2004年12月の日記
 
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2004.12.31 () 

<<本日のお題:年忘れいろいろ感想日記 >>

午後からかなり激しい雪が降った。午前中に十分冷やされたせいか、あっと言う間に地面が白く覆われていく。むう、これは来年初頭に実行を予定している、「ゴルコム第二次H計画」の予行演習に使えるではないか。ではさっそく、第一種耐寒装備着用!いや、厚着するだけですが。さらに、脚部歩行システムを雪上仕様にチェンジ!じゃっきーん!いや、スノトレシューズのスパイクを起こしただけですが。

つーことで、雪をザクザクと踏みしめながら本屋へ向かう私。

 

Gたれ「(バックパックからひょこ) 博士の場合、ザクザクと踏みしめるべきなのでわ」

博 士「いや良いけど、いったいどうやって」

Gたれ「自分のことは自分で考えないと、人として進歩しないでしよ」(うんうん)

博 士「って、そう言うお前はどーなんだ」

Gたれ「Gたれは人間じゃないので、適用範囲外でし〜」

博 士「あのなー」

Gたれ「でわ、寒いのでバッグに戻るでし〜」(すぽ)

 

まあ、それはさておき。本屋で「ヘルシング」(平野耕太 少年画報社) 第7巻、「トライガン・マキシマム」(内藤泰弘 少年画報社) 第10巻と第11巻、「エクセル・サーガ」(六道神士 少年画報社) 第13巻、「つっこみドン!!」(田中圭一 イースト・プレス) を購入。再びザクザクと雪を踏みしめて帰宅する。

 

Gたれ「(再びひょこ) グフグフと踏みしめるのも悪くないでしね」

博 士「いや、ソレはもういいってばよ」

 

んで、帰宅後に一気読みしたので、それぞれについて短めに感想を。

 

[ヘルシング]

気の良い傭兵隊長、ベルナドット死す。最高に男らしいイカス死に様であった。合掌。

でもって、その血を吸ってセラス覚醒。めちゃ強。でも、昼と夜の境界をおっかなビックリ歩いてた、「ヤッ、ヤーッ!」なセラスが好きだった私としては、ちょっと複雑な気分ですが。でもまあ、そういう「取り返しのつかなさ」が、ヘルシングの魅力の一つだからなあ。

お話の方は、そろそろクライマックスといった感じ。ゴリゴリ突き進んで、派手にぶちかまして、ビシッと終わって欲しいもんである。それにしても頭の悪い文章だなコレ。

 

[トライガン・マキシマム]

ニコ兄ちゃんことニコラス・ウルフウッド死す。これまた男らしいイカス死に様であった。黙祷。

でもって、その遺志を継ぐように「泣き虫リヴィオ」復活。悲しみを胸に納めて、ヴァッシュと二人でメシを喰いまくる姿が泣ける。後、すっかり痩せてしまったメリルとミリィの姿も泣けるぞ。

お話の方は、ヘルシング同様クライマックスが近いっぽい。んで、それは良いんだけど、相変わらず「何が描かれてるのか良くわからない」アクションシーンが困りもの。何とかして欲しいなー。

 

[エクセル・サーガ]

これまで仄めかされるだけだったシリアス設定が、いきなり詳細に語られててビックリ。てっきり仄めかすだけで終わると思ってたのになあ。

さらに新キャラも登場。熟女でグラマーで科学者でメガネという、特定層の読者にとってのリーサル・ウェポンキャラである。もうちょっと具体的に読者層を説明すると、とかオレとか拙者とか。← 具体的すぎます

後、美咲の業務用コスチュームは、後ろから見るとエライ事になってるのが判明。できればカラーページで描いてくれることを、控えめに希望します。いや、露出してるように見える部分が、本当に生肌か確認する必要がゲフンゲフン。

 

[つっこみドン!!]

…… えーとえーと、面白いんだけど、その面白さを説明しにくいというか、できれば説明したくないというか。まあアレっす。一片の迷いもなく下品というか、電車の中で読むのは罰ゲームというか、セルフ羞恥プレイというか、周囲の女性乗客に対するセクハラというか、そーゆーマンガっす。一言で言うならぴるぴるぴるぴる」なマンガ。訳わかりませんかそうですね。意味を知りたい人は自分で買って確認するように。自己責任で。

しかし、ああまで作風が変わらないというのは、ある意味で立派だと言えるよな。面白いのは確かだし。とは言え、他人に積極的に勧めるのはリスキーだしなあ。うーん、どうしたもんか …… はっ!そうか!「BSマンガ夜話」で取り上げてもらえば!← 超無理


2004.12.30 () 

<<本日のお題:インクレディブりますた日記 >>

渋谷まで出かけて「Mr. インクレディブル」鑑賞。上映スケジュールの関係で日本語吹き替え版。

んで感想なのだが …… 素晴らしいっ!つーか好きー!すげえ好きー!

キャラ&メカの魅力、CGのクオリティ、動きの心地よさ、ドラマの完成度などなど、まさにピクサーの集大成とも言える作品である。

まずはキャラ。これまで禁じ手にしてきた「主人公=人間」を解禁しただけあって、リアルさとデフォルメのさじ加減が絶妙。基本的にはカートゥーン系のプロポーションでありながら、時折ハッとするほどのリアルな表情を見せる。それでいて、CG キャラにありがちな不気味さは微塵もない。いやー、やっぱすげえっすピクサー。あ、でもベン (Mr. インクレディブル) の上司は、ちょっと不気味ですが。つーか、どう見てもイッセー尾形だと思うんですが。

お気に入りキャラは、やはりインクレディブル夫人ことヘレン。良き母親でありながら、母親としての「役割」に埋没しないとゆーか。とてもキュートな女性である。個人的には、敵の基地へ侵入してる最中だというのに、鏡で自分のヒップラインを見て「はぁ」と溜息をついちゃうシーンが好き …… って、マニアックすぎですかワシ

後は、見るからに GOTHっ娘なヴァイオレットも良いですな。長い黒髪で片目を隠した姿は、一歩間違えると「リング」の貞子ですが

メカの方はというと、球形のボディにフレキシブルな手足が付いたオムニドロイドや、エイ型飛行機、一人乗りの小型円盤などなど、レトロフューチャー感溢れるデザインが素敵。もちろん、動きの良さは折り紙付きである。

またSF的なメカ以外でも、クロームパーツを多用した50年代風デザインの自動車から、ありとあらゆる小物に至るまで、モデリング・テクスチャ共に凝りに凝りまくっていて、見てるだけで楽しい。しかもそれらが、ちゃんと演出的な効果を上げているし。

アクションも文句なし。動きはもちろんだが、各キャラの能力を活かしてるのがナイス。コンビネーション技も見せてくれるし。いわゆる「お前だけは許さない!うおおおおお!」なアクションに食傷気味の私としては、こういう頭を使ったアクション演出は嬉しい限りである。また、インクレディブル一家のチームワークを痛快なアクションを通じて描くことで、「家族の絆」というドラマの臭みを消してるのも良い感じ。

ストーリーは、良くも悪くも優等生的で破綻のないもの。しかしピクサー作品の場合、映像によるドラマが十分に魅力的なので、むしろストーリーはシンプルな方が良いと私は思う。それに、シンプルではあっても、決して雑ではないし。

つーことで、私としては大満足な出来であった。いささか不安だった日本語版キャストも、まったく違和感なく楽しめたし。やるなあ、三浦友和。字幕版は、いずれ発売される DVD で堪能することにしよう。つーか早く出してよディズニー!明日にでも!← 無理


2004.12.29 () 

<<本日のお題:今年最後の指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その15]

ガンダルフと再会した "ぎむたれ" 一行は、セオデン王が治める草原の国、ローハンへとやって来ました。細かく描写するとまた話が進まなくなるので、はしょって書きますが、馬と共に生き、その質実剛健さで知られたローハンは、今、陰鬱な空気に包まれていました。サルマンに通じた「蛇の舌」グリマの奸計によってセオデン王は廃人同然となり、「蛇の舌」の、ひいてはサルマンの傀儡と化していたのです。「二つのたれ その7」で登場したエオメルも、サルマンの陰謀によって国を追われたのでした。ああ、なんてシリアス。これをどうやってギャグにすれば良いものやら。ローハンの国民同様、私も途方に暮れるのでした。← 一緒にするな

 

ぎむたれ (Rたれ)「みゅう、おりが想像してたのとは、ずいぶん雰囲気が違うでし」

ガンダルフ「うむ、それもこれもサルマンの魔力のしわざだ」

ぎむたれ「そうなんでしか。サルマンはバクチが嫌いなんでしな」

ガンダルフ「バクチじゃと?何の話だ?」

ぎむたれ「だって、ローハンはバクチで有名なのでわ?」

アラゴルン「そんな話は聞いたこともないぞ。いったいどんなバクチなんだ?」

ぎむたれ「そりわもちろん、ローハン賭博でし〜」

アラゴルン「そりゃ丁半だっ!」

ぎむたれ「しかも、その賭博には子供も参加できるのでし。ただし父兄ローハンで」

アラゴルン「そりゃ同伴!」

ぎむたれ「んで、バクチで稼いだ金を守るために、ローハン意識が発達したと」

アラゴルン「それは防犯!」

ガンダルフ「ええかげんにせい!」(すっぱーん!← ハリセンツッコミ)

ぎむたれ「あうっ」(馬の上でぽてころ)

レゴラス「ふむふむ、言葉のツッコミを繰り返し、打撃のツッコミで締めるわけだね」(メモメモ)

アラゴルン「って、何をやってるんだレゴラス」

レゴラス「いや、僕はツッコミが下手なのでね。アラゴルンたちの熟練の技を見習おうと」(爽やかな笑顔で)

アラゴルン「好きで熟練したわけじゃないんだーっ!」(血の叫び)

 

などと言ってる間に、一行はローハンの城へと到着しました。しかし、城の入り口で衛士に止められ、武器を渡すことを要求されました。一行はやむなくその言葉に従いますが、衛士はさらにガンダルフの杖も渡すよう求めます。

 

ガンダルフ「(弱々しい声で) 老人の杖まで取り上げると、そうおっしゃるのですかな?」

衛士「あ、いや、それは ……」

ぎむたれ「(小声で) みゅう、なんだかいつもの爺ちゃんと違うでし。まるでお年寄りのようでし」

レゴラス「(小声で) いや、実際お年寄りなんだけどね」

アラゴルン「(小声で) 杖は魔法使いに欠かせないものだからな。取り上げられるわけにはいかんのだ」

 

巧みな (悪辣なとも言いますが) 演技で衛士を言いくるめたガンダルフたちは、城の大広間へと進みました。そして ……

 

蛇の舌「お前はいつも遅いのだ。お前にできることなど何も ……」

ガンダルフ「うるさいわ」

どげし!(杖で一撃)

 

騎士たち「な、何という狼藉を ……」

ガンダルフ「だまらっしゃい」

どかばきごきべき!(杖で乱打)

 

セオデン王(の中のサルマン)「ここではお前は何の力も持た ……」

ガンダルフ「やかましい」

かっきーーーーーーん!(杖でフルスイング)

 

ぎむたれ「なるほど、アレが魔法でしか」

レゴラス「…………」

アラゴルン「…………」

 

かくして、セオデン王はサルマンの支配から解放されました。「そんな解放の仕方があるかい!」と突っ込む読者もいるでしょうが、映画もだいたいこんなもんでしたよ?いやマジで。

それはさておき、ガンダルフとセオデン王は再会を喜び合い、アラゴルンたちは、そのプロセスにやや疑問を抱きつつも二人を暖かく見つめました。しかし、アラゴルンは気づいていませんでした。物陰から自分に熱い視線を送る女性の存在に。

 

エオウィン(?)「ああ、なんてステキな殿方 …… でし〜」(瞳うるうる)

[続 く]


2004.12.28 () 

<<本日のお題:Gつながり読書日記 >>

今日で仕事納め。会社の帰りに本屋で「ガンダムエース」(角川書店) の2月号と、「ゴジラ FINAL WARS 超全集」(小学館) を購入。味噌チャーシュー麺をすすりながら読む。

「ガンダムエース」は「THE ORIGIN」以外に読むものがなくガッカリ。トニーたけざきのマンガも「松戸アングラー隊」もないもんなあ。悲しいっす。唯一の救いは、トニーによるボールのガンプラ箱絵イラスト。各種の「●●専用ボール」が描かれてるのが、高ポイント。腕がない代わりに脚があるドズル専用ボールがなかなか。ちゃんと上にドズルが立ってマシンガン撃ってるのが芸コマである。

