2005年3月の日記
 
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2005.03.31(木)

<<本日のお題:セレブ戦線異常なし日記 ← しつこい >>

なんと「ガラスの仮面」がアニメ化されるそうだ。しかも、今どき珍しい4クール (以上) という長編。とりあえず、原作者美内すずえのサイトの情報ページはココ。んで、テレ東の公式ページはココ。うーん、原作よりスッキリした絵柄になってますな。しかし、スッキリした分、原作の「古くさいけどゴージャスな絵」が、「古くさい上に地味な絵になっちゃった気がするぞ。

つーか、絵柄が変わっても、やっぱり白目むき演出はやるんすね。アニメ絵でやられると、かなり恐いんですけど。イタリアのゲロゲロゾンビ映画「ビヨンド」に、こういう目のお姉さんが出てたのを思い出したり。犬に噛み殺されてましたが。← やめれって

まあ何にせよ、かつて原作にハマった者として、やはりチェックせねばなるまいて。初回放送が楽しみであるな、うん。

 

話は変わって。仕事の後で、退職者&人事異動による転出者の送別会に参加。同期入社の同僚に高校生の娘さんがいると聞いて、軽いめまいを感じたり。考えてみれば、私も入社してすでに20年経つんだよなあ。つまり、これまでの人生の半分は会社員をやってるわけっすね。しかも、クビにでもならない限り、後20年はそれが続くわけで。ああ、クラクラ。

しかし、同期がすっかりオヤジ化しようと、自分の年齢が不惑を超えようと、しょせん私は私でしかないわけで、例によってバカな話をしまくるのであった。ちなみに本日のテーマはバナナ。「バナナにおやつは入りますか?(← 入れるな)」とか「零下30度の世界では、バナナに釘が打てます (← 室温でも打てるって)」とか「零下30度の世界では、バナナはおやつに入ります (← わけわかんねえ)」などと発言して、思い切り呆れられたり。バカですかそうですね。

ただ「給食のバナナにシール (ドールとかチキータとか) が貼ってあったら当たり」という発言に関しては、ほとんどの同僚から「あ、俺もそう思ってた」という賛同の声が。そーか、やっぱりみんなそう思ってたのか。いや、当たってどうなるもんでもないんだけど。

つーことで、今から20年後に行われるであろう自分の送別会でも、変わらずにバカな話をして、呆れられたまま退職しようと心に誓う私であったことだよ。


2005.03.30(水)

<<本日のお題:セレブ池袋線日記 ← 何だそれは >>

女性向け雑誌の吊り広告に「セレブ肌」なる言葉を発見して悩む。どんな肌なのか、まったく想像がつかないのだ。これがたとえばイラブ肌」だったら「ああ、伊良部投手みたいな肌ね」と納得がいくのだけど。あるいはひでぶ肌」とか。かなり油ぎった感じで。

ご存じの通り、セレブとは「セレブリティ (有名人、著名人、名士)」の略語である。だが、有名人だからと言って肌が美しいとは限らないわけで。となると、この雑誌におけるセレブには、本来とは違う意味が与えられていて、読者もそれを共有しているということなんだろうか。んーむ、奥が深い。

しかし何ですな、セレブリティ自体かなり俗っぽい言葉だと思うんだが、略語にしちゃうと俗っぽい上に安っぽくなっちゃいますな。しかも、最近は「プチセレブ」なんつー言葉もあるとか。プチって。いっそ「ナノセレブ」とかピコセレブ」くらい小さくして、元の意味を完全に無効化してみてはどうか。限りなく無名に近い有名人という、ある意味哲学的な存在が生まれるかも知れないぞ。いや、口から出まかせですけどね。

 

Gたれ「もしかしたら、博士は勘違いをしてるのかも知れないでし」

博 士「ん?どういう事?」

Gたれ「この場合の『セレブ肌』は、『姐御肌』みたいな意味なのでは。つまり、セレブっぽい性格ということでしね」

博 士「ますます、訳がわからないって気もするがなー」

Gたれあなご肌の姐御』というのも思いついたでしが」

博 士「話が逸れてる逸れてる」

Gたれ「て言うか、セレブ肌なかじゃなく、みんなたれぶ肌』を目指せばいいでしのに」

博 士「何なんだそれって」

Gたれ「たれのように、もっちりむっちりしっとりした、ナイスな肌でし!」(えっへん)

博 士「えーとえーと」(困)


2005.03.29(火)

<<本日のお題:もしかしたら、わりと有名な話かも知れないが日記 >>

ここ数日「S.I.C. 匠魂 VOL.5」を買ってるのだが、10個買ってハカイダーもバイクも出ないってのは、どういうことか BANDAI。つーか、キカイダー00が7個も出たんですけど。アレですか、「00は親の総取りというメッセージが込められてますか。なまじ出来が良いだけに、よけい腹立たしいぞ。

しかし何だよなー。これに限らず500円 (税抜き) で中身がわからないフィギュアってのは、やっぱり問題があるんじゃなかろうか。目当てのアイテムが出るまで買い続けることができるのは、200〜300円が限度だと思うぞ。メーカーは、その辺反省するように。でもって、ユーザーも乗せられて買いすぎないようにな!…… って、思いっきり天に唾してますか私ってば。

 

話は変わって、先日の神戸オフでアリア総司令閣下とお話しした際に、「博多にイル・パラッツォというホテルがある」という話を聞いた。おや、イルパラッツォと言えば「エクセル・サーガ」(六道神士 少年画報社)に登場する、秘密結社アクロスの首領ではないか。んで、アリアさんにその旨を伝えたところ、「アクロスは天神にあるビルの名前ですよ?」という返事が。おお、そうだったのかー。

もしやと思って調べてみたところ、作者の六道神士が太宰府出身であることが判明。こりゃあ、他にもあるだろうなあと思い、閣下にいろいろ訊いてみた。

 

博 士「ハイアットってキャラがいるんだけど、これってホテルの名前っすよね?」

閣 下「うん、福岡にもありますよ」

博 士「あ、やっぱり。じゃあエルガーラは?」

閣 下「それは大丸の隣にあるビルの名前」

博 士「んーむ、主に建築物から取ってるのかな。ほんじゃ四王寺は?」

閣 下「太宰府にある山の名前っす」

博 士「ご近所の地名かい。えーと、さすがに六本松ってのはないかな?」

閣 下「六本松というのはだね、九大教養部のあった神聖なる地名なんだよ (笑)」

博 士「わははははははは」

 

とまあ、そんな感じで、主要キャラクターの大半がローカルな建築物や地名から取られていることがわかった。詳しく調べれば、おそらくまだまだ出てくるものと思われる。あ、ちなみに主人公のエクセルは、「博多エクセルホテル東急」が元っすね、多分。

つーことで、総司令閣下のおかげで、日記のネタができますた。感謝とともに、さらなる忠誠を誓うものであります。今後ともよろしく。


2005.03.28(月)

<<本日のお題:spam三昧日記 >>

先日のオフ会で「ハチミツとクローバー」というマンガが話題になったことを、今頃になって思い出す私。でも、具体的にどんな話が出たかは思い出せないのであった。いや、別にアルツハイマーとか、そういうんじゃなくて。みんながこの作品を「ハチクロ」と略すのを聞きながら、ハチクロ快進撃」なんつーダジャレを考えていたので、肝心の内容を忘れてしまったのであった。バカですかそうですね。

ネタがないので、メーラーの迷惑メールボックスを開いて「なんか笑える spam はないかなー?」と物色。とりあえず「でっかい●●に舌づつみ」というタイトルのメールを発見。包んでどうする。しかし、この書き間違いはあまりにもポピュラーなのか、ATOK様に変換をお願いすると、ちゃんと「舌鼓」にしてくれるのであった。いいんですかソレで。ちゃんと指摘してあげるべきではないですか ATOK 様?

ついでなんで、「おさがわせ」と「ふいんき」を変換したら「長が早稲」と「訃音機」に。なんか、不思議な味わいのある変換結果ですな。ひょっとして詩人の魂をお持ちですか ATOK 様?

それじゃあってんで、「秋葉原」の本来の読みである「あきばはら」を変換したらアキバ腹」になったり。すいません、前言を撤回させていただきます ATOK 様。

さらにメールをチェックしていくと「やわらかい体とむっちりバディ☆」というタイトルが。体とバディの使い分けに、何かポリシーでもあるのだろうか。それとも、この場合のバディは Body ではなく Buddy の方なのだろうか。むっちりした相棒 …… あんまり想像したくありませんが。でもって、その流れで「鉄腕バディというネタも思いつきましたが、どうですかゆうき先生。← 訊くな

まだ何かあるかなと見ていくと、最近評判の「Re: 貸したブルマー返して下さい」というメールが。とりあえず、そんなモノを貸し借りした覚えはないぞ。しかも本文を読むと、私がはいた事になってるし。そういう趣味もないぞ。て言うか、このメールはそこら中に届いてるようなんだが、いったい何枚貸してるんだ君は

その他では「●●様 (女性名) があなたを指名しました」ってパターンのメールが20通ほど。モテモテですかワシ。でも中にはタイトルが「着信アリ」なんつーのもあって、ちょっと恐いぞ。

もう一つおまけに「セレブと付き合って月30万」というメールも。あんまり金持ってないセレブだなオイ。後、本文が変。

 

「それは一回2枚の契約ですが月に15回でそんな感じです」

 

日本語で書け馬鹿者。つーか、付き合う相手を選んだらどうかセレブも。← 大きなお世話


2005.03.27()

<<本日のお題:マジレンは特に語るべきことがなかったっす日記 >>

いつも通り「仮面ライダー響鬼」を鑑賞。今回のあらすじはココ

うーん、何だかだんだん明日夢が鬱陶しく思えてきたんですが。いやまあ、あの年頃の少年が些細なことで落ち込んじゃうとか、そういうのは自分の過去を省みれば判るんだけどさ。でも、8話もかけて延々それをやられると「いいから。もう判ったから。頼むからとっとと話を進めてくれや」という気分になってしまうのだ。

しかも、その辺の悩み方が無駄にリアルなのに対して、彼が元気になる部分の描写がすごく薄いんだよなー。ヒビキは「自分を信じて」みたいに抽象的な励まししか言わないし。ゆかり先生かお前は。先週の「お茶をもらっただけで和解しちゃう "あきら"」も同じ。んで、元気になったと思ったら、次の回でまた落ち込むと。ああ、なんか書いてる内にまたイライラしてきたぞ。

響鬼のバトルの方も、妖姫&怪童子は単なる前座だし、魔化魍はろくに動かないしで盛り上がらず。「お仕事としての妖怪退治」を否定する気は毛頭ないけど、それなら妖怪側をもっと強くて恐ろしいものにしないとダメだろうに。今のままだと害虫/害獣退治とあんまり変わらないと思うぞ。つーか、「マウスハント」ネズミの方がよっぽど手強かったのでは

まあ、これまでのパターンが通用しない魔化魍が現れたらしいんで、その辺は改善されるのかも知れないけど、それにしても展開が遅いよなあ。第8話と言えば、「龍騎」ではカニが死んでゾルダが登場してるし、「ファイズ」では「俺には夢がない。でも夢を守ることはできる」って巧が格好良く決めた回っすよ。もうちょっと頑張って話進めましょうよスタッフ。まあ、ファイズの場合、アレが事実上の最終回だったわけですが。

 

Gたれ「博士は、『事実上の最終回』って言葉が好きでしね」

博 士「いや、別に好きで使ってるわけじゃないんだがなー」

Gたれ「今までの最短記録は、やっぱり仮面ライダーブレイドでしか?」

博 士「まあ、アレは第1回でいきなり終わってたからねえ」

Gたれ「ある意味、伝説の作品でしねえ」

博 士「つーか、うっかりすると存在そのものが、都市伝説みたいに『なかったこと』にされかねない雰囲気だが。何せ、小学館の『超全集』がいまだに出てないし」

Gたれ「みゅう、それは問題でし。Gたれとしては、いささか憤りを覚えるでしよ!」

博 士「そ、そうか?」

Gたれ「でし!主人公が可哀想でしよ。ほらあの …… えーと …… なんて名前だったでしか?

