2006年6月の日記
 
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2006.06.30(金)

<<本日のお題:ハチクロ没入日記 >>

昨日「ハチミツとクローバー」の第2〜3巻を購入して読了。そして今日、会社の帰りに第4〜5巻を購入。キムチチャーハンと餃子を食べつつ第4巻を読了。実家に向かう電車の中で第5巻を読了。でもって、実家近くの本屋で第6〜8巻を購入。要するに全部購入。あー、いつもの事ながら、一度ハマっちゃうと歯止めが利かないよなぁ、オレって。

んで、ダメを押すように実家で録画したアニメ版 (アニマックスで放映) も鑑賞。ちょうど第6〜7巻辺りのエピソードをやっているので、見比べることができて楽しい。とりあえず第20〜24話を見た限りでは、原作に比べてギャグの割合をいくぶん少なめにしてある感じ。しかし、声優の好演もあって、十分に笑える。

しかし、上手い声優を揃えてるなぁ。はぐみは「ノエイン」のハルカ役が印象的だった工藤晴香。花本先生は「エウレカセブン」のホランド、「鋼の錬金術師」のヒューズ中佐、そして「ギャラクシーエンジェル」のウォルコット中佐の藤原啓治。んでもって、ある意味で最重要キャラの森田は、「ギャグマンガ日和」の主題歌を歌った (後、三蔵法師もやった) うえだゆうじときたもんだ。いやー、このキャスティングだけで私はアニメ版を支持しちゃうぞ。

竹本や真山、山田ちゃんを演じた声優たちについては良く知らないんだけど、キャラのイメージにマッチしていて良かったと思う。ところで、真山役の杉田智和のフィルモグラフィにあった「自動販売機@ケロロ軍曹」が、すげえ気になるんですけど。フィルモグラフィに自動販売機がある男。なんかちょっとカッコイイぞ。

前回感想を書いた後に登場したキャラの中で、一番のお気に入りは (予想してた人もいるだろうけど) 勅使河原美和子さん。美人で眼鏡でサウナ&マッサージの回数券を持っててユンケル (のようなもの) で徹夜を乗り切るという、あらゆる意味で私のツボを直撃するお方である。そういうツボを持ってること自体、いささか問題だって気もするけど、まあその辺は直視しない方向性でひとつ。← しろよ少しは

んで、彼女の職場で飼われている犬・リーダーさんもなかなか。常ににこやか&フレンドリーで、なおかつ微妙にボケ老人入ってるところがチャーミング。おまけに、美和子さんに抱っこしてもらえるわ、マッサージしてもらえるわで、羨ましいことこの上なしである。つーか、もし生まれ変われるなら、来世はリーダーさんになりたいっす自分。← かなり本気

つーことで、原作・アニメともに楽しんでおります。アニメのパート2も始まったし、当分ハチクロ漬けの生活が続きそうだなー。


2006.06.29(木)

<<本日のお題:自分でも呆れるくらいに長いぞ指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その10]

セオデン王の天幕でアラゴルンを待ち受けていたのは、フードで顔を隠した人物でした。それを見たアラゴルンの顔が、緊張に強張りました。て言うか、かなりビビってます。前回、「アルウェンの寿命が尽きようとしている」という夢を見て、思わず「ありえねー」とツッコミを入れてしまったアラゴルン。「まさかアルウェンが私の脳内ツッコミを聞きつけて、鉄拳制裁のためにやって来たのでは?」と気が気ではないのでした。

普通なら、それこそ「ありえねー」ですが、何せ相手はアルウェン。人間はおろか、エルフの常識すら超越した存在です。過去の経験から、アラゴルンはそのことを文字通り骨身にしみて知っているのでした。どれくらい骨身にしみているかというと、「私は席を外そう」と言って天幕を出ていくセオデン王にすがり付き、「行かないでお願い」と泣きながら哀願したくなるほどです。なんかいろんな意味でヒドイことを言ってますか私は。

二人きりで取り残され、アラゴルンが緊張のあまり倒れそうになった頃、ようやく謎の人物はフードを下ろしました。そこに現われたのは……

 

アラゴルン「エルロンド閣下……」

 

そう、謎の人物は、アルウェンの父・エルロンドだったのです。アラゴルンは、思わず安堵のため息をつきながら一礼しました。エルロンドは硬い表情でアラゴルンに向かって頷くと、「私は愛する者のために来た」と言いました。アラゴルンにはそれが誰を指すのか、すぐにわかりました。と同時に、あの夢が再び脳裏に甦りました。

 

アラゴルン「そのことですが閣下……」

エルロンド「(さえぎって) "さうたれ" の力が増すにつれ、アルウェンの生命力は失われている」(ずいっ)

アラゴルン「いや、しかしですね……」

エルロンド「(焦り気味に) 美しき夕星は、今まさに沈もうとしている」(ずずいっ)

アラゴルン「でも、あの頑丈なアル……」

エルロンド「(必死) 沈もうとしているのだっ」(ずずずいっとな)

アラゴルン「あ、あうあう」

 

ほとんどくっつきそうなほど顔を近づけられて、アラゴルンはのけぞりました。エルロンドの表情は、娘を案じていると言うよりは、むしろ我が身の危機に怯えているようで、額には汗すら滲んでいます。そして、アラゴルンが何か言おうと思ったとき、エルロンドはほとんど聞き取れないほどの低い声で「私の斜め後ろにあるチェストを見ろ。そっとだぞ」と囁きました。

アラゴルンは顔をエルロンドに向けたまま、目だけを動かして言われた方を見ました。そこには確かに大ぶりのチェストが一つ置かれていました。一見すると何の変哲もないように見えましたが、よく見ると蓋が不自然に持ち上がっています。そしてその隙間から、鈍く輝く二つの目が、アラゴルンの方をじーーーーーーーーーーーーっと見ているではありませんか。

その瞬間、アラゴルンはすべてを理解しました。エルロンドが冷や汗をかいているわけを。必死でアラゴルンの言葉を遮ったわけを。そして、あたかもドラゴンクエストのミミックのようにこちらを見ているのが、いったい誰なのかを。エルロンドと同様に、アラゴルンの額にも冷たい汗が流れました。

「ぎぎぎぎぎ」と擬音を入れたくなるような動きで、アラゴルンは視線をエルロンドへと戻しました。エルロンドの表情が「な?わかったろ?」と無言のまま語っていました。アラゴルンも「はい、良くわかりました」と表情で応えました。父親と恋人。立場こそ違えど、同じ娘を愛し、その恐ろしさを知り尽くした男たちの心は、今まさに深い共感で結ばれたのです。ああ、仲良きことは美しき哉。← どこが

さて、それから二人は「海賊の船団がミナス=ティリスに向かっており、迎え撃つにはより多くの軍勢が必要だ」とか「しかしそんな軍勢はどこにも」とか「いや、かつてイシルドゥアとの誓約を破った山の民の亡霊が」とか「裏切り者が誰の言葉に従うと言うのですか」とか「ゴンドールの王の言葉になら従うであろう」などといった会話を、どことなく不自然に繰り広げました。どう不自然かは、DVDの該当するシーンを見てセリフを全部棒読みに脳内変換すると、雰囲気がつかめるんじゃないかと。ぜひお試しください。

それはさておき。エルロンドはアルウェンが鍛えなおした剣、ナルシル改めアンドゥリルを取り出して、アラゴルンに渡しました。かつてサウロンの肉体を滅ぼしたこの剣こそ、ゴンドールの王の証なのです。

 

エルロンド「レンジャーであることをやめ、生まれついたものへと還れ」(棒読み)

アラゴルン「折れた剣は …… 再びゴンドールへと戻る」(棒読み)

 

受け取ったアラゴルンは、アンドゥリルを鞘から抜くと、切っ先を天に向けて構えました。一点の曇りもない美しい刀身には、三日月と太陽、七つの星、ルーン文字が刻まれています。それらを複雑な表情で見つめていたアラゴルンの目が、ある一点で止まりました。ルーン文字による文章に、明らかに彫り足した部分があったからです。怪訝そうにそれを読んだアラゴルンの顔が、一瞬にして青ざめました。そこにはこう書かれていたからです。

 

「覚悟決めないと、お仕置きだからね

 

再び「ぎぎぎぎぎぎ」と擬音入りでエルロンドを見るアラゴルン。その視線を受け止めて頷くエルロンド。二人の心は、より深い共感に …… って、しつこいですかそうですか。

 

エルロンド「えーと。じゃあ、用も済んだし、私は裂け谷に帰るから」(しゅた)

 

エルロンドはそう言うと、そそくさと天幕を出て行きました。アラゴルンは「私を一人にしないでお義父さん」と泣きつきたい気持ちを堪えて見送りました。そして、恐る恐る例のチェストに目をやると、意外なことに、いつの間にかその蓋はきちんと閉じられていました。

アラゴルンは、しばらくの間じっとチェストを見つめて、中の気配を探りました。いきなり蓋が開いてアルウェンが飛び出してくるのではないかと、不安でしょうがなったからです。しかし、チェストは静まり返ったまま微動だにしません。アラゴルンは、アンドゥリルの鞘で軽くチェストを叩いてみました。そして、それでも何の反応も返ってこないのを見て、意を決したように蓋を開きました。中は空っぽでした。残っていたのは、甘い香りとかすかな温もりだけ。

どうやらアルウェンは父親と共に裂け谷へと帰ったようです。アラゴルンは、大きく息を吐いて体の力を抜きました。しかし、彼の安堵は長くは続きませんでした。死霊の軍勢に古の誓約を果たさせるために、彼はこれから「死者の道」を進まねばならなかったからです。

天幕を出たアラゴルンは、素早く荷物をまとめると、つないでいた馬の轡を取って歩き出そうとしました。すると、彼の目の前にカッポーギを着た "えおたれ" が現われました。

 

えおたれ (Sたれ)「これから戦いだと言うのに、どこへ行かれるのでし?」

 

不安そうに訊く "えおたれ" を見て、アラゴルンの心がかすかに痛みました。色々と問題のある姫様ですが、本質的には優しい善き心の持ち主だと知っていたからです。もちろん、彼女が自分をどう思っているかも知っていました。そして、それに応えられえないことも。

せめて優しい言葉の一つでもかけようと口を開きかけたそのとき、アラゴルンの背中を悪寒が走り抜けました。刺すように強烈な視線を感じたからです。そして、それはつい先ほど天幕の中で感じたのと、まったく同じものでした。

アラゴルンはだらだらと汗を流しながら、視線を感じる方へと目をやりました。一見すると、そこには単なる茂みがあるだけのようでした。しかし目を凝らすと、そこにはギリースーツを身に着けた人影が、うずくまってアラゴルンをにらみつけていたのでした。

えーと、ギリースーツというのは、狙撃兵が身を隠すために着用するもので、体の輪郭を崩して発見されにくくする効果があります。わかりやすく言うとガチャピンの色をしたムックみたいなもんです。…… すみません、全然わかりやすくないですね。