前にも書いたけど、こういうのを見ると立体が欲しくなるよなー。過去のマンガに登場したサクやシム、シャア専用ザクレロなどと合わせて、ガシャポンか食玩として売ってくれないだろうか。できれば造形は海洋堂で、リーフレットにトニーのイラストと解説を載せて。海洋堂の造形力を無駄遣いしてることも含めて、ウケると思うんだがなあ。

「超全集」の方は、相変わらず造形物 (怪獣、メカ) 偏重主義の偏執、もとい編集方針に貫かれていてナイス。何しろ100ページ以上ある本なのに、登場人物の載ってるページが10ページに満たないのだ。ストーリーダイジェストも、人間ドラマ部分をバッサリ切り捨ててるし。いやー、ここまで徹底すると、いっそ清々しいというか痛快というか。素晴らしいっす。

メインは、冒頭の「キャラクター図鑑」。当然のことながら「キャラクター=怪獣」である。映画に登場する全怪獣を、さまざまなアングルから見ることができる。特に、映画では一瞬でやられていたヘドラをじっくり見られるのが嬉しい。前後左右はもちろん、頭のてっぺんや足の裏までクッキリバッチリ。ヘドラマニアなら、喜びのあまり富士の裾野でゴーゴー踊っちゃうこと請け合いである。あソレ、水銀コバルトカドミウム〜♪ ← 歌うな

しかし、小美人が怪獣と同列の扱いなのはどんなもんか。当然のように背面写真まで載ってるし。どうせなら上面写真&下面写真も載せてくれれば良いのに。下面写真は真下ではなく斜め下からアオリで ← やめれ

前述したストーリーダイジェストもなかなか。たっぷり写真を使ってる上に、各バトルごとに「ゴジラ対海底軍艦」とか「地球防衛軍ミュータント大作戦」といったタイトルが、いかにも昭和ゴジラっぽい書体で書かれてるのがナイス。「わかってる」スタッフが、楽しんで作ってるって感じだ。

その他、メイキングや設定資料も充実しているので、映画を楽しめた人は買うべし。楽しめなかった人も「俺 FINAL WARS」を脳内補完 (捏造とも言う) するのに役立つぞ。


2004.12.27 () 

<<本日のお題:全体的に偉そうな物言いかも日記 >>

ああああああ、寒い寒い寒い寒い。どれくらい寒いかというと、パーシャル保存されてる刺身の気持ちがわかるくらい寒い。ああ、柔肌をさらけ出されてつらかっただろう甘エビ、凍え死ぬかと思ったろうハマチ、冷え切って体が真っ赤じゃないかマグロ。中トロ?中トロはどこだ?無事なのか中トロ!← ウチには最初からいないし

んーむ、あまり適切な喩えではなかったか。じゃあ、ポール星人に苦しめられるセブンの気持ちとか、南極基地から閉め出されたマクラウド@物体Xの気持ちとか、オノを持って息子を追い回したあげく凍死するジャック・ニコルソンの気持ちとか。ますますわかりにくくなってますかそうですか。

ところで寒いと言えば、毎年我が身を犠牲にして「寒いクリスマス」ネタをやってくれる、IT戦士こと岡田有花さんであるが、今年はまた一段と強烈だったり。んーむ、クリスマスファッションのコーディネートに赤ザクTシャツを加えるとは。しかも、その姿でイブの街に繰り出すとは。その捨て身っぷりにシビレるっす。つーか、ナンパしてやれよ、その場にいた男ども!(もらい泣き)

しかし、彼女の自爆 (自虐ともいう) ネタがエスカレートしている原因、というか責任の一端はイーレッツにあると思う。クリスマスネタで必ず登場する「線上のメリークリスマス」シリーズが、まるで変わり映えしないのがいけないのだ。ジョーク商品であっても、いや、ジョーク商品だからこそ、アイディアを振り絞らねばならぬのだよ。IT戦士に頼り切ってると、客が離れてくぞー。

何でこんなことを書いてるかというと、この前 PBG4 を買ったときに、店員さんが「えー、もしよろしければですけど、こちらを差し上げますが」と言いながら「線上のメリークリスマス」を持ってきたからだ。すごく申し訳なさそうな口調で。しかも、店員さんの脇には在庫が山積みだったり。いや、丁重にお断りしましたがね、ええ。

つーことでイーレッツは、来年は我々の度肝を抜くような新作を作るように。そして IT戦士にも幸せを!← そこまで要求するのは酷では


2004.12.26 () 

<<本日のお題:総集編に負けてどうする特撮鑑賞日記 >>

先日の「すかぱー → スカパー!」変換に味をしめて、いろいろ試す私。まずは「もーにんぐむすめ」…… おお!ちゃんと「モーニング娘。」って変換した!んじゃ「もーむす」は …… おおお!「モー娘。」に!やるじゃん ATOK 様!えーと、それじゃあ「ふじおかひろし」 …… 「藤岡弘」?あかんやん!「、」入れなあかんやん!反省しなさい!→ なぜか大阪風味

ま、それはさておき、いつものように「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

年末恒例の総集編なのだが、ちゃんとオリジナルストーリーに絡めてある上に、各キャラの個性に合ったエピソードを選んでるのがナイス。「うんうん、センちゃんは実は隠れ熱血漢なんだよなー」とか、懐かしく (って言い方も何だが) 思い出すことができて楽しいぞ。

それと、ギャグがらみとは言え、逮捕されたアリエナイザーの更生を描いてるのも嬉しい。そーかチャンプ、そんなにカチンコが好きか。頑張ってる&幸せそうで何よりであるな。

個人的にお気に入りなのは、スワンさんが狙われてると思い込んだドギーとテツの反応。ドギーが慌てるのはわかるとして、テツがあそこまでエキサイトするとはなー。んーむ、薄々感じてはいたが、やっぱりマザコンだったかテツ。だが、スワンさんはいかんぞ。なぜなら、彼女はオレのだからだー!← ベガクラッシュで斬られます

Bたれ「… 今、ふと思った、のでしが」

博 士「ん?何かなボーちゃん」

Bたれ「… 今回のアリエナイザーって、今までで一番強い、のでわ?」

博 士「う、言われてみれば。デカブレイクの攻撃が、まるで通じてなかったからなあ」

Bたれ「… あんなに愉快な、ルックスでし、のに」

博 士「過去のシリアス系アリエナイザーは、立場がないなあ」

Bたれ「… 南無南無、でし〜」

さて、続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

うーん、どうにも盛り上がらないなあ。つーか、天王路ってラスボスじゃなかったのか?んじゃ、最後の敵は誰?ヨン様アンデッドか?今さらジョーカーってことはないだろうしなあ。ひょっとして、バトルファイトの統制官?

それにしても、相変わらず敵を使い捨てにしてるよな。スタッフにはそういう意識はないのかも知れないけど、敵の強さや恐ろしさを十分に描かないまま殺しちゃうんで、そう感じてしまうんだろうな。いやまあ、今さら何を言っても虚しいだけですが。

Gたれ「(ひょこ) そこでテコ入れでしよ!」

博 士「へ?今さらそんなことができるのか?」

Gたれ「あい。天王路のおいちゃんが『私は神の声を聞くのだ!』って言ってたでし?」

博 士「ふんふん」

Gたれ「その声が、実は納谷悟朗なのでしよ」

博 士「う、それってまさか ……」

Gたれ「そうでし、岩石大首領でし〜!

博 士「ああ、やっぱり〜!…… って言うか、そのネタは劇場版ファイズのときもやらなかったか?」

Gたれ「ギャグの基本は繰り返しでしから」

博 士「テコ入れと違うんかい」

Gたれ「それはさておき。岩石大首領を出せば、1号からファイズまでの歴代ライダーも出せるでし?」

博 士「うーむ、壮観じゃあるわなー」

Gたれ「数十人のライダーたちが、大首領に向かってドドドドドドドドドとダッシュして」

博 士「うんうん」

Gたれ「通り過ぎた後に、ブレイドたち4人が倒れてヒクヒクしてるとゆー」

博 士「踏まれてるんかい!」

Gたれ「龍騎だけが、心配してオロオロしてたり」

博 士「ありそうだなー」

Gたれ「カイザとゾルダは『やれやれ、まったく無様だねえ』と肩をすくめてたり」

博 士「それも、ありそうだなー」

Gたれ「タイガが無言でじーっと見てたり」

博 士「コワイってそれ」

Gたれ「ということで、どうでしか?」

博 士「うーん、個人的には好きだけど、やっぱ無理だろうねえ」

Gたれ「みゅう、ではいっそのこと、ヨン様アンデッドが勝ち残るという話にしてはどうでし?」

博 士「人類滅亡かい」

Gたれ「あい。そして最終回のラストシーンで甲虫王者ムシキングにつづく』というテロップを」

博 士「続けるなっ!」

Gたれ「流行ってるでしのに〜」

博 士「いや、そういう問題じゃなくて」

Gたれ「でわ『とんでもヒーロー ムシキングということで」

博 士「混ざってる混ざってる」

Gたれ「と〜びだせヒーロー♪ 無敵の昆虫〜♪

博 士「歌うなっ!」


2004.12.25 () 

<<本日のお題:AVP愚痴こぼし日記 >>

自分にプレゼント PART 2 ってことで「エイリアン VS. プレデター」を見に行く。原作 (?) コミックのファンとしては、かなり期待していたのだが …… うーん、期待しすぎたかなあ。決してつまらなくはないんだけど、どうも物足りないのだ。

まず、エイリアンとプレデターの造形だが、これは文句なし。エイリアンは (時代設定を考えれば当然だが)「1」へ原点回帰したようなデザインで、不気味かつカッコイイ。あの、とめどなく溢れるヨダレも復活。まさに濡れて喰う by 宇能鴻一郎」って感じ。「だって、人間があんまりおいしそうなんですもの …… あたし、じゅんっ、て濡れちゃったんです (だらだら)」みたいな。すんませんバカで。つーか、エイリアンは人喰わないって。まあ、せっかく書いたギャグなんで直しませんが。← オイ

一方のプレデターは、よりヒーロー性が増している。マッシブなプロポーション、ごついアーマー、大型化された武装などなど、非常に強そうである。素顔の方も「2」までの「爬虫類+甲殻類」なグロ顔から、かなり精悍なイメージに変更。特に、一族の長老 (エルダー・プレデター) は威厳すら感じられる。昔は、シュワやダニー・グローバーから「なんて醜い顔なんだ (What a ugly mother f○cker!)」とか言われてたのにねえ。美容整形ですか?

まあ、コミック版では、プレデターにもいろんな種族がいるという設定になってるんで、その中の (人間から見て) イケメン種族だと考えればオッケー。それに、今回はこれまでと「役割」が違うしね。

さて、ではストーリーはどうかというと、プロット自体は良いと思う。刻々と形状が変化するピラミッド内部での戦闘も悪くない。ヒロインとスカー (プレデター側の主役) が共闘する (← 一応伏せ字) のも、コミック版のファンとしては嬉しい展開だし。ただなー、今ひとつ盛り上がらないのよなー。

まず人間キャラの扱いが中途半端。まあ、大半のキャラは単なるエサ (ひでえ) だからいいとして、せっかくウェイランド社 の社長 (ランス・ヘンリクセン!) を出してるのに、全然活かせてないのは痛い。ヒロインであるレックスのキャラもあんまり立ってないし。せめて、彼女の職業的スキルを戦いに活用するくらいの工夫は、見せてほしかったぞ。

メインで登場する 3人のプレデター (スカー、ケルト、チョッパー (注)) も、各自がバラバラに行動していて、個性の違いが描かれていないのが残念。どうせなら5人くらい出して初期の戦闘で3人を死なせ、スカー、ケルト、レックスの3人で後半のドラマを引っ張った方が良かったんじゃないかな。んで、レックスの扱いに関してスカーとケルトが対立、とか。それによって2人の性格の違いが表現できただろうし。

[注:スカー、ケルト、チョッパー]

いずれも、スタッフが識別のために付けた名前であり、作中でそう呼ばれるわけではない。外見上の違いはほぼヘルメットのみで、スカーは「1」「2」と同型のオーソドックスなもの。ケルトはドクロを思わせる凶悪なデザイン。そしてチョッパーは下ぶくれ。← オイ

エイリアンの方は基本的にはオッケー。前述のヨダレに加えて、久々に強酸性血液の怖さを存分に味あわせてくれる。ただ、グリッドエイリアン (プレデターのワイヤーネットによって、頭部に格子模様の傷がついたエイリアン) は、もうちょっと活躍させて欲しかったぞ。せっかく他の個体と区別がつくのに。もったいないっす。