博 士「って、忘れてるじゃんか!」

Gたれ「ほっぺまで出てるんでしけどねえ。んと、んと、カリスに変身する」

博 士「いや、その時点ですでに間違ってるし」

Gたれ「ところで、やっぱりマニアの人の間では『サザエさんの事実上の最終回は第XXXX話』とか言われてるんでしかね〜?」

博 士「って、話をそらすなっ!」


2005.03.26()

<<本日のお題:月例オフ会日記 >>

今日も今日とて「ウルトラマンネクサス」第25話「予兆−プロフェシー−」を鑑賞。

基本的にはこれまでの総集編だが、姫矢=ネクサスの戦いの軌跡を追う造りになっており、姫矢好き&ヒーロー好きにはたまらん出来に仕上がっているのであった。何せエンディングまで、ネクサスの戦闘シーンがぎっちり詰まってるし。ああ、たまらん。加えて、TLT内部に潜入したスパイの存在や、新たなネクサスの登場など、今後の展開への興味のつなぎ方も巧み。まだまだ楽しめそうっすね。 

特撮欲を満たしたところで、上野に出かけ、「S.I.C 仮面ライダーゾルダ&タイガ」を購入。劇中よりもずいぶんゴツいゾルダ、なんだか主人公みたいにカッコイイタイガ (中身はアレですが) と、どちらも魅力的である。武器も充実してるし。

その後、ゴルコムオフ会に参加するため松戸へ。お局様&姫、チコリ総統閣下、どんたれさん、たれ飼育員さん、ナビゲータさんと合流し、まずは「庄や」で昼食。しかし「庄や」の店員さんの決めゼリフ「喜んで!」は、どういう流れで生まれたんだろうねえ。別に悪くはないけど、もっと各店員の個性を活かしたセリフを使った方が良いのではあるまいか。なんか、露骨にネタ振りですんませんが。

たとえば「意気込んで!」とか「咳きこんで!」とか「老けこんで!」とか、そういうの。さらに「シスコンで!」とか「ロリコンで!」みたいに、秘めたる趣味を赤裸々にカミングアウトする店員とか。いや、されても困るだろうけどな。

昼食後はバンダイミュージアム地下で「MS IGLOO」の第3話「軌道上に幻影は疾る」を鑑賞。歴史の闇に消えた試作兵器と、ドロップアウトした男たちの「最後の意地」を描くこのシリーズ。第3話にしてついにモビルスーツが登場。ジオニック社のザク1に制式化競争で敗れたツィマッド社の MS という、聞いただけで頬が緩む設定がナイス。さすがは「一年戦争ロマンシリーズ」と (オレに) 呼ばれた作品。素晴らしいっす。でも、よい子のお友達には、ちょっと難しい話かも。いい年した大きなオトモダチにはぴったりなんですが。

ダメ人間の快楽に浸った後は、イスラエル帰りの萌えキング、司祭さんと合流。みんなで食材を買い出ししてお局様の家へ。どうでもいいけど ATOK 様、贖罪を買い出す」ってなんですか?免罪符?(違)

総統閣下が持ってきてくださったボルドーの赤ワインをうぐうぐと飲み、買い込んだつまみをあぐあぐと食いながらオタ話に花を咲かせる我々。しかし、ナビさんは姫の命令で、おままごととか、粘土遊びとか、大きなタオルで姫をくるんで振り回す遊びのお供をさせられてたり。特に姫は最後のがお気に召したらしく、「もう1回」を延々要求。うんうん、小さな子供ってそうだよねえ。大変なんだ相手するのって。← わかってうなら手伝えよ

帰宅したダーリン&楽師さんも加わって、さらに会話は弾む。弾みすぎて内容の大半は忘れましたが。← オイ

とりあえず、失恋した人とカラオケするのはキツイよね、という話を総統閣下としたのは覚えている。中島みゆきの「狼になりたい」を歌う失恋女と、井上陽水の「人生が二度あれば」を歌う失恋男に挟まれ、為すすべもない、とか。仕方なく山崎ハコの「気分を変えて」をヤケで歌ったりして。ツライぞ。

つーことで (例によって何が)、非常に充実した一日であった。充実しすぎて、思いっきり疲れて、その日の内に日記アップできませんですたが。つーか、今 (日曜の朝) も眠いっすけど。はふうう。


2005.03.25(金)

<<本日のお題:中国の価値観は計りがたし日記 >>

会社の帰りに新横浜で、自動販売機の横にこんなモノを発見。言いたいことはわかる。わかるけど、この表現はどうかと思うなー。なんか、穴の中からニャーとかワンとか聞こえてきそうで恐いぞ。しかも、どうやってこの穴から入れたのかわからなくて、なお恐いという。つーか、会社帰りにそんな事を考えてる私も、ある意味コワイですかそうですか。

 

 

そんなことを考えつつ、近くのコンビニで「世界の艦船 シリーズ3」を4個購入。出たのは「水中モーター(青)」「ミール1号艇」「U-2540・U-XXI」、そして「カスピモンスター・KM」!

いやー、やっぱカッコイイわ「カスピ海の怪物」。元々飛行艇が好き (船の形をしたものが飛ぶのが好き) な上に、こんなゴツくてイカれたデザインの機体が、時速 500km で海面上を突っ走るってんだから、想像しただけで恍惚とするぞ。ああ、実物を見たかったなあ。事故で沈没しちゃったのが、つくづく悔やまれるっす。誰か、引き揚げて修理してくんないかな。つーか乗せれオレを。

 

実家に帰って、「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」の第21 〜 24話を鑑賞。

五大武術家である港七公と欧陽鋒のバトルなど、例によって燃えるアクションがてんこ盛りだったのだが、それを吹き飛ばすインパクトを見る者に与えたのが、ヒロインの黄蓉であった。

何せ自分に言い寄ってきた男を、「私を捕まえてごらんなさーい」と海に引きずり込んで刺し殺そうとするし。それに失敗すると、今度は「私を捕まえてごらんなさーい」と山に引きずり込んで岩で潰し殺そうとするし。しかも、殺されかけながら、恨むどころか彼女をかばった男を、助けられるのに「こらしめないとね」と放置したり。こ、恐いよママン!殺る気まんまんだよママン!(泣)

そう言えば以前も、郭靖に気がある (と黄蓉が思い込んだ) 念慈を、危うく殺しかけたんだよなー。その時点で気付くべきだったよなー。大丈夫か郭靖。うっかりすると、妹同然のコジンも殺られちゃうぞ。

でも、殺されかけた念慈も、思い詰めると何をするかわかんないしなー。二言目には楊康に「育ての親を殺しなさ〜い」って迫るし。愛を疑うような発言をすると、いきなり血を吐くし。終いには楊康の前で自決しかねないぞ。「あたし死ぬわ!そしてあなたの心の中で永遠に生きるの!それも血を吐いたすんごい形相で!」みたいな。

考えてみると、この作品にはタイプこそ違えど、うかつに近づくとデンジャラスな女性しか出てきませんな。それが大陸クォリティってヤツなのか?ああ、日本に生まれて良かったなあ。

つーことで、思わぬところで微妙なナショナリズムに目覚める私であったよ。


2005.03.24(木)

<<本日のお題:マリアッチ様が見てる日記 ← 特に意味はない >>

仕事中、唐突にデスペラ度」という言葉を思いつく。これは何かと言うと、フィクションに登場する武器やメカ、そしてアクション(の演出) が、どれくらいデスペラードっぽいかを表すモノサシである。とは言っても、あまり定量的なものではなく、「アレってデスペラ度高いよねー」みたいな、そんなモノサシ。

ポイントは3つ。「無駄にカッチョイイ」こと、「リアリティがない」こと、そして頭が悪い」ことである。デスペラードから例を挙げると、「キーノ&カンパが持ってる、マシンガン&ロケットランチャー内蔵ギターケース」「← の発射ポーズ」「マリアッチ (バンデラス) の、手首のスナップをきかせた銃の撃ち方 (通称:鬼太鼓撃ち)」「どう見てもサイズが合わない、上着の袖から飛び出す銃」などなど。これらがデスペラ度を計る基準になるわけですな。

んじゃあ、具体的にどんな作品の何が、高デスペラ度かというと、えーと …… 内藤泰弘の描くマンガ全部とか。← いきなりソレかい

いや、でも実際高いし。つーか、ある意味本家より高いし。極言すればデスペラ成分だけで構成されたマンガだし。当然、彼がコンセプトから関わった「ガングレイヴ」シリーズも同様ですな。「ヘルシング」(平野耕太) も相当。「ジオブリーダーズ」(伊藤明弘) は、梅崎が主人公のときだけ高くなる。

映画だと「アンデッド」に登場した「三連ポンプアクションショットガン」とか、マカロニウエスタンでお馴染みの「なんちゃってガトリング銃 (必ず棺桶に入れること)」とか、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の「股間銃」とか、「マジッククエスト 魔界の剣」の「王家伝来の剣」なんかがそう。

ちなみに、何で「王家伝来の剣」がデスペラなのかというと、三枚で、外側の二枚がスプリングで射出できて、おまけに柄の中に短剣が仕込んであるという、今週のビックリドッキリメカみたいな剣だからである。頭悪いっしょ?

微妙なのは、同じアイテムでも、使う人や使い方によってデスペラ度が変化する点である。たとえば、「ターミネーター2」に登場した 7.62mm ミニガンは、あまりデスペラ度が高くない。なぜなら、ターミネーター (シュワルツェネッガー) がミニガンを手持ちで撃てるのは、ある意味当たり前だからだ。でも、生身の人間がバッテリーと弾倉を背負って腰だめで撃ちまくる「プレデター」の「無痛ガン」は、(そのネーミングも含めて) デスペラ度が高くなるわけやね。

同様の理由で、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスが使うチェーンソーは、あんまりデスペラ度が高くない。だが「悪魔のいけにえ2」で、デニス・ホッパーがやった「腰に二挺チェーンソー&デカイのを手持ち」になると、かなり高くなる。でもって「死霊のはらわた2」のアッシュみたいに、切り落とした右手の代わりにチェーンソーを付けちゃったりすると、これはもうデスペラ度マキシマムって感じである。まあアッシュの場合、存在そのものがデスペラ度の固まりみたいなもんですが。

じゃあ、頭が悪けりゃ何でも良いのかと言うと、そうでもないからややこしい。たとえば「フィフス・エレメント」に登場した「マシンガンと火炎放射器と冷凍ガス銃とニードル銃とネットランチャーとグレネードランチャーを一体化した上に、一度ターゲットを覚えさせると、後ろにいても弾が当たる個人携帯兵器」なんつー代物は、さすがに行き過ぎである。て言うか、こんな「ボクが考えた最強兵器みたいな物を、よく映画に出したよなあ、リュック・ベッソン。小学生かお前は。

とまあ、そんなわけで、デスペラ度というのは、一見単なるダジャレのように見えて、実はなかなかに奥が深いものなのだ。これからも、素敵に頭の悪いアイテムを見つけたら、日記で紹介しようと思う。んで、読者諸兄も「この作品のコレはかなりデスペラってるぜ兄貴!」(誰が兄貴か) みたいなモノを見つけたら、ぜひ教えていただきたいものである。よろしうに。


2005.03.23(水)

<<本日のお題:まだまだ続くよ指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第二部・二つのたれ その19]

"ふろたれ" 一行がファラミアに捕らえられた頃、"めりたれ" と "ぴぴたれ" はエントたちの会議に参加していました。中つ国で起ころうとしている戦争に、エントたちが介入するか否かを決める重大な会議です。しかし、参加と言っても、エント語で交わされる会話は、たれらにはさっぱり理解できず、ただ見ていることしかできません。おまけに、その会話はいつ果てるともなく続き、気の長い "ほびったれ" ですら、いささかうんざりするほどでした。

そして、とっぷりと日が暮れ、ふたれがウトウトとしだした頃、ようやく木の髭がたれらの方へと歩み寄って来ました。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「んみゅ …… やっと結論が出たれしか?」

木の髭「おお。どうにかぁみんなの意見が一致したぁ」

めりたれ(Hたれ)「んで、どないなりましてん?」

木の髭「うぅむぅ。お前たちはぁオークじゃないということがわかったぞぉ」

ぴぴたれ「ぎゃふんれし」(すってんころ)

