレにつき反転)」を足したような感じ。派手な戦闘シーンを期待すると肩すかしを食うだろうが、B級モンスター映画としては、ツボを押さえた佳作だと思う。ツボの具体例としては、妖しいお姉さんのヌードとか。← ソコかい

一説によると、前作より予算が2ケタ少ないらしいのだが、その割にチープさが感じられないのは、やはりティペットの手腕だろうか。何しろ、モデルアニメの頂点を究めた後でCGに転向し、そちらでもトップに立つ男だけあって、「絵の見せ方」は熟知してるから。これからも、積極的に監督をやっていって欲しいもんである。

つーことで、DVDを買えとは言わないけど、レンタルで見る価値はあると思うっす。1を未見の人は、併せてどうぞ。んで、モデルアニメ時代のティペットの手腕を知りたい人は、「ロボコップ2」を見るのが吉。


2004.11.02 (火) 

<<本日のお題:カゼ継続日記 >>

相変わらず微妙に治らないカゼ。微妙すぎて休むわけにもいかず、ヘロヘロしながら仕事。せめて体力を付けようと、野菜とチャーシューが大量に乗った味噌チャーシューメンを貪り食い、帰宅後は布団の中で、本日購入した「PLUTO 豪華版」に付属してる「地上最大のロボット」を読む。むう、基本プロット以外は全然違う話ですな。これだけ違うと「浦沢さんは、完全オリジナルでロボットマンガを描いた方が良かったんでわ?」とか思ってしまう私であった。いや、面白いけどね「PLUTO」。つーか、面白いからこそオリジナルで、と思っちゃうのか。うーんうーん。(悩)

Gたれ「あんまり悩むと知恵熱が出るでしよ?」

Bたれ「… でし。おでこ冷やして、早く寝る、でし」(尻ぺと)

博 士「んむ、そうしようとは思うのだが、つい気になってな」

Oたれ「カゼを放っておくと、終いにゃ踊り出しちまうぜでし!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「って、なんでそうなるかな?」

Oたれ「昔から『カゼはマンボの元』って言うじゃねえでしかい!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「そりゃ万病!あうう」(くらくら)

Pたれ「ふみゅう、立ちくらみならぬ、ツッコミくらみが出てるれし。ムーちゃん、出番れしよ〜」

mたれ「(ふよよよ) さいみんでんぱ」(ゆんゆん)

博 士「(ぱたっ) ぐおおおおおおお、ぴゅるるるる〜」(爆睡)

Gたれ「というわけで、また明日でし〜」


2004.11.01 (月) 

<<本日のお題:カゼ再発日記 >>

快方に向かっていたカゼが、ぶり返してしまいますた。なんかしつこい上に流行ってるようなので、皆さんもお気をつけて。ではお休みなさい〜。ヘロヘロ〜。