2006年1月の日記
 
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2006.01.31(火)

<<本日のお題:ボツネタ救済日記 >>

昨日の日記では「続きはまた明日」と書いたが、二日連続だといささかしんどいので、今日は軽いバカネタを書くことにする。まあ、いつもバカネタなんですけどね、ええ。

前にも書いたかも知れないが、数年前に4コママンガ用のアイディアとして「ギロン・ザビ」というネタを考えた事がある。しかし、絵を描いてる時間が微塵もなくて、あえなく挫折。とは言え、捨ててしまうのはもったいないので、文章ネタとして復活させる事にした。やはりネタは有限の資源であるからして、大事に使わないとね。

さて、そのギロン・ザビだが、読んで字のごとく、ジオン軍総帥ギレン・ザビと大悪獣ギロンのキメラである。外見は軍服を着た人間大のギロン。良く見ると頭のてっぺんに、ちょこんと髪が生えている。もちろんオールバックである。三白眼で目つきが悪く、眉がない。元ネタのどっちにもないので設定が楽ですな。

知性は …… 喋らないので、あるんだかないんだか不明。一説によれば、かつては極めて高い知能を誇っていたのだが、脳の一部を手裏剣として飛ばすクセのために、今ではすっかりパーになってしまったのだと言う。誰が言ってるのかは訊くな。

性格は冷酷にして残忍。苦言を呈する父に脳手裏剣を飛ばし、逆らう者は容赦なく頭部 (顔面含む) の刃でズンバラリンと粛清する。演説はどうしようかなーと悩んだのだが、無言で連邦軍の戦艦模型をガスゴスと破壊してみせれば、みんなビビッて必死に戦うのではあるまいか。何せ逆らうとズンバラリンだし。

でまあ、恐怖政治の果てに父親をも粛正して、妹のキシリアに「兄上も意外と甘いようで」と銃で撃たれるわけだが、でも平気。だって脳がちっちゃいから弾が当たらないし。かくしてキシリアをもズンバラリンしたギロン総帥は、ア・バオア・クーを脱出して「僕にはまだ帰れるところがあるんだ」とか言ってるアムロの目の前に「ぬぼー」と出現し、ガスゴスゲシガシと斬っちゃうという、そんなネタ。何考えてんだか。

 

ちなみにギロン総帥には弟がいて、名前はガメラ・ザビだったり。外見は人間大のガメラだけど、良く見ると額に前髪が。ほら、指でクルクルしないといけないし。← いけないのか

ネタの都合上、こいつは喋れることにしたい。んで「新型モビルスーツとは言え、しょせんは陸戦兵器」とか言いながら、自分で飛んでいくという。ドップいらずですな。しかしシャアに謀られてホワイトベースの攻撃を受け、「私とてザビ家の男だ!無駄死にはしない!」とか言いながら、回転ジェットで特攻。ガウもいりませんな。でも撃墜。しかし子供たちと浅黄 (と書いてイセリナと読む) の祈りで復活 。だが兄ギロンに騙されて、「ウルティメイト・ソーラレイ」を腹から発射。連邦軍ごと父ちゃんを焼いていまうという、そんなネタ。本当になに考えてんだか。

 

さて、ジオン側はこれで良いとして (あんまり良くないと思う)、連邦側にもライバルが欲しい。普通ならアムロを使うとこだが、ここはあえて偉い人を使いたい。そう、デビル将軍である。ようするにレビル将軍の頭に、デビルマンのアレを付けるわけっすね。言わば悪魔の力を身に付けた正義の将軍。必殺技は演説。捕虜になっていた際の見聞に基づいて行った「ジオンに兵なし」の演説は、地球連邦の士気を大いに高めた。そして人々は「デビル演説は説得力と言って彼を称えたという、そんなネタ。まったくもって何考えてんだか。← 多分何も


2006.01.30(月)

<<本日のお題:私的平成ライダー懐古日記 >>

ネタがない。んで「仮面ライダーカブト」も始まったことだし、これまでの平成ライダーシリーズを個人的に振り返ってみることにする。個人的な上に思いつきで書くので、あまり真剣に受け取らないようにね。

Gたれ「Gたれもコメンテイターとして参加するでし〜」

 

[仮面ライダークウガ]

平成ライダー第一作。怪人とライダーの戦いに対する一般市民、警察、マスコミの反応を、初めて正面から描いた画期的な作品。怪人=グロンギの言語をわざわざ作ったり、警察がグロンギとクウガを共に「未確認生命体」と呼ぶなど、凝ったディティールも魅力的であった。

グロンギがいわゆる「悪の秘密結社」ではなく、ゲーム (ゲゲル) として人間を殺していたことも、(賛否両論あったが) 視聴者に大きなインパクトを与え、同時にクウガの戦うモチベーションを明確にしていた。ただ、グロンギの存在/誕生理由がきちんと描かれなかったのは、魅力的であったがゆえによけい残念だったなぁ。

アクションに目をやると、クウガの各種フォームが、ちゃんと話に絡めて使われていたのがナイスであった。「特殊能力を持つ強敵が現れる → 対抗するために新フォーム登場」という、ある意味ルーティンな展開なのだが、「五代自身が新フォームの能力を知らない」という設定と巧みな演出によって、毎回スリリングなバトルを楽しむ事ができた。

ストーリーの連続性が高く、謎とその答の出し方のタイミングも上手かったため、物語としての魅力も大きかった …… のだが。最終回を「オールキャスト五代褒め殺し大会」にしてしまったため、一気に失速。て言うか墜落。「終わりよければすべてよし」と言うが、その逆もまた真である事を、見る者の心に深々と刻みつけたのであった。つーか、私はいまだに許してませんが。← しつこい

 

Gたれ「Gたれ的には、ポレポレのおやっさんが好きだったでし」

博 士「きたろうが演じてたアレか。どの辺が好きなのかな?」

Gたれ「本筋に全然関わらないで、ひたすらギャグをすべらせ続けていたのがナイスでし〜」

博 士「って、そんな理由かい!」

Gたれ「なかなかできる事じゃないでしよ。尊敬するでし〜」

博 士「そういう尊敬のされ方をしても、喜ばないと思うけどなー」

 

[仮面ライダーアギト]

「すでに仮面ライダーである男:津上翔一=アギト」「仮面ライダーになってしまった男:芦原涼=ギルス」「仮面ライダーになろうとする男:氷川誠=G3 (G3-X)」という3人が主人公のシリーズ第二作。クウガを継承したデザインのアギト、より生物的なギルス、そしてパワードスーツの G3シリーズと、上手く描きわけており、デザイン的にもアクション的にも、出来はなかなか良かったと思う。

敵は、天使の羽根 (ちっちゃいけど) と光輪を持ち、特定の人間を次々と殺していく怪人=アンノウンと、彼らを操る謎の青年 (通称:黒ダミアン)。津上たち3人のライダーそれぞれの苦悩と戦い。そしてすべてを結びつける「あかつき号」の謎 …… と、非常にハッタリのきいた設定と、ずんどこ風呂敷を広げていく展開で、大いに期待を抱かせた作品であった。実際、アラは多かったけど面白かったし。

だがしかし、もはや伝説と化したラスト5話で物語は急激に失速 (またかよ)。人類を滅ぼすと決めた黒ダミアンの具体的な行動が「さそり座の人間を1日1人ずつ殺す」だったり、「アンタレスを動かす『だけ』」だったりと、スケールが極小だった上に、クライマックスのドラマのために、いきなり新キャラを出してあっさり使い潰すなど、物語の謎より脚本家の頭の中身が謎な展開になってしまったのであった。

ちなみに、DVD 第11巻 (最終巻の一つ前) のパッケージには「事実上の最終回と書かれていた。つまり、ラスト5話はダメだったと公式に発表されたわけっすね。なんだかなー。

そんなわけで「アギト」は、リアルタイムで鑑賞していた (「クウガ」は DVD で後追いしてた) 私を大いに落胆させると共に、「井上脚本は信じねえという確固たる信念を植え付けたのであった。

余談だが、次の「龍騎」放映中、日記で井上脚本の回をボロクソにけなしていた私は、一時期「ひょっとしたら私は、必要以上に井上に厳しいのではあるまいか」と悩んだ事があった。「アギトもラストを除けば、それなりに面白かったし。特に、葦原と少年のエピソードは良かったよなー」と、いささか反省した私は、某ムックを取り出して、そのエピソードのスタッフリストを確認。したらば、その回だけ脚本が小林靖子だったというオチが。かくして、私は一瞬で反省をやめ「私はやっぱり間違ってなかった!」と叫んだのである。

 

Gたれ「アギトと言えば、何と言っても北条ちゃんでしね」

博 士「あー、確かにキャラは立ってたなあ。変な方向に」

Gたれ「あい。一番の名場面は、やっぱりガードレールでグルグル巻きにされたシーンでし」

博 士「アギトのゲームでは、ステージの背景にまで採用されてたもんなー。あれは笑った」

Gたれ「でし。それと、もう一つアギトの見所を挙げるなら」

博 士「挙げるなら?」

Gたれ「最終回の尾室ちゃんのヒゲ

博 士「って、そこかよ!」

 

あー、例によって、書き始めたらどんどん長くなっちゃったので、続きはまた明日ー。← 学習能力がないのか


2006.01.29()

<<本日のお題:ちょっとテンション上げました特撮鑑賞日記 >>

いつものように「魔法戦隊マジレンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

うわー、ラブストーリーですよお客さん (← 誰だよ)。しかもコメ抜きっすよマジっすよ。いやまあ、麗がヒカルを好きなのは、これまでの話で気付いてはいたけど、てっきり匂わせる程度で終わらせると思ってたんだよなあ。それがデートを経て愛の告白をかまして一気に結婚式。展開むちゃ早ッ!描写めちゃ直球!思わずオレ赤面!うひー、せめてもうちょっとギャグ入れてくれー!たとえば、指輪の代わりにおでんの玉子を指に挿すとか。← それは井上が龍騎でやりますた

そんな感じで私が悶絶してる頃、小津一家の「勇気と絆の力」を知って、ン・マへの忠誠が揺らいでいくスフィンクス様 (← すでに様づけ)。だが、その彼女に対してン・マ直々の神罰執行命令が下された。迷いながらも、マジレンジャー&マジシャインを激しく攻め立てるスフィンクス様。しかし、決して諦めないマジブルー=麗の言葉を聞き、何事かを悟ったように姿を消す ……。

んー、これまでの描写があるんで唐突な感じはしないんだけど、できればもうちょっと戦って欲しかったなあ。その方が、諦めない麗の言葉や、それを聞いて神罰執行を取りやめるスフィンクス様の行動に、もっと説得力が加わったと思うのだが。ほら、尺が足りないならデートシーンを削ればいいわけだしー。← そんなに恥ずかしかったのか

でもって、何だかんだやってる間に、描写ゼロでいきなり天空界全滅!これまた展開早ッ!ちょっと詰め込みすぎじゃないっすかスタッフ。でもまあ、誓いの口づけが中断されたから、オレ的にはオッケーですけどね。ほら、これ以上赤面悶絶したくないし。← まだ言うか

さて、残るは後 2回のみ。果たしてどんな最終決戦を見せてくれるのだろうか。楽しみである。

 

続いては、新番組の「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

アヴァンタイトルは、7年前に起こった渋谷への隕石落下事件。初回だけあって、映像はなかなか頑張ってる感じ。んで、その映像に、隕石落下によって家族を失った「僕」のモノローグがかぶる。声が幼い感じだけど少年なのかな?誰だろう?

などと考えてる内にオープニング。おお、歌はあんまり好きなタイプじゃないけど、アクションはカッコイイな。そうか、カブトは加速能力があるのか。ファイズのアクセルフォームが好きだった者としては、嬉しい設定ですな。んむんむ。

さて、本編。擬態能力を持った異星生物・ワームが現れ、人間を襲う。そのワームを倒すべく、秘密組織 ZECT の実働部隊が出動。SWAT の制服にライダーのヘルメットをあしらった、いかにもザコです、えへ♪」って感じのゼクトルーパー多数が、フォーメーションを組んでワームに立ち向かうものの、圧倒的な強さのワームによって、壊滅的なダメージを受けてしまう。

うーん、ここの描写はちょっと惜しいなあ。ワームの強さを強調したかったんだろうけど、それならまず「ゼクトルーパーでもサナギには勝てる」って事にした方が良かったのでは。まず、単体で現れたサナギを手際よく倒すでしょ?んで、そこへ複数のサナギが登場。押されつつも 1体ずつ倒して「いける!」と思わせたところで、脱皮開始。現場指揮官が「いかん!クロックアップする前に倒せ!」と指示を飛ばすも、間に合わずボコボコにやられる、と。

こういう展開にすれば、ゼクトルーパーを単なるザコにせず、ワームの恐ろしさを見せつけ、なおかつ「マスクドライダーシステム」の必要性にも説得力が出たんじゃないかなー。まあ、後知恵だけど。

とまあ、TV に向かってブツブツとツッコミを入れてる間に、主人公登場。作務衣着て、下駄履いて、聞く者をして 5m ほど引かせる素敵なセリフを連発し、トドメに東京タワーを指さして決めポーズ!天の道を往き、総てを司る男、その名は天道総司!…… すっげえ変だぞお前。でも絶対自覚ないし。多分、何を言っても動じないだろうし。それ以前に聞いてないだろうし。うーん、なんかお前、ウチの Gたれに似てないか?