じゃあ、アクションはというと、うーん、惜しいってトコですか。燃えるシーンはあるんだけど、それが単発で終わっちゃってるというか、映画全体としてのアクションの段取りが考えられてないというか。前哨戦から始まって、クライマックスへ向けて盛り上がるって展開にならないのだ。だから、「あれ?もう終わっちゃうの?」っていう肩すかし感があるんだよな。おまけに、細かいカット割りとアップの多用のせいで「何が行われてるかわかんない」という、最近のアクション映画にありがちな問題が生じてるし。

なんつーかなー、過去のシリーズへの愛情は感じられるんだけど、それだけに不満がつのるんだわ。「もっともっと面白くできるはずだ」って思っちゃうのだな。まあ、それでも DVD 買っちゃうだろうけど。スカー好きだし。つーか、すでにフィギュア全部買っちゃったし。← バカ


2004.12.24 () 

<<本日のお題:ウルトラ父ちゃん応援日記 >>

今日はクリスマスイブ。自分にプレゼントっつーことで、年休を取って池袋まで「ULTRAMAN」を見に行く。平日の昼間だけあって、館内はガラガラ。私を含めて客が10人しかいない。しかも親子連れは一組 (5歳くらいの男の子と母親) だけ。残りは …… あー、なんつーか、服装といいルックスといい、わりと他人とは思えないとゆーか、できれば思いたいとゆーか、そんな感じ。しかもみんな一人だし。んーむ、映画館でアベック率 0% ってのは初めて見たかも。みんな、頑張れよ!← お前が言うな

んで、感想なのだが。いやー、良かった。なんつーか、久々に「まっすぐなヒーロー映画」を見たなって感じ。

まず冒頭。F-15 イーグル (実機) の迫力に血が沸き立つ。また、そんなこちらの気持ちに応えるかのように、細部までじっくり見せてくれるのが嬉しい。まあ、撮った方も嬉しかったんだと思うが。さすが自衛隊全面協力ですな。

んで、イーグルドライバーである主人公・真木が戦闘機パイロットを志した理由が、少年の日に目撃した F-104 だと言うのがまた良い。だって F-104 っすよ?スターファイターっすよ?日本名は「栄光」っすよ?「最後の有人戦闘機」と呼ばれた機体っすよ?全然最後じゃなかったけど。

とにかく、ある世代の一部の人間にとっては、すごく思い入れのある戦闘機なのであったよ。あの極限まで絞り込まれたシャープな機体、薄く小さな主翼、T字型の尾翼。真木が言うとおり、まさに「銀色の流星」。ここで、よりメジャーな F-4 ファントムを出さない辺りが、センスというか「わかってらっしゃる」というか。劇中の CG も気合いが入っていて、夏の強い日差しを浴びて、ギラリと輝くその姿は、まことに美しかった。そりゃ憧れるよなー。

つーことで、見る者は真木の憧れを共有し、夢を現実にした努力と熱意を思い、さらに、その夢を捨てさせるほどの息子への愛情を実感するわけっすね。ベタと言えばベタなんだけど、真木を演じる別所哲也の好演もあって、すんなり納得できるのであった。

その辺がちゃんと描かれてるんで、それ以後の真木の行動にも説得力がある。自由を奪われ、肉体の変容に怯え、怪物に命を狙われ、それでも彼が戦うのは、息子への思いがあるから。そして、その思いが他の人々にも向かったときに、彼は「ヒーロー」になるのだ。

もちろん、我々はウルトラマンにはなれないし、ザ・ワン (怪獣) のように明確な「倒すべき悪」も現実には存在しない。しかし「ヒーローとはこういうものだ」ってのを、きちんと描くのは決して無駄じゃないと思う。特に子供にとっては。そういうのって、けっこう人格形成に影響するからなー。(ただまあ、子供向けとしては、いささかわかりにくい造りになってるんだけど)

真面目な話で知恵熱が出始めたので、今度は映像の話を。特撮は、予算の関係かチープなところもあるが、その分見せ方を工夫していてナイス。地上戦ではアオリを多用して巨大感を出してるし、実景との合成も上手い。板野一郎がコーディネートした空中戦も迫力満点。特に F-15 がウルトラマンを援護するシーンは激燃えである。

個人的に好きなのは、やられかけたウルトラマンが復活するシーン。渦巻く光の中を、拳を突き上げ、緩やかに回転しながら上昇するウルトラマン。それを強めのパースで上から撮影。そう、歴代のウルトラマンたちが変身するときに見せる「あの」シーンである。いやー、カッコイイぞ。

他にも、過去のシリーズを彷彿とさせるシーンが随所にちりばめられている。しかも、それが単なるパロディや引用ではなく、物語の中にしっかり組み込まれているのが嬉しい。予算的には「ゴジラ FINAL WARS」の方が上なんだろうけど、映画としてはこちらの方に軍配が上がると思うっす。

ちょっと残念だったのは、ウルトラマンの造形。もう少しスリムなら良かったんだけどなあ。まあ、その辺は今後のスーツの進歩に期待しよう。

そんなわけで、ウルトラ世代であれば燃える&泣ける映画なので、未見の人はぜひぜひ。宣伝不足と上映館の少なさで苦戦してようなので、早めに行ってくださいませ。来年制作予定の「2」を実現させるためにも。

 

Gたれ「みゅう、ずいぶん燃えてるでしねえ、博士」

博 士「んむ、やはりウルトラ好きの血が騒いでな。後、いい映画なのにあまり知られてないこともあって、つい応援に熱が」

Gたれ「なるほどでし。ではGたれも『うるたれぱん (ULTAREPAN)』」というネタで応援を〜」

博 士「お、応援になるかなー、ソレ」


2004.12.23 () 

<<本日のお題:また Mac 買いますた日記 >>

強烈な冷え込みの中、秋葉原までお出かけ。PowerBook G4を買い換えようという魂胆である。当初は PBG5 が出るのを待とうなどと考えていたのだが、当分出そうにないし、今使ってるモデルの動作がそろそろ怪しくなってきたんで、ボーナスが残ってる内に買ってしまうことにしたのであった。

んで、具体的にどれを買うかだが、あれこれ悩んだ末に 15インチ 1.33GHzモデルに決定。1.5GHzモデルとの性能差はメモリの増設で補って、何とか30万円以内に収めよういう作戦である。

つーことで、前のモデルを買った Laox Mac館へ …… と思ったら、店がなくなっていてビックリ。うーん、最近はヲタショップしか行ってなかったんで、全然気づかなかったぞ。マカーとしては恥ずかしい限りであるな。反省反省。さて、それじゃあ帰るか。← オイっ

というわけにもいかないので、あちこち探して、ようやく Laox コンピュータ館の6階で Mac を発見。店員さんに話を聞くと、店舗の統廃合でここに移転してきたのだそうな。んーむ、さすがに Mac だけでビル一つを独占はできないかあ。売れ行きがいいのは iPod だけだろうしなあ。

感慨にふけりながら買い物。幸運なことに、メモリ増設のサービスをやっていたので、思い切って 1.5GBまで増設。さらに ATOK 17 と新しいマウスも購入。何とか 30万円以内に収まった。いやまあ、窓のノートPCに比べると、割高感はあるけどねー。

増設作業の待ち時間を、ヲタショップ巡りでつぶす。大きな買い物をすると金銭感覚がマヒして、つい無駄遣いをしてしまうので気をつけねばな …… と思いながら、ふと気が付くと「S.I.C. VOL.26 仮面ライダーZO&ドラス」を右手に持ってレジに並んでいる私。ああっ!いつの間に!しかも左手には「GUNDAM FIX FIGURATION #0023 百式」が!でも「強殖装甲ガイバー アプトムver.IV 〜Full blast〜」は買わなかったよ!両手がふさがってたからね!← 大バカ

フィギュアと PBG4 を抱えて帰宅。さっそくセットアップを始める。驚いたことに、古い PB からほとんどのアプリやファイル、各種設定を自動転送してくれる機能が付いている。むう、おかげで事前の準備が無駄になったじゃないか! …… って、怒ってどうするオレ。感謝しろよオレ。

そんなわけで、セットアップは簡単に完了。ただ、メインのブラウザを iCab から ネスケ7に変えた関係で、ブックマークの再構築に一苦労。それと Air-H" のモデムが OSX に対応していないことがわかって、ちと落ち込む。早々に買い換えないといかんなあ。ああ、また出費がかさむ。誰だフィギュアなんかに金を使ったのは!← オレです

とは言うものの、メモリ増設の効果もあってか、動作は非常に安定しているし、アプリもサクサクと小気味よく動く。バンドルされているソフトも色々あって面白そうだし。んー、やっぱおニューの Mac はいいなあ。うふふふふふふふ。← コワイから笑うな

あ、ところで、ATOK 17 で「すかぱー」って入力して変換すると、なぜか「スカパー!」になるんですが。「!」まで入れますか ATOK 様。ひょっとして、何かもらってますかジャストシステム。← 言いがかり


2004.12.22 (水) 

<<本日のお題:短め難癖日記 >>

例によってニュースをチェックしてネタ探し。したらば「『パイレーツ・オブ・カリビアン2』にユン様出演?」という記事を発見。ユン様って誰?とか思いながら見てみたら …… チョウ・ユンファかよ!何でもかんでもそのパターンで呼ぶなっつーの!それなら、サモ・ハン・キンポーはキンか?あるいはポーか?でもって、ジャッキー・チェンがキン様と俺とは同期の桜」とか歌っちゃうのか?本当はジャッキー後輩だけど。それとも八重洲地下街でアイディア商品売るのか?ポー様のアイディア」とか言ってな。← 言うな

つーことで、すいません。ダジャレが言いたかっただけです。いわゆる「ムシャクシャしてやった。ボケられれば何でも良かった。今は反省している」ってヤツですか。いや、本当はこれっぽっちも反省してませんが、ええ。

あー、「裸のポー様ってネタもできるなあ。誰が見たいかは別として。後は「ポーの一族」って、登場人物が全員サモ・ハン体型なのはどうか。← 刺されます


2004.12.21 (火) 

<<本日のお題:ドラえもん受難続き日記 >>

昨日の日記を読んだ掲示板常連のどんたれさんから、「直にテレ朝に 『ドラえもんの声はあたししかいない』と言ってこられた某女優(IP子)さんよりはマシ」という書き込みが。ひええ、それは知らなかったっす。うーん、イニシャルで書いてるけど、これは明らかにあのお方であろうな。ほら「妖怪シャネル婆の異名を持つ。← 持たせるなよ

しかし、直談判って辺りがいかにもだよなあ。出たいならオーディション受けりゃイイじゃん。つーか、どうしてもやりたいなら「橋田壽賀子脚本・実写映画版ドラえもん」でも企画して、着ぐるみに入ってはどうか。のび太はえなりかずきで。んでもって細木数子にタイトルを改名してもらって。「ドラえモンキッキ」とか言って。死んでも見ないけどな

 

Gたれ「実現した場合、タイトルは『渡る世間はドラばかり』の方が良いのでわ?」

博 士「なんか麻雀映画みたいな響きだねえ。つーか、そこまで言うと誰だかバレバレだってばよ」

Gたれ「みゅう、何を今さらって気がするでしけど〜」

博 士「んー、何のことかな〜?」(目を逸らす)

Gたれ「ところでシャネル好きということは、やっぱり宇宙意志の声を聞いちゃったりするんでしかね?」

博 士「へ?どういうつながりなんだソレって?」

Gたれ「だってシャネリングでし?」

博 士「そりゃチャネリング!」

Gたれ「でわ、囲碁が趣味とか」

博 士「そのココロは?」

Gたれ「シャネルの碁盤

博 士「そりゃ5番!」

Gたれ「マリリン・モンローも着て寝たそうでしが、重くなかったんでしかねえ?

博 士「ボケ放題だなGたれ」

Gたれ「生きることすなわちボケることでしから」(きっぱり)

博 士「んーむ、ある意味で天晴れな覚悟かも。あ、その流れで『シャネルのオバンってダジャレもありだなー」

Gたれ「Gたれはそこまで言ってないでし〜」(ころころ)

博 士「あっ!逃げるなコラ!」

Gたれ「『君子は怪力乱神を語らず』でし〜」(ころころ)

博 士「って、オバンよりヒドイ言い方だと思うがなー」(そそくさ)

 

それにしても、こういう記事を見るたびに「ナンシー関が生きてたらなあ」って思って悲しくなる私であったよ。彼女なら、私なんか比べものにならないくらい鋭く、かつ面白いツッコミを入れてくれたろうに。つくづく惜しい人を亡くしたものである。


2004.12.20 (月) 

<<本日のお題:いろいろ号泣日記 >>

例によってネット上でニュースをチェックしてたら「ドラえもん 局アナもなれる 声優オーディション テレ朝の65人OK」という記事を発見。…… どこまで本気かはわからないし、以前にも書いたように、私はドラえもんに思い入れがない。でもなー、でもなー、あの錚々たるベテラン声優たちを引退させた挙げ句にコレか?「自局で育てた『話すプロ集団』」?

