2006年4月の日記
 
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2006.04.30()

<<本日のお題:先週ほどは盛り上がらなかったな特撮鑑賞日記 >>

いつも通り「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

3回続いた二体の雛人形を巡るエピソードの最終話。暁=レッドの謎めいた行動の理由と、サージェスが消し去ろうとしたプレシャスの正体が明らかになる …… んだけど、うーん、いまいち納得がいかないというか、肩すかしというか。

暁の動機は、それだけを取り出せば納得できないこともないけど、チームの和を乱し、菜月を傷つけたことを正当化できる内容じゃないと思うんだよな。結局のところ、トレジャーハンターとしてのエゴに過ぎないわけだし、仲間を気遣うことで仲間を苦しめちゃったら意味ないし。もちろん、その辺を踏まえて、ラストに「さくらの鉄拳制裁を入れたんだろうけど、あんまり上手くいってない感じ。もったいないっす。

プレシャスの正体もなぁ。確かにネガティブシンジケートに奪われちゃマズイんだろうけど、ボウケンジャーのメンバーにまで真相を隠す必要は、どこにもないじゃん?「サージェスにも秘密や裏がある」という展開にするなら、その辺のリアリティを軽視しちゃいけないと思うんだがなー。

んで、今回から登場のスーパーダイボウケンも、オリジナルのダイボウケンとの差別化が今ひとつ。両腕の武装がダイボウケンと変わらないんで、パワーアップしたことが視覚的に伝わらないのだ。その辺、頑張ってもらいたいものである。カッコイイ演出さえしてくれれば、ほいほいオモチャ買っちゃう男なんだから、私は。

とまあ、あれこれ文句を付けてしまったが、前の2回の出来が良くて、期待がふくらんだがゆえの苦言ということで、勘弁していただきたい。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

前回に続いて、ベルトを巡る天道とひよりのエピソードと、シャドウメンバー連続殺人事件の話が同時進行。天道&ひよりの間に生じた亀裂はとりあえず修復されたものの、その場しのぎの感は否めない。つーか、「ベルトは自分のじゃない」ってウソついてるし天道。まあ、その辺はストーリーの根幹に関わる部分だと思うので、今後の描写に期待しようっと。とりあえず、機嫌を直したひよりのまかないを食べて幸せそうに笑う天道と、背を向けて嬉しそうにするひよりは、なかなか微笑ましかったし。

一方、連続殺人事件の方は …… ああ、影山がますますドス黒く。しかも、散々陰謀を巡らせたあげく、天道に美味しいところを全部持ってかれてるし。小物感バリバリだよ影山。ザビーゼクターに見限られる日も近いのか?でも、落ち込むな影山。きっと矢車が暖かく君を受け入れてくれるよ。そして君の後を継いで、ZECTの女性隊員がザビーに!でもって、胸元をガバッと開いて紋章を!← まだ言うか

それはさておき、今回の見所はやはりカブトゼクターであろう。「ビストロ・サル」に現れ、おずおずと窓をノックする姿に、多くのカブトファンが萌え死にそうになったらしいぞ。て言うか、真っ先に私が萌えちゃったんですが。ああ、カブトゼクター可愛いよカブトゼクター。萌え擬人化も間近っすよきっと。「カブトゼクたんとか言って。語呂悪いけど。さあ、ザビーゼクターも負けるな。ここはやはりツンデレで対抗だ!「べ、別にアンタが好きで資格者に選んだわけじゃないんだからねっ!あんまり情けないから、哀れに思っただけなんだから!」みたいなアレで!あ、でもその展開だと、女性ザビーの誕生に支障が!← いいかげんにすれ

後、ゲストキャラとして神崎兄が登場。なかなか意表を突く登場の仕方でしたな。ただ、いきなり出てきたゲストが真犯人 (厳密に言うとちょっと違うのだが) というのは、いささか反則っぽいですが。まあ、誰もミステリとしては見てないだろうから良いか。んで、もう一人のゲストは「THE FIRST」版の本郷。こっちは「ただ出ただけ」という、別の意味で意表を突く登場であった。何しに来たんだお前。


2006.04.29()

<<本日のお題:まあ見なきゃいいんだけどさ日記 >>

昨日の日記をアップした後に「水戸拷問漫遊記」とか「家庭拷問」とか拷問販売」なんつーダジャレを思いついたり。やな漫遊でやな家庭でやなセールスだなオイ。いや、全部自分で考えたんですけどね、ええ。

と言うわけで (何が)、久々にダジャレ回路が起動したんで、超久々にトップページの「所長の一言」を更新。「全裸嬢の虜」という、文学とエロスの香り高きダジャレである。英語で言うと「ザ・プリズナー・オブ・ゼンラマンレディー」。マンレディー言うな。>自分

ところでマンレディーと言えば、某マンガ家さんなわけだが、またしてもやらかしてくれますたよ。今度は「鬼公子炎魔」だってさ。なんかもう、自作の二次創作物しか作れないみたいっすね、あのお方は。他にも「マジンガーエンジェル」とか「ハレンチゴルファー十べえ」とか「キューティーハニーSEED」とかやってるし。SEED って……。(;´д`)

なんつーかさー。今のあのお方を見てると、サイド6のジャンク屋で不毛な研究を続けるテム・レイを思い出すんですが。得体の知れない新型パーツを作って、嬉々として「●● (過去の傑作の名前を入れよう) は、まだ戦えるぞぉ!」と叫ぶ、みたいな。思わず「豪さん……、酸素欠乏症にかかって……」とか呟いちゃうよ私は。んで、泣きながら走り去るとゆー。

つーことで、私は見ないぞ、こんなアニメ。ええ、見るもんですかってんだ。雪子姫をもっと威勢の良いキャラにして、ミニスカ振り袖を復活させるなら、許してやらんこともないが。← そこかポイントは


2006.04.28(金)

<<本日のお題:拷問もヘルシー指向日記 >>

行きつけの銭湯に、最新式のマッサージチェアが入った。もみ玉とエアバッグで、全身くまなくマッサージしてくれる、なかなかの優れものである。座り心地も良いし。これで、フレキシブルアームにキーボードと液晶ディスプレイが取りつけられれば、快適かつ自堕落なネット生活が遅れそうだよなー。いざとなったら、フルリクライニングさせて寝ちゃえばいいし。

しかし揉むだけならともかく、手足を固定された状態でぐいぐいストレッチされたり、ねじられたり、揺さぶられたりしてると、何だかちょっとモダンタイムスな気分ではある。あるいは、ルパン三世 (ファーストシリーズ) 第1話の峰不二子気分とか。シャツの胸元ビリビリでコチョコチョみたいな。我ながら想像すると不気味ですが。← ならするな

そう言えば、モンティ・パイソンの傑作スケッチ「まさかのときにスペイン宗教裁判」でも、「安楽椅子とソフトクッションによる拷問」ってネタがあったなぁ。彼らがこのマッサージチェアを見たら、さっそく導入するであろうて。んで、哀れな犠牲者を座らせ、悪魔的な動作&笑いと共に情け容赦なくスイッチをオンに。全身を拘束され、荒々しく揉みしだかれ、ツボを刺激されて悶絶する犠牲者。それでもなお告白しない強情な異教徒には、ハイテク三角木馬による拷問が待ちかまえているのである。ああ、何て恐ろしい。

んーむ、自分で書いておいて何だが、無性に見てみたくなってきたな。低周波治療器を手に高笑いするマイケル・ペイリンとか、中山式快癒器を見せつけつつにじり寄るテリー・ジョーンズとか、二つ割りにした青竹を打ち鳴らして走り回るテリ−・ギリアムとか。なんか別のネタも混じってますが。


2006.04.27(木)

<<本日のお題:事前にマンガを読んでないとわけがわからないぞ日記 >>

会社の帰りに「よつばと!第5巻」(あずまきよひこ メディアワークス) を購入。この巻の見所は何と言っても、

 

  • 風香の出番が多い
  • 風香の、微妙に変なセンスが炸裂 (「輪ーファー」とか、オリジナルの遊びとか)
  • 風香が、海でとーちゃん&よつばと謎の決めポーズ
  • 風香の「立派なもんだ」な水着姿再び

 

であろう。いやー、充実してるなー。みんなもそう思うよね !?

 

Gたれ「みゅう。いっそ清々しいほどに、偏った見所と思うでしが」

博 士「えー、だって『手を埋めて、波がきても流されない遊び』だよ?」

Gたれ「どの辺が『だって』で『だよ?』なのか、さっぱりわかんないでし〜」

博 士「風香の魅力を余すところなく伝える、とても良いシーンなんだがなー」

Gたれ「どっちかと言うと『博士の特殊な趣味を余すところなく伝えてる』気がするでし」

博 士「んーむ、ごくノーマルな嗜好だと思うのだが」

Gたれ「他に見所はないのでしか?」

博 士「えーと、よつばによじ登られて、微妙に困ってるかーちゃんに萌え、とか」

Gたれ「…… 熟女趣味にまで目覚めたのでしか」

博 士「いや、多分かーちゃんは 40代半ばくらいだろうから、世代的には私とほぼ同じだぞ。何の問題もないじゃん?」

Gたれ「逆に言うと、博士は娘みたいな年頃の女の子に萌えてるわけでしね?」(びしっ)

博 士「………… おお!」← 今ごろ気付いたらしい

 

とまあ、私の趣味嗜好はさておき、いつもながら「ごく普通の日常の面白さ」が、たっぷりと堪能できるので、みんなも買うように。そして、風香の魅力に目覚めるのだ。後、かーちゃんとダンボーにも。さあ、カモンこっちの世界へ!

 

Gたれ「かーちゃんとダンボーを同列に並べるのは、ちょっと問題があるような気が〜」

博 士「む、そうか。じゃあ『レンタルビデオ屋で笑いをこらえてるお姉さん』と並べるってことで」

Gたれ「やっぱり、特殊な趣味でし〜」


2006.04.26(水)

<<本日のお題:絡み酒ならぬ絡みジュース日記 >>

通勤途中、電車の中で隣り合わせた赤ちゃん (推定年齢1歳) から、グチを聞かされる。もちろん「だーだーばぶばぶ」言ってるだけなんだけど、表情といい、口調といい、明らかにグチであろうな、と。なんか、時折溜息までつくし。んーむ、赤ん坊の世界も、いろいろと気苦労が多いようですなぁ。赤ん坊同士の人間関係とか、しがらみとか、ミルクの温度とか。いや、全部想像ですが。

んで、すごく真剣な表情で、私の顔をじーっと見ながら「だーだー」言うもんで、こちらも居住まいを正して頷きながら聞いちゃったり。「子供が真剣に話してるときは、こっちも真剣に聞く」というのをモットーにしてるもんで。たとえ相手がオムツの取れない赤ちゃんであろうとも。

その誠意が通じたのか、あるいはグチるだけグチって満足したのか、赤ちゃんは「ふにゃ」って感じで笑うと、手にした哺乳瓶からジュース(多分)をチュパチュパと美味しそうに飲み始めた。んむんむ、お役に立てて何よりであるな、と思いながら、私が読みかけの本に目を落としたそのとき ……

 

赤ちゃん「あうっ!」

 

呼びかけるような声を聞いて赤ちゃんの方を見ると、彼 (だか彼女だか) は、私に向かって哺乳瓶を突き出しているではないか。えーと、ひょっとして、私にそれを飲めと?