でもって、その天道に振り回されて ( ゚д゚) ポカーン としてたのが、ZECT の新人隊員・加賀美新。親が ZECT の偉い人だけど、七光りと思われるのが嫌な熱血君。んむ、そういう性格だということは、君、不幸になるね (にこやかに断言)。だってほら、平成ライダーシリーズにおけるお約束だから。気の毒だけど。とりあえず天道がハリスなら、君はヒュースケン君ですな …… って、喩えが局地的すぎますか。

で、もう一人のメインキャラが日下部ひより。人間とのコミュニケーションは苦手だが、機械とは対話できる女の子。ん?この声は …… アヴァンタイトルのモノローグと同じだぞ。と言うことはつまり ………… 僕っ娘かーーーーッ!いや、叫ぶようなことじゃないですが。んーむ、TV の前で萌え死んじゃったオトモダチも多いんじゃあるまいか。まあ、私は平気だけどね。だってメガネかけてないし。← バカ

さてさて、そうやって主要キャラクターがお互いに出会う中、またしてもワーム出現。加賀美は上司に懇願して、マスクドライダーシステムのベルトを使用する許可を得る。勇んでワームの元へ走る加賀美!ベルトを起動し、手を天にかざすと、空間を割って現れる金属製のカブトムシ!そう、これが変身アイテム、その名もメカブトンだっ!…… って、そっちに行くのかよ!>自分

対象年齢が高すぎるボケはさておき、飛来したカブトゼクター (正式名称) をキャッチしようとする加賀美。しかし、カブトゼクターは拒むかのように彼の手をすり抜け、別の男の手へと収まる。その男とは天道総司!…… ほら、やっぱり不幸になった。だから言ったじゃないかヒュースケン君。← しつこい

んで、またしてもオレ様度 MAX なセリフを吐きつつ、なぜか持っているベルトにカブトゼクターを装着し、「変身!」と叫ぶ天道。それに応えるようにカブトゼクターも「ヘンシン」と音声を発する! …… って日本語かよ!「コンプリート」とか「ターンアップ」とか言わないのかよ!

しかし「ヘンシン」はともかく、変身シーンのエフェクトと、その後のアクションは上出来であった。今回変身したのは「マスクドフォーム」と呼ばれる重装甲タイプで、クロックアップしたワームの動きにはついていけないのだが、鏡の破片と銃の照準レーザーで位置を確認して倒してしまう。んむ、そういう「工夫のある戦い方」は良いっすね。

つーことで、第一話は終了。過去の平成ライダーシリーズとかぶる要素は多いんだけど、なかなか楽しめたっす。写真で見たときは「なんか微妙 ……」と思ったマスクドフォームも、いざ動いてみるとわりとカッコ良かったし。

んで、来週は「ライダーフォーム」が登場する模様。クロックアップした者同士の戦いをどう表現するか、できるだけ期待しすぎないように心がけながら待つことにしよう。


2006.01.28()

<<本日のお題:月例オフ会日記 >>

またまた寝過ごして「ウルトラマンマックス」「燃えつきろ!地球!!」を見逃す。疲れてるのか、あるいはマックスに対するモチベの問題なのか。何となく後者のような気が。ゴメンよミズキ&エリー。← 他はどうでもいいらしい

個人的には、マックスで「おお、面白いじゃん」と思えたのは「アカルイセカイ」「遙かなる友人」「奪われたマックススパーク」「狙われない街」の 4本くらいなんだよな。これをまとめた DVD が出たら、間違いなく買うんだが。ほら、内容的にもバラエティに富んでいてバランスが取れてるし。笑える話、泣ける話、燃える話、そしてジッソーな話。いやだって、実相寺作品って良くも悪くも「本人が 1ジャンルな世界だから。

 

夜は池袋で月例のゴルコム集会。乗換駅の渋谷駅がいつにも増して混雑してたので「なんかイベントでもやってるのか?」と思ってたら、池袋も異常な人出。先週土曜日の雪で、飲み会やら何やらを一週間延期した人たちと、最初から今日やる予定だった人たちがかち合っちゃったとか?うーん、謎であるな。

今回の参加者は私、参謀閣下、ナビゲータさん、司祭さんの 4人。パルコ 8階の沖縄料理店で、例によってあれこれ喰いながらヲタ話。参謀閣下から「ノエイン」、ナビさんから「蟲師」の録画をいただく。周回遅れオタクの私としては、ありがたい限りである。でも、私がお勧めするバカ&ダメホラー映画は、みんな見てくれないのな。なぜだ!← 普通見ません

んで、「今 2Dで作られてるタイプのアニメは、今後全体として 3D CGに置き換わっていくのか?」とか「マンガにおける、物語の進展にともなう絵の変化」とか、そういう話を色々。こうやって書くと、なんか真面目な話みたいっすね。終始ゲラゲラ笑いながらしゃべってたけど。

参謀閣下と私は「四十を過ぎると『最近』の範囲がすごく広くなる」という点で意見が一致。参謀閣下は「『ノエイン』いいよね、最近見たアニメでこれくらいハマったのはエヴァくらいかな」と言い、私は「うん、私も最近のアニメだとウテナ以来っすかね」とか口走ってしまうわけで。冷静に考えると、全然最近じゃないよなー。

したらば、ナビさんに両手でバリヤーを張られてしまう私たち。「いや、一応僕は30代だってことをアピールしようかと」だそうな。ふっふっふ、そんなこと言ってても、ハッと気が付くと 40代に突入してたりするんですよナビさん。さあ、早くこっちへおいで〜。← 邪悪笑いをしつつ手招き。

後、参謀閣下とは「『やわらか戦車』いいよねー」という点でも意見が一致。「ひたすら退却するんですよ」とか「小学生にこっそり飼われてるんですよ」などと、ナビさんたちにその魅力を説明するも、いまいちピンと来てないご様子。じゃあ、ってんで 「ゆーび先で♪ つーつかれたら♪ そーこからく・さ・る〜♪」と「やわらか戦車の歌」を2人で合唱。あ、引いてる引いてる。リンク張っておいたから、見てねナビさん。んで、次回は一緒に歌おう!← わりと迷惑では

とまあ、そんなこんなで 4時間ほど喋りまくってお開き。イイ感じにリフレッシュできたっす。また来月もよろしく〜。


2006.01.27(金)

<<本日のお題:微妙にホラーつながり日記 >>

友人と電話で雑談中に、東京メガネの CM の話が出た。'99年10月15日の日記で紹介したが、メガネを外すとその下の目と皮膚が一緒に外れちゃうという、どうにもホラーな CM である。確か、外れた後も目がキョロキョロ動いていて、ムチャクチャ不気味であった。子供の私はビビリながら「一生メガネなんてかけるもんか」と思ったものだよ。今じゃメガネなしでは、色んな意味で生きられない体になってしまいますたが。

しかし、今になって思えば、ああいう風に目がメガネにくっついていっちゃうのって、わりと便利かも知れない。高い所を見るときとか、すき間を覗くときとか、ムニャムニャゴニョゴニョするときとか (← 良からぬことを想像してるらしい)。後、横山やすし師匠の「メガネメガネ」をリアルに再現できそうだし。← したいのか

とは言え、あの CM をまた見せられるのはツライので、もし東京メガネが新しい CM を作るなら、ぜひ「メガネは美人の一部です」というコピーでやって欲しいもんである。んで、そういう思想を広めて、この世を眼鏡っ娘のシャングリラに!← 無理

 

これだけで終わるのもアレなので、ニュースネタを一つ。行きつけのチャット経由で「フィギュア:関大、王国実現に真央に触手」という記事を発見。じゅ、15歳の真央ちゃんに触手がにょろにょろと ……………… はっ!すみません、ちょっと今、精神があっち側。← オイ

しかし、この前の声優ニュースもそうだったけど、どんどん変な方向に向かってるな毎日新聞。大丈夫なのか。本当にそれでいいのか。後悔はしないのか。そうか、じゃあ父さんもう何も言わん。← 誰が父さんか

それにしても、こういう見出しの後だと「フィギュア王国」って言葉も、別の意味に取れちゃうよなあ。つまり、触手でにゅるにゅるされた後で人形にされてしまうという、ホラーで猟奇で耽美な展開。危ない真央ちゃん!それはワナだ!さあ、早くこっちへ!← いや、どう見てもお前の方が危ないし

 

Gたれ「みゅう、触手でしか。Gたれのお友達のクーちゃんやホテッちゃんにも、触手はあるでしよ?」

博 士「ホ、ホテッちゃん?」

Gたれ「あい、フルネームはナイアルラトホテップちゃんでし〜」

博 士「這い寄る混沌かい!て言うか、そんなこてっちゃんみたいな呼び方を」(汗)

Gたれ「マブダチでしから (えっへん)。何なら連絡を取るでしけど。モバイル

博 士「モバイルぅ?」

Gたれ「でし。いつでも呼び出せるようにアイテムをもらったでしよ。んと、どこにしまったでしかねぇ?」(ごそごそ)

博 士「そ、そのアイテムってまさか ……」

Gたれ「確か、輝くトラペゾなんたらとか」

博 士「やーめーてーッ!」(SAN値大幅低下)


2006.01.26(木)

<<本日のお題:真似るんならせめて芸を付け加えれ日記 >>

「ソニー『QRIO』新規開発を中止」という記事を見つけてビックリ&ガッカリ。どうでもいいけど、「ビックリガッカリ」って続けて書くと、ドロンボー一味のビックリドッキリメカみたいですな。ボヤッキーが「今週のビックリガッカリメカ〜!」と叫ぶと、AIBO と QRIO がうなだれながらゾロゾロと。← 本当にがっかりしてるのかお前

しかし、台所事情がそれを許さないんだろうけど、続けて欲しかったなあ QRIO は。ホンダの ASIMO とは異なる、エンターテインメントに特化したアプローチが面白かったのに。かくして、いわゆる「ソニーらしさ」がまた一つ消えるわけっすね。せめて、これまで培い蓄積したノウハウが雲散霧消しないことを祈るっす。失うときはあっという間だから。

ガッカリと言えば、行きつけのチャット経由で知った au のコレもかなりガッカリ。リスモって名前もかなりデジャヴ指数が高いんだけど、何より「白抜きシルエットにイヤホン」って組み合わせが、どうにもこうにも。今そういうビジュアルを使ったら、誰がどう見ても iPod のパクリとしか思えないだろうに。

こういう宣伝を考えた広告会社も、それを通しちゃった au も、自分たちがやってることが「どう見えるか」について、よく考えて見た方がいいんじゃないかなぁ。なんつーか、自分たちの知的財産権に関しては大義名分振りかざして過剰防衛して、一方で他人のソレに関しては隙あらば掠め取ってやろうとしてるみたいで、すげえ浅ましいっすよ。まあ、au に限ったことじゃないけどねー。


2006.01.25(水)

<<本日のお題:何でも「萌え」と言えばいいってもんじゃないだろう日記 >>

例によって、ネタがないときのニュース頼み。Yahoo!ニュースで「萌え天!? Yahoo!動画で実用性とエンタメ性を兼ね備えた天気チャンネル開始」という記事を発見。「メイドさんが空模様を占う『萌え天』」って ………。なんか知らないけど、Yahoo!ニュースで見出しに「萌え」が入ってる記事って、ほぼ確実にメイド (服を着た何か) が登場するよなー。世間一般では、萌え対象はメイドでフィックスしてるのか?

それにしても「萌え天」……。やっぱアレか?「今日は傘をお持ちになってください、旦那様」とか言うのか?んで、メイド服は正統派なのか、それとも間違い探しクイズに使えそうな代物なのか?そしてメガネは?何より大切なメガネは標準装備なのかーっ!? ← 落ち着け

うーん、ちゃんとしたメイド服、媚びなし、落ち着いた物腰、そしてメガネ常時着用だったら、見てやらんこともないが。← 偉そう

 

Gたれ「それって要するにエマさんなのでわ?」

博 士「おお、言われてみれば。んむ、やはりエマさんは理想のメイドなのだなぁ、メガネだし

Gたれ「主旨には同意するでしけど、博士の個人的趣味を一般化するのはどうかと思うでし」

博 士「ええ〜?みんなそう思ってるよー」

Gたれ「前にも言ったでしが、ヲタな人の『みんな』は信用できないでし〜」(ぷい)

博 士「んー、そうかなぁ?」

Gたれ「みゅう、自覚がない分重症でし〜。ところで、実際に自分の目で確認した方が良いのではないでしか?」

博 士「んむ、私もそう思ってな。Yahoo!動画まで行ってきたのだ。そしたら ……」

Gたれ「なんでし?」

博 士Mac に対応してなかった …… ○| ̄|_

Gたれ「あやや〜」

博 士「へん!いいもんね見られなくったって!どうせあのメイドは酸っぱいに違いないし!

Gたれ「みゅう、イソップ風味のメイドさんなのでしね」

博 士「いや、そこで納得されても困るんだが」

Gたれ「Gたれの基本はボケでしから〜。さておき、真実を知るより妄想をふくらませた方が楽しいでしよ。元気出すでし〜」(ぽふぽふ)

博 士「さっきと言ってることが 180度違ってる気がするけど、サンキューな」

Gたれ「あい。それに、メイドさん見たさにクリックしてみたら、いきなりコスプレをした川嶋なお美さんが出てくるかも知れないでしよ」

博 士「それは …… ある意味ワンクリック詐欺なのでは」

Gたれ「ちなみに、なお美お姉さんがコスプレしまくるという『よろず刑事』の公式サイトはココでし」

博 士「コスプレページがあるな …… (恐る恐るクリック) …… 幼稚園児って。○| ̄|_

Gたれ「コスプレと言うよりは、ほとんど着ぐるみギャグって感じでしね〜」(← 別に悪気はない)

 

それと「萌え天」に気を取られてしばらく気付かなかったけど、「天気予報から推察される相手の心理状態からデート成功の秘訣を専属ホストがアドバイスする」コンテンツが「燃え天」ってのは、なんか違うだろう。「燃え天」と言うからには、たとえば水木一郎とか影山ヒロノブ辺りが、熱いシャウトで天気を予報しないと。降雨確率だろうが各種注意報だろうが洗濯指数だろうが、すべて燃え上がらせてくれるはずだ。つーか、マジで見たいんですけどソレ。


2006.01.24(火)

<<本日のお題:お母さんファンクラブを勝手に結成しようか日記 >>

会社の帰りに本屋で「綿の国星」(大島弓子 白泉社文庫) 全4巻と「映画秘宝」(洋泉社) の 3月号を購入。どういう組み合わせだソレは。>自分

「綿の国星」は、この前友人と電話で話してるときに話題に出て、「あー、実は中学生の頃にチラッと読んだだけで、ちゃんとは読んでない」と言ったら、「それは人生損してるよ!」と力強く断言されたので購入。

とりあえず第一話を読んでみたら、記憶の底の方に残ってるシーンがけっこうあってビックリ。覚えてるもんだなあ。ちなみに残ってたのは「猫アレルギーを克服するためにチビ猫を触ろうとして硬直するお母さん」とか「『猫がトイレにつまってるーっ!』と叫ぶお母さん」とか「手袋と防災頭巾で完全武装してチビ猫に近づくお母さん」とか。…… 昔っから、年上の女性が好きだったんだなオレって。まあ、今じゃすっかり追い抜いてるだろうから問題ないけど。← そうか?

