2006年5月の日記
 
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2006.05.31(水)

<<本日のお題:オマージュでインスパイヤでパロディで偶然日記 >>

えー、あちこちで話題の絵画盗作疑惑。いったいどのくらい似てるのかなー …… と思ってたら、行きつけのチャット経由で、こんな記事を発見。後、コレも。

 

( ゚д゚)
 

(つд⊂)ゴシゴシ
 

(;゚д゚)
 

(つд⊂)ゴシゴシ
 

  _, ._
(;゚ Д゚)
間違い探し?

 

いやあの、ここまで同じで疑惑とかどうとか言われましても。なんつーか、元の絵にフォトショップでフィルタかけただけ、みたいな感じなんですけども。いやー、凄いなぁ。何がって、これでバレないと思ったことが凄い。さらに「比べて見れば、違う作品だとわかる」とか「(似てるのは) お互いに刺激し合ったため」とか言ってるのも凄い。ナイス度胸。エクストラオーディナリー度胸。度胸だよおっ母さん。何言ってんだか。

アレだよな、どうせ言い訳するなら「ほら、生物の世界にも収斂進化という現象があるじゃないか。つまり、スギ氏の作品がイルカなら、私のはイクチオサウルスなんだよ」とか言えばいいのに。美術世界における生態的地位 (ニッチ) が一致したがゆえに外観が似てしまったという、そういう理屈で。とりあえず特撮ファンにはウケると思うぞ。← ウケを取ってどうする

んで、ほぼ時を同じくして、マンガの世界でも同じようなことが。こっちは、伊藤潤二の作品を丸々パクってデビューしちゃったらしい。んーむ、恐いもの知らずっつーか、なんつーか。

まあ、その行為自体をあれこれ非難するつもりはないんだけど、気になるのはこの件に関するスレの書き込み。「偶然似てしまうのは良くあること」って書き込みが、関連する複数のスレにあるんだわ。で、思ったんだけどさ。これを書いたのが例の画家だった、というオチはどうですか?本当にそうだったら、私はすべてを許すぞ。だって笑えるし。← だからウケを取ってどうする


2006.05.30(火)

<<本日のお題:しょこたんリスペクト日記 >>

例によってネットでネタを探してたら「中川翔子『鼻血出そう』」という記事を発見。どうでも良いけど「によってネットでネタ探し」って変換するのはやめてください、ATOK様。心霊サーチ機能付きですか、ウチの PBG4は。「これをネタにしろって囁くのよ、私のゴーストが」ですか。…… 便利かも。← 欲しがってどうする

それはさておき、「鼻血出そう」とか「たまらんですな」とか、発言がオヤジ風味っすよしょこたん。いや、そこがイイんだけど。

しかし、最近大活躍だよな彼女は。ネプチューンのクイズ番組では難しめの漢字問題をバシバシ正解して「マンガいっぱい読んでますから」って胸張ってたし、映画秘宝の今月号では「死霊のはらわた」のイラスト描いてたし。しかもよりによってゾンビの目を親指でえぐるシーン。おまけに、グラビアでは「ゾンゲリア」に出た「注射針眼球突き刺しナース」のコスプレしてるし。超局地戦専用萌えコスプレですか。つーか、それ以前に映画秘宝の巻頭に連載持ってるアイドルって ……。

他にも、ブルース・リーとジャッキー・チェンを神と崇めたり、ガイナックスを様づけで呼んだり、「るろうに剣心」の剣心と結婚したがったり、アキバでマンガの単行本を60冊まとめ買いしたり、しかもその中に「課長・島耕作」が含まれてたり (情報提供:蒟KITさん)、ブログに正直な気持ちを書きまくって事務所に消されたり

いやー、さすがしょこたん。普通のアイドルにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!…… ってなわけで、そのまま突っ走ってくださいませ。んで、ポッドキャスト方面にも進出して、怒濤のヲタトークで真鍋かをりを再撃墜だ!天然は計算を超えることを見せつけてやれ!← 何が言いたい貴様

 

Gたれ「みゅう。スゴイでしね、しょこたんは」

博 士「んむ、まったくだねぇ」

Gたれ「博士も頑張って、彼女に負けないくらいの人気者をめざすでしよ、ゴー!」(びしっ)

博 士「いや、ゴー!って言われてもなぁ」

Gたれ「だいじょぶでしよ!だって、同じオタクの人じゃないでしか。違うのは性別年齢容姿だけでし!」(びしびしっ)

博 士「十二分に違うわっ!」


2006.05.29(月)

<<本日のお題:何となく、いろいろ問題がありそうな日記 >>

なんか「ダ・ヴィンチ・コード」は大ヒットしてるようですな。やっぱアレですか、カトリックの熱心な宣伝活動のおかげですか。いや、実際宣伝してるようにしか見えないもんな、あの抗議運動は。昔、誰かが「ホモ疑惑は否定するほど疑われる」と言ってたけど、似たようなもんなのかも …… って、わざわざ問題のある喩えを使うなよオレ。

 

:以下の文章は、「ダ・ヴィンチ・コード」に関して微妙にネタバレしてる可能性があります (多分大丈夫だけど)。情報をシャットアウトしたい方はご注意を。

 

それにしても、キリスト (教) を批判したり、おちょくったりした作品は過去にいくらでもあるのに、何で「ダ・ヴィンチ・コード」だけが、ここまで騒ぎになるのかなぁ?んー、やっぱりゴシップ記事みたいな内容がいかんのだろうか。んで「名誉毀損で告訴だー!」みたいなノリに。替え歌にするとこんな感じ。

 

恋をするにはするけど スキャンダルならノーサンキュー

イメージが大切よ 清く正しく美しく

なんてったってアイドル (偶像) 私はアイドル

(You are an Idol)

なんてったってアイドル ステキなアイドル

(You are an Idol)

アイドルはやめられない

Yeah!(Jesus!) Yeah!(Jesus!) Yeah!(Jesus!) Yeah!(Jesus!)

なんてったってアイドル なんてったってアイドル

 

しまった、ほとんど替え歌になってない!← バカ

それにしても、歌詞をいじらなくてもそのまま使えちゃうのが何とも。つーか、本当に使ってみてはどうかカトリックの皆さん。もちろんコーラスはヴァチカン市国教皇庁聖歌隊で。← やめれって


2006.05.28()

<<本日のお題:なかなか充実してますた特撮鑑賞日記 >>

今週はちゃんと起きて「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

失われた故郷を甦らせるためジャリュウ一族と手を結び、自ら異形と化した青年・ラギ。父の無念 (と彼が考えているもの) を晴らそうとする思いが、ラギを悲劇へと突き進ませる ……。うーん、こういう話は好きだなー。純粋な思いがオブセッションに変わり、肉体までも変貌させてしまう、みたいな。まあ、戦隊シリーズだから、取り返しが付かないレベルでの悲劇にはしないだろうけど。

んで、今回の話は独立したエピソードであると同時に、以前あった「リュウオーンは、元は人間だったらしい」って話の続きにもなってるわけっすね。んー、そういうドラマの積み重ねも好きだ。最後までちゃんと描ききれれば、の話だけど。← いろいろあって疑い深くなってるらしい

後、アクションも充実してましたな。ラギとレッドの戦いもスピーディで良かったし、剣をアクセルラーで受け止めて、そのまま変身ってのも、なかなかカッコ良かったぞ。やっぱ、殺陣は重要だよなー。スーツアクターの能力は高いんだから、それをいかに魅力的に見せるかに、もっともっと力を入れて欲しいものである。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

あれ?あれれれ?なんか面白いんですけど。なんで…… って言い方もどうかと思うが。えーと、でも井上脚本らしい問題点もあるんで、まずはその辺から。

 

  • 例によって「サル」で ZECT の話を大っぴらにする天道・加賀美・岬。それを聞いて何も疑問を感じてないひより。普通「何で加賀美がそれに関係してるんだ?」とか思うし、問い詰めるだろうに。
     
  • 天道たちによる、ゴン救出作戦。まあ、料理の美味さで職員を夢中にさせるって展開は、百歩譲って認めるとしても、ゴンが閉じこめられている部屋の鍵が、たまたまテーブルの上に出てるってのはなぁ。置かねえよ、そんなもん。せめて、お代わりを持っていくときに加賀美がお膳をひっくり返して、そのスキにベルトのキーホルダーから抜き取るとかさー。いくらでも方法はあるじゃん?
     
  • バスの中でワームに襲われるゴンと母親 (回想シーン)。どうやって2人が助かったか、なぜはぐれたかは謎のまま。しかも、はぐれてからさほど時間は経ってないと思われるのに、母親はゴンのことをすっかり諦めてるご様子。もちろん、画面に出ないところで色々やってるとか、死んだと思ってるとか、いろいろ解釈は可能だけど、それを匂わせるくらいのことはしなくちゃダメだろ。

 

とまあ、そんな感じで相変わらず雑。とは言うものの、大介とゴンの別れのシーンは、かなり良かったと思う。お馴染みの「まさにひとつの …… ひとつの …… えーっと」をやる大介と、彼を忘れてしまったために、もはやフォローできないゴン。「そうそう、それそれ」を言えたら、どんなにか幸せだったろうになぁ大介、と素直に思わせる名シーンであった。だーかーらーさー、ドラマの蓄積は大事なんだよ井上ー。いつもそうやってくれよー

アクションの方も、クロックアップの使い方がきちんと考えられていてナイス。映像的にも見応えがあった。まあ、先週も書いた通り「ドレイクが発射した銃弾 (ライダーシューティング含む) をクロックアップで避けられるってことは、ワームにも全然通用しないってことじゃん?」って問題点はあるんだけどね。今回は絵的に面白かったんで許す。← 偉そうだなお前

ところで、昨日またオフ会をやって、そのとき井上脚本の話が出たんだけど、先週の日記で「井上が設定を覚えてる!」と驚嘆した件について、司祭さんから「でも、それって役者のアドリブかも知れませんよ?」と言われて大ウケ。そうか、「プロジェクト G4」の「もういいだろ!」リターンズか!なんか、むちゃくちゃ説得力あるんですけど!