 

声優を、舐めるなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

でもって、視聴者 (子供) も舐めるなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

 

ぜえぜえぜえぜえ。あー、もう腹が煮えるわ情けないわで、おっちゃん涙が出らあ。てやんでいこんちくしょうめうわあああああん!

悲しみを癒すために「"V" THE ORIGINAL MINISERIES」の「PART 2 −抵抗−」を鑑賞。ああ、やっぱ面白い。期せずしてレジスタンスのリーダーになってしまい、みんなの期待に押し潰されそうになりながらも懸命に戦うジュリー、そんな彼女を支える老婦人(すまん、役名を忘れた)、科学者一家を脱出させるために危険を冒してトラックを走らせるサンチョと、それに気付きながら彼を見逃す警官、そして死してなお、人々に勇気を与え続ける老エイブラハム。ああ、泣ける。さっきとは異なる感動の涙が頬を濡らすぜ。べらぼうめこんちくしょううわああああん!← やかましい

ビジターの侵略意図も徐々に明らかになり、さらに穏健派も登場。命を落とす危険に脅えながらも、必死で勇気を振り絞るマーティンがイカス。囚われたマイクを脱出させるために、銃で自分を撃たせるバーブラも素敵っす。つーか惚れますた。脱ぎっぷりもイイしな!← オイ

あー、でも彼女もビジターだから、あのナイスバディの下はアレなんだよなあ。「あの声でトカゲ喰らうかホトトギス」って句があるけど、彼女の場合は「あの顔でネズミ喰らうかトホホですって感じですな。どんな感じだソレって。

とまあ、そんなわけで、テレ朝の馬鹿どもは「V」を2万回見て、作品づくりの何たるかを学び、心を入れ替えるように!さもないと、オレはまた泣くぞ!← 涙目で威張るな


2004.12.19 () 

<<本日のお題:東西特撮鑑賞日記 >>

いつも通り「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

今回の主役はボス。彼と共に銀河一刀流を学んだ弟弟子・ビスケスとの対決を描く。いわゆる「俺の方が後継者として相応しかったのだ!復讐してやるぅぅっ!」なお話なのだが、今ひとつ燃えない。だって、ビスケスってば弱いんだもん。やっぱこういう場合、剣の腕はボスより上ってことにしないとダメでしょー。

それと、入院してるメンバーの復活がイージー&強すぎ。もっとこう「ケガに苦しみながら、それでも戦う!」な芝居をしないと!それが「燃え」ってもんじゃないですか!んで、女性隊員が痛みに耐える姿には「萌え」も生じるじゃないですか!← お前だけだ

つーことで、「もっと面白くできるはずなんだけどなー」というのが、正直な感想。ただまあ、エピローグで、スワンさんにしみる薬を塗られたボスの悲鳴がラブリーだったので許す。← そんな理由でか

ところで ATOK 様、「ケガに苦しみながら〜」を「毛ガニ苦しみながら、それでも戦う!」って変換するのはいったい ……。食われそうになった毛ガニ、決死の反撃ですか?

 

続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

天王寺が作り出した究極のアンデッド、5枚目のAことケルベロスが登場。そして、始・睦月・橘のカードをすべて奪う …… って、何度目だこの手のパターン。しかも、ブレイドにあっさり負けちゃうし。上級アンデッドといい、ティターンといい、何でこう強そうな敵キャラを使い捨てるかなあ。

嶋&虎姉さんとの別れを経て、アンデッドとの共存を模索する睦月は、わりとイイ感じ。でもなあ、リモートでエレファントアンデッドを解放して「一緒に戦おう」ってのは、なんか違うんじゃないか睦月。エレファントも頷いてるけど、お前そういうキャラじゃないだろ。嶋さんに折伏でもされたか。あるいは虎姉さんにシメられて舎弟に。いやまあ、本当は強制的に操ってるだけなんだろうけどさ。

 

口直しに「"V" THE ORIGINAL MINISERIES」の「PART 1 −来訪者−」を鑑賞。

'83年のTV作品なので特撮はさすがに厳しいものがあるけど、そんなことは気にならないほど面白い。じわじわと進んでいく侵略のプロセスが、とても丁寧に描かれているのがナイス。また、侵略される人々のドラマも見応えがある。

個人的なお気に入りキャラは老エイブラハム。かつてナチスによる迫害を受けたユダヤ人で、異星人の侵略にいち早く気付いた一人である。ごく普通の民間人なのだが、強い意志と深い優しさを兼ね備え、やるべき事をやり抜こうとする姿が、実にカッコイイ。特にPART 1 のラストの格好良さは鳥肌モノだ。

他にも、レジスタンス組織に尽力するジュリーや、負けず嫌いでタフな少女ポリー (姉は大バカだが)、出来の良い兄貴に反発しつつ、その死に涙するイライアスなど、魅力的なキャラは多い。

一方で、異星人のスポークスパーソンとなるクリスティーン、ヒットラーユーゲントを思わせる組織に嬉々として参加するダニエル、異星人の青年に夢中で事態を全然把握してないバカ娘ロビンなど、困ったちゃんたちの描写も上手い。彼らが今後どうなっていくか、興味深いところである。

また、異星人たちも単純な悪として描かれてはいない。特に、ロバート・イングランド (「エルム街の悪夢」のフレディ!) が演じるウィリーや、ハンサムな好青年 (まあ素顔はアレなんですが) のブライアンが、果たして見た目通りの存在なのか、これまた興味深い。

つーことで、SFドラマの面白さを満喫できる作品なので、未見の人はぜひぜひ。今ならDVDが1,500円で買えるし。


2004.12.18 () 

<<本日のお題:複数形なのは、すぐ復活するからですか?日記 >>

渋谷で「ゴジラ FINAL WARS」を鑑賞。どこを切っても北村龍平映画ですた。終わり

 

 

あ、ダメっすか終わっちゃ?うーん、困ったなあ。感想を書きにくい映画なんだよなあ。とりあえず、ツッコミどころは売るほどあるっす。ストーリーには整合性も深みもないし、登場人物はみんなバカだし、まともな役者が数人しか出てないし、特撮部分は怪獣映画のセオリーを完全に無視してるし、全編パクリの嵐だし。しかし、だからと言って、まるでダメダメな映画かというと、そうとも言い切れないのが困ったところ。少なくとも、見ている間はけっこう楽しめるのであった。

なんつーかなー、映画を構成する各種のパーツは問題だらけなんだけど、それが一つに組み上がると、不思議にバランスが取れているんだよな。こう、首尾一貫したチープさというか、よどみなくバカというか。んで、ハッタリとケレンと無駄にカッコイイ決めポーズで一気に押し切る、と。そんな感じ。

だから、カッチリした映画じゃないとダメな人とか、ゴジラへの思い入れが強い人とか、怪獣映画に対して「かくあるべし!」という確固たる信念を持ってる人は、行かない方が良いかも。とりあえずレンタルで北村監督の「VERSUS」を見ておくといいんじゃないかな。芸風はまったく同じだから。← 芸風ってオイ

つーことで、映画全体について語るのもアレなんで、印象に残ったことをいくつか。

 

[キャラに関するあれこれ]

一番存在感が大きかったのは、二代目轟天号艦長・ゴードン大佐。演じてるのは格闘家のドン・フライ。根っからの武闘派で何事にも動じない男 …… って言うか、何も考えてない。それらしい描写は全然ないにも関わらず、いつの間にか水野真紀といい雰囲気になってる美味しい男でもある。でもって、セリフはすべて吹き替え。しかもズル・ザビ(劇場版)。「人類の栄光!この俺のプライド!やらせはせ(略)」とか言って欲しかったなあ。

ちなみに、彼以外も外人キャラは全員吹き替え。まあ、芝居のできない外人の英語を聞かされるよりは、声優の吹き替えの方がマシなのでオッケー。

後、地球防衛軍司令官を演じた水野久美様が、なかなかに格好良かった。凛とした口調でテキパキと命令を下すお姿が素敵っす。出番が少なかったのが、ちと残念。

逆に、そのキャスティングはどーよ?だったのが菊川怜。演技力がどうこう言う前に「有能な生物学者」という設定に無理がありすぎ。田崎潤の科学者と同じくらい違和感があるっす。つーか、水野真紀と役を交換すれば良かったのに。

 

[怪獣に関するあれこれ]

ゴジラは、とりあえずムチャクチャ強い。ただ、怪獣王としての威厳はナッシング。マウントポジションからのタコ殴りのシーンでは、思わず君がッ!死ぬまでッ!殴るのをッ!やめないッ!」とかアフレコを入れてしまいますた。← 入れるな

脇役(つーかヤラれ役) の怪獣の中では、アンギラスがかなり健闘。もの凄い勢いで転がって上海を蹂躙。アンギラスに限らず、中盤の怪獣たちによる都市破壊のシーンは、なかなかに見応えがあった。カマキラスやエビラといったマイナー怪獣の意外な活躍もナイス。

一方、一番不幸だったのはヘドラ。何の見せ場もないままに瞬殺。スーツの出来が良かっただけに残念。思わず「返せ〜返せ〜♪ 俺〜の見せ場を俺〜の出番を返せ〜♪」とか歌っちゃいますたよ。← だから静かに見ろよ

ある意味感動したのがミニラ。まさか21世紀になって劇場でミニラを見られるとはなあ。話をムリヤリ終わらせるためだけに登場したってのがアレですが。まあ、あの役は確かにミニラじゃないとダメなんだろうけど。

でもって、最もイカしてたのがガイガン。韮沢アレンジによって凶悪さを増したデザインがカッコイイ。特にパワーアップ後は両腕がチェーンソーに!いいなー、バカで。彼には「怪獣界のアッシュ@死霊のはらわた2」の称号を捧げよう。あ、いりませんかそうですか。

 

Gたれ「ガイガンでしか、懐かしいでし〜」

博 士「あれ?知ってるのかGたれ?」

Gたれ「あい、昔、薬師丸ひろ子と映画で共演してたでしよ」

博 士「へ?そんなの知らないぞ私は。なんて映画?」

Gたれ『セーラー服と機械獣でし」

博 士「そら機関銃!」

Gたれ「マシンガンを撃ちまくったひろ子ちゃんがガイガン ……』って言うでしよ」

博 士「言うかっ!」

Gたれ「主題歌はサザンの『チャコのガイガン物語』でし〜」

博 士「うわああ、また見たくなってきた〜」← 大バカ


2004.12.17 (金) 

<<本日のお題:元祖セカチュー日記 >>

「世界の中心で愛を叫んだけもの」(ハーラン・エリスン ハヤカワ文庫SF) を読了(再読)。いやー、実にストレートなSFで面白いっす。なんかこう、「うぉりゃっ!」と真っ向から殴りつけてる感じ。あまりにストレートすぎて、オチが読めちゃう話が多いのはアレだけど、まあ、'60年代後半に書かれた作品だからなあ。エリスンのアイディアが、他の作品 (メディア違いも含む) で消費されてしまったってこともあるだろうし。

んで、裏表紙の解説文に「ウルトラ・ヴァイオレンスの世界」とあるように、ほとんどの作品が (様々な形の) 暴力を描いているのだが、不思議と陰惨な感じがしない。何でだろうと考えてみたんだけど、暴力とその動機 (原因) がスッキリとつながっているせいかなー、と思ったり。最近の (でもないのか?) 各種作品に散見される「暴力の背後にポッカリと口を開けた底知れぬ虚無」みたいなモノがないとゆーか。アレはやりきれない気持になるからなー。

つーか、作品に込められたエリスンの「ほとばしる熱いパトスがビンビン感じられて、読んでて心地よいというか、いっそ微笑ましいというか。そういう評価をエリスンがどう思うかは別として。

後、感じたのはストーリーのわかりやすさ。映像作品の脚本を大量に書いた経験が活きているのか、実にスラスラと読ませる。例えば「少年と犬」のラストにおける「食事」について、中盤でちゃんと伏線を入れてたり。気配りが行き届いているというか何というか。上手いなあ。

難解だと言われている表題作も、交叉時点(クロスホェン) とか七頭の竜とか、その辺の「意味」を無理に理解しようとしなければ、すごく判りやすい話だと思うんだがなー。つーか、あんなモノは飾りですよ!偉い人にはそれがわ(以下略)