んで、感想なんだけど。うーん、いいっすねぇ。ほんわかした絵柄だけど、けっこうビターな味わいもあって。しみじみ切なくて哀しくて愛しいっつーか。我ながら似合わないこと書いてますが。アレだな、普通に人間の女の子で描かれたら、「てやんでぇ!こんなこっ恥ずかしい話が読めるかってんでぇ!(赤面)」と突発性江戸っ子症候群の発作を起こすとこだけど、「人間になれると思い込んでる子猫」という設定と描写のおかげで素直に読めるのだな、きっと。難儀ですな、オヤジってぇのは。

つーことで、一話ずつじっくりと読み進めていこうと思いながら、今度は「映画秘宝」を読む。今回の目玉は、やはり「2005年度 秘宝ベスト&トホホ10」であろう。ベストの方は「1位:キングコング」「2位:宇宙戦争」「3位:ランド・オブ・ザ・デッド」という、納得のセレクション。特に「ランド・オブ・ザ・デッド」なんて、秘宝以外のベストテンには絶対に入らないよなー。流石っす。

トホホの方は「1位:戦国自衛隊1549」「2位:宇宙戦争」「3位:コンスタンティン」。去年のデビノレマソみたいな、衆目の一致する底抜け映画がなかったせいか、大きく票が割れている。「戦国自衛隊1549」に関しては、期待が大きかった分、落胆も大きかったってことだろう。「宇宙戦争」は …… まあ、好みの分かれる映画だし。他の順位に関しても、ほぼ納得がいく内容になっている。

ただ、「宇宙戦争」のオチに文句を付けてる人がいたのには、いささか呆れた。一般の観客なら「ああ、原作を知らないんだなぁ」で済むけど、こういう雑誌に名前入りで発言している以上、そのくらい事前に知っておくか、あるいは事後に確認すべきだろう。その上で「原作 (や前の映画) に比べてダメ」とか「原作ではこうだけど、映画としてはこうすべきだったんじゃないか」って言うんならともかく、知らないまま批判されてもなあ。

まあ、指輪物語みたいに原作が膨大な場合は、ある程度仕方ないとして (と、自分の逃げ道を作る私)、それでも映画を見て疑問に思った部分に関しては、原典に当たるか、ネット上で調べるくらいのことはしたし。ましてや「宇宙戦争」なんて、さして長い小説じゃないんだからさー、オチくらいチェックしようよ。


2006.01.23(月)

<<本日のお題:飾る場所が残ってるのが我ながら不思議日記 >>

週末に自転車を放ったらかしにしておいたら、雪まみれになっていてビックリ。カゴなんか山盛り状態。やれやれと思いながら半ば氷と化した雪を削り落とし、鍵を開け …… 開け …… 開かねえよオイ。凍り付いちゃってるよ。

仕方なく、ライターで炙って解凍。んで、えんやこらとこぎ出したのだが、今度はギヤチェンジがまともにできない。ブレーキの効きも悪い。もうガタガタである。んーむ、恐るべし雪と寒さ。なんか今の私ってば、東部戦線で悪戦苦闘するドイツの戦車兵のようですな。おのれイワン!くたばれ冬将軍!…… って、遅刻しそうなわりに余裕あるなオレ。

どうにかこうにか滑り込みで会社へ到着。とっとと仕事を終わらせて帰宅。んで、週末に購入したオモチャをあれこれいじくって遊ぶ。

まずは「SIC VOL.31 アクマイザー3」。シリーズ初の3体セットという豪華な逸品 …… なんだけど、なぜか定価 6,300円が 4,500円で売られていた。うーん、売れてないのかなあ?出来は良いのになあ。やっぱ元ネタがマイナーだからだろうか。あるいは …… えーと …… ちょっと言いにくいんだけど …… ガブラのせい?

いや、私もキャラクターとしてのガブラは好きなんだ。愛嬌のあるイイ奴だったし。でもね、SIC 流のアレンジが施されたガブラは、正直グロイんだわ。特に顔。TV版ではコミカルさのせいで見過ごしてきたんだけど、このデザインはなぁ …… なんつーか「どう見てもウ●コです。本当にありがとうございました」みたいな感じで。ついつい飾るのを躊躇ってしまうのだよ。

勝手な推測なんだけど、お店で手に取ったお客さんが「おお、イビル凶悪!ザビタンカッコイイ!ガブラ …… うわぁ ……」とか言って棚に戻しちゃったんじゃないかと。んで、結果として今ひとつ売れずに値引きされちゃったんじゃないかなー。バラ売りしてればこんなことには …… って、棚がガブラだらけになるだけですかそうですか。うーん、せめてガブラッチョにしておけば。← ひでえ

まあ、それはさておき。例によって造形レベルは極めて高い。塗装も美しく、メタルパーツやクリアパーツの使い分けも絶妙である。ただ、毎回言ってるけど足首の関節がユルユルなんだよなー。おかげで立たせるだけでも一苦労だし、せっかくの可動範囲も活かせない。フィギュア用のスタンドを使えばいいんだろうけど、見た目がイマイチになっちゃうし。何とかしてよバンダイ。

続いては「マシーネンクリーガー『スネーク・アイ』」。横山宏デザインの宇宙戦闘用パワードスーツである。選択式で頭部ハッチを開いた状態にでき、中にはちゃんとパイロットも乗って (着て、と言うべきか) いるスグレもの。でもなぜか定価 4,800円が 1,000円で売られていた。うーん、売れてないのかなあ?…… って、さっきも言ったなコレ。でも、カッコイイのになぁ。ちょっと見た目が洋式便器だけど。


2006.01.22()

<<本日のお題:高寺響鬼ファンの皆様お疲れ様でした日記 >>

寒いので布団に潜ったまま「魔法戦隊マジレンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

前回に続いて心優しき冥府神、アフロ君ことティターンのお話。ン・マ転生を防ぐために「眠りの湖」へ向かうティターン、芳香、蒔人。だがそこには冥府神ワイバーンが待ち受けていた。ティターンが身を挺して自分を守ったことで、ようやく蒔人も彼を信頼するようになる。一計を案じ、ティターンを湖へと逃がす蒔人と芳香。作戦は成功するに見えたが ……。

「ン・マ復活を防ごうとするティターン、芳香、蒔人」「スフィンクスの尋問に耐える小津姉弟&マジシャイン」「夫・勇を救おうとする深雪」という3つの話を同時進行させつつ、それらがバラバラにならずに「支え合って戦う者の強さ」を描くという点で結びついているのがナイス。んで、勇=ブレイジェルの復活によって3つの話が 1つにまとまるのも良い感じですな。まあ、相変わらず魔法が便利すぎだし、「父ちゃんしぶといなー」などと思っちゃったのも事実ですが。いやほら、私はずっとカッコ良く散るウルザードを期待してたんで。← そんなに死なせたいのか貴様

後、ちょっとビックリしたのは、ワイバーンが神罰執行神にならないまま、あっさり死んだこと。残り回数が少ないとは言え、大胆なことをしますな。個人的に「普段はフレンドリーだけどキレると残虐」というワイバーンのキャラが好きだったんで、ちょっと残念。まあ、ウルザード・ファイヤー (そのネーミングはどうか) の強さを印象づけたから、それはそれでオッケーなんだけどね。

 

Rたれ「みゅう、これでおりの最強説』がまた裏付けられたでし!ブラボーでし〜!」

博 士「まあ、確かに圧倒的な強さだったわなぁ」

Rたれ「でし!でも、博士が書いたようにウルザード・ファイヤーって名前は、ちょっとヒネリが足りないでしね」

博 士「んむ、ロッちゃんもそう思うか」

Rたれ「あい。もっと力強い名前がいいでし。たとえばウルザード (くれない) とか」

博 士「う …… 何かどっかで聞いたような名前だな」

Rたれ「気のせいでし。んでもって、さらにパワーアップしてアームド・ウルザードに!」

博 士「何だか、どこぞの脚本家が召還されそうなんでやめて〜!」

 

続いては、そのどこぞの脚本家による「仮面ライダー響鬼」。今回のあらすじはココ

いよいよ最終回!なんだけど、語るべき事がほとんどないっす。最後まで個々のドラマがバラバラ&チグハグだったし、思いつきの設定を出しては放り投げてるし。今さら腹も立たないけど。後、アレっすか?最終決戦をまともに描かないのは、高寺プロデューサー&「クウガ」最終回へのオマージュですか?この場合「オマージュ」と書いていやがらせ」とルビを振りそうだけど。

唯一の見所は、京介の変身かな。あの性根のねじ曲がったヘタレ小僧が、曲がりなりにも鬼になったわけで、まあそれなりの感慨があるような。んむ、お祝いに鬼としての名前を考えてあげよう。えーと、師匠の名と、京介の名の一部を組み合わせて …… 仮面ライダー忌非鬼 (きびき) でどうだ!よろしくなっ!← いや、よろしくねえし

まあ、何にせよ終わった終わった。来週からは「仮面ライダーカブト」だな。予告編を見ると主人公がオレ様な性格だったんで嫌な予感がしたんだけど、公式サイトを見ると脚本はアレ (すでに人称代名詞すら使わない) じゃないらしい。んむ、とりあえず始まる前に終わっちゃう事態だけは避けられそうっすね。


2006.01.21()

<<本日のお題:決してつまらなくはないんだがマックス鑑賞日記 >>

実家で「ウルトラマンマックス」「怪獣は何故現れるのか」「勇気を胸に」を続けて鑑賞。どちらも小中千昭脚本。そしてどちらも残念ながら中途半端な出来だった。

「怪獣は〜」は「ウルトラQ」を題材にしたエピソード。1964年 (私の生まれた年だ)、「アンバランス (ウルトラQ のボツタイトル)」撮影中のスタッフ&キャストが、トンネル内で怪獣に遭遇する。どうにか撃退した彼らだが、40数年後、彼らはその怪獣に意外な形で再会することになる …。

うーん、過去の撮影シーンの雰囲気はいいんだけど、それが現代の話に上手くリンクしてないんだよなぁ。そのせいで、怪獣が出てくる理由ってのが今ひとつ心に届かない。結果として、いつもの「ウルトラ同窓会ネタ」で終わってしまった感じ。まあ、そういうドラマを描くには決定的に尺が足りないんだろうけど。

それとラストシーンで、「ウルトラQ」オリジナルキャストの 3人が懐かしげに顔を見合わせて微笑み会うんだけど、マックス世界ではヨシナガ教授 (桜井浩子)と他の2人は初対面なんだから (当然、過去の撮影にも参加してない)、ああいうシーンは成立しないはずなんだけどなー。その辺を雰囲気で押し切ろうとしてるっぽくて、なんかイヤ。

「勇気を胸に」は、第1話に登場したラゴラスとグランゴンが再登場。特にラゴラスは大幅にパワーアップしたラゴラスエヴォとして登場。圧倒的な強さで DASH を苦しめる。

カイトは、(第1話で) マックスに救われなかった自分を夢に見て不安にかられる。自分はマックスに頼るばかりで、自分の力では何もできないのではないかと。一方、ラゴラスエヴォの攻撃を間近に受けたショーンは、初めて恐怖を感じ、自信を失う。ショーンの思いを知ったカイトは、自分が DASH に入りたいと考えた動機を語る ……。

んーむんーむ。「ウルトラマンマックス」に、ゆるやかでも良いから大きな物語の流れがあって、各エピソード間に多少なりとも整合性があれば、けっこう感動できる話だと思うんだけどなー。何せ毎回リセットされてるから。つーか、同じ小中脚本の「奪われたマックススパーク」とすら話がつながってないのは、さすがにマズイんじゃないか?

「奪われた〜」で、カイトはマックスに変身できなくても恐れることなく戦ってたわけで、そのカイトがここへ来ていきなり悩み始めるっつーのはなあ。それと「奪われた〜」では、ミズキとカイトの微妙な心理的距離を巧みに描いたり、ミズキがマックスとカイトの関係におぼろげながら気付いたりしてたのに、それも無視されてるし。だもんで「今回の話も来週以降は省みられることはないんだろうな」と思ってしまうのだ。なんかもったいないっす。

まあ、前にも書いたように、毎回リセットすることで「アカルイセカイ」や「狙われない街」みたいにユニークなエピソードが作られ、それがマックスの魅力になってるんだけど、今回みたいな話をやろうとすると、それが仇になってしまうっつーか。難しいとこだよなー。

などと悩みながら、雪の中を上野&秋葉原へお出かけ。ここんとこオモチャを買ってなかった反動か、「S.I.C. アクマイザー3」や、「マシーネン・クリーガー スネークアイ」のアクションフィギュアや、「仮面ライダーカブト」のソフビなんかを、ずんどこ買ってしまう。まあ、アクマイザー3 と スネークアイは、かなり値引きされてたんだけど。とは言え、合計金額を計算したくない程度には散財しちゃったわけで。ああ、ダメ人間。それぞれの感想は、また改めて。


2006.01.20(金)

<<本日のお題:ニュースネタでお茶を濁した上に下ネタ日記 >>

例によってニュースでネタ探し。したらば「サウジ女性を描いた小説、厳格な宗教を悦脱した内容で波紋」という記事を発見。

内容はまあ、さほど物珍しいものではない。イスラム教やキリスト教原理主義がらみでは、ありがちな話だ。この記事の場合、重要なのは見出しである。よく読んでいただきたい ……脱」?