めりたれ「そんなのは、最初からわかってたことでしやんか!」(バックハンドツッコミ)

木の髭「そうは言うがなぁ。何事も確かめてみんとわからんではないかぁ」

ぴぴたれ「んみゅう。話し合ったのはそれだけなのれしか?」

木の髭「そんなことはないぞぉ。新しいパーティジョークのネタ交換もぉ」

めりたれ「って、またスティーブでしかいなっ!」

木の髭「いやぁ、今度はジョージだぁぁ

めりたれ「そんな問題とちゃいましがな!」

ぴぴたれ「やれやれれし〜」

 

エントに任せていたら、いつまでたっても埒が明かないと考えた "めりたれ" は、"ほびったれ” とは思えぬ熱心さで、"さうたれ" の軍勢と戦ってくれるように説得しました。しかし、木の髭はどうしても首を縦に振りません。

 

めりたれ「ぜえぜえ、どうにもわからず屋でしなあ」

木の髭「まあ、そう興奮するなぁ。これでも飲んで落ち着けぇぇ」

ぴぴたれ「みゅ?その瓶は …… お酒れしね!」(きらーん)

めりたれ「あ、ヤバイでし〜」(汗たらーん)

 

そして数時間後、サルマンの本拠地であるアイゼンガルドの塔に向かって、エントたちは地響きを上げて突進していました。先頭を走る木の髭の頭には、"ぴぴたれ" がちょこんと乗っかってケラケラと笑い、肩の辺りに "めりたれ" がしがみついています。

 

ぴぴたれ「きゃははははは!もっと速く走るれし〜!」(ごんごん ← 瓶で頭を殴っている)

木の髭「おぅおぅ。ら、乱暴は良くないぞぉぉ」

ぴぴたれ「ふみゅ!"ぴぴたれ" の言うことが聞けないと言うのれしかっ!」(ずごごごごご)

木の髭「とほほほほぉぉぉ」

めりたれ「みゅう。まあ、結果オーライでしやろか〜」

 

かくして、オークやウルク=ハイの大群を擁し、難攻不落を誇ったアイゼンガルドの塔は、("ぴぴたれ" に凄まれた) エントたちの猛攻の前に、あっさりと陥落したのでありました。まさかサルマンも、酒乱の "ほびったれ" のせいで自分が負けるとは、夢にも思わなかったことでしょう。て言うか、作者もついさっきまで思ってませんでしたが。何でこうなったんだろう?← 訊くな

 

一方ローハンでは、セオデン王が騎士団と国民を率いて、ヘルム峡谷の砦へと移動していました。迫り来るサルマンの軍勢を、そこで迎え撃とうというのです。この辺、時間軸がかなりいい加減ですが、まあ「指輪ものがたれ」全体がいい加減なのでオッケーですよね。(違)

アラゴルンは、逃げ場のないヘルム峡谷での戦いには反対だったのですが、"えおたれ" が全力で看病したためベッドから起き上がれず、セオデン王を止めることができなかったのです。ちなみに、彼は担架で運ばれています。もちろん、側には "えおたれ" が付きっきりです。ああ、アラゴルンの命は風前の灯。← オイ

ヘルム峡谷への道は険しいものでしたが、人々はお互いに励まし合って進んでいきました。そして、どうやら何事もなく辿り着けると、多くの人が思ったそのとき ……

 

(どどどどどどどどど!)

騎 士「ワ、ワーグ (魔狼) だっ!ワーグの襲撃だぁっ!」

セオデン王「ひるむなっ!騎士団は全力で迎え撃て!他の者たちは急いで進むのだ!」

(中 略)

ぎむたれ (Rたれ)「あっ!アラゴルンが崖の下に〜!

 

とまあ、そんな感じで (オイ)、ワーグに襲撃されたアラゴルンは、あっさりと崖の下に転落したのでした。まあ、体調が万全じゃなかったしねえ。

 

アラゴルン「って、誰のせいだ誰の!」

作 者「えー?私のせい?いや、作者と言えどもすべてをコントロールできるわけじゃないし。なんつーの?キャラが勝手に動くっつーの?」

アラゴルン「納得がいかーん!」

作 者「あ、そう?じゃあ、書き直して落ちなかったことにしようか?その場合、"えおたれ" の看病を受け続けることになるけど」

アラゴルン「すみません落ちます

作 者「って、即答かい」

 

かくして、アラゴルンは映画のとおり崖から落ちて、しばしの間物語から姿を消すのでした。あ、ちなみにアルウェンの夢とかその辺は、ばっさりカットしますんでよろしく。← 鬼か

 

[続 く]


2005.03.22(火)

<<本日のお題:ようやく書き終えますた日記 >>

3/20(日) の日記をアップ。長距離オフ会の日記は、書いてて楽しいけど大変である。つーことで、今日もこれまで。


2005.03.21()

<<本日のお題:一日中日記書いてますた日記 >>

3/19(土) の日記をアップ。ネクサスの感想まで書いちゃったので、とんでもない長さに。つーことで、今日はこれまで。


2005.03.20()

<<本日のお題:神戸ワインオフその3日記 >>

オフ会最終日。

8時前に目が覚める。隣の部屋でアリア総司令閣下とどんたれさんが寝てるので (私は居間のソファーで寝てますた)、「仮面ライダー響鬼」を見るのは諦めようかと思ってたら、起きてきたどんたれさんから「響鬼見ないでいいんですか?」というありがたいお言葉を頂いたので、甘えることにする。つーことで、今回のあらすじはココ

今回の魔化魍はイッタンモメン。エイと鳥を合わせたようなデザインにアレンジされていて、なかなかカッコイイ。いやー、「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みのアレが、そのまんま出てきたらどうしようかと思ったぞ。

しかし、CG の出来はいまいち。水中のシーンはそれなりに見られたが、空を飛ぶシーンになると、のっぺりした質感が目立ってしまって、とたんにチャチに見えてしまう。うーん、やっぱ毎回のように巨大妖怪を出してるせいで、一体ごとに割けるリソースが不足してるんじゃないかなー。デザインが良いだけに残念である。

んで、威吹鬼の必殺技は、先週の日記にも書いたようにトランペットによる音響攻撃。響鬼の太鼓攻撃よりは華があるな。ただ、響鬼同様、攻撃を開始してから敵が破壊されるまでの時間が長すぎるように思える。私見だが、ヒーローの必殺技が「一撃必殺」なのは、見た目がカッコイイことに加えて、長々と攻撃していると、相手を嬲っているように見えてしまうからという理由もあるんじゃなかろうか。スタッフは、その辺を考えていただきたいものである。

一方、明日夢くんのドラマはというと、相変わらずパッとしない。威吹鬼の弟子である "あきら" が、明日夢に苛立つのはわかる。鬼になると決め、魔化魍との戦いを続ける彼女からすれば、明日夢は「戦いを甘く見てるお調子者」にしか見えないだろうから。なのに、その明日夢からお茶をもらっただけで、あっさり態度を軟化させてしまうのは変じゃないか?だって、明日夢は彼女に認められるようなことを何もしてないじゃん。

なんつーか、時間をかけて明日夢のドラマを描いてるわりに、その描き方が雑なんだよなあ。その辺が、見ていてもどかしいというか、イライラする原因なんだろうと思う。

 

響鬼観賞後は、昨日買っておいたパンを食べながら、のんびりまったりとダベる。総統閣下の同居猫、ブエノスとアイレスは、我々の存在に慣れたのか、かなり近くまで寄ってくるようになった。しかし、二匹とも総司令閣下やどんたれさんに対しては、ニオイを嗅いだり体をすりつけたりとフレンドリーな態度を見せるのに、私に対しては警戒して側に寄ってくれない。やっぱオスだからだろうか。ええい、貴様らそんなに女性が好きか!気が合うな← 何を言ってんだか

しかし、座る場所を替わってもらったり、「お友達になりたいオーラ」をできるだけ抑えたりしてる内に、ようやく数回スリスリしてもらえた。んむ、今日はこれくらいで勘弁してやろう。← 何様?

ところでこの二匹、おなかが空くと総統閣下にゴハンをねだるのだが、そのときの鳴き声が異常に可愛い。つーか、それ以外では全然鳴かないんですがこいつら。これだけ好き勝手に生きていて、にも関わらず (だからこそ?) 長きに渡って愛され続けているのだから、猫ってのは凄い生き物ですな。そう言えば誰かが「人は猫を飼うのではない。猫に奉仕しているのだ」と言ってたっけ。恐るべし究極の愛玩動物。

 

そんな感じで、猫と一進一退の攻防を続けながら、TVを見るともなしに見ていたら、福岡で震度6の地震があったというニュースが流れてビックリ。しかも、震源は総司令閣下の家の近くである。んーむ、こういう言い方は問題があるかも知れないが、閣下が神戸にいるときで良かった。閣下の配偶者である Q 大教授も大阪に出張中で無事だったし。

徐々に入ってくる情報をチェックしながら昼食。総司令閣下が持ってきてくれた長浜ラーメンと、私が持ってきた崎陽軒のシュウマイを食べる。ラーメンは、とんこつスープにストレートで細い麺がマッチして美味い。シュウマイも好評で何よりであった。

 

午後に入り、地震のニュースがとぎれてしまったので、ゲームで遊ぶ。総統閣下が「ガングレイブ」のやり方が良くわからないとおっしゃるので、ステージ1だけ私がプレイ。やり込んだゲームだけに、それなりにスムーズに進み、お三方にえらく感心されてしまった。ゲームの腕前を褒められた経験が皆無に近いので、妙に嬉しかったり。

仕事の関係で帰らねばならないどんたれさんをお見送りした後、今度は「ドラゴンクエストVIII」のゼシカたん (「たん」付けがデフォルト) を3人で鑑賞。総統閣下が、嬉々として「あぶないビスチェ」とか「バニースーツ」とか「神秘のビスチェ」を着たゼシカたんを見せてくれる。いや、もちろん私も喜んでましたが

しかし、昔は「あぶない水着」とか「エッチな下着」を女性キャラに装備させても、キャラのグラフィックには反映されず、想像で補うしかなかったのになあ。つーか、反映されても二等身だから意味がなかったんですが。それを思うと、ビスチェ姿で町中を歩いたり走ったり揺らしたり (何を) するゼシカたんの姿に、深い感慨を覚える私であったよ。よーし、帰ったら買おうっと。← そんな理由でか

 

その後は、CS で「サウスパーク」などを見ながら夕方の5時まで過ごしてから、新神戸駅へ。総統閣下と総司令閣下に別れを告げ、新幹線で帰宅。幸い、10分程度の遅れで済んだ。総司令閣下も、飛行機が定時通りに飛んだため、無事に帰宅できたそうだ。(ただし、自宅の方は食器などがかなり割れており、後片づけが大変だったそうだが。お疲れ様です)

とまあ、そんなわけで、思わぬハプニングはあったものの、美味しいワインと食べ物、そしてオタ話を満喫できたオフ会であった。ホスト役を務めてくださったチコリ総司令閣下と、大阪を案内してくださったどんたれさんに、ただただ感謝である。

 

ちゅうたれになつく Fたれと、あさたれにかぶりつかれる mたれ。

mたれ「くわれる」

 

今回参加した全たれ。

当然のように人間より数が多い。

 


2005.03.19()

<<本日のお題:神戸ワインオフその2日記 >>

オフ会2日目。

しっかり目覚ましをかけて起床し、「ウルトラマンネクサス」第24話「英雄 −ヒーロー−」を鑑賞。

 

溝呂木の陥穽に陥り、磔にされた姫矢=ネクサス。彼は夢 (?) の中で、少女セラと出会う。光=ウルトラマンの力は、誰も救えなかった自分への罰だという姫矢の言葉を、セラは優しく否定する。自分は姫矢に会えて救われたのだと。その言葉に導かれるように、覚醒するネクサス。

だが、ネクサスの力の大半は失われたままであり、溝呂木=ダークメフィストの攻撃に為すすべがない。ナイトレイダースはアルティメイトパニッシャーでメフィストを攻撃するが、ダメージを与えることすらできない。万策尽きたかに見えたとき、イラストレイター=吉良沢が命じる。「ウルトラマンのエネルギーコアを撃て」と。

吉良沢の言葉に動揺する隊員たち。だが、吉良沢には策があった。アルティメイトパニッシャーはネクサスの発する振動波をベースに開発されており、特性を変化させることによってネクサスにエネルギーを与えることができると言うのだ。

弧門は姫矢への想いを込めるかのようにトリガーを引き、発射されたビームはエネルギーコアを見事にヒット。エネルギーをチャージされたネクサスは完全復活し、メフィストとの決戦に挑む!