2006.05.27()

<<本日のお題:どうにか書けました指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その9]

ボロ子と "さむたれ" が「蒲田行進曲」100回分くらいの階段落ちをやらかし、"ごらたれ" と "ふろたれ" が謎の白いロープ (のようなもの) で、いずこかへと連れ去られた頃、ローハンの軍勢はミナス=ティリスへと進軍していました。"ぴぴたれ" が (酔っぱらいながら) 灯した救援を求める篝火に、セオデン王が過去の遺恨を捨てて応えることにしたのです。

しかし、野営するローハン騎士団の面々の表情は、決して明るいものではありませんでした。"さうたれ" の軍勢はあまりにも強大であり、彼らの力だけではとうてい太刀打ちできないとわかっていたからです。

そんな重苦しい雰囲気に包まれた野営地の一角、ひとつの天幕の中では、"えおたれ" と "めりたれ" が、忙しそうに何やらやっていました。映画だと、胸鎧を身に着けたメリーがやる気満々で気合いを入れるシーンでしたが、さて ……

 

えおたれ (Sたれ)「さ、これでいいでしよ。良く似合ってるでし〜♪」

めりたれ (Hたれ)「みゅう、似合ってるのはええんでしけど、この服はいったいなんでしやろか?」

 

"めりたれ" は、"えおたれ" に着せられた服をしげしげと見つめながら、小首をかしげました。純白の布で作られたそれは、体の前面をすっぽりと覆っていました。服の側面には何本かのひもが付いており、背中で結ぶようになっています。シンプルですが、機能的なデザインの服です。

 

えおたれ「これは、遠い東の国に伝わるカッポーギという服でし。心を引き締め、身を危険から守る、まさに乙女の戦装束なのでしよ〜♪」(くるくる)

めりたれ「ははぁ、乙女でしかぁ ……」

えおたれ「これを着て右手におたま、左手に鍋を持てば、準備完了でし!」(くるくるびしっ)

めりたれ「準備完了って、何をしはりましのん?」

えおたれ「もちろん、敵に "えおたれ" の手料理をふるまって、荒んだ心を解きほぐすのでし。ヘルム峡谷のときのように!」(瞳きらーん)

めりたれ「て、敵にでしか?」

グレ子 (中身はヘビの舌グリマ)「"めりたれ" 殿。実はあのとき ……」(ごにょごにょ)

めりたれ「…… あー ……」

 

グレ子に説明された "めりたれ" は、ようやく納得しました。ヘルム峡谷の戦いにおいて、"えおたれ" が大量に作ったシチューを食べたサルマンの軍勢は、一瞬にして壊滅してしまったのです。しかし、"えおたれ" は「お腹がいっぱいになると眠くなるでしからね〜♪」と、見事なまでのポジティブシンキング (って言うのかそれは) で事態を解釈してしまい、すっかり自信を付けてしまったのでした。

 

めりたれ「(それで王様は "めりたれ" に『あの子のお目付役になってくれ』と言わはったんでしなぁ……)」

 

上機嫌でくるくると踊る "えおたれ" を見ながら、"めりたれ" は心の中でそう呟きました。そして、今は離ればなれになっている、相棒の "ぴぴたれ" に思いを馳せました。「悪意は全然ないのに破壊力抜群」という辺りが、何だかよく似てるなぁと思ったのです。と同時に、「そういう人 ("ほびったれ" 含む) の面倒を見るのんが、"めりたれ" の宿命なんでしやろか ……」と、遠い目をしながら思ったのでした。いと哀れ。

 

一方その頃、別の天幕ではアラゴルンが悪夢にうなされていました。それはアルウェンの夢でした。力なく横たわるアルウェンの肌は青ざめ、その身から今まさに生命が失われようとしていることが、はっきりとわかりました。

そして、彼女がアラゴルンに渡した首飾りが地に落ち、粉々に砕けたとき、彼は目を覚まして跳ね起きました。全身が冷たい汗でぐっしょりと濡れています。アラゴルンは、荒い息を吐きながら呟きました。

 

アラゴルン「そんな …… 馬鹿な」

 

えー、世の中には「行間を読む」という言葉がございます。実際には書かれていない内容を、文脈などから読み取る、という意味ですね。現国のテストで「このときの主人公の気持ちを100文字以内で書きなさい」みたいな感じで出題されるアレです。んで、このアラゴルンの発言の行間を読むと、以下のようになります。

 

「あのアルウェンが、オークだろうがウルク=ハイだろうがナズグルだろうがバルログだろうが素手でまとめて粉砕できるアルウェンが、『裂け谷の鉄腕暴走姫君』と恐れられたアルウェンが、ムマキルが踏んでも壊れないアルウェンが、100人乗っても大丈夫なアルウェンが、まさか死ぬなんて。そんな …… 馬鹿な。つーか、物理的にあり得ないし」

 

…… なんだか、ものすごく巨大な行間でしたが。アルウェンに会うたびにパンチで天高く飛ばされていたアラゴルンとしては、無理からぬ感想だと言えましょう。

それはさておき。アラゴルンが溜息をつきながら、額の汗を拭ったそのとき、いきなり天幕の入り口が開きました。それを見て「ひっ!」と小さな悲鳴を上げるアラゴルン。「ま、まさかアルウェンが行間を読んでお仕置きに !?」と思ったのです。そんなわけあるかい、と言いきれない辺りが実にアレです。

しかし、それはアルウェンではありませんでした。ローハンの騎士が彼を呼びに来たのです。

 

騎 士「アラゴルン殿、陛下がお呼びです」

アラゴルン「セオデン王が?」

 

どうにかシリアスな表情を作ったアラゴルンは、騎士に先導されてセオデン王の天幕へと向かいました。中に入ると、二つの人影が彼を迎えました。一人はセオデン王。もう一人はフードを目深にかぶっているため、顔が見えません。果たして誰なのでしょうか。もしや本当にアルウェンがお仕置きに来たのでしょうか。果たしてアラゴルンの運命やいかに!

 

[続 く]


2006.05.26(金)

<<本日のお題:ウホッ!いい付録日記 >>

会社の帰りに CD & DVD ショップで「キングコング」の DVD を発見。右手に通常版、左手にプレミアムエディションを持って、どっちを買うか悩みまくる私。何かに取り憑かれたかのように、2つの DVD を上げたり下げたり。客観的に見ると、かなり怪しいオッサンである。しかし、ショップの店長さんは動じない。なぜなら、すっかり慣れちゃってるからだ!← 年中やってるのか貴様 ← うん

 

店 長「あのねー、ウチの DVD はマラカスじゃないんだから」

博 士「むう、私はサルサダンサーですか。ものがキングコングだけに」

店 長「…… 聞かなかったことにしてあげるね」

博 士「…… 助かります」

店 長「さておき、何をそんなに悩んでるのかな?」

博 士「いや、どっちを買おうかなーと」

店 長「うーん、そうだねえ。ここはひとつ間を取って」

博 士「間を取って?」

店 長両方買うのはどうだろう?

博 士「って、何と何の間を取ったらそういう結論に達するんですかっ!」

店 長「最近経営が厳しくてねぇ……」

博 士「いや、そんな遠い目をしながら、しみじみ語られても」

店 長「そんなこと言わずに、みんなで幸せになろうよ」

博 士「みんなって誰ですか?」

店 長「私とか妻とか息子夫婦とか」

博 士「身内ばっかりじゃないですか!」

店 長「ほら、ウチは家族経営だから」

博 士「知りませんよそんなこと!」

店 長「いかんな、そういう考え方は。大事なのは三銃士の精神だよ。『一人はみんなのために、みんなはみんなのために』」

博 士ジャイアンだらけですか、その三銃士は!」

 

などと、売り手と買い手で漫才をやってても埒が明かないので、えいや!と勢いをつけてプレミアムエディションを購入。店長は「めでたさも中ぐらいなりおらが春、か」なぞと言ってましたが。まだ引っぱるかこのオヤジは。

まあそれはさておき。このプレミアムエディションには、特典ディスクの他に「スカル・アイランド徹底解読本」という付録がついている。ちょっとしたオマケ程度のものだろう、と思ってたんだけど、これが大間違い。実に100ページ以上に渡って、スカル・アイランドに住む生き物が、超絶美麗イラスト入りで解説されているのである。

コングや V-REX はもちろん、各種の恐竜、ほ乳類、鳥類、昆虫、甲殻類、後、えーと、何だか良くわからないニュルニュルしたものなどなど、これでもか!と言わんばかりの充実ぶり。いやー、素晴らしいっす。この本だけで差額分の価値はあると言っても、ちょっとしか過言じゃないぞ!← 微妙に吹っ切れてないらしい


2006.05.25(木)

<<本日のお題:それでもウィリアムは許せねえ日記 >>

そろそろ「指輪ものがたれ」を書かねばなぁと思いつつも、仕事がドタバタしていて考えがまとまらない。何とか今月中にはアップしたいと考えているので、楽しみにしてくださっている方々は、すみませんがもう少々お待ちくださいませ。

さて、話は変わって。「エマ 第7巻」(森薫 エンターブレイン) を読了。いやー、ついに完結しましたな。一応ネタバレを避けるために具体的なストーリーには触れないけど、とりあえず「これからも大変だろうけど、頑張れエマ」とエールを送っておこう。まあ、本当は「ずっとメイドさんでいて欲しかったなー (´・ω・`)ショボーン」だったりするわけですが。て言うか、本当に良いのかあいつで。後悔はないのか。今ならまだ間に合うぞ!…… って、未練がましいですかそうですか。

あー、何だかんだ言ってネタバレに近いこと書いてるな。えーと、じゃあキャラの話を。まずは何と言ってもドロテア様ですな。あの揺るぎない自信、余裕に満ちた態度。現実をきちんと見据えつつ、求められれば (ここ重要) 的確なアドバイスをしてくれる頼りになるお方。英国に住むドイツ人という特殊な立場ゆえに、英国の価値観を理解しつつそれに囚われないってのがポイントっすね。いやもう、本当にカッコイイっす。激LOVE。つーか崇拝。なんなりとご命令を。← またソレか

対照的に、妹への愛情がフルスロットルで空回ってるレディ・ミルドレイク (モニカ) も味わい深いですな。ある意味で美味しすぎる夫のフレデリックとは、名コンビというか夫婦漫才というか。今後描かれる番外編で、ぜひ再登場を願うっす。

んで、モニカが連れている3人のインドっ娘 (その呼び名はどうか) もチャーミング。特に、傷心のエレノアを無言で励ます …… って言うか、顔マネって言うか、えーとえーと、なシーンは、ついつい何度も読み返してしまう名場面だと思うっす。一部の好事家にはたまらんでしょうな。いや、私ですが

後は、回想シーンのケリー先生が良いなあ。元々「エマ」において最初に萌えまくったキャラだけに、「今の森薫の絵」で描いてくれたことが、何だかご褒美のように思えて嬉しかったぞ。それと、同じく久々に登場したアル爺さんも、渋さに磨きがかかっててナイス。んー、こういう爺さんになりたいよなぁ。口に出した瞬間、自分でツッコミを入れたくなるくらい無理があるけど。

キャラ以外で印象に残ってるのは …… 入浴シーンっすね。前の方の巻でドロテア様の入浴シーンを見たときも思ったけど、どう考えても作者は楽しんで&気合いを入れて描いてるよなぁ。アデーレ、マリア、ドロテア様のプロポーションの描き分けや、背中を丸めたポーズへのこだわり、そして濡れた髪の毛のエロティックさなどなど、ちょっとやそっとのテクニックやモチベーションでは描けない絵だと思うぞ。すけべえであることに関しては人後に落ちない私が言うんだから、間違いないっす。そんな保証を作者が欲しがるかどうかは別として。

んーむ、ストーリーに触れないように書いたら、なんか凄く頭の悪い感想になっちゃったなぁ。まあいいか、いつものことだし。


2006.05.24(水)

<<本日のお題:博士しつこく愛について語る日記 >>

昨日の日記を書いた後で思いついたのだが、「恋人に歌われると恐いカラオケランキング」なんつーのも面白そうであるな。オフコースの「君が嘘をついた」とか。「いま君が嘘を〜君が嘘を〜♪」って延々リフレインするところで一歩一歩近づかれたりすると、なかなか恐いと思うんですが、いかがですかお嬢さん。← 誰?