念のため辞書でも調べたが載ってない。スポーツ新聞の見出しならわざとだとも思えるが、ロイターだとそれはありそうもない。多分「逸脱」と打とうしてミスったのだろう。だが、結果として内容と見事にフィットしてしまったわけだ。好きだなー、こういうミス。(^^

…… と思ったんだけど、ローマ字入力だとすると「E」と「 I 」はけっこう離れてるしなあ。かな入力ならそれなりに近いけど、打ち間違えるほど近いかというといささか疑問、って何を真剣に考察してるのやら。でも、タイプミスじゃないとしたら、なぜこうなっちゃったのか気になるじゃん?んー、考えられる理由としては「ロイターもたまにはバカ見出しをやってみたかった」か、あるいは「本気で悦脱が正しいと思ってた」とか。「ふいんき (なぜか変換できない)」や「うる覚え」の親戚筋で。個人的には後者であることを望むなー。

 

んで、もう一つは「米女優が土曜ワイド“乳頭”温泉で脱いだ」という記事。

こういう言い方は失礼だとは思うが、女優さんと番組の「安さ」のバランスが、なかなかに絶妙だと思われる。こういうドラマは、安さも味の内だし。それに「芸能人水泳大会」におけるポロリが、すでに滅んでしまった今、こういうお約束は大事にしないと。言うなれば、あらまほしき伝統文化の保存というか。← 言うな

しかし、この記事のキモはむしろ古谷一行と木の実ナナだろう。二人合わせて120歳を超えて、まだやってるもんなあ、このシリーズ。こうなったらもう、行けるところまで行ってほしいものだ。「湯煙お達者殺人倶楽部」みたいな感じで。二人ともヨボヨボなのに、まだお色気ラブコメを展開するという。んむ、ライバルである片平なぎさと船越栄一郎のコンビも負けるなよ!← 何を煽ってるのやら

それにしても、レンタルショップではるかに過激なビデオ/DVD が借りられるってのに、この手のシーンのニーズがなくならないってのは、なかなかに興味深いことだと思うな。やはりドラマの中に仕込まれることで、見る者に「得したなー」と思わせるのだろうか。ご褒美感覚っつーか。あるいは、全ての人々は過剰なエロティシズムに疲れ、いつか「お色気」へと回帰するのであろうか …… って、だから真剣に考察するなってばよ。


2006.01.19(木)

<<本日のお題:ニュースネタでお茶を濁す日記 >>

ネタがないんで、あちこちニュースをチェック。まずは cnn.co.jp で「盗まれたコルベット、37年ぶりに持ち主に」という記事を発見。歴代コルベットの中で最もグラマラスかつセクシーな C3。しかも '68年型は初年度モデルであり、排ガス規制によるパワーダウンや、無粋な5マイルバンパーもない、まさに「THE アメリカン・スポーツカー」と言うべき代物である。んー、さぞや嬉しかったろうなあ。殺伐とした話題が多い中、なかなかに心暖まるニュースであった。ええ話や。

 

Gたれ「みゅう、『マコ・シャーク』デザインと言うでしか」

博 士「うん、コンセプトモデルの名前だな」

Gたれ「すると、甘えてばかりだけどとっても幸せなミコ・シャーク』もあるでしね?」

博 士「何でそこで愛と死を見つめちゃうかなー」

Gたれ「みゅ?じゃあ『魔法のマコ・シャークちゃん』の方でしか?」

博 士「いや『方でしか?』って訊かれても」

Gたれ「元は人魚姫なので、サメとは相性が良いのでしよ」

博 士「相性の問題か?」

Gたれ「後は、局地的に人気が出そうな巫女みこシャーク』とか」

博 士「ああ、なんか良いニュースが台無しに」(泣)

 

続いては「『スタトレ』船長役の俳優、腎臓結石を売却」という記事。ウィリアム・シャトナーが、自分の腎臓結石をオンライン・カジノのサイトに売却したっつー話なんだけど …… 売る方も売る方なら、買う方も買う方というか。だいたい「1万5000ドルを提示されたけど断った。『スタトレ』の衣装は10万ドル以上で売れたから」って、腎臓結石衣装を比べてどーする。いやまあ、これがディアナ・トロイの腎臓結石なら、まだわかるが。← わかるなよ

 

Gたれ「でも、言ってみれば真珠みたいなもんでし?」

博 士「イヤな真珠だなオイ」

Gたれ「これからはシャトナーのことをアコヤガイと呼ぶといいでし。マイトガイの親戚で」

博 士「まあ、ダンプガイなんつーのもいたからなあ」← 納得してどうする


2006.01.18(水)

<<本日のお題:とりあえず榊原良子さんによるニュースから始めれ日記 >>

さーむーいー。なまじ一時的に暖かくなったもんだから、余計に寒さが身に染みる。しかし灯油が高い昨今、ストーブに頼りすぎるのも考え物。つーことで、タイツはいて、袢纏着て、マフラー巻いて日記書き。ウォームビズどころか、プライベートでもウォームな服装で過ごす私。ウォームプライベート略してウォームプラ。語呂悪し。あ、全然関係ないけど「職業:ダンサー」な人を、ビズの踊子」と呼ぶのはどうですか。後、仕事が忙しくて大変なビズだらけの天使」とか、トンデモビジネス本「ビズからの伝言」とか。← 0点

それはそれとして。行きつけのチャット経由で知ったのだが、毎日新聞のポッドキャストにこんなコンテンツが。声優を起用したエンターテインメント情報サービスで、「読み上げタイプA」は、まあ普通なんだけど、「タイプB」は …… も、萌えニュース?うーん、何考えてんだか毎日新聞。

でも、個人的にはエンターテインメント情報じゃなくて、もっとシリアスなニュースをあの口調で読んで欲しいな。その方がギャップが際立って面白いと思うのだが。後、かないみかによる「ヴァニラ&ノーマッドニュース」とか。ノーマッドがニュースを読み上げて、最後にヴァニラがボソッと黒ずんだコメントを入れるという。あるいは、大谷育江&こおろぎさとみによる「ポケモンニュース」とか。すでにニュースとして成立してないって気もするけどな。

んで、さらに個人的には銀河万丈による「ギレン・ザビのニュース解説」なんつーのも聴きたいなあ。ステキに傲慢な意見を語ってくれそうだ。後は、あらゆる事件から緊張感を奪い去る「広川太一郎ニュース」とか、何だかとにかく胡散臭い「若本規夫ニュース」とか。がんばれ毎日新聞!行くところまで行け!


2006.01.17(火)

<<本日のお題:疲れた心を癒しつつもボケる日記 >>

出張のため、ものすごく久々にスーツを着た。どれくらい久々かというと、年の単位で数えられるくらいである …… 本当にサラリーマンなのか私は。

んで、行く前に職場に顔を出したら、見慣れない格好をしてるせいか、同僚の女子社員から!?」と真顔で言われてしまったり。「よつばと!」に出てくる綾瀬三姉妹のお父さんですか私は?思わず「お、お父さんは失恋なんて許さんぞ!」と叫びたくなったが、絶対通じないのでやめておく。んむ、大人の対応ですね。← どこが

ちなみに今回の出張は本業(マニュアル書き)とは無関係。詳細は書けないけど、営業がらみの応援で複数のお客さんの所を回った。事前に電話して約束を取りつけて出かけて挨拶してお願いしてお礼言ったりお詫びしたり。向いてねえ。どう考えても私に営業は向いてねえよ。

どうも私には「粘る」とか「食い下がる」といったスキルはないらしい。押し、弱すぎ。やっぱ Word と格闘しつつマニュアル書いてるのが性に合ってると再認識した次第。はふぅぅぅ。

帰宅後、昨日買った「のだめカンタービレ Selection CD Book」を聴いてみることに。1曲目はベートーベンの「ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 <<悲愴>> より 第2楽章:アダージョ・カンタービレ」。長いねどーも。それとアダージョと聞くと、どうしても後にセコビッチとかドワルスキーとか続けたくなるんですが。← それはアターシャ

さておき、聴いてみると …… ん?何かこれ、すっごく聞き覚えがあるんだけど。それもクラシックじゃなくて。なんだったかなー。えーとえーと …… あぁっ!これってビリー・ジョエルの「This night」のサビじゃん!ほら「This night Is mine♪ It's only you and I♪ Tomorrow Is such a long time away♪ This night can last forever♪」のとこっすよ!そーか、そうだったのか。パクったのかベートーベン (違)。

その後も、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 (以下略)」を聴いて「おお、なんかカッコイイじゃんラフマニノフ!」って叫んだり、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」を聴いて「ややや、別の曲だと思ってた、あの CM やこの CM の曲は、全部これだったのか!」とエウレカったり、モーツァルトの「オーボエ協奏曲 (以下略)」を聴いて「へー、オーボエって意外に音が高いなあ。もっと低いと思ってたぞ」と感心したり。なんか、疎いにも程があるっつーか、あまりにも感想が頭悪すぎですか?

しかし、ずっとクラシックは苦手だと思ってたんだけど、なんか、どの曲も耳に心地良いなあ。セレクションが良いのか、はたまた私の趣味が変わったのか。どっちにせよ楽しめたっす。途中で終わってる曲が多いのが残念だけど、私みたいに「何を聴いたらいいのかわかんないっす」な人にとっては、入門用に手頃かも。もちろん、マンガを読みながら聴くとなお良し。

うーん、とりあえずラフマニノフとリストは、ちゃんとした CD を買ってくるかなあ。後、曲にヘッドホンが負けちゃってるから、もっとまともなヤツを買って。となると、再生装置の方も …… ああ、なんか底なし沼に足を踏み入れちゃった気が〜。

 

Pたれ「ふみゅう、新鮮でステキな曲ばかりれし。思わず踊っちゃうれし〜」(ぴこぴこくるくる)

博 士「新鮮かぁ。まあ、ウチじゃこういうの全然聴いてなかったからねえ」

Sたれ「どの曲もみんな、Sたれの美を讃えているのでしね〜♪ アマデウスな美しさの私でし〜♪」(うっとりくるくるりん)

博 士「えーと …… まあ、幸せそうだからあえてツッコむまい」

Oたれ「て、てやんでい!何だか踊りにくいぜでし!」(ちゃんかちゃんかよたよた)

博 士「いや、リズムからして違うんだから、無理に踊らんでも」

Oたれ「そうはいかねぃでし!おいらのプライドにかけて〜!」(ちゃんかちゃんかふらふら)

博 士「んーむ、困ったもんだなー」

Gたれ「そういうときは、金沢明子さんに頼むと良いでしよ」

博 士「へ?何で?」

Gたれ「『イエローサブマリン音頭』の要領で『亡き王女のためのパヴァーヌ音頭を作ってもらうのでし〜」

博 士「き、聴いてみたいようなみたくないような〜」


2006.01.16(月)

<<本日のお題:謎の大河 spam 日記 >>

例によって引きも切らず押し寄せるspam。そんな中に、何だか妙な雰囲気のメール(複数)が混じっていたので、紹介しよう。

始まりは1/7。「阿部」と名乗る女性から「阿部よりご連絡さしあげます」というメールが届いた。

 

私、安部は男性の方には女性を女性の方には男性を紹介させて頂いて降ります、もちろん全ての完全に無料でご紹介させていただきます。(嘘・偽り・詐欺等は一切ありませんよ)

 

誤変換が目立つところを除けば、ありきたりな出会い系 spam である。「3人の女性が紹介できるので、リンク先のサイトへどうぞ」ってな事が書いてあったが、もちろんクリックなどせずにスルーした。

すると翌日(1/8)、「突然のメールにも関わらず、ありがとうございました」というメールが。礼を言われる覚えはないがなーと思いながら読むと、こんな事が書いてあった。

 

当紹介センターではスポンサーサイトで出会えていない女性を男性に個別に紹介していますので完全に無料でのご紹介です。

 

個人でやってるって言ってたろうがアンタ。(^^;

まあ、こういうメールにリアリティを求めてもなーと思いながら、またスルー。ちなみに内容は前回とほぼ同じ。

んで、その翌日(1/9)、「阿部紹介センターより確認の連絡です」というメールが。正式名称が決まったようですな。

 

今回は真剣に出会いを求めている女性から選りすぐり、誰よりも真摯な思いで出会い必要としている3名を御紹介させて頂いております。

 

私が返信しないせいか、「真剣」とか「真摯」とか「選りすぐり」といった、妙に気合いの入った言葉が並んでいる。「切羽詰まってる」感じもするけど。でも放置。そしたら次の日(1/10)に……

 

この度紹介させて頂いた3名様のなかに、お礼金を(サポートをしてくださる)女性がいます。

現金&即決のお約束ですのでお礼金は30万を前払いでお支払い致します。

 

逆援要望 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

て言うか、真剣かつ真摯な思いはどこへ行ったのであろうか。アレか?30万円分真剣ってことなのだろうか?

などと考えている間にさらに2通。おお、今日は多いなあ。どれどれ?……

 

私が脱いでる動画もあるので、良かったらみてください。

 

自ら脱いでるんですか阿部さん!しかも動画ですか阿部さん!なんかもう必死ですね阿部さん!

んで、もう一通には…

 

大変申し訳ありませんが、紹介した3名の女性も私からの紹介期限が明日までとなりましたので、確認のご連絡をさせて頂きました。

 

おお、タイムリミットが。「礼金」「脱ぎ動画」「明日まで」のトリプルコンボですな。見事な攻撃っす阿部さん!全部避けましたけどね!

つーことで放っておいたら、翌日(1/11)には、また3通来た。

 

今回 悦子様・千恵様・貴子様を2日間延長でご紹介できます。

 

延長入りまーす!(朗らかに)

それは良いんだけど、同じメールに「年末に向けて約束を決められては如何でしょうか?」って書いてあるいんですけど。いったいいつ出したんだ。アレか、阿部さんの住む世界と我々の世界では、時間の流れが異なっているのか。うーん、超時空 spam っすね。

などと思いながら残りのメールを読むと……

 

紹介依頼を女性から受けましたので連絡いたしました。

大晦日という事でいろいろとご予定もあるかと思いますが彼女もその予定を抱える一人でした。

ですが彼女が迎えたのは悲しい結末で…その悲しみを埋めるためのお相手を本日中に探しておられるとの事でしたのでこうして連絡差し上げました。

 

ふーむ、阿部さんワールドでは、今日は大晦日なのか。

しかし「本日中に」って言われても、こちらの世界ではすでに1/11。どうしようもないわけだが、「彼女」が迎えた悲しい結末は気になる。果たしてその内容は明かされるのか?とドキドキしてたら、また着信通知が。勇んで (勇むなよ) 確認しにいくと……ん?「奥山」?何だ別人かぁ。

それでも一応読んでみたが、中身は普通のspam。「あなたの名前を地域掲示板で見ました。お話ししてみたいので、下記URLの掲示板にアクセスしてください」ってヤツ。いや、私、地域掲示板に書き込んだことなんてないし。なんかこの手の spam にしばしば登場するけど、そんなにいっぱいいるのかね?書き込んでる人って。

 

直ぐに会いたいという訳でもありませんので、これからお互いのコトを少しずつわかっていけたらいいなっと思ってます。

 

って書いてあったけど、特に分かり合いたくもないのでスルー……しようと思ったら、また同じ人からメールが。「もういいよ」と思いながら、目を通すと……ん?