あ、でも「サンタ・クロース対スパイダー」だけは難解ですた。いや、書いた意図が読めないというか。「0011ナポレオン・ソロ」とか、あの辺のパロディだとは思うのだが。何がしたかったんだエリスン。

個人的に好きな作品は、表題作、「101号線の決闘」、「星ぼしへの脱出」、「聞いていますか?」、「殺戮すべき多くの世界」、「少年と犬」。特に「101号線の決闘」は、トム・ハンクス辺りを主役にして映画化したら、けっこう面白いんじゃあるまいか。

つーことで、未読の方はぜひ。いつ本屋から消えるかわからんし。


2004.12.16 (木) 

<<本日のお題:ちょっといい話を自分で台無しに日記 >>

さて「仮面ライダーブレイド」も終わりが近づき、スタッフやキャストの「生の声」や、裏情報があちこちで紹介され始めている。まあ、具体的な内容についてはあえて触れないが、とりあえず「そりゃ、あんな出来にもなるわなー」と納得したことだけ書いておく。

そうなると「来年のライダーはどうなのよ?」という方向に興味が向かうわけだが、その思いに応えるかのように、公式ページが始動。読者諸兄よ、刮目して見よ!コレが「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」だっ!…… えーと、今一瞬「忍者キャプター」という言葉が頭をよぎりましたが。いや、顔がスモークシールドになってるんで、つい。とは言え、今さら「これのどこがライダーだ!」って文句付けるのもヤボなんで、デザイン的にはオッケー。けっこうカッコイイし。

注目すべきなのは、プロデューサーが「クウガ」の高寺さんだということ。最終回はダメダメだったけど、そこまでのドラマは抜群に面白かっただけに、期待が持てそうだ。しかも、キーワードは「完全新生」だそうだし。んむ、和風ライダー、主人公が30代、武器が楽器(太鼓?) などなど、確かに斬新ですな。完全新生〜♪ 俺が〜超えてやる〜♪みたいな感じですか。

まあ、平成ライダーシリーズは、龍騎で一度行き着くところまで行っちゃって、その後は縮小再生産というか、劣化コピーみたいになっちゃってたからなあ。この辺でスッパリ断ち切って仕切り直すのは、良いことだと思うっす。そう言った意味でブレイドは、劣化コピーのループを断ち切るきっかけになったのかも。トドメを刺したとも言いますが。つーか、すっかり終わった気分になってないかオレ。

 

話は変わって。会社からの帰り道、自転車にひらりと跨ろうとした瞬間、ペダルにかけた足がズルッとすべって、そのまま転倒したり。バイクには「立ちゴケ」ってのがあるけど、この場合は「ひらりゴケ」、あるいは「ひとりゴケと言うべきか。

しかし、膝を強打して悶絶しながらも「なんか、『ひとりゴケ』ってひかりごけ』みたいだよなー」とか思う私。「ひかりごけ」は人間の本質を鋭く抉って胸を打つが、「ひとりゴケ」は人間の愚かさをさらけ出して膝を打つ、みたいな。すげえ痛い、みたいな。何考えてんだかこのオヤジは。

つーことで、痛みに呻きながら日記のネタを練っていると、何やら足音が。顔を上げると、小学校高学年と思しき女の子が駆け寄って来て、カゴから飛び出した荷物を拾い上げ、「大丈夫ですか?」と言いながら差し出してくれるではないか。

んーむ、この殺伐としたご時世に、こんな心優しい女の子がいるとは。ええ子や、アンタほんまにええ子やなあ (感涙)。後から来たご両親も、ずいぶん心配してくれたし。嬉しいやら申し訳ないやら (ほら、ひとりゴケだし) で、「ありがとう」と「すみません」をくり返す私。

そんなわけで、痛い目には遭ったが心暖まる思いも味わったのであった。まあ、暖まりつつも「これは日記で使える!などと考えてたわけですが。← 最低

 

Gたれ「みゅう、コケたでしか。まあ、ズッコケはギャグの基本でしから」(うんうん)

博 士「って、別にギャグのつもりじゃないし」

Gたれ「みゅ?狙ったギャグではなかったのでしか?つまり、天然ボケじゃなくて天然ゴケだったと」

博 士「いや、あのな?」

Gたれ「(例によって聞いてない) でも惜しいでし。コケた後にどこかへぶつかれば、ひとりゴケツッコミという大技が編み出せたでしのに〜」

博 士「痛そうな技だなオイ」

Gたれ「じゃあ、ボケた運転をしてる自動車に、自転車でツッコミを入れるのはどうでしか?なにしとんねん!どーん!みたいな」

博 士「むちゃくちゃ危ないってばよ」

Gたれ「ドツキ漫才に新たな1ページを加えると思うのでしが〜」

博 士「加える前に死んじゃうって」(泣)


2004.12.15 (水) 

<<本日のお題:森奈津子さんのおかげです日記 >>

「西城秀樹のおかげです」(森奈津子 ハヤカワ文庫JA) を読了。「耽美なわしら」でお馴染み、森奈津子さんの短編集である。

表題作は、おそらく世界一明るい人類滅亡SF。舞台は、謎のウィルスによって人類がほぼ死滅した世界。理由も判らぬまま生き延びた「わたくし」は、新宿のデパートとホテルを渡り歩きながら、ひとつの願いを胸で暖めていた。彼女の願い、それは美しく優しいお姉様と出会い、愛し合うことであった!

てなわけで、プロットだけ読むと「百合小説+SF」というお話なわけだが、なにしろこの作者&このタイトルだからして、一筋縄でいくわけもなく。主人公の正体、生き延びた理由、そして結末と、抱腹絶倒七転八倒な展開が待ち受けているのであった。いやー面白いっす。

続く「哀愁の女主人、情熱の女奴隷」も、主人公とメイドアンドロイドとの、どうにも噛み合わない会話が楽しい逸品。ハンナも愛らしいが、個人的には彼女に翻弄される時子さんがお気に入り。

二篇とも、いささかエッチではあるが、まあそれはいつものことだし …… と思った私が甘かった。残る六篇はエッチどころかエロエロだったのだ!いや、私とて健全な肉体に不健全な精神が宿った成年男子 (と書いて「エロオヤジ」と読む)、決してエロエロを嫌うものではない。つーか好き。むしろ大好き

だがしかし、読んでる場所が通勤電車の中となると、いささか問題が。しかも両隣にOLのお姉さんと女子高生がいた日には、「よ、横から覗き見られたらどうしましょう?博士、恥ずかしい ……」などと赤面してしまうのであった。← 気持ち悪いからやめれ

まあ、恥ずかしいなら読むのを止めればいいのだが、それはできないのであった。だって面白いしー。笑えるしー。んーむ、エロとギャグをここまで高いレベルで両立&融合させるとは、いやいや流石っす。おまけに「天国発ゴミ箱行き」は、捨て身の自爆ギャグだし。素晴らしい。やっぱ、「身を捨ててこそ浮かぶギャグありですよね先生!← 同意を求めるな

はっ!今になって気付いたが、この構成は森さんの罠なのでは?最初の二篇はエッチレベルで油断させておいて、安心して外で読むとエロエロ。しかもギャグが面白いので、赤面しつつも読み続けずにはいられないとゆー。つまりこれは、小説による屋外羞恥プレイああ、何と恐ろしくも淫靡な罠!森さんの勝ち誇った高笑いが聞こえるぞ!← 幻聴です

とまあ、そんなわけで。何がそんなわけだか、さっぱり判らないとは思うけど、面白いのは間違いないので、みんな読むようにねー。

 

Gたれ「みゅう、面白そうでしー。でもエッチなのを読むと、まなも姉ちゃんに怒られてしまうのでし」(がっかり)

博 士「あーねー」

Gたれ「でも、Gたれにはエッチというものが、良くわかんないのでしよ」

博 士「んー、たれにはそういう概念がなさそうだもんなあ」

Gたれ「やっぱり、前掛けをして、大福帳を持って、儲かりまっか?とか言うでしか?」

博 士「そりゃエッチじゃなくて丁稚

Gたれ「昔、『番頭はんとエッチどんというドラマが」

博 士「ないっつーの!」


2004.12.14 (火) 

<<本日のお題:写真にムリヤリ言いがかりをつけてみよう日記 >>

えー、ネタがありません。だもんで、9月の神戸オフの際にアップしなかった写真を載せて、ダラダラとコメントを書いてみようかと。

 

 

「家庭的なお店」というのは良く聞くが、延長しちゃうってのは、ちょっと珍しいというか何というか。えーと「家庭的なお店」ってのは、「暖かくて気取らない雰囲気のお店ですよ」って事をアピールしてるわけだよな。つまり、理想的なファンタジーとしての家庭、あるいは記号としての家庭。ところが「家庭の延長」って書いちゃうと、それは否応なく「リアル家庭」をイメージさせてしまうわけで。なんかこう、家庭内のゴタゴタまで延長しちゃいそうで素直に喜べない気が。考えすぎですか私?

後「皆様食堂」というのも、よく考えると謎。普通の食堂と何か違いがあるのだろうか。まさか客が自分で料理するんじゃあるまいな。後、「皆様食堂」があるんなら、俺様食堂」とか何様食堂」があっても良いと思うのだがどうか。←「どうか」じゃないって

 

 

なぜか駅の近くには、「何を主張したいんだお前は」と思わせる彫像がしばしば置かれている。タイトルを見れば多少なりとも理解できるかなーと思って見てみると、「自由」とか「飛翔」みたいな、あまりにも抽象的な言葉が書かれていて、ますます訳が判らなくなったり。

んで、この彫像もなかなかに意味不明。タイトルが何だったか確認しそこねたのだが、前述したように、どうせ抽象的なアレなんだろうなあ。んー、私だったら「金粉ストレッチショー」とか「全裸ヨガ」とかこむら返り」とか名付けますが。← バカ

 

 

この看板を見た瞬間、私の頭の中には「白衣を着て歯科ドリルを持った萬屋錦之介」がありありと浮かんでしまったわけですが。もちろん、目張りと頬シャドウもバッチリ入れて。だってほら、やっぱ拝と言えば一刀だし。子連れ狼と言えばヨロキンだし。まあ人によっては若山富三郎だったり、北大路欣也だったり、田村正和だったりするんだろうけど。

しかし、萬屋錦之介の歯医者ってのも、なかなか恐そうですな。入り口に「子を貸し歯を抜きつかまつる」って幟が立ってて、治療中は大五郎を抱いてないといけなかったりして (← しねえって)。んで、虫歯に向かって「手前ぇら人間じゃねえ!ひっこ抜いてやる!」とか叫んだり、うっかり健康な歯を抜いちゃって「このような事があろう筈がござらぬ!夢じゃ夢じゃ、でござる〜!」って絶叫して誤魔化したり。← 誤魔化せねえよ ← つーか色々混ざってるよ

 

とまあ、そんなこんなで、今日も何とかしのげたな。こんな日記で取り上げられちゃった、食堂経営者と彫像製作者と歯医者さんは迷惑だろうけど。すまんす。


2004.12.13 (月) 

<<本日のお題:微妙にXつながりかも知れない日記 >>

会社の帰りに本屋で「Xの時代」(文林堂) を購入。Xと言っても、コレコレではなく、アメリカで作られた実験機を集めたムックである。初めて音速を超えたX-1から、先日マッハ9.6で飛んだX-43Aまで、カラー写真をふんだんに使って紹介している。いや、本当はX-48まで載ってるけど。並べたときの収まりの良さを重視ってことで。ええ。

いやー、しかしXプレーンは良いですな。実用機でないがゆえの無骨さというか、デザインの試行錯誤っぷりがカッコイイっす。個人的には一連のティルトローター試験機と、リフティングボディ試験機がお気に入り。

しかし、見てて楽しいのはX-25くらいまでかなあ。それより後は、どうも理に適いすぎて面白みに欠けるとゆーか。まあ、向こうは趣味で作ってるわけじゃないから、大きなお世話と言うか、ほとんど言いがかりなんだけど。私としては、この手のヘンテコな飛行機が、当たり前のようにそこらを飛んでる世界に住みたいなーとか思うのであったよ。

 

んで、話は全然違うのだが、年末に向けて映画を見る順番を検討中。スカイキャプテンを見損ねたことを踏まえて、公開が終わりそうなヤツから見に行こうと思うのだが。うーん、まずは「ゴジラ FINAL WARS」かなあ。かなり賛否両論みたいなんだけど、なんとなく「突き抜けたバカ映画になってそうな予感もするんだよな。正直、「ゴジラ×メガギラス」とか「ゴジラ×メカゴジラ」みたいにヌルイ映画を作り続けるくらいなら、パーッとバカやって派手に終わった方が、ナンボかマシだと思うし。