 

とまあ、長々とあらすじを書いてしまいますたが。いやー、燃えた燃えた。セラの言葉でネクストが復活したときは、正直「安易だなー」とガッカリしかけたのだが、「クロムチェスターによるエネルギーチャージで完全復活」という展開を見て一安心。初期のエピソードで、吉良沢がネクサスへの攻撃を命じたことを踏まえての演出が上手いっす。

その後のネクサスとメフィストの空中戦も良かった。もちろんアラはあるんだけど、「スタッフが見せたい絵」がビンビン伝わってくるので無問題。その心意気を愛でずして何が特撮ファンか、ってなもんで脳内補完回路がフル稼働っすよ。

メフィストの攻撃から恵を守ったネクサスは、すべての力を叩きつけ、相討ちの形でメフィストを倒す。そして弧門の前に現れ、「光は … 絆だ」という言葉を残して、光の中にその姿を消していく姫矢。ようやく呪縛から解き放たれた、満足げな表情で ……。う、ううっ、うわああああああん!姫矢ぁぁっ!お前ってぇ奴は、最後までなんてカッコイイんだぁぁぁっ!・゚・(ノД`)・゚・

姫矢がどんな消え方をするのか、ずいぶん前から心配してたのだが、今回のコレは、理想的と言っていい退場の仕方だったと思う。どれくらい理想的だったかと言うと、この後どれだけ物語がヘタレても「え?だってネクサスは24話が最終回だったでしょ?」と言い切れるほど理想的 …… って、後ろ向きな考え方だなオイ。いや、過去にいくつも「事実上の最終回」を見てきたんでさー。「ブレイド」みたいに、始まった途端に終わってた作品もあるしー。

溝呂木も (死んでないかも知れないが)、最後まで悪党のままだったのがナイス。彼と銃を向け合って「(あなたの仲間になるくらいなら) 死んだ方がマシよ」と言い切る副隊長や、メフィストと相討ちになったネクサスに敬礼する隊長など、サブキャラの見せ場も多くて良かった。は?残り二人の隊員?えーと、いましたよ。← オイ

 

つーことで、満ち足りた気分でネクサスを見終えた私は、さっそく特撮ソウルブラザーじゃなかったシスターであるアリア総司令閣下に電話。もちろん閣下もリアルタイムで見ており、「良かったっすよねー」と意気投合。んで、よく考えたら同じホテルに泊まってるのに、何電話で盛り上がってるんですかワシら、ということになって、近所の喫茶店へ出かけてモーニングを食しつつ語り合う。やっぱ、面白いドラマは一人で楽しむんじゃなく、同好の士と語り倒さないとね。

余談だが、適当に入った「カフェバール こうべっこ」という店が、なかなか良かった。特にカフェオレが絶品。生クリームがコーヒーの味を引き立てて、とても美味しい。モーニングに付いてるハーフサンドも、卵がたっぷり入っていて美味。おまけに、モーニングとカフェオレで 1,000円かからないというリーズナブルさ。次に神戸に行ったときもぜひ寄ろうと心に誓う私であった。

 

いったんホテルに戻り、身支度を調えて10時にロビーでチコリ総統閣下と合流。三宮のアーケード街をぶらつく。しかし、土曜日だというのに大半の店がまだ開いていない。のんびりしたもんである。仕方がないので、チコリさんオススメの喫茶店 (名前忘れますた) で時間をつぶすことに。

この喫茶店、オーディオに凝っており、年季の入った真空管アンプやら、巨大なスピーカーやらがずらずら並んでいる。かけるのも CD ではなく、ジャズのレコードである。うーん、マニアック。さすが、アーケードの高濃度オタクエリアにある喫茶店だけのことはありますな。いや、お店の人がどう思ってるかは別として。

 

mたれせんざいはいってる?」

ちゅうたれ「それはカプチーノと言って、ミルクを泡立ててあるのでしよ」

mたれ「かぷちーの …… "どんとぽっちいの" のしんせき」

ちゅうたれ「えーとえーと」(困)

すまん、ちゅうちゃん。そういう子なんでスルーしてやってくれ

 

つーことで (何が)、コーヒーを飲みながら音楽や映画の話をする我々。カーペンターがどうの、バーホーベンがどうの、「確信犯型バカ映画」と「交通事故型バカ映画」の違いがどうのと盛り上がる。もしかしたら、「音楽を楽しみながらコーヒーを飲む」というお店のコンセプトに、真っ向から挑戦してますかワシら。

コーヒーを飲み終えた我々は、例によってオタショップ巡り。旅行先では財布のヒモが緩むという、大自然の法則 (どこが) に従って、ガシャポンのメフィストとイーヴィルティガという「悪いウルトラマンセット」を買ったり、フロントミッションのワンコインフィギュアを3つほどバラ買いしたり、マクファーレントイズの「エルダープレデター」を買ったり、海洋堂の「ガゼル・ザ・ピースメーカー」を買ったり。そんなに荷物を増やしてどーするオレ。

ガゼルを買ったのは個人経営と思しきお店だったのだが、ショーウィンドウに、まだ発売されてないはずの「S.I.C. 仮面ライダーライア」や「同・タイガ」があってビックリ。もしや試作品?と思って店員さん (店長の息子さんか?) に訊いてみると、彼の友人が待ちきれなくて自分で作っちゃったのだそうな。うーむ、素晴らしい。

 

物欲を満たしたところで、お好み焼きで昼食。神戸のお好み焼きは「すじコン (牛すじ肉と一緒に煮たコンニャク)」を入れるのがポイントだそうな。確かに、甘辛い味付けがお好み焼きにマッチしてる感じ。

腹一杯食った後は、パンやチーズなどを購入。野菜売り場で丸のままのブロッコリーを見て「へえ、こんな形をしてるんすねえ」と言ったら、総司令閣下と総統閣下に、信じられないモノを見るような目でマジマジと見つめられてしまったり。いやその、どうにもこうにも外食&コンビニ野郎なもんで。(汗)

それと、精肉売り場で「わかめ豚」なんつーモノを発見。説明がまったくなかったため、どんなモノやらさっぱり判らないが、面白そうなので焼き豚を購入。それとローストビーフの切り落としも購入。(帰宅後に調べたところ、こんなページを発見。飼料にわかめを始めとする海藻を混ぜているそうな。わりと当たり前な由来ですな。← 何を期待していたのか)

買い物を終えて総統閣下のご自宅へ。同居している猫、ブエノスとアイレスの遊び道具が置いてあったので、とりあえずたれを入れて遊ぶ。何をやってんだか。

 

Fたれ「なかなか良い住み心地でし (心地でし)。ちょっと高いでしけど (でしけど)」

mたれ「こわい」

いや、お前飛べるやん

 

しばらく雑談の後、どんたれさんがいらっしゃったところで、今回のオフのメインイベントである「ワインとチーズの夕べ」を開始。まずはシャンパンで乾杯することに。「シャンパンを開けるのは男性の仕事ですよ」と言われてやってみたのだが、ものの見事に栓を飛ばしてしまう。本当は布で受け止めないといけないんである。しかも大きな音まで立ててしまった。私がパリはマキシムのウェイターだったら馘首になってるところですな。← いや、あり得ないし

それはさておき、総統閣下の提案でシャンパンにイチゴを入れて飲むことに。こんな感じ。

 

mたれ「めろんいれる?」

そればっかりかいムーちゃんは。

でも、ちょっと試してみたい気もするなあ。

 

こうやって飲むと、シャンパンにイチゴの甘さがかすかに溶け出して確かに美味しい。さらに、シャンパンのしみたイチゴがよりジューシィになってナイス。これは自分でもやってみたい飲み方であるな。ただし、そのまま飲んでも美味しいシャンパンでないとダメなんだそうな。

その後、予め栓を抜いておいた赤ワインを飲む。良いワインほど、長い時間こうやっておかないといかんのだそうな。なんかさっきから「そうな」ばっかりですな。いや、この方面にはまるっきり疎くて。

んで、まずはどんたれさんが持ってきてくださったカリフォルニアワインを頂く。頭の悪い感想だが、実に美味い。特にパンやチーズを食べながら飲むと、相乗効果で美味さが増す感じ。買ってきたローストビーフや、わかめ豚にも良く合う。ああ、幸せだなあ。

楽しく飲みつつ、総司令閣下が持ってきてくださった「ゴーメンガースト」の DVD を鑑賞。英BBC が制作した、巨大なゴーメンガースト城を舞台に繰り広げられる陰謀劇を描いたファンタジーである。原作は創元文庫から発売されているが、私は未読。DVD が英語版だったので、細かいセリフはわからなかったが、重厚で陰鬱な雰囲気といい、ことごとくサイコな登場人物といい、実に私好みである。

俳優はみんな達者で、嬉々としてキチガイを演じている。彼らの競演 (つーか狂宴) を見ているだけで楽しいぞ。特に、城主の妻が「不思議の国のアリス」に登場したスペードの女王みたいで恐くてナイスであった。それと、愛らしさと不気味さを兼ね備えた、年老いた双子の姉妹も良かった。それにしても、こういう作品は、やっぱイギリス人じゃないと作れないよなあ。

カリフォルニアワインを飲み終えた後は、いよいよ総統閣下が用意してくださった、'93年物のブルゴーニュの赤ワインをいただく。その味はと言うと …… 私の文章力では表現不可能っす。どっしりと重厚で深みがあって、一口飲むごとに唸ってしまうような美味さ。なんつーか、「参りました」と頭を下げてしまうような味であった。いいのか、私みたいな味オンチが飲んじゃって。

唸りながら (五月蠅いって)、「マスター・アンド・コマンダー」「トロイ」を鑑賞。「マスコマ (略すな)」は、19世紀の帆船の戦いを描いた作品として、極めて優れているという点で意見が全員一致。一方の「トロイ」はと言うと、私や総司令閣下のような「特撮ヒーロー受容体 (アクセプタ)」を脳内に持ってる人間なら、集団戦や一騎打ちなどのアクションを楽しむことができるのだが、総統閣下やどんたれさんにとっては、ツッコミどころ満載の爆笑映画になってしまうのであった。いや、おっしゃることはごもっともなんですよ。でもね、でも捨てがたいんすよ。わかってくださいよ総統閣下。二つで十分ですよ。← 何がだ

ちなみに、私が公開時に書いた感想はココ。総司令閣下の感想はココ (ネタバレあり感想はココ)。総統閣下の感想はココ

つーことで、飲み、食い、語り、そして笑ってる内に夜は更け、気が付けば2時半。楽しかったけど、さすがに疲れたので寝ることに。あ、その間たれたちはどうしていたかと言うと、こんな感じですた。

 

どんたれさんのネイティブアメリカンたれと語らうFたれ。

Fたれ「耳に赤いナルトが付いてるでし (付いてるでし)。美味しそうでし〜 (そうでし〜)」

 

ろうそくの灯りを見つめる mたれと、どこ見てんだかな Fたれ。

mたれ「きれい」

Fたれ「ぐるぐるぐるぐる … 目が回ったでし〜 (回ったでし〜)」

 


2005.03.18 ()

<<本日のお題:神戸ワインオフその1日記 >>

我らがゴルコム総統閣下ことチコリさんから「美味しいワインが手に入ったので遊びに来ませんかー」とお誘いを受けたので、年休を取って神戸までお出かけ。お供は、mたれとFたれ。

新神戸駅で総統閣下と合流し、まずは昼食。「HASU - ハス」というお店で、フォーというのを食べる。米から作った細くて平たい麺料理である。つるりとした食感でなかなか美味。歯ごたえのある鶏肉との相性もイイ感じ。

 

mたれ「めろんいれる?」

いや、それは遠慮しとく。(^^;

 