 

実は婚約者の人と訳あって破局してしまい、人恋しくメールさせて貰ってます。

仲良くして貰えたら嬉しいです。

 

おお、ひょっとして阿部さんが言ってた「悲しい結末を迎えた彼女」ってのは、この人のことか?そうか、大晦日@阿部さんワールド間近に婚約解消じゃあ、そりゃあ悲しいよなあ。でも、きっとまた新しい出会いが待ってますよ奥山さん。以外

つーことで、謎も解けてスッキリした気分で迎えた翌日(1/12)。また奥山さんからメールが2通。

 

すみません。連絡いただいていたようなのですが、メールを読む前に間違えて消してしまっていて…心当たりが他にありませんでしたので私からメールしました。

 

いや、してませんから連絡なんて。て言うかですね、「直ぐに会いたいという訳でもありません」って書いてたのに、

 

ただ一緒にいる少しの時間だけでも忘れさせてくれたらそれだけで良いので…お忙しい時期かとも思いますが少しでも私と一緒に過ごして頂けるようでしたらどうぞお願いします。

 

とか、

 

もちろんお礼もちゃんと用意しています。お年玉だと思って受け取ってくれるだけでも良いですから…あなたが私に会う理由はそれだけでもいいんです。

ただ今夜一晩だけでも私と一緒にすごしてくれたら嬉しく思います。どうか…どうか宜しくお願いします。

 

とか、会う気まんまんなんですけど奥山さん。なんか切々と訴えてるんですけど。しかも訴えつつ「完全無料」とか「直接連絡が取れて安心」とか言って、掲示板の宣伝も抜かりなくしてるんですけど。思い詰めてるのか冷静なのか、どっちですか奥山さん。

……と、ツッコミを入れていたら「なんでもします…」というメールが!

 

私は会って欲しい…そして出来ることなら抱いて欲しいんです。

強い気持ちでこうしてお誘いしているから [URL省略] の私のページにもあんな恥ずかしい写真まで載せたりしたんです。本気じゃなかったらこんな事出来ません!

(中略)

今から行って、今日は一日ずっと待っていますね。

 

恥ずかしい写真 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

なんかもう、一人で突っ走ってますね奥山さん。「spamバリバリ伝説」というか「頭文字 Oって感じですよ奥山さん …… って、あれ?

ここで私は奇妙なことに気付いた。差出人の名前が「奥山」ではなく「阿部」なのだ。チェックしてみると、メルアドは「阿部紹介センター」の阿部さんと同じである。でも、文面は明らかに奥山さんのもの。紹介されてる掲示板のURLも同じである。はて面妖な。

首をひねりながら迎えた翌日(1/13)。また阿部さんからメールが。しかも4通。タイトルも「お金を持ってもう一度向かいます」「決めました」「ここに送れば信じて会ってもらえますよね」「まだ信じて待っています。番号届きましたか?」と、相変わらず一人暴走特急状態である。

 

場所は分かりましたよね? [URL省略] に役所からの道筋を詳しく書きましたがわかりませんでしたら書いたように電話いただければちゃんと説明いたします。

 

「役所」ってところが芸コマですな。何せどこにでもあるから、誰に送るんでも文面変えなくていいし。ナイスです阿部/奥山さん。

 

今日は帰らずにずっと待つことにします。

翌朝まででもずっとずっと待っていますから…少し寄ってくれるだけでも良いんです。会いたいんです…

[URL省略] の私の個人ページの写真をかえました。そのままの格好でずっと待っています。

 

むむむ、いったいどんな格好で。前のメールでは「恥ずかしい写真」って言ってたし、仮に阿部さん=奥山さんなら、以前のメールで「脱ぎ動画」とか言ってたし。+αって感じですか?コートとかワイシャツとかエプロンとか。個人的には「ロシアより愛をこめて」に出てきた「全裸にチョーカー」なんつーのが好きですが。ただ、いずれの場合でも通報されると思いますけど。

 

非通知でも公衆着信でも必ずでるので電話ください!

[URL省略] でなら連絡先交換も公開もお金を取られたりすることはないんです。男女両方とも同じで全部無料で使えるからここの連絡伝言板を選んだのに…

 

テンパってます阿部/奥山さん。でも宣伝は忘れません。流石っす。

 

もちろん無料で受け取れるしここは連絡先の交換だからってお金がかかったりするような変なサイトじゃなくて普通のところなんです…そうじゃなかったら私だってここに伝言のせたりなんてしません!

もうせっかくの連休も終わっちゃいます…その前に私と会って下さい!会いたいんです…電話したいとか伝言板を見て欲しいとかじゃなくて…私あなたに会いたいだけなんです!

 

何かもう必死。いやその、サイトが変じゃないとか普通とか言う前に、あなたがだし普通じゃないですから阿部/奥山さん。途中で名前変わってるのに、全然気付いてないしー。て言うか、連休っていつ?

 

……そして、その日以来、彼女からのメールは途絶えた。果たして、彼女はどうしているのだろうか。どことも知れぬ異世界の役所の近くで、恥ずかしい格好のまま待ち続けているのだろうか。遠く横浜の地で私は願う。彼女の元に心優しき男が現れることを……って、何を綺麗にまとめてるんだか


2006.01.15()

<<本日のお題:マジレンだけ面白かったぞ特撮鑑賞日記 >>

今日は寝過ごさずに「魔法戦隊マジレンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

新たな神罰執行神に選ばれたティターンは、地上の電力を吸収する光球を放ち、溜め込んだ電力による雷で地上を滅ぼすと宣言した。迎撃するマジレンジャーとマジシャインだったが、ティターンの圧倒的な強さに歯が立たない。だが、ティターンはトドメを刺さず「無益な殺生は好まん」と、その場を立ち去ってしまう。その様子を見た芳香は、何かに気付いたように彼を探す……。

つーことで、今回の主役は芳香とティターン。「子犬を可愛がるのを見て、本当は心の優しいヤツだと気付く」ってのは、一昔前の少女マンガみたいだし、芳香の説得であっさり神罰を解除しちゃうのは、正直安易だとは思う。しかし、芳香とティターンのやり取りがどこかコミカルなのと、これまで積み重ねられた芳香のエピソードが裏付けになって、わりと素直に見ることができた。ティターンを信用しきれない蒔人を配置してるのもナイス。

しかし芳香、いきなりあだ名をつけますか。桜木花道みたいだな。つーか、ティターンは「アフロ君」というよりはキノコ君」だと思うが。

 

Gたれ「そんなことはないでし。アフロ君でピッタリでしよ」

博 士「えー、そうかなあ?」

Gたれ「あい。その方が歌も作りやすいでしし」

博 士「歌?」

Gたれ「合い言葉は♪ アフロと神罰」(くいくい)

博 士「何だ何だいきなり」

Gたれ (Pたれ)「アフロ♪ (アフロ♪) 神罰♪ (神罰♪) スリー・ツー・ワン・ファイヤー!」(ふりふり)

Oたれ「アフロ冥府神♪ (アフロ冥府神♪) アフロ冥府神はア・フ・ロ べいべー!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「あーも−、何が何だか」

Gたれ「最初はアフロ〜♪ 振り向かないで〜♪ って歌おうと思ったのでしが、なんかよそでやられちゃったみたいなので」

博 士「いや、無理に歌わんでも」

Gたれア〜フロでキュッキュッキュ〜♪ 東京新聞〜♪ だと地域限定ソングになっちゃうでしし〜」

博 士「それ以前に意味わかんないしソレ」

Gたれ「そう言えば、アフロ大好きフロッペ〜♪ って昔ヒカシューが歌ってたでしねえ」(しみじみ)

博 士「人の話を聞けってばよ」

Oたれ「ピュアーな地底の生命♪ 素直すぎ〜てすぐ改心♪ でし!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「こっちはこっちで踊り続けてるしなー」

 

続いては「仮面ライダー響鬼」。今回のあらすじはココ

あー …… なんつーか、どうにもこうにもチグハグで。生身で戦うヒビキを見せることで、明日夢&京介に何かを感じさせようとするのは良いんだけど、それなら「生身で戦わざるを得ない状況」を作るべきじゃないの?変身音叉を跳ね飛ばされて失うとかさ。その上で「鬼になるってのは、変身することじゃないんだ」って言わせた方が、説得力増すじゃん?

明日夢も明日夢で、直子の望みをかなえるためにパネルシアターに専念したいなら、そう言えばいいじゃん?何でわざわざ抽象的な言い方をするかな。その明日夢を突き放したヒビキが、実は彼の成長を喜んでいたって描写も、後半が自分語りになってるんで印象に残らないし。

でもって、イブキ&トドロキを騙して、たった一人で清めの儀式っすか。それじゃイブキが可哀想だよ。自らの恐怖を乗り越えるチャンスを奪われちゃって。個人的に「たった一人でも戦うヒーロー」は好きだけど、このシチュエーションでは燃えられないっすよ。

主人公である響鬼を際立たせたいなら、儀式を続ける威吹鬼の前に立って、迫り来る魔化魍の大群に向かって「こいつには指一本触れさせねえ」とか言わせれば良いのに。そうすれば、響鬼と威吹鬼の両方を立てることができるじゃん。

つーかオロチって、猛士の全勢力を挙げて立ち向かわないといけないものだよね?なのに、なぜ3人だけで向かわせるかな。ここは、弾鬼、裁鬼、鋭鬼といった、関東の鬼を勢揃いさせるべきだろう。その方が燃えるし。何やってんだ井上。あ、いつも通りですかそうですね

んで、本編の後は、次回作である「仮面ライダーカブト」の予告スポットが。お、なかなか良い雰囲気ですな。ただ、ファイズ以来、ことごとく期待を裏切られてるからなー。まあ、さすがに響鬼以下ってことはないだろうけど …… って、去年もそう思った。○| ̄|_ ←「赤色エレジー」風味


2006.01.14()

<<本日のお題:記憶力は有効に使うべきじゃないかオレ日記 >>

寝過ごして「ウルトラマンマックス」「怪獣は何故現れるのか」を見逃す。小中千昭脚本だったんだよなあ。んーむ、ちょっと残念。まあ今度の週末に実家で見ようっと。

気温が上がったので出かけたいところだが、雨が降るらしいので断念 (実際、夕方には凄まじい雷雨に。出かけなくて正解であった)。友人に電話して、あれこれバカ話。「最近はねー、仕事中に疲れたら『ギャグマンガ日和 (アニメ版)』脳内上映してリフレッシュしてる」と言ったら、思いっきり呆れられてしまった。

 

友人「て言うか、できるの?脳内上映なんて」

 「うん。だって俺、主だったエピソードのセリフ、ほとんど暗記してるし

友人「それって……ある意味病気では」

 「ハリスインパクト!ビックリ大作戦!」

友人「は?」

 「土トカ喰ッテミヨウカナー」(片言で)

友人「ちょっと、いったい何を…」

 「な、何を言い出すんですかハリスさん!アメリカが恋しくなって頭に蛆か何かわいてしまったんですか !?」

友人「おーい、聞こえてるかー?」

 「トマァ、コナ感ジデ脳内上映シテルンダヨひゅーすけん君」(片言で)

友人「いや実演しなくていいから。て言うか誰がヒュースケンか

 「ジャア今度ハ『死んだ私は太陽に吼える』ノ台詞ヲ一気ニ」(片言で)

友人「だから、やらなくていいってば」

 

ああ、こういう原作もアニメもマイナーな作品について語れる相手がいるのは幸せだよな。持つべき者は友ということか。そんな持たれ方は迷惑かも知れないけど。

電話の後は、昼食ついでに本屋で「のだめカンタービレ」の第14巻を購入。今回は、脇役であるRui・松田・黒木のエピソードが中心。千秋はガタガタのマルレ・オーケストラに振り回されつつも、めげずに奮闘中。のだめも、ひたすら奔放だった演奏が少しずつ変化し始めている。いやー、相変わらず面白いっす。次巻辺りから留学編のドラマが本格的に動き出すってとこかな。続きが楽しみ。つーか、すでに禁断症状が出てるんですけど。は、早く次の巻をっ!← 無茶言うな

前にも書いたけど、「のだめ〜」はギャグマンガとしても秀逸なんだけど、物語としても面白いんだよな。1巻1巻、着実に前に進んでいて、しかも先が読めない。「いったい、この話はどこに行き着くんだろう」とワクワク&ハラハラしつつ楽しませてもらっている。まあ、先が読めないのは、多分に主人公の人間性が原因だって気もするけど。千秋も気苦労が絶えませんな。

ともあれ、これからも応援していきたい作品である。だ、だから早く次の巻をっ!← しつこい


2006.01.13(金)

<<本日のお題:おジェイソンは宇宙へ人狩りに日記 >>

今日は13日の金曜日。この善き日 (どこが) を言祝いで、「ジェイソンX」を DVD で再鑑賞。あらためて傑作であるとの念を深めると共に、やはり不純異性交遊は粉砕されねばならんなぁとの念も深めたり。いったい何年深め続けてるんだオレは。

しかし、メカジェイソンという秀逸なキャラを、この一作で眠らせてしまうのは惜しいよな。ここは一つ続編を作って欲しいものだ。タイトルはもちろん「13日の金曜日 メカジェイソンの逆襲」で。

お話はというと、焼けこげたメカジェイソンをうっかり修理しちゃう奴が現れるわけっすね。んで、復活したメカジェイソンは、当然のようにまずそいつを殺すと。その後、適当な理由をつけてメカジェイソンを過去にタイムスリップさせ、ジェイソンと戦わせるのだ。なんつーか、最大の敵は自分自身!みたいな感じで。でもって、戦いの巻き添えを食らって、警官とか一般市民とか不純異性交遊カップル (まだ言うか) がずんどこ死ぬという。おお、我ながら面白そうである。ぜひお願いしますよニューラインシネマ。