つーことで、今度の週末にでも見に行こうと思うっす。まあ、面白いにせよダメにせよ、ネタにはなるだろう。北村カントクだし。

 

Gたれ「みゅう、博士は平成ゴジラシリーズに厳しいでしねえ。好きなのはGMKとビオランテだけでしか?」

博 士「だねえ。ただGMKは異端だし、ビオランテはバカ映画として好きなだけだからなあ」

Gたれ「そうでしか。他にも面白いのがありそうでしけど。んと …… (作品リストをチェック中) …… この『ゴジラ VS スペースゴジラ』なんてどうでし?」

博 士「ええ?それは平成ゴジラでも、特に評判の悪い作品だよ?」

Gたれ「でも、赤くて左腕に放射能サイコガンを仕込んだ、野沢那智の声でしゃべるゴジラが出るのでわ?」

博 士「そりゃスペースコブラだってばよ!」

Gたれ「葉巻も必須アイテムでしよねえ」

博 士「って、聞いてねえし」

Gたれ「類似品に、松崎しげるの声でしゃべるスペースアドベンチャーゴジラも」

博 士「いないいない」

Gたれ「街を包む〜 放射能火炎〜」(くいくい)

博 士「いや、だから歌わなくていいから」

Gたれ「ゴジラ〜 なんたらかんたら〜♪って歌詞に合わせて、ゴジラがスローモーションで放射能火炎をどーんと」

博 士「撃つなって」

Gたれ「もちろん、出崎リピートとハーモニー処理もてんこ盛りでし〜」

博 士「ううう、なんかちょっと見たくなってきた」← バカ


2004.12.12 () 

<<本日のお題:もっと頑張れ今の特撮日記 >>

寒いので布団にくるまりながら「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

うーん、もう一息って感じかなあ?バンが死んだと思ったホージィが、彼への真情を語るシーンとか、悪くはないんだけど、演技力が追いつかなくて感動まで行き着かないとゆーか。後、どうも特攻話ってのは好きになれないんだよなー。まあ、今回の場合「事前にバンが何か気付いてる」って描写があったんで、「あ、バンは死ぬ気じゃないな」ってのが伝わったんで、ぎりぎりセーフだけど。

どっちかというと、憎まれ口を叩き合いながら、抜群のコンビネーションで危機的状況を回避!みたいな展開の方が、二人の関係には合ってるんじゃないかなあ。やっぱ、信頼し合ってこそ「相棒」ってもんだし、それでこそ「相棒」「相棒って言うな」ってやり取りが活きるわけで。

それと、ブラウゴールの「強さ」が今ひとつ伝わって来ないのが残念。クライマックスの幕を上げるモンスターとして、期待してたんだがなあ。

 

続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

………… お芝居って。

いや、敵を騙すために芝居するのは別にいいんだ。でも、それにジョーカーの姿を使うのはダメだろう。いくらキングのカードで封じてるとは言え、自由自在にジョーカーになれるんじゃ、それまでのドラマが台無しじゃん。いやまあ、それまでにドラマがあったのか?って訊かれると、返答に窮するわけですが。

 

BSで録画した「怪獣総進撃」を鑑賞。怪獣ランドとか、あっさり操られちゃうゴジラたちとか、色々気に入らない部分もあるんだけど、全体的な構成はしっかりしてるし、特撮も見応えがあって楽しめた。キラアク星人の圧倒的な強さもナイスだし、彼らの正体もなかなかSFしてるし。

それと、エキストラを含む俳優たちの演技&存在感が、映画全体のリアリティを引き上げてるような。こう、真面目にやってるというか、地力があるというか。平成ゴジラシリーズに欠けてるのは、その辺じゃないかな、と思ったり。

ただ、田崎 "神宮司大佐" 潤が科学者ってのは、いささかミスキャストじゃないかと。科学者に見えないとゆーか、何をやっても軍人にしか見えないとゆーか。いや、大好きな俳優さんなんだけど。


2004.12.11 () 

<<本日のお題:あなた(リコ)の魂に安らぎあれ日記 >>

リアルタイムで「ウルトラマンネクサス」を鑑賞。

病院内の公衆電話で家族に電話するリコ (孤門の恋人)。楽しげに笑う彼女に、ゆっくりとカメラがズームし …… なんか、ツーツー言ってるんですが。(;´д`)

恐怖はさらに続く。帰宅した彼女を暖かく迎える父、母、そして弟。彼らの言葉はあくまでも優しい。不自然なほどに。暖かな響きのピアノ曲へ、徐々に不協和音が混ざり始め、そして …… ・゚・(ノД`)・゚・ うわあああん、めっちゃ恐いよぉぉぉっ!なんか、部屋の中がビーストの絵だらけだしー!て言うか、コレは実写版MONSTER ですか?

つーことで、昨日の予想通り、いや予想以上に鬱なドラマが展開。これまでリコと孤門、リコと家族との心の交流が描かれていただけに、見る側の精神的ダメージはデカイっす。リコ役の女優さんが儚げな雰囲気の人なんでなおさら。うーん、面白いのは確かなんだけど、子供たちのトラウマにならないか、ちと不安。まあ我々も、そういうトラウマ作品を見たり読んだりして、こういう大人になったわけですが …… って、全然フォローになってませんな。むしろ追い打ち?

それと、普段は本編とまったく接点のないエンディングテーマが、なぜか今回はストーリーに妙にシンクロ。しかもすごくイヤな方向で。そ、そうですか。恋愛が一番苦手ですか。まあ、リコの正体からすると、無理もないかもー。つーか、「いつも心に太陽を」ってフレーズが、すごく虚ろに響いて恐いっす。しかも来週のタイトルは「別離」。ああもう、勘弁してー。

 

観賞後は渋谷までお出かけ。「スカイキャプテン」を鑑賞する予定だったのだが、いきなり今日から上映時間が変わってしまい、午後4時過ぎまで見られないことが判明。仕方がないので、上映開始時間が一番近かった「ハウルの動く城」を鑑賞。

んで、感想なのだが。うーんうーん、困ったなあ。相変わらず映像は美しいし、動きも抜群なんだけど、いかんせんストーリーが支離滅裂。「千と千尋の神隠し」同様、前半はほとんど文句ないのだが、後半がグダグダ。物語としては破綻してると言っていいだろう。ソフィーとハウルが惹かれ合うプロセスも、ロクに描かれてないし。

ただ、失敗作と簡単に切り捨てられない魅力があるのも確か。特に婆ちゃん状態のソフィーが、すごくイイのだ。いきなり老婆にされてオロオロするところとか、もの凄い勢いでハウルの城を掃除するところとか、王宮の階段で荒れ地の魔女をつい励ましちゃうところなどなど、非常に愛すべきキャラになっている。まあ、それだけに物語の弱さが残念なわけだが。

それと、これはすごく個人的な感想なのだが、やっぱ宮崎さんは食べ物を描くのが上手いよなあ。特にあのベーコンエッグは、すっげえ美味そう。破れた黄身のとろけ具合が素晴らしいっす。ああ食いてえ。

つーことで(何が?)、色々不満はあるけど、一見の価値は間違いなくある映画だと思うっす。


2004.12.10 (金) 

<<本日のお題:燃えたり萌えたり忙しいぞ日記 >>

実家に帰って、録画しておいた「ウルトラマンネクサス」を鑑賞。

周辺への被害を最小限に抑えるため、ウルトラマンの作るメタフィールド内でビーストを殲滅しようとするナイトレイダー。ガンナーは孤門。攻撃のチャンスは1回のみ。トライチェイサーがビーストをかすめる一瞬、視線を交わす孤門とネクサス。そして生まれる、 …… じゃなくて!自分で自分の文章を台無しにしてどうするオレ!

つーことで、仕切り直し。一瞬交わす視線。そして通じ合う何か。孤門の発射したビームによって爆散するビースト。一瞬早く飛び退くネクサス。おおおお燃える〜!なんか、爆発の巻き添えでファウストも燃えてますが。それもまた良し。

んで、メタフィールドからはじき出され、コントロールを失ったトライチェイサーを、墜落寸前でキャッチするネクサス。これまた燃える展開ですな。やっぱアレっすよ、シリアスで重いストーリーも良いけど、それもこれも燃えるドラマがあってこそ!ってもんでしょ。だって、特撮ヒーロー物なんだから。

そんなわけで、これまでネクサスを見続けて感じてきた釈然としない感じが、とりあえず解消されたかなー、と。しかし、ラストシーン&予告を見ると、次回以降はまた真っ暗な展開が予想されるわけですが。んーむ、できれば2〜3回に1回程度でいいから、こういう燃えるドラマを入れて欲しいと、控えめに希望します。誰に言ってるんだか。

 

続いて「スペースコブラ」。次々と繰り出されるイカス台詞。30分で小気味よくスピーディに進むストーリー。そして、とりあえず何でも3回くり返す出崎リピート!出崎ハーモニー処理止め絵!「カーン!」みたいな効果音入りで!いやー、懐かしい&面白いっす。これまた燃えるなあ。やっぱ私は、萌えより燃えが好きなんだなー。あえて言うなら燃え萌え」?いや、訊かれても困るとは思うけど。

それと、声優の演技が良いよなー。コブラ=野沢那智の甘味と凄みの見事なバランス。悪の魅力に満ち満ちたクリスタルボーイ。そして何よりもアーマロイドレディ=榊原良子!ああああ、なんか榊原さんの声が若い〜!そして可愛い〜!それがレディのキャラにジャストフィット〜!もう激萌え〜!←「燃え萌え」はどこに行ったオイ

 

他にもいろいろ見たけど (つーか、書きながら見てるけど)、その辺の感想は改めて。


2004.12.09 (木) 

<<本日のお題:まずは梅宮辰夫人形レベルを目標に日記 >>

最近、チョコチョコ取り上げてるヨン様周辺情報 (あくまで「周辺」なのがミソ) であるが、今日も二つ発見。一つは「ヨン様似てないゾウ 「冬ソナ」舞台、春川市 ファンが抗議 制作者が廃棄宣」という記事。その見出しはどうよ?と思わないでもないが、まあそれはさておき。

いやー、ボロクソに言われてますな。はてさて、どれほどヒドイ出来だったのだろうと思って探したら、出てきたのがコレ。あー、これはファンが怒るのも無理ないかもー。て言うか、誰ですかこの人

そもそも、実在の人物の像を造るのって、すげえ難しいんだよな。良くある「有名人の蝋人形」も、たいがいは似てないし。特にペさんの場合、記号性に乏しいタイプの二枚目顔だから、似せるのはなおさら難しいと思う。対象に思い入れがなければ、似てないこと自体を楽しめるんだろうけど、熱狂的なファンはそうはいかんよなぁ。

それと、これは私の推測だけど、相当似せたとしてもファンは納得しなかったんじゃあるまいか。ただリアルなだけじゃダメで、そこに「ファンの脳内ヨン様イメージ」みたいなモノを投影する必要があるんじゃないかと。これは至難のワザっすよ。

後、ファンが激怒してるのは、似てないってことだけじゃなくて、「自分たちがこんなレベルの物で喜ぶと思われた」ことに対する怒りが大きいんじゃないかな。バカにすんな!と。いや、似たような思いをフィギュアやら何やらで味わうことが多いので。「こんなの俺の●●じゃないやい!つーか客をナメんなゴルァ!」みたいな。

つーことで、制作者はいろんな意味で読みが甘かったと。まあ、さすがに「国の恥」は言い過ぎだと思うけど。アレだな、リアル方向じゃなくて、可愛いディフォルメマスコットでも作っておけば良かったんだろうなー。

 

Hたれ「みゅう、マスコットはええでしけど、それだけやと少し弱いんとちゃいましやろか」

まなも「うーん、冬ソナの衣装で何ポーズか作って …… 確かにバリエーションに乏しいわねえ」

Hたれ「あい。そこで『ご当地キティ』方式でし!」

まなも「って、いきなり色モノ系?」

博 士「あー。しかし、その方法なら簡単にバリエーションが増やせるぞ」

Hたれ「でし。韓国各地の名物とヨン様を組み合わせるんでしわ。とりあえずはキムチ樽から顔を出したヨン様とか」

博 士マフラーの代わりにキムチを巻くってのもアリだな」

まなも「ア、アリなの?そうなの?」

Hたれ「冷麺の丼に浸かる水着姿のヨン様はどうでしやろ?」

博 士「む、セクシー系だな?その場合でも、メガネはしたままなのがポイントと見た!」

まなも「って、変なトコに自分の趣味を混入させるんじゃないっ!」

博 士「何を言う。マスコットの場合、記号は大事なのだぞ」

Hたれ「後は、仮面ライダーブレイドのコスプレをしたヨン様も」

まなも「それって、どこが韓国名物なわけ?」

Hたれ「みゅ?せやかて、オンドゥルルと言えば韓国でしやろ?」

まなも「そりゃオンドル!」

博 士「まあ、ヨン様アンデッドも出てることだし」

まなも「あ、頭イタイ ……。て言うか、マジでファンに刺されるわよあんたら」

博 士「はっはっは、何を他人事のように。ツッコミとは言え、参加してしまった以上 ……」

Hたれ「姉ちゃんも一蓮托生でしなー」(ぽふ)