ともあれ、「アルウェンはエルロンドと一緒に帰った」などと思って安堵した自分の甘さを呪いつつ (ついでにエルロンドも呪いつつ)、アラゴルンはモゴモゴと "えおたれ" に別れを告げて歩き出しました。ローハンの騎士たちが何人か声をかけてきましたが、答える余裕などありません。ただ、身支度を整えたレゴラスと "ぎむたれ" が同行を申し出たときは、心からありがたいと思いつつ受け入れました。

かくして、アラゴルン一行は、荒涼とした死者の道へと足を踏み入れました。風の音以外は何一つ聞こえず、生き物の気配一つ感じられません。いや、厳密に言うとアラゴルンだけは約1名の気配を常に感じていたのですが。しかも、感じるだけでなく、露骨に不自然な枯れ木や岩のハリボテなんつーものも目撃したのですが。まあ、それはそれとして。

そして一行は、死者の道の突き当たり、岸壁にぽっかりと開いた入り口の前へとたどり着きました。昼間だというのに血も凍えるような冷気がまとわりつき、恐れを知らぬレゴラスや、能天気極まりない "ぎむたれ" ですら、不安を隠せない様子でした。

しかし、ただ一人、アラゴルンだけは違っていました。まったく恐れる様子もなく、迷うことすらせずに中へと入って行ったのです。それを見たレゴラスは、賛嘆の表情を浮かべながら後を追いました。映画と違って、"ぎむたれ" も一緒でした。いや、単にレゴラスの頭の上に乗ってただけですが。

しかし、レゴラスは誤解していました。アラゴルンがこの場所を恐れなかったのは、もっと恐ろしいものの存在を知っていたからなのです。彼の想い人に比べれば、死霊なぞ何ほどのことやあらん、てなもんです。もちろんそのご本人も、一行を追って中へと入って行きました。

さて、怪しい洞窟で彼らを待ち受けるものは何か。アラゴルンは首尾良く死霊たちを仲間にできるのか。できなかった場合、どんなお仕置きがアラゴルンを待つのか。物語は、何だか変な方向に緊迫の度合いを増していくのでした。

 

[続 く]


2006.06.28(水)

<<本日のお題:意識朦朧支離滅裂日記 >>

最近、腹部周辺における脂肪の在庫が過多になっている。無駄な在庫は健全な経営の妨げであるからして、何とか削減するために、最近サボっていた自転車通勤を再開。気合いを入れて走ってたら、OLと思しきお姉さんの電動アシスト付き自転車に軽々と抜かれてしまったり。むう、恐るべしハイブリッドチャリ。だが私とてチャリでポルシェ・ボクスターとデッドヒートを繰り広げた男。負けたまま終わらせるわけにはいかないのだよ、お嬢さん。いざ、勝負!どぇりゃおぉぉぉぉっ!

ぜぇぜぇぜぇぜぇ …… ふ、ふふふ、いいバトルだったぜお嬢さん。きょ、今日のところは引き分けということにしてあげよう …… って、結局勝てなかったのか貴様。← うん

というわけで、いい汗をかいたのだが、サラリーマン的には使い物にならない状態に陥る私。こういうのを「勝負に勝って試合に負けた」と言うのだろうか。あ、言いませんか。それ以前に勝負にすら勝ってませんかそうですか。

まあ、それはさておき。仕事への意欲が回復するまでの時間を利用して、「指輪ものがたれ」のアイディアを練る。映画で言うと、ゴンドール王の証とも言える剣=アンドゥリルを受け取ったアラゴルンが、死者の軍勢を味方につけるべく、レゴラス&ギムリと旅立つ辺りである。映画のテイストを可能な限り残しつつ、いかにヘッポコな展開にするかがポイントなわけだが。うーんうーん …… ぐー。← 寝るな

むう、仕事で眠くなるならともかく、ネタを考えながら寝てしまうとは、相当疲れてるなオレ。なんか、根本的なところですごく間違ってるような気もするけど、それはそれとして。とりあえず洗面所で顔を洗って、どうにか意識をハッキリさせよう。

んで、顔を洗ってる内に、なぜか紫のドムの人」というネタを思いつく私。北島マヤを影ながら応援する謎の人物。マヤの元に送られる、カードを添えた1/100 マスターグレード・ドム。もちろん3体。カードには「がんばるでありますよ、マヤ殿」とメッセージが。なんか、この時点で正体バレバレですが。さらに、ドム・トルーパーを送りつけるニセモノも登場して、物語は混迷の度合いを増してぐー。← だから寝るな

あー、混迷してるのは、物語じゃなくて私の頭ですか。つーか、この日記を書いてる間も、数回意識を失ってるんですが。つーことで、寝ます。特にオチはないっす。


2006.06.27(火)

<<本日のお題:ハチクロ快進撃日記 ← 0点 >>

友人から面白いと聞かされていた「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ 集英社) の第1巻を購入。あの表紙と「全員片想い」という設定に、ラブコメが苦手な私はいささか怯みながら (会社帰りの電車の中で) 読んだのだが …… うわぁ、いきなりハマっちゃったよ

まず、ギャグマンガとして面白い。コメディではなく、明らかにギャグ。「超大作ーーー!? (たしーん たしーん)」とか「モーゼ状態!?」とか「ローマイヤ先輩のハム」とか、キレとパワーのあるギャグがたっぷり堪能できる。いや、読んでない人には、何が何だかわからないだろうけど。

苦手なラブ部分もギャグとブレンドされることで、問題なく読めた。心理描写も「人の心のままならなさ」が丁寧に描かれていて好感が持てるし。

でもって、キャラもみんな魅力的。個人的には、鉄人・山田ちゃんが、凶暴&けなげで好きだなぁ。もちろん、才能無駄遣い暴走特急の森田もナイス。さらに、無限の頼もしさを感じさせるローマイヤ先輩も捨てがたい。ああ、私もこんな先輩が欲しかったなぁ。でもローマイヤ先輩、ひとつだけ訊きたいことがあるんですけど …… 何しに美大に入ったんですか?(本気で謎)

さて、ここまで読んで、「あのキャラについてはどうなんだよ?んん?」と思ってる方もいるであろう。えーと、その、つまり、なんつーか …… 萌え死んでしまいますた、はぐみちゃんに。orz

ああ、はぐ可愛いよはぐ。具体的に言うと幸せそうに牛タンをむさぼり食うところとか、真剣に粘土でグレイ作ってるところとか、山田の美脚と我が身を見比べて号泣するところとか …… って、なんかポイントずれてますか私。つーか、普通に可愛く描いてる絵より、ギャグ部分のデフォルメされた彼女に、より萌えてるんですが、大丈夫ですか私、人として。

 

Gたれ「みゅう、かくしてまた新しい萌え属性と墓穴をゲットしたでしね」

博 士「むうう、非常に不本意な言われ方だが、反論できないぞ」

Gたれ「墓穴が合体して竪穴式研究所になってることは、前にも言ったでしけど、今やクレーターの底に研究所がある状態でしよ」

博 士「いや、そこまでひどくはないだろう」

Gたれ残りの単行本は?

博 士明日買う

Gたれ「墓穴が日本海溝並みになる日も遠くないでし〜」(やれやれのポーズ)

博 士「うううう、何も言い返せない……」


2006.06.26(月)

<<本日のお題:バイオハザード3に期待しよう日記 >>

年休を取ったので「ウルトラヴァイオレット」を見に横浜へ。「リベリオン」のカート・ウィマー監督と、「バイオハザード1&2」のミラ・ジョヴォビッチがコンビを組んで、再びガン=カタを!ということで、かなり期待して見に行ったんだが …… ハズレでした。orz

いや、最初の15分くらいは良かったんだ。「Ultra Violet」のコミック (架空) をコラージュしたオープニングは凝ってて面白かった。ファージ (軍用ウィルスによって生まれた超人) の戦闘部隊による強襲シーンや、ヴァイオレット (ミラ・ジョヴォビッチ) が政府の秘密兵器を強奪するシーンも、笑っちゃうくらいカッコ良いアクションの連続で楽しめた。でも、そこまでなんだよなー。

まず脚本がグダグダ。「リベリオン」の脚本もけっこう穴が開いてたけど、「ウルトラヴァイオレット」はそれ以上に矛盾点が多い。おまけにプロットが平板で盛り上がりに欠け、ヴァイオレットの行動原理も曖昧で感情移入しにくく、物語のキーになる少年も魅力に乏しいときたもんだ。うーん、書いてて悲しくなるほどイイとこなしだなオイ。

んで、アクションも中盤以降は完全にパターン化。周りを取り囲んだザコ敵を、ヴァイオレットがあっという間に倒すことの繰り返し。「リベリオン」のクリスチャン・ベールも異常に強かったけど、殺陣に工夫があったし、一応強敵も登場していた。でもヴァイオレットの敵は、最後までザコばっか。ラスボスまでザコ。ダメだろそれじゃ。

結果として「リベリオン」の劣化コピーで終わっちゃった感じ。うーん、脚本さえもうちょっとしっかりしてれば、だいぶ印象が違ってたと思うんだが。ミラ・ジョヴォビッチが美しかっただけに、もったいないっす。つーか、いっそのこと彼女で「リベリオン」を丸々リメイクすれば良かったのでは。

あ、でも一つだけやけに面白いシーンがあったな。ほら、あの手の映画だと「それ、どう見ても味方に当たるから」とツッコミたくなる包囲射撃ってあるじゃん?「ウルトラヴァイオレット」でも、そういうシーンがあって、すかさずツッコミを入れようかと思ったら、本当に当たりまくって全滅しちゃったという。えーと、これはセルフパロディってやつですか?<たぶん違う


2006.06.25()

<<本日のお題:どちらもなかなかですた特撮鑑賞日記 >>

朝起きて「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

死んだはずの旧友・柾木に責められ、「仲間を救えなかった」という過去と改めて向き合うことになる暁=レッド。「仲間の死によってプレシャスの危険性を知り、それを封印するためにボウケンジャーになった」と柾木に訴えるが、柾木は聞き入れず暁を撃つ。

その危機を救ったのは高丘だった。彼は暁に「お前たちの宝探しは使命なんかじゃない」と言い放つ。それを聞いた暁は、ようやく自分の思いに気付く……。

いやー、イイっすね。高丘の言葉を聞いて、さらに自分を責めるかと思いきや、「そうだ、俺は好きで冒険をやってるんだ」と気付く暁。開き直りのようにも聞こえるが、これってつまり「自分の行為の責任も結果も、全部自分で背負う」ってことなわけで。「使命だから仕方ない」とか、そういう言い訳もできないわけで。うん、こういう考え方は好きだ。んで、暁のこの言葉が、使命に縛られてる高丘の気持ちにも揺さぶりをかけてるのがナイス。なんか次回予告を見ると、高丘が6人目のボウケンジャーになるみたいだし、今後の展開が楽しみですな。

でも、現メンバーは5人がかりでアシュ1人に苦戦してるのに対し、高丘は1人で互角以上に渡り合ってるんだよなー。能力差が問題になったりしないんだろうか。それともアレか、「味方になった途端に弱くなる」という、ジャンプメソッドが採用されるのか?またの名を「強敵と書いて『とも』と読むけど、本当に友になったら弱くて使えねえから、そこで解説でもしてなさい」の法則。長すぎ。

 

続いて「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

ワームの巣と化した廃工場で少年と出会う加賀美。「エイリアン2」のニュートですな。つまり加賀美はリプリー。書いた瞬間に「Tシャツとブリーフ姿でエイリアンと対決する加賀美」なんつーのを想像して死にそうになりましたが。← 自業自得

とは言え、エイリアンと違って「少年もワームかも知れない」って辺り、差別化がきいててイイ感じ。かつて弟をワームに殺され、擬態された経験を持つ加賀美が、それでも少年を信じて約束を果たそうとするってのも燃えますな。とりあえずガタックゼクターにボコられちゃったけど、めげずにリターンマッチだ加賀美!ここしばらく思いっきりヘタレとして描かれてたけど、名誉挽回だ加賀美!急げ加賀美!ゴーゴー加賀美!井上が帰ってくるその前に!