それにしても何だねえ。「みんなのシネマレビュー」を見ると、「シリーズ物として問題」とか「いつから13金はコメディになったのか」とか、真面目に文句をつけてる人がけっこういて、私はビックリしますたよ。なんか本気で怒ってる人もいるしなあ。いや、あのね、13金はずいぶん前からコメディだから。一応ホラーとして作られてるのは、PART5までだから。その後はゾンビ化したり、超能力少女と戦ったり、ニューヨークへ行ったり、命日だったりしてたわけだから。そんなもん、真剣に論じてどうする

中には「やはりジェイソンは、闇夜でチェンソーを振り回して追いかけるというのが似合っている」とか書いてる人までいるし。似合うも何も、ジェイソンがチェーンソーを使ったことなんて一度もありませんが。見たのかホントに。ジェイソンのメインウェポンはマチェーテ (山刀)。後は、各種包丁とか、水中銃とか、オモチャのラッパとか。でもチェーンソーはなし。常識だぞ。← いや、それはどうか

つーか、みんないったい13金シリーズに何を求めてるんだ。「リアリティがない」なんて書いてる人が何人もいたけど、じゃあこれまでのシリーズにリアリティがあったとでも?「やりすぎ」とか「ふざけるな」とか言う前に、その辺についてよーく考えてみるべきじゃないかなー。とまあ、シリーズ全作を何度も見ちゃった大馬鹿者としては思うのですよ、ええ。


2006.01.12(木)

<<本日のお題:弁明の立ち往生日記 >>

アーノルド・シュワルツェネッガーが、息子と一緒にサイドカー付きバイクに乗ってて事故ったというニュースを見たときは「ありゃまあ、15針のケガかあ。でも息子さんに大きなケガがなかったのは、不幸中の幸いだな」と思っただけだった。しかし「バイク事故のシュワ知事、実は『無免許』」という記事を見つけて目が点に。さらに、彼の弁明を読んで口あんぐり。

「サイドカー付きの二輪車は三輪車に相当するため、現在持っている自動車免許で運転できるはずだと解釈していた」…… って、苦しい言い訳だなオイ。いや、確かにトライクと呼ばれる三輪バイクは、自動車の免許で乗れるよ。でも、サイドカーとトライクは別物だろう。その理屈が通るなら、バイクに補助輪を付ければ自動車免許で乗れるってことになっちゃうじゃん。…… やってみようかな。← やめれ

んで、リンクを張ったトライクのページを探すために、Google で検索してたら、こんなモノを発見。前二輪の三輪自転車である。あう、こういう変てこなデザインのメカに弱いんだよなー。ああ、乗ってみてぇ。でも10万円以上するのか。うーん、6万円くらいまで値が下がったら、買っちゃうんだがなー。

アレだな、シュワもこれに乗ってれば問題なかったのに。せっかく自分自身に強力なエンジンが内蔵されてるんだし。しかもエコロジカルで、トレーニングにもなって、注目も浴びられて、良いことずくめじゃん。今からでも遅くないから買っちゃえアーニー。んで、どんどん宣伝して普及させて単価を下げてくれ!← それが狙いか貴様 ← うん


2006.01.11(水)

<<本日のお題:博士、妹萌えに目覚める!…… のか?日記 >>

上司から今朝来たお仕事の♪ 〆切は三日前〜♪ (あっ!大変〜!) これでいいのだ〜♪ …… って、いいわけねえだろ ヽ(`Д´)ノ ゴルァ!

とまあ、相変わらず素敵な職場で、ヒイコラ言いながら仕事をこなして帰宅。途中の本屋で、掲示板常連の山形ミクラスさんが紹介してくれた「超妹大戦シスマゲドン (1)」(古橋秀之 ファミ通文庫) を見つけたので購入。

前にも書いたが、リアル妹がいる私は「妹萌え」に関するライトスタッフを持ち合わせていない。また、萌え系ライトノベルも基本的に守備範囲外である。にも関わらずこの本を買ってしまったのは、作者が古橋秀之だからに他ならない。「ブラックロッド」シリーズという、素敵に血なまぐさいオカルトサイバーパンク小説にハマった身としては、彼がいったいどんな「萌え」を書くのか、非常に興味があったのだ。あ、ちなみに「ブラックロッド」シリーズの感想はココに書きますた。

んで、どういう内容かを、裏表紙の煽り文句で確認してみると……「操縦者の妹を無敵の超人に変える "妹コントローラー" を手にしたサトルとソラの烏山兄妹は、(中略) 世界の命運を賭けた妹戦争に否応なく巻き込まれていく……!」…… って、いきなりダジャレですか古橋先生。しかも妹に世界の命運が。どうしたものやら。

どうしたもこうしたも読む以外ないので、そうする。む、むむむ、こ、これは …… 好きかも

主人公の烏山ソラは、基本的に素直で、適度にバカで、元気いっぱいで、つるぺたな13歳という、非常にオーソドックス (多分) な妹キャラ。兄のサトルは、ソラに惜しみない (ただし複雑骨折的にねじ曲がった) 愛を注ぐナイスガイ。

そんな二人に迫り来る、様々な超妹たち。どんな風に様々かというと、ネコ耳幼女型妹やドリル付き妹や重武装ドジ系眼鏡っ娘型妹といった、きわめて一般的 (どこが) な妹を初めとして、マクロの空を貫く可変空戦型妹とか、むぐるうなふうでいあ!いあ!な邪神妹とか、兄者激羅武な騎馬妹軍団といった、いささかマニアックな妹まで、各種取り揃えております的に様々。中には46サンチ砲搭載の戦艦型妹とか、陸戦の王女・戦車型妹といった、ビジュアルが想像しにくい妹も混入してますが。

しかし、読んでて疑問に思ったんだけど、作者は本気で萌えさせる気があるのだろうか。なんかこう、素直に萌えようとする者の足下をすくおうと、様々なトラップが仕掛けてあるように見えるのだが。それともアレか、妹萌えラー諸氏にとっては、この程度は余裕で許容範囲っすよ朝飯前っすよむしろ大好物っすよ!なのであろうか。その辺、この分野に造詣の深い識者の意見を聞きたいところであるな。

ただ、リーダビリティの高さ、イカス造語 (ダジャレ含む) センス、テンポのいいギャグ、なかなかに燃える展開、そして拭いきれない血の臭いと、門外漢の私でも十分に楽しめる内容だったのは確かである。何しろ一気に読み終えちゃったし。多分 2巻も出たら買うし。つーことで、興味を持った方は、一度本屋で手に取ってみてはいかがであろうか。

 

Gたれ「みゅう、また自ら絶対ダメ人間度を高めようとしてるのでしね?」

博 士「いや、そうじゃなくてな。食わず嫌いはいけないというか、何事も経験というか、そういうアレで」

Gたれ「博士は自分を偽ってるでし!」(びしっ)

博 士「うっ!」(たじろぎ)

Gたれ「そうやって『どんなものか知るために』とか『あくまで研究の一環として』とかイ言いながら、今までいったいいくつの墓穴を掘ってきたでしか!」(びしびしっ)

博 士「ううっ!」(後ずさり)

Gたれ「無数の墓穴が一つになって、今やココは立派な竪穴式研究所でし!」(びしびしびしったらびしっ)

博 士「あうぅっ!良く意味はわからないけど、オレが悪かった」(がっくり)

Gたれ「わかれば良いのでし〜 (ぽふぽふ)。ちなみに買い込んだ各種グッズは、高床式ヲタ倉庫に保存してあるのでし」

博 士「って、いつの間にそんな設定が」

Gたれ「さらにちなみに、高床にするための柱は、大量のでできているのでしよ〜」

博 士「うわー、なんか嫌な説得力があるなー、ソレって」


2006.01.10(火)

<<本日のお題:ダメ人間の魂も凹むぜ日記 >>

青〜空の〜ウメボシに〜パパ〜が祈るとき〜♪と「元祖天才バカボン」の主題歌を口ずさむ私。仕事中。んで、「だから♪」と歌った瞬間、後ろを通った同僚が「トンボガエリなぁのだ」と呟く素敵な職場。こ〜れ〜でいいのだ〜♪いや、あんまり良くないと思うが。

で、ですね。調子に乗ってエンディングテーマも歌ったわけですよ。枯葉散る白いテラスの午後三時 じっと見つめてほしいのよ〜♪と、特別の愛でふるえてほしい〜♪と。そこまでは良かったんだ。問題はその後。四十一歳の春だから〜♪と歌って、あることに気付く私。

 

俺とバカボンパパ …… 同い年だ (愕然)。

 

確かこの歌は、赤塚不二夫御大が自ら作詞されたもの。すなわちオフィシャル設定にて41歳であり、逃げ場がないのであり、まごうかたなきタメ年であり、(´・ω・`) ショボーン。いや、大好きなんだけどさパパ。いろいろと複雑な気持ちになるわけよ。ああ、切ない。

でもアレだよな。トンボガエリはともかく、ダジャレ好きで全然大人じゃない辺りは確かに近いかも知れない。一方で私には美人のママもバカボンもハジメちゃんもいないわけだが。負けてるじゃん。ダメじゃん。何だかすっかり凹む私。仕事中に。ああ、冷たい目で見な〜い〜で〜♪← 見られてもしかたないと思われ

しかし、何がダメって、今日の日記がこれだけだって辺りが一番ダメだよな!← わかってんなら何とかすれ


2006.01.09()

<<本日のお題:ダメ人間の魂も震えるぜ日記 >>

連休最終日。でも、あんまり寒いんで出かける気にもなれず、家の中でのたのた。ああ、どんどんダメ人間になっていく私…。

 

Gたれ「みゅう、まだダメになれる余地があったのでしか〜」(感心)

博 士「って、愛らしい口調でヒドイことを言うねお前は」

Gたれ「(例によって聞いてない) やっぱり、ちゃんと数値で言わないとわかりにくいでしよ。絶対ダメ人間という単位を ISO に作ってもらうべきでし」

博 士「嫌な単位だなー」

Gたれ「ただ、ダメ人間にもいろんな種類がいるでしから、ジャンルごとに分けるべきかも知れないでし。国際会議を開いて」

博 士「ジャンル分けの時点で紛糾しそうだな、ソレって」

Gたれ「でも、その辺がハッキリすれば、Gたれもスタンプを押しやすくなると言うものでしよ」(うんうん)

博 士「もうやめようよソレは〜」(半泣)

 

などと言ってる間にお昼になったので、震えながらコンビニで弁当を買ってきて、食べながら「ザ・ミッション 非情の掟」を鑑賞。リンク先は DVD だが、私が見たのは NHK-BS で放送されたものの録画だ。

何者かに命を狙われる黒社会のボス。彼を護衛するため、5人の男達が集められる。現役の構成員で、短気だが情に厚いロイと、その弟分のシン。外見は冴えない中年男だが、腕利きの銃職人であるフェイ。バーを経営し、酔客にへつらうことにウンザリしている射撃の名手・マイク。そして、かつては「鬼」と恐れられたが、今では足を洗って美容師をしているグァイ。

初めはギクシャクとしていた 5人だが、徐々にお互いを認め合い、抜群のチームワークでボスを守っていく。だが、任務が成功したと思われた直後、意外な人物によって彼らの結束にひびが入っていく……。

いやー、出来がよいとは聞いていたが、実に面白かったっす。まず、5人の男達がとても良い。俳優の上手さに加えて、ちょっとした仕草やセリフでそれぞれのキャラがきちんと描き分け&掘り下げられているのがナイス。それによって、彼らの間に生まれる絆や、それが危機に直面する展開に自然に感情移入ができる。特に護衛の待機時間、紙を丸めたボールで行われるサッカー遊びのシーンは、緊張感溢れる物語に束の間の安らぎを感じさせる名シーンであるよ。

んで、特にお気に入りなキャラは、グァイ (アンソニー・ウォン) と フェイ (ラム・シュー)。どこか宍戸錠を思わせるグァイは終始渋く、黒社会の掟と仲間の絆の間で苦悩する男を、セリフに頼らず表情と背中で見事に語り尽くしてくれる。とても八仙飯店で人肉饅頭作ってた人には見えないぞ!← 見るなよ

一方のラム・シューは、ルックス的には本当に冴えない (ナッツばっかり喰ってる) オッサンなんだけど、話が進むにつれ、どんどん魅力的に見えてくる。男を泣かせるイイ顔のオヤジ。言うなれば「香港のアーネスト・ボーグナイン」って感じか。

アクションの方はどうかと言うと、これまた素晴らしい。それなりに派手な銃撃戦はあるんだけど、闇雲に撃ちまくるのではなく、撃つまでの緊張感が堪能できる作りになっているのだ。特に、閉店後のショッピングセンターで繰り広げられる、敵との銃撃戦は最高である。目的が護衛と言うこともあり、5人が一糸乱れぬフォーメーションでボスを守りきるプロセスは、緊張感と美しさに満ちている。カッコイイぞー。

つーことで、ジョン・ウーとはひと味違う香港ノワールである。未見の人はぜひぜひ。


2006.01.08()

<<本日のお題:あれこれ文句が多い特撮鑑賞日記 >>

毎度お馴染み「魔法戦隊マジレンジャー」。今回のあらすじはココ

今回は前回からの続き。囚われた母・深雪をトードから取り返そうと、必死で戦うマジレンジャー。だが、後一歩で取り返せるというところで、トードは深雪を爆破してしまう。あまりのことに絶望するマジレン5人。だが、母の言葉を思い出した翼は、最後まで諦めずに深雪の痕跡を探し……。

と言うわけで、お母ちゃん復活。例によって魔法が便利すぎる気がするけど、まあ小津兄弟の頑張りに免じて見逃してあげよう (← 何様?)。て言うか、その辺を言い出すとキリがないしなー。それに再会を喜ぶ兄弟たちが実に嬉しそうで、それなりに感動してしまったんで。甘いな私も。

んで、復活した母ちゃんは天空界のご褒美でパワーアップ。地上界に落ちてきた冥府ガエルを一瞬で氷漬けに!……普通に落ちてくるより被害が増しそうな気がするけど、その辺を言い出すと以下同文なのでスルー。ほら、ラーメンの妖精@ギャグマンガ日和も「魔法ってのは不思議なものなんです」って言ってたし。← よりによってソレかい