曖昧な笑みを浮かべて赤ちゃんを見る私。しかし赤ちゃんは、またしても真剣な表情で私を見ながら、哺乳瓶を差し出したまま微動だにしないのであった。んで、私が固まってると、再び「あうっ!」と少し怒ったような声で言うのだった。それはあたかも「ボク (だかアタシだか) のジュースが飲めないというでしゅか?そっちがその気なら、こっちにも考えがあるでしゅ。こうなったら根比べでしゅよ!」と言ってるかのようであった。なんか、やたらに雄弁な「あうっ!」ですが。

どうしたもんかと思いながら顔を上げると、赤ちゃんを抱っこしたお母さんと目が合った。「すみません、ご迷惑かけて」と詫びるお母さん。いやいや、それは構わないんですが、やっぱコレは「飲め」って言ってるんですかねえ?「はぁ …… 多分 (困ったような笑み)」

私とお母さんが、そんな会話をしてる間も、赤ちゃんの意志は揺らがず、私に向かって哺乳瓶を突き出し続けている。仕方ないので哺乳瓶を受け取り、飲む真似をして返す私。だが、そんな芝居は彼 (だか彼女だか) には通じなかった。「あぶー!」と抗議の叫びを上げる赤ちゃん。ああ、お怒りでらっしゃる。

そこで、もう一度哺乳瓶を受け取って、手のひらに数滴ジュースを落とし、それをペロリとなめてみせる私。すると、赤ちゃんはようやく納得したのか、「ふにゃふにゃー」って感じで笑うと、再び美味しそうにジュースを飲むのであった。やれやれ、ご機嫌が直ったようで何よりであるな。

恐縮するお母さんに会釈をし、赤ちゃんに手を振って、私は電車を降りた。そして走り去る電車を見送った後、おもむろに反対側のホームに向かうのであった。そう、彼 (だか彼女だか) に付き合っている間に、私はすっかり乗り越してしまっていたのだ。ざっと3駅ほど。んーむ、何やってんだか。まあ、ネタになったら良いんですけどね、ええ。


2006.04.25(火)

<<本日のお題:三者三様ガンダムマンガ日記 >>

ガンダム関係のマンガを3冊購入したので、つらつらと感想を。

まずは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第12巻」(安彦良和 角川書店)。主だったエピソードは、「シャアとララァの出会い」「開戦前に行われた初のモビルスーツ戦」「アムロ、フラウ、カイ、ハヤトの出会い」といった辺り。

ララァのエピソードは、読んでいて何となく違和感が。なんつーか、ララァが「普通の女の子」すぎる気がするんだよな。アニメでのララァは実年齢よりはるかに大人びて見える少女で、どこか妖しさすら感じさせたものだが、THE ORIGIN 版のララァからはそれが感じられないのだ。とりあえず潘恵子の声は似合わない感じ。つーか、ララァの神秘性の半分は、潘恵子の声によるものだったのかも知れないなぁ。

「開戦前に、月面でモビルスーツ戦が行われていた」って展開については、賛否両論あると思うんだけど、モビルスーツの開発史&実戦投入時期に関しては、オフィシャル設定と個々の作品間の整合性がいい加減わやくちゃになってるんで、もう「好きにしてください」って感じ。それに、旧ザク至上主義者の私としては、「鬼のように強い旧ザク」を見られただけで、すっかり満足っす。許す。すべて許す。

アムロ関連のエピソードに関しては、「カイ、お前ダブってたの?」と思った程度で、特に感慨なし。

 

続いては「デイ・アフター・トゥモロー『カイ・シデンのレポートより』第1巻」(ことぶきつかさ 角川書店)。一年戦争の終戦後、ジャーナリストになったカイ・シデンを主人公にした連作長編。カイ好きの私としては、なかなかに嬉しい作品である。ただ、作者本人も語っているが、ちょっとカイがカッコ良すぎるかなぁ。もっとシニカルな面や、お調子者の面を見せてくれた方が、よりカイらしいし、話にも深みが出ると思うのだが。まあ、その辺は今後の展開に期待しよう。

 

最後は「犬ガンダム -地上編-」(唐沢なをき 角川書店)。読んで字のごとく、ガンダムキャラをすべて犬にしたギャグマンガ。ちなみにモビルスーツは、すべて動物の民芸品&郷土玩具である。

んーむ、さすがは一つのネタでいくらでもギャグマンガが描ける男。「ギャグの基本は繰り返し」とは言え、ここまで延々と繰り返して、しかも面白いってのは、やはり只者ではないよなー。

個人的には、「ククルス・ドアン犬の島」がお気に入り。ベコ(オリジナルのザクに相当)が、ちゃんとやせ細ってるのが素晴らしい。あの回の作画は、あまりにアレだったからなあ。

しかし、そこまで再現するということは、やはり後半になると絵が荒れたりするのだろうか。いや、いっそのこと唐沢なをきが倒れて、アシスタントが残りを描くというギャグをやるのはどうか。←「どうか」じゃないって

んで、20年くらい経ってから「犬ガンダム THE ORIGIN」というマンガを描いたりしてな。


2006.04.24(月)

<<本日のお題:ようやっと更新指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その8]

モルドールに潜入するため、ミナス・モルグルを訪れた "ふろたれ" 一行。そこには、石像に化けた "まんたれ" & "いちろくたれ" の狡猾な罠 (対象超限定) が待ち受けていました。しかし、"ちびたれ" の食欲とボロ子によって、"ふろたれ" はかろうじて罠に落ちずに済んだのでした。

そして彼らは、岩壁に刻まれた階段を登っていきました。階段と言っても、その角度は垂直かと思えるほどに急なもので、しかもいつ果てるともなく続いていました。おまけに激しく吹く風が、彼らの体を吹き飛ばそうと絶え間なく襲ってきます。ようやく体を休められる岩壁の窪みを見つけた頃には、彼らはすっかりヘトヘトになっていました。

 

さむたれ (Bたれ)「… ハードな道のり、でし」(もぐもぐ)

ごらたれ (Fたれ)「わしら、何度ももうダメかと思ったよでし (たよでし)」(あぐあぐ)

ふろたれ (Gたれ)「でも、運動した後のゴハンは、また格別でし〜」(まぐまぐ)

黒子 (ボロ子)「(ぜえぜえ) お、お前らなぁぁぁ ……」(ぐったり)

ふろたれ 「みゅ?何か不満でもあるでしか?」(むぐむぐ)

黒 子「運動も何も (ぜえぜえ)、お前らは私の上に乗ってただけだろうに」(力なくツッコミ)

ふろたれ 「それは、考えが浅いでしよボロ子ちゃん」(ちっちっち)

黒 子「何がだ」

ふろたれ 「"ふろたれ" は、ボロ子ちゃんの上でずっとエクササイズしてたのでし。お腹が減って当然でし〜」(えっへん)

黒 子「そんな体力があるなら、自分で登らんかい!」

ふろたれ 「そうしても良いのでしが、頂上に着く前にボロ子ちゃんの寿命が尽きるでしよ?」

黒 子「とほほほほ〜」(突っ伏し)

さむたれ「… とりあえずボロ子ちゃんも、ゴハンを食べる、でし」

黒 子「うむ、すまん …… って、それはいいんだが、何でお前は私の頭に乗ったままなんだ?」

さむたれ「… ここの方が落ち着く、のでし」(のびのび)

黒 子「人の頭でくつろがないで欲しいもんだがなぁ」

さむたれ「(聞いてない) … ごちそうさま、でし。… 余った分はちゃんとしまう、でし」(ごそごそ)

黒 子「って、髪の中にしまうなっ!

 

などとやってる間に食事は終わり、"ふろたれ" たちはすっかりくつろいで、バカ話を始めました。黒子は、半ばあきらめ顔でその様子を眺めていました。

 

黒 子「(まあ、指輪の悪影響が出てないだけども幸運と思うべきか。"ごらたれ" も大人しくしているし)」

 

そう、今ではすっかり一行に馴染んでしまいましたが、元々 "ごらたれ" の目的は、指輪を奪い返すことだったはずなのです。黒子は万が一の事態に備えて、さりげなく "ごらたれ" を見張り続けていたのでした。さすがは一行唯一のシリアスキャラにして、かつて指輪の魔力に負けかけた男。オモチャにされても使命を忘れない辺り、実に立派と言えましょう。て言うか、"ごらたれ" はおろか、作者まで忘れてたことを、良く覚えてたなー。あっはっはっはっ。

 

黒 子「(笑いごとかっ!)」

 

脳内で作者にツッコミを入れないように。

さておき、楽しげに会話する "ふろたれ" と "ごらたれ" を見て、黒子は「このままいけば、無事に指輪を葬れるかも知れない」と、胸にかすかな希望が湧いてくるのを感じていました。

 

黒 子「さて、十分休んだだろう。そろそろ行くぞ」

ふろたれ 「あい。"ふろたれ" はもう、元気いっぱいでしよ。エクササイズだけじゃなく、エアロビクスだってやれちゃうでし」(くいくい)

黒 子「いや、それはもういいから」

ふろたれ 「みゅう。ともあれ、モルドールは目前でし!」(びしっ)

黒 子「おお、やけに気合いが入ってるじゃないか」

ふろたれ 「当然でしよ。"ふろたれ" は使命に燃えているのでし!さて、それを踏まえた上で!」

黒 子「うん?」

ふろたれ 「モルドールで何をするんでし?」(きょとん)

黒 子「(すってん) おわぁっ!」

 

"ふろたれ" のボケ発言に、思わずコケてしまった黒子。普段なら全力でツッコミを入れるところですが、ここは急な階段。コケた拍子に足を踏み外してしまい、黒子の体は勢いよく階段をゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロと転がり落ちてしまいました。黒子の頭に乗っていた "さむたれ" も、ぽってんころぽってんころと後を追います。それを見た "ふろたれ" は、思わず叫びました。

 

ふろたれ 「みゅう、ダイナミックなズッコケでし!成長したでしねボロ子ちゃん!

 

いや、それ違うから "ふろたれ"。

 

ふろたれ 「蒲田行進曲もビックリでし〜」

 

って、聞いちゃいねえし。

そんなこんなで、あっという間に視界から消えてしまった黒子と "さむたれ" を見送った "ふろたれ" ですが、ようやく「このままでは上に登れない」ことに気付きました。しかし、焦るという概念を知らない "ふろたれ" だけに、あまり気にしてる様子はありません。

 

ふろたれ 「まあ、じきに上がってくるでしよ。それまでここで待つでし。ね、"ごらたれ" ちゃん。…… みゅ?」

 

"ふろたれ" が振り返ると、さっきまで一緒にいたはずの "ごらたれ" がいなくなっていました。"ふろたれ" は、キョロキョロと辺りを見回しましたが、どこにも姿が見えません。

 

ふろたれ 「みゅう、ボロ子ちゃんとは別ルートでコケたでしかねえ?」

 

相変わらず、お気楽かつズレた発言を続ける "ふろたれ"。その頭上に、何やら白いロープのようなものが、ゆっくりと降りてきました。そして、その先端が "ふろたれ" の頭にペタリと張り付いたかと思うと、次の瞬間 "ふろたれ" の体はスルスルと吊り上げられてしまいました。

おそらくは、"ごらたれ" も同じやり方で連れ去られたのでしょう。果たして何者のしわざなのでしょうか。"ふろたれ" と "ごらたれ" は、どこへ運ばれるのでしょうか。そして、階段を転げ落ちた黒子&"さむたれ" の運命は。分断された彼らの明日はどっちだ!