アニソンだと「ビューティフルドリーマー」の「愛はブーメラン」なんかを彼女に歌われると、たじろいじゃう男も多いんじゃあるまいか。でもって、続けて戸川純の「好き好き大好き」で「愛してるって言わなきゃ殺す♪」と迫られ、最後は「恋の闘牛」で「何があったか覚えてないの♪ 右手にハンマー握りしめ♪」でシメとか。カラオケルームはもはや一触即発というか、阿鼻叫喚というか、ブラフマン的大宇宙というか。どんな宇宙かそれは。

えーと、他には「待つわ」「まちぶせ」「うらみます」のジェットストリーム怨歌アタックもなかなか。あげくの果てに戸川純 (またかい) の「さよならをおしえて」でシメ。「例え私が事故で死んでも ほっとしちゃいけない 幽霊になってもどってくるわ 貴方の名前を呼ぶ為に」って、すでにラブソングだか何なんだか。ちなみにこの部分は語りっす。「貴方の名前を呼ぶ為に」を、思いっきり低い声で言うのがポイント。懐中電灯で顔を下から照らすのも効果的 …… って、何をアドバイスしてるんだオレ。

つーことで、オリコンにはそういうランキングも、ぜひやっていただきたいものである。

 

Sたれ「みんな良い歌じゃないでしか。愛は惜しみなく奪うものでし〜」(くるくる)

博 士「うーん、奪うものの中に命が含まれてそうなのがちょっとなー」

Sたれ「いわゆる『骨まで愛して』ってやつでしね。ロマンティックでし〜」(くるりん)

博 士「それ、なんか違う気がするんだけど」

Sたれ「そういう人には『命くれない?と歌いながらにじり寄るのでし〜」(くるくるじりじり)

博 士「いやそれ、もっと違うから」(汗)


2006.05.23(火)

<<本日のお題:博士珍しく愛について語る日記 >>

えー、例によってネタを探してうろついてたら「女性が選ぶ『恋人に歌って欲しいカラオケランキング』」なんつーのを発見してしまいますた。

明記はされてないけど、これはやっぱり「二人きりのカラオケ」なんだろうな。うーん、そうか、歌ってほしいのか、こういうストレートなラブソングを。うーんうーん …… って、何を唸ってんだよ。>自分

いやその、恋する女性の皆様にこういうことを言うのは、水を差すようでどうかと思うんですけど、えーと、つまり、これって、すっげえ恥ずかしくないですか?

私なんか、自分が恋人に向かってラブソングを歌ってるところを想像しただけで、あまりの恥ずかしさに悶絶したっすよ。もう、顔真っ赤っすよ。遠赤外線出まくりっすよ。旅人のコートを脱がして北風に勝たんばかりの勢いっすよ。← 落ち着け

逆に、恋人から歌われちゃうのもなー。嬉しいより先に引くぞ。つーか「それだけは勘弁してください」と泣いて土下座しちゃいそうだ。

やっぱ、ラブソングだと「気持ちがこもりすぎちゃってキツイ」感じがするんだよなあ。歌うにせよ、歌われるにせよ。んーむ、こんな風に感じるのは私だけなんだろうか。あ、ちなみにカラオケよりもっと恥ずかしいのは自作のラブソング熱唱」ですな。後、「自作ポエム朗読」もなかなか。

じゃあ、どうすれば恥ずかしくないかと言うと …… 二人で「海のトリトン」を熱唱、とか。「ケロッとマーチ」を仲良くデュエットとか。そういうのなら大丈夫なんですけど、どうですか。← 誰に訊いてるのか

 

えーと、これだけで終わるのもアレなんで、もう一つニュースネタ。「イタリアで爆発的人気を誇る『PINKO (ピンコ)』今秋上陸! 」という記事を発見。ピ、ピンコっすか。いや、もちろん無関係だとわかってはいるんだけど、どうしても「あのお方」を連想してしまうわけで。

おまけに「PINKO BLACK」とか「PINKO SUNDAY MORNING」とか「PINKO BODY」とか言われた日には、「日曜の朝でピン子ブラックということは戦隊シリーズか。得意技はボディブローか。あまつさえ、後4色いるのか」などと考えてしまい、かてて加えて映像も頭に浮かんでしまい、さっきとは違う意味で悶絶する私。こ、恐いよママン!← お前もな


2006.05.22(月)

<<本日のお題:清々しいほどに意味がない日記 >>

会社で「三位一体研修」なるものが開始された。主旨は「設計部門・製造部門・品質管理部門が一体となって、優れた品質の製品を作れるようにする」なんだそうな。んむ、非常に真っ当な考え方っすね。でも、私はあんまり真っ当じゃないんで、三位一体と言われるたびに、つい心の中で「ビィィッグボルフォォォォッグ!とか叫んでしまうわけですが。せめて「父と子と精霊」くらい言えよオレ。

Gたれ「みゅう、ハッサクと夏みかんとレモンなら酸味いっぱいでしが」

博 士「いや、そういうことじゃなくてな」

Gたれ「ディズニーならバンビ一体で、やおいなお姉様は耽美いっぱいでし」

博 士「あくまで、そっちに突き進む気だなお前は」

Gたれ「博士の場合は、ゾンビいっぱいでしね」

博 士「んーむ、それに関しては否定できんな。ロメロとフルチとオバノンの名において!って感じで」

Gたれ「Gたれはパンピー一杯が良いのでしけど、もう作ってないのでしねぇ」(しょんぼり)

博 士「相変わらず、妙に古いモノを知ってるなー」

Gたれ「同居人に問題があるのでは〜」

博 士「何が言いたいんだコラ」

Gたれ「(例によって聞いてない) 後『父と子と精霊指定都市』というのを思いついたのでしが、どういう意味でし?」

博 士「って、オレに訊くなっ!」

 

などと、たれぱしー (たれぱんだテレパシー) で漫才をやってる内に定時になったので帰宅。いつも通りネタを求めてネットを徘徊してたら、「阿木燿子が映画初監督、メガホン逆さま」という記事を発見。

新人らしいエピソードって…… (;´д`)。

いくら何でもそれはあり得ないだろう。そんなのがアリなんだったら「マイクを逆さまに持っちゃう新人歌手」とか「バットを逆さまに持っちゃう新人野球選手」とか「ハトからハンカチ出しちゃう新人手品師」だってアリだぞ。最後のは、ちょっと見てみたいけどな。

つーか、そもそもメガホンを逆にして使うのって、形状からして凄く難しいと思うんだが。ひょっとして監督コントですか?なべおさみやビートたけしじゃないんだからさー。

でもまあ、そういことなら「ヨーイ!……ドン!」とか「よぉぉぉおおい船方さ〜ん♪船方さんよ〜♪」とか、そういうベタベタなネタを延々やって、メイキングとしてDVDに付けてください。あ、ちなみに2番目のヤツは「よぉぉぉおおい中村くん♪」でも可。女性スタッフの皆さんも、ちゃんとコケてあげるようにね。


2006.05.21()

<<本日のお題:文句が多くて申し訳ない特撮鑑賞日記 >>

先週見損ねた「轟轟戦隊ボウケンジャー」を2話連続で鑑賞。第13話のあらすじはココ。第14話のはココ

第13話は「かぐや姫が求婚者に要求した5つの幻の宝」を巡るお話。すべて揃えると、かぐや姫が竹取の翁に残した不死の薬が手に入る …… ってことなんだけど、うーん、元ネタである竹取物語と今回の話とが、今ひとつ上手くつながってない感じ。

求婚者を諦めさせるための方便であった宝が、実は存在してたってのは良い。でも、それが不死の薬を見つけ出す鍵になるってのは、よく考えると変だ。だって、かぐや姫は翁に不死の薬をあげて、翁は「そんなものいらない」って焼いちゃったんでしょ?どちらにも不死の薬 (の灰) を隠す理由がないじゃん?かぐや姫だったら持ち帰れば済むし、翁にはそもそもこんな凝った隠し方をする能力なんてないだろうし。んーむ、わからん。

蒼太=ブルーと怪盗セレネーとのドラマや、彼女の正体に関する謎解きがビシッと決まってれば、その辺の矛盾は無視できたんだろうけど、そっちもなんかパッとしないんだよなー。宝が揃って、富士の樹海に巨大な竹林ができるシーンは、なかなか美しかったんだけど。

第14話は、菜月=イエローの記憶を巡るお話。彼女の妹と名乗る少女ミリアが現れ、「自分たちの親を殺したのは真墨=ブラックだ」と吹き込む。真墨を信じようとする菜月だが、彼が言葉を濁すのを見て絶望し …… ってな展開。

んむ、こっちはなかなか。ミリアが嘘をついてるってのは当然予想できるんだけど、視聴者に対してもなかなか尻尾を見せないんで、けっこう緊張感があるのだ。んで、そのあげくに真墨が口ごもった理由を間抜けなものにすることで、上手いこと緊張を緩和させてるし。シリアスさとコミカルさのバランスが良かったと思うっす。後は、菜月の演技がもうちょっと上手くなればねー。← 一言多いヤツ

 

続いては「仮面ライダーカブト」。こちらも2話連続鑑賞。第16話のあらすじはココ。第17話はココ

第16話は …… えーとえーと、ツッコミどころが多すぎて追いつきません。天道が ZECT に入って、しかもシャドウの隊長にまでなってる理由を「ZECTは能力主義だから (by 三島)」で済まし、さらにあっさり辞めちゃったことについて「行方が知れなくなった (また三島)」で済ましてるし。アレか、馬鹿しかいないのか ZECT は

つーか、以前に加賀美パパが天道に向かって「息子がいろいろとお世話になってるようで」って言ってたじゃん。なのに側近の三島が天道を知らないって、そんな馬鹿な。いやもう、本当に凄いな井上。ここまで来ると、いっそ尊敬したくなるぞ。

んで第17話。あ、こっちはそれなりに見られる出来かも。得意の「話の流れとキャラの性格を無視して繰り出されるギャグ」がないのが良かったのか。携帯電話のボタンを押す音が555のアレだったのには、ちょっとウケてしまったし。普段からその程度で抑えておけばいいのに。

後、ビックリしたのは、サルに現れた天道が「今日のまかないは何だ」と言ったこと。おおお、井上が設定を覚えてる!凄いぞ井上、やればできるじゃないか!…… って、そんなことで感心されちゃうのも、どうかと思うが。

カブトとドレイクのバトルも、なかなか見応えがあった。接近戦型のカブトを近づかせないように、絶え間なく銃を撃ち続けるドレイクとか、クロックアップを解除した二人が、慣性で横滑りしながら戦うとことか。ただまあ、ドレイクの銃弾がクロックアップで避けられるってのはマズイと思うけど。それじゃワームに通用しないじゃん。

つーことで、第16話はダメダメだったけど、第17話はまあまあだった、と。次回も今回くらいのクオリティは維持してもらいたいものである。んで、またしばらく留守にしてくれると嬉しいんすけど。


2006.05.20()

<<本日のお題:いろいろ鑑賞日記 >>

「ウルトラマンメビウス」「深海の二人」「ファントンの落とし物」を鑑賞。熱血空回り隊員・リュウとクールビューティ・マリナが、任務を通じてお互いを認め合うっつーエピソード。うーん「命を預けてるマシンを信じろ!」ってのは良いんだけど、その根拠が示されないのが残念。あのシーンに懸命にマシンを整備するスタッフの姿をインサートして、それについてリュウが言及するとか、そういう描写があれば良かったんじゃないかな。あのままだと「たまたま上手くいっただけ」にしか見えないし。