一方、前回で意外な正体が明らかになった神代だが、今回その辺のお話はお預け状態。代わりにクローズアップされてるのが爺や。どうも、天道と何らかのつながりがある模様。ひょっとして、おばあちゃん絡みの関係か?その辺、どこまで描かれるか気になるところではあるな。それと、はっきりした根拠はないんだけど、爺やって神代がワームであることを知ってるんじゃないかな?承知の上で忠義を尽くしてるにせよ、何らかの思惑があるにせよ、その方が面白くなると思うんだが。

んで、次回はついにガタック登場。待望のクワガタライダーだけに、ぜひ燃える演出をお願いしたいもんである。とか言いつつ、予告に登場したメイド姿のひよりが、すげえ気になってる私ですが。ツ、ツンデレメイドか?そうなのか?← 落ち着け


2006.06.24()

<<本日のお題:ラッコ&マングースの着ぐるみでもオッケー日記 >>

今日もまたネットでネタ探し。したらば「大森&中西がタッグ王座奪取、合体技『ワシントン条約』炸裂!」という記事を発見。ワ、ワシントン条約合体技で?

うーん、いったいどういう技なんだろう?私はプロレスに疎いからなぁ。えーと、そもそもワシントン条約ってのは「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」なわけで、それに基づく技ってことは …… レッドデータブックで殴るとか?あるいは、ジュゴンマナティーの着ぐるみを着たレスラーが、「野生動物の痛みと哀しみを知れ!」と叫びながらボディプレスを。(違)

 

Gたれ「とりあえずレッドデータアニマル浜口』というリングネームを思いついたでしが、どうでしか?」

博 士「いや、どうでしか?って訊かれてもなぁ」

Gたれ「華々しくデビューするでしけど、ワシントン条約違反で、すぐに引退するでしよ」

博 士「意味ねえなー」

Gたれ「あ、でも Wikipedia を見たら『ただし学術研究目的(主として動物園や大学などでの展示、研究、繁殖)のための取引は可能』って書いてあるでし。良かったでしねぇ」

博 士「って、何が良いんだ何が」

Gたれ繁殖させて全国の動物園で展示するでしよ」

博 士「いや、それってすでにプロレスと何の関係もないし」

Gたれ「それはさておき、結局どんな技なんでしか?」

博 士「うーん、それがさっぱり …… お?記事の下の方に書いてあるぞ。『アックスボンバーとマッケンローの合体技』…… マッケンロー

Gたれ「みゅう、新たな謎が生まれてしまったでしねぇ」

博 士「うーん …… マッケンローというとテニスのジョン・マッケンローしか思いつかないが」

Gたれ「んと、テイタム・オニールを投げつけるとか?」

博 士「投げるなっ!つーか、とっくに離婚してるって!」

Gたれ「対抗して、ブルック・シールズを投げつける『アガシ』という技を」

博 士「いや、そっちも離婚してるから!」

 

謎が解けないまま (解く気ないだろ>自分)、「ウルトラマンメビウス」「初めてのお使い」を鑑賞。

個人的にはウルトラでコメディってのは、あんまり好きじゃないんだけど、今回のは面白かった。トリヤマ補佐官に「みんなには内緒にして」と懇願されたミライが、「わかりました!…… でもやっぱり隊長に連絡を!」と、あくまで生真面目にリアクションするのが、いとおかし。こういうキャラを活かしたギャグは好きっす。

そして、ついに登場する 魔神怪獣コダイゴンジアザー。またの名を巨大えべっさん。その脳天気な外観に似合わず、やけに強いのが素敵。立ち向かうメビウスとヒカリが、これまたあくまで真剣なのもナイス。前回のボガール戦がシリアスだっただけに、落差が大きくて笑えるぞ。できれば、セリザワの変身シーンも入れて欲しかったなぁ。大真面目な顔して。

つーことで、見る前は不安だったけど、なかなか楽しませていただきました。それにしても、相変わらず何でもお見通しっすね、サコミズ隊長。やっぱ正体はゾフィーなんでは?← まだ言うか


2006.06.23(金)

<<本日のお題:不謹慎ですんません日記 >>

例によってネタを求めてネットを徘徊していたら「宗左近氏が死去 詩人、縄文シリーズ」という記事を発見してビックリ。宗左近と言えば、ゆんゆん・よんよん・やんやんであり、宇宙の奥の宇宙であり、芯の芯であり、縄文であり、銀河雪崩れである詩人。極めてスケールの大きな詩を書きつつ、隙あらば少女の乳首を尖らせようとする、いろんな意味で凄いお方であった。私は個人的に「宇宙のチクビスキー翁」と呼んでましたが。← 呼ぶな

んで、久しぶりに宗左近でググってみたんだけど、いやー、みんなツッコミつつも宗左近&彼の作品を愛してたんだなぁ。まあご本人がそれを知っていたか、知っていたとして、どう思っていたかはわからないんだけど。つーことで「清陵情報高等学校 校歌」 「市川賛歌 透明の芯の芯」 「東京電機大学中学高等学校校歌 風よ光よ」といった珠玉の作品を堪能しつつ、ご冥福をお祈りしたい。でも先生、「風よ光よ」ってライオン丸じゃないんですから


2006.06.22(木)

<<本日のお題:ある意味、ヴォーパルバニーかも日記 >>

Wikipedia でアメコミ関係の情報を調べてたら、妙な作品を発見。その名も「Usagi Yojimbo (兎用心棒)」である。読んで字のごとく、主人公はウサギの浪人。名前は「Miyamoto Usagi…… って、いきなりダジャレですか。つーか、なぜウサギ?うーん、でもまあ、カメが忍者だったりする国だからなー。

記事でも触れられているが、黒澤明の「用心棒」や小池一夫&小島剛夕の「子連れ狼」の影響を受けて描かれた作品のようだ。実際、乳母車に息子を乗せた侍も登場するし。ただし、狼じゃなくてヤギですが。ちなみに、息子の名前は Gorogoro。他にも巴御前をモデルにした Tomoe Ame とか、座頭市をモデルにした Zato-Ino (座頭猪) なんつーのもいて、なかなか楽しい。

作者は Stan Sakai。京都生まれハワイ育ちの日系三世だそうだ。なるほど、それで考証がけっこうしっかりしてたり、元ネタがマニアックだったりするわけっすね。うーん、これはちょっと読んでみたいもんだ。日本版は出てないのかなー。

んで、「うさぎ用心棒」でググってみたら、そのものズバリな名前のサイトが。おお、あったあった!と思いながらクリックしたら …… すいません、人違いですた

 

話は変わって。「文明崩壊」(ジャレド・ダイアモンド 草思社) を少しずつ読んでいる。タイトル通り、文明がいかにして崩壊するのかを、わかりやすく検証する本である。「銃・病原菌・鉄」もそうだったが、感情に流されることなく、論理的かつクールな姿勢で書かれていて、非常に面白い。

今はまだ上巻の途中 (マヤ文明の辺り) を読んでるので、下巻も含めて読み終えたところで、あらためて感想を書くことにしよう。

 

Gたれ「マヤ文明というと、周りの国から『マヤ …… 恐ろしい子』と恐れられたアレでしね」

博 士「って、ガラスの仮面かい!」

Gたれ「じゃあ、口癖が『不潔』で、先輩が大好きな」

博 士「いや、だから北島マヤ文明でも、伊吹マヤ文明でもないから」

Gたれ惣流・アステカ・ラングレー文明というのも思いついたのでしが」

博 士「長い上に意味不明だよ!どんな文明だよそれって!」

Gたれ「『あんたバカぁ?』と言いながら生け贄を」

博 士「やめれってば」

Gたれ「インカ帝国でダジャレが思い浮かばないのが残念でし〜」

博 士「なんだかなー」


2006.06.21(水)

<<本日のお題:小ネタオンリー日記 >>

昨日紹介したヘッドセットに関する追加情報。WX310Kとヘッドセットを Bluetooth で接続すると、待ち受け状態でも WX310Kのバッテリーがどんどん消耗してしまうことが判明。接続を維持するために、それなりに電力を消費してるってことなんだろうなぁ。うーん、と言うことは、実際に使うとき以外は接続を切っておく必要があるわけか。難儀だなー。

しかしまあ、文句を付けつつも、けっこう楽しんではいる。携帯端末をポケットに入れたまま、耳にヘッドセットを付けて会話するってのは、なかなかサイバーだと思うし。まあ、第三者から見れば、耳に変な物を付けて独り言を言ってる怪しいオヤジにしか見えないだろうけど。

 

帰宅後は、例によってネタを求めてネット上を徘徊。んで、「『科学忍者隊ガッチャマン』がCG映画に」という記事を発見。製作するのは香港のアニメスタジオである Imagi。日本でも放送されたフル CG ロボットアニメ「Zentrix」を作ったとこっすね。CG によるアクション描写が抜群に上手いとこなんで、ガッチャマンにも期待できそうだ。

んで、公式サイトをチェックしてたら、アニメ版「ハイランダー」なんつーのがあってビックリ。しかも監督は川尻義昭。こちらも劇場映画で、2006年公開だそうな。ただ「川尻義昭 ハイランダー」でググっても、全然情報がヒットしないんだよな。日本では公開されないのか?見たいんだけどなー。

 

もう一つネットネタ。行きつけのチャットで可愛いUSBメモリの存在を知る。

見ての通り、アザラシの赤ちゃん型で非常に愛らしい。お尻のキャップを外してPCに取りつけた状態も、実用性はともかくとしてなかなか愛嬌がある。ちょっと欲しくなる製品だ。

んで、同じように可愛らしい動物をモチーフにして、同じようにキャップを外してPCに接続するUSBメモリがコレ

 

…… (;´д`)

 

頭が取れるだけでも十分にアレだが、PCに接続した状態は、ほとんどホラー映画の1シーンである。何となく「テディベア・ミーツ・横溝正史みたいな雰囲気が。あるいは「いままさにPCに喰われようとしているクマ」とか。このままメキメキグチョバキと音を立てて中に飲み込まれそうで恐いぞ。