お茶のポットを保温するティーコージーで巣ごもりする F たれ

Fたれ「ぴったりでし (たりでし)。お持ち帰りしていいでしか?(いいでしか?)」

んーむ、多分ダメだと思う。つーか、ドネルケバブみたいだな、この姿って。

 

んで、お店を出て三宮の駅に向かう途中、こんなカンバンを発見。

 

 

つめ放題 …… ← ありえねえ

えーと、じゃあ、スカートの丈をつめ放題とか。それは良い趣向ですな。頑張って限界までつめまくっていただきたいものである。何なら 2,100 円出しますよお嬢さん。← 誰だよ

本当は何なのか総統閣下に伺ったところ、ここは古着屋で、店が用意した袋に詰め込めるだけ詰め込んで、一律 2,100 円で買えるのだそうな。ふーむ、中身を選べる福袋って感じですか。なかなか楽しそうっすね。オタ系の店でもやってくれないかな。一定金額で、袋に食玩つめ放題とか。

 

バスで伊丹の大阪空港へ移動。アリア総司令閣下と合流して大阪へ。ここでどんたれさんと合流して、ミナミ界隈を案内して頂く。久々に訪れた道頓堀は、ずいぶん綺麗になっており、川の両岸に遊歩道が作られている。一方で橋には飛び込み防止用と思しきガラス張りの柵が設置されてたり。それでも乗り越えちゃう人はいそうな気もしますが。

「しばらく来ないうちにずいぶん変わったなあ」などと思っていたら、ダメ押しのような物件を発見。噂に聞いていた「ドン・キホーテ道頓堀店 (観覧車付き)」である。実物を見ると、圧倒されるというか何というか。いろんな意味でドンキらしい代物であるな。

 

 

ここでちょいと問題発生。ここのところかなり暖かかったので、シャツの上にフリースという軽装だったのだが、日が沈むにつれ冷え込みがきつくなってきたのだ。仕方がないので、ドンキで上着を物色。どうでもいいけど、入ってすぐのところ女子高生とか、ナースとか、ミニスカポリスとか、チアリーダーなんかのコスプレ衣装が吊されてるのは、いかがなもんか。後、バニーさんの衣装がないのも、いかがなもんか。← オイ

それはさておき。ヤンキー成分の高い服とか、大量に積まれたヌーブラなどをかき分けて、どうにか普通っぽい上着を購入。まさか、大阪での最初の買い物をドンキですることになるとは、思ってもみなかったぞ。

防寒装備を整えたところで法善寺横町へ。途中でトレトレピチピチな魔化魍(違)を発見したので写真を撮っておく。

 

 

mたれ「ここしってる」

おお、それは意外。

mたれ「 "にかう"さんがいる」

そりゃコイサンマンだってばよ。(^^;

 

どんたれさんのお勧めで正弁丹吾亭というお店で夕食。刺身が美味い。鶏の塩焼き&山椒焼きが美味い。海鮮茶碗蒸しが美味い。豆腐田楽が、野菜の炊き合わせが、自家製マヨネーズ付きサラダが、特製コロッケが、筍の釜飯が、鶏雑炊が、えーとえーと、とにかく全部美味い。やはり、食べ物は現地の人に任せるに限るなあ。ああ、幸せ。

 

美しくて美味しい豆腐田楽

 

釜飯の上に乗る mたれ

mたれ「めろんいれる?」

いや、だからそれはいいって

 

今日は体力を温存しようということで、お酒は控えめに。黒糖焼酎のお湯割りを一杯飲んで、二杯目をある方と半分こ。んで、自分の分を飲み終えたそのお方は、しばらく考え込んでいたかと思うと、無言で私のグラスをつかみ、自分のグラスに注ぐのであった。あまりの早業に、抗議する前に大受けしてしまいましたよ私は。ご本人の名誉のために、あえて名前は書きませんが。ねえ総●●閣下。


2005.03.17 ()

<<本日のお題:できればポニテ&眼鏡も出してください日記 >>

「キューティーハニー a GO GO!」(伊藤伸平 角川書店) の第1巻を読了。テンポの良い展開とコミカルな掛け合いで楽しく読ませる。ただ、伊藤伸平お得意の毒っ気の強いギャグと、何気に(誤用) スプラッタな描写は控えめ (ゼロではない)。その辺が好きなファンは、ちょっと物足りないかも知れない。つーかそれはオレですかそうですか。

ところで、買ってすぐにパラパラっと見てみたら、我が愛する黒髪ポニーテール眼鏡っ娘の秋夏子たんが見あたらず意気消沈。んで、最初からじっくり読んでみたら、いつもの内調のお姉さんが秋夏子と名乗っていてひっくり返る。そんなとこでオリジナリティを発揮してどうする伊藤伸平。そんなに彼女を出したいのか伊藤伸平。彼女はあなたにとってのヒゲオヤジですか伊藤伸平。

ちなみに「内調のお姉さん」というのは、彼のマンガにしばしば登場するキャラで、本名は小暮静江。主人公のサポート役として活躍する、頼りになるけど性格は曲がってる素敵なお姉様である。今回は名前が違うけど、顔や性格はいつも通り。まあ内調だし。秋夏子なんて、いかにも「偽名です」って感じだし。

あ、でも過去作品と比較すると、明らかにでかくなってるな。いや、何がって、ほら、アレですよアレ。性別を識別するための重要なパーツだけど、必ずしも決め手にはならなくて、大きいのも小さいのもそれぞれ熱心な支持者が存在していて、私としてはどちらも尊いと思っているけど、とりあえずシリコンは良くないと主張したい、そういうアレ。← やかましい

そんなわけで (いつもながら何がだ)、ハニーも適度にバカで可愛いし、アクションも充実してるし、微妙に泣かせるしで、伊藤ファンもハニーファンもとりあえず読んで損はないと思うので、ぜひ買いなさい。

 

さて、明日から神戸に行ってくるため、更新が停止します。再開は3/20(日) の予定。


2005.03.16 ()

<<本日のお題:また小ネタですが日記 >>

仕事の後に、カレーうどんとアジフライという、栄養バランスもへったくれもない夕食を食べる。しかしまあ、関西には「お好み焼き定食」なるものが存在すると言うし。そういう炭水化物コンボなメニューよりはヘルシーと言えよう。比べてどうするって説もありますが。

でも、食べた友人の話によると、なかなか美味しいらしいんだよな、お好み焼き定食。チャンスがあったら食してみなくては。

んで、ふと思ったのだが、関東も対抗して、炭水化物まみれな食べ物を作って売り出してはどうか。えーと、たとえばもんじゃ丼」とか。熱々のご飯の上に、焼きたてのもんじゃをたっぷりかけて、一気にむさぼり食うという。うーん、適当に考えたんだが、けっこう美味しそうじゃんか。ちょっと中華丼っぽい雰囲気もあって。まあ、一歩間違えると「おかゆライス」になっちゃう危険性もはらんでますが。

 

話は変わって、またニュースネタ。遅ればせながら「29年間…2代目『ワカメちゃん』野村道子さん勇退」という記事を発見。2代目だったという事実に、ちとビックリ。29年前と言えば、私は11歳。初代の声も聞いてるはずなんだが、全然記憶にないんだよなー。

それにしても、65歳にして少女の声が出せるってのはスゴイよなあ。しかも、引退の理由が「活動の場を広げたい」だってのが、またスゴイ。大したバイタリティである。見習いたいものだ。

 

Gたれ「スゴイでしけど、やっぱり寂しいでしね」

博 士「まあなあ。ベテランの声優さんの声が聞けなくなっちゃうのはね」

Gたれ「ドラえもんも、知らない声優さんばっかりに」

博 士「うん。昨日書いたとおり関智一しかわかんないし。オタクとしては、いささか忸怩たるものがあるな」

Gたれ「わかんないと言えば、ドモンなスネ夫というのも、なかなか想像しにくいものが」

博 士「熱く叫ぶのかな、やっぱり」

Gたれ「オレのこの手が真っ赤に燃えるぅ!」

博 士「んむんむ」

Gたれ『のび太のくせに生意気だぞ』と轟き叫ぶぅ!

博 士「いや、そんなもの轟かされても」

Gたれ「そしてドラえもんファイトが始まるでし」

博 士「始まるんかい」

Gたれ「デビルドラえもんも登場して、触手の先にドラ頭が付いたのがウネウネと」

博 士「それって、相当不気味だと思うぞ」

Gたれ「んで、ドラえもんファンの中から『あんなのはドラえもんじゃない!』という声が上がるでしね。『ファーストドラえもんしか認めないぞ!』みたいな」

博 士「ありそうな話だなー」

Gたれ富田耕生じゃないとやだい!』みたいな」

博 士「って、そこまで遡るんかい!」

Gたれ「だって、ファーストでしから」

博 士「んーむ」

Gたれ「そんなファンの声をよそに、やがて『ドラえもん SEEDが」

博 士「また極端なものを出してきたなオイ」

Gたれ「のび太とスネ夫とジャイアンの顔が、みんな同じなのでしよ〜」

博 士「うひいいいい」


2005.03.15 ()

<<本日のお題:強力わかもと日記 >>

いささか取り上げるのが遅れたが、ドラえもんの新キャストが決定したそうで。ほほう、水田わさびに、大原めぐみに、かがずゆみか。なるほどなるほど、はっはっはっは …… って、すいません、関智一しかわかりません_| ̄|○

しかし、ジャイアン役の14歳を除くと、全員30歳前後。実績のある声優で手堅くまとめたって感じなんだろうか。とりあえず1回は見てみようかなあ。どれくらい印象が変わるか興味があるし。

ただ、個人的には、もっとハジけたキャスティングで見たかった気も。たとえば若本規夫のドラえもんとか。あの、文章では表現不可能な「若本イントネーション」でしゃべるドラえもん。なんか、すげえ見てみたいんですが。つーか、それくらいやらないと、「ドラえもん=大山のぶ代」という固定したイメージを打破できないのではないだろうか。まあ、机の引き出しから、あんな声でしゃべるロボットが出てきたら、卒倒しそうな気もしますが。

んで、戯れにいろんなキャラを、脳内で若本声に置き換えて遊んでみたり。たとえば「さ〜ぁ、僕の顔を、お食べぇ〜」と言うアンパンマンとか、「待ぁてぇぃ (微妙な間) しかして希望せよぉ〜ぃ!」と叫ぶモンテクリスト伯@巌窟王とか。いかん、何をやらせても面白くなってしまうではないか。飛び道具だな、あの声は。

そう言えば、先日 CS で「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」を見たんだけど、恐竜帝国のバット将軍を若本さんが演じていて、悶絶するほど笑ってしまったんですが。うーん、誇り高き武人のはずなんだがなー。なんつーか、彼がしゃべる部分だけ世界が違ってしまうというか、「柳生一族の陰謀」における萬屋錦之介状態というか。

何にせよ、いろんな意味で希有な声優さんなので、今後もいろんなアニメに節操なく出まくって、あらゆるドラマを若本時空に引きずり込んでいただきたいものである …… って、そういう結論でいいのかオレ。


2005.03.14 ()

<<本日のお題:ネタがないので短め日記 >>

ネタがない。つーことで、例によってニュースをあれこれ物色。まず目に付いたのは「『なんちゃってiPod shuffle』法的に問題ナシと台湾企業」という記事。なんつーか、ここまでストレートにそっくりだと、逆にツッコミにくいですな。ポスターまで丸パクリだし。恐るべし台湾企業。

 

Gたれ「んみゅう、法律を物ともしない男らしい製品でしね」

博 士「そ、そうか?それにしても、メーカーの人は自信満々だよなあ。訴訟でも起こされたらヤバイんじゃないのかなあ」

Gたれ「きっと、何か対策を用意してあるのでし」

博 士「たとえばどんな?」

Gたれ「んと、製品に義侠心が込められてるとか」

博 士「って、何じゃそりゃ!」

Gたれ「みゅ、中国や台湾では、義侠心さえあれば何でもオッケーなのでわ?」

博 士「うう、一瞬納得してしまった自分が情けない …」

Gたれ「問題は、「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」を見てないと、ネタの意味がわからないってことでしねぇ」

博 士「みんなも見て欲しいねえ、我々のために」

 