一方、ツインテールを海の怪獣にしたことや、その弱点を突くコンビネーション攻撃など、特撮パートの出来はなかなか。謎の女改め高次元捕食体ボガール&謎の怪獣ハンター・ツルギの雰囲気もイイ感じ。ただ、(メビウスに限ったことじゃないが) 複数のドラマを同時進行させた結果、どれも描き込み不足&散漫になってるんだよな。ただでさえメビウスは CM が多い分ドラマを描く時間が少ないんだから、エピソード単位で一つの話を描くことに集中した方が良いと思うっす。

「ファントンの落とし物」の方は、個人的なお気に入りキャラである「怪獣ヲタク」テッペイ君が中心となる話。ファントン星人の大食らいネタはともかくとして、コミカルな雰囲気と事態の深刻さのギャップは面白かった。ただ、ファントン星人がテッペイや物語に絡まないんで、ラストの「宇宙人も侵略者ばかりじゃない」ってテーマが浮いちゃったのが残念。

つーことで、相変わらず「やりたいことはわかるんだけど、イマイチ面白くないんだよなー」な状態が続いているのであった。んー、もったいないっす。

 

続いては「おねがいマイメロディ」。温泉オフのときに司祭さんから強くプッシュされた作品。地上波では終わってるんだけど、アニマックスで放送されているのを知って見てみたのだ。したらば「スキスキスー♪フワフワフー♪」で始まる妙にノリの良い主題歌が、いきなり頭にこびりついてしまったり。ぬう、これは脳内無限リピート指数が高いぞ。ふと気が付くと口ずさんでるし。42歳のオッサンが歌うべきものじゃないだろうオレ。

んで、本編も負けず劣らず中毒性が高い。基本的には、愛らしいウサギキャラであるマイメロディ(通称マイメロ) が、魔法の力で人々の夢を守るっつー話で、実際そういう作りになってるんだけど、なんか変というか歪んでるというか微妙に黒ずんでるというか。

何と言ってもアレなのが、マイメロ本人 (いや、ウサギですが)。のんびり屋でマイペースで優しい性格 …… のはずなのだが、見てる内にそうは思えなくなってくるのだ。上手く言えないのだが、発言に心がこもってないっつーか、すべての人間を「おねがい (はあと)」という言葉ひとつで、思いのままに操ってるっつーか。んーむ、さすがファンから「邪神マイメロ様」と呼ばれているだけのことはあるな。思わず崇めてしまいそうだ。

司祭さん曰く、中盤以降の方がより邪悪で面白いということなので、今後の展開に期待することにしよう。

 

あれこれ鑑賞した後は、池袋で月例のゴルコム集会。今回の参加メンバーは参謀閣下、楽師さん、司祭さん、私の 4人。例によって喰いまくりながらのヲタ話を堪能。しかし、来るはずだったナビゲータさんが現れず、携帯電話にかけても (呼び出し音が鳴ってるのに) 出ないというトラブルが。普段は待ち合わせに遅れることなどめったになく、たいてい最初に来るナビさんだけに、みんな心配する。ちょっとした「まさか、あの人の身に何か?」状態である。

結局は「急な仕事で、しかもカメラ付き携帯が持ち込めない場所だった」のが原因だったことがわかり、一安心。しかし何ですな。こういう場合、普段の行いが物を言いますな。あえて名前を出さないけど、某メンバーであれば、遅れようと来なかろうと「まあ、●●だしで済んじゃうもんなー。ある意味人徳。人徳のベクトルが、あらぬ方向を向いてますが。


2006.05.19(金)

<<本日のお題:ダミアンは野菊のような人だ日記 ← 0点 >>

最近のハリウッド映画はリメイクだらけだが、今度は「オーメン」っすか。うーん、オリジナル版は好きなんだけど、わざわざ作り直すような映画じゃないと思うんだがなー …… って「(200)6年6月6日公開」?まさか、そんな一発ギャグのためにわざわざ作ったんすか?いや、本当にそうなら、それはそれで尊敬するけどね。

しかし、どういう方向性でリメイクするのだろうか。オリジナル版のポイントは、無駄に工夫を凝らした「事故のように見える殺人シーン (犯人は悪魔)」だったわけだが。ガラスで首チョンパとか、十字架串刺しとかね。普通に考えれば、その辺を最新のエフェクトでパワーアップ!ってパターンなんだろうけど、それって「ファイナル・デスティネーション」や「デッドコースター」でやり尽くしちゃった感があるしなぁ。何せ、ほとんどギャグにしか見えないくらい回りくどい手順で人が死んでたもんな。人呼んで殺人ピタゴラスイッチ。あるいは地獄のインクレディブルマシーン。いや、呼んだのは私ですけどね、ええ。

かと言って、スプラッターシーンを抑えめにして、ジワジワ怖がらせるってやり方は、よっぽど脚本と演出が上手くないとハズしちゃうだろうし。はてさて、どうなりますことやら。

 

Gたれ「最初のオーメンは1976年に公開されたでしね」

博 士「あ、ホントだ。なんだ、最初から一発ギャグだったんじゃん」

Gたれ「Gたれは違うとおもうでし。これはきっと『オーメン'76というギャグだったのでしよ」

博 士「って、Gメン '75が元ネタかい!」

Gたれ「ハードサタニスト、オーメン '76。悪の心を強い意志で包んだ人間たち、でし」

博 士「あんまり包まないで欲しいなー」

Gたれ「んで、リメイクするなら、ダミアンが悪のヒーローに変身する『仮面ライダー666がオススメでし」

博 士「んー、ちょっと見たいけど、脚本はアレ以外にしてほしいもんだな」

Gたれ「原点回帰して『オーメンライダー THE FIRST』という手もあるでしが」

博 士「いや、だから、アレの脚本から離れろってばよ」

Gたれ「ちなみに、うちのオーちゃんは『オーメンたれ』なわけでしけど」

博 士「そりゃお面だっ!」


2006.05.18(木)

<<本日のお題:今日も小ネタ二題日記 >>

今日もネタ枯れなので、ニュースネタなどでお茶濁し。

まずは「ウィニー:NTTぷららの遮断サービス、総務省認めず」。とりあえず記事の内容はおいといて、なんか「ぷららとウィニー」と書くと「サンリオの新キャラ?って感じがするのは私だけだろうか。人当たりは良いけど、時々妙に偉そうなぷららと、やんちゃで悪戯好きで気前が良くて、でも秘密を守るのは苦手なウィニー、みたいな。

アニメの「おねがいマイメロディ」みたいな隠れ腹黒アニメがアリなんだから、「ぷららとウィニー」もアリだよなあ。やってくんないかなサンリオ。んで毎回、個人情報とか警察の捜査資料とか自衛隊の軍事機密とかをバラまこうとするウィニーを、ぷららが必死で止めようとするわけっすね。んーむ、スラップスティック。でもって、ちょっと社会派。← どこが

後、ギャオ君とかチューブ君も出して、ぷららを色々と困らせたりしてな。ちなみに深い意味はないが、ギャオ君はリンゴが嫌い。やなヤツだぜこんちくしょうめ!← 私情混じってます

 

さて、次はチューブ君、じゃなくて YouTube ネタ。「タイタニック2のニセ予告編」である。「バスケットボール・ダイアリーズ」とか「ロミオ&ジュリエット」といった、ディカプー映画をつないで作ってるみたいっすね。なぜか「ハルク」が混入してますが。個人的にはディカプーとジェニファー・コネリーの共演なんて絶対認めないけどな。← また私情が大量に

しかし、何でディカプーは警察や軍隊に追われてますか。やっぱジェニファーと共演した罪で?…… って、しつこいですかそうですね。えーと、氷漬けになってる間に、何か危険な特殊能力に目覚めちゃったとか?たとえば怒りが頂点に達すると、名前に読点が付いてるスパークする役者バカ侍に変身しちゃうとか。んで、「ここはどこじゃー!」と叫びながら、アメリカ人を斬りまくるとゆー。ほら、これならハルクにもつながるし。でも、ジェニファーとの共演は ← やかましい


2006.05.17(水)

<<本日のお題:小ネタ二題日記 >>

ネタ枯れなので、ニュースネタを2つほど。

まずは「栗山千明 バレエ姿初披露」という記事。パナソニックの携帯電話の CMもそうだったけど、彼女を TVで見るたびに、私は微妙に緊張してしまう。どうしても栗山千明=ゴーゴー夕張という等式が、頭から離れないからだ。今にもゴーゴーボールを振り回して大暴れしそうで、心配になってしまうのだな、コレが。光る着せ替えケータイに鎖をつけて、ブンブン振り回す栗山千明。爽健美茶のトゲ付きペットボトル (なんだソレは) に鎖をつけて、ブンブン振り回す栗山千明。ああ、違和感がない。ああ、心配だ。← 期待してないか貴様

 

Gたれ「ゴッグをガンダムハンマーで攻撃する千明ちゃんも、違和感がないと思うでし」

博 士「んーむ、身長18mのゴーゴー夕張か …… ちょっとイイかも」

Gたれ「みゅう、ジャイアントウーマン萌えにも目覚めたでしか。七つの萌えの男だぜ』って感じでしねぇ」

博 士「多羅尾伴内かオレは」

Gたれ「それはさておき、ゴッグの両側面に黒ラインを入れると、ザ・ブライドっぽくなって、さらにフィットするでしよ〜」

博 士「ユマ・サーマンのファンが泣くぞソレって」

 

続いては「W杯マスコット人形が不人気、メーカーは経営危機へ」という記事。これは …… 確かに欲しくないなー。中途半端にリアルな顔、着ぐるみみたいなプロポーション、そして露出した下半身。いろんな意味で微妙すぎっす。つーか、ホントに着ぐるみなんだなコイツ。

しかしまあ、メーカーも少しは可愛くディフォルメすれば良かったのに。同じ下半身露出キャラ (その言い方はやめれ) である「くまのプーさん」は、あれだけ人気があるんだからさー。んーむ、ドイツ的リアリズム主義が産んだ不幸とでも言うべきか。(違)

 

Gたれ「Gたれ的には『ユニフォーム姿のライオンだが、ズボンは穿いていない』って、淡々と書いてるところが味わい深いでし」

博 士「んむ。記者としては主観を交えずに書こうとしながらも、どうしても触れずにはいられなかったってことだろうなぁ」

Gたれ「いっそ何も着せない方が良かったでしのに。そうすればサッカーが上手い上に、腕力も歌唱力もある、無敵のライオンになれたでしよ」

博 士「ソレってもしかして ……」

Gたれ「あい、ゼンラライオンでし」

博 士「ああああ、やっぱり〜」 


2006.05.16(火)

<<本日のお題:スペースオペラ座の怪人ってのはどうか日記 >>

いきさつは省略するが、ふと「オペラとミュージカルの違いって何だろう?」と考え込んでしまった。「全然違うやん!」というツッコミが今にも飛んできそうだし、私もそう思ってたんだけど、某所で「ロックオペラ・Tommy」の話題が出ているのを見て、頭を抱えてしまったのである。えーと、映画のTommyってミュージカルじゃないの?ってな感じで。