んーむ、せめて胴体の真ん中で分離できるようにして、上半身側にコネクタが付いてればなぁ。そうすれば「ラビットの家から出られなくなったプーさん」に …… 見えないかやっぱり


2006.06.20(火)

<<本日のお題:どうにも懲りない男の日記 >>

書き忘れていたのだが、先日、PBG4 のモバイルネット接続用に使っていた Air-H" のデータ端末を、通話端末に機種変更した。ブツは WX310K。いわゆる「京ぽん」である。色はビターオレンジ。購入の理由は「カメラ&サブ液晶周りのパーツが、ヘアライン仕上げでカッコ良かった」から。毎度のことながら、実に頭の悪い理由であるな。

でもまあ、Opera による Web のブラウジングは快適だし、モデムとしても問題なく使えるし、通話/データ通信共に定額料金プランは充実してるしと、実用面でもなかなかの優れ物なのでオッケー。とりあえず au の契約を一番安いのに変更して、大きなトラブルがなければ、最終的には「京ぽん」だけに絞り込もうかなー、などと考えている。

んで、買ってから気付いたのだが、WX310K は Bluetooth 対応。せっかくなのでワイヤレスのヘッドセットでも買おうかと、ネットであれこれ調べ、会社の帰りにビックカメラで Jabra BT330 を購入。購入の理由は「コンパクトでデザインがカッコ良かった」から …… って、そればっかりかっ!>自分

自分にツッコミを入れつつ帰宅して、さっそく充電。端末とのペアリングを行い、試しに友人の携帯に電話してみた …… のだが、なんかちょっと変。うまくヘッドセットが反応しないのである。

すったもんだした結果、発信時は「端末側で電話をかけ、つながったらヘッドセット側のボタンを押す」必要があることが判明。これだと、つながった後に数秒のタイムラグが生じてしまい、相手を戸惑わせることになってしまう。それを避けるには「端末側で電話をかけ、つながったら『ヘッドセットに切り替えるから待ってねー』と言って、おもむろにヘッドセット側のボタンを押す」必要があるわけで。んーむ、なんだかなー。

ちなみに、いきなりヘッドセット側のボタンを押すとリダイヤル機能が働くので、最後にかけた相手であれば、スムースに通話ができる。同じ相手にかけ直すのには便利っすね …… って、そんな限定された状況でだけ便利でもなぁ。

一方受信時は、端末側ではなくヘッドセット側のボタンを押せば、どこからかかってきた電話でも、問題なく通話できることが判明。ただ、こんなもん四六時中耳に付けてるわけにもいかないから、結局「端末側で出て、『ヘッドセットに切り替えるから待ってねー』と言って、おもむろにヘッドセット側のボタンを押す」ことになるわけで。まったくもってなんだかなー。

これはアレだろうか、デザインだけで物を買ってはいけないという、天からのお告げなのだろうか。いやしかし、他のヘッドセットだって似たようなもんかも知れないし。そうさ、きっとそうだよ。店にあった他のヘッドセットは、みんな酸っぱかったに決まってるよ!違うって言うんなら、全部なめさせてみろよぉ!← 小学生か貴様は

つーことで、次に何か買うときも、結局デザインだけで選んで、後で泣くことになるんだろうなぁ。まあ、それはそれで日記のネタになるからいいけど。


2006.06.19(月)

<<本日のお題:おまけの方が長いですよ日記 >>

例によってYahoo!ニュースを見てたら「長澤奈央、驚愕のカーバトル体験も“安全運転でネ!"」という記事を発見。

長澤奈央と言えば、「忍風戦隊ハリケンジャー」のハリケンブルー。あのでっかい口と笑顔に萌えていた者としては、チェックせねばなるまいて、と本文を読んでみたのだが ……、

 

「『TAXi』『ワイルド・スピード』に続く、公道を舞台にしたスピード・カーアクションムービー『ドリフト』」

 

……(°Д°) ハァ?

いや、別に続いてませんから。何の関係もないっすから。つーか、ほとんどのカーアクション映画は、公道を舞台にしてますから。「60セカンズ」も「ミニミニ大作戦」も「頭文字 D」も、みんなそうですから。ついでに言うと、ツイ・ハーク監督の映画に「ドリフト」ってあるんですけど、それには続いてませんかそうですか。

まあ、映画の宣伝に、何の関係もないヒット作のタイトルを出すってのは、ありがちな手段だけど、これはかなり無理矢理だよなぁ。

そう言えば、とあるC級ホラービデオの予告で「デヴィッド・クローネンバーグ!デヴィッド・リンチ!……に続く第三の才能!」ってコピーを聞いて、思いきりコケたことがあったなぁ。んで「何の関係もないやん!」と画面にツッコミを入れたら、実は監督の名前がデヴィッドだったというオチが。

でもまあ、ジャンルと監督のファーストネームという二点において一致してるわけだから、ジャンルしか共通点のない「ドリフト」よりマシかも知れない。つーことで「ドリフト」の負け。← いつの間に勝ち負けの話に

 

Gたれ「そんな話題とは何の関係もなく、Gたれ登場でし」

博 士「お、どうしたGたれ」

Gたれ「あい。実は『虹色のトレッキーというダジャレを思いついたのでしが、どういう意味でし?」

博 士「いや、私に訊かれても」

Gたれ「みゅう、やっぱりトレッキーにも色んな人がいるって話でしかね?」

博 士「んむ、どの作品から入ったかで、微妙なヒエラルキーがありそうだなぁ」

Gたれ「その辺を、安彦さんが鋭くえぐったわけでしね」

博 士「いや、描いてないからそんなマンガ。そもそもトロツキーだから」

Gたれ「そう言えばトロツキー十日』というダジャレも」

博 士「そりゃ『十月十日』!」

Gたれ「金色夜叉でも『今月今夜のトロツキーを』と寛一さんが」

博 士「どんどん苦しくなってるぞオイ。て言うか、共産主義者だったのか寛一は」

Gたれ「あい。そりゃ、ダイヤモンドに目が眩んだお宮さんを許せないわけでしよねぇ」

博 士「って、納得してどうする」

Gたれ「後、トロツキーの歌もあるでしが」

博 士「どんな歌?」

Gたれ「ドロンジョ〜♪ トンズラー〜♪ トロツキー〜♪」(くいくい)

博 士「ドロンボー一味かよ!」

Gたれ「マルクス〜♪ レーニン〜♪ トロツキー〜♪」(ふりふり)

博 士「いや、言い換えればいいってもんじゃないから」

Gたれ「トロツキー♪ トロツキー♪ ロシア革命の秘密はね♪」(くにくに)

博 士「歌が変わってる変わってる」

Gたれ教えてあげないよ じゃん♪」

博 士「教えてくんないのかよ!」


2006.06.18()

<<本日のお題:超今さらデジモン鑑賞日記 >>

ゴルフ中継のせいで「轟轟戦隊ボウケンジャー」「仮面ライダーカブト」もお休み。やはりゴルフは亡国遊技であるとの念を深める。そもそも地球の平和を守ろうとするヒーローたちの戦いと、ちっこい穴にちっこい球をチマチマ入れる球技の、どちらが重要か、考えずともわかりそうなものではないか。これだから物の道理がわからぬ者たちは度し難いと言うのだ。何だか、言ってて虚しくなってきましたが。

仕方ないので、録り溜め (つーか、週5回放送なので溜まっちゃった) 「デジモンアドベンチャー」を10話まとめて鑑賞。劇場版 2作品に思いっきり入れ込んだ私だが、TV 版をちゃんと見るのは初めてである。ダメじゃんオレ。いつものことだけど。

んで、感想なんだけど、非常にバランスの取れた作品だと思う。物語は「各キャラの紹介&デジモンの進化エピソード」→「いったんキャラをバラバラにして、2人ずつコンビを組ませる」という、単純なパターンで進んでいく。しかし、子供たち&デジモンたちが、徐々に心を通わせていくプロセスを丁寧に描いてるし、謎の散りばめ方も上手いので、退屈したり飽きたりすることはない。

んで、子供たちのキャラ造形も上手い。みんないろいろ問題を抱えつつも、本質的には前向きっつーか。リアリズム的視点からすれば「いねーよ、こんな子供」なのかも知れないけど、リアルなら良いってもんじゃないし。私見だけど、嘘臭くならない範囲で「前向きな子供」を描くのって、子供向けアニメでは大事なことだと思う。現実とのすり合わせは、本人とその周囲の大人たちが、自分たちでやるべきことだと思うし。

デジモンでお気に入りはテントモン。テントウムシ型で関西弁という、コメディリリーフ的な位置づけのデジモンなのだが、進化してカブテリモンになると、いきなりギーガー入ったグロい姿になるのが、とっても私好み。いわゆる「どう見ても悪役です。本当に (以下略)」というヤツですな。しかも、喋り方はまるで変わらないのがナイス。後、進化するとハニワ顔のサボテンになってしまうパルモンも良いな。

つーことで、まったくもって今さらながら、続きが楽しみなアニメである。

 

話は変わって。基本的に W杯には興味のない私だが、この記事にはちょっとウケてしまった。

「オランダのサポーター、下着姿でW杯観戦する羽目に」

何が面白いって、「ズボンを脱がされた大半のサポーターは幸いにもオレンジ色の下着を履いていた」とシレッと言ってのける、ババリア社の関係者がイカス。「してやったり」って気分だったろうなぁ。

まあ、強引な宣伝なんだけど、脱がせる方も同じ穴のムジナだし。だとしたら、ちゃんと知恵を使ったババリア社の方を支持するっす、私としては。


2006.06.17()

<<本日のお題:それにしてもヒカリって名前はなぁ日記 >>

天気がそこそこ良いので上野の Yamashiroya までお出かけ。マクファーレン・トイズの新作「SPAWN 9」「DISCIPLE」を購入。SPAWN の方は、これまでどんどん巨大化していた右腕のアーマーや、左腕と脚のリング状パーツが小型化。さらにコスチュームもタイツ然としたものではなく、より生物的な質感に仕上げてある (元々 SPWAN のコスチュームは寄生生物という設定)。ダイナミックなポージングやマントと相俟って、非常にカッコイイ。

一方の「DISCIPLE (使徒)」は、その名の通り天界の戦士。顔に XII という数字があるのは、十二使徒をイメージしてるんだろうけど、番号違いが12人いるのか、全員同じ数字なのかは不明。リディーマーもそうだったけど、顔の十字架で目が見えないのは「盲目の信仰」を表しているんだろうか。共感はできないが、キャラ設定としては魅力的っすね。それにしても、使徒がマッチョで天使がアマゾネスって辺りが、実に何とも。あんまり行きたくない天国っすね。

後、こんなのも売ってたんだが …… 首つりフィギュアって。(;´д`)

 