 

ふろたれ 「ここは、エレベーター完備だったでしか〜」

 

いや、だから違うっての。

 

[続 く]


2006.04.23()

<<本日のお題:今週はダブルで盛り上がったぞ特撮鑑賞日記 >>

毎度お馴染み「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

前回に続いて、謎の雛人形を巡るお話。サージェスからの指令は「奪われた男雛を奪還し、女雛と共に焼却せよ」であった。持ち主である和子の心を知るイエロー=菜月は反発するが、人形に隠された秘密を知ったレッド=暁は、菜月とブルー=蒼太が止めるのも聞かず女雛を焼却してしまう。

一方、男雛を奪った大神官ガジャはジャリュウ帝国に共闘を持ちかけ、女雛を奪おうとする。迎え撃つボウケンジャーだったが、暁への信頼が揺らいだブルーとイエローは戦いに集中できない。チームワークが乱れたボウケンジャーは、二体の大邪竜の前についに敗北を喫し……。

つーことで、いやー、盛り上がりましたなー。暁を必死に信じようとしながら、信じきれず苦悩するピンク=さくら。非情なスパイであった過去を疎むがゆえに、菜月の想いを踏みにじる行為を許せず怒る蒼太。和子との約束が果たせなかったことを悔やみ、悲しむ菜月。そして、(前回のこともあって) 唯一暁を信頼し続けるブラック=真墨。暁の行動に対する、各メンバーの反応がきちんと描き分けられてるのがナイス。

戦闘シーンも充実。これまで無敵を誇ったダイボウケン&ゴーゴービークルの合体攻撃が、次々と二体の大邪竜に打ち破られていくところなんか、もう燃え燃えっすよ。やっぱ、ヒーローたる者、一度は追いつめられないとねー。ほら、力道山メソッドってやつ?← 古すぎ

さて、いよいよ来週はエピソード完結編。暁の真意は?ボウケンジャー4人は彼への信頼を取り戻せるのか?奪われたダイボウケンは如何にして復活するのか?そして、ガジャはいつリュウオーンを裏切るのか!…… って、確定かい。ま、何にせよ楽しみである。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

おお、今回「は」面白いぞぉ!やっぱ脚本は大事だと再認識しちゃうよな。それ以上は言わないけど。

元シャドウメンバーたちが次々と殺される事件が発生。その事件を追う矢車。いやー、やっぱ帰ってきましたな。起死回生、失地回復、汚名返上、乾坤一擲って感じっすか。でも、復活したかと思ったとたん、再転落しましたが。なんかザビーゼクターにスルーされてるし。それ、第2話で加賀美がやったっすよ隊長!加賀美と同類っすよ隊長!て言うか、自分からザビーゼクターを捨てた分、加賀美の方が成長してるっすよ隊長!ああもう、不憫でならないわ。でも、めげるな矢車!先週&先々週に出演してたら、こんなもんじゃ済まなかったぞ!← 慰めになってません

一方、新たなるザビーの資格者に選ばれたのは影山。ここまでは予想通りだったんだけど、いつの間にか影山の性格がすっかり黒ずんでたのにはビックリ。ど、どうしたんだ憐!イラストレーターと松永管理官に、何か吹き込まれたか?(違)

んー、ザビーゼクターを手に入れると、性格が歪むのかなぁ?慢心の精霊か何かですかアレは。まあ、面白いからいいけど、調子に乗ってると自滅しちゃうぞ影山。んで、ザビーゼクターはまた新たな資格者へ、とかさ。あ、最終的には女性ライダーで確定なんつーのはどうですか?でもって、ザビーの紋章を見せつけて。こう、胸元をガバッと開いて。いや、あくまで必然性のある自然な演出ってことで、ええ。

さておき、シャドウを巡る事件は未解決だし、ひよりは天道への敵意を露わにするし、加賀美は内通者だと言われてるしで、非常に盛り上がってきましたな。次回以降が、これまた楽しみである。

ところで、ふと思いついたのだが、加賀美パパって三島相手に変な例え話をするじゃん?あのパターンを使って、加賀美パパがアレの脚本について語るっつーネタはどうか。

 

加賀美パパ「(ネットリした口調で) 獅子身中の虫……というのを知ってるかね?」

三 島「虫、ですか?」

加賀美パパ「百獣の王も、体内に巣くった虫に倒されることがある。無能な味方は、時として有能な敵よりも脅威に成りうる …… そういうことだ」

三 島「…… 承知いたしました。早急に始末を」

 

みたいな感じで。つーか、単に願望を語ってますか私は


2006.04.22()

<<本日のお題:どうにもシンプルライフ日記 >>

組合の「ライフ・ファイナンシャルプラン・セミナー」なんつーのに出席。PC上のアプリケーションソフトを使って、経済的将来設計をやってみるという、いわゆるひとつのシミュレーションである。

年齢、家族構成、収入 (給与とか年金とか)、支出、貯蓄、人生の各種イベント (結婚とか出産とかマイホームとか定年とか) をパラメータとして入力すると、年齢を横軸、貯蓄額を縦軸にしたグラフが出来上がる。それを見て「ぐわ、住宅ローンで貯蓄がマイナスに!」とか「むう、子供を私立に行かせると厳しいか。じゃあ高校までは公立にして…」などと、あれこれパラメータをいじって、ライフプランを煮詰めていくわけだ。

んで、私もやってみたのだが、見事なまでに凹凸の少ないグラフが出来上がってしまった。定年までは貯蓄額が年齢に対してほぼ正比例で増加。定年後の無給期間は減少。そして、年給支給開始後はほぼ横ばい。んーむ、美しい。私の人生設計は、美しいぃぃぃっ!…… って、人生のイベントが全部空欄だからね!

結婚 …… 今さらなぁ …… 当然出産も子供の養育もなし …… マイホーム …… うーん、一応親父と共同名義のマンションがあるし …… 車? …… ミニカーなら買うけどな …… などどやっていたら、人生のイベント入力欄が、清々しいほど空っぽに。唯一「定年」だけが、その存在を誇示しているありさまなのであった。そりゃグラフの凹凸もなくなるわなぁ。

 

Gたれ「みゅう、まるで『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌みたいな人生でし」

博 士「へ?どこが?」

Gたれ「博士にゃ結婚も〜♪ 出産もなんにもない♪」(くいくい)

博 士「まったくもってその通りだが、面と向かって言われるとなぁ」

Gたれ「ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ〜♪ みんなで歌おうゲゲゲのゲ〜♪」(ふりふり)

博 士「みんなで歌うなっ!」

Gたれ「て言うか、そもそもシミュレーションする意味があったのでしか?」

博 士「…… なかったかも知んない」← ダメじゃん

 

まあ、とりあえず月にどれくらい貯蓄すれば良いかはわかったんで、まったく無駄だったわけじゃない、と思う。多分。とは言え、将来の生活設計よりも、次回の「指輪ものがたれ」のネタを考える時間の方が長いっつーのは、我ながらどうかと思う。思うだけだがな。← どうにもダメじゃん


2006.04.21(金)

<<本日のお題:ところで初姫様はいつ出ますか日記 >>

会社の帰りに、コミック版「皇国の守護者 第参巻」(佐藤大輔 伊藤悠 集英社) を購入。浪漫もへったくれもない血みどろの戦場で、比べるのも馬鹿らしくなるほどの大軍を相手に、友軍撤退の時間を稼ぐために孤軍奮闘する、いや、せざるを得ない剣歯虎部隊。絶望的な状況の中で、なおも指揮官としての「責任」を果たすとは、いかなる事なのか。例によって、身も蓋もない発言と行動を繰り返しつつ、我らが主人公・新城直衛は (歪んだ笑みを浮かべつつ) 屍山血河を突き進んでいく。

いやー、相変わらず面白いっす。「味方はみんな有能にして清廉潔白、兵器は優秀無敵、でもって敵は馬鹿ばかり (優れた敵はみんな寝返る)」なんつー、我田引水自画自賛妄想だだ漏れ架空戦記を書いてる、どこぞの作家に、爪の垢でも煎じて飲ませて腹を壊させて絶筆に追いやりたいほど面白い。あ、でも「コミック版・新旭日の艦隊」は別な。あれは「いかなる超兵器もドジ系眼鏡っ娘 (パンチラ標準装備) には勝てない」というテーマのギャグマンガなので。

つーことで、未読の人は 3巻まとめて購入して読むように。んで、気に入ったら原作も9巻まとめて購入して読むべし。原作の方は、次巻が出るのを年単位で待たなきゃいけないのがアレだが、まあ9巻で話は一区切り着いてるんで気にするな。では総員、突撃に、移れぇぇぇぇぇっ!

 

さて、みんなを死地に追いやった (オイ) ところで、ニュースネタを一つ。Yahoo!ニュースで「一日郵便局長『ウルトラマンメビウス』が登場」という記事を発見。

「郵政記念日にちなむ」こととウルトラマンとの因果関係が不明だが、まあ、先輩も背広着てサラリーマンやったり、ソロバン塾に通ったりしてたしなぁ。

でも、個人的には梅宮辰夫にやって欲しかったな。これがホントの郵政王子……って、すいません、ネタが古すぎて。えーと、じゃあ、犬や人間がメキメキグチュグチュと融合したモノを連れてきて、郵政からの物体X」ってのはどうか。あ、同じですかそうですか。

あるいは、ビートルズのメンバーを連れてきて「郵政グッバーイ♪ アンド アーイセイハロー♪」って歌わせるとか。別れを告げてどうする


2006.04.20(木)

<<本日のお題:昨日のネタからつながってる気もする日記 >>

Yahoo!ニュース経由で、「ウゴウゴルーガ」のルーガこと小出由華が、写真集を出すという記事を発見。

「おお、懐かしいなあルーガちゃん」と思いながらクリックしたら……うわっ!でかっ!いや、そっちじゃなくて!いやいやそっちもだけど!て言うか、さすがサンスポ、写真のセレクションがあざといですなっ!← 何を言っているのか

うーん、それにしても、もう21歳になってたのかー。私の頭の中には、キテレツな衣装を着て、ピョンピョン跳びはねてたちびっ子の姿しかなかったもんで、かなりインパクトがあったぞ。

でも、考えてみれば「ウゴウゴルーガ」が終わってから、もう12年も経ってるんだよなぁ。みかん星人、プリプリはかせ、あにき、まさおくん、おやじ虫、そして「どなたですか?」シリーズ。ああ、すべてが懐かしい。私は寒いダジャレを飛ばしまくる「おやじ」が好きであったよ。DVD出してくれないかなー。

つーことで、楽しい記憶を甦らせてくれたお礼に、写真集を購入しようかな、うん。あくまでお礼として。いやホントに。言うなれば、娘の成長を見守る父のような心境で。つーか、狙いすましたように「見守るって変換するのはやめて欲しいんですけど ATOK様。

ちなみに写真集に関するページはココ

そして彼女の公式ページはココ

…… もうちょっと、ちゃんとしたページを作ってあげようよ事務所は (哀)。

 

Gたれ「みゅう、マネージャーさんが夜なべをして作ったようなページでしねえ」

博 士「手編みの手袋か、このページは」

Gたれ「あい。なかなか素朴で良い感じでし」

博 士「ものは言いようだなぁ」

Gたれ「それに、よく見ると味わい深いことが書いてあるでしよ?」

博 士「ん?たとえば?」

Gたれ『特技:かっぽれとか」

博 士「ぶっ!な、なかなか意表をつく特技だなオイ」

Gたれ「きっとDVDにも収録されてるでしよ」

博 士「うーん、本当ならマストバイだがなー」

Gたれ「後『ミュージカル・ギャラクシーエンジェル』にも出たそうでし」

博 士「あう。ミュージカルの存在自体知らなかったぞ。むう、蘭花役だったのかー」

Gたれ「きっと、ここでもかっぽれを」

博 士「……ギャラクシーエンジェルだからなぁ」← 納得してどうする


2006.04.19(水)

<<本日のお題:波及効果で谷間が弾圧されないことを祈る日記 >>

CNN.co.jpで「豪チアリーダーのヘソ出し禁止、ユニホーム再考求める」という記事を発見。「公序良俗に反する!」みたいな主張かと思ったら、「少女らの摂食障害を助長する可能性がある」からなんだそうな。

うーん、オッサンの私には、思春期の女の子の心理は判らないんだけど、何となく筋違いな指摘に思えるなぁ。だって、チアリーダーのプロポーションは、明らかにハードなトレーニングで培われたものだよね?その事は、競技を見れば一目瞭然だと思うんだが、それでも摂食障害を助長しちゃうのかなぁ?