次は「ワイルドにセクシー…英クラシック界の谷間アーティスト」という記事。谷間アーティストって ……。いやまあ、私とて谷間を嫌うものではないが。むしろ積極的に好きだが …… って、このパターンは昨日もやったな。さておき、そのネーミングは、上記の Super shuffle 並みに直球すぎると思うぞ。

 

Gたれ「みゅう、これもやっぱり義侠心が込められて」

博 士「いや、そのネタはもうイイから」

Gたれ「後、『谷間アーティスト』って、なんとなくすき間家具』に響きが似てるでし〜」

博 士「んーむ、これまた、うっかり納得しちゃいそうだなオイ」


2005.03.13 ()

<<本日のお題:そこそこ見られたかな特撮鑑賞日記 >>

いつものように「魔法戦隊マジレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

魁=マジレッドの恋のお話。積極的にアタックできない弟を見かねた芳香が、魔法であれこれ支援するのだが、全部裏目に出るという定番の展開。まあ、定番やお約束は嫌いじゃないんだけど、ちょっかいの出し方&結果が、あまりにも古くさいんで萎え。ただスカートが風で … という「まいっちんぐ (古)」かつ「ハレンチ (激古)」な展開は、決して嫌うものではないが。つーか、積極的に好きですが。← やめれ

つーことで、例によっていまいちノレなかったのだが、タクシーに擬態するモンスターは、なかなか良かったと思う。自動車状態で、もっとバケモノっぽく変形してくれると完璧だったんだがなー。ラジエーターグリルが牙になって、ガバッと開くとか。よだれ垂らしてて。← 悪趣味

 

さて、続いては「仮面ライダー響鬼」。今回のあらすじはココ

新たなる鬼・威吹鬼が登場。メインウェポンが銃で、ベルトのバックルを装着するとトランペットになるというギミックが楽しい (トランペット云々は CM で確認)。デザインもレトロフューチャー感があって、なかなかカッコイイし。ただ、オモチャがだいぶ小さいのは残念だが。← 欲しかったのか

しかし、こうなるとますます響鬼はツライなあ。何しろ殴る以外の攻撃方法がないわけで。いやまあ、火を吹くってのもあるけどね。おまけに和太鼓ってのは全身を連動させて叩かないと、絵として美しくならないわけで。そう言った意味でも難しい楽器を選んじゃったもんだよなぁ。

一方、明日夢くんがあっさり高校に合格して、ちとビックリ。もっと引っぱるか、あるいは浪人するかと思ってたんで。まあ、高校に入ったら入ったで、あれこれ悩むんだろうなあ。彼の場合。ただ、話の流れが「響鬼に弟子入り」という方向になってきたので、物語が二つに分裂してしまう事態は避けられるかも。

何にせよ、ヒーロー物としての痛快さだけは、忘れないでもらいたいものである。


2005.03.12 ()

<<本日のお題:いろいろ歌ってます日記 >>

「ウルトラマンネクサス」第23話「贖罪 −サティスファクション−」を鑑賞。セラの幻影に導かれ (?)、奇妙な空間へと踏み込む姫矢。そこには溝呂木にさらわれた恵がいた。襲い来るビースト。姫矢はネクサスに変身して彼女を守ろうとするが、彼の肉体はすでに限界を迎えていた ……。

つーことで、力尽きて捕らわれたネクサスは、巨大な岩に磔にされてしまう。ああ、磔。ウルトラシリーズには欠かせない (言い過ぎ) セレモニーである。恐らくは、彼らが救世主であることを示すための受難劇なのであろう。英語だと「Passion Play」。なっちー語だと「情熱のプレイ」。なっちーはきらめくパッションプレイ〜♪ 超訳してるエヴリデイ〜♪← 歌うな

いや、なっちーはさておき、かつてのウルトラシリーズであれば、頼りになるウルトラ兄弟やら父やら母やら長老やらが助けに来てくれたのだが、我らがネクサスは孤立無援。一応ナイトレイダーはいるが、いまいち頼りにならないのが困りもの。しかし、もっと困りものなのは、姫矢の身を案じつつも、傷つきながら戦う彼に燃える自身だったりするわけですが。← 鬼か貴様

それにしても、姫矢が途中退場することについては、ある程度覚悟を決めたのだが、気になるのは第二のデュナミスト (適応者) が、まったくの新キャラらしいということだ。姫矢に深く感情移入した視聴者が、果たしてそれを受け入れられるのだろうか?あんまり自信がないっすオレ。

 

続いて「射雕英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」の第17 〜 20話を鑑賞。その愛すべきバカっぷりが人を惹きつけるのか、どんどん師匠が増える郭靖。それはめでたいのだが、問題は師匠たちの人格。達人なのに、いや達人であればあるほど、人格が破綻しているような気が。何せ、最初の頃は「非常識な連中だなー」と思っていた江南七怪が、今じゃすっかり常識人に見えるもんな。困ったもんである。いやまあ、面白いからいいけどね。

 

Gたれ「ユニークなお師匠様がいっぱいでしね〜」

博 士「ユニークというか、メチャクチャというか。まあ、その中でも丘導師の傍迷惑っぷりは際だってるわけだが。思いこみが激しくて早とちりで癇癪持ちとゆー」

Gたれ「あ、丘(きゅう)ちゃんでしね」

博 士「オバQみたいな呼び方だなオイ」

Gたれ「親しみを込めたでしよ。愛らしいじゃないでしか丘ちゃん」

博 士「愛らしい …… かなー?」(汗)

Gたれ「あい。思わずテーマソングを作ってしまうほどに」

博 士「テーマソング?」

Gたれ「あのね丘導師はね〜♪ 頭に義侠心しかないんだよ〜♪」(ふりふり)

博 士「いや、踊らなくていいから」

Gたれ「きゅっきゅ きゅっきゅきゅっきゅ 丘導師はね〜♪ はいっ

博 士「大ボケなんだ 大ボケなんだ 大ボケなんだけれど〜♪」(くいくい)

Gたれ「踊ってしまったでしね」

博 士「はっ!ついうっかり」(汗)

Gたれ「血がそうさせるでしねえ」(うんうん)

博 士「って、お前が言うかっ!」


2005.03.11 ()

<<本日のお題:賽の河原で石に埋まる日記 >>

会社の帰りに「鋼の錬金術師」(荒川弘 スクウェアエニックス) の第10巻を購入。第8〜9巻は、個人的にいささか納得のいかない出来だったのだが、10巻は素直に面白いと思える内容であった。つーか、ロス少尉生きてて良かったよー!(号泣)

後、ハボックの女運の悪さにも心から同情。「大好きっス ボイン」という魂の叫びに、思わずもらい泣き。わかる、わかるぞその気持ち!しかしなハボック、「山高きがゆえに尊からず」と言ってな。小さいには、小さいなりの良さというのがあるのだよ …… って、何を諭してるかなオレは。

 

さらに古本屋に寄って「うしおととら」(藤田和日郎 小学館) 全33巻を購入。んむ、これで単行本を貸してくれた友人と、電話で「BS マンガ夜話」ごっこができるぞ。しかし問題は、どっちが "いしかわじゅん" をやるかだ。私はどちらかと言うと夏目房之介をやりたいんですが。← してどうする

 

つーことで、重い荷物を抱えながら実家へ。例によって HD レコーダで録り溜めた番組をチェックして、あまりの量の多さに呆然とする。いや、全部自分で録画予約したんですが。

何せ、「はれときどきぶた」「勇者王ガオガイガー」「新スタートレック」(以上、週5回放送)、「射雕英雄伝」「MONSTER」「巌窟王」「怪しい伝説」(週1回放送) を録画してる上に、あれこれ映画も録画してるわけで。これを、2週間に1度、わずか2日でどうやって見ろと言うのですか神よ!なぜ私にこんな仕打ちをなさるのですか神よ!← いや、だから予約したのお前だし

と言うわけで、いっぱい見なきゃいけないんで、今日はこの辺で〜。


2005.03.10 ()

<<本日のお題:またダジャレっす日記 >>

仕事中に、ふと「愛があれば年の瀬なんて」というダジャレを思いつく。年末の慌ただしい時期も、愛する人と一緒なら幸せに過ごせることだなあ、という意味が込められているような、いないような。まあいずれにせよ、三月に思いつくべきダジャレじゃないことは確かですが。

「愛とは決して公開しないこと」などという、ダジャレなんだか、単なる誤変換なんだか良くわからないのも思いついた。要するに秘める恋、片想いっすね。でも、秘めきれずに公開しちゃったり。中には「近日公開!」って予告する奴も現れたり、公開したはいいけど2週間で打ち切られたり、未公開のままセルスルーしちゃったり (← 売るなよ)、レンタルオンリーだったり。← 貸してどうする

と言うわけで、仕事は今日も進まないわけです。← 当然のように言うな

 

Gたれ「(ギターを弾きながら登場) 二人を〜 夕闇が〜 でし〜♪」

博 士「って、いきなり何を歌ってるかな、Gたれは」

Gたれ「(中略) 師走だなぁ〜でし」

博 士「お前も年の瀬恋愛ダジャレかい」

Gたれ「ぼくは君といるときが一番師走なんだでし」

博 士「どういう状況なのか理解に苦しむなー」

Gたれ「ぼくは君を新年まで離さないでしよ。いいでし?」

博 士「って、年内限定かよ!」

Gたれ「君の〜瞳は〜♪」(ギターを弾きながら退場)

博 士「歌いに来ただけかっ!」

 

話は変わって。例によって今さらな話だが「GUNGRAVE O.D.」をプレイ。何せ新品だと 7,329円 もするんで、中古が安くなるのを待ってたのだ。ゲームの詳細は、リンク先を見て欲しい。

んで、とりあえずグレイブでクリアした感想を。

まず、全体的に前作より難易度が上がってる感じ。それとステージごとの難易度のバラツキが、ちょっと大きいかなあ。ステージ内でも、ボスよりも中ボスの方が強かったりするし。ただまあ、難しいとは言え、繰り返しやってる内に攻略法が見えてくるんで、アクションが苦手な人 (オレだ) でも楽しめるとは思う。

デモリッション・ショット (DS:必殺技) の種類が増えたのは○。DS 使用時にシールドと LIFE ゲージが回復するのもナイスアイディア。それと、敵の撃ったミサイルやロケットを跳ね返せるのも楽しい。よく考えると無茶なことをやってるんだが、まあそもそも無限に弾の出る銃を使ってんだから、突っ込むだけ野暮ってもんですな。

問題点としては、まずロックオン性能の悪さ。なかなか思ったところにロックしない上に、すぐ外れてしまう。それと、ラスボス戦で妙に動きが遅くなるんだけど、アレは仕様なのか、処理が重いだけなのか判然としないのが気になる。

キャラクターでお気に入りは、新キャラの屍十二。白髪&盲目の死人兵で、死ぬほどガラが悪い (いや死んでるんですけどね) ナイスガイである。ドラマ部分でけっこう美味しいとこを持ってくんで、その辺に注目してほしい。アニメ化して活躍させてくんないかなー。

後、前作の某敵キャラが復活してるのも嬉しいところ。ちゃんと「あの曲」が流れるのがナイス。弱くなってるけどね。まあ前作では、ある意味ラスボスより強かったからなあ。

つーことで (何が)、前作のファンは買いだと思う。でも、初めての人はとりあえず前作をプレイした方がいいかもだ …… って、今さらアドバイスしても遅いって。>自分


2005.03.09 ()

<<本日のお題:タイトル思いつかんぞ日記 >>

トップページに「毒を喰らわばサラダでというダジャレをアップ。今まさに殺されそうな男が「ま、待ってくれ!私を毒殺するなら、せめて好物のサラダにしてくれ!」と叫ぶ、食通のこだわりを表現した言葉。何言ってんだか。つーか、事前に毒殺だとバレたら普通失敗ですが。

んで、毒つながりで「長距離ランナーの蠱毒というのも思いついたり。これは何かと言うと、巨大な壷に長距離ランナーを大量に詰め込んで地面に埋め、最後に生き残ったランナーをオリンピックに ← やめれ

 

Yahoo!ニュースをチェックしていたら「タランティーノ、『13日の金曜日』を監督?」という記事を発見。マジっすか?まあ、現段階では単に交渉をしてるだけみたいだけど。うーん、期待できるようなできないような。かなり微妙な人選だねえ。