帰宅後は「ウルトラマンメビウス」「母の奇跡」を鑑賞。おおお、今回はかなり面白いぞ。

第1話に登場したディノソールの再襲来とパワーアップ、新しいマケット怪獣・ウィンダムによる迎撃作戦、セリザワ=ツルギを失ったリュウの再起、そしてツルギ改めウルトラマン・ヒカリの登場と、普通なら収拾がつかなくなるか、尺が足りなくて中途半端になりそうな量のドラマを、畳みかけるようなテンポで一気に見せる。非常に密度の高い、充実したエピソードである。

アクションも、空戦から格闘までたっぷり。メビウスとヒカリの戦い方が、もうちょっと差別化されてると良かったけど、それでも十分に見応えがあった。ヒカリがリュウを見るときの顔に「表情」が感じられたのもナイス。ウルトラマンに戻ったとは言え、メビウスや GUYS とは距離をおくつもりらしいのも、個人的には好みである。根っから孤高のヒーローが好きなもんで。

それにしても、サコミズ隊長は謎ですな。常に冷静沈着でありながら決して冷酷ではなく、抜群の人心掌握能力を持ち、ツルギ=セリザワと初めて会ったときも、ごく「普通」に会話をしてのける。なんつーか、底が知れないっす。おまけに、私生活も過去もまるで描かれてないし。巷では「サコミズ=ゾフィー説」を唱える人もいるそうな。んーむ、ありそうな話だ。つーかあって欲しい。つーかつーか、そうじゃなきゃヤダヤダうわぁぁああん!ヽ(`Д´)ノ みたいな気分。← バカ

つーことで、これからの展開が楽しみである。


2006.06.16(金)

<<本日のお題:相変わらずネタ枯れなので、たれに頼る日記 >>

相変わらず仕事がドタバタ。何とか休日出勤を避けるために、普段は封印している「赤い彗星業務推進システム」を発動。どうにかこうにか定時+αで終わらせる。

 

Rたれ「みゅ、『赤い彗星なんとか』ということは、つまり」(きらーん)

博 士「んむ、通常の三倍の ……」

Rたれ「三倍の速さ、でしね!」

博 士「いや、三倍の気合いで三割増しの速さってところ」

Rたれ「あう、なんかショボいでし〜」

博 士「何を言う。サンライズの公式設定に準拠してるんだぞ」(えっへん)

Rたれ「物は言い様でしねぇ。んと、確か公式設定では、シャアは戦艦の船体を蹴って推進剤を節約したそうでしが、その辺はどうなのでし?」

博 士「んむ、私も他の仕事を蹴ってエネルギーの節約を」

Rたれ「…… 博士って、もしかしてすごく仕事の効率が悪いのでは?」

博 士「ふっふっふ、その通りだ」(大いばり)

Rたれ「んみゅう、あっさり認めるでしか。そこは『認めたくないものだな』とか言うところでし?」

博 士「若さゆえの過ちじゃないので、適用範囲外」(あっさり)

Rたれ「あう、そう来たでしか」

博 士「ふふふ、私に抜かりはないぞ」

Rたれ「…… と言うことは」

博 士「ん?」

Rたれ「血筋の良い同僚を陥れた後、いったん失脚するでしね?」(びしっ)

博 士「うっ!」

Rたれ「んで、復活したり地に堕ちたり偽名を使ったり昔の彼女と揉めたりまだ終わらなかったり逆襲したりしたあげく、結局消息不明

博 士「えーとえーと」(汗)

Rたれ「暖かく見守らせていただくでし〜」(じー)

博 士「あうあうあう」(墓穴)

 

などと、わかりにくいネタをやりつつ実家へ。録画しておいたアニメをまとめて鑑賞。「Witchblade」の脚本の面白さに痺れ、「デジモンアドベンチャー」のストレートな冒険譚にワクワクし、「どろろ」の容赦のないハードな描写に唸る。それにしても、最新、ちょい古、激古と、我ながら幅広い時代のアニメを録画してるなぁ。とりあえず三世代同居録画と呼んでおこう。いや、呼んでどうなるもんでもありませんが。


2006.06.15(木)

<<本日のお題:どうにもネタ枯れなので短め日記 >>

仕事がドタバタしていて、今日もネタがない。仕方がないので、昨日に続いて検索ワードをチェック。まず目に付いたのが「ノーブラ喫茶」。ノーパンでもトップレスでもない辺りに、より深いこだわりを感じますな。やはり、想像の余地を残してこそ、真のエロティシズムと言えるわけで。んむ、なかなか見所があるぞ君。私の主催する「全日本寸止めエロス協会」に参加しないか?ちなみに現在の会員は私だけだが。

んで、さらにチェックしていくと「三角木馬日記」なんつーのが出てきたり。どんな日記だソレは。またがりながら書くのか。て言うか、この検索ワードで、どうやってウチに辿り着いたんだろう。いやまあ「日記」で引っかかったんだとは思うけど、決して上の方には来ないだろうになぁ。

後は「ハートマン」「ドーナツ」という、フルメタルジャケットで微笑みデブな検索ワードとか、「悪魔」「事実」「真摯」「清六」という、リズミカルで、なおかつ微妙にオチがついた検索ワードとか、「唇」「腕」という、男らしいまでに抽象的な検索ワードとか、いろいろあって楽しい。

それにしても、ほぼすべての検索ワードに対して、まったく有用な情報が載ってないよな、ウチのサイトって。ある意味スゴイかも知れない。何の自慢にもなりませんが。


2006.06.14(水)

<<本日のお題:困ったときの検索ワード頼み日記 >>

ネタがないので、お馴染みの検索ワード紹介でお茶濁し。

ここ一ヶ月を見てみると、かつて隆盛を誇った「ポロリダッシュ」がキレイに消えている。一時期は、検索ワードの半数がポロリダッシュで、「ポロリにあらざれば検索ワードにあらず」ってな勢いだったのだが。んーむ「驕れるポロリは久しからず」ということか。何がどう驕ってたのか、良くわかりませんが。

代わってトップになったのは「所長室」。呆れたことに、Google で「所長室」を検索すると、このページがトップに出てきてしまうのである (6/14現在)。103,000 件もあるというのに、なぜウチが。まったくもって謎であるな。んで、試しに Yahoo!で検索してみたら、トップ100にすら入らないという結果に。うーん、奥が深い。つーか、今に見てろ Yahoo!どうやったら上に行くか、さっぱりわからないけどな!← ダメじゃん

それはさておき。その他の検索ワードを見ていくと ……全裸ヨガ」?うーん、全裸もヨガも単体ならポピュラーな言葉だけど、組み合わせるといきなりマニアックな雰囲気が漂いますな。しかし、そんなマニアの人に私が提供できるのは、こんな写真だけなわけですが。すまん。

後、マニアックと言えば「筒井康隆×平沢進」なんつーのも。いや、確かに筒井さん原作のアニメ「パプリカ」の音楽は、平沢さんが担当してるよ?でも、なんでそこに×」を入れるかな君は。それと「宮内洋 やおいというのもあったけど、これに関しては相手役が誰なのかが気になるところですな。

逆に「看護師さんのヌード」とか「海 水着 女」みたいに、ものすごく正直かつ大ざっぱなのもあったり。わかりやすいな君たち。ただ、前者に関してはポリティカル・コレクトネスへの配慮が感じられて、好感が持てますが。← 持つな

他には「4000」とか「バヤ」とか「おっぽい」みたいに、そもそも何を見つけたいのかわからない検索ワードも。特に「おっぽい」。何なんだ「おっぽい」。ちょっと響きが可愛いぞ「おっぽい」。流行らせたい気がしてきたぞ「おっぽい」。 ( ゚∀゚)o彡゚ おっぽい!おっぽい!← やかましい

これで来月の検索ワードのトップが「おっぽい」になったりすると楽しいんだけどなー。


2006.06.13(火)

<<本日のお題:『さすがの猿飛』の主人公は煮詰まる君日記 ← 0点 >>

大変恥ずかしい話だが、私はずっと「煮詰まる」という言葉を間違った意味で使っていた。「仕事が煮詰まってしまったので、気分転換に一服」みたいに、「行き詰まる」という意味だと思い込んでいたのだ。

もちろん、正しい意味は「十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる」(goo 辞書から転載) である。つまり、まるで逆の意味だと思ってたわけだ。おまけに議論・相談が前提なんだから、一人でやってる仕事が煮詰まるってこと自体、あり得ないわけで。んーむ、二重に間違ってたのか私ってば。ああ恥ずかしい。

んで、赤面してる間にもう一つ気付いたんだが、私は「煮詰める」の方は正しく使ってたのだ。上司や同僚に「まずは、計画をきっちり煮詰めましょうよ」とか言ってたんだよなー。どういうことだオレ。なんか、両方間違えるよりバカっぽいぞ。二つが同じ意味だって気付かなかったんだから。ああもう、バカバカ俺のバカ!

こんなことじゃ、テクニカルライターを名乗る資格なんかないぞ!と、自らにダメ出しをする私。でも、よく考えたら、産業用エレクトロニクス製品の取扱説明書に、「煮詰まる」って言葉はあんまり出てこないよな。つーか出てきたら驚くっての。ということは、間違って覚えてても特に問題ないじゃん!大丈夫じゃんオレ!なぁんだ、心配して損しちゃったぜ!はは!あははは!あははははははははは!……ふぅぅ。← 自分を騙しきれなかったらしい

 

Gたれ「煮詰めると言えば、宝石の煮っころがしが有名でしね」

博 士「へ?有名も何も、初めて聞くぞそんなもの」

Gたれ「そんなことないでしよ。博士だって良く歌ってるじゃないでしか」

博 士「歌?」

Gたれ「あい。煮〜詰めるキャッツアイ♪と」

博 士「って、そりゃ『見つめる』だっ!」

Gたれ「お〜いしくキャッツアイ♪」(ふりふり)

博 士「だから、人の話を聞け!」

Gたれ『愛と死を煮詰めてというドラマも」

博 士「どんなドラマだいったい」

Gたれ「マコ♪ 甘口ばかりでごめんね〜♪」(くいくい)

博 士「愛と死の甘露煮かい!」


2006.06.12(月)

<<本日のお題:ちょい古ゲーム日記 >>

会社の帰りに中古ゲームショップに寄ったら、「SPAWN 運命の鎖」が 2,000円で売られてたので購入。アメコミのダークヒーロー、スポーンが主人公のアクションアドベンチャーで、襲い来る敵を倒しながら、全部で23あるステージをクリアしていくというものだ。

ステージ内には、さまざまな仕掛けが用意されていて、力押しだけでは先に進めないようになっている。たとえば、レーザーセンサー付き自動ガトリング砲を黙らせるために、複数ある制御装置をいかに破壊するか、とか。そんな感じ。ちょっとしたパズルのようなもんである。

んで、そのパズルを解くのに役立つのが、スポーンの特殊能力。二段ジャンプ、マントによる滑空、伸縮自在のチェーンによる高所への移動などを、いかに使いこなすかがポイントになる。この辺は、原作のテイストを活かしていて、なかなか楽しい。特にマント滑空とチェーンアクションは、見た目にもカッコイイので、ついつい多用してしまう。とは言え、チェーンアクションは特定のポイントでしかできないので、結果として、同じ場所で「チェーンで登る → マント滑空で降りる」をえんえん繰り返すわけですが。バカですか?← かなり