んで、Wikipedia で調べてみたところ、ミュージカルの説明でオペラとの違いが述べられていた。大きな違いは「ミュージカルの出演者は基本的に歌・踊り・演技をすべてこなす」のに対して「オペラの出演者は基本的に歌手であり、踊りが必要な場合は専門のダンサーが担当する」ってことらしい。ふーむ、なるほどぉ。

その他にも、歌唱法とか、音楽のジャンルとか、歌以外のセリフの有無とか、いろいろあるようだけど、その辺は重なってる部分も多くて、明確に区別はできないみたいだ。やはり、出演者が「俳優」か「歌手」かってのが、一番大きな違いみたいっすね。そうか、それでオペラには、演じてる役と体型のギャップが極端な女性がしばしば ← その辺でやめとけ

じゃあ、ロックオペラはどうなの?っつーことで調べたら、こんな定義が。ええっ!ロックオペラってアルバムの形式なの?舞台がどうこうって話じゃないんだ。うわー、知らなかったっす。えーと、つまり映画の「Tommy」は、ロックオペラ (アルバム) である「Tommy」をミュージカル映画にしたもの、なのかな?あ、でも出演者の多くが歌手であることを考えると、正しくオペラであるとも言えるのか?んーむ、ややこしいっす。

つーことで、わかったような、わからないような。とりあえず奥が深いっつーことだけは理解できましたが。あ、ところで Wikipedia の「オペラ」の説明に、「古典的なオペラではアリアを歌う間はドラマの進行が静止することもある」という記述があるんだけど、つまりこれは「渡り鳥シリーズで、小林旭が歌ってるときに敵が襲ってこないのは、あれがアリアだから」ということですね?でもって、あの甲高い歌声はファルセットなんですね?そうか、そうだったのか!エウレカ!← 違うって


2006.05.15(月)

<<本日のお題:みんなも買ってサイフを軽くしる日記 >>

会社の帰りに本屋に寄ったら「ヘルボーイ 人外魔境」(作:マイク・ミニョーラ 翻訳:堺三保 ジャイブ) を発見。ダッシュで購入する。相変わらず高い (税込みで ¥3,150) が、それだけの価値はある。

前作「妖蛆召還」のラストで、「世界を破壊する者」としての自分と、ついに向かい合う決心をしたヘルボーイ。だが、それを待ち受けていたかのように、妖魔、魔人、悪魔たちも行動を開始する。「世界を守る」ために彼を殺そうとする者、彼の力を奪おうとする者、そして憎しみにかられて彼に戦いを挑もうとする者。様々な思惑が交錯する中、一人彷徨うヘルボーイの運命は?

てなわけで、恐らくは世界一ヘビーな「自分探し」の旅に出たヘルボーイ。こちらに背を向け、悄然と佇む表紙絵が美しくも哀しい。初めての白バック、しかも背景がほとんど描いてないにも関わらず、スカスカした感じが全然しないのが凄い。ああ、やっぱミニョーラの絵は良いなあ。

第二部序章といった趣の本編ももちろん面白い。ただ、ストーリー上やむを得ないとは言え、第一部にあった、とぼけた味わいのユーモアが消えてしまったのは残念。後、こういう引きで次の巻まで (恐らく年単位で) 待たされるのは、なかなかツライものがあるっす。映画の続編も良いけど、早く続き描いてねミニョーラ!

 

Gたれ「ヘルボーイでしか。『地獄小僧』『地獄くん』『地獄少女』のオトモダチでしね」

博 士「やな交友関係だなオイ」

Gたれ「まったくでし。リンク先の画像を見て失神しちゃったじゃないでしか。友達は選んで欲しいでし〜」(ぷんすか)

博 士「って、自分で探したんだろうに」

Gたれ「ネタのためには労を惜しまないのが、Gたれのモットーでしから。でも、コワイのはやでし」

博 士「うーん、前向きなんだかワガママなんだか」

Gたれ「地獄大使はチャーミングなので、そっちとのお付き合いをオススメするでし」

博 士「チャーミング …… だなぁ、確かに。『ヘルボーイ&ヘルアンバサダー』とか言うと、ちょっとカッコイイし」

Gたれ「みゅう、ひらめいたでし!その5人で戦隊を作るでしよ!『地獄戦隊ヘルレンジャーでし!」

博 士「戦隊と言うよりは、ネガティブシンジケートって感じだが。でもまあ、ヘルボーイは赤いし、ピンク役の女の子もいるし、チーム構成としては間違ってないか。んで、他の3色はどうすんだ?」

Gたれ「んと、血の気の失せたブルーと、骨のホワイトと、何だか病気っぽいイエローを割り振って」

博 士「よどんだ色合いの戦隊だなー」


2006.05.14()

<<本日のお題:真面目だか不真面目だか日記 >>

目が覚めたら8:20であった。大慌てで跳ね起きて「仮面ライダーカブト」を見たら、ゴロちゃん …… じゃなかった、三島がザビーに変身してますた。それも、逃げようとするザビーゼクターをジャンプで捕まえて。強制変身かよ!つーか、矢車のときは変身中にザビーゼクター逃げたじゃん!なんで今回は逃げないんだよ!と、声なきツッコミを入れる私。なんで「声なき」なのかというと、口があんぐり開いてたから

さらに、加賀美がワームを撃つシーン。加賀美に気付かれないように、クロックアップでワームを倒す天道に呆然。描写からして明らかに「加賀美に自信をつけさせるためにやった」としか見えないんだけど、天道ってそういうキャラか?「偽りに基づく自信」なんてものを認める男じゃないだろうに。加賀美の弟に擬態したワームを倒す決断を、加賀美自身にさせた天道は、いったいどこへ?

かてて加えて「僕を見捨てないでください」と半泣きで三島にすがる影山。そして、三島の命令でゴンを尾行する影山。少女ストーカーか影山。衛星軌道上から大気圏に突入して燃えつきんばかりの堕ちっぷりだよ影山。

うーん、さすがだ井上。わずか 5分たらずで、ここまで私を呆れさせるとは。全部見たら死んでたかも知れん。ああ命拾い …… って言っても、実家の HDレコーダーにはしっかり録画されてるわけですが。おまけに次回も井上なわけですが。連続鑑賞はマジでキツイっすよ。どうしたもんか。

 

これだけだと何なので、ニュースネタを一つ。「ビキニ姿のミス・カーニバル、首脳会議で環境問題を直訴」という記事を発見。

うむ、なるほど。ビキニは布地が少ないから、確かに環境に優しいよな。そういう主張なら応援するぞ。すべての水着をビキニに!ビキニにあらずんば水着にあらず!ビキニ OR DIE!……って、何か間違ったことを言ってますか私。← わりと全部

それはともかく。グリーンピースもいろいろ考えるなあ。まあ、環境保護テロみたいな真似をやらかすよりマシだとは思うけど。でも、こういう方法で行った抗議が、果たして真面目に受け取ってもらえるのかな?その辺が疑問。

つーか、今回の件に関しては、明らかにチャベス大統領の方が一枚上手だろう。「パルプに関することは何も目にしなかった。私が見てたのは彼女だけだ」なんてコメントを、しれっと言ってのける辺り、なかなか見事なタヌキ親父っぷりだ。やるなチャペス。

いや、確かにふざけたコメントではあるよ。でも、ふざけたコメントを言わせるスキを作ってしまったのは、グリーンピース側なのだ。注目を集めるために使ったビキニを、逆手に取られてしまったわけだから。

大統領は、このコメントで「こんなの、真面目に答えるべき抗議じゃないっすよ」という意思表示をした。んで、もしグリーンピース側が大真面目でコメントに噛みついたとしても、多分世間は受け入れないだろう。「だってビキニだもんなぁ」と。

大統領を「このエロオヤジめ!」と糾弾するのも無理。なぜならグリーンピースは、ビキニの持つ性的な意味や力を理解した上で、それを武器として使おうとしたんだから。抗議内容に何の関係もない以上、「なら着てくるなよ」って言われたら反論できないっしょ?

つーことで、今回の抗議行動に関しては、グリーンピース側の完敗だと思うっす。このニュースが「エンターテインメント」のカテゴリーで配信されたことが、それを象徴してるんじゃないかな。んーむ、惜しかったなグリーンピース。次はちゃんとビキニに関連のある抗議をしようね …… って、ビキニ優先か自分。← うん


2006.05.13()

<<本日のお題:感じるままに歌え日記 >>

昨日に続いてアメコミ絡みの話題。「カートゥーン・ネットワーク」で放送している「ティーン・タイタンズ」というアニメがある。バットマンの相棒・ロビンを中心とする若手ヒーローユニットの活躍を描くアニメ (カートゥーン) だ。

これの主題歌を、アメリカで大ブレイクしてしまった (事故みたいに言うな) PUFFY が歌っている。1フレーズごとに「TEEN TITANS!」と叫ぶ、ちょっとゴーストバスターズ入ってる歌で、シンプルだがなかなかノリが良い。んで、英語版と日本語版の2種類があるんで、英語の歌詞を調べてみようと Google で調べてみたら、こんなページを発見。

んむんむ、これで放送を見ながら一緒に歌えるぞ!と思いながら (思うなよ)、ふとページの右下を見ると …… 「JAPANESE LYRICS (日本語の歌詞)」?

そう、このページには日本語版の歌詞も載っているのだ。ただしアメリカ人 (?) である筆者がヒアリングして書いたものらしく、なんか凄いことになっているのだが。わかりやすいように、オリジナルの歌詞と並べてみよう。

 

今日も交通ルールを守るよ ティーン・タイタンズ!

Domo kotsu uru mamoru yo, Teen Titans

好き嫌いなくなんでも食べるよ ティーン・タイタンズ!

Suki kidai nuku randemo taberu yo, Teen Titans

地震カミナリ火事オヤジ

Shin kami dari kari oyai

国語算数理科社会

Okuga san su ika shakai

恐いものは何もない ティーン・タイタンズ、GO!

Omae mo wa nari mounai, Teen Titans, GO!

 

大きな声で呼んでおくれよ ティーン・タイタンズ!

Okida koidei yopei oku dayou, Teen Titans

お悩み半分解決しちゃうよ ティーン・タイタンズ!

Mono yami haku daiketsu shichu yo, Teen Titans

パパのスケジュールコントロール

Kasu rana suke ju kontoro

ママの体重コントロール

Mama na daichu kontro

願うのは果てしない ティーン・タイタンズ、GO!

Megau dou wa hate shinai, Teen Titans, GO!

 

(中 略)

 

寂しいときゃいつでも 僕らがいるよ

Shami shii doke itsu demo  Boku rande iru yo

愛と平和はこぶよ

Ai doke iwa hako doyo

僕らがいつも いつまでも

Boku randa istu mo... Istu mo...