ただ個人的には、記事の中で触れられている「フレディ VS ジェイソン VS アッシュ」の方が気になるんですけど。殺人鬼バトルロイヤル映画に関しては、いろいろ組み合わせを考えて遊んでたんだけど、アッシュってのは思いつかなかったなあ。

あ、ちなみにアッシュは「死霊のはらわた」シリーズの主人公ね。1ではまともだったんだけど、2で一気に大馬鹿ヒーローに出世。自分の右手と一人どつき漫才をやったり、その右手を切り落としたり、切り落とした後にチェーンソー取り付けて「グルービィ!」とか言ったりする奴。チャームポイントは、つながった眉毛

しかし、いくらアメリカのライダーマンと呼ばれた (オレに) 男でも、しょせんは生身の人間。事実上不死身のフレディやジェイソンに太刀打ちできるのだろうか。あー、でも、戦うたびにボロボロになって、どんどんサイボーグ化してくって展開にすればオッケーか。うーん、だんだん見たくなってきたぞ。誰か出資して企画を復活させてくれないかなー。


2005.03.08 ()

<<本日のお題:一発ネタな上に自分でも良くわからない日記 >>

「監督不行届」(安野モヨコ 祥伝社) を読み返していて、ふと思ったのだが、Wアンノさんの飼い猫・庵野マイティジャックは、成長したらやっぱり「庵野戦え!マイティジャック」に改名するのだろうか。出世魚ならぬ出世。でも、特撮ファンであるカントクが「戦え!」を容認するかどうかは微妙ですが。

 

Gたれ「(ひょこ) そういう出世猫はいろいろできるので、庵野さんは何匹も飼うべきでしね」

まなも「って、そんな理由で無理に飼わなくても」

博 士「楽しそうだからいいじゃん。たとえば『庵野シルバー仮面』から『庵野シルバー仮面ジャイアント』とか」

まなも「なんか、ゼネプロ版『帰ってきたウルトラマン』みたいに、庵野さんがそのまま巨大化して戦いそうなビジュアルが …」

博 士「なるほど、等身大のときは口の周りだけ素肌で、巨大化したら顔中銀色に塗ると、そう言うのだな!」(びしっ)

まなも「言ってねえ」(ごがす)

博 士「ぐはあっ!」

Gたれ「みゅう、久々の兄妹どつき漫才でし〜」(ぽふぽふ ← 拍手)

まなも「いや、好きでやってるわけじゃないし」

博 士「つーか、オレ血まみれだし」(だらだら)

Gたれ「まあ、それはさておき(あっさり)、『庵野ゴレンジャー』から『庵野ゴレンジャーごっこ』とかもアリでしね」

博 士「んーむ、マンガ版で来たか」

まなも「だんだん主旨から離れてるような気もするんだけどー」

Gたれ「(聞いてない)『庵野宇宙猿人ゴリ』から『庵野宇宙猿人ゴリ対スペクトルマンを経て『庵野スペクトルマン』というのも、捨てがたいでしねえ」

博 士「真ん中のが長いなオイ」

まなも「て言うか、猫の名前に猿人って ……」


2005.03.07 ()

<<本日のお題:単行本購入決定日記 >>

「うしおととら」(藤田和日郎 小学館) 全33巻を読了。最終巻を外で読まなくて良かったとつくづく思う。だって、いい年こいたオッサンが涙を必死でこらえてる図なんて、とても人様にお見せできるもんじゃねえじゃねえか。てやんでえこんちきしょうべらぼうめ!泣いてんじゃねえやい!目から謎のが溢れてるだけでい!こう、ドバドバとよぉ!← やめんか

いやー、しかし素晴らしかった。特に第27巻から開始される白面の者との最終決戦は、極上の怪獣映画と、理想のヒーロードラマと、至高のホラー&ファンタジーを足して割らなかったというか、化学反応を起こして威力倍増というか、とにかく凄かった。これまで描かれたすべてのドラマが一点に収束していく快感、すべてのキャラクターが己を貫いて生き、あるいは死んでいく姿の美しさ、後、えーとえーと、すいません、興奮してて上手く書けません。

まあとにかく、最初から最後までひたすら面白かったと。33巻まで読んで、すかさず1巻に戻って、また33巻まで読んでってのを、延々繰り返せそうなくらい面白かった。実はこれ、友人から単行本を借りて読んだんだけど、自分でも全巻購入を決意したっす。家の中に33冊も置く場所がないっつー話もあるけど、いいやもう。埋まったろうじゃねえか上等でい!← 落ち着け

 

もう一つ。「鉄腕バーディ」(ゆうきまさみ 小学館) の第8巻を読了。千明の受難は続き、つとむの姉にも危機が迫る。他の捜査官が当てにならない状況で、バーディ&つとむはいかに戦うか? …… つーことで、盛り上がってまいりますた。早宮の出番がちと少ないのは残念だが、小学生早宮が可愛かったので許す。← 見境ないなお前

個人的にお気に入りのゴメスが動き始めたのも嬉しい。やっぱ渋いオヤジは良いねえ。ただ、最近 CS で「はれときどきぶた」を見てるせいか、サングラスを取った顔を千明に見せるゴメスが、則安 (十円安) のパパに見えてしまったり。「見ろー!すっかり道を踏み外した父の顔を〜!」みたいな。わかりにくいネタですんません。

巻末おまけマンガ「哭きのリー」も面白かった。リーが、バスローブを着てる辺り芸コマですな。何せ脱ぎっぷりの良さでは右に出る者がいないキャラだからなー。バーディも負けるな!ヒロインの意地を見せてみろ!

でも、このマンガで一番エロティックなのは、実は千明じゃないかと思うんですが、そんな私はゴメス並みに道を踏み外してますか?(多分)


2005.03.06 ()

<<本日のお題:文句ばかりですまんす特撮鑑賞日記 >>

いつものように「魔法戦隊マジレンジャー」鑑賞。今回のあらすじはココ

コカトリスによって石化された次女・麗 (マジイエロー) を、三男・魁 (マジレッド) が懸命に救おうとする話。麗のコンパクト (母親の形見) を壊したこと、ちゃんと謝れなかったことを悔いながら、必死で石化を解除しようとする魁の姿は、見る者の胸を打つ …… はずなんだけどなー。なんつーか、心が動かないのだよ。

何でだろう?と考えてみたのだが、視聴者の「このキャラはこんなヤツ」という理解が深まらない内に、性急に感動的なドラマをやろうとしてるせいじゃないかと。現在のところ、どのキャラの性格描写も表面的な「記号」レベルに留まってるわけで、その状態で「どうです、この姉弟愛!」みたいなドラマをやられても、いまひとつノレないっすよ。視聴者が各キャラに感情移入した頃合いを見計らってから、やるべき話だったんじゃないかなー。まあ、その「頃合い」ってのが難しいんだけどね。

 

さて、続いては「仮面ライダー響鬼」。今回のあらすじはココ

うーん、うーん、う〜〜〜〜ん。(悩)

いや、つまんなくはないよ?でも、なんかこう、毎回同じ話を見せられてるような気がしてさー。どうにも歯がゆいというか。思わず「歯がゆい歯がゆい博多人形〜!」とか叫んじまいましたよ。懐かしいなあ、こまわり君。アニメ化は失敗だったけどなあ。← 放送中に現実逃避

話が進まないのもそうだが、魔化魍とのバトルが相変わらず盛り上がらないのもツライ。前回倒せなかった巨大ガニとのリターンマッチも、「こうやったから勝てた」みたいな描写がなくて残念。そう考えると、「クウガ」の戦闘シーンは良くできてたよなー。設定と描写がきっちりと噛み合っていて。あれで最終回さえまともだったらなあ。← 現実逃避2

今回、特に理解し難かったのは、明日夢がヒビキの所へ行っておきながら、彼の戦いを見届けずに帰ってしまうこと。ヒビキと会話したことで、不安がだいぶ解消されたってことなんだろうけど、普通は最後まで残るだろうに。ヒビキは怪我をしたまま戦おうとしてるんだし。それに、前にも書いたけど、明日夢をヒビキたちの戦いに関わらせないと、物語が二つに分裂してしまうんだがな。

ただ、イブキ (先週チラッと出たバイク兄ちゃん) が明日夢を「ヒビキの (鬼としての) 弟子」だと勘違いしたってのが、ちょっと気になる。実際そうなるんじゃないかな、とか。たとえば、高校受験に失敗してヒビキに弟子入りとか。「城南高校一本」ってのも、その伏線とかさー。つーことで、落ちちゃえ明日夢!← ひでえ

まあ、何にせよ、今のまったりした展開が延々続くのはキツイんで、頑張ってもらいたいものである。

あ、でもひとみちゃんは可愛いので、そのまま頑張れ!← オイ


2005.03.05 ()

<<本日のお題:本物のオペラ座に行きてえなあ日記 >>

「ウルトラマンネクサス」第22話「安息 −キュア−」を鑑賞。ボロボロの姫矢を介抱する恵 (姫矢が勤務していた新聞社の先輩)。姫矢は感謝しつつも、彼女を巻き込まないために真実を語らず戦いに赴く。しかし時すでに遅く、恵の背後には溝呂木が ……

んぎゃー!溝呂木に目ぇ付けられちゃったよ恵さん!彼女もリコみたいに傀儡にされてしまうのか?溝呂木がメフィストでリコがファウストで、次は何だ?ドメストか?…… って、除菌してどうする。落ち着けオレ。

あー、でも、姫矢が彼女とセラをダブらせるシーンがあったんだよな。それを考えると、危ういところで姫矢が彼女を助けるって展開になるのかも。んで、「今度は …… 守り抜いた …」って呟くと、セラの幻影が姫矢の前に現れて微笑むわけだ。それを見た姫矢は、安堵の表情を浮かべて「セラ …」と呟きながら静かに …… うわぁぁぁぁん!死ぬな姫矢ぁぁあぁぁあぁぁっ!← いや、死なせてるのお前だし

一方、TLT のメモリーポリスに追われる根来は、胡散臭い男たちに匿われる。単なる UFO 系トンデモ集団と見せかけて実は …… という展開はなかなかナイス。リーダーと思しきオッサンを始めとして、全員がいかにもソレっぽい顔をしてるのも楽しい。彼らに限らず、ネクサスは脇役に上手い俳優さんを使ってるよなー。

 

さて、ネクサス観賞後は、横浜で「オペラ座の怪人」を鑑賞。いやー、ケレン味たっぷりで面白かったっす。1919年の半ば廃墟と化したオペラ座 (モノクロ映像) が、落下したシャンデリアを引き上げるにつれて色鮮やかに甦っていく冒頭から、一気に引き込まれる。また、このとき流れる「ファントムのテーマ」とでも言うべき Overture (序曲) がカッコイイんだ。

それ以後も、美術の素晴らしさに圧倒されっぱなし。オペラ座と、その地下に広がるファントムの迷宮の豪華で猥雑で悪趣味な (褒め言葉) 美しさが、私のダークな魂を揺さぶるのであった。やっぱ、仮面の怪人が根城にする以上、これくらいやらないとね。

舞台版の曲をすべて使ったという音楽も良かった。私はミュージカルに関してまるっきり無知なのだが、同じ曲を複数のシーンで使い、異なるニュアンスを持たせるといった、演出の上手さに感心。メインキャストの歌も上手かったし。(舞台版に詳しいアリアさんによれば、ロンドンキャストの歌はもっと凄いらしいが)

キャストに目を向けると、何と言っても素晴らしかったのが、ヒロイン・クリスティーヌを演じたエミー・ロッサム。「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」の頃から感じてたけど、儚げで、見るからに不幸を呼び寄せそうな容姿がたまらんす。そう言えば、ロック版ファントムである「ファントム・オブ・ザ・パラダイス」のヒロインを演じたジェシカ・ハーパーも、幸薄そうな顔をしてたよなあ。やはり、魔に魅入られるヒロインはこうでないと。

それと、自覚がないまま男を不幸にしてしまうってのも、この手のヒロインには欠かせない資質ですな。「ガス人間第一号」の八千草薫がそうだったように…… って、さっきから出す例が偏ってないかオレ。ま、それはさておき、ファントムに後ろから抱きすくめられたときに見せる表情も、17歳とは思えないほどエロティックで良かったっす。そりゃ、ファントムもラウルも振り回されるわ。

ただ、あの胸元が大きく開いたドレスはいけませんな。せっかく憂いに満ちた表情を堪能しようとしてるのに、ついつい視線がそっちへ引き寄せられてしまうではないですか。まったくもって怪しからん。どっかにデカイ画像はないのか。← やめれ

ファントムを演じたジェラルド・バトラーは …… うーん、悪くはないんだけど、もうちょっと怪しさが欲しかったかなあ。噂によると、アントニオ・バンデラスがやるって話もあったらしいんだけど、むしろそっちの方が合ってたかも知れない。まあ、バンデラスがどれだけ歌えるかって問題はあるけど。

後、個人的にツボだったのが、オペラ座のバレエ教師であるマダム・ジリー。ああいうキリッとした顔立ちの女性に弱いんですわ。ああ、お近づきになりたい。そして叱っていただきたい。← またかよ

とまあ、かなり気に入った映画なのだが、問題は「なっちー」こと戸田奈津子御大による字幕。19世紀のフランスを舞台にしながら、やれ「音楽のパワー」だの「ミュージック・オブ・ナイト」だの「情熱のプレイだのと、曲のムードもへったくれもない表現が続出。かなり致命的な誤訳もあったりして、なっちー伝説に新たな1ページが加わってしまった感じ。もう誰も彼女を止められないのか!