戦闘の方はというと、斧による直接攻撃、様々な銃による遠隔攻撃、ネクロプラズム (スポーンの力の源である魔界のエネルギー) を使った特殊攻撃など、多彩な攻撃方法が用意されている。これらには敵との相性があるので、何が効果的かあれこれ試しながら戦う必要がある。苦戦した敵を一撃で倒す方法を見つけたりすると、非常に気持ち良いぞ。

つーことで、けっこう面白いのだが、洋ゲーにありがちな問題点もいろいろ。謎解きのヒントが少なくて立ち往生したり、要求されるアクションが妙にシビアだったり、自動的に変わるカメラアングルに問題があって、ときどき敵が見えなくなったり。至れり尽くせりな日本のゲームに慣れてる人だと、けっこうストレスが溜まるかも知れない。まあ私はスポーンが好きだし、洋ゲーの変なテイストが好きだし、ネタになれば何でも良いと持ってるので、楽しく遊んでますが。


2006.06.11()

<<本日のお題:どっちも急展開特撮鑑賞日記 >>

毎度お馴染み「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

これまでのネガティブシンジケートとは異なる敵、アシュが登場。闇のヤイバをあっさりと撃退し、5人のボウケンジャーを手玉に取るという、圧倒的な強さを見せつける。さらにアシュを監視する謎の青年・高丘も登場。物語は新たな展開を見せる。

いやー、すげえ強いわアシュ。こんなの、第19話なんて早い段階で出しちゃっていいの?と、思わず心配しちゃうくらい強いぞ。んーむ、やっぱ強敵が登場すると燃えますな。ちょっと傾 (かぶ) いた雰囲気のガイ、無骨な武人タイプのヒョウガと、キャラ立ちも十分だし。ただ、キャラ立ったとたんに死んじゃいましたけどヒョウガ。南無南無。

んで、そのガイにも一目置かれてるのが高丘。どうやら、アシュの魂を滅ぼす能力を持っており、また、ガイとは父親を巡る因縁があるらしい。果たして彼がボウケンジャーとどのように関わっていくのか、その辺も楽しみである。

ところで、今回生け贄にされかかった菜月だが、ちこっと血を取られて「これだけ?」と聞き返すシーンに、ちょっと萌え。ガイが律儀に「これだけ」って答えるのも良いな。それにしても菜月、また縛られてますな。まあ特撮作品では、捕まった女性キャラは縛られるのが決まり (オイ) なのでオッケーだが。でも、どっちかと言うとそういうのはさくらの方が似合うと思うので、次はぜひそっちでムニャムニャムニャ。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

岬たちが怪盗シャドウをやってたのは、犯罪者だけを襲うワームをおびき寄せるためであった。まあ、それは良いんだけど、ZECT 上層部に秘密でやってる理由がわからん。事前に話を通しておけばいいじゃん?

ひょっとしてアレかな、田所が上層部を信用してないってことなのかな?これまでも「本部の命令は絶対だ」とか言いながら、何度も命令を無視してるし。岬と加賀美がカブトの正体を隠してることも、どうせ気付いてるんだろうし。これから先、田所チームが本部に叛旗を翻すっつー、そういう展開の伏線なのかも。ただ問題は、井上と伏線という言葉が、どうにも結びつかないってことですが。

んで、加賀美が怪盗シャドウの一味であることを知らされた加賀美パパ、なんだかリアクションが (いつもよりさらに) 変になってます。いやまあ、本田博太郎的には、むしろあれが普通の演技だとは思うけど。やっぱ「ぼぼぼ僕の可愛い新ちゃんが犯罪者に!どどどどうしようウパー!」みたいな感じで、内心かなり動揺してるんだろうか。つーか、本田博太郎について書くたびに、ウパーって言わないと気が済まないのかオレ。← うん

とまあ、そんなこんなで、いろいろと引っかかったり悩んだりしたエピソードではあったが、ラストを見た瞬間、その辺のことは全部吹っ飛んでしまった。そ、そう来たか!ネタバレを避けるために具体的なことは書かないけど、素直にビックリしちゃったぞ。さて、これをどう展開させるのか、興味深いところであるな。願わくば、米村さんが脚本を書く回で決着をつけてもらいたいもんだが。


2006.06.10()

<<本日のお題:だるいので大ざっぱな日記 >>

ちょいと風邪気味。出歩く元気がないので、家の中でダラダラしながら、ナビゲータさんに録画してもらった「鴉 -KARAS-」の第2話 〜 第3話と、「蟲師」の第1話を鑑賞。どちらも「異界・異形」をテーマにしつつ、前者は「これでもか!」と言わんばかりのアクションで突き進み、後者は淡々と不可思議な出来事を描いてみせる。んむ、どっちも面白いっす。

ただ「鴉」の方は、物語の進むペースが、OVA という形式と今ひとつマッチしてない感じ。OVA の場合、ある程度1話完結の作りになってないと、見続けるのがキツイんじゃないかな。後、思わせぶりなセリフが多すぎ。お前らもっと普通にしゃべれ

「蟲師」は、お話といい、映像の美しさといい、極めてクォリティが高い。主人公ギンコの飄々としたキャラクターも私好みだ。地味と言えば、これ以上ないくらい地味な話なんだが、見ていてとても充実感がある。ただ、今回のエピソードに関して言うと、ところどころ生硬なセリフがあったような。なんつーか、セリフが理路整然としすぎてるっつーか。ちょっと惜しい。

 

Gたれ「ムシシというと、かいけつゾロリに出てくる」

博 士「そりゃイシシノシシ

Gたれ「ギンコって名前はキツネっぽいので、正体はきっとゾロリ先生だと思うでし」

博 士「人の話を聞けっての」

Gたれ「あの顔で淡々と『あじゃぱー』とか言って欲しいでし〜」

博 士「それは …… ちょっと聞きたいな」← オイ

 

話は変わって。めずらしくリアルタイムで「ウルトラマンメビウス」「GUYSの誇り」を鑑賞。

歩く火薬庫と化したボガール。GUYS 総本部は無人島にボガールをおびき寄せて倒し、バリアで爆発を封じ込める作戦を立案する。しかし、もしその場にメビウスとツルギが現れれば、バリアに閉じこめられてボガールもろとも命を失うことになる。作戦のサポートを命じられた CREW GUYS JAPAN のメンバーたちは、メビウスとツルギを救うべく、独自の作戦を実行する ……。

うーん、本来ならかなり燃える展開なんだけど、ちょっと詰め込みすぎかなー。ツルギが人間に対する考えを改めるところとか、メビウスに共闘を申し出るところとか、その辺が描き込み不足で唐突な感じがしちゃうんだよな。

後、好みの問題もあるとは思うけど、GUYS メンバーたちのセリフが、なんかちょっと恥ずかしいっす。「希望を見つけるのも我々の任務じゃないかな」とか「作戦名:GUYS の誇りにかけて (Pride of GUYS)」とか、聞いてて頬が赤くなるっすよ。ただでさえ風邪で熱っぽいんだから、勘弁してください。

 

Rたれ「博士はまだ修行がたりないでし!」

博 士「へ?」

Rたれ「歯がプカプカ浮いちゃうようなセリフを、恥じらいもなく叫べてこそ、ヒーローとして一人前なのでし!」(びしっ)

博 士「そ、そういうもんか?」

Rたれ「でしよ。リュウもミライも、『ウルトラ5つの誓い』を大きな声で叫ぶことで、恥ずかしさを乗り越えているのでし」

博 士「アレは、そういう訓練なの?」

Rたれ「あい。だって、大の大人が『天気の良い日はふとんを干すこと!』とか叫んでるんでしよ?なかなか言えることじゃないでし〜」

博 士「んーむ、否定しきれない」

Rたれ「わかったところで特訓でし!仮面ライダーストロンガーの口上を、元気よく叫ぶのでし!」

博 士「え?いやその、オレはあの」

Rたれ「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!はいっ!」

博 士「て、天が呼ぶ、地が呼ぶ ……」

Rたれ声が小さいでし〜っ!」(びしびしびしっ)

博 士「あうあうあう」


2006.06.09(金)

<<本日のお題:いろんな意味でダメなオヤジの日記 >>

ある意味このサイトの名物と化しつつある「お前、それ読んで (見て) なかったんかい!」シリーズに、新たな仲間が加わった。「寄生獣」と「プロジェクトA」である。ああ、みんなの呆れる顔が目に浮かぶ。いや、これはきっとアレっすよ。私の周囲に時空の歪みが生じてるのですよ。「時をかけるオヤジ」というか「銀の三角オヤジ」というか「スローターオヤジハウス5」というか。何だそれは。

さておき、どっちも面白かったっす。「寄生獣」ではミギーの愛らしさに萌え、「プロジェクトA」では海賊のボスのカッコ良さに燃えたっすよ。しかし、「プロジェクトA」のラスボス戦は、いろんな意味で壮絶ですな。決め技は手榴弾って、いいのかそんな事で。まあアレか、ゴレンジャーハリケーンみたいなもんだと思えば問題ないのか。← あるって

 

話は変わって。小林靖子の脚本の良さもあって、なかなか面白い「Witchblade」。公式サイトを見てたら、早くもDVDが発売されるとのお知らせが。でもまあ録画してるし、決して安くはないし、買わないだろうなー、などと思ってたら……む?むむ?むむむむ?

「テレビでは見られなかった女性キャラの “超絶セクシーな素肌が見られるオリジナル解禁版を完全収録!!」だってぇ!?

説明せねばなるまい。放送前に公開された設定画では、Witchblade を装着したヒロインの雅音は、DVDのジャケット絵のように、大胆に肌を露出していたのである。ところが、実際に放送されたバージョンでは、肌の大半が黒いタイツ状の物質で覆われていたのであった。こ、これは検閲だっ!当局はただちに情報開示しる!隠された柔肌のディスクロージャーを要求だっ!← バカ?

納得がいかーん!と思いながら公式サイトを見たら「このデザインの変更は、雅音が劇中で見せるアクションシーンを様々なアングル、ポージングで描くことで、今までのアニメーションには無い斬新でよりスタイリッシュな映像を作り出したいという観点から、製作委員会で議論し、変更することを決定した」などという、「カヲルくん、君が何を言ってるのかわからないよ (古)」な説明が。

当時は「露出度が高すぎたのがマズかったのかなー、でも深夜アニメなのになー」などと悩んでいたのだが。そうか、そういうことかリリン! (古いってば)。TV放送では肌の露出を抑えて飢餓感を煽り、確実にDVDを買わせようという、そういう目論見だったのだなっ!