これがファッションモデルに対する指摘なら、まだわかるんだけどな。「めざせ即身成仏!みたいな人がゴロゴロいるし。力石徹じゃないんだから。

もちろん、摂食障害が非常にデリケートな問題で、多分に「理屈じゃない」部分があるのはわかる。だからと言って、チアリーダーがヘソ出さなきゃマシになる (あるいは悪化が防げる) ってもんでもあるまいに。それを言い出したら「引き締まった腹部を露出する行為はすべてまかりならん!ええい、ならんと言っておろうが!そこへ直れ!そっ首はねてくれるわ!」ってな話になっちゃうぞ。危うし倖田來未!

えーと、つまり結論としては長州小力はオッケー」ってことで、よろしいでしょうか?いや、ヘソ出してるし、踊るし。


2006.04.18(火)

<<本日のお題:シリマボ=バンダラナイケって人が妙に気になるぞ日記 >>

昨日の日記を読んだ山形ミクラスさんが、「生年月日(誕生日)データベース」なるページを紹介してくださったので、さっそく見てみる。

えーと、4月17日は …… おお、旧ソ連の書記長だったフルシチョフがいるじゃないか。スターリン批判をやった御仁ですな。しかし、この人のニキータってファーストネームを見ると、ついつい「泣き虫の書記長なんつーキャッチコピーが浮かんでしまうのは、私だけだろうか。んで、ドラッグストアで暴れるフルシチョフや、レストランでデザートイーグルをぶっ放すフルシチョフや、ジャンヌ・モローにメイクを教わるフルシチョフが、次々と脳内を駆けめぐるんですが。← とりあえず最後のだけはやめとけ

閑話休題。他にどんな人がいるかというと …… お、ウィリアム・ホールデンが。ワイルドバンチですな。滝口順平がいるのも嬉しいなあ。ドクロベエ様ぶらり途中下車の旅。変なところで下車するタレントを「ど〜れおしおきだべ〜」とヒドイ目に遭わせるとゆー。いや、そんな番組はありませんが。

えーと他には …… おお、明貴美加が!しかも誕生日だけじゃなく生まれた年も同じだ。そーか、MS少女のエライ人と私は、同じ日に生まれたのだな。宮前真紀似の美少女も、今ではもう42歳かぁ …… って、どれだけの人が覚えてるんだ、そんなネタ。

さて、後は …… む?むむむむむ?こ、これはっ!

 

末政ひかるさんがいらっしゃるではないかっっ!

 

んーむ、たれぱんだの生みの親と誕生日が同じかぁ。しかも出身地も同じ福岡県。奇しき因縁というか何というか。たれ者としては実に嬉しい。アレだな。きっと末政さんと私の小指は、赤い "すあま" でつながっているのだな。どうつながってるか、いまひとつビジュアルが浮かびにくいのが難点だが。つーか、小指はやめとけ俺。明らかにご迷惑だから。


2006.04.17(月)

<<本日のお題:今年の誕生日もバカですた日記 >>

そんなわけで、ついにバカボンパパより年上になった博士っす。42歳の春だから〜♪ いや、歌ってどうなるもんでもないですが。んで、ふと思い立ってアニメキャラの設定年齢を調べてみたところ、こんなページを発見。おお、今の私はサイボーグ006こと張々湖と同い年なのか。喜んでいいんだか悪いんだか。

しかし、いくらアニメキャラの年齢設定に不自然なものが多いとは言え、ボヤッキー25歳ってのは不自然を通り越して、不可思議の領域に突入してないか。

 

Hたれ「みゅう、ひょっとしたら16進数なんとちゃいましやろか?」

博 士「ん?えーと、16進数で25ってことは、10進数だと …… 37歳。おお、なんか納得のいく数字に」

Hたれ「キリコ・キュービーの18歳も16進数と考えれば、ほんまは24歳ちゅうことに」

博 士「なるほどー、ぐっとリアルな年齢設定になるねえ。はっ!するとキシリア様やドロンジョの24歳も実は !?」

Hたれ「その件に関しては、ノーコメントとさせてもらいまっさでし〜」(すたこら)

博 士「あああ、ヒーちゃん待って〜!」

 

何だか危険な領域に突入しそうなんで、話を変えて。行きつけのチャットで知ったのだが、蟹がマンション売ってるらしいっすよ。何でも結婚を機に就職したんだとか。うーん、シザースが売るマンションかぁ。なんか壁に2〜3人塗り込められてそうですが。はっ!もしや免震構造というのは、人柱で祟り神を鎮めるアレなのか?← 営業妨害はやめようね

しかし木村さん。「そうみたいですよ」とか「地震対策ナンチャラカンチャラ」とか「(地震対策を) 私は正直していません !!」とか、営業マンとしては、いささか発言に問題があるような気が ……。新浦安と言えば実家からも近いんで、ぜひ応援したいんすけどね。いや、買う金は全然ありませんが。せめて精神的に。

 

Hたれ「(てけてけ ←帰ってきた) シザースはん、結婚しはったんでしか。めでたいことでしなぁ」

博 士「うん。新しい家庭のために、役者もやめ、バンドもやめ ……」

Hたれ「そして悪徳刑事もやめ

博 士「いや、ヒーちゃん、それ違う」

Hたれ「奥さんは、やっぱりボルキャンサーはんでしやろか」

博 士「って、アレが嫁かい!」

Hたれ「死が二人を分かつまで、決して離れることはあらしまへんのでし〜」

博 士「まあ、確かにその通りじゃあるけどなー」

Hたれ「それに、新浦安やったら海に近いから産卵にも便利でし〜」

博 士「産卵言うな」

Hたれ「ほなさいなら〜」(すたこら)

博 士「って、言うだけ言って逃げるなっ!」


2006.04.16()

<<本日のお題:来週に期待しよう特撮鑑賞日記 >>

例によって「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

今回の主役は真墨。彼と闇のヤイバとの因縁が描かれる。「お前の中には闇がある」と真墨を挑発するヤイバ。「闇に打ち勝つのは光だけだ」と言い放ち、真墨への信頼を示すかのようにアクセルラーを投げ捨てる暁。二人の間で心揺れ動く真墨 …… って、そういう言い方はやめれ。>自分

とりあえず今回は、暁をかばうことで彼の信頼に応えた真墨だが、多分、今後もこの話は繰り返されるんだろうなぁ。個人的な趣味で言うと、闇に呑まれて一度はボウケンジャーから抜けるっつー展開も、見てみたい気がするぞ。なかなか燃えると思うのだが。闇のヤイバとコンビ組んだりしてな。

ところで、その闇のヤイバ。渋い悪人声で非常にカッコイイんだけど、何となく引っかかる。いや、キャラに合ってないとか、そういうんじゃなくて、どっかで聞いた記憶があるのだ。誰だっけ?うーんうーん …… あぁっ!マスクド竹之内じゃん!(即死)

うーん、元ハイジャック犯で、覆面高校生 (本当は30代) で、まくら叩き職人で、今は装甲忍者かぁ。出世した …… のかなぁ?ある意味、原点に帰っただけって気もするけど。

それと、ゲストキャラの松金よね子さんが良かったねえ。旧家のおっとりとした女性当主を、見事に演じてましたですよ。ああ、縁側でお茶をご一緒したいなあ。後、やんわり叱ってもらうとか。← そればっかりかお前は

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

いやー、絶好調ですね井上先生!「食べ物ネタ」「キャラの基本設定無視」「TPOをわきまえないギャグ」と、みごとに三拍子揃ってますよ!憎いよこの作品殺し!ああ憎い。本当に憎い。わりと心の底から。つーか、天道は「サル」では「ひよりのまかない」しか喰わないんすよ。知ってました?あ、聞くだけ野暮ですかそうですか。

後ですね、女子短大生がみんな天道のことを知ってて、全員で決めゼリフを叫ぶなんつーのは、いくら何でもやりすぎでしょ?んなこと、あり得るわけないでしょうが! …… と断言しづらいとこはあるな、天道の場合。あいつ、そこら中で「天の道を行き ……」って言いながら虚空を指さしてるし。んーむ、困っもんだ。

でもなぁ。天道が挑発に乗って「勝負」をしたり、負け惜しみめいたことを言ったりするのって、やっぱ違うよなぁ。言っても詮ないことだけどさ。物言えば、唇寒し井上脚本、かぁ。

ただ、「俺はお前の友達じゃない」ってセリフのシーンは、まあ悪くなかったかな。後、桜の花びらが舞う中でのクロックアップ戦闘も。ただ、どっちも加賀美の弟がらみのエピソードでやったことの焼き直しだと思うけど。あ、井上先生の場合、焼き直しはあり得ないっすね。だってそもそも見てないだろうから!…… って、なんか今の私ってば、竹中直人が昔やってた「笑いながら怒る男」みたいですか?


2006.04.15()

<<本日のお題:月例オフ会日記 >>

朝7時過ぎに起き、TVのスイッチを入れて数秒してから、早起きする理由がなかったことに気付く。そうだ、「ウルトラマンマックス」は終わったし、「ウルトラマンメビウス」は午後 5時半からだったんだ。んーむ、なんか手持ちぶさたな気分だなー。

それにしても寒い。4月も半ばだというのに、なぜ室内で息が白いですか。異常気象ですか。ザ・デイがアフタートゥモローですか。横浜はもはやツンドラ地帯ですか。ところでツンドラとツンデレは似てますがどうですか。後「巨人の星」の主題歌でおなじみのコンダラも、ちょっと似てませんか。想い〜ツンデレ〜♪試練の道を〜♪…… って、何を歌ってますか私は。← やかましい

寒さで思考能力が激減したので、布団にもぐって友人と電話でバカ話。「フラワー・オブ・ライフ」のシゲは「ツンデレ女教師」なわけだが、それなら他の様々な職業にツンデレ属性のキャラがいてもいいよな、という話になる。とりあえず思いついたのが「ツンデレ異端審問官。とりあえず思いつくようなもんか、ソレって。>自分

ツン状態で拷問を開始し、相手が粘ると「いつまで意地張ってんのよ!そんなんじゃ …… ホントに死んじゃうんだからねっ!(涙目)」みたいな感じになり、相手がほだされて自白するとデレ状態へ。でも、それはそれとして火炙り。んーむ、人によっては本望であろうて。← そうか?