 

(後 略)

 

うーん、こんな風に聞こえてるのかぁ。味わい深いなー。個人的には「ika shakai」が好きだな。イカ社会。何だそれは。とりあえずATOK様は「奥が讃すイカ社会」と変換したが。うーん、つまり奥様はイカ社会がお好き、と。なるほど。← 納得してどうする

後、ルール、スケジュール、コントロールといった、元々英語であるはずの言葉が、全然通じてないのが、おかしいやら悲しいやら。恐るべしカタカナ英語ってトコですか。まあ、向こうは日本語だと思い込んで聞いてるから、なおさら通じないんだろうけど、それにしてもなー。

だが、あんまり人のことは笑えない。こっちだって、英語の歌詞をいいかげんにヒアリングして歌ってるわけだしな。「Button & Ribbon」がバッテンボーって聞こえちゃう国民だし。ま、それはそれで楽しいんだけどね。しぇけなべいべーなー♪ ついすたんしゃー

つーことで、アメリカのティーン・タイタンズファンは、この歌詞のまましっかり覚えて、元気に熱唱していただきたいものである。んで、それを録画して、YouTube 辺りにアップしてくれると、オジサン嬉しいなっ。← 読んでないって


2006.05.12(金)

<<本日のお題:何だかリンクまみれ日記 >>

例によってネット上をウロウロしてたら「スパイダーマン3」の公式サイトを発見。驚いたことに、トップッページのスパイディが黒い。さっそく画像を見てもらいたいんだけど、公式サイトはFLASHを使ってて激重な上にスキップできないので、とりあえず壁紙をどうぞ。「俺のマシンはヤワじゃねえ!FLASHなんか楽勝だーぜー!」な人は、公式サイトへ。

うーん、これはどういうことなんだろう?一番ありそうなのは「単なる映像による心理表現」なんだろうけど、個人的には「本当に黒いスパイダーマンが出る」という展開を期待しちゃうなぁ。

何しろ黒コスチュームと言えば、原作にも登場した由緒正しい代物。ピーターが宇宙で手に入れてしばらく使ってたんだけど、実は意志を持った寄生生物であることがわかって、「うわっ、キモッ!と捨てちゃったんですな。しかし、どっこい生きてた黒コス (の破片) は、ピーターに怨みを持つレポーターのエディ・ブロックや、連続殺人鬼キャシディに取り憑き、悪の疑似スパイダーマンとも言うべき、ヴェノムカーネージを生み出したのであった。

つーことで、実に不気味で傍迷惑でイカス存在なんですわ、黒コスってのは。んで、私としては黒コスのスパイディに映画にも登場して欲しいわけっすよ。だってカッコイイじゃん黒コスのスパイディ。略して黒スパ。何となくイカスミの香りが漂ってますけど。

ただ、映画だとピーターを宇宙に行かせるわけにはいかないだろうしなぁ。うーん、どこぞの科学者がうっかり作っちゃったとか、隕石に付着して地球にやってきたとか、そういう設定にするしかないか。あー、でも、噂によると3で完結するらしいんだよな。そうなると、ハリー=二代目ゴブリンとの決着をメインにせざるを得ないだろうから、やっぱ黒コスの出番はないか。んむぅ、残念なり。

ところで、英語版 Wikipedia のヴェノム関連のページを辿ってたら、ブロックの元妻が変身した「シー・ヴェノム」なんつーのを発見。「シー・ハルク」「スパイダーガール」は知ってたけど、コレは知らなかったぞ。んー、こういうのがアメコミ的萌えキャラなのだろうか。← 多分違う

さらに「X-MEN」のウルヴァリンと合体した「ウルヴェノム」とか、「スパイダーマン」の悪役であるスコーピオンと合体した「スコーピオン・ヴェノム」なんつーのもいて、もう何が何やら。つーか、スコーピオン・ヴェノムって、どう見てもスポーンなんですが。いいのかコレ。


2006.05.11(木)

<<本日のお題:久々トリンプ日記 >>

例によってネタを求めてネット上を徘徊してたら「トリンプ・インターナショナル、少子化問題に着目した『少子化対策ブラ』を製作」という記事 (プレスリリース) を発見。記事の一番下に画像へのリンクが張ってあるんだけど、手っ取り早くモノを見たいって人はココココをクリック。

うーん、これまでのバカブラに比べると、コンセプトが伝わりにくい感じがするなぁ。やっぱこういうのは、ファーストインプレッションが大事なわけで、いちいち説明しないといけないんじゃダメでしょ。それに、少子化問題と高齢化社会問題が密接に関係してるのはわかるんだけど、その面ばかりを強調するのはなんか違うような気がするし。

ただ、巻きスカートが赤ん坊の抱っこヒモになるというアイディアは、ちょっと面白い。役に立ちそうな気が一瞬するけど、よく考えると全然実用的じゃないのがナイス。どんなシチュエーションで使えというのか。いやまあ、どうしても使いたいというお母さんがいるなら、私はあえて止めませんが。て言うか、積極的に応援しますが。準備する間は私が赤ちゃんを抱いてますから、ささ、外して外して。← やめんか

さておき、もっとインパクトがあって、親しめるキャラクター性があって、思わず子供を作りたくなるようなブラを考えるべきだと思うのだ。うーん、何かないかなー?えーとえーと……「さるぼぼ」なんかどう?

これをモチーフにしたインナーを作って、さっきのモデルさんに着てもらえば、きっとインパクトあるぞ。大反響間違いなしだ!モデルさんのキャリア的にはどうかって気もするが、まあトリンプのイメージキャラになっちゃった時点で、ある意味終わってるわけだし!(暴言)

つーか、私が見たいだけなんですけどね、ええ。「千と千尋の神隠し」を見て以来、腹がけ萌えなんつーのに、目覚めちゃったもんで。

 

Gたれ「みゅう、もはや博士は偏った萌えのコレクターでしね。スタンプカードの準備が大変でし」

博 士「いや、無理して作らなくていいから」

Gたれ「でしか。ところで、さるぼぼインナーの宣伝なら、モデルさんより Gたれが着た方が、経済効果が高いでしのに」

博 士「そ、そうか?」

Gたれ「あい。あまりの愛らしさに『赤ちゃんを産んで親子で着たい!』とか『いっそたれをウチの子に!』みたいに大絶賛でしよ〜。少子化問題も、一発で解決でし!」(えっへん)

博 士「いや、2番目の方は、むしろ少子化を加速しないか?」

Gたれ「(いつもながら聞いてない) でもって、赤ちゃんのためのぬいぐるみも、プーさんなんかじゃなくてたれを使うべきでし。知育効果バツグンでしよ!」

博 士「どんな知育なんだかなー。て言うか、リンク先の赤ちゃん人形が、すげえ不気味なんだけど」

Gたれ「みゅ?これはオマケなんじゃないでしか?4つとも買うと、もれなく付いてくるんでしよ。内緒

博 士「箱を開けた瞬間に失神すると思うがなー」(汗)


2006.05.10(水)

<<本日のお題:褒められるのも楽じゃない日記 >>

仕事を終えて電車に乗ってたら、隣に座っていた女子中学生 3人が「同性から可愛いと言われた場合のリアクション」について語り合っていた。念のために言っておくが、別に聞き耳を立てていたわけではないぞ。声がデカイんで、否応なく聞こえてしまうのだ。つまり「パブリックドメイン内輪話」というか「グラスノスチ娘。というか。何言ってんだか。

 

女子中学生A「可愛いって言われてさ、『ええ〜、私なんかぁ、全然可愛くないよ〜 (はぁと)』とか言う子っているじゃん?」

女子中学生B「いるいる!『いや、そんなことないよ。可愛いって』って言われるのを期待してさぁ」

女子中学生C「そういう子には、すかさず『そうだね』って言ってやれば?」

女子中学生A・B「(大笑い) 超ウケる〜!」

 

んーむ、超ウケるかどうかは別として、確かにそういう子は同性には好かれないだろうなぁ。となると、望まれるリアクションはどんなのだろう。いっそ「うん、自分でも可愛いと思う」とか「知ってる」とか言っちゃうのはどうだろうか。相手との関係性にもよるだろうけど、カラッとした言い方をすれば、わりとイケるんじゃあるまいか …… などと考えていたら、

 

女子中学生A「かと言って、可愛いって言われて『自分でもそう思う』とか答えられるのも嫌だよね」

女子中学生B「あー。それでホントに可愛かったりすると、マジむかつくよね!」

女子中学生C「(ボソッと) て言うか、可愛い子はみんな、死ね

 

ぶっ!い、いかんいかん、危うく吹き出すところだった。つーか、C子ちゃん (仮名)、タイミングといい口調といい、絶妙ですな。かなり面白いぞ。グッジョブ!(心でサムズアップ)

しかし、肯定するのもダメなのかぁ。否定も肯定も許されないとは、いったい私にどうしろと …… って、誰もそんなこと要求してませんかそうですね。さておき、これは難問だなぁ。褒め言葉への迂闊な返事が命取りになるとは。恐るべし女子中学生ワールド!

 

女子中学生B「じゃあさ、どういう返事なら許せる?」

女子中学生A「うーん ……『そっちの方が可愛いよぉ』かなぁ?」

 

おお、その手があったか。自分に向かって放たれた言葉を、そのまま相手に返すわけだな。いわば「言葉のクロスカウンター」。あるいは「褒め殺しマホカンタ。ホントに何言ってんだか。さておき、一瞬にして攻守が入れ替わるところが秀逸ですな。後、自分自身の容姿を直接評価しないのもポイントか。んーむ、深い。

 

女子中学生C「でもさー」

女子中学生A「ん?」

女子中学生C「ほとんど同じ言い方で『そっちも可愛いよぉ』とか言われたら、一瞬納得しかけた後にツッコミ入れるよね。『あたしはついでかい!』って。時間差ツッコミ

 

…… やっぱ、君、面白いわ C子ちゃん (仮名)。

つーことで、大変興味深い会話を聞かせていただいた私であった。ありがとうみんな!そして、その方向に突き進むんだ C子ちゃん (仮名)!← 大きなお世話だと思います


2006.05.09(火)

<<本日のお題:自分でも驚くほど意味がない日記 >>

スラッシュドット・ジャパンで「『UFOは存在しない』英国防省が結論」というストーリーを発見。見出しがやや不適切で、実際には「未確認飛行物体 (UFO) の中に、いわゆる『空飛ぶ円盤』のような、人間以外の何者かにコントロールされた物体は発見できなかった」ってことっすね。まあ、妥当な結論だよな。でも、何で今ごろって思ったんだが、スラドの書き込みを見ると、どうも調査そのものは1950年代に行われたらしい。ふむ、それなら納得できるな。

ところで、90件もの書き込みがありながら、誰一人としてピンクレディーのアレについて語らないのが意外っつーか、なんつーか。1件だけあったと思ったら「透明人間」だし。もっと古い「謎の円盤UFO」については、みんな楽しそうに書き込んでるのになぁ。

もちろん私も、UFO と聞いて真っ先に思い出すのは「UFO撃退の準備はできた!」という矢島正明のナレーションなわけだが、同時に銀ラメのコスチュームで踊るミーとケイの映像が、脳内で自動再生されるんだけどなー。んで、その後にミステル・ヤオイ。みんなは違うのだろうか。

 

Gたれ「みゅう、博士のことだから、いずれ全部のイメージが融合してしまうでしよ」

博 士「むう、確かにいろんな記憶がごっちゃになることは多いが」

Gたれ「あい。きっと最終的には『銀ラメコスチュームで歌い踊るストレイカー司令ミステル・ヤオイ』というイメージに」

博 士「せめてエリス中尉とレイク大佐にしてくれよぉ」(泣)