ぬうう、姑息な手を使いおってからに。許さん!許さんぞ!天が許しても、この奇妙愛博士が許さぬわ!よっく聞くがいい、断じて!何があろうとも!決して!私は買わ…買わな……買っちゃうかも知れない。orz


2006.06.08(木)

<<本日のお題:お知らせ+1日記 >>

えー、ちょっと連絡。実は mixi やってます。メインはこっちで、向こうは備忘録・ネタ帳・友人への連絡用程度にしようと思ってたんですが、結局日記書いちゃってるんで、こちらでもお知らせしときます。mixi に参加してる方で、興味のある方は覗いてみてください。姓は奇妙愛、名は博士、ニックネームは奇妙愛博士です。以上、連絡終わり。

 

Pたれ「mixi 版だけの特典とかはないのれしか?」

博 士「はっはっはっはっはっ、そんなものはない」(えっへん)

Pたれ「そんなことを誇らしげに言われても〜」

博 士「まあ、あえて言うならば、しばしばダイナマイトキャンペーンをやってるな」

Pたれ「ふみゅ?それってどんなのれし?」

博 士「んむ、こっちとまったく同じ日記が書いてあるとゆー」

Pたれ「それの、どの辺がダイナマイトれしかっ!」(ぺち ← ツッコミ)

博 士「ほら、TV 通販で『今なら同じ物をもうひとつ!』ってやってるじゃん?アレだ」

Pたれ「全然違うと思うれし〜」

博 士「後は、微妙に内容が違うリミックス日記とか、mixi 版を水増ししたスペシャルエクステンデッドエディション日記をこっちに書いたり」

Pたれ「物は言い様にも限度があると思うれしよ〜」

Gたれ「(ひょこ) 他にも違いはあるでしよ」

博 士「ん?なんかあったっけ?」

Gたれ「あっちには、Gたれたちが出てないのでし!これは大きな違いでし〜」(えっへんころぽて)

Pたれ「『たれたちの活躍が読めるのは些末事研究所だけ!』ってやつれしね」

博 士「ジャンプシステムだったのかウチは」

Gたれ「励ましのお便りも待ってるでし」

博 士「さておき、上にも書いた通り、あくまでメインはこっち。あっちにかまけてこっちの更新をないがしろにすることはないんで、mixi に参加してない方もご安心を」

Gたれ「たれたちが、ちゃんと見張ってるでしよ〜」

 

さて、話は変わって。掲示板常連の紫さんブログ経由仮面ライダーマウスなるものの存在を知る。

んー、新旧両方の1号が用意されてるのが嬉しいっすね。これで、旧1号だけど目が赤い「桜島1号マウス」があると、もっと良かったのだが。んで、2号のクラッシャーを1号よりもゴツくしてくれると、さらに良かったのだが。あ、贅沢ですかそうですね。

ただ、触角がないのは残念。あると邪魔なのはわかるけど、こういう製品の場合、実用性なんて二の次なんだから、何とか付けて欲しかったなぁ。つーか、デザイン上、触角が省略しにくい X とか、巨大なツノがあるストロンガーなんか、どうする気なんだろう。

それと、ライダーマンを出す予定があるなら、やはりタックルも出すべきではないか。電波人間だけにコードレスにして。ただ、他のライダーはマスクだから良いけど、この2人は顔の下半分が露出してるんだよな。なんかちょっと、生首っぽくなりそう。その辺がネックか。生首だけに。← 0点

ところで、目がボタンになってるってことは、クリックのたびに目つぶし攻撃してることになるわけですが。こう、グリグリと。んで思いついたんだけど、クリックのたびに藤岡弘、佐々木剛、宮内洋の声で「うぉっ!」とか「ぐあっ!」とか「やめろショッカー (デストロン)!」といった声が出ると、ちょっと楽しいかも。← 悪趣味


2006.06.07(水)

<<本日のお題:久々 spam 日記 >>

最近、あまり面白い spam が来ない。以前紹介した「コンビニのおにぎり一つで何でもすると言う腹ぺこ美雪ちゃん」とか「超時空大河 spam の阿部さん」みたいな、いろんな意味でオリジナリティに溢れた spam を待っているのだが。← 待つなよ

来るのはもっぱら「セレブな女性とあれこれしてお小遣いをゲット!」みたいな、デイドリームビリーバー限定 spam とか、「私あなたに会いたいんです本気なんです信じてください下のリンククリックしてくださいつーかしろ」みたいな、オレ様は燃料噴射装置付きの自殺マッシーン spam か、「今回返事をもらえなければ諦めます」ってメールを 5回くらい送ってくる、仏の顔+2 spam とか、そんなんばっかである。まったくどいつもこいつも。いや、全部目を通してる私も私ですが。

だが、面白いかどうかは別として、印象に残る spam もごくまれにだが届く。ネタもないんで、今日はそれらを紹介してお茶を濁すことにしよう。

まず最初は「Tバックフレンドになってください」というタイトルの spam。いきなり何を言い出すのかこの人は。しかも追い打ちをかけるように「Tバックに年齢は関係ないですよね」とか「健康的でなかなか良いですよ!」とか「なんで愛好家同士盛り上げられないのでしょうかね」とか言ってるし。ツッコミが追いつかないんですけど。

つーか、私に言うより「健康」とか「爽快」みたいな健康フェチ雑誌に投稿した方が良いのでは。「Tバック健康法がボケに効く!」みたいな感じで。上手くすれば年齢に関係なく愛好家が集まって盛り上がるかも知れませんよ?過去に「赤パン健康法&ノーパン健康法」って実例もあるし。

次は「拝啓、ご主人様」という spam。なんか「前略、おふくろ様」ってドラマを思い出してしまいましたが。と同時に「ご奉仕するっすよー」とか言いながらにじり寄るショーケンのイメージが。もちろん着てるのは昨日のアレで。こ、殺す気か貴様!← 半分以上自業自得では

んで 3つ目は、本文冒頭でいきなり「お困りですね?」とか言ってくる spam。ためらいもなく断言するなっ!しかもフォントサイズ上げるなっっ!お前は俺かっっっ!(泣)

つーことで、どれもこれも、実に難儀な spam であるな。送ってきた業者は反省するように。まあ今回はネタになったから許すが。← またそれか


2006.06.06(火)

<<本日のお題:真・ノーブラ・オブリゲーション日記 ← −2000点 >>

昨日に続いてノーブラのお話。さらにノーパンの話でもあったり。「ええい、このエロオヤジが!」とお怒りになった方、ままま、ちょっと落ち着いて。まずはこの記事を見てくいださいませ …… ああっ!別の意味でお怒りですね !?

それにしても「男性ウェイターが身に付けているのはボウタイ、シャツの襟とカフス、そして短いエプロンだけ」っすか。んー、日本で「執事カフェ」がオープンしたときは、「ははぁ、ついにここまで来たか」などと思ったもんだが、さすがは執事の本場イギリス、途中段階を一気に跳び越えて、いきなりこの有様。つーか、跳び越えた勢いで崖から転落してませんか?

でもアレだよな。こういう格好で執事だと言い張ってるのを見ると、日本の「なんちゃってメイド」なんて可愛いもんですな。多少ゴスロリ入ってようが、スカートが短すぎようが、網タイツはいてようが、ノーパン執事に比べれば誤差範囲っすよ。あ、そもそも比べるのが間違いですかそうですか。

しかし、よく考えたら、これって懐かしの「ノーパン&トップレス喫茶」のジェンダー反転バージョンだよな。日本より進んでるんだか遅れてるんだか、良くわからんぞ。んー、ということは、次は「ノーパンしゃぶしゃぶ」に対抗して「ノーパン執事フィッシュ&チップスとか、そういうのが登場するわけだな。論理的に考えると。← どんな論理だソレは

 

えー、これだけで終わると顰蹙を買いそうなので、ネットを徘徊中に見つけた素敵なサイトをご紹介。その名も「ヒューマンボディー」である。ある意味ヌードつながり。つーか、脱ぎすぎ。

人体模型はちとエグイんでパスしたいが、動物関連の製品はそそられるものがあるな。動物や鳥の骨格標本とか、サルの頭骨 (模型) なんか、一風変わったインテリアとしても使えるんじゃあるまいか。個人的には、ベンガルザルの頭骨模型が好きだな。

後、動物や昆虫の解剖模型も、なかなか味わい深いっすね。特に昆虫の方は数十倍に拡大されてて、ちょっとモンスター風味でカッコイイし。とりあえずノミとアブラムシとアカイエカが欲しいぞ。

ただなぁ、どれもみんな高価なんだよなー。ちょっと手が出せないよなー。あ、そうか、海洋堂がチョコQの新作として出せばいいんだ!← 無理です


2006.06.05(月)

<<本日のお題:ノーブラ・オブリゲーション日記 ← 0点 >>

出張後、中途半端に時間が空いたので、こっそりヲタ系の店をハシゴ。ガシャポンや食玩のバラ売り店で「スパイダーマン アクション・ヴィネット・フィギュア」なんつーのを見つけたので、セットで購入。海洋堂が作っただけあって、プロポーションといい、塗装といい、実に出来がよい。加えて山口式可動が採用されているので、派手な決めポーズがいろいろ楽しめる。んー、考えてみれば山口可式動とアメコミって、すごく相性が良いよな。ぜひ他のヒーローのフィギュアも出して欲しいもんである。

 

Gたれ「(くにくに) みゅう、なるほど。確かにカッコイイポーズが簡単に決まるでしねぇ」

博 士「んむ。構造自体はシンプルなんだけどな」

Gたれ「Gたれは思うのでしが、山口さんはサンエックスと組むべきでしよ」

博 士「へ?なんで?」

Gたれ「もちろん、山口式可動たれぱんだフィギュアを作るのでし!」(どーん!)

博 士「それって思いっきりミスマッチじゃないか?」

Gたれ「そんなことないでし。山口さんのセンスを活かして『どう動かしてもたれてしまう』フィギュアを作るのでしよ〜」

博 士「って、難易度高いなオイ」

Gたれ「これを完成させたときに、山口式可動は新たなステージへと進むのでし!」(びしっ)

博 士「なんか、思いっきり道を間違えてる気がするけどなー」

 

話は変わって。帰宅後に例のごとくニュースネタを探してたら、「ハッピーな小花刺しゅうがキュート。『オーバドゥ』の『ヒッピー フォークコレクション』」という記事を発見。ヒッピーファッションにインスパイアされたインナーだそうな。うーん、でもヒッピーっぽいかコレって?

なんか「明るく溌剌としたカラー」が云々とか書いてあるけど、そもそも溌剌としたヒッピー」なんてあり得ないじゃん?「体育会系のゴス」と同じくらいあり得ないじゃん?基本的にやる気がなさそうで、でれ〜んとしてるのが、ヒッピーってもんじゃん?つーか、それ以前にヒッピーと言えばノーブラじゃん !?

つーことで、オーバドゥはヒッピー文化についてよく勉強した上で、商品デザインを見直した方が良いと思うぞ。んで、記事の写真も差し替えだ!もちろんノーブラで!