でもって、母ちゃんを加えた6人で放つは、必殺の合体魔法「ファミリー・レジェンド・フィニッシュ」!…… って、いきなり伝説を終わらせてどうするっ!← どこまでツッコミ続けるヤツ

一方、三人の冥府神を相手に戦うウルザード=ブレイジェル。ワイバーンとは互角以上に渡り合ったものの、ティターンには圧倒され、さらに背後からダゴンに攻撃されて、ついにン・マの魂を奪われてしまう。危うしブレイジェル!でも、なんか来週は母ちゃんが助けにきてくれるみたいだぞ!なかなかカッコ良く死ねないね← そんなに死なせたいか貴様

 

続いては「仮面ライダー響鬼」。今回のあらすじはココ

あー、なんか轟鬼がすげえ元気。「再起不能」とか言われてたのになあ。まあ、それは佐渡先生の誤診ということで済ますとして (いつのネタだそれは)、入れ代わるように、パネルシアター関係者の娘・直美ちゃんが、何の伏線も前触れもなくいきなり昏倒!実は前から病気だったんです!…… って、無理矢理だなオイ!明日夢に生と死を考えさせるためなんだろうけど、いつもの事ながら強引かつ雑な展開ですな。あからさまに「その展開のためだけに出しました!」な直美ちゃんが不憫であるよ。

それと、今ごろ気付いたんだけど、ヒビキ役の細川茂樹って表情の芝居が下手なー。明日夢を帰すシーンや、死の恐怖に怯えるイブキを遠くから見るシーンが良い例なんだけど、シリアスな表情が全部ふてくされてる顔」にしか見えないんだわ。おまけにその顔で言うことが抽象的だったりするんで、「何なんだお前は」って思っちゃうのだな。いや、本当に今さらな感想なんだけど。世間の評価とは裏腹に、私にはどうしてもヒビキが大人の男には見えなくて、「何でだろうなあ?」と悩んでたんだが、今回ようやくその理由らしきものが見えた気分。んむ、そうか、そうだったのか。一人で納得してますが。

とまあ、ケチばっかりつけてますが、傀儡であることをやめ、自分の意志で行動を始めたスーパー童子&姫は、なかなか良かったな。今後の活躍に期待したいぞ …… って、後 2回しかないけど

後、本編とは全然関係ないけど、公式サイトを見てたら、こんなページを見つけてちょっとウケたり。さいたまさいたまさいたま …… って、お前は数年前の 2ちゃんねるか?


2006.01.07()

<<本日のお題:まあ、毎回凝るわけにもいかないだろうしマックス鑑賞日記 >>

リアルタイムで「ウルトラマンマックス」「邪悪襲来」を鑑賞。今回登場するルガノーガーは、視聴者による怪獣デザインコンテストで採用されたもの。いわゆる「僕が考えた最強怪獣」ってヤツですな。デザインを見ると「とにかく強そうなパーツをどんどん付けてったら、何だかエライ事になってしまいますた」って感じで、すごく微笑ましいぞ。

んで、本編はというと …… えーと、まあ、お正月ですし。← 何が言いたい

前回の力のこもった特撮でリソース (人材・金・時間) を使い切ったのか、今回はかなりショボかったっす。特に冒頭。そこらの森林公園に青いツナギを着た人間を登場させて、「ここははるか彼方の惑星ですよ」って言われても。つーか、しばらく気付かなかったぞ私は。

お話の方も、終始一貫して当たり障りがないっつーか、なんつーか。子供たちにせよ、異星人リリカにせよ、最初から最後まで「よい子」なので、何のドラマも生じないのだな。まあ、最初から深く掘り下げる気はなかったようなので、どうでも良いと言えば良いのだが。

ただちょっと気になったのは、ショーン&コバがミサイルを誤射するシーン。避難する子供たちに向かって飛ぶミサイルをマックスがキャッチするんだけど、ショーンとコバのリアクションが妙に軽いんだわ。マックスが来なければ子供たちが死ぬところだったってのに、笑顔で「ナイスキャッチ!」はねえだろ。自分たちのしでかした事に対する自覚がなさすぎっすよ。つーか、そもそも子供たちの避難する方向に射線を通すな馬鹿もん。いや、本当の馬鹿もんは、そういう脚本を書いたヤツ (あるいは演出したヤツ) なんだろうけどさ。

「災害や怪獣によって親を失った子供たち」を描くんなら、なおさらその辺には気を使うべきだと思うんだけどなー。ぶつぶつぶつ。

 

これだけで終わるのも何なので、ニュースネタもひとつ。

cnn.co.jpのニュースをチェックしてたら「盗んだ携帯電話に出て御用 スウェーデン」という記事を発見。

尾崎豊は「盗んだバイクで走り出す」だが、こいつの場合は盗んだ携帯でしゃべり出す」である。尾崎豊は「行き先もわからぬまま」だが、こいつの場合とりあえず行き先はカーリクスと決まっていた模様。むしろこの場合は「通話相手もわからぬまま」と言うべきであろう。歌いにくいけど。いや歌う必要はそもそもないわけですが。

んで、この記事のポイントはやはり「この電話のおかげで警察は、犯人がタクシーを呼んで約 60キロ離れたカーリクスに向かおうとしており、その呼んだタクシーがなかなか来ないと怒っていることを知った」の部分だと思う。

盗んだ携帯への呼び出しに応えちゃうだけでも十分に粗忽なのに、警察 (と名乗ってはいまいが) に心情まで吐露してしまう犯人。ほとんど「愛らしい」と呼びたくなるほどのマヌケっぷりである。「青い目のうっかり八兵衛の称号を進呈しよう。やっぱアレかな、捕まったときは「ひでぇやご隠居ぉ」とか言ったんだろうか、スウェーデン語で。← スウェーデンにご隠居はいないのでは


2006.01.06(金)

<<本日のお題:ようやっと書けました指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その4]

"ごらたれ" が一人漫才を、作者とボロ子がメタフィクションどつき漫才を繰り広げている頃、ローハンの城は宴も終わり、すっかり寝静まっていました。聞こえるのは寝息とイビキ、そして暖炉の薪が時折はぜる音のみ。そんな中、むっくりと起き上がる小さな影がありました。

 

ぴぴたれ(Pたれ)「ふみゅうん、飲み足りないれし。今夜はハメをはずさないようにセーブしたれしからねぇ。んと、どっかにお酒が残ってないれしか〜?」(ごそごそ)

 

仲間が聞いたら全員がツッコミを入れそうなことを言いつつ、"ぴぴたれ" はお酒を探しました。しかし、樽もジョッキも見事にスッカラカンになっています。「まったく、みんな意地汚いれし〜」と、またツッコミ上等な独り言を言う "ぴぴたれ"。スッカラカンになった最大の原因が言うべきセリフではありませんが、もちろん "ぴぴたれ" に自覚はありません。それが飲んべというものなのです。← なんか身に覚えがあるらしい

 

ぴぴたれ「ふみゅう、全然ないれし〜 …… みゅ?そう言えば、アイゼンガルドで見つけた綺麗な酒瓶があったはずれし。ガンダルフの爺ちゃんに取り上げられたれしが、ひょっとしてまだ持ってるかも〜」

 

"ぴぴたれ" はそう言って、足音を忍ばせながらガンダルフに近づきました。

 

めりたれ(Hたれ)「むにゃむにゃ …… "ぴぴたれ" ちゃん、ジョッキは投げるもんとちゃいましよ。ああ、また一人犠牲者が〜 …… (ぱちっ) んみゅ?… ふう、夢だったでしか …… あれ、何をしてるでし "ぴぴたれ" ちゃん?」

ぴぴたれ「しーっ、大きな声を出しちゃダメれし。"ぴぴたれ" はガンダルフ爺ちゃんから酒瓶を取り返すのれし」

めりたれ「みゅう。せやけど、アレは危険やって爺ちゃんが言ってたでしやんか」

ぴぴたれ「きっと独り占めする気なのれし。一休さんの話にあった『和尚さんの水飴の壷』と同じれしよ」

めりたれ「中つ国にとんち小坊主がいるかどうかはさておき、ガンダルフ爺ちゃんに叱られるでしよ?」

ぴぴたれ「平気れし!だってアレは "ぴぴたれ" が見つけたんれしから、所有権は "ぴぴたれ" にあるのれし〜!」

 

"ぴぴたれ" はそう断言すると、ガンダルフの方へくるりと振り向きました。ところが、ガンダルフは目を開けたまま寝ていてビックリ!…… させようと思ったのですが、よく考えてみたら、たれの目も開きっぱなしなので、驚きようがないのでした。んーむ、こういうのを「キャラが作者の思惑を無視して勝手に動く」と呼ぶのでしょうか。← 多分違う

それはともかく。ガンダルフは、布で巻いた水晶玉 ("ぴぴたれ" 的には酒瓶) を胸元にしっかと抱いたまま、ぐーすかぴーと眠っていました。"ぴぴたれ" は少し考えると、近くにあった空の壷をよいしょと持ち上げ、素早く水晶玉と取り替えてしまいました。サイズ的にかなり無理のある行動ですが、過去のエピソードで書いた通り、"ぴぴたれ" は小さいくせに力持ちなのです。地道な描写の積み重ねが、ドラマに説得力を与えるわけですね。自分で書いてても嘘っぽいですが

 

ぴぴたれ「うふふふ、やっと取り返したれし〜。さっそく飲むれしよ〜」(いそいそ)

めりたれ「やめといた方がええと思いましねんけどなぁ」(はらはら)

 

"めりたれ" の心配をよそに、"ぴぴたれ" はウキウキしながら布を外し、「どこから開けるんれしかねぇ?」などと言いながら、水晶玉に手を触れました。すると、水晶玉から怪しげな緑色の光 (微妙に網目模様) が放たれたではありませんか。驚く "ぴぴたれ" と "めりたれ"。そして次の瞬間、"ぴぴたれ" の頭の中に、"さうたれ" の声が響いたのです。

 

さうたれ(mたれ)「そっちみえる」

ぴぴたれ「ふみゅう、どちら様れしか?」

さうたれ「はじめましてさうたれ」

ぴぴたれ「あ、これはこれはご丁寧にれし〜」(ぺこ)

さうたれ「はいけい、ゆびわどこ」

ぴぴたれ「指輪?知らないれし。それより、お酒はどうやったら出るのれし?」

さうたれ「おさけ?」(きょとん)

ぴぴたれ「この瓶からお酒を出す方法れし!どうやるのれし〜 !?」(ゆさゆさ)

さうたれ「あうあう」

めりたれ「ああ、なんかヤバげな雰囲気でしやんか。ガンダルフ!ガンダルフ〜!」(ぺちぺち)

 

"めりたれ" に起こされたガンダルフは、一瞬で事態を理解し、険しい顔で立ち上がりました。そして、水晶玉をゆさゆさしている "ぴぴたれ" を厳しい声で一喝しました。それを聞いた "ぴぴたれ" は、慌てて水晶玉に飛び乗ると、玉乗りの要領でゴロゴロと水晶玉を転がし始めました。

 

ガンダルフ「こら!待たんか "ぺれたれん・とぅっく"!それを返せ!」(どたばた)

ぴぴたれ「いやれし〜!これは "ぴぴたれ" のお酒れし〜!」(ごろごろ)

ガンダルフ「違うと言っておろうがっ!」(どたばたどた)

ぴぴたれ「騙されないれし〜!水飴の壷〜」(ごろごろごろ)

ガンダルフ「ええい、訳のわからんことを!」(どたばたどたばた)

さうたれ「あうあうあうあう」(ぐるぐるぐるぐる)

 

追うガンダルフ、逃げる "ぴぴたれ"。物音に目を覚ましたアラゴルンやレゴラス、そしてローハンの騎士たちを巻き込んで、騒ぎは級数的に拡大していきました。同時に水晶玉を止めようとして頭をぶつけ合う者、跳ね上がった水晶玉に顔面を直撃される者、ガンダルフの前にうっかり出てしまい、杖で吹っ飛ばされる、などなど。大混乱です。

そして、ようやくガンダルフが "ぴぴたれ" を捕らえたときには、辺りは死屍累々といった有様になっていたのでした。無事だったのは、騒ぎにも気付かず眠りこけていた "ぎむたれ" と、さっさと部屋の隅に避難していた "めりたれ" だけでした。

そして同じ頃、はるか彼方のモルドールでは ……

 

さうたれきゅう

 

すっかり目を回した "さうたれ" が、メロンの上で気を失っていたのでした …… って、いいのか、そんなオチで。>自分

 

[続 く]


2006.01.05(木)

<<本日のお題:イカスぜ冥府魔道日記 >>

つーことで「子連れ狼 死に風に向かう乳母車」の感想を。

まずタイトルがいかにも小池一夫 (脚本も担当)。「死に風」なんて、冷静に考えると思いっきり意味不明なんだけど、妙にカッコイイ。この辺の造語センスが素晴らしいよな、小池一夫って。確か「冥府魔道」ってのも、彼が作った言葉らしいし。「葬流者(ソルジャー)」とか「I・飢男 (アイウエオボーイ)」とか「からあ怒」辺りになると、カッコイイと言うよりはバカだし、「ぶれいボーイ」に至っては田村信のマンガですか?」って感じになっちゃうけど。でも好き。

閑話休題。本編のストーリーはシンプル。ひょんな事から女衒に買われた娘を救った拝一刀が、亡八者の頭・酉蔵 (浜木綿子) に悪代官の暗殺を依頼される、というお話。さらに、その前後に、自分が信じる武士道を貫いた結果、藩を追われた侍 (加藤剛) のエピソードがプロローグ&エピローグとして (本編とはほぼ無関係に) 挿入されている。

さて見所はと言うと、まず若山富三郎の殺陣。どっしりと腰が安定していて動きが美しく、しかも滅法速い。ブルドッグ顔で体型もずんぐりしていて、お世辞にもルックスが良いとは言えないのだが、その殺陣だけで十二分にカッコイイぞ。こういう殺陣ができる役者も、ほぼ絶滅しちゃったなあ。かろうじて真田広之が対抗できるくらいだろうか。

しかし、殺陣は正統派なんだけど、繰り広げられるバトルのノリは、ほとんどマカロニウェスタン。二丁拳銃 (レミントン系のリボルバー) の使い手を大五郎を囮にして倒したり、抜刀術の使い手の居合い抜きをジャンプして避け、脳天に刀を投げつけて倒したり。そのダーティかつワイルドな戦いっぷりが素敵っす。

んで、極めつけはクライマックス。百人近くいるんじゃないかと思われる敵に向かって、平然と乳母車を押して進む一刀。空気を切り裂いて飛来する大量の矢。次の瞬間、乳母車から鉄板がスライドして盾になり、矢を弾き返す!さらに乳母車の前部がパカッと開くと、そこには無数の銃口が!撃ち出される大量の弾丸!バタバタと倒れる敵!大空魔竜ガイキングのフェイスオープンかお前は!