まなも「いやぁぁぁぁぁっ!せっかく久々に登場したのにぃぃぃっ!」(号泣)

 

後、もう一つ。「ヨン様でがん検診 『冬ソナ』ロケ使用病院が仰天ツアー誘致」という記事も紹介。「ヨン様プラン」……。つーか「検診時にはヨン様が着た患者服なども活用できる」って。何なんだ活用。何をするんだ。


2004.12.08 (水) 

<<本日のお題:DVD再見日記 >>

ヒマさえあれば「スパイダーマン2」のDVDを見る日々。特に地下鉄のシーンは、何度もリピート。乗客たちの漢気(おとこぎ) が燃える&泣ける。やっぱ「ちゃんと作った王道」は不滅ですな。でまあ、改めて感想を書くのもアレなんで、公開時に書いたヤツを再リンク。いや、手抜きとかじゃないですじょ?わりと頑張って書いたヤツなんで、読んでほしいなーと。

付け加える感想があるとすれば「ピーターが住んでるアパートの、大家の娘さんはイイ!」くらいであろうか。強気なルックスの女優さんが多い昨今、ああいう、ちょっと色素不足な感じのヒョロッとした女の子が、逆に新鮮というか。まあ、MJが来ちゃったんで、彼女の淡い恋は実りそうにないんだけど、気を落とさずに頑張って欲しいもんである。つーか、いっそ寝取っちゃえ!← 煽ってどーする

ところで、ここまで書いて気付いたんだけど、デイリービューグルの秘書さんも、ピーターのことを憎からず思ってるみたいなんだよな。むう、実はモテモテなのかピーター。不遇のヒーローだから応援していたのだが、そう言うことならオジサン、考えを改めちゃうよ?← 心が狭すぎでわ

それと、再見して思ったのだが、メイ伯母さんは良いな。こう、一本ビシッと芯が通ってて。金貨をくすねようとした銀行員にお仕置きするし、ドック・オクを「Shame on you!(恥を知りなさい!)」って言いながら攻撃するし。カッコイイっす。ピーターに伯父さんの死の真相を知らされたときも、自分の気持ちをしっかり整理して、ピーターを許し励ますし。惚れ惚れするっす。んで、それでいて愛らしさもあるし。ある意味、MJよりも立派なヒロインかも知れない。

 

話は変わって。「鉄腕バーディ」(ゆうきまさみ 小学館) の第7巻を読了。本編の感想は改めて書くとして、とりあえず巻末おまけマンガの感想を。

まずは眼鏡っ娘バーディ復活に快哉。そして「おねーさん×3」な千明に爆笑。いいなあ、バカで。つーか、田丸キャラ化してませんか千明。んーむ、合作の成果なのだろうか。はっ!まさか次の巻では、早宮がTシャツとジャージの似合うダメキャラに?そ、それだけは勘弁してください、ゆうき先生!← とか言いながら期待してないか貴様


2004.12.07 (火) 

<<本日のお題:例によって今さらな読書感想日記 >>

しばらく前に買って、そのまま行方不明になっていた「ガンダムエース」(角川書店) 1月号を発見したので読む。

 

Gたれ「発見と言うより、発掘と言った方が正しいのでわ?」

博 士「んーむ、本と脱ぎ捨てた服の山に埋もれてたからなあ」

Gたれ「みゅ。表紙に『シャアとセイラ!決死の逃避行!!』って書いてあるでし。博士のパンツの下に逃げ込むのは、確かに決死の行為でし〜」

博 士「何が言いたい何が」

Gたれ「それであんなシニカルな性格に」

博 士「もうええっつーの!」

 

とまあ、そんなこんなで、まずは「THE ORIGIN」の感想から。とりあえずローゼルシア様が恐すぎです。特に泣き顔の強烈さは、コロニー落としもビックリの破壊力。思わず「カラーページならば即死だったとシャア風味で呟く私であったよ。

その衝撃を癒すように登場するのが、変装したハモンさん。何に変装って、秘書ですよ秘書!しかもメガネ着用!ああああハモンさん似合いすぎだよハモンさん (← 大バカ)。おまけに見開き2ページに渡って、様々な表情&アングルの眼鏡秘書ハモンさんが9コマも!← 数えるな

 

Gたれ「みゅう、やっぱり博士は眼鏡っ娘よりもメガ姉様 (めがねえさま) の方が萌えるのでしか?」

博 士「んむ、やはり大人の女性&メガネこそ至高と言えよう」

Gたれ「なるほどでし。メモしておくでし」(かきかき)

博 士「あ、でも『コミック新旭日の艦隊』の亜由美みたいな、天然ボケどんくさ眼鏡っ娘も捨てがたいなあ」

Gたれ「みゅ?」

博 士「つーか、『トゥームレイダー』のララ・クロフトみたいな、メガ姉御もそれはそれで」

Gたれ「…… 博士、節操って言葉を知ってるでしか?」

博 士「ん?なんだソレ?食えるのか?」

Gたれ「ダメだこりゃでし〜」

 

ま、それはさておき。ハモンさんの美しさに恍惚としながらページをめくっていった私は、第二の衝撃に遭遇したのであった。ななななんと!キシリア様がっ!全裸でっ!うっひゃーっ!← なんだその叫びは

 

Gたれ「みゅ?何か不満があるのでしか?」

博 士「いや、不満だなんてそんな。そうじゃなくて、何と言うかそのー」(汗)

Gたれ「ウチの女の子たれズには、非常に評判が良かったでしよ?」

博 士「え?そうなの?」

Pたれ「あい。なんて言うか、とても頼もしいヌードれし〜」

博 士「た、たのもしい?」

Uたれ「でち。別の言い方だと …… 強そうなヌードでちか」

博 士「うーん、ヌードの形容としては斬新かも知れないなあ」

 

しかし、ふと疑問に思ったのだが。ファーストガンダム (U.C. 0079) におけるキシリア様の年齢設定は24歳なんだよな。んで「THE ORIGIN」の今やってる話は U.C. 0068 が舞台。ということは、引き算すると …… 13歳ぃ !?

いくら何でもソレはあり得ないよなあ。キシリア様が実年齢より大人びて見える (婉曲表現) ことを考慮しても、U.C. 0068 の彼女は二十歳前後ってところだろう。そこから計算すると、U.C. 0079 の彼女は …… あ、わりと納得のいく年齢に。あんまりその辺を追求すると、「たとえ所長でも、年バラしの罪は免れることはできない!」とか言われて後ろから撃たれそうなんで、具体的には書きませんが。← 手遅れ

 

その他で面白かったのは、何と言ってもトニーたけざきの「Sフィールドの光と影」。カトキハジメがデザインした、シャア専用ボールが素晴らしすぎ。赤いし、ツノ生えてるし、頭の上にジオングの手も生えてるし。なんかもう、すげえ可愛いっす。マスターグレード・ボールの改造なんだけど、市販してくれないかなあ、コレ。GUNDAM FIX FIGURATION くらいのクォリティで。こういうのは、出来が良いほど面白いんで。


2004.12.06 (月) 

<<本日のお題:レザーフェイスの本名はババ日記 >>

DVDで「悪魔のいけにえ2」を鑑賞。1作目 (1974年) の12年後に、トビー・フーパー自身によって作られた続編である。

1作目は、テキサスの片田舎でキチガイ一家に遭遇してしまった若者たちが、とてつもなくヒドイ目に遭う話。何の伏線もなく唐突に映し出される惨劇、ドキュメンタリータッチのザラついた映像、神経を逆撫でする金属的な効果音(BGMなし)、そしてチェーンソーを唸らせながら、どこまでも追ってくる殺人鬼・レザーフェイス。映画の文法を無視しているがゆえに、見る者は一瞬たりとも気が抜けないという、悪夢的傑作であった。いや、見るとマジで疲れるんだコレが。

さて、その正当な続編の出来はどうかというと …… 立派なバカ映画になってしまいますた。

ストーリーはと言うと、前作で殺された車椅子の青年の伯父と、レザーフェイスによる殺人現場の音声を偶然聞いてしまったローカルラジオ局の女性DJが、協力して殺人鬼一家を追うってな話。それだけ聞くとマトモっぽいでしょ?ところがそうはいかないのだ。

まず、復讐に燃える伯父さん (元テキサスレンジャー) が変。レザーフェイスに対抗するためか、自らもチェーンソーで武装。デカイのをメインウェポンとして構え、さらにガンベルト風ホルスターに小型のを二挺下げるという重武装っぷり。もちろん頭にはテンガロンハットだ!なんかもう、バカみたいにカッコイイっす。て言うか、バカでしょうあなた。でも、演じてるのがデニス・ホッパーだと、なんとなく納得してしまうから不思議ですな。← するなよ

んで、さらわれたヒロインを救うべく、殺人鬼一家のアジトであるボロ遊園地に乗り込むホッパー伯父さん。雄叫びを上げながらそこら中の柱を切る!どんどん切る!そしてヒロインの逃げ道を塞ぐ!やっぱバカですねあなた

一方の殺人鬼一家は12年後も健在。長兄 (1作目では父親だと思ったのだが、どうやら違った模様) のコックは、今ではテキサスでも有数のバーベキュー&チリ料理の仕出し屋に出世。ただし材料は人肉。レザーフェイスのチェーンソー捌きは相変わらず見事で、ダンスも上達。前作でトラックに轢かれたヒッチハイカーはミイラとして保存され、レザーフェイスにカンカンノウを踊らされたりして元気いっぱい(じゃねえって)。代わりによく似た顔のチョップトップが登場。頭部に埋め込まれた金属プレートがチャームポイント。前作でほとんどミイラ化していた爺ちゃんは、なぜか半生状態のまま健在。丈夫だなー。

でまあ、健在なのは良いんだけど(良くないって)、コックはひたすら「金がない、儲からない」と愚痴をこぼすわ、レザーフェイスはヒロインに恋をするわ、チョップトップはハジケっぱなしだわで、全然恐くないのであった。まあ、キチガイなところが変わってないのは良いのだが。← だから、良くないってば

とまあ、そんなこんなで、ホラー映画としては問題の多い映画だが、全編に漂う歪んだユーモアや、ノリノリで演じてるホッパーや、クライマックスのチェーンソーチャンバラなど、バカ映画としての魅力はあるので、未見の人はぜひ。今ならDVDも安いし。


2004.12.05 () 

<<本日のお題:いまいち不満な特撮鑑賞日記 >>

毎度おなじみ「デカレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

地球に迫る巨大隕石の阻止作戦に、ホージィの妹の結婚話を絡めたお話なんだけど …… うーん、イマイチかなあ。

唯一の肉親である妹の結納 (代わりの食事会) に行けと、バンがくり返しホージィに言うのだが、これが「状況をわきまえない愚かな発言」にしか聞こえないのだ。だって、一つ間違えば大惨事になるような状況でホージィが抜けられるわけないし、そのことはバンだって (本来なら) 判ってるはずだもの。連呼される「相棒」って言葉も、バンの無神経さを強調するばかりだし。脚本が間違ってるっしょコレって。

これが、抜けたくても抜けられず苦しむホージィと、その気持を汲んで、彼を少しでも早く妹の元に行かせようと (もちろんホージィには何も言わずに) 奮闘するバン、ってな展開だったら、イイ話になったと思うんだがなあ。

それと、対ニカレーダ戦での形勢逆転シーンも、単にバンがホージィに自分のライフルを渡すだけじゃなく、同時に自分のディーマグナムで援護すれば、もっと説得力が出たし、アクションとしても燃える展開になったんじゃあるまいか。

つーことで、いささか残念な出来であった。まあ、ホージィの妹は可愛かったし、エンディングで泣きながら「悲しいことなどナッシングと言うホージィ (@バンの妄想) は面白かったけど。

 

続いては「ブレイド」。今回のあらすじはココ

先週はわりと面白かったんで (ちょっとだけ) 期待したのだが、橘が睦月に「これでお前も真の仮面ライダーになったんだ」とか言うのを聞いて、いきなりズッコケ。むっちゃ臭くてプカプカ浮いてるんですけど、そのセリフ。しかも2回も言うし。かてて加えて言ってるのがだし。お前にだけは言われたくないぞ。

さらに、ウィルスにやられて凶暴化し、しかも自覚がない剣崎&橘に対して、いきなり攻撃を仕掛ける始&睦月。おーい、普通はまず状況を説明して説得するだろう?んで、2人が自らを拘束してウィルスの支配から脱しようとするとかさー。だいたい戦えば治るって、どうして思えるんだ?