夕方に家を出て、池袋でゴルコムの月例集会。今回の参加者は、参謀閣下、ナビさん、司祭さん、たれ飼育員さん、邦人Zさん、私の 6人。前回辿り着けなかった「てしごと屋」という居酒屋へ。例によって喰いまくり&語りまくり。

邦人Zさんも、朝起きて TVを点けてから「あ、もう朝はウルトラマンやってないんだ」と気付いたそうな。んむ、私のオトモダチっすね。後は、固有名詞をすぐ忘れちゃったり、立ち上がったとたんに、なぜ立ち上がったかを忘れたりするようになると、さらにオトモダチ度がアップですよ。頑張れ。← 嫌だと思われ

司祭さんに「執事カフェ」の話題を振ってみたが、最近のメイドカフェ事情に絶望し、その方面からの引退を考えている司祭さんは、今いちノッてこない。むしろ今気になっているのは「涼宮ハルヒの憂鬱」(アニメ版) のようで、スキあらば話をそっちに持って行こうとしていた。んー、とりあえず原作を読んでみるかな。アニメの方は UHF 系列なんで、キッズステーションやアニマックスでやるまで待つことにして。

ナビさんは、9月から 1年間、仕事でシアトルに行くそうな。んーむ、羨ましい。でも、ちょっと悲しい。ナビさんがいなくなったら、ナビさんがいなくなったら …… いったい誰が道案内をしてくれるんですか!後、飲み屋のセレクションも!← 待てコラ

さておき、シアトルは良い街なので、プライベートでも楽しんで来てもらいたいものだ。んで、ナビさんが向こうにいる間に、何とかゴルコムシアトルオフを開催したいもんである。そのときは、日頃の恩返しに、私が街を案内するっすよ。とりあえず、HOOTERS への行き方ならまかせとけ!← そこだけかい

後、司祭さんからツンデレカフェ」なるお店の話を聞く。何でも、ウェイトレスがツンデレ属性で、お客に「これ飲んだらさっさと帰ってよね!」とか言うらしい。それって、単に店員教育がダメダメな喫茶店では?と思ったら、帰るときにデレ状態に移行して、手を握ったりしてくれるそうな。んー、なんか、微妙。しかし、そういう話を聞いてると「時代が『ラブやん』の世界に追いついてしまったのか !?」とか思っちゃうよな。良きにつけ悪しきにつけ。「良きに」があるかどうかは、再考の余地があると思うが。

つーことで、今月も充実したヲタ談義を楽しむことができた。また来月もよろしくー。


2006.04.14(金)

<<本日のお題:牙狼〜グッバイ〜♪って、いきなり終わらせるな日記 >>

あれこれ感想シリーズその3。「牙狼」を CSのファミリー劇場で鑑賞。見たのは第13話と、思いっきり途中だったのだが、幸いにも主人公鋼牙の少年時代のエピソードだったため、わりとすんなり見ることができた …… のは良いんだけど。うーん、やっぱ雨宮さんって、物語を描けない人なんじゃないかなー。いや、途中の 1エピソードだけ見て断じてしまうのはアンフェアなんだけど、過去作品を何作か見た経験からしてもそう思う。

「ゼイラム」のようなシンプルな追いかけっこや、「未来忍者」や「仮面ライダーZO」のような尺が短くてアクションだけで押し切る作品ならともかく、ちょっとでも話が長くなると、とたんに物語の薄さが露呈してしまうのだ。なまじヒーローやモンスターを初めとするデザインがカッコイイだけに、なおさらその欠点が目立つんだよなー。そう言った意味では、松本零士の系譜に連なる人なのかも。

やっぱアレっすよ。雨宮さんは原案&デザインに徹してもらって、シリーズ構成&脚本は他の人に任せた方がイイっすよ。小林さんとか太田さんとか靖子たんとか愛たんとか (← 同じだ同じ)。でも、井上と組むのは、もうやめましょうね。ほら「人造人間ハカイダー」とか「鉄鋼機ミカヅキ」なんつー負の遺産もあることだし。繰り返すまじ過ちを。幸せよ平和よ疾く帰れかし。何言ってんだか。

とは言え、まったくつまらなかったわけではない。牙狼のデザインは当然のようにカッコイイし、アクションも悪くない。鋼牙の相棒である指輪のザルバも、(声優の個性もあって) イイ味出してるし。鋼牙くんも、なかなかヒーローらしい良い面構えをしてるしな。しゃべらなければ。なんつーか、かつてアリア総司令閣下をして「いいから君はそこで変身だけしてなさい」と言わしめた、「仮面ライダーBLACK」の南光太郎=倉田てつをの再来って感じですが。

つーことで、録画は継続しつつ、適度に早送りしてアクション中心に鑑賞することに決めた私であった。

 

Gたれ「みゅう、主人公が全然出てこないでしねえ」

博 士「へ?いや、冒頭とラストに出てきたろ?後、子供時代も」

Gたれ「違うでし。カムイが出てこないと言ってるのでしよ」

博 士「カムイ?」

Gたれ「あい。だって『ガロ』は『カムイ伝』のために作られたと聞いたでし?」

博 士「いや、そのガロじゃないから」

Gたれ「(聞いてない) そして、君と良くこの店に来たものさ〜♪という主題歌が大ヒット

博 士「いや、そっちのガロでもないし」

Gたれ「(やっぱり聞いてない) ヒットの追い風を受けて、『ガロ伝』という小説や、『ガロ伝説』というゲームが作られたり、南極に取り残されたり、フラウ・ボウに蹴られたりしたでしよ」

博 士「そりゃ餓狼にタロにハロ!」

Gたれ「後、つんくプロデュースで『ガロプロ』というネタも考えたのでしが、京本政樹に先を越されちゃったのでし〜」(しょんぼり)

博 士「あっちは本気だしなあ」


2006.04.13(木)

<<本日のお題:ウルトラマンメギウスってのはダメですか日記 >>

あれこれ感想シリーズその2。「鉄腕バーディー 第12巻」(ゆうきまさみ 小学館) を読了。おおおお、SFだ。いや、前からSFなんだけど、今回は特に。やっぱ異星人がいっぱい出てくる話はいいなあ。特に、個人的に大好きな昆虫型宇宙人・メギウスの出番が多いのが嬉しい。いやー、カッコイイぞメギウス。似合いそうな声優をあれこれ想像しながら読むと、いっそう味わい深い。んー、磯部勉か、中田穣二か。小林清志も捨てがたけど、若い頃のメギウスにはちょっと合わないかな。あえて若本規夫なんつーのも良いかも …… と、脳内妄想オーディションをやりながら、繰り返し読み返す私。主人公そっちのけでオヤジ萌え

お話の方も、バーディーの少女時代を描きつつ、これまで断片的にしか語られなかった「連邦におけるアルタ人に関しての政治的問題」が掘り下げられていて面白い。ミクロな描写から、その背後にあるマクロな世界を感じさせる描き方が上手い。

後、特筆すべきはバーディー。きわめて脱ぎっぷりの良いヒロインでありながら、いや、脱ぎっぷりが良すぎるがゆえに、今ひとつ色気がなかった彼女だが、今回はエッチです。両手できわどいところを隠しつつ赤面する姿が実に色っぽい。やはりエロティシズムに羞恥は欠かせないのであるな。良きかな良きかな。ただ、唯一問題なのは、中身がつとむだという事実だが。

それと、巻末おまけマンガも面白かった。特に半脱ぎの大人バーディーがエロースで素晴らしい。やはりエロティシズムには「見せすぎない」ことが大事なのであるな …… って、そればっかりか自分。

 

もう 1冊、「フラワー・オブ・ライフ 第3巻」(よしながふみ 新書館) も読了。相変わらずシリアスとコメディの配分が絶妙である。「メインと脇」みたいに区別するのが憚られるほど、一人一人のキャラクターが魅力的に描かれてるし、お馴染みの食べ物ネタも快調。初登場時はハイスクール貞子状態だった武田さんも、すっげえイイ顔で笑う女の子に変身。んー、可愛いなあ。メガネだし。← またソレか

しかし、今回の最重要キャラは、スーパーマニッシュ女教師ことシゲさんであろう。第 2 巻の時点で予想はしてたものの、一気にそこまでいきますか。本当にそれでいいのかシゲ。あたかも吸い寄せられるように、厄介な恋愛茨道に踏み込んでいく、彼女の明日はどこに。ああ心配だ …… って言いながら、目が笑ってるわけですが。← ひでえ


2006.04.12(水)

<<本日のお題:妄想女優魂日記 >>

週末にアニマックスで見た「千年女優」の感想をダラダラと書いてみる。

ゴルコムの参謀閣下やナビさんにプッシュされながら、何となく見そびれていたんだけど、ようやく鑑賞。見終えたときの感想は「いやー、うめぇなぁ」というもの。虚構と現実の混ぜ方とその見せ方、映像の美しさ、様々な日本映画からの引用などなど、どれをとってもひたすら上手い。

特に凄いと思ったのは、メインキャラクター 3人のキャラ造形。自分と役との境界線を曖昧にしたまま語り続ける女優 (千代子)、ある程度「事実」を知りつつも客観的に彼女を見ることができない社長、そして最もメタ的な視点を持ちながら事実に関する知識がないカメラマン。3人とも虚構と現実の間に明確な線を引くことができず (あるいは引こうとせず)、むしろ混乱を加速してしまう。その混乱が心地良い。

3人の立ち位置の違いは、千代子の語る変幻自在の「物語」の中での姿にも表れている。千代子は、物語の時間軸に沿って滑らかに年を取っていく。彼女にとって自分の人生と演じてきた役はきれいに溶け合っていて、(彼女にとっては) 完全に首尾一貫しているからだ。

んで、社長は現在の年齢のまま、コスプレ状態で物語の登場人物を演じる。彼は断片的ながら事実を知ってるんだけど、千代子への想いが強すぎて物語の中に半ば取り込まれちゃってるわけですな。

でもって、物語の外にいるカメラマンだけが終始姿を変えずにツッコミを入れ続けるんだけど、決定的に情報不足なんで、物語を突き崩して真実を露わにすることができない。

かくして千代子の物語は、あからさまに歪んでて妄想まみれであるにも関わらず、決して揺らがないのであった。その辺の描き方・見せ方が、呆れるくらいに上手いなぁと、そういうことを言いたかったわけですが、おわかりいただけたでしょうか?← たぶん無理

しかしなぁ、上手いだけにラストの「あのセリフ」が気になるんだよなぁ。公開当時から否定的な意見が多かったらしいけど、私もあれは蛇足だと思うぞ。だって、それまでの千代子の行動や発言を見れば、彼女がそういう人だってことはわかるじゃん?なのに、ああもベタな、取って付けたようなセリフを言わせちゃダメだろう。興醒めとはいかないまでも、やっぱ感動が薄れちゃうわけで。ああもったいない。

ところで、この映画の音楽は平沢進がやってるわけだが、エンディングテーマがほとんど「ベルセルク」と同じだったんで大笑い。んで、映画の後に今敏の新作である「パプリカ」の紹介があって、そこで平沢さんが作曲した曲が少し流れたんだけど、これまた同じで爆笑。ジョン・カーペンターですかアンタは。このベンベンとあのベンベンは違うんですか。いや、大好きだけどね。


2006.04.11(火)

<<本日のお題:妄想プレゼン日記 >>

轢け轢け轢けよ〜♪ ゾンビ轢けよ〜♪ ランランランラン楽しいな〜♪

と言うわけで、救急車でゾンビを蹴散らしつつ生存者を救出という「それはそれこれはこれ」ライフを満喫中。最初のステージをクリアした時点で、すでに粉砕したゾンビが 1,000人を突破。どうでも良いけど、こいつら地面から湧いてくるんですが。いや「埋葬された死者がゾンビとして復活」ってのは、定番だけど、アスファルトから出てくるっつーのはなぁ。根性大根じゃないんだから。大型のゾンビなんか、「うりゃっ!」って感じで飛び出してくるし。