その後も、竹筒を使ったお手製グレネードで敵を爆殺したり、折りたたみ式の長刀を振り回したりで大暴れ。最後は敵から奪っておいた二丁拳銃で悪代官をハチの巣に!凄いぞ一刀!強いぞ一刀!すでに、どの辺が武士道なのか、さっぱりわからないけどネ!

つーことで、噂には聞いてたけど、聞きしにまさる破天荒かつスプラッタな時代劇であった。いやー、面白かったっす。前述した加藤剛のエピソードも、侍の (現代人から見れば) いびつな価値観がしっかり描かれていてナイスだし。小池一夫ファンにはお馴染みの拷問「ぶりぶり」(逆さ吊りにして「ぶーりぶーりぶーり」とかけ声をかけながら、竹でめった打ちにする拷問) も見られるし。← 嬉しいのかソレって

 

Gたれ「『ぶりぶり』でしか。プリティな名前に似合わない、痛そうな拷問でしね」

博 士「んむ、一歩間違えればギャグになっちゃいそうな感じが、いかにも小池一夫テイストだよな。つーか、痛くなかったら拷問にならないと思うが」

Gたれ「そんなことはないでしよ。Gたれは、まなも姉ちゃんから『むにむに』というお仕置きをされたことがあるでしが、あれは痛くないけどツライでし」

博 士「む、むにむに?」

Gたれ「あい。逆さに吊されて『むーにむーにむーにむに』と言いながらお腹をむにむにされるのでし。とてもこそばゆいのでし〜」

博 士「んーむ、絵的にマヌケだなー」

Gたれ「おまけに、かけ声に惹かれて、いつの間にか下でオーちゃんが踊ってるのでし。さらに、他のたれたちも集まって輪になってくるくると」

博 士「お仕置きだか、怪しいお祭りだかわからん世界だなー」

 

んで、その後「戦国自衛隊1549」も見たんだけど。うーん。オリジナルから一ひねりした設定は面白いと思うんだけど、戦国時代の武将たちのメンタリティが、現代人とほとんど変わらないってのがなあ。ああいう考え方はしないっしょ、当時の武士なら。的場一佐の「憂国心」も上滑りで説得力がないし。まあ、その辺を本気で描くと、今どきの観客には受け入れられないんだろうけどね。

あ、でも本物の自衛隊装備がわんさか出てくるのは良かったな。「わーい、90式戦車〜!82式指揮通信車〜!87式偵察警戒車〜!89式装甲戦闘車〜!96式装輪装甲車〜!鈴木京香〜!」などと大喜びしてしまったことだよ。← 鈴木京香は装備じゃないし


2006.01.04()

<<本日のお題:無駄に深読みT3鑑賞日記 >>

昨日予告した通り、実家で鑑賞した映画の感想を。まずは「ターミネーター3」。えらく評判が悪かったんで劇場へは行かなかった作品。スカパー!で放送されたので見てみたのだが …… あははー、けっこう好きかもコレ

いや、評判が悪いのはわかるんだ。女性型ターミネーターは 2に出た T-1000の劣化コピーだし、成長したジョン・コナーは単なるダメ兄ちゃんだし、ヒロインに魅力がないし、サラ・コナーは出てないし、おまけにオチは思いっきりデッドエンドだし。シリーズのファン、特に 2 で感動した人が怒るのも無理はないと思う。でも私は、あのオチを見て爆笑してしまったもので。「わははは、そう来たか!」みたいな感じで。

えーとね、個人的にターミネーターは無印で完結してると思うんだ。「嵐が来ると言ってます」「知ってるわ」で、これ以上は望めないほど完璧に終わってるんすよ。そう言った意味では、映画としてはとても良くできている 2 ですら蛇足でしかない。むしろ「スカイネットによる核戦争が回避された (かも知れない)」という 2 のラストは、無印の完璧さを損なうものだと思ってるのだな。映画としては面白いけど、ターミネーターという「物語」にとっては無用の存在っつーか。

だから、3 が 2 を否定する内容だったとしても、私としては気にならない。2 のファンには申し訳ないけど、蛇足蛇足として気軽に楽しめたわけっす。んで、そういう目で見ると、3 って妙にディティールが凝ってて面白いんだわ。

たとえばジョン。彼はスカイネットと人類の戦争が起こることを前提として、ああいう育てられ方をしたわけだよね。ところが戦争は (とりあえず) 起こらなかった。となれば、彼の能力は無用の長物と化してしまう。おまけに 2 での彼 (と母とシュワ型ターミネーター) のやった事って、事情を知らない者からすれば、単なるテロに過ぎないわけで。そりゃあ、まともに世には出られないし、ヘタレもするわな。

それと、3 のシュワ型ターミネーターは、2 のような「頼れる父親」ではなくなっている。あくまで「ジョンと彼の妻になるヒロインを守る」ことをプログラムされたマシンに過ぎない。おまけにこいつは、未来世界でジョンを殺した (← ネタバレ) 個体だったりするわけで。そいつに守られるという皮肉が、なかなか面白いと思うのだ。深読みすると、2 で示した父性さえもプログラムによるものに過ぎないと言ってるようにも取れるし。

んで、あのオチも含めて考えると、この映画って 2 に対するアンチテーゼになってるんじゃないかな、と。もちろん、無理矢理シリーズを継続させるためにああしたって可能性の方が高いとは思うけど。まあ、どう受け取るかは見る者の自由だしー。

つーことで、同じ監督&脚本コンビによる 4 がどうなってしまうのか、ちょっと興味が出てきた私であったよ。どうせ無印で終わってる話だし。蛇足の蛇足の蛇足として楽しもうかと。なんか、斉藤清六の「村の時間の時間の時間みたいですが。← 古すぎ

あー、また長くなったんで「子連れ狼 死に風に向かう乳母車」の感想は、また明日。← そればっかりだなオイ


2006.01.03()

<<本日のお題:後追いマックス鑑賞日記 >>

実家で溜まった録画を連続鑑賞。まずは「ウルトラマンマックス」。小中千昭脚本による「奪われたマックススパーク」を鑑賞。エレキングが再登場。前回登場時は姿を見せなかったピット星人も登場し、彼女たちによるエレキング繁殖計画が描かれる。

冒頭から小中千昭のホラー趣味が炸裂。エレキング幼体を育てていた青年が発見されるアヴァンタイトルからピット星人の登場まで、「これでもか!」と言わんばかりの不気味な映像&音響効果で盛り上げる。いやー、お盛んですな …… って、新婚夫婦をからかうエロオヤジか俺は。でも、あまりに直球なホラー描写をするんで、なんか微笑ましさすら感じちゃってさ。ごめんね、すれっからしのホラー映画ファンで。

しかし、巨大エレキング (しかも複数!) が登場してからは、もう燃えまくり。奮闘するコバ・ショーン・ヒジカタ、マックススパークを奪われてもなお、一人の DASH隊員として戦うカイト、そしてその思いを受け出撃するミズキ。んーむ、みんなカッコイイぞ。こっちはすれっからしの特撮ファンでも、素直に感動できるっす。

特に良かったのはミズキ。エレキングに魅入られた際の恍惚とした表情や、苦しむカイトに心を痛めながら出撃する際の苦渋と怒りに満ちた表情、そしてエレキングを攻撃する際の決意に満ちた表情などなど、どれも魅力的であった。それと、マックスに助けられたときの「何かに気付いた」表情も良かったなー。

んで、無事戻ってきたカイトを見て、まず「カイト」と名前で呼び (本人には聞こえていない)、実際に呼びかけるときは「カイト隊員」と言い換えてる辺りも、彼女の微妙な心理を表現してて良かったぞ。なんかさっきから「良かった良かった」言ってますが。ポリアンナ奇妙愛と呼んでくれ。(ちなみに、見返してみたらカイトがミズキを救うシーンでも、ミズキは相手に聞こえないときだけ「カイト」って言ってるのだな。うーん、細やかな描写だねえ)

特撮もかなりクオリティが高くて楽しめた。しかも、ちゃんと動きやカメラワーク&アングルが考えられていて、「見せる&魅せる絵づくり」がされてるのがナイス。いやー、堪能させていただきましたよ。

 

Gたれ「みゅう、博士のマックスに対する評価も、ずいぶん変わったでしねえ。始まった頃はぶーぶー文句言ってたでしのに」

博 士「うーん。まあ、ネクサス短縮に対する不満で多少バイアスがかかってたのは事実だなあ。でも、実際初期の頃は中途半端なエピソードばっかりだったし」

Gたれ「何が変わったんでしかね?」

博 士「んー、実質的に毎回話をリセットして、脚本家や監督が『それぞれのウルトラ』を描いたのが良かったんじゃないかな。一種のウルトラアンソロジーというか。当たり外れは大きいけど、ユニークなエピソードも出てくるわけで」

Gたれ「なるほどでし〜」

博 士「後、マックスやレギュラーキャラクターに『色が付いてない』のもプラスに働いたんじゃないかな。なまじ強い個性がない分、自由に話が作れるし、違和感も生じにくいし」

Gたれ「そりわ遠回しに『みんなキャラが立ってないと言ってるのでは?」

博 士「気のせいだよはっはっは」

Gたれ「怪しいでし〜。さておき、Gたれとしてはシャマー星人みたいな話が好きでし。ああいう話をもっとやって欲しいでし。できれば本人の復活を希望するでし〜」

博 士「あ、それは私も同感だな」

Gたれ「シャマー星人の娘が復讐に来るのも良いでしね。タイトルはおシャマー女どれみドッカ〜ン!』で」

博 士「うわー、すごく見たくねえけど見てえ〜」

Gたれ「ちなみにドッカンなのは、もちろんおならボムでし〜」

博 士「いろんな意味で、元ネタファンには拷問だろうなー」(汗)

 

んで、続いて「ターミネーター3」とか「子連れ狼 死に風に向かう乳母車」なんかも見たんだけど、なんか長くなっちゃったんで、感想は改めて。


2006.01.01() 〜 01.02()

<<本日のお題:どこが家族旅行なんだかなー日記 >>

明けて元旦。今日もまた甥っ子2号の奴隷として過ごすことになるのか …… と思っていたら、突然「僕もスキーやるー」と言い出す甥っ子 2号。ゲレンデをスイスイ滑る人々を見て、自分もやりたくなったらしい。うろたえ、説得する親父。だが頑として聞く耳を持たない甥っ子 2号。今まさに独裁者の決断は下されたのである。かくして、奴隷の任は私から親父へとバトンタッチされたのであった。わっはっはっは、正義は勝つ!

つーことで自由を得たので、周辺を散歩する私。と言ってもここはスキー場。周辺には旅館やペンションが建ち並ぶのみで、後はひたすら雪、雪、雪。実に圧倒的な光景であるな。お腹いっぱいって気もするけど。

 

わかりにくいけど、これは歩道。両脇に雪の壁。

「シャイニング」の「息子を追い回したあげく凍死するジャック・ニコルソンごっこ」が楽しめるぞ。← 楽しいのかソレって

 

後は、買ったまま読めないでいた「ディアスポラ」(グレッグ・イーガン ハヤカワ文庫) や、「またまたへんないきもの」(早川いくを バジリコ株式会社)、「ブレードランナーの未来世紀」(町山智浩 洋泉社) などを読んでゴロゴロ。ああ、なんかこういう自堕落な正月は久しぶりだなぁ。これも甥っ子 2号の心変わりのおかげか。ありがとう、舞子スキー場で滑ってた皆さん。そして安らかに眠れ親父。← 殺すな

 

んでもって、さらに翌日。午前中は再び親父たちはスキー。私は箱根駅伝を見ながらゴロゴロ。それにしてもソニー生命のCMはなんだかなー。サッカー少年とその父。「走れ走れ!」と声援を飛ばす父親。その隣にはスーツ姿の男。少年は成長してもサッカーを続け、父親と男も声援を続ける。そして少年が青年になり、大きな舞台(Jリーグか?)へ立ったとき、いまだ声援を続けるスーツの男。だが、その隣に父親の姿はなく…。

最初に見たときは意味がわからなかったのだが、2回目で気付く私。……父ちゃん死んじゃったのかよ!それでもソニー生命は応援を続けるのかよ!いい話でまとめたつもりかよ!でもむしろ恐いよ!(;´д`)

つーことで、これがシリーズ化されたらたまらんなぁと思う私であったよ。でも、ちょっと見たいかも。← どっちだ

などとやってる内に、帰る時間。越後湯沢駅で土産物を漁る。したらば、まるで私を待っていたかのような、素敵に知能指数の低いお土産を発見。コレである。

 

 

「離島戦隊サドガシマン」!

敵はシマナガシーブラック・ズルガシマン!

…… 頭悪ッ!(褒めてます)

 

メンバーはシマナガシーブルー、トキレッド、ザクザクゴールド。佐渡の自然を守り、佐渡を全国に自慢するために結成された戦隊なのだそうな。サドガシマン、サドガジマン、佐渡が自慢!バンザーイ!バンザーイ!…… って、林家三平の霊でも憑依してるのかお前ら。後、全員の口に付いてるそれって何?おしゃぶり?さらに、三輪バイクと潜水艇はともかく、トキレッドのたらい船は何?ひょっとして三体合体するの?て言うか、してほしいぞオレは。

つーことで、最後の最後に私らしいグッズとも出会えて良かったっつーか、なんつーか。ああ疲れた。