Gたれ「(いつもながら聞いてない) そして、歌い終えた二人の前に、円盤に乗った宇宙人が現れるのでし」

博 士「まだ続くのかオイ」

Gたれ「でし。でもって、2人が『UFOッ!いい円盤』と言うと、宇宙人が『乗 ら な い か』と」

博 士「って、そのネタはまずくないか?いろんな意味で」

Gたれ「Gたれは元ネタを知らないので平気でし〜」(大いばり)

博 士「えーとえーと」(悩)


2006.05.08(月)

<<本日のお題:ギャグがすくなくてすまんす日記 >>

俳優の曽我町子さんが亡くなった。享年68。「魔法戦隊マジレンジャー」で天空大聖者マジエルを演じているのを見て、「お元気そうで何より」と嬉しく思っていただけに、衝撃は大きい。個人的には、「ピュンピュン丸」のケメコ、「ミクロイドS」のマメゾウ、そして何よりも「デンジマン」「サンバルカン」のヘドリアン女王の印象が強い。威厳と愛らしさを同時に表現できる、希有な女優だったと思う。冥福をお祈りする。

 

話は変わって。「『スター・ウォーズ』旧3部作のオリジナル版がDVD化」という記事を発見。うーん、劇場公開版に思い入れはあるんだけど、「そこまで付き合ってられるか」っつーのが正直な気持ちだなぁ。劇場公開版はビデオで買ったし、デジタルリマスター版のトリロジーDVDも買ったし。

つーか「劇場公開版はDVD化しない」って言ってなかったか、ルーカスフィルムは。あの出来に満足してないから、わざわざ「特別篇」やリマスター版を作ったんじゃないの?なんか言ってることがコロコロ変わって、しかもマーケティング臭がプンプンするんだよなー。「いかにファンから継続的に金を絞り取れるか」みたいな感じで。ああ、やだやだ。

リマスター版との2枚組って売り方も、あまり良い気分のもんじゃないよな。わざわざこの DVD を買うようなファンは、かなりの確率でリマスター版を持ってるだろうに。同じ物を何度も買わせようとするなっつーの。

そんなわけで、ルーカスは深く反省するようにね。その証として、とりあえずリマスター版「ジェダイの帰還」のラストに登場する「半透明アナキン」を、ヘイデン・クリステンセンから、あのタコ親父に戻すように。そしたら誠意を認めてやらんこともないぞ …… って、我ながら執念深いな、オレって。


2006.05.07()

<<本日のお題:靖子たんカブトも書いてくれませんかマジで日記 >>

いつも通り「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

今回の主役はさくら&菜月。仲間の危機にも動じずにミッションを続行するさくら。理屈では彼女が正しいと理解しつつも納得しきれない菜月は、彼女の指示を無視して蒼太&真墨と共に突出してしまい、結果として蒼太&真墨はダークシャドウに操られ、暁は負傷してしまう。責任を感じた菜月は一人で仲間を救出しようとするが ……。

つーことで、昨日の日記に書いた不満が届いたかのように、「感情に惑わされないプロフェッショナル」の魅力を描いてくれた、今回のボウケンジャー。仲間&子供たちを救うためにも、冷静に状況を判断して的確に行動する必要があるわけで、その辺をキッチリ描いてるのがナイス。いやー、さくら姉さんカッコイイっす。菜月の反発の仕方も「理屈ではわかってるけど、でもでも」って感じで、「単なる馬鹿」になってないのが良いっすね。

暁が、さくらの言動を一生懸命フォローしてる (しかも、それが微妙にズレている) のも面白い。やっぱアレかな。先週、独断専行したあげく、さくらに鉄拳制裁を喰らったのが応えてるのかな。んむんむ、生真面目がギャグになる暁のキャラを、上手く活かした演出だと思うぞ。

それと、さくらが犯した「20%の危険」に気付いた菜月が、それを他人に言わないのも好感が持てる。モノローグにしてサラッと流すことで、爽やかな余韻を残すっつーか。いやー、堪能させてもらったっす。

んで、ずいぶん細やかに練り込まれた脚本だなーと思ったら、何と小林靖子さんではないか。んーむ、さもありなんって感じですな。さすがっす。今回だけと言わず、ちょこちょこ書いて欲しいもんである。後、太田愛さんもぜひぜひ。

ただ、脚本のせいではないが、多少の不満はある。さくらが大量の銃を持って仲間の救出に向かうシーンは、いつもの服ではなく、もうちょっと戦闘服っぽいのを着せて欲しかったなぁ。その方が彼女が「戦闘のプロ」であることを、視覚的に強調できたと思うのだが。んで、できれば上半身はタンクトップにして。← そこがポイントかい

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

靖子たん脚本の余韻に浸りながらオープニングを見てたら、こっちの脚本が井上だと知って思いきりコケる私。もう戻って来ちゃったんすかオッサン。んで、また天道と大介の勝負に、岬さんの立ち食い蕎麦ネタっすかオッサン。でもって、加賀美をヘタレとして描かないと気が済みませんかオッサン。

でも、メイクされた岬さんが全然キレイに見えないのも、ドレイクの戦闘シーンにおけるクロックアップがまるで無意味なのも、脚本のせいとは言えないからなぁ。まあ、各キャラの会話も (井上にしては) 悪くないし …… と思ってたら。オイ、ちょっと待てオイオイオイ!

加賀美パパが警視総監?加賀美はパパが ZECT の偉いさんだって知らない?いくら基本設定無視が得意技だとは言え、それはないだろう。だって第1話でちゃんと …… (録画を見直している) …… う、微妙

第1話で「ライダーシステムを俺に使わせてください」と頼む加賀美に対して、岬は「親の七光りが通用するほど ZECT は甘くない」って言ってるんだよな。つまり、加賀美パパが ZECT の上層部にいるとは、一言も言ってないわけで …… うーん、でも普通そう思うよなぁ。しかし、いくら井上とはいえ、そこまでの設定無視はしないだろうし。うーんうーん。(悩)

などと、頭を抱えながら見続けていたら、何と天道がシャドウの指揮を!しかも影山を初めとして、メンバーがみんなそれに従ってるし!いったい何をどうしたら、そんな展開に?ああああ、わからん。私には何が何だか、さっぱりわからぁぁぁん!(錯乱)

つーことで、あまりにも意外な展開に、開いた口がふさがらない私であったよ。いやマジで、どう収拾をつける気なんだろう井上は。………… まさか収拾をつける気なんて、初めからないとか?(不安)


2006.05.06()

<<本日のお題:文句が多くてすんません日記 >>

ずっと感想をサボっていた「ウルトラマンメビウス」だが、一応全話見てはいる。個々のエピソードに触れると時間がかかるので、全体としての感想をチョボチョボと。

過去のウルトラシリーズと「物語」を通じて積極的にリンクしようとする試みは、評価されて良いと思う。少なくともほとんどが中途半端なパロディや、過去作品の出演者による「同窓会」に過ぎなかった「マックス」よりは前向きだと言えるだろう。また、怪獣の特殊能力を活かした話作りも好感が持てる。未熟なウルトラマンと防衛チームが、共に成長していくという展開も良いと思う。

ただ …… それが面白さにつながってないのが現状なんだよなー。志は買うんだけど、見ててワクワクしないっつーか、ありきたりなパターンの中に収まっちゃってるっつーか。方向性は間違ってないと思うんで、もっと頑張って欲しいものである。

 

続いて、今さらながら「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」を最終話まで鑑賞。うぎゃー!またタチコマがー!しかもエピローグを見ると、前作とは違って復活はなさげ。いーやーだー (泣)。政治的謀略ドラマとしてはあちこち穴が開いてるし、合間に挿入される独立エピソードはつまんねーし (特に台湾で少年を救う話なんかひでえ出来だった)、原作へのリンクも上手くいってるとは言えないしで、見てて欲求不満が募る 2nd GIG において、タチコマは心のオアシスだったのにー (号泣)。ええい、こうなったら三作目 (どうやら作るらしい) は、タチコマを主人公にするしか!なんなら「ミニパト」みたいな形式でも良いぞ。

つーか、押井版にせよ、神山版にせよ、何でアニメの素子はあんなに辛気くさいのかなー。視聴者が感情移入しやすいようにって事なのかも知れないけど、グジグジと考え込んでばかりだわ、個人的感情に振り回されすぎだわで、見ててイライラするぞ。「優秀なプロフェッショナルが、強敵相手に丁々発止とやり合う話」に徹しちゃダメなのかね?原作のクールさが好きな者としては、非常に不満であるぞ。

そう言えば、劇場版の「アップルシード」も、ウェットでグダグダな話にされちゃってたよなー。むろん、アレと比べたら「攻殻〜」はずっと出来が良いんだけど、抱えてる問題の質は同じだと思う。何でみんなそんなにセンチメンタルなんだ。ああいうのは、思いっきりハードで乾いた描写のすき間から、ほんの少しだけ覗くくらいがちょうど良いのに。なんかもう、みんなハメット読んで出直して来いって感じ。がるるるるる。← 落ち着け


2006.05.05()

<<本日のお題:すっかりカオルファン日記 >>

今日は子供の日。端午の節句に相応しいニュースの一つもないかと、あちこち巡ってみたが、見つかったのは「鼻と口にロープを通すスタントを披露、中国」という記事のみ。無駄に力の入った決めポーズは、ある意味勇壮であるかも知れず、端午の節句らしいと言えば言えるような気がしないこともないような。んーむ。つーか、こういうのをスタントと呼んで良いものなのか?

 

Gたれ「みゅう、素敵にバカで子供の日にぴったりの記事でし〜」

博 士「そ、そういうもんか?」

Gたれ「あい、見た瞬間言葉を失う感じが、今日の良き日にジャストフィットでし」

博 士「何を言ってるのか、良くわからんのだが」

Gたれ「みゅ?今日は、鳥坂先輩やあ〜るの行動に大戸島さんが呆れかえった故事にちなんだ祝日なのでわ?」

博 士「それはひょっとして ……?」

Gたれ「あい、『さんごの絶句でし〜!」(大いばり)

博 士「あぁぁぁ、やっぱりぃぃ」(脱力)

 

程良く力が抜けちゃったところで、チャンネルNECOで「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 エピソード2 ロシアより愛をこめて」を鑑賞。長いねどーも。

「18過ぎてもうたら、高校総番になれへんやないかい。おぉ?」ってなわけで、当たるを幸いドツキ倒しながら、岸和田から北上するカオルちゃん。一方、ラジオから流れる演歌を聴いて通天閣に憧れ、泳いで北海道に上陸、まだ見ぬ大阪目指して南下するロシア番長アリョーシャ。野性の本能がそうさせるのか、東京で相まみえ、激突する二人!