つーか、ですね。「情熱のプレイ」とか言われちゃうと、頭の中で長靴をはいた猫 (アントニオ・バンデラス) とドンキー (エディ・マーフィ) が「リヴィン・ダ・ヴィラ・ロカ」を歌い始めちゃうんですけど。どうしてくれますか。← それはなっちーのせいじゃないような


2005.03.04 ()

<<本日のお題:脈も落もない日記 >>

昨日の日記を書いた後に「フランダースの犬」の主題歌を口ずさんでいて気付いたのだが、「忘れないよこの道を パトラッシュと歩いた 空に続く道を♪」という歌詞の「空に続く道」って、もしかしたら最終回のアレのことでは?んーむ、暖かな雰囲気の歌と見せかけて、実は悲劇的ラストを暗示していたのか。ん?と言うことは、歌の時点でネロは死んでるということになるよな。おお、幽霊が歌う主題歌!なんか死者のナレーションで始まる「サンセット大通り」みたいっすね。← どこが

後、全然関係ないけど、「あらいぐまラスカル」の「おいでラスカル」をオスカルに変えると、「おいで〜 今日もオスカル〜 僕の膝へ〜♪」になって、微妙にエッチな雰囲気になるんですがどうですか、って誰に訊いてるんだか。逆に「ベルサイユのばら」の「愛の光と影」をラスカルに変えると、

 

君は命 僕の命 誰が切ろうと切れないきずな 苦しめば苦しむほど 愛は深まる この胸を傷つけて 愛は 愛は深まる♪ ラスカ〜〜〜〜ルっっ!(絶叫)

 

になって、合ってるような間違ってるような。種族を超えた禁断の愛って感じですか。障害は多いだろうけど頑張れスターリング。(違)

 

またまた話は変わって。YAHOO!JAPAN のニュース経由で、二足歩行ラジコン鉄人28号の存在を知る。こ、これはかなり …… いや、すっげえ欲しいぞ。どっしりしたプロポーションが実にカッコイイ。これを自分で操れるかと思うと、それだけで恍惚としてくるではないか。

だがしかし、問題は値段だ。35万円って …… _| ̄|○

うーん、さすがにそこまでは出せないなあ。10万円前後だったら、多分買っちゃったと思うんだけど。ああ、誰か誕生日にプレゼントしてくれないかなあ。ちなみに4月17日ですが。← ねだるな

 

Gたれ「では、Gたれがまなも姉ちゃんにもらったお小遣いで、コレを買ってあげるでし」

博 士「って、コレジャナイロボかよっ!泣くぞ俺はっ!(滂沱)」

Gたれ「あやや、じゃあ、こっちの方がいいでしか?」

博 士「それは …… いらない」

Gたれ一瞬迷ったでしね」(びしっ)

博 士「ううっ!」(図星)


2005.03.03 ()

<<本日のお題:俺の歌を聞け!(仕事中に)日記 ← オイ >>

会社で同僚と休憩中に「昔の特撮&アニメソングは豪快かつ大ざっぱで良かったなあ」という話になる。せっかくなんで、話題に出た歌をいくつか紹介したい。

 

[その1:むやみにスケールがでかいぞ流星人間ゾーン]

冒頭からいきなり「銀河をジャンプ」である。我々の住む銀河系でも直径10万光年あるのだが。ひと跳び10万光年か。グリコが「ひとつぶ300m」だから、えーと …… 3,153,576,824,000,000,000つぶ分ですな …… って、何を計算してんだか。

続いて「宇宙を走り」だ。飛ぶんじゃなくて走るのである。器用だなー。んー、アレかな、宇宙空間の希薄な星間物質を「うぉりゃぁぁっ!」と蹴って、その反作用で前進するとか。← 無理です

あるいはエーテルを蹴ってるのかも。「私は青春の幻影 …」とか言って出てくるところを「どぇりゃぁぁぁっ!」と蹴って、その反作用で …… って、それはメーテル。蹴るなよ。つーか、何人も出てくるのかよ。

さらに「次元を裂いて飛んでくる」である。早撃ち0.3秒のプロフェッショナルをバリバリと引き裂いて …… って、そのパターンはもういいから。>自分

これは多分、ワープのたぐいなんだろうなあ。前の二つに比べれば、わりと普通かも。て言うか、次元を裂けるんだったら、わざわざジャンプしたり走ったりするなよゾーン。

んで、そんな超絶的能力を列挙しながら、直後に「すごいアイツ」と軽く流してしまうのが味わい深いというか、何というか。いや、確かにすごいけどさ。銀河をジャンプしちゃう男なんだから、もうちょっと相応しい形容があるんじゃなかろうか。

 

[その2:体は大丈夫かアストロガンガー]

「どこかでどこかで何かがあれば (1番)」あるいは「誰かに誰かに何かがあれば (2番)」「(中略) 必ず必ずやって来る」のがアストロガンガー。まとめると「どこか誰か何かがあれば必ずやって来る」わけだ …… って、範囲広すぎるだろう、それは。四六時中走り回らないと追いつかないぞ。体はもつのかガンガー。過労死に気をつけろガンガー。ところで、ジャムのふたが開かないんだけど来てくれるかなガンガー。

なんつーか、一般名詞 1 個で Google 検索かけるような、あるいはヤンキー兄ちゃんの「オレ語り」のような具体性のなさがステキですな。ちなみに「オレ語り」ってのは「男はなぁ、いつでもカッコつけなきゃダメなんだよ」とか「惚れた女は絶対守り抜け」とか「俺は必ずビッグになる男だ」とか、そういうのだ。全部実際に聞いたことがあるぞ。どれもこれも「そのために何をするか」という視点がカケラもないのが素晴らしいよな!

えーと …… 何の話でしたっけ?← 訊くな

 

[その3:小ネタいろいろ]

「コロナの果て♪ 緑の城♪ 僕らのふるさと〜♪」(トリプルファイター) …… どこですかソコは?

「たまにゃサードへ逆走するが〜♪」(アパッチ野球軍) …… 何度もやってるのかお前ら

「赤いボタンを〜知ってるか〜♪ 青いボタンを〜知ってるか〜♪」(戦国魔神ゴーショーグン) …… すいません、知りません

「メルモちゃんが持ってる♪ 赤いキャンディー青いキャンディー 知ってるかい♪」(ふしぎなメルモ) …… こっちは知ってます。マトリックスがパクってましたな。(違)

「ラララ〜ラララ〜♪ ZINGEN ZINGEN KLEINE VLINDERS♪」(フランダースの犬) …… そうか、そう歌ってたのか … で、どういう意味?

「バラはバラは〜♪ 気高く咲いて〜♪」(ベルサイユのばら) …… バラはバラは〜♪ キムチと焼いて〜♪ ← やめんか

 

とまあ、そんなこんなで歌いつつ語ってたら、やけに休憩時間が長くなってしまったとゆー。危うしウチの会社!← 誰のせいか


2005.03.02 ()

<<本日のお題:訂正だってネタになる日記 >>

昨日の日記で「ラジー賞の授賞式に出席した受賞者は、バーホーベンとハル・ベリーだけ」と書いたところ、北の盟友・司葉さんから「他にも2人いたはずですよ?」という指摘をいただいた。「なんですと!」と思って Google 様にお伺いをたててみたところ、こんなページを発見。おお、本当だ!ビル・コスビーとトム・グリーンが出席しているではないか。

ちなみに司葉さんによると「(2人の内の) 片方は、自前でカーペット持ってきて堂々の入場&スピーチしてった」のだそうな。これまた調べてみると、やったのはトム・グリーンの方らしい。うーむ、やるなトム。さすがはドリュー・バリモアのダンナだった (過去形) 男。イイ味出してます。なお、彼の勇姿が見たい人は「チャーリーズ・エンジェル」を見ること。「僕、チャドちゃん」とか言ってるのがトムだ。当然のことながら「フルスロットル」には出てないぞ。ああ、なんて可哀想なんだチャド(笑)。← 笑ってんじゃねえか

つーことで、ハルは2人目じゃなくて4人目でした。でも女性では初だし。しかも、ビル・コスビー、トム・グリーン、ポール・バーホーベンと同列ってのは、ある意味嬉しさ倍増というか、もはや取り返しがつかない感じでナイス。行けハルたん!そのままB級ジャンル映画女優の道を突き進め!アマンダ・ペイズやダリル・ハンナが待ってるぞ!いや、待ってて欲しいかどうかは別として。

というわけで (何が)、司葉さん、ご指摘ありがとうございます。おかげで日記のネタが増えました。← オイ

 

話は変わって。ここしばらく、超今さらながら「うしおととら」(藤田和日郎 小学館) にハマっている。ちゃんとした感想は全巻読了後に書くが、とにかく面白い。ひたすら面白い。燃えて萌えて泣けて震えて唸ってしびれるとゆー、真・王道少年マンガである。どれくらいハマってるかというと、バッグに未読の単行本を4冊入れて通勤してるほどである。ほら、途中で切らしちゃうと禁断症状が出るし。← 中毒患者かお前は

 

Gたれ「Gたれも博士の後追いで単行本を読んでるでし」

博 士「おお、Gたれもハマってるか」

Gたれ「あい。ぜひ『うしおとたれ』をやりたいでしねえ」

博 士「そう来るか。んーと、Gたれが『とら』じゃなかった『たれ』をやるのか?」

Gたれ「でし。蒼月家の地下に干物の槍』で封印されてる大妖怪なのでし」

博 士「何だか生臭そうな槍だなー。やっぱ刺されてるの?」

Gたれ「ではなく、重くて動けなかったのでし〜」

博 士「って、下敷きかい!」


2005.03.01 ()

<<本日のお題:ハルを愛する人は〜心黒き人〜♪日記 >>

アカデミー賞が決まったわけだが、どっちかと言うと私が気になるのは、ワースト映画を決めるゴールデン・ラズベリー賞 (通称ラジー賞) の方。んで、今年はどうなったかというと、「華氏911」と「キャットウーマン」が席巻した模様である。ただし、「華氏911」はあくまでブッシュを始めとする「出演者」が受賞したのであって、作品自体はノミネートすらされていないことを強調しておきたい。

驚いたのは、主演女優賞をゲットしたハル・ベリーが授賞式に来たということ。それも、以前アカデミー賞を受賞した際のスピーチのセルフパロディをやったとか。賞の主旨が主旨だけに、受賞者が来ることはないっつーのがラジー賞の伝統なんだけどねー。

ちなみに、授賞式に来たのは彼女が2人目。1人目は誰かというと、これがポール・バーホーベン (「ショーガール」で受賞) だったりするわけですが。バーホーベンと同列!なんかそれだけで嬉しくなるじゃありませんかご同輩。← 誰だよ

そんなわけで、「キャットウーマン」に出たことで下がってしまったハル・ベリーの評価が、ごく個人的に急上昇した出来事であった。いいぞハルたん!その調子でゴー!