どうにも雑な脚本だなー、と思って公式ページをチェックしたら …… 井上かよ!

んーむ、メインだった今井脚本があまりにもひどかったんで、すっかり忘れていたが、さすがの破壊力だな井上。いや、そんなこと再確認しても嬉しくないけどな。

 

Gたれ「みゅう、真の仮面ライダー、でしか」

博 士「普通言わないよなー、そんなセリフ」

Gたれ「あい。だいたい睦月は真の仮面ライダーじゃないでしよ」

博 士「え?そうか?けっこう頑張ってると思うがなあ」

Gたれ「真のライダーなら、もっとグチョグチョニュルニュルと変身しなきゃダメでし!」

博 士「って、そりゃ『真・仮面ライダー 序章』だってばよ!」

Gたれ「それわさておき。ライダーたちがダメダメな中、クワガタアンデッドさんだけが、やけにカッコ良かったでしね」

博 士「んむ。一部ではヨン様アンデッドと呼ばれてるそうだが」

Gたれ「なるほど、人呼んで『冬のクワガタでしね」

博 士「いや、『タ』しか合ってないし」

Gたれ「そして、剣崎や橘は『不要のその他と」

博 士「うわー、否定できねー」


2004.12.04 () 

<<本日のお題:四畳半襖のしたたり日記 ← 0点 >>

DVDで「死霊のしたたり」を鑑賞。2と3のDVDが先に発売されて、なぜか1が置き去りという、シリーズ物ホラー映画ではありがちなパターンにハマっていたのだが、今回ようやく発売。めでたいことである。でも、日本公開時に付けられていた「(ZOMBIO) ゾンバイオ」というタイトルがなくなってしまったのは残念。東宝東和ルール (カタカナ5文字で濁音と「ン」が必須) に則った、由緒正しい邦題なのになあ。

原作は、H. P. ラヴクラフトの「死体蘇生人:ハーバート・ウェスト」だが、原作を知らない人でも問題なく楽しめる。つーか、むしろ知ってたら不幸になるかも。だって全然違う話になってるし。

(実質的) 主人公は、死体蘇生の研究に燃える狂気の医学生、ハーバート・ウェスト。優秀な頭脳は持っているが、良心回路は未装着という、ある意味マッドサイエンティストの鑑みたいな男である。おまけに、思いついたら後先考えずに実行しちゃう性格のため、その行動は常に行き当たりばったり。んで、その思いつきも「あ、切断した頭と体を同時に蘇生させたら面白いかもー」などという、捕まえた昆虫をいじり殺す小学生レベルだったり。んー、いわゆる少年の心を失わない」ってヤツですか?(違)

演じているのはジェフリー・コムズ。ハッタリと凄みのきいた確かな演技力で、ウェストのキチガイっぷりを見事に表現している。なんとなく「才能の無駄づかい」という言葉が頭をよぎったりもしますが。

彼に対抗するのが、脳医学の権威であるヒル博士。これまた優秀な頭脳を持っていながら性根が複雑骨折しており、さらに重度の粘着性助平症候群を併発しているという、難儀なオッサンである。ウェストの研究成果を脅し取ろうとして返り討ち (首チョンパ) に遭うが、蘇生薬で復活。自分の生首を抱えてヒロインにセクハラをかますという荒技を披露する。人呼んでエロブロッケン伯爵。← 呼ぶな

演じているのは、今は亡きデビッド・ゲイル。クリストファー・リーとジャイアント馬場とアントニオ猪木を、まとめてテレポッドで電送したような容貌の怪優。過剰にテンションの高い確かな演技力で、ヒル博士のキチガイっぷり(とスケベさ) を見事に表現している。この人の場合、才能を正しい方向に使ってる感じ。色々アレだった実写版ガイバー(1作目) でも、ドクター・バルカス(やっぱりキチガイ) を嬉々として演じてたし。まったくもって、惜しい人を亡くしたものである。合掌。

んで、2人のキチガイの間で右往左往するのが、医学生ダン。一応クレジットの順番はトップで、形の上では主人公ということになってるけど、何の役にも立たないダメ人間。んで、彼の恋人がヒロインのメグ。恋人はヘタレだわ、父親はゾンビにされるわ、エロブロッケンにはセクハラされるわ、最後には殺されちゃう (← ネタバレ) わという、映画史上まれに見る不幸なヒロインである。演じるバーバラ・クランプトンは、その見事な脱ぎっぷりで、ダメホラー映画ファンのハートを鷲掴みにしたナイスな女優さん。ちなみに「ダメ」はホラーとファンの両方にかかります

つーことで、キチガイ2人が好き放題やりまくり、ゾンビは暴れまくり、ヒロインは脱ぎまくり、ダンはヘタレまくるという、大変に愉快な映画である。グロ描写が全然ダメな人や、ラヴクラフトを神と崇めてる人以外は、ぜひ一度お試しいただきたい。

ちなみに PART 2 では、ヒル博士がさらにパワーアップ。生首の両脇にコウモリの羽根を付けて、ビュンビュン飛ぶぞ。人呼んで「空飛ぶ首だけ博士」だ!← だから呼ぶなって


2004.12.03 (金) 

<<本日のお題:林家ペさん日記 ← そんなに刺されたいのか >>

妹 (まなもじゃない方な) から電話。なんか甥っ子2号 (5歳児) が「ヨン様」という言葉を気に入ってしまったらしく、やたらに連呼してるらしい。うるさいので「TVで見たときだけ言いなさい」と命じたら、セミロングでメガネの男を見ると、それがであろうと「ヨン様!」と叫ぶようになってしまったとか。しかもTVだけでなく、外出時にも。うーん、難儀だなー。とりあえず「相手に失礼だから、ちゃんと名字で呼ぶようにしつけなさい。さんって」と諭しておいたが。← なんの解決にもなってません

 

話は変わって。先日購入した「よつばと!」(あずまきよひこ メディアワークス) 第3巻の感想なんぞを。今回注目すべきなのは、やはり綾瀬家のお父さんであろう。あさぎに「誰?」だの「影が薄い」だの言われても、よつばに攻撃されてもまったく動ずることなく、慈愛に満ちた笑みを浮かべ続ける、誠に人間の出来たお方である。以前から「風香や恵那って、あんまり母親に似てないなあ」と思ってたんだが、そーか、父親似だったのか。

しかしお父さん、会話のテンポというか、リアクションのタイミングが、なんかちょっと変。後、ギャグのセンスも。うーん、その辺の血筋は風香が色濃く受け継いでいるようだな。恐るべしDNA。まあ、私は風香のあの性格が大好きなので全然オッケーですが。て言うか、むしろ感謝したいくらいっすよお父さん!あなたの微妙に変な遺伝子に祝福を!← 超失礼

つーことで、相変わらず面白かったんだけど、ちょっと不満なのは風香の出番が少なかったこと。いや、寝ぼけパジャマ風香は良かったけど!でも、もっと出して欲しいんですよ、あずま先生!いや、キューピット風香も良かったけど!← やかましい

仕方がないので、第2巻を読み返して心の飢えを癒す私。特に第12話。だって水着だし。立派なもんだし。← しつこい


2004.12.02 (木) 

<<本日のお題:今さらだが (゚∀゚) ラヴィ!! 日記 >>

ニンテンドーDSが発売されましたな。私はしばらく様子見なんだけど、気になってるのが「きみのためなら死ねる」(←音楽アリ注意)。通称「きみしね」。略語にしたとたん、意味が反転しちゃうところがナイス。んで、ナイスと言えば、テーマ曲も相当にナイス。マイヤヒーにも匹敵する脳内リフレイン度の高さですな。ハミングと口笛が、「増殖」の頃のYMOを彷彿とさせるような。あまりにも気に入ってしまったので、とりあえずmp3ファイルをダウンロード。さらに携帯の着うたもゲット。電車の中で鳴ると、すげえ恥ずかしくてイイぞ!← セルフ羞恥プレイなのか

 

Gたれ「みゅう、なかなか良い曲でし。思わず踊っちゃうでしよ〜」(くいくい)

Oたれ「てやんでい、踊りなら負けねえぜでし〜!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「だから、張り合わなくていいから。て言うか、このメロディにその振りはどうかと思うが」

Oたれ「みゅ?コレのどこがいけねえんでし?」(ちゃんかちゃんか)

博 士「いや、だってソレ、どう見ても阿波踊りだし」

Oたれ「おいらはどんな曲でもこれでし!サンバもマンボもワルツもタンゴもランバダも〜!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「そ、そうかー」

 

ま、踊ってるオーちゃんはさておき。先日購入した「げんしけん」(木尾士目 講談社) 第5巻の感想を。

まずは、意地悪モードの大野さんに萌え。クッチーの盗撮で追いつめられた荻上さんに無言でやおい同人誌を突きつける、にこやかな悪意に満ちた笑顔がステキっす。あ、もちろんコミフェスでのコスプレ姿もナイス。だってメガネだし。← そんな理由か

後は、笹原の意外な頑張りと、春日部さんの男前っぷりが良かったですな。特に春日部さんはエエ子や。何だかんだ言いながら気配り細かいし、面倒見いいし、かと言って甘やかさないし。

それと、あー、これは書こうかどうか迷ったんだが、高坂の女装 …… ヤバイよねアレは。いやその、何がヤバイって、「こ、これは …… イイかも」と思ってしまった自分が一番ヤバイというか。今まさにオレは危うい一線を越えようとしているのかーッ!みたいな。まあ、クッチーの乱入&春日部さんのキック連打によって、どうにか踏みとどまりましたが。ありがとうクッチー!ありがとう春日部さん!おかげで私は「眼鏡っ娘好きなスケベオヤジとしての自分を保つことができたよ!← いや、それはそれで問題が


2004.12.01 (水) 

<<本日のお題:全体的に愚痴っぽい日記 >>

いつものようにネットでネタを探してたら、「前代未聞。細木数子の占いで映画のタイトルが変更」という記事を発見。口あんぐり。いや、そもそも見に行く気が全然ない映画だから、どうでもいいんだけど、それにしてもなあ。占い師に「タイトルを変えないとヒットしない」と言われたからって、変えるか普通?そんなに自分たちの作った映画に自信がないのか?自分たちが付けたタイトルに誇りがないのか?お前らは「おさる改めモンキッキ」と同レベルか?← だんだん腹が立ってきたらしい

まあ、製作者サイドからすれば、「少しでも話題づくりになればオッケー」ってことなのかも知れないけど、逆効果じゃないか?少なくとも私は「意地でもヒットさせたくねえ」って思っちゃったし。おまけに、これでますます細木数子が図に乗るかと思うと、げんなりしちゃうっすよ。小倉生まれでげんなり育ちっすよ。← 意味不明

まあ、アレだ。タレントの改名程度だったら好きなだけやっていいから、映画にだけは口出ししないでくれ、頼むから。あ、でもアレか、占い師の発言ごときでタイトルを変えちゃうような馬鹿の作る映画なんて、初めからロクなもんじゃないから無問題か。そうかそうか。

しかし、どうせならデビルマンを映画化するときに、口出ししてくれれば良かったのになあ。んで、エビルマンとか、デーモンマンとか、デビルマンキッキとか、そういうタイトルに変えるの。原形を留めないレベルで改名しちゃえば、原作ファンも心穏やかでいられたろうし。← そうか?

 

もういっちょ映画ニュースネタ。「映画版『ウォッチメン』、監督決定」。うーん、マジで映画化するの?やめといた方がいいと思うけどなあ。だってアレ、まるっきり救いのない話だよ?いや、大好きだし、あのまま映画化できたらスゴイとは思うけどさ。かと言って、ハッピーエンドにしちゃったら、ウォッチメンじゃなくなっちゃうし。どうする気なんだろうか。

それと、ウォッチメンの映画化って、テリー・ギリアムの悲願なんだよな。個人的な思い入れだけど「アレを撮れるのはギリアムしかいない」と思ってる私としては、とても複雑な気分。まあ、ギリアムが撮っても失敗する可能性が高いけどね。だから私としては、ギリアムが映画化権を取得して、「作るぞ作るぞー」とか言いながら、墓まで持って行っちゃうのが理想なんですが。← やな理想だなオイ