つーことで、ノリはほとんど「キングコング対ゴジラ」。あのカオルちゃん (竹内力) と互角に渡り合うアリョーシャ (崎山凛) が、なかなか魅力的である。まあ、どうみてもロシア人には見えないんだけど、このシリーズなら無問題だし。

んで、カオル&アリョーシャの奇妙な友情とか、東京のおでん屋・磯部 (蛍雪次郎) とアリョーシャの心の交流とか、アリョーシャを追ってきた妹・ナターシャと、岸和田の警官・チュー太との淡いロマンスなどなど、ドラマ的にもけっこう見応えがある。また、前作もそうだったが、見終えた後の印象が意外なほど爽やか (いやホントに) なのも、ポイントが高い。未見の人は、ぜひ一度見ていただきたいものである。

 

Gたれ「すっかりカオルちゃんに夢中でしね博士は」

博 士「んむ、前から力兄ぃの演技は面白いと思ってたんだが、カオルちゃんはその極北みたいな存在なんでな」

Gたれ「Gたれ的には、田口トモロヲさんがやってる倉本がお気に入りでし」

博 士「あーねー。ノリノリで演じてて楽しそうだよな」

Gたれ「あい。ところで前回はスネイク、今回はチャキリスと名乗ってたわけでしが」

博 士「んむ、どっちも映画ネタだな」

Gたれ「みゅ?あれは芸人ネタでし?」

博 士「へ?何でそうなるんだ?」

Gたれ「だって、前回が東京コミックショーで、今回がチャキリスでし?」

博 士「そりゃちゃっきり娘!」


2006.05.04()

<<本日のお題:ランドセルしょってアマリリスを吹くシーンも見たかったな日記 >>

チャンネルNECOで「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 エピソード1」を鑑賞。竹内力が15歳の高校生を演じるという、アイディアの時点で勝ったも同然、ただし凶器攻撃による反則勝ち、みたいな作品である。何しろ私なんか、設定を聞いた瞬間に爆笑&満足してしまって、結局見なかったくらいだ。← オイ

んで、今回初めてちゃんと見たんだが、いやー、なかなか。「表情筋のエクササイズと呼びたくなる竹内力の顔面演技と無敵の暴れっぷりが、実に素晴らしい。なんつーか、存在感があまりに強すぎて、ある種のリアリティまで獲得してしまってるというか。「そんな高校生いるわけねーだろ」とツッコミを入れたくても、現に目の前にいるんだからしょうがない、みたいな有無を言わせぬ説得力があるのだった。そもそも、突っ込んだ瞬間にドツキ倒されるだろうし。んーむ、恐るべし竹内力。

その他の登場人物では、カオルを (一方的に) ライバル視する倉本を、田口トモロヲが楽しそうに演じていてナイス。つーか、竹内力以上にあり得ないだろ、そんな高校生。

後、個人的に好きなのが、京子先生を演じた野村真美。竹内力を前に一歩も引かない、タフな女教師っぷりが素敵。それと、こういう顔立ちの女性にすげえ弱いんだわ私。なんかこう、無性に叱られたくなるっつーか …… って、本当にそればっかりだな自分。

ストーリーは、全国総番をめざすカオルが、殴ったり蹴ったり殴ったり蹴ったり殴ったり蹴ったり淡い恋をしたり殴ったり蹴ったり殴ったり蹴ったりする話。恐らく、一連の続編もほぼ同じであると思われる。なんか、最新作ではカッパ殴ってるらしいですが。ぜひ次回作では、アメリカに渡ってジェイソンとガチンコ勝負をしてほしいもんであるな。


2006.05.03()

<<本日のお題:もちろん法廷ミステリは除く日記 >>

友人と話してるときに思いついたのだが、「驚天動地のトリックによる犯罪を、神のごとき能力を持つ探偵が華麗な推理で解き明かし、あげくの果てに最高裁まで争っちゃうミステリドラマ」というのはどうか。ある意味画期的というか、無意味にリアルというか。ほら、ミステリの犯人って妙に潔いじゃん?あんなに苦労して、不自然なまでに凝った殺し方してるのにさー。もっと往生際が悪くてもいいと思うんだよなー。

後、生きてる間にぜひ見てみたいのが「片平なぎさが探偵役で、犯人が船越栄一郎」という2時間サスペンス。もちろん、船越と片平のラブコメ描写をやった上で、である。ある意味、あの世界では絶対あり得ない犯人なわけで、これはもう「アクロイド殺し」を超えるサプライズエンディングになると思うんだが。ほとんど飛び道具っつーか、最終兵器彼氏っつーか。ああ見たい。

 

Rたれ「博士は間違ってるでし!」(びしっ)

博 士「へ?」

Rたれ「片平なぎさと船越栄一郎の関係は、神聖にして犯してならないのでし!それが2時間サスペンスのなのでしよ!」(びしびしっ)

博 士「あうあう」(圧倒されている)

Rたれ「もちろん、古谷一行と木の実ナナの湯煙コンビも同様でし!」(ぐぐぐっ)

博 士「そ、そうか。えーと、じゃあ若林豪の刑事が犯人てのはどう?」

Rたれ「みゅう、そりわ別の理由で却下でし」

博 士「別の理由って?」

Rたれ「若林豪の刑事が、トリックを思いつくわけがないからでし!」(断言)

博 士「えーとえーと」(反論できないらしい)

 

なんか、ロッちゃんのスイッチを入れちゃったみたいなんで、話を変えて。

NHK BS2で「BSアニメ夜話」を見る。本日のお題は「王立宇宙軍」。

「マンガ夜話」などで、常に作品からの距離を取ろうとする岡田斗司夫だが、さすがに今回はそうはいかないご様子 (まあ、当たり前だけど)。その「いつもと違う岡田斗司夫」を見てるだけでも楽しい。

他の出演者 (「攻殻SAC」の神山健治や、マンガ家の江川達也、解説の氷川竜介、アシスタントの中川翔子) も、みんな王立が好きなようで、その発言の一つ一つに「うんうん」と頷いてしまう私。要は私も好きなわけですが。作品そのものはもちろんだが、それが作られたプロセスも含めて感慨深いものがあるんで。

しかし、今回一番面白かったのは、出演者がみんなして「オネアミス……すいません王立宇宙軍」って言い直してるところ。それに対する岡田さんのリアクションが、実に面白い。しかも、終いには本人まで「オネアミス」って言ってるし。オチをつけてどーする。


2006.05.02()

<<本日のお題:二日続けてマジメな感想は書けない私日記 >>

昨日に続いて溜まった録画を消化。今日は「BLOOD+」(アニマックス) を鑑賞。地上波放送よりだいぶ遅れてるんで、まだロシア編。徐々に明らかになっていく小夜の過去、高まる「赤い盾」への不信、もう一人の小夜とでも言うべきディーバの登場、そして謎の第三勢力 …… ってな感じで、なかなかに盛り上がっている。ただ、小夜が精神的にどんどん追いつめられてるのが、見ててツライっつーか、不憫っつーか。特にオープニングの「何も知らなかった沖縄時代の小夜」の姿が、逆に哀しくて胸を刺すぞ。でも同時に、友達とお尻振って踊る小夜に萌えちゃったりもするわけですが。ああ憎い。自分のリビドーが憎いぞ。← バカ?

しかし、このアニメ、やたらに男性キャラが充実してますな。しかも、美少年、美青年、渋い中年とより取り見取りの逆ハーレム状態。和み系デブキャラやオカマなど、マニアックな嗜好にも完全対応。至れり尽くせりというか、数字系お姉様まっしぐらというか。反面、私のように「クールビューティに思う存分叱られたい」という趣味の持ち主にとっては、いささか残念な状況ではある。そっち方面の増量もお願いしますよスタッフ。← 増量言うな

 

話は変わってニュースネタ。Yahoo!ニュースで「ウィル・スミス、ホラー小説の映画化作品で主演」という記事を発見。

「地球最後の男」と言えば、皮肉で冷徹なラストが魅力的な、マシスンの傑作ホラー (つーかむしろSF) 小説。しかし、映画化された「オメガマン」は「それ原作使う意味ないやん」とツッコミを入れたくなるくらい、すっかり別の話にされてしまっていた。まあ、主演がチャールトン・ヘストンだったしなあ。

んで、今回の主役はウィル・スミス。うーん、あの俺様イズグレートなウィルが、原作通りの映画に出るとは思えないんだよなー。ヘストン以上に思いっきりストーリーが改変されそうな予感。

つーか、ウィルってば「アイ・アム・レジェンド」ってタイトルだけ見て、「あ、それって俺じゃんとか勘違いしたんじゃないか……って、ネタのつもりで書いたんだけど、全然シャレになってない気がヒシヒシと。


2006.05.01()

<<本日のお題:特にどこへも行かないGW日記 >>

実家で、溜まりまくった3週間分の録画をえんやこらと鑑賞。

まずは、アニメ版「どろろ」(日本映画専門チャンネル) の第1話〜第2話。1969年に制作・放映された作品である。見るのは今回が初めてなのだが、実に面白い。もちろん技術的には稚拙な部分も多いんだけど、それを補って余りある魅力がある。深みと凄味を感じさせるモノクロの画面、限られたセル枚数を最大限に活用した映像、そして (いろんな意味で) 今では恐らく不可能だと思われるハードな描写。いやー、すげえっす。

原作にあったコミカルな要素を削ぎ落とし、百鬼丸の年齢を少し上げたことで、より味わいがヘビーなものになっている。また、作られた時代のせいもあるのだろうが、戦 (いくさ) による廃墟、飢え、死、そしてその中でしぶとく生きる人々の姿に、生々しいリアルさが感じられる。うーん、実体験の重みってヤツなのかなぁ。それで片づけちゃうのも、我ながら乱暴だとは思うけど。

セリフに関しても、今では使えない言葉がてんこ盛り。しかし、差別用語を使わなければ描けないこともあると思うんだよなぁ。重要なのは文脈であって言葉そのものじゃないわけで。ただまあ、断り書きを入れた上で、セリフをカットせずに放送できてるわけだから、まだ望みはあるのかも …… って、なんかマジメに感想書いてますが。

 

Gたれ「ほげほげたれたれ ほげたれぽん ほげほげたれたれ ほげたれぴん♪」(くいくい)

Oたれ「なかなか踊り甲斐のある主題歌だぜでし!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「いやいや、その主題歌も、実は侍に対する痛烈な批判になってるわけで …… って、聞いちゃいないわなぁ」

Oたれ「もちろんだぜでし!聞く耳と宵越しのすあまは持たねぇのが江戸っ子でぃでし!」(ちゃんかちゃんか)

博 士「そんなこと誇らしげに言われてもなー」(困)

 

続いては「牙狼」。今回見たのは前半までの総集編。魔道輪ザルバの解説で、過去の戦いを振り返るという内容。ドラマ部分をさっくり削除し、ホラー (敵の化け物) の紹介とアクションのみに絞り込んだ結果、何だか気の毒なくらい面白くなってたり。困ったもんだなー。

変身後の牙狼はもちろんだが、変身前の鋼牙が実に良く動く。スーツアクター顔負けのアクションと決めポーズ、そして目に強い光を宿したヒーロー顔。んーむ、カッコイイ。これでセリフさえ言わなければ完璧なんだが。お喋りはザルバに任せて、「極端に無口」とか、そういう設定にしとけば良かったのになぁ …… って、この上なく失礼ですなオレってば。

ホラーのデザイン、動きも申し分なし。深夜にやってただけあって、エロースな描写もあってナイス。つーか、特撮番組でオパーイ見たのって初めてかも。いや眼福眼福。これで脚本さえ良ければなぁ …… って、どこまでも失礼ですなオレってば。