後、クリアする前から言うのも何だが、続編として「THE ゾンビ VS 族車キング」なんつーのを出して欲しいなあ。ゾンビ珍走団とのガチンコバトル。バカエアロパーツを凶器に変えて疾走する族車!鋼鉄の出っ歯スポイラーでゾンビを切り裂き、火炎放射竹ヤリマフラーで焼き尽くせ!舎弟をハコ乗りさせると、側面への攻撃も可能だ!時々引きずり落とされて喰われるけどね!← オイ

でもってステージが進むと、ゾンビ側にも珍走団が。主な構成メンバーは喰われた舎弟ですが。骨や得体の知れない肉でデコレートされた地獄の族車とのバトルは、迫力満点だ!何より、勝っても負けてもちっとも胸が痛まないのが素晴らしいぞ!← だからオイ

 

話は変わって。「仮面ライダーカブト」の風間が、「ミュージカル・テニスの王子様」に出てる (出てた?) という話を聞いて、いったいどんなミュージカルなのか気になっていたのだが、某所経由で動画を発見。コレである。うーん …… 歌も踊りも動きも、実にヌルくて味わい深いっすね。

アニメ版をチラッと見た程度なので、原作にどの程度忠実なのかはわからないが、とりあえず「観戦してる連中が、微に入り細に入り解説してくれる」というジャンプメソッドは、きっちり取り入れてる辺りが笑える。いやー、良いモノを見せていただきますた。

 

Gたれ「なんか、ずーっと『越前♪ 越前♪』って歌ってるでしね」

博 士「うむ、越前リョーマってキャラを讃える歌のようだな」

Gたれ「みゅう、それはお奉行様と勤王の志士の合成怪人でしか?」

博 士「いや、そうじゃなくてな」

Gたれ「(いつもながら聞いてない) それで思いついたのでしが、『ミュージカル・白州の大岡様』というのはどうでし?」

博 士「って、どんなミュージカルかそれは」

Gたれ「大岡越前の華麗なお裁きを、歌と踊りとジャンプメソッドで描くのでし」

博 士「んーむ、さっきの歌も使うの?」

Gたれ「もちろんでし!『GO!越前〜♪お前の裁きは〜お白州を熱くする〜♪』みたいな感じで」

博 士「うう、なんか、ちょっと見たくなってきたなー。するとアレか、歌の合間に解説が入るんだな?」

Gたれ「あい。『な、何だあの裁きは?』『むう、あれはまさしく、三方一両損!まさか継承者がいたとは』『知っているのか雷電!?』と」

博 士「混ざってる混ざってる」

Gたれ「さらにバックでは、女の人が二人して子供の手を掴んで引っぱるというダンスが繰り広げられるのでし」

博 士「ああ、基本だねぇ。んで、痛がって泣く子を不憫に思って手を放した方が本当の母親、と」

Gたれ「違うでしよ」

博 士「え?何で?」

Gたれ「子供の腕がうにょーんと伸びるので泣かないのでし」

博 士「だから混ざってるってば!」


2006.04.10(月)

<<本日のお題:小ネタあれこれ日記 >>

例によってニュースをチェックしてたら「米脚本家メル・ブルックス、『ヤング・フランケンシュタイン』舞台化へ」という記事を発見。いやー、元気っすね爺さん。記事の写真でも相変わらずヘンテコなポーズとってるし。全然枯れないところが素敵っす。私も見習って、ベタでバカなギャグを言い続けるジジイにならねば。

しかし、ちょっと気になるのはミュージカルだってこと。いや、それ自体は悪くないんだけど、ミュージカルにしてしまうと、映画版の重要なギャグが使えなくなっちゃうんだよな。ネタバレを避けるために具体的には書かないけど、ラストのオチにも使われてるギャグで、歌が重要なポイントになるもんで。他のシーンでも歌っちゃうと、ギャグのインパクトがなくなっちゃうんだよな。んー、どうアレンジする気なんだろう。ああ、見たいなあ。日本公演とかしてくんないかなあ。

 

もう一つニュースネタ。「新興宗教式に声援=クルーズ&ホームズの出産でトラボルタら」という記事を発見。「沈黙の出産」かあ。しかし、医療スタッフの会話まで禁じちゃったら、分娩そのものに支障を来さないのかなあ。出産がスムーズにいけばいいけど、トラブったらどうするつもりなんだろう。赤ちゃんも、厄介な親を持っちゃったねえ。

しかしアレですな、「沈黙の出産」とか聞くと、つい「それってどんなスティーブン・セガール?」とか思っちゃうよな。なんか、分娩室に乱入して来そうだぞ。あるいは医者がいつの間にかセガールに入れ替わってるとか。合気道の技を使って赤ん坊を瞬時に引っぱり出すセガール。人呼んでごんぶと婦人科医。← 呼ぶな

 

ニュースを漁った後は、先日購入した「THE ゾンビ VS 救急車」をプレイ。んー、ゲームとしてはヌル目かなあ。わりと単調だし、ゾンビのサイズが小さめなんで迫力や恐怖も今ひとつ。救急車でゾンビを跳ねたり轢いたりしたときの演出も、もっと派手な方が良かったと思うし。

ただ、改造によって救急車が見る見る凶悪なルックスに変わっていくのは楽しい。バンパーに巨大な刃物が付いたり、ホイールからスパイクが突き出したり、ボディの両サイドにロケットエンジンが装着されたりで、実に頭が悪くてカッコイイぞ。

後、ゾンビを連続して倒すコンボを決めると、「Good!」とか「Excellent!」なんつー、むちゃくちゃ脳天気な賛辞が飛んでくるのもマヌケでイイ感じ。怖がらせる気があるのかスタッフ。

つーことで、純粋にゲームとしてのクォリティを求める人は、買わない方が良いかも。一方で「武装救急車でゾンビを轢きたくて轢きたくて、ああもうたまらん」な人は買うことをお勧めするっす。例によってその人はなわけですが、ええ。


2006.04.09()

<<本日のお題:書かないでくれるに越したことはないんだが日記 >>

いつも通り「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

今回の主役は蒼太&菜月。スパイ時代の習慣が抜けず、仲間の情報を収集してしまう蒼太と、それを知って「自分は信用されてない」とショックを受ける菜月。なかなか良い話なんだけど、元スパイのくせに PC にパスワードすら設定してないのはマズイだろう蒼太くん。その様子だと、ワームやウィルスやスパイウェアなんかにも、バリバリに感染してるんじゃあるまいか。んで、Winny 経由でいろいろ流出とか。

と言うわけで、そんな蒼太くんにアドバイス。Mac 使いなさい。それも、インテル入ってないヤツがお勧めだ。ウィルス作成者から無視されるほどのシェアの低さが強みだぞ。なんか書いてて悲しくなってくるが。

まあ、セキュリティの甘さはともかく、自分に化けたヴリルとの戦いは見応えがあって良かったぞ。IT 社長のエピソードでもそうだったけど、体を張ったアクションに果敢に挑戦してる辺り、好感が持てるっす。ボウケンブルー変身後の戦闘との違和感がないのもナイス。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

恐れていた井上脚本の回。案の定、作品のカラーを完全に無視したしょうもないギャグが炸裂。薔薇はやめろ薔薇は。いったい何時代のネタだそれは。後、アメンボも。

ただ、一番不安だった天道と加賀美のキャラのねじ曲げは、どうにか許容範囲内に収まった感じかなー。とりあえず「見てて不快なほど天道が嫌な奴&加賀美が馬鹿に」という事態は避けられたかと。天道が風間 (新キャラ) とまともに張り合うとか、ワーム登場時に加賀美が逃げ回るだけといった「そりゃ違うだろ」な描写は多々あったけどな。ま、これまでの井上クォリティと比べればっつーことで。

んで、新キャラにして新ライダーの風間は …… あー、けっこう好きかも。歯の浮きそうな決めゼリフを言おうとして詰まる辺りの間抜けさは悪くないと思う。ちょっと須賀っち@龍騎みたいな顔をした役者も、良い雰囲気を出してるし。アレだ、龍騎の北岡みたいに「生みの親より育ての親パターンで、深みのあるキャラに化けるかも知れないしな。頼んますよ米村さん。

むしろ今回気になったのは演出。ギャグの部分は井上の指示によるものだろうから仕方ないけど、戦闘シーンがなぁ。クロックアップしたカブトとワームが戦ってる場面で、風間とゴンがひょいひょい歩いてるのはマズイだろう。ここ数回のアクションが良かっただけに残念だ。つーか、ドラマ部分がダメなんだから、せめてアクションだけでも楽しませてよマジで (泣)。

 

Sたれ「(ひょこ) なんか井上脚本をけなしてるような、擁護してるような、微妙な感想でしねえ」

博 士「いや、別に擁護はしてないぞ。最悪の事態は避けられたってだけで。ただ、井上だから無条件に叩くってのもどうかと思うんでなー」

Sたれ「みゅう、ふと思いついたのでしが、博士は井上敏樹にツンデレ、という展開はどうでし?」

博 士「いや、思いつかないで後生だから」(汗)

Sたれ「(もちろん聞いてない) さっきの博士の発言も、『べ、別に擁護なんてしてないわよ!最悪の事態は避けられたってだけじゃない!…… ただ …… 井上だからって無条件に叩くのも …… どうかと思うし …… (赤面)』にすれば、ほらツンデレに」

博 士「やーめーてー!」(泣)


2006.04.08()

<<本日のお題:見たり買ったり日記 >>

朝起きて、録画しておいた「WITCHBLADE」の第1話を鑑賞。おお、なかなか面白いじゃないっすか。基本的な世界設定の説明、主要キャラの紹介、いくつかの謎の提示、そして変身&バトルを、視聴者の興味を巧みに引きつつ、小気味よく見せてくれる。さすが、特撮ヒーローものの経験が豊富な小林靖子、良い仕事してるなぁ。

子持ちヒロインと聞いて、いささか不安だった主人公の雅音も、「記憶も家庭も持たず、唯一の肉親は娘のみ」とすることで、問題のある母親ぶりや、娘への執着といった行動に説得力と魅力を持たせている。「MONSTER」でニナを演じた能登麻美子の声も、雅音の精神的な不安定さにマッチしていてイイ感じだ。

作画レベルも上々。GONZOアニメにありがちな「ドラマから浮いてる映像表現」もなく、短いながらアクションシーンもカッコ良かった。特に、刃物状のヒールが床を叩く硬質な足音がイカシてるぞ。ただ、唯一の問題点はウィッチブレイド装着時の露出度が、初期設定から大きく減じていること。なんか、ほとんどが黒いタイツ状のコスチュームで隠されているのだ。

変だなー、と思いながら公式サイトを見たら、「雅音変身コスチューム変更につきまして」という政策委員会からの説明を発見。何でも「このデザインの変更は、雅音が劇中で見せるアクションシーンを様々なアングル、ポージングで描くことで、今までのアニメーションには無い斬新でよりスタイリッシュな映像を作り出したいという観点から、製作委員会で議論し、変更することを決定した」のだそうな。…… 回りくどいばっかりで、全然理由になってないと思うんですけど。なんつーか、悪い意味で大人のコメントっすね。

要するに、わかりやすく要約すると「ごめん、エロすぎたってことかな。いかんなぁ、そんなことじゃ。ウィッチブレイドの基本はグロテスク&エロティックではないか。おぞましく凶悪な生体兵器と艶めかしい柔肌のコンビネーションが淫靡な美しさを醸し出し、タナトスとエロスが本来表裏一体であることを、視覚的に過不足なく表現していたというのに。つまり、わかりやすく要約すると「もっと見せれであり「ソンナンジャいんぱくとナサスギダロガ!」であり「て言うか、何のために深夜に放送してるんだゴルァ!(泣)」なのであった。泣きながら叫んでどうする。