 

Gたれ「そんなにノーブラが好きなのでしか?」

博 士「いや、私の好みの問題じゃないぞ。あくまで正しいヒッピー文化に基づいた製品を作るべきだと言ってるだけなのだ。なんつーかこう、アカデミックな視点というか、文化の守り手というか、つまり早い話が ……」

Gたれ「好きなのでしね?」

博 士すいません大好きです。orz

Gたれ「最初からそう言えば良いのでし〜」(ぽふぽふ)


2006.06.04()

<<本日のお題:今週も楽しめますたよ特撮鑑賞日記 >>

いつものように「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

先週に続いて「水のクリスタル」を巡るお話。リュウオーンに裏切られたラギを助け、水の都復活への協力を申し出る暁=レッド。ここで暁が「失われた都を自分の目で見たい」という、冒険者としての想いを隠さないのが良いっすね。んで、以前のエピソードと違って、一人で突っ走らずに仲間を呼ぶのもイイ感じ。今回に限らず、「ボウケンジャー」はさりげなく過去のエピソードを踏まえてるんだよな。そういうの好きっす。

争奪戦の末、見事に水の都を復活させるボウケンジャー&ラギ。しかし、「水の証」を失ったため、ラギは都に入ることができない。強がりながらも寂しさを隠せないラギに、暁は修復した水の証を渡す。このシーンの二人の会話が実に良い。また、水の都には帰れたものの、ラギの姿が異形のまま元に戻らないのもナイス。何もかも上手くいくよりも、ずっと話に深みが出ていると思う。いやー、ええ話ですた。

ただ、一つだけ気になったのはダイボウケン。早くも二度目のパワーアップを果たしたんだけど、あんまり変わったように見えないのだ。パワーアップしても、メインウェポンが右腕のドリルのまま変化しないのが問題なんじゃないかな。ドリルスキーとしては、なかなかに複雑な気分であるよ。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

金持ちのオレ様キャラ、繰り返される勝負、何の伏線もない突飛な展開と、井上パターン特盛りつゆだくって感じ。でも、不思議なことにけっこう面白い。んー、天道と神代が両方とも「傲慢ではあるが相手の実力は認める (相手を蔑まない)」キャラとして描かれてるから、かなぁ?井上脚本にありがちな、妙にギスギスした空気が感じられないのだ。後、取って付けたようなギャグを入れてないのも良かったのでは。意地を張り合う二人と、呆れながらも律儀に付き合う加賀美&ひよりが、イイ感じの「おかしみ」を生んでるっつーか。

んで、怪盗シャドウに関しては …… まあ来週の展開次第っすね。何らかの作戦なんだろうけど、開いた口がふさがらないオチが待ってるような気がするんだよなー。

新ライダーのサソードは、なかなか邪悪そうなデザインでカッコイイ。剣を使った必殺技の描写にも期待したいところである。まあ、サソリは昆虫じゃないけどな。後、サソリ+ソード=サソードってネーミングセンスもどうかと思うけどな。ついでに、神代の唇の厚さ ← それはそっとしておいてやれ


2006.06.03()

<<本日のお題:なんか混入してますメビウス鑑賞日記 >>

「ウルトラマンメビウス」「戦慄の捕食者」「復讐の鎧」を鑑賞。

「戦慄の捕食者」は、マケット怪獣ミクラスのパワーアップを巡るお話。そのプロセスで偶発的に誕生したチビエレキングが、やけに可愛い。特に、シッポをコンセントに差し込んで充電する姿が、たまらなくプリティである。んーむ、欲しい。なんか何体もいるらしいから、ひとつくれ。ウチには配色の似た連中がいっぱいいるから、友達には困らないし。

それにしてもアミーゴことジョージ、君はキザな二枚目キャラだったはずなのに、いつの間にかすっかりお笑い要員になってないか。実はカナヅチで「お、大海原のが俺を受け入れないんだ」とか言ったり、チビエレキングに感電させられて髪が総立ちしたり。んー、なかなか美味しいぞ。← 偏った価値観による評価

んで、すったもんだの末、ついにパワーアップしたミクラスが出撃するんだが、コノミ隊員の「ミクラス、おねがい」が、もはやマイメロ様にしか見えない自分を発見してしまったり。て言うか、すでに様づけかオレ。ふと気付くと「オトナじゃない、オタクですー♪ グッズ買うのが仕事ですー♪」とか歌ってるし。どこが仕事だ、どこが。

つーことで、タイトルに相応しいのは最後のバトルだけで、何だかコミカルなエピソードですたよ。

「復讐の鎧」は、謎の女改め「高次元捕食体ボガール」と、青いウルトラマン・ツルギの因縁が語られるエピソード。「守るべき者たちを守れなかったウルトラマン」って辺りが、「ネクサス」の姫矢を彷彿とさせますな。争いを知らなかった人々の怨念が鎧になることの皮肉さや、目の部分を隠すことで、復讐しか見えず光を失ってしまったことを表現したデザインもナイス。GUYSの前隊長・イガラシの体を乗っ取っていることも、初代マンのネガティブ版って感じで面白い。んーむ、つくづくそういうキャラが好きだなオレって。

つーことで、復讐の鬼と化したツルギは、ボガールを倒すことしか考えてないわけだが、そのボガールは捕食した怪獣のエネルギーを溜め込んで、歩く火薬庫になってしまっている。迂闊に倒せば大惨事となる危機的状況を、メビウスは、そしてGUYSのメンバーはいかにして切り抜けるのか。んー、ようやく面白くなってきましたな。来週が楽しみだ。…… ひょっとしたら、「コノミ隊員の『おねがい (はぁと)』であっさり解決しちゃったりしてな。← だからマイメロ様から離れろって


2006.06.02(金)

<<本日のお題:本文少なめ読書感想日記 >>

昨日の日記で書き忘れたのだが、「特撮ニュータイプ」のカブト関連の記事には、新ライダーやその資格者の情報も載っている。事前情報なしで番組を楽しみたい人は要注意っす。

 

Gたれ「ネタバレを避けるためにボカして言うでしが、メジャーな昆虫ばっかりでしねぇ」

博 士「んー、まあどうしてもそうなっちゃうよな」

Gたれ「みゅう、そういう物わかりの良さが、特撮の進歩を阻むのでしよ!」(しゃきーん!)

博 士「ううっ!その決めポーズはどうかと思うが、言ってることは一理あるような」

Gたれ「でし。ヨツコブゴミムシダマシライダーとか、ヒメマルカツオブシムシライダーを登場させてこそ、特撮の新たな夜明けがやってくるのでし〜」(ぴきーん!)

博 士「なんか舌を噛みそうな夜明けだなー」

 

んで、今日は「ハイパーホビー」(徳間書店) 7月号を購入。今月号の目玉は、やはり曽我町子さんのグラビア。彼女が演じた様々なキャラクターが、見開きページで紹介されている。凄いなぁと思うのは、どんんなに奇抜で派手なコスチュームを着ても、ご本人がそれに「負けてない」という点だ。圧倒的な存在感で、コスチュームを自分に従わせてしまうっつーか。まさに女王の貫禄と言うべきであろう。あらためて哀悼の意を表しますです。

 

Gたれ「みゅう、笑顔がステキな悪の女王でしね」

博 士「そうなんだよなぁ。言葉にすると形容矛盾っぽいんだけど、すごくチャーミングな笑顔なのに、ちゃんと悪の女王に見えるんだよなぁ」

Gたれ「なんかさっき、まなも姉ちゃんと Sたれちゃんが『あたしたちも見習わないと』『まったくでし〜♪ (くるくる)』って言ってたでしよ?」

博 士「あう、それは勘弁して欲しいぞマジで」(汗)

Gたれ「ヒドイ目に遭うのは間違いなく博士でしからねぇ。でも、その経験を『指輪ものがたれ』に活かせば元は取れるでしよ。身を捨ててこそ浮かぶギャグもあり、でし」(ぽふぽふ)

博 士「あんまり捨てたくないんですけど〜」(泣)

 

もう1冊、「ジオブリーダーズ 第12巻」(伊藤明弘 少年画報社) も購入。ようやっとクライマックスっぽくなってきた感じ。もうちょっとペース上げて欲しいけどな。んで、個人的には入江の秘書がお気に入り。あの入江相手に一歩も引かない辺りが素晴らしいっすね。絵心あるし。

 

Gたれ「水木しげるタッチで入江ちゃんの似顔絵を描いてたでしね」

博 士「んむ、アレは12巻における最大の見所であったな」(本気)

Gたれ「それにしても、まさか水木先生が物語のカギを握っていたとは思わなかったでし〜」(謎)

博 士「あーねー。意外なような、妙に納得できるような」(謎)

Gたれ「今度のイケメン鬼太郎映画が、どういう影響を与えるかが見物でし〜」

博 士「あ、あんまり与えて欲しくないなー」


2006.06.01(木)

<<本日のお題:わりと喜ばしいニュース日記 >>

会社の帰りに「特撮ニュータイプ」(角川書店) の7月号を購入。劇場版カブトの記事を「んー、脚本が井上だからなぁ。映画館に行くまでもないか」などと言いながら読んでたのだが、スタッフリストを見て目が点に。脚本 …… 米村正二ぃ !? い、井上じゃないんですかい !?

むう、そーか、そういうことだったのか。TV 本編でやたら井上脚本が続くことに疑問を抱いてたんだけど、米村さんが劇場版の方を書いてたからなのか。いやー、ようやく腑に落ちたっつーか、安心したっつーか。実を言うと、このまま井上がメインライターになっちゃうんじゃないかって、戦々兢々としてたんだわ。ふう、やれやれ。

つーことで、久しぶりに映画館まで見に行くことに決定。ちなみに、白倉プロデューサーのインタビューによると「TVとは別世界だけど、単なるパラレルワールドではない」「キーワードは宇宙だそうな。んー、さすがはプロデューサー界の狼少年、相変わらず飛ばしてますな。でも、それを素直に信じるほど、私はウブではないのですよ。さあ、いったいどんなオチをつけてくれるのか、とくと拝見しようじゃありませんか!わははははは!← だいぶひねくれちゃったらしい

 

話は変わって。行きつけのチャット経由で「自宅でパンダになりきれる『パンダスーツ』」なる記事を発見。

「なりきってどうする」とツッコミを入れつつも、「なりきってみたいなあ」と思わせる逸品ですな。どこが最初にレンタルするかなあ。やっぱTVのバラエティ番組辺りが、これ使ってドッキリものをやるとか、その辺だろうなー。

個人的には、これ着て何食わぬ顔 (って、見えませんが) で会社に行って、普通に仕事して帰ってきたいなあ。一応、サラリーマンのたしなみとして、ネクタイはして。

ところで、ビルドアップと言えば、押井守の「紅い眼鏡」や「ケルベロス地獄の番犬」に登場した、プロテクトギアを作ったとこだよね。んー、パンダスーツより、そっちをレンタルして欲しいなあ。そしたらさっそく着用して、何食わぬ顔 (って、やっぱり見えませんが) で会社に行って、普通に仕事して帰ってきたいなあ。一応、サラリーマンのたしなみとして、ネクタイはして。← そればっかりかお前は