しかしまあ、やっちゃったものは仕方ないので、次回からは「戦闘でタイツ部分が破れる」という描写を入れるように。ト書きでよろしくね靖子たん!← やめれ

 

観賞後は、上野&秋葉原でヲタショップ巡り。S.I.C. の響鬼が出てたので購入した。写真は載ってないが、アームド響鬼に換装可能だし、ディスクアニマルやオリジナル武器などの装備品も充実している。んむんむ、なかなかにお買い得感の高い商品っすね。S.I.C. の泣きどころであった足首のヘタリが少ないのも嬉しい。

 

帰宅後は、今日から始まる「ウルトラマンメビウス」第1話を鑑賞。飛び抜けたところはないが、テンポの良い展開でなかなかに楽しめた。個人的には、次々と現れる歴代ウルトラマンの中に、レオとアストラがちゃんといたことに喜びを感じたり。それと、冒頭で全滅したガイズの戦闘機が、MAT 風味だったのもイイ感じ。とりあえず、今後が楽しみな番組であるな。


2006.04.07(金)

<<本日のお題:小ネタばかりですまん日記 >>

会社の帰りに本屋へ寄ったら、「ファイブスター物語 XII」(永野護 角川書店) が出ていて、我が目を疑う …… って、エヴァのときもやったなこれ。とりあえずキムチチャーハンを食べながら、パラパラと読んでみたのだが …… 誰が誰だかわかりません orz。いやまあ、さすがにデコースとかアイシャは覚えてるけどな。うーん、また第 1 巻から読み返すか。

その後はゲームショップで、先日紹介した「THE ゾンビ VS 救急車」「THE お姉チャンバラ2」を購入。そんなにゾンビが好きかオレ。つーことで、当分ゾンビを跳ねたり轢いたり斬ったり撃ったりという生活に突入する予定である。

さらにその後は実家へ。CNN.co.jpで、「公のキス『5分間』以上禁じる条例、インドネシア」という記事を発見。

まだ草案の段階だが、違反者は逮捕されるのだそうな。んー、さすがは「ヌードなしのプレイボーイが問題になる国」。恋愛も一苦労っすね。いやまあ、不純異性交遊撲滅に関する情熱は、私も人後に落ちないと自負しているのだが、国家権力の介入ってのはいただけないなあ。やっぱそういうのはジェイソンとかマイケルとかフレディとかレザーフェイスみたいなボランティアに任せないと。いわゆる NGO って言うんですか?← 言いません

つーか、以前に疑問なのは「5分間もキスを続けるアベックって、そんなにいるの?」ってことである。いや、経験不足なんで良くわからないんだが、「イチャイチャしながら短いキスをリピート」ならともかく、「唇を接触させたまま5分間」ってのは、体感時間としてかなり長いと思うのだ。疲れるか飽きるかするんじゃないかな?

そもそもこの条例は、インターバルありのパルス型キスと連続キスを区別するのだろうか?さらに、前者を含めるのだとした場合、キスとインターバルの比率は?ついでに言うと、長さだけでキスの深さは考慮しないで良いのか?謎は深まるばかりである。いや、深めてるのはですが。


2006.04.06(木)

<<本日のお題:思い出はいつも美しく……ないな日記 >>

久しぶりに取扱説明書をデザインから担当。各種仕様書を読み、製品をいじり、章立てを考え、目次を作り、説明内容を箇条書きにまとめ、レイアウトを決め、必要な画像をキャプチャして加工し、原稿を入力し …… って、まあとにかく全部 1人でやっとります。面倒だしスケジュールもタイトなのだが、「ああでもないこうでもない」と乏しい知恵を絞りつつ、ちょっとでも判りやすい取説を作ろうと悪戦苦闘するのは、やっぱ楽しい。

んで、帰宅してからは、ネットや spam や本や DVD を漁って「ネタはねぇが〜。頭の悪いネタはねぇが〜」と、なまはげみたいなことを口走りながらネタを探し、「ああでもないこうでもない」と乏しい知恵を絞りつつ、少しでもウケの取れる日記を書こうと悪戦苦闘してるわけで、まったくもってご苦労さんというか、そんなに文章を書くのが好きか貴様はというか。

思えば、中学生のときに筒井康隆の「狂気の沙汰も金次第」「腹立半分日記」を読んで思いっきり影響を受け、大学ノートに日記を書いたのが、すべての始まりだったような気がする。自分以外誰も読まないのに、うんうん唸りながらギャグを考えたり、真面目な文章のフリをして最後にダジャレで落としたり、ありきたりの出来事から妄想を膨らませて書いたり …… って、今と何も変わってないじゃん自分。

そう言えば、今思い出したけど、中学生の時にやってた交換日記にもダジャレ書いてたなオレ。青臭いラヴな言葉と、アホくさいベタなダジャレが入り混じる交換日記。読まされる方はたまったもんじゃなかったろうなー …… って言うか、日記で怒られてたじゃんオレ。「○月×日 やめんか」とか。それしか書いてないの。ああ、なんかイモヅル式に思い出がよみがえって来たぞ。いかんいかん、これ以上思い出すと恥ずかしさで悶絶する領域に突入してしまうではないか。

えーと、つまりその、ずーーーーっと、そういうことをやりながら生きてきたと。んで、今後も可能な限り、そうやって生きていこうと思うのであったよ。

 

Hたれ「んみゅう、人に歴史ありでしなぁ。なんや、けったいな道を突き進んではりましけど」

博 士「んむ、自分でもそう思う」

Hたれ「せやけどそんな調子やったら、取扱説明書にもダジャレを書いてしもたりするんとちゃいましか?」

博 士「馬鹿を言うな。私とて社会人のはしくれだ。公私を混同したりはしないぞ」

Hたれ「みゅうん、ほんまでしやろか〜?」

博 士「本当だとも。ただ ……」

Hたれ「ただ?」

博 士「取説に、自分でデザインしたマスコットキャラを登場させようとしたことはあるが」

Hたれ「どんなキャラでし?」

博 士怪奇雪見大福男というラブリーなキャラだ」

Hたれ「って、公私をシェイカーに入れて思いっきり振ったみたいに混同してはるやないでしか」

博 士「いや、売り上げを伸ばそうと」

Hたれ「むしろ縮んでまうと思うでし〜」

博 士「えー、そうかなー?」

Hたれ「他にはなんぞないんでしか?」

博 士「んー、イントラネット用の業務コンテンツとして、テクニカルライティングのコツを定期的にアップしてたのだが」

Hたれ「ふんふん」

博 士「エッセイ仕立てにして、書き出しの部分にちょっとギャグを。読んでもらうための工夫として」

Hたれ「みゅう。まあそれくらいやったら」

博 士「んで、終わりの部分にもギャグを」

Hたれ「…… ちょっとアレでしけど、本文がまともやったら許容範囲でしやろなぁ」

博 士「んむ、本文はまともだ。ただ、例文にダジャレ

Hたれ「って、ダメでしやん!」(バックハンドツッコミ)


2006.04.05(水)

<<本日のお題:サーチ&レスキュー&デストロイ日記 >>

番長からの情報で「THE ゾンビ VS 救急車」なるゲームの存在を知る。素敵に IQ の低いタイトルを見ただけで、矢も楯もたまらなくなって大急ぎで公式サイト (← 音が鳴るので注意) へ。ああ …… なんてグログロ (うっとり)。← オイ

作ったのは言わずと知れた D3 PUBLISHER。痛快巨大生物殺戮ゲーム「THE 地球防衛軍」や、痛快ゾンビ斬り刻みゲーム「THE お姉チャンバラ」をリリースした、廉価ゲーム界の暴れん坊将軍である。

ゲームの内容は「救急車でゾンビを轢き殺しつつ生存者を救出する」というもの。うーん、殺戮と人命救助を同時に満喫できるという、欲張り設計っすね。しかもゾンビに人権はないから倫理的にも無問題だ!ビバ大義名分!← ひでえ

カーアクションということもあって、登場するゾンビは全力疾走する「バタリアン」「ドーン・オブ・ザ・デッド (リメイク版)」タイプ。救急車が改造できるってのも「ドーン〜」っぽいですな。あの映画みたいに、ルックスが凶悪になると良いんだけど、SIMPLE2000 シリーズだからなぁ。過度の期待は禁物かも。とりあえず、フロントにラッセル車みたいなブレードが付くとか、車体側面からチェーンソーが突き出すとか、プロパン爆弾が使えるとか、そういうのを希望。← 十分過度な期待では

しかし、市外からの救援が数時間後に来るという設定でありながら、救急車の改造のみならず、病院の拡張まで行えるってのは、凄いというか何というか。恐るべし建築士。後、女医さんと看護師さんが、どちらも絶対領域 (ストッキングやニーソックスとスカートの間の素肌の部分) を標準装備してるのは、個人的に高ポイント。ただ、看護師さんの、あからさまに間違ったナース服は評価が分かれるところであろう …… って、何を真剣に語ってるんだか。

ともあれ、公式サイトを見ただけで、すっかり盛り上がってしまったので、さっそくゲーム屋へ。しかし、残念ながら新品・中古共に売り切れであった。んむう、何とか今度の週末までには手に入れたいなあ。


2006.04.04(火)

<<本日のお題:多分、みんな同じ事を思った日記 >>

例によってネット上をウロウロしてたら、「『カプコン』が『カプコソ』自社名間違え、詐取発覚」という記事を発見。 asahi.com のニュースはすぐリンク切れになるんで、あんまり取り上げたくないのだが、他の記事が見つからなかったんで仕方なく。

ざくっと要約すると、高速道路回数通行券の購入・管理を担当していたカプコンの社員 (当時) が、その立場を利用して虚偽の発注書を作成。1,700万円相当の回数通行券をだまし取って遊興費に充てていたってことらしい。ところが、振込人名義が「カプコソ」になってたんで、不審に思った管理会社がカプコンに連絡して事態が明るみに出た、と。

んで、記事では「会社名を間違えた」って書いてあるんだけど、それってあり得ないんじゃないかなー。だってさ、手書きならともかく、キーボード (ハード/ソフトを問わず) で「ン」と「ソ」を間違えるかね?仮に、五十音配列のソフトキーボードだったとしても、キーの位置が明らかに違うだろうに。変なの。

思うに、このオッサンはわざとカプコソにしたんじゃあるまいか。その理由は、えーと ……

 

(1) 後ろめたい気持ちがそうさせた

(2) 何らかの調査が行われた場合に攪乱しようと思った

(3) 自分の勤める会社が「カプコソ」だと本気で思い込んでいた

(4) 実は2ちゃねらーだった

 

個人的には (4) がいいなー。(3) も捨てがたいけど。53歳の2ちゃねらー。しかも VIPPER だったりすると味わい深いのだが。スレ立てたりしてな。「高速回数通行券300冊買った 会社の金で」みたいなタイトルで。んで「これから換金してくるお( ^ω^)」とか「1,700万円になった。とりあえず埋まってみた」とか書き込んだりしてな。写真入りで。でもって「ちょWWWWWバレたWWWWWWテラヤバス」とか書いてな。もちろん「遊興費に充てた」はうまい棒購入で。1,700万円分。んで、うまい棒風呂に入浴。やっぱり写真入りで。

つーことで、カプコンには申し訳ないが、かなりウケてしまいますた。よーし、次はハドンソだ!夢がひろがりんぐ!← 妄想の間違いでは


2006.04.03(月)

<<本日のお題:両者のコラボはあるのかな日記 >>

「永遠の11歳」であるリカちゃんが、22歳の新卒社員としてタカラトミーに入社したそうな。んー、でもこれまで発表されてる彼女の公式プロフィールだと、23歳で外交官になって、25歳でフランス人のフランツと結婚して、30歳で長女を出産するはずなのだが。わずか 1年で退社っすかリカちゃん。なんだか波瀾万丈っすね。

しかも、彼女のこうした人生のイベントって、時系列をシャッフルした状態で公開されてるんだよな。文学的手法っつーか、タランティーノ映画っつーか。うーむ奥が深い。← そうか?

 

Sたれ「(ひょこ) 波瀾万丈な乙女の人生といえば、Sたれの専門分野でし〜♪」(くるくる)

博 士「んむ、何となく来るんじゃないかと思ってた」

Sたれ「待ちかねてたなんて〜♪」(くるりんりん)

博 士「いや、そこまでは言ってないけど」

Sたれ「(もちろん聞いてない) リカちゃんの次のイベントは、きっとお姑さんとの確執でし〜♪」

博 士「なんか、いきなり生臭い世界に突入するんだねえ」

Sたれ「『まあ、キャビアのお味噌汁の味をこんなに濃くして!私を高血圧にするおつもり?』とかイヤミを言われるのでし〜♪」(くるくるぴょんぴょん)

博 士「あるのかキャビア味噌汁」

Sたれ「後、アール・ヌーヴォーな障子の桟を、指でつーっとこすって『こんなにホコリが!』とか言われてイジメられちゃうのでし!あぁん、何て可哀想なリカちゃん〜♪」(いやんいやん)

博 士「うーん。まあ、アール・ヌーヴォーは日本美術の影響を受けたって話も聞くしなあ」← 納得してどうする

Sたれ「そして、悲しみに暮れるリカちゃんと、初代 BFのわたる君との再会が。揺れる女心〜♪」(くるくるぽてころ)

博 士「ああ、すっかり昼メロ的展開に」

Sたれ「さらに二代目 BFのかける君も加わって、もつれる恋模様でし。ロマンティックが止まらないでし〜♪」(じたじた)

博 士「乙女回路も止まらないみたいだねー」

 

それはそうと、リカちゃんのライバルであったジェニーって、タカラの製品だったよな。合併後はどうなったんだろう? …… と思って調べたら、ちゃんと今でも売ってるんですな。んで、初めて知ったんだけど、彼女は 17歳なんだねえ。リカちゃんよりかなり年上だったのか。んで、父親が映画プロデューサーで、母親がデザイナー。性格が歪みまくりそうな家族構成ですが (← 偏見)。

でも、リカちゃんに比べると家族は少ないし、これといった人生のイベントもなさそう …… と思ったら、なんかとんでもない数のオトモダチが。おまけに、初代フローラと二代目フローラなんつーのもいるし。林家こぶ平改め正蔵みたいなもんですか (違)。はたまたウルトラマン (違うってば)。後、2人だけ名前のない「ジェニーフレンド」がいるんですけど。付けてやれよ名前くらい (泣)。

つーことで、この世界の意外なまでの奥深さを実感してしまった私であったよ。

 

Sたれ「みゅう、男の子キャラが 6人もいるでし!禁断の恋愛曼荼羅〜♪」(くるるくるくる)

博 士「いや、曼荼羅って」(汗)

Sたれ「じゃあ、愛の順列組み合わせでし〜♪」(くるぴょんくるぴょん)

博 士「えーとえーと」(悩)


2006.04.02()

<<本日のお題:来週がコワイぞ特撮鑑賞日記 >>

リアルタイムで「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

冒険や英雄を描くモチベーションを失った作家・香川慈門が、ボウケンジャーの姿を見て、意欲を取り戻すというお話。彼の書いた小説の通りに事件が起こる、ってのがストーリーのポイントになってるんだけど、その理由が「100年前に書かれた手記に基づいて書いたから」……って、先生、それは盗作では?100年前の手記って事は、まだ著作権切れになってない可能性があるっすよ。つーか、ラストの描写を見ると、ジャリュウ一族の長・リュウオーンが書いたものだって可能性もあるし。まあ、その場合、訴えられる心配だけはなさそうだけど。

しかし、仮にリュウオーンが著者だとすると、彼は元々は人間だったってことになるのかな?その辺のドラマが今後描かれるのかどうか、ちょっと期待してしまうなあ。やっぱ敵側のドラマが描き込まれると、話に奥行きが出るし。

話を戻して。香川を演じたのは清水紘治。「超新星フラッシュマン」の「リー・ケフレン」っすね。さすがベテランだけあって、渋い演技を見せてくれた。特撮番組は荒唐無稽なキャラや展開が多いだけに、こういう地に足が着いた演技のできる役者さんが必要なんだよな。それによって作品全体のリアリティが増すから。

ところで、香川に「最新刊にサインしてあげるから、それ持って帰りなさい」と言われて、素直に喜ぶチーフが愛らしいっつーかなんつーか。「あしらって、とっとと追い返そう」という真意が見え見えなのに、それに気付かない辺り、生真面目ボケのキャラを着実に確立してますな。やっぱ美味しいぞチーフ。

アクションの方の見所は、ダイボウケンよりむしろ新装備のデュアルクラッシャー。ドリルを発射するという、豪快かつ凶悪なギミックが素敵。ああ、ドリルかっこいいよドリル。んで、できれば次なる新装備はチェーンソーにして欲しいなー。こう、右腕にスポッと差し込んで「グルービィ」とか言うですよ。ダメなら丸ノコでも可。でも右腕に差し込むのは必須。男のこだわりってヤツですね。← どんなだ

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

ついにザビーに変身し、これからは天道=カブトと共にワームと戦おうと、意欲を燃やす加賀美。だが、ZECT から彼に下された指令は「カブトを倒せ」だった ……。

つーことで、念願のライダーになったのも束の間、またしても苦悩する羽目に陥る加賀美。不幸な星回りというか何というか。まあ、矢車の件がある以上、あの指令は十分に予想できたと思うんだけど、何せ加賀美だからなあ。根がまっすぐな奴だけに、組織の思惑や執拗さってものが、上手いこと実感できないんだろうな。おまけに、共闘したいと思ってる天道はあんなだし、誤解が元でひよりに憎まれかかってるし。ああ不幸。ただ、悩んだ末に自らザビーであることを辞めるっつーのは、これまた加賀美らしくて良かったと思う。頑張れ加賀美!きっと良いこともあるさ!最終回までには!← そんなに後か

一方、ザビーゼクターに見捨てられた矢車は、麻婆豆腐を作りつつ天道と対話。「俺はお前に負けたんじゃない。俺自身に負けたんだ」と言う辺り、相変わらず負けず嫌いっすね。まあ、単なるヘタレ男で終わらなかったのはナイス。その辺のフォローもちゃんとするのが、米村脚本の良いところだねえ。

しかし、加賀美の後は、誰がザビーゼクターに選ばれるのであろうか。流れとしては影山が有力候補なんだろうけど、矢車の再起って可能性もあるだろうしなあ。デザインがカッコイイだけに、早めの復活を祈るっす。

その他のキャラでは、やはり加賀美父ちゃんが印象的であった。ビストロ・サルでの天道との会話なんか、実に嫌らしくて良かったぞ。さすが本田博太郎。ただ、この人の場合、地に足が着いている役者と言うよりは、揺るぎなく怪しい役者だからなあ。リアリティを増すんじゃなくて、周囲を本田ワールドに引きずり込むというか。まあ、面白いからオッケーですが。

アクションの方は、スタッフが「見せ方」を掴んできた感じ。カブトエクステンダー (バイク) がビルの壁面を突っ走るシーンなんか、かなりの迫力であった。ただ、せっかくのツノが、ライダーキックのジャンピングボードにしか使われなかったのは残念。まあ、今回は顔見せってことなんだろうな。

後半の「突然爆発する複数のワーム → 原因を知るためにクロックアップする加賀美ザビー」ってシーンも、メリハリがきいててカッコ良かった。加速状態「だけ」を見せてると、どうしてもスピード感が薄れちゃうもんな。さすが東映特撮スタッフ、着実に進歩してるっす。

とまあ、そんなこんなで、今週も楽しめた。んで、次回は早くも 3番目のライダー・ドレイクが登場。昨日の日記でも書いた通り、トンボライダーである。どんな奴が変身するのか、楽しみなんだけど …… ここで悲しいお知らせが。

 

来週は井上です。

 

あああああああ、やっぱり出てきたかあ。まあ「龍騎」のときも、井上が作った北岡やゴロちゃんが、小林さんの手で魅力的なキャラになった例もあるから、致命的とは言わないが。それにしてもなあ。せっかく良いコンビネーションを見せているレギュラーキャラが、ただの嫌な奴や単なる馬鹿にならないか、それがひたすら不安であるよ。


2006.04.01()

<<本日のお題:小ネタいろいろ日記 >>

今日はエイプリルフール。とりあえず、世界最強のウソを生み出すために、片眉を剃って山に籠もる四月バカ一代」というネタを考える。んで、苦しい修行を終えて山を下りると、4月2日だったというオチで。しかも毎年それをやっているという。バカよ、まさに四月バカ!…… って言うか、そんなことを考えてる私の方がバカですか。さておき、誰か "つのだじろう" の絵で描いてくれないかなー。

昼頃までのたのたしてから、横浜へお出かけ。本屋で「MONSTER」の単行本の前に立ち、しばし葛藤。いや、アニメにハマったんで、原作も読みたいなーとか思っちゃって。でも置き場所が。もはや布団以外に寝そべる場所がないほど埋まってるし。だがしかし。あああああ、助けて超人シュタイナー!← 無理です

ところで、葛藤してる内に思いついたんだけど、「あずまんが大王」の大阪にニナ (アンナ) をやらせるというネタはどうだろう。たとえば「赤い薔薇の屋敷に、エライ人とかたくさんいて …… みんな死んでる」とか。セリフをほとんど変えずに、一気に違う世界へ行ってしまうという。あるいは「バーン!…… ヨハン兄さんは撃たれました。て言うか、私が撃ちました」とか。後、いきなり横道に逸れるけど、成長したヨハンが木村先生とか。ああ、見てみたい。誰か "あずまきよひこ" の絵で描いてくれないかなー。← そればっかりか

本屋で葛藤したり妄想したりしてるとお店に迷惑なので、今度はヨドバシカメラのオモチャ売り場へ。「仮面ライダーザビー (マスクドフォーム)」のソフビが発売されてたので購入。本編では、あっという間にキャストオフされてしまう不遇なマスクドフォームだが、立体で見るとなかなかカッコイイ。カブトともども、もうちょっと活躍させて欲しいよなあ。

んで、ふと横を見たら「仮面ライダードレイク (ライダーフォーム)」なんつーのがあってビックリ。もう第三のライダーが?て言うか、デザインがかなり微妙なんですが。目の部分が顔から飛び出してるし。雑君保プのキャラですか君は。

でもって、書籍コーナーにあった「特撮ニュータイプ」を読んだところ、こいつはトンボのライダーだそうな。ストロンガー (カブト)、スーパー1 (ザビー) と来て、今度は V3 かぁ。似ても似つかないけど。んで、ネーミングはトンボ → ドラゴンフライ → ドラゴン → ドレイクなんだろうな、多分。

しかし、いったい何人のライダーが登場するんだろうね。まだクワガタが出てないしなあ。龍騎並みに増えるんだろうか。カマキリとかカミキリムシなんかは、いかにも出そうな感じだが。個人的には仮面ライダースカラベなんつーのに出て欲しい。必殺技は、敵を丸めて逆立ち状態で転がすライダーロール。まあ、ぶっちゃけフンコロガシなんですけどね